久しぶりの一人温泉。
2016年4月4日 日常 ある意味の非日常だけど、日本にちょろっと帰っています。一週間なんだけど、意外に早く過ぎるね…もうあと3日くらいしかない、って3日も休みがある事自体そんなにないのにね、って話ではあるんだけれども。あ、一応ビザの切り替えという名目です。急がせればもっと早くできるみたいなんだけど赴任前の休暇取ってないし、ここ一か月色々あってちょっと疲れたしね。つうて前住んでた場所だし言葉はまあわからないなりにはわかるし、他の駐在さんたちと比べれば別にお前大して苦労してないでしょといわれればその通りなんだけど…いや別にこういうのって他の人と比べてどうのって話でもないでしょうが。
ちなみにうちの会社には「赴任前特別休暇」という制度があるんでそれを使おうとしてたんだけど、上司にいったら「は?」みたいな顔と声でぐちゃぐちゃいわれたので適当に反論してあとは無視しておきました。こういうステレオタイプ的な発言って大嫌いなんだけど、それにしても明確に日本人って休みを取るなってことを言うよね。あほかって。むしろ権利なんだから休め、
ということで、一か月たちました。なんか振り返ると一瞬だったなあという感じが本当に強い。そしてまだ色々なものが届いていないから我が家が我が家感がないというか…そもそもあれ、家見つかったのっていつだっけ。結構ホテル住まいだったし、そういうこともあるかもしれません。家具が揃い、色々なものが揃ってそれからがスタートって気がするんですわ。
だから一か月を振り返ろうとしても、あまり思い出?がないのです。しいて言うなら前任者(といってもほぼすれ違い)の送別会があってくそみたいな夜コースを初体験(これからも多いんだろうな…)してあんまりにもクソだからクソっぽい顔してたら怒られたとか、いきなり3000kmくらい出張して、食あたりの中で白酒祭やらされたとか…そんくらいかな?
一応、ローカルの子たちとはうまくやっていると思います。ひとりとてもラブリーなスタッフ(親が超金持ちで本人BMW乗ってるらしい。。)が入院で戦線を外れてるのが地味に心配。ていうかこの会社、ケガやら鬱以外の病気やらで戦線外れるやつ多すぎないかね…鬱はわかるんだ、業種的に(全然わかりたくないが)。だけどこういうのはねえ。
ただ反面、一回競合プレゼンを戦ってみて、頭の痛い問題がいくつか。
ひとつは日本人の中国語わからなさと、それ以前の翻訳・通訳を挟んだ仕事のやりかたへの慣れてなさ。実例が難しいんだけど、例えば通訳が訳した言葉に対する反撃を、「通訳への反撃」としてやっちゃう。通訳としては「訳しただけで自分の意見じゃない」のに、それを汚い言葉で潰されたりするとイライラするのは当然だよなあ、みたいな。まあただ、これは慣れとか経験とかってこともあるだろうし、今回組んだ日本人はまだ来たばかり、英語話せるとかいってるけどさっぱりだし、その辺はおいおい学んでくれるとうれしいなあ…ってこういう事に関して自分が「アドバンテージがある」と感じるとは思わなかったので、結構驚きではあるんだけどね。
別に日本人だけが悪いわけではなく、さらにがっかりしたというか驚いたというかううむだったのは中国人の質。低い。事前にもちろん聞いてたんだけど、それはある意味中国語わからない管理職日本人によるお決まりの現地人disだと思ってたし心情的に僕は元々中国側寄りなんだけど、それにしてもびっくり低い。こらあかん。あと事前にそういう話を聞かされてた時も「日本側が経験で考えずに処理できることが、経験値ないからできない」とかそういう話だと思ってたんですが…こりゃ違うな、と。
具体的には(悔しい事に事前に聞いてたことそのままでもあるんだけど)、戦略立案がまったくできない。「なぜこれをやるのか」というね。ある意味で広告業界のプレゼンというのは自由なようでいてその実紙芝居というか、説明すべきことは限られているから流れもよーく考えると数パターンしかなかったりするのです。しかしその基本の型が見についていないのか何なのか、ぱらぱらとかっこよさそうなアクションプランはでてくるんだけど、「これをなんでやるのか」がまったく出てこない。ひとつのキャンペーンにはひとつの目標があって、そこから分岐させて色々なアクションプランがでてくる。そこには(多少の嘘やまやかしはあれど)基本的には一貫した背骨のような理屈が必要なわけです。でもそれがわかってない。必要性がわかってないとは思わないんだけど、まったくそれが出てこない。とても場当たり的。
日本人と中国人(もしくはしゃべる言語)によって場を分断するのは本当に不愉快ですし、やりたくありません。しかし今回引かれた「わかってる」「わかってない」は残念ながらくっきりと日中でした。ちょっと中国語もわかるから、それが通訳の問題ではないというのがわかるし、なんか結構ショックだった。こんなレベルじゃ、肩ももってあげられないよ。難しいね。
そんなことを考えながら、温泉でぼーっとしてます。
ちなみにうちの会社には「赴任前特別休暇」という制度があるんでそれを使おうとしてたんだけど、上司にいったら「は?」みたいな顔と声でぐちゃぐちゃいわれたので適当に反論してあとは無視しておきました。こういうステレオタイプ的な発言って大嫌いなんだけど、それにしても明確に日本人って休みを取るなってことを言うよね。あほかって。むしろ権利なんだから休め、
ということで、一か月たちました。なんか振り返ると一瞬だったなあという感じが本当に強い。そしてまだ色々なものが届いていないから我が家が我が家感がないというか…そもそもあれ、家見つかったのっていつだっけ。結構ホテル住まいだったし、そういうこともあるかもしれません。家具が揃い、色々なものが揃ってそれからがスタートって気がするんですわ。
だから一か月を振り返ろうとしても、あまり思い出?がないのです。しいて言うなら前任者(といってもほぼすれ違い)の送別会があってくそみたいな夜コースを初体験(これからも多いんだろうな…)してあんまりにもクソだからクソっぽい顔してたら怒られたとか、いきなり3000kmくらい出張して、食あたりの中で白酒祭やらされたとか…そんくらいかな?
一応、ローカルの子たちとはうまくやっていると思います。ひとりとてもラブリーなスタッフ(親が超金持ちで本人BMW乗ってるらしい。。)が入院で戦線を外れてるのが地味に心配。ていうかこの会社、ケガやら鬱以外の病気やらで戦線外れるやつ多すぎないかね…鬱はわかるんだ、業種的に(全然わかりたくないが)。だけどこういうのはねえ。
ただ反面、一回競合プレゼンを戦ってみて、頭の痛い問題がいくつか。
ひとつは日本人の中国語わからなさと、それ以前の翻訳・通訳を挟んだ仕事のやりかたへの慣れてなさ。実例が難しいんだけど、例えば通訳が訳した言葉に対する反撃を、「通訳への反撃」としてやっちゃう。通訳としては「訳しただけで自分の意見じゃない」のに、それを汚い言葉で潰されたりするとイライラするのは当然だよなあ、みたいな。まあただ、これは慣れとか経験とかってこともあるだろうし、今回組んだ日本人はまだ来たばかり、英語話せるとかいってるけどさっぱりだし、その辺はおいおい学んでくれるとうれしいなあ…ってこういう事に関して自分が「アドバンテージがある」と感じるとは思わなかったので、結構驚きではあるんだけどね。
別に日本人だけが悪いわけではなく、さらにがっかりしたというか驚いたというかううむだったのは中国人の質。低い。事前にもちろん聞いてたんだけど、それはある意味中国語わからない管理職日本人によるお決まりの現地人disだと思ってたし心情的に僕は元々中国側寄りなんだけど、それにしてもびっくり低い。こらあかん。あと事前にそういう話を聞かされてた時も「日本側が経験で考えずに処理できることが、経験値ないからできない」とかそういう話だと思ってたんですが…こりゃ違うな、と。
具体的には(悔しい事に事前に聞いてたことそのままでもあるんだけど)、戦略立案がまったくできない。「なぜこれをやるのか」というね。ある意味で広告業界のプレゼンというのは自由なようでいてその実紙芝居というか、説明すべきことは限られているから流れもよーく考えると数パターンしかなかったりするのです。しかしその基本の型が見についていないのか何なのか、ぱらぱらとかっこよさそうなアクションプランはでてくるんだけど、「これをなんでやるのか」がまったく出てこない。ひとつのキャンペーンにはひとつの目標があって、そこから分岐させて色々なアクションプランがでてくる。そこには(多少の嘘やまやかしはあれど)基本的には一貫した背骨のような理屈が必要なわけです。でもそれがわかってない。必要性がわかってないとは思わないんだけど、まったくそれが出てこない。とても場当たり的。
日本人と中国人(もしくはしゃべる言語)によって場を分断するのは本当に不愉快ですし、やりたくありません。しかし今回引かれた「わかってる」「わかってない」は残念ながらくっきりと日中でした。ちょっと中国語もわかるから、それが通訳の問題ではないというのがわかるし、なんか結構ショックだった。こんなレベルじゃ、肩ももってあげられないよ。難しいね。
そんなことを考えながら、温泉でぼーっとしてます。
ちょくちょく出てくるお嬢の出身地?に来ています。いや正確には出身地ではないのかな、縁が深い場所。
出身地の隣で、親族が市の偉い人なんですよね。で、その親族は最近「落馬」してたりするんですが(中国専門用語で落馬は失脚の意味。多くは政治的闘争で敗北して引退とか逮捕とか…この方の場合は続報一切無いので何なのかまったくわからんのですがとりあえず逮捕されてない様子なので最悪の事態は逃れた模様…。)、おじいさんが入院しているのもこの町だったりして、ちょくちょくここにはきている様子。ちなみに彼女の親族はそれなりに有名なので調べると公開情報である程度はわかってくるんですが、結構家庭は複雑な様子なのよね。あと聞いてる話と矛盾っていうか整合性がない気がする…まあ細かく聴いてないからな。
それにしてもなんかこう、ぐっと来ますよ。こんなくそでかい街の上から数番目に友達の近い親族がいるなんてね。意味わかんない。で、まあここ匿名だから書いちゃうんですがそんな気分でいるとあほらしいんですよね、中国であれ日本であれ「偉い人」とかと会うの。いやゆうてお前別に数百億とか持ってるわけでも権力あるわけでもないだろ?小金持ちだろ?って。
でもそれもおかしな話で、別に僕が何か持ってるわけでもないんですよね。別に彼女とお付き合いしてるわけでもないし(残念)。冷静に考えるとおかしい。虎の意を借る狐感半端ない。知ってる。
でもねえ。
まあ、そんなこの一瞬の話。たぶんこの話の先はない気がしていて、だから今のうちに楽しめるところで楽しんでおこうと思ってるんだけど、しかし別にピュアな意味じゃなくて、今回逃したら次はどんな人だったら面白いと思うんだろうなあ…人生で何度も会わんぞこの規模のは。なあんて思うわけです。
来週日本に帰るのでそこで会うと思うんだけど、俺ほんとどうすりゃいいのよ。わりと本気で悩ましいよこの件に関しては。
出身地の隣で、親族が市の偉い人なんですよね。で、その親族は最近「落馬」してたりするんですが(中国専門用語で落馬は失脚の意味。多くは政治的闘争で敗北して引退とか逮捕とか…この方の場合は続報一切無いので何なのかまったくわからんのですがとりあえず逮捕されてない様子なので最悪の事態は逃れた模様…。)、おじいさんが入院しているのもこの町だったりして、ちょくちょくここにはきている様子。ちなみに彼女の親族はそれなりに有名なので調べると公開情報である程度はわかってくるんですが、結構家庭は複雑な様子なのよね。あと聞いてる話と矛盾っていうか整合性がない気がする…まあ細かく聴いてないからな。
それにしてもなんかこう、ぐっと来ますよ。こんなくそでかい街の上から数番目に友達の近い親族がいるなんてね。意味わかんない。で、まあここ匿名だから書いちゃうんですがそんな気分でいるとあほらしいんですよね、中国であれ日本であれ「偉い人」とかと会うの。いやゆうてお前別に数百億とか持ってるわけでも権力あるわけでもないだろ?小金持ちだろ?って。
でもそれもおかしな話で、別に僕が何か持ってるわけでもないんですよね。別に彼女とお付き合いしてるわけでもないし(残念)。冷静に考えるとおかしい。虎の意を借る狐感半端ない。知ってる。
でもねえ。
まあ、そんなこの一瞬の話。たぶんこの話の先はない気がしていて、だから今のうちに楽しめるところで楽しんでおこうと思ってるんだけど、しかし別にピュアな意味じゃなくて、今回逃したら次はどんな人だったら面白いと思うんだろうなあ…人生で何度も会わんぞこの規模のは。なあんて思うわけです。
来週日本に帰るのでそこで会うと思うんだけど、俺ほんとどうすりゃいいのよ。わりと本気で悩ましいよこの件に関しては。
はやくも二人目のお客様を迎え、一日街を遊びまわっていました。飲茶して茶を買って、ヨーグルトを買ってうちを見せて、そして海鮮市場で生きたえびなどを求めてその上で料理してもらって食べたりした一日でした。
一文で終わってしまった。
来たのは、お嬢とは別の意味で国籍不明というか不明確な通称Qさん。ご両親が中国人で名前も中国名、だけど日本生まれ日本育ち、英語も喋れて(アメリカで暮らしてたんだとか)…という。あ、この人ちょっと12月15日の振り返りに書いた「もっと話したかった」人。だけど自分が出国決まってから出会って、正直送別会などなどもあったしこれから広げてもつらいだけだし…ということで個別を結局組まなかったんです。
実はQは以前広州に住んでいたことがあって、今回はその関係で来たのでした。しかし色々な制度上の壁に阻まれて結局わざわざ休みを取ってまできた目的は果たせなかった
…というその事情を聞いていて面白かったのが、こうした「日本生まれの外国人」の立場の微妙さ。戸籍的には中国のものを持っていることになっていて中国のパスポートを持っているのに、本当の戸籍を実は持っていないのでそれに紐づいた身分証(アメリカでいうSSNみたい…それ以上に重要というか頻繁に使う必要があるのです、長距離電車乗る時とか)を発行されておらず、中国人としての身元証明ができない。かといって日本国籍を持っているわけでもないので、それもどうにもこうにも。一応在留カードとかとの組み合わせ運用になるみたいなんだけど、それにしてもこうして中国にくると「在留カード?なにそれたべもの????」になるわけです当然。そりゃそうだよ末端の銀行やら政府機関やらでいちいち他の国のそうした特例的な書類の真偽なんてはかりようがない。
そんなわけで、普段は別にそんなに意識しないだろう国籍を彼女はさんざか意識させられ、わざわざ来た目的を果たせず…かわいそうと思いながら、でもそうした制度設計の穴は面白いというかなんというかねー。
でも正面に偶然座ってはじめまして、から進んで10分少々とかしか話さなかったのに僕はこの人すごいいいなーと思っていました。
で、その件で改めて思ったのは、どっかにも書いたかもしれないんだけど、僕は本当にマルチカルチャラルな人が好きなんです。自分がそうなわけでもないのに、不思議。この人の背景は全然知らないままに話していたんだけど、やっぱり独特の「出るもの」があるんでしょうね。
なんか恋とかに落ちちゃってるような記述だな。まあしゃあない。あとちょうどこの人を欲しがりそうな会社にあてがあった上に「仕事ツマンネ」とかいってるからちょいと煽ってみたけど、いまじゃなさそう。いやこの人有能だしフレンドリーだし、とてもいいと思ったんだけどなー。
ちなみになんか変な終わり方になるけど、この人どうやら広州を離れた理由は当時の彼氏が亡くなっちゃったことが原因のよう。僕のNYの本当に大好きな友達も日本で彼氏が亡くなったことが原因でアメリカに移住していて、なんかたった二人とはいえ、そういうことってあるのね。自分だったらどうなるか、考えもつかないわ。特に事故とかではなく病気看取り系だとな…それを経験するとものすごく腹が座る気もするけど。
一文で終わってしまった。
来たのは、お嬢とは別の意味で国籍不明というか不明確な通称Qさん。ご両親が中国人で名前も中国名、だけど日本生まれ日本育ち、英語も喋れて(アメリカで暮らしてたんだとか)…という。あ、この人ちょっと12月15日の振り返りに書いた「もっと話したかった」人。だけど自分が出国決まってから出会って、正直送別会などなどもあったしこれから広げてもつらいだけだし…ということで個別を結局組まなかったんです。
実はQは以前広州に住んでいたことがあって、今回はその関係で来たのでした。しかし色々な制度上の壁に阻まれて結局わざわざ休みを取ってまできた目的は果たせなかった
…というその事情を聞いていて面白かったのが、こうした「日本生まれの外国人」の立場の微妙さ。戸籍的には中国のものを持っていることになっていて中国のパスポートを持っているのに、本当の戸籍を実は持っていないのでそれに紐づいた身分証(アメリカでいうSSNみたい…それ以上に重要というか頻繁に使う必要があるのです、長距離電車乗る時とか)を発行されておらず、中国人としての身元証明ができない。かといって日本国籍を持っているわけでもないので、それもどうにもこうにも。一応在留カードとかとの組み合わせ運用になるみたいなんだけど、それにしてもこうして中国にくると「在留カード?なにそれたべもの????」になるわけです当然。そりゃそうだよ末端の銀行やら政府機関やらでいちいち他の国のそうした特例的な書類の真偽なんてはかりようがない。
そんなわけで、普段は別にそんなに意識しないだろう国籍を彼女はさんざか意識させられ、わざわざ来た目的を果たせず…かわいそうと思いながら、でもそうした制度設計の穴は面白いというかなんというかねー。
でも正面に偶然座ってはじめまして、から進んで10分少々とかしか話さなかったのに僕はこの人すごいいいなーと思っていました。
で、その件で改めて思ったのは、どっかにも書いたかもしれないんだけど、僕は本当にマルチカルチャラルな人が好きなんです。自分がそうなわけでもないのに、不思議。この人の背景は全然知らないままに話していたんだけど、やっぱり独特の「出るもの」があるんでしょうね。
なんか恋とかに落ちちゃってるような記述だな。まあしゃあない。あとちょうどこの人を欲しがりそうな会社にあてがあった上に「仕事ツマンネ」とかいってるからちょいと煽ってみたけど、いまじゃなさそう。いやこの人有能だしフレンドリーだし、とてもいいと思ったんだけどなー。
ちなみになんか変な終わり方になるけど、この人どうやら広州を離れた理由は当時の彼氏が亡くなっちゃったことが原因のよう。僕のNYの本当に大好きな友達も日本で彼氏が亡くなったことが原因でアメリカに移住していて、なんかたった二人とはいえ、そういうことってあるのね。自分だったらどうなるか、考えもつかないわ。特に事故とかではなく病気看取り系だとな…それを経験するとものすごく腹が座る気もするけど。
働き始めて数日たって。
2016年3月11日 日常 何を書こう。
そうそう、家についてはようやく決まりました。当初よりホテル生活を延長したけどその甲斐あって。なんと中国にはあまりない「賃貸なのに家具なし」という物件。新築で借り手がつかず、大家が困っていた(そら家具いれなかったら普通の人は借りんわ、それが常識だからね)物件があって、ちょうどいくつか見た部屋の噴飯物のだささにうんざりしてた僕は「金出してくれればクリエイティブの僕が『無料で』家具を見繕ってあげるよ」と。ま、お互いのちょうど状況が一致したですな。
それからの僕はせっせとタオバオやら家具屋やらをめぐり、リストを作って提出し、ほぼ承認されました。色々小細工を使った家賃も成功し、結構スレスレなところを通って会社の承認はおりたのでした。やれやれ。
仕事のほうはどうでしょう。昨日大きなイベントがあり、わりとその準備とかにみんな忙しかったこともあり、まだまだちゃんとした仕事っぽいことはしてない感じ。客にも挨拶してないし…ま、これからですね。
日本語(か英語)を話せるスタッフは結構つかんだかなと思ってます。今日も一緒に晩御飯食べたりして、「やっと仲良くなれる人がきてよかった」みたいなことを言われたり。この辺は多分また書くけど、まあ一応(ほんと一応レベルだけど)両方の言葉がわかる僕は色々(良い意味でも悪い意味でも)他の駐在と違う立場におかれるだろうし、色々考えなければいけないなと思ったりします。
あ、今日昼ははじめてゲストがきました。はえー。ふたりでご飯を食べるのははじめてだった(というか会うのも二回目)ジャーナリストの人なんだけど、共通の友人が結構いて笑いました。
そうそう、家についてはようやく決まりました。当初よりホテル生活を延長したけどその甲斐あって。なんと中国にはあまりない「賃貸なのに家具なし」という物件。新築で借り手がつかず、大家が困っていた(そら家具いれなかったら普通の人は借りんわ、それが常識だからね)物件があって、ちょうどいくつか見た部屋の噴飯物のだささにうんざりしてた僕は「金出してくれればクリエイティブの僕が『無料で』家具を見繕ってあげるよ」と。ま、お互いのちょうど状況が一致したですな。
それからの僕はせっせとタオバオやら家具屋やらをめぐり、リストを作って提出し、ほぼ承認されました。色々小細工を使った家賃も成功し、結構スレスレなところを通って会社の承認はおりたのでした。やれやれ。
仕事のほうはどうでしょう。昨日大きなイベントがあり、わりとその準備とかにみんな忙しかったこともあり、まだまだちゃんとした仕事っぽいことはしてない感じ。客にも挨拶してないし…ま、これからですね。
日本語(か英語)を話せるスタッフは結構つかんだかなと思ってます。今日も一緒に晩御飯食べたりして、「やっと仲良くなれる人がきてよかった」みたいなことを言われたり。この辺は多分また書くけど、まあ一応(ほんと一応レベルだけど)両方の言葉がわかる僕は色々(良い意味でも悪い意味でも)他の駐在と違う立場におかれるだろうし、色々考えなければいけないなと思ったりします。
あ、今日昼ははじめてゲストがきました。はえー。ふたりでご飯を食べるのははじめてだった(というか会うのも二回目)ジャーナリストの人なんだけど、共通の友人が結構いて笑いました。
送別会を振り返って。
2016年3月7日 日常 なかなかの数ですよね。
■1月
12日 多分歌姫@香港料理
高校の同級生かつ、元親友。現在は歌手として売れない生活を…どうやって生活維持してるのか本気で謎(まあバイトとかなんだろうけど)。元親友って響きはちょっと悲しいね…。本気で連絡取りづらいので会えたのも奇跡っぽいけど、まあ会えました。お互いかわんなーという結論。
13日 集中治療室@鍋
中国人だけに人気で2時間以上並ぶという池袋の鍋屋に。「リハーサル」と称してちょっとはやい送別会のためにみんなで集まりました。まあいつものメンバーという感じだね。
14日 メディア系@NZ料理
結構年上の某オンライン編集さん。なんか年上なのにこっちが情報なげてばっかの気も…。でもメディアの内部事情を聞くのは結構楽しいですよ。この人とも知り合って結構長いなー。
15日 取引先@寿司
たっけえ寿司を代理店の定番手法でご馳走になる。この後この会社の人と死ぬほどもめることをこの時は知る由もなかったのであった…。という感じ。寿司はやっぱ値段がわからん(実際知らないけど)。取引先の偉い人も偶然上海行らしい…ちょっと離れてるけどね。もめなければ色々紹介してあげたのになあ(まあでもすっとぼけて上海行った時にでも連絡してみようと思ってる)。
16日昼 昔の会社の人@家の近く
最初の会社のITサポートをしていた人が家の近くにいて、なぜか会社を興して社長になっていることを知りあってみました。いや、だいぶ前からFBではちょこちょこコメントしてたんだけどね…。昔はヲタむき出しというか痛い感じだったんで起業したら変わったかと思いきや、別に変わってませんでした。でもお互いステージ変わったよねーという。ネットワークインフラ系を立ち上げて小規模で生きていけるって結構ラッキーというかニッチというか。夜も誰かと会ったような気はしつつ、思い出せない。
17〰27は中国。そんなに宴会とかはしてないです。お嬢とまたあってモダンな英国料理など頂いていました(そして食べた後は超ローカルな食堂でワンタンメンという斬新な取り合わせ)。
29日 部署送別会@焼肉屋
やっぱ下品なかんじになるんだよねー。まあいいけどさ。上司からさぼてんもらったけど、植物は海外に持ち出せないんですよ…。ていう。
30日 食べ○グ日本一の旅@岐阜
某ログでずっと一位を取っている店が岐阜の山奥に、予約は取れんわ最低4人だわということで某グルメ雑誌の編集長と飲んだくれ、あと飲んだくれの同僚の4人でパーティ組んで行ってきました。いやあ旅費を考えると高い。いやうまいんだが、高い。そして遠い。朝出発して名古屋行って一時間くらいローカル線乗ってそのあとタクシーでまた30分くらい?途中で寄り道とかしてるし。
料理はジビエで、説明しながら丁寧に焼いてくれるし異常にワインに詳しくなかなか質も高い(とか偉そうに言うほどしらんけどわし)。いいです。近くにあったらまたきたい。ちなみに夜は名古屋市内でなぜか台湾拉麺。
■ 2月
1日 元インターン仲間社長@シュラスコ
肉を死ぬほど食ったばかりにも関わらず流れでシュラスコ@青山へ。最初の会社、元インターン仲間、いまはよくわからない会社の社長(某検索エンジンの仕事とかをやってる)。面白いひと。やっぱりこの人は楽しいし勉強になる(いわゆる広告大好きっこで、僕は全然そういうのわからないので)。
2日 なんかあった気がするけどメモがない…
3日 中国から@渋谷和食
中国の某大手バレエ団の海外ツアー担当ディレクターをやっている音楽系の元同僚が彼氏と東京に遊びに来たのでご案内。彼氏は日本語しゃべれる、けど別の友達に会うというので来ず、二人で和食。すごく活躍している感じで、いいよね。俺英語下手だなーとまた思った。というか最近徐々に生活の中に英語比率が高まっている気がする。別にいいんだけど。
5日 肉xIT
広尾の奥の方にある肉屋にて、IOT関連の事業者の人たちと会合。僕は焼肉って調理の放棄のような気がして高くていきたくないと思う事が多いんだけど、上述のグルメ雑誌編集セレクトのここは違います。うまいです(それなりの値段はするけど)。あと駅からのアクセスクソ悪い。まあでもよい。
初めて来た人で某F500の大半企業が入れてるってシステム屋のエヴァンジェリスト(その分野では結構有名っぽい)に色々わあわあ言ったりしていました。
6日 変な生物たち@ワイン&イタリアン
書いてないけど最近紹介してもらった人で元は結構有名なブランドにいた服のデザイナーさんがいて、コートをオリジナルで作ってもらっていました。で、その仮縫いあわせのあとにそのデザイナーを紹介してくれた小動物(元引き込もり・現復活してカメラマン)と3人で。元々この小動物と僕はとても仲がいいんだけど、そこにこの人も加わった感じで最近三人で会ったりすることが多いような。しかしデザイナーさん二十代だったのわからんかった…こわいのう。
7日 某国営放送元アナ@CICADA
っていうとなんかキレッキレな感じだけど、まあそんな感じです。だいぶ先輩で、もう娘が中学とかそういう感じ。女性として入局された第二期とかで、帰国子女として国際局的な部署のかなり上までいって、でも旦那様の転勤かなにかで辞め、いま復帰を狙っているという。なんと18歳のときテヘランにいらっしゃって、イスラム革命で逃げた最後から二番目のフライトだったという、なかなかすごい経験もされています。
すごく気に言ってもらえたしそれはありがたいんだけど、こういう方のセカンドキャリアってどうなるんだろう。なんというかスペック高すぎて、ってのを絵に書いた感じ。
9日 Cクラス会
とある飲食社長が開催するCクラス会、それは1万人を超える顧客名簿の中で3人だけが名乗る事を許される、客にして客じゃない最下層。その2人がなぜか両方中国にいるということで、僕の送別会も兼ねて3人で飯を食いました。
そもそもは前の1万円ビールの時に何が食いたい?って聞かれたからその社長懇意のミシュラン2つだったか星の中華をふざけて頼んだらOKしてもらえて、ラッキーと思ってたら完全に忘れられており焼肉に…あんまり得意じゃないジャンルな上に、その上には前の週肉死ぬほど食ってるよ、という部分もあり料理はそうでもない印象でした。ただこれは払った金が違うと思うししょうがないんだけどね。
食べ終えたあと彼がもつ店のひとつに飲みに行き、社長は酔っぱらって「おれ眠い」と言い残してお会計せずに帰っていきました。そして黙って払うもうひとりのCクラス。ひでえな笑。
11日 そば@三宿
この辺ですでにかなりのぐったり具合でしたが、いい具合に力を抜ける相手。元々某大手PC屋というかOS屋にいて転職して今はソーシャル系ベンチャーにいる某人と。頭がいいしビジョンがあるので話を聞いているだけで楽しいのと、事業自体もスピードがはやいので、色々考えていることを聞きながら勝手にブレストしてるだけでも楽しいです。別に個人的な付き合いでしかないけど、話は結構仕事っぽい話が多いかなー。
12日 最初の会社のメンバー@イタリアン
店はどうしようもない感じですが、最初の会社のレアーな人たちも含めて12人くらい集まったのかな?普段はまだ産休中とかそういう人も来てくれたし、辞めて以来…もう6年とかぶりの人も。面白いよね。しかし仕事が炎上しまくり。
13日 俺主催送別会
もう体調不良わりと末期になっていたけど、自分主催送別会。いつものやつね。30〰40人くらいは来てくれたのかな。よくわかんないけど楽しかったです。
15日 キャラクタ会@きりたんぽ
予定上はこの日になってるけどやれたのかな?覚えてないです。13日の二次会で既に倒れていて、14はずっと寝ていたのは覚えている…。
いつもは4人で開催しているこの会は今回はひとり産休で欠けて、3人。負け犬仲間と思ってたひとりが結婚を発表…。まあ緩い会(返事がなさすぎてスケジュールぜんぜん決まらない)ですがゆるゆる続けられればいいですね。
16日昼 怪しい紳士
元クライアントにしてごはん仲間(という親しげな記述の割にはもう10歳くらい上)の某高級専門不動産屋さんが自分のボスであるまた怪しい人を紹介してくれるというのでランチ。いやあ怪しい。もうなんていうか突っ込みがおいつかないというか、人に紹介されて会ってるからおうおうっていうけど、これ普通に訊いたらこいつあたま大丈夫かって思うレベルですわ…。まあ、人生って色々波乱万丈なんでしょうね。
16日夜 師匠@何食べたっけ
中国語の最初の先生と。全然思い出せないけどとりあえず会いました。僕が一番気に行っている数人のうちのひとりで、まあしばらく会えないのは残念ですわー。あ、でも既婚者。あそうだそうだ謎の中華食べたわ。普通のやつ。たしか広東料理。
19日 集中治療室@本番中華
「辛くてしびれるものを食べる会」の最後を、最近オープンして非常に気に行っている白金の中華料理屋で。10人くらいかな?
最近加入したシンガポール人(学歴最強)がなぜか僕の事をえらく気に行ってる模様なんだよねー。まじめ―な子でいい感じではあるが、なぜ。大丈夫か目はくさってないか。中華はおいしかったです。
20日 くたばってた
21日 終日仕事
22日 中華系送別会@タイ料理屋
なんとも盛り上がりに欠けるというか「まあどうせ普通にちょいちょい帰ってくるんだし」という謎の主張により毎日LINEとかで会話してる相手が普通に集まってだべるだけという感じ。しかし会話の内容はハードで「中国での携帯電話はやはり盗聴されるから云々」とかまあ、しょうがないよね仕事の性質上。
23日昼 あやしい人とあってみたら意外と接点がある。。というか先輩だったりもしてもうなんていうかあやしいなあ、という感じ。これも書けない。
24日 お嬢様とドンチッチョ行ったら死ぬほど気にいってた
26日 前の会社の中国人営業とまたフレンチ。
前回と同じ場所や…。まあ彼女の家庭内不和とかキャリアパスとか?ちなみにこの人を引き抜こうとしているわたし…。
27日昼 高校の同級生のお宅に上がり込み
子供うまれたばっかりということで、色々買いこんで上がり込んでだべってました。
27日夜 新聞記者さまたち@雲南
定番の雲南料理を久しぶりの記者ペアと。先輩格の人と知り合って若い方ともなかよくなって、でもわりと別々に会ってたんだけど久しぶりに一緒に。で、若い方の知り合いのフランス帰り女子と4人でした。色々話をした。解散してからのテキーラバーでの先輩格の方との話も面白かった。
29日 再びお嬢と駒形どぜう
はじめて食べたよ。どうなんだろうなー、しょうゆでくったくたに煮てあるから別にどうという事もない気がする。しかし隣がバンダイの本社とはしりませんでした。で、ヒカリエでホットチョコレートなど飲んでぶらぶらしていたら偶然若干色々あった女子が通りかかったらしく、LINE通報。やべーこわいでも女づれとはばれなかった様子…
朝早くに上海から帰ってきたお嬢は眠いといって早めに帰り、僕はそのまま赤坂のなじみの店に行ってバーテンとだらだら話をして、帰りました。
そして翌1日は終日引越し、2日の朝出発してここについたのでした。
あー書きだしてみると抜けてるやつが色々ある(霞が関で高い肉食った話とかラスト恵比寿とか)でもいつだか思い出せないんだよな。とりあえず今思い出せるもので、というかんじ。
みなさまありがとうございます。これからも楽しそうにやっていきます(今日は初日なのに日本人スタッフみんなで払ってて相手されてないので隙間時間にこれを)。
■1月
12日 多分歌姫@香港料理
高校の同級生かつ、元親友。現在は歌手として売れない生活を…どうやって生活維持してるのか本気で謎(まあバイトとかなんだろうけど)。元親友って響きはちょっと悲しいね…。本気で連絡取りづらいので会えたのも奇跡っぽいけど、まあ会えました。お互いかわんなーという結論。
13日 集中治療室@鍋
中国人だけに人気で2時間以上並ぶという池袋の鍋屋に。「リハーサル」と称してちょっとはやい送別会のためにみんなで集まりました。まあいつものメンバーという感じだね。
14日 メディア系@NZ料理
結構年上の某オンライン編集さん。なんか年上なのにこっちが情報なげてばっかの気も…。でもメディアの内部事情を聞くのは結構楽しいですよ。この人とも知り合って結構長いなー。
15日 取引先@寿司
たっけえ寿司を代理店の定番手法でご馳走になる。この後この会社の人と死ぬほどもめることをこの時は知る由もなかったのであった…。という感じ。寿司はやっぱ値段がわからん(実際知らないけど)。取引先の偉い人も偶然上海行らしい…ちょっと離れてるけどね。もめなければ色々紹介してあげたのになあ(まあでもすっとぼけて上海行った時にでも連絡してみようと思ってる)。
16日昼 昔の会社の人@家の近く
最初の会社のITサポートをしていた人が家の近くにいて、なぜか会社を興して社長になっていることを知りあってみました。いや、だいぶ前からFBではちょこちょこコメントしてたんだけどね…。昔はヲタむき出しというか痛い感じだったんで起業したら変わったかと思いきや、別に変わってませんでした。でもお互いステージ変わったよねーという。ネットワークインフラ系を立ち上げて小規模で生きていけるって結構ラッキーというかニッチというか。夜も誰かと会ったような気はしつつ、思い出せない。
17〰27は中国。そんなに宴会とかはしてないです。お嬢とまたあってモダンな英国料理など頂いていました(そして食べた後は超ローカルな食堂でワンタンメンという斬新な取り合わせ)。
29日 部署送別会@焼肉屋
やっぱ下品なかんじになるんだよねー。まあいいけどさ。上司からさぼてんもらったけど、植物は海外に持ち出せないんですよ…。ていう。
30日 食べ○グ日本一の旅@岐阜
某ログでずっと一位を取っている店が岐阜の山奥に、予約は取れんわ最低4人だわということで某グルメ雑誌の編集長と飲んだくれ、あと飲んだくれの同僚の4人でパーティ組んで行ってきました。いやあ旅費を考えると高い。いやうまいんだが、高い。そして遠い。朝出発して名古屋行って一時間くらいローカル線乗ってそのあとタクシーでまた30分くらい?途中で寄り道とかしてるし。
料理はジビエで、説明しながら丁寧に焼いてくれるし異常にワインに詳しくなかなか質も高い(とか偉そうに言うほどしらんけどわし)。いいです。近くにあったらまたきたい。ちなみに夜は名古屋市内でなぜか台湾拉麺。
■ 2月
1日 元インターン仲間社長@シュラスコ
肉を死ぬほど食ったばかりにも関わらず流れでシュラスコ@青山へ。最初の会社、元インターン仲間、いまはよくわからない会社の社長(某検索エンジンの仕事とかをやってる)。面白いひと。やっぱりこの人は楽しいし勉強になる(いわゆる広告大好きっこで、僕は全然そういうのわからないので)。
2日 なんかあった気がするけどメモがない…
3日 中国から@渋谷和食
中国の某大手バレエ団の海外ツアー担当ディレクターをやっている音楽系の元同僚が彼氏と東京に遊びに来たのでご案内。彼氏は日本語しゃべれる、けど別の友達に会うというので来ず、二人で和食。すごく活躍している感じで、いいよね。俺英語下手だなーとまた思った。というか最近徐々に生活の中に英語比率が高まっている気がする。別にいいんだけど。
5日 肉xIT
広尾の奥の方にある肉屋にて、IOT関連の事業者の人たちと会合。僕は焼肉って調理の放棄のような気がして高くていきたくないと思う事が多いんだけど、上述のグルメ雑誌編集セレクトのここは違います。うまいです(それなりの値段はするけど)。あと駅からのアクセスクソ悪い。まあでもよい。
初めて来た人で某F500の大半企業が入れてるってシステム屋のエヴァンジェリスト(その分野では結構有名っぽい)に色々わあわあ言ったりしていました。
6日 変な生物たち@ワイン&イタリアン
書いてないけど最近紹介してもらった人で元は結構有名なブランドにいた服のデザイナーさんがいて、コートをオリジナルで作ってもらっていました。で、その仮縫いあわせのあとにそのデザイナーを紹介してくれた小動物(元引き込もり・現復活してカメラマン)と3人で。元々この小動物と僕はとても仲がいいんだけど、そこにこの人も加わった感じで最近三人で会ったりすることが多いような。しかしデザイナーさん二十代だったのわからんかった…こわいのう。
7日 某国営放送元アナ@CICADA
っていうとなんかキレッキレな感じだけど、まあそんな感じです。だいぶ先輩で、もう娘が中学とかそういう感じ。女性として入局された第二期とかで、帰国子女として国際局的な部署のかなり上までいって、でも旦那様の転勤かなにかで辞め、いま復帰を狙っているという。なんと18歳のときテヘランにいらっしゃって、イスラム革命で逃げた最後から二番目のフライトだったという、なかなかすごい経験もされています。
すごく気に言ってもらえたしそれはありがたいんだけど、こういう方のセカンドキャリアってどうなるんだろう。なんというかスペック高すぎて、ってのを絵に書いた感じ。
9日 Cクラス会
とある飲食社長が開催するCクラス会、それは1万人を超える顧客名簿の中で3人だけが名乗る事を許される、客にして客じゃない最下層。その2人がなぜか両方中国にいるということで、僕の送別会も兼ねて3人で飯を食いました。
そもそもは前の1万円ビールの時に何が食いたい?って聞かれたからその社長懇意のミシュラン2つだったか星の中華をふざけて頼んだらOKしてもらえて、ラッキーと思ってたら完全に忘れられており焼肉に…あんまり得意じゃないジャンルな上に、その上には前の週肉死ぬほど食ってるよ、という部分もあり料理はそうでもない印象でした。ただこれは払った金が違うと思うししょうがないんだけどね。
食べ終えたあと彼がもつ店のひとつに飲みに行き、社長は酔っぱらって「おれ眠い」と言い残してお会計せずに帰っていきました。そして黙って払うもうひとりのCクラス。ひでえな笑。
11日 そば@三宿
この辺ですでにかなりのぐったり具合でしたが、いい具合に力を抜ける相手。元々某大手PC屋というかOS屋にいて転職して今はソーシャル系ベンチャーにいる某人と。頭がいいしビジョンがあるので話を聞いているだけで楽しいのと、事業自体もスピードがはやいので、色々考えていることを聞きながら勝手にブレストしてるだけでも楽しいです。別に個人的な付き合いでしかないけど、話は結構仕事っぽい話が多いかなー。
12日 最初の会社のメンバー@イタリアン
店はどうしようもない感じですが、最初の会社のレアーな人たちも含めて12人くらい集まったのかな?普段はまだ産休中とかそういう人も来てくれたし、辞めて以来…もう6年とかぶりの人も。面白いよね。しかし仕事が炎上しまくり。
13日 俺主催送別会
もう体調不良わりと末期になっていたけど、自分主催送別会。いつものやつね。30〰40人くらいは来てくれたのかな。よくわかんないけど楽しかったです。
15日 キャラクタ会@きりたんぽ
予定上はこの日になってるけどやれたのかな?覚えてないです。13日の二次会で既に倒れていて、14はずっと寝ていたのは覚えている…。
いつもは4人で開催しているこの会は今回はひとり産休で欠けて、3人。負け犬仲間と思ってたひとりが結婚を発表…。まあ緩い会(返事がなさすぎてスケジュールぜんぜん決まらない)ですがゆるゆる続けられればいいですね。
16日昼 怪しい紳士
元クライアントにしてごはん仲間(という親しげな記述の割にはもう10歳くらい上)の某高級専門不動産屋さんが自分のボスであるまた怪しい人を紹介してくれるというのでランチ。いやあ怪しい。もうなんていうか突っ込みがおいつかないというか、人に紹介されて会ってるからおうおうっていうけど、これ普通に訊いたらこいつあたま大丈夫かって思うレベルですわ…。まあ、人生って色々波乱万丈なんでしょうね。
16日夜 師匠@何食べたっけ
中国語の最初の先生と。全然思い出せないけどとりあえず会いました。僕が一番気に行っている数人のうちのひとりで、まあしばらく会えないのは残念ですわー。あ、でも既婚者。あそうだそうだ謎の中華食べたわ。普通のやつ。たしか広東料理。
19日 集中治療室@本番中華
「辛くてしびれるものを食べる会」の最後を、最近オープンして非常に気に行っている白金の中華料理屋で。10人くらいかな?
最近加入したシンガポール人(学歴最強)がなぜか僕の事をえらく気に行ってる模様なんだよねー。まじめ―な子でいい感じではあるが、なぜ。大丈夫か目はくさってないか。中華はおいしかったです。
20日 くたばってた
21日 終日仕事
22日 中華系送別会@タイ料理屋
なんとも盛り上がりに欠けるというか「まあどうせ普通にちょいちょい帰ってくるんだし」という謎の主張により毎日LINEとかで会話してる相手が普通に集まってだべるだけという感じ。しかし会話の内容はハードで「中国での携帯電話はやはり盗聴されるから云々」とかまあ、しょうがないよね仕事の性質上。
23日昼 あやしい人とあってみたら意外と接点がある。。というか先輩だったりもしてもうなんていうかあやしいなあ、という感じ。これも書けない。
24日 お嬢様とドンチッチョ行ったら死ぬほど気にいってた
26日 前の会社の中国人営業とまたフレンチ。
前回と同じ場所や…。まあ彼女の家庭内不和とかキャリアパスとか?ちなみにこの人を引き抜こうとしているわたし…。
27日昼 高校の同級生のお宅に上がり込み
子供うまれたばっかりということで、色々買いこんで上がり込んでだべってました。
27日夜 新聞記者さまたち@雲南
定番の雲南料理を久しぶりの記者ペアと。先輩格の人と知り合って若い方ともなかよくなって、でもわりと別々に会ってたんだけど久しぶりに一緒に。で、若い方の知り合いのフランス帰り女子と4人でした。色々話をした。解散してからのテキーラバーでの先輩格の方との話も面白かった。
29日 再びお嬢と駒形どぜう
はじめて食べたよ。どうなんだろうなー、しょうゆでくったくたに煮てあるから別にどうという事もない気がする。しかし隣がバンダイの本社とはしりませんでした。で、ヒカリエでホットチョコレートなど飲んでぶらぶらしていたら偶然若干色々あった女子が通りかかったらしく、LINE通報。やべーこわいでも女づれとはばれなかった様子…
朝早くに上海から帰ってきたお嬢は眠いといって早めに帰り、僕はそのまま赤坂のなじみの店に行ってバーテンとだらだら話をして、帰りました。
そして翌1日は終日引越し、2日の朝出発してここについたのでした。
あー書きだしてみると抜けてるやつが色々ある(霞が関で高い肉食った話とかラスト恵比寿とか)でもいつだか思い出せないんだよな。とりあえず今思い出せるもので、というかんじ。
みなさまありがとうございます。これからも楽しそうにやっていきます(今日は初日なのに日本人スタッフみんなで払ってて相手されてないので隙間時間にこれを)。
ああ、結局最後の日々を残せなかった。でもあと数日は割と時間に余裕があるから多分明日にでも書けるはず…今日書こうと思ったら急に「日本語訳なおしてください」と同僚から…たいして長くはないんだけどだらだらチャットしながら作業してたら結構長くかかってしまい…というか時間よりあれだな、文章書く欲みたいなのが消失してしまった。いかん。
でも絶対書きます、「多分12月から連結した忘年会→新年会→送別会」コンボの話。
中国に移住してきました。といってもまだ部屋が決まってないので当面はホテル暮らしなんだけど…なんていうか、変な感じ。前暮らしていた街だからよくしっているんだけど、ここに数年住むのか…みたいな…いや、悪い意味ではなくて単に実感がわかないんですな。友達と全然会わずに、これから暮らしていけるんやろか。ていうか俺半年もここでどうやって暮らしてたんだろ…みたいな。いや、始まっちゃえばどうにでもなるんですけどね。知ってますけどね。
昨日到着したんですが、なんかこう宙ぶらりんな気分です。一応勤務中ということになっているんだけど別にやることもなく。いやもちろんそんなことは通常許されないんだけど、家の契約の問題でどうしてもはやく入る必要があって…ってその分として渡された期間はもう前回で使いきっちゃってるんだけどね。だけどうちの会社海外に人材を送る事があまりないからその辺がかっちり決まっておらず、断言してしまえばどうにでもなるのです。ありがたい事です。今日もやったのは家具を探しにイケアにいくとかそんなんだもん。
とりあえず引っ越しは大変でした…というか何か色々忘れたり入らなかったりという感じ。大丈夫かな。でも何をどこにいれたとかまったく把握できていないから、これは荷解きの時が大変だろうね。まあ楽しくやるけど。
そう、「楽しく」といえば、前からあった感覚だけど、本当に僕は楽しさのためだけに生きているんだな、と最近改めて実感したりしています。金のためじゃないとかそういうかっこいいことじゃなくて、楽しいから仕事をするし、楽しいから遊ぶ。逆にいうと、楽しくないと徹底的に何もしないし曲げない。その生き方でまかり通るためには「こいつうざいけど使える」と思わせる必要がある。能力があればそれで生きられるけど、足りなければ潰される。だから差別化のために勉強する。
まあこういうのは選択できるものではないから僕はこういう生き方をしています、ってだけの話だけど、僕は恐らくこれを譲らないんだろうなーと思ったりしているのです。いや、周囲的にうざいのはわかってますって。特に会社に身を捧げて、それを誇りに思うと共になんとなく損した気分になっている人にとっては異常にいらつく存在なんですよね僕。知ってます。「おいしいところだけとりやがってこのクソガキ」みたいな眼でよく見られる。なんとかうまくやりたいなと思ってんだけどね。
あと数日は、なるべく友人にも会わずに静かに暮らそうと思います。日本での延長戦(そう、書いてないけど当初予定をオーバーしたのよ)中にさらにかなりの大炎上を経験したのもあって結構疲れている感じなので(別に徹夜とかはしてないんだけどね)、働き始める前はちょっと自分にバケーションをあげようと思…いや、それを働いている日にやるなよ、という話はあるんだけれども。
実は月末に、ビザの都合で早速日本に帰るんだけど、この時は日本国内をふらつこうと思ってます。桜の季節…ってことは桜+温泉という死ぬほどあれなあれも可能なのかしら。
でも絶対書きます、「多分12月から連結した忘年会→新年会→送別会」コンボの話。
中国に移住してきました。といってもまだ部屋が決まってないので当面はホテル暮らしなんだけど…なんていうか、変な感じ。前暮らしていた街だからよくしっているんだけど、ここに数年住むのか…みたいな…いや、悪い意味ではなくて単に実感がわかないんですな。友達と全然会わずに、これから暮らしていけるんやろか。ていうか俺半年もここでどうやって暮らしてたんだろ…みたいな。いや、始まっちゃえばどうにでもなるんですけどね。知ってますけどね。
昨日到着したんですが、なんかこう宙ぶらりんな気分です。一応勤務中ということになっているんだけど別にやることもなく。いやもちろんそんなことは通常許されないんだけど、家の契約の問題でどうしてもはやく入る必要があって…ってその分として渡された期間はもう前回で使いきっちゃってるんだけどね。だけどうちの会社海外に人材を送る事があまりないからその辺がかっちり決まっておらず、断言してしまえばどうにでもなるのです。ありがたい事です。今日もやったのは家具を探しにイケアにいくとかそんなんだもん。
とりあえず引っ越しは大変でした…というか何か色々忘れたり入らなかったりという感じ。大丈夫かな。でも何をどこにいれたとかまったく把握できていないから、これは荷解きの時が大変だろうね。まあ楽しくやるけど。
そう、「楽しく」といえば、前からあった感覚だけど、本当に僕は楽しさのためだけに生きているんだな、と最近改めて実感したりしています。金のためじゃないとかそういうかっこいいことじゃなくて、楽しいから仕事をするし、楽しいから遊ぶ。逆にいうと、楽しくないと徹底的に何もしないし曲げない。その生き方でまかり通るためには「こいつうざいけど使える」と思わせる必要がある。能力があればそれで生きられるけど、足りなければ潰される。だから差別化のために勉強する。
まあこういうのは選択できるものではないから僕はこういう生き方をしています、ってだけの話だけど、僕は恐らくこれを譲らないんだろうなーと思ったりしているのです。いや、周囲的にうざいのはわかってますって。特に会社に身を捧げて、それを誇りに思うと共になんとなく損した気分になっている人にとっては異常にいらつく存在なんですよね僕。知ってます。「おいしいところだけとりやがってこのクソガキ」みたいな眼でよく見られる。なんとかうまくやりたいなと思ってんだけどね。
あと数日は、なるべく友人にも会わずに静かに暮らそうと思います。日本での延長戦(そう、書いてないけど当初予定をオーバーしたのよ)中にさらにかなりの大炎上を経験したのもあって結構疲れている感じなので(別に徹夜とかはしてないんだけどね)、働き始める前はちょっと自分にバケーションをあげようと思…いや、それを働いている日にやるなよ、という話はあるんだけれども。
実は月末に、ビザの都合で早速日本に帰るんだけど、この時は日本国内をふらつこうと思ってます。桜の季節…ってことは桜+温泉という死ぬほどあれなあれも可能なのかしら。
そうか、香港のことを書いていなかった /出張
2016年1月21日 日常 でもいいや、書けないことが多すぎる。とりあえず、僕はお嬢とどうなっていくのでしょう。まじわかりません。しかしどうにかなったら面白すぎますよ。
さて、下見+出張で現場に来ています。下見を兼ねて毎日違う宿に泊まってるんですが、面白いですね。同じ地域のホテルを泊まり歩くなんて普通はやらないのでわかりようもないけど、グレードによってやっぱ歴然と違う。壁の薄さやベッドのふかふかさ、朝食のメニューや交通アクセス。やっぱり値段は値段なりというか、理由があるというか。
ただ中国って基本どこもそうなんだけど、まともなグレードの所がまともな値段ではなく、高すぎる。「いや、いいにはいいけど、ここまでではないでしょ…」というクソ強気なことになっていたりします。
あと高級物件になっても、やはりローカル物件だと異常に内装がださいのはなんでなんですかね。よくわからない。形なんてパクれば…とは言わないにしろ、さすがにいまの中国にはわりとセンスがいいものはあるんだから、それを見ればいいのになぜか謎に、またかたくなにクソなデザイン。家具とかはまあオーナーの趣味の部分もあるからわからなくもないけど、内装がださいのは…。
とかなんとか、またも以前の不動産屋をこきつかいながら、見て回る…のもやってますが、なんか結構いまは日本の仕事に追われる毎日。あんまり落ち着いてられてません。本をたくさん持ってきたのに読む時間もない。そんなもんかなあ…そして日本で事故発生するし。やばいし。
そして、新しい会社と顔合わせしてきました。いる日本人は一人を除いて中国語を話せないという悲しい感じで、お前ら何しに来たんだよって言う…そして早速僕よりちょっと前に来た奴に嫌がらせされてたりするわけで、俺どうしようかなあ…。
なんかその人とはまったくそりが合わないんでほっときたいんだけど、彼からすると僕がとてもつぶしたくなる相手らしく、日本にいる時から執拗にずっと付きまとわれていて。んで中国いってくれてよかったなあと思ってたら自分も同じところに飛ばされ、んでしかも恐らく同じチームという…。で、だるいなあと思ってたんですけど、「そういう日本人と付き合うのがだるすぎる」とかなんとかいう話をある人にいったら「そらあんたそんないい待遇で行くんだから我慢しなさい」といわれました。まあ自分が大した苦難もないのに待遇を上げてもらってるのは事実(正確にはそういうギャップを見つけた自分が偉いってだけなんだけど)なわけで、確かに我慢かもなあ。。。でも言葉もしゃべれない癖に偉そうにする日本人と何回も飲みに行ったりとかつらいな…ただでさえ日本で普通の日本人と固まるのもつらいのに。狭い社会のつらさよ。
さーてどうなるのかな。
さて、下見+出張で現場に来ています。下見を兼ねて毎日違う宿に泊まってるんですが、面白いですね。同じ地域のホテルを泊まり歩くなんて普通はやらないのでわかりようもないけど、グレードによってやっぱ歴然と違う。壁の薄さやベッドのふかふかさ、朝食のメニューや交通アクセス。やっぱり値段は値段なりというか、理由があるというか。
ただ中国って基本どこもそうなんだけど、まともなグレードの所がまともな値段ではなく、高すぎる。「いや、いいにはいいけど、ここまでではないでしょ…」というクソ強気なことになっていたりします。
あと高級物件になっても、やはりローカル物件だと異常に内装がださいのはなんでなんですかね。よくわからない。形なんてパクれば…とは言わないにしろ、さすがにいまの中国にはわりとセンスがいいものはあるんだから、それを見ればいいのになぜか謎に、またかたくなにクソなデザイン。家具とかはまあオーナーの趣味の部分もあるからわからなくもないけど、内装がださいのは…。
とかなんとか、またも以前の不動産屋をこきつかいながら、見て回る…のもやってますが、なんか結構いまは日本の仕事に追われる毎日。あんまり落ち着いてられてません。本をたくさん持ってきたのに読む時間もない。そんなもんかなあ…そして日本で事故発生するし。やばいし。
そして、新しい会社と顔合わせしてきました。いる日本人は一人を除いて中国語を話せないという悲しい感じで、お前ら何しに来たんだよって言う…そして早速僕よりちょっと前に来た奴に嫌がらせされてたりするわけで、俺どうしようかなあ…。
なんかその人とはまったくそりが合わないんでほっときたいんだけど、彼からすると僕がとてもつぶしたくなる相手らしく、日本にいる時から執拗にずっと付きまとわれていて。んで中国いってくれてよかったなあと思ってたら自分も同じところに飛ばされ、んでしかも恐らく同じチームという…。で、だるいなあと思ってたんですけど、「そういう日本人と付き合うのがだるすぎる」とかなんとかいう話をある人にいったら「そらあんたそんないい待遇で行くんだから我慢しなさい」といわれました。まあ自分が大した苦難もないのに待遇を上げてもらってるのは事実(正確にはそういうギャップを見つけた自分が偉いってだけなんだけど)なわけで、確かに我慢かもなあ。。。でも言葉もしゃべれない癖に偉そうにする日本人と何回も飲みに行ったりとかつらいな…ただでさえ日本で普通の日本人と固まるのもつらいのに。狭い社会のつらさよ。
さーてどうなるのかな。
まだ具体的なことは書けないけど(まあ別に匿名だしいいんだけどさ)、わりと人生変わるかもな指令が。望んでいた事ではあるけど、思ったよりずっと早かったしショートノーティス。望んでいたとはいえ、具体的に考えると色々悩むと言うか、考えることが色々あるというか。ま、何をやるかも知らされていないので具体的に悩むことなんか、ないんだけどね。
最近、人脈が多い人という扱いをされる事が多少増えた。映画の話もそうだし、例えばパリで起こっている事件の報道にも実は噛んでいたり、まあなんやかんやある。逆に「年末に記事書きたいから」と記者に情報提供を依頼されたりもする。
誰かを紹介してもらえるチャンスも増えた気がする。それはおそらく僕自身に多少の力が今ある、と評価されているからで、「この人を紹介しておこう」と思ってもらえているんだろう。ある意味これも、いいこと。
なんでこうなったのかと考えると、いままで相当ボランティアというか、調べものやってあげたりとか、当たり前だけど投資が生きてるなーと思います。ほんま見返りないのに色々やったもんな、やっぱそういうのが見返りになるんやな、うん。やっぱりそういうことはやっておくとよいんだと思います。別に誰に習ったわけじゃないけど。いや、仕事中とかにFBメッセでチャットしまくってるいいわけな。事実相手は記者だったり情報源だったりするわけなんだけど、まあ大半の内容は直接業務に関係はない(しかしそれがある日役に立ったりする)。
金曜は半休がとれたので、午後から温泉…と思ったらやっぱり?全然宿が空いて無くて、しょんぼりして地元のマッサージに行ったら施術してくれる人に「最近仙台に行って」って言われて話を聞いてたらそういえば仙台に友達がいる事を思い出して予定きいたら空いてて、おおと思っていきなり行ったりしました。近いな仙台。初でしたが、思ったより寒くなかった。
夜はその友人と食いつつ、二軒目からは大学の後輩(だいた)ちゃんも合流し、なんか色々お話しして楽しかったです。だいたは2年に1度くらいしか会わないけど、いつも楽しい。ええこっちゃ。
夜は寒すぎて起きたり翌日近くの温泉はまあたいしたことねえわ電車止まってて帰りが大変だわ色々ありましたが、まあ、そんなもんじゃないでしょうか。トータルたのしかった(あまり考えないようにしてるけど宿代かかってないのに金は結構かかった)。
一番驚いたのが、東京駅で改札くぐった所で呼び止められたこと。数日前に会った、NZから一時帰国中のマッサージ師(大学の同級生)でした。なんか里帰りしてた奥さんが東京に帰ってくるのを迎えに来たと言うんだけど、NZに住んでるやつに東京駅で会うなんてねー。
最近、人脈が多い人という扱いをされる事が多少増えた。映画の話もそうだし、例えばパリで起こっている事件の報道にも実は噛んでいたり、まあなんやかんやある。逆に「年末に記事書きたいから」と記者に情報提供を依頼されたりもする。
誰かを紹介してもらえるチャンスも増えた気がする。それはおそらく僕自身に多少の力が今ある、と評価されているからで、「この人を紹介しておこう」と思ってもらえているんだろう。ある意味これも、いいこと。
なんでこうなったのかと考えると、いままで相当ボランティアというか、調べものやってあげたりとか、当たり前だけど投資が生きてるなーと思います。ほんま見返りないのに色々やったもんな、やっぱそういうのが見返りになるんやな、うん。やっぱりそういうことはやっておくとよいんだと思います。別に誰に習ったわけじゃないけど。いや、仕事中とかにFBメッセでチャットしまくってるいいわけな。事実相手は記者だったり情報源だったりするわけなんだけど、まあ大半の内容は直接業務に関係はない(しかしそれがある日役に立ったりする)。
金曜は半休がとれたので、午後から温泉…と思ったらやっぱり?全然宿が空いて無くて、しょんぼりして地元のマッサージに行ったら施術してくれる人に「最近仙台に行って」って言われて話を聞いてたらそういえば仙台に友達がいる事を思い出して予定きいたら空いてて、おおと思っていきなり行ったりしました。近いな仙台。初でしたが、思ったより寒くなかった。
夜はその友人と食いつつ、二軒目からは大学の後輩(だいた)ちゃんも合流し、なんか色々お話しして楽しかったです。だいたは2年に1度くらいしか会わないけど、いつも楽しい。ええこっちゃ。
夜は寒すぎて起きたり翌日近くの温泉はまあたいしたことねえわ電車止まってて帰りが大変だわ色々ありましたが、まあ、そんなもんじゃないでしょうか。トータルたのしかった(あまり考えないようにしてるけど宿代かかってないのに金は結構かかった)。
一番驚いたのが、東京駅で改札くぐった所で呼び止められたこと。数日前に会った、NZから一時帰国中のマッサージ師(大学の同級生)でした。なんか里帰りしてた奥さんが東京に帰ってくるのを迎えに来たと言うんだけど、NZに住んでるやつに東京駅で会うなんてねー。
数か月前に泊まっていた宿の、わりと近くが今回舞台のひとつになった劇場(といってもライブハウスみたいな感じの使われ方のようだけど)。LGBTの時以上のスピードで「Pray for France」みたいなFBのプロフィール写真の色変えが進行中なのが、すこし鬱陶しい。
FBで「無辜の民を殺すなんて許せない」と書いた人がいた。復讐なら軍隊を狙うべきで、フェアではないと。僕はその人とは仲が良いし人として好きだけど、それは民主主義としての責任の所在を全く知らない、あまりに浅はかな考えだと思った(が、流石にそうは書けない)。
どこぞの漫画にあったように、実際に爆弾を落とし銃弾を撃ち込み、吹き飛ばし傷つけ嬲り殺すのは軍隊や彼らが使う兵器である事は間違いない。しかし、その意思は、軍隊独自のものではない。政府が承認し、指示したものだ。そしてその政府は民主主義国家においては国民の信任によって成り立っている。つまりそれらの行為は、国民の意思なのだ。自分が賛成票を投じていないとしても、過半数がそれを支持していれば従うと言うのが民主主義のはずで、責任は皆にある。だから「彼ら」の敵はフランスで、フランス軍ではない。民主主義なんてクソくらえだと思っている(かもしれない)彼らのほうが、よっぽどわかっているのではないかとさえ、思う。
ではそのフランス全体が敵だったとして、弱者を狙うのはアンフェアなのか?軍隊同士の戦争であると仮定すればそれもまた、感傷的すぎることはすぐにわかる。そもそも、戦争なんてお互いの数をそろえてやるものではない。300人で10万人と戦ったのは古代ギリシャだったかどこだったか忘れたけど、兎に角、もともとアンフェアなものだし、弱い所を狙うことは褒められこそすれ、非難されるべきものではない。
こういうことを書くと、戦争は一般庶民のいない戦場で行われるべき、みたいなことをいう人もいるんだけれども、それは(大概西欧諸国の)軍隊が戦場に出てこない事が原因であるという事も、理解する必要があると思う。ミサイルや無人機で戦場外から敵の兵士を殺す限り、自分もまた戦場の外から飛んできた弾に当たる可能性がある、というだけのこと。殺人である限りテロが罪深いことは言うまでもありませんが、それはシリアでISの兵士(や市民)が殺されていることとなんら違いはありません。あと、そもそもこの考え方は軍隊をバカにしているというか…なんか違和感あるんだよね。「勝手にやってろよ感」というか、巻き込まれたくないよ感というか。
あと、こういう話をすると冷たいっていう人もいるんだよね。それもなんか違って、大体その人も理屈や論理(ぽいもの)で攻めてきているのに、こちらにこういう反論をされ負けると論理的に答えを導こうというルール自体をつぶしにかかる。あれ、これのルールってそうでしたっけ?みたいな。
まあこのことに触れると「アベ政権が!日本が戦争に!」みたいなのの味方をしているように思われそうでそれも嫌なんだけど、でもまあ、そういうこと。
ちなみに僕は全然証拠も何もないながらにこれって本当にISなのかな?と思っています。むしろフランス国内でいじめられていたマイノリティによる復讐なんじゃないの?と。もちろんそのマイノリティはイスラムを含むし、おそらく重なるんだろうなと思いつつも。
FBで「無辜の民を殺すなんて許せない」と書いた人がいた。復讐なら軍隊を狙うべきで、フェアではないと。僕はその人とは仲が良いし人として好きだけど、それは民主主義としての責任の所在を全く知らない、あまりに浅はかな考えだと思った(が、流石にそうは書けない)。
どこぞの漫画にあったように、実際に爆弾を落とし銃弾を撃ち込み、吹き飛ばし傷つけ嬲り殺すのは軍隊や彼らが使う兵器である事は間違いない。しかし、その意思は、軍隊独自のものではない。政府が承認し、指示したものだ。そしてその政府は民主主義国家においては国民の信任によって成り立っている。つまりそれらの行為は、国民の意思なのだ。自分が賛成票を投じていないとしても、過半数がそれを支持していれば従うと言うのが民主主義のはずで、責任は皆にある。だから「彼ら」の敵はフランスで、フランス軍ではない。民主主義なんてクソくらえだと思っている(かもしれない)彼らのほうが、よっぽどわかっているのではないかとさえ、思う。
ではそのフランス全体が敵だったとして、弱者を狙うのはアンフェアなのか?軍隊同士の戦争であると仮定すればそれもまた、感傷的すぎることはすぐにわかる。そもそも、戦争なんてお互いの数をそろえてやるものではない。300人で10万人と戦ったのは古代ギリシャだったかどこだったか忘れたけど、兎に角、もともとアンフェアなものだし、弱い所を狙うことは褒められこそすれ、非難されるべきものではない。
こういうことを書くと、戦争は一般庶民のいない戦場で行われるべき、みたいなことをいう人もいるんだけれども、それは(大概西欧諸国の)軍隊が戦場に出てこない事が原因であるという事も、理解する必要があると思う。ミサイルや無人機で戦場外から敵の兵士を殺す限り、自分もまた戦場の外から飛んできた弾に当たる可能性がある、というだけのこと。殺人である限りテロが罪深いことは言うまでもありませんが、それはシリアでISの兵士(や市民)が殺されていることとなんら違いはありません。あと、そもそもこの考え方は軍隊をバカにしているというか…なんか違和感あるんだよね。「勝手にやってろよ感」というか、巻き込まれたくないよ感というか。
あと、こういう話をすると冷たいっていう人もいるんだよね。それもなんか違って、大体その人も理屈や論理(ぽいもの)で攻めてきているのに、こちらにこういう反論をされ負けると論理的に答えを導こうというルール自体をつぶしにかかる。あれ、これのルールってそうでしたっけ?みたいな。
まあこのことに触れると「アベ政権が!日本が戦争に!」みたいなのの味方をしているように思われそうでそれも嫌なんだけど、でもまあ、そういうこと。
ちなみに僕は全然証拠も何もないながらにこれって本当にISなのかな?と思っています。むしろフランス国内でいじめられていたマイノリティによる復讐なんじゃないの?と。もちろんそのマイノリティはイスラムを含むし、おそらく重なるんだろうなと思いつつも。
また英語(映画の話) /自己紹介が難しい
2015年11月3日 日常 最近、なぜか映画にまきこまれました。ここではあまり詳しく書けないんだけど、中国を舞台に外国人が撮った映画があって、それの日本語ローカライズ(本編字幕は別の人ね)とか、ヴィジュアルを担当させていただいたのです。それが名誉ある賞を獲ったりしたのですが、名前出ちゃってるので書けません。ざんねん。自慢したい。
で、その監督とやり取りするの結局全部英語だったんですよね、中国がらみの話なのに。やっぱり英語やなあ、という気持ちを新たにしたのでした。
今回もちろんノーギャラで、でも結構稼働してたんですけど、自分ではとてもやれてよかったと思っています。まだ小さなネットワークだけど、実は監督との間には(国籍的にも地理的にも様々な)色々な共通の友人がいて、今回はその人たちに助けられたというか…なんだろうねえこの気持ち。別に最終回じゃあるまいし、集大成なんていう気はないんだけど。
で、英語の話に戻るけど、何やら最近仕事の方でも海外案件が降ってきて英語使いまくりなのと、お嬢とも英語なので、なんか英語漬け…というとかっこいいけど、日々いてえな、と思いながら暮らしています。In terms ofとかをかっこよく使えると、レベルがまた一段上がるんだろうなあ…。
その監督との打ち上げは監督の出身の会社(ちゃ会社)のOBがたくさん来ていたんだけど、その人たちも当然年齢が相当行っているだけあってそれぞれが結構な地位にいらっしゃったりします。ふらっと来た人が某組織のとても偉い人だったりとかね。まあそうやって人脈になっていくのか、と思いつつも、そう簡単ではないんですけれども。
そういう場でね、僕はどう名乗っていいのかよくわからないのです。もちろん本業の事喋ってもいいけど別にいまの立場は仕事で来てるわけじゃないし、かといって別にアーティストとしてトラックレコードがあるわけでもない。「私は誰?」を簡単に言えない自分と言うのは我ながら好きだけど、限られた時間で相手に自分が価値がある人間だと見せつけるためにはそういったステレオタイプは有効というか、効率的ではありますよね。その辺のバランスをもっとうまい所に落としたいなと思ったりしました。
昨日は仕事関係のトレードショー視察に夕方から。男男女の3人で行ったんだけど途中で男が抜けちゃったので終わった後女の子と飲みに行く展開。で、色々話していたら「あの人苦手なんですよね。。道化さんがもし今日こなかったら2人はきついから断ってた」とかいわれて。僕とその同僚男は結構まあ話す方で、仲がいいとまではいかないまでもやりとりはある。わりとそつなく色々な人に対応できるから女の子に避けられるってのが想像つかないんだよね。当然気になるから理由を深掘ってみたけど、結構どうでも。。とはいわないけどそんな気にするほどでもなくね?みたいな理由で、女子はおそろしーなーと思ったのでした。
で、その監督とやり取りするの結局全部英語だったんですよね、中国がらみの話なのに。やっぱり英語やなあ、という気持ちを新たにしたのでした。
今回もちろんノーギャラで、でも結構稼働してたんですけど、自分ではとてもやれてよかったと思っています。まだ小さなネットワークだけど、実は監督との間には(国籍的にも地理的にも様々な)色々な共通の友人がいて、今回はその人たちに助けられたというか…なんだろうねえこの気持ち。別に最終回じゃあるまいし、集大成なんていう気はないんだけど。
で、英語の話に戻るけど、何やら最近仕事の方でも海外案件が降ってきて英語使いまくりなのと、お嬢とも英語なので、なんか英語漬け…というとかっこいいけど、日々いてえな、と思いながら暮らしています。In terms ofとかをかっこよく使えると、レベルがまた一段上がるんだろうなあ…。
その監督との打ち上げは監督の出身の会社(ちゃ会社)のOBがたくさん来ていたんだけど、その人たちも当然年齢が相当行っているだけあってそれぞれが結構な地位にいらっしゃったりします。ふらっと来た人が某組織のとても偉い人だったりとかね。まあそうやって人脈になっていくのか、と思いつつも、そう簡単ではないんですけれども。
そういう場でね、僕はどう名乗っていいのかよくわからないのです。もちろん本業の事喋ってもいいけど別にいまの立場は仕事で来てるわけじゃないし、かといって別にアーティストとしてトラックレコードがあるわけでもない。「私は誰?」を簡単に言えない自分と言うのは我ながら好きだけど、限られた時間で相手に自分が価値がある人間だと見せつけるためにはそういったステレオタイプは有効というか、効率的ではありますよね。その辺のバランスをもっとうまい所に落としたいなと思ったりしました。
昨日は仕事関係のトレードショー視察に夕方から。男男女の3人で行ったんだけど途中で男が抜けちゃったので終わった後女の子と飲みに行く展開。で、色々話していたら「あの人苦手なんですよね。。道化さんがもし今日こなかったら2人はきついから断ってた」とかいわれて。僕とその同僚男は結構まあ話す方で、仲がいいとまではいかないまでもやりとりはある。わりとそつなく色々な人に対応できるから女の子に避けられるってのが想像つかないんだよね。当然気になるから理由を深掘ってみたけど、結構どうでも。。とはいわないけどそんな気にするほどでもなくね?みたいな理由で、女子はおそろしーなーと思ったのでした。
演奏会 /仕事、楽しい?/事務屋 / ハードル /帰国欲求 (ホームシック)
2015年10月12日 日常 演奏会でした。いやー、後悔が残…りもしないか。まあ正直そこまで曲も好きではないし、気合いが入っていたとは言い難いんだけど、それにしたってひどかった。反省。
酷かった1は本番で、なんかメインを弾いてる時から既に集中力が全然なくなっていて、なんかこう自分をコントロールできていない感じで。いきなり頭に明日の仕事の(仕事のだよ?別に好きでもないのに…)やらなきゃいけないことが浮かんだりして、そのせいで楽譜のどこを弾いているのか自分で見失ったり…。
酷かった2は時系列逆だけど、練習量。反省しかないわ…今回の曲は結構譜面的には簡単で練習しなくてもついていけないのは一部、という程度だったのでみくびった…ということなのかな結果から言えば。いや全然意識的ではないんだけど家でほとんど練習できなかったし、みんなの合奏練習にもかなり欠席してしまった。もちろんというかなんというか仕事がクソほど忙しいっていうことは有ったんだけど。でもそれにしても…というか、正直途中で降りようと思ってたんだけど、なんとなく言い出せずに本番になってしまったという感じ。そういう意味で失礼なことしちゃったのかもね。
でも、久しぶりに(限定的にだけど)楽器を弾いて、あーやっぱいいなあとは思った、という点では感謝もあります。いやホント。
そんな感じで、多分3,4年ぶりの演奏会は終わったのでした。
次の話。
仕事、最近「楽しい?」って聞かれる機会が何回か有った。いやあ、つまんないっす。しかしつまんないメーターは高くなっても、それが嫌とか辞めたいとか、そういうのにはつながらないのね。これなんか面白い。
事務屋。上の話と関連するんだけど、なんかうちの会社の特殊性というか立ち位置というか、そういうものがようやくわかってきた気がする。いわゆる広告会社が求められているものと違う(資本関係とかで…)のはそうだろうなあと思ってたんだけど、「稟議上げる用の書類」を作る外注チームなんだわうちの会社。だから、それだけとは言わないけどそれを中心に作ってきたおかげで異常にクオリティの高い書類が作れるようになったんですね。本当にうちのプレゼン資料はきれいですもん。
それが悪い事と言う気はないんだけど、本当にアイディアを求められていない(出せれば尚可なんだろうけど、本来のポジションではない)ということをちゃんとわかる、もしくは割り切る必要があるなと思った。それがわかっていないと自分との期待もずれるから、不満にもなる。求められているものがわかっていてずれていなければ、逆に別に不満とかにはならない気がするんだよね。
これが本当に的を射ているかはわからないけど、今のところの実感。
ハードル。これは比較的クソな話。最近色々出会い系アプリってあるじゃないですか。ああいうのを遊びで試してみたんですけど、発狂するほど楽ですね。ランダム出会いが好きで(これはほんとね)いろんな手段を試していた僕ですが、この楽さは尋常じゃない。出会える可能性自体は大して高くないんだけど、その後がなんとイージーな…や、具体的には書きませんけど(別に書いてもいいんだろうけどさ)。
こういう風に崩壊されると、いよいよ異性関係におけるファンタジーが無くなってくる…というかもう本当に愛って何って世界ですよね。いや愛関係ないか。普通に友達として何でもできて、なおかつ普通に寝られる相手がいるなら固定の相手を捕まえることに合理的なプラスがあるとは思えない、っていう話ね。
元々僕はそういう感じだし、それのせいで変わったとは思わないんだけど、多くの人がこういうので出会い始めたらもう人類おわりかもね。会う相手も割と普通だし(いわゆるメンヘラとかではない)、僕がその後も暫く連絡取れてる相手も結構止めたりしてる。つまりそれに依存しているという感じでもなく、フラストレーション(ていうか欲求不満か、簡単に言って)の解消にこういうものを使ってるだけ。刹那的っちゃそうだけど、それの何が悪いのかと言われるとねえ。
ホームシックです。これは最近ずっとだけど、中国帰りたいーって思ってます。ホント異常者かよ俺って感じですが…まあこれは多分、働かなくてよかった日々が恋しいんでしょうね。そうに違いない…。
別件というか友達の結婚式で11月末には台湾行くことになりそう、あと年末はおそらく北京なんだよね。それまで耐えられるか…。今月忙しそうだしなあ、という感じです。
酷かった1は本番で、なんかメインを弾いてる時から既に集中力が全然なくなっていて、なんかこう自分をコントロールできていない感じで。いきなり頭に明日の仕事の(仕事のだよ?別に好きでもないのに…)やらなきゃいけないことが浮かんだりして、そのせいで楽譜のどこを弾いているのか自分で見失ったり…。
酷かった2は時系列逆だけど、練習量。反省しかないわ…今回の曲は結構譜面的には簡単で練習しなくてもついていけないのは一部、という程度だったのでみくびった…ということなのかな結果から言えば。いや全然意識的ではないんだけど家でほとんど練習できなかったし、みんなの合奏練習にもかなり欠席してしまった。もちろんというかなんというか仕事がクソほど忙しいっていうことは有ったんだけど。でもそれにしても…というか、正直途中で降りようと思ってたんだけど、なんとなく言い出せずに本番になってしまったという感じ。そういう意味で失礼なことしちゃったのかもね。
でも、久しぶりに(限定的にだけど)楽器を弾いて、あーやっぱいいなあとは思った、という点では感謝もあります。いやホント。
そんな感じで、多分3,4年ぶりの演奏会は終わったのでした。
次の話。
仕事、最近「楽しい?」って聞かれる機会が何回か有った。いやあ、つまんないっす。しかしつまんないメーターは高くなっても、それが嫌とか辞めたいとか、そういうのにはつながらないのね。これなんか面白い。
事務屋。上の話と関連するんだけど、なんかうちの会社の特殊性というか立ち位置というか、そういうものがようやくわかってきた気がする。いわゆる広告会社が求められているものと違う(資本関係とかで…)のはそうだろうなあと思ってたんだけど、「稟議上げる用の書類」を作る外注チームなんだわうちの会社。だから、それだけとは言わないけどそれを中心に作ってきたおかげで異常にクオリティの高い書類が作れるようになったんですね。本当にうちのプレゼン資料はきれいですもん。
それが悪い事と言う気はないんだけど、本当にアイディアを求められていない(出せれば尚可なんだろうけど、本来のポジションではない)ということをちゃんとわかる、もしくは割り切る必要があるなと思った。それがわかっていないと自分との期待もずれるから、不満にもなる。求められているものがわかっていてずれていなければ、逆に別に不満とかにはならない気がするんだよね。
これが本当に的を射ているかはわからないけど、今のところの実感。
ハードル。これは比較的クソな話。最近色々出会い系アプリってあるじゃないですか。ああいうのを遊びで試してみたんですけど、発狂するほど楽ですね。ランダム出会いが好きで(これはほんとね)いろんな手段を試していた僕ですが、この楽さは尋常じゃない。出会える可能性自体は大して高くないんだけど、その後がなんとイージーな…や、具体的には書きませんけど(別に書いてもいいんだろうけどさ)。
こういう風に崩壊されると、いよいよ異性関係におけるファンタジーが無くなってくる…というかもう本当に愛って何って世界ですよね。いや愛関係ないか。普通に友達として何でもできて、なおかつ普通に寝られる相手がいるなら固定の相手を捕まえることに合理的なプラスがあるとは思えない、っていう話ね。
元々僕はそういう感じだし、それのせいで変わったとは思わないんだけど、多くの人がこういうので出会い始めたらもう人類おわりかもね。会う相手も割と普通だし(いわゆるメンヘラとかではない)、僕がその後も暫く連絡取れてる相手も結構止めたりしてる。つまりそれに依存しているという感じでもなく、フラストレーション(ていうか欲求不満か、簡単に言って)の解消にこういうものを使ってるだけ。刹那的っちゃそうだけど、それの何が悪いのかと言われるとねえ。
ホームシックです。これは最近ずっとだけど、中国帰りたいーって思ってます。ホント異常者かよ俺って感じですが…まあこれは多分、働かなくてよかった日々が恋しいんでしょうね。そうに違いない…。
別件というか友達の結婚式で11月末には台湾行くことになりそう、あと年末はおそらく北京なんだよね。それまで耐えられるか…。今月忙しそうだしなあ、という感じです。
Seasons in Abyss(真)
2015年9月23日 日常 2005年に実はおなじネタを使ってるんですが、地獄でした。
ちょっと前に書いたように、出発前にやらかしたんですよね。で、その後始末をしながらの旅行だったんですが…帰ったあとがまた大変で、他のプレゼン案件とかと重なるもんだから、土日当然、平日のほとんどをタクシー帰り…しかも1時とかではなく3時半に就寝できると早いな…みたいな。で、朝普通に。いやー、普通に体がつらいっすね。しかも結構Excel仕事だから、ねむいと計算あわなくなってくるし、効率わるいね。まあ締切があるから効率とかいってらんないんだけど。
で、すごく体はつらかったんですが、でも逆に思ったのはつらいのは体だけなんですよね。まあ責任問題があったのでその意味では心も結構プレッシャーあったけど、言ったらなんだけどやらかしたのは下請けで所詮は管理不行き届きだし、なによりも前の会社みたいに鬼パワハラないし、残業代まで入るしね…という。いやこの考え方が健康的なのかはおいといて、全然行けるな、というのが感想でした。ただ繰り返しだけど生産性は低くて懲罰的な意味合いでしかないよね。
まあでも、今回ほど「一回やったこのミスは絶対にもうやらない」というのを肝に銘じた出来事は自分の仕事人生ではじめてです。よく言葉では言うんだけど、結局のど元過ぎれば、じゃないですか。今回は多分忘れません。実際上の損害はたいしたことないのに、ここまで他の案件とめて謝って云々って…なかなかです。もうやりたくない。
仕事の話、終わり。まあシルバーウィークの終わりと共にこの案件はほぼ終わりだし。
最近(といっても少しロングスパンで)、周りに妊娠出産が超多いです。昨日も高校同級生のSUと旦那と三人だったんだけどここも来月末、会社の同期の超絶リア充もたしか11月とか予定だし、前の会社でお世話になった人も7月末くらいに生まれたし。ま、そんな年なんでしょうね。自分には何もないけど。
あ、何もないと言えば最近(これもここ2か月とか中程度のスパンね)立て続けに女性関係で色々あって、なんかさらに割り切れてきたというか、どうでもよくなってきました。いや別に嫌な思いをしたとかではなく、なんだろうなあ、口説いたり付き合ったりに元々たいした思い入れはなかったのが、さらにこじらせたって感じかな。
賞金がたいしたことなくても、勝つと名誉なレースってあるじゃないですか。別に実際の利益はないけどすごく激しい競争で、勝てば名誉があるから出場みたいな。もしその競争が実は全然難しくなくて楽勝だとするとどうなんでしょうね、それでも出場する気になるのかな。。ま、例えの話ですが。
そういえば10月は国慶節という中国の大型連休なんですが、なぜかその後くらいに何人か知り合いが日本に来るらしい、というのを聞きまして(やっぱ連休高いのかな)。なんか今年に入って、両親を観光のために呼び寄せる中国人激増なんですよね。いまも一組北海道にいるし。やっぱりビザ緩和なのかな。なんか「やっとビザがとれた!」とか投稿してるの見るとちょっとほのぼのしちゃうよね。
9月も終わりに近づき(もうかよ!)年末までなんとなく旅程が見えてきた感じ。楽しい年でありますように。
ちょっと前に書いたように、出発前にやらかしたんですよね。で、その後始末をしながらの旅行だったんですが…帰ったあとがまた大変で、他のプレゼン案件とかと重なるもんだから、土日当然、平日のほとんどをタクシー帰り…しかも1時とかではなく3時半に就寝できると早いな…みたいな。で、朝普通に。いやー、普通に体がつらいっすね。しかも結構Excel仕事だから、ねむいと計算あわなくなってくるし、効率わるいね。まあ締切があるから効率とかいってらんないんだけど。
で、すごく体はつらかったんですが、でも逆に思ったのはつらいのは体だけなんですよね。まあ責任問題があったのでその意味では心も結構プレッシャーあったけど、言ったらなんだけどやらかしたのは下請けで所詮は管理不行き届きだし、なによりも前の会社みたいに鬼パワハラないし、残業代まで入るしね…という。いやこの考え方が健康的なのかはおいといて、全然行けるな、というのが感想でした。ただ繰り返しだけど生産性は低くて懲罰的な意味合いでしかないよね。
まあでも、今回ほど「一回やったこのミスは絶対にもうやらない」というのを肝に銘じた出来事は自分の仕事人生ではじめてです。よく言葉では言うんだけど、結局のど元過ぎれば、じゃないですか。今回は多分忘れません。実際上の損害はたいしたことないのに、ここまで他の案件とめて謝って云々って…なかなかです。もうやりたくない。
仕事の話、終わり。まあシルバーウィークの終わりと共にこの案件はほぼ終わりだし。
最近(といっても少しロングスパンで)、周りに妊娠出産が超多いです。昨日も高校同級生のSUと旦那と三人だったんだけどここも来月末、会社の同期の超絶リア充もたしか11月とか予定だし、前の会社でお世話になった人も7月末くらいに生まれたし。ま、そんな年なんでしょうね。自分には何もないけど。
あ、何もないと言えば最近(これもここ2か月とか中程度のスパンね)立て続けに女性関係で色々あって、なんかさらに割り切れてきたというか、どうでもよくなってきました。いや別に嫌な思いをしたとかではなく、なんだろうなあ、口説いたり付き合ったりに元々たいした思い入れはなかったのが、さらにこじらせたって感じかな。
賞金がたいしたことなくても、勝つと名誉なレースってあるじゃないですか。別に実際の利益はないけどすごく激しい競争で、勝てば名誉があるから出場みたいな。もしその競争が実は全然難しくなくて楽勝だとするとどうなんでしょうね、それでも出場する気になるのかな。。ま、例えの話ですが。
そういえば10月は国慶節という中国の大型連休なんですが、なぜかその後くらいに何人か知り合いが日本に来るらしい、というのを聞きまして(やっぱ連休高いのかな)。なんか今年に入って、両親を観光のために呼び寄せる中国人激増なんですよね。いまも一組北海道にいるし。やっぱりビザ緩和なのかな。なんか「やっとビザがとれた!」とか投稿してるの見るとちょっとほのぼのしちゃうよね。
9月も終わりに近づき(もうかよ!)年末までなんとなく旅程が見えてきた感じ。楽しい年でありますように。
激おこ(自分史上最大のやらかしについて)
2015年8月29日 日常 まあ、顔面真っ青ですよね。とある案件で英語のプレスリリースを出したんですが、URLなどが一部間違っていたことが、出して1分後くらいに判明したんですよ。超大会社のリリースなんだけどチームに英語話せる人がいなくて、まあひとりでやってた作業で。だから英語の部分はかなり気を付けて翻訳させたり色々訳者に言ったりしてたつもりだったんだけど、そのせいとは言わないけど、全然英語と関係ないところが間違っていて。
とても悔しかったです。しかも昔のがコピペで残っていたという…なんというか、初歩的だし倫理的…というと大げさかもしれないけど「それをやるかよ」ということをやっていたというのがね…。
そしてちょっとオオゴトだったので経緯をちゃんと調べろ、と言われてクライアントや翻訳会社とのやりとりを全部調べてどこで間違えたかを調べていたら…なんと翻訳会社というか翻訳者のミス、というか犯行だなこれは、だったということが発覚。原因というか、正直起こった事象から大体どういう思考回路で行われたミス(というか手抜き)かはわかっていたから原因調べるのって意味ない(とまでは言わないけど…)んじゃない?と思ってたんだけど、調べてみるもんですね。
管理責任とか確認の不足という点はもちろんあるけど、これのせいでかなりリカバーに金がかかっていたのでそれを全部は無理にしろ責任者に押し付けられたのはとても良かった(っていっていいのか)なあと思ったりしています。そして、何よりそのミスというかコピペというかなり質の低いことが、自分のやったことじゃなくてよかったなというのが本当に大きい。やったなんて自覚はなかったけどさすがに翻訳のプロがそんなことはあるまい、と思って「あーおれ無意識にこんなくだらない事やるのか」とおもってたけど、そうじゃなかったっていうのがね。いやー。
まあでも僕、他の和文のものなんかでは別に特別な意識もせず全部人名とか、他の人を呼んで読み合わせをちゃんとやっていたけど、英文だけはそれをやらなかったのが原因なんです。で、これはなんでかって考えるとチームに誰も英語わかるやつがいないからだってことなんだけど、それをちゃんと客観的に考えると「どうせわからないから」みたいな変な思考停止に陥ってただけで、こういう事実確認(スペルとかURLとか)なんて別に英語わからない人だってできるんだから、やるべきなんですよね。僕がそれを怠っただけの話。その点については明確に自分に責任と多分おごりがあったし、反省しています。自分の浅ましさというか驕りがでていたというのが何より恥ずかしいし、くやしい。そんな事件でした。
帰ったら翻訳会社を激詰する会が催されます。当事者になって思ったけど、今回僕も結構追い詰められたし、そういう人が自分以外のミスだってことを発見するとブレーキきかなくなりそう。僕は比較的それでも穏やかだし「激」っていってもまあそこそこだけど、本気で「お前さえちゃんと仕事してれば俺の面子がつぶれる事もなかった」みたいな思考をする人はいるんだろうし…その辺はなんかうちの会社も考えたほうがいいのでは、とか思ったりはした。特に今回みたいにミスじゃなくて手抜きだったという時は、相手の激情を誘うよね。
…他人事みたいに響きますかね。
とても悔しかったです。しかも昔のがコピペで残っていたという…なんというか、初歩的だし倫理的…というと大げさかもしれないけど「それをやるかよ」ということをやっていたというのがね…。
そしてちょっとオオゴトだったので経緯をちゃんと調べろ、と言われてクライアントや翻訳会社とのやりとりを全部調べてどこで間違えたかを調べていたら…なんと翻訳会社というか翻訳者のミス、というか犯行だなこれは、だったということが発覚。原因というか、正直起こった事象から大体どういう思考回路で行われたミス(というか手抜き)かはわかっていたから原因調べるのって意味ない(とまでは言わないけど…)んじゃない?と思ってたんだけど、調べてみるもんですね。
管理責任とか確認の不足という点はもちろんあるけど、これのせいでかなりリカバーに金がかかっていたのでそれを全部は無理にしろ責任者に押し付けられたのはとても良かった(っていっていいのか)なあと思ったりしています。そして、何よりそのミスというかコピペというかなり質の低いことが、自分のやったことじゃなくてよかったなというのが本当に大きい。やったなんて自覚はなかったけどさすがに翻訳のプロがそんなことはあるまい、と思って「あーおれ無意識にこんなくだらない事やるのか」とおもってたけど、そうじゃなかったっていうのがね。いやー。
まあでも僕、他の和文のものなんかでは別に特別な意識もせず全部人名とか、他の人を呼んで読み合わせをちゃんとやっていたけど、英文だけはそれをやらなかったのが原因なんです。で、これはなんでかって考えるとチームに誰も英語わかるやつがいないからだってことなんだけど、それをちゃんと客観的に考えると「どうせわからないから」みたいな変な思考停止に陥ってただけで、こういう事実確認(スペルとかURLとか)なんて別に英語わからない人だってできるんだから、やるべきなんですよね。僕がそれを怠っただけの話。その点については明確に自分に責任と多分おごりがあったし、反省しています。自分の浅ましさというか驕りがでていたというのが何より恥ずかしいし、くやしい。そんな事件でした。
帰ったら翻訳会社を激詰する会が催されます。当事者になって思ったけど、今回僕も結構追い詰められたし、そういう人が自分以外のミスだってことを発見するとブレーキきかなくなりそう。僕は比較的それでも穏やかだし「激」っていってもまあそこそこだけど、本気で「お前さえちゃんと仕事してれば俺の面子がつぶれる事もなかった」みたいな思考をする人はいるんだろうし…その辺はなんかうちの会社も考えたほうがいいのでは、とか思ったりはした。特に今回みたいにミスじゃなくて手抜きだったという時は、相手の激情を誘うよね。
…他人事みたいに響きますかね。
最近仕事がかなり緩くて、頑張ればひょっとして1時間かからないで終えられそうな仕事をうっすーーーーーく伸ばして1日かけたりしているのですが、そうするとね、社畜的には「暇でいいな」って思わないのですよ。いや最初の1日とかはそう思うんだけど、3日くらいで心が折れてくるのです。暇疲れ、という要素もあるかもしれないけど、それだけでなく「あー俺いなくても会社回ってる」って思うわけ…ってこれ昭和のお父さんみたいでしょ?でもお父さんと違うのはそこでプライドを失うとかそういう話じゃなくて「あー俺いなくてもまわる=俺クビ」というね、そういう思考になるね。このドキドキ感ね。せっかく安定した会社に入り込んだと言うのに…いやいや別に僕さぼってるわけじゃなくて、単に担当プロジェクトのうまくエアポケットに…いやエアポケット長げえな。。要するに上司(隣に座ってる)の采配ミスな匂いがするんですけどね、それは触れない方がいいですね。そんな感じの最近です。われながらあわれー。
アメリカで「同性婚は合法」みたいなことが最高裁によって示され、結構大騒ぎになっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150627/k10010129371000.html
全米で同性婚“合法化”へ 米連邦最高裁が判断
FBなんかを見てもほとんどが「よかったねえ」だし、僕もそれに反対というわけではないんだけど、でもなんかなーと思ったのでここに書いておきます。まあ僕同性愛者でも結婚考えたことがあるわけでもないので、言う資格が…的なことは重々承知ですけれども。
結婚の目的ってなんなんでしょう。当事者同士だけではなく、国の制度としての結婚って、結局子孫を残してくれる=将来の税収源としての期待があるから優遇するんじゃないかと思うんですよね。であれば基本的にそういう期待を持てない同性に対して同じ権利を与えるのはなんか違和感あるんですよ。養子とか代理母頼むとかもちろん色々ありますけど、基本線としてね。
次はじゃあ異性婚でも不妊の人は?結婚するなって話?ってことになると思うんですが、その理屈で行けば当然そうなるでしょうね。もちろん当事者同士で式を挙げたりすることは何も問題はないと思うんですが。これだって色々グレーな領域はあって、知らないで結婚してみたら実はみたいな話だってあるし、なんかねえ。
いや、結婚によって優遇措置がどこまであるかすらよくわかってませんけどね実は(でも周りでそれ目当てに結婚した、と言い切ってるカップルもいたりしたから、多少はあるんでしょう。。って具体的にはこの人たちは公的な優遇じゃなくローンの組みやすさだかなんだかだったけど)。
あともうひとつあるのは、「差別しない・非難しない」ということと、「公的に同じ権利を保障」こととは別であるべき、ということ。「同性愛者は普通である。すべてを異性愛者と同じように認めよ」というのはやっぱり違和感があります。
性質が違えば、異性愛者よりハンディがある部分もあれば、得をする部分もあるということがあるのは当たり前で、そのプラマイのバランスだって、トータルで見て損であったとしてそれが非難されるべきなのかというと…社会は大多数を占める人を前提に設計されているわけで、そこから零れ落ちてしまう人はいるのはある種仕方がないのではと思うのです。それは性的マイノリティだけではなく、人種にせよ、なんにせよ、マイノリティであれば損をするんですよ当たり前に。性愛の志向だけを基準にすれば僕はマジョリティにいて、となると「多数派だからそういう事をいう」と非難されるんでしょうけど。
ジェンダーの話でも同じようなことを感じることがあって「女性を男性と同じように社会で働けるようにせよ!」という人がいるけど体力が違うとかそういったことは厳然とあって、性別が違えばできることが違うという話があたかも差別のように語られているのを見るとなんか残念な気持ちになります。
2つ上の段落の頭に戻るけど、僕にとって差別は「根拠のないもの」だけを指します。「女は仕事ができない」とかも、何を指標に言ってるかよくわからないから差別だよね、だけどもしかしたら将来頭の構造がどうとか解き明かされていくと「実はPC操作に向いてませんでした!」とかいう話が出てきたら、それは差別ではないことになってしまう(あ、PC操作を仕事のできるできないに結びつけないでよとか言わないでね、雑なたとえですから。。)。
同性愛者が愛し合う事を認めないということではまったくありません。ただ、それが公のお墨付きを得るべき事か?ということです。まあでも、こんなことを書こうと思ったのは大多数の「多分ほとんど普段こんなことも考えない人がノリでアイコンをレインボーにしてる」のに吐き気がしたからなんですけどね。White HouseもGoogleもふくめて。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150627/k10010129371000.html
全米で同性婚“合法化”へ 米連邦最高裁が判断
FBなんかを見てもほとんどが「よかったねえ」だし、僕もそれに反対というわけではないんだけど、でもなんかなーと思ったのでここに書いておきます。まあ僕同性愛者でも結婚考えたことがあるわけでもないので、言う資格が…的なことは重々承知ですけれども。
結婚の目的ってなんなんでしょう。当事者同士だけではなく、国の制度としての結婚って、結局子孫を残してくれる=将来の税収源としての期待があるから優遇するんじゃないかと思うんですよね。であれば基本的にそういう期待を持てない同性に対して同じ権利を与えるのはなんか違和感あるんですよ。養子とか代理母頼むとかもちろん色々ありますけど、基本線としてね。
次はじゃあ異性婚でも不妊の人は?結婚するなって話?ってことになると思うんですが、その理屈で行けば当然そうなるでしょうね。もちろん当事者同士で式を挙げたりすることは何も問題はないと思うんですが。これだって色々グレーな領域はあって、知らないで結婚してみたら実はみたいな話だってあるし、なんかねえ。
いや、結婚によって優遇措置がどこまであるかすらよくわかってませんけどね実は(でも周りでそれ目当てに結婚した、と言い切ってるカップルもいたりしたから、多少はあるんでしょう。。って具体的にはこの人たちは公的な優遇じゃなくローンの組みやすさだかなんだかだったけど)。
あともうひとつあるのは、「差別しない・非難しない」ということと、「公的に同じ権利を保障」こととは別であるべき、ということ。「同性愛者は普通である。すべてを異性愛者と同じように認めよ」というのはやっぱり違和感があります。
性質が違えば、異性愛者よりハンディがある部分もあれば、得をする部分もあるということがあるのは当たり前で、そのプラマイのバランスだって、トータルで見て損であったとしてそれが非難されるべきなのかというと…社会は大多数を占める人を前提に設計されているわけで、そこから零れ落ちてしまう人はいるのはある種仕方がないのではと思うのです。それは性的マイノリティだけではなく、人種にせよ、なんにせよ、マイノリティであれば損をするんですよ当たり前に。性愛の志向だけを基準にすれば僕はマジョリティにいて、となると「多数派だからそういう事をいう」と非難されるんでしょうけど。
ジェンダーの話でも同じようなことを感じることがあって「女性を男性と同じように社会で働けるようにせよ!」という人がいるけど体力が違うとかそういったことは厳然とあって、性別が違えばできることが違うという話があたかも差別のように語られているのを見るとなんか残念な気持ちになります。
2つ上の段落の頭に戻るけど、僕にとって差別は「根拠のないもの」だけを指します。「女は仕事ができない」とかも、何を指標に言ってるかよくわからないから差別だよね、だけどもしかしたら将来頭の構造がどうとか解き明かされていくと「実はPC操作に向いてませんでした!」とかいう話が出てきたら、それは差別ではないことになってしまう(あ、PC操作を仕事のできるできないに結びつけないでよとか言わないでね、雑なたとえですから。。)。
同性愛者が愛し合う事を認めないということではまったくありません。ただ、それが公のお墨付きを得るべき事か?ということです。まあでも、こんなことを書こうと思ったのは大多数の「多分ほとんど普段こんなことも考えない人がノリでアイコンをレインボーにしてる」のに吐き気がしたからなんですけどね。White HouseもGoogleもふくめて。
"当たり前の話だが、夢は欲ではない。小林三郎さんという、ホンダでエアバッグ開発などを担当し、『ホンダ イノベーションの神髄』というすばらしい本を書いた方がいて、しばしば仕事でご一緒する。
あるパネルディスカッションで同席した際、小林さんが聴衆に対して「みんなの夢は何か」と聞いた。そのとき若い人たちは、「将来は、世界を股にかけて活躍するビジネスマンになりたい」「起業家として上場するような会社を作りたい」「渉外弁護士になってM&Aをリードしたい」などと答えた。それを聞いた小林さんは、「それはお前の欲だろう、そんなことに夢という言葉を使うな」と一喝した。これはすごくいい言葉だ。
プロフェッショナルな渉外弁護士になってM&Aをリードしたいというのは、仕事のように聞こえるが、実は欲にすぎない。自分がそうなりたいと言っているだけだ。しかし、仕事には相手がいる。自分以外の人のために、何らかのためになって初めて仕事になる。
だから、起業して上場したいというだけではただの欲。起業することよりも、「起業して世の中に何を提供できるのか」のほうが大事だ。「夢をあきらめないで」という言葉を使う人は、その時点で夢がない。品格という言葉を連発する人に限って品格がないのと同じだ。”
http://toyokeizai.net/articles/-/12735
近年耳にした「名言」の中で最高のもののひとつなのかもしれない。この文章、この部分以外にも本当にうなづかされる部分が多い。なんか普通の日の普通の夕方にこんなものを読めるなんて不思議な気分だ。
そういえば、元同僚が日本に来ることになった。というかすでに来ている。そこまで仲良くないけど今中国のエンタメ業界で働いてて、日本関係のプロジェクトをやっているというので出張らしく。それを昨日知らされて明日色々アレンジすることに…。しかもその御一行様同僚以外英語もしゃべれない様子。ついに俺の半年間の留学の成果を見せる時がきたようだな・・・っ!!!という感じです。死兆星みえました。
中国関連と言えば、なんか微妙な関係値の知り合い(というか知り合いですらない)に弁護士紹介してくださいと言われ紹介したらえらく感謝されたり(別に係争に勝ったわけでもあるまい)、いきなり某作家先生に「中国人の童貞(もしくは雰囲気童貞)紹介してください。」とか言われていや俺男子知り合いいないな…と思って「いねっす」って答えたら「リア充に聞いたのが間違いだった」とか言われたり…いやそもそも男子の知り合いが…とか僕らの共通の友人でいるやん…とか(とかいってその人既婚者だった気がする。見た目超いけてなくて童貞汁でまくりだけど)。そんな毎日です。
やっぱ書く頻度が減ったよね
2015年6月14日 日常 そういう習慣になっちゃったんだろうなー。いや別に続いてるだけでスゲー、って思うんですけどね。何がスゲーやねんって話ですけど。でもまあ、しょぼしょぼと今日もPCを立ち上げてこれを書くわけです。昔は会社でドラフト書いてたな、とか考えたりして。
ま、それはいいんですけど。とりあえず怒涛の月間?は終わった感じです。仕事のほうも、プライベートの飲み会もぐっと減って明日からの週は平日2回だけ。というか金がない。なんでってくらい金がないです。要するに外で飲みまくってるってのと借金返済が終わってないって話なんですが、完全に首が回転しない感じです。クレジットカードで前借とかこんなに駆使することになるとは思わなんだ…うう。
今日は例の琴演奏する中国人が帰国してしまうので涙のお別れランチなどしていましたよ。かわいいのに、残念です。いきなり「次いつ来るの北京」とか聞かれてどうやら好感度はそれなりに高まっているようなので続くでしょう。久しぶりすぎる中国生活をひたすら心配していました(「はっ、そういえばFacebookとかつながらないんだった!どうやっていきていけばいいの!」とか笑)。
本当は来週末北京行くつもりだったんだけど金ないし会いたい人に会えない事が発覚したので丸まって寝ていようと思います。
最近あった面白い人/事…ううむ。中規模に面白い事はそれなりに起きてるんだけど、ぐっとくるってほどでもないな…。ああそういえば前職場のアプリとかばっかりやってた人たちと3人で(珍しく男3人)飲みに行って結構楽しかったのは楽しかったかなーあんまりにも楽しかったので久しぶりに飲み過ぎてXXXX…何年ぶりの敗北だろうか。洗濯だしたばっかりのスーツが。
あとはなんかトピックあるかなあ…あ、昨日あんまりにもつかれていたので一日ずっとPS3dayにしようと発作的に思ってずっと1日ホントにやってました。ゲームやったのはホント久しぶりだわ。続きをいつやるか問題あるけどね。
そうそう、最近時間が多少ある事もあって、本を読もう、というキャンペーン中で、アーレントとか買って読んだり、中国語関連の分厚い本に立ち向かったりしています。一応勉強ってことでは翻訳はコンスタントにやってるんだけどねー。
やっぱ「書こう!」というモチベーション(というか燃料)になることが少ないんだな。あー勉強しよ。
ま、それはいいんですけど。とりあえず怒涛の月間?は終わった感じです。仕事のほうも、プライベートの飲み会もぐっと減って明日からの週は平日2回だけ。というか金がない。なんでってくらい金がないです。要するに外で飲みまくってるってのと借金返済が終わってないって話なんですが、完全に首が回転しない感じです。クレジットカードで前借とかこんなに駆使することになるとは思わなんだ…うう。
今日は例の琴演奏する中国人が帰国してしまうので涙のお別れランチなどしていましたよ。かわいいのに、残念です。いきなり「次いつ来るの北京」とか聞かれてどうやら好感度はそれなりに高まっているようなので続くでしょう。久しぶりすぎる中国生活をひたすら心配していました(「はっ、そういえばFacebookとかつながらないんだった!どうやっていきていけばいいの!」とか笑)。
本当は来週末北京行くつもりだったんだけど金ないし会いたい人に会えない事が発覚したので丸まって寝ていようと思います。
最近あった面白い人/事…ううむ。中規模に面白い事はそれなりに起きてるんだけど、ぐっとくるってほどでもないな…。ああそういえば前職場のアプリとかばっかりやってた人たちと3人で(珍しく男3人)飲みに行って結構楽しかったのは楽しかったかなーあんまりにも楽しかったので久しぶりに飲み過ぎてXXXX…何年ぶりの敗北だろうか。洗濯だしたばっかりのスーツが。
あとはなんかトピックあるかなあ…あ、昨日あんまりにもつかれていたので一日ずっとPS3dayにしようと発作的に思ってずっと1日ホントにやってました。ゲームやったのはホント久しぶりだわ。続きをいつやるか問題あるけどね。
そうそう、最近時間が多少ある事もあって、本を読もう、というキャンペーン中で、アーレントとか買って読んだり、中国語関連の分厚い本に立ち向かったりしています。一応勉強ってことでは翻訳はコンスタントにやってるんだけどねー。
やっぱ「書こう!」というモチベーション(というか燃料)になることが少ないんだな。あー勉強しよ。
広告業界ってこうだよね!という感じの2週間。先週も今週もめでたく皆勤賞でした。やあ。3週間ってことは21日連続出勤かーフルタイムじゃないけどね。
今はまってる業務は、なんていうか全く未経験。この年で未経験の業務やるってのも結構つらいものがあるなーっておっさんみたいな弱音がでるような、そんな感じです。いわゆる店舗の装飾とかイベントとかそういったもので、業界的にいうとSP(セールスプロモーションね)。僕、いままでこの分野の経験ないんですよね…。
この分野何が特徴かって、結局あげるものってほとんど定番化されていて決まっているんだけど、笑えるほどそこに理屈をつけなければいけない。客だって「結局それあげんねんやろ」って思ってるけど、そこに「提案性」がないといけない。言ってしまえばまったく本質的じゃない言葉遊びに近いし、逆に効果が着実に見込めそうでも「提案性がないから」という理由で見送りになったりもする。別に僕ら手品師じゃないんだから新しいものを見せるのが仕事じゃなくて効果がある事をやるのが仕事でしょ?と思うんだけど…まあ言いたい事もわかるんだけどね。
とにかく、SPの本質なのかは知らないけど、そういった理屈付けがつらいです。データなどありません。ターゲットもユルいです。あと1000万円かけるなら調査やるべきだと思います…。
ま、そんな感じの頓智というか…結構その緩いターゲットには結構はまるもの(あげるもの)を色々考えつくんですけど、「企画になってない」と。まあそうなんだけどさ…。という感じのやり取りを直属の超担当商材好きのおっさんと何度もやりとりしてる内にようやく相手もそれに気付いてきたようで、最近は僕がわーってクソアイディア投げて彼が企画にする、みたいな流れが出来上がって…きたのか?そうだといいなあ、という感じ。
企画屋職業やるの初めてなんだけど、今回はハードル高過ぎとはいえ結構楽しい。アイディアも今のところ結構出てくる、というか昔から溜めこんでる色んな小ネタを披露する機会があって楽しい。これが尽きたら辛いんだろうなーとも思うけど、でもこういうのって使いまわしだろうからOKでしょう。うん。
あんま職場のこと書いてないね。同期で入った女子とはまあまあ仲良くやっています。見た目からして超リア充系美女(ただし既婚)、ていうか元チアって…みたいな。これおっさん食いつくなーって感じですわ。いやわかる。僕の好みじゃないけど普通に自慢できるレベルにきれいで、普通にいい子です。たまにリア充発言が色々逆なでするけどな!週2くらいではランチしてる。
チームは…直属の上司ってのが部署長で、まあこの人は穏やかで優しいけど、逆に厳しい事をいう勇気がない系(あと逃げる)で結構厳しい仕事になると一緒にやるのつらくないか心配…でも商材の事はめちゃくちゃ詳しいので社内でもその面は頼りにされてる(おそらくクライアントには少なくとも「愛」では信頼を得てそう)。でも金稼ぐのは得意そうじゃないなー。僕が悪いというか及んでない時もあんまり責めない。そこは詰めた方がお互いすっきりするよーって俺がいう事じゃないけどさ。
他の人々はまだあまり交流無し。なんかこういう立場になること多いんだけど、一段階すっとばした上と二人でやってるから横と一緒に仕事しないんだよねー。なんでやろ。みんな何が得意かとか、まだあんまり見えてこない感じ。
仕事つれーって感じの書き込みだけど、実は休日にでてるのって結構平日早く帰ってるせいだったりはする。帰ってると言うかほぼずっと飲んでる。新しい人、古い人、色んな人とご飯食べて楽しく遊んでると、また色々学びもあるわね。こないだはそこまで仲良い!って感じでもない人と飲みに行く約束したら、その人が連れてきた某検索エンジンの中の人と仲良くなったりもしたし。
来週も多分嵐だけど、それ終わったら少しのんびりかな。
今はまってる業務は、なんていうか全く未経験。この年で未経験の業務やるってのも結構つらいものがあるなーっておっさんみたいな弱音がでるような、そんな感じです。いわゆる店舗の装飾とかイベントとかそういったもので、業界的にいうとSP(セールスプロモーションね)。僕、いままでこの分野の経験ないんですよね…。
この分野何が特徴かって、結局あげるものってほとんど定番化されていて決まっているんだけど、笑えるほどそこに理屈をつけなければいけない。客だって「結局それあげんねんやろ」って思ってるけど、そこに「提案性」がないといけない。言ってしまえばまったく本質的じゃない言葉遊びに近いし、逆に効果が着実に見込めそうでも「提案性がないから」という理由で見送りになったりもする。別に僕ら手品師じゃないんだから新しいものを見せるのが仕事じゃなくて効果がある事をやるのが仕事でしょ?と思うんだけど…まあ言いたい事もわかるんだけどね。
とにかく、SPの本質なのかは知らないけど、そういった理屈付けがつらいです。データなどありません。ターゲットもユルいです。あと1000万円かけるなら調査やるべきだと思います…。
ま、そんな感じの頓智というか…結構その緩いターゲットには結構はまるもの(あげるもの)を色々考えつくんですけど、「企画になってない」と。まあそうなんだけどさ…。という感じのやり取りを直属の超担当商材好きのおっさんと何度もやりとりしてる内にようやく相手もそれに気付いてきたようで、最近は僕がわーってクソアイディア投げて彼が企画にする、みたいな流れが出来上がって…きたのか?そうだといいなあ、という感じ。
企画屋職業やるの初めてなんだけど、今回はハードル高過ぎとはいえ結構楽しい。アイディアも今のところ結構出てくる、というか昔から溜めこんでる色んな小ネタを披露する機会があって楽しい。これが尽きたら辛いんだろうなーとも思うけど、でもこういうのって使いまわしだろうからOKでしょう。うん。
あんま職場のこと書いてないね。同期で入った女子とはまあまあ仲良くやっています。見た目からして超リア充系美女(ただし既婚)、ていうか元チアって…みたいな。これおっさん食いつくなーって感じですわ。いやわかる。僕の好みじゃないけど普通に自慢できるレベルにきれいで、普通にいい子です。たまにリア充発言が色々逆なでするけどな!週2くらいではランチしてる。
チームは…直属の上司ってのが部署長で、まあこの人は穏やかで優しいけど、逆に厳しい事をいう勇気がない系(あと逃げる)で結構厳しい仕事になると一緒にやるのつらくないか心配…でも商材の事はめちゃくちゃ詳しいので社内でもその面は頼りにされてる(おそらくクライアントには少なくとも「愛」では信頼を得てそう)。でも金稼ぐのは得意そうじゃないなー。僕が悪いというか及んでない時もあんまり責めない。そこは詰めた方がお互いすっきりするよーって俺がいう事じゃないけどさ。
他の人々はまだあまり交流無し。なんかこういう立場になること多いんだけど、一段階すっとばした上と二人でやってるから横と一緒に仕事しないんだよねー。なんでやろ。みんな何が得意かとか、まだあんまり見えてこない感じ。
仕事つれーって感じの書き込みだけど、実は休日にでてるのって結構平日早く帰ってるせいだったりはする。帰ってると言うかほぼずっと飲んでる。新しい人、古い人、色んな人とご飯食べて楽しく遊んでると、また色々学びもあるわね。こないだはそこまで仲良い!って感じでもない人と飲みに行く約束したら、その人が連れてきた某検索エンジンの中の人と仲良くなったりもしたし。
来週も多分嵐だけど、それ終わったら少しのんびりかな。
完全な人間としての完全な生活
2015年5月17日 日常 なんか今週はとても完璧に近い週だったなあ、と思っています。土日両方朝から晩で、月曜は初タクシー(そこまで激ジョブってわけでもなく海外とのやりとりで待ちが発生して)。火曜にプレゼンがあって直帰…できればきれいだったけどそうもいかず夜ちょい会議を終わらせて水曜からは打って変わって暇突入、昼間にちょっと足を延ばして美味しいものを食べに行ったりその帰りに打ち合わせと称して近くにいた友人とだべったり。そして夜は夜で帰国して会えてない友達と夜な夜な飯を食い、酒を飲む。前半に仕事もして、ちゃんと後半は遊んでた。こういうバランスで毎日が続いていくといいのかなー…って前半の競合コンペだから負けたら「お前ぜんぜん仕事してない」ってことになるねんな…わかってる…。
あ、んで昨日とかは無駄に久しぶりにジム行ってみたりして今筋肉痛で足が上がらない状態なわけなんですが、なんかランニングマシーンに載ってえっさほいさしながら考えたのは「理想的な生活ってなんだろう」ってこと。
僕って大多数の人と一緒で怠惰で怠惰で仕方ないような人なんだけど、もしそういうのがなく本当にびしっと生活するとしたら何ができるんだろうって。朝起きてランニングするのか、就業時間後にカフェで毎日1時間勉強するのか。
こういう話って実現・継続できるかとはまったく別にまず「理想的な姿」を設定して、それに向けて何%かでも努力できるように進んでいくのがいいかなーと思うんだけど、なんかその理想的な姿でさえ決まらないと言うかなんというか。なんでだろう。
なお引っ越しは中止になった模様。
あ、んで昨日とかは無駄に久しぶりにジム行ってみたりして今筋肉痛で足が上がらない状態なわけなんですが、なんかランニングマシーンに載ってえっさほいさしながら考えたのは「理想的な生活ってなんだろう」ってこと。
僕って大多数の人と一緒で怠惰で怠惰で仕方ないような人なんだけど、もしそういうのがなく本当にびしっと生活するとしたら何ができるんだろうって。朝起きてランニングするのか、就業時間後にカフェで毎日1時間勉強するのか。
こういう話って実現・継続できるかとはまったく別にまず「理想的な姿」を設定して、それに向けて何%かでも努力できるように進んでいくのがいいかなーと思うんだけど、なんかその理想的な姿でさえ決まらないと言うかなんというか。なんでだろう。
なお引っ越しは中止になった模様。
差別化、あるいは昔の仲間と働くという事。
2015年5月9日 日常 ま、お仕事の話(ちなみに土日両方出です…)。
最近関わっているプロジェクトは、欧州を中心にしたプロモーション。でもうちの会社そんなことできる人いない。知見ない。でもデジタルだし海外アウトバウンドだし、うわこれは美味しい、と思ってちょっとした小細工しかけて自分が担当になった。
だけど、本当に社内にリソースがなく、完全にワンマンアーミー。明らかに論理的に破たんしてるのにそのまま進もうとする、そして足りない…というか新しい誰も体験した事のないものを求められてるのはうちの部署で、これプレゼン負けたら俺の責任・・・?みたいな雰囲気になってきて、いやいやでも俺これ部署で受けてるわけだし、部署長が振り出した相手が役に立たなかったからこんな状況なんですよなう、みたいな感じで。
で、さらに営業がまったくコントロールしてこない緩い営業で、まあプレッシャー緩くて助かるは助かるんだけどプレゼン数日前のこのタイミングでその仕切りはないんじゃないか、みたいなこともあり、またその人たちがいつもは中国担当なのでここで仲良くなっておくべきか、ということもあり、僕がなぜかクリエイティブを除いてほとんど仕切ることに。こわい。
でもドキドキはしつつも、「ほかのひとができない仕事を受けてる」てことではあって、ポジショニングがうまくいってるなという気もするのです。もちろんバックアップがないからきついんだけど、その反面手柄(あれば、ね)の総取りではある。差別化っていうのはなんとなくいいことにしか使わないような印象があるけど、差別化しすぎると孤独になるね、って話でした。上司も口出せないしなあ…
いまその案件で、昔の同僚に働いてもらっています。僕基本的には友人と仕事はしたくない人ではあるんですが、そこまで仲が良かったわけでもないしな、って書くと酷いけど、友人ではないのは事実。知人くらい。仲の良い同僚?
でも結構まじめに取り組んでくれていて(あんまりプレゼン費ないのにさ)、すごくうれしいのです。俺ならその金でそこまでやんないよ、という感じもして。で、なんかうれしいなーという話。別に年を取ったとかその分経験が、とか言う気はないけど、こうやって自分のために働いてくれる、助けてくれる人がでてくるってのが、一応10年くらい社会人やってまっせ、ってことなのかなーと思ったんですよ。まあ、明日の打ち合わせ多分もめるんですけど。でも内見なんですけど。いけるか相当不安なんですけど。
最近関わっているプロジェクトは、欧州を中心にしたプロモーション。でもうちの会社そんなことできる人いない。知見ない。でもデジタルだし海外アウトバウンドだし、うわこれは美味しい、と思ってちょっとした小細工しかけて自分が担当になった。
だけど、本当に社内にリソースがなく、完全にワンマンアーミー。明らかに論理的に破たんしてるのにそのまま進もうとする、そして足りない…というか新しい誰も体験した事のないものを求められてるのはうちの部署で、これプレゼン負けたら俺の責任・・・?みたいな雰囲気になってきて、いやいやでも俺これ部署で受けてるわけだし、部署長が振り出した相手が役に立たなかったからこんな状況なんですよなう、みたいな感じで。
で、さらに営業がまったくコントロールしてこない緩い営業で、まあプレッシャー緩くて助かるは助かるんだけどプレゼン数日前のこのタイミングでその仕切りはないんじゃないか、みたいなこともあり、またその人たちがいつもは中国担当なのでここで仲良くなっておくべきか、ということもあり、僕がなぜかクリエイティブを除いてほとんど仕切ることに。こわい。
でもドキドキはしつつも、「ほかのひとができない仕事を受けてる」てことではあって、ポジショニングがうまくいってるなという気もするのです。もちろんバックアップがないからきついんだけど、その反面手柄(あれば、ね)の総取りではある。差別化っていうのはなんとなくいいことにしか使わないような印象があるけど、差別化しすぎると孤独になるね、って話でした。上司も口出せないしなあ…
いまその案件で、昔の同僚に働いてもらっています。僕基本的には友人と仕事はしたくない人ではあるんですが、そこまで仲が良かったわけでもないしな、って書くと酷いけど、友人ではないのは事実。知人くらい。仲の良い同僚?
でも結構まじめに取り組んでくれていて(あんまりプレゼン費ないのにさ)、すごくうれしいのです。俺ならその金でそこまでやんないよ、という感じもして。で、なんかうれしいなーという話。別に年を取ったとかその分経験が、とか言う気はないけど、こうやって自分のために働いてくれる、助けてくれる人がでてくるってのが、一応10年くらい社会人やってまっせ、ってことなのかなーと思ったんですよ。まあ、明日の打ち合わせ多分もめるんですけど。でも内見なんですけど。いけるか相当不安なんですけど。