また週末が終わっていく
2014年5月25日 日常 いやな気分を抱えたまま、今日も生きています(今日は飲んでないよ、ちょっと眠いけど)。
転職のこと、まだ進捗はありません。一刻も早く辞めたいのに、出口がね。
いや、あるんですよ出口。いま人材市場は割りと活況のようで、選ばなければ仕事はある。でもそういう選び方でいいんだろうかと。結局自分はやっかいな人間で、つまらない所に行ったらすぐに潰れるだろうなという予感がある。さすがに「どんなに好きでもない仕事でもまあ普通にはこなせますよ」なあんて、えらそうな事は思いもしないし、言えもしない。
じゃああなたは何がしたいの?というのが当然次の質問。それがよくわかってないんだよね。というかそもそも本当に根っから勤労意欲ない気がするから、なんか静かに暮らさせてくれませんか?っていつも思ってる。それは疲れているせいだよ、と心やさしい人は言ってくれるけどね…どうなんでしょうか。
どう処理していいのかよくわからないのが、視野をどう置くかという話。短期的に今自分の身を守るなら明らかにすぐ、というかもう別に明日から会社に行かない方が良いのは当然。だけどそれは自分の長期的なキャリアパス(ああなんてクソなことば)上いいことではない。なんか、結局今どこかに逃げても将来暗いなー、という感じですよ。それならせめて、最大限意味の感じられる仕事をしたいな、と思うわけで、それがWowの有る転職とかいうよくわからない言葉に繋がるわけですね…。
まあいいや。
なんか暗いことばっかり書いてて実際かなりやばいところに戻ってきているなという気がします。ひとつは僕恥ずかしながら3月に潰れたときにもう完全に辞めるモードに切り替わったので相当今いろんな人に対して乱暴に当たってるんです。もう後の付き合い考えて神経すり減らすよりもうどうでもいいや、という感じで。でもあれから2ヶ月…ああ二ヶ月しか経ってないのか、経ってるのにまだ全然辞められなくて、これは完全に因果応報だけど自分にとって居心地が悪い空間になってきちゃってるんですね。もうはやく自由にしてくれないかね。
最近仕事がぐちゃぐちゃだけど、まだ人に会い続けています。昨日は偽名ちゃん、それに新しく知り合った人材屋とか、色々。あととても久しぶりに本家筋の兄貴分とも会った(やくざのような表記ですが違いますw)。人に会うことは次の仕事を見つける目的もあるんで前向きなんだけど、あー助けてもらってるんだなとか思っちゃいました。そして、自分のつらさは人と会ってもあんまり紛れないようだ、とも。そう思っているのに来週も数人に会う予定。
あ、全然関係ないんですが、こないだパークハイアットのバー(ピークバーのほう)に行ったんですがなんなんすかね、あのBGMの安っぽさは。上の階との差別化か…?すごく夜景がきれいなのに、台無しですわ。
今日回ってきたTumblrがあまりに自分の今の状況に…と思ったらこれ2009年なのね。
転職のこと、まだ進捗はありません。一刻も早く辞めたいのに、出口がね。
いや、あるんですよ出口。いま人材市場は割りと活況のようで、選ばなければ仕事はある。でもそういう選び方でいいんだろうかと。結局自分はやっかいな人間で、つまらない所に行ったらすぐに潰れるだろうなという予感がある。さすがに「どんなに好きでもない仕事でもまあ普通にはこなせますよ」なあんて、えらそうな事は思いもしないし、言えもしない。
じゃああなたは何がしたいの?というのが当然次の質問。それがよくわかってないんだよね。というかそもそも本当に根っから勤労意欲ない気がするから、なんか静かに暮らさせてくれませんか?っていつも思ってる。それは疲れているせいだよ、と心やさしい人は言ってくれるけどね…どうなんでしょうか。
どう処理していいのかよくわからないのが、視野をどう置くかという話。短期的に今自分の身を守るなら明らかにすぐ、というかもう別に明日から会社に行かない方が良いのは当然。だけどそれは自分の長期的なキャリアパス(ああなんてクソなことば)上いいことではない。なんか、結局今どこかに逃げても将来暗いなー、という感じですよ。それならせめて、最大限意味の感じられる仕事をしたいな、と思うわけで、それがWowの有る転職とかいうよくわからない言葉に繋がるわけですね…。
まあいいや。
なんか暗いことばっかり書いてて実際かなりやばいところに戻ってきているなという気がします。ひとつは僕恥ずかしながら3月に潰れたときにもう完全に辞めるモードに切り替わったので相当今いろんな人に対して乱暴に当たってるんです。もう後の付き合い考えて神経すり減らすよりもうどうでもいいや、という感じで。でもあれから2ヶ月…ああ二ヶ月しか経ってないのか、経ってるのにまだ全然辞められなくて、これは完全に因果応報だけど自分にとって居心地が悪い空間になってきちゃってるんですね。もうはやく自由にしてくれないかね。
最近仕事がぐちゃぐちゃだけど、まだ人に会い続けています。昨日は偽名ちゃん、それに新しく知り合った人材屋とか、色々。あととても久しぶりに本家筋の兄貴分とも会った(やくざのような表記ですが違いますw)。人に会うことは次の仕事を見つける目的もあるんで前向きなんだけど、あー助けてもらってるんだなとか思っちゃいました。そして、自分のつらさは人と会ってもあんまり紛れないようだ、とも。そう思っているのに来週も数人に会う予定。
あ、全然関係ないんですが、こないだパークハイアットのバー(ピークバーのほう)に行ったんですがなんなんすかね、あのBGMの安っぽさは。上の階との差別化か…?すごく夜景がきれいなのに、台無しですわ。
今日回ってきたTumblrがあまりに自分の今の状況に…と思ったらこれ2009年なのね。
“
特にこの2〜3年、自分では「面白い」と思えない方向への修正を繰り替えさせられて、その上で「これは面白いです」と私に言わせないと納得しない人の下で働かされて、ちょっとずつ疲れが溜まっていったんだと思います。
修正だけなら、仕事ですからそういうものだと割り切れましたが、常に、ちょっとした意見でも、仕事の内容でも、「あなたの言う通りにしたら面白くなりました。私が間違っていました。感謝しています」と表明することを強要され、「言うことが聞けないなら、お前には仕事は与えない」と言われ続けた、数年間。
その人の善意に、心がやられていったのでしょう。
確かに、あれは善意でした。
私の心がくじけるにつれ、その人は嬉しそうに「やっとお前もわかったのか」と心から微笑んでいたので。
”
男の子飲み/「つなぐ人」
2014年5月18日 日常 最近、男の子と飲む機会が多い。きっかけは友達に「同性となかよくしたほうがいいよ?」みたいなことを言われたからなんだけど、自分でもなんで今回に限って言うことを聞く気になったかは謎。や、別に拒否してたわけじゃないんだけどさ。
そんなわけで大学時代の友人ゆうたそと2年ぶり?くらいに飯食ってみたりしました。そしたらなんと僕の裏の趣味とがっつり…というか僕がちょいちょい遊ぶくらいのレベルとすると彼はそのプロフェッショナルになっており…国会図書館通って機関誌読んで人定だなんて、一般人のすることじゃないことよ…。んで、彼も結婚すると。
で、楽しいのでその趣味を持つひそやかなネットワークを広げてみることにしました、というおんが今日の二番目の話。あ、そういや最近それも結構久しぶりな幼馴染のイケメンと飲んだりしたんですけど、彼も5歳くらい年上の女性と結婚が決まったとか。
ううむ結婚ラッシュ。おいてきぼり。
あ、違う方向に話がいってしまったよ。そう、最近「つなぐ人」として結構仕事(じゃないけど)をしています。日記にもちょっと書いたファンドと投資家の集まり以外にも、うさんくさい中国人と結構ゲームプロデューサーの間を取り持ってみたり(その中国人、紹介した僕をいきなりすっとばしてプロデューサーに連絡して「一緒に商売しようぜ」みたいな話をしたようで…それすぐバレますがな)、上のゆうたそ(&先輩)と新聞記者を組み合わせてみるのも再来週くらいにやることになったし。
あとは羊肉と花見の会とかも(あーこれも書いてないのか?)やったし、なんかそういう「誰かを誰かと」ってのが最近多いのです。そういう所で必要とされる感謝すべきだなあ、とも思うし、でもこういう華々しいのってなんかアウトプットばっかりだな、とも思うのです。感謝はされるしそういう無形のものは貯まるんだけど、生産的ではないなと。
どーしたらいいんでしょうねー。
そんなわけで大学時代の友人ゆうたそと2年ぶり?くらいに飯食ってみたりしました。そしたらなんと僕の裏の趣味とがっつり…というか僕がちょいちょい遊ぶくらいのレベルとすると彼はそのプロフェッショナルになっており…国会図書館通って機関誌読んで人定だなんて、一般人のすることじゃないことよ…。んで、彼も結婚すると。
で、楽しいのでその趣味を持つひそやかなネットワークを広げてみることにしました、というおんが今日の二番目の話。あ、そういや最近それも結構久しぶりな幼馴染のイケメンと飲んだりしたんですけど、彼も5歳くらい年上の女性と結婚が決まったとか。
ううむ結婚ラッシュ。おいてきぼり。
あ、違う方向に話がいってしまったよ。そう、最近「つなぐ人」として結構仕事(じゃないけど)をしています。日記にもちょっと書いたファンドと投資家の集まり以外にも、うさんくさい中国人と結構ゲームプロデューサーの間を取り持ってみたり(その中国人、紹介した僕をいきなりすっとばしてプロデューサーに連絡して「一緒に商売しようぜ」みたいな話をしたようで…それすぐバレますがな)、上のゆうたそ(&先輩)と新聞記者を組み合わせてみるのも再来週くらいにやることになったし。
あとは羊肉と花見の会とかも(あーこれも書いてないのか?)やったし、なんかそういう「誰かを誰かと」ってのが最近多いのです。そういう所で必要とされる感謝すべきだなあ、とも思うし、でもこういう華々しいのってなんかアウトプットばっかりだな、とも思うのです。感謝はされるしそういう無形のものは貯まるんだけど、生産的ではないなと。
どーしたらいいんでしょうねー。
なんか歯が欠け…というか、結構大きくふっとびました。やれやれです。元々歯は弱いんですが、最近歯医者をさぼって全然行ってなかったのが悪いんでしょうね…歯並びも悪いんだけど、それがかなり目立つ感じです。さすがにいかなきゃ。
さて、なぜか温泉に来ています。さっきのさっきまで家でごろごろ、夕方まで寝巻きだったんですが、温泉行きたい温泉行きたい温泉行きたい温泉行きたいと思ってたら辿り着いてしまいましたほったらかし温泉(という名前の温泉があるんですよ)。いい感じです。
この温泉、山の上にあって、空が開けていて、星と眼下のおそらく甲府市のビルの夜景を見ながら入浴できます。なんか温泉マスターっぽい人に最近すすめられた事もあって、いつかは、というか近いうちにいきたいなーと気はしていたのです。ということで突発。なんか日の出を見ながら入浴できるってのがウリらしく、明日もちょっと早起きしてつかってこようとおもいます。って日の出5時前かよ…起きられるかな。
しかしこの湯、なぜか男子はみなペア(カップr…なわけねえ)。なんか彼女の愚痴とか、恋愛やら就職の相談とか、よこでぼーっと聞いててなんか楽しくなりました。これが静かでひとり占めだったら満点でした。別にわるくないけどね。
さて、なぜか温泉に来ています。さっきのさっきまで家でごろごろ、夕方まで寝巻きだったんですが、温泉行きたい温泉行きたい温泉行きたい温泉行きたいと思ってたら辿り着いてしまいましたほったらかし温泉(という名前の温泉があるんですよ)。いい感じです。
この温泉、山の上にあって、空が開けていて、星と眼下のおそらく甲府市のビルの夜景を見ながら入浴できます。なんか温泉マスターっぽい人に最近すすめられた事もあって、いつかは、というか近いうちにいきたいなーと気はしていたのです。ということで突発。なんか日の出を見ながら入浴できるってのがウリらしく、明日もちょっと早起きしてつかってこようとおもいます。って日の出5時前かよ…起きられるかな。
しかしこの湯、なぜか男子はみなペア(カップr…なわけねえ)。なんか彼女の愚痴とか、恋愛やら就職の相談とか、よこでぼーっと聞いててなんか楽しくなりました。これが静かでひとり占めだったら満点でした。別にわるくないけどね。
転職話。あ、ちょい飲んでます。
先日ちらっと書いた「社長を突破して止まっている」案件の返事が今日来て、「実は人事担当に不幸があり採用計画を見直すことになり云々」という斜め上の理由にて、お祈り。さすがにこの理由で祈られたことはありません…とか書いちゃうけど、別にそんなに祈られたことないんですけどね(新卒でシュウカツしてないので)。
社長を突破してたって意味ではとても残念ではあったんだけど、でも周りの何人かに色々違う理由で止められてモチベ下がってたってことと、そもそも人事が死んだら採用ができなくなる会社って(その理屈で言ったら後任の人事を採用するのは誰なの?)…というところもあり、結果としては入らなくて良かったのかもとすら思ったりします。ポジティブ、ポジティブ。起業3年目とかならわかるけど、15年以上やっててそれはバックオフィスやばすぎでしょ…
で、こんばんは連休最後ということもあり、S夫妻とディナー@Ivy Place。ワインがまずかった…のはいいとして、そこで色々話す中で自分から出てきたのは「結局Wowがある仕事をしたい」ということ。
言い方は悪いけど、僕はずっとWowがある就職・転職を繰り返してきました。英語たいして話せもしなくて海外にも興味がなかった頃に外資に入り、趣味に生きると音楽に行き、そしていまはそこから華麗に王道な会社に舞い戻っている。就職にも転職にも全てにギャップがあり、ワオが確かにありました。
いまもいくつか選択肢(って別に選べばすぐに入れるわけじゃないけど)はあるけど、どれもその視点でいくとつまらないんですよね。いや、そりゃWowがある仕事なんてそんなにはないのは確かなんだけど、でも一応書いておきたいのは「世間的にすげえ仕事をしたい」ってわけではないということ。僕の前のキャリアとかとの間でギャップがあればいいわけで。
さすがに転職エージェントにこの話はできないけど、なんかここから敷衍してみつからないかなーいや難しいですよね、知ってるんですけどね。具体性に欠けてますもんね。でも前の仕事でも書いたけど、せっかく選べる権利があるなら面白いことしたいよね~別にまだ守るものがあるわけでもなく。
先日ちらっと書いた「社長を突破して止まっている」案件の返事が今日来て、「実は人事担当に不幸があり採用計画を見直すことになり云々」という斜め上の理由にて、お祈り。さすがにこの理由で祈られたことはありません…とか書いちゃうけど、別にそんなに祈られたことないんですけどね(新卒でシュウカツしてないので)。
社長を突破してたって意味ではとても残念ではあったんだけど、でも周りの何人かに色々違う理由で止められてモチベ下がってたってことと、そもそも人事が死んだら採用ができなくなる会社って(その理屈で言ったら後任の人事を採用するのは誰なの?)…というところもあり、結果としては入らなくて良かったのかもとすら思ったりします。ポジティブ、ポジティブ。起業3年目とかならわかるけど、15年以上やっててそれはバックオフィスやばすぎでしょ…
で、こんばんは連休最後ということもあり、S夫妻とディナー@Ivy Place。ワインがまずかった…のはいいとして、そこで色々話す中で自分から出てきたのは「結局Wowがある仕事をしたい」ということ。
言い方は悪いけど、僕はずっとWowがある就職・転職を繰り返してきました。英語たいして話せもしなくて海外にも興味がなかった頃に外資に入り、趣味に生きると音楽に行き、そしていまはそこから華麗に王道な会社に舞い戻っている。就職にも転職にも全てにギャップがあり、ワオが確かにありました。
いまもいくつか選択肢(って別に選べばすぐに入れるわけじゃないけど)はあるけど、どれもその視点でいくとつまらないんですよね。いや、そりゃWowがある仕事なんてそんなにはないのは確かなんだけど、でも一応書いておきたいのは「世間的にすげえ仕事をしたい」ってわけではないということ。僕の前のキャリアとかとの間でギャップがあればいいわけで。
さすがに転職エージェントにこの話はできないけど、なんかここから敷衍してみつからないかなーいや難しいですよね、知ってるんですけどね。具体性に欠けてますもんね。でも前の仕事でも書いたけど、せっかく選べる権利があるなら面白いことしたいよね~別にまだ守るものがあるわけでもなく。
続きを書いてなかった
2014年4月29日 日常 実は書いてるうちに電話が鳴って長話になってしまい…って今これ書いてて思ったけど、「長電話」ってカルチャーもう死滅寸前なのかな。結論ねえってそりゃ途中でぶったぎってるんだからよう…はいごめんなさい。
まあいいや。
とりあえず続き。この日の夜は実は近年まれに見る変な会でした。元々は香港で知り合った某商社の友人がいて、普段頻繁に連絡取ってるってほどの間柄でもないんだけど僕がFacebookに投資関係のことを書いてたらちょうど投資関係の人に会いたい欲があったらしく、「接待費あるから誰か紹介してよ」といわれたんです。
んで僕じゃあちょっと茶のみ話にもならないからというんで前の会社の先輩に声かけたら「僕じゃ茶飲み話にもならないから」というのでその会社に出入りしている怪しい投資家を連れてくることになり、その投資家も以下略、みたいな感じで銀行系ファンドの人を連れてくることになり。で、結局おっさん5人(僕と先輩は観客)で投資話に花を咲かせるというよくわからない会になったのです。
これも外形で見るとその投資家も結構トラックレコードある人っぽいし、商社の金融部門とファンド、それに成功してる個人投資家、外資系PR会社のシニアに大手広告代理店という物騒なかんじですよね、二軒目なんか某高級ホテルのバーでよくわからんワインとかあけてたし。
まあ別になんかの実になったわけじゃないのが僕の限界というかなんというかですけど、こういうのをセットしてぼーっと横で見てるのって楽しいな、と思ったのですよ。本当はこういうところに自分が役者として上がるほうが楽しいんでしょうけどね。この個人投資家の人は結構前から話は聞いてて、相当面白そうな人ではあったので、人の金で飯を食いつつ会えたのはラッキーだったなと思ったりしています。あそうそう、んで後でFacebookで繋がってみたらやっぱり東京の投資家(とかスタートアップ)のコミュニティってせまいなーと改めて実感させられました。僕は別にそのコミュニティの中にいるわけじゃないけどまあわりとニュースはチェックしてたりとかTwitterでその界隈をフォローしてたりとかするので一方的に知っていて(根がストーカー体質なもんでね)、おもしろいなーと思ったのですよ。
あ、ちなみに今日はちょっとだけ飲んでます。
そう、今日は祝日だったわけですが、いきなり転職エージェントに会ってきました。何がいきなりって、昨日決まったんですよ。
上海友達(昔から知り合いだけど)とやりとりしていたらちょうどその人の知り合いがエージェントとして独立したところだ、というので相談してみる?とトントン拍子に話を決めてくれて。確かにできる人臭はぷんぷんしてました。
んで、色々話して案件も出てこないこともなかったんだけど、彼(エージェント)自身が「まだ早いんじゃないですか」という雰囲気。わかりますけどね、一般論で言ってこんないい会社の、しかも伸びてる部署にいて何の不満があるんだって話ですよね。
そんな話はいいとして、考えさせられたのは45、あるいは50歳のとき自分がどうありたいか、それを考えてから逆算したらいいかも、といわれたこと。たしかにそういうこと、ちゃんと考えたことない・・・というか別に欲望とかないよね。ひたすらに働きたくないし責任取るなんてまっぴらだけど、それ以外に望みなんかないよ。素敵な持ち家に奥さんに猫が一匹、なんて生活を夢見ることはない。いや、なくはないけど、別にどうでもいいんじゃないかと思ってる。いつ死ぬかもわからないのに先の事を考えるのは馬鹿らしいとも。
だけどそんなことを考える一方、そろそろ無邪気に「まあどうせどっかで死ぬからいいよ」とか言ってられない年なのかもとも思えてくる。いきていかにゃいけないし、その為には色々なことに耐えなきゃいけないのかもしれない。みんなそうやって生きているのかもしれない。みんながどうとかそんなものは糞食らえという考えはあるにせよ。
どうしたいんだろうね。そもそも俺、東京にいたいのかな?なんか考えていると香港とかそこら辺・・・具体的なイメージはないけどどこか外国で数年は過ごしたいなという気持ちもあったりするのですが。あとは結婚?特に願望はないねえ。やっぱカカクコムの創業者の人みたいに一発当てて若いうちから半隠居ってのが理想…ってまあ一発当てるのは誰しも理想ではあるよね。そうだよね。かなわぬ夢だよね。
なんかそんなことをぐずぐずと考える祝日でした。全然稼動しなかった。ま、休みだからいいんですよね。実は昨日噴火してまだ上司にいえてない案件があって、多分結構面倒なことになるだろうなあ…いきたくないなあ…
まあいいや。
とりあえず続き。この日の夜は実は近年まれに見る変な会でした。元々は香港で知り合った某商社の友人がいて、普段頻繁に連絡取ってるってほどの間柄でもないんだけど僕がFacebookに投資関係のことを書いてたらちょうど投資関係の人に会いたい欲があったらしく、「接待費あるから誰か紹介してよ」といわれたんです。
んで僕じゃあちょっと茶のみ話にもならないからというんで前の会社の先輩に声かけたら「僕じゃ茶飲み話にもならないから」というのでその会社に出入りしている怪しい投資家を連れてくることになり、その投資家も以下略、みたいな感じで銀行系ファンドの人を連れてくることになり。で、結局おっさん5人(僕と先輩は観客)で投資話に花を咲かせるというよくわからない会になったのです。
これも外形で見るとその投資家も結構トラックレコードある人っぽいし、商社の金融部門とファンド、それに成功してる個人投資家、外資系PR会社のシニアに大手広告代理店という物騒なかんじですよね、二軒目なんか某高級ホテルのバーでよくわからんワインとかあけてたし。
まあ別になんかの実になったわけじゃないのが僕の限界というかなんというかですけど、こういうのをセットしてぼーっと横で見てるのって楽しいな、と思ったのですよ。本当はこういうところに自分が役者として上がるほうが楽しいんでしょうけどね。この個人投資家の人は結構前から話は聞いてて、相当面白そうな人ではあったので、人の金で飯を食いつつ会えたのはラッキーだったなと思ったりしています。あそうそう、んで後でFacebookで繋がってみたらやっぱり東京の投資家(とかスタートアップ)のコミュニティってせまいなーと改めて実感させられました。僕は別にそのコミュニティの中にいるわけじゃないけどまあわりとニュースはチェックしてたりとかTwitterでその界隈をフォローしてたりとかするので一方的に知っていて(根がストーカー体質なもんでね)、おもしろいなーと思ったのですよ。
あ、ちなみに今日はちょっとだけ飲んでます。
そう、今日は祝日だったわけですが、いきなり転職エージェントに会ってきました。何がいきなりって、昨日決まったんですよ。
上海友達(昔から知り合いだけど)とやりとりしていたらちょうどその人の知り合いがエージェントとして独立したところだ、というので相談してみる?とトントン拍子に話を決めてくれて。確かにできる人臭はぷんぷんしてました。
んで、色々話して案件も出てこないこともなかったんだけど、彼(エージェント)自身が「まだ早いんじゃないですか」という雰囲気。わかりますけどね、一般論で言ってこんないい会社の、しかも伸びてる部署にいて何の不満があるんだって話ですよね。
そんな話はいいとして、考えさせられたのは45、あるいは50歳のとき自分がどうありたいか、それを考えてから逆算したらいいかも、といわれたこと。たしかにそういうこと、ちゃんと考えたことない・・・というか別に欲望とかないよね。ひたすらに働きたくないし責任取るなんてまっぴらだけど、それ以外に望みなんかないよ。素敵な持ち家に奥さんに猫が一匹、なんて生活を夢見ることはない。いや、なくはないけど、別にどうでもいいんじゃないかと思ってる。いつ死ぬかもわからないのに先の事を考えるのは馬鹿らしいとも。
だけどそんなことを考える一方、そろそろ無邪気に「まあどうせどっかで死ぬからいいよ」とか言ってられない年なのかもとも思えてくる。いきていかにゃいけないし、その為には色々なことに耐えなきゃいけないのかもしれない。みんなそうやって生きているのかもしれない。みんながどうとかそんなものは糞食らえという考えはあるにせよ。
どうしたいんだろうね。そもそも俺、東京にいたいのかな?なんか考えていると香港とかそこら辺・・・具体的なイメージはないけどどこか外国で数年は過ごしたいなという気持ちもあったりするのですが。あとは結婚?特に願望はないねえ。やっぱカカクコムの創業者の人みたいに一発当てて若いうちから半隠居ってのが理想…ってまあ一発当てるのは誰しも理想ではあるよね。そうだよね。かなわぬ夢だよね。
なんかそんなことをぐずぐずと考える祝日でした。全然稼動しなかった。ま、休みだからいいんですよね。実は昨日噴火してまだ上司にいえてない案件があって、多分結構面倒なことになるだろうなあ…いきたくないなあ…
仕事をどうするか、という事が結局決まらないままです。ホント、どうなるんでしょうね。ひとつベンチャーというかなんというか、という会社の社長面接は突破してみて最後の人事...という所でとまっています。なんか先方の社内で不幸があったとかでバックオフィスが大変のようで。まあ小さい会社だから…とはいえ、本当は5月の連休(会社の引っ越しがある)までにとっとと決めたかったのがかなわなくなり、さてどうしたものか、というかんじ。
昨日は人と会う日でした。まず昼は以前上海で僕がいまの会社に入る前に知り合った女の子とランチ。実はこの子、僕が今担当しているクライアントの社員で、「訪問した時にランチでも」とか言ってたらあっさり辞めることになってしまったという...ということでフェアウェルでした。辞めたあと何するのかって聞いたらシリコンバレーのVCにインターンだけど受かったらしく、パフォーマンス良ければそのまま居続けられると。すげー、なんか「シリコンバレーのVC」ってだけでかっこいい!ということで会社の内情を当たり障りのない範囲で聞きつつ、ぱちぱちしていたのでしたよ。
でもなー労働時間について話してた時にさらっと「週100越えてくるとつらいですよー」って…
え?
週100って5で割ると20なんですけど…ということで、僕は自分で「やあ働いたなあ」とか思ってたけど、全然なんですねやっぱり。いやこの話もそれが長く続いたということではないと思うけどね。でも月400はつらいを越えてるだろー。
一応言い訳するなら僕の300ちょいで辛いってのもパワハラ込ですからね、別に労働時間だけなら辛くない…とは言わないまでも、ここまでダメにはならなかったと思うんですが。
そう、なんかこの例なんかもそうなんだけど、世界って広いなって思うんですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140422203334
飲み会のお酌問題は、実は文化的な衝突
これなんかもそう、世界が広いって別に「広いなあ」って話じゃなくて、人って見た目が似てるからなんとなく考えが同じだって期待しちゃうけどバックグラウンドによって全然違うんだよね、というまあそれも文字にしてみるとありふれた話。
何にしろ自分が極端にいる、って事は案外ないってこと、とも言いかえられるかもしれません。友達が多い、とたとえば思ってたとしてもちょろっと見回すと自分より友達が多い人なんかざらだったりとか、この労働時間だって300って普通の人からみたらドン引きだしそもそも週40時間(=月160)なんだからその倍近いはずなんだけど、400なんて人がさらっと出てきたりする。
ずいぶん前に書いた気がする言葉の話だってそうだよね。英語をしゃべれる人って少なそうに見えて必要とされる所には結構いるけど、そうでないところでは全然みかけない。偏在してるよねーという話。
結論ないなー。
昨日は人と会う日でした。まず昼は以前上海で僕がいまの会社に入る前に知り合った女の子とランチ。実はこの子、僕が今担当しているクライアントの社員で、「訪問した時にランチでも」とか言ってたらあっさり辞めることになってしまったという...ということでフェアウェルでした。辞めたあと何するのかって聞いたらシリコンバレーのVCにインターンだけど受かったらしく、パフォーマンス良ければそのまま居続けられると。すげー、なんか「シリコンバレーのVC」ってだけでかっこいい!ということで会社の内情を当たり障りのない範囲で聞きつつ、ぱちぱちしていたのでしたよ。
でもなー労働時間について話してた時にさらっと「週100越えてくるとつらいですよー」って…
え?
週100って5で割ると20なんですけど…ということで、僕は自分で「やあ働いたなあ」とか思ってたけど、全然なんですねやっぱり。いやこの話もそれが長く続いたということではないと思うけどね。でも月400はつらいを越えてるだろー。
一応言い訳するなら僕の300ちょいで辛いってのもパワハラ込ですからね、別に労働時間だけなら辛くない…とは言わないまでも、ここまでダメにはならなかったと思うんですが。
そう、なんかこの例なんかもそうなんだけど、世界って広いなって思うんですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140422203334
飲み会のお酌問題は、実は文化的な衝突
これなんかもそう、世界が広いって別に「広いなあ」って話じゃなくて、人って見た目が似てるからなんとなく考えが同じだって期待しちゃうけどバックグラウンドによって全然違うんだよね、というまあそれも文字にしてみるとありふれた話。
何にしろ自分が極端にいる、って事は案外ないってこと、とも言いかえられるかもしれません。友達が多い、とたとえば思ってたとしてもちょろっと見回すと自分より友達が多い人なんかざらだったりとか、この労働時間だって300って普通の人からみたらドン引きだしそもそも週40時間(=月160)なんだからその倍近いはずなんだけど、400なんて人がさらっと出てきたりする。
ずいぶん前に書いた気がする言葉の話だってそうだよね。英語をしゃべれる人って少なそうに見えて必要とされる所には結構いるけど、そうでないところでは全然みかけない。偏在してるよねーという話。
結論ないなー。
なんか自分でも非日常(旅)のカテゴリをたどるのがだるくなってきたのでインデックス作ろうかなと。ベースは北京にいた時に作った今までの行き先一覧。ここで日記書き始めたのが...って今気づいたよ!今年で10年じゃないか!お祝いしなきゃ(誰と)...。まあ、要するに全部カバーされてますということで。
とりあえず今日は時間がないのでインデックスだけ。
2005 チェコ→オーストリア→イギリス
チェコ(プラハ):
http://42583.diarynote.jp/200509241214010000/
http://42583.diarynote.jp/200509241326370000/
http://42583.diarynote.jp/200509262316210000/
http://42583.diarynote.jp/200509280014190000/
オーストリア(ウィーン):
http://42583.diarynote.jp/200509300057060000/
http://42583.diarynote.jp/200510050014300000/
http://42583.diarynote.jp/200512300216130000/
イギリス(ロンドン):
http://42583.diarynote.jp/200510082224260000/
http://42583.diarynote.jp/200510101455540000/
http://42583.diarynote.jp/200510231325300000/
http://42583.diarynote.jp/200510231433550000/
http://42583.diarynote.jp/200510260003360000/
http://42583.diarynote.jp/200510282347030000/
2006
アメリカ(SF)
http://42583.diarynote.jp/200603230251230000/
http://42583.diarynote.jp/200603240710130000/
http://42583.diarynote.jp/200604131117270000/
http://42583.diarynote.jp/200604182351350000/
http://42583.diarynote.jp/200606071912210000/
http://42583.diarynote.jp/200606262314530000/
http://42583.diarynote.jp/200603212029250000/
イタリア(ミラノ→クレモナ→フィレンツェ)
http://42583.diarynote.jp/200611031730060000/
http://42583.diarynote.jp/200611062255280000/
http://42583.diarynote.jp/200611132302040000/
http://42583.diarynote.jp/200701202033310000/
http://42583.diarynote.jp/200702091240410000/
http://42583.diarynote.jp/200610311348420000/
2008 シンガポール
2009 アメリカ(NY→SF)、シンガポール
2010 フィンランド→イタリア→ドイツ→オーストリア→ドイツ→フランス、上海、上海、北京、上海→香港→マカオ→香港
2011 北京、シンガポール、アメリカ(NY)、上海→台湾
2012 上海、北京→敦煌→上海、台湾→ベトナム→台湾
2013 上海、ニュージーランド、北京、上海→北京→上海
2014 バルセロナ、ベトナム→シンガポール
とりあえず今日は時間がないのでインデックスだけ。
2005 チェコ→オーストリア→イギリス
チェコ(プラハ):
http://42583.diarynote.jp/200509241214010000/
http://42583.diarynote.jp/200509241326370000/
http://42583.diarynote.jp/200509262316210000/
http://42583.diarynote.jp/200509280014190000/
オーストリア(ウィーン):
http://42583.diarynote.jp/200509300057060000/
http://42583.diarynote.jp/200510050014300000/
http://42583.diarynote.jp/200512300216130000/
イギリス(ロンドン):
http://42583.diarynote.jp/200510082224260000/
http://42583.diarynote.jp/200510101455540000/
http://42583.diarynote.jp/200510231325300000/
http://42583.diarynote.jp/200510231433550000/
http://42583.diarynote.jp/200510260003360000/
http://42583.diarynote.jp/200510282347030000/
2006
アメリカ(SF)
http://42583.diarynote.jp/200603230251230000/
http://42583.diarynote.jp/200603240710130000/
http://42583.diarynote.jp/200604131117270000/
http://42583.diarynote.jp/200604182351350000/
http://42583.diarynote.jp/200606071912210000/
http://42583.diarynote.jp/200606262314530000/
http://42583.diarynote.jp/200603212029250000/
イタリア(ミラノ→クレモナ→フィレンツェ)
http://42583.diarynote.jp/200611031730060000/
http://42583.diarynote.jp/200611062255280000/
http://42583.diarynote.jp/200611132302040000/
http://42583.diarynote.jp/200701202033310000/
http://42583.diarynote.jp/200702091240410000/
http://42583.diarynote.jp/200610311348420000/
2008 シンガポール
2009 アメリカ(NY→SF)、シンガポール
2010 フィンランド→イタリア→ドイツ→オーストリア→ドイツ→フランス、上海、上海、北京、上海→香港→マカオ→香港
2011 北京、シンガポール、アメリカ(NY)、上海→台湾
2012 上海、北京→敦煌→上海、台湾→ベトナム→台湾
2013 上海、ニュージーランド、北京、上海→北京→上海
2014 バルセロナ、ベトナム→シンガポール
距離(旅の話のその前に)
2014年4月7日 日常 自分の旅が終わってすぐだけど、他人の旅の話。これも記録として。
僕が日本を発つ数日前、日本を旅行中の香港人と出会った。アメリカの大学院で建築を学ぶ25歳の女の子。フィールドワークでクラスメイトと日本に来ているけど、東京はもう三回目くらいだから東京初めて★の彼らと一緒に行動しなきゃいけないのがだるい。
なぜか話の流れで新宿のゲイバー行きたいと言われて知ったんだけど、中華圏では拓也个哥(拓也兄貴)っていうゲイがスマッシュヒットなうらしいんですよ…熊系のなんていうか、典型的なおかま。いやーそういうのすきなのって日本人女子だけじゃないのか…なんて感心したんだけど、まあいいかと思ってなぜかご案内することに。僕にとってもゲイバー(雑に書いてるけど、おかまバーとゲイバーの違いってなんだろう)ってそんな親しみのある場所じゃないんだけど、その子(※勿論おかまじゃなくて香港人)かわいかったから。いいでしょ、正直で。で「まあゲイバーいくだけじゃなんだし」とかいってその前に参鶏湯食べながら色々お話をしてゲイバーに流れて。
肝心の拓也さんはなんか風邪かなにかで完全に死んでた(軒先に座ってたけど顔色がやばかった…でもお客さんと写真は撮ってあげてた。プロだ…とはいえ、後から写真見てもやっぱり笑顔が死んでる)。店はメニューは中国語だし、客は半分外国人で店内英語で満ちてるし、なんかすごく不思議…とはいえこれは一般人の感覚で、そこら辺の水商売のプロに言わせれば「あのあたりの店の結構な割合は外国人相手だし、別にそんなもん」らしいけど。しかし言葉通じないの前提だから彼らの仕事のかなりの部分である接客をしなくていいし、割り切ればわりと楽な商売な気はする…って最初に有名というか知られないといけないわけだけど。ちなみに意外と(?)高かった。チャージ(1杯込み)2000円で追加ドリンクは400円一律とかだったかな?でも雰囲気はゴールデン街の狭い店みたいだし接客もベタベタしてなくて悪くなかった。拓也さんが出ているとまた違うのかもしれないけど。
彼女は日本語まったくわからないから英語で話してたんだけど、久しぶりに英語で長い時間喋ったからか、あと話題が結構合う(彼女は琵琶を弾くし、建築やってるからアートにも興味がある)し、というのでなんかやたら盛り上がったんで遅くなったけど、まあさすがに水曜から朝まではつらいだろうと言うこともあり、「また世界のどこかでね」ということでお別れ。水曜だってのにタクシーで深夜バスに滑り込むというたまにやる最後の最後、のやりかたで確か2時半過ぎに帰宅したのでした。
で、楽しかったねーみたいなチャットをしていたら結局次の夜も会っちゃったんです。また会えたらいいのに、みたいな話の流れで、双方のスケジュールつき合わせたら物理的にその日しかない、ってなって。しかも僕もわりと早めに終われたので…って合流したの多分22時過ぎとかだったけど。楽しかったです。
最初に書いたようにこの子は今アメリカに住んでいて、基本的に帰国したい願望はありません。両親は中国の超一流会社にお勤めで、金も持ってる(んじゃなきゃ東京に3回もこないし、娘をアメリカ留学にはだせんでしょー)。我々の間には12時間(だっけ)の時差があり、距離があり、そしてちょっぴりだけど、言葉の壁もある。彼女は結構中国なまりとはいえ英語は普通に話せるから、まあちょっぴりね。
でもおそらく、頻繁にテキストしてくる彼女もそれに返信する僕も、普通の生活に戻ったらこんなことやってられんでしょう(ていうか時差)。そんなもんでしょう。
ついてねーなーと思います。いろんな事が重なって2度会えたわけだし、そもそも話が盛り上がる相手にさくっと出会えた事とか、そういう意味ではツイてたんでしょうけど。いつなんでしょうね、次に会えるの。羽田からロス行きの深夜便出てたな、というようなことをぼおっと考えていました。ちぇ。
まあ、僕にもたまにはそんなことがあるってことで。
僕が日本を発つ数日前、日本を旅行中の香港人と出会った。アメリカの大学院で建築を学ぶ25歳の女の子。フィールドワークでクラスメイトと日本に来ているけど、東京はもう三回目くらいだから東京初めて★の彼らと一緒に行動しなきゃいけないのがだるい。
なぜか話の流れで新宿のゲイバー行きたいと言われて知ったんだけど、中華圏では拓也个哥(拓也兄貴)っていうゲイがスマッシュヒットなうらしいんですよ…熊系のなんていうか、典型的なおかま。いやーそういうのすきなのって日本人女子だけじゃないのか…なんて感心したんだけど、まあいいかと思ってなぜかご案内することに。僕にとってもゲイバー(雑に書いてるけど、おかまバーとゲイバーの違いってなんだろう)ってそんな親しみのある場所じゃないんだけど、その子(※勿論おかまじゃなくて香港人)かわいかったから。いいでしょ、正直で。で「まあゲイバーいくだけじゃなんだし」とかいってその前に参鶏湯食べながら色々お話をしてゲイバーに流れて。
肝心の拓也さんはなんか風邪かなにかで完全に死んでた(軒先に座ってたけど顔色がやばかった…でもお客さんと写真は撮ってあげてた。プロだ…とはいえ、後から写真見てもやっぱり笑顔が死んでる)。店はメニューは中国語だし、客は半分外国人で店内英語で満ちてるし、なんかすごく不思議…とはいえこれは一般人の感覚で、そこら辺の水商売のプロに言わせれば「あのあたりの店の結構な割合は外国人相手だし、別にそんなもん」らしいけど。しかし言葉通じないの前提だから彼らの仕事のかなりの部分である接客をしなくていいし、割り切ればわりと楽な商売な気はする…って最初に有名というか知られないといけないわけだけど。ちなみに意外と(?)高かった。チャージ(1杯込み)2000円で追加ドリンクは400円一律とかだったかな?でも雰囲気はゴールデン街の狭い店みたいだし接客もベタベタしてなくて悪くなかった。拓也さんが出ているとまた違うのかもしれないけど。
彼女は日本語まったくわからないから英語で話してたんだけど、久しぶりに英語で長い時間喋ったからか、あと話題が結構合う(彼女は琵琶を弾くし、建築やってるからアートにも興味がある)し、というのでなんかやたら盛り上がったんで遅くなったけど、まあさすがに水曜から朝まではつらいだろうと言うこともあり、「また世界のどこかでね」ということでお別れ。水曜だってのにタクシーで深夜バスに滑り込むというたまにやる最後の最後、のやりかたで確か2時半過ぎに帰宅したのでした。
で、楽しかったねーみたいなチャットをしていたら結局次の夜も会っちゃったんです。また会えたらいいのに、みたいな話の流れで、双方のスケジュールつき合わせたら物理的にその日しかない、ってなって。しかも僕もわりと早めに終われたので…って合流したの多分22時過ぎとかだったけど。楽しかったです。
最初に書いたようにこの子は今アメリカに住んでいて、基本的に帰国したい願望はありません。両親は中国の超一流会社にお勤めで、金も持ってる(んじゃなきゃ東京に3回もこないし、娘をアメリカ留学にはだせんでしょー)。我々の間には12時間(だっけ)の時差があり、距離があり、そしてちょっぴりだけど、言葉の壁もある。彼女は結構中国なまりとはいえ英語は普通に話せるから、まあちょっぴりね。
でもおそらく、頻繁にテキストしてくる彼女もそれに返信する僕も、普通の生活に戻ったらこんなことやってられんでしょう(ていうか時差)。そんなもんでしょう。
ついてねーなーと思います。いろんな事が重なって2度会えたわけだし、そもそも話が盛り上がる相手にさくっと出会えた事とか、そういう意味ではツイてたんでしょうけど。いつなんでしょうね、次に会えるの。羽田からロス行きの深夜便出てたな、というようなことをぼおっと考えていました。ちぇ。
まあ、僕にもたまにはそんなことがあるってことで。
シンガポール、何度目?
2014年4月4日 非日常
これでおそらく3回目くらいじゃないかな。結構久しぶりだったけど、覚えてるもんですわ。方向感覚とか、どの電車でどう、とか。まあいつも同じゾーンに泊まってるからちゃんと知識がたまってるってのもあるでしょうね。Maxwellのすぐちかく、って書いたけどホテルはその裏山にあって、本当に200mくらいの近さ。雨でもちょい濡れでいけるくらいです。
色々な所にアクセスがよく、Maxwellに限らずチャイナタウンにも近いから食は万全だし、いい地域かなと思うんだけど(そもそもその「裏山」自体が欧米向飲食店街なので洋食は本当にすぐに手に入る)、週末は(おそらく平日はないでしょ)爆音で音楽流してる店とかあったりして、狭い道に白人が雲霞の如くたまるので、そういうのが苦手な人にはきついかも。なんかホテルの上階にもクラブが入ってたっぽいし。とかいっても別に部屋まで音が聞こえてうるさいってわけでもない(少しは聞こえるけど)し、たいした問題ではないけどね。あとはあえていうなら少し駅から遠いか…といってもぶらぶら歩きで~10分ってとこ。
ここでもたいしたことはやってません。料理食いたい、中国語使いたい、くらいの目的意識でしかなかったので。そしてその両方を満たせた旅だったとは思います。
まずは到着からの即天天。基本ですね。しかし久しぶりの天天、なぜか横に広がっていて、まあそれはいいんだけど味が…変わってる。まずいとはいわないけど、だいぶ変わってる。なんでや、と思ったら実は最近?シェフが独立したらしく、それで変わってしまったようです。
http://danielfooddiary.com/2012/05/16/tian-tian-vs-ah-tai/
Tian Tian vs Ah-Tai ? Who Wins The Chicken Rice War?
んでその二軒横に旧天天の人があけたショップがあると。そりゃ食べますよね、食べました。確かにこっちのほうが旧に近いです(でも微妙に違う)。
しかもマックスウェルなんか落ち目で、お粥の真真はいまお休みだそうで…じゃあどこで食べろっつうねん…っていや本当は色々他にもお店沢山あるんですよ。でもねえ。
なんか死ぬほど食ってたわけなんですけど、他に何したっけね。3週間くらい経った今、まったく思い出せない…。時系列がぐちゃぐちゃになっていますね。
まあ、とりあえず本屋とかスーパーには行きました。本屋は勿論いとしきマカンスートラ(シンガポール屋台系のミシュランといわれてるグルメガイドブック)のために。あとスーパーは、いつものようなローカルではなく、まずは紅茶をということでM&S。なんかM&Sの最近のアールグレイだっけな、がすごいヒットなんですよ。普通の安いティーバッグのくせに、異常に香りがリッチ。なんでや、ってくらい。元々ここのブランドの紅茶は値段にしてはとても美味しいんだけど、そういうレベルじゃなく、いいです。ということで買占め。M&Sって日本以外いろんな所にあるのにホント日本にはこないよねー。まあ別に単なるイトーヨーカドーなのでできたところで「だからなんやねん」だろうけど。
あとどこいったかなー。ひたすらぶらぶらしていました。ラッキーでも食べたよね、チキンライス。
夜はゲイランに行きました…とあんまり書くのもあれなんですけどね。ゲイランっていうのは万年ネタに困ってるだろうガイドブックにもさすがに載らない合法の赤線地帯でして、まあいろんなお店やおねえさんが路上にいたりします。安いようです。ちなみに行った時間が遅かったせいか路上のおねえさん(あ、路上は違法ね)は全然ぴくりともしないクオリティで残念でした。店内(合法)は知らん。なんで行ったかって町の生態見物ってのもあるんですが、ペッパークラブが美味しいと噂の店がこの辺りにありまして。No Signboard(無招碑海鮮 )という名前のわりにばっちり看板はあるんですが(昔はなかったらしい)、これも美味かった。島中いろんな所にあってここは本店とのこと、オープンエアーでわりとホーカーみたいな雰囲気だけど、まあ安くはないです…ってかにの値段と考えれば高くないのかもしれないけど、蟹1匹丸ごと、ビール、野菜炒めとなんかで8000円くらいだったように記憶。
で、食べ終わってぷらぷら散歩した後は(店には入ってませんよ!)、タクシーに乗ってムスタファへ。24時間営業の超巨大スーパーです。といっても買ったのはカレーの材料くらいかな…まあ、滞在時間短いので時間の有効利用です。たしか衣料品とかのコーナーは閉まってたのでそういうのを見たい人は昼にきましょう。そして帰宅して就寝、が一日。
次の日。朝から雨だったけど引き続きうろうろ。あ、そうだ1日目には実は初のエスプラネードでコンサートを聴いたのでした。シンガポール交響楽団(感想は略)。なんか町のCD屋のディスプレイがすごいかっこいいなーとか思いつつ、Shanghai Tangをはじめ洋服を見たり(買わなかった)…そう、ラッフルズプレイスで見かけたBritish Indiaってマレーシアのブランドのポロシャツは面白かった。最近のPoloのポロシャツのクリケットの図柄ってなんか一部ものすごくでかいやつあるじゃないですか、あれがそのまま象なの。いや、別にパロディってわけじゃないんだろうけど…他の服も結構ビビッドな色使いで、肌の色が濃い人には似合いそう。
あとはどこにいったかなー夜はチャイナタウンで80分待ち(!)のクレイポッドライス(写真)を注文し、その待ち時間に近所でマッサージしてもらって戻って食い、またぶらぶら。クレイポッドライスは新橋の四季ボウ坊の方が美味しいような笑(系統違うけどね)。でもこの店の注文のさばき方は面白いです。ホントにこれで予約はいってんかいな、と思いながら、意外とちゃんと覚えられてます(あと英語でほんの少ししゃべっただけで日本人だと見抜かれてた模様)。あと80分待ちというのはこの店にしても普通じゃないんじゃないかと思います。ネットで見ると2,30分はざらのようですけど。
あ、そうそう。なぜかシンガポールでクラブデビューしてみました。ナンパしよう…というわけではなくて(ワンチャン狙ってましたけどねっ!)、なんか普段しないことするのもいいかなあと思って。で、一番有名なクラブとやらの入り口で「オメエはいてるのサンダルじゃねえか」と妨害を受けたりしつつ(サンダルは駄目です普通。まあ僕のはちゃんと踵とかカバーされてるやつだからええやん?って言ったら通してくれた)無事入場してだらだら。でも意外に盛り上がる時間帯のクラブでぼっーっとするのっていいですね。なんか場があったまってくるにつれて楽しめちゃって、それが本当に意外で。最終日だったんでそこまで遅くってわけにもいかず1時過ぎにはぬけちゃったけど、ちょっと名残惜しかった。ちなみに行ったのはZoukという、多分国で一番有名なクラブ。選曲がどうとかはわかりません、初心者なので。3000円2ドリンクつきとかだったかな。
シンガポールってホント宿が高いんだよね、それがなー。
色々な所にアクセスがよく、Maxwellに限らずチャイナタウンにも近いから食は万全だし、いい地域かなと思うんだけど(そもそもその「裏山」自体が欧米向飲食店街なので洋食は本当にすぐに手に入る)、週末は(おそらく平日はないでしょ)爆音で音楽流してる店とかあったりして、狭い道に白人が雲霞の如くたまるので、そういうのが苦手な人にはきついかも。なんかホテルの上階にもクラブが入ってたっぽいし。とかいっても別に部屋まで音が聞こえてうるさいってわけでもない(少しは聞こえるけど)し、たいした問題ではないけどね。あとはあえていうなら少し駅から遠いか…といってもぶらぶら歩きで~10分ってとこ。
ここでもたいしたことはやってません。料理食いたい、中国語使いたい、くらいの目的意識でしかなかったので。そしてその両方を満たせた旅だったとは思います。
まずは到着からの即天天。基本ですね。しかし久しぶりの天天、なぜか横に広がっていて、まあそれはいいんだけど味が…変わってる。まずいとはいわないけど、だいぶ変わってる。なんでや、と思ったら実は最近?シェフが独立したらしく、それで変わってしまったようです。
http://danielfooddiary.com/2012/05/16/tian-tian-vs-ah-tai/
Tian Tian vs Ah-Tai ? Who Wins The Chicken Rice War?
んでその二軒横に旧天天の人があけたショップがあると。そりゃ食べますよね、食べました。確かにこっちのほうが旧に近いです(でも微妙に違う)。
しかもマックスウェルなんか落ち目で、お粥の真真はいまお休みだそうで…じゃあどこで食べろっつうねん…っていや本当は色々他にもお店沢山あるんですよ。でもねえ。
なんか死ぬほど食ってたわけなんですけど、他に何したっけね。3週間くらい経った今、まったく思い出せない…。時系列がぐちゃぐちゃになっていますね。
まあ、とりあえず本屋とかスーパーには行きました。本屋は勿論いとしきマカンスートラ(シンガポール屋台系のミシュランといわれてるグルメガイドブック)のために。あとスーパーは、いつものようなローカルではなく、まずは紅茶をということでM&S。なんかM&Sの最近のアールグレイだっけな、がすごいヒットなんですよ。普通の安いティーバッグのくせに、異常に香りがリッチ。なんでや、ってくらい。元々ここのブランドの紅茶は値段にしてはとても美味しいんだけど、そういうレベルじゃなく、いいです。ということで買占め。M&Sって日本以外いろんな所にあるのにホント日本にはこないよねー。まあ別に単なるイトーヨーカドーなのでできたところで「だからなんやねん」だろうけど。
あとどこいったかなー。ひたすらぶらぶらしていました。ラッキーでも食べたよね、チキンライス。
夜はゲイランに行きました…とあんまり書くのもあれなんですけどね。ゲイランっていうのは万年ネタに困ってるだろうガイドブックにもさすがに載らない合法の赤線地帯でして、まあいろんなお店やおねえさんが路上にいたりします。安いようです。ちなみに行った時間が遅かったせいか路上のおねえさん(あ、路上は違法ね)は全然ぴくりともしないクオリティで残念でした。店内(合法)は知らん。なんで行ったかって町の生態見物ってのもあるんですが、ペッパークラブが美味しいと噂の店がこの辺りにありまして。No Signboard(無招碑海鮮 )という名前のわりにばっちり看板はあるんですが(昔はなかったらしい)、これも美味かった。島中いろんな所にあってここは本店とのこと、オープンエアーでわりとホーカーみたいな雰囲気だけど、まあ安くはないです…ってかにの値段と考えれば高くないのかもしれないけど、蟹1匹丸ごと、ビール、野菜炒めとなんかで8000円くらいだったように記憶。
で、食べ終わってぷらぷら散歩した後は(店には入ってませんよ!)、タクシーに乗ってムスタファへ。24時間営業の超巨大スーパーです。といっても買ったのはカレーの材料くらいかな…まあ、滞在時間短いので時間の有効利用です。たしか衣料品とかのコーナーは閉まってたのでそういうのを見たい人は昼にきましょう。そして帰宅して就寝、が一日。
次の日。朝から雨だったけど引き続きうろうろ。あ、そうだ1日目には実は初のエスプラネードでコンサートを聴いたのでした。シンガポール交響楽団(感想は略)。なんか町のCD屋のディスプレイがすごいかっこいいなーとか思いつつ、Shanghai Tangをはじめ洋服を見たり(買わなかった)…そう、ラッフルズプレイスで見かけたBritish Indiaってマレーシアのブランドのポロシャツは面白かった。最近のPoloのポロシャツのクリケットの図柄ってなんか一部ものすごくでかいやつあるじゃないですか、あれがそのまま象なの。いや、別にパロディってわけじゃないんだろうけど…他の服も結構ビビッドな色使いで、肌の色が濃い人には似合いそう。
あとはどこにいったかなー夜はチャイナタウンで80分待ち(!)のクレイポッドライス(写真)を注文し、その待ち時間に近所でマッサージしてもらって戻って食い、またぶらぶら。クレイポッドライスは新橋の四季ボウ坊の方が美味しいような笑(系統違うけどね)。でもこの店の注文のさばき方は面白いです。ホントにこれで予約はいってんかいな、と思いながら、意外とちゃんと覚えられてます(あと英語でほんの少ししゃべっただけで日本人だと見抜かれてた模様)。あと80分待ちというのはこの店にしても普通じゃないんじゃないかと思います。ネットで見ると2,30分はざらのようですけど。
あ、そうそう。なぜかシンガポールでクラブデビューしてみました。ナンパしよう…というわけではなくて(ワンチャン狙ってましたけどねっ!)、なんか普段しないことするのもいいかなあと思って。で、一番有名なクラブとやらの入り口で「オメエはいてるのサンダルじゃねえか」と妨害を受けたりしつつ(サンダルは駄目です普通。まあ僕のはちゃんと踵とかカバーされてるやつだからええやん?って言ったら通してくれた)無事入場してだらだら。でも意外に盛り上がる時間帯のクラブでぼっーっとするのっていいですね。なんか場があったまってくるにつれて楽しめちゃって、それが本当に意外で。最終日だったんでそこまで遅くってわけにもいかず1時過ぎにはぬけちゃったけど、ちょっと名残惜しかった。ちなみに行ったのはZoukという、多分国で一番有名なクラブ。選曲がどうとかはわかりません、初心者なので。3000円2ドリンクつきとかだったかな。
シンガポールってホント宿が高いんだよね、それがなー。
決めるための旅って言ったって(ベトナム)。
2014年4月2日 非日常
というわけで、浜辺+都会のセットを味わって、いま帰路バスです。いつもどおりの流れで、締め原稿…って大体これを書ききらない内にバッテリ切れたり目的地着いたりしちゃうんだけどさ、いつも(といっていつものように書ききれなかったので、補筆しつつアップ)。
ベトナム。ちらっと書いたように、以前行った僕の心のオアシスの田舎町でした。空港までは迎えのタクシーをアレンジしてくれたんだけど、宿は実際ガチの漁村の中にあり、現地の人々に珍しそうにじーーーーーっと見られながら村をつっきって浜辺の宿にご到着。計画通り、深夜1時半くらいに出た飛行機でホーチミンに5時台に到着、10時すぎとかには現地空港に着き、宿には正午前にはおそらく着いていました。移動距離と間に乗換えを複数回挟んでる割にはかなり効率的だったと思います。
今回の宿はたしかオーストラリア人が経営…してるはずだけど結局一回も見かけず、なんと長期滞在者が宿の従業員を兼ねてるという。その従業員もまあほぼ一日中仕事するというよりだらだらしてるだけ。他に現地のスタッフが3人くらいいて部屋の掃除したり食事作ってくれたりする。彼ら(従業員)は多分給料なしだけど滞在費もなし、とかそんな条件で客の話相手としてだらだらステイしてるだけな気がする。
全部でおそらく3部屋+ドミトリーくらいしかない小さな宿で、晩御飯はみんなで集まって食べます。少人数だしなんか家族みたいな感じで…とはいえ、これ英語がちゃんと喋れないとキツいです。「ちゃんと」ってのは結構なレベルの事を指していて、多分ホストとゲストの傾向によるんだと思うけど僕がいたときはオーストラリアとイギリス、それにオランダかな…くらいで結構みんな早口だったんで半分くらい意味がわからない事もあったくらい。あといかにもイギリス人っぽいけど憂鬱な顔してすげーしびれるジョークとか言われると対応できないんだよね、こちとら表情とかゼスチャーでわかんない言葉補ってんだよ!みたいな。
客層は思ったより上でした。リタイアして旅行中、みたいな人たちが多かった。まあ欧米から来るのに相当アクセスが悪いので、若いのがいるとしたら腰が据わったバックパッカーじゃないと取れる休暇の日数の問題で来づらい、ってのはあるのかも。アジアってだけで遠いわけだし。あ、なぜか日本人(オーストラリア在住で、旦那がオーストラリア人、65歳だってさ)にも偶然会いました。アジア人の客は超めずらしいらしい…のに同時期に二人。
言葉の問題もあって、あと元々そういうのがそんなに得意じゃないこともあって、あまりコミュニケーションはとりませんでした。しみじみ、俺の英語ってネイティブ相手には使い物にならんなー、って実感しましたよ。問題は耳だね。別に喋るのは相手がネイティブだろうがカボチャだろうが関係ないわけで(むしろわかってくれる可能性は高いよね)。
何をしていたかっていえば、本当にだらだら。朝起きて飯食ったら後はずっと自由時間。本を読んだり海を泳いだり、浜辺を散歩とかもしたけど、普通にバルコニーに机と椅子出して座って波の音を聴きながらパソコン叩いてるだけでもすごくいい感じで。勿論昼間っからビール飲みながら本も読んで。そういう本当にダレた時間をすごせたのは、やっぱりよかった。安いし。
ちなみに食事は近所にある、僕が前泊まったホテルの食堂(こっちもオープンエアで超きもちよい)でも食べれます。こっちのは高い(日本並みくらいかな?僕は毎回ワインとか結構飲んじゃってたのでさらに高かったけど)けど、味はしっかりしてるし、雰囲気がよいので本当に気に入ってます。ホテルの経営が変わったので若干心配してたけど、そこは変わってなくてこれもよかったよかった。
あと一応村に露店?みたいなものがあり、そこで食べるのもありらしいです。試さなかったけど…ってか交差点(っていっても本当に総人口100人未満っぽい村の交差点ですから…)に本当に人が何人か座って食ってるからそこが店らしいってわかるって感じの場所です。勿論英語も通じませんので…。
書こうと思ってもあんまり書くほどのことを本当にやってないな。とりあえず何もしなくても飽きないんだなーっていうことを改めて感じました。別にやることがあるわけでもないのに、不思議と。ホント、もっといればよかったかな。でも探せば世界中にこういう場所ってあるんだろうな…。なんかあんまり鉄とコンクリートのにおいがしない宿で、自然が近くて、アクティビティから隔離されてる場所。神経が休まるって意味では、NZ滞在に近かったです。余計な人間とあまり触れ合わなかったという意味でも。やっぱあれくらいの日数あるといいよね…今の疲労度からすると、本当はもっとだけど。
あ、そうそういい事だな、と思ったことをひとつ。世代の事もあるんでしょうけど(つうてもiPad持ってたりするけど)、みんな食事中に携帯いじらないんですよ。普段もあんまり見てない。いいことですよね。なんか僕も二人で食事するときなんかはできるだけみないように…くらいの配慮はしてるつもりだけど、やっぱり食卓の上には置いちゃったりする。でも見ないつもりなら出す必要もないよね。相手がトイレとかの時はいいとしても。心がけねば...。
結局この田舎はまる2日くらいかな?滞在して、ホーチミンへ。ホーチミンはトランジットみたいなもんで夜ついて早朝出発だったからほとんど何もみてません。ネットでおいしそうな店見つけて食べて、それで終わり。でもなるべく歩くようにはしたので、ちょっとは街の雰囲気を見れたとは思います。なんかすごい活気があるなーという実感はありました。経済成長云々の話なのか、もともとこういう町なのかはわからないけど。ただ、町の風景は普通のアジアの大都市になっちゃってます。ちょっと洋食とかパブとか、そういうものが多いかな?程度。
宿は韓国系のいわゆるオオバコだったんだけど、室内外いろんなところに日本語あるわ日本人のゲストリレーション出てくるわすごく日本人が意識されてました。団体がよく泊まるのかな??直前予約でおそらく底値で買って1万円くらいだったので、結構他と比べてもいい宿だとは思うんだけど。
ベトナム。ちらっと書いたように、以前行った僕の心のオアシスの田舎町でした。空港までは迎えのタクシーをアレンジしてくれたんだけど、宿は実際ガチの漁村の中にあり、現地の人々に珍しそうにじーーーーーっと見られながら村をつっきって浜辺の宿にご到着。計画通り、深夜1時半くらいに出た飛行機でホーチミンに5時台に到着、10時すぎとかには現地空港に着き、宿には正午前にはおそらく着いていました。移動距離と間に乗換えを複数回挟んでる割にはかなり効率的だったと思います。
今回の宿はたしかオーストラリア人が経営…してるはずだけど結局一回も見かけず、なんと長期滞在者が宿の従業員を兼ねてるという。その従業員もまあほぼ一日中仕事するというよりだらだらしてるだけ。他に現地のスタッフが3人くらいいて部屋の掃除したり食事作ってくれたりする。彼ら(従業員)は多分給料なしだけど滞在費もなし、とかそんな条件で客の話相手としてだらだらステイしてるだけな気がする。
全部でおそらく3部屋+ドミトリーくらいしかない小さな宿で、晩御飯はみんなで集まって食べます。少人数だしなんか家族みたいな感じで…とはいえ、これ英語がちゃんと喋れないとキツいです。「ちゃんと」ってのは結構なレベルの事を指していて、多分ホストとゲストの傾向によるんだと思うけど僕がいたときはオーストラリアとイギリス、それにオランダかな…くらいで結構みんな早口だったんで半分くらい意味がわからない事もあったくらい。あといかにもイギリス人っぽいけど憂鬱な顔してすげーしびれるジョークとか言われると対応できないんだよね、こちとら表情とかゼスチャーでわかんない言葉補ってんだよ!みたいな。
客層は思ったより上でした。リタイアして旅行中、みたいな人たちが多かった。まあ欧米から来るのに相当アクセスが悪いので、若いのがいるとしたら腰が据わったバックパッカーじゃないと取れる休暇の日数の問題で来づらい、ってのはあるのかも。アジアってだけで遠いわけだし。あ、なぜか日本人(オーストラリア在住で、旦那がオーストラリア人、65歳だってさ)にも偶然会いました。アジア人の客は超めずらしいらしい…のに同時期に二人。
言葉の問題もあって、あと元々そういうのがそんなに得意じゃないこともあって、あまりコミュニケーションはとりませんでした。しみじみ、俺の英語ってネイティブ相手には使い物にならんなー、って実感しましたよ。問題は耳だね。別に喋るのは相手がネイティブだろうがカボチャだろうが関係ないわけで(むしろわかってくれる可能性は高いよね)。
何をしていたかっていえば、本当にだらだら。朝起きて飯食ったら後はずっと自由時間。本を読んだり海を泳いだり、浜辺を散歩とかもしたけど、普通にバルコニーに机と椅子出して座って波の音を聴きながらパソコン叩いてるだけでもすごくいい感じで。勿論昼間っからビール飲みながら本も読んで。そういう本当にダレた時間をすごせたのは、やっぱりよかった。安いし。
ちなみに食事は近所にある、僕が前泊まったホテルの食堂(こっちもオープンエアで超きもちよい)でも食べれます。こっちのは高い(日本並みくらいかな?僕は毎回ワインとか結構飲んじゃってたのでさらに高かったけど)けど、味はしっかりしてるし、雰囲気がよいので本当に気に入ってます。ホテルの経営が変わったので若干心配してたけど、そこは変わってなくてこれもよかったよかった。
あと一応村に露店?みたいなものがあり、そこで食べるのもありらしいです。試さなかったけど…ってか交差点(っていっても本当に総人口100人未満っぽい村の交差点ですから…)に本当に人が何人か座って食ってるからそこが店らしいってわかるって感じの場所です。勿論英語も通じませんので…。
書こうと思ってもあんまり書くほどのことを本当にやってないな。とりあえず何もしなくても飽きないんだなーっていうことを改めて感じました。別にやることがあるわけでもないのに、不思議と。ホント、もっといればよかったかな。でも探せば世界中にこういう場所ってあるんだろうな…。なんかあんまり鉄とコンクリートのにおいがしない宿で、自然が近くて、アクティビティから隔離されてる場所。神経が休まるって意味では、NZ滞在に近かったです。余計な人間とあまり触れ合わなかったという意味でも。やっぱあれくらいの日数あるといいよね…今の疲労度からすると、本当はもっとだけど。
あ、そうそういい事だな、と思ったことをひとつ。世代の事もあるんでしょうけど(つうてもiPad持ってたりするけど)、みんな食事中に携帯いじらないんですよ。普段もあんまり見てない。いいことですよね。なんか僕も二人で食事するときなんかはできるだけみないように…くらいの配慮はしてるつもりだけど、やっぱり食卓の上には置いちゃったりする。でも見ないつもりなら出す必要もないよね。相手がトイレとかの時はいいとしても。心がけねば...。
結局この田舎はまる2日くらいかな?滞在して、ホーチミンへ。ホーチミンはトランジットみたいなもんで夜ついて早朝出発だったからほとんど何もみてません。ネットでおいしそうな店見つけて食べて、それで終わり。でもなるべく歩くようにはしたので、ちょっとは街の雰囲気を見れたとは思います。なんかすごい活気があるなーという実感はありました。経済成長云々の話なのか、もともとこういう町なのかはわからないけど。ただ、町の風景は普通のアジアの大都市になっちゃってます。ちょっと洋食とかパブとか、そういうものが多いかな?程度。
宿は韓国系のいわゆるオオバコだったんだけど、室内外いろんなところに日本語あるわ日本人のゲストリレーション出てくるわすごく日本人が意識されてました。団体がよく泊まるのかな??直前予約でおそらく底値で買って1万円くらいだったので、結構他と比べてもいい宿だとは思うんだけど。
ゲームオーバーのその後に。
2014年3月29日 日常 旅の準備をしていました。多分旅に出たら色々書くと思うけど、この一ヶ月はなんかこう、落ち着いた日々でした。僕は一度潰れた人として、なんか触ったらあれやなーって感じで遠ざけられている…というかなんかこう、微妙な立ち位置です。居心地はよくないですよね。
まあ、でもそれもいいかなと思います。というか仕事場はともかく、私生活はこちらのほうが間違いなく楽しい。充実している。時間があるおかげで久しぶりに色々な友達とも会えた。
要するに、完全に腰掛よっこいしょモードになったわけです。なんか最近同じ部署の若い子に馬鹿にされてるような気さえしますが、リードタイムの意味もしらん子に何思われてもなあ…「なんすかそれは英語がしゃべれる人がわざわざ簡単な言葉かっこつけて英語で言ってます?」って目で見られましたが、むしろ日本語でこれと完全イコールの言葉を見つけるほうが難しいと思います。いま一応調べたら和製英語説まであるのか…まあ、確かにちょっとよくわからない言葉ではある(リードってなんやねんていうね)。
ま、そんな感じ。なんとなく割り切れたのでシュウカツなども進めています…が、まあもう二度とこんな大きな企業で働くことはないんだろうなーと思って毎日薄目ですよ。なんなんですかね。いや、すごく快適なんですよ。こういうところで一生ぶら下がれたらホントハレルヤだなと思うんだけどね。
でもなんかホント、今の仕事で世界の広さを知ったなーと思いますよ。いままでの生活では会わないような人とたくさん会ってる。こういうマインドセットで仕事をするんだなーみたいなのが(皮肉じゃないってば)たくさんいる。えらくなりたい!みたいなのをむき出しにする人もいる。生きたいように生きるのではなく、そういう事を考える事を止めることで資源を集中させてるって感じなのかな?
頭がいい。先の先までよく考えられてる。負けたくない気持ちが強くてよく粘る。彼らの多くからそんなことを感じます。でも同時に、その頭のよさでなんでそうなっちゃうの、とも思う。ホントになんでかよくわからん。自分が自分としてどう生きたいか、みたいな事を考えている形跡がまったくない。まあでも迷いがないのが一番強いってのはいろんな分野の共通のルールだってのはそのとおりなんだよな…。それが正しいかとかってのはあんまり関係ないというか自己満足でしかないんじゃないかなとも思うし(でも自分が満足したいのはしたいよね、って別の声も聞こえるわけでね)。
そうそう、旅って書いたけど、ちょっと来週からベトナム→シンガポール行ってきます。ベトナムはもうこの心折れそうな半年+αの期間中心の支えにしていた浜辺(http://42583.diarynote.jp/201301060119043619/ )。
しかもですよ、今一部で話題のJALの新規開通路線のモロに争点になってるホーチミン便です。認可受けてないのに売り出しちゃったって超危険路線で、されなかったらどうするんだろう…的なことに僕もドキドキしつつもそんなんなったらJALも面子丸つぶれだしそのリスクがあるせいか3週間前とかなのにやたら安いし…と思っていたら今日無事に就航したようです(https://www.facebook.com/photo.php?fbid=608167772593465&set=a.554048188005424.1073741825.135009769909270&type=1&stream_ref=10 )。ってちょうど今くらいの時間だな。よかったよかった。
この便5時半とかにホーチミンに着くんだけど、僕の目的地と実はものすごく相性が良くて、乗り継ぎの時間ロスがとてもすくない。そんなわけないんだけどそのようにデザインされたかのように感じるくらい。
シンガポールも、毎回候補には上がるけど実際に行くのは久しぶり。多分友達といった2011年が最後でしょう。もう3年もたつのか…。今回もやっぱりMaxwellから離れられない、ということで中華街の近くに宿を取りました。Maxwell Food courtに歩いていけるというのがわりとマストなのですよ…ぬふふ。
シンガポールを(ついに)選んだ理由は実はひとつあって、中国語。僕は結構現地っぽいせいでいろんな人にアジアのいろんな国で現地人に勘違いされるんだけどシンガポールでもそうで、いろんなところで中国語で話しかけられてた。んで、でもやっぱり前はまったくわからなかったんだけど、最近色々勉強したおかげでわかるようになったじゃないですか。とりあえずタクシーとか飯屋くらいならさ。あ、シンガポールって結構文化圏としては広東語だから普通話が通じない可能性はあるけど…まあそれは気のせいとして、その以前の区やしさとか「中国語わかんねえしな」っていって入らなかったら中華街のうまそうな店とかに復讐して回るか!ということなのですよ。なんか会話が特に下手な僕は実践の場で上達の実感が…って上海で色々やってたりとかウェブサイトくらいならぜんぜん読めたりとか、実感はしてるんだけどさ。要するにホント、自分の過去に復讐したいんですよ。そんだけ。あとはおいしいチキンライスが食べたい。
あとはなにしようかなー。あ、コンサートは一個聴くことにした。エスプラ、何気に大ホールは入ったことないしね。飯食ってコンサート聴いて、余力あったら現地のクラブとかに流れてみるのも面白いかな、と思ったり。
そういや笑い話。うちの会社というか部署(というか上司)の性質をすごく現しているなと思ったんだけど、ある日上司と面談していて訊かれたんです。「お前は何がやりたいんだ」と。で、僕はちょっと考えて「XXがやりたいです」と言ったんですが、そしたらなんと言われたと思いますか。「お前は傲慢だな、やっぱり」。僕はよくわからなかったので「はあ」とか答えたんですが、よく聞いてみると「そういうときは普通『私にできることならなんでも致します』だろ」と。アレです。択一の問題と思ってたら実は「回答しない」が正解という…
これがHeart of Japanese Zenか…ッ!
ま、そんな感じ。日本の会社ってそうだよね、を地で行き過ぎていてとても面白かったです。普通はそんなん言われたら「なら訊くなよ」だよね。
あ、でもこの話って悪いことばっかりではなくて、「社外に出たらこういう回答を望む人もいるんだな」という勉強にはなっています。こんなこと誰も言ってくれないし、まあこれは社内の話だからね。いや皮肉じゃないっすよ。苦笑はするけど、確かにこういうことを言う人(というよりこういう事を言われることを好む人)っていそうな気はするもんね。もちろんそれが正しいとはまったく思いませんが。
まあ、でもそれもいいかなと思います。というか仕事場はともかく、私生活はこちらのほうが間違いなく楽しい。充実している。時間があるおかげで久しぶりに色々な友達とも会えた。
要するに、完全に腰掛よっこいしょモードになったわけです。なんか最近同じ部署の若い子に馬鹿にされてるような気さえしますが、リードタイムの意味もしらん子に何思われてもなあ…「なんすかそれは英語がしゃべれる人がわざわざ簡単な言葉かっこつけて英語で言ってます?」って目で見られましたが、むしろ日本語でこれと完全イコールの言葉を見つけるほうが難しいと思います。いま一応調べたら和製英語説まであるのか…まあ、確かにちょっとよくわからない言葉ではある(リードってなんやねんていうね)。
ま、そんな感じ。なんとなく割り切れたのでシュウカツなども進めています…が、まあもう二度とこんな大きな企業で働くことはないんだろうなーと思って毎日薄目ですよ。なんなんですかね。いや、すごく快適なんですよ。こういうところで一生ぶら下がれたらホントハレルヤだなと思うんだけどね。
でもなんかホント、今の仕事で世界の広さを知ったなーと思いますよ。いままでの生活では会わないような人とたくさん会ってる。こういうマインドセットで仕事をするんだなーみたいなのが(皮肉じゃないってば)たくさんいる。えらくなりたい!みたいなのをむき出しにする人もいる。生きたいように生きるのではなく、そういう事を考える事を止めることで資源を集中させてるって感じなのかな?
頭がいい。先の先までよく考えられてる。負けたくない気持ちが強くてよく粘る。彼らの多くからそんなことを感じます。でも同時に、その頭のよさでなんでそうなっちゃうの、とも思う。ホントになんでかよくわからん。自分が自分としてどう生きたいか、みたいな事を考えている形跡がまったくない。まあでも迷いがないのが一番強いってのはいろんな分野の共通のルールだってのはそのとおりなんだよな…。それが正しいかとかってのはあんまり関係ないというか自己満足でしかないんじゃないかなとも思うし(でも自分が満足したいのはしたいよね、って別の声も聞こえるわけでね)。
そうそう、旅って書いたけど、ちょっと来週からベトナム→シンガポール行ってきます。ベトナムはもうこの心折れそうな半年+αの期間中心の支えにしていた浜辺(http://42583.diarynote.jp/201301060119043619/ )。
しかもですよ、今一部で話題のJALの新規開通路線のモロに争点になってるホーチミン便です。認可受けてないのに売り出しちゃったって超危険路線で、されなかったらどうするんだろう…的なことに僕もドキドキしつつもそんなんなったらJALも面子丸つぶれだしそのリスクがあるせいか3週間前とかなのにやたら安いし…と思っていたら今日無事に就航したようです(https://www.facebook.com/photo.php?fbid=608167772593465&set=a.554048188005424.1073741825.135009769909270&type=1&stream_ref=10 )。ってちょうど今くらいの時間だな。よかったよかった。
この便5時半とかにホーチミンに着くんだけど、僕の目的地と実はものすごく相性が良くて、乗り継ぎの時間ロスがとてもすくない。そんなわけないんだけどそのようにデザインされたかのように感じるくらい。
シンガポールも、毎回候補には上がるけど実際に行くのは久しぶり。多分友達といった2011年が最後でしょう。もう3年もたつのか…。今回もやっぱりMaxwellから離れられない、ということで中華街の近くに宿を取りました。Maxwell Food courtに歩いていけるというのがわりとマストなのですよ…ぬふふ。
シンガポールを(ついに)選んだ理由は実はひとつあって、中国語。僕は結構現地っぽいせいでいろんな人にアジアのいろんな国で現地人に勘違いされるんだけどシンガポールでもそうで、いろんなところで中国語で話しかけられてた。んで、でもやっぱり前はまったくわからなかったんだけど、最近色々勉強したおかげでわかるようになったじゃないですか。とりあえずタクシーとか飯屋くらいならさ。あ、シンガポールって結構文化圏としては広東語だから普通話が通じない可能性はあるけど…まあそれは気のせいとして、その以前の区やしさとか「中国語わかんねえしな」っていって入らなかったら中華街のうまそうな店とかに復讐して回るか!ということなのですよ。なんか会話が特に下手な僕は実践の場で上達の実感が…って上海で色々やってたりとかウェブサイトくらいならぜんぜん読めたりとか、実感はしてるんだけどさ。要するにホント、自分の過去に復讐したいんですよ。そんだけ。あとはおいしいチキンライスが食べたい。
あとはなにしようかなー。あ、コンサートは一個聴くことにした。エスプラ、何気に大ホールは入ったことないしね。飯食ってコンサート聴いて、余力あったら現地のクラブとかに流れてみるのも面白いかな、と思ったり。
そういや笑い話。うちの会社というか部署(というか上司)の性質をすごく現しているなと思ったんだけど、ある日上司と面談していて訊かれたんです。「お前は何がやりたいんだ」と。で、僕はちょっと考えて「XXがやりたいです」と言ったんですが、そしたらなんと言われたと思いますか。「お前は傲慢だな、やっぱり」。僕はよくわからなかったので「はあ」とか答えたんですが、よく聞いてみると「そういうときは普通『私にできることならなんでも致します』だろ」と。アレです。択一の問題と思ってたら実は「回答しない」が正解という…
これがHeart of Japanese Zenか…ッ!
ま、そんな感じ。日本の会社ってそうだよね、を地で行き過ぎていてとても面白かったです。普通はそんなん言われたら「なら訊くなよ」だよね。
あ、でもこの話って悪いことばっかりではなくて、「社外に出たらこういう回答を望む人もいるんだな」という勉強にはなっています。こんなこと誰も言ってくれないし、まあこれは社内の話だからね。いや皮肉じゃないっすよ。苦笑はするけど、確かにこういうことを言う人(というよりこういう事を言われることを好む人)っていそうな気はするもんね。もちろんそれが正しいとはまったく思いませんが。
さて、景気のいい話のあとに景気の悪い話をしましょうか。
メモリが足りないなーという話は以前書いたけど、あともうひとつ思うのが自分はハレを渡ってきた(けどいまそれがうまく行ってない)んだなーということ。うまく説明できない感覚的なことなんだけど、人にはハレとケがある…といってもすべてがその二つには回収できないでしょうから、その間にボチボチみたいなのがあるんでしょうけれども。
逆に言うとケを見ていないのかな、って事なのかな、ってことでもある。なんていうか、僕と楽しく馬鹿話してる人たちは普段ものすごいがんばってるのかもなー、ってやつです。僕はいつも変わらず仕事でもプライベートでも結構適当に生きてるというかまあそんな感じなんだけど、もしかしたら彼らは違うのかも!みたいな。それって冷静に考えると要するに自分に自信がなくなってきてるってことの現れな気もするね。
本当はそういうののバランスをとることが大人になることだと思うし、いやなことだからって逃げるって事が許されるわけじゃないのに、自分はどうなんだろうって事でもある。
こうやって自己評価が下がっていくのもあんまり健康的じゃないなーと思いながらも、まあいつも尊大に暮らしてきたので少しは自分の恥部を直視しろってことなのかなーと思ったりもします。なんなんでしょうね。
まあそんな感じでくらーい毎日を過ごしてたんですが、こないだのスペインでの着信たくさん事件でついに吐き気が止まらなくなりまして、金曜帰国の報告の後に上司の上司に「上司の下からはずしてください。無理そうなら辞めます」とか言っちゃいました。そりゃ辞めたくないですけどね、たった半年で。しかも一流企業だしなあ…というね。
幸いというか、その上司の上司は異動させてやるって言ってくれてるんですけど、負け癖ついた今となってはどうなんだろう…という気もします。正直。ま、がんばりますけどね。でも今のチーム以外はわりと9時くらいとかに帰れてるんだよな…それいいな…と思いつつ、そう一個いつも手が足りてない地獄チームがあって、アレに入ったら多分俺しぬね。若い女の子(別に男女差別の意図はないけど)が3ヶ月で1000時間働かされたというあのチーム…1000時間って、要するに月平均で333時間。平日だけ換算しても多分22日とかだと思うんだけど、15が立つんだよねーやばいよねー。あーあーあー。まあ俺に選択権なんかないけど…すこし考えてくれるアレがあれば、パワハラきつくてしょげてる人間をそこには行かせないと思うけど…いやな予感がするのは、僕最初そこか、今の班かどちらかに配属って話になってたんですわ。それでいろいろあってこっちにいるから…ああ考えたくない。
ま、そうなったらやめますけどね。
というわけでようやくこの上司から離れられる…と思った矢先に金曜に待ち望んでいたオリエンが入って、水曜プレで、勝ったら海外ロケなんだよね…おれこの仕事とるために今まで相当努力してきたのに…ということでこの仕事まではやらせてーってお願いするつもりです。
あと昨日そのパワハラ上司と二人で仕事してたらなんか「お前もさ、俺に対していやなことがあったら言えよ?最近お前の態度がさ…」などと言い出しまして。遅いっ!あと2日早かったらそれ聞いたかもしれないけどお前の上司にもうチクっちゃったよっていうね。ま、自分のせいで潰されそうになってるってのは伝わってきたんでしょうな。まあこの人の温情は機嫌がいい、というか自分に余裕があるときだけですぐ切れるのは知ってるので、信用しませんけど。
さて来週、どうなるか。ってかどうせ先がないとしたら俺何やろうかなー。やっぱ食品関係とかかなあ…。飲食はやる気ないけど、食品の商社とか…って輸入じゃ先なさそうだし…ううむ。
メモリが足りないなーという話は以前書いたけど、あともうひとつ思うのが自分はハレを渡ってきた(けどいまそれがうまく行ってない)んだなーということ。うまく説明できない感覚的なことなんだけど、人にはハレとケがある…といってもすべてがその二つには回収できないでしょうから、その間にボチボチみたいなのがあるんでしょうけれども。
逆に言うとケを見ていないのかな、って事なのかな、ってことでもある。なんていうか、僕と楽しく馬鹿話してる人たちは普段ものすごいがんばってるのかもなー、ってやつです。僕はいつも変わらず仕事でもプライベートでも結構適当に生きてるというかまあそんな感じなんだけど、もしかしたら彼らは違うのかも!みたいな。それって冷静に考えると要するに自分に自信がなくなってきてるってことの現れな気もするね。
本当はそういうののバランスをとることが大人になることだと思うし、いやなことだからって逃げるって事が許されるわけじゃないのに、自分はどうなんだろうって事でもある。
こうやって自己評価が下がっていくのもあんまり健康的じゃないなーと思いながらも、まあいつも尊大に暮らしてきたので少しは自分の恥部を直視しろってことなのかなーと思ったりもします。なんなんでしょうね。
まあそんな感じでくらーい毎日を過ごしてたんですが、こないだのスペインでの着信たくさん事件でついに吐き気が止まらなくなりまして、金曜帰国の報告の後に上司の上司に「上司の下からはずしてください。無理そうなら辞めます」とか言っちゃいました。そりゃ辞めたくないですけどね、たった半年で。しかも一流企業だしなあ…というね。
幸いというか、その上司の上司は異動させてやるって言ってくれてるんですけど、負け癖ついた今となってはどうなんだろう…という気もします。正直。ま、がんばりますけどね。でも今のチーム以外はわりと9時くらいとかに帰れてるんだよな…それいいな…と思いつつ、そう一個いつも手が足りてない地獄チームがあって、アレに入ったら多分俺しぬね。若い女の子(別に男女差別の意図はないけど)が3ヶ月で1000時間働かされたというあのチーム…1000時間って、要するに月平均で333時間。平日だけ換算しても多分22日とかだと思うんだけど、15が立つんだよねーやばいよねー。あーあーあー。まあ俺に選択権なんかないけど…すこし考えてくれるアレがあれば、パワハラきつくてしょげてる人間をそこには行かせないと思うけど…いやな予感がするのは、僕最初そこか、今の班かどちらかに配属って話になってたんですわ。それでいろいろあってこっちにいるから…ああ考えたくない。
ま、そうなったらやめますけどね。
というわけでようやくこの上司から離れられる…と思った矢先に金曜に待ち望んでいたオリエンが入って、水曜プレで、勝ったら海外ロケなんだよね…おれこの仕事とるために今まで相当努力してきたのに…ということでこの仕事まではやらせてーってお願いするつもりです。
あと昨日そのパワハラ上司と二人で仕事してたらなんか「お前もさ、俺に対していやなことがあったら言えよ?最近お前の態度がさ…」などと言い出しまして。遅いっ!あと2日早かったらそれ聞いたかもしれないけどお前の上司にもうチクっちゃったよっていうね。ま、自分のせいで潰されそうになってるってのは伝わってきたんでしょうな。まあこの人の温情は機嫌がいい、というか自分に余裕があるときだけですぐ切れるのは知ってるので、信用しませんけど。
さて来週、どうなるか。ってかどうせ先がないとしたら俺何やろうかなー。やっぱ食品関係とかかなあ…。飲食はやる気ないけど、食品の商社とか…って輸入じゃ先なさそうだし…ううむ。
そんなわけで、しばらく日記を書かないうちにバルセロナに行ってました。ひゅーひゅー意外と人生楽しんでんじゃんって?ふふっ、出張ですよ。しかも時差あるでしょ。朝起きるとね、着信で画面が埋まってるの。飛行機降りるとね、着信で画面がうまっ…
ま、その話は別の章で書くとして。
この出張の目的はMobile World Congressという通信・携帯電話業界の世界最大のイベントの視察でした。いや、上司の上司が視察したいってんで僕がおつき(通訳)で行く予定が上司がいけなくなり、本来通信・携帯業界担当で一緒にいく予定だった人もいけなくなり…あれ???って感じの結局ソロ。完全に周りからは「楽しめてよかったですね」ですありがとうございました。
いや、まあ一人だと上司のケアとかないのでその辺は楽なんですが、逆に一人だからこそまじめにやらにゃいかんじゃないですか。上司がサボってくれれば一緒にサボれるものを…。ってのと、僕も最新の通信やら携帯業界の動向なんてしらんし、そもそも何が新製品かもこの見本市ってちゃんと展示しない傾向にあるので、どれを取材したらいいかもよくわからん!って状態なんですよね。まじ難易度たかい…ってことで、結構勉強してた時間が長かったです。ニートっつかひきこもりやね。
もともとそこまで興味もなかったスペインですが、バルセロナってぜんぜんフラメンコとも関係ない、ってことでさらにテンションダウン。サクラダファミリアは行ってみたら改装中だかなんだかで上の階に入れないし、パエリアは基本2人前だから一人じゃアレだし。そもそもヨーロッパのちゃんとしたレストランはやっぱ一人じゃねえ…ってまあこれは日本だって一緒だけど。
ま、そんな感じ。イケてたのは宿についてるレストランの朝食のサービスのインド系の女性かなあ、毎朝とてもナイスだった。
あ、あとそうそう。ホテルが偶然中華街(ってほどでもないけど、中国系の店が多いあたり)の中にあったらしく、時間もなかったし選択するのも面倒だったので中華食いに行ったんです(思ったけど、これこそ中国人の発想です)。
んで無言で中国語のメニューが出てきたんでとりあえず中国語でオーダーなどしたんですけど、出てきた麺とか食いながら「そういや俺、シンガポールでこういうシチュエーションで中国語で話しかけられてよくわからなかったのが中国語勉強し始めたひとつのきっかけやったんやな…」とか思ったのでした。いや、同じシチュエーションなのに、今回はちゃんと注文できたってことが、うれしかったんですよ。なぜか中国で中国語が通じるよりうれしいって言うね。
この話のオチってわけでもないんだけど、僕の中国語を聞いて店員さんは若干微妙だなあと思っていたようで、カード渡して日本円かユーロかどっちで決済するの?って画面が出たときに露骨に「あーそうなのね」って顔をしてました。「あれ?」も入ってたかな?この人と一応は中国語で会話してたはずなのに…っていうね。
なんかあるかなー。実際町を歩いたのは町中お休みの日曜だけだったんで、正直なんだかよくわかりませんでした、ってのが正直なところじゃないかな。スペイン語、書いてあればイタリア語と近いからほんのりわかる(ってったって別にイタリア語わかるってわけでもないけど、同じラテンだから英語とも共通の言葉も多いし、クラシックの楽典用語もイタリア語だったりするのでまあロシア語よりはわかるですよ…)んだけど聞いてもまったくわからんしね。
あ、あと面白かったことといえば、乗り継ぎのパリで5時間以上あったのに乗り遅れかけるって言う…。結構ネタみたいな話なんだけど、ずっとまじめにいろいろ読みながらレポート書いてて、しかも同じユーロ圏内って途中乗り継ぎあってもパスポートコントロール必要ない場合もあるから油断でしたんですよ。完全に一度入国してた=飛行機乗るためには保安検査ほかすべて手続きをやり直す必要があることを忘れてたんですな…で、30分前くらいにのんびりカウンター行ったら血相変えて「もしかして道化さんですかっ!!!」とグランドスタッフのほうが超あわててるっていうね。
んでチェックインの荷物は捨てて(後日送料は航空会社負担で届きました…すみませんでした)走って全部のチェック抜けて、ぎりぎり滑り込みました。いやーカウンター向かうときトイレ行きたいなと思ったけどいかなくてよかった。
いままで上海で寝坊した時ですら空港着は40分前くらいだったんで、今回は新記録達成ですね…いや、ぜんぜん誇らしくないし、誇ることじゃないんだけど。
ま、その話は別の章で書くとして。
この出張の目的はMobile World Congressという通信・携帯電話業界の世界最大のイベントの視察でした。いや、上司の上司が視察したいってんで僕がおつき(通訳)で行く予定が上司がいけなくなり、本来通信・携帯業界担当で一緒にいく予定だった人もいけなくなり…あれ???って感じの結局ソロ。完全に周りからは「楽しめてよかったですね」ですありがとうございました。
いや、まあ一人だと上司のケアとかないのでその辺は楽なんですが、逆に一人だからこそまじめにやらにゃいかんじゃないですか。上司がサボってくれれば一緒にサボれるものを…。ってのと、僕も最新の通信やら携帯業界の動向なんてしらんし、そもそも何が新製品かもこの見本市ってちゃんと展示しない傾向にあるので、どれを取材したらいいかもよくわからん!って状態なんですよね。まじ難易度たかい…ってことで、結構勉強してた時間が長かったです。ニートっつかひきこもりやね。
もともとそこまで興味もなかったスペインですが、バルセロナってぜんぜんフラメンコとも関係ない、ってことでさらにテンションダウン。サクラダファミリアは行ってみたら改装中だかなんだかで上の階に入れないし、パエリアは基本2人前だから一人じゃアレだし。そもそもヨーロッパのちゃんとしたレストランはやっぱ一人じゃねえ…ってまあこれは日本だって一緒だけど。
ま、そんな感じ。イケてたのは宿についてるレストランの朝食のサービスのインド系の女性かなあ、毎朝とてもナイスだった。
あ、あとそうそう。ホテルが偶然中華街(ってほどでもないけど、中国系の店が多いあたり)の中にあったらしく、時間もなかったし選択するのも面倒だったので中華食いに行ったんです(思ったけど、これこそ中国人の発想です)。
んで無言で中国語のメニューが出てきたんでとりあえず中国語でオーダーなどしたんですけど、出てきた麺とか食いながら「そういや俺、シンガポールでこういうシチュエーションで中国語で話しかけられてよくわからなかったのが中国語勉強し始めたひとつのきっかけやったんやな…」とか思ったのでした。いや、同じシチュエーションなのに、今回はちゃんと注文できたってことが、うれしかったんですよ。なぜか中国で中国語が通じるよりうれしいって言うね。
この話のオチってわけでもないんだけど、僕の中国語を聞いて店員さんは若干微妙だなあと思っていたようで、カード渡して日本円かユーロかどっちで決済するの?って画面が出たときに露骨に「あーそうなのね」って顔をしてました。「あれ?」も入ってたかな?この人と一応は中国語で会話してたはずなのに…っていうね。
なんかあるかなー。実際町を歩いたのは町中お休みの日曜だけだったんで、正直なんだかよくわかりませんでした、ってのが正直なところじゃないかな。スペイン語、書いてあればイタリア語と近いからほんのりわかる(ってったって別にイタリア語わかるってわけでもないけど、同じラテンだから英語とも共通の言葉も多いし、クラシックの楽典用語もイタリア語だったりするのでまあロシア語よりはわかるですよ…)んだけど聞いてもまったくわからんしね。
あ、あと面白かったことといえば、乗り継ぎのパリで5時間以上あったのに乗り遅れかけるって言う…。結構ネタみたいな話なんだけど、ずっとまじめにいろいろ読みながらレポート書いてて、しかも同じユーロ圏内って途中乗り継ぎあってもパスポートコントロール必要ない場合もあるから油断でしたんですよ。完全に一度入国してた=飛行機乗るためには保安検査ほかすべて手続きをやり直す必要があることを忘れてたんですな…で、30分前くらいにのんびりカウンター行ったら血相変えて「もしかして道化さんですかっ!!!」とグランドスタッフのほうが超あわててるっていうね。
んでチェックインの荷物は捨てて(後日送料は航空会社負担で届きました…すみませんでした)走って全部のチェック抜けて、ぎりぎり滑り込みました。いやーカウンター向かうときトイレ行きたいなと思ったけどいかなくてよかった。
いままで上海で寝坊した時ですら空港着は40分前くらいだったんで、今回は新記録達成ですね…いや、ぜんぜん誇らしくないし、誇ることじゃないんだけど。
この味は!、、、嘘をついている味だぜ、、、/休暇にお食事券/
2014年2月8日 日常 今日は楽しみにしていたディナーが雪のおかげで飛んで、家で仕事をしています。なんかここ数週間、仕事をしていない土日がない気がするんですが…まあこれは向こう3日でケリがつきそう。ようやく…。
まあ、それはそれとしてきっとまた次の波が来るんだろうな…などと思いつつ、な週末です。明日本当は午前5時に渋谷集合とかいう狂ったスケジュールだったんですが先ほど飛んで、10時集合になりました。ってもっともそのおかげで火曜も超早朝からなんだけどね…。俺週末まで生きてられるかな。よくわかんないな。
嘘の話は、秘密で。
2月末に海外に出張で行くことになった、というのは書いたっけ書いてなかったっけ。まあその準備(旅行の準備じゃなくて、上司帯同なので店とか、色々)がめんどくさいなー、という感じな最近です。
そして3月は長い連休を取ろうかなと思っています。どこいこうなー、と考えていて、ひとつはこないだ行ったベトナムの奥地再び、というやつ。疲れて何もしたくない人が沈没しに行くのは最高かな、と思いつつもなんか生産性は低いなあ…という気はする。
もうひとつはヨーロッパ。最近ぜんぜん行ってないなーと思いつつ、実はロシアに知り合いが留学しているのでそこ経由でってのが面白いかなとか思っています。ただ実はもともと冬に行こうかなーと思っていたりする(しかしその頃にはロシアの友人は帰国)、そこら辺が微妙。あと意外と一人だったとしても積極的に行きたい場所、みたいなのはないのがね。
あとはアメリカ。これも最近行ってないからいきたいなーとか前回ちょっとずっと眠くてなんもしてなかったからリベンジしたいとか住んでる友達が帰ってきちゃうとかそういうのはあるけど、「行っときたいな」程度で、とても行きたい」って感じにはならない。
大きく分けたらこの3つかな。中国は今回あんまり考えに入ってません。また五月とかそこらへんにいけばいいかなと(行くのかよ)。でもなんかどの案も積極的な理由があんまないのよね。僕の中の海外旅行ブームは、ある意味終わった…というのは前も書いたかな。なんか一度行きたいところほとんどに行ってしまった所で、僕の熱は冷めた気がします。
あと最近のこういう死ぬほど疲れる生活の中で、旅先でまで緊張感はいらんな…というのも、正直あります。なんかね。
そうそう、それでそのヨーロッパに行くとしたら、って所で見つけたのがチェコで人気?の"Corrupt Tour"。なんか汚職の現場を巡る!というツアーらしいです。日本からもちょうど3月に便があるようで、面白そうだなーと思ったり…しかし企画にパンチはあるものの詳細がよくわからんのがね…チェコの腐敗の現場見たところでそれで面白いのか?ってそもそもの話はあるし。
まあ、それはそれとしてきっとまた次の波が来るんだろうな…などと思いつつ、な週末です。明日本当は午前5時に渋谷集合とかいう狂ったスケジュールだったんですが先ほど飛んで、10時集合になりました。ってもっともそのおかげで火曜も超早朝からなんだけどね…。俺週末まで生きてられるかな。よくわかんないな。
嘘の話は、秘密で。
2月末に海外に出張で行くことになった、というのは書いたっけ書いてなかったっけ。まあその準備(旅行の準備じゃなくて、上司帯同なので店とか、色々)がめんどくさいなー、という感じな最近です。
そして3月は長い連休を取ろうかなと思っています。どこいこうなー、と考えていて、ひとつはこないだ行ったベトナムの奥地再び、というやつ。疲れて何もしたくない人が沈没しに行くのは最高かな、と思いつつもなんか生産性は低いなあ…という気はする。
もうひとつはヨーロッパ。最近ぜんぜん行ってないなーと思いつつ、実はロシアに知り合いが留学しているのでそこ経由でってのが面白いかなとか思っています。ただ実はもともと冬に行こうかなーと思っていたりする(しかしその頃にはロシアの友人は帰国)、そこら辺が微妙。あと意外と一人だったとしても積極的に行きたい場所、みたいなのはないのがね。
あとはアメリカ。これも最近行ってないからいきたいなーとか前回ちょっとずっと眠くてなんもしてなかったからリベンジしたいとか住んでる友達が帰ってきちゃうとかそういうのはあるけど、「行っときたいな」程度で、とても行きたい」って感じにはならない。
大きく分けたらこの3つかな。中国は今回あんまり考えに入ってません。また五月とかそこらへんにいけばいいかなと(行くのかよ)。でもなんかどの案も積極的な理由があんまないのよね。僕の中の海外旅行ブームは、ある意味終わった…というのは前も書いたかな。なんか一度行きたいところほとんどに行ってしまった所で、僕の熱は冷めた気がします。
あと最近のこういう死ぬほど疲れる生活の中で、旅先でまで緊張感はいらんな…というのも、正直あります。なんかね。
そうそう、それでそのヨーロッパに行くとしたら、って所で見つけたのがチェコで人気?の"Corrupt Tour"。なんか汚職の現場を巡る!というツアーらしいです。日本からもちょうど3月に便があるようで、面白そうだなーと思ったり…しかし企画にパンチはあるものの詳細がよくわからんのがね…チェコの腐敗の現場見たところでそれで面白いのか?ってそもそもの話はあるし。
1月は至難の月でした。お前は能力がない、傲慢だ、そのくせかっこつけやがって、などと罵られながら平均で言うと多分入社以来一番働いた月だった気がします。ミサワ的に自慢しとくと、ここ2週間で会社に3回泊まって、先週も今週もフルタイムではないとはいえ、土日両方働いています。総労働時間自体は、年始で最初一週間が休みだったんで少ないですけどね。ただ一応書いときたいのは、時間が長いこと自体はそこまでつらくないんですよ(つらいけど)。パワハラ的な何かがあわさった時がきっついですわ、ほんと。実際にいろんな失敗もしてるし迷惑もかけてるから、怒られるのは仕方ないというか…まあ、そうなんですけどね。
そんな中で、思ったのが自分はメモリが足りないな、ということ。PCのアレです。つまり、いろんなことをわーっと聞いてそれを覚えているという能力が周囲に比べて悔しいことに低い。メモリって作業机の広さにたとえられたりする、あれです。キャパが低い、という言い方もあるかもしれないけど、メモリのほうがなんかしっくりくる。
それを上司は「真剣味が足りん」と表現するんだけど、まーどうなんでしょうね。僕自身は自分の能力(もちろん研鑽によって伸ばせることはあるにしろ)の至らなさだと思ってるけど、これって鬱病と一緒で判定することが難しいことな気はします(正確なことを書くなら鬱病は病気だから判定できるんですけどね。単にここでは欝の人にありがちな気がする「自分がさぼってるのが悪いのか、本当に病気なのかの答えのない問いにはまる」ってのと似てるなーってだけで)。そこら辺が自分をもっと成長させなきゃな、と思うあたり。
そう、こんなクソ環境ではあるけど、自分の勉強にはすごくなっているなと思います。体も心もチキンレースだけど、それでも得るものはある。だからこそ踏みとどまろうと思っています。ここできちんと鍛えなおせば他でも通用するかもしれないから。実際ちょっとひどい事はひどいからちょろっと漏らすと友人には「いますぐ辞めろ」と言われたりもするけど、どこにも理想の場所なんかないとするなら、楽すぎて適当に暮らせる場所の次はこういう地獄でもいいのかもしれません。いや、ホントいやなんですけどね、こうして日曜夜にここまで会社行きたくないのって、1社目やめる前くらいだったと思いますよ。しかもなぜか「自主的に」毎日早出だしなあ…。何もかっこよくないです…。
あ、でも幸いなことに(?)というかなんというか、新卒ばりばり終身雇用なだけあって、結構迷惑かけてるのに首があんまりすーすーしないんですよね。あくまで評価が下がるとかそんな話で。いや、そんなことに甘える気はもちろんないし、ちゃんと仕事はしたいんだけど、なんかそういうプレッシャーを感じません。それは単に「別にそこまで悪くないけどプレッシャー与えてみてる」ということなのか、それとも解雇とかする文化がないからなのか。
ま、そんな甘いこといってたらあっさり更新されないでサヨナラって可能性も大いにあるんですけど…。ひい。3月末が更新時期なので、そろそろそこら辺のさぐりもいれないといけませんね。
なんか最近感じるのは、1年目をもう一度やっている、という感じ。僕はいきなり外資に入ってまったく教育されずに適当にやっていて、それでも会社の要望と変に噛み合ってしまったというか、若い即戦力としては多分使えたんだと思います。だけど結局基礎がないまま、「多少色気のある学生」のままでここまで来てしまった。その基礎力のなさがここで露呈したな、と感じています。
いまの働き方だって、恥ずかしいけど結局アシスタントレベル。でも会社は虫のいいことに(大して金も払わんくせに)31歳のスキルと経験を求めてくる。別に僕はそういうプライドとかないのでアシスタントとしてスタートすればいいと思うけど、やっぱり期待値とのずれはありますよね。ようやく最近上司もわかってきたみたいだけど(ただし「こいつは能力が低い」という感じに理解されてるっぽい、まあそれも間違ってはいないけどさ)…。
この辺の話は大いに「自分で言うな」ってとこもあるんでしょうけど、でも素直にそう思うんですよ。現状を見てると、僕の心と体がどこまで耐えられるかに加えて、上司がこれにどこまで耐えられるか、というのがキーな気はします(ちなみに「もうお前のことはあきらめた」的なことは言われた)。でも教育してもらった分くらいは、返してから去りたいな(去ること前提かよ笑)。
なんかぱっとしない話。
あ、昨日は仕事の後、僕のことをゲイと信じて疑わなかったよわよわカメラウーマン(あの人ではありません)と急遽彼女が通ってるワインバーのような店でディナー。店主も面白かったです(しかし知り合いに似すぎててびっくり)。実は知り合ってそこまで経っていないんだけど、それでも結構いろいろ話せる相手で波長が合うなーと思っていて、はやくも6時間入り目前かもしれません(最近六時間カテゴリ減ってるしなあ)。数少ない、最近のいいことかも。
そんな中で、思ったのが自分はメモリが足りないな、ということ。PCのアレです。つまり、いろんなことをわーっと聞いてそれを覚えているという能力が周囲に比べて悔しいことに低い。メモリって作業机の広さにたとえられたりする、あれです。キャパが低い、という言い方もあるかもしれないけど、メモリのほうがなんかしっくりくる。
それを上司は「真剣味が足りん」と表現するんだけど、まーどうなんでしょうね。僕自身は自分の能力(もちろん研鑽によって伸ばせることはあるにしろ)の至らなさだと思ってるけど、これって鬱病と一緒で判定することが難しいことな気はします(正確なことを書くなら鬱病は病気だから判定できるんですけどね。単にここでは欝の人にありがちな気がする「自分がさぼってるのが悪いのか、本当に病気なのかの答えのない問いにはまる」ってのと似てるなーってだけで)。そこら辺が自分をもっと成長させなきゃな、と思うあたり。
そう、こんなクソ環境ではあるけど、自分の勉強にはすごくなっているなと思います。体も心もチキンレースだけど、それでも得るものはある。だからこそ踏みとどまろうと思っています。ここできちんと鍛えなおせば他でも通用するかもしれないから。実際ちょっとひどい事はひどいからちょろっと漏らすと友人には「いますぐ辞めろ」と言われたりもするけど、どこにも理想の場所なんかないとするなら、楽すぎて適当に暮らせる場所の次はこういう地獄でもいいのかもしれません。いや、ホントいやなんですけどね、こうして日曜夜にここまで会社行きたくないのって、1社目やめる前くらいだったと思いますよ。しかもなぜか「自主的に」毎日早出だしなあ…。何もかっこよくないです…。
あ、でも幸いなことに(?)というかなんというか、新卒ばりばり終身雇用なだけあって、結構迷惑かけてるのに首があんまりすーすーしないんですよね。あくまで評価が下がるとかそんな話で。いや、そんなことに甘える気はもちろんないし、ちゃんと仕事はしたいんだけど、なんかそういうプレッシャーを感じません。それは単に「別にそこまで悪くないけどプレッシャー与えてみてる」ということなのか、それとも解雇とかする文化がないからなのか。
ま、そんな甘いこといってたらあっさり更新されないでサヨナラって可能性も大いにあるんですけど…。ひい。3月末が更新時期なので、そろそろそこら辺のさぐりもいれないといけませんね。
なんか最近感じるのは、1年目をもう一度やっている、という感じ。僕はいきなり外資に入ってまったく教育されずに適当にやっていて、それでも会社の要望と変に噛み合ってしまったというか、若い即戦力としては多分使えたんだと思います。だけど結局基礎がないまま、「多少色気のある学生」のままでここまで来てしまった。その基礎力のなさがここで露呈したな、と感じています。
いまの働き方だって、恥ずかしいけど結局アシスタントレベル。でも会社は虫のいいことに(大して金も払わんくせに)31歳のスキルと経験を求めてくる。別に僕はそういうプライドとかないのでアシスタントとしてスタートすればいいと思うけど、やっぱり期待値とのずれはありますよね。ようやく最近上司もわかってきたみたいだけど(ただし「こいつは能力が低い」という感じに理解されてるっぽい、まあそれも間違ってはいないけどさ)…。
この辺の話は大いに「自分で言うな」ってとこもあるんでしょうけど、でも素直にそう思うんですよ。現状を見てると、僕の心と体がどこまで耐えられるかに加えて、上司がこれにどこまで耐えられるか、というのがキーな気はします(ちなみに「もうお前のことはあきらめた」的なことは言われた)。でも教育してもらった分くらいは、返してから去りたいな(去ること前提かよ笑)。
なんかぱっとしない話。
あ、昨日は仕事の後、僕のことをゲイと信じて疑わなかったよわよわカメラウーマン(あの人ではありません)と急遽彼女が通ってるワインバーのような店でディナー。店主も面白かったです(しかし知り合いに似すぎててびっくり)。実は知り合ってそこまで経っていないんだけど、それでも結構いろいろ話せる相手で波長が合うなーと思っていて、はやくも6時間入り目前かもしれません(最近六時間カテゴリ減ってるしなあ)。数少ない、最近のいいことかも。
富裕層向け不動産がほんとに活況らしい話。 / 2014 / 久しぶりの中国語
2014年1月19日 日常
http://diamond.jp/articles/-/46986
欧米の超富裕一族は日本株 アジア各国の富豪は東京の不動産 日本に群がる「世界の富裕層マネー」
というような気になる特集があったので、実際にインバウンド超富裕層をターゲットに不動産ビジネスを行っている某ブランドのインターナショナルディレクターにお話を伺ってみました…
という目的じゃあないんだけど、今日はそんなランチでした。昔のクライアントがそんなビジネスをやっているんだけど最近会えてなかったのでちょうどそんな中吊りも読んだし、と思って連絡してみて、久しぶりランチでした。ご馳走してもらっちゃった。で、話きいてみたら本当にすごく最近忙しいようで。前からちょいちょい聞いていたけどアジア人の富豪が結構買いに来てるって話ね。
あとはこの人と話してるとよくしってる会社の社長さんとか会長さんとかがどこに家を買ってどうの、みたいな話がわんさか。でもこの人が信頼されるのってきっと人間としてとてもまっとうで魅力的であるということに加えて、相手が富裕層でもあんまりペースが変わらない、変にこびないって事なんだろうなーと思ったり(いや実際接客してるところみたことないけどさ/よく聞く話ではあるし)。
まあ、そんな別世界話をしながらフレンチ…だけど店はあんまりでした。味はそこそこだけど、とりあえず接客がいちいちひどい。皿でコップ押すなよ。
2014年の目標というのをずっと考えていて、まったく思いつきません。というか最近体調が悪すぎます。先週三連休の最後に寝込んだけど無理やり次の日から出勤してたらずっと終電で、金曜十二時から土曜五時くらいまでほぼぶっ通し寝(あいだ2時間くらいは起きてた)、その日はまた10時過ぎに寝て翌朝日曜5時におなかすいて起きてカレー作って食べてまた7時に寝て、11時まで寝ました。通算…わからん。とりあえず一日の大半を寝て過ごしましたよ。
はいはい目標。2013の目標はなんか仕事に関することで、その仕事が吹っ飛んで今があるので前提が違いすぎて評価できないよね。ただ「刺激と栄養」という言葉がなんとなくずっと残っていて、今の生活は思いっきり刺激に振れてるなあ、という気もしています。いやあんまよくねーなー、ってことで。
刺激と栄養は別に2013の目標というわけではなかったわけで、言ってみれば判断の軸なわけです。そこからスタートするなら、今年はもっと「栄養」について考えるべきかな、ということになりましょう。…まあ、これはいつだってこういう切り方をしたらそういう答えになるんだろうけど。という感じで、なんか煮え切らないというか。
まあ普通に考えると、とりあえず今の会社にどうやってしがみつくかなんだろうなーと思う。気合も足りんし献身も足りん中で自分だけがだせるバリューをどう作っていくか、本当に考えなきゃなと日々思ってます、というか考えてます(が答えは出ない)。
ちょろちょろっと今ビジネスについて、2、3もしかしたら実現するかもなーというドリームネタがあって、いまはそれについて考えるのが楽しいかな。
しかし本当に会社が変わってがらっと視界が変わったなーというのが2013ですね。目標についてはなんか思いついたらまた書きます。
小ネタだけど、最近また中華SNSで知り合った中国人に今日は初めて中国語レッスンをしてもらいました。普段ほぼまったく中国語を使わない生活に戻ってしまっていたのでリハビリがてら…と思ったけどホント、とほほな。あうあうあー状態です。
ということで、今年の技術面での目標はとりあえず中国語もう少ししゃべれるようになろう!…だけどそんなことやってる時間がどこまでとれるやら。本当はお金払ってプロに習うべきな気もするし。
あ、でも考えてみると「収入たりねえからおこづかい稼がなきゃ」ってのは常に考えてるかもなー。おこづかいしまう場所も。
欧米の超富裕一族は日本株 アジア各国の富豪は東京の不動産 日本に群がる「世界の富裕層マネー」
というような気になる特集があったので、実際にインバウンド超富裕層をターゲットに不動産ビジネスを行っている某ブランドのインターナショナルディレクターにお話を伺ってみました…
という目的じゃあないんだけど、今日はそんなランチでした。昔のクライアントがそんなビジネスをやっているんだけど最近会えてなかったのでちょうどそんな中吊りも読んだし、と思って連絡してみて、久しぶりランチでした。ご馳走してもらっちゃった。で、話きいてみたら本当にすごく最近忙しいようで。前からちょいちょい聞いていたけどアジア人の富豪が結構買いに来てるって話ね。
あとはこの人と話してるとよくしってる会社の社長さんとか会長さんとかがどこに家を買ってどうの、みたいな話がわんさか。でもこの人が信頼されるのってきっと人間としてとてもまっとうで魅力的であるということに加えて、相手が富裕層でもあんまりペースが変わらない、変にこびないって事なんだろうなーと思ったり(いや実際接客してるところみたことないけどさ/よく聞く話ではあるし)。
まあ、そんな別世界話をしながらフレンチ…だけど店はあんまりでした。味はそこそこだけど、とりあえず接客がいちいちひどい。皿でコップ押すなよ。
2014年の目標というのをずっと考えていて、まったく思いつきません。というか最近体調が悪すぎます。先週三連休の最後に寝込んだけど無理やり次の日から出勤してたらずっと終電で、金曜十二時から土曜五時くらいまでほぼぶっ通し寝(あいだ2時間くらいは起きてた)、その日はまた10時過ぎに寝て翌朝日曜5時におなかすいて起きてカレー作って食べてまた7時に寝て、11時まで寝ました。通算…わからん。とりあえず一日の大半を寝て過ごしましたよ。
はいはい目標。2013の目標はなんか仕事に関することで、その仕事が吹っ飛んで今があるので前提が違いすぎて評価できないよね。ただ「刺激と栄養」という言葉がなんとなくずっと残っていて、今の生活は思いっきり刺激に振れてるなあ、という気もしています。いやあんまよくねーなー、ってことで。
刺激と栄養は別に2013の目標というわけではなかったわけで、言ってみれば判断の軸なわけです。そこからスタートするなら、今年はもっと「栄養」について考えるべきかな、ということになりましょう。…まあ、これはいつだってこういう切り方をしたらそういう答えになるんだろうけど。という感じで、なんか煮え切らないというか。
まあ普通に考えると、とりあえず今の会社にどうやってしがみつくかなんだろうなーと思う。気合も足りんし献身も足りん中で自分だけがだせるバリューをどう作っていくか、本当に考えなきゃなと日々思ってます、というか考えてます(が答えは出ない)。
ちょろちょろっと今ビジネスについて、2、3もしかしたら実現するかもなーというドリームネタがあって、いまはそれについて考えるのが楽しいかな。
しかし本当に会社が変わってがらっと視界が変わったなーというのが2013ですね。目標についてはなんか思いついたらまた書きます。
小ネタだけど、最近また中華SNSで知り合った中国人に今日は初めて中国語レッスンをしてもらいました。普段ほぼまったく中国語を使わない生活に戻ってしまっていたのでリハビリがてら…と思ったけどホント、とほほな。あうあうあー状態です。
ということで、今年の技術面での目標はとりあえず中国語もう少ししゃべれるようになろう!…だけどそんなことやってる時間がどこまでとれるやら。本当はお金払ってプロに習うべきな気もするし。
あ、でも考えてみると「収入たりねえからおこづかい稼がなきゃ」ってのは常に考えてるかもなー。おこづかいしまう場所も。
くそのやくにも立たないし終電なのに明日始業1時間前から会議だけど、すごく書きたかったので。
今日、「道化さんPR案件なんでやって」といっていきなり仕事をふられた。まあ僕は以前PR会社で働いていたので「へい」といって説明を聞いてみると…「これWeb PRの案件なんですけどー」っていうから何かと思ったらPRじゃなかった。こんなんPRじゃない。
…って話の展開があれ過ぎるから一応ちゃんと書くと、一般に…じゃないな、少なくとも(一部を除くまっとうな)PR会社がやるPRというのは記者に働きかけたり、「この編集長はこういうネタだと取り上げてくれやすい」とか、「いまメディアはこういう事に関心持ってるからこういうアングルでリリース出せば取り上げてもらえる」みたいな事をコンサルすることなんです。
ただそういう「センリャク」ばっかじゃ結果がでないから、親しい人を狙うとかまあ色々多少グレーな手段は出てきたりする(別に親しい記者にアプローチすること自体はグレーじゃないけど)。
だけど今回の「PR」は…ああだめだ、具体的になにやるかは書けないや。でもまあ要するに金で全てを解決するってやりかた。時流を読む目も、記者とのリレーションも何も必要ない。そんな案件を受ける「PRガイシャ」もむかつくし、そこを使って案件回す俺自身もむかつくし、金で解決、って割には意外と金が掛からないのもむかつきに輪をかけている気がする笑。
別に僕は自分がPRを愛しているとは思ってないし、その業界に戻りたいとも思わない。自分をPR出身でございなんていいたくもないし、そんなものに誇りを持ってるわけでもない。でもそういう事に直面した時にすごくむかついたんだよね、なんか「それってずるいだろ」みたいな。なんでやろ。ちょっとふしぎだけど、もんすごいムカついたことだけは、なんとなく残しておきたいです。
ま、明日からその仕事まわすんだけどね俺。あ、日付変わったから今日や。
今日、「道化さんPR案件なんでやって」といっていきなり仕事をふられた。まあ僕は以前PR会社で働いていたので「へい」といって説明を聞いてみると…「これWeb PRの案件なんですけどー」っていうから何かと思ったらPRじゃなかった。こんなんPRじゃない。
…って話の展開があれ過ぎるから一応ちゃんと書くと、一般に…じゃないな、少なくとも(一部を除くまっとうな)PR会社がやるPRというのは記者に働きかけたり、「この編集長はこういうネタだと取り上げてくれやすい」とか、「いまメディアはこういう事に関心持ってるからこういうアングルでリリース出せば取り上げてもらえる」みたいな事をコンサルすることなんです。
ただそういう「センリャク」ばっかじゃ結果がでないから、親しい人を狙うとかまあ色々多少グレーな手段は出てきたりする(別に親しい記者にアプローチすること自体はグレーじゃないけど)。
だけど今回の「PR」は…ああだめだ、具体的になにやるかは書けないや。でもまあ要するに金で全てを解決するってやりかた。時流を読む目も、記者とのリレーションも何も必要ない。そんな案件を受ける「PRガイシャ」もむかつくし、そこを使って案件回す俺自身もむかつくし、金で解決、って割には意外と金が掛からないのもむかつきに輪をかけている気がする笑。
別に僕は自分がPRを愛しているとは思ってないし、その業界に戻りたいとも思わない。自分をPR出身でございなんていいたくもないし、そんなものに誇りを持ってるわけでもない。でもそういう事に直面した時にすごくむかついたんだよね、なんか「それってずるいだろ」みたいな。なんでやろ。ちょっとふしぎだけど、もんすごいムカついたことだけは、なんとなく残しておきたいです。
ま、明日からその仕事まわすんだけどね俺。あ、日付変わったから今日や。
忘年会振り返り2013
2014年1月11日 日常はい、毎年ご恒例でございます。
12/4 ワイン会 ★★☆☆☆
会社の近所のバーの社長が「自分が高いワイン飲みたいけどひとりでボトル何本もあけられないから」という非常に自己中心的な理由で自分の店で開催(当然有料)というワイン会。なんかいいワインを沢山飲まされましたが、正直別にワインに詳しいわけではない僕はそのありがたみがよくわかってなかったというのが正直なところ。
ちょっとした驚きは5人の会だったのに、同僚が混じっていたところ…いくら近所とはいえこんなところでつながるか!という。まあ人間的にはそんな好きな人ではないけど(キライでもない)、僕にとってはこういう社外でつながるネットワークも貴重ですよね。会自体はつまんなかった。
12/ 6 局忘年会@西麻布 ☆☆☆☆☆
人生最悪の忘年会。新人だからなんかやれ、となぜか強要されまして、吐き気のする芸などを披露いたしました。とりあえず一次会のほとんどを裏に隠れて過ごし、そのまま帰って寝ました。
12/ 8 中華系船上パーティ ★★☆☆☆
謎の中国人出版業界人(日本語ペラ)がまた新しい媒体を立ち上げるというので、一応その出版祈念パーティ兼、よくわからないクリスマスパーティ。今回も日中半分ずつくらいかな?少し日本人多かったかも。来ていて少し話した日本人いわく「ビジネス交流会だという名目なのになにこれ合コンじゃん…とはいえ、別に男女バランスはそんなにとれてなかったけどなあ…ってその不満もあれやな。
東京湾クルーズということで、松本零二プロデュースのアレでした。DJとか入ったりして。しかしなんか自分的には乗り切れず…というのはまあ行く前から予想できていたので、あらかじめ友達誘っといてよかったです。まあ結構単独行動だったけど。あ、そうそう偶然この3日前くらいに社内のDBみておもしろげな中国人がいるなあ、と思っていたらこのイベントにも参加予定だとのことで、会場内でFBの写真にあった顔を探してみたりして。んで無事出会ったんでそんな話をしたら微妙にひかれていました。そりゃ弾くよね、と本人に直接言う俺も俺か。ちなみに若い女の子で、日本語が異様にうまいです。社会人になってからしか日本で暮らしたことないはずなのに…。ランチに誘って断られたりしてへこみました。
12/ 9 クライアント忘年会: 台湾鍋 ★★☆☆☆
自分手配で乃木坂にあるマンション一棟まるごと台湾鍋屋へ。人数がそれなりにいるので個室の方がいい、でも手配始めたのが10日前とかで他はなかなか難しく。まあそこはわりとご評価をいただきましたが、無難に2時間世間話をし続けて流した感じです。
二軒目はなんか上司に連れられて怪しいバー?みたいな所。安っぽい内装なのにやたら攻撃的な価格設定で、でも泥酔上司が攻撃的に高いシャンパンとか入れてるからひゃーとか言っていただいておきました。よっぱらいの鬱陶しい自慢話に付き合ってるうちに2時とかに…。こういうお店で「関東連合が」とか言っちゃだめだよ、どこでどうつながってるかわかんないから。
12/10 なんかあった気がするけど忘れた
12/11 おそくまで働きました
12/12 元北京留学生の会?: 神田味坊 ★★★☆☆
後に控えた毎年恒例?中国系ブロガー、ジャーナリスト、学者、そして僕みたいな有象無象を集めた会で出会った黒幕系男子とその周辺の人が集まる…というと怪しいけど、まあ要するに北京留学/駐在していた人たちが集まる会にまた必然性ゼロの僕が参加しているという感じ。みんなちゃんとした中国語しゃべれそうなのにまったくしゃべれない僕。
店は東北料理の有名店で、以前店の前までいったけど満員で諦めたままになっていた場所。確かにうまいです。あと安かった気がする。もうひとつ、なぜかワインが結構そろっていて、ワインとローカルっぽい中華というあまり他で味わえないミクスチャーが楽しめます。高級中華だとたまにワイン、ってところもあったりするけどね。なんだっけな、確かワインの価格も均一だった気がする。そしてそれなりにいける。
この会にいる人は…なんだろう、ビジネス的にどうってのはないんだけど、結構面白い人が多い気がする。とはいえ、年に数回この会で会うだけ、って感じの人がおおいけど。今年はあんまりみんなとは話せなかった気がするなー。というかこういう会行って思うけど、相手はすごくばっちり僕の事を覚えているのに、僕はその人の事を申し訳ないくらい覚えていない…いや、覚えてもらえないよりははるかにましだけど。
12/13 ここも何かあった気がしてならない…
12/14 肉が食べたい@Ruth’s Chris★★★☆☆
以前同僚であった事もある、僕の前の中国語の先生でもある、北京でホテルに勤め、上海で万博の日本館のアテンドをやり、そしてクラシックなんか何の興味もないのに僕と同じ会社にしばらく務めた後いまは宝石を売っている面白い女の子と肉。
最近全然都合があわずにご無沙汰だったんだけど、ちょうどタイミングがあったので、当日決定でアメリカ系肉屋へ。なんかその日はすごくすごく肉が食べたくて、高級肉屋でステーキ食べたのでした。まるでハンバーグのような。サービスが死ぬほど雑、ワインが死ぬほど高い(僕の愛するベンチマーク、ベーリンガーの赤が12000円だっけな…サンフランシスコあたりでロゼを5ドルくらいで飲んだ気がするんですが)。肉はまあその値段出せば世界中のおいしいもの食べられるだろ、って意味ではまったく感動がなく…一番の感動は前菜で頼んだクラブケーキでした。有名店だから「レシピ」とかで検索したら出てきたので早速頼もうと思います…つうてもちゃんとした蟹を使わないと美味しくないから結構原価高くなるんだよな…
そうそう、この子も結婚しちゃうらしいです。ぐすん。
12/15 少人数ホムパ@ロシア大使館裏 ★★★★☆
謎の外資系何かメーカー勤務、どこかのパーティで会ったタッチの登場人物のような名前の女性の家に招かれて鍋。なんかその人ものすごい積極的で、おうちにご招待とか個別に受けたからもしや2人か…すごい肉食系か…ドキドキ…とか思ってたんだけど、4人でした。男女2:2という…もう少しわいきゃいしたほうがよかったかしら、って言ってもほとんど初対面って感じの人のあつまりだったから限界あるけどね。でもまあ少人数にも関わらずそれなりに盛り上がって楽しい会でした。
家主はやっぱ僕に興味あるのかなーという感じでべたべたされましたが、僕はもうひとりいた女子のほうが好みで…とか言ってる場合かね。とりあえずデートにでも誘ってみますかね。
12/16 中国系 ★★★★☆
なぜかモンゴル、しかも外モンゴル(要するに中国じゃない)場所で行われた毎年恒例の中華系忘年会。有名ブロガー&Twitter、わりと気鋭の作家や評論家、学者など面白い人が集まるんですが、僕はなんなんでしょう。前も書いたけど完全にTwitter読んで適当に参加しただけなのに居座っています。しかも仲良くなった人が主催に近かったものだから勝手に主催者側な顔をしているという…。本当は今年運営から手伝いたかったんですがかなわず、でも来年はやってねーといわれたので仕切ろうかなと思ってます。楽しい会だし、面白い人が集まるんだけど幹事があんまりパーティ慣れしてないからいつも会場が不思議な感じになっていて。今回も店が狭すぎて立食なのに身動きが取れない(通路もせますぎ)とかね。まあでも言っちゃえばみんなご飯食べに来てるわけじゃないから、というのはある。
今回はの目玉は誰だったんだろう。あんまり新しい人と会わなかったけど、主催者としっかり握れたのがよかったかなというくらいかな。自分の友達を連れて行って紹介して回ったりしてたし正直形になるような成果はなかったけど、よいでしょう。今まで主催者は少人数で飲んだりはしてたけど、基本的には友達をはさんでいた感じなんだけど、今年は直接つながったので。この人色々顔広いし、相談できることもありそう…って僕いま全然中国と関係してないんですけどね。
12/17 暗黒忘年会打ち上げ→元同僚 ★★★☆☆
一週間くらい前の会社の忘年会の出し物をやらされた若い衆(俺わかくない)で打ち上げ…といってこの面子とも別に仲良くなりたい気がしないけど…まあそこは流して…という感じで、後に予定がある体でさらりと1時間ちょいで抜け。ひとり過労女子でかわいい子がいるんだけど聞いてみたら僕より働いてた…というのは本筋じゃないとして、実は近所に住んでる事が発覚。ちょっとだけうれしいひとこまでした。
どろん後は元同僚とタラタラと忘年会的ななにかを二人で。会社のぐちなどを聞きつつ、ちょっとだけいいつつ。
12/18 チーム忘年会 ★☆☆☆☆
高い飯もつまらない面子とだとつまらないなあ、と思ったりする会でした。なんか牛とか食った。電車で帰りたかった…完全に金の無駄モードです。翌日朝からクライアントだったんですが、男性陣はみんなキャバクラから出勤。おわってますね。
12/19 イルバンビーノ ★★★★☆
謎の食事会に謎に乱入(そんなんばっか)。僕がとても好きなカメラマンの女の子(ただし同棲中)と飯食おうーってずっと言ってたんだけど果たせず、4回くらいリスケした後に結局だめだーとなり、彼女が参加するパーティに一緒に参加することに。パーティといっても12人くらいのうちわの食事会という感じで、結構アウェイ度高い(もっと人数多ければみんな散るけど、それくらいの人数だと一回で全員とコミュニケーションとれるわけでもなく…中途半端でつらいわけです)。
まあそれなりにうまかったけど「来年ミシュランに載ります」ってのは疑わしいかなー。ってそういや俺ミシュラン載った店っていったことないかも。でもまあ、いいです。悪くない会だった気はするけど、そんなもんでしょうか。
終了後、最寄りの駅が一緒なのでそのカメラマンと駅まで歩き、ラーメンなどを食していました。この時すでに彼女は泥酔でよくわからない事言いながらビール飲んでました(なぜ泥酔でビール飲むし…そして止めない僕)。でなんかべたべたされていいなーと思いながらもまあ色々めんどいのでえいやとタクシーにぶっこんで、終了。なんでそんな普通の食事会で酔っぱらってんねん、と思ったら最初に来たら知らない人ばっかりだったから景気づけに飲んで自爆した模様。ばかですね。僕が相手だったからよかったものの…ってよくなかったほうがよかったのかな?今度飲みながらじっくり考えようと思います。
12/20 前職業界送別&忘年会 ★★☆☆☆
赤坂の某中華料理屋…にちょいと遅れて行ってみたらなぜかみなさん廊下に立ってビールを飲んでいる。事情を聞いてみると、予約時間の30分前に終わるはずだった貸切が長引いていて店に入れないと。んで店の人呼び出してみると、忘年会やってたのは中国○行の面々…まあ確かに近いしな、ってのはいいとして、理由が頭取だか偉い人だかが遅れてきてしばらく会が始められなかったから押してる、ってそれ完全に彼ら都合ですがな…
という感じでしばらく待つもらちがあかず、他の店に移ってのみました。ぼちぼちその会で会ってた某オーケストラの裏の人が辞める、というのでその送別会もかねてたんですが、その人実はやたら不思議な人でした…占星術とかカバラとか、その辺がご専門だそうで。しかもなぜか某S○APの曲のアレンジかなんかやったこともあるらしい。いままで仕事の話とかばっかだったから、意外な一面をみた気がします。なんか中国でのお使いを頼まれたりしました。
12/21 昔の先輩さまがた@ホーム ★★★★☆
最初の会社の先輩がたのうちの一人の家でホムパ…って5人しかいないと単なる家飲みですね。なんか一品持ち寄れといわれたので頑張ってケーキなど作ったりスープなど作ってなかなかの大好評でした。いえい。昔はひとつの会社で働いていたものの、結局今その会社に残っているのは一人。3人は違う会社に行き、その内の一人は辞めてフリー。要するに会社Aに1人、Bに2人、フリーがひとりに、広告会社に行った僕。でもなんだかんだ僕以外はみんな同じ業界に居る(僕も隣接業界だけど)。なんか裏側っぽい情報の流通もあり、どうでもいい話もあり。まあ、いつものメンバーでダラダラするのはいいですよね。平均40歳くらいだけど笑
12/22 お狗さま@高級インド料理屋 ★★★☆☆
なかなか都合があわずに会えなかったお狗さまとひさしぶり…でもないのか実際は?まあ、気分はひさしぶりで。なんか完全にへたれてたのでこの日の店を手配してなくて当日になっておさえにかかるという無茶な進行でした。クリスマス前の三連休中日に当日動き始めてちゃんとした店を押さえられるんだから俺すごいよ…っていうか動こうよ。
しかしお狗さま、その後予定いれてやんの…という事ではやめ集合でまあまあゆったりなディナーでお別れ。おしゃれしてきてくれたの嬉しいんだけど、入れんなよ…という。という。というわけで今回も特に何も起きませんでした。まあカレー屋だしな(手配しとけって話だよホント)。でもカレー屋なのに2人とも申し合わせたように白だしなんとなくロゼのスパークリング頼んでみたりしてカレー以外はやたらとクリスマスな気分でした。
12/23 集中治療パーティ ★★★☆☆
某大学の卒業生を中心とした謎のグループのクリスマスパーティの運営下請け。僕も適当に面子を集めて混ぜてみたりしました。基本的に運営周りを皿運びから集金まで全部こなし店の人として働いていたのでとくに楽しいことはありませんでした笑。まあつつがなくおわってよかったです。フィーとりゃよかった。ちょっときれいな人がいてちょっとお話できたのが報酬です。
12/24 さびしい者が集うドイツ料理合コン ★☆☆☆☆
前職の同僚が「イブだしさびしい奴があつまって飲めばいいんじゃね」というありがちといえばありがちな(でも彼女が多分結婚する彼氏持ち)発想の元、イブなんかに予約が入るわけがないドイツ料理屋とコラボして安く借り切りパーティ…しかしそれは地獄の幕開けでした。
僕は意外と料理に対して文句を言ったりしないんだけど(いや「意外」じゃないほうがいいんだけどさ)、さすがにね、パスタ、しかもナポリタンみたいなの出てくると泣くよね、ドイツ料理屋で。ビールはアサヒであと出てきたのはなんかポテトとコンビニで売ってそうなソーセージ。別にこの2品はドイツ料理として間違ってないけど、なんていうかカテゴリ一緒なだけでこれはドイツのポテトじゃない!ソーセージもこれは丸大か!という感じです。いや丸大がどうってんじゃなく、この場合ですよ…シェフはドイツに料理修行に行ってたっていうから期待してたのに…とあとで友人に言ってみたら「ドイツなんかに修行に行くからそうなるんだよ」…ってあんたのなかのドイツはイギリスか?という意見もありつつ。
あ、一応合コン的な感じだったんですが、男子も女子もとにかく無理な感じで僕もついついウトウト…はしなかったけどね。なかなか酷い会でした。せっかく実施してくれた主催者に文句言いたくないけど…いや事実言ってないけど。イヴでした。
12/25 この日もなんかあった気がして仕方ないんだけど…思い出せない。
12/26 スローリー@食幹 ★★★☆☆
酒場で知り合って飲み仲間になった謎のお姉さまと久しぶりに。酒場で知り合ったイラストレーターっていうとなんか凄くかっこよさそうですが、実態はそうでもありません。まあ気のいい人だけどね。
当日に「行こう!」ってことになり、ウロウロしたものの年末のこの時期簡単に店も空いておらず…あ、そういや食幹いいよね!って話に歩きながらなり、宇田川のほうにいたのにわざわざ渋谷を横断して食べに行きました。食幹は相変わらず非常によいですね。スローリーさんは彼氏の借金(というか税金の滞納)が遂に完済できそうで、そうなるとご結婚でしょうか。もう3年くらいの半同棲のあと1年くらい同棲してるし。そういやこの彼氏も僕最近はともかく結構会ったことあるんだけど、それでも警戒されててっていうかぶっちゃけ妬かれてて彼氏に僕の話をすると色々まずいんだとか。僕的には彼氏含めて三人で卓を囲むのとか全然ありなんですけどね。
12/27 NYよりの使者@はまぐり ★★★★☆
日本最後の晩は、NYより帰ってきた久しぶりの管理人さん。僕の大好きな、でもめったに会えない友達です。なんかまた色んなとりとめもない話をしましたが、楽しそうでなにより。また次はどこで会えるのかな。
12/28 上海その1、ラストディナー★☆☆☆☆
これはその1で書いたね。羊肉の鍋だけどくさかった。このとき一緒に居た彼の会社の人と連絡先交換して「今度飯でも」って言うから滞在中に2回も誘ってやったのに2回目に至っては無視しやがったあのクソガキ。そういう不義理はいけませんよねー。
12/29 日本在住留学生@上海料理 ★★★☆☆
やたら可愛くてテンション上がった留学生、僕のほうから会いたいとかって話でもないのに凄く会いたい会いたいみたいな話を前からちょいちょいされてたけど僕の体がどうにも空いてなくて会えなかったのが、なぜか上海で会うことに。別に彼女は上海人ですらないんだけど、なんか実家に帰り方々就職の面接のために上海に立ち寄っているということで。
何を食べるかも任せます、と言われたのでやっぱ上海だし上海料理だろ、という安直な選択により1221というわりとモダンな上海料理屋へ。いや安直とか自分で書いてるけど結構難しいんですよこういう場合の店選ぶのって。西洋料理をほとんど食べないってのが結構居るし、かといって中華にしてもクセのある…例えばクミンを多く使う新疆料理とか辛い四川や湖南料理は好き嫌いがあることは容易に想像つくし…ということで。和食も刺身とか食えない場合が結構あるしね(特に内陸出身者)。まあそういう意味で広東・香港とか上海料理はわりと安定な気がするわけで、それならまあ上海にせっかくいるんだし上海料理だろ、ということです。
まあそこははずさなかったけど、僕がそこまでない知識を総動員して選んだこのレストランはなんか多分白人向けのガイドブックに載ってるんでしょうな、店内にほとんど中国人客がいない状態になっていました。日本人も僕ら以外にもいたし。
まあ可愛かったです。日本に帰ってきたらまた連絡してみようと思います。この日は次の日に面接を控えているという事であまりたいしたこともできず。あ、ちなみにこの子は本当に中華以外ダメ系、刺身もダメだったらしくその意味では店選び、慎重にやっておいてよかった…しかしワインは飲める、好きと言っておきながら「このワインは辛い」といってほとんど手をつけなかったけど、わりとバランス取れてて予算からすると相当よかったと思うんだけど…あ、そのワインはStag’s Leapというカリフォルニアワインです(http://www.rakuten.co.jp/yanagiyawine/180610/192736/ )。どれ飲んだか思い出せないけど、多分値段的にこのリンク先の中の安いほうだと思います。って店だから当然これより高かったんだけど、2000円以下でこれ飲めるのはいいな。買っちゃおうかな。
12/30 なんだっけ?ひとりでなんか食べていたようなうっすらとした記憶。
12/31 北京で年越し ★★★★☆
友人が北京でバー?レストラン?のようなものをオープンさせ、そこで年越しイベントやるよ、と言われたので乱入。この為に上海からおよそ新幹線で6時間半かけて行った訳です。アホですね。まあでも思いついてぽっと動けるのは楽ですね。紅白みながら手巻き寿司と年越し蕎麦、それに色々頂き、若者とアホ話をして過ごしました。かわいい女の子がいましたよ(そんなんばっか)!翌日のランチ予定を入れていたので朝5時すぎにおきなきゃいけなかったので最後までみんなといけなかったのが残念。3時過ぎには解散しました(ってそれでも遅いけど)。起きた俺偉い。
1/1 なんか適当にぼそぼそ食ってマッサージ行ってワインのんで転がってたような。元日なのにひどいなあ…
2 由子先生@貴州料理 ★★★☆☆
台湾から帰った由子先生と貴州料理。歯が割れた上にその辺りに魚の骨がもぐりこんでわりと後々までひどい感じでした…料理に罪はないけどね。まあ由子先生はなんだかんだよく会ってるし会ってなくても電話とかしてるので特になんていうか珍しいことはなく、駄話をしながらご飯して、そのまままたマッサージに行っていい気分で帰って寝ましたよ。ちなみに貴州料理は日本にはおそらく1店舗しかない(しかも貴州以外のいろんな地方と混ぜてる)マイナー料理だけど、酸っぱい&辛いを標榜しています。あんまりすっぱさ感じなかったから料理のセレクションミスったかな?辛いは辛かったし料理としては美味しかったけどね。遅い時間に入ったんだけど、遠くの席で食べてた白人と中国人のカップルの白人が突然かかってきた電話に出たと思ったら流暢な日本語で喋っていてびびりました…パートナーとは中国語で話してたし、風貌から恐らく英語母語だろうと思うのに、日本語も結構うまくて。さすが上海わけのわからん人材がいるね…
3 由子先生@ピザ ★★★☆☆
二日連続ディナー、とはいえまあこの人とは特になんていうかうん、劇的なことはなく、のんびり。なぜピザかというと僕がたまにかかるピザ食べたいよう病が発病していたからで、でもコンサートのあとでも入れる店って実は少なくて。上海の西洋料理って結構終わるのはやい…というか普通か。街角のよくわからん中華とかは人権無視の24時間だったりするけど、そういうわけにはいかないからね。ということでその条件でも僕が探したのが、静安寺の駅の目の前の新しいデパートの1Fに入っているイタリアン。前友達に勧められて一人ランチしたんだけど、まあまともな値段はするけど美味しかった記憶があって。しかも11時くらいで厨房は閉じちゃうけどダラダラ座ってる分にはわりと大丈夫っぽい雰囲気です(多分横にバーがついてるから、かな)。って結局この二日間の店探したのは両方僕だったりして、なんで旅行者が…。ま、いいんですけど。
…というわけで、今年は例年に比べて星3つが若干少なかった気がします。会社・仕事関係のクソ忘年会もあったし。どれが一番だった、というほど圧倒的なものは正直ないんだけど、少人数ホムパ(家飲みや)が楽しかったな、というなんとなくの全体的な印象。年内で(思い出せるだけで)21件の忘年会(って言っていいのか…?単なる食事も含めてます)があった。ということです。なんか例年に比べても多いような?別に毎年そういうことがあるわけじゃないけど「この人と出会った!」ていうのがあるといいなーと思ったりするんですが、欲張りすぎですかね。
食い物がまずかったという点では圧倒的にイヴのドイツ料理屋で、あと印象的なところでは北京は1日しかいれなかったのが残念だったかな。あの流れだったらもし1週間居たらちょいちょい話した人と個別に御飯することで結構仲良くなれるパターンだったと思われるので。という流れも考えると次は北京いっといた方がいいのかな?とも思ったりして。ただここで地固めして何の役に立つかは…謎です。しかも仲良くなったの若者が多いからあんま今後役に立つか読めないし。
あとやってよかったのは中国系忘年会で、これは来年多分幹事をやらせてもらえるでしょう。別にたいした手間じゃないし、この人たちとつながっておくのは色々…って俺ホント中国関係ないのにな、仕事。んで料理が一番美味しかったのは安定の食幹かな。北京の手巻き寿司も美味しかったけど、ちょっと高いね(ほぼ原価でやってるみたいだけど、それにしても北京はちゃんとした刺身が死ぬほど高いらしく)…。
12/4 ワイン会 ★★☆☆☆
会社の近所のバーの社長が「自分が高いワイン飲みたいけどひとりでボトル何本もあけられないから」という非常に自己中心的な理由で自分の店で開催(当然有料)というワイン会。なんかいいワインを沢山飲まされましたが、正直別にワインに詳しいわけではない僕はそのありがたみがよくわかってなかったというのが正直なところ。
ちょっとした驚きは5人の会だったのに、同僚が混じっていたところ…いくら近所とはいえこんなところでつながるか!という。まあ人間的にはそんな好きな人ではないけど(キライでもない)、僕にとってはこういう社外でつながるネットワークも貴重ですよね。会自体はつまんなかった。
12/ 6 局忘年会@西麻布 ☆☆☆☆☆
人生最悪の忘年会。新人だからなんかやれ、となぜか強要されまして、吐き気のする芸などを披露いたしました。とりあえず一次会のほとんどを裏に隠れて過ごし、そのまま帰って寝ました。
12/ 8 中華系船上パーティ ★★☆☆☆
謎の中国人出版業界人(日本語ペラ)がまた新しい媒体を立ち上げるというので、一応その出版祈念パーティ兼、よくわからないクリスマスパーティ。今回も日中半分ずつくらいかな?少し日本人多かったかも。来ていて少し話した日本人いわく「ビジネス交流会だという名目なのになにこれ合コンじゃん…とはいえ、別に男女バランスはそんなにとれてなかったけどなあ…ってその不満もあれやな。
東京湾クルーズということで、松本零二プロデュースのアレでした。DJとか入ったりして。しかしなんか自分的には乗り切れず…というのはまあ行く前から予想できていたので、あらかじめ友達誘っといてよかったです。まあ結構単独行動だったけど。あ、そうそう偶然この3日前くらいに社内のDBみておもしろげな中国人がいるなあ、と思っていたらこのイベントにも参加予定だとのことで、会場内でFBの写真にあった顔を探してみたりして。んで無事出会ったんでそんな話をしたら微妙にひかれていました。そりゃ弾くよね、と本人に直接言う俺も俺か。ちなみに若い女の子で、日本語が異様にうまいです。社会人になってからしか日本で暮らしたことないはずなのに…。ランチに誘って断られたりしてへこみました。
12/ 9 クライアント忘年会: 台湾鍋 ★★☆☆☆
自分手配で乃木坂にあるマンション一棟まるごと台湾鍋屋へ。人数がそれなりにいるので個室の方がいい、でも手配始めたのが10日前とかで他はなかなか難しく。まあそこはわりとご評価をいただきましたが、無難に2時間世間話をし続けて流した感じです。
二軒目はなんか上司に連れられて怪しいバー?みたいな所。安っぽい内装なのにやたら攻撃的な価格設定で、でも泥酔上司が攻撃的に高いシャンパンとか入れてるからひゃーとか言っていただいておきました。よっぱらいの鬱陶しい自慢話に付き合ってるうちに2時とかに…。こういうお店で「関東連合が」とか言っちゃだめだよ、どこでどうつながってるかわかんないから。
12/10 なんかあった気がするけど忘れた
12/11 おそくまで働きました
12/12 元北京留学生の会?: 神田味坊 ★★★☆☆
後に控えた毎年恒例?中国系ブロガー、ジャーナリスト、学者、そして僕みたいな有象無象を集めた会で出会った黒幕系男子とその周辺の人が集まる…というと怪しいけど、まあ要するに北京留学/駐在していた人たちが集まる会にまた必然性ゼロの僕が参加しているという感じ。みんなちゃんとした中国語しゃべれそうなのにまったくしゃべれない僕。
店は東北料理の有名店で、以前店の前までいったけど満員で諦めたままになっていた場所。確かにうまいです。あと安かった気がする。もうひとつ、なぜかワインが結構そろっていて、ワインとローカルっぽい中華というあまり他で味わえないミクスチャーが楽しめます。高級中華だとたまにワイン、ってところもあったりするけどね。なんだっけな、確かワインの価格も均一だった気がする。そしてそれなりにいける。
この会にいる人は…なんだろう、ビジネス的にどうってのはないんだけど、結構面白い人が多い気がする。とはいえ、年に数回この会で会うだけ、って感じの人がおおいけど。今年はあんまりみんなとは話せなかった気がするなー。というかこういう会行って思うけど、相手はすごくばっちり僕の事を覚えているのに、僕はその人の事を申し訳ないくらい覚えていない…いや、覚えてもらえないよりははるかにましだけど。
12/13 ここも何かあった気がしてならない…
12/14 肉が食べたい@Ruth’s Chris★★★☆☆
以前同僚であった事もある、僕の前の中国語の先生でもある、北京でホテルに勤め、上海で万博の日本館のアテンドをやり、そしてクラシックなんか何の興味もないのに僕と同じ会社にしばらく務めた後いまは宝石を売っている面白い女の子と肉。
最近全然都合があわずにご無沙汰だったんだけど、ちょうどタイミングがあったので、当日決定でアメリカ系肉屋へ。なんかその日はすごくすごく肉が食べたくて、高級肉屋でステーキ食べたのでした。まるでハンバーグのような。サービスが死ぬほど雑、ワインが死ぬほど高い(僕の愛するベンチマーク、ベーリンガーの赤が12000円だっけな…サンフランシスコあたりでロゼを5ドルくらいで飲んだ気がするんですが)。肉はまあその値段出せば世界中のおいしいもの食べられるだろ、って意味ではまったく感動がなく…一番の感動は前菜で頼んだクラブケーキでした。有名店だから「レシピ」とかで検索したら出てきたので早速頼もうと思います…つうてもちゃんとした蟹を使わないと美味しくないから結構原価高くなるんだよな…
そうそう、この子も結婚しちゃうらしいです。ぐすん。
12/15 少人数ホムパ@ロシア大使館裏 ★★★★☆
謎の外資系何かメーカー勤務、どこかのパーティで会ったタッチの登場人物のような名前の女性の家に招かれて鍋。なんかその人ものすごい積極的で、おうちにご招待とか個別に受けたからもしや2人か…すごい肉食系か…ドキドキ…とか思ってたんだけど、4人でした。男女2:2という…もう少しわいきゃいしたほうがよかったかしら、って言ってもほとんど初対面って感じの人のあつまりだったから限界あるけどね。でもまあ少人数にも関わらずそれなりに盛り上がって楽しい会でした。
家主はやっぱ僕に興味あるのかなーという感じでべたべたされましたが、僕はもうひとりいた女子のほうが好みで…とか言ってる場合かね。とりあえずデートにでも誘ってみますかね。
12/16 中国系 ★★★★☆
なぜかモンゴル、しかも外モンゴル(要するに中国じゃない)場所で行われた毎年恒例の中華系忘年会。有名ブロガー&Twitter、わりと気鋭の作家や評論家、学者など面白い人が集まるんですが、僕はなんなんでしょう。前も書いたけど完全にTwitter読んで適当に参加しただけなのに居座っています。しかも仲良くなった人が主催に近かったものだから勝手に主催者側な顔をしているという…。本当は今年運営から手伝いたかったんですがかなわず、でも来年はやってねーといわれたので仕切ろうかなと思ってます。楽しい会だし、面白い人が集まるんだけど幹事があんまりパーティ慣れしてないからいつも会場が不思議な感じになっていて。今回も店が狭すぎて立食なのに身動きが取れない(通路もせますぎ)とかね。まあでも言っちゃえばみんなご飯食べに来てるわけじゃないから、というのはある。
今回はの目玉は誰だったんだろう。あんまり新しい人と会わなかったけど、主催者としっかり握れたのがよかったかなというくらいかな。自分の友達を連れて行って紹介して回ったりしてたし正直形になるような成果はなかったけど、よいでしょう。今まで主催者は少人数で飲んだりはしてたけど、基本的には友達をはさんでいた感じなんだけど、今年は直接つながったので。この人色々顔広いし、相談できることもありそう…って僕いま全然中国と関係してないんですけどね。
12/17 暗黒忘年会打ち上げ→元同僚 ★★★☆☆
一週間くらい前の会社の忘年会の出し物をやらされた若い衆(俺わかくない)で打ち上げ…といってこの面子とも別に仲良くなりたい気がしないけど…まあそこは流して…という感じで、後に予定がある体でさらりと1時間ちょいで抜け。ひとり過労女子でかわいい子がいるんだけど聞いてみたら僕より働いてた…というのは本筋じゃないとして、実は近所に住んでる事が発覚。ちょっとだけうれしいひとこまでした。
どろん後は元同僚とタラタラと忘年会的ななにかを二人で。会社のぐちなどを聞きつつ、ちょっとだけいいつつ。
12/18 チーム忘年会 ★☆☆☆☆
高い飯もつまらない面子とだとつまらないなあ、と思ったりする会でした。なんか牛とか食った。電車で帰りたかった…完全に金の無駄モードです。翌日朝からクライアントだったんですが、男性陣はみんなキャバクラから出勤。おわってますね。
12/19 イルバンビーノ ★★★★☆
謎の食事会に謎に乱入(そんなんばっか)。僕がとても好きなカメラマンの女の子(ただし同棲中)と飯食おうーってずっと言ってたんだけど果たせず、4回くらいリスケした後に結局だめだーとなり、彼女が参加するパーティに一緒に参加することに。パーティといっても12人くらいのうちわの食事会という感じで、結構アウェイ度高い(もっと人数多ければみんな散るけど、それくらいの人数だと一回で全員とコミュニケーションとれるわけでもなく…中途半端でつらいわけです)。
まあそれなりにうまかったけど「来年ミシュランに載ります」ってのは疑わしいかなー。ってそういや俺ミシュラン載った店っていったことないかも。でもまあ、いいです。悪くない会だった気はするけど、そんなもんでしょうか。
終了後、最寄りの駅が一緒なのでそのカメラマンと駅まで歩き、ラーメンなどを食していました。この時すでに彼女は泥酔でよくわからない事言いながらビール飲んでました(なぜ泥酔でビール飲むし…そして止めない僕)。でなんかべたべたされていいなーと思いながらもまあ色々めんどいのでえいやとタクシーにぶっこんで、終了。なんでそんな普通の食事会で酔っぱらってんねん、と思ったら最初に来たら知らない人ばっかりだったから景気づけに飲んで自爆した模様。ばかですね。僕が相手だったからよかったものの…ってよくなかったほうがよかったのかな?今度飲みながらじっくり考えようと思います。
12/20 前職業界送別&忘年会 ★★☆☆☆
赤坂の某中華料理屋…にちょいと遅れて行ってみたらなぜかみなさん廊下に立ってビールを飲んでいる。事情を聞いてみると、予約時間の30分前に終わるはずだった貸切が長引いていて店に入れないと。んで店の人呼び出してみると、忘年会やってたのは中国○行の面々…まあ確かに近いしな、ってのはいいとして、理由が頭取だか偉い人だかが遅れてきてしばらく会が始められなかったから押してる、ってそれ完全に彼ら都合ですがな…
という感じでしばらく待つもらちがあかず、他の店に移ってのみました。ぼちぼちその会で会ってた某オーケストラの裏の人が辞める、というのでその送別会もかねてたんですが、その人実はやたら不思議な人でした…占星術とかカバラとか、その辺がご専門だそうで。しかもなぜか某S○APの曲のアレンジかなんかやったこともあるらしい。いままで仕事の話とかばっかだったから、意外な一面をみた気がします。なんか中国でのお使いを頼まれたりしました。
12/21 昔の先輩さまがた@ホーム ★★★★☆
最初の会社の先輩がたのうちの一人の家でホムパ…って5人しかいないと単なる家飲みですね。なんか一品持ち寄れといわれたので頑張ってケーキなど作ったりスープなど作ってなかなかの大好評でした。いえい。昔はひとつの会社で働いていたものの、結局今その会社に残っているのは一人。3人は違う会社に行き、その内の一人は辞めてフリー。要するに会社Aに1人、Bに2人、フリーがひとりに、広告会社に行った僕。でもなんだかんだ僕以外はみんな同じ業界に居る(僕も隣接業界だけど)。なんか裏側っぽい情報の流通もあり、どうでもいい話もあり。まあ、いつものメンバーでダラダラするのはいいですよね。平均40歳くらいだけど笑
12/22 お狗さま@高級インド料理屋 ★★★☆☆
なかなか都合があわずに会えなかったお狗さまとひさしぶり…でもないのか実際は?まあ、気分はひさしぶりで。なんか完全にへたれてたのでこの日の店を手配してなくて当日になっておさえにかかるという無茶な進行でした。クリスマス前の三連休中日に当日動き始めてちゃんとした店を押さえられるんだから俺すごいよ…っていうか動こうよ。
しかしお狗さま、その後予定いれてやんの…という事ではやめ集合でまあまあゆったりなディナーでお別れ。おしゃれしてきてくれたの嬉しいんだけど、入れんなよ…という。という。というわけで今回も特に何も起きませんでした。まあカレー屋だしな(手配しとけって話だよホント)。でもカレー屋なのに2人とも申し合わせたように白だしなんとなくロゼのスパークリング頼んでみたりしてカレー以外はやたらとクリスマスな気分でした。
12/23 集中治療パーティ ★★★☆☆
某大学の卒業生を中心とした謎のグループのクリスマスパーティの運営下請け。僕も適当に面子を集めて混ぜてみたりしました。基本的に運営周りを皿運びから集金まで全部こなし店の人として働いていたのでとくに楽しいことはありませんでした笑。まあつつがなくおわってよかったです。フィーとりゃよかった。ちょっときれいな人がいてちょっとお話できたのが報酬です。
12/24 さびしい者が集うドイツ料理合コン ★☆☆☆☆
前職の同僚が「イブだしさびしい奴があつまって飲めばいいんじゃね」というありがちといえばありがちな(でも彼女が多分結婚する彼氏持ち)発想の元、イブなんかに予約が入るわけがないドイツ料理屋とコラボして安く借り切りパーティ…しかしそれは地獄の幕開けでした。
僕は意外と料理に対して文句を言ったりしないんだけど(いや「意外」じゃないほうがいいんだけどさ)、さすがにね、パスタ、しかもナポリタンみたいなの出てくると泣くよね、ドイツ料理屋で。ビールはアサヒであと出てきたのはなんかポテトとコンビニで売ってそうなソーセージ。別にこの2品はドイツ料理として間違ってないけど、なんていうかカテゴリ一緒なだけでこれはドイツのポテトじゃない!ソーセージもこれは丸大か!という感じです。いや丸大がどうってんじゃなく、この場合ですよ…シェフはドイツに料理修行に行ってたっていうから期待してたのに…とあとで友人に言ってみたら「ドイツなんかに修行に行くからそうなるんだよ」…ってあんたのなかのドイツはイギリスか?という意見もありつつ。
あ、一応合コン的な感じだったんですが、男子も女子もとにかく無理な感じで僕もついついウトウト…はしなかったけどね。なかなか酷い会でした。せっかく実施してくれた主催者に文句言いたくないけど…いや事実言ってないけど。イヴでした。
12/25 この日もなんかあった気がして仕方ないんだけど…思い出せない。
12/26 スローリー@食幹 ★★★☆☆
酒場で知り合って飲み仲間になった謎のお姉さまと久しぶりに。酒場で知り合ったイラストレーターっていうとなんか凄くかっこよさそうですが、実態はそうでもありません。まあ気のいい人だけどね。
当日に「行こう!」ってことになり、ウロウロしたものの年末のこの時期簡単に店も空いておらず…あ、そういや食幹いいよね!って話に歩きながらなり、宇田川のほうにいたのにわざわざ渋谷を横断して食べに行きました。食幹は相変わらず非常によいですね。スローリーさんは彼氏の借金(というか税金の滞納)が遂に完済できそうで、そうなるとご結婚でしょうか。もう3年くらいの半同棲のあと1年くらい同棲してるし。そういやこの彼氏も僕最近はともかく結構会ったことあるんだけど、それでも警戒されててっていうかぶっちゃけ妬かれてて彼氏に僕の話をすると色々まずいんだとか。僕的には彼氏含めて三人で卓を囲むのとか全然ありなんですけどね。
12/27 NYよりの使者@はまぐり ★★★★☆
日本最後の晩は、NYより帰ってきた久しぶりの管理人さん。僕の大好きな、でもめったに会えない友達です。なんかまた色んなとりとめもない話をしましたが、楽しそうでなにより。また次はどこで会えるのかな。
12/28 上海その1、ラストディナー★☆☆☆☆
これはその1で書いたね。羊肉の鍋だけどくさかった。このとき一緒に居た彼の会社の人と連絡先交換して「今度飯でも」って言うから滞在中に2回も誘ってやったのに2回目に至っては無視しやがったあのクソガキ。そういう不義理はいけませんよねー。
12/29 日本在住留学生@上海料理 ★★★☆☆
やたら可愛くてテンション上がった留学生、僕のほうから会いたいとかって話でもないのに凄く会いたい会いたいみたいな話を前からちょいちょいされてたけど僕の体がどうにも空いてなくて会えなかったのが、なぜか上海で会うことに。別に彼女は上海人ですらないんだけど、なんか実家に帰り方々就職の面接のために上海に立ち寄っているということで。
何を食べるかも任せます、と言われたのでやっぱ上海だし上海料理だろ、という安直な選択により1221というわりとモダンな上海料理屋へ。いや安直とか自分で書いてるけど結構難しいんですよこういう場合の店選ぶのって。西洋料理をほとんど食べないってのが結構居るし、かといって中華にしてもクセのある…例えばクミンを多く使う新疆料理とか辛い四川や湖南料理は好き嫌いがあることは容易に想像つくし…ということで。和食も刺身とか食えない場合が結構あるしね(特に内陸出身者)。まあそういう意味で広東・香港とか上海料理はわりと安定な気がするわけで、それならまあ上海にせっかくいるんだし上海料理だろ、ということです。
まあそこははずさなかったけど、僕がそこまでない知識を総動員して選んだこのレストランはなんか多分白人向けのガイドブックに載ってるんでしょうな、店内にほとんど中国人客がいない状態になっていました。日本人も僕ら以外にもいたし。
まあ可愛かったです。日本に帰ってきたらまた連絡してみようと思います。この日は次の日に面接を控えているという事であまりたいしたこともできず。あ、ちなみにこの子は本当に中華以外ダメ系、刺身もダメだったらしくその意味では店選び、慎重にやっておいてよかった…しかしワインは飲める、好きと言っておきながら「このワインは辛い」といってほとんど手をつけなかったけど、わりとバランス取れてて予算からすると相当よかったと思うんだけど…あ、そのワインはStag’s Leapというカリフォルニアワインです(http://www.rakuten.co.jp/yanagiyawine/180610/192736/ )。どれ飲んだか思い出せないけど、多分値段的にこのリンク先の中の安いほうだと思います。って店だから当然これより高かったんだけど、2000円以下でこれ飲めるのはいいな。買っちゃおうかな。
12/30 なんだっけ?ひとりでなんか食べていたようなうっすらとした記憶。
12/31 北京で年越し ★★★★☆
友人が北京でバー?レストラン?のようなものをオープンさせ、そこで年越しイベントやるよ、と言われたので乱入。この為に上海からおよそ新幹線で6時間半かけて行った訳です。アホですね。まあでも思いついてぽっと動けるのは楽ですね。紅白みながら手巻き寿司と年越し蕎麦、それに色々頂き、若者とアホ話をして過ごしました。かわいい女の子がいましたよ(そんなんばっか)!翌日のランチ予定を入れていたので朝5時すぎにおきなきゃいけなかったので最後までみんなといけなかったのが残念。3時過ぎには解散しました(ってそれでも遅いけど)。起きた俺偉い。
1/1 なんか適当にぼそぼそ食ってマッサージ行ってワインのんで転がってたような。元日なのにひどいなあ…
2 由子先生@貴州料理 ★★★☆☆
台湾から帰った由子先生と貴州料理。歯が割れた上にその辺りに魚の骨がもぐりこんでわりと後々までひどい感じでした…料理に罪はないけどね。まあ由子先生はなんだかんだよく会ってるし会ってなくても電話とかしてるので特になんていうか珍しいことはなく、駄話をしながらご飯して、そのまままたマッサージに行っていい気分で帰って寝ましたよ。ちなみに貴州料理は日本にはおそらく1店舗しかない(しかも貴州以外のいろんな地方と混ぜてる)マイナー料理だけど、酸っぱい&辛いを標榜しています。あんまりすっぱさ感じなかったから料理のセレクションミスったかな?辛いは辛かったし料理としては美味しかったけどね。遅い時間に入ったんだけど、遠くの席で食べてた白人と中国人のカップルの白人が突然かかってきた電話に出たと思ったら流暢な日本語で喋っていてびびりました…パートナーとは中国語で話してたし、風貌から恐らく英語母語だろうと思うのに、日本語も結構うまくて。さすが上海わけのわからん人材がいるね…
3 由子先生@ピザ ★★★☆☆
二日連続ディナー、とはいえまあこの人とは特になんていうかうん、劇的なことはなく、のんびり。なぜピザかというと僕がたまにかかるピザ食べたいよう病が発病していたからで、でもコンサートのあとでも入れる店って実は少なくて。上海の西洋料理って結構終わるのはやい…というか普通か。街角のよくわからん中華とかは人権無視の24時間だったりするけど、そういうわけにはいかないからね。ということでその条件でも僕が探したのが、静安寺の駅の目の前の新しいデパートの1Fに入っているイタリアン。前友達に勧められて一人ランチしたんだけど、まあまともな値段はするけど美味しかった記憶があって。しかも11時くらいで厨房は閉じちゃうけどダラダラ座ってる分にはわりと大丈夫っぽい雰囲気です(多分横にバーがついてるから、かな)。って結局この二日間の店探したのは両方僕だったりして、なんで旅行者が…。ま、いいんですけど。
…というわけで、今年は例年に比べて星3つが若干少なかった気がします。会社・仕事関係のクソ忘年会もあったし。どれが一番だった、というほど圧倒的なものは正直ないんだけど、少人数ホムパ(家飲みや)が楽しかったな、というなんとなくの全体的な印象。年内で(思い出せるだけで)21件の忘年会(って言っていいのか…?単なる食事も含めてます)があった。ということです。なんか例年に比べても多いような?別に毎年そういうことがあるわけじゃないけど「この人と出会った!」ていうのがあるといいなーと思ったりするんですが、欲張りすぎですかね。
食い物がまずかったという点では圧倒的にイヴのドイツ料理屋で、あと印象的なところでは北京は1日しかいれなかったのが残念だったかな。あの流れだったらもし1週間居たらちょいちょい話した人と個別に御飯することで結構仲良くなれるパターンだったと思われるので。という流れも考えると次は北京いっといた方がいいのかな?とも思ったりして。ただここで地固めして何の役に立つかは…謎です。しかも仲良くなったの若者が多いからあんま今後役に立つか読めないし。
あとやってよかったのは中国系忘年会で、これは来年多分幹事をやらせてもらえるでしょう。別にたいした手間じゃないし、この人たちとつながっておくのは色々…って俺ホント中国関係ないのにな、仕事。んで料理が一番美味しかったのは安定の食幹かな。北京の手巻き寿司も美味しかったけど、ちょっと高いね(ほぼ原価でやってるみたいだけど、それにしても北京はちゃんとした刺身が死ぬほど高いらしく)…。
去年までの。
http://42583.diarynote.jp/201301300100069046/
http://42583.diarynote.jp/201201042329058045/
http://42583.diarynote.jp/200912310100485220/
http://42583.diarynote.jp/200812311703055241/
http://42583.diarynote.jp/200801010509390000/
年を越すために北京にいくなど。
2014年1月1日 非日常 最近めんどくさくて写真すら撮らなくなっています。何度も見た風景だしなあ…。
※以下は北京からの帰り道で書き溜めです。
最早恒例になっている年末年始日本にいたくない病、そんなわけで今年は北京で年越しを迎えました。あれ、お前上海行ったんじゃないのって?
そうなんですよ…。
色々あって、というか年越しを一人でボーっと過ごすのもせつねえな、と思った所にお誘いがあって、弾丸で北京に行ったのでした。前日決定の昼過ぎ着、早朝抜け。滞在時間15時間とかじゃないかな。っていうか今がその帰り道なんですけど。
まあ印象近いってことで北京のことでも書きましょうか、といっても本当にとても短い滞在だったのであまり出来事もない気もするけど…。
確か13時半に北京南駅に着き宿に移動。今回は中国のネットサービス経由で宿を取ってたんでその予約番号を見せてパスポート…と思ったら宿のおねーちゃんがつたない英語で言うわけですよ、「You cannot stay here because you are Japanese...」ohこれが噂の反日イズム!首相も靖国行ったしな!とwktkしてたんですが、よく訊いてみると実際は別にそうじゃなく外国人が泊まれない宿だったようで…。あ、中国って多分宿泊業の免許の問題で、外国人が泊まれない宿もあるんですよ。それは知識としては知ってたんですが昔の話で、いまはそういう事ってほとんどないと思ってました。しかも田舎ならともかくここ北京のど真ん中だからねえ。
でもまあなんか同じチェーンの別の場所なら外国人OKアル!って言って取ってくれたんで、そこに移って解決したんですけどその宿は駅から徒歩20分くらい、タクシーの運ちゃんもわからない変な場所にあるしフロントで言われた部屋いったらペンキ塗りかけで刷毛もあればペンキの缶もあって異臭(ていうかシンナー臭)してるし…ってさすがにそれはフロントに怒鳴り込んだら(盛りすぎ、普通にクレーム言おうとした)なんか間違えた部屋渡しちゃったテヘペロ☆って言われたけど。
その宿、割りと中国全土にあるチェーンで、一応(怪しいけど)全部屋シモンズのベッドでwifi無料で清潔な寝具…というのが売りでまあ異様に標準化されててスーパーホテルっぽい、って泊まったことないけど聞いた感じのね。一泊190元ちょい(3000円くらい)をどう思うか…。部屋は広くはないし、都会で言えば高い気がします。僕が今回上海で泊まってるのがそれよりほんの少し高いだけの宿で設備としてはどっこいな気がする…あとで上海の値段を調べてみよう。あ、このスーパーホテル(仮)、部屋に入ると指すと電源入るじゃないですか、あれ普通はなんでもカード状のものつっこめば動くのが大半なんだけど、キーにICカードが入っていて、それを入れないと反応しないんです。無駄なセキュリティ…ってセキュリティなのか?なんでなんでしょう。コスト的にはそんな仕組む高いだけな気がするけど。
あそうそう、今回の上海は前回に引き続き、在住の友人の会社レートで泊まれる安い宿を手配してもらったんだけど、正直ハズレでした。
前回は確か300ちょい(5000円とか?)でとても清潔で広い部屋だったんだけど、今回は「もっと安い宿があった!」というんで210かな?だけど、普通の狭い部屋、シャワーの湯がよく止まる(外国の安いホテルにありがち)、ネットが超遅い。あとそれは取ってくれた人には関係ないけどどういう部屋なのか調べようと中華系予約サイト見たら(細かい条件違うかもだけど)165とかだった…。まあ半額ならそんなもんだよね、という感じではあるんだけれども、値段の問題だけじゃなくここに再訪はないな、という感じ。駅からも遠いし。
前回の宿はそれまで泊まってた1万円弱の所からほとんどグレードを落とさず(それまでの宿は人民広場という死ぬほどアクセスいい駅の出口から20秒とかでフロントにたまに日本語が出来る人がいるって点で優れてる…要するに外国人向けのちゃんとしたホテルの割には安いって感じで、前回のは>駅から10分くらい歩く&フロントが英語も喋れない…あ、あと前回の宿はマンションを宿として貸しているせいか、食堂がなかったような気もする)いけたからねえ。それで一万円弱から5000円まで落ちればハレルヤなんだけど。
何の話だっけ。
そうそう、いきなり宿で詰まった話でした。まあその次の宿を紹介してもらったんだけどそもそもその近くでまず友人1に会う予定があったので移動する前にその人に会って昼ごはんもまだなのにタピオカっぽい何かを食べながら北京の仕事を辞めたその人の今後(一端中米のとある国に行ってその後中国に戻ってしばらく学んでその後仕事を探そう、という感じのようです)を聞いたりしていました。この人割といまの仕事で日本のエンタメには強い立場にいたので次もそっちに行きたいとのこと、その内役に立つ(っていうと言い方悪いな)かなと勝手に思ったりしています。本当は来年かな?にオープンする上海ディズニーランドで働きたいんだってさ。あと丁度僕が若干今気にしている中国系コンテンツ企業があってそれと関係ありそうな人と滞在中にあうから、紹介できたらいいなーと思ったりしました。ディズニーは厳しくてもその会社ならその人の興味にはあってそうだったので。って女衒みたいなことやってないで俺も自分もやりたい事探せよって話だよな…いや女衒としても別になにも機能してないけど。
その人と会ったあとはその謎の奥地の宿に移動、荷物を置いてすぐに移動、次の面会…の前に携帯屋に行って開通とパスワード変更作業をしてもらって(これいまは書かないけど作業としては超簡単なのに上海からは出来なくて「北京行ってね」って言われたんだよね…)、留学のときの先生(って言っても若い女の子!)と会いました。本当はスタバかなんかでダベる予定がまあめちゃ混んでたので隣のグランドハイアット(違うかも)に移動して、ラウンジで高級ティータイム。ここで余裕ぶっこいてた事が後々僕の首を絞めることになるんですが。
そう、この時点で僕は現金をあまり持ってなくて、帰りの新幹線の切符を買うとギリギリかなーって感じで、だからクレジットカードで買いたかったんです。それが面倒で。中国って、中途半端なクレジットカード社会なんですよ。いや中途半端っていうか…要するにネットサービスと一緒で、クレカも中国独自の銀聯はわりと色んなところで使えるけど、外国発行のVISAとかは使えないところが多くて、新幹線の切符買うのもそう。駅で買うなら現金のみ。ネットだとその中華系クレカのみ、みたいな。
でも前留学していたところの近くにあったなんということもない窓口ではカードで買えたようなうっすらとして記憶はあって、なんかどうにかならないかなーと思って、そうここはホテルだ!と思ったわけですよ茶を飲みながら。そこで行動してればな…。優雅にお茶したあと、デスクにいっていかにも宿泊者でございという顔をして英語で「クレカで買いたいから手配しておくれ」と頼んでみたらOKというわけです。そう、一流ホテルのデスクはわりとなんでも無茶なことをやれますからね、それにタダ乗り俺あたま良い…!と思ったら受けるほうの鉄道会社が営業時間終わったから取れませんでした、と。多分のんびりお茶する前にこの手続きをしてれば問題なかったのですが。ちぇ。
まあそれは諦めて内心ひやひやしながらカウントダウンパーティへ。一応北京に来たメインの目的はこのパーティで、友人(というほどの仲でもないけど)が店をオープンさせたからそこでやります、というのでそれをちょっと冷やかしがてら。結構かわいいお店でした。んでその店で紅白見ながら手巻き寿司を自分でまきながら中国人(僕の先生、なぜかこの会に混ざる)と「この魚なに?」「鯛って中国語でなんていうの?」「しらん」みたいな会話をしながら夜が更けていったのでした…。年越しそばもありましたね。
ここにはまた知らない人がたくさんいて(ていうか知ってる人がそこそこいるのが異常といえば異常)、色んな人とわりと仲良くなれたのにすぐ帰らなきゃいけないのがかなり残念な感じで。これは数日いれば勝ちパターンとして個別にがっちりランチなりディナーしておけば北京にも結構ちゃんとした地歩が築けたと思うんだけど。現金はなかったけど、ばらまく用に名刺持ってきたのはせめてものいい判断でした。つうても名刺まいてもその後連絡もらえる確率はそこまで高くないけどね…そして今回会ったのは若い子(つうか留学生)が多くて名刺なんか持ってないから一方的に渡すだけ、という。そして基本僕はエトランゼだからモチベーション高いけど向こうからすると僕は住んでるわけでもなくそんなに連絡取り続けるモチベーションないのよね多分。んー。ホント繰り返しになるけど、そこで一回面会しておくとしっかり捕まえられるんだけどね。
あ、で結局その店の会計(友人とはいえ店使ってるんでタダではありません)したら上海帰る金がないというかっこわるさ。結局近くに住んでる人といっしょに一端ホテル行って日本円とって、その場で両替してもらうという技を使いました。いや威張る話じゃないっていうかホント両替してくれた人いなかったら俺どうなってたんだよっていうね。街中の両替商が開店するまで北京出れないところでした。
時間と金はかかったけど、まあこういうのも楽しいですよね。
※以下は北京からの帰り道で書き溜めです。
最早恒例になっている年末年始日本にいたくない病、そんなわけで今年は北京で年越しを迎えました。あれ、お前上海行ったんじゃないのって?
そうなんですよ…。
色々あって、というか年越しを一人でボーっと過ごすのもせつねえな、と思った所にお誘いがあって、弾丸で北京に行ったのでした。前日決定の昼過ぎ着、早朝抜け。滞在時間15時間とかじゃないかな。っていうか今がその帰り道なんですけど。
まあ印象近いってことで北京のことでも書きましょうか、といっても本当にとても短い滞在だったのであまり出来事もない気もするけど…。
確か13時半に北京南駅に着き宿に移動。今回は中国のネットサービス経由で宿を取ってたんでその予約番号を見せてパスポート…と思ったら宿のおねーちゃんがつたない英語で言うわけですよ、「You cannot stay here because you are Japanese...」ohこれが噂の反日イズム!首相も靖国行ったしな!とwktkしてたんですが、よく訊いてみると実際は別にそうじゃなく外国人が泊まれない宿だったようで…。あ、中国って多分宿泊業の免許の問題で、外国人が泊まれない宿もあるんですよ。それは知識としては知ってたんですが昔の話で、いまはそういう事ってほとんどないと思ってました。しかも田舎ならともかくここ北京のど真ん中だからねえ。
でもまあなんか同じチェーンの別の場所なら外国人OKアル!って言って取ってくれたんで、そこに移って解決したんですけどその宿は駅から徒歩20分くらい、タクシーの運ちゃんもわからない変な場所にあるしフロントで言われた部屋いったらペンキ塗りかけで刷毛もあればペンキの缶もあって異臭(ていうかシンナー臭)してるし…ってさすがにそれはフロントに怒鳴り込んだら(盛りすぎ、普通にクレーム言おうとした)なんか間違えた部屋渡しちゃったテヘペロ☆って言われたけど。
その宿、割りと中国全土にあるチェーンで、一応(怪しいけど)全部屋シモンズのベッドでwifi無料で清潔な寝具…というのが売りでまあ異様に標準化されててスーパーホテルっぽい、って泊まったことないけど聞いた感じのね。一泊190元ちょい(3000円くらい)をどう思うか…。部屋は広くはないし、都会で言えば高い気がします。僕が今回上海で泊まってるのがそれよりほんの少し高いだけの宿で設備としてはどっこいな気がする…あとで上海の値段を調べてみよう。あ、このスーパーホテル(仮)、部屋に入ると指すと電源入るじゃないですか、あれ普通はなんでもカード状のものつっこめば動くのが大半なんだけど、キーにICカードが入っていて、それを入れないと反応しないんです。無駄なセキュリティ…ってセキュリティなのか?なんでなんでしょう。コスト的にはそんな仕組む高いだけな気がするけど。
あそうそう、今回の上海は前回に引き続き、在住の友人の会社レートで泊まれる安い宿を手配してもらったんだけど、正直ハズレでした。
前回は確か300ちょい(5000円とか?)でとても清潔で広い部屋だったんだけど、今回は「もっと安い宿があった!」というんで210かな?だけど、普通の狭い部屋、シャワーの湯がよく止まる(外国の安いホテルにありがち)、ネットが超遅い。あとそれは取ってくれた人には関係ないけどどういう部屋なのか調べようと中華系予約サイト見たら(細かい条件違うかもだけど)165とかだった…。まあ半額ならそんなもんだよね、という感じではあるんだけれども、値段の問題だけじゃなくここに再訪はないな、という感じ。駅からも遠いし。
前回の宿はそれまで泊まってた1万円弱の所からほとんどグレードを落とさず(それまでの宿は人民広場という死ぬほどアクセスいい駅の出口から20秒とかでフロントにたまに日本語が出来る人がいるって点で優れてる…要するに外国人向けのちゃんとしたホテルの割には安いって感じで、前回のは>駅から10分くらい歩く&フロントが英語も喋れない…あ、あと前回の宿はマンションを宿として貸しているせいか、食堂がなかったような気もする)いけたからねえ。それで一万円弱から5000円まで落ちればハレルヤなんだけど。
何の話だっけ。
そうそう、いきなり宿で詰まった話でした。まあその次の宿を紹介してもらったんだけどそもそもその近くでまず友人1に会う予定があったので移動する前にその人に会って昼ごはんもまだなのにタピオカっぽい何かを食べながら北京の仕事を辞めたその人の今後(一端中米のとある国に行ってその後中国に戻ってしばらく学んでその後仕事を探そう、という感じのようです)を聞いたりしていました。この人割といまの仕事で日本のエンタメには強い立場にいたので次もそっちに行きたいとのこと、その内役に立つ(っていうと言い方悪いな)かなと勝手に思ったりしています。本当は来年かな?にオープンする上海ディズニーランドで働きたいんだってさ。あと丁度僕が若干今気にしている中国系コンテンツ企業があってそれと関係ありそうな人と滞在中にあうから、紹介できたらいいなーと思ったりしました。ディズニーは厳しくてもその会社ならその人の興味にはあってそうだったので。って女衒みたいなことやってないで俺も自分もやりたい事探せよって話だよな…いや女衒としても別になにも機能してないけど。
その人と会ったあとはその謎の奥地の宿に移動、荷物を置いてすぐに移動、次の面会…の前に携帯屋に行って開通とパスワード変更作業をしてもらって(これいまは書かないけど作業としては超簡単なのに上海からは出来なくて「北京行ってね」って言われたんだよね…)、留学のときの先生(って言っても若い女の子!)と会いました。本当はスタバかなんかでダベる予定がまあめちゃ混んでたので隣のグランドハイアット(違うかも)に移動して、ラウンジで高級ティータイム。ここで余裕ぶっこいてた事が後々僕の首を絞めることになるんですが。
そう、この時点で僕は現金をあまり持ってなくて、帰りの新幹線の切符を買うとギリギリかなーって感じで、だからクレジットカードで買いたかったんです。それが面倒で。中国って、中途半端なクレジットカード社会なんですよ。いや中途半端っていうか…要するにネットサービスと一緒で、クレカも中国独自の銀聯はわりと色んなところで使えるけど、外国発行のVISAとかは使えないところが多くて、新幹線の切符買うのもそう。駅で買うなら現金のみ。ネットだとその中華系クレカのみ、みたいな。
でも前留学していたところの近くにあったなんということもない窓口ではカードで買えたようなうっすらとして記憶はあって、なんかどうにかならないかなーと思って、そうここはホテルだ!と思ったわけですよ茶を飲みながら。そこで行動してればな…。優雅にお茶したあと、デスクにいっていかにも宿泊者でございという顔をして英語で「クレカで買いたいから手配しておくれ」と頼んでみたらOKというわけです。そう、一流ホテルのデスクはわりとなんでも無茶なことをやれますからね、それにタダ乗り俺あたま良い…!と思ったら受けるほうの鉄道会社が営業時間終わったから取れませんでした、と。多分のんびりお茶する前にこの手続きをしてれば問題なかったのですが。ちぇ。
まあそれは諦めて内心ひやひやしながらカウントダウンパーティへ。一応北京に来たメインの目的はこのパーティで、友人(というほどの仲でもないけど)が店をオープンさせたからそこでやります、というのでそれをちょっと冷やかしがてら。結構かわいいお店でした。んでその店で紅白見ながら手巻き寿司を自分でまきながら中国人(僕の先生、なぜかこの会に混ざる)と「この魚なに?」「鯛って中国語でなんていうの?」「しらん」みたいな会話をしながら夜が更けていったのでした…。年越しそばもありましたね。
ここにはまた知らない人がたくさんいて(ていうか知ってる人がそこそこいるのが異常といえば異常)、色んな人とわりと仲良くなれたのにすぐ帰らなきゃいけないのがかなり残念な感じで。これは数日いれば勝ちパターンとして個別にがっちりランチなりディナーしておけば北京にも結構ちゃんとした地歩が築けたと思うんだけど。現金はなかったけど、ばらまく用に名刺持ってきたのはせめてものいい判断でした。つうても名刺まいてもその後連絡もらえる確率はそこまで高くないけどね…そして今回会ったのは若い子(つうか留学生)が多くて名刺なんか持ってないから一方的に渡すだけ、という。そして基本僕はエトランゼだからモチベーション高いけど向こうからすると僕は住んでるわけでもなくそんなに連絡取り続けるモチベーションないのよね多分。んー。ホント繰り返しになるけど、そこで一回面会しておくとしっかり捕まえられるんだけどね。
あ、で結局その店の会計(友人とはいえ店使ってるんでタダではありません)したら上海帰る金がないというかっこわるさ。結局近くに住んでる人といっしょに一端ホテル行って日本円とって、その場で両替してもらうという技を使いました。いや威張る話じゃないっていうかホント両替してくれた人いなかったら俺どうなってたんだよっていうね。街中の両替商が開店するまで北京出れないところでした。
時間と金はかかったけど、まあこういうのも楽しいですよね。
はずれだったかも、上海。その1
2013年12月28日 非日常 その2があるかは謎。
今回はハズレだったかもなーとちょっと思っています。まあそういう事もあるでしょうけれども。大体刺激を求めていく土地ではなくなっている以上、何か特別な事が起きることを期待するほうが間違っているといわれればそうなわけで。
まず、景徳鎮にいけませんでした。これ前の北京の話のところに書いたかな?本当はそこの大学で学んでいるという学生に案内してもらうつもりが、冬休み&就職面接で地元に帰っちゃってたんですな…まあ偶然というか幸いなことにというか、その子の地元が僕が帰りに使う空港の近くだったもので、最寄り駅で会ってお茶などしましたが。
今回会った人たちは、友達の彼女、由子先生、日本でめぐり合ったけど会ったことなかった中国人@偶然上海滞在中、あと上の陶芸の人、4年いたことになる僕の上海の人脈ルーツの一人、あと政府系機関の人…そんなものかな?
まず到着日…今回は上海直行便が取れず、大阪から杭州まで行き、杭州から高鉄(新幹線)にのって上海入りするというめちゃくちゃな旅程だったもんで、朝早く出たにもかかわらず宿着が夜7時過ぎというなかなかな感じでした。
そこからまず僕の上海人脈ルーツの人の最後の晩のディナーへ、といって合流していきなり連れて行かれたのが裏風俗という…最後の思い出がそれか君…なんとびっくり特価150元(=2500円)で出来る!というと男性ワンダーランドなんでしょうか。僕はおしっこ我慢していてそれどころではなく近所のスーパーをトイレを探して徘徊していました。値段はなんていうか別の意味で法外だし超裏っぽさがあってドキドキしますが(だって見た目普通の夜で営業終わった店の前におっちゃんがたむろってる感じなのに、近づくとそのドア開けてくれて中に座っているんですもの…)、なんか衛生とか考えるとここで何かをする気には正直なれないですよ…安くたって、というか安いことに価値があるのかよくわからんというのが正直な気持ちなんですが、どうですか男性諸君?
あ、別に風俗行くのは勝手にすればいいと思うのだけど、もうひとつこの場所をいかにも「俺達だけが知ってる秘密の場所」的なノリだったんだけどさらっと検索すれば日本語でわりと情報出てくるってのが残念…僕はこの友達にはとてもお世話になっているんだけど、4年単身でいたのに言葉もほとんど喋れず、こうした現地裏情報についても日本語にあるようなものしかしらないってのがね、なんかモヤモヤ。
3人それぞれの意味ですっきりした後に、火鍋屋へ。ここも羊はくさいし店員雑だしであまり当たりではなかった…なんか色々悲しい日でした。まあでも裏風俗に関しては自分だけでは絶対にいかないって意味では楽しかったけどね。
なーんて書き方をしてると結構分量になりそう。今後書くかな?わからないけど、とりあえず今日この人たちとの会合のことだけにしておいて、明日からの仕事に備えて早めに寝ます…。忘年会のことも書かなきゃだよね。2014の目標やらについても。
ま、とりあえず全体としてはぽつぽつとはいい事があったものの、あまり前向きな感じじゃない雰囲気が結構漂う滞在だったなと思います。これは自分の精神状態とかも関係ある気もするけどね正直。
今回はハズレだったかもなーとちょっと思っています。まあそういう事もあるでしょうけれども。大体刺激を求めていく土地ではなくなっている以上、何か特別な事が起きることを期待するほうが間違っているといわれればそうなわけで。
まず、景徳鎮にいけませんでした。これ前の北京の話のところに書いたかな?本当はそこの大学で学んでいるという学生に案内してもらうつもりが、冬休み&就職面接で地元に帰っちゃってたんですな…まあ偶然というか幸いなことにというか、その子の地元が僕が帰りに使う空港の近くだったもので、最寄り駅で会ってお茶などしましたが。
今回会った人たちは、友達の彼女、由子先生、日本でめぐり合ったけど会ったことなかった中国人@偶然上海滞在中、あと上の陶芸の人、4年いたことになる僕の上海の人脈ルーツの一人、あと政府系機関の人…そんなものかな?
まず到着日…今回は上海直行便が取れず、大阪から杭州まで行き、杭州から高鉄(新幹線)にのって上海入りするというめちゃくちゃな旅程だったもんで、朝早く出たにもかかわらず宿着が夜7時過ぎというなかなかな感じでした。
そこからまず僕の上海人脈ルーツの人の最後の晩のディナーへ、といって合流していきなり連れて行かれたのが裏風俗という…最後の思い出がそれか君…なんとびっくり特価150元(=2500円)で出来る!というと男性ワンダーランドなんでしょうか。僕はおしっこ我慢していてそれどころではなく近所のスーパーをトイレを探して徘徊していました。値段はなんていうか別の意味で法外だし超裏っぽさがあってドキドキしますが(だって見た目普通の夜で営業終わった店の前におっちゃんがたむろってる感じなのに、近づくとそのドア開けてくれて中に座っているんですもの…)、なんか衛生とか考えるとここで何かをする気には正直なれないですよ…安くたって、というか安いことに価値があるのかよくわからんというのが正直な気持ちなんですが、どうですか男性諸君?
あ、別に風俗行くのは勝手にすればいいと思うのだけど、もうひとつこの場所をいかにも「俺達だけが知ってる秘密の場所」的なノリだったんだけどさらっと検索すれば日本語でわりと情報出てくるってのが残念…僕はこの友達にはとてもお世話になっているんだけど、4年単身でいたのに言葉もほとんど喋れず、こうした現地裏情報についても日本語にあるようなものしかしらないってのがね、なんかモヤモヤ。
3人それぞれの意味ですっきりした後に、火鍋屋へ。ここも羊はくさいし店員雑だしであまり当たりではなかった…なんか色々悲しい日でした。まあでも裏風俗に関しては自分だけでは絶対にいかないって意味では楽しかったけどね。
なーんて書き方をしてると結構分量になりそう。今後書くかな?わからないけど、とりあえず今日この人たちとの会合のことだけにしておいて、明日からの仕事に備えて早めに寝ます…。忘年会のことも書かなきゃだよね。2014の目標やらについても。
ま、とりあえず全体としてはぽつぽつとはいい事があったものの、あまり前向きな感じじゃない雰囲気が結構漂う滞在だったなと思います。これは自分の精神状態とかも関係ある気もするけどね正直。