まぁいいや、気を取り直してもう一度。まともにフルデイ過ごせる最後の日はウェストミンスターから始まりました。広いは広いのに墓が多すぎてその仕切りのお陰で全然広く感じない損なつくりでしたよ。あ、エルガーの墓を見つけました(出口近くの床)。あとは植民地代表とか諸侯が座る椅子があったり(背中のところに紋章が入ってる)色々見所は有りましたね。まぁ心情的に一番キリスト教徒に近い?と思ってる自分が感じてる事ではありますが。しかしここダイアナの葬式とかやったらしいけど確実に人、入りきらなかっただろうなぁ…。ちなみにここの建物の前の通りは「サンクチュアリ」です。
次はハロッズ。日曜一人で前を通った時は開店前で周りのカフェで身なりのいい人らが待ってる風だったのは多分朝教会行ってからカフェでご飯食べてハロッズよって帰るんだろうなぁなどと思ったりしたモンですが。まぁ兎に角。長いんですよここ。やばい広さです。ファラオもいるし(割合意味不明)。しかし広すぎるせいか上の階は結構がらがらで多分1Fで売ってるハロッズグッズ(紅茶とかぬいぐるみとか)で収支支えてるんだろうなぁとか思ったけどやってるのアラブの豪族だし別に関係ねえのか、と思ったり思わなかったり。
そして旅の途中で存在を思い出したShanghaiTangへ。結構チキってどたばたしたけどまぁ意を決して入りました。大好きな割には実物見るの初めてだったりしたわけですが(日本で買えないし…原宿のUAに期間限定で出てたらしいけどさ)HPで見たとおりの実用性皆無のレディスと面白さ皆無のメンズ、といった風情。
そういえばヴィヴィアンタムとの違いって何よ?と友人に聞かれたりしましたが…うーん結局部分的にかぶってるのは事実だけど(いや、ヴィヴィアンタムって明治通りに路面店あるあそこですよね?そこのぞいたのと今さらっとネットで見ただけですが)ヴィヴィアンタムは中国じゃなくあくまで中国を含む「東洋趣味」でシャンハイタンは中国むき出し?…いやまぁ端的に言えば「シャンハイタンの方が日常生活で着れない」って感じですが。
ちなみに来月銀座にも店がOPENしますね。小物も何故か不思議な値段(トランプ5.000円とか…まぁこれ多分ほとんどがハコ代なんですが。ハコ立派。)ですがまぁ、のぞくだけはのぞこうかなぁと。シャツくらいなら買えるし。
その後流れて今日もカムデン。なぜなら昨日同行者を置いてまで徘徊したお陰で目当てのものが見つかったから。…しかし何故か平日なのにランダム休業。僕のムートンコートが…。というわけでかなり時間をかけて回りなおし、警備員がいるスタバで外で婦人警官が売人に声かけて逆にからかわれているのを横目で見ながら苦悩し、結局半分意地で新品のライダースジャケットを購入。本来買うつもりの黒ロングではなく、普通の洋服に合わせれる感じ。僕の服にしちゃ何かが足りないといわれればその通り(とこの時実際に書いているわけだが日本に帰ってやっぱり言われた笑)。店の主人は「This is great one! Everybody goes this Today!!」ってゆってました。どうだか。値切れ!って書いてあったけどチキンなので無理でした。
そして不思議なヘンデルハウスへ。何が不思議ってここ、ジミへンが住んでたんですよ。というわけでジミへン関連のものがあったりとかコラボイベント(何をやるんだ…キメたまんまカルテットでもやるんだろうか…)を時々やるようです。ハウス自体はすごくこじんまりしてて係りのおばちゃんとかが好きでやってる感じ。よく話しかけてきたり。でも展示はちょっと…すくないかも…。がんばってるのがよくわかるから悪くいえないけど…。でもモーツァルトがヘンデルの曲を編曲した時の生原稿なんかは結構貴重な気もします。どっちかっていうとモーツァルトの知名度に頼ってる気がするけど笑。「旅行者の方ですか?ぜひアンケートに答えてください」って声かけてくれたおばあちゃんごめん!「勿論!」って答えたのにどこにアンケートみつけられなかった…。"メサイヤと私"みたいなのは書くところがあったけど…ぼくそれよりコンチェルトグロッソ6−12とかの方が好きなんだ…。
メサイヤも好きだけど特に思い出とか無いし。
やる事がなくなったのでマークス&スペンサーとかをのぞきつつ一旦帰宅、夕食はパブ、"Spice of Life "で。洒落た名前!!
あ、そうそう。日記には書き忘れていたけどスーパー行ったのもこの日でした。SaintBurrysだったかな?カムデン駅横。やっぱナンとかパン売り場に売ってたりインド系の香料も充実してたので土産に買って行ったりしました。他にも色々面白いものがあって、やっぱスーパーめぐりはいいもんだとおもったわけ。全部の国で行ってますから。観光地行くよりよっぽど面白いっす。むしろ万国共通オススメ観光地。出れなくなるし。
次はハロッズ。日曜一人で前を通った時は開店前で周りのカフェで身なりのいい人らが待ってる風だったのは多分朝教会行ってからカフェでご飯食べてハロッズよって帰るんだろうなぁなどと思ったりしたモンですが。まぁ兎に角。長いんですよここ。やばい広さです。ファラオもいるし(割合意味不明)。しかし広すぎるせいか上の階は結構がらがらで多分1Fで売ってるハロッズグッズ(紅茶とかぬいぐるみとか)で収支支えてるんだろうなぁとか思ったけどやってるのアラブの豪族だし別に関係ねえのか、と思ったり思わなかったり。
そして旅の途中で存在を思い出したShanghaiTangへ。結構チキってどたばたしたけどまぁ意を決して入りました。大好きな割には実物見るの初めてだったりしたわけですが(日本で買えないし…原宿のUAに期間限定で出てたらしいけどさ)HPで見たとおりの実用性皆無のレディスと面白さ皆無のメンズ、といった風情。
そういえばヴィヴィアンタムとの違いって何よ?と友人に聞かれたりしましたが…うーん結局部分的にかぶってるのは事実だけど(いや、ヴィヴィアンタムって明治通りに路面店あるあそこですよね?そこのぞいたのと今さらっとネットで見ただけですが)ヴィヴィアンタムは中国じゃなくあくまで中国を含む「東洋趣味」でシャンハイタンは中国むき出し?…いやまぁ端的に言えば「シャンハイタンの方が日常生活で着れない」って感じですが。
ちなみに来月銀座にも店がOPENしますね。小物も何故か不思議な値段(トランプ5.000円とか…まぁこれ多分ほとんどがハコ代なんですが。ハコ立派。)ですがまぁ、のぞくだけはのぞこうかなぁと。シャツくらいなら買えるし。
その後流れて今日もカムデン。なぜなら昨日同行者を置いてまで徘徊したお陰で目当てのものが見つかったから。…しかし何故か平日なのにランダム休業。僕のムートンコートが…。というわけでかなり時間をかけて回りなおし、警備員がいるスタバで外で婦人警官が売人に声かけて逆にからかわれているのを横目で見ながら苦悩し、結局半分意地で新品のライダースジャケットを購入。本来買うつもりの黒ロングではなく、普通の洋服に合わせれる感じ。僕の服にしちゃ何かが足りないといわれればその通り(とこの時実際に書いているわけだが日本に帰ってやっぱり言われた笑)。店の主人は「This is great one! Everybody goes this Today!!」ってゆってました。どうだか。値切れ!って書いてあったけどチキンなので無理でした。
そして不思議なヘンデルハウスへ。何が不思議ってここ、ジミへンが住んでたんですよ。というわけでジミへン関連のものがあったりとかコラボイベント(何をやるんだ…キメたまんまカルテットでもやるんだろうか…)を時々やるようです。ハウス自体はすごくこじんまりしてて係りのおばちゃんとかが好きでやってる感じ。よく話しかけてきたり。でも展示はちょっと…すくないかも…。がんばってるのがよくわかるから悪くいえないけど…。でもモーツァルトがヘンデルの曲を編曲した時の生原稿なんかは結構貴重な気もします。どっちかっていうとモーツァルトの知名度に頼ってる気がするけど笑。「旅行者の方ですか?ぜひアンケートに答えてください」って声かけてくれたおばあちゃんごめん!「勿論!」って答えたのにどこにアンケートみつけられなかった…。"メサイヤと私"みたいなのは書くところがあったけど…ぼくそれよりコンチェルトグロッソ6−12とかの方が好きなんだ…。
メサイヤも好きだけど特に思い出とか無いし。
やる事がなくなったのでマークス&スペンサーとかをのぞきつつ一旦帰宅、夕食はパブ、"Spice of Life "で。洒落た名前!!
あ、そうそう。日記には書き忘れていたけどスーパー行ったのもこの日でした。SaintBurrysだったかな?カムデン駅横。やっぱナンとかパン売り場に売ってたりインド系の香料も充実してたので土産に買って行ったりしました。他にも色々面白いものがあって、やっぱスーパーめぐりはいいもんだとおもったわけ。全部の国で行ってますから。観光地行くよりよっぽど面白いっす。むしろ万国共通オススメ観光地。出れなくなるし。
お昼は近くのSUBWAYで。そしてカムデンへ行きましたよついに。そこはウワサどおりの天国でした。道をてくてく歩いていれば"SMOKE?"ってあんたそりゃ真昼間からやばいでしょ、みたいな。あ、勿論大麻です(苦笑。革の店も本当に沢山あって変なものも売ってるし(まぁ大麻売ってるんですから大抵のものでは驚きませんが。)マイフレンドJackがラリってたのはここが原産ですか、みたいな。変なつくりの服も多くてしかもハードロックテイストだけじゃなくてフェトウスっぽい(つうとカムデンの人が怒りそうな…)サイバー系とかもあれば最近流行りはまぁゴス系みたいなんでそんなんとか。でも逝ってるデザインのは結構レディースが多い気はしたけどね。USEDのもかなり宝の山っぽい感じだし安いしで始終ドキドキしてました。同行者は古着屋の店先であんちゃんが明らかにキマっちゃってた辺りで気分が悪くなってた模様ですが笑。
でも原宿みたいな動物園じゃなくてサファリつうか原野なので夜に来たいとは全然思いません。中にも警官がうろうろ(つうかスタンドで食ってるとこしかみなかったよ)はしてるけど店の中だったらアウトだろうし…。怖い悪寒がプンプンします。ちなみにここと同じくらい?危険なのが深夜のKingsCross駅(大英博物館の近く)。中心部なのに本気でやばいらしいです。
そうそう、カムデン橋近くのスタバには警備員がいるんですよね。日本みたいに明らかにそういう格好じゃなくて普通の背広なんだけど…見た目はブランドショップのドアマンでしょうか。イメージ的に。マッチョだけど。まぁ中で取引されたら商売上がったり…ってなんだそりゃ。
まぁそんなのが楽しくて仕方が無かった僕ですが同行者はすっかり機嫌を損ねていたのでとりあえず分離(安易な解決策)、少し見て回ったあとまた大英へ(さっき書いた事はこの時みたのも混ざってます)。インド系の武器(カタールとか)の写真なんかも撮ってみました。面白かったです。何故か細工細かいし。
ひとしきり見た後それでも再集合時間まで余裕があったので昨日の予告どおり?後輩に電話、呼び出してUCLを少し案内してもらってました。そこではるばる日本から日本酒と焼酎を持っていったお礼?にワインとチーズを貰っちゃいました。ひもじいひもじい言ってる後輩に金を使わせちゃって申し訳ない…。ていうか昨日は別にちゃんと約束したわけじゃなかったのに貰ったモノには手紙が入っていたりしたので僕が必ず電話してくる、と思ってちゃんと準備してある辺りが読まれてるなぁ…って感じですね。
後輩S崎は普段かなりお花畑入ってるんですがこういうトコロは時々異様に鋭かったりするんですね…。その脳を普段使え!みたいな感じですよホント。昨日酔っ払いながら最後にワイン一本空けようとかいう話をしていて「先輩の好みってなんですか〜?」みたいな話になってその時言った通り貰ったワインもきっちり赤重めだし(ってこれは単なる二択かもしれないけど)。いい子ですよ。絶対付き合ったりとかは無理ですが(常に75%くらいの出力で暮らさないと一緒に暮らせません)。
夕食は同行者の日本熱が熱狂的になってきたので(昨日は結局親子丼かなんか食ったらしいし)チャイナタウンへ。和食は僕が断固拒否したので。ホントどこにでもありますよ。レッサースクエアの上に一本通りがありましてね。ちゃんと赤い門も立ってます。フツーっつうかまぁ言ってしまえば家庭の味(悪い意味で)以下の中華でやっぱ高いねぇ…みたいな。しかし客に日本人率高かったっす。みんな里心つくと中華食うのか。
あ、ワインはその日のうちにあけました。久しぶり(いつも言ってる)に酔った。
今日の写真は地下鉄。何故か撮ったら不思議サイバーな風味になったのでサイズ以外加工せずにアップ。
でも原宿みたいな動物園じゃなくてサファリつうか原野なので夜に来たいとは全然思いません。中にも警官がうろうろ(つうかスタンドで食ってるとこしかみなかったよ)はしてるけど店の中だったらアウトだろうし…。怖い悪寒がプンプンします。ちなみにここと同じくらい?危険なのが深夜のKingsCross駅(大英博物館の近く)。中心部なのに本気でやばいらしいです。
そうそう、カムデン橋近くのスタバには警備員がいるんですよね。日本みたいに明らかにそういう格好じゃなくて普通の背広なんだけど…見た目はブランドショップのドアマンでしょうか。イメージ的に。マッチョだけど。まぁ中で取引されたら商売上がったり…ってなんだそりゃ。
まぁそんなのが楽しくて仕方が無かった僕ですが同行者はすっかり機嫌を損ねていたのでとりあえず分離(安易な解決策)、少し見て回ったあとまた大英へ(さっき書いた事はこの時みたのも混ざってます)。インド系の武器(カタールとか)の写真なんかも撮ってみました。面白かったです。何故か細工細かいし。
ひとしきり見た後それでも再集合時間まで余裕があったので昨日の予告どおり?後輩に電話、呼び出してUCLを少し案内してもらってました。そこではるばる日本から日本酒と焼酎を持っていったお礼?にワインとチーズを貰っちゃいました。ひもじいひもじい言ってる後輩に金を使わせちゃって申し訳ない…。ていうか昨日は別にちゃんと約束したわけじゃなかったのに貰ったモノには手紙が入っていたりしたので僕が必ず電話してくる、と思ってちゃんと準備してある辺りが読まれてるなぁ…って感じですね。
後輩S崎は普段かなりお花畑入ってるんですがこういうトコロは時々異様に鋭かったりするんですね…。その脳を普段使え!みたいな感じですよホント。昨日酔っ払いながら最後にワイン一本空けようとかいう話をしていて「先輩の好みってなんですか〜?」みたいな話になってその時言った通り貰ったワインもきっちり赤重めだし(ってこれは単なる二択かもしれないけど)。いい子ですよ。絶対付き合ったりとかは無理ですが(常に75%くらいの出力で暮らさないと一緒に暮らせません)。
夕食は同行者の日本熱が熱狂的になってきたので(昨日は結局親子丼かなんか食ったらしいし)チャイナタウンへ。和食は僕が断固拒否したので。ホントどこにでもありますよ。レッサースクエアの上に一本通りがありましてね。ちゃんと赤い門も立ってます。フツーっつうかまぁ言ってしまえば家庭の味(悪い意味で)以下の中華でやっぱ高いねぇ…みたいな。しかし客に日本人率高かったっす。みんな里心つくと中華食うのか。
あ、ワインはその日のうちにあけました。久しぶり(いつも言ってる)に酔った。
今日の写真は地下鉄。何故か撮ったら不思議サイバーな風味になったのでサイズ以外加工せずにアップ。
なんか帰国も近くなってきた。
2005年9月19日 非日常
朝トイレでうなりながら「これが最後の休暇ってやつか…」などと感傷が僕を襲いましたよ。襲い掛かられました。
さて、なんでかしらんけど画像がアップできません。ばってんマークがついてしまう。しかしこのサイトは基本的に使用上の説明とかがないので容量制限なのかな?と思っても(つーてもたいしてあげてないのにな)それを確認するすべがないというのが痛いところ。まぁ別に不満って程じゃないけどね。
さて、今日のメインはなんと言っても大英博物館。あんなに広大なのに結構町の中心部から近いトコロにあって外見はギリシャっぽいです。ここは入場無料なんですが他の観光地の入場料が高い(いや行ってないけどさ)のはここが無料だからじゃないかと勘繰りたくなったりしてしまいます笑。
中はといえばまぁ色んなゾーンに別れてるわけですが…一番よかったのはエントランスかもしれません。真っ白なんですよね(写真…ってアップできてるかな?)。だだっぴろい部屋の中央には柱みたいな部屋の図書館があって、でもそれ以外はまっしろ。昼間に行くと上から日は照ってるしキレイです、相当。あーまっ白って綺麗なんだ、って再発見。というわけで将来の夢がまた一つ増えましたよ。勿論このエントランスより狭くていいから真っ白で何も無い部屋を作る。考え事するのに最高。
まぁそれは兎も角展示物。色々見ては回ったんですが(マッハ気味)一番よかったのはチベットの仏像でしたね。Chitipatiとかいう骸骨の形をした神様(墓場の神さまだったかな)、、、最高です。あと三本足のカエルとかね。カエルの上には神様が乗っているんですがそれについては全く解説が有りませんでした。まぁ興味があったら「liu hai Toad」とかで検索すると沢山出てきますが。というわけで写真(撮影が不可だったのかよくわからん…広すぎてとがめようもないだろうけど)は流石にマズい気がするので同じくらいマズいであろう解説文と拙訳をば。
そんな感じ。Liu Haiはカエルの友達らしいです。いつもいっしょ。「太陽に住んでいる三本足の鳥」って日本でいう八咫烏ですよね。起源がわかると面白い…ってもしかしたら所謂偶然共通の伝承…ほら、ユングが言ってたなんとかかんとか…思い出せないよ!まぁそんなヤツかもしれませんが。でも太陽からの連想が鳥でしかも三本足って…全然意味わかりませんね。あー集合的無意識?
…まぁそんな感動をしていたわけです。自分はギリシャ美術は全く面白いと思えない人ってのも判明しました(よく顔だけ削られてて美術品としても微妙だし…)。まぁなんにせよここを憩いの場(あと暇つぶし)に使ってしまう近所の某大学生はうらやましい、ってな話ですな。入場料タダだもんなぁ…思ったより広くなかったけど(まぁ1日20km徘徊する人の基準で、ですが)。
さて、字数がやばいので次へ。
さて、なんでかしらんけど画像がアップできません。ばってんマークがついてしまう。しかしこのサイトは基本的に使用上の説明とかがないので容量制限なのかな?と思っても(つーてもたいしてあげてないのにな)それを確認するすべがないというのが痛いところ。まぁ別に不満って程じゃないけどね。
さて、今日のメインはなんと言っても大英博物館。あんなに広大なのに結構町の中心部から近いトコロにあって外見はギリシャっぽいです。ここは入場無料なんですが他の観光地の入場料が高い(いや行ってないけどさ)のはここが無料だからじゃないかと勘繰りたくなったりしてしまいます笑。
中はといえばまぁ色んなゾーンに別れてるわけですが…一番よかったのはエントランスかもしれません。真っ白なんですよね(写真…ってアップできてるかな?)。だだっぴろい部屋の中央には柱みたいな部屋の図書館があって、でもそれ以外はまっしろ。昼間に行くと上から日は照ってるしキレイです、相当。あーまっ白って綺麗なんだ、って再発見。というわけで将来の夢がまた一つ増えましたよ。勿論このエントランスより狭くていいから真っ白で何も無い部屋を作る。考え事するのに最高。
まぁそれは兎も角展示物。色々見ては回ったんですが(マッハ気味)一番よかったのはチベットの仏像でしたね。Chitipatiとかいう骸骨の形をした神様(墓場の神さまだったかな)、、、最高です。あと三本足のカエルとかね。カエルの上には神様が乗っているんですがそれについては全く解説が有りませんでした。まぁ興味があったら「liu hai Toad」とかで検索すると沢山出てきますが。というわけで写真(撮影が不可だったのかよくわからん…広すぎてとがめようもないだろうけど)は流石にマズい気がするので同じくらいマズいであろう解説文と拙訳をば。
"Chitipati, spirit of the raveyard"
Tibet, 18th-19th century AD
This figure, suggesting the transitory nature of human existence, is probably from the retinue of Yama, who is the god of death in all India-derived relligions.
勝手訳:この人間の存在の儚さを表す像は全てのインド由来の宗教において死の神とされているYamaの従者であると考えられている。
"Bronze figure of Liu Hai, standing on a three-legged toad"
Qing dynasty, dated AD1723
Liu Hai is an immortal associated with wearth. his three-legged toad, linked with the cencept of immortality, has its origins in mythology of the late first millennium BC, in the classical text called the Huainanzi. The toad was thought to inhabit the moon, and lost one of its legs in order to correspond with the three-legged bird that inhabited the sun.
勝手訳:Liu Hai は豊かさと関係が有る不死の存在である(ここ訳が微妙…「永遠の豊かさ」を示しているのかも)。彼の三本足のカエルはそもそも紀元前1年から1000年の間に著された古典、Huainanzi(淮南子…"えなんじ"と読む)に起源が求められ、このカエルは不死という概念と関連があると思われる。このカエルは月に住んでいると考えられていて、太陽に住んでいる三本足の鳥と調和する為に(まぁ訳的には「連絡する為に」もありなんだけど…)一本足を失った。
ちなみに淮南子とは…fromWiki。
淮南子(えなんじ)は前漢の淮南王劉安が学者を集めて編纂させた哲学書。淮南鴻烈(わいなんこうれつ)ともいう。劉安・蘇非・李尚・伍被らが著作した。十部二十一篇。『漢書』芸文志には内二十一篇、外三十三篇とあるが、内二十一篇しか伝わっていない。道家思想を中心に儒家・法家・陰陽家の思想を交えて書かれており、一般的には雑家の書に分類されている。
注釈には後漢の高誘『淮南鴻烈解』・許慎『淮南鴻烈間詁』がある。
そんな感じ。Liu Haiはカエルの友達らしいです。いつもいっしょ。「太陽に住んでいる三本足の鳥」って日本でいう八咫烏ですよね。起源がわかると面白い…ってもしかしたら所謂偶然共通の伝承…ほら、ユングが言ってたなんとかかんとか…思い出せないよ!まぁそんなヤツかもしれませんが。でも太陽からの連想が鳥でしかも三本足って…全然意味わかりませんね。あー集合的無意識?
…まぁそんな感動をしていたわけです。自分はギリシャ美術は全く面白いと思えない人ってのも判明しました(よく顔だけ削られてて美術品としても微妙だし…)。まぁなんにせよここを憩いの場(あと暇つぶし)に使ってしまう近所の某大学生はうらやましい、ってな話ですな。入場料タダだもんなぁ…思ったより広くなかったけど(まぁ1日20km徘徊する人の基準で、ですが)。
さて、字数がやばいので次へ。
書けども書けども終わらぬ旅日記。
2005年9月18日 非日常
いやホント。しかし終わらないってのはそれだけ長い間旅行に行っていたのだなぁと思ったりもする。まぁそろそろ終盤。
今日は僕がS崎に会う、というのとお互いそろそろ方針が食い違ってきたというかなんというか、そして英語圏だから同行者も安心、という事でほぼ終日別行動。別に観光名所に興味がない僕はといえば長距離散歩、彼は今日一日でベタ観光名所(僕がごねて付き合わないところ)を潰していくんだそうです。宮殿とか。
さて、そんなわけで長距離散歩のスタートはコベントガーデン。しかし朝早すぎたみたいで(いや一応営業時間にはなってたんですけどね)まだ全然。んで中心部へは2人で行ったんですがそこで分離。彼はそこでビッグベン見たりなんとかかんとか。僕は地図とかを全部彼にあげちゃったので適当にぶらぶら。大まかなルート的には南西方向ですがまずはスコットランドヤードの本部を横目に見つつ移動。官庁街だってのもあるんでしょうが監視カメラ多いっす。
トラファルガーを超え、右方向へ折れて再びコベントへ。ちょっとのぞいて(ビール瓶を逆さにして底を切り取ったグラスってのがちょっと面白かった)ハロッズ見たさに南下。KnightsBridgeだっけ。今日の写真はハロッズの裏手にあった地味な消防署。いやーぱっと見わかりません。その通りを何もなくなるまで歩いて引き返し、途中でHydeParkに入り込む。SpeakersCorner(辻演説広場?)はあんまり流行ってなくてコメディアンみたいな人が一人人気を集めていました。その前を通って公園を外周沿いに西方向へ移動。ホテル前を通り越して5から10分位歩いたところにあるPizza Hatにてこれを今書いています。
いやー飯がどこも高くて泣けますね。話には聞いていましたが…。ってか午前だけで15kmとか歩いたんじゃなかろーか。これからホテルに帰って一服、後にS崎(+緊急参戦"友達")と会います。そーぜつな飲み?になる予感…。あ、さっきHydeParkでまんまアラブの豪族、って格好をした(ああ要するにあれ、白地に赤のストライプが入ったターバン…じゃないか被り物をしていた)おっさんが鼻歌歌いながら散歩していて受けました。ちびっこだったので後ろから見てると頭に手を置きたくなる衝動に駆られる…(意味不明だ)。
(時間経過)
はい、続きはやっぱりその日のうちにはかけませんでした。つーてもそんなには飲みませんでしたが…。S崎はまぁ相変わらずといえば相変わらずでその友達も結構わけわかんなくて面白かったです。その子は親が外務省とかでイスラエルに住んでたことがあるってんで微妙にイスラエルネタ(どんなだ…)で盛り上がってみたりして。しかし2人とも物価の高さには相当やられているようでひもじい話を沢山聞かされました(入ったマックではケチャップとか大量に盗んでるし)。ってかそんな話ばっかりだったような。
飯はパブで。連れてってくれました。ちなみに入り口の上とかに植木が有るのがトラディッショナルなパブのサインだそうです。生ギネスは全然違った感じで結構面白かったです。喉越し0。味は美味しいけどこれはビール的にはどうなんだろう…とか思ったりして。単にスタウトだからどう、ってんじゃなくね。
食べ物も美味しかったけれど明日から店を閉める?とかで途中で飯類が出てこなくなっちゃったりもしました。それなのにワイン一本あけてビールがばがば飲んで全部で7000円とかかな?ビールはそれなりに安いわけでやっぱ食わなきゃ結構大丈夫なんだなぁと実感。飲んだ量考えればねぇ…あと物価。安いっす。
なんだかかなり盛り上がって夜の街でアイス食いながら(ぼかぁコーヒー)「明日大英博物館行くなら授業終わった頃に電話くださいよ〜」などと言われてみたりして(彼女達の学校は大英のすぐ裏手)。あー正直同行者といるより楽しい…ほっぽって以降かなぁ…。
今日は僕がS崎に会う、というのとお互いそろそろ方針が食い違ってきたというかなんというか、そして英語圏だから同行者も安心、という事でほぼ終日別行動。別に観光名所に興味がない僕はといえば長距離散歩、彼は今日一日でベタ観光名所(僕がごねて付き合わないところ)を潰していくんだそうです。宮殿とか。
さて、そんなわけで長距離散歩のスタートはコベントガーデン。しかし朝早すぎたみたいで(いや一応営業時間にはなってたんですけどね)まだ全然。んで中心部へは2人で行ったんですがそこで分離。彼はそこでビッグベン見たりなんとかかんとか。僕は地図とかを全部彼にあげちゃったので適当にぶらぶら。大まかなルート的には南西方向ですがまずはスコットランドヤードの本部を横目に見つつ移動。官庁街だってのもあるんでしょうが監視カメラ多いっす。
トラファルガーを超え、右方向へ折れて再びコベントへ。ちょっとのぞいて(ビール瓶を逆さにして底を切り取ったグラスってのがちょっと面白かった)ハロッズ見たさに南下。KnightsBridgeだっけ。今日の写真はハロッズの裏手にあった地味な消防署。いやーぱっと見わかりません。その通りを何もなくなるまで歩いて引き返し、途中でHydeParkに入り込む。SpeakersCorner(辻演説広場?)はあんまり流行ってなくてコメディアンみたいな人が一人人気を集めていました。その前を通って公園を外周沿いに西方向へ移動。ホテル前を通り越して5から10分位歩いたところにあるPizza Hatにてこれを今書いています。
いやー飯がどこも高くて泣けますね。話には聞いていましたが…。ってか午前だけで15kmとか歩いたんじゃなかろーか。これからホテルに帰って一服、後にS崎(+緊急参戦"友達")と会います。そーぜつな飲み?になる予感…。あ、さっきHydeParkでまんまアラブの豪族、って格好をした(ああ要するにあれ、白地に赤のストライプが入ったターバン…じゃないか被り物をしていた)おっさんが鼻歌歌いながら散歩していて受けました。ちびっこだったので後ろから見てると頭に手を置きたくなる衝動に駆られる…(意味不明だ)。
(時間経過)
はい、続きはやっぱりその日のうちにはかけませんでした。つーてもそんなには飲みませんでしたが…。S崎はまぁ相変わらずといえば相変わらずでその友達も結構わけわかんなくて面白かったです。その子は親が外務省とかでイスラエルに住んでたことがあるってんで微妙にイスラエルネタ(どんなだ…)で盛り上がってみたりして。しかし2人とも物価の高さには相当やられているようでひもじい話を沢山聞かされました(入ったマックではケチャップとか大量に盗んでるし)。ってかそんな話ばっかりだったような。
飯はパブで。連れてってくれました。ちなみに入り口の上とかに植木が有るのがトラディッショナルなパブのサインだそうです。生ギネスは全然違った感じで結構面白かったです。喉越し0。味は美味しいけどこれはビール的にはどうなんだろう…とか思ったりして。単にスタウトだからどう、ってんじゃなくね。
食べ物も美味しかったけれど明日から店を閉める?とかで途中で飯類が出てこなくなっちゃったりもしました。それなのにワイン一本あけてビールがばがば飲んで全部で7000円とかかな?ビールはそれなりに安いわけでやっぱ食わなきゃ結構大丈夫なんだなぁと実感。飲んだ量考えればねぇ…あと物価。安いっす。
なんだかかなり盛り上がって夜の街でアイス食いながら(ぼかぁコーヒー)「明日大英博物館行くなら授業終わった頃に電話くださいよ〜」などと言われてみたりして(彼女達の学校は大英のすぐ裏手)。あー正直同行者といるより楽しい…ほっぽって以降かなぁ…。
某菊池先生の分類ではチェコは倫敦に続く魔術都市だった気がしますが僕は両方に行ってしまいました。ウィーンに対する言及は無かったような。ガレーンヌーレンブルクの出身が確かプラハでしたね。ガレーン、その妹、闇男爵かなんかで草むしり中に一瞬でやられた…なんだっけ…まぁ兎に角その人がチェコTOP3だったわけでみんなして新宿に来ちゃってる上に2人は死んでるんですな。そうだ、ジンメルメイだ。確か。あー覚えてる自分がいやだなぁ…。
閑話休題(多用)、革ジャン安いのかも、という舌の根も乾かないうちに地球の歩き方ロンドン編に「革ジャンが1/3で買えます」って書いてありますよヒーホー!買います買います!!
…どこで?
まぁ今日は例によって移動日。ウィーン総括としてはあんまり、でした正直。食い物安くて美味だったけど町自体は…。
んでまぁまた飛行機だったわけですがBAはストライキ中とかでお弁当を貰ったりしました。フライトが死ぬほど遅れもしました(ごめん嘘、せいぜい2時間とか)。昔はアレだけ遅れればなんかもらえた気がするんですけどねーって子供だったから、ってウワサもありますが。でもそれにしてもなんで飛行機のアナウンス(多分機長)ってあんな鼻づまり声なのかなぁ…。イギリス人って結構そうだけど別にありゃ発音の問題じゃなく身体のつくりの問題じゃないかなぁ…ってか鼻の。不自然に高すぎる!ワシ鼻ってのでもなくひたすら綺麗な二等辺三角形。
ロンドンに着きまして、宿はかなりいいところです。てか一応ちゃんと検討したわけで有る程度いいのは当たり前といえば当たり前ですが内心ほっとしていたりします。ほら、外で観光する気ないし宿が汚かったらねぇ…。ちなみにネットの宿サイトを経由すると半額以下です、このホテル(正札がレセプションにかけてあったので)。隣は大聖堂だし…。ってかハイドパークも正面に有るし。
宿で荷バラしが終わったらちょっと散歩&夜飯場所探しへ。近くにはpaddintonという微妙にでかい駅があったのでそれを目指して歩いていたら歩きすぎてしまったりしていました。おっきい病院があった。あとノッティングヒルも近所だったようです。行かなかったけど。結構近くが繁華街で面白かったです。レバノン料理屋とか普通にあったりして。あとモロッコ料理もあったかな。中華とインドはやっぱめちゃ多いです。
夕食は結局色々見て回ったけどどこも高い!という事でPride of Indiaという謎のインド料理屋へ。道端でチラシを配っていて安かったので。でもおおはずれ。辛くないし味自体が微妙。まぁ肉が多かったので食った気にはなりましたが。周りを見渡してみると「一日目の観光客」ばかりでした。やっぱこうなるんだろうなぁ…。通貨がわかってなかったりとかね。結局インド料理が美味い土地柄だろうに食べたのはこの時だけ…。今日の写真は料理つながりでやたらロンドンで見かけた和食屋?wagamamaの写真。なかなかこじゃれな上値段も安めでもう日本食が食いたくて仕方がなくなってる同行者を誘っていました(僕が断固拒否)。
さて明日はS崎と会う、というわけで早速電話を掛けてみたんですがあれですね、イギリスの電話の呼び出し音は懐かしい…。聞いたの浪人の時だから…5年とかぶりですよ。釣りが出ない謎のシステムだったり乞食にイカクされたり大変でしたが…しかも出ないし。携帯にかけてるのにさ!いみわからぷー!
しかもvodafoneshop@神戸三宮の店員はウソツキですね。こっち(ロンドン)で日本で契約したvodafoneにかけるときも完璧に同じ番号でいいって言ったのに…(実際には国際電話ー国番号ー頭のゼロ抜きだから00-81-90-××××-××××)。一旦日本を経由してるわけですな。だからどの道公衆電話じゃほとんどマトモな通話が出来ません。
ホテルの電話にかけるように留守電に入れて部屋で寝ていたら掛かってきました。なかなか感動です。ってかホテルの部屋に電話が有るのは今回が初めてですわ…。
今日は写真が無いので
閑話休題(多用)、革ジャン安いのかも、という舌の根も乾かないうちに地球の歩き方ロンドン編に「革ジャンが1/3で買えます」って書いてありますよヒーホー!買います買います!!
…どこで?
まぁ今日は例によって移動日。ウィーン総括としてはあんまり、でした正直。食い物安くて美味だったけど町自体は…。
んでまぁまた飛行機だったわけですがBAはストライキ中とかでお弁当を貰ったりしました。フライトが死ぬほど遅れもしました(ごめん嘘、せいぜい2時間とか)。昔はアレだけ遅れればなんかもらえた気がするんですけどねーって子供だったから、ってウワサもありますが。でもそれにしてもなんで飛行機のアナウンス(多分機長)ってあんな鼻づまり声なのかなぁ…。イギリス人って結構そうだけど別にありゃ発音の問題じゃなく身体のつくりの問題じゃないかなぁ…ってか鼻の。不自然に高すぎる!ワシ鼻ってのでもなくひたすら綺麗な二等辺三角形。
ロンドンに着きまして、宿はかなりいいところです。てか一応ちゃんと検討したわけで有る程度いいのは当たり前といえば当たり前ですが内心ほっとしていたりします。ほら、外で観光する気ないし宿が汚かったらねぇ…。ちなみにネットの宿サイトを経由すると半額以下です、このホテル(正札がレセプションにかけてあったので)。隣は大聖堂だし…。ってかハイドパークも正面に有るし。
宿で荷バラしが終わったらちょっと散歩&夜飯場所探しへ。近くにはpaddintonという微妙にでかい駅があったのでそれを目指して歩いていたら歩きすぎてしまったりしていました。おっきい病院があった。あとノッティングヒルも近所だったようです。行かなかったけど。結構近くが繁華街で面白かったです。レバノン料理屋とか普通にあったりして。あとモロッコ料理もあったかな。中華とインドはやっぱめちゃ多いです。
夕食は結局色々見て回ったけどどこも高い!という事でPride of Indiaという謎のインド料理屋へ。道端でチラシを配っていて安かったので。でもおおはずれ。辛くないし味自体が微妙。まぁ肉が多かったので食った気にはなりましたが。周りを見渡してみると「一日目の観光客」ばかりでした。やっぱこうなるんだろうなぁ…。通貨がわかってなかったりとかね。結局インド料理が美味い土地柄だろうに食べたのはこの時だけ…。今日の写真は料理つながりでやたらロンドンで見かけた和食屋?wagamamaの写真。なかなかこじゃれな上値段も安めでもう日本食が食いたくて仕方がなくなってる同行者を誘っていました(僕が断固拒否)。
さて明日はS崎と会う、というわけで早速電話を掛けてみたんですがあれですね、イギリスの電話の呼び出し音は懐かしい…。聞いたの浪人の時だから…5年とかぶりですよ。釣りが出ない謎のシステムだったり乞食にイカクされたり大変でしたが…しかも出ないし。携帯にかけてるのにさ!いみわからぷー!
しかもvodafoneshop@神戸三宮の店員はウソツキですね。こっち(ロンドン)で日本で契約したvodafoneにかけるときも完璧に同じ番号でいいって言ったのに…(実際には国際電話ー国番号ー頭のゼロ抜きだから00-81-90-××××-××××)。一旦日本を経由してるわけですな。だからどの道公衆電話じゃほとんどマトモな通話が出来ません。
ホテルの電話にかけるように留守電に入れて部屋で寝ていたら掛かってきました。なかなか感動です。ってかホテルの部屋に電話が有るのは今回が初めてですわ…。
今日は写真が無いので
まぁ去った事は忘れるとして、今日はウィーン最終日、という事で買い物。…って言ってもたいして買わなかったんですが。朝は早めに動き出しました。昨日はちょっと余裕ぶっこきすぎたので(つーてもそれが楽しかったのだけれど…ベタな観光あんまり好きじゃないし)早めで。
まず行ったのはシュテファン寺院。ここは中心部の駅の真上なのでよく通っていたんですが中まで。バカでかいっす。中は〜階建て、とかではなくぶち抜きの高〜い天井(どうやら上の買いも存在するようではあったけど無料でいけるところでもなく、隅っこだけだったみたいなので無視)で広い広い空間。礼拝とかに参加してみたいなぁとか思った。でも今はもう観光地だからやってないんだろうなぁ…。
その後は別れて一人行動。なぜなら楽譜と戯れたかったから。とりあえず速攻でドブリンガーでシチェドリンのバラライカ(バイオリン無伴奏)をゲット。昨日バラライカ演奏を聴いた、という下らない理由ではなく無伴奏のネタ系の曲が欲しかった、というもっと下らない理由であった。あとはウィーンの舞踏曲集??みたいなシリーズの中で譜面が面白そうなヤツを何冊か。ドブリンガー自身が出してるだけに安い!早く弾きて〜!!
しかし探していたハイフェッツ編のジプシーの踊りとゴルドベルクの合奏版は無く、がっかりんでした。他のは偶然出会ったおまけだからなぁ…。
さて、こっちには髪が赤い人がやたら多いです。別にバンド系とかじゃなく普通の人なんですけどね。あと革ジャン。どっかで安く売ってるのかなぁ…と思ったら(そもそも季節が微妙だけど…)中心部で150ユーロ(2万円弱くらい?)とかでロングコート売ってる店を発見。二万ってそれフェイクでしょ絶対。客入ってなかったので近付きませんでしたが。
閑話休題、午後一で再集合して音楽アカデミー(中心部にあります)で昼飯。なんつーか学食が観光ガイドに載る様になったら終わりですね。いい迷惑でしょう。つうてもよく神保町の高い(高度が)学食に入り込んでる自分がいたりするわけですが。音楽アカデミーは普通の建物で扉を開けるのがちょっと緊張。掲示板には日本語の「部屋貸します」みたいなのもあったりしてそこに更に日本語で「あやしい」とか落書きしてあったりして微妙に受けました。まぁ飯は学食にしちゃ高いかも、って感じ。グリュスゴット。見た感じ食ってたのは9割無関係者。
そしてそのまま音楽ノリでシェーンベルクセンターへ…たどり着けずにインフォメーションで聞いたら「ん?シェーンブルンはね…」とか説明始められちゃったりして「ちゃうがな」って言い返したらお姉さん困って責任者みたいなのに聞いてやっとわかった、みたいな。後期ウィーン楽派、などという言葉はどこから生まれたんでしょう。ぷんすか。
んで行ってみたらそこがまた普通のビルな訳ですよ。俺ら場違いじゃん、みたいな。んで行ってみたら更にしまってるわけですよ。オートロックですよ勿論オフィスビルですから。内側にお姉さんいましたが全く気付く感じじゃ有りません。ぎゃふん。上の階行ったらなんかシェーンベルク財団?かなんかの主催のカンファレンスみたいなのがあった模様です。お茶とケーキが見えました(見えただけ)。むかつきました。ってかシェーンベルク随分冷遇されてません?
その後はcafeで時間を潰し、部屋かえって昼寝して(怠惰…)サークル指揮者推薦&ガイドブックにも載ってるグラーシュムゼウムへ。前を歩いていたイモ韓国姉ちゃん(差別的)軍団も明らかに同じ店を目指していたので非常に不安でしたが中に入ってみるとそうでもなく、結構ジモティメインだったように思います。まぁ、言葉一緒だってだけでドイツ人だったりしたらわからんけどね。味も美味しかった。日本語メニューにはさがりましたが。
さて明日からはバカンスinLONDON…。観光は終わりです。
あ、すげーどうでもいいけどハレクリシュナの実物見ちゃったよ!びっくり。
今日の写真はネタに乏しいのでシュテファン寺院。綺麗に構図が切れたので。
あ、宿はネットがロビーでタダで使える上宿代自体やったら安くて凄く良かったです。アルターシュトラッセ駅の…まぁ適当に探してください。ゲルバルガッセだっけな…そんなん。
まず行ったのはシュテファン寺院。ここは中心部の駅の真上なのでよく通っていたんですが中まで。バカでかいっす。中は〜階建て、とかではなくぶち抜きの高〜い天井(どうやら上の買いも存在するようではあったけど無料でいけるところでもなく、隅っこだけだったみたいなので無視)で広い広い空間。礼拝とかに参加してみたいなぁとか思った。でも今はもう観光地だからやってないんだろうなぁ…。
その後は別れて一人行動。なぜなら楽譜と戯れたかったから。とりあえず速攻でドブリンガーでシチェドリンのバラライカ(バイオリン無伴奏)をゲット。昨日バラライカ演奏を聴いた、という下らない理由ではなく無伴奏のネタ系の曲が欲しかった、というもっと下らない理由であった。あとはウィーンの舞踏曲集??みたいなシリーズの中で譜面が面白そうなヤツを何冊か。ドブリンガー自身が出してるだけに安い!早く弾きて〜!!
しかし探していたハイフェッツ編のジプシーの踊りとゴルドベルクの合奏版は無く、がっかりんでした。他のは偶然出会ったおまけだからなぁ…。
さて、こっちには髪が赤い人がやたら多いです。別にバンド系とかじゃなく普通の人なんですけどね。あと革ジャン。どっかで安く売ってるのかなぁ…と思ったら(そもそも季節が微妙だけど…)中心部で150ユーロ(2万円弱くらい?)とかでロングコート売ってる店を発見。二万ってそれフェイクでしょ絶対。客入ってなかったので近付きませんでしたが。
閑話休題、午後一で再集合して音楽アカデミー(中心部にあります)で昼飯。なんつーか学食が観光ガイドに載る様になったら終わりですね。いい迷惑でしょう。つうてもよく神保町の高い(高度が)学食に入り込んでる自分がいたりするわけですが。音楽アカデミーは普通の建物で扉を開けるのがちょっと緊張。掲示板には日本語の「部屋貸します」みたいなのもあったりしてそこに更に日本語で「あやしい」とか落書きしてあったりして微妙に受けました。まぁ飯は学食にしちゃ高いかも、って感じ。グリュスゴット。見た感じ食ってたのは9割無関係者。
そしてそのまま音楽ノリでシェーンベルクセンターへ…たどり着けずにインフォメーションで聞いたら「ん?シェーンブルンはね…」とか説明始められちゃったりして「ちゃうがな」って言い返したらお姉さん困って責任者みたいなのに聞いてやっとわかった、みたいな。後期ウィーン楽派、などという言葉はどこから生まれたんでしょう。ぷんすか。
んで行ってみたらそこがまた普通のビルな訳ですよ。俺ら場違いじゃん、みたいな。んで行ってみたら更にしまってるわけですよ。オートロックですよ勿論オフィスビルですから。内側にお姉さんいましたが全く気付く感じじゃ有りません。ぎゃふん。上の階行ったらなんかシェーンベルク財団?かなんかの主催のカンファレンスみたいなのがあった模様です。お茶とケーキが見えました(見えただけ)。むかつきました。ってかシェーンベルク随分冷遇されてません?
その後はcafeで時間を潰し、部屋かえって昼寝して(怠惰…)サークル指揮者推薦&ガイドブックにも載ってるグラーシュムゼウムへ。前を歩いていたイモ韓国姉ちゃん(差別的)軍団も明らかに同じ店を目指していたので非常に不安でしたが中に入ってみるとそうでもなく、結構ジモティメインだったように思います。まぁ、言葉一緒だってだけでドイツ人だったりしたらわからんけどね。味も美味しかった。日本語メニューにはさがりましたが。
さて明日からはバカンスinLONDON…。観光は終わりです。
あ、すげーどうでもいいけどハレクリシュナの実物見ちゃったよ!びっくり。
今日の写真はネタに乏しいのでシュテファン寺院。綺麗に構図が切れたので。
あ、宿はネットがロビーでタダで使える上宿代自体やったら安くて凄く良かったです。アルターシュトラッセ駅の…まぁ適当に探してください。ゲルバルガッセだっけな…そんなん。
昨日ゆっくりしすぎたせいで今日は結構ぎちぎち。一応観光したいところってのはあったしね。
朝1でシェーンブルンへ。なんかチェコに降り立ってからずっと曇天でそれがそろそろ雨に変わりそうな感じ。とりあえず入って日本語ガイド片手に出発してみたわけだけど何故か日本人多数。ツアーともぶつかったりして非常に日本語をよく耳にする時間でしたよ。途中で個人でガイド(人間)をつけてる日本人がいてガイドの説明はイントネーションおかしいし説明も人力の方が面白いのでガイドを止めて人の方を聞いていました。タダノリ。
さらっと流して庭へ。シェーンブルンの大広間は思ったより狭かったです。庭は広い。本気で迷います。通路でサッカー出来ます。隅っこの日本庭園を見て(ちなみに庭が広いのをいい事に庭師が勝手に作ったそうです。趣味で。それも随分長い間みつからなかったそうな)移動。
今度はヴェルベデーレ(舌かみそう)へ。クリムトの接吻(英語にすると"The Kiss"だってさ。なんか情緒が無い)があるというので。でも特別展が「オーストリアの近現代史」とかだったみたいで美術館って感じじゃなかったなぁ…。ツアーがかなり沢山いて密度高かったし。でもそれなりに現代絵は楽しめました(普段は嫌い)。クリムトに限らずね。でも素材に"Blood"って書いてあったのはなんだったんだろうなぁ…。接吻だけ照明がブルーライトでした。あとエゴンシーレの死と乙女は貸し出し中だったのか見つけられませんでしたね、残念。
クリムトは何故か人気の有る画家ですが(やっぱ派手だから?)僕は彼の「接吻」とかもまぁ好きは好きですがベートーベンフリーズとか生命の樹とか他の絵の方がもっと生々しかったりして好きだなぁとか思います。ちなみに最初に買ったシェーンベルクの浄夜のジャケが接吻でした。だからなんかシェーンベルクと凄くイメージが重なってるわけですが別にこいつら関係ないみたいですね。
んで昼はマック。海外初マックだ。当然のようにMなのにバカな量。人種的マイノリティばかりが接客やってるのはなんか意味有るのかなーなどと思いつつむしゃむしゃ。ちなみにThank You boxはなく、ほっとくと勝手に回収して行ってくれるタイプのよう。
そして今晩は期待に満ちたコンサート。という事で正装しに(つうてもあたしゃいつものシャツをちょっと地味にしただけなんですが)ホテルへ。相方が着替えてる間に仮眠。コンサートではどんなに寝てようと突発的にナルコるので。
その格好のまままた街に繰り出しザッハートルテ。今日は昨日の店のライバル店"Demel"。ウィーンだからってリヒャルトデーメルかと思いきや別に無関係な模様(結局シェーンベルクから抜けられない)。
楽友協会までの歩きの途中でようやく色々なトコから音楽が。その中で絶対一番はこれ(写真)。インパクトが…。なんと楽器構成がバラライカ、アコ、ベースバラライカ(?)というトリオ。曲は普通(リベルタンゴとか四季の冬とか)でアドリブなんかはなかったけど綺麗なトリオでした。アドリブとかがちがちにやってもいけそうなのにね。でもバラライカはきついかも。弦が少ないからかかなり横移動が多いように見えたので早いパッセージは辛そうに見えましたよ。弾いてたのは子供だったけどアコの少年はかなりキチガ○っぽくて(重要)よかったです(昔の小松亮太みたいに笑)。あ、でもバラライカは確かに絵的にインパクト有るし客集めにいいんだろうけど音は結構ダメでしたね。マンドリンと変わらん。ベースはサステインゼロ。
そしてそして今日の(というか本来の旅行の)目玉、コンサート@楽友協会。チェロの代わりにバスが入る変則四重奏で曲目はまぁ面白かったんですが…。
…。
1stの人があまり上手くなく(致命的な事に音感が…)2曲はKV310だと思ったらKV331だったし(同行者はあんまりクラシックわからないんだけど310は三楽章がトルコ行進曲なので楽しめると思った)。3曲目(メイン)は途中でドイツ語のスピーチが入ってよくわからない(まぁこれはしかたないけど)上に最悪だったのはいい加減さがってる頃に死と乙女のパクリっつーか全く同じパッセージが入ってて。どっちが先だか知らないけど更に嫌になってしまいました。
なんか期待が正直最高だっただけに失望が隠しきれません。チェコで色々見とけばよかった、とか。そして23日にブーレーズ/ウィーンフィルの浄夜が聞けなかった事がさらに悔やまれます。あ、パンフ見てたら近いうちにN響くるらしいですね。ショスタコの八番とか。
んでその後はホイレゲ。ちょっと遠かったけど。今回初めて飲みすぎて(いや飲んでるは飲んでるのだけど)帰ってからの記憶があいまい。ってかたちの悪い事に酔っ払うとメールをしてしまう僕はロンドンで会う予定の後輩にメールを送ってしまったのだけれど何も覚えていないのであった。hotmailは指定しないと送信履歴は残らないし。まぁ別にマズい事書きまくっちゃうとかそこまでは酷くないので別に心配、ってほどじゃないんだけど気が回らなくなるのは本当だからなぁ…。怖いなぁー。ホイレゲはなんか微妙に客が少なかったです。隣の客は大阪弁だったけど。
朝1でシェーンブルンへ。なんかチェコに降り立ってからずっと曇天でそれがそろそろ雨に変わりそうな感じ。とりあえず入って日本語ガイド片手に出発してみたわけだけど何故か日本人多数。ツアーともぶつかったりして非常に日本語をよく耳にする時間でしたよ。途中で個人でガイド(人間)をつけてる日本人がいてガイドの説明はイントネーションおかしいし説明も人力の方が面白いのでガイドを止めて人の方を聞いていました。タダノリ。
さらっと流して庭へ。シェーンブルンの大広間は思ったより狭かったです。庭は広い。本気で迷います。通路でサッカー出来ます。隅っこの日本庭園を見て(ちなみに庭が広いのをいい事に庭師が勝手に作ったそうです。趣味で。それも随分長い間みつからなかったそうな)移動。
今度はヴェルベデーレ(舌かみそう)へ。クリムトの接吻(英語にすると"The Kiss"だってさ。なんか情緒が無い)があるというので。でも特別展が「オーストリアの近現代史」とかだったみたいで美術館って感じじゃなかったなぁ…。ツアーがかなり沢山いて密度高かったし。でもそれなりに現代絵は楽しめました(普段は嫌い)。クリムトに限らずね。でも素材に"Blood"って書いてあったのはなんだったんだろうなぁ…。接吻だけ照明がブルーライトでした。あとエゴンシーレの死と乙女は貸し出し中だったのか見つけられませんでしたね、残念。
クリムトは何故か人気の有る画家ですが(やっぱ派手だから?)僕は彼の「接吻」とかもまぁ好きは好きですがベートーベンフリーズとか生命の樹とか他の絵の方がもっと生々しかったりして好きだなぁとか思います。ちなみに最初に買ったシェーンベルクの浄夜のジャケが接吻でした。だからなんかシェーンベルクと凄くイメージが重なってるわけですが別にこいつら関係ないみたいですね。
んで昼はマック。海外初マックだ。当然のようにMなのにバカな量。人種的マイノリティばかりが接客やってるのはなんか意味有るのかなーなどと思いつつむしゃむしゃ。ちなみにThank You boxはなく、ほっとくと勝手に回収して行ってくれるタイプのよう。
そして今晩は期待に満ちたコンサート。という事で正装しに(つうてもあたしゃいつものシャツをちょっと地味にしただけなんですが)ホテルへ。相方が着替えてる間に仮眠。コンサートではどんなに寝てようと突発的にナルコるので。
その格好のまままた街に繰り出しザッハートルテ。今日は昨日の店のライバル店"Demel"。ウィーンだからってリヒャルトデーメルかと思いきや別に無関係な模様(結局シェーンベルクから抜けられない)。
楽友協会までの歩きの途中でようやく色々なトコから音楽が。その中で絶対一番はこれ(写真)。インパクトが…。なんと楽器構成がバラライカ、アコ、ベースバラライカ(?)というトリオ。曲は普通(リベルタンゴとか四季の冬とか)でアドリブなんかはなかったけど綺麗なトリオでした。アドリブとかがちがちにやってもいけそうなのにね。でもバラライカはきついかも。弦が少ないからかかなり横移動が多いように見えたので早いパッセージは辛そうに見えましたよ。弾いてたのは子供だったけどアコの少年はかなりキチガ○っぽくて(重要)よかったです(昔の小松亮太みたいに笑)。あ、でもバラライカは確かに絵的にインパクト有るし客集めにいいんだろうけど音は結構ダメでしたね。マンドリンと変わらん。ベースはサステインゼロ。
そしてそして今日の(というか本来の旅行の)目玉、コンサート@楽友協会。チェロの代わりにバスが入る変則四重奏で曲目はまぁ面白かったんですが…。
…。
1stの人があまり上手くなく(致命的な事に音感が…)2曲はKV310だと思ったらKV331だったし(同行者はあんまりクラシックわからないんだけど310は三楽章がトルコ行進曲なので楽しめると思った)。3曲目(メイン)は途中でドイツ語のスピーチが入ってよくわからない(まぁこれはしかたないけど)上に最悪だったのはいい加減さがってる頃に死と乙女のパクリっつーか全く同じパッセージが入ってて。どっちが先だか知らないけど更に嫌になってしまいました。
なんか期待が正直最高だっただけに失望が隠しきれません。チェコで色々見とけばよかった、とか。そして23日にブーレーズ/ウィーンフィルの浄夜が聞けなかった事がさらに悔やまれます。あ、パンフ見てたら近いうちにN響くるらしいですね。ショスタコの八番とか。
んでその後はホイレゲ。ちょっと遠かったけど。今回初めて飲みすぎて(いや飲んでるは飲んでるのだけど)帰ってからの記憶があいまい。ってかたちの悪い事に酔っ払うとメールをしてしまう僕はロンドンで会う予定の後輩にメールを送ってしまったのだけれど何も覚えていないのであった。hotmailは指定しないと送信履歴は残らないし。まぁ別にマズい事書きまくっちゃうとかそこまでは酷くないので別に心配、ってほどじゃないんだけど気が回らなくなるのは本当だからなぁ…。怖いなぁー。ホイレゲはなんか微妙に客が少なかったです。隣の客は大阪弁だったけど。
結構プラハの調子が良かったのでパターン化して最初の日は市内散策、最後の日は一日買い物、という事になっていました。と、いうわけで今日は市内観光初日。書いたように「どこ」というのを決めずにうろうろして思いついたところに入る、って感じでした。宿が微妙に中心部から遠か(といっても電車で15分とか。プラハは歩いていけたので)ったので地下鉄で中心部に出てシュテファンで下車、うろうろしました。
そうとはいえまぁ観光はしよう、という事で最初に行ったのが美術史博物館。自然史博物館と対?になって向かい合って建っているどっちかです。入ったところでまさか、と思ったんですが実はここ、僕のフェイバレットゲーム"MAFIA"のラストステージ、元の仲間に呼び出されてのこのこ出て行く「美術館」のモデルになっているんですね。そっくりです(勿論ゲーム中では一部にしか入れないわけですが)。帰国してからやってみたらちゃんと絵までかけてあって(まぁそれが対応しているものかはわかりませんが…でも結構たくさんの種類が)。初めて入った建物の間取りをいえてしまうというのはかなり変な気持ち。ま、展示物自体はあんまり面白くなかったような。建物自体のほうが豪華で見た価値あったかな。
今シェリルクロウがテレビに出てるんだけどなんか頬がこけて凄く年取って見える…かなりおばさん。
まぁあとは…観光地行ってないかも。ドブリンガー(どぶろっきーじゃないよ)行って、でもはまると抜け出せなくなるからすこしだけ嘗めて出て、あとはザッハートルテ食いました。甘すぎた。美味しかったけど…。それに楽友協会を外から眺めていたりしました。そうそう、楽友協会のはしっこにはヴァイオリン屋が入っています。やっぱ本番中のトラブルとかに対応する為に作られたのかな??
昼はイタ飯、パスタはぶよぶよ(に近い。均一なヤワラカさ)でイギリスを思わせるけどピザは上手かった。んで夜はうちの指揮者ご推薦の店(シュニッツェル屋)で食いました。ホント地元民ばっか、って感じの店だけど別に混んでいるわけでもなく入りにくいわけでもなく。美味しかったし安かった。なんとなくくやしい…。
海外出てからこっち毎日飲んでいます。昼間っから。チェコのビールが安すぎてショックでそのイキオイ。っていうかプラハでは朝一番からビール瓶持った人がうろうろしていますよ。ウォッカで国ごと酔っ払っちゃったロシアを彷彿とさせますね。でもウィーンより乞食が少ないのが不思議なところ。みんなビール瓶持って職場行くのかなぁ…それはそれで嫌だ。
あーそうそう、中央墓地行きましたよ時間つぶし?に。トルテ食った後。モーツァルトの墓は結構さびれてて、でも他の作曲家の墓で囲んである広間みたいなのの中心に配置されていて軽くむかつきました。んでそれらを一通り見た後は他の一般人(とはいえ作曲家の近くに眠っている人はそれなりに有名な人なんだろうけれど)の墓なんかを見て回ってたらツェルニーなんかの墓があったりとか。日本に比べて一人のスペースが広いのと墓石のデコレーション?の自由度が高いので見てるだけでも結構面白かったりします。墓地の中央にはタージマハール?な謎の宮殿があります。
写真はウィーンの宿のエレベーター。なんというか面白い?構造で要は昔っぽいんですが扉は各階についてるのしかなくて、なんていうのかな入ってきてそのままの位置で立ってるとすると左右には壁(つかエレベーターの箱)が有るのだけど前後には何も無いわけですよ。エレベーター上ってると下がっていく壁に触れる。すごいです。そして狭い(3人乗り)。ちなみに外から見てもエレベーターとはちょっと気付きません。微妙にメカっぽい扉では有るけど…。
そうとはいえまぁ観光はしよう、という事で最初に行ったのが美術史博物館。自然史博物館と対?になって向かい合って建っているどっちかです。入ったところでまさか、と思ったんですが実はここ、僕のフェイバレットゲーム"MAFIA"のラストステージ、元の仲間に呼び出されてのこのこ出て行く「美術館」のモデルになっているんですね。そっくりです(勿論ゲーム中では一部にしか入れないわけですが)。帰国してからやってみたらちゃんと絵までかけてあって(まぁそれが対応しているものかはわかりませんが…でも結構たくさんの種類が)。初めて入った建物の間取りをいえてしまうというのはかなり変な気持ち。ま、展示物自体はあんまり面白くなかったような。建物自体のほうが豪華で見た価値あったかな。
今シェリルクロウがテレビに出てるんだけどなんか頬がこけて凄く年取って見える…かなりおばさん。
まぁあとは…観光地行ってないかも。ドブリンガー(どぶろっきーじゃないよ)行って、でもはまると抜け出せなくなるからすこしだけ嘗めて出て、あとはザッハートルテ食いました。甘すぎた。美味しかったけど…。それに楽友協会を外から眺めていたりしました。そうそう、楽友協会のはしっこにはヴァイオリン屋が入っています。やっぱ本番中のトラブルとかに対応する為に作られたのかな??
昼はイタ飯、パスタはぶよぶよ(に近い。均一なヤワラカさ)でイギリスを思わせるけどピザは上手かった。んで夜はうちの指揮者ご推薦の店(シュニッツェル屋)で食いました。ホント地元民ばっか、って感じの店だけど別に混んでいるわけでもなく入りにくいわけでもなく。美味しかったし安かった。なんとなくくやしい…。
海外出てからこっち毎日飲んでいます。昼間っから。チェコのビールが安すぎてショックでそのイキオイ。っていうかプラハでは朝一番からビール瓶持った人がうろうろしていますよ。ウォッカで国ごと酔っ払っちゃったロシアを彷彿とさせますね。でもウィーンより乞食が少ないのが不思議なところ。みんなビール瓶持って職場行くのかなぁ…それはそれで嫌だ。
あーそうそう、中央墓地行きましたよ時間つぶし?に。トルテ食った後。モーツァルトの墓は結構さびれてて、でも他の作曲家の墓で囲んである広間みたいなのの中心に配置されていて軽くむかつきました。んでそれらを一通り見た後は他の一般人(とはいえ作曲家の近くに眠っている人はそれなりに有名な人なんだろうけれど)の墓なんかを見て回ってたらツェルニーなんかの墓があったりとか。日本に比べて一人のスペースが広いのと墓石のデコレーション?の自由度が高いので見てるだけでも結構面白かったりします。墓地の中央にはタージマハール?な謎の宮殿があります。
写真はウィーンの宿のエレベーター。なんというか面白い?構造で要は昔っぽいんですが扉は各階についてるのしかなくて、なんていうのかな入ってきてそのままの位置で立ってるとすると左右には壁(つかエレベーターの箱)が有るのだけど前後には何も無いわけですよ。エレベーター上ってると下がっていく壁に触れる。すごいです。そして狭い(3人乗り)。ちなみに外から見てもエレベーターとはちょっと気付きません。微妙にメカっぽい扉では有るけど…。
これを書いているのは9月14日の朝なわけだけれど何故か夢にあややが出てきて大混乱でした(ちなみに興味なし)。何故か友達と僕ともう一人(誰?)でいてあややがいて彼女は何故かクラリネットを吹いていました。意味わからん。興味がないを通り越してあややとかって自分の口からそんな単語を発するのがそもそもいつ振りだよ位のイキオイ。
ま、こんな事書いてるくらいだから(いや事実ショックだったんですが)ネタは無いわけです。単に移動日だし。移動は電車で、だったわけだけど田舎の風景見ながらOFPの風景とやっぱりにてるなぁ(開発はチェコの会社)と思ったりやっぱなんとなくロシアを感じたりしていました。社会の雰囲気は元共産主義国だけあって似てても全くおかしくは無いのだけれどもっと物質的な面で似てる気がする。
電車で同室になったおばさんはブラジル人でした。ここで全く役に立たないと思われていた友人のポルトガル語が役に立って僕はといえば風景見る以外はずっとギネスブック読んでました。なんだそりゃ。ポルなんてわからんしな。英語で割り込んだら同行者の方が会話できなくなっちゃうし…。
そうそう、あと出国がかなり大変でした。そう、入国のおっちゃんが忘れた(というより面倒なのでおさんかった)スタンプのせいで密入国者と疑われ色々こわいねぇちゃん(国境警察)に尋問されましたよ。ってか考えてみれば自分ら入国した時に爆弾騒ぎ有ったわけでそりゃ国境関連は神経質になるよなぁ…。まぁ入国はすんなり。やっぱ密輸は鉄道に限りますな(違。
さて、そんなこんなで夕方にはウィーンに着いたわけですが実は強敵はココ。チェコはもう表示とかも英語書いてあるし(まぁ電話帳に英語のインデックスついてるくらいだからねぇ)実はあんまり英語圏じゃないことを意識しなくても生きていけたんですが…ウィーンはそうもいきません。表示が読めない…。っていうか電車で着くと両替所が無いので銀行閉まった後の時間に電車でつく人はちゃんと事前に両替しておきましょう。
そうそう、表示が読めないんですよ、全部ドイツ語だから。しかも言葉も英語が微妙。勿論むきだし観光地の中心部では通じるんですがそこらへんのスーパーとかでは結構通じなかったりする。っていうか表示が読めないせいで早速スーパーに閉じ込められたりしました。くつじょく。なんか入り口にゲートがあってレジ通らないと出れない仕組みなんですよ。かなり考えたんですけどね。んでしょうがないから水買ってでようとしたらカードが使えないという…
この国は結構VISAが使えません。信じられないことにmasterはかなりどこでも使えるんですがmasterのみの店の多い事…。結局金を下ろしてなかったので現金なかったのとVISAが使えなかったのでガイドブックに載ってる店に行く事になってしまいました。
そんな一日。何食ったか覚えてない…あ、日本語メニューの有る店でシュニッツェル食った気がする…。
あ、院長ってのは何故か行きの飛行機でも一緒、ウィーンでもばったり、そして極めつけはなんでそんなのに乗るんだウィーン-ロンドン間という日本人皆無の路線でも同じ飛行機になってしまったファーストのおじさん達のこと。なんとなく高○院長に似てるんだもん…そして何故か旅が進むごとにおばさんやらぶっさいくな大陸系の男女同行者が増えていってて。「絶対あれ公開整形手術とかの素材だよな」と話していたとさ。
って書きながら思い出した。チェコに着いた時の飛行機から見えた夜景がかなり良かったです。あんまりネオンが無く灯火が一色で街がキレイでした。
BGM
Tear/X JAPAN
Rusty Nail / X JAPAN
DAHLIA / X JAPAN
Know Your Rights / CRASH
上のほうで書いてる通り沢田泰治の話を聞いたからかけてみた。って彼が参加してる曲ないじゃん。ホントこの人たちの曲はいいよね。ソロも別に上手いわけじゃないけど(弾いてみると実は難しかったりもするんだけど)このメロディが大好き。
写真はプラハ駅の天井。デザインがどうの、とか言われてる国だけに??面白いです。駅の中で鳩飛んでるけど。
ま、こんな事書いてるくらいだから(いや事実ショックだったんですが)ネタは無いわけです。単に移動日だし。移動は電車で、だったわけだけど田舎の風景見ながらOFPの風景とやっぱりにてるなぁ(開発はチェコの会社)と思ったりやっぱなんとなくロシアを感じたりしていました。社会の雰囲気は元共産主義国だけあって似てても全くおかしくは無いのだけれどもっと物質的な面で似てる気がする。
電車で同室になったおばさんはブラジル人でした。ここで全く役に立たないと思われていた友人のポルトガル語が役に立って僕はといえば風景見る以外はずっとギネスブック読んでました。なんだそりゃ。ポルなんてわからんしな。英語で割り込んだら同行者の方が会話できなくなっちゃうし…。
そうそう、あと出国がかなり大変でした。そう、入国のおっちゃんが忘れた(というより面倒なのでおさんかった)スタンプのせいで密入国者と疑われ色々こわいねぇちゃん(国境警察)に尋問されましたよ。ってか考えてみれば自分ら入国した時に爆弾騒ぎ有ったわけでそりゃ国境関連は神経質になるよなぁ…。まぁ入国はすんなり。やっぱ密輸は鉄道に限りますな(違。
さて、そんなこんなで夕方にはウィーンに着いたわけですが実は強敵はココ。チェコはもう表示とかも英語書いてあるし(まぁ電話帳に英語のインデックスついてるくらいだからねぇ)実はあんまり英語圏じゃないことを意識しなくても生きていけたんですが…ウィーンはそうもいきません。表示が読めない…。っていうか電車で着くと両替所が無いので銀行閉まった後の時間に電車でつく人はちゃんと事前に両替しておきましょう。
そうそう、表示が読めないんですよ、全部ドイツ語だから。しかも言葉も英語が微妙。勿論むきだし観光地の中心部では通じるんですがそこらへんのスーパーとかでは結構通じなかったりする。っていうか表示が読めないせいで早速スーパーに閉じ込められたりしました。くつじょく。なんか入り口にゲートがあってレジ通らないと出れない仕組みなんですよ。かなり考えたんですけどね。んでしょうがないから水買ってでようとしたらカードが使えないという…
この国は結構VISAが使えません。信じられないことにmasterはかなりどこでも使えるんですがmasterのみの店の多い事…。結局金を下ろしてなかったので現金なかったのとVISAが使えなかったのでガイドブックに載ってる店に行く事になってしまいました。
そんな一日。何食ったか覚えてない…あ、日本語メニューの有る店でシュニッツェル食った気がする…。
あ、院長ってのは何故か行きの飛行機でも一緒、ウィーンでもばったり、そして極めつけはなんでそんなのに乗るんだウィーン-ロンドン間という日本人皆無の路線でも同じ飛行機になってしまったファーストのおじさん達のこと。なんとなく高○院長に似てるんだもん…そして何故か旅が進むごとにおばさんやらぶっさいくな大陸系の男女同行者が増えていってて。「絶対あれ公開整形手術とかの素材だよな」と話していたとさ。
って書きながら思い出した。チェコに着いた時の飛行機から見えた夜景がかなり良かったです。あんまりネオンが無く灯火が一色で街がキレイでした。
BGM
Tear/X JAPAN
Rusty Nail / X JAPAN
DAHLIA / X JAPAN
Know Your Rights / CRASH
上のほうで書いてる通り沢田泰治の話を聞いたからかけてみた。って彼が参加してる曲ないじゃん。ホントこの人たちの曲はいいよね。ソロも別に上手いわけじゃないけど(弾いてみると実は難しかったりもするんだけど)このメロディが大好き。
写真はプラハ駅の天井。デザインがどうの、とか言われてる国だけに??面白いです。駅の中で鳩飛んでるけど。
えーと一応今日はチェコお買い物デー。なぜなら一日過ごせる最終日。物価安いんだから楽譜も楽器も安いに違いないという札びらでほっぺたをピタピタする金満ガイジン思想でした。そして結論からいうと全くスカ。ホテル据付の電話帳(英語インデックスバンザイ!)で探してしらみつぶしに戸別訪問したので10件は行った筈…なのにシャッター下りてたりとかブラインド下りてたりとか…平日だろ!みたいな。
唯一の収穫はパルは城の坂の上の…pohelecかな、城を訪れる人がみんなそこで観光バスを降りる、みたいなところがあってそこの楽器屋にチター(映画第三の男)が3つくらい無造作に置かれていた事。これ神保町にも有ったんですが演奏が難しすぎて(確か弦が24本とかで)誰も買っていかなかったという…あとまぁ楽器としてマイナーですからね。こんなに並んでるのは初めてでした。
あとその店にはHOHNERの108(だったか?…つまり左手5段)ベースが5万円とかで売ってました。動作までは確認してませんが定価で行くと多分30〜40万とかでしょう。中古で20とかで。参考にしようと公式サイト見たらやたら安いのしか載ってないのでよくわかりませんが。爆安ではありますが旅はまだまだこれからな事、そしてそれをおして、というほど楽器自体が珍しいわけでもない事、そして僕はアコーディオンはたいしてわからんので損する可能性が結構有ることを考え却下。あと二箇所かな、でネックが三味線みたいに異様に細くて三弦のマンドリンのようなものをみかけましたがよくわからないし手入れが悪そうだったのでちょっと手が伸びませんでした。
そうそう、余談なれどチェコのリコーダー熱は結構熱いのかもしれません。路上でやってる人も数人見ましたし楽器屋には必ず有るような。まあ日本での小学校教育への導入は失敗でしたね(私怨もこめて)ぇ。リコーダーは元々バロック期にはそのためのコンチェルトとかが作られたりとか、大活躍だったんですけどね。
あ、路上といえば期待していたい数では無かったです。普通の街にいるのは乞食の芸みたいなのだったりするし観光地、特にそういうのの名所といわれてるカレル橋には二回行ったのに一組だけ。沢山いるって地球のあるき方は言ってたのに。クラシックはウィーンでおなか一杯としたってここでは民族系を期待してたのになぁ…結構。
んでELLE JAPONに載ってたデザイン小物屋までしまってるしCD屋も大した品揃えじゃないし(宿の隣のカルフールのほうがマシじゃわい!デパートの最上階に何故かNAXOSが豊富なところはありましたが…)
夕食はまた歩き方のお世話に…と思ったらJTBツアーは来るし日本人だらけの店になってました。他の人たちイヤだっただろうなぁ…。ビアホール系。他の国のガイドブックには載ってないんだね、と2人で笑ってしまったりして。これもバカ安。ビール100円以下!かなり食って一人1300円とか…。じゅるじゅる。
ちなみに写真はプラハの一番大きな国立美術館前の通り(名前は広場)?に飾ってあったシュールな人たちの一人。下にはタイ
トルと説明として
とかいう台詞が…。
唯一の収穫はパルは城の坂の上の…pohelecかな、城を訪れる人がみんなそこで観光バスを降りる、みたいなところがあってそこの楽器屋にチター(映画第三の男)が3つくらい無造作に置かれていた事。これ神保町にも有ったんですが演奏が難しすぎて(確か弦が24本とかで)誰も買っていかなかったという…あとまぁ楽器としてマイナーですからね。こんなに並んでるのは初めてでした。
あとその店にはHOHNERの108(だったか?…つまり左手5段)ベースが5万円とかで売ってました。動作までは確認してませんが定価で行くと多分30〜40万とかでしょう。中古で20とかで。参考にしようと公式サイト見たらやたら安いのしか載ってないのでよくわかりませんが。爆安ではありますが旅はまだまだこれからな事、そしてそれをおして、というほど楽器自体が珍しいわけでもない事、そして僕はアコーディオンはたいしてわからんので損する可能性が結構有ることを考え却下。あと二箇所かな、でネックが三味線みたいに異様に細くて三弦のマンドリンのようなものをみかけましたがよくわからないし手入れが悪そうだったのでちょっと手が伸びませんでした。
そうそう、余談なれどチェコのリコーダー熱は結構熱いのかもしれません。路上でやってる人も数人見ましたし楽器屋には必ず有るような。まあ日本での小学校教育への導入は失敗でしたね(私怨もこめて)ぇ。リコーダーは元々バロック期にはそのためのコンチェルトとかが作られたりとか、大活躍だったんですけどね。
あ、路上といえば期待していたい数では無かったです。普通の街にいるのは乞食の芸みたいなのだったりするし観光地、特にそういうのの名所といわれてるカレル橋には二回行ったのに一組だけ。沢山いるって地球のあるき方は言ってたのに。クラシックはウィーンでおなか一杯としたってここでは民族系を期待してたのになぁ…結構。
んでELLE JAPONに載ってたデザイン小物屋までしまってるしCD屋も大した品揃えじゃないし(宿の隣のカルフールのほうがマシじゃわい!デパートの最上階に何故かNAXOSが豊富なところはありましたが…)
夕食はまた歩き方のお世話に…と思ったらJTBツアーは来るし日本人だらけの店になってました。他の人たちイヤだっただろうなぁ…。ビアホール系。他の国のガイドブックには載ってないんだね、と2人で笑ってしまったりして。これもバカ安。ビール100円以下!かなり食って一人1300円とか…。じゅるじゅる。
ちなみに写真はプラハの一番大きな国立美術館前の通り(名前は広場)?に飾ってあったシュールな人たちの一人。下にはタイ
トルと説明として
"Even heros have sometimes bad days"
now the Superman discloses his secret he has bad day. Flying with steel-strong muscles under the maillot, he crashes with drifty raincoat from time to time. It is hard - especially fro us - We are disapponted that the hero knowd defeats, too. Should "S" bu emoved from his maillot? It stands for Super and what is left-only "man- a male a human being". However, he prove to be the right hero, the true Superman. right now, He is going to fall on the ground and show that to us.
適当な和訳。
"ヒーローにだってツイてない日はある"
鋼のような肉体をジャージで包んだスーパーマンは身をもってまさにそれを示してくれた。彼は濡れたレインコートに次々とぶつかった(この辺意味不明)。ヒーローでさえも敗北を知っているという事は特に私達にとって衝撃だった。
だからといって彼のジャージの"S"マークは外されるべきだろうか?そうなれば彼は最早スーパーではなくなり残るのはただの「人」…男性だけだ。
しかしながら彼は本物の"スーパーな男"であると判明した。今は彼は地上に舞い降り、それを私達に見せているのだ。
とかいう台詞が…。
日本では小泉が圧勝らしいですね。カタリーナネタばっかりのCNNでもちょこっと取り上げてました。うーむ予想通り、ところで堀江他刺客の皆様がどうなったのか気になるところではあります。
さて、今日はプラハ城→カレル橋→市街→ミュシャ博物館→共産主義博物館→…って感じでした。カレル橋は演奏の名所なんですが全然やってなくて残念。ミュシャは同行者の趣味なんですが僕にとっては画家として何が良いのかさっぱりわからない人。イラストレーターとしては画風も独特だし及第点だとは思うんですが画家、ってのは違うでしょう…。
市街地、というか旧市役所前は異様な人だかりでかきわけかきわけ前に進んでみたらそこをスタートにしてマラソン大会が開かれていたようで(現地の有名な水ブランドとアディダスのコラボ)…かなりたくさんの市民ランナーとザンビアから来たオリンピックのメダリスト?が参加したかなり大規模なイベントだったようです(アナウンスは当然チェコ語だったのでよくわからず。時折英語で言うんだけど。大統領が来てたって説も)。わお。
共産主義者博物館は町に張ってあった非常にファニーなポスター(写真)に魅かれて入って…みようとしたけど全然場所がわからず。っていうか「ココ→」って書いてある(と思われる)看板が指すのは"CASINO"って書いてある扉で。一回諦めて他のところいったんだけど戻ってじっくりその扉を観察したらガラスの奥(建物の中)で確かに道が分岐しててその先にポスターが張ってあって。…多分カジノの建物を間借りしてるんですね。
まぁ展示物はかなりまっとうな「わが国の歴史」みたいなヤツでそんな場所でこっそりやってる理由もわかりました。ポスターがアレだから共産主義時代のプロダクトデザインとかそういうのがメインなのかと思いきや本当にまっとうだったので…。ま、タメにはなりましたが。
街を引き続きふらふらしていたら下北沢の猫の親分、フジ子ヘミングさんの演奏会のお知らせが…スメタナホールという多分プラハ一のホールで本日、だそうで。この方、僕らのウィーン滞在中(微妙にロンドンに移動した後だったかも)にも演奏会を楽友協会でやるとかでなんかちょっと親近感を感じてしまいました。ホテル一緒だったらどうしようとか笑(ダブルで一泊6000円の宿に泊まるかっての…)。
しかし街中にべたべたコンサートのチラシが張って有るのはいいですねー。弦オケ多いし(多分人数も場所も必要ないから)。しかしアイネクとかが多いのはわかるにしてもチェコって(ってたかだか2日の滞在で決め付けるのもアレですが)vivaldiが多いんでしょうか。やたら四季とか調和の霊感を演奏してる団体が多かったような…(勿論それ以上にスメタナとかドヴォルザークは多いわけですが)。別にチェコとは関係ないでしょが…ってトータルな曲の数が少ない弦オケにとってはまぁかなり重要なレパートリーだったりはするわけでその辺が理由なんでしょうが。
見に行きたかったんだけどこれらは諦め。まぁチェコの酒場にも行きたかったし。まぁウィーン行ったら幾らでも…嫌というほど。げへへ。プラハ城でやってたチャイコ&ドヴォの弦セレ詰め合わせも超魅力的でしたね。つーか両方合宿でも弾いたけど。
あーつうかホントにビール安いですよ?500mlで安いのでは50円とか。しかもペットボトルに入ってる…聞いてはいたけど本当にコーラよりやすいとは…(コーラは100円くらい)。
あ、夜はビアホール行ってドイツ人のフォルクスワーゲンのおっちゃんにからまれたりしていました。上海に五年いて日本にも何度も行ったとか。西日本限定。かなり観光客ばっかりの酒場でしたがそれでもまぁ面白いといえば面白かったです。
911ではありましたがあまりCNNなんかではやってなかったような?って一日見てたわけではないし絶対何もやらなかったなんていう事はないとは思いますが。
さて、今日はプラハ城→カレル橋→市街→ミュシャ博物館→共産主義博物館→…って感じでした。カレル橋は演奏の名所なんですが全然やってなくて残念。ミュシャは同行者の趣味なんですが僕にとっては画家として何が良いのかさっぱりわからない人。イラストレーターとしては画風も独特だし及第点だとは思うんですが画家、ってのは違うでしょう…。
市街地、というか旧市役所前は異様な人だかりでかきわけかきわけ前に進んでみたらそこをスタートにしてマラソン大会が開かれていたようで(現地の有名な水ブランドとアディダスのコラボ)…かなりたくさんの市民ランナーとザンビアから来たオリンピックのメダリスト?が参加したかなり大規模なイベントだったようです(アナウンスは当然チェコ語だったのでよくわからず。時折英語で言うんだけど。大統領が来てたって説も)。わお。
共産主義者博物館は町に張ってあった非常にファニーなポスター(写真)に魅かれて入って…みようとしたけど全然場所がわからず。っていうか「ココ→」って書いてある(と思われる)看板が指すのは"CASINO"って書いてある扉で。一回諦めて他のところいったんだけど戻ってじっくりその扉を観察したらガラスの奥(建物の中)で確かに道が分岐しててその先にポスターが張ってあって。…多分カジノの建物を間借りしてるんですね。
まぁ展示物はかなりまっとうな「わが国の歴史」みたいなヤツでそんな場所でこっそりやってる理由もわかりました。ポスターがアレだから共産主義時代のプロダクトデザインとかそういうのがメインなのかと思いきや本当にまっとうだったので…。ま、タメにはなりましたが。
街を引き続きふらふらしていたら下北沢の猫の親分、フジ子ヘミングさんの演奏会のお知らせが…スメタナホールという多分プラハ一のホールで本日、だそうで。この方、僕らのウィーン滞在中(微妙にロンドンに移動した後だったかも)にも演奏会を楽友協会でやるとかでなんかちょっと親近感を感じてしまいました。ホテル一緒だったらどうしようとか笑(ダブルで一泊6000円の宿に泊まるかっての…)。
しかし街中にべたべたコンサートのチラシが張って有るのはいいですねー。弦オケ多いし(多分人数も場所も必要ないから)。しかしアイネクとかが多いのはわかるにしてもチェコって(ってたかだか2日の滞在で決め付けるのもアレですが)vivaldiが多いんでしょうか。やたら四季とか調和の霊感を演奏してる団体が多かったような…(勿論それ以上にスメタナとかドヴォルザークは多いわけですが)。別にチェコとは関係ないでしょが…ってトータルな曲の数が少ない弦オケにとってはまぁかなり重要なレパートリーだったりはするわけでその辺が理由なんでしょうが。
見に行きたかったんだけどこれらは諦め。まぁチェコの酒場にも行きたかったし。まぁウィーン行ったら幾らでも…嫌というほど。げへへ。プラハ城でやってたチャイコ&ドヴォの弦セレ詰め合わせも超魅力的でしたね。つーか両方合宿でも弾いたけど。
あーつうかホントにビール安いですよ?500mlで安いのでは50円とか。しかもペットボトルに入ってる…聞いてはいたけど本当にコーラよりやすいとは…(コーラは100円くらい)。
あ、夜はビアホール行ってドイツ人のフォルクスワーゲンのおっちゃんにからまれたりしていました。上海に五年いて日本にも何度も行ったとか。西日本限定。かなり観光客ばっかりの酒場でしたがそれでもまぁ面白いといえば面白かったです。
911ではありましたがあまりCNNなんかではやってなかったような?って一日見てたわけではないし絶対何もやらなかったなんていう事はないとは思いますが。
1日が32時間あったなら…
2005年9月10日 非日常 というわけでポチポチと旅行中の日記を埋めていこうと思います。
自分だけ1日48時間欲しいというのはサークルの自己紹介冊子の「もしも願いが叶うなら」の回答として本年度一番多かったものなのですが今僕は48とは言わないまでもまさにそれを味わっている。今日が27時間続いている。そしてあと5時間は続くだろう。
幸せ?
いやいや。
空飛ぶ独房(だって狭い)に12時間ですからねぇ。機内12時間にヒースローで待ちが5時間、いかにも暇で何かやってられない雰囲気が漂っております。しかも到着が現地時間の夜のため寝れず。寝ちゃうといつまでも時差ぼけが治らないだろうし。結構節操無くどこでも寝るタイプの自分としては苦しいところ。ヒースローまで行って(時間的には)戻ったりしてるわけでそもそも時計がアテにならないし体内時計も狂ってるし飯とかいつ食っていいのかすらよくわかりません。到着地の時刻から逆算すればいいのかな?
ちなみに今はヒースローで時間を潰しながら書いています。眠い…しかし機内は窮屈すぎて寝れない…
さて、結局宿に着いたのは日本時間午前7時、って事は31時間。今現地時間で午後11時なので1日が32時間って計算になりますね。もううんざり。うんざりといえばホテルの部屋にも会社で扱ってる商品が…一生逃げられないんでしょうか。ってか結局晩?飯食えなかったし。
そうそう、空港からどうやって移動しようかとか思っていて結局もう時間的にも遅いしあれなんでタクシーにしたんだけど運ちゃんの微妙な英語と我々の微妙な英語での微妙二乗なコミュニケーションによると空港では爆破予告があったらしくそのせいでやたら軍人やら警察がいたわけみたいです。入国審査のところとか7,8人は溜まってましたから。特に何かが厳しかった覚えもありませんが(追記;ちなみに厳しいどころかここの入国のおっちゃんが入国スタンプ押し忘れたお陰で後で微妙に悲劇が…)。
ガイドブックにはタクシーはぼっただからやめとけ、とか書いてありましたが僕らが乗ったairport transferだったかな?には事前に料金表が備え付けてあってホテルの名前言ったら「じゃ幾らね」って感じで言われて事実その通りにきっちり請求されたので(ガイドブックに書いてあった相場より多少高いですが)安心かと思われます。まぁ乗っけられてどこにつれてかれるかわからない、とまで言ってしまったらどうしようもありませんが。あ、でもとてもスピード感に溢れる運転でしたよ。140とか出てましたから普通の市街地で。
一応宿泊地まではバスでいけたんで僕はバスを主張したんですが一旦合意したものの同行者W辺がタクシー、と言い出して結局乗ることになりました(僕は観光嫌いな事もあってガイドブックは信用しないんですが防犯情報みたいなのだけは信用するようにしてるので…そこにぼったとか書いてあったら深夜に乗る気にはなれんでしょう…)。この辺で既に微妙にすれ違っていますねぇ。まぁ今から思えば彼は海外に慣れてる風に見えて自分で進路決めるような旅行は初体験だったわけでてんぱってたんでしょうな。知ったこっちゃないですが。
自分だけ1日48時間欲しいというのはサークルの自己紹介冊子の「もしも願いが叶うなら」の回答として本年度一番多かったものなのですが今僕は48とは言わないまでもまさにそれを味わっている。今日が27時間続いている。そしてあと5時間は続くだろう。
幸せ?
いやいや。
空飛ぶ独房(だって狭い)に12時間ですからねぇ。機内12時間にヒースローで待ちが5時間、いかにも暇で何かやってられない雰囲気が漂っております。しかも到着が現地時間の夜のため寝れず。寝ちゃうといつまでも時差ぼけが治らないだろうし。結構節操無くどこでも寝るタイプの自分としては苦しいところ。ヒースローまで行って(時間的には)戻ったりしてるわけでそもそも時計がアテにならないし体内時計も狂ってるし飯とかいつ食っていいのかすらよくわかりません。到着地の時刻から逆算すればいいのかな?
ちなみに今はヒースローで時間を潰しながら書いています。眠い…しかし機内は窮屈すぎて寝れない…
さて、結局宿に着いたのは日本時間午前7時、って事は31時間。今現地時間で午後11時なので1日が32時間って計算になりますね。もううんざり。うんざりといえばホテルの部屋にも会社で扱ってる商品が…一生逃げられないんでしょうか。ってか結局晩?飯食えなかったし。
そうそう、空港からどうやって移動しようかとか思っていて結局もう時間的にも遅いしあれなんでタクシーにしたんだけど運ちゃんの微妙な英語と我々の微妙な英語での微妙二乗なコミュニケーションによると空港では爆破予告があったらしくそのせいでやたら軍人やら警察がいたわけみたいです。入国審査のところとか7,8人は溜まってましたから。特に何かが厳しかった覚えもありませんが(追記;ちなみに厳しいどころかここの入国のおっちゃんが入国スタンプ押し忘れたお陰で後で微妙に悲劇が…)。
ガイドブックにはタクシーはぼっただからやめとけ、とか書いてありましたが僕らが乗ったairport transferだったかな?には事前に料金表が備え付けてあってホテルの名前言ったら「じゃ幾らね」って感じで言われて事実その通りにきっちり請求されたので(ガイドブックに書いてあった相場より多少高いですが)安心かと思われます。まぁ乗っけられてどこにつれてかれるかわからない、とまで言ってしまったらどうしようもありませんが。あ、でもとてもスピード感に溢れる運転でしたよ。140とか出てましたから普通の市街地で。
一応宿泊地まではバスでいけたんで僕はバスを主張したんですが一旦合意したものの同行者W辺がタクシー、と言い出して結局乗ることになりました(僕は観光嫌いな事もあってガイドブックは信用しないんですが防犯情報みたいなのだけは信用するようにしてるので…そこにぼったとか書いてあったら深夜に乗る気にはなれんでしょう…)。この辺で既に微妙にすれ違っていますねぇ。まぁ今から思えば彼は海外に慣れてる風に見えて自分で進路決めるような旅行は初体験だったわけでてんぱってたんでしょうな。知ったこっちゃないですが。
あと4時間半ほどで起床しなければならないのですがメモ代わりに総括。今回の合宿は演奏面では実りの無い合宿でした。それはひとえに自分に責任があったのですが。夜行疲れ&単に毎晩夜中まで飲んでたせいで昼間は寝ていたことが多かったしアンサンブル大会にも出なかったし。特に演奏に対する姿勢が変わったことも、演奏して楽しかったってのもなかった。
ちなみに去年はというと…
という記述が有るので(おお!日記つけてて良かった…)大方満足だったようです。この前の春合宿が凄く良かったんですよね。一番楽しかった合宿だった。
でもまぁ、今回は自分の中で合宿はバケーション扱いだったんでそういう楽しみ方は出来たかな、と思います。馬鹿な話して適当にヴァイオリン弾いて、んで夜は通路になってる広間みたいなところで飲んで結構既に知らない後輩とかいたから通りかかったら絡んで仲良くなって、みたいなね。流石に少し年の差を感じてしまいましたが。
今年の一年生ヴァイオリンズは上手いですね。I島系列でセミプロオケから来たりして恒例のアンサンブル大会ではバッハのドッペルを凄い速度で弾いたりしていました。ちっこいのによくやるわ。っていうかひたすらうらやましい。あんなに弾ければ幸せですよ。
んで打ち上げでも一年生に結構絡んだりしてたんですが前回の演奏会の打ち上げで「隙の有るタイプ」とか書いていた平安美人にはやっぱり彼氏がいたり(いやーうちのサークル内かと思ったんだけどなぁ…最近出来た模様)それをネタにいじめたりしていました。この子とは相変わらず酒入らないとほとんど喋らないんだけどなんなんでしょうね、この関係は。結構仲がいいようです。っていうか兄(ルーマニアにて行方不明中、遺跡修復が専門?)に似てるらしいです僕。なんか誰かに似てるって芸能人とかが例に挙がることは皆無なのによく兄or弟に似てるっていわれますねぇ…大体兄の場合は特にコメントが無く、「弟に似てる」といわれると付記で「弟より全然大人だけどねぇ…」ってまぁ家族だったらそうですよね。
パニック障害はパニック障害であんまりじっくり喋れなかったけど自身が2浪ってのが結構真面目に気になってるようですね。まぁ実際感じるものでしょうけど(自分も一浪でかなり感じたし…)。その辺で無理しちゃわなきゃいいんですが。
っていうか一年生でこんなに彼氏持ちがいるのはサークル的に異常です笑。
そのほかにも後輩に「プッチーニの菊弾こう」って言って楽譜まで用意させたのに全く忘れていた(ごめんよ)事を突っ込まれたりしていました。春やろうね。
そうそう、ついに今日留年きまりました。自分的にはあまりにもあっさりしていて、しかも今日はめっちゃ大変な日だったのでほとんど忘れてますが…。ホントもう気分的にはずっと留年だしなぁ…あんま実害ないし…。今日は僕が帰宅後寝てるうちに祖父が倒れたのでもうぐちゃぐちゃですよ。家族も疲れてて正直それどころじゃないです。僕も準備とかまぁ色々有ったし。そんなわけで送別会にはいけませんでした…。
ちなみに去年はというと…
色々あった現役最後の合宿も終わり、本日帰宅しました。結論から言って今回の合宿はかなりの満足の内に終わったといえるでしょう。個人的な練習量としては一年生の頃には遠く及ばず(毎晩4時まで弾いてた)、またアクシデントが起こって一回帰宅するなどもありつつもそれでも今回の合宿は満足であったと思えます。
という記述が有るので(おお!日記つけてて良かった…)大方満足だったようです。この前の春合宿が凄く良かったんですよね。一番楽しかった合宿だった。
でもまぁ、今回は自分の中で合宿はバケーション扱いだったんでそういう楽しみ方は出来たかな、と思います。馬鹿な話して適当にヴァイオリン弾いて、んで夜は通路になってる広間みたいなところで飲んで結構既に知らない後輩とかいたから通りかかったら絡んで仲良くなって、みたいなね。流石に少し年の差を感じてしまいましたが。
今年の一年生ヴァイオリンズは上手いですね。I島系列でセミプロオケから来たりして恒例のアンサンブル大会ではバッハのドッペルを凄い速度で弾いたりしていました。ちっこいのによくやるわ。っていうかひたすらうらやましい。あんなに弾ければ幸せですよ。
んで打ち上げでも一年生に結構絡んだりしてたんですが前回の演奏会の打ち上げで「隙の有るタイプ」とか書いていた平安美人にはやっぱり彼氏がいたり(いやーうちのサークル内かと思ったんだけどなぁ…最近出来た模様)それをネタにいじめたりしていました。この子とは相変わらず酒入らないとほとんど喋らないんだけどなんなんでしょうね、この関係は。結構仲がいいようです。っていうか兄(ルーマニアにて行方不明中、遺跡修復が専門?)に似てるらしいです僕。なんか誰かに似てるって芸能人とかが例に挙がることは皆無なのによく兄or弟に似てるっていわれますねぇ…大体兄の場合は特にコメントが無く、「弟に似てる」といわれると付記で「弟より全然大人だけどねぇ…」ってまぁ家族だったらそうですよね。
パニック障害はパニック障害であんまりじっくり喋れなかったけど自身が2浪ってのが結構真面目に気になってるようですね。まぁ実際感じるものでしょうけど(自分も一浪でかなり感じたし…)。その辺で無理しちゃわなきゃいいんですが。
っていうか一年生でこんなに彼氏持ちがいるのはサークル的に異常です笑。
そのほかにも後輩に「プッチーニの菊弾こう」って言って楽譜まで用意させたのに全く忘れていた(ごめんよ)事を突っ込まれたりしていました。春やろうね。
そうそう、ついに今日留年きまりました。自分的にはあまりにもあっさりしていて、しかも今日はめっちゃ大変な日だったのでほとんど忘れてますが…。ホントもう気分的にはずっと留年だしなぁ…あんま実害ないし…。今日は僕が帰宅後寝てるうちに祖父が倒れたのでもうぐちゃぐちゃですよ。家族も疲れてて正直それどころじゃないです。僕も準備とかまぁ色々有ったし。そんなわけで送別会にはいけませんでした…。
というわけで明日から欧州。おうちにいるので旅行中に書いたものをアップ。NZの時はこれを怠ったばかりに結局空白になってしまったので(多分今探しても紙の日記はあるんだけれど…)。
今、結局新神戸と三宮の間くらい、の宿についてコレを書いている(15:06)。結局朝6時過ぎに大阪駅についてから既に9時間くらいたったわけだ。そしてその9時間で考えていた全ての事を終わらせてしまった…。まぁ所詮付け焼刃プランではこれくらいが限界ですか、そうですか。ちなみにプラン的には朝なんとなく大阪環状線に乗って大阪城公園にいき大阪城を眺め(公園の周りはジョギングのメッカらしく全く場にそぐわない若者であった)、歩いて京橋?まで行き電車に乗って梅田に戻ってそのまま阪急に乗って夙川で降りて我が家まで歩き、周辺を撮影して歩き、通っていた学校へ行き。場所はそんな近くなかったし結構電車が有るところでもわざわざ歩いたから時間掛かるかなぁと思ったんだけどその後三宮に移動したらほとんど全てが終わっちゃいましたよ。
我が家周辺は変わっていました。学校周辺も変わっていました。やっぱり倒壊はしなかったところでも建て替えたようなところが多かったんだろうなぁ…これを機に再開発、みたいな感じでショッピングセンターみたいなものになってたりとかね。学校はあんま変わってなかったけど警備員が一杯うろついてて変な雰囲気でした。写真撮ってたらガン見されたし。乱入してガキを刺して回るとでも思われているのでしょうか名門校。
こっから夜
さて、今日は結局ずーーーーーーっと三宮周辺をうろついていました結局。軽く三宮マスターと化した感が有ります。飯を一人で食うのはさびしいのでmixiで募集かけるも失敗、結局トルコ料理を食ってました。MURATという店だったんですが店自体は元はクラブ(お姉さんがお酒ついでくれる方)であった事が明確にわかるようなつくりで狭く、結構入るのにびびる感じだったんですが…当たりでした。厨房と言えるものもなく(まぁクラブだしな)コンロが2,3台置いて有るようなむき出しの厨房で正直期待できないかな…と入った時は思ったんですが。美味しかったです。ちょっと高めに感じたけどいやこれくらいの味なら納得。最初警戒して軽めにしか頼まなかったのが悔やまれました。
店ではなんかトルコ人に連れられて日本人の夫妻が来ていてトルコ人は一生懸命一夫多妻制がどうとかなんとか言ってました。食い終わってタバコを吸っていたらそのシェフが話しかけてきてちょろっと東京のトルコ料理屋の話とか(アンカラは評判いいらしいですよ)したりなんか久しぶりに来たんだよ、みたいな話をしてました。なかなか面白かったっす。もう少し最初から話しかけてくれてればビールも進んだものを…。今度あのあたりに行く時はまた是非訪れたいところ。ちなみにアンカラよりは美味かったです。
その後はバーをうろうろ。三宮はショットバー激戦地らしくかなりたくさん。そしてそれ以上に多いのが「〜バー」。レストランバーとかカフェバーとか…。普通のレストランより多いんじゃないかくらいの勢いで。それは兎も角ここら辺はノーチャージが基本らしく色々な店をはしごできるのがいいっす。一軒目はまぁ店の名前は出しませんが失敗。バックバーつうんですか、外から見た感じは充実してて暗めだし木使ってるしでそういうバーかと思って入ったら店員は全然教育されてないし品揃えはないし。まぁ安いのは安いですけどね。店員が全然喋れないのがイタタですね。恵比寿の社長が実はやっぱり凄いんだなぁ…と改めて思ったりしました。バイトの人選も含めて。
んで二軒目はいかにも歓楽街的な通りのまんなかの地下バー。ここもあんまりでした。ボスコープ置いてたのはまぁ中々優秀ですが。別に高くも無いのに置いてない店が多かったような。ま、最近バーでカクテルなんか飲みませんから記憶が定かではないのですが…。ここも若い人の経営で若いなぁ…ってな感じ。一杯飲んでうるさいので移動しようとしてチェックって言ったらそこからトークが長くて「病んでます?」とか言われてました(しかもほぼ第一声)。なんでだよ。一人で飲んでる人がめずらしかったようです…。ショットバーってそういうところだと思うんだけどなぁ…。よくわからん。
まぁ普通に僕は顔が険しいので一人で飲んでるとアレなのかもしれませんが…。ぶふう。なんか不満だ。そしてこれからどこ行こうかな、って流れで言ったらめりけんパーク(後述)…。常連客のところにたかって接客しないこの店もアウト。なんなんだろうなぁ選ぶ目無いなぁ俺…。
まぁこの日はこんな感じで宿に帰ってテレビつけたら何故かニューイヤコンサートの再放送をやってて見てしまった…。そんな一日の終わりでした。
今、結局新神戸と三宮の間くらい、の宿についてコレを書いている(15:06)。結局朝6時過ぎに大阪駅についてから既に9時間くらいたったわけだ。そしてその9時間で考えていた全ての事を終わらせてしまった…。まぁ所詮付け焼刃プランではこれくらいが限界ですか、そうですか。ちなみにプラン的には朝なんとなく大阪環状線に乗って大阪城公園にいき大阪城を眺め(公園の周りはジョギングのメッカらしく全く場にそぐわない若者であった)、歩いて京橋?まで行き電車に乗って梅田に戻ってそのまま阪急に乗って夙川で降りて我が家まで歩き、周辺を撮影して歩き、通っていた学校へ行き。場所はそんな近くなかったし結構電車が有るところでもわざわざ歩いたから時間掛かるかなぁと思ったんだけどその後三宮に移動したらほとんど全てが終わっちゃいましたよ。
我が家周辺は変わっていました。学校周辺も変わっていました。やっぱり倒壊はしなかったところでも建て替えたようなところが多かったんだろうなぁ…これを機に再開発、みたいな感じでショッピングセンターみたいなものになってたりとかね。学校はあんま変わってなかったけど警備員が一杯うろついてて変な雰囲気でした。写真撮ってたらガン見されたし。乱入してガキを刺して回るとでも思われているのでしょうか名門校。
こっから夜
さて、今日は結局ずーーーーーーっと三宮周辺をうろついていました結局。軽く三宮マスターと化した感が有ります。飯を一人で食うのはさびしいのでmixiで募集かけるも失敗、結局トルコ料理を食ってました。MURATという店だったんですが店自体は元はクラブ(お姉さんがお酒ついでくれる方)であった事が明確にわかるようなつくりで狭く、結構入るのにびびる感じだったんですが…当たりでした。厨房と言えるものもなく(まぁクラブだしな)コンロが2,3台置いて有るようなむき出しの厨房で正直期待できないかな…と入った時は思ったんですが。美味しかったです。ちょっと高めに感じたけどいやこれくらいの味なら納得。最初警戒して軽めにしか頼まなかったのが悔やまれました。
店ではなんかトルコ人に連れられて日本人の夫妻が来ていてトルコ人は一生懸命一夫多妻制がどうとかなんとか言ってました。食い終わってタバコを吸っていたらそのシェフが話しかけてきてちょろっと東京のトルコ料理屋の話とか(アンカラは評判いいらしいですよ)したりなんか久しぶりに来たんだよ、みたいな話をしてました。なかなか面白かったっす。もう少し最初から話しかけてくれてればビールも進んだものを…。今度あのあたりに行く時はまた是非訪れたいところ。ちなみにアンカラよりは美味かったです。
その後はバーをうろうろ。三宮はショットバー激戦地らしくかなりたくさん。そしてそれ以上に多いのが「〜バー」。レストランバーとかカフェバーとか…。普通のレストランより多いんじゃないかくらいの勢いで。それは兎も角ここら辺はノーチャージが基本らしく色々な店をはしごできるのがいいっす。一軒目はまぁ店の名前は出しませんが失敗。バックバーつうんですか、外から見た感じは充実してて暗めだし木使ってるしでそういうバーかと思って入ったら店員は全然教育されてないし品揃えはないし。まぁ安いのは安いですけどね。店員が全然喋れないのがイタタですね。恵比寿の社長が実はやっぱり凄いんだなぁ…と改めて思ったりしました。バイトの人選も含めて。
んで二軒目はいかにも歓楽街的な通りのまんなかの地下バー。ここもあんまりでした。ボスコープ置いてたのはまぁ中々優秀ですが。別に高くも無いのに置いてない店が多かったような。ま、最近バーでカクテルなんか飲みませんから記憶が定かではないのですが…。ここも若い人の経営で若いなぁ…ってな感じ。一杯飲んでうるさいので移動しようとしてチェックって言ったらそこからトークが長くて「病んでます?」とか言われてました(しかもほぼ第一声)。なんでだよ。一人で飲んでる人がめずらしかったようです…。ショットバーってそういうところだと思うんだけどなぁ…。よくわからん。
まぁ普通に僕は顔が険しいので一人で飲んでるとアレなのかもしれませんが…。ぶふう。なんか不満だ。そしてこれからどこ行こうかな、って流れで言ったらめりけんパーク(後述)…。常連客のところにたかって接客しないこの店もアウト。なんなんだろうなぁ選ぶ目無いなぁ俺…。
まぁこの日はこんな感じで宿に帰ってテレビつけたら何故かニューイヤコンサートの再放送をやってて見てしまった…。そんな一日の終わりでした。
Jさんなんで返事くれないのかなぁ…送ったメール見直しても全く返ってこない理由がない類だし(進捗状況の確認みたいな)理由が浮かびません。失礼な事をしてしまったのなら誤らなければならないのだけれど…。あとはどっかで事故にでもあって返信不能とか?…考えたくないなぁ。
出発5分前。
出発5分前。
バカタレが課題を処理し切れなかったせいで山中止、という前代未聞な展開で結局東京にいる道化です。なさけなさ過ぎる…。
というわけで?気を取り直して神戸にいってくる事にしました。何の脈絡もありませんが。今夜夜行出発の弾丸ツアー。果たしてやる事があるのか?っていうか明日中に誰か遊んでくれるやつを見つけないと本気でやる事無いよ?みたいな。特に昼間。10年ぶりの神戸です。知り合いいません。安宿はみつけました。こういうときどこで情報収集するのかなぁ…。
一応カバー範囲なので。「すがりたいと思ったことが有る」人が意外に少なくてびっくり。みんな思ったより幸せに生きてるんですね。「信じていない」75%に学会員が何%くらい含まれてるのか知りたいもんです笑。
というわけで?気を取り直して神戸にいってくる事にしました。何の脈絡もありませんが。今夜夜行出発の弾丸ツアー。果たしてやる事があるのか?っていうか明日中に誰か遊んでくれるやつを見つけないと本気でやる事無いよ?みたいな。特に昼間。10年ぶりの神戸です。知り合いいません。安宿はみつけました。こういうときどこで情報収集するのかなぁ…。
神仏に「すがりたい」54%…読売世論調査
国民の4人に3人が特定の宗教を信じておらず、宗教を大切だと思わない人も多数派を占めているが、「神や仏にすがりたい」と思ったことがある人は過半数に上る――。
このような宗教に関する日本人の意識が、読売新聞社の全国世論調査(面接方式)で明らかになった。
調査は8月6、7の両日に実施。
「何か宗教を信じているか」と聞いたところ、「信じている」23%に対し、「信じていない」は75%。「宗教は大切であると思うか」でも、「大切」35%に対し、「そうは思わない」60%だった。
その一方で、「神や仏にすがりたいと思ったことがある」は54%に達し、「ない」44%を上回った。宗教を「信じていない」人の中でも、「すがりたい」は47%だった。
(読売新聞)
一応カバー範囲なので。「すがりたいと思ったことが有る」人が意外に少なくてびっくり。みんな思ったより幸せに生きてるんですね。「信じていない」75%に学会員が何%くらい含まれてるのか知りたいもんです笑。
山に行くのが延びてます、って言ってもそろそろ出るのだけれど。T1が昨日急遽単位が足りないとかでお呼びだしをうけまして出発が遅くなってしまいました。最初は一日遅らせなきゃいけないかと思ったのだけれど終電乗り継ぎで現地10時半とか着で着ける、という事でそういう事にしてみたわけですが。
そのまま合宿に参加し(とりあえず昨日学校に荷物を置いたのだけれど「先輩が持ってきた酒だけで最終日以外は全部まかなえますよ」とか言われたり今回新しく印刷した楽譜が60枚を超えていたりしました)、9日昼に帰ってきます。夜は送別会です。10は早朝出発です。そんな感じ。
そのまま合宿に参加し(とりあえず昨日学校に荷物を置いたのだけれど「先輩が持ってきた酒だけで最終日以外は全部まかなえますよ」とか言われたり今回新しく印刷した楽譜が60枚を超えていたりしました)、9日昼に帰ってきます。夜は送別会です。10は早朝出発です。そんな感じ。
といったかっこいいタイトルを寝ながら思い浮かべたので書いてみるが特に中身はない。なんかタイトルから妄想できないもんだろうか。
まぁ結局民主主義社会においては「賢き少数者」が決定権を持つという事は許されないし、そもそも最大限の幸福を追求するのが民主主義なので賢い人間の幸福は無視されて然るべきという論法が成立してしまうのでそれを回避しようと思ったら「みんなが平等に持っている1票」を操作する(捨てさせるとか自分の思った候補に入れさせるとか)という作業をせざるを得ない。それにはうんたらかんたら(眠い)といった内容になるんでしょうな。その発想はあまりに貴族主義的(語感で書いてみたが用法はあってるのだろうか…)なんでしょうか。
でも民主主義はスタートラインに絶望的な差が(比較的)少ないわけでその後のし上がった人間が権力を振るう事は別に不自然なことでもないんじゃないかなぁとか思っちゃったりしますが。まぁ独裁者は絶対に地位を譲ろうとしない、ってのが結局一番悪いのかなぁ…(あれ、これ昔同じ事書いた気がする…)。
今日は教祖の娘…ってまぁもう父親じゃないわけですけどと飲んでました。未だに29歳と仲良くやってるようです。なんなんだろうなぁ…相変わらず不思議なこです。蟲惑的?大学生なのに門限8時だしな。
あ、全然関係ないけど知らぬ真にバーチャルネットドクターが復活してましたね。見たトコ全然途切れた様子が無いけど一時期アクセスができなくなってたような…。どっかのお医者さんがBlogでこきおろした患者に訴えられただかなんだかの騒動があった時期と重なってたから身の危険を感じてどろんしたのかと思ったんですが…。
そうそう!今日は髪を切ってもらったのでしたよ。ちょっとしあわせ。
まぁ結局民主主義社会においては「賢き少数者」が決定権を持つという事は許されないし、そもそも最大限の幸福を追求するのが民主主義なので賢い人間の幸福は無視されて然るべきという論法が成立してしまうのでそれを回避しようと思ったら「みんなが平等に持っている1票」を操作する(捨てさせるとか自分の思った候補に入れさせるとか)という作業をせざるを得ない。それにはうんたらかんたら(眠い)といった内容になるんでしょうな。その発想はあまりに貴族主義的(語感で書いてみたが用法はあってるのだろうか…)なんでしょうか。
でも民主主義はスタートラインに絶望的な差が(比較的)少ないわけでその後のし上がった人間が権力を振るう事は別に不自然なことでもないんじゃないかなぁとか思っちゃったりしますが。まぁ独裁者は絶対に地位を譲ろうとしない、ってのが結局一番悪いのかなぁ…(あれ、これ昔同じ事書いた気がする…)。
今日は教祖の娘…ってまぁもう父親じゃないわけですけどと飲んでました。未だに29歳と仲良くやってるようです。なんなんだろうなぁ…相変わらず不思議なこです。蟲惑的?大学生なのに門限8時だしな。
あ、全然関係ないけど知らぬ真にバーチャルネットドクターが復活してましたね。見たトコ全然途切れた様子が無いけど一時期アクセスができなくなってたような…。どっかのお医者さんがBlogでこきおろした患者に訴えられただかなんだかの騒動があった時期と重なってたから身の危険を感じてどろんしたのかと思ったんですが…。
そうそう!今日は髪を切ってもらったのでしたよ。ちょっとしあわせ。
雑感。
2005年8月31日 Advertise&PR Business 今から外で昼飯であるがまぁ少し時間が有るので。
昨日の広告労協ブログ(http://adunion.cocolog-nifty.com/column/2005/08/post_6f1e.html)
で"Raising Cow"のBlogを使用したステルスキャンペーンの失敗について取り上げられていた。まぁそんな話今から遅いよ、2ヶ月か三ヶ月前の宣伝会議に取り上げられてたじゃん、と思って今念のためこっちの引用元の日付調べたら二月でした…同じ人が書いてたのかBPの記事のほうを宣伝会議がパクったか…。まぁキャンペーン自体は要するに大手ブロガーに握らせて商品の宣伝をさせるという稚拙なものだったんです。そりゃばれるわ、って感じですよね。ですよ。
やっぱり企業の担当者って言うのは自社製品に愛着を持っているせいか「否定的であっても大幅な露出があればよい」という考え方には乗ってきにくいのかな、と再確認。これはうちの職場でも起こった事なんですけどね。最後にはまぁ一応名前は伏せますが辛辣さで売ってるというかなんというか、な2ちゃんねる系有名ブロガーになんか書いてもらうか、とかいうトコロまで行きましたから。流石に止めましたが。
このrasing cowだってちゃんと時期をずらして(または新製品発売の時期にあわせてなら多少日付がかぶってもみんな納得するだろうし)皮肉って書かせればばれなかったと思いますよ。どのくらいのPVがあった連中なのかは知りませんが今や有名ブログならネタにしてもらったら(正確な金額換算ができないのがアレですが)相当の金額になるはずですから…。
同じ記事内にあった面白かった記事。自民党の世耕さんが温度を取ってブログ・メルマガ界の有力者と懇親会をやった、って話。http://www.surusuru.com/news/archives/Entry/2005/08/28_0215.php
この辺にほぼ全文の聞き書きがあったりするのです。でもこれ出席者どうなんだろう…正直知らない人ばっかりだし自民党的にブロガーの中に味方を増やしたかったのならもっと面子選べよ、とか思っちゃったりします。いや今回の参加者だって数字的には有名なんでしょうけれども。まぁそれでひろゆき呼べ、とは思いませんけれども。
8月13日、gendai.netより。日刊ゲンダイの記事と同内容なのかな?
まぁ一応プラップの契約が続いていた(一応最初は6月までの契約だったはずなんで)事が確認できた、という事で(テレビなんかで取り上げられた、らしいという話は聞いていたんですけど)。しかし選挙のことはどうなんでしょう。選挙参謀については非常に興味の有るトコロで別途勉強したいと思いますがその辺を引き入れないでプラップがもし自力だけでやってるなら大変だろうなぁ、つうか「客観的に見れば誰でも出来る事」は出来るだろうけどそれ以上は大変だろうなぁ、と思ってしまう次第で御座います。だって政治の知識とか…。
昨日の広告労協ブログ(http://adunion.cocolog-nifty.com/column/2005/08/post_6f1e.html)
で"Raising Cow"のBlogを使用したステルスキャンペーンの失敗について取り上げられていた。まぁそんな話今から遅いよ、2ヶ月か三ヶ月前の宣伝会議に取り上げられてたじゃん、と思って今念のためこっちの引用元の日付調べたら二月でした…同じ人が書いてたのかBPの記事のほうを宣伝会議がパクったか…。まぁキャンペーン自体は要するに大手ブロガーに握らせて商品の宣伝をさせるという稚拙なものだったんです。そりゃばれるわ、って感じですよね。ですよ。
やっぱり企業の担当者って言うのは自社製品に愛着を持っているせいか「否定的であっても大幅な露出があればよい」という考え方には乗ってきにくいのかな、と再確認。これはうちの職場でも起こった事なんですけどね。最後にはまぁ一応名前は伏せますが辛辣さで売ってるというかなんというか、な2ちゃんねる系有名ブロガーになんか書いてもらうか、とかいうトコロまで行きましたから。流石に止めましたが。
このrasing cowだってちゃんと時期をずらして(または新製品発売の時期にあわせてなら多少日付がかぶってもみんな納得するだろうし)皮肉って書かせればばれなかったと思いますよ。どのくらいのPVがあった連中なのかは知りませんが今や有名ブログならネタにしてもらったら(正確な金額換算ができないのがアレですが)相当の金額になるはずですから…。
同じ記事内にあった面白かった記事。自民党の世耕さんが温度を取ってブログ・メルマガ界の有力者と懇親会をやった、って話。http://www.surusuru.com/news/archives/Entry/2005/08/28_0215.php
この辺にほぼ全文の聞き書きがあったりするのです。でもこれ出席者どうなんだろう…正直知らない人ばっかりだし自民党的にブロガーの中に味方を増やしたかったのならもっと面子選べよ、とか思っちゃったりします。いや今回の参加者だって数字的には有名なんでしょうけれども。まぁそれでひろゆき呼べ、とは思いませんけれども。
PR会社、選挙戦の攻防
プラップジャパン(自民党)VSフライシュマンヒラードジャパン(民主党)
突然の選挙戦突入で大忙しなのは議員センセイだけじゃない。昼夜を分かたずフル回転しているのがPR会社だ。選挙の命運を握る“陰の参謀”とされるだけに責任重大。彼らはどう存在感を示すのか。
プラップジャパン――。この7月ジャスダックに上場したばかりのPR会社だ。1月に自民党と契約を結び、「立党50年プロジェクト」や「候補者公募」などのほか、党内のさまざまな広報活動に普段から携わっている。
自民党が広告会社ではなく、PRを専門とする企業を使うのは初めて。同社の起用を決めたのは「プロの知恵を借りたい」(党幹部)という理由からだ。03年の衆院選、04年の参院選で、民主党の攻勢にあって期待した結果を残せなかった反省がある。
プラップジャパンはどんな活動をしているのか。同社も自民党本部もなぜか口を閉ざして語ろうとしない。口外したくないほど大きな役割を担っているからか。自民党関係者がこう話す。
「プラップの担当者は、ふだんから党広報本部長とともに行動することが多く、幹事長室や政務調査会などのメンバーともつながりが深いですね」
さまざまな提案から文言のアドバイスまで広告の手法を用いたアプローチが得意。当の党広報本部長もマスコミ取材に対して、「第三者の視点は刺激になる」とプラップの役割を評価する。
民主党をサポートするのが米系PR会社の「フライシュマンヒラードジャパン」。2度の選挙で民主党の躍進を支えた実績を持つ。世論調査などマーケティング手法を取り入れたメディア戦略がうまいと評判だ。
「党が決めた方針を具体的なカタチにするのが彼らの仕事。キャッチフレーズやコピーなどイメージづくりに長けている」(民主党関係者)
04年参院選で岡田克也代表の“頑固さ”を売り出したのも同社の手法だった。
岡田代表のテレビ出演では、限られた時間内で収まるメッセージをつくり、併せて話し方も指導。化粧もするというきめ細かさだ。
気になるのはプラップとフライシュマンの攻防の行方だ。
「選挙は郵政解散。本来なら小泉自民党対岡田民主党という対立軸だが、今回は複雑。自民党は郵政に反対した議員潰しも同時にやらなければならないからだ。初めて選挙を手がけるプラップには荷が重い。その点、民主党は争点を郵政ではなく、政権交代に置いて戦おうとしているのでやりやすい。フライシュマンに有利でしょうか」(マスコミ関係者)
軍配はどちらに。
8月13日、gendai.netより。日刊ゲンダイの記事と同内容なのかな?
まぁ一応プラップの契約が続いていた(一応最初は6月までの契約だったはずなんで)事が確認できた、という事で(テレビなんかで取り上げられた、らしいという話は聞いていたんですけど)。しかし選挙のことはどうなんでしょう。選挙参謀については非常に興味の有るトコロで別途勉強したいと思いますがその辺を引き入れないでプラップがもし自力だけでやってるなら大変だろうなぁ、つうか「客観的に見れば誰でも出来る事」は出来るだろうけどそれ以上は大変だろうなぁ、と思ってしまう次第で御座います。だって政治の知識とか…。
風邪も治りきらないのに準備
2005年8月30日 日常
さて、旅行コンボが近付いてきました。周囲が「夏休み長すぎ!」って罵倒してくれるのは自分が社会人として認識されてるせいなのか…。まぁいいや。
とりあえず準備の一環として本を買いました。25冊くらいっすかね数えてないけど。まぁ一冊一時間とすればどうにかこれからの長い旅、もつでしょう。飛行機の中とかでずっと読んでたらダメですけどね。
あとは合宿の持参用のお酒を買ったり包んだりしたりUKの後輩を餌付けする為に持ってく日本酒を買ったりしないと。明日明後日もフェアウェルランチ&ディナー(っつーわけでもないけどさ…一ヶ月予定が入れられないとその前に会っとかなきゃいけない人も出てくるわけで…)とか髪切ったりとかで忙しいのです。
っていうか昨日恵比寿で隣で飲んでた人が切ってくれてる美容師さんに超似ててびっくりですよ。多分違うけど…。大体ホント隣のcm単位の距離だったしちょっと話したし気付かないわけがない…。Hopefully。
とりあえず準備の一環として本を買いました。25冊くらいっすかね数えてないけど。まぁ一冊一時間とすればどうにかこれからの長い旅、もつでしょう。飛行機の中とかでずっと読んでたらダメですけどね。
あとは合宿の持参用のお酒を買ったり包んだりしたりUKの後輩を餌付けする為に持ってく日本酒を買ったりしないと。明日明後日もフェアウェルランチ&ディナー(っつーわけでもないけどさ…一ヶ月予定が入れられないとその前に会っとかなきゃいけない人も出てくるわけで…)とか髪切ったりとかで忙しいのです。
っていうか昨日恵比寿で隣で飲んでた人が切ってくれてる美容師さんに超似ててびっくりですよ。多分違うけど…。大体ホント隣のcm単位の距離だったしちょっと話したし気付かないわけがない…。Hopefully。