恒例の今年書いた日記読み直し(今年は少ない!)などしている、なんかぼんやりした土日。ここんとこ数回のゆったりした土日の中でも特別ゆったりしてて、昨日も今日も予定は夜だけであとは部屋の掃除くらいのものです。今日は本当に久しぶりにこのあと読書でもしようかと思ってたりして。本自体は結構読むほうなんだけど、多分ここ数年ほとんどが移動しながらとかご飯食べながらになっていて。それってまじめな本が頭に入ってくるか心配だよね。あーあと出発前に靴でも磨くかね。
順調に忘年会をこなしています。一昨日は業界の人ばっかり大集合忘年会で、事務所、出版社、レコード屋、あと財団にホール。若い人ばっかりだったからかあんまりディープな話題にならなかった気はするけど、まぁ面白い会でした。某作曲家がたくさん所属する事務所からきた女の子がど真ん中過ぎて色々していました(白さと死んでいる目が)。つなげられると良いなあ。
あとは…まぁ年明けにでもまとめてレビュー書きましょ。今年はホント、年末海外のせいで色々とつまっている感じです。ていうか来週にはもう上海やん…あ年賀状書いてない。やべえ。のんびりしてる場合じゃない…今週も毎日飲みだし…。でも23日はコンサートの裏方仕事があるので、多分演奏中にかけると思います。そこまでに印刷することを目標にしましょう。
今年って色々あったんだよね。色々なことがとおく感じられて、でも考えてみるだにいろんな軸で変化やら出来事があった年な気はしています。多分年を越しながら言語にしようとするし、それをここに書き残すことになると思うけれども。
順調に忘年会をこなしています。一昨日は業界の人ばっかり大集合忘年会で、事務所、出版社、レコード屋、あと財団にホール。若い人ばっかりだったからかあんまりディープな話題にならなかった気はするけど、まぁ面白い会でした。某作曲家がたくさん所属する事務所からきた女の子がど真ん中過ぎて色々していました(白さと死んでいる目が)。つなげられると良いなあ。
あとは…まぁ年明けにでもまとめてレビュー書きましょ。今年はホント、年末海外のせいで色々とつまっている感じです。ていうか来週にはもう上海やん…あ年賀状書いてない。やべえ。のんびりしてる場合じゃない…今週も毎日飲みだし…。でも23日はコンサートの裏方仕事があるので、多分演奏中にかけると思います。そこまでに印刷することを目標にしましょう。
今年って色々あったんだよね。色々なことがとおく感じられて、でも考えてみるだにいろんな軸で変化やら出来事があった年な気はしています。多分年を越しながら言語にしようとするし、それをここに書き残すことになると思うけれども。
忘年会&部下を持つ事
2010年12月12日 日常 今年は忘年会が少ない…と周りに言っていたのだけれど、よく考えてみたらそうでもありませんでした。クリスマス以降日本にいないということで数自体は少ないんだけど、それまでのペースはあんまり変わらないじゃん、ということで恒例だし今のところ見えてる日程など。
ちなみに過去のものたち。
http://42583.diarynote.jp/200712060013320000/
2007
http://42583.diarynote.jp/200812112248151439/
2008
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
2009
便利だなぁ…。まぁ「忘年会をする」ってのはある程度決まったグループなので今年もあまり変わり映えがしない気もしますが。てか意識はまったくしてないのにここんとこ毎年これくらいの時期に決まって「今年の忘年会予定」とか書いてる自分が面白いね。
過ぎ去ったものでいくと、金曜はそういや結婚して一年くらいになる職人氏&嫁と浅草でもんじゃを食べてきましたよ。子供ができたってさ。それにしても毎年冬にこの人たちとはご飯食べてる気がするんだけど…去年は彼らの結婚披露パーティの打ち合わせとかでご馳走になって、おととしはアンコウ食いながら「結婚する」って。…って書きながら思い出したけど、その前の年も謎に当時は付き合い始めたばっかりの彼女込みでアンコウ食っててその帰りに「俺この子と結婚するわ」とか(勿論彼女のいないところで)割合本気っぽく言われたりなんかしたんだよね。それから考えるとここ数年彼らには会う毎に節目っぽいことを聞かされている気がします。付き合い始めて、結婚して、子供が出来て。次はなんだろ…離婚か笑。ないだろうなー。
一般的にどうなのかわからないけど、友達が連れてくるパートナーって大変申し訳ないことに自分にとってはハズレ…というと言葉がきついかな、とりあえず面白いとは思えないことも多いんだけど、この3人でご飯、ってのは毎回何を話すわけでもなく楽しく、微笑ましく。ここで僕が嫁のことを好きになっちゃったりしたらまた話が泥沼って面白いかもしれないけどそんなこともありません。来年は子供が半年とかだから酒でも持って家に挙がりこみかなー遠いけど。
その他は
12月
11 幼馴染のFireさんとフレンチ
12 同業界に就職したサークルの後輩よーこさんとイタリアン
14 毎年忘年会の時だけ集まる短期留学の仲間5人くらいと…やべえ幹事なのにまだ店とってないや
15 教授のライブ(ご招待)…こないだバックれられた四文字さんと。
17 業界系の飲み会。レコード屋さん主催で参加者は不明。同僚一人だけ連れて行きます。
19 サークルの後輩仕切りの忘年会
20 取引先と忘年会というかコンサートお疲れ会
22 毎年やってる元ドラム教室の人たちとの忘年会…3人の内2人は既に既婚…
こうしてみると自分仕切りが少ない。12、14と22だけじゃん!毎年はもっと多い気がするんだけどな…。まぁ絶対数も少ないです。あ、でも25日からの海外編も人と外食といえば外食なわけで、それもそれで数に入れて良いのか?まぁそんな感じ。そうだでもあと2件自分仕切りが入る予定。日程&店調整しなきゃ…情報集まってるのに整理するのが面倒で放ってあります。よくないのは知ってる。
ああそうそう、こないだ初台で仕事を終えてホームで先輩と話していたら久しく会ってない&別に親しかったわけでもないサークル時代の後輩青森2号っぽい子が通りかかったのでイタメールしてみたらまさに本人で、流れで飲みに行く事になったりしました。今見てみたら最後にあったの一昨年の年末だわ。僕が今そんな正体不明系の人とどうなるのやらなんだよね、って話をしたらさんざんバカにされたけどよく話を聞いてみたらお前もお前でカメラマンとかいう怪しい人種にひっかかってんじゃねえかとお互いをプゲラしていました。3、4杯飲んでまた飲みにいきましょうねー、でお別れ。たまにこういうの、いいよねー。
んで、部下を持つ事。
最近部下?的なものをようやく持ちました…といってもバイトちゃんなんだけど。でもまぁこの人のスケジュールは大体管理してるような感じで、しかも本人入社希望、上も悪くなかったら入社させる意向のよう。塾生で頭も悪くない。
もともと人を使うのが好きなほう(うまいとも思ってるけどまぁそれはどうだかおいておくとして)でもあるし、色々課題を考えて与えたり勿論単純な雑用を手分けしてやらせたら穴だらけだったりあー俺も最初こうだったよな、とか思ったりして、色々去来しますよ、って話なんだけど。
この会社に入ってあまりに周りがアレなので前の職場で何をやってたか、何を考えていたかを参考にしながら動くことが増えた気がするんだけど、こういう新人ちゃんと対する時も「あの時先輩にこういうこと言われたな」とか意外に参考にしながら言ってるんだな、ってふとした瞬間に思ったりして、改めて無駄じゃなかったなと思ったりするわけです(そもそも前職が無駄だったと思ってたわけでもないけど、改めて。)。自分の中で当たり前になっている事をちゃんと明確に伝えないと、そもそもわかってないんだから伝わらないし僕が希望した出来にはなってこない、って意味でも自分の考えを整理する事にもつながるしね。ていうことでネチネチと「なんでこの一部だけフォントサイズ違うの」とかそういう所からいびってます。うわー俺これ言われた時まじめんどいと思ったわ、みたいなやつ。
ただ、どこまでやっていいのか、ってのはちょっと悩んでたりするのね。僕はこの業界に今いるけど別に音楽業界の知識は教えてあげられないし、あまり必要を感じてもいない。むしろ過剰な愛が場合によってはビジネスを妨げてると思うし、更に踏み込めば「愛がある」ということになってるお陰で無能を我慢してもらってる場合があるとすら思う。だから自分の子分には出来る限りビジネスマンとしての勉強をして欲しいと思ってる。でもそういう教育を果たしてその子たちが望むのか、嫌な言い方をすればそういう事が嫌いだったり自分は適性がないと思ってる(同じような意味か)子がこういう業界に流れてきているような気もして、それならわざわざ「普通のビジネス」の話をしてもしょうがないかなあとも思ってしまう。面と向かえば「いや普通の業界を経験してるあなたに学びたいですよ」って言われるんだけどね、ホントなのかなーって。まぁ悩んでもしょうがない話ですけどね(しかも前の仕事もある意味「普通の業界」ではない上に外資だったせい&カルチャーやら色々なせいでそもそもちゃんとした新人教育なんて自分も受けてないわけで)。
つうかビジネスマンとしての勉強、って言っても何教えるのが普通なのかよくわかんないんだけどね。とりあえず本でも貸し与えようかなと思ってます。デューデリの方法とか株と債券の仕組みとか…って普通のリーマンそんなことしらねえよ、っつう。でもこういう仕事してるとそういうのが実戦で生きるって事が少ないから、最初の定着が難しいだろうなぁ…やっぱり外の誰かと話しててぱっと食いつけたり話題に乗れたりした時にこそこういうのってうれしいものだし、また勉強しとこうかな、って思うことな気がするので。
ちなみに過去のものたち。
http://42583.diarynote.jp/200712060013320000/
2007
http://42583.diarynote.jp/200812112248151439/
2008
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
2009
便利だなぁ…。まぁ「忘年会をする」ってのはある程度決まったグループなので今年もあまり変わり映えがしない気もしますが。てか意識はまったくしてないのにここんとこ毎年これくらいの時期に決まって「今年の忘年会予定」とか書いてる自分が面白いね。
過ぎ去ったものでいくと、金曜はそういや結婚して一年くらいになる職人氏&嫁と浅草でもんじゃを食べてきましたよ。子供ができたってさ。それにしても毎年冬にこの人たちとはご飯食べてる気がするんだけど…去年は彼らの結婚披露パーティの打ち合わせとかでご馳走になって、おととしはアンコウ食いながら「結婚する」って。…って書きながら思い出したけど、その前の年も謎に当時は付き合い始めたばっかりの彼女込みでアンコウ食っててその帰りに「俺この子と結婚するわ」とか(勿論彼女のいないところで)割合本気っぽく言われたりなんかしたんだよね。それから考えるとここ数年彼らには会う毎に節目っぽいことを聞かされている気がします。付き合い始めて、結婚して、子供が出来て。次はなんだろ…離婚か笑。ないだろうなー。
一般的にどうなのかわからないけど、友達が連れてくるパートナーって大変申し訳ないことに自分にとってはハズレ…というと言葉がきついかな、とりあえず面白いとは思えないことも多いんだけど、この3人でご飯、ってのは毎回何を話すわけでもなく楽しく、微笑ましく。ここで僕が嫁のことを好きになっちゃったりしたらまた話が泥沼って面白いかもしれないけどそんなこともありません。来年は子供が半年とかだから酒でも持って家に挙がりこみかなー遠いけど。
その他は
12月
11 幼馴染のFireさんとフレンチ
12 同業界に就職したサークルの後輩よーこさんとイタリアン
14 毎年忘年会の時だけ集まる短期留学の仲間5人くらいと…やべえ幹事なのにまだ店とってないや
15 教授のライブ(ご招待)…こないだバックれられた四文字さんと。
17 業界系の飲み会。レコード屋さん主催で参加者は不明。同僚一人だけ連れて行きます。
19 サークルの後輩仕切りの忘年会
20 取引先と忘年会というかコンサートお疲れ会
22 毎年やってる元ドラム教室の人たちとの忘年会…3人の内2人は既に既婚…
こうしてみると自分仕切りが少ない。12、14と22だけじゃん!毎年はもっと多い気がするんだけどな…。まぁ絶対数も少ないです。あ、でも25日からの海外編も人と外食といえば外食なわけで、それもそれで数に入れて良いのか?まぁそんな感じ。そうだでもあと2件自分仕切りが入る予定。日程&店調整しなきゃ…情報集まってるのに整理するのが面倒で放ってあります。よくないのは知ってる。
ああそうそう、こないだ初台で仕事を終えてホームで先輩と話していたら久しく会ってない&別に親しかったわけでもないサークル時代の後輩青森2号っぽい子が通りかかったのでイタメールしてみたらまさに本人で、流れで飲みに行く事になったりしました。今見てみたら最後にあったの一昨年の年末だわ。僕が今そんな正体不明系の人とどうなるのやらなんだよね、って話をしたらさんざんバカにされたけどよく話を聞いてみたらお前もお前でカメラマンとかいう怪しい人種にひっかかってんじゃねえかとお互いをプゲラしていました。3、4杯飲んでまた飲みにいきましょうねー、でお別れ。たまにこういうの、いいよねー。
んで、部下を持つ事。
最近部下?的なものをようやく持ちました…といってもバイトちゃんなんだけど。でもまぁこの人のスケジュールは大体管理してるような感じで、しかも本人入社希望、上も悪くなかったら入社させる意向のよう。塾生で頭も悪くない。
もともと人を使うのが好きなほう(うまいとも思ってるけどまぁそれはどうだかおいておくとして)でもあるし、色々課題を考えて与えたり勿論単純な雑用を手分けしてやらせたら穴だらけだったりあー俺も最初こうだったよな、とか思ったりして、色々去来しますよ、って話なんだけど。
この会社に入ってあまりに周りがアレなので前の職場で何をやってたか、何を考えていたかを参考にしながら動くことが増えた気がするんだけど、こういう新人ちゃんと対する時も「あの時先輩にこういうこと言われたな」とか意外に参考にしながら言ってるんだな、ってふとした瞬間に思ったりして、改めて無駄じゃなかったなと思ったりするわけです(そもそも前職が無駄だったと思ってたわけでもないけど、改めて。)。自分の中で当たり前になっている事をちゃんと明確に伝えないと、そもそもわかってないんだから伝わらないし僕が希望した出来にはなってこない、って意味でも自分の考えを整理する事にもつながるしね。ていうことでネチネチと「なんでこの一部だけフォントサイズ違うの」とかそういう所からいびってます。うわー俺これ言われた時まじめんどいと思ったわ、みたいなやつ。
ただ、どこまでやっていいのか、ってのはちょっと悩んでたりするのね。僕はこの業界に今いるけど別に音楽業界の知識は教えてあげられないし、あまり必要を感じてもいない。むしろ過剰な愛が場合によってはビジネスを妨げてると思うし、更に踏み込めば「愛がある」ということになってるお陰で無能を我慢してもらってる場合があるとすら思う。だから自分の子分には出来る限りビジネスマンとしての勉強をして欲しいと思ってる。でもそういう教育を果たしてその子たちが望むのか、嫌な言い方をすればそういう事が嫌いだったり自分は適性がないと思ってる(同じような意味か)子がこういう業界に流れてきているような気もして、それならわざわざ「普通のビジネス」の話をしてもしょうがないかなあとも思ってしまう。面と向かえば「いや普通の業界を経験してるあなたに学びたいですよ」って言われるんだけどね、ホントなのかなーって。まぁ悩んでもしょうがない話ですけどね(しかも前の仕事もある意味「普通の業界」ではない上に外資だったせい&カルチャーやら色々なせいでそもそもちゃんとした新人教育なんて自分も受けてないわけで)。
つうかビジネスマンとしての勉強、って言っても何教えるのが普通なのかよくわかんないんだけどね。とりあえず本でも貸し与えようかなと思ってます。デューデリの方法とか株と債券の仕組みとか…って普通のリーマンそんなことしらねえよ、っつう。でもこういう仕事してるとそういうのが実戦で生きるって事が少ないから、最初の定着が難しいだろうなぁ…やっぱり外の誰かと話しててぱっと食いつけたり話題に乗れたりした時にこそこういうのってうれしいものだし、また勉強しとこうかな、って思うことな気がするので。
コンサートが多かった日のこと。&その他よしなしごと
2010年12月5日 日常 最近日記的な日記を書いていない。のでせっかく途中まで書いたままになってたし先週の日曜の日記をちょっとだけ。なぜってはじめてってくらい音楽の予定がつまっていた日だったから。なんていうか、シーズン締めくくりとしてはよかったんじゃあなかろうか。
今日はやたら音楽の日。昼夜二回のコンサートを聴いて、さらにライブが二本…ってなんぞ。自分でもわけがわからないです。ライブは☆さんの久しぶりのライブと友達の歌手のワンマン。今はちなみにワンマンに向かう電車の中で書いてるけど、正直着いたらもう終わってる可能性が結構あるくらい微妙な時間帯です。どうしよう。って選択肢ねえよなあ。行ってみるしかありません。ちなみに今日のスケジュールは1500からマチネを聞いて、1700からライブ。んで1900からソワレ。そして2100に終わるワンマンに向かってるなう。なんか書いてみると簡単みたいだなあ…しかもさっきまでは移動中はずっと打ち合わせだったし結構大変な日だったんだけど。
コンサートについては仕事関係だからあまり書けないんだけど、ぱっと書くとマチネの日本人ソリストは多分やる気なかった…っていうときついかな、疲れてたのかな。なんかセーブしてる感じがちょこちょこ見受けられ。上手いんだけどなんか迫力的なものがありそうなのに、伝わってこない。んでソワレの外国人ソリストはまぁ噂にたがわない感じで満足だったんだけどオケがちょっとなんていうか…ううむ。下手なオケとは思わないしそもそもあまり聞いたことないから判断することも恐れ多いんだけど、なんか弦がくもってたのが気になった…。そんな感じ。ホールのせいかもしれない。
まぁ、こんな感じだったわけです。ちなみにこの後夜のライブにはギリギリ間に合わず、結局そのライブを見に来ていた友達どもと合流してご飯食べて帰ったわけなんだけれども。
ようやくシーズンが終わり、色々ともめながらも光が見えてきた。。。具体的には久しぶりに土日ともに仕事をまったくしませんでした。ハレルヤ!年末まではやる気ない感じですごそうと思います。
あそうそう、金曜に久しぶりにエロいマッサージ師の所でマッサージしてもらったんだけど、それが痛くて痛くて。なんかわざとやられてんのか?ていうくらい痛いマッサージで泣きそうになりましたよ。なんかパロスペシャルみたいなのとかかけられたり、えらいことでした。一年くらいでこんなになるとは!とか驚いてたけど…。すごい体が硬くなってたらしいです。今の椅子とかよくなさそうだもんなぁ…。とりあえず通うのを再開したいなと思ってはいるけど、通勤経路と全然違うからちょっとためらう。
しかし彼、43歳子持ち(勿論既婚)に手を出すってのはどうのなのよ…。なんで彼が色欲だけは捨てられないのか、そしてなんでその方面に関して異常にチャレンジするのか、不思議です。ほかのものは大概我慢できてるのに。いや、女関係さえなければ相当ストイックな男なんですよ。まぁきちがいだけど。
ところで最近色々あるせいで、今までと違った角度で女の子の事を考える事が多い気がします。それがなんかすごく時間の無駄に感じられる…どうすりゃいいの。なんか世間の男の子や女の子はこういう無駄な事に脳を使っているからおばかさんなんだなぁ、とかすごい上から目線&意味のない事をふと考えてしまうくらい、無駄な気がしていて。そんな時間あったら有意義な本でもよめばいいのにね。
…おれか。
今日はやたら音楽の日。昼夜二回のコンサートを聴いて、さらにライブが二本…ってなんぞ。自分でもわけがわからないです。ライブは☆さんの久しぶりのライブと友達の歌手のワンマン。今はちなみにワンマンに向かう電車の中で書いてるけど、正直着いたらもう終わってる可能性が結構あるくらい微妙な時間帯です。どうしよう。って選択肢ねえよなあ。行ってみるしかありません。ちなみに今日のスケジュールは1500からマチネを聞いて、1700からライブ。んで1900からソワレ。そして2100に終わるワンマンに向かってるなう。なんか書いてみると簡単みたいだなあ…しかもさっきまでは移動中はずっと打ち合わせだったし結構大変な日だったんだけど。
コンサートについては仕事関係だからあまり書けないんだけど、ぱっと書くとマチネの日本人ソリストは多分やる気なかった…っていうときついかな、疲れてたのかな。なんかセーブしてる感じがちょこちょこ見受けられ。上手いんだけどなんか迫力的なものがありそうなのに、伝わってこない。んでソワレの外国人ソリストはまぁ噂にたがわない感じで満足だったんだけどオケがちょっとなんていうか…ううむ。下手なオケとは思わないしそもそもあまり聞いたことないから判断することも恐れ多いんだけど、なんか弦がくもってたのが気になった…。そんな感じ。ホールのせいかもしれない。
まぁ、こんな感じだったわけです。ちなみにこの後夜のライブにはギリギリ間に合わず、結局そのライブを見に来ていた友達どもと合流してご飯食べて帰ったわけなんだけれども。
ようやくシーズンが終わり、色々ともめながらも光が見えてきた。。。具体的には久しぶりに土日ともに仕事をまったくしませんでした。ハレルヤ!年末まではやる気ない感じですごそうと思います。
あそうそう、金曜に久しぶりにエロいマッサージ師の所でマッサージしてもらったんだけど、それが痛くて痛くて。なんかわざとやられてんのか?ていうくらい痛いマッサージで泣きそうになりましたよ。なんかパロスペシャルみたいなのとかかけられたり、えらいことでした。一年くらいでこんなになるとは!とか驚いてたけど…。すごい体が硬くなってたらしいです。今の椅子とかよくなさそうだもんなぁ…。とりあえず通うのを再開したいなと思ってはいるけど、通勤経路と全然違うからちょっとためらう。
しかし彼、43歳子持ち(勿論既婚)に手を出すってのはどうのなのよ…。なんで彼が色欲だけは捨てられないのか、そしてなんでその方面に関して異常にチャレンジするのか、不思議です。ほかのものは大概我慢できてるのに。いや、女関係さえなければ相当ストイックな男なんですよ。まぁきちがいだけど。
ところで最近色々あるせいで、今までと違った角度で女の子の事を考える事が多い気がします。それがなんかすごく時間の無駄に感じられる…どうすりゃいいの。なんか世間の男の子や女の子はこういう無駄な事に脳を使っているからおばかさんなんだなぁ、とかすごい上から目線&意味のない事をふと考えてしまうくらい、無駄な気がしていて。そんな時間あったら有意義な本でもよめばいいのにね。
…おれか。
やっぱり結局マカオになりそうで、そろそろ細かい点を決めにゃあなあ、と思い朝から調査をしています。順次追記していくかもしれません。
多分今回上海で泊まるのはMoller Villa Hotel(http://www.agoda.jp/asia/china/shanghai/moller_villa_hotel/reviews.html)。ちょっと高い(10000円ちょっと切ってくるくらい)なぁと思いながらも割合ちゃんとした洋館っぽく、ネットのアクセスもありそしてロケーションも悪くなさそうなので。場所は南京東路という上海の一番の繁華街(NHKなんかで「上海からお伝えします」とかっていうと最初に絶対映る所)から5分くらいっぽい割には静かそうだし。
本当は元同僚Queen(最近イタリアブランドに転職したアメリカ人)お勧めのHotel Puliに泊まりたかったんだけど一泊2万弱とかで高いので一人旅にはちょっとな、というところで断念。つうか本当は前船で上海行った時に泊まった明堂だっけな、名前が韓国チックなユースでもいいんだけどね…。でもすごい戸締り悪かったので寒い季節はちょっとなぁ、という気がして。でも今調べたら一泊1500円以下か…ちょっとひかれる。
まぁ上海は最悪(?)巨乳家という選択肢もあるし、どうにでもなるでしょう。香港は決まってるので、あとはマカオか。マカオは多分巨大ホテル系なんでしょう・・・勝手なイメージかもしれないけど、小さいホテルがある気がしない。
多分今回上海で泊まるのはMoller Villa Hotel(http://www.agoda.jp/asia/china/shanghai/moller_villa_hotel/reviews.html)。ちょっと高い(10000円ちょっと切ってくるくらい)なぁと思いながらも割合ちゃんとした洋館っぽく、ネットのアクセスもありそしてロケーションも悪くなさそうなので。場所は南京東路という上海の一番の繁華街(NHKなんかで「上海からお伝えします」とかっていうと最初に絶対映る所)から5分くらいっぽい割には静かそうだし。
本当は元同僚Queen(最近イタリアブランドに転職したアメリカ人)お勧めのHotel Puliに泊まりたかったんだけど一泊2万弱とかで高いので一人旅にはちょっとな、というところで断念。つうか本当は前船で上海行った時に泊まった明堂だっけな、名前が韓国チックなユースでもいいんだけどね…。でもすごい戸締り悪かったので寒い季節はちょっとなぁ、という気がして。でも今調べたら一泊1500円以下か…ちょっとひかれる。
まぁ上海は最悪(?)巨乳家という選択肢もあるし、どうにでもなるでしょう。香港は決まってるので、あとはマカオか。マカオは多分巨大ホテル系なんでしょう・・・勝手なイメージかもしれないけど、小さいホテルがある気がしない。
のんでます。
結局四文字さんとは吉祥寺で会ったんだけど、「あ、今日2230ごろから立川で仕事あるんで」なあんていわれちゃったりして。結局とりあえず終電までは延びたんだけど。
すごく狂ってるな、って思うのは、この子を顔面的な意味でかわいいと思ったことはとりあえず、ない。んで頭がいいと思ったこともないのね。というかどっちかというと果てしなくバカ。なのに、結構アテンションを取られてる自覚もある。
ならなんでかなーって考えると、すごく我ながらゆがんでるんだけど、多分ひとつはものすごくバカで素直であることが理由。中途半端、というとそもそもネガティブな意味を含有してしまうけど、賢い人間にちょっと飽きてるのかもしれないな、ってこと。でもこれって結局自分のコントロールできる範囲でいてほしいっていう男の子の普遍的(?)な願望に合流している気がしてなんかそういう意味でも嫌ではあるんだけど、でもなんか相手に素直でいられると自分もそういうゲームに参加しなくてもいい気がしていて、楽なのかもしれない(表現変か?)。
あとは(またこれもとてもしょうもない話だけど)きっと才能(なのか能力なのか)に惚れてる部分もあるんだろうなとぼんやり思う。会うたびに曲を聞かせてもらうけど、いい歌を歌うんだよね。多分好きな歌手とかが重なってるから好みの問題でもあるんだろうけど、とにかくあのバカチンがこういう歌歌うんだな、っていつも思わされる。昔から僕は自覚はないにせよ能力が高い人を気にいる(あ、異性として、という意味ではなく)傾向があったのは確かで、今回はもうひとつの要素とあわさって変なことになってるのかなあと。
まぁそんな感じです。なんなんだろうね。
結局四文字さんとは吉祥寺で会ったんだけど、「あ、今日2230ごろから立川で仕事あるんで」なあんていわれちゃったりして。結局とりあえず終電までは延びたんだけど。
すごく狂ってるな、って思うのは、この子を顔面的な意味でかわいいと思ったことはとりあえず、ない。んで頭がいいと思ったこともないのね。というかどっちかというと果てしなくバカ。なのに、結構アテンションを取られてる自覚もある。
ならなんでかなーって考えると、すごく我ながらゆがんでるんだけど、多分ひとつはものすごくバカで素直であることが理由。中途半端、というとそもそもネガティブな意味を含有してしまうけど、賢い人間にちょっと飽きてるのかもしれないな、ってこと。でもこれって結局自分のコントロールできる範囲でいてほしいっていう男の子の普遍的(?)な願望に合流している気がしてなんかそういう意味でも嫌ではあるんだけど、でもなんか相手に素直でいられると自分もそういうゲームに参加しなくてもいい気がしていて、楽なのかもしれない(表現変か?)。
あとは(またこれもとてもしょうもない話だけど)きっと才能(なのか能力なのか)に惚れてる部分もあるんだろうなとぼんやり思う。会うたびに曲を聞かせてもらうけど、いい歌を歌うんだよね。多分好きな歌手とかが重なってるから好みの問題でもあるんだろうけど、とにかくあのバカチンがこういう歌歌うんだな、っていつも思わされる。昔から僕は自覚はないにせよ能力が高い人を気にいる(あ、異性として、という意味ではなく)傾向があったのは確かで、今回はもうひとつの要素とあわさって変なことになってるのかなあと。
まぁそんな感じです。なんなんだろうね。
最近まとまった日記を書いていなかったので久しぶりに…と思ってるけど、書けるかな。
2010年11月23日 日常 さて、今新大阪への道中です。一人だし朝だから飲むわけにもいかず(飲んだって別に何も解決しないし)、ちょっと暇。いつもに比べれば早かったので眠いは眠いけど…。
そういや祝日だよね、今日。新幹線にも背広姿が少ないです、って書いておきながら滅多に乗らないからいつもどうなのか知らないけど。今日は招聘しているオケが大阪で公演を打つということで、その随行です。ちょっとここに書くのさえはばかられる様なトラブルの種があり、ドキドキしながら向かってます。心配。幕さえ開けばあとは楽な仕事なんだけど。
最近なにしてるのかな。ピアノを弾くことにちょっとはまってるかもしれない。ここのところずっと居間の置物と化してたんだけど、最近なんとなくコード進行とかを勉強しはじめ…というか何度目だかわからないけどとりあえず再開していて、その勉強の場って意味もあり。でも結局左右の手の分離ができない…というかようするに左手がちゃんと動かないし右手だって大雑把なもんだから弾いてるってかいじってるってレベルでしかないんだけどね。でも少し楽しかったりします。逆にここ数週間なんかよくわからない拒否感があってヴァイオリンを触ってない。おかげで爪がのびまくり。元来だらしない性質なので楽器弾かなければ爪なんてそんなしょっちゅう切らねえわけですよ。
書いたかもしれないけど最近仕事は繁忙期で、ここのところほとんど毎週土日のどちらかは出勤。平日は毎日会議ばかりでそもそも落ち着いて仕事ができるような状況じゃない感じで、結局集中力が必要な映像編集やらプレゼン作成は土日になってしまう。電話も結構かかってくるし。一日にミーティングが3つあると駄目なのは決して自分のキャパが少ないわけじゃないと思うんだ…だって会議の実質時間だけで1個1時間程度はかかるわけで、それに先方でやれば移動時間もかかるし、資料もつくらなきゃいけない場合もよくある。一日の半分以上をそれで飛ばされりゃなかなかねー。勿論営業なのでそんなこといってらんないし、もっと慣れればうまくできる部分もあるんだろうなと思いながら。
====================
ここから夜。
公演はおかげさまで無事に終わりました。いやぁ体足りなかった感じだけど実際の稼働時間は少なかったのでどうにかなった感じ。よかったよかった。
今日本当は帰ってきてそのまま四文字さんと会う予定でした、が果たせず。なんか彼女無職を抜け出して(というか業界に連れ戻されて)忙しいようで、ぜんぜん会えない。ていうか前会ったのって8月かよ…って今日記見直して知りました。結構頻繁に会おうかって話になるんだけどどっちかに予定が入って流れて…って俺じゃないな。基本あっちだ。感染症にかかったり仕事が煮詰まったり…今回も彼女の仕事が終わらない、というのが理由。まぁ今日流れたことに関してはこっちも出張明けで煮えてたからちょうどよかったけど…。しかし会うの3ヶ月ぶりってどうなの!結局明日は大丈夫だから明日ね!って話になったんだけど明日会えてもそれでよいお年をーって感じなんだろうね。
ま、そんな感じです。会えるのは楽しみなんですが。ていうかいまだに正体(本名経歴居住地その他)がわからん!やっぱり男の子はミステリアスな女の子にひかれるのです(なんのこっちゃ)。
そういや祝日だよね、今日。新幹線にも背広姿が少ないです、って書いておきながら滅多に乗らないからいつもどうなのか知らないけど。今日は招聘しているオケが大阪で公演を打つということで、その随行です。ちょっとここに書くのさえはばかられる様なトラブルの種があり、ドキドキしながら向かってます。心配。幕さえ開けばあとは楽な仕事なんだけど。
最近なにしてるのかな。ピアノを弾くことにちょっとはまってるかもしれない。ここのところずっと居間の置物と化してたんだけど、最近なんとなくコード進行とかを勉強しはじめ…というか何度目だかわからないけどとりあえず再開していて、その勉強の場って意味もあり。でも結局左右の手の分離ができない…というかようするに左手がちゃんと動かないし右手だって大雑把なもんだから弾いてるってかいじってるってレベルでしかないんだけどね。でも少し楽しかったりします。逆にここ数週間なんかよくわからない拒否感があってヴァイオリンを触ってない。おかげで爪がのびまくり。元来だらしない性質なので楽器弾かなければ爪なんてそんなしょっちゅう切らねえわけですよ。
書いたかもしれないけど最近仕事は繁忙期で、ここのところほとんど毎週土日のどちらかは出勤。平日は毎日会議ばかりでそもそも落ち着いて仕事ができるような状況じゃない感じで、結局集中力が必要な映像編集やらプレゼン作成は土日になってしまう。電話も結構かかってくるし。一日にミーティングが3つあると駄目なのは決して自分のキャパが少ないわけじゃないと思うんだ…だって会議の実質時間だけで1個1時間程度はかかるわけで、それに先方でやれば移動時間もかかるし、資料もつくらなきゃいけない場合もよくある。一日の半分以上をそれで飛ばされりゃなかなかねー。勿論営業なのでそんなこといってらんないし、もっと慣れればうまくできる部分もあるんだろうなと思いながら。
====================
ここから夜。
公演はおかげさまで無事に終わりました。いやぁ体足りなかった感じだけど実際の稼働時間は少なかったのでどうにかなった感じ。よかったよかった。
今日本当は帰ってきてそのまま四文字さんと会う予定でした、が果たせず。なんか彼女無職を抜け出して(というか業界に連れ戻されて)忙しいようで、ぜんぜん会えない。ていうか前会ったのって8月かよ…って今日記見直して知りました。結構頻繁に会おうかって話になるんだけどどっちかに予定が入って流れて…って俺じゃないな。基本あっちだ。感染症にかかったり仕事が煮詰まったり…今回も彼女の仕事が終わらない、というのが理由。まぁ今日流れたことに関してはこっちも出張明けで煮えてたからちょうどよかったけど…。しかし会うの3ヶ月ぶりってどうなの!結局明日は大丈夫だから明日ね!って話になったんだけど明日会えてもそれでよいお年をーって感じなんだろうね。
ま、そんな感じです。会えるのは楽しみなんですが。ていうかいまだに正体(本名経歴居住地その他)がわからん!やっぱり男の子はミステリアスな女の子にひかれるのです(なんのこっちゃ)。
年末メモ(To Be Updated)
2010年11月21日 非日常 シンガポールにいくのが日程&予算的にきつそうなので、最近代わりにマカオを考えています。あと行きのフライトも香港に直接乗り入れるとそもそも上海経由での便が少なかったりするのでそこも無理やり深圳から入る(香港に直接入ってみたいわ…)ことにして、そうすると結構予算圧縮できるんですわ。てなんで俺こんな貧乏旅行みたいなんだろう…。
ということで
25-27夜 上海
27-29 マカオ
30- 香港
ていう感じかな…。フライトとしては東京ー深圳のものを使い、できるだけ行きのみ上海経由帰りは直行、深圳からできればマカオに直で入って…ってやっぱりめちゃくちゃだな!
ということで今日もこれからもりもり労働なので帰ってから続きは考えます…。
追記1;飯屋
今の候補。
1)洞庭樓(湖南料理)
http://homepage2.nifty.com/mangopudding88/ver2/tongting.htm
唯一なのか…湖南料理屋。
2)福臨門魚翅海鮮酒家
http://homepage2.nifty.com/mangopudding88/ver2/fuklam.htm
うわひどい批評…とにかく超有名広東料理屋。あまり自分の候補に入ってなかったんだけど、知り合いに「せっかく日本の半額くらいで食べられるんだし…」などとおだてられて若干その気。
3)天虹海鮮酒家
http://picot.exblog.jp/2173942/
南Y島のシーフード。昼かな…。
4)客家好棧
http://www.utravelnote.com/hongkong/food/haakgahojaan
客家料理ってあんま食ったことないなー。
5)浣沙厨房
http://www.mybus-asia.com/p/hkg_p57_unsa
★さんご希望。
6)満漢居
http://www.ab-road.net/asia/hong_kong/hong_kong/guide/03231.html
以前行きたくて予約が取れなかった店。満州料理ってどんなんやねん…ってまぁ普通の東北菜だよねきっと。
7)TBLS
http://www.tbls-kitchenstudio.com/Home_Page.html
TimeOutでもなにやら賞をもらったらしい今イケイケのイタリアン(らしい・伝聞)
3回しかディナーチャンスないねんけど!!
追記2:そういえば
会う人、ってのを考えると、アフリカ方面に行ってる友人がちょうどその時期香港にいるので多分29夜は一緒に食べる事になってるんだった。あと上海では元同僚、アン、由子さん、怪しいライターとは多分飯を食うのでこの辺も調整しないと…。あばば。
ていうか休みを確定させるのが最初だよな。うん。というわけで今日は整理しきれませんでした。更新おわり。
ということで
25-27夜 上海
27-29 マカオ
30- 香港
ていう感じかな…。フライトとしては東京ー深圳のものを使い、できるだけ行きのみ上海経由帰りは直行、深圳からできればマカオに直で入って…ってやっぱりめちゃくちゃだな!
ということで今日もこれからもりもり労働なので帰ってから続きは考えます…。
追記1;飯屋
今の候補。
1)洞庭樓(湖南料理)
http://homepage2.nifty.com/mangopudding88/ver2/tongting.htm
唯一なのか…湖南料理屋。
2)福臨門魚翅海鮮酒家
http://homepage2.nifty.com/mangopudding88/ver2/fuklam.htm
うわひどい批評…とにかく超有名広東料理屋。あまり自分の候補に入ってなかったんだけど、知り合いに「せっかく日本の半額くらいで食べられるんだし…」などとおだてられて若干その気。
3)天虹海鮮酒家
http://picot.exblog.jp/2173942/
南Y島のシーフード。昼かな…。
4)客家好棧
http://www.utravelnote.com/hongkong/food/haakgahojaan
客家料理ってあんま食ったことないなー。
5)浣沙厨房
http://www.mybus-asia.com/p/hkg_p57_unsa
★さんご希望。
6)満漢居
http://www.ab-road.net/asia/hong_kong/hong_kong/guide/03231.html
以前行きたくて予約が取れなかった店。満州料理ってどんなんやねん…ってまぁ普通の東北菜だよねきっと。
7)TBLS
http://www.tbls-kitchenstudio.com/Home_Page.html
TimeOutでもなにやら賞をもらったらしい今イケイケのイタリアン(らしい・伝聞)
3回しかディナーチャンスないねんけど!!
追記2:そういえば
会う人、ってのを考えると、アフリカ方面に行ってる友人がちょうどその時期香港にいるので多分29夜は一緒に食べる事になってるんだった。あと上海では元同僚、アン、由子さん、怪しいライターとは多分飯を食うのでこの辺も調整しないと…。あばば。
ていうか休みを確定させるのが最初だよな。うん。というわけで今日は整理しきれませんでした。更新おわり。
シンガポール・シーフード・リパブリックいってきた
2010年11月13日 日常
ということで行ってきました品川。普段遊びにはいかない町。駅を出ていきなりホテルが一棟丸ごとつぶれてる(http://www.pacific-tokyo.com/)のが印象的だけど、今はそこをつかって羽田のプロモーションをやっていました(http://d.hatena.ne.jp/soh_bl/20101020/p1)。わかりにくいけど…。今回の目的、一応ホテルのレストランということでそういや一緒につぶれてるかも…と心配だったんだけど大丈夫でした。駐車場はホテルのものを使っているようで、なくなっちゃったようだけど。
さて料理。食べたのはせっかくだから押しているチリクラブと炒め物、それにオムレツ。選ぶのが難しかった。これはこの店のせいだけじゃなく、たとえば海南鶏飯食堂(http://www.route9g.com/)やほかの店に夜行っても思うんだけど、もしかしてシンガポール料理ってバリエーションといえばいいのかな、組み立てる選択肢が少ない気がする。
そもそもどう組み立てるのが正解なのかもよくわかってはいないんだけど、チリクラブがメインなら時間かかるだろうから軽く出る前菜、それに野菜の炒め物とかを頼んで、さらにご飯や麺でしめる…と考えた場合、それぞれの選択肢が少なく感じる。前菜にあたるものがそもそもない。炒め物というと 空芯菜の炒め物かエビ系使ったサンバル系の炒めの二択みたいになってしまうような。
うーむ。
そんなこともあって、会計はそんなでもなかった。デザートまで食べて二人で1万円ちょいくらい。内訳はクラブ5000円、ビール4本で3000円、プラスその他って感じ。
....なにこのバランス。
結構な大箱で、内装はぎりぎりファミレス居抜きじゃねえのっていうとかわいそうかな、でもアウトバックみたいというと褒めすぎなライン。そもそもそれじゃ褒めてないか。広いからか、混んでるときはがやがやしてて、人がぬけると急激にさびしくなるのはしょうがないのかな。
あと食べ物について。僕はあまりカニを頻繁に食べる人ではないけど(高いし)、肉がスカスカっていう人の言葉はわかりました。何も見ずに行ったら不満に感じたかはわからないけど、ああこういう感じだから文句言うんだなとは思ってしまった。そういう
ということで、二度とはいかないでしょう。食べログの影響がないとは言わないけど、見ずに行ってたら逆にさらにいやーな落胆気分になっていたかもしれません。難しいね。とりあえずここに行くなら海南鶏飯食堂か恵比寿の新東記にいきます、というのが結論でした。
ちなみにこの日の狗さまは今度シンガポール行くんですけど元彼の実家に泊まるんですよねーとか言ってた。話を聞いてる限りは元彼は元に戻りたくてしょうがなくてでも彼女のほうはその気がない。狗は「親友でいれる気がするんですよ」とか言ってるけどそりゃ無理でしょむこうに未練がある限り、っていうかそれ残酷やで、などとお説教していたのです。どうなるんでしょう。とりあえず悪いこと言わんから無駄な期待させんな泊まるな会うなとあおったけれど。
はたで見てる分には好きで大切だと思うなら別れることないのに、って思うんだけどな。そりゃあ実際じゃあ結婚するならどっちかが移住しないととかそう言う問題はあるだろうけど、そんな事最初からわかってたことだし、本当に結婚を考える瞬間にきたのでないのならそれが本当のトリガーじゃない気がするんだよね。もちろん当事者同士の色々なことが折り重なってるんだろうけどさ。
さて料理。食べたのはせっかくだから押しているチリクラブと炒め物、それにオムレツ。選ぶのが難しかった。これはこの店のせいだけじゃなく、たとえば海南鶏飯食堂(http://www.route9g.com/)やほかの店に夜行っても思うんだけど、もしかしてシンガポール料理ってバリエーションといえばいいのかな、組み立てる選択肢が少ない気がする。
そもそもどう組み立てるのが正解なのかもよくわかってはいないんだけど、チリクラブがメインなら時間かかるだろうから軽く出る前菜、それに野菜の炒め物とかを頼んで、さらにご飯や麺でしめる…と考えた場合、それぞれの選択肢が少なく感じる。前菜にあたるものがそもそもない。炒め物というと 空芯菜の炒め物かエビ系使ったサンバル系の炒めの二択みたいになってしまうような。
うーむ。
そんなこともあって、会計はそんなでもなかった。デザートまで食べて二人で1万円ちょいくらい。内訳はクラブ5000円、ビール4本で3000円、プラスその他って感じ。
....なにこのバランス。
結構な大箱で、内装はぎりぎりファミレス居抜きじゃねえのっていうとかわいそうかな、でもアウトバックみたいというと褒めすぎなライン。そもそもそれじゃ褒めてないか。広いからか、混んでるときはがやがやしてて、人がぬけると急激にさびしくなるのはしょうがないのかな。
あと食べ物について。僕はあまりカニを頻繁に食べる人ではないけど(高いし)、肉がスカスカっていう人の言葉はわかりました。何も見ずに行ったら不満に感じたかはわからないけど、ああこういう感じだから文句言うんだなとは思ってしまった。そういう
ということで、二度とはいかないでしょう。食べログの影響がないとは言わないけど、見ずに行ってたら逆にさらにいやーな落胆気分になっていたかもしれません。難しいね。とりあえずここに行くなら海南鶏飯食堂か恵比寿の新東記にいきます、というのが結論でした。
ちなみにこの日の狗さまは今度シンガポール行くんですけど元彼の実家に泊まるんですよねーとか言ってた。話を聞いてる限りは元彼は元に戻りたくてしょうがなくてでも彼女のほうはその気がない。狗は「親友でいれる気がするんですよ」とか言ってるけどそりゃ無理でしょむこうに未練がある限り、っていうかそれ残酷やで、などとお説教していたのです。どうなるんでしょう。とりあえず悪いこと言わんから無駄な期待させんな泊まるな会うなとあおったけれど。
はたで見てる分には好きで大切だと思うなら別れることないのに、って思うんだけどな。そりゃあ実際じゃあ結婚するならどっちかが移住しないととかそう言う問題はあるだろうけど、そんな事最初からわかってたことだし、本当に結婚を考える瞬間にきたのでないのならそれが本当のトリガーじゃない気がするんだよね。もちろん当事者同士の色々なことが折り重なってるんだろうけどさ。
食べログに期待感を潰される
2010年11月7日 日常 コメント (2) いや単に行こうとしたレストランの評判が食べログ上でこの上なく悪かったって話なんだけどね。ブログ散歩をしていて見た、品川のシンガポール料理屋(http://www.restaurant-mrs.com/shoplist/seafoodrepublic.html)。
もともと仕事でこの辺りには結構出没してるもんだから派手というか立派な外観は見ていて興味はあったんだけどホテル付のハコなんて高いだけでうまいわけが…と思ってたんだけどなんかそのたまたま見たブログ(どこで見たかは本当に忘れた)では絶賛されていて。んだもんだから狗(元シンガポール在住)にすぐメールしていきたいいきたいって言ったら結構あっさり「じゃあ来週」ってな話になったもんだから。で、昨日だかレビューを見てみたらまさに「高いだけ」みたいな感じの投稿が羅列されていてへこんだわけです(http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13048239/)。
まぁ、期待せずに財布にちゃんと金をつっこんで行こうと思います。品川って外食って意味ではアウェーなので二軒目の心当たりもないから困ったなぁともちらりと思ったんだけどそういえば狗と二軒目いくことってすごく少ないんだな。ていうか行ったことないのか?いつも誘って断られる気がする…あれ。多分彼女なりのそこらへんが節度なんでしょうけど。
今週は三上ちさこのライブがひさしぶりにある。20時ごろ出演ってのはこのくそ繁忙期に難しいけど、でも抜けて行くだろうな…ソロになってからの彼女の曲が好きかというとそうでもなかったりするんだけど、それでも僕の中でVoとしてあの人以上の人はいない。
もう解散してからずいぶん経ってしまったことを考えればそろそろ次…っていうと表現悪いな、でも本当に自分の興味だって別に移ってしまってもいいと思うんだけど、比肩する人って全然見ないのよね。なんでだろ。
もともと仕事でこの辺りには結構出没してるもんだから派手というか立派な外観は見ていて興味はあったんだけどホテル付のハコなんて高いだけでうまいわけが…と思ってたんだけどなんかそのたまたま見たブログ(どこで見たかは本当に忘れた)では絶賛されていて。んだもんだから狗(元シンガポール在住)にすぐメールしていきたいいきたいって言ったら結構あっさり「じゃあ来週」ってな話になったもんだから。で、昨日だかレビューを見てみたらまさに「高いだけ」みたいな感じの投稿が羅列されていてへこんだわけです(http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13048239/)。
まぁ、期待せずに財布にちゃんと金をつっこんで行こうと思います。品川って外食って意味ではアウェーなので二軒目の心当たりもないから困ったなぁともちらりと思ったんだけどそういえば狗と二軒目いくことってすごく少ないんだな。ていうか行ったことないのか?いつも誘って断られる気がする…あれ。多分彼女なりのそこらへんが節度なんでしょうけど。
今週は三上ちさこのライブがひさしぶりにある。20時ごろ出演ってのはこのくそ繁忙期に難しいけど、でも抜けて行くだろうな…ソロになってからの彼女の曲が好きかというとそうでもなかったりするんだけど、それでも僕の中でVoとしてあの人以上の人はいない。
もう解散してからずいぶん経ってしまったことを考えればそろそろ次…っていうと表現悪いな、でも本当に自分の興味だって別に移ってしまってもいいと思うんだけど、比肩する人って全然見ないのよね。なんでだろ。
本当に日記かいてないなぁ…といってもなんかここ1ヶ月くらい死ぬほど忙しいのは確かで、ルーティンだけで軽く手を突き破ってる。作業量もだけど、やっぱり初めてでしかもバックアップがいない作業が多いから神経使うことおびただしくて、12時間以上はちょっとむりな感じ。
あ、今日はいちにちぐったりしていたので、中国の最後の日の日記を書きました。
http://42583.diarynote.jp/201010311714205978/
最近の一番大きな出来事。やっぱのじさんかな。ある夜打ち合わせを終えて前の職場の近くを歩いていると、バーに前のアメリカ人同僚が一人でいて。この人もとてもある筋で有名な人で、しかも辞めるってのを聞いてたからちょうど連絡しようとしてたところだったんでラッキーと思って話しかけてしばらくお互いの近況報告してたら「今からのじとご飯食べるんだけど来る?」とかって話になって。謁見してきました。
のじさんは今シドニーでだんなさんと暮らしていて、子供がこないだ生まれて産休中。今回はだんなさんの出張にくっついてきたんだとか。久しぶり…おそらく2年ぶりくらい…に見るのじさんは「妊娠して12kg太って生んだ後+5kgまでは落とした」なんていうのがやっぱりちょっと外からもわかる感じとはいえ、相変わらず、相変わらずでした。なんか日記に詳しくかくような感じでもない、あまり長くない再会だったけど、うれしかった。
あとはなんかあったかな。いや、色々あるし、考えるんだけど…。なんにしろ、もう11月だってのがねえ。
あ、今日はいちにちぐったりしていたので、中国の最後の日の日記を書きました。
http://42583.diarynote.jp/201010311714205978/
最近の一番大きな出来事。やっぱのじさんかな。ある夜打ち合わせを終えて前の職場の近くを歩いていると、バーに前のアメリカ人同僚が一人でいて。この人もとてもある筋で有名な人で、しかも辞めるってのを聞いてたからちょうど連絡しようとしてたところだったんでラッキーと思って話しかけてしばらくお互いの近況報告してたら「今からのじとご飯食べるんだけど来る?」とかって話になって。謁見してきました。
のじさんは今シドニーでだんなさんと暮らしていて、子供がこないだ生まれて産休中。今回はだんなさんの出張にくっついてきたんだとか。久しぶり…おそらく2年ぶりくらい…に見るのじさんは「妊娠して12kg太って生んだ後+5kgまでは落とした」なんていうのがやっぱりちょっと外からもわかる感じとはいえ、相変わらず、相変わらずでした。なんか日記に詳しくかくような感じでもない、あまり長くない再会だったけど、うれしかった。
あとはなんかあったかな。いや、色々あるし、考えるんだけど…。なんにしろ、もう11月だってのがねえ。
そうなんですよ。もうそんな季節です。年がら年中計画してるだろってつっこみはいらない感じなので御容赦くださいね!ていうかまた中国最後の日書いてないよ…今日書こう今日。多分今日。努力目標今日。
さて、年末です。こないだ★さんとお話していて、香港に再び、という話になった…のはどこかで書いたっけ?まぁそんなことになっていて、でも香港だけじゃあないな、ってんでその前に色々つけてようと試みているんですが、それがなかなか…。
今考えているのは、上海→シンガポール→香港というルート。前上海→香港ってのはやったんだけど(http://42583.diarynote.jp/200904262217541731/)、今回はそれにシンガポールをつなげようというアイディアなんだけど、国際線って1都市増えるごとに指数関数的に難しくなってくのね!苦労しています。楽しいは楽しいけど。
航空券ってのは色々技があるんで、それを色々駆使して、ということで最初考えたのはシンガポールを目的地としてしまって、行きに上海、帰りに香港に立ち寄るという体裁にしてしまうということ。ただHISに聞いてみると、上海経由のシンガポール行きとシンガポールから香港経由の成田行きってのを両方設定している航空会社がないんだと。ということで却下。
どっかを片道だけ購入にするとか色々考えた挙句、今のところ一番よいのがオープンジョーで成田→上海と香港→成田をとって、間の上海→シンガポール→香港を別に取る方法。こっちも発着地が別なので片道ずつ取るような形になるんだけど、今のところ最安は行きは中国南方航空(370USD)で帰りはタイガー(180SGD)というやり方。これで4.2万円くらい。中国東方航空往復でシンガポールにはストップオーバー扱い(地理的にはとても不自然なんだけど…)にして5400RMB だから6.6万円くらい。中国発のLCCが少ない(というか春秋だけ?)ってのが痛い。今のところ前者のオープンジョーが最安76,500円とのことなので(なぜかJAL)、一番安いプランで12万弱。これに諸税入れるとやっぱ15弱くらいにはなってくるんだろうな…。今回は香港で贅沢してるし、ちょっと予算的に危ない。どうにかならんものか…とはいえそれぞれの区間はそれほど高いってほどでもない。香港の浪費分を除いてを15万くらいにあわよくば収めたいと思ってるんだけど…って25日発なら1週間以上なわけで、そりゃ無理か…。
ぬうう。
追記:風呂で考えてたらいいアイディア。上海経由でいったん香港に入国しちゃって、シンガポールは香港から往復にすればいいんだね。つまり考え方的には香港滞在中に上海経由の香港便なんてたくさんあるだろうし、香港ーシンガはLCCがある。現実的になってきた!
ご予算的にはTigerなら香港ーシンガは往復で2万5千未満。キャセイでも3万ちょい。
上海経由香港は調べてみると意外に便が少なくて、
http://e.his-j.com/shop/air/voyage/02A_10/1000127429-HKG/NRT%2cHND%2cIBR_20101225
中国国際航空のもので65000円しかないかな…これもう少し安くなると両方で10万円切ってきてお得感あるんだけど…ちょっとこれはまた代理店に聞いてみよう。
http://laolaoharutan.seesaa.net/category/3151499-1.html
そしてここのヤンさんの代理店…気になる…
とにかく、これが決まりそうなら25日~27日上海、27日~29日シンガポール、29日~2日が香港になります。うへへ。上海一日延ばしてもいいかな。
さて、年末です。こないだ★さんとお話していて、香港に再び、という話になった…のはどこかで書いたっけ?まぁそんなことになっていて、でも香港だけじゃあないな、ってんでその前に色々つけてようと試みているんですが、それがなかなか…。
今考えているのは、上海→シンガポール→香港というルート。前上海→香港ってのはやったんだけど(http://42583.diarynote.jp/200904262217541731/)、今回はそれにシンガポールをつなげようというアイディアなんだけど、国際線って1都市増えるごとに指数関数的に難しくなってくのね!苦労しています。楽しいは楽しいけど。
航空券ってのは色々技があるんで、それを色々駆使して、ということで最初考えたのはシンガポールを目的地としてしまって、行きに上海、帰りに香港に立ち寄るという体裁にしてしまうということ。ただHISに聞いてみると、上海経由のシンガポール行きとシンガポールから香港経由の成田行きってのを両方設定している航空会社がないんだと。ということで却下。
どっかを片道だけ購入にするとか色々考えた挙句、今のところ一番よいのがオープンジョーで成田→上海と香港→成田をとって、間の上海→シンガポール→香港を別に取る方法。こっちも発着地が別なので片道ずつ取るような形になるんだけど、今のところ最安は行きは中国南方航空(370USD)で帰りはタイガー(180SGD)というやり方。これで4.2万円くらい。中国東方航空往復でシンガポールにはストップオーバー扱い(地理的にはとても不自然なんだけど…)にして5400RMB だから6.6万円くらい。中国発のLCCが少ない(というか春秋だけ?)ってのが痛い。今のところ前者のオープンジョーが最安76,500円とのことなので(なぜかJAL)、一番安いプランで12万弱。これに諸税入れるとやっぱ15弱くらいにはなってくるんだろうな…。今回は香港で贅沢してるし、ちょっと予算的に危ない。どうにかならんものか…とはいえそれぞれの区間はそれほど高いってほどでもない。香港の浪費分を除いてを15万くらいにあわよくば収めたいと思ってるんだけど…って25日発なら1週間以上なわけで、そりゃ無理か…。
ぬうう。
追記:風呂で考えてたらいいアイディア。上海経由でいったん香港に入国しちゃって、シンガポールは香港から往復にすればいいんだね。つまり考え方的には香港滞在中に上海経由の香港便なんてたくさんあるだろうし、香港ーシンガはLCCがある。現実的になってきた!
ご予算的にはTigerなら香港ーシンガは往復で2万5千未満。キャセイでも3万ちょい。
上海経由香港は調べてみると意外に便が少なくて、
http://e.his-j.com/shop/air/voyage/02A_10/1000127429-HKG/NRT%2cHND%2cIBR_20101225
中国国際航空のもので65000円しかないかな…これもう少し安くなると両方で10万円切ってきてお得感あるんだけど…ちょっとこれはまた代理店に聞いてみよう。
http://laolaoharutan.seesaa.net/category/3151499-1.html
そしてここのヤンさんの代理店…気になる…
とにかく、これが決まりそうなら25日~27日上海、27日~29日シンガポール、29日~2日が香港になります。うへへ。上海一日延ばしてもいいかな。
みなさんホントおめでとうございます、というような羨みだかやっかみだかよくわからないかんじの気持ちでいっぱいです。そう、土曜は結婚式が二つもあったのです…といって、両方とも近くはない間柄だったので、二次会のみ。それだけでも結構疲れますよ。
1件目は大学の後輩。サークル在籍時から長く付き合ってたカップルで、まぁ順調なゴールインなんだろうなーって感じ。僕がいたサークル内カップル、しかも彼女が働いていないとあって、出席者はほとんど顔見知り。しかしほとんどずっとビデオ上映とかやってたせいであまり話せる時間はなかったけど、なつかしい人が多かった。こんなんでもなきゃ、みんなあわないもんね。新郎の勤務先の伝統芸能ヘルメットイッキ(イッキといっても駄目になったら仲間が受け継ぐのでそこまできびしくはない)などというものを見物して、早退。
2件めはやたらと会社のちかく。多分30mくらい。なんで俺毎日ここから出てるんだろうと思いながら改札を通過して、休みなのに電気ついてる会社を抜けて、会場へ。前職の受付嬢と結構在職中に絡んだ部署の営業さんという社内結婚でした。だからこちらも知ってる人は多いんだけど、営業さんが実はほかの会社から送り込まれてる系だったのでそちらの人もいつつ、って感じ。
「最近廊下で会わないね!」とか言ってくるひとがいていや俺辞めたって言った気がするけど、、、とかまぁいろいろな再会がありつつ、結局はこちらも軽い感じ。とにかく受付嬢(元RQ)のお友達がやたら違うオーラを発しつつお友達だけで固まっていたのが印象的でした。
なんていうか本当に最近結婚多くて、でもその影では狗もそうだし、もう一人スローリーTさん(出版社でイラストレーター・長年の飲み友達)もたしか5年以上つきあってた彼氏とあっさり別れたりなんかそんなことも起こってます。それだけだと年齢なり、って思わなくもないけれど狗とTさんって10歳以上離れてるし、別にそう言う問題じゃないんだよね、きっと。じゃあどういう問題なんだって話だけど…とにかく、色々考えさせられますわね。
そんな週末でした。日曜?仕事だよ。
1件目は大学の後輩。サークル在籍時から長く付き合ってたカップルで、まぁ順調なゴールインなんだろうなーって感じ。僕がいたサークル内カップル、しかも彼女が働いていないとあって、出席者はほとんど顔見知り。しかしほとんどずっとビデオ上映とかやってたせいであまり話せる時間はなかったけど、なつかしい人が多かった。こんなんでもなきゃ、みんなあわないもんね。新郎の勤務先の伝統芸能ヘルメットイッキ(イッキといっても駄目になったら仲間が受け継ぐのでそこまできびしくはない)などというものを見物して、早退。
2件めはやたらと会社のちかく。多分30mくらい。なんで俺毎日ここから出てるんだろうと思いながら改札を通過して、休みなのに電気ついてる会社を抜けて、会場へ。前職の受付嬢と結構在職中に絡んだ部署の営業さんという社内結婚でした。だからこちらも知ってる人は多いんだけど、営業さんが実はほかの会社から送り込まれてる系だったのでそちらの人もいつつ、って感じ。
「最近廊下で会わないね!」とか言ってくるひとがいていや俺辞めたって言った気がするけど、、、とかまぁいろいろな再会がありつつ、結局はこちらも軽い感じ。とにかく受付嬢(元RQ)のお友達がやたら違うオーラを発しつつお友達だけで固まっていたのが印象的でした。
なんていうか本当に最近結婚多くて、でもその影では狗もそうだし、もう一人スローリーTさん(出版社でイラストレーター・長年の飲み友達)もたしか5年以上つきあってた彼氏とあっさり別れたりなんかそんなことも起こってます。それだけだと年齢なり、って思わなくもないけれど狗とTさんって10歳以上離れてるし、別にそう言う問題じゃないんだよね、きっと。じゃあどういう問題なんだって話だけど…とにかく、色々考えさせられますわね。
そんな週末でした。日曜?仕事だよ。
美味しいものを楽しい相手と食べたら書きたくなる
2010年10月12日 日常 と、いうことで最近おいしいもの欠乏症でイライラ爆発してたんだけどようやく収まりましたよ。いや、書いてないか…まぁ最近何回か美味いものと称されるものを何回か食いに行って非常に不満足と言うかそれ以前に一回など金おもいっきり投げそうになったくらいな感じだったりとかして。まぁでもそういうむなしいことは忘れるために詳しく書くのはよしましょう。
さて、おいしいもの。本当に嫌気が差していて、絶対はずれはいや…ということで何回か行ってお気に入りのラ・ピッチョリー・ドゥ・ルルに行こうと思ったらあいにく定休日、ということでなんとなく最近食べたいトスカーナ(フィレンツェとかのあたり)料理で検索してたら、ちょうど恵比寿の前の職場にすごく近いところに新しくオープンしたことを知って、行ってみたのです。うまかったのです。店は
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13112835/
トスカネリア
客単価設定は多分7-8000円くらい。多分こういう店ってコースの価格が食い物の想定客単だと勝手に思っていて、まさにそんな感じ。でもお値段以上の満足感。なんかメニューが沢山用意されてるのも(本当は味と関係ない、むしろ素材の調達とか鮮度とかって意味では悪影響なのかもとか思うけど)わくわく感がそそり。ワインもそれなりに安いところからあるから現実的にいくつか選択肢をもてるし、料理が安いから安心してすこしだけ贅沢できる。勧められるままにアンティパスト→プリモ→セコンドと1品ずつを2人でシェアしただけだと多分人によっては少ないです。ていうか普通に食う人なら絶対少ない。そんな気がしたのでうちらはブルスケッタ頼んだけど、それでも少なかった。大食いを自称する人…というかイタリア人気取るなら普通にひとりでフルに頼んでいけるでしょう。まぁでも、再訪します。
二件目はバー。エピローグ。それなりに知られた恵比寿の名店。しかしふらっと入ってやすっぽいタリスカー勧められて非常にいらついた事件以降よりついてなかったんだけど奥のソファアいいよな、ということで。いやよかったっす。2組分あるけど隣がいないと結構カウンターから距離あるし、いいのです。一杯だけ…といってもここって確かチャージ1000円。そこそこのウィスキーやらなにやらのんだら結構いきました。多分2人で5000円くらい。
あ、この日同行は例の離婚したA木嬢。まぁ話の内容は我々らしい音楽のバカ話から自分や友人の死について、恋、まぁ色々。また既婚者とわけのわからん恋をしてるようで、大丈夫か心配だけど…。
でバー二件目は念願、天現寺のLe Barへ。巷では「暗い」「エロい」「(酒が)まずい」と昔から評判で、事実その通りでした。何年越しの思いだ…。というのはここは「つれてってやれなかったらちょっと」的な話を聞いていたりしたので、中の様子がわからん以上そういうのに耐性ないような人も連れて行きづらく、なんとなく考えていてよさそうな相手がいなかったのでずっとそのままになっていたわけで。
でもちょっと意外だったのが、もっとオーセンティックよりだと思ったのに全然だったこと。どっちかっていうと夜のバリ系?なんかゆったりした感じで(ソファ席だったからって)、上にファンでも回ってそうなかんじ。雰囲気いいです。BGMは全然洗練って感じじゃないんだけどなんとなく溶け込んで、それもいい感じ。2500円の価値…微妙です。でも自分的にはイコールかな。高いけど、それなりにいい感じではある。ソファー席はホントについたて立ててくれるのでやりほうだいです。
と言うことでトータルで考えても一軒目で10000、二軒目5000、三軒目10000、移動タクシーだったりしたけど意外にやたら高いところで飲み食いするより金使ってないかも…とか今更おもった。A木嬢の場合は別におごる必要もないし(大体6:4くらい)、まぁこれくらいの費用負担でこれだけ楽しめれば、いいじゃないかなって思ったのでした。やっぱ食ったのが安かったのよかった。
さて、おいしいもの。本当に嫌気が差していて、絶対はずれはいや…ということで何回か行ってお気に入りのラ・ピッチョリー・ドゥ・ルルに行こうと思ったらあいにく定休日、ということでなんとなく最近食べたいトスカーナ(フィレンツェとかのあたり)料理で検索してたら、ちょうど恵比寿の前の職場にすごく近いところに新しくオープンしたことを知って、行ってみたのです。うまかったのです。店は
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13112835/
トスカネリア
客単価設定は多分7-8000円くらい。多分こういう店ってコースの価格が食い物の想定客単だと勝手に思っていて、まさにそんな感じ。でもお値段以上の満足感。なんかメニューが沢山用意されてるのも(本当は味と関係ない、むしろ素材の調達とか鮮度とかって意味では悪影響なのかもとか思うけど)わくわく感がそそり。ワインもそれなりに安いところからあるから現実的にいくつか選択肢をもてるし、料理が安いから安心してすこしだけ贅沢できる。勧められるままにアンティパスト→プリモ→セコンドと1品ずつを2人でシェアしただけだと多分人によっては少ないです。ていうか普通に食う人なら絶対少ない。そんな気がしたのでうちらはブルスケッタ頼んだけど、それでも少なかった。大食いを自称する人…というかイタリア人気取るなら普通にひとりでフルに頼んでいけるでしょう。まぁでも、再訪します。
二件目はバー。エピローグ。それなりに知られた恵比寿の名店。しかしふらっと入ってやすっぽいタリスカー勧められて非常にいらついた事件以降よりついてなかったんだけど奥のソファアいいよな、ということで。いやよかったっす。2組分あるけど隣がいないと結構カウンターから距離あるし、いいのです。一杯だけ…といってもここって確かチャージ1000円。そこそこのウィスキーやらなにやらのんだら結構いきました。多分2人で5000円くらい。
あ、この日同行は例の離婚したA木嬢。まぁ話の内容は我々らしい音楽のバカ話から自分や友人の死について、恋、まぁ色々。また既婚者とわけのわからん恋をしてるようで、大丈夫か心配だけど…。
でバー二件目は念願、天現寺のLe Barへ。巷では「暗い」「エロい」「(酒が)まずい」と昔から評判で、事実その通りでした。何年越しの思いだ…。というのはここは「つれてってやれなかったらちょっと」的な話を聞いていたりしたので、中の様子がわからん以上そういうのに耐性ないような人も連れて行きづらく、なんとなく考えていてよさそうな相手がいなかったのでずっとそのままになっていたわけで。
でもちょっと意外だったのが、もっとオーセンティックよりだと思ったのに全然だったこと。どっちかっていうと夜のバリ系?なんかゆったりした感じで(ソファ席だったからって)、上にファンでも回ってそうなかんじ。雰囲気いいです。BGMは全然洗練って感じじゃないんだけどなんとなく溶け込んで、それもいい感じ。2500円の価値…微妙です。でも自分的にはイコールかな。高いけど、それなりにいい感じではある。ソファー席はホントについたて立ててくれるのでやりほうだいです。
と言うことでトータルで考えても一軒目で10000、二軒目5000、三軒目10000、移動タクシーだったりしたけど意外にやたら高いところで飲み食いするより金使ってないかも…とか今更おもった。A木嬢の場合は別におごる必要もないし(大体6:4くらい)、まぁこれくらいの費用負担でこれだけ楽しめれば、いいじゃないかなって思ったのでした。やっぱ食ったのが安かったのよかった。
なんでシンガポール航空ってSQなんだろう
2010年10月3日 日常
そもそも2文字だからすべて法則に従うのは無理なのかもしれないけど、シンガポール航空の航空会社コードはSQです。なんでそんなこと知ってるのか自分でもよくわからんけど。
そんなSQが大幅改装でようやくちゃんとした国際線ターミナルが出来る羽田に就航するのを告知するイベントをやるってんで、表参道ヒルズまで行ってきました。詳細は以下から。
…てなんかどっかのサイトみたいだなこの書き出し。実際はそこまで興味があったわけでもなかったけどお狗様(元シンガポール在住)に当日誘われて暇だったのでついていってみた、というのが正しい表現。あと会場でアンケートに答えると往復航空券が当たるってのもあったし。
イベントはまぁちゃっちいというかホント予算ないのが丸見えな感じ(特に前職で航空会社ちょっとだけ手伝ってたからよくわかる)で、賞品提供クレジットから見るに、こないだ一区切りしたセントーサ島というシンガポールの中でもリゾートになってる島の再開発への観光客誘致ってところでひっかけてそういう業者から予算(とか賞品とかの現物)を集めて形にしたのかなぁといった雰囲気だったんだけどまぁそういういやらしい話はいいとして。
展示はファースト&ビジネスがこんなにゆったりなんですよ!というので実際のシートを体験できるというもののみ。確かにファーストはフルフラットで幅も十分だしテレビでかいしいいなぁと思う(一機につき8席しかないらしいです)けど、それに75万(今調べた)払うのかという…ビジネスでも26万。ちなみに多分格安航空券なら5万くらい。
でその快適なのはわかったけどあれSQって個室つきって噂のA380飛んでたよね???ということで検索してみたらやっぱり飛んでました(例えば体験記: http://4travel.jp/traveler/geronimo/album/10200279/)。こっちに比べると地味感否めないよなぁ…などと思ったのでしたよ僕は。…ってなんか航空会社オタクみたいなモノの書きようだな!
とにかく、なんか中途半端感否めないイベントでした。そもそもは羽田就航アピールのはずなのにシート持ってきちゃう辺りでメッセージがブレブレなんだけど、多分色々しょうがなかったんだろうなぁとも思えて、なんともいえない感じで。とりあえず僕に航空券をください。
あとは何があったかなぁ今週。ああそうだそもそも狗とはこの週会うの2回目で、水曜に半年振り?くらいにご飯したのでした@初台の新疆料理屋。フラメンコは別に新疆と関係ないとか(これ旅行記の最後の日の部分に書かれてる話…まだアップしてない)いう話を聞いたりウイグル楽器触らせてもらったり、本見せてもらったり色々しました。
この日はまだ体調が悪かった事もあり酒は控えていたのにちょっと酔っ払い、なぜか和辻の風土論がどうとかそんな話を聞かされてたような記憶。狗との薄い付き合いの中で毎回のように思うのは、素人に説明するの苦手なんだよね…こういってはなんだけど、僕がわからないようじゃ他のどの基礎知識ない素人に説明してもわかってはもらえないでしょー。ただ哲学とかの話って概念を説明するための言葉をさらに説明しなきゃいけないようなことは頻繁にあると思うし、正確でブレのない概念を伝えるためにその概念と一対一関係のそのためだけの言葉があったりするわけで、噛み砕いて説明するのはおそらく他のものに比べても難しいんだろうなぁと思うけれども。
あ、で彼女からの衝撃の告白タイムとして、にっくき彼氏と微妙に別れたんだそうな。このあとどうなんのかなぁ、ってか俺介入すんのかなぁ…ちょっと前なら結構大きいニュースだったんだろうけど自分の気持ちが正直よくわからん、といった感じです。
あ、写真はSQイベントの一部。ブログに載せようとかってつもりで撮ったわけじゃないから雑。
そんなSQが大幅改装でようやくちゃんとした国際線ターミナルが出来る羽田に就航するのを告知するイベントをやるってんで、表参道ヒルズまで行ってきました。詳細は以下から。
…てなんかどっかのサイトみたいだなこの書き出し。実際はそこまで興味があったわけでもなかったけどお狗様(元シンガポール在住)に当日誘われて暇だったのでついていってみた、というのが正しい表現。あと会場でアンケートに答えると往復航空券が当たるってのもあったし。
イベントはまぁちゃっちいというかホント予算ないのが丸見えな感じ(特に前職で航空会社ちょっとだけ手伝ってたからよくわかる)で、賞品提供クレジットから見るに、こないだ一区切りしたセントーサ島というシンガポールの中でもリゾートになってる島の再開発への観光客誘致ってところでひっかけてそういう業者から予算(とか賞品とかの現物)を集めて形にしたのかなぁといった雰囲気だったんだけどまぁそういういやらしい話はいいとして。
展示はファースト&ビジネスがこんなにゆったりなんですよ!というので実際のシートを体験できるというもののみ。確かにファーストはフルフラットで幅も十分だしテレビでかいしいいなぁと思う(一機につき8席しかないらしいです)けど、それに75万(今調べた)払うのかという…ビジネスでも26万。ちなみに多分格安航空券なら5万くらい。
でその快適なのはわかったけどあれSQって個室つきって噂のA380飛んでたよね???ということで検索してみたらやっぱり飛んでました(例えば体験記: http://4travel.jp/traveler/geronimo/album/10200279/)。こっちに比べると地味感否めないよなぁ…などと思ったのでしたよ僕は。…ってなんか航空会社オタクみたいなモノの書きようだな!
とにかく、なんか中途半端感否めないイベントでした。そもそもは羽田就航アピールのはずなのにシート持ってきちゃう辺りでメッセージがブレブレなんだけど、多分色々しょうがなかったんだろうなぁとも思えて、なんともいえない感じで。とりあえず僕に航空券をください。
あとは何があったかなぁ今週。ああそうだそもそも狗とはこの週会うの2回目で、水曜に半年振り?くらいにご飯したのでした@初台の新疆料理屋。フラメンコは別に新疆と関係ないとか(これ旅行記の最後の日の部分に書かれてる話…まだアップしてない)いう話を聞いたりウイグル楽器触らせてもらったり、本見せてもらったり色々しました。
この日はまだ体調が悪かった事もあり酒は控えていたのにちょっと酔っ払い、なぜか和辻の風土論がどうとかそんな話を聞かされてたような記憶。狗との薄い付き合いの中で毎回のように思うのは、素人に説明するの苦手なんだよね…こういってはなんだけど、僕がわからないようじゃ他のどの基礎知識ない素人に説明してもわかってはもらえないでしょー。ただ哲学とかの話って概念を説明するための言葉をさらに説明しなきゃいけないようなことは頻繁にあると思うし、正確でブレのない概念を伝えるためにその概念と一対一関係のそのためだけの言葉があったりするわけで、噛み砕いて説明するのはおそらく他のものに比べても難しいんだろうなぁと思うけれども。
あ、で彼女からの衝撃の告白タイムとして、にっくき彼氏と微妙に別れたんだそうな。このあとどうなんのかなぁ、ってか俺介入すんのかなぁ…ちょっと前なら結構大きいニュースだったんだろうけど自分の気持ちが正直よくわからん、といった感じです。
あ、写真はSQイベントの一部。ブログに載せようとかってつもりで撮ったわけじゃないから雑。
4日目:思い出しながら。
今日の目標は北京とパリの話を最後まで書くこと…ということで自炊したにも関わらずアルコールは摂取してません(ちなみにあまり書いてないけど最近はかなり自炊率高い)。飲むと長々書くのがとてつもなくだるくなるから。しかしパリまでいけるとは思えない。というかあまり思い出せないんだ…やっぱフレッシュな内に書くのは重要、って当たり前やね…。
で、アクティブ最終日。長い日でした。まずご指示通り6時におきてアンに電話…と思ったら出ない。こっちも2時間ちょいしか寝てなくて眠いから寝て7時にかけて出ない、8時に以下略。結局九時とかに電話に出たんだけど「起こされてない」などと言い張られてもうお前なんだよ、って話。でじゃあ今から行く?って言ったら今から言ったら夕食までに帰って来れない(この日は祝日だったこともあり祖父母とご飯食べることになってた…ってのは聞いてた)から無理だと。あほ、と思いながらじゃあ一人で行くからいいよ、という風に話をまとめて出発。とはいえ長城は地味に遠いし今からじゃ絶対混んでる。。。と半分めげてもう寝ようかなと思ったけどそこは大人、今行かなかったら次また10年後かと思って意思の力で無理やり出発しましたよ。
行きかたは複数あり、普通はバスの様子。で最近電車が出来たんだと。アンとは電車で行こうとかあってたんだけど、バスと電車の出発地が遠いのと歩き方には休日は席が取れないことがある、みたいなことが書いてあったのでバスにしようと思い、バス停付近へ。
そしたらなんていうのかなぁ、人がたくさんいるんだけど全然観光客っぽい人がいなくてね。でも行き先表示自体は歩き方に書いてあるのと同じだから大丈夫だろうと思ってぼおっと乗ってたら八達嶺長城の前思いっきり通過して隣町の延慶に着いたりしたわけです。延慶って検索しても全然でてこないような、多分何もないような町で普段観光客は来ないような、完全田舎の小都市。八達嶺から車で20分くらいかな。せっかくだから、と思って町をうろうろしてみたけど別に何も面白いことはなさそうだったので30分後くらいにバス停に戻って八達嶺行くバスあるかなぁと思って、でもよくわからないからアンに救難信号。こういうとき携帯持ってると便利なんだよな。結局彼女に電話越しにタクシー運ちゃんと交渉してもらい、40元(高い!)で運んでもらうことに。タクシー安い北京、というか郊外で40ってどんだけボッてるんだか。
長城自体はなんということのない…というか、まぁ長城でした。それ以外感想なんていえんわ。でかい。むだにでかくて高低差すごい。そして日本人が多い…。前回来たときのことなんてほとんど思い出さなかったけど、建造物としてはすげえなあ、って気持ちは改めてこみ上げてきますよ。
今回多分新しかったのはスライダー。前来たときは団体行動だったから気づかなかっただけなのか、実は長城の横、山肌に沿って歩道が整備されていて、歩けるようになっているんですね。そっちは山肌沿いなので長城そのものより起伏がなだらかで歩きやすい。んでその途中からスライダーが出ていて、それで楽に下山できるようになっています。スライダーってのは…なんだろうジェットコースターのちゃっちいやつみたいな感じで、一列につながってるプラスチックの椅子に座ってすべるんだけど、速度調整は先頭に座ってるニーちゃん(さすがに従業員)がかけるブレーキだけが頼りという非常に原始的な感じのものです。ていうかブレーキ切れたらその瞬間死亡だね。でもせっかくだしそのスライダーにのって下山、そのままバスに乗って…と思ったらバスに乗るのが長蛇も長蛇の鬼のような列に並ばされて泣きながら待ちました。上っただけで疲れたっつうのに(それ以前に違う町とかいっちゃってるしさ!)そっから無為にぼおっと1時間半とかかな。
で、帰ってきたら電話せいといわれていたのでアンに電話したところ、でない。ああもういっつもこいつこうだよと思ってこの辺りでは既にそういうことで何も感じなくなっていたので諦め、スーパーへ。本当はここで彼女のママ?お手製の北京ダックを受け取れる予定でそれを夜食べる、ってつもりだったんだけど…まぁまぁ。バス停から彼女の最寄り駅が遠くなかったのでそこまで移動して(偶然先日のアポ先が同じ駅だったので歩き回ってて土地鑑は少しはあり)、なんどか電話をしてでねえでねえと思いながらスーパーで野菜やら食材を購入し、結局最後まで連絡がつかないので帰宅。飯食ってだらだらしてたら何時かな…ようやくコールバックがあり、合流する事に。今日もまた三里屯。
今度は運転手さんに自力で行き先を伝え、たどり着いてみたら今度は若い白人のにーちゃんと一緒にいるアンさん。またか。お前はいっつも男と一緒やな…ってそれ俺も男のうちの一人ですね…とか思いながら3人でまた微妙に野外で飲み始める。彼は高校卒業してこっちに兄?と一緒に移ってきて英語教えてふらふらしているらしく、なんていうか言っちゃあ悪いが踏み外した感じ。こんな感じの人多いなぁ。アンとはずっと昔からの知り合いらしく、「英語うまくなったよー」とか言ってた。アメリカーンな英語を喋る人で、あんまり聞き取れないタイプで苦労しました。早口やし。なんかこういう時に思うんだけど、相手が早口だとあわせなきゃ、って思うのかな?よくわからないけど喋りまで下手になるというか言葉が出てこなくなるのはなんでなんだろうね。冷静に考えれば聞き取れない事と喋れない事にはそんなに関係はないと思うんだけど(多分緊張しちゃうんだね)。
1時間かそこら三人で飲んで、白人にーちゃん置いて移動。今度は工人体育館ってよくライブなんかやってるらしい所の近くのクラブへ。アンの幼馴染がいるとかで…もうこの辺よくわからないけど黙ってついていくモード全開です。その幼馴染の彼は大阪で長い事暮らしてたらしく、見た目は大阪のやくざ…っていやホント。喋りもめっちゃガラ悪いし…でもすごく金持ちらしいですよ(「でも」の意味ないよな…両立するし、金持ちとやくざ)。気持ちよくご挨拶しつつなぜかVIPルームに招き入れられたらおにーちゃんがおねーちゃんズをはべらしてなんやらしてる感じの現場。なにそれ。まぁ空気のようにすごしていました。
ここも1時間くらいで抜け、また三里屯へ逆戻り。最後のこの会がこの旅で一番印象的だったかも。会ったのはまたアンの友達なんだけど、新疆人フラメンコギタリストとその友達の中国人ラテンパーカッショニスト(二人とも北京ではかなり有名だとか)。屋台でいろんな肉とか食って燕京ビールを飲みながら(なぜかまた一銭も払ってない)くっだらない話を中心に(何はなしたかあんまり覚えてない…)朝までげらげらしていました。
異文化交流なんて言葉はくさいけど後から考えても面白いのはその場で使ってた言葉。
- 新疆人は英語がものすごく上手く、北京語も勿論自分の地元のウイグル語も喋る。
- 中国人パーカッショニストは英語は苦手、北京語と留学していたキューバで覚えたスペイン語
- アンは北京語、日本語、英語、韓国語、スペイン語(&広東語?)
- 僕は日本語、英語、超カタコト時々中国語
要するに、僕とパーカッショニスト氏のせいで全員に通じる言語がないんです。と、いうことでその場は英語と中国語ちゃんぽんで、たまに二人で話す(僕とアン、アンとパーカッショニスト氏など)時にその二人だけで通用する言葉になったり。僕は中国語パートが全然わかんないんだけど(当然訳してくれるようなやさしい人はその場にはいない)意外に自分に関係する音楽とかの話だとちょっとだけはわかったりしてそれがまた楽しくて。
英語って特に会話は僕にとっては勉強して覚えたって感覚があまりない(といってそこまで自然に喋れるわけじゃないけど)言葉だから、あまり「いままで全然だったけど通じた!」とかって喜びを味わったコトがなかったんだけど、これが多分そうなんだろうな…ということで日本に帰ってきても中国語の勉強などしているわけです。
飲んでるとき何あったかなぁ…とりあえず新疆人ギタリスト(ちなみに外見はトルコ風、なんかそのままで十分漫画にでれそうな面白すぎるおっさん…ちらりと写ってる写真を載せときますが)が屋台で肉売ってる新疆人とストリートファイト始めそうになったり(ウイグル語で喧嘩してるから周りは全然わからず)その辺を漂ってる系のアメリカ人(?)が乱入してきたり、あと何あったかなぁ…。とにかくなんかすげーディープで。あそうそうパーカッショニスト氏はファンキー末吉さんの事を知っていました。
4時くらいになり、さすがに帰らんと翌日起きられないだろ…ってことで泣く泣く解散。アンともここでお別れ、ということできっちりお別れして、タクシーで帰宅したのでした。この日はなんでスムーズに帰れたんだろう(書いてないけど、前の日は全然通じなくて「ペン」って中国語思い出したけど間違ってて通じないし、アンに電話で助けを求めたら泥酔してるからタクシーの運ちゃんに日本語で話して「は?」とか言われてるし…ていうかなんで泥酔してて日本語が出てくるんだ中国人…)。ま、いいけど。。
翌日は…フライトはそんな早い時間じゃなかったけど、なんもなし。というか昼前まで寝て、まったくパッキングしてなかったからあわててパッキングして。それだけで終わり、かな。普通に帰ってきました。羽田、最寄の近くから直行バスあるから行きはそこを狙っていけばよくて楽なんだけど、帰りは渋谷新宿じゃないから羽田発のバスなんてそんなに数ないわけで、結局空港で1時間とか待つ羽目になって、それなら成田もそんなに変わらんのでは…とか思ったりしました。うち、時間はかかるけど結構乗ってるだけみたいな感じだから楽なのよね、成田。
・・・って今アップしようとしたら一ヶ月以上さかのぼれないの日付…。実際は9/22のできごとです。
写真
1枚目:ブレブレだけど多分これだけでも雰囲気が伝わる怪人ギタリスト。この後バトル。
2枚目:長城からの帰り超混雑
3枚目:つれてかれた延慶の町の百貨店。空が広い。。。
今日の目標は北京とパリの話を最後まで書くこと…ということで自炊したにも関わらずアルコールは摂取してません(ちなみにあまり書いてないけど最近はかなり自炊率高い)。飲むと長々書くのがとてつもなくだるくなるから。しかしパリまでいけるとは思えない。というかあまり思い出せないんだ…やっぱフレッシュな内に書くのは重要、って当たり前やね…。
で、アクティブ最終日。長い日でした。まずご指示通り6時におきてアンに電話…と思ったら出ない。こっちも2時間ちょいしか寝てなくて眠いから寝て7時にかけて出ない、8時に以下略。結局九時とかに電話に出たんだけど「起こされてない」などと言い張られてもうお前なんだよ、って話。でじゃあ今から行く?って言ったら今から言ったら夕食までに帰って来れない(この日は祝日だったこともあり祖父母とご飯食べることになってた…ってのは聞いてた)から無理だと。あほ、と思いながらじゃあ一人で行くからいいよ、という風に話をまとめて出発。とはいえ長城は地味に遠いし今からじゃ絶対混んでる。。。と半分めげてもう寝ようかなと思ったけどそこは大人、今行かなかったら次また10年後かと思って意思の力で無理やり出発しましたよ。
行きかたは複数あり、普通はバスの様子。で最近電車が出来たんだと。アンとは電車で行こうとかあってたんだけど、バスと電車の出発地が遠いのと歩き方には休日は席が取れないことがある、みたいなことが書いてあったのでバスにしようと思い、バス停付近へ。
そしたらなんていうのかなぁ、人がたくさんいるんだけど全然観光客っぽい人がいなくてね。でも行き先表示自体は歩き方に書いてあるのと同じだから大丈夫だろうと思ってぼおっと乗ってたら八達嶺長城の前思いっきり通過して隣町の延慶に着いたりしたわけです。延慶って検索しても全然でてこないような、多分何もないような町で普段観光客は来ないような、完全田舎の小都市。八達嶺から車で20分くらいかな。せっかくだから、と思って町をうろうろしてみたけど別に何も面白いことはなさそうだったので30分後くらいにバス停に戻って八達嶺行くバスあるかなぁと思って、でもよくわからないからアンに救難信号。こういうとき携帯持ってると便利なんだよな。結局彼女に電話越しにタクシー運ちゃんと交渉してもらい、40元(高い!)で運んでもらうことに。タクシー安い北京、というか郊外で40ってどんだけボッてるんだか。
長城自体はなんということのない…というか、まぁ長城でした。それ以外感想なんていえんわ。でかい。むだにでかくて高低差すごい。そして日本人が多い…。前回来たときのことなんてほとんど思い出さなかったけど、建造物としてはすげえなあ、って気持ちは改めてこみ上げてきますよ。
今回多分新しかったのはスライダー。前来たときは団体行動だったから気づかなかっただけなのか、実は長城の横、山肌に沿って歩道が整備されていて、歩けるようになっているんですね。そっちは山肌沿いなので長城そのものより起伏がなだらかで歩きやすい。んでその途中からスライダーが出ていて、それで楽に下山できるようになっています。スライダーってのは…なんだろうジェットコースターのちゃっちいやつみたいな感じで、一列につながってるプラスチックの椅子に座ってすべるんだけど、速度調整は先頭に座ってるニーちゃん(さすがに従業員)がかけるブレーキだけが頼りという非常に原始的な感じのものです。ていうかブレーキ切れたらその瞬間死亡だね。でもせっかくだしそのスライダーにのって下山、そのままバスに乗って…と思ったらバスに乗るのが長蛇も長蛇の鬼のような列に並ばされて泣きながら待ちました。上っただけで疲れたっつうのに(それ以前に違う町とかいっちゃってるしさ!)そっから無為にぼおっと1時間半とかかな。
で、帰ってきたら電話せいといわれていたのでアンに電話したところ、でない。ああもういっつもこいつこうだよと思ってこの辺りでは既にそういうことで何も感じなくなっていたので諦め、スーパーへ。本当はここで彼女のママ?お手製の北京ダックを受け取れる予定でそれを夜食べる、ってつもりだったんだけど…まぁまぁ。バス停から彼女の最寄り駅が遠くなかったのでそこまで移動して(偶然先日のアポ先が同じ駅だったので歩き回ってて土地鑑は少しはあり)、なんどか電話をしてでねえでねえと思いながらスーパーで野菜やら食材を購入し、結局最後まで連絡がつかないので帰宅。飯食ってだらだらしてたら何時かな…ようやくコールバックがあり、合流する事に。今日もまた三里屯。
今度は運転手さんに自力で行き先を伝え、たどり着いてみたら今度は若い白人のにーちゃんと一緒にいるアンさん。またか。お前はいっつも男と一緒やな…ってそれ俺も男のうちの一人ですね…とか思いながら3人でまた微妙に野外で飲み始める。彼は高校卒業してこっちに兄?と一緒に移ってきて英語教えてふらふらしているらしく、なんていうか言っちゃあ悪いが踏み外した感じ。こんな感じの人多いなぁ。アンとはずっと昔からの知り合いらしく、「英語うまくなったよー」とか言ってた。アメリカーンな英語を喋る人で、あんまり聞き取れないタイプで苦労しました。早口やし。なんかこういう時に思うんだけど、相手が早口だとあわせなきゃ、って思うのかな?よくわからないけど喋りまで下手になるというか言葉が出てこなくなるのはなんでなんだろうね。冷静に考えれば聞き取れない事と喋れない事にはそんなに関係はないと思うんだけど(多分緊張しちゃうんだね)。
1時間かそこら三人で飲んで、白人にーちゃん置いて移動。今度は工人体育館ってよくライブなんかやってるらしい所の近くのクラブへ。アンの幼馴染がいるとかで…もうこの辺よくわからないけど黙ってついていくモード全開です。その幼馴染の彼は大阪で長い事暮らしてたらしく、見た目は大阪のやくざ…っていやホント。喋りもめっちゃガラ悪いし…でもすごく金持ちらしいですよ(「でも」の意味ないよな…両立するし、金持ちとやくざ)。気持ちよくご挨拶しつつなぜかVIPルームに招き入れられたらおにーちゃんがおねーちゃんズをはべらしてなんやらしてる感じの現場。なにそれ。まぁ空気のようにすごしていました。
ここも1時間くらいで抜け、また三里屯へ逆戻り。最後のこの会がこの旅で一番印象的だったかも。会ったのはまたアンの友達なんだけど、新疆人フラメンコギタリストとその友達の中国人ラテンパーカッショニスト(二人とも北京ではかなり有名だとか)。屋台でいろんな肉とか食って燕京ビールを飲みながら(なぜかまた一銭も払ってない)くっだらない話を中心に(何はなしたかあんまり覚えてない…)朝までげらげらしていました。
異文化交流なんて言葉はくさいけど後から考えても面白いのはその場で使ってた言葉。
- 新疆人は英語がものすごく上手く、北京語も勿論自分の地元のウイグル語も喋る。
- 中国人パーカッショニストは英語は苦手、北京語と留学していたキューバで覚えたスペイン語
- アンは北京語、日本語、英語、韓国語、スペイン語(&広東語?)
- 僕は日本語、英語、超カタコト時々中国語
要するに、僕とパーカッショニスト氏のせいで全員に通じる言語がないんです。と、いうことでその場は英語と中国語ちゃんぽんで、たまに二人で話す(僕とアン、アンとパーカッショニスト氏など)時にその二人だけで通用する言葉になったり。僕は中国語パートが全然わかんないんだけど(当然訳してくれるようなやさしい人はその場にはいない)意外に自分に関係する音楽とかの話だとちょっとだけはわかったりしてそれがまた楽しくて。
英語って特に会話は僕にとっては勉強して覚えたって感覚があまりない(といってそこまで自然に喋れるわけじゃないけど)言葉だから、あまり「いままで全然だったけど通じた!」とかって喜びを味わったコトがなかったんだけど、これが多分そうなんだろうな…ということで日本に帰ってきても中国語の勉強などしているわけです。
飲んでるとき何あったかなぁ…とりあえず新疆人ギタリスト(ちなみに外見はトルコ風、なんかそのままで十分漫画にでれそうな面白すぎるおっさん…ちらりと写ってる写真を載せときますが)が屋台で肉売ってる新疆人とストリートファイト始めそうになったり(ウイグル語で喧嘩してるから周りは全然わからず)その辺を漂ってる系のアメリカ人(?)が乱入してきたり、あと何あったかなぁ…。とにかくなんかすげーディープで。あそうそうパーカッショニスト氏はファンキー末吉さんの事を知っていました。
4時くらいになり、さすがに帰らんと翌日起きられないだろ…ってことで泣く泣く解散。アンともここでお別れ、ということできっちりお別れして、タクシーで帰宅したのでした。この日はなんでスムーズに帰れたんだろう(書いてないけど、前の日は全然通じなくて「ペン」って中国語思い出したけど間違ってて通じないし、アンに電話で助けを求めたら泥酔してるからタクシーの運ちゃんに日本語で話して「は?」とか言われてるし…ていうかなんで泥酔してて日本語が出てくるんだ中国人…)。ま、いいけど。。
翌日は…フライトはそんな早い時間じゃなかったけど、なんもなし。というか昼前まで寝て、まったくパッキングしてなかったからあわててパッキングして。それだけで終わり、かな。普通に帰ってきました。羽田、最寄の近くから直行バスあるから行きはそこを狙っていけばよくて楽なんだけど、帰りは渋谷新宿じゃないから羽田発のバスなんてそんなに数ないわけで、結局空港で1時間とか待つ羽目になって、それなら成田もそんなに変わらんのでは…とか思ったりしました。うち、時間はかかるけど結構乗ってるだけみたいな感じだから楽なのよね、成田。
・・・って今アップしようとしたら一ヶ月以上さかのぼれないの日付…。実際は9/22のできごとです。
写真
1枚目:ブレブレだけど多分これだけでも雰囲気が伝わる怪人ギタリスト。この後バトル。
2枚目:長城からの帰り超混雑
3枚目:つれてかれた延慶の町の百貨店。空が広い。。。
さて日記の続き。たくさんお散歩した次の日に何をやっていたかというと、仕事。あまり北京に行く機会もないし、せっかく行くんだったら色々な人に会っとこうかなと思って、でもあんまり沢山予定を入れると遊べなくなるので…と悩んで仕事のやりとりがある広告会社の人と、あと現地の日本語媒体の編集長に絞りました。この日は朝からメールを書きまくって昼になって、アポがあるので移動して二件こなしたらもうご飯の時間という…いわば普通の日でした。中身はまぁ仕事の話しだし、省略。
その次の日も結構普通。この日は本当は長城に行く予定だったんだけど前の夜、無事北京に戻ったアンに電話して「雨だから明日にしない?」って話になって。でも結局降らなかったしもったいないしってんで頤和園に行ったのだけれど。
アンとはここだけでなく色んなところですれ違って、なんかわからない人だなぁと言うのが結局最後までついてまわったのでした。言葉については日本語ペラペラの度を越して普通に日本人なんだけど、頭の中はやっぱり異民族というか異国人だからなのかこちらの期待や予測と全然違う行動やらをされてそれはどうなんだろうなぁ、ってのが頻発して。ていうかそもそも言葉がうまいだけで日本人であることを期待するのはどうなの、って言われりゃごもっともなんですけれども。つうても普通に背も高くてきれいかつセクシーな女の子なので自分の思い通りにいくように周りが全てあわせてくれる、ってのに慣れるのかな、ってのは邪推なのかなぁ。とおっさんをたらしこんでいるのをみて思ったんですよ。言葉は色んなものを規定するけど、それだけじゃあないのは当然で。あ、あとこれも単純に帰属させちゃいけないのかもしれないけど、一人っ子政策で子供が溺愛されてるってのも関係あるのかなぁなんて(でも兄弟いるんだけどねこの子)。小皇帝!
そう、なんか上手い具合にはまらない(し逃げられた?)おかげで結局北京滞在のほとんどは独りだったのでした。しかも会えるって話だったから考えてなかったこととか任せちゃってたこととか、連絡が取れなくてどうすりゃいいかわからないから結局無駄になった動きがたくさん…。
そんな不満を全般的に抱きつつも、この日はそのアンに深夜になってお呼び出しをうけ、三里屯という飲み屋がたくさんあるところへタク送。上海にある新天地とは違って整然とした開発計画の上に作られたような場所ではなく、店の横の屋台で焼き鳥やらタバコやら売ってるようなそんな場所。で先に着いてたアンに案内されて最初の一軒入ってみるとオーストラリア人のオヤジがいて、いきなりハローみたいな展開…結局このオヤジは最後までついてくるので非常にうざかった…というか明らかにアンを口説きたくてやりたくて声をかけたのになぜか後からアジア人の男が出てきてなにそれ、って気分になってたようなそんなオヤジさん。ゴルフ場の開発かなにかをやっているんだとか。
アンは別にこのおっさんが全部払ってくれてるんだから細かいこと言わずに楽しもうよ、ってな感じだったけどおっさん僕に冷たいし(当たり前や)僕もその空気を感じてしらけるしであまり楽しい夜では…まぁ結構呑みました。一軒出て二件目に入ったらそこがもうなんていうかモロに薄暗くて「それ用」な感じ。そこですっごいディープキスとかしてるし。それ公共の場でOKなのかなぁ…みたいなの。
でなんだかんだ3時過ぎまで飲んだのかな?おっさんふりきったり追いつかれたり別の完全に社会に適応できてない感じのよくわからんソーシャルゲーム作ってる白人に声をかけたれたり色々しつつ、最後は屋台でなんか立ち食いとかして明らか酩酊なアンさんをつれて退場…のはずが結局アンさんは朝まで飲んでたようで、翌日6時に起こせとか言ってたくせに9時まで起きなかったわけです(しかも「電話なんてきてない!」と主張。うそこけ)。やれやれ。
1枚目: 頤和園
2枚目: なぜかスーパーになまこ沢山
3枚目: 牛肉麺(にうろうめん)
その次の日も結構普通。この日は本当は長城に行く予定だったんだけど前の夜、無事北京に戻ったアンに電話して「雨だから明日にしない?」って話になって。でも結局降らなかったしもったいないしってんで頤和園に行ったのだけれど。
アンとはここだけでなく色んなところですれ違って、なんかわからない人だなぁと言うのが結局最後までついてまわったのでした。言葉については日本語ペラペラの度を越して普通に日本人なんだけど、頭の中はやっぱり異民族というか異国人だからなのかこちらの期待や予測と全然違う行動やらをされてそれはどうなんだろうなぁ、ってのが頻発して。ていうかそもそも言葉がうまいだけで日本人であることを期待するのはどうなの、って言われりゃごもっともなんですけれども。つうても普通に背も高くてきれいかつセクシーな女の子なので自分の思い通りにいくように周りが全てあわせてくれる、ってのに慣れるのかな、ってのは邪推なのかなぁ。とおっさんをたらしこんでいるのをみて思ったんですよ。言葉は色んなものを規定するけど、それだけじゃあないのは当然で。あ、あとこれも単純に帰属させちゃいけないのかもしれないけど、一人っ子政策で子供が溺愛されてるってのも関係あるのかなぁなんて(でも兄弟いるんだけどねこの子)。小皇帝!
そう、なんか上手い具合にはまらない(し逃げられた?)おかげで結局北京滞在のほとんどは独りだったのでした。しかも会えるって話だったから考えてなかったこととか任せちゃってたこととか、連絡が取れなくてどうすりゃいいかわからないから結局無駄になった動きがたくさん…。
そんな不満を全般的に抱きつつも、この日はそのアンに深夜になってお呼び出しをうけ、三里屯という飲み屋がたくさんあるところへタク送。上海にある新天地とは違って整然とした開発計画の上に作られたような場所ではなく、店の横の屋台で焼き鳥やらタバコやら売ってるようなそんな場所。で先に着いてたアンに案内されて最初の一軒入ってみるとオーストラリア人のオヤジがいて、いきなりハローみたいな展開…結局このオヤジは最後までついてくるので非常にうざかった…というか明らかにアンを口説きたくてやりたくて声をかけたのになぜか後からアジア人の男が出てきてなにそれ、って気分になってたようなそんなオヤジさん。ゴルフ場の開発かなにかをやっているんだとか。
アンは別にこのおっさんが全部払ってくれてるんだから細かいこと言わずに楽しもうよ、ってな感じだったけどおっさん僕に冷たいし(当たり前や)僕もその空気を感じてしらけるしであまり楽しい夜では…まぁ結構呑みました。一軒出て二件目に入ったらそこがもうなんていうかモロに薄暗くて「それ用」な感じ。そこですっごいディープキスとかしてるし。それ公共の場でOKなのかなぁ…みたいなの。
でなんだかんだ3時過ぎまで飲んだのかな?おっさんふりきったり追いつかれたり別の完全に社会に適応できてない感じのよくわからんソーシャルゲーム作ってる白人に声をかけたれたり色々しつつ、最後は屋台でなんか立ち食いとかして明らか酩酊なアンさんをつれて退場…のはずが結局アンさんは朝まで飲んでたようで、翌日6時に起こせとか言ってたくせに9時まで起きなかったわけです(しかも「電話なんてきてない!」と主張。うそこけ)。やれやれ。
1枚目: 頤和園
2枚目: なぜかスーパーになまこ沢山
3枚目: 牛肉麺(にうろうめん)
2日目:中心部をうろうろと。
2010年9月21日 非日常
この日はすごく移動した日。まずは朝起きてNCPA(国家大劇院)へ。北京中心部に突然出来た未来的過ぎてまったく周囲と調和してない気持ち悪いコンサートホールです。でも北京…というか中国でいま一番良いホールと言われてはいます。
最初は見物のつもりだけだったんだけど、行ってみるとコンサートやってない時間は見学のために入ることもできたのでせっかくだし…と思ったけどきょろきょろしてたら午後にフリーのミニコンサートを予定、と言うのを発見したのでまた来ることにして、とりあえず次の目的地、人民大会堂へ。
人民大会堂は全国人民代表者会議(だっけ?)通称全人代が開かれる日本で言うところの国会議事堂にあたるところです。NCPAの隣…といってもいちいちでかいので歩くと結構かかるんだけど…にあります。国会議事堂とか天安門がある辺りにこんなん(写真一枚目参照)があるってどうなのよ…と普通の感覚なら思うのでしょうが、別にそんなこと知ったこっちゃないんでしょうね中国人様には!
そんなことを考えながら内部を見学して(下手なコンサートホールより設備はいいような)、これまたとなりの天安門広場へ。中国人観光客たくさん。そしてその観光客の写真撮るのを商売にする人がたくさん。みんなカメラ持ってるのに写真撮って金もらおうってのは無理あるんじゃ…一応プリンタも持っててすぐ出力できるのがウリのようだったけど。
広場には別にたいしたものはないので道路を渡って天安門をくぐって故宮へ…と思ったところでコンサート見るには故宮みて戻る時間の余裕はないことに気付き、とりあえず途中で西へ折れて中山公園を通過、昨日の西単まで一駅歩いて昼ごはんとメールチェックその他@バーガーキング。一応バーキンにはフリーwifiあったのでネット接続の問題をクリアしたくてバーガー食べながら色々検索するもどうもこうも。ていうかエラーコード吐くんだったらその解説を公開しなきゃ意味ないじゃん…。そのコードでググってもあまり役に立つ回答も得られず解決しない。
その辺フラストレーションたまりつつも時間がきたのでまたNCPAへ。30元払って中に入ったけど、やたら広い。上海のOAC(東方芸術中心)もばかでかいと思ったけど、それ以上。中でやってたミニコンサートは学生による中国の典型的な民族音楽、って感じで途中で眠くなったので離脱してホールを見学して回ったりしていました。古典を古典のように弾いても今の時代眠くなるだけだと思うんだけれど。あ、でも二胡の人のグリッサンドを見てなんとなくヴァイオリンで中国音楽やる時のグリッサンドについて考えさせられたのは勉強になったかも。二胡は縦、ヴァイオリンは横だからやっぱり指とか腕の使い方は違うんだけど、その中にも「何を心がけているか」ってのが見えた気がして。あと最上階の展示室みたいなので「僕達は文化を広めるためにこんなにがんばってますよー」とかって場所があったんだけどその写真を見たら…(本日の2枚目)…勝手に反転しちゃいかんでしょう…。
見学後は改めて故宮に移動。内部はロクに解説読まずに普通にまっすぐ歩いてたら最短距離になってしまったようで気がついたら通り抜けていた、って感じ。ちょっともったいなかったかも。ここには10年前の時も来てる筈なのにまったく思い出せず。
でもその奥の景山公園に入った瞬間フラッシュバック。入ったところにハスが入れられた水槽?があるんだけど、その配置と風景はあの時見たものでした。なつかしい、ってようやく思えた。あの時ここに座って誰かとここで話してた気がするけどよく思い出せない、でも確かに見た風景。ああそうそう確かに見たと言えば紫禁城(故宮)、昔やってたFPSのRainbow Sixで紫禁城がのっとられたとかって設定で何度も突入した気がする…。嫌なデジャ・ヴ。昔ウィーンの美術史美術館でも同じ目にあいましたね。
景山公園は山になっていて、結構急な斜面を登りきると故宮や北京の町が一望できる。その絶景を楽しんだ後、裏手の公園へ下ったらそこはなんか楽器やら合唱やらの練習場所。普通のおっちゃんおばちゃんが一人の指揮者の周りに集まってみんなで何かを歌っていました(本日の三枚目)。ヘタクソだけどなんか面白い。見ためはハイドパークのSpeakers Cornerって感じだけど、中心は指揮者です。どこで発表するんだろう。あと民族衣装(?)来て踊ってる人がいたり(カラオケ歌ってる人がいて、その人のバックダンサーだった模様)、まあ地元の方々の憩いの場になっているようです。日曜夕方だしなぁ…でも酒飲んでる人はみかけなかったような。公共の場で飲酒禁止とかかしら。
景山公園を抜け、同じ距離を南下するのに、東側に移動。昔来た時は全面工事中で面白くもなんともなかった王府井。今来ても確かにいろんなデパートが入ったりしてたけどこれって上海でいう南京東路だよね、って感じでとくに面白くはなかった…けどまぁこれも経験ってことで。この頃には歩きすぎてかなりお疲れで、デパート地下のスタバで根が生えてチャットとかしていました。しかしなんかこの辺り、危機的にスーパーが見当たりません。なんで?カルフールもヨーカドーも中心部にないようで、やばいです。飢え始まってます…。明日の朝食…。
王府井自体はもはやどこにでもあるショッピングモール街みたいになっちゃってたけど、その横に王府井小吃街という…まぁこりゃきっと観光客向けの屋台街があり、結構アグレッシブに商売してます。ここは面白かった。さそりも売ってるし、まともな料理も一口サイズで色々売ってます(http://home.ktroad.jp/kazumi-t/beijing/wanhutin02.html)。あ、前回の写真一枚目がここね。
せっかく面白かったけど、この日は結局完全にお疲れモードだった僕はそこら辺でカップラーメンと冷凍食品買って食ったのでした。何キロ歩いたんだ?
最初は見物のつもりだけだったんだけど、行ってみるとコンサートやってない時間は見学のために入ることもできたのでせっかくだし…と思ったけどきょろきょろしてたら午後にフリーのミニコンサートを予定、と言うのを発見したのでまた来ることにして、とりあえず次の目的地、人民大会堂へ。
人民大会堂は全国人民代表者会議(だっけ?)通称全人代が開かれる日本で言うところの国会議事堂にあたるところです。NCPAの隣…といってもいちいちでかいので歩くと結構かかるんだけど…にあります。国会議事堂とか天安門がある辺りにこんなん(写真一枚目参照)があるってどうなのよ…と普通の感覚なら思うのでしょうが、別にそんなこと知ったこっちゃないんでしょうね中国人様には!
そんなことを考えながら内部を見学して(下手なコンサートホールより設備はいいような)、これまたとなりの天安門広場へ。中国人観光客たくさん。そしてその観光客の写真撮るのを商売にする人がたくさん。みんなカメラ持ってるのに写真撮って金もらおうってのは無理あるんじゃ…一応プリンタも持っててすぐ出力できるのがウリのようだったけど。
広場には別にたいしたものはないので道路を渡って天安門をくぐって故宮へ…と思ったところでコンサート見るには故宮みて戻る時間の余裕はないことに気付き、とりあえず途中で西へ折れて中山公園を通過、昨日の西単まで一駅歩いて昼ごはんとメールチェックその他@バーガーキング。一応バーキンにはフリーwifiあったのでネット接続の問題をクリアしたくてバーガー食べながら色々検索するもどうもこうも。ていうかエラーコード吐くんだったらその解説を公開しなきゃ意味ないじゃん…。そのコードでググってもあまり役に立つ回答も得られず解決しない。
その辺フラストレーションたまりつつも時間がきたのでまたNCPAへ。30元払って中に入ったけど、やたら広い。上海のOAC(東方芸術中心)もばかでかいと思ったけど、それ以上。中でやってたミニコンサートは学生による中国の典型的な民族音楽、って感じで途中で眠くなったので離脱してホールを見学して回ったりしていました。古典を古典のように弾いても今の時代眠くなるだけだと思うんだけれど。あ、でも二胡の人のグリッサンドを見てなんとなくヴァイオリンで中国音楽やる時のグリッサンドについて考えさせられたのは勉強になったかも。二胡は縦、ヴァイオリンは横だからやっぱり指とか腕の使い方は違うんだけど、その中にも「何を心がけているか」ってのが見えた気がして。あと最上階の展示室みたいなので「僕達は文化を広めるためにこんなにがんばってますよー」とかって場所があったんだけどその写真を見たら…(本日の2枚目)…勝手に反転しちゃいかんでしょう…。
見学後は改めて故宮に移動。内部はロクに解説読まずに普通にまっすぐ歩いてたら最短距離になってしまったようで気がついたら通り抜けていた、って感じ。ちょっともったいなかったかも。ここには10年前の時も来てる筈なのにまったく思い出せず。
でもその奥の景山公園に入った瞬間フラッシュバック。入ったところにハスが入れられた水槽?があるんだけど、その配置と風景はあの時見たものでした。なつかしい、ってようやく思えた。あの時ここに座って誰かとここで話してた気がするけどよく思い出せない、でも確かに見た風景。ああそうそう確かに見たと言えば紫禁城(故宮)、昔やってたFPSのRainbow Sixで紫禁城がのっとられたとかって設定で何度も突入した気がする…。嫌なデジャ・ヴ。昔ウィーンの美術史美術館でも同じ目にあいましたね。
景山公園は山になっていて、結構急な斜面を登りきると故宮や北京の町が一望できる。その絶景を楽しんだ後、裏手の公園へ下ったらそこはなんか楽器やら合唱やらの練習場所。普通のおっちゃんおばちゃんが一人の指揮者の周りに集まってみんなで何かを歌っていました(本日の三枚目)。ヘタクソだけどなんか面白い。見ためはハイドパークのSpeakers Cornerって感じだけど、中心は指揮者です。どこで発表するんだろう。あと民族衣装(?)来て踊ってる人がいたり(カラオケ歌ってる人がいて、その人のバックダンサーだった模様)、まあ地元の方々の憩いの場になっているようです。日曜夕方だしなぁ…でも酒飲んでる人はみかけなかったような。公共の場で飲酒禁止とかかしら。
景山公園を抜け、同じ距離を南下するのに、東側に移動。昔来た時は全面工事中で面白くもなんともなかった王府井。今来ても確かにいろんなデパートが入ったりしてたけどこれって上海でいう南京東路だよね、って感じでとくに面白くはなかった…けどまぁこれも経験ってことで。この頃には歩きすぎてかなりお疲れで、デパート地下のスタバで根が生えてチャットとかしていました。しかしなんかこの辺り、危機的にスーパーが見当たりません。なんで?カルフールもヨーカドーも中心部にないようで、やばいです。飢え始まってます…。明日の朝食…。
王府井自体はもはやどこにでもあるショッピングモール街みたいになっちゃってたけど、その横に王府井小吃街という…まぁこりゃきっと観光客向けの屋台街があり、結構アグレッシブに商売してます。ここは面白かった。さそりも売ってるし、まともな料理も一口サイズで色々売ってます(http://home.ktroad.jp/kazumi-t/beijing/wanhutin02.html)。あ、前回の写真一枚目がここね。
せっかく面白かったけど、この日は結局完全にお疲れモードだった僕はそこら辺でカップラーメンと冷凍食品買って食ったのでした。何キロ歩いたんだ?
北京にきています。なによりかによりネットに繋がらない苦痛に苛まれながらの毎日。本当は普通にwifiが繋がることになってるし、実際ルータもあるし接続状況は100%なんだけどなぜかウェブサーフィンができないという状況。勿論説明書とかは全部中国語だから意味わかんないし(特に外来語を漢字にあてちゃってるのがさらにわからない元…普通の中国語なら結構文字みれば意味わかることも多いんだけど…本当はよめさえすれば音が似てるからわかったりするみたいだけど…ムリムリ)、手詰まり感。しかもさらに謎をムダに深めるのが置かれた暗号。なぜか机の上のメモにIPアドレスらしき数列が走り書きされてたり(注釈なし)、ルータの説明書の裏側に「2010年9月現在」の言葉とともにIDとパスワードが書いてあるけど何に使うIDか不明だったり。 ※後に解決
ネットには接続されてるけどウェブブラウズができない、てことは時々あって、例えば店から繋いでたりして強制的に表示される最初のページに表示されてる「接続する」とかってのをいちいち押さなきゃいけないとかって時は、そんな現象が起こる。しかし今回別にブラウザ開いても何にも接続されないし、どこで認証を受ければいいのかわからない。その画面にさえいけば多分上の意味不明IDとパスワード入れて認証受けられるんだろうけど…。
でも唯一というか救いは、街中に半野良のwifiが結構あること。ファーストフード店やスタバなどでは結構wifiを無料で提供してて、別にそこでパスワードとか発行してもらわなくても店の隣や上下でも近くに座ってしまえば電波を拾える。前上海のユース泊まった時はパスポート番号入れたりしなきゃいけないてやっぱネットも背番号制なんだなぁさすが管理国家とか思った記憶があるけれど、近年そういうこともなくなってきたのかな。浦東の空港も無料wifiあったし。ただ家の周りはみんなちゃんとロックかけていて野良は見つかりませんが…。まぁそんなわけで一日一度は繁華街に出向いて電波拾って色々ダウンロードしたりメール返したりするような日々です。
さて、そんなことは本来どうでもいいとして、北京ライフ。今月曜なのでもう3日目(!)結構経ったなぁ…。でも反面、木曜までいるってのは余裕があっていいなとも思います。まだ色々遊べる。
まず土曜は朝のフライト、昼着。かなり心配だったけど特に反日的な動きもなく、普通の街。結局宿というか社宅についたのが2時とかそんくらいだったので荷物ばらしてうだうだしてたら3時、これから大きな所を攻めるって時間でもなかったのでまずは中央音楽学院に行ってきました。ラン・ランなどを輩出した中国2大音楽大学のひとつ(もうひとつは上海の上海音楽学院)。中央音楽学院は駅で言うと1号線の復興門という歩き方的にはビジネス街とされている所のかなり広い道路沿いにあって、見かけは相当現代的なビルになってます。ここ2,3年に建て替えたような雰囲気だし、実際一棟は作りかけ。中も見学してみたけど特に面白いポイントはなし。建物の隅っこにある楽譜CD屋は品揃えが偏ってて面白かった…でも数が圧倒的に少ない。これじゃお前ら西洋音楽勉強できないだろ!って思う。特にヴィオラとかほとんどないもん。日本人としてはヤマハ銀座に感謝です。
しかし北京、広いです。1ブロックがやたらでかいから知らぬ間にキロ単位で歩かされるなぁとか思いながら音楽院を出て、1駅移動…に20分とか?。繁華街その1、西単。ここは何軒もばかでかいデパートが並んでいる地域で、その辺をぐるぐるしてるだけでも面白いです。この日はここのデパート内の雲南料理屋でチキン&ライス定食的な感じで。注文時に払うタイプだったようで、それがわからず少しきょどりました。でもおねえさんがゆっくり言い直してくれたので「まいだん(お会計)」は理解でき無事お支払い。20元。雲南ってあっさりだと思ったら結構油こってり。食い終わったらそのモールにあったちょっと高くて広くもないスーパーでビールと水、それに果物など買って帰宅。前日3時半すぎまで仕事をしていたので早々と限界でした。燕京ビール呑みながらネットと格闘しつつ、気絶(ちなみにあまりおいしくなかった)。
写真三枚目はヴァイオレンスなかほり漂う弊社北京社宅エレベータ。
ネットには接続されてるけどウェブブラウズができない、てことは時々あって、例えば店から繋いでたりして強制的に表示される最初のページに表示されてる「接続する」とかってのをいちいち押さなきゃいけないとかって時は、そんな現象が起こる。しかし今回別にブラウザ開いても何にも接続されないし、どこで認証を受ければいいのかわからない。その画面にさえいけば多分上の意味不明IDとパスワード入れて認証受けられるんだろうけど…。
でも唯一というか救いは、街中に半野良のwifiが結構あること。ファーストフード店やスタバなどでは結構wifiを無料で提供してて、別にそこでパスワードとか発行してもらわなくても店の隣や上下でも近くに座ってしまえば電波を拾える。前上海のユース泊まった時はパスポート番号入れたりしなきゃいけないてやっぱネットも背番号制なんだなぁさすが管理国家とか思った記憶があるけれど、近年そういうこともなくなってきたのかな。浦東の空港も無料wifiあったし。ただ家の周りはみんなちゃんとロックかけていて野良は見つかりませんが…。まぁそんなわけで一日一度は繁華街に出向いて電波拾って色々ダウンロードしたりメール返したりするような日々です。
さて、そんなことは本来どうでもいいとして、北京ライフ。今月曜なのでもう3日目(!)結構経ったなぁ…。でも反面、木曜までいるってのは余裕があっていいなとも思います。まだ色々遊べる。
まず土曜は朝のフライト、昼着。かなり心配だったけど特に反日的な動きもなく、普通の街。結局宿というか社宅についたのが2時とかそんくらいだったので荷物ばらしてうだうだしてたら3時、これから大きな所を攻めるって時間でもなかったのでまずは中央音楽学院に行ってきました。ラン・ランなどを輩出した中国2大音楽大学のひとつ(もうひとつは上海の上海音楽学院)。中央音楽学院は駅で言うと1号線の復興門という歩き方的にはビジネス街とされている所のかなり広い道路沿いにあって、見かけは相当現代的なビルになってます。ここ2,3年に建て替えたような雰囲気だし、実際一棟は作りかけ。中も見学してみたけど特に面白いポイントはなし。建物の隅っこにある楽譜CD屋は品揃えが偏ってて面白かった…でも数が圧倒的に少ない。これじゃお前ら西洋音楽勉強できないだろ!って思う。特にヴィオラとかほとんどないもん。日本人としてはヤマハ銀座に感謝です。
しかし北京、広いです。1ブロックがやたらでかいから知らぬ間にキロ単位で歩かされるなぁとか思いながら音楽院を出て、1駅移動…に20分とか?。繁華街その1、西単。ここは何軒もばかでかいデパートが並んでいる地域で、その辺をぐるぐるしてるだけでも面白いです。この日はここのデパート内の雲南料理屋でチキン&ライス定食的な感じで。注文時に払うタイプだったようで、それがわからず少しきょどりました。でもおねえさんがゆっくり言い直してくれたので「まいだん(お会計)」は理解でき無事お支払い。20元。雲南ってあっさりだと思ったら結構油こってり。食い終わったらそのモールにあったちょっと高くて広くもないスーパーでビールと水、それに果物など買って帰宅。前日3時半すぎまで仕事をしていたので早々と限界でした。燕京ビール呑みながらネットと格闘しつつ、気絶(ちなみにあまりおいしくなかった)。
写真三枚目はヴァイオレンスなかほり漂う弊社北京社宅エレベータ。
相変わらずまったく準備をしていないので珍しく何もない今日、荷造り…と思ったけど服以外そんなつめるものないことに気付きました。寒い(火曜とか最高気温12度になってる!)から服だけでも膨らむんだけど。
さて、今日会社からの帰り道にニュースを見ていたら「北京で18日に反日大規模デモ」だってさ…18日=北京に到着する日なわけで…大丈夫かな?しかも最悪なことに多分このニュースのせいで今回のガイドさんのアン(北京人)は上海から離れられない気がする。日本のメディアは多分暴動期待してべったりはりつくだろうからね…。ということで北京は本当に一人旅になりそうです…泣ける…。別にアンに任せてたわけでもないけど、今回も相当ノープラン…そして安全なのか大丈夫なのか観光地。まぁ一人なら日本語喋るわけじゃないし、それなら日本人だってばれる可能性はほぼ0だとは思うけどさ。なんか町が不安定で出歩くな!みたいになってずっと缶詰とかだったら本当に泣きますよ。
それにしても以前チェコに降り立った瞬間空港が爆弾テロ騒ぎで封鎖されてたのを思い出しますよ。今回は空港までは出迎えがあるからいいけど。
さて、今日会社からの帰り道にニュースを見ていたら「北京で18日に反日大規模デモ」だってさ…18日=北京に到着する日なわけで…大丈夫かな?しかも最悪なことに多分このニュースのせいで今回のガイドさんのアン(北京人)は上海から離れられない気がする。日本のメディアは多分暴動期待してべったりはりつくだろうからね…。ということで北京は本当に一人旅になりそうです…泣ける…。別にアンに任せてたわけでもないけど、今回も相当ノープラン…そして安全なのか大丈夫なのか観光地。まぁ一人なら日本語喋るわけじゃないし、それなら日本人だってばれる可能性はほぼ0だとは思うけどさ。なんか町が不安定で出歩くな!みたいになってずっと缶詰とかだったら本当に泣きますよ。
それにしても以前チェコに降り立った瞬間空港が爆弾テロ騒ぎで封鎖されてたのを思い出しますよ。今回は空港までは出迎えがあるからいいけど。
血みどろの争いを経て夏休みを得たので、来週末から北京に飛ぶことにしましたよ。ああもうなんつーか大変でした。これが中小クヲリティってやつですね。ブラックとも一味違うけど、休んだらそこで終わりみたいな感覚がなくもないという、なんかいやな緊張感もありつつ。
まぁそれだけを支えに生きている現在、って感じです。ああ、あと全然別な話昨日代理店経由でわけのわからない引き合いがあり、これ形になれば欧州方面に一週間くらいは引きこもれるなとほくそえんでいます。これも生きる糧。えーあの世界遺産で撮影?みたいな。予算が折り合うとは思えないんだけど、異常なほどいい球投げるつもりのようです。やりすぎやて。
そう、北京って15年位前、王府井がまだ再開発中の時に行って以来。北京ダック食ってたら同じレストランに北朝鮮の外交官だかを載せた車が横付けされたのだけをやたら覚えています。なんか動物園いった気はするんだけど(抗日戦争博物館と長城、故宮は確実にいったけどさ)、ホントなにやったかよく覚えていないことも多い。だからその時の写真を並べて、見比べながら町を歩きたいなぁ、というのが今回の欲だったりするわけ。ほんとどこやったんだー。
最近外食しまくりでPCを開く時はもれなくよっぱらっている気がします。よくねえな。
まぁそれだけを支えに生きている現在、って感じです。ああ、あと全然別な話昨日代理店経由でわけのわからない引き合いがあり、これ形になれば欧州方面に一週間くらいは引きこもれるなとほくそえんでいます。これも生きる糧。えーあの世界遺産で撮影?みたいな。予算が折り合うとは思えないんだけど、異常なほどいい球投げるつもりのようです。やりすぎやて。
そう、北京って15年位前、王府井がまだ再開発中の時に行って以来。北京ダック食ってたら同じレストランに北朝鮮の外交官だかを載せた車が横付けされたのだけをやたら覚えています。なんか動物園いった気はするんだけど(抗日戦争博物館と長城、故宮は確実にいったけどさ)、ホントなにやったかよく覚えていないことも多い。だからその時の写真を並べて、見比べながら町を歩きたいなぁ、というのが今回の欲だったりするわけ。ほんとどこやったんだー。
最近外食しまくりでPCを開く時はもれなくよっぱらっている気がします。よくねえな。