さぼるとたまるのは宿題と同じ(ヘルシンキ→ローマ)
2010年2月13日 非日常
寄る辺ない感じで詰め込まれたホテルで結局一夜を明かし、でもせっかくこんな来る予定もない町にきたんだから、ということで翌朝はヘルシンキを探検。ヘルシンキは小さな町で、それでも充分。。とは言わないにしろ、それなりに回りきれた気がします。心強かったのは偶然というかちょっと前まで知り合い(昔のオケ仲間)がヘルシンキ大学に留学していて、最近あまり連絡取ってなかったけどちょろちょろと情報をくれたこと。正確にはその知り合いの妹と今でもかなり連絡があるので妹を通して、だったんだけどね。妹もちょうどこの前の夏にフィンランド旅行に行ってたので最初は妹に訊けばいいや、と思ったんだけど(どうせディープな情報を得ても対応できないだろうし)楽譜屋知ってる?って訊いたらわざわざ兄に聞いてくれて。
でヘルシンキ市街。まず泊まってたホテルはAirport Hotelという名前なだけあって空港の横…でもないんだけどまぁ市街ではないところに立っていて、市内に出るためにはバスで30分くらいかな、いく必要があります。そのバスがまず定刻どおりに来なくて死にそうになったりしましたよ。いや書いたように(今ネットつながってないから確かめられないけど多分書いた)歩いてりゃ思ったより寒さは気にならないんだけど、風がぴゅーぴゅー吹いてる中バス停でたちっぱは辛いです。既に罰ゲーム。でまぁ15分くらい待ったらようやく来て(定刻に偶然逆方向の同じ系統のバスが来ていたのでもしや反対に並んでるのでは…という精神的重圧?もあって結構辛かった…)、まぁそれに揺られていきました。どうやら遅れるのがデフォなのかバス接近お知らせシステムがあるのか、30分に一本とかしかないその便に乗る人はみんな定刻を過ぎてからのんびり集まってきました。そしてなぜかそのバスに乗ってた人は二人席の場合みんなきれいに窓側に座っていて面白かった。窓側寒いのにさ。
街中は…特筆すべきことはそんなになかったような。面白かったのは午後になってあのクソ寒いのにアコーディオン弾いてる(当然素手)おっさんがいてガッツがあれば人間はどこまででもいけるんだなぁって思ったってことと、アジア人に占める日本人率がすごく高いように感じたこと。他の国では大体やっぱりというか中華系が多い気がするんだけど、住んでるような雰囲気の日本人が多かった気がします…って言っても絶対数は少ないけどね。かもめ食堂じゃないけど、北欧に対する憧れとかってのはまだまだ日本人ばっかりなんでしょうね。あとやっぱ北欧系はきれいというのはホント。もうニョロニョロとかいいから幼女を連れて帰…いやはや。
まぁそれはともかく、まずは例の兄に教えてもらった楽譜屋へ。中央駅から地下鉄で一駅…って教えてもらったのにその地下鉄の駅が丸ごと閉鎖中というクソ仕様で仕方なく徒歩。とはいえなんでか知らないけど全体的に駅の間隔はすごく狭いので、歩いても10分掛からない距離。場所というか方向感覚さえつかめれば寒かろうがそんなに苦にはなりません…って地図もないし何もないのでその方向感覚つかむために結構歩いたんだけどね。
で楽譜屋では突然にしては素敵な収穫、僕の大好きなフィンランド人作曲家小品とフィンランドの民俗音楽の楽譜をゲット。楽譜の数は銀座ヤマハに比べりゃ屁なんだけど、しっかりフィンランド人の作曲家のコーナーを編成ごとにそれぞれ別に設けてあって、好感が持てました。特にやっぱりというかシベリウスは相当そろってる…って良く知らないからそれはいいすぎだな、とにかくたくさんあったのです。
あと本当は鹿肉とかいわゆるラップランド料理ってのかな、そんなのをぜひランチに、と思ってたんだけどそれは無理でした。というかぱっと見ても土曜日のランチ営業をしていてそういう料理を出す店というのがそんなにはないらしく、見つけられたのが一箇所だけでそこが定刻を過ぎても開かなかったという…そもそもホテルに2時くらいに戻らなきゃいけなかったのでまぁ難しいタイミングではあったんだけど。で、代わりになんかよくわからんファーストフードのチキン屋へ。手袋はずしてはじめてというか、「あ、手動かないや」とか思ったりして。かじかんでるとかじゃなくてもうまったく言うこときかないの。寒いってのはあまり感じなかったんだけど…一瞬でそれを通り越して感覚ない方面に行ってたのかなぁ…あぶね。あとコーラ頼んだら氷が入ってなくてなんかウケた。チキン屋ってKFC以外でチェーンになるのって相当珍しいから期待してたんだけど相当家庭の味でその辺はちょっとショックというかなんというか。そもそもケバブとチキンとバーガーとピザだっけか、を一店舗で売ろうって誰が考えたんだろう…。チキンの付け合せはなんかよくわからんフライドライス的な何かだったりして、なんとなく何かは感じるんだけど…。どうやら南方(ってどの国だってこの国よりは南方だろうけど…)の人がやってるらしく、チキンの味付けとかもそんな感じ。ピザとチキンのセットとか期待したんだけど、そういうわけではありませんでした(よく見てないけど2フロアに分かれてて、下の階でピザとバーガーを売ってた様子)。店の名前がSFCと非常に喧嘩売ってるんだかなんだかよくわからない感じで期待してたんだけど、前の日のヘスバーガーといい、ヘルシンキのファーストフード文化はまだまだというかもうだめというか、そんな感じです。2回食っただけで勝手に判断すんなって話だろうけど…。
そうそうチェーンの話を書いてて思い出したんだけど、この国もスタバが少ない(というか多い国ってまだまだ多数ではないのかも)。代わりにというかRobbert’sという店があるんだけど、これは高給デパートの中で豆売ってたりするので微妙に違うのかも。でもスタバが少ないのは個人経営のカフェが既にあるからってわけでもなく、そういうところでだらだらする習慣が欧州人ほどはないのかな?よくわからないけれど、とにかくそんなかんじ。
でバスを一本逃したりはしたものの、順調に空港に送り届けてもらい、乗り合わせた大量の中国人(例によってうるさくて異常にうざい)と共にローマへ。このときは相当ぐったり。やっぱああいう氷点下の町をうろついてりゃそりゃ体力削られるよな。夕方なのに(多分時差ぼけもあり)爆睡しながらのフライトでした。実は一瞬風邪引いたかなと思ったけどおきたら元気になっていたので一安心。でロストしてた荷物もちゃんと見つかったし宿まで結構順調に行ったんだけど…って宿の話は今日の日記に書こう。とりあえずこの日は宿についたのが10時前とかで、それから飯を探しに行ったんだけど見つからず、イタリアはスーパーとかないので食料調達も出来ず、ホテルのレストランは死ぬほど高かったので死んでしまえと思い結局冷蔵庫にあったビールと持ってたウィスキーかっくらって寝たのでした。
さて、そろそろ2030なので夜飯食ってきましょう。昼も夜もピッツア!帰ってきたら今日の日記。しかしヘルシンキがまだ昨日の出来事とは…なんかこの大きな地理的移動に脳がついてかないなぁ…
でヘルシンキ市街。まず泊まってたホテルはAirport Hotelという名前なだけあって空港の横…でもないんだけどまぁ市街ではないところに立っていて、市内に出るためにはバスで30分くらいかな、いく必要があります。そのバスがまず定刻どおりに来なくて死にそうになったりしましたよ。いや書いたように(今ネットつながってないから確かめられないけど多分書いた)歩いてりゃ思ったより寒さは気にならないんだけど、風がぴゅーぴゅー吹いてる中バス停でたちっぱは辛いです。既に罰ゲーム。でまぁ15分くらい待ったらようやく来て(定刻に偶然逆方向の同じ系統のバスが来ていたのでもしや反対に並んでるのでは…という精神的重圧?もあって結構辛かった…)、まぁそれに揺られていきました。どうやら遅れるのがデフォなのかバス接近お知らせシステムがあるのか、30分に一本とかしかないその便に乗る人はみんな定刻を過ぎてからのんびり集まってきました。そしてなぜかそのバスに乗ってた人は二人席の場合みんなきれいに窓側に座っていて面白かった。窓側寒いのにさ。
街中は…特筆すべきことはそんなになかったような。面白かったのは午後になってあのクソ寒いのにアコーディオン弾いてる(当然素手)おっさんがいてガッツがあれば人間はどこまででもいけるんだなぁって思ったってことと、アジア人に占める日本人率がすごく高いように感じたこと。他の国では大体やっぱりというか中華系が多い気がするんだけど、住んでるような雰囲気の日本人が多かった気がします…って言っても絶対数は少ないけどね。かもめ食堂じゃないけど、北欧に対する憧れとかってのはまだまだ日本人ばっかりなんでしょうね。あとやっぱ北欧系はきれいというのはホント。もうニョロニョロとかいいから幼女を連れて帰…いやはや。
まぁそれはともかく、まずは例の兄に教えてもらった楽譜屋へ。中央駅から地下鉄で一駅…って教えてもらったのにその地下鉄の駅が丸ごと閉鎖中というクソ仕様で仕方なく徒歩。とはいえなんでか知らないけど全体的に駅の間隔はすごく狭いので、歩いても10分掛からない距離。場所というか方向感覚さえつかめれば寒かろうがそんなに苦にはなりません…って地図もないし何もないのでその方向感覚つかむために結構歩いたんだけどね。
で楽譜屋では突然にしては素敵な収穫、僕の大好きなフィンランド人作曲家小品とフィンランドの民俗音楽の楽譜をゲット。楽譜の数は銀座ヤマハに比べりゃ屁なんだけど、しっかりフィンランド人の作曲家のコーナーを編成ごとにそれぞれ別に設けてあって、好感が持てました。特にやっぱりというかシベリウスは相当そろってる…って良く知らないからそれはいいすぎだな、とにかくたくさんあったのです。
あと本当は鹿肉とかいわゆるラップランド料理ってのかな、そんなのをぜひランチに、と思ってたんだけどそれは無理でした。というかぱっと見ても土曜日のランチ営業をしていてそういう料理を出す店というのがそんなにはないらしく、見つけられたのが一箇所だけでそこが定刻を過ぎても開かなかったという…そもそもホテルに2時くらいに戻らなきゃいけなかったのでまぁ難しいタイミングではあったんだけど。で、代わりになんかよくわからんファーストフードのチキン屋へ。手袋はずしてはじめてというか、「あ、手動かないや」とか思ったりして。かじかんでるとかじゃなくてもうまったく言うこときかないの。寒いってのはあまり感じなかったんだけど…一瞬でそれを通り越して感覚ない方面に行ってたのかなぁ…あぶね。あとコーラ頼んだら氷が入ってなくてなんかウケた。チキン屋ってKFC以外でチェーンになるのって相当珍しいから期待してたんだけど相当家庭の味でその辺はちょっとショックというかなんというか。そもそもケバブとチキンとバーガーとピザだっけか、を一店舗で売ろうって誰が考えたんだろう…。チキンの付け合せはなんかよくわからんフライドライス的な何かだったりして、なんとなく何かは感じるんだけど…。どうやら南方(ってどの国だってこの国よりは南方だろうけど…)の人がやってるらしく、チキンの味付けとかもそんな感じ。ピザとチキンのセットとか期待したんだけど、そういうわけではありませんでした(よく見てないけど2フロアに分かれてて、下の階でピザとバーガーを売ってた様子)。店の名前がSFCと非常に喧嘩売ってるんだかなんだかよくわからない感じで期待してたんだけど、前の日のヘスバーガーといい、ヘルシンキのファーストフード文化はまだまだというかもうだめというか、そんな感じです。2回食っただけで勝手に判断すんなって話だろうけど…。
そうそうチェーンの話を書いてて思い出したんだけど、この国もスタバが少ない(というか多い国ってまだまだ多数ではないのかも)。代わりにというかRobbert’sという店があるんだけど、これは高給デパートの中で豆売ってたりするので微妙に違うのかも。でもスタバが少ないのは個人経営のカフェが既にあるからってわけでもなく、そういうところでだらだらする習慣が欧州人ほどはないのかな?よくわからないけれど、とにかくそんなかんじ。
でバスを一本逃したりはしたものの、順調に空港に送り届けてもらい、乗り合わせた大量の中国人(例によってうるさくて異常にうざい)と共にローマへ。このときは相当ぐったり。やっぱああいう氷点下の町をうろついてりゃそりゃ体力削られるよな。夕方なのに(多分時差ぼけもあり)爆睡しながらのフライトでした。実は一瞬風邪引いたかなと思ったけどおきたら元気になっていたので一安心。でロストしてた荷物もちゃんと見つかったし宿まで結構順調に行ったんだけど…って宿の話は今日の日記に書こう。とりあえずこの日は宿についたのが10時前とかで、それから飯を探しに行ったんだけど見つからず、イタリアはスーパーとかないので食料調達も出来ず、ホテルのレストランは死ぬほど高かったので死んでしまえと思い結局冷蔵庫にあったビールと持ってたウィスキーかっくらって寝たのでした。
さて、そろそろ2030なので夜飯食ってきましょう。昼も夜もピッツア!帰ってきたら今日の日記。しかしヘルシンキがまだ昨日の出来事とは…なんかこの大きな地理的移動に脳がついてかないなぁ…
多分うまれてはじめて英語で切れる
2010年2月12日 非日常 今成田。もうすぐ出発。最近相変わらず日記を書けていない。別に今それでどう思うわけじゃないんだけど、年末に見直したときに「この月の日記少ないな」とか思ったりはする。そしてそれは瞬間の思い出(というより記憶か)が少ないということでもある。今それと直面したときにどう思ったかというあまり整理されていない感情が残るのはここだけなんだよね、結局。。Twitterには確かにそういう側面はあるけど、あそこに流れるものは流石に整理されてなさすぎる。Twilogみたいなので記録が出来ることは知ってるけどやってないし。とにかく短すぎない、でも自分の考えがきれいに整形・成形されすぎない範囲の生な感情を残しておきたいな、と思うのです。思うのにやらないのです。要するに怠惰なのです。
さて、今回の旅について。そんなわけで?あまり目的も目的地も、何も書いてない気がするので最初にまず書いておくことにする。って別に大仰な目的があるわけでもないんだけど…。日本でごろごろごろごろしていても仕方ないしね、ってのもあるよ、そりゃ。そもそも今回の目的地の選択基準なんて「ヨーロッパで行ってない主要国にいっとこう」というそれだけだからね。ということで今回の主要目的地はフランスとドイツ…のはずなんだけど色々あって特にパリなんて2日くらいしかいないような気がしています。気というか現実というか事実というか。ドイツもどうせならベルリン行きたかったけどいけなそうだし…。しかしその割には日にちが違うところでちょっとだぶついたりして、なんとなく無計画感が早くも漂っております。
今回いつもと何が違うって、ひとつは勝手がわからんわけです欧州。言葉もわからんし。シンガポールとか狭くて簡単だし、NYもはじめてだったけど所詮??アメリカだし。なんか英語じゃないってだけで不安というか、でもそれが楽しみであることも事実なのだけれど。で、とにかく最初はローマから入ります。で日にち飛んで、19はオーストリアのリンツ、20はドイツのフランクフルト、21からパリ、でパリから帰国。それは決まってる。あフランクフルトからパリとかもう決まってんだからフライトとっときゃよかったか。着いたらすぐとろう。埋まってたら面倒だしな。
でだから今の問題はローマとリンツの間をどうするか。結構両方ともヨーロッパ的には南なので、ベルリンみたいな北に行っちゃうと戻ってくるのがめんどいのです。めんどいというか金がかかる。
あ、ボーディングコール。
なぁんて書いてたら着きませんでした、ローマ。今ホントにヘルシンキで足止め。なんかパスポートコントロールでひっかかり、乗り継げなかったんですよ。で航空会社が言うには「おれらのせいじゃないから」まぁ確かに悪い?のは空港の職員なので航空会社に非はないんですがそんなん知るか、というか北欧装備もしてきてないのに手荷物だけで雪国に放り込まれたらそのなんだ、死ぬ…ということで必死で抵抗していました。「This is completely NOT my fault!!!」とか「あんびりーばーぼー!」とか。だって損失補てん一切しないてんだもん。初日のホテル代とか。ローマの宿も勿論取られ損だし、ヘルシンキの宿だって自分でとらなきゃいけない。まぁ確かに保険降りるけどさ…。
でも結局どうもならず、「そもそもうちの過失じゃない以上明日のおなじフライトアレンジするだけありがたいとおもいな!(ってほどえらそうじゃないけど)」と言われて引き下がりましたよ…。ちょうどというかフィンランド航空には日本人の地上従業員がいてその人がかまってくれたんで(交渉の場にはいなかったけど)少しスムーズにいきました。その点についてはよかったんだけど。あそうそうどうでもいいんだけど空港から日本人の家族(父娘息子)と一緒になったんだけど娘かわいかった。ホテル一緒だったからちょっと話したらミュンヘン行く途中でやっぱり同じように乗り継げなかった系のようです。娘しか英語しゃべれないようで(うまかったけど)、なんかこの先大変じゃないといいなぁ、とか思っていましたよ。
ま、別に騒いでみただけって意味合いが強くて実際は急いでるわけじゃないし、ヘルシンキを楽しめばいいんだけどね、ということで空港近くにホテルを取り、近くのショッピングモールに忍び込んでお買い物を楽しむのでした。とりあえずモスバーガーのぱちもん(きめつけた)のヘスバーガーつうのがいくつかあったので夕食はそこで…と思ったらすげえおいしくなかった。びっくりだ。モスどころかマックより全然…。
あとヘルシンキ、数字上の気温はともかく、体感では思ったより寒くありません。何時間も歩くならわからないけど…。とりあえず耳は寒いのでスーパーで帽子買ったけど、上半身はヒートテック的な何かを借りずとも寒さを全然感じません。
そんなわけで明日のフライトも結構夕方遅いので、午前中はヘルシンキを楽しもうと思います。遅れること自体は問題ないんだけどどうすっかねー、ローマは元々長く予定してなかったからそこだけ縮めるってのはないし、旅行計画自体はちょっと考え直さなきゃいけないかも。それめんどいなー。
さて、今回の旅について。そんなわけで?あまり目的も目的地も、何も書いてない気がするので最初にまず書いておくことにする。って別に大仰な目的があるわけでもないんだけど…。日本でごろごろごろごろしていても仕方ないしね、ってのもあるよ、そりゃ。そもそも今回の目的地の選択基準なんて「ヨーロッパで行ってない主要国にいっとこう」というそれだけだからね。ということで今回の主要目的地はフランスとドイツ…のはずなんだけど色々あって特にパリなんて2日くらいしかいないような気がしています。気というか現実というか事実というか。ドイツもどうせならベルリン行きたかったけどいけなそうだし…。しかしその割には日にちが違うところでちょっとだぶついたりして、なんとなく無計画感が早くも漂っております。
今回いつもと何が違うって、ひとつは勝手がわからんわけです欧州。言葉もわからんし。シンガポールとか狭くて簡単だし、NYもはじめてだったけど所詮??アメリカだし。なんか英語じゃないってだけで不安というか、でもそれが楽しみであることも事実なのだけれど。で、とにかく最初はローマから入ります。で日にち飛んで、19はオーストリアのリンツ、20はドイツのフランクフルト、21からパリ、でパリから帰国。それは決まってる。あフランクフルトからパリとかもう決まってんだからフライトとっときゃよかったか。着いたらすぐとろう。埋まってたら面倒だしな。
でだから今の問題はローマとリンツの間をどうするか。結構両方ともヨーロッパ的には南なので、ベルリンみたいな北に行っちゃうと戻ってくるのがめんどいのです。めんどいというか金がかかる。
あ、ボーディングコール。
なぁんて書いてたら着きませんでした、ローマ。今ホントにヘルシンキで足止め。なんかパスポートコントロールでひっかかり、乗り継げなかったんですよ。で航空会社が言うには「おれらのせいじゃないから」まぁ確かに悪い?のは空港の職員なので航空会社に非はないんですがそんなん知るか、というか北欧装備もしてきてないのに手荷物だけで雪国に放り込まれたらそのなんだ、死ぬ…ということで必死で抵抗していました。「This is completely NOT my fault!!!」とか「あんびりーばーぼー!」とか。だって損失補てん一切しないてんだもん。初日のホテル代とか。ローマの宿も勿論取られ損だし、ヘルシンキの宿だって自分でとらなきゃいけない。まぁ確かに保険降りるけどさ…。
でも結局どうもならず、「そもそもうちの過失じゃない以上明日のおなじフライトアレンジするだけありがたいとおもいな!(ってほどえらそうじゃないけど)」と言われて引き下がりましたよ…。ちょうどというかフィンランド航空には日本人の地上従業員がいてその人がかまってくれたんで(交渉の場にはいなかったけど)少しスムーズにいきました。その点についてはよかったんだけど。あそうそうどうでもいいんだけど空港から日本人の家族(父娘息子)と一緒になったんだけど娘かわいかった。ホテル一緒だったからちょっと話したらミュンヘン行く途中でやっぱり同じように乗り継げなかった系のようです。娘しか英語しゃべれないようで(うまかったけど)、なんかこの先大変じゃないといいなぁ、とか思っていましたよ。
ま、別に騒いでみただけって意味合いが強くて実際は急いでるわけじゃないし、ヘルシンキを楽しめばいいんだけどね、ということで空港近くにホテルを取り、近くのショッピングモールに忍び込んでお買い物を楽しむのでした。とりあえずモスバーガーのぱちもん(きめつけた)のヘスバーガーつうのがいくつかあったので夕食はそこで…と思ったらすげえおいしくなかった。びっくりだ。モスどころかマックより全然…。
あとヘルシンキ、数字上の気温はともかく、体感では思ったより寒くありません。何時間も歩くならわからないけど…。とりあえず耳は寒いのでスーパーで帽子買ったけど、上半身はヒートテック的な何かを借りずとも寒さを全然感じません。
そんなわけで明日のフライトも結構夕方遅いので、午前中はヘルシンキを楽しもうと思います。遅れること自体は問題ないんだけどどうすっかねー、ローマは元々長く予定してなかったからそこだけ縮めるってのはないし、旅行計画自体はちょっと考え直さなきゃいけないかも。それめんどいなー。
【飲んでます】
現在進行形で買ってきたヱビスなぞ飲みながら。今日は昨日書いたように狗と。いつも間を空けてしか会わないから久しぶりかなと思いきやそういえば年末に会っていたので2ヶ月ぶりくらい。我々にしては相当頻繁だよね…って前はOB訪問?的な感じだったのでほとんど二人でディープな話はなかったんだけど。結局鍋はお勧めの店が2100からなら…つう感じで彼女は早く帰らねば、ということだったので却下。普通によくいく(だけどとてもよい)しゃぶしゃぶ屋でした。うまかった。
いつもいつも書いていることだけれど、僕らには時間が足りない。今日は時間制限があったので更に足りなかった。いつも1800集合で2400までとかだから…ってそれでも足りないのが常で。
今日は何の話したんだろ。結構いつもに比べると観念的な話題が少なかったかも。外国人と付き合うってどうですか的な話とか…彼氏がシンガポール人の人を目の前に「ありえないでしょ」とは言えないってば苦笑。
彼女も僕と同時期にシンガポールに行くとのこと。お土産交換しようねとかって話で別れました。いいなあ学生春休み。
なんか密かに今日がもしかしたら何気なく転機なのかもなぁ、とか思った。いや密かにとかって言いながら書いてるけど笑。なんだろう、別に具体的な何かがあるわけではないんだけど、話していて踏み込む感覚?遠慮のなさ?わからない。それがいいのか悪いのかすら判断できないけど、そんなものがあった気が少なくとも自分はあって。今までだって十分特別な存在だったけど、もしかしたらそれ以上に…なるのか?どうでしょうねー。といったところ。どきどき。
明日は最終出社。いい加減仕事が終わらないので早朝出勤するつもりだけど、なんでこんなにむなしいかね。
現在進行形で買ってきたヱビスなぞ飲みながら。今日は昨日書いたように狗と。いつも間を空けてしか会わないから久しぶりかなと思いきやそういえば年末に会っていたので2ヶ月ぶりくらい。我々にしては相当頻繁だよね…って前はOB訪問?的な感じだったのでほとんど二人でディープな話はなかったんだけど。結局鍋はお勧めの店が2100からなら…つう感じで彼女は早く帰らねば、ということだったので却下。普通によくいく(だけどとてもよい)しゃぶしゃぶ屋でした。うまかった。
いつもいつも書いていることだけれど、僕らには時間が足りない。今日は時間制限があったので更に足りなかった。いつも1800集合で2400までとかだから…ってそれでも足りないのが常で。
今日は何の話したんだろ。結構いつもに比べると観念的な話題が少なかったかも。外国人と付き合うってどうですか的な話とか…彼氏がシンガポール人の人を目の前に「ありえないでしょ」とは言えないってば苦笑。
彼女も僕と同時期にシンガポールに行くとのこと。お土産交換しようねとかって話で別れました。いいなあ学生春休み。
なんか密かに今日がもしかしたら何気なく転機なのかもなぁ、とか思った。いや密かにとかって言いながら書いてるけど笑。なんだろう、別に具体的な何かがあるわけではないんだけど、話していて踏み込む感覚?遠慮のなさ?わからない。それがいいのか悪いのかすら判断できないけど、そんなものがあった気が少なくとも自分はあって。今までだって十分特別な存在だったけど、もしかしたらそれ以上に…なるのか?どうでしょうねー。といったところ。どきどき。
明日は最終出社。いい加減仕事が終わらないので早朝出勤するつもりだけど、なんでこんなにむなしいかね。
ニョロニョロを狩りに。
2010年2月3日 日常 さて、退職まであと3日。今日ものんびり…してなくもない日。想像していたよりはバタバタとしています。ていうか最後の一週間とかほとんど仕事ないと思ってたのになんで普通に仕事とかあんの。もう俺お別れメールしこしこ書くとかそういう作業に没頭したいのに。
まぁそんな事をしたり通りがかった人に「実は辞めるんです」なんていってみたりお別れランチしたり、そんな毎日。
でさて、来週からまた旅に出ます。お前旅に出すぎだろ、って思う?うん僕も思うけど、また旅です。今回はタイトルにある通りニョロニョロの出るという夢の地フィンランド…航空でヨーロッパ。ローマから入ってパリから出るというのがとりあえず頭と尻なんだけど、間がぜんぜん決まらない、というかそもそもどこにいくか決まってない。友人がいるからリンツには行くし、あとついさっきウィーンフィル取れたからフランクフルトにもいくけど…とりあえずローマの宿取ろうね。
明日は愛しのお狗さまと鍋(を要求されたが候補がない…)。明後日も最終勤務日にも関わらず大学の後輩と飯。そんなかんじ。
まぁそんな事をしたり通りがかった人に「実は辞めるんです」なんていってみたりお別れランチしたり、そんな毎日。
でさて、来週からまた旅に出ます。お前旅に出すぎだろ、って思う?うん僕も思うけど、また旅です。今回はタイトルにある通りニョロニョロの出るという夢の地フィンランド…航空でヨーロッパ。ローマから入ってパリから出るというのがとりあえず頭と尻なんだけど、間がぜんぜん決まらない、というかそもそもどこにいくか決まってない。友人がいるからリンツには行くし、あとついさっきウィーンフィル取れたからフランクフルトにもいくけど…とりあえずローマの宿取ろうね。
明日は愛しのお狗さまと鍋(を要求されたが候補がない…)。明後日も最終勤務日にも関わらず大学の後輩と飯。そんなかんじ。
【少し飲んでる】
最近ぜんぜん書けてません。本当は昨日だかにドラフト書いてるんだけど結局書き上げられなくて、こんなざま。
でもそんな中、残しておきたいと思うコトがあったので、書きます。
今日はピラフ(元D役員)と去年NYで会った肉食系女子(旧姓「NY美人」)と3人で飯を食っていました。肉食系に迫られてここ数ヶ月ずっと逃げ回ってたんだけど彼女がピラフを持ち出してきたあたりで逃げ切れず。
で、書き残したいというのは彼女はH系の代理店にいるんだけど、その話を聞いていて「あー俺代理店行きたいかも」とか思ったんですわ。今の会社から離れることは決めたとして、別に他に移るって選択肢もあったはずなのに色々心が疲れたとかちょっとした拒否反応とかであんまり正直代理店、って選択肢を考えてなかったのは確か。なんかそれを無理やり(というと言葉が悪いけど)意識させられた晩でした。俺ホントこの道でいいのかなって。
代理店でやりたいことがあってそれを果たせないままに業界を移るのは確か。どうしたって迷う選択肢だろうけど、それにしても、色々考えてしまうのです。
どう喚いてももう戻れないんだけどさ。
最近ぜんぜん書けてません。本当は昨日だかにドラフト書いてるんだけど結局書き上げられなくて、こんなざま。
でもそんな中、残しておきたいと思うコトがあったので、書きます。
今日はピラフ(元D役員)と去年NYで会った肉食系女子(旧姓「NY美人」)と3人で飯を食っていました。肉食系に迫られてここ数ヶ月ずっと逃げ回ってたんだけど彼女がピラフを持ち出してきたあたりで逃げ切れず。
で、書き残したいというのは彼女はH系の代理店にいるんだけど、その話を聞いていて「あー俺代理店行きたいかも」とか思ったんですわ。今の会社から離れることは決めたとして、別に他に移るって選択肢もあったはずなのに色々心が疲れたとかちょっとした拒否反応とかであんまり正直代理店、って選択肢を考えてなかったのは確か。なんかそれを無理やり(というと言葉が悪いけど)意識させられた晩でした。俺ホントこの道でいいのかなって。
代理店でやりたいことがあってそれを果たせないままに業界を移るのは確か。どうしたって迷う選択肢だろうけど、それにしても、色々考えてしまうのです。
どう喚いてももう戻れないんだけどさ。
【ナイトキャップ】
最近寝るのが早い。今も12時ちょいなんだけど、本当はこれも書かずに寝ようかと思ってたくらい。僕のアベレージは1時半くらいなんだけど、やっぱ早く寝ると次の日の頭のさえ方が違うんだよなぁ…逆にすごく眠くなるようなこともあるってのがよくわからんけど。
そういやちょっと前にTwitterの人に会った話…ああこの人を仮に四文字さんとしましょうか…この人にすごく警戒されていたってことは書いたんだけど、そういや警戒といえばあの人がいたじゃないですか…ということを思い出しました。あの人って誰だよって…去年の1月に会った「船長」です。某お笑いの鳥居さんに激似できれいだったんだけど引き出しのある人じゃなくて、そういう意味でつまんないしそもそも一軒めの店にいく途中で足が痛いとかぐだぐだ言うし…というその極め付けがすごい警戒されている、というやつで。こちらがそんなことでテンションだだ下がりになっていて、もう紹介してくれた人に失礼にならないようにがんばってご接待してるのに警戒とかされていてもうなんともいえない気分だったんですよね当時は。
なんだっけ。ああそうそう。でこの四文字さんからも相当警戒をされていたのに別に不快じゃなかったのはなんでかなぁ…とか考えていたわけ。答えってのはないし面白いよなぁ…ってだけなんですけどね。多分船長の時はそれまでに色々げんなりしてたからってのもあるんだよね。
まぁいいや。
今週から、徐々に次の職業をどうするか(あとそもそも辞めます)、って話を周囲にしはじめています。いろいろなことを言われるけど、なんかやっぱ不安だなってのが今の気持ち。どう書いたかを見返して整合性をとるのが面倒なんだけど、やっぱもうまともな会社には戻れない選択をしたってのが結構重くて。そりゃだからって一般サラリーマンやってすごすのかというとそれが楽しいとは思わないんだけど、でもいやらしい話、経営企画とかお金を絡める仕事でもきっとうまくやれるとずっと思ってたから、その選択肢を棄てるってのがやっぱりなんかしゃくで。でもま、次の仕事みたいな職業は普通に望んでもつけないわけで、そういう意味ではこちらのほうが恵まれてるともいえるんだよね。わかってるの。「選ばなかった道について考えることほどおろかなことはない」のは、さ。でも例えばいまの内に、とかいってクレジットカードを作ったりしている自分を見て、ああこれでいいのかな、って思うのは事実。
ああそうそう、辞めることでいえばちょっとうれしいことがあったので書いておこう。来週僕の送別会が行われるんだけど、なんと社員全員参加。いままで5年くらいいろんな人を見送ったけどそんなことはありませんでした。というか社員だけじゃなく、OBまで何人も来るようで、なんかすごい人数があつまりそう。今の上司とかとはうまく行ってないわけだし息苦しいけど、でもみんな参加してくれるってのはうれしいのよね。
今日書くこと…ああ久しぶりにマッサージに行きました。色々疲れてるよね。まぁでも、そういうことをする余裕ができたってのはいいことよね。
そうだあとひとつ、僕の幼馴染のT尾くんが今日気になる女の子とデートしてるはず…どうなったか気になるなぁ。。。。明日でもメールしてみよう。
明日はもう金曜か。なんか今週の土日はぎっちりだなぁ…。
最近寝るのが早い。今も12時ちょいなんだけど、本当はこれも書かずに寝ようかと思ってたくらい。僕のアベレージは1時半くらいなんだけど、やっぱ早く寝ると次の日の頭のさえ方が違うんだよなぁ…逆にすごく眠くなるようなこともあるってのがよくわからんけど。
そういやちょっと前にTwitterの人に会った話…ああこの人を仮に四文字さんとしましょうか…この人にすごく警戒されていたってことは書いたんだけど、そういや警戒といえばあの人がいたじゃないですか…ということを思い出しました。あの人って誰だよって…去年の1月に会った「船長」です。某お笑いの鳥居さんに激似できれいだったんだけど引き出しのある人じゃなくて、そういう意味でつまんないしそもそも一軒めの店にいく途中で足が痛いとかぐだぐだ言うし…というその極め付けがすごい警戒されている、というやつで。こちらがそんなことでテンションだだ下がりになっていて、もう紹介してくれた人に失礼にならないようにがんばってご接待してるのに警戒とかされていてもうなんともいえない気分だったんですよね当時は。
なんだっけ。ああそうそう。でこの四文字さんからも相当警戒をされていたのに別に不快じゃなかったのはなんでかなぁ…とか考えていたわけ。答えってのはないし面白いよなぁ…ってだけなんですけどね。多分船長の時はそれまでに色々げんなりしてたからってのもあるんだよね。
まぁいいや。
今週から、徐々に次の職業をどうするか(あとそもそも辞めます)、って話を周囲にしはじめています。いろいろなことを言われるけど、なんかやっぱ不安だなってのが今の気持ち。どう書いたかを見返して整合性をとるのが面倒なんだけど、やっぱもうまともな会社には戻れない選択をしたってのが結構重くて。そりゃだからって一般サラリーマンやってすごすのかというとそれが楽しいとは思わないんだけど、でもいやらしい話、経営企画とかお金を絡める仕事でもきっとうまくやれるとずっと思ってたから、その選択肢を棄てるってのがやっぱりなんかしゃくで。でもま、次の仕事みたいな職業は普通に望んでもつけないわけで、そういう意味ではこちらのほうが恵まれてるともいえるんだよね。わかってるの。「選ばなかった道について考えることほどおろかなことはない」のは、さ。でも例えばいまの内に、とかいってクレジットカードを作ったりしている自分を見て、ああこれでいいのかな、って思うのは事実。
ああそうそう、辞めることでいえばちょっとうれしいことがあったので書いておこう。来週僕の送別会が行われるんだけど、なんと社員全員参加。いままで5年くらいいろんな人を見送ったけどそんなことはありませんでした。というか社員だけじゃなく、OBまで何人も来るようで、なんかすごい人数があつまりそう。今の上司とかとはうまく行ってないわけだし息苦しいけど、でもみんな参加してくれるってのはうれしいのよね。
今日書くこと…ああ久しぶりにマッサージに行きました。色々疲れてるよね。まぁでも、そういうことをする余裕ができたってのはいいことよね。
そうだあとひとつ、僕の幼馴染のT尾くんが今日気になる女の子とデートしてるはず…どうなったか気になるなぁ。。。。明日でもメールしてみよう。
明日はもう金曜か。なんか今週の土日はぎっちりだなぁ…。
【ハイボール一杯だけ】
質問としては普通なんだよ。でも、変な人に問いかけると返ってくるのはやっぱり変な返事なわけで、おととい会った人は「ホームレスになりたい」と言っていました。やっぱこいつ狂人ランキング入りだな。で、他に僕が聞いたことあるのは宇宙に島流しになりたいとか…あとなんだっけ。まぁ僕の周りは本当におかしい人ばっかりです(最近増えないけど)。
さて、今日は17日でした。ある地域に住んでいた人にとっては毎年、というか人によっては毎日思い出す日。15年も経ったか、というのが驚き。書いたかわからないけど僕が幾分か刹那的にモノを考えるのは確実にこの出来事が影響していて、自分自身は命の危険に直接さらされたわけではないにしろ、やっぱ人生変わったなと思うんですわ。ありゃ本当に現実とは思えない。記憶が正直薄れた今でさえも、その印象だけは強く残ってる。
明日からまた仕事。残りもう少し、がんばろ。
質問としては普通なんだよ。でも、変な人に問いかけると返ってくるのはやっぱり変な返事なわけで、おととい会った人は「ホームレスになりたい」と言っていました。やっぱこいつ狂人ランキング入りだな。で、他に僕が聞いたことあるのは宇宙に島流しになりたいとか…あとなんだっけ。まぁ僕の周りは本当におかしい人ばっかりです(最近増えないけど)。
さて、今日は17日でした。ある地域に住んでいた人にとっては毎年、というか人によっては毎日思い出す日。15年も経ったか、というのが驚き。書いたかわからないけど僕が幾分か刹那的にモノを考えるのは確実にこの出来事が影響していて、自分自身は命の危険に直接さらされたわけではないにしろ、やっぱ人生変わったなと思うんですわ。ありゃ本当に現実とは思えない。記憶が正直薄れた今でさえも、その印象だけは強く残ってる。
明日からまた仕事。残りもう少し、がんばろ。
すべてがジョンになる
2010年1月16日 日常 何の話ってパティトゥッチとペトルチアーニとペトルーシ、の話。みんな破裂音だし誰が誰だかわからないよね…
ちなみにパティトゥッチはベーシストでジョン、ペトルチアーニはピアニストでミシェル、ペトルーシはギタリストでジョンでした。やっぱジョン率高いな。およそ66%だ。
さて、昨日は昨年末から会う会うと言っていたTwitterの人と会っていました。自称フリーター、外から見たらどう見てもアーティストですお前仕事もらってんじゃん、という人なんだけど、面白かった。
まずは参宮橋のスペイン料理屋。そこらへんの立ち飲み屋だかバルだかわからないようなんじゃなくてちゃんとした料理を食わせる店。店入って乾杯しながらちょろちょろとIce Break的なところからはじめるわけです。「お名前なんですか」みたいな。さんざかTwitterでやりとりした後になってそういうの開示しあうのってすごく微妙というかテレがあるよね…
最初の店では全体的に警戒されていました。いや初対面だし警戒は当たり前なんだけどへたくそなんだよな警戒の仕方が。そもそもがかなり迂闊な人で、語るに落ちるを頻発するというか気を使えないというか…明らかに迂闊なだけで悪意がないのはわかるからこちらは悪い気持ちになるというより突っ込みたくなるだけなんだけど、なんとも。
そう、すごい「わたしけいかいしてます!」って人で、それが新しかった。会ったのに未だに本名しらないし、携帯の番号もメアドも昨日帰り道に送られてくるまで知らず、twitterのDでやりとり。住んでる所も秘密(酔っ払って口走ってたけど)。
なんか過去に嫌なこと…本名のGoogle検索結果のプリントアウトが匿名で自宅に送られてきたとか色々されたらしい。でそれでその人どうやって振り切ったの?って訊いたら「所属してた組織のトップに相談したらしかるべく処置してくれました。警察沙汰にはならなかったと思いますけど」って。警察沙汰ってのはストーキングをではなく、なんかその組織のボスとやらはさらって痛めつけたとかみたいなんですな。でそれはやの字かと思いきやそういうわけじゃなく「合唱団とオーケストラの混成みたいな団体です。第九公演したり」だって。わけがわからん。というかそのストーカー氏哀れ。
そんなきわどい?話をして1件目は終わり。ここで21時すぎ。でこりゃ解散には早すぎるぜ!ってことになり、そろそろアルコール解禁宣言もあり(警戒の一環で彼女はほぼ全く飲んでなかった)新宿に流れて伊勢丹裏のとあるバーへ。
ここではブロックコードの作り方を教えてもらおうとして五線譜がないから挫折してみたり、彼女の進路について話したりイングヴェイ(なんで知ってるんだ…)やらについて話していました。とりとめもないなぁ…。こう書くと音楽関連の話題が多そう(そして事実われわれは音楽の話題で絡むようになったわけだけど)だけど7割はもっと適当な話をしていた気がする…。
まぁそんな感じでした。帰ろうと思ってみたら既に終電ギリギリ。そこら辺で寝そうな彼女を電車に送り込み、僕も帰ったのでした。でサンキューメール送ったら「電車の中で倒れたので駅で休んでます」ってんで、結局タクシーで帰ったようです。金は足りたのかしら。というか結局一銭も払わせてないので(平等に負担するという話だったんだけど)、早いところ第二回を開催して巻き上げたいところです。
ちなみにパティトゥッチはベーシストでジョン、ペトルチアーニはピアニストでミシェル、ペトルーシはギタリストでジョンでした。やっぱジョン率高いな。およそ66%だ。
さて、昨日は昨年末から会う会うと言っていたTwitterの人と会っていました。自称フリーター、外から見たらどう見てもアーティストですお前仕事もらってんじゃん、という人なんだけど、面白かった。
まずは参宮橋のスペイン料理屋。そこらへんの立ち飲み屋だかバルだかわからないようなんじゃなくてちゃんとした料理を食わせる店。店入って乾杯しながらちょろちょろとIce Break的なところからはじめるわけです。「お名前なんですか」みたいな。さんざかTwitterでやりとりした後になってそういうの開示しあうのってすごく微妙というかテレがあるよね…
最初の店では全体的に警戒されていました。いや初対面だし警戒は当たり前なんだけどへたくそなんだよな警戒の仕方が。そもそもがかなり迂闊な人で、語るに落ちるを頻発するというか気を使えないというか…明らかに迂闊なだけで悪意がないのはわかるからこちらは悪い気持ちになるというより突っ込みたくなるだけなんだけど、なんとも。
そう、すごい「わたしけいかいしてます!」って人で、それが新しかった。会ったのに未だに本名しらないし、携帯の番号もメアドも昨日帰り道に送られてくるまで知らず、twitterのDでやりとり。住んでる所も秘密(酔っ払って口走ってたけど)。
なんか過去に嫌なこと…本名のGoogle検索結果のプリントアウトが匿名で自宅に送られてきたとか色々されたらしい。でそれでその人どうやって振り切ったの?って訊いたら「所属してた組織のトップに相談したらしかるべく処置してくれました。警察沙汰にはならなかったと思いますけど」って。警察沙汰ってのはストーキングをではなく、なんかその組織のボスとやらはさらって痛めつけたとかみたいなんですな。でそれはやの字かと思いきやそういうわけじゃなく「合唱団とオーケストラの混成みたいな団体です。第九公演したり」だって。わけがわからん。というかそのストーカー氏哀れ。
そんなきわどい?話をして1件目は終わり。ここで21時すぎ。でこりゃ解散には早すぎるぜ!ってことになり、そろそろアルコール解禁宣言もあり(警戒の一環で彼女はほぼ全く飲んでなかった)新宿に流れて伊勢丹裏のとあるバーへ。
ここではブロックコードの作り方を教えてもらおうとして五線譜がないから挫折してみたり、彼女の進路について話したりイングヴェイ(なんで知ってるんだ…)やらについて話していました。とりとめもないなぁ…。こう書くと音楽関連の話題が多そう(そして事実われわれは音楽の話題で絡むようになったわけだけど)だけど7割はもっと適当な話をしていた気がする…。
まぁそんな感じでした。帰ろうと思ってみたら既に終電ギリギリ。そこら辺で寝そうな彼女を電車に送り込み、僕も帰ったのでした。でサンキューメール送ったら「電車の中で倒れたので駅で休んでます」ってんで、結局タクシーで帰ったようです。金は足りたのかしら。というか結局一銭も払わせてないので(平等に負担するという話だったんだけど)、早いところ第二回を開催して巻き上げたいところです。
今日はいそがしかた。いきなりバカに無茶ぶりされて終電。明日もはやくいかなきゃいけない。でももう1時。
さて、そんな疲労困憊で駅でふらふらしていたら昔の彼女さんがなぜか同じ電車のしかも僕がいつも乗る扉のところに。ちょんちょんつついたらすごいびびられて、事情を聞いたらどうやら男(非彼氏)と飯を食ったあとで、引きとめられたのに振り切ってきた後だったんだと。で追っかけてきたのかとおびえていたらしい。
でまぁ帰る方向がおおむね一緒なので電車に揺られながら色々話してたら「実は私もヨーロッパ行こうと思ってて」だってさ。彼女は最終目的地がロンドンなんで微妙に違うけど、パリまで一緒の旅になるかもしれない。ちょうどローマパリ行きたかったんだー、ってこれ本当に偶然?でもこの人が僕に言い寄る可能性はほぼ0だしよくわからない。さてどうなるんでしょーね。
ところで親戚がようやくUSENグループのレストランに就職をきめたんだけど、そのUSENがボロカスにかかれてた。
堕ちた時代の寵児、USEN崖っぷち 生殺与奪権を金融機関に握られた宇野社長の最近
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100107/212022/
日経ビジネスにこんな書かれたら終わりだね。いや、ずいぶん前から終わってたのは知ってたけど…なんか思ってた通りにこういう媒体にかかれると終末感ただようね。
おやすみなさい。
さて、そんな疲労困憊で駅でふらふらしていたら昔の彼女さんがなぜか同じ電車のしかも僕がいつも乗る扉のところに。ちょんちょんつついたらすごいびびられて、事情を聞いたらどうやら男(非彼氏)と飯を食ったあとで、引きとめられたのに振り切ってきた後だったんだと。で追っかけてきたのかとおびえていたらしい。
でまぁ帰る方向がおおむね一緒なので電車に揺られながら色々話してたら「実は私もヨーロッパ行こうと思ってて」だってさ。彼女は最終目的地がロンドンなんで微妙に違うけど、パリまで一緒の旅になるかもしれない。ちょうどローマパリ行きたかったんだー、ってこれ本当に偶然?でもこの人が僕に言い寄る可能性はほぼ0だしよくわからない。さてどうなるんでしょーね。
ところで親戚がようやくUSENグループのレストランに就職をきめたんだけど、そのUSENがボロカスにかかれてた。
堕ちた時代の寵児、USEN崖っぷち 生殺与奪権を金融機関に握られた宇野社長の最近
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100107/212022/
日経ビジネスにこんな書かれたら終わりだね。いや、ずいぶん前から終わってたのは知ってたけど…なんか思ってた通りにこういう媒体にかかれると終末感ただようね。
おやすみなさい。
数ヶ月経つと頭の中に立ち現われる旅行妄想。今日はそんな感じで、また行き先をさがしていました。前回考えていたとき(http://42583.diarynote.jp/200910050037513035/)の候補は、
1)こないだ回れなかったDCとかを中心にしたアメリカ
2)東南アジアに執着しておく
3)いっそ欧州
だったわけ。このときは結局日にちの関係などでシンガポールに行ったんだけど、今回は日程に余裕ありまくりなわけで、そこの制約はない。
さてどうするかなぁ…というので変わったこと好きというか変わったことしてないとイヤでしょうがない僕が目をつけたのが周遊チケット。なんかテーマを決めたりとかして勝手にツアー組んだら面白いかも、ということで…例えばアジアのオーケストラをそのホームグランドのホールで見る、とかね。前回のシンガポールでSSOは見たから、それ以外の例えばこれから伸びてくるとやっぱり最近言われてる中国韓国とかのオケとか室内楽とかを見て回る、って面白いかなとか思っているのですよ。
なにより上海は仕事決まらなければ住むつもりだったわけで、「自分が選ばなかった場所」に一度ちゃんと行ってみたいなという気持ちもある。上海音楽学院も前回行きたい!とか書いてたのにいけなかったしな。でも反面、アジアなら週末でも行けるしアジアのホールって絶対数年の内に仕事で行く気がするし、せっかく長い時間が取れるなら行ったことないヨーロッパのドイツやフランスに行ってみたいなぁとも思うわけ。
…ううむ。
で正直なところ気持ちはヨーロッパに傾いていて、なんとなく考えているコースはローマ→パリ→ベルリンとかミュンヘンとか→もしかしたらリンツ→もしかしたらウィーン、みたいな感じ。
ローマなくてもいいかもしれないけど、それぞれ2日滞在と考えても4都市で10日あればいける。楽勝。リンツは多分寄るだけだし、ウィーンもめぼしいところはもう観光しちゃってるから楽友協会でコンサートがあればいってみようかな、レベル。リンツは知り合い(ずいぶん会ってないし連絡も取ってないけど)が音楽関係で働いてるのでまぁコネ作りも兼ねて寄ってみてもよいのかも的な。
周遊+オープンジョーにしてローマからパリまで飛行機で行って、パリからはTGVの東線(http://www.tabimap.com/rosen/tgvest04_menu03.html)でミュンヘンまではいける。しかも15000円とか。安いね。
でミュンヘン・・・で何が見れるかよくわかんないけど(ノイバンシュタイン城はミュンヘンからみたい http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3380196.html)そっからベルリンに移動してベルリンの壁でも眺めてそっから右に移動してウィーンに着く、と。
でこれ、いくら掛かるのかな。チケットこの時期安いから航空券はそうでもないんだけど、それにしたって結構かかるよね…。別に鉄道マニアじゃないから間はコストセービングでLCC使ってもよいのかもしれないけどねー。
さて日常の話。昨日はA木嬢(既婚)とまた飲んだくれていました。この人と飲む時はいつもある種緊張していて、今回も相当なものでしたよ。だってほらまたどきどきな発言するんだもん。というか見た目すごいきれいでおとなしそうなのに基本エロだし。ていうか俺にそんな話ふるなよ、みたいな…。まぁそれはそれで楽しく、酔っ払って壊れる女を見ながら一杯、…趣味悪いのか?まぁとにかく…なんかこの人は他の女の子と違って、飲んだ勢いで何かがおきなくもないかもしれない気もしなくもない雰囲気がいつもしていて、だから理性を保たないといけないという気持ちがいっそう強いのです。
また1830集合にも関わらず終電飛び乗り(タクシー使用)。台湾鍋→アイリッシュ的なバー→図書館バーといったハシゴ具合で、要するにまた5時間以上しゃべくっていたんですな。僕たちこんなことを3,4ヶ月にいっぺんはやっている気がします。
でも昨日は新年初の酒だったこともあってあんまり良い酔いではなかったかも。休んでるともろに弱くなりますね(もともと体質的には強いほうではないので、飲んで鍛える…というか鈍化させてるわけ)。
アルゲリッチのショパンを聞いてるけど英雄ポロネーズと他数曲以外どうも好きになれない。すごい好き嫌いが激しい。
1)こないだ回れなかったDCとかを中心にしたアメリカ
2)東南アジアに執着しておく
3)いっそ欧州
だったわけ。このときは結局日にちの関係などでシンガポールに行ったんだけど、今回は日程に余裕ありまくりなわけで、そこの制約はない。
さてどうするかなぁ…というので変わったこと好きというか変わったことしてないとイヤでしょうがない僕が目をつけたのが周遊チケット。なんかテーマを決めたりとかして勝手にツアー組んだら面白いかも、ということで…例えばアジアのオーケストラをそのホームグランドのホールで見る、とかね。前回のシンガポールでSSOは見たから、それ以外の例えばこれから伸びてくるとやっぱり最近言われてる中国韓国とかのオケとか室内楽とかを見て回る、って面白いかなとか思っているのですよ。
なにより上海は仕事決まらなければ住むつもりだったわけで、「自分が選ばなかった場所」に一度ちゃんと行ってみたいなという気持ちもある。上海音楽学院も前回行きたい!とか書いてたのにいけなかったしな。でも反面、アジアなら週末でも行けるしアジアのホールって絶対数年の内に仕事で行く気がするし、せっかく長い時間が取れるなら行ったことないヨーロッパのドイツやフランスに行ってみたいなぁとも思うわけ。
…ううむ。
で正直なところ気持ちはヨーロッパに傾いていて、なんとなく考えているコースはローマ→パリ→ベルリンとかミュンヘンとか→もしかしたらリンツ→もしかしたらウィーン、みたいな感じ。
ローマなくてもいいかもしれないけど、それぞれ2日滞在と考えても4都市で10日あればいける。楽勝。リンツは多分寄るだけだし、ウィーンもめぼしいところはもう観光しちゃってるから楽友協会でコンサートがあればいってみようかな、レベル。リンツは知り合い(ずいぶん会ってないし連絡も取ってないけど)が音楽関係で働いてるのでまぁコネ作りも兼ねて寄ってみてもよいのかも的な。
周遊+オープンジョーにしてローマからパリまで飛行機で行って、パリからはTGVの東線(http://www.tabimap.com/rosen/tgvest04_menu03.html)でミュンヘンまではいける。しかも15000円とか。安いね。
でミュンヘン・・・で何が見れるかよくわかんないけど(ノイバンシュタイン城はミュンヘンからみたい http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3380196.html)そっからベルリンに移動してベルリンの壁でも眺めてそっから右に移動してウィーンに着く、と。
でこれ、いくら掛かるのかな。チケットこの時期安いから航空券はそうでもないんだけど、それにしたって結構かかるよね…。別に鉄道マニアじゃないから間はコストセービングでLCC使ってもよいのかもしれないけどねー。
さて日常の話。昨日はA木嬢(既婚)とまた飲んだくれていました。この人と飲む時はいつもある種緊張していて、今回も相当なものでしたよ。だってほらまたどきどきな発言するんだもん。というか見た目すごいきれいでおとなしそうなのに基本エロだし。ていうか俺にそんな話ふるなよ、みたいな…。まぁそれはそれで楽しく、酔っ払って壊れる女を見ながら一杯、…趣味悪いのか?まぁとにかく…なんかこの人は他の女の子と違って、飲んだ勢いで何かがおきなくもないかもしれない気もしなくもない雰囲気がいつもしていて、だから理性を保たないといけないという気持ちがいっそう強いのです。
また1830集合にも関わらず終電飛び乗り(タクシー使用)。台湾鍋→アイリッシュ的なバー→図書館バーといったハシゴ具合で、要するにまた5時間以上しゃべくっていたんですな。僕たちこんなことを3,4ヶ月にいっぺんはやっている気がします。
でも昨日は新年初の酒だったこともあってあんまり良い酔いではなかったかも。休んでるともろに弱くなりますね(もともと体質的には強いほうではないので、飲んで鍛える…というか鈍化させてるわけ)。
アルゲリッチのショパンを聞いてるけど英雄ポロネーズと他数曲以外どうも好きになれない。すごい好き嫌いが激しい。
さて、転職(なぜかつい「就職」と書いてしまう。まぁ一種の癖か)が決まったので、関わった皆様にご報告の連絡を入れている、んだけどふと気づくとものすごい人数に報告しなきゃいけなくなっててウケる。
単なる転職ならわざわざ報告しない相手でも、行く先が行く先だとご報告しておかにゃ、ってなこともあったりするのです…。特に音楽関係の人とかって思わぬところでつながりがあったりする事があるし(曰く「後輩がその事務所にいる」とか)なるべく大騒ぎにしておくが吉、かなと。 だからって言っても、疲れます。特に今使ってる携帯はうすい代わりに非常にうちづらいので単純に筋肉も疲れるし…。
そしてうちの師匠(まだ勝手に言ってる)、紅白のアレンジをやってたらしい…相変わらずご活躍ね。この方にも年賀状でご報告しました。ちょっとしたら直接会いに行かなきゃ。
今日はちょっと遅かったけど、のんびりした週でした。退職までこんなのんびりが続くといいけど…まぁ多分むりだろうねえ。というかこのペースだと来週中にやる仕事なくなるし。
週末ものんびりの予定。日曜に初酒withA木嬢(人妻)とかって予定が入ったんだけどこれ絶対ハードになるんだよな…年初っからやばいです。次の日休みでよかったわー。ていうか予行演習しといたほうがいいかな。
単なる転職ならわざわざ報告しない相手でも、行く先が行く先だとご報告しておかにゃ、ってなこともあったりするのです…。特に音楽関係の人とかって思わぬところでつながりがあったりする事があるし(曰く「後輩がその事務所にいる」とか)なるべく大騒ぎにしておくが吉、かなと。 だからって言っても、疲れます。特に今使ってる携帯はうすい代わりに非常にうちづらいので単純に筋肉も疲れるし…。
そしてうちの師匠(まだ勝手に言ってる)、紅白のアレンジをやってたらしい…相変わらずご活躍ね。この方にも年賀状でご報告しました。ちょっとしたら直接会いに行かなきゃ。
今日はちょっと遅かったけど、のんびりした週でした。退職までこんなのんびりが続くといいけど…まぁ多分むりだろうねえ。というかこのペースだと来週中にやる仕事なくなるし。
週末ものんびりの予定。日曜に初酒withA木嬢(人妻)とかって予定が入ったんだけどこれ絶対ハードになるんだよな…年初っからやばいです。次の日休みでよかったわー。ていうか予行演習しといたほうがいいかな。
クリスマスプレゼント?届く
2010年1月5日 日常 ということで、面接の結果採ってもらえる(試用期間つき)ということになりました。ぱちぱち。あのグダグダ面接でよくとってくれたとか、言わない。だってほら「じゃやめよ」って言われても困るし…。
なにはともあれ、よかったのは確か。彼氏(偽)に言ったら「おめでとう、順調に経歴のうさんくささを高めてるな」だってさ。コンサルだったら順調に経歴上り詰めてるのにねえ…。でもね、そう、3日の日記で話が聖書の方向に行っちゃって戻れなかったから書かなかったけど、中国惜しいな、とも思う気持ちがやっぱりある。これはマリッジブルーという意味じゃなく、やけくそ…とまではいかなくたって、なにかの契機がなきゃ日本捨てて仕事が約束されてるわけでもない、しかも言葉もよくわからない海外で独りで暮らしてみようなんてことにはならないわけじゃない?
業界で圧倒的一位の事務所に入れる機会を横目に中国に出奔する、ということは多分僕はできません(まだ条件もらってないから、その待遇によっては蹴る可能性も自分の中に結構本気で残ってるけどね)。けっして悪い意味だけじゃないけど、そこまでおろかになれない。それは多分、ほとんどの人にとって当たり前のことだと思う。でもその事務所で僕は何を得たいのだろうか、って自問してしまうのです。中国には今はないけれど、未来はある気がする。
逆に事務所には今があるけど、果たして将来はあるのか。今の状況に対しての打ち手を僕は多分相当持っていて、仕事としては楽しいと思う。でもそれが自分の芯に何を運んでくるのか、まったく予想ができない。転職前提で入るわけでは全くないのだけれど、そこには焦がれるものがあるんだろうか、ネガティブなわけではなく単純にわからないなぁ、というのが今の気持ちなのです。
まぁ別に上の話と連動してるわけじゃないんだけど、会社の仕事PC、机、棚から徐々にものを引き上げたり色々なことを考えたりという中で思ったこと。いかに職場最適化された状態で仕事をしているかって話。大きな話じゃなく、結構細かくチューニングしたなぁ、ってこと。
そりゃある程度はそうなるのが頭では当然とわかっていつつ、特にPC周りの設定を持ち越せないのが(特に僕みたいにごりごり設定変えてる場合)超面倒だなぁとか思ったりしてるわけ。ブックマークはまぁFirefoxだったら移行できるけど(そもそも次のところがFFオッケーかわからん…まぁそんなネットにうるさいとは思えない)他の例えば登録してあるサイトとかメアドとか、自分で金払ってるシェアウェアとか。既に自分のPCに何が入ってるか記憶にないもんなぁ…うちのIT結構そういうの管理うるさいはずなんだけど彼らを色々助けてることもありほとんど野放しなんだよね。ま、いいんだけど。
そうそう、2月1週で仕事が終わり、多分次は3月から。またどっか旅行行っちゃおうかなぁと思ったりしています。一番有力なのが本来の中国選択肢の目的地だった上海なんだけど…春節(旧正月)ともろかぶりだからそれがいいのか悪いのか、現地の人に聞いてからじゃないと、と思ってます。店とか閉まっちゃう可能性ありだと思うし。ちなみにこのコースの場合またぞろ★さんが同行してやるぞ!とか胸張ってた。ばかめ。あと彼女(★さん)から来た年賀状に「彼氏に会え」って書いてあった。ホントこの人バレた時どうなると思ってんだろ。何されても文句いえんぜ?いくら本当に僕らの間になにもないとは言え。
なにはともあれ、よかったのは確か。彼氏(偽)に言ったら「おめでとう、順調に経歴のうさんくささを高めてるな」だってさ。コンサルだったら順調に経歴上り詰めてるのにねえ…。でもね、そう、3日の日記で話が聖書の方向に行っちゃって戻れなかったから書かなかったけど、中国惜しいな、とも思う気持ちがやっぱりある。これはマリッジブルーという意味じゃなく、やけくそ…とまではいかなくたって、なにかの契機がなきゃ日本捨てて仕事が約束されてるわけでもない、しかも言葉もよくわからない海外で独りで暮らしてみようなんてことにはならないわけじゃない?
業界で圧倒的一位の事務所に入れる機会を横目に中国に出奔する、ということは多分僕はできません(まだ条件もらってないから、その待遇によっては蹴る可能性も自分の中に結構本気で残ってるけどね)。けっして悪い意味だけじゃないけど、そこまでおろかになれない。それは多分、ほとんどの人にとって当たり前のことだと思う。でもその事務所で僕は何を得たいのだろうか、って自問してしまうのです。中国には今はないけれど、未来はある気がする。
逆に事務所には今があるけど、果たして将来はあるのか。今の状況に対しての打ち手を僕は多分相当持っていて、仕事としては楽しいと思う。でもそれが自分の芯に何を運んでくるのか、まったく予想ができない。転職前提で入るわけでは全くないのだけれど、そこには焦がれるものがあるんだろうか、ネガティブなわけではなく単純にわからないなぁ、というのが今の気持ちなのです。
まぁ別に上の話と連動してるわけじゃないんだけど、会社の仕事PC、机、棚から徐々にものを引き上げたり色々なことを考えたりという中で思ったこと。いかに職場最適化された状態で仕事をしているかって話。大きな話じゃなく、結構細かくチューニングしたなぁ、ってこと。
そりゃある程度はそうなるのが頭では当然とわかっていつつ、特にPC周りの設定を持ち越せないのが(特に僕みたいにごりごり設定変えてる場合)超面倒だなぁとか思ったりしてるわけ。ブックマークはまぁFirefoxだったら移行できるけど(そもそも次のところがFFオッケーかわからん…まぁそんなネットにうるさいとは思えない)他の例えば登録してあるサイトとかメアドとか、自分で金払ってるシェアウェアとか。既に自分のPCに何が入ってるか記憶にないもんなぁ…うちのIT結構そういうの管理うるさいはずなんだけど彼らを色々助けてることもありほとんど野放しなんだよね。ま、いいんだけど。
そうそう、2月1週で仕事が終わり、多分次は3月から。またどっか旅行行っちゃおうかなぁと思ったりしています。一番有力なのが本来の中国選択肢の目的地だった上海なんだけど…春節(旧正月)ともろかぶりだからそれがいいのか悪いのか、現地の人に聞いてからじゃないと、と思ってます。店とか閉まっちゃう可能性ありだと思うし。ちなみにこのコースの場合またぞろ★さんが同行してやるぞ!とか胸張ってた。ばかめ。あと彼女(★さん)から来た年賀状に「彼氏に会え」って書いてあった。ホントこの人バレた時どうなると思ってんだろ。何されても文句いえんぜ?いくら本当に僕らの間になにもないとは言え。
休み最後の1日、唯一健康で自由に動ける一日をどう過ごそうか悩みぬいて結局、という話。ちなみに今は眠気をふんばって書いてる。文章おかしくなるかも。
今日は昼前起床。元旦ほとんど寝てすごしてこっち昼夜逆転ぽくなっていたのと、今日どうしようか決まらずに今日を迎えたくなかった(とはいえ、当然日付は勝手に「今日」になっていったわけだけれど)というような事情により。
で、六本木にバーガー食いにいきましたよバーガー。昔社長に教わってそれ以来結構行ってるSuji’sです。なんでハンバーガー、ってのには特に理由はないんだけどがっつり昼、というとね…。で今回の同伴はKobe。一応サークルの後輩…5年下?くらい。寝る前に思いついて午前4時頃メール→承諾、という流れで突然誘ったのでした。
でそのKobeさんはうちの学校で物理かなんかを専攻していたと記憶していたのだけど、でかいハンバーガー食いながら彼女は脳内ヴィジョンを画面に映す研究?をしたいんだそうな、というような話をしていました。トヨタ?が脳波?で動く車椅子作ったよね、とか国産で非侵襲(からだを傷つけないこと)で見てるものを再現できるシステムができたとかって話とか…それって大脳生理学?とかニューロサイエンス(和語を知らない汗)?とかそんな話。お前物理学ちゃうんか。俺の後輩の素粒子物理学???専攻したお馬鹿ちゃんの授業受けてなかったっけか。などというような思いが去来していました。
しかしハンバーガーうまかった。多かった。アメリカ人サイズでした。やつも細いのによく食うわ。あああと「大学院大学」は「社長先輩」ってのと同じじゃね?二重敬語みたいなかんじ?とかって話もしていました。なんかそんな所に行きたいらしいんだけど親には反対されているようで、そこで迷っているみたい。確かに今の地続きの院なら確実に入れるってんならねえ(先生がなくなってしまい研究室が消滅したので自分としてはそのまま別に研究室にスライドして院でもそこに所属ってのには相当違和感があるみたい)…。まぁ優秀な人なので望むほうにいけばいいと僕は思ったりするんだけど、親が心配するのもわからなくもない。うん。
そう、で本当は飯食ったら別れて銀座で「戦場でワルツを」を見ようと思っていたのだけれど脳について語っていたり道に迷ったりしていたら時間がなくなり、それをスキップして次なる目的地、四ツ谷へ。四ツ谷はカトリック系書店に聖書を求めに行ったんだけれど…お前ら軒並み正月休みとかなめんな、という結論に終わったのでした。気持ちはわかるがお前ら関係ねえだろと思ったりするのです。するのですが…。
でまぁぶらぶらと新宿紀伊国屋まで歩き、あああそこに入ってしまうと時間と金をたくさん吸い取られなぜか手には大きな荷物を抱えて出てきて、その荷物を読みながら帰宅したのでした。ちなみに聖書は買わなかった。口語訳はあったけど脚注がなかったり色々と100%ではなく。結局なんていうのあれ…サブテキストみたいなの買ってきたのでそれを読みながら今持ってる聖書を読もうかなと。
帰宅した後はPC上の大掃除みたいなもの。まだこちらもぜんぜん終わってない、というか始まったばかりなんだけど、仕事を辞めるにあたって会社用のアドレスで登録してたものを切り替えたりとか色々細かく面倒な作業があるのです。もちろん普通の年越しに伴ってやってることもあるんだけどね。
今年は年賀状たくさんきてうれしい。去年比3倍くらいか。しかし自分の体調の問題もあり返せていない。申し訳ない。ということでこの週末にでもがんばろう。週末にはたくさんがんばらなきゃ。
というか明日からのまさに最後の決戦。あと1ヶ月の会社ライフをがんばらなきゃ、と思います。まぁ出口が見えたストレスなんて何言われたってだいぶマシだけどね(多分)。
今日は昼前起床。元旦ほとんど寝てすごしてこっち昼夜逆転ぽくなっていたのと、今日どうしようか決まらずに今日を迎えたくなかった(とはいえ、当然日付は勝手に「今日」になっていったわけだけれど)というような事情により。
で、六本木にバーガー食いにいきましたよバーガー。昔社長に教わってそれ以来結構行ってるSuji’sです。なんでハンバーガー、ってのには特に理由はないんだけどがっつり昼、というとね…。で今回の同伴はKobe。一応サークルの後輩…5年下?くらい。寝る前に思いついて午前4時頃メール→承諾、という流れで突然誘ったのでした。
でそのKobeさんはうちの学校で物理かなんかを専攻していたと記憶していたのだけど、でかいハンバーガー食いながら彼女は脳内ヴィジョンを画面に映す研究?をしたいんだそうな、というような話をしていました。トヨタ?が脳波?で動く車椅子作ったよね、とか国産で非侵襲(からだを傷つけないこと)で見てるものを再現できるシステムができたとかって話とか…それって大脳生理学?とかニューロサイエンス(和語を知らない汗)?とかそんな話。お前物理学ちゃうんか。俺の後輩の素粒子物理学???専攻したお馬鹿ちゃんの授業受けてなかったっけか。などというような思いが去来していました。
しかしハンバーガーうまかった。多かった。アメリカ人サイズでした。やつも細いのによく食うわ。あああと「大学院大学」は「社長先輩」ってのと同じじゃね?二重敬語みたいなかんじ?とかって話もしていました。なんかそんな所に行きたいらしいんだけど親には反対されているようで、そこで迷っているみたい。確かに今の地続きの院なら確実に入れるってんならねえ(先生がなくなってしまい研究室が消滅したので自分としてはそのまま別に研究室にスライドして院でもそこに所属ってのには相当違和感があるみたい)…。まぁ優秀な人なので望むほうにいけばいいと僕は思ったりするんだけど、親が心配するのもわからなくもない。うん。
そう、で本当は飯食ったら別れて銀座で「戦場でワルツを」を見ようと思っていたのだけれど脳について語っていたり道に迷ったりしていたら時間がなくなり、それをスキップして次なる目的地、四ツ谷へ。四ツ谷はカトリック系書店に聖書を求めに行ったんだけれど…お前ら軒並み正月休みとかなめんな、という結論に終わったのでした。気持ちはわかるがお前ら関係ねえだろと思ったりするのです。するのですが…。
でまぁぶらぶらと新宿紀伊国屋まで歩き、あああそこに入ってしまうと時間と金をたくさん吸い取られなぜか手には大きな荷物を抱えて出てきて、その荷物を読みながら帰宅したのでした。ちなみに聖書は買わなかった。口語訳はあったけど脚注がなかったり色々と100%ではなく。結局なんていうのあれ…サブテキストみたいなの買ってきたのでそれを読みながら今持ってる聖書を読もうかなと。
帰宅した後はPC上の大掃除みたいなもの。まだこちらもぜんぜん終わってない、というか始まったばかりなんだけど、仕事を辞めるにあたって会社用のアドレスで登録してたものを切り替えたりとか色々細かく面倒な作業があるのです。もちろん普通の年越しに伴ってやってることもあるんだけどね。
今年は年賀状たくさんきてうれしい。去年比3倍くらいか。しかし自分の体調の問題もあり返せていない。申し訳ない。ということでこの週末にでもがんばろう。週末にはたくさんがんばらなきゃ。
というか明日からのまさに最後の決戦。あと1ヶ月の会社ライフをがんばらなきゃ、と思います。まぁ出口が見えたストレスなんて何言われたってだいぶマシだけどね(多分)。
2009->2010
2010年1月3日 日常 思っていたよりあっさりと200x年代が終わってしまいました。世界が核の炎に包まれたのっていつでしたっけね(調べたら199x年だったらしい)。
さて2009年がどんな年だったかって話、もう迷う余地もなくマイワーストイヤーでした。紛れもなく。つうても長期低落傾向も否めないので単に落ちてく坂がきつくなった・・・なあんてことあるはずないよね、てへへってなもんですが・・・ええ。
反省として、以前の日記に書いたようにすごく視野が狭くなっていたってのが大きい。これはホント絶えずどうでもいいことに対して説明を求めるという半ば嫌がらせ(そこから特に何も導き出さないので決して教育じゃないところがポイント)に近いようなことをされていたのでそこから自分を守るために近視眼的になってたってのが原因だと僕は思っているんだけど、どうなんでしょ。
今改めて日記を読み返すことはしないけど(いつもはちゃんと読み終えてるのに結局8月くらいまでしか去年の読めなかった…)、多分ここでも結構弱音とか愚痴とかそんなものの混合物のようなものを発していたのではないかと思います。ああまさにそれって排泄だよなぁなんて話はちょっとそれはなんていうか自虐がすぎるのかもしれないんだけれど、でも実際そうなのかもしれないとも思ったりして。
なんかここ数日、次の仕事について考えています。なぁんとなく、某事務所にいけそうな感じがしているもので…。なんとなくだけどね(勿論傍証もあるけど、まぁ細かいことだから書かない)。決まってるわけでもないのにそれでいいのかなぁ、ってのが出発点(妄想といわば言え!)。
自分は何をやりたかった(やりたい)んだろうということを最近考えていなかった気がしていて。上に書いた近視眼じゃないけど、なんか頭を使わなくなってきている気がしていて。なんだろう脊椎反射で生きてますってかんじなのかな。その場的な頭は使っているんだけど、頭の使い方がどんどん短期的になっている気がして、それにつれて本を読まなくなったりとかしてる。
そう、それに対して危機感は09冒頭からあって、だから本を読もうとか書いていた。
http://42583.diarynote.jp/200901041854024444/
目標の話
あ、通年の2番目の勉強、ってやつね。まぁ09年の目標なんてのは本当にまったくといって良いほど達成されていないんだけど、これもご他聞に漏れず(ところでこの言葉、IMEだとご多分って変換されるけど…そっちが正しいのか?と思って調べたら「多分」が正しかった。なおさないけど)。
本といえば、というわけではないにせよ旧約聖書買ってみたけど結局全然読めずまだ出エジプト記だし…ってのは多分これ翻訳の出来の問題もあるんだ。これひどい。新改訳って一応有名なバージョンなんだけど…。また話がそれてるけどまぁいいやな、とりあえずなんか文章おかしいですわこれ日本語として。とても読み辛く、ストレスを感じる。聖書学的な正確性なんて僕にはわからないけど、とりあえず逐語で参考のために訳しましたならともかく日本語の文章にしてください、というのが要望です。例えば楽園追放のあたり。
なんか変じゃない?多分句読点の打ち方とか細かいことなんだろうけど…でも
こっちは口語訳という、こちらも権威ある版のようなんだけど…全然読みやすい。あ、ちなみに文章は以下のところから。
http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98%28%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3%29#3:1
好みの問題なのかなぁ…。でもこの口語訳って半世紀前の翻訳なのにそれにすら勝てない(いや勝ち負けじゃないけどさ)ってどうなのよ。ちなみに僕の手元の新改訳は1970年発行です。
うーん。
って聖書の話がトピックじゃなかったよな。でも他にはホッファーの大衆運動くらいしか、今すぐに読んだと思い返せる「真面目な本」がない。困ったもんだねしかし。今年は流石にもっと本を読みたい。ああニーチェも読んだけどつまんなくて投げちゃったしなぁ…あれは善悪の彼岸だっけ。まぁ一応トライした痕はみえなくもないけど、やっぱ数が足りないね。思索なんてレベルじゃあない。
んー。なんか次の仕事に絡めて色々、とか思ってたのになんか別方向に飛翔してしまってる。まあいいや。とりあえず今日はここまで。
【眠いんだか眠くないんだかよくわからない。多分眠い】
さて2009年がどんな年だったかって話、もう迷う余地もなくマイワーストイヤーでした。紛れもなく。つうても長期低落傾向も否めないので単に落ちてく坂がきつくなった・・・なあんてことあるはずないよね、てへへってなもんですが・・・ええ。
反省として、以前の日記に書いたようにすごく視野が狭くなっていたってのが大きい。これはホント絶えずどうでもいいことに対して説明を求めるという半ば嫌がらせ(そこから特に何も導き出さないので決して教育じゃないところがポイント)に近いようなことをされていたのでそこから自分を守るために近視眼的になってたってのが原因だと僕は思っているんだけど、どうなんでしょ。
今改めて日記を読み返すことはしないけど(いつもはちゃんと読み終えてるのに結局8月くらいまでしか去年の読めなかった…)、多分ここでも結構弱音とか愚痴とかそんなものの混合物のようなものを発していたのではないかと思います。ああまさにそれって排泄だよなぁなんて話はちょっとそれはなんていうか自虐がすぎるのかもしれないんだけれど、でも実際そうなのかもしれないとも思ったりして。
なんかここ数日、次の仕事について考えています。なぁんとなく、某事務所にいけそうな感じがしているもので…。なんとなくだけどね(勿論傍証もあるけど、まぁ細かいことだから書かない)。決まってるわけでもないのにそれでいいのかなぁ、ってのが出発点(妄想といわば言え!)。
自分は何をやりたかった(やりたい)んだろうということを最近考えていなかった気がしていて。上に書いた近視眼じゃないけど、なんか頭を使わなくなってきている気がしていて。なんだろう脊椎反射で生きてますってかんじなのかな。その場的な頭は使っているんだけど、頭の使い方がどんどん短期的になっている気がして、それにつれて本を読まなくなったりとかしてる。
そう、それに対して危機感は09冒頭からあって、だから本を読もうとか書いていた。
http://42583.diarynote.jp/200901041854024444/
目標の話
あ、通年の2番目の勉強、ってやつね。まぁ09年の目標なんてのは本当にまったくといって良いほど達成されていないんだけど、これもご他聞に漏れず(ところでこの言葉、IMEだとご多分って変換されるけど…そっちが正しいのか?と思って調べたら「多分」が正しかった。なおさないけど)。
本といえば、というわけではないにせよ旧約聖書買ってみたけど結局全然読めずまだ出エジプト記だし…ってのは多分これ翻訳の出来の問題もあるんだ。これひどい。新改訳って一応有名なバージョンなんだけど…。また話がそれてるけどまぁいいやな、とりあえずなんか文章おかしいですわこれ日本語として。とても読み辛く、ストレスを感じる。聖書学的な正確性なんて僕にはわからないけど、とりあえず逐語で参考のために訳しましたならともかく日本語の文章にしてください、というのが要望です。例えば楽園追放のあたり。
女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。
しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ』と仰せになりました」
なんか変じゃない?多分句読点の打ち方とか細かいことなんだろうけど…でも
女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、
ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
こっちは口語訳という、こちらも権威ある版のようなんだけど…全然読みやすい。あ、ちなみに文章は以下のところから。
http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98%28%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3%29#3:1
好みの問題なのかなぁ…。でもこの口語訳って半世紀前の翻訳なのにそれにすら勝てない(いや勝ち負けじゃないけどさ)ってどうなのよ。ちなみに僕の手元の新改訳は1970年発行です。
うーん。
って聖書の話がトピックじゃなかったよな。でも他にはホッファーの大衆運動くらいしか、今すぐに読んだと思い返せる「真面目な本」がない。困ったもんだねしかし。今年は流石にもっと本を読みたい。ああニーチェも読んだけどつまんなくて投げちゃったしなぁ…あれは善悪の彼岸だっけ。まぁ一応トライした痕はみえなくもないけど、やっぱ数が足りないね。思索なんてレベルじゃあない。
んー。なんか次の仕事に絡めて色々、とか思ってたのになんか別方向に飛翔してしまってる。まあいいや。とりあえず今日はここまで。
【眠いんだか眠くないんだかよくわからない。多分眠い】
あけましておめでとうございました。
2010年1月2日 日常 年始から風邪でへろっております。あけましておめでとうございます。まさに寝正月の極み。元旦は17~8時間くらい寝ました。で、今。
まずはいつもどおり31日。突然前通ってた楽器屋の店長から電話があり「明日歌舞伎町ね!」とか言われたので言ってきました。やっぱり往年のバンドマン忘年会(小規模)でした。刺青とかはいってるしな。紅白見ながら歌手に楽曲提供している人に知り合い見つけて「あいつ才能ねえからなー」とか言っていたように思います。ひどい言われよう…。ちなみにその人バンドマンとしても有名な人なんだけどね…。
まぁ適当にすごした後、東郷神社へ。いつも通り初詣。で、いつも通り?裏口参拝。なんでみんなあそこに気付かないのかしら…。みんながダッシュで参拝に向かう中、のんびりと10番目くらいには参拝できていました。テンションあがるねこれ。
で去年からの定番、年越しちゃった蕎麦食って、バーに移動して初ウイスキー(確かAs we get it のラガブーリン)を舐め、帰宅して力尽きたのでした。
あーなんかだめっぽいのでまた寝ますわ。2009年についてとかはまた今晩にでも。
まずはいつもどおり31日。突然前通ってた楽器屋の店長から電話があり「明日歌舞伎町ね!」とか言われたので言ってきました。やっぱり往年のバンドマン忘年会(小規模)でした。刺青とかはいってるしな。紅白見ながら歌手に楽曲提供している人に知り合い見つけて「あいつ才能ねえからなー」とか言っていたように思います。ひどい言われよう…。ちなみにその人バンドマンとしても有名な人なんだけどね…。
まぁ適当にすごした後、東郷神社へ。いつも通り初詣。で、いつも通り?裏口参拝。なんでみんなあそこに気付かないのかしら…。みんながダッシュで参拝に向かう中、のんびりと10番目くらいには参拝できていました。テンションあがるねこれ。
で去年からの定番、年越しちゃった蕎麦食って、バーに移動して初ウイスキー(確かAs we get it のラガブーリン)を舐め、帰宅して力尽きたのでした。
あーなんかだめっぽいのでまた寝ますわ。2009年についてとかはまた今晩にでも。
俺恒例09忘年会レビュー
2009年12月30日 日常 こないだのアップデートも含め、年末付近恒例?今年の忘年会レビュー。
http://42583.diarynote.jp/200801010509390000/
2007年
http://42583.diarynote.jp/200812311703055241/
2008年
12/03 もう直ぐアフリカ某国へ飛ぶツノと ★★★☆☆
さんざか待たせてしまった上に確か雨が降ってたよねこの日。
音楽の話の比率が少なかったかもしれない。ジンギスカン。
12/05 高校の仲間 ★★★☆☆
自称族上がりのハゲが結婚するというので…というのは名目になってなくて、一応現場でのサプライズでした。婚約者さん乱入などもあり。信濃町のよく使う居酒屋。
http://42583.diarynote.jp/200912060112022171/
12/06 ☆さん ★★★★☆
相変わらずの☆さんクオリティ。この日は朝から忙しかったなぁ…。中華。松蔭神社が思ったより広くてびびった。
http://42583.diarynote.jp/200912070211174801/
12/10 小学校同窓会 ★★★★☆
10年ぶりの同窓会。会うの自体は20年ぶりとかもちらほら。カメラもってきゃよかったなぁ…。一応上述ツノの送別会もかねていたようです。かつてみんなと仲良かったわけじゃないけど水系から会計士(はこなかったけど)まで色々な職業に散ってる、ってのが面白かった。某グローバルダイニング系列。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
12/12 饗応 職人 銀座(但し昼) ★★★★☆
すしうまかた。最近あまり二人で飲んでないってこともあって、久しぶりってのがよかった。彼も大人だけど色々ご苦労は多いようで。この後舞台の打ち合わせとかで結構忙しい日でした。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
12/13 舞台打ち上げ ★★☆☆☆
今後どう関わっていくことになるかいまいちまだわからない舞台のひとつの区切り。この劇団の性質なのか演劇のそもそもなのかわからんけど、やっぱ舞台の面白さがいまいちわからん。正直。結構流し。安居酒屋。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
12/16 留学仲間 ★★☆☆☆
今年は色々と自分がせっぱつまっていたこと、そして盛り上げられる面子がみんな海外に行ってしまったこともあり、いまいち盛り上がりに欠けたかも…正直。会場とか決まったの前日だし。ただまぁ、その辺は2月の僕の送別会(あるのか?)で。予約の関係で5日に使ったのと同じ会場。居酒屋。
12/17 指揮者 ★★★☆☆
一応会社の忘年会があったけど15分で脱走。そして会うこと自体が久しぶり、な指揮者さん。また試験落ちたみたい。そろそろがんばりな?とかって話もしたけど大半はたわいもない話。中野だかのハンバーガー屋。不思議な…。
12/18 ドラム教室 ★★★☆☆
これもメンバー嫁初参戦系。嫁は…ううむ微妙だ、と思った…がまぁ俺と結婚するわけでもなし。先生やってる人からは「この場がすごくありがたい」などといわれる。他は仕事がらみとかばっかりなんだってさ。人間関係広くもっておくって大事だよね。おねえさんが実は店主の娘だということが発覚したりもした。しゃぶしゃぶ。
12/19 なんかよくわからん交流会withタンタン(元同僚) ★★★☆☆
この辺でもう胃だか肝臓はだいぶへたれてた。最初の交流会はあまり面白くもなかったけどタンタンとまったりしていたのはまあいつもどおり、という感じで、ならすと平均点かしら。六本木周辺。
12/21 起業家(小学校同級生) ★★★☆☆
ということで小学校同窓会で拾った相手とサシ飲み。前はドカタだったのに色々やってそこそこ金はもってる様子。それなりに面白かった…けどさてこれからどうなるんでしょう(お互いに)。中華。
12/27 管理人さん ★★★★☆
これまだ詳しく書いてないな。書かなきゃ。サシで飯を食うのもまだ2回目だし、まだまだな関係だけど、すごく面白い人です。処理能力とかって意味では結構??な人だけど、話してて楽しいからいいの。ロシア料理。
12/29 バンド ★★★★☆
毎年恒例、ってわけでもないけど楽器持たずに集合の忘年会(ひとり勘違いして楽器背負ってきたけど)。相変わらず我々はあまり接点がないのに仲がよい。あとは楽器の腕がよくなってくれれば…。ラブホ街の中華鍋。
12/30 サークルOB忘年会のはずが仕切りがぐずぐずなのでふける
12/31 店長 ???
今しがた電話が入り、明日歌舞伎町集合だってさ。遠くで仕事をしているせいでしばらく会ってないんで、まぁ会っとくかと。なんか多分往年のバンドマン忘年会とかそんなんだと思います。その後彼氏と年越しの予定。
総括:
忘年会oftheYEARは…といったところでこれを書いていて思ったんだけど、ないね今年。全体的に満足感はあるし「流し」は少なかったんだけど、逆に当たりもなかった。強いて言うなら管理人さんか…。
これは多分今年のはリピートというかル-ティンの取り組みが多かったせいなのかな、と想像。小学校関係くらいだもんね新しいのは多分。ああ後舞台関係はあったか。やっぱ自分で仕掛けて、それが当たった時が一番喜びも大きいだろうから。
あと件数の圧縮って意味でも成功ではないかなぁ…。ぬぬぬ、って感じ。これからどうすればいいかわからない。あんま減ってないやん。なんにせよ色んな意味で疲れていっぱいいっぱいな12月でした。全力で楽しむにも一定の余裕というか体力?が必要なのかもね。
あとそうそう最近ストレスもあり、何もない日も一人で飲みにいったり、家で一人で飲んだりがひどかったんでアルコールの摂取量は例年より相当高いように思います。年明け断酒をちょっと長めにとらなきゃね。
http://42583.diarynote.jp/200801010509390000/
2007年
http://42583.diarynote.jp/200812311703055241/
2008年
12/03 もう直ぐアフリカ某国へ飛ぶツノと ★★★☆☆
さんざか待たせてしまった上に確か雨が降ってたよねこの日。
音楽の話の比率が少なかったかもしれない。ジンギスカン。
12/05 高校の仲間 ★★★☆☆
自称族上がりのハゲが結婚するというので…というのは名目になってなくて、一応現場でのサプライズでした。婚約者さん乱入などもあり。信濃町のよく使う居酒屋。
http://42583.diarynote.jp/200912060112022171/
12/06 ☆さん ★★★★☆
相変わらずの☆さんクオリティ。この日は朝から忙しかったなぁ…。中華。松蔭神社が思ったより広くてびびった。
http://42583.diarynote.jp/200912070211174801/
12/10 小学校同窓会 ★★★★☆
10年ぶりの同窓会。会うの自体は20年ぶりとかもちらほら。カメラもってきゃよかったなぁ…。一応上述ツノの送別会もかねていたようです。かつてみんなと仲良かったわけじゃないけど水系から会計士(はこなかったけど)まで色々な職業に散ってる、ってのが面白かった。某グローバルダイニング系列。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
12/12 饗応 職人 銀座(但し昼) ★★★★☆
すしうまかた。最近あまり二人で飲んでないってこともあって、久しぶりってのがよかった。彼も大人だけど色々ご苦労は多いようで。この後舞台の打ち合わせとかで結構忙しい日でした。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
12/13 舞台打ち上げ ★★☆☆☆
今後どう関わっていくことになるかいまいちまだわからない舞台のひとつの区切り。この劇団の性質なのか演劇のそもそもなのかわからんけど、やっぱ舞台の面白さがいまいちわからん。正直。結構流し。安居酒屋。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
12/16 留学仲間 ★★☆☆☆
今年は色々と自分がせっぱつまっていたこと、そして盛り上げられる面子がみんな海外に行ってしまったこともあり、いまいち盛り上がりに欠けたかも…正直。会場とか決まったの前日だし。ただまぁ、その辺は2月の僕の送別会(あるのか?)で。予約の関係で5日に使ったのと同じ会場。居酒屋。
12/17 指揮者 ★★★☆☆
一応会社の忘年会があったけど15分で脱走。そして会うこと自体が久しぶり、な指揮者さん。また試験落ちたみたい。そろそろがんばりな?とかって話もしたけど大半はたわいもない話。中野だかのハンバーガー屋。不思議な…。
12/18 ドラム教室 ★★★☆☆
これもメンバー嫁初参戦系。嫁は…ううむ微妙だ、と思った…がまぁ俺と結婚するわけでもなし。先生やってる人からは「この場がすごくありがたい」などといわれる。他は仕事がらみとかばっかりなんだってさ。人間関係広くもっておくって大事だよね。おねえさんが実は店主の娘だということが発覚したりもした。しゃぶしゃぶ。
12/19 なんかよくわからん交流会withタンタン(元同僚) ★★★☆☆
この辺でもう胃だか肝臓はだいぶへたれてた。最初の交流会はあまり面白くもなかったけどタンタンとまったりしていたのはまあいつもどおり、という感じで、ならすと平均点かしら。六本木周辺。
12/21 起業家(小学校同級生) ★★★☆☆
ということで小学校同窓会で拾った相手とサシ飲み。前はドカタだったのに色々やってそこそこ金はもってる様子。それなりに面白かった…けどさてこれからどうなるんでしょう(お互いに)。中華。
12/27 管理人さん ★★★★☆
これまだ詳しく書いてないな。書かなきゃ。サシで飯を食うのもまだ2回目だし、まだまだな関係だけど、すごく面白い人です。処理能力とかって意味では結構??な人だけど、話してて楽しいからいいの。ロシア料理。
12/29 バンド ★★★★☆
毎年恒例、ってわけでもないけど楽器持たずに集合の忘年会(ひとり勘違いして楽器背負ってきたけど)。相変わらず我々はあまり接点がないのに仲がよい。あとは楽器の腕がよくなってくれれば…。ラブホ街の中華鍋。
12/30 サークルOB忘年会のはずが仕切りがぐずぐずなのでふける
12/31 店長 ???
今しがた電話が入り、明日歌舞伎町集合だってさ。遠くで仕事をしているせいでしばらく会ってないんで、まぁ会っとくかと。なんか多分往年のバンドマン忘年会とかそんなんだと思います。その後彼氏と年越しの予定。
総括:
忘年会oftheYEARは…といったところでこれを書いていて思ったんだけど、ないね今年。全体的に満足感はあるし「流し」は少なかったんだけど、逆に当たりもなかった。強いて言うなら管理人さんか…。
これは多分今年のはリピートというかル-ティンの取り組みが多かったせいなのかな、と想像。小学校関係くらいだもんね新しいのは多分。ああ後舞台関係はあったか。やっぱ自分で仕掛けて、それが当たった時が一番喜びも大きいだろうから。
あと件数の圧縮って意味でも成功ではないかなぁ…。ぬぬぬ、って感じ。これからどうすればいいかわからない。あんま減ってないやん。なんにせよ色んな意味で疲れていっぱいいっぱいな12月でした。全力で楽しむにも一定の余裕というか体力?が必要なのかもね。
あとそうそう最近ストレスもあり、何もない日も一人で飲みにいったり、家で一人で飲んだりがひどかったんでアルコールの摂取量は例年より相当高いように思います。年明け断酒をちょっと長めにとらなきゃね。
なんかせきが止まらないとかのどがいがらっぽいとか。
2009年12月26日 非日常そんな感じです。あまり原因になるようなことが思い浮かばないんだけど…ちゃんと湯船にはお湯張って寝たしね。
さて、今は名古屋に向かう電車の中なんだけど、とりあえず京都のことを書いてしまおう。
一晩明けて早起きできず、動き出したのは10時半とかそのくらい。近くのスタバ(どうでもいいけど向かいにエクセルシオールと書いてあるけどとてもその系列とは信じられないポップな店があって面白かった…まるでロンドン辺りにありそうな感じ)でスコーンむしゃむしゃしながら京都新聞読む。なんかグループが多かったのと外国人がここでも多くてびっくりで、そのせいか知らない店だったってこととあわせてなんか海外に来ているかのような気分。あちなみに外国人、というのは白人も当然多いけど、意外と韓国人が多いのがちょっとした意外なところ。中国かなぁと思ったらそうでもなくて、韓国が多かった。
食い終わり、まずは祇園八坂神社へ徒歩で。鴨川沿いの中華料理屋がなかなか素敵だったりやっぱり古くからある町並みはいいですね。あと一部地域に警備員がやたらいてあれはなんだと思ったらウィンズがあんのねあんなところに。それもびっくり。八坂神社は思ったより狭かったなぁ…ちゃんと見てないのか?とりあえずベルギー人が日本語ですっごい話しかけられているのを見たけど彼は日本語わかる人なんだろうか…。ああそうそうここらへんでホストの集団(といっても5人くらい)に遭遇。祇園でホスト。そういうお店が近くにあるのかしら。
でそのまま流れて清水と三十三間堂。清水は思ったより(というか記憶より)はるか高地にあって、これは観光色を全部取っ払ったらすごく素敵な山寺になるのではないか、と思ったり。て素敵な山寺だったから観光地になっちゃったんだろうけど…。ホント人がいない時間なり時期を狙ってもう一度着て見たい(そんな時期があるかって話だけど…老人は朝はやいだろうしなぁ)。三十三間堂はやっぱあの数でしょ。すごいわ。見入ってしまう。そしてなぜか家田荘子さんの名前が入った日本酒がささげられていた。しかし観音像に場所とられてあれじゃ勤行できないのでは…普段どうしているか、気になります。
あと一体清掃(修復こみ?)するのに120万円かかるそうです…高い。というか流石に技術料とかそういうのあったって職人さん一人一日あたり5万もとらないだろうと思うと3人がかりで1体仕上げるのに2週間弱かかるって計算になる。それってすごい手間だなぁ…といったことも脳裏をよぎったとか。寄付しなかったけど…すみません。あと英語の解説のほうが明らかにちゃんとしてるのはどうかと思ったよ。ただ配られてる資料とかはどうなんだろう。その辺は観光局?がちゃんとやってるのかな。ホント、思っていたより外国人が多かったので。
おおもう直ぐ名古屋だ。とりあえずここまで(名古屋以降編はもっとあとで)。
はい。で、三十三間堂辺りから宿までは歩いて帰るには若干うんざりな距離だったりとかしたので、タクシーで一旦市役所まで帰り、その後ある意味有名だという民族楽器屋、コイズミへ。この僕ですら、というほど民族楽器フリークじゃないにしろちょっと興味があるだけの一般人よりは相当見ているであろう僕ですら(ってもしかして当たり前?)よくわからんものがたくさん置いてあって、相当幸せな気分。ジャンベとかそんなありきたりのものじゃないよ。店の人と話せたらもっとよかったんだけど、あいにく他の常連さん?と話し込んでいて難しく…まぁまたきましょ。特に打楽器の品揃えがナイスだったのでちゃんと用途が見つかったら買いこんでもいいように思います。
で、飯。カレー付け麺?まぁ普通…。高かったけど。あんまりつけ麺食わないけど、太麺じゃないのが不思議でした。イメージだけの問題か?
その後何したんだっけ…思い出せない。とりあえずホテルに帰って昼寝して…あれもしやなんもしてない?のかなぁ…ずいぶん早めに飯を、と思ったらちょうどおじいさんs3人組プラスどう見ても水商売のお姐さん1人という仲良しの集団に飲み込まれていました。よく通ってるバーのバーテンダーさんが京都出身だったもんでその人に聞いた飯屋だったんだけど。
いや、飯はうまかった。すごくうまかった。ちょっと創作が入ってるけど相当しっかりしていて、やっぱり飯屋は人の紹介で選ぶものだという認識を新たにしたのでした。しかも値段もお手ごろで、何も言うことがない。
食後、朝食買出しがてら近所のスーパーへ。そこでかぶらなど買い求めてみました(出されたかぶらの料理がとてもおいしかったので欲しくなったというのはヒミツの方向)。てかこれ何に使うんだ?かぶって漬物とかあとは味噌汁にいれるくらいしか知らないんだけど…。まぁどうにかなるでしょう。てすごいかさんでるんだけどね…あ、名古屋の飯屋で隣に居た人に見せてたら通りがかった店の主人?に「おっ、今が旬だよね!」とか言われました。
で結局色々行きたいところがあったのにダウン。なんかやっぱ酒、弱くなってる。いや別に年とかじゃなく単純に毎日飲みすぎ。今年はストレスもあって外で飲んでない日も結局家で飲んじゃったりしてるから、そりゃ胃も弱るよな。それでなくたって毎年?大晦日近くなると胃が限界を訴えるというのに。去年の年越しでまったく飲めなくなって、それでも意地?で蕎麦焼酎のお湯割りとかすすっていたのが思い出されます。やれやれ。ま、そんなわけでのみにも行かずおとなしくホテルに帰り、PCから音楽流しながら広い湯船につかって寝たのでした。それも幸せ。
さて、今は名古屋に向かう電車の中なんだけど、とりあえず京都のことを書いてしまおう。
一晩明けて早起きできず、動き出したのは10時半とかそのくらい。近くのスタバ(どうでもいいけど向かいにエクセルシオールと書いてあるけどとてもその系列とは信じられないポップな店があって面白かった…まるでロンドン辺りにありそうな感じ)でスコーンむしゃむしゃしながら京都新聞読む。なんかグループが多かったのと外国人がここでも多くてびっくりで、そのせいか知らない店だったってこととあわせてなんか海外に来ているかのような気分。あちなみに外国人、というのは白人も当然多いけど、意外と韓国人が多いのがちょっとした意外なところ。中国かなぁと思ったらそうでもなくて、韓国が多かった。
食い終わり、まずは祇園八坂神社へ徒歩で。鴨川沿いの中華料理屋がなかなか素敵だったりやっぱり古くからある町並みはいいですね。あと一部地域に警備員がやたらいてあれはなんだと思ったらウィンズがあんのねあんなところに。それもびっくり。八坂神社は思ったより狭かったなぁ…ちゃんと見てないのか?とりあえずベルギー人が日本語ですっごい話しかけられているのを見たけど彼は日本語わかる人なんだろうか…。ああそうそうここらへんでホストの集団(といっても5人くらい)に遭遇。祇園でホスト。そういうお店が近くにあるのかしら。
でそのまま流れて清水と三十三間堂。清水は思ったより(というか記憶より)はるか高地にあって、これは観光色を全部取っ払ったらすごく素敵な山寺になるのではないか、と思ったり。て素敵な山寺だったから観光地になっちゃったんだろうけど…。ホント人がいない時間なり時期を狙ってもう一度着て見たい(そんな時期があるかって話だけど…老人は朝はやいだろうしなぁ)。三十三間堂はやっぱあの数でしょ。すごいわ。見入ってしまう。そしてなぜか家田荘子さんの名前が入った日本酒がささげられていた。しかし観音像に場所とられてあれじゃ勤行できないのでは…普段どうしているか、気になります。
あと一体清掃(修復こみ?)するのに120万円かかるそうです…高い。というか流石に技術料とかそういうのあったって職人さん一人一日あたり5万もとらないだろうと思うと3人がかりで1体仕上げるのに2週間弱かかるって計算になる。それってすごい手間だなぁ…といったことも脳裏をよぎったとか。寄付しなかったけど…すみません。あと英語の解説のほうが明らかにちゃんとしてるのはどうかと思ったよ。ただ配られてる資料とかはどうなんだろう。その辺は観光局?がちゃんとやってるのかな。ホント、思っていたより外国人が多かったので。
おおもう直ぐ名古屋だ。とりあえずここまで(名古屋以降編はもっとあとで)。
はい。で、三十三間堂辺りから宿までは歩いて帰るには若干うんざりな距離だったりとかしたので、タクシーで一旦市役所まで帰り、その後ある意味有名だという民族楽器屋、コイズミへ。この僕ですら、というほど民族楽器フリークじゃないにしろちょっと興味があるだけの一般人よりは相当見ているであろう僕ですら(ってもしかして当たり前?)よくわからんものがたくさん置いてあって、相当幸せな気分。ジャンベとかそんなありきたりのものじゃないよ。店の人と話せたらもっとよかったんだけど、あいにく他の常連さん?と話し込んでいて難しく…まぁまたきましょ。特に打楽器の品揃えがナイスだったのでちゃんと用途が見つかったら買いこんでもいいように思います。
で、飯。カレー付け麺?まぁ普通…。高かったけど。あんまりつけ麺食わないけど、太麺じゃないのが不思議でした。イメージだけの問題か?
その後何したんだっけ…思い出せない。とりあえずホテルに帰って昼寝して…あれもしやなんもしてない?のかなぁ…ずいぶん早めに飯を、と思ったらちょうどおじいさんs3人組プラスどう見ても水商売のお姐さん1人という仲良しの集団に飲み込まれていました。よく通ってるバーのバーテンダーさんが京都出身だったもんでその人に聞いた飯屋だったんだけど。
いや、飯はうまかった。すごくうまかった。ちょっと創作が入ってるけど相当しっかりしていて、やっぱり飯屋は人の紹介で選ぶものだという認識を新たにしたのでした。しかも値段もお手ごろで、何も言うことがない。
食後、朝食買出しがてら近所のスーパーへ。そこでかぶらなど買い求めてみました(出されたかぶらの料理がとてもおいしかったので欲しくなったというのはヒミツの方向)。てかこれ何に使うんだ?かぶって漬物とかあとは味噌汁にいれるくらいしか知らないんだけど…。まぁどうにかなるでしょう。てすごいかさんでるんだけどね…あ、名古屋の飯屋で隣に居た人に見せてたら通りがかった店の主人?に「おっ、今が旬だよね!」とか言われました。
で結局色々行きたいところがあったのにダウン。なんかやっぱ酒、弱くなってる。いや別に年とかじゃなく単純に毎日飲みすぎ。今年はストレスもあって外で飲んでない日も結局家で飲んじゃったりしてるから、そりゃ胃も弱るよな。それでなくたって毎年?大晦日近くなると胃が限界を訴えるというのに。去年の年越しでまったく飲めなくなって、それでも意地?で蕎麦焼酎のお湯割りとかすすっていたのが思い出されます。やれやれ。ま、そんなわけでのみにも行かずおとなしくホテルに帰り、PCから音楽流しながら広い湯船につかって寝たのでした。それも幸せ。
京都百景、そして不幸なクリスマス
2009年12月25日 非日常 いやぁ近年まれに見る??不幸なクリスマスを過ごしています@京都。何が不幸って、別に京都は関係ないのですけれど。
今朝はまず健康診断。白金にある東大医科学研究所付属病院ってとこで受けたんだけど、すごく面白い病院です。ハード面でも新しい(とはいえ出来たのは7,8年前らしいけど)建物と超古い建物が入り混じってて面白いってのもあるけど、システムとか人がすごく面白い。なんかやたらフレンドリーだし、全体的に明るい。待ってる患者さんに積極的に看護士の人が話しかけたりしているのが印象的。僕も心電図の担当の人に人生訓みたいなの語られたりしましたし。「どこ行くの?上海?やっぱ北京とか寒いけど上海ならいいよね!ちょうど今北京から一年留学してきてる先生がいるんだけど東京はあったかいっていつもいってるよ」とか言われたりしてね。
ハード面といえば天井が高かったり色に気を使っていたり、ってのも気になったかな。あぁ、あとシステムでいうと名前じゃなくて番号で呼ぶとか。別にひとつひとつがすごく新しいわけじゃないけど、きっとよくできているんだろうなぁとは思わせられましたよ。
で、不幸その1がX日仕上げが不可能って事。なんか上海は検査項目が多い?らしく、それがどんなに急いでも年内にはできないんだそうな。やべー(1)。
その後中国銀行へ移動して入学費用振込み…とおもったけどその前に本郷に寄り道。汁なしタンタン麺のうまい店で腹ごしらえ。ランチは水餃子食い放題。
で、改めて中国銀行へ。やたら非生産的というか能率わるそーなオペレーションでした。たいして待ちもいないのに永劫列が減りそうもなかったのでお近くの東京駅まで新幹線の切符などを買いにおでかけなどして後、送金…と思ったらRMB(人民元)は法人相手に振り込めないんだそうな…ということで拒絶され、再度確認メールをいま打ったところ。どうなるんだろう…とりあえず申請が遅くなったのはこのトラブルと年末で健康診断の結果がでないせいです!と主張してみた。さてどうなるやらねえ。やべー(2)。
そして面接。緊張したわけでもないし普通だったんだけど求められていたのはジャズがわかる人材。別にジャズだって語るだけなら10時間くらいはできるんだけど頭が完全にクラシックのまま行ったので全然ジャズについて話せず。まぁそもそも誰かがすごく好きってほどジャズに入れ込んでないのは事実で、でもなんか話せたはずなのに間抜けみたいな応答をしてしまったのが悔しいです。ある意味正当なクラシックに対する理解を求められるより自分にとっては簡単な話だったのに。ジャコパスが頭から抜けてるんじゃだめだよね、実際。やべー(3)
面接は思ったより早めに終わり、新幹線の切符を振り替えて京都へ。ホテルに着いたのは1930ごろ。烏丸御池の近くで、このあたりなぜか外国人がやたら多いです…。宿はホテルモントレ京都。異様に安いプランがあり、一泊8000円程度。その割には、というか普通にちゃんとしたホテルです。近くにスタバもあるし、スーパーもある。コンビニもある。文句なしですわ。
夜はそこから必死で検索し、20℃という和食の店へ。ひとりで外食って結構珍しいなぁとか思いながらぼおっと食っていました。味は普通…。隣に舞妓さん(?)連れのおっさんが来ていて、おっさんが結構席をはずしてたので舞妓さんが店の人と砕けて話してるのを横から聞いているのが面白かったですよ(常連さんらしく)。別にお座敷遊びがしてみたいともあの人たちをなんとも思わないけど、なんかそうだよねえ、あなたも普通に現代人だもんねえそんな格好してるけど、というような感じ。しかし祇園以外でもフルメイクのああいう人が普通に飯屋にいる、ってのが面白いね京都。
面接疲れか、酒があまりうまい具合に回らずなんとなく飲みに行く気がしなかったので、残念ながらその日はそのまま帰ってPCいじって終了。多分疲れてたんでしょうな。京都はいいバーが多いと聞くのでぜひ、と思うんだけど。
そうそう、飯屋からの帰り道にいい音が聞こえてきてふらふらと近寄って見たらベースとピアノデュオでライブやってるじゃないですか。こりゃ、と思って看板を見たら…昔東京で見た京都出身デュオでした。びっくり。入る気は見事にうせました(そのバンド、ベースが音程すごく悪くて下手なイメージがあったので…)よ。しかしこんな偶然。
今朝はまず健康診断。白金にある東大医科学研究所付属病院ってとこで受けたんだけど、すごく面白い病院です。ハード面でも新しい(とはいえ出来たのは7,8年前らしいけど)建物と超古い建物が入り混じってて面白いってのもあるけど、システムとか人がすごく面白い。なんかやたらフレンドリーだし、全体的に明るい。待ってる患者さんに積極的に看護士の人が話しかけたりしているのが印象的。僕も心電図の担当の人に人生訓みたいなの語られたりしましたし。「どこ行くの?上海?やっぱ北京とか寒いけど上海ならいいよね!ちょうど今北京から一年留学してきてる先生がいるんだけど東京はあったかいっていつもいってるよ」とか言われたりしてね。
ハード面といえば天井が高かったり色に気を使っていたり、ってのも気になったかな。あぁ、あとシステムでいうと名前じゃなくて番号で呼ぶとか。別にひとつひとつがすごく新しいわけじゃないけど、きっとよくできているんだろうなぁとは思わせられましたよ。
で、不幸その1がX日仕上げが不可能って事。なんか上海は検査項目が多い?らしく、それがどんなに急いでも年内にはできないんだそうな。やべー(1)。
その後中国銀行へ移動して入学費用振込み…とおもったけどその前に本郷に寄り道。汁なしタンタン麺のうまい店で腹ごしらえ。ランチは水餃子食い放題。
で、改めて中国銀行へ。やたら非生産的というか能率わるそーなオペレーションでした。たいして待ちもいないのに永劫列が減りそうもなかったのでお近くの東京駅まで新幹線の切符などを買いにおでかけなどして後、送金…と思ったらRMB(人民元)は法人相手に振り込めないんだそうな…ということで拒絶され、再度確認メールをいま打ったところ。どうなるんだろう…とりあえず申請が遅くなったのはこのトラブルと年末で健康診断の結果がでないせいです!と主張してみた。さてどうなるやらねえ。やべー(2)。
そして面接。緊張したわけでもないし普通だったんだけど求められていたのはジャズがわかる人材。別にジャズだって語るだけなら10時間くらいはできるんだけど頭が完全にクラシックのまま行ったので全然ジャズについて話せず。まぁそもそも誰かがすごく好きってほどジャズに入れ込んでないのは事実で、でもなんか話せたはずなのに間抜けみたいな応答をしてしまったのが悔しいです。ある意味正当なクラシックに対する理解を求められるより自分にとっては簡単な話だったのに。ジャコパスが頭から抜けてるんじゃだめだよね、実際。やべー(3)
面接は思ったより早めに終わり、新幹線の切符を振り替えて京都へ。ホテルに着いたのは1930ごろ。烏丸御池の近くで、このあたりなぜか外国人がやたら多いです…。宿はホテルモントレ京都。異様に安いプランがあり、一泊8000円程度。その割には、というか普通にちゃんとしたホテルです。近くにスタバもあるし、スーパーもある。コンビニもある。文句なしですわ。
夜はそこから必死で検索し、20℃という和食の店へ。ひとりで外食って結構珍しいなぁとか思いながらぼおっと食っていました。味は普通…。隣に舞妓さん(?)連れのおっさんが来ていて、おっさんが結構席をはずしてたので舞妓さんが店の人と砕けて話してるのを横から聞いているのが面白かったですよ(常連さんらしく)。別にお座敷遊びがしてみたいともあの人たちをなんとも思わないけど、なんかそうだよねえ、あなたも普通に現代人だもんねえそんな格好してるけど、というような感じ。しかし祇園以外でもフルメイクのああいう人が普通に飯屋にいる、ってのが面白いね京都。
面接疲れか、酒があまりうまい具合に回らずなんとなく飲みに行く気がしなかったので、残念ながらその日はそのまま帰ってPCいじって終了。多分疲れてたんでしょうな。京都はいいバーが多いと聞くのでぜひ、と思うんだけど。
そうそう、飯屋からの帰り道にいい音が聞こえてきてふらふらと近寄って見たらベースとピアノデュオでライブやってるじゃないですか。こりゃ、と思って看板を見たら…昔東京で見た京都出身デュオでした。びっくり。入る気は見事にうせました(そのバンド、ベースが音程すごく悪くて下手なイメージがあったので…)よ。しかしこんな偶然。
コンサル受けて思ったことその2。自分の思考がいかに小さくなっているかということ。またぞろ過去の話になって現在との対比において過去まんせー、みたいな書き方になってしまうけど、ケースやってる中で話したコンサルタントが課題解決の方法のひとつとして、どこかを買収してどうの、って話をしていて、それにすごく違和感を感じたのです。
でもよく考えると足りなければ買って足せばいい(って書くと安易な解決みたいだけど…)という考え方は、普通に選択肢に入ってくるはずのこと。ただ現場にいるとなんとなく麻痺して、というかいわゆる「鳥の目・虫の目」で言えば完全に虫になってしまって、別に積極的に否定する根拠もないのに買収とかいわれるとどきっとしちゃったりする。要するに、自分にもいつの間にかそんな毒が回っていたようです、という。もしかしたら他にも原因はあるのかもしれないけれどね。
結局旅行計画はふつーにふつーの京都旅行(帰りに名古屋寄るけど)に落ち着きそう。ということで低予算型…って言っても交通費高いから限りがあるけど、まぁ思ったより金の掛からない旅行になりそう。何するかなー。ベタに清水?晴明神社とか八坂神社とかもあるし…。しかし本当、夜行に乗れないのが残念です。
で、留学準備。色々と手抜かりが(いつものように)あってバタバタとしているけれど、どうにかなりそう。一番やばそうだった健康診断が実はすごく早くできる(公式には7日かかるんですけど…だってさ)場所を発見して、ちょうど金曜会社休みだし夕方面接で東京いるので、朝健康診断を終わらせて中国銀行行って手付けも送金して、それで面接行ってその足で京都へ。そして帰ってきた日にはもう結果を受け取れるって寸法です。でその日の内にだせばギリギリ…年内着。すっげえ計算。自分の人生一大事でもそんなめちゃくちゃ悠長なことをやっています。
金曜の面接なに話すのかな。未経験なわけだし、業界の話をふられるとも思えず、でも「あるコンサートを聴いて感動して云々」みたいな熱意話もいらないだろうし。んー。ま、全力では当たるけど、こないだのコンサルとは違った意味で不安。コンサルで求められているものはわかっていたといえばわかっていたし(レベル感がわからんかっただけで)。
今日は証明写真を焼き増し焼き増しした以外はなんもしない一日でした。部屋の片付けとかバッテリ充電足りないから無理です。
でもよく考えると足りなければ買って足せばいい(って書くと安易な解決みたいだけど…)という考え方は、普通に選択肢に入ってくるはずのこと。ただ現場にいるとなんとなく麻痺して、というかいわゆる「鳥の目・虫の目」で言えば完全に虫になってしまって、別に積極的に否定する根拠もないのに買収とかいわれるとどきっとしちゃったりする。要するに、自分にもいつの間にかそんな毒が回っていたようです、という。もしかしたら他にも原因はあるのかもしれないけれどね。
結局旅行計画はふつーにふつーの京都旅行(帰りに名古屋寄るけど)に落ち着きそう。ということで低予算型…って言っても交通費高いから限りがあるけど、まぁ思ったより金の掛からない旅行になりそう。何するかなー。ベタに清水?晴明神社とか八坂神社とかもあるし…。しかし本当、夜行に乗れないのが残念です。
で、留学準備。色々と手抜かりが(いつものように)あってバタバタとしているけれど、どうにかなりそう。一番やばそうだった健康診断が実はすごく早くできる(公式には7日かかるんですけど…だってさ)場所を発見して、ちょうど金曜会社休みだし夕方面接で東京いるので、朝健康診断を終わらせて中国銀行行って手付けも送金して、それで面接行ってその足で京都へ。そして帰ってきた日にはもう結果を受け取れるって寸法です。でその日の内にだせばギリギリ…年内着。すっげえ計算。自分の人生一大事でもそんなめちゃくちゃ悠長なことをやっています。
金曜の面接なに話すのかな。未経験なわけだし、業界の話をふられるとも思えず、でも「あるコンサートを聴いて感動して云々」みたいな熱意話もいらないだろうし。んー。ま、全力では当たるけど、こないだのコンサルとは違った意味で不安。コンサルで求められているものはわかっていたといえばわかっていたし(レベル感がわからんかっただけで)。
今日は証明写真を焼き増し焼き増しした以外はなんもしない一日でした。部屋の片付けとかバッテリ充電足りないから無理です。
コンサルなんて、こわくない。
2009年12月22日 日常 眠いけど、記録を残す(少しだけ飲んでる)。
今日は戦略コンサルの面接。これが鬼だった。なめてました。初手からすごい圧迫(あとで「ここまで圧迫だったんだけどー」とか言われたけど)だったし、たしかにこりゃ向かない人には向かないわ…といった内容。というか、正直俺終わって建物でて座り込みましたよ。当然そんんな感想を抱いたのははじめて。
じゃあ何をそんなに聞かれたのよ?って言われると、確かに本に書いてあるような「なぜ」の連続といってしまえば確かにそう。だけどそのつめ方が容赦ないです。なんていうか、この環境にいたらうっかりプライベートでも発揮されちゃいそう(悪い意味で)。世の中りくつばっかりじゃないよ…ってわけにもいかない商売だよね。
で、その面接中に奇しくも音楽事務所からも連絡。金曜会いたいと。
…。
はい、僕の旅行計画ぶっとび。今回穴あきと条件ばっかりでもうどうすればいいかわからん感じになってきてます。旅行できるのか?まぁでも面接優先だよなぁどう考えても…頭痛の種が多いです。どうしよっかなぁ…。
今日はこないだ20年弱ぶりに再会した小学校の同級生とさし飲み…っていっても胃が溶けてたこともあってビール×2と白酒1杯だけでしたよ。この話はおいおい詳しく書きたい…とは思ってるけど実現するのかどうか。
今日は戦略コンサルの面接。これが鬼だった。なめてました。初手からすごい圧迫(あとで「ここまで圧迫だったんだけどー」とか言われたけど)だったし、たしかにこりゃ向かない人には向かないわ…といった内容。というか、正直俺終わって建物でて座り込みましたよ。当然そんんな感想を抱いたのははじめて。
じゃあ何をそんなに聞かれたのよ?って言われると、確かに本に書いてあるような「なぜ」の連続といってしまえば確かにそう。だけどそのつめ方が容赦ないです。なんていうか、この環境にいたらうっかりプライベートでも発揮されちゃいそう(悪い意味で)。世の中りくつばっかりじゃないよ…ってわけにもいかない商売だよね。
で、その面接中に奇しくも音楽事務所からも連絡。金曜会いたいと。
…。
はい、僕の旅行計画ぶっとび。今回穴あきと条件ばっかりでもうどうすればいいかわからん感じになってきてます。旅行できるのか?まぁでも面接優先だよなぁどう考えても…頭痛の種が多いです。どうしよっかなぁ…。
今日はこないだ20年弱ぶりに再会した小学校の同級生とさし飲み…っていっても胃が溶けてたこともあってビール×2と白酒1杯だけでしたよ。この話はおいおい詳しく書きたい…とは思ってるけど実現するのかどうか。