そういえば上位自我という言葉が有ったように記憶しています。なんか検索してみたら超自我と混同されてるようですが…なんか民俗学の何かで読みました。精霊信仰か何かの件で。

  いわゆるフロイトの言う超自我というのはイド、つまり混沌(感情とか原始的な欲求)の部分と対立する法(倫理とか)の部分と僕は理解しているのだけれど(つまり昔の漫画によくあった?天使と悪魔の脳内バトルですよ)上位自我というのは全くそういうものじゃなく…って調べても全然出てこないのは記憶違いだって証拠かなぁ…。シャーマンと精霊の関係だったかなんかだったと思うのだけれど。
  なんていうか存在するだけで抵抗する事が出来ない存在というか…そもそも抵抗は別の存在だからこそするわけで…うーん、言葉にしづらい。ってか言葉で出来ないような事がもし全くの脳内の妄想だったら軽く泣けますな。
  アレです、「神にもし人格があると仮定した場合の神と非常に熱心な信者の関係」といえばいいんでしょうか。関係じゃないか。この場合、「神は信者の上位自我である」といえる。信者は神が言った事しかやらないだろうから。自分の意思が消滅してるというと非常にロボトミーっぽいけど外的な強制じゃなく、って事ね。一体になる為に邪魔な部分を捨てたというか。疑問を持つだけ無駄なんです。

  まぁ要するに理屈がいらない世界になるわけなのです。繰り返しますが別に洗脳するわけじゃ有りませんよ。究極の信頼なんです。これの部分的な事は…例えば一般市民と特殊部隊の隊員がジャングルに2人で置き去りになった状況を考えればいいでしょう。

  勿論こんな状況には相手に嫌われたら終わる、というまた別の服従の為の要因も混ざってくるわけですがそれにしても一般市民は経験豊富(に見える)特殊部隊の言う事を多少理不尽だと思っても従うでしょう。それの究極です。

  まぁ上記の例のような圧倒的な差があれば何も経験しなくても、もし目に見える差がなくてもその内最適な行動をとる人間を支持するようになるのは当然の事ですよね。もしその選択によってちょっと痛い目にあっても「この痛みは必要な結果を得る為の過程の痛みなんだ」といわれればそれまでの成功の積み重ね如何によっては騙されてしまうわけです。

  ま、そんなこんなで信頼が積み重なる内に人はその上位自我氏の「行動の合理性」ではなく「上位自我氏が言ってるから」従うようになるわけですよね。判断の根拠が変わってくるのです。

 
  何がいいたいか、というと要するに。これがブランド作りの究極の目標であるのだろうなぁ、と思うわけです。「大衆の上位自我であること」がです。
  理性訴求型の広告は確かに客観的なデータの提示により説得力があり知識階級に訴求力が強いわけですがまぁその説得力の根拠は数字であって別にどこのメーカーの商品か、って事じゃないんですよね。当たり前、というかだからこそ理性訴求(いや、正直正確な用語は忘れましたが)なんですけど。
  でもそれはブランド作りという観点から見ると全くたいした事のない話。その商品単体は売れても、もっといいと思う商品が現れた瞬間にそういう広告にひきつけられた人間は逃げていきます。

 消費者に合理的な選択をさせない。頭を使わせない。「あのブランドだからいいに決まってる。いちいちスペック表なんか見るのは神経質なパラノイヤだ」と思わせる。一旦それが商品者の選択になれば理論的には「自分が選んだ商品だから」という認知的不協和が働き、致命的な欠陥がない限りそれを捨てて新しいものを買うこともないはずだし。あ、いやあくまで理論上は、って事ですよ。

 ブランディングってそういうものじゃないでしょうか?そう言い切ってしまうとなんというかこう、生理的な拒絶にあいそうな気がしないでもないというか絶対そうなんですが。

 まぁ冷徹な理屈の上の世界ではこうなんだと思いますよ。僕が再三(?)宗教とイデオロギーと広告は同根であると主張して来ましたがこんな所でもいつの間にか自説を補強してみたりしています。

 ところで鬱が止まりません。年末のも長かったけど今回のも長くなるんでしょうか。やばいです。今日は学校すべてさぼりかろうじて会社にはいったけど正直あまり仕事になりませんでした。心が腐ってる感じです。酸素が薄い中で生活してる感じ?心臓が口から出そう、っていう表現がぴったりですが別にそれが意味する「緊張」とはなんの関係もありません。息苦しいのです。

 明日はカウンセリングなワケですが多分「思う」と「感じる」について語るであろうと思います。僕は死にたいと思うけど死にたいとは感じません。

 思う、は心の表層。口に出さないだけで頭の中で喋る事(例えばこの文章書いてる今みたいにね)。

 感じる、は心の深層。無意識とまではいかないけど「思う」のように自分の中で言語化される(まぁ独り言みたいなもんよ)のではなく内的な衝動…というと難しい感じだけどそんな感じ。

 まぁ、だから別に死ぬ事はないと思うんですよ。「命を終わらせたい」という意味で死にたいと「思ってる」とも思えない。なんだか自分でもよくわかりません。「物凄く疲れた」を「死にたい」に無意識に置き換えてるのかも。わかりません。

 兎に角めちゃ辛いです。

ちなみに

2005年4月25日
ひさしぶりにものすごくうつです。

一日

2005年4月24日 日常
 今日は歌手の某と会ってました。といっても別に有名人とかではなく、高校の同級生です。プロですけどね。歌は死ぬほど上手いです。カラオケの歌聴いて泣きそうになるのは彼女くらいのものでしょう。

 会ったのは…去年の八月ぶりとかでしたがまぁあまり変わりもなく変わったといえば彼氏が変わってまた年が上がった事(今度は37)くらいか。昔はそこまで年上好きではなかったはずなんですがいつの間にやら完全にそっち方向に逝ってしまっています。「同世代のオトコなんてガキだから喋る気しないのよねぇ…」わかるわかる。

 音楽の話、近況、ぐだぐだと下北の花泥棒で過ごしていました。この子も売れるといいんだけどねぇ…。要因がないわけではないと思うんだけれど。でも歌の感じはシンプルだしどっちかって言うと年取ってから味が出てきて面白くなってくるタイプなのかなぁと思ったりも。系統としてはどんなんだろう?よくわかりません。

 さっきインド少女に電話したら酔っ払っていました。神戸に居るそうです。元から頭おかしいのに酔っ払うと更におかしいです。ま、更にも何もないのか。 

 ていうか水曜の会議用の資料が終わりません。つまらないからタラタラやってるのが主因なんですがなんとつまらない。これが終わらないと目玉企画に入れないのに…。つまんないくせに時間かかるからshitだよ!

 ところで今日家の近くをさまよっている女性を見つけました。どうやら道に迷っていたようでした。声をかけられたのでどうせ道すがらだから連れて行こうとしたら微妙に抵抗されたのでまぁいいやと思って大体の道順を教えました。そしたら案の定また途中で出会ってまだ迷ってたようなので結局連れて行きました。背の高い人でした。なんとなく善行。


BGM

Front Butt / Mother Funk Conspiracy
相当格好いいです。ジャズファンク?ドラムかっこいいー!

ところで

2005年4月24日
バチカンのPRってどこがやってるんだろうなぁ…。きっとビッグビジネス。
 今日も今日とて説明会。シュウカツセイはつらいのです。ウソです。シュウカツセイとはいえません。恥ずかしくて。

 会場は東京駅近くの某ホテル。エレベータで三階に上がると…なんと居ました、こないだの交流会?で会った子が。「いやー人全然居ないしがらがらだけどさ、適当に質問しちゃってよ」とかなんとか随分投げやり。っていうか先輩とか居ないのか…その説明はやばいんじゃないすかね。

 まぁ適当に入社五年目とかいう人見つけたりして色々質問。そして時間になったので別の部屋で会社説明会。


 僕の志望業界というのはとても狭い業界で、まともに力を持つ企業がせいぜい3つくらいしかありません。あ、国内独立系で3、それに外資系とかもあるけどね。まぁそんな感じでビッグ3の内なんとなく一個パス、一個は落ち、そして残ったのがココだったわけです。しかし駄目でした。いや、多分受けるけど、多分駄目でしょう。よもや上手く隠しきれて内定貰ったとしても正直不安です。

 ま、原因はガチ日本風の社風ってのもあるんですが。


 さて、PRという仕事は「ある商品の良さであるとかイベントであるとかそういったニュース価値がある(のに会社の名前が知られていないとかそういった副次的?な理由で紹介されにくい)素材を掘り起こす」仕事であると定義できると思います。

 
 今日の会社が主眼を置いているのはその後の「媒体に載せてもらう」という事のようなんですね。上手く取り上げて貰える切り口を考えるという。時には自分の会社の…通信社的な役割というんでしょうか、「ウチがニュースだって言ってるんだから大丈夫」的な力も使いつつ。

 僕はその考えには全く賛成できません。いじるのはそこじゃないと思うんです。PRは通信社じゃない。

 僕は宗教をやる、といってたくらいの人間で結局人の心を動かす仕事がしたいと思っています。イイコト風に言うなら「人を幸せにしたい!」という事。

 モノが溢れていても人は必ず幸せになれるワケじゃない事はモノが溢れた国で過ごしている自分は良くわかってるつもりです(自分自身は幸せだと思ってますが)。モノがなくて足りなさを感じるのは有ったモノが失われた時でしょう。

 これは確か「影響力の武器」でも似たような事が論じられています。圧政状態で暴動の可能性が一番高いのは抑圧と不幸の状態が一番高い時ではなく、一時的に平和、というか緩んだ後だとかそんなような話。

 確かにモノがあれば世界は確実に広がります。選択肢も広がります。医療技術が進歩すれば助かる人も増えます。
 でもそんな事よりもっと簡単に幸せになる事が出来るのが心を変える事です。欲求が満たされる事が幸せならば、乱暴な話、欲求のレベルを下げてしまえばいいわけです。医療技術の話をするならば「不治の病」のランク?ってのは年々下がってるわけですよね。不治じゃなくなる病気は増えていくわけですから。だからといって昔の人がそれをそこまで無念に思ったんでしょうか。勿論死んでしまうことに対する悲しみはあるでしょうしそれによって家族や配偶者を失った医者が奮起して治療法を見つけたのかもしれませんが。
 極端な話、死ぬような思いをした後は生きてる事を実感するとか本当に感謝するとか言うでしょう。そういう状態を人工的に作ったらどうですか。その人は生きる事に毎日感謝しながら幸せをかみ締めて生きていく事になるわけです。
 だからといってみんなを死ぬほどの思いをさせようってのは乱暴ですよね。そんな事はわかってます。だけどこれは宗教の古典的な手口でもあるわけです。

 ニーズがある所に商品をぶつけるんじゃなく商品に対してニーズを作り出す事に僕は意義があると思うんです。PRの。ああ、世界を変える話は書きましたね。まぁそんな話で。だから世論を変える手段として日本は大新聞の配達網が異常に整備されてるわけだしマスコミを使う事は全く構わないと思うんですよ。でもそれに飲まれてしまっては「パブ屋」、つまりパブリシティというのがまぁ記者さんに渡す資料なわけですが、それを書くだけとか記者の方を見るだけという風になってしまうのではないのかと僕は危惧するわけです。

 まぁ現実水面下の行動の成果は雑誌とかメディアの露出で測るわけでそっちに向かってしまうのは仕方ないと思うんですよ。いい顔しちゃうのは。でも「日々の仕事の中でそうなって行ってしまう」のと「最初から彼らの方を向いて仕事をする」という事には天と地の開きがあるように思うんですよ。僕はね。

 ま、幸せにする、というとおこがましいですよね。それこそ最近再読してる京極にでてくる堂島大佐みたいなもんでまぁその堂島さんは催眠術を極めていてまぁ指一本で被験者の望む世界を作り出す事が出来るわけですよ。まぁそれは完全にエゴというかそれが幸せか?というと微妙なところなんですが。
 いや、倫理的には勿論アウトですよ。それに世界に人は一人ではなく主観だけでは生きられない以上、自分の見ている世界と周りの見ている世界が著しく整合性を欠いてしまえばそれもまたうまくないでしょう。でもその人個人にとってはどうでしょうか?周りから見て狂って居ようがなんだろうが自分にとっての幸せの世界に生きられるというのはどうなんでしょうか?勿論その決定権は本人以外にないわけだしそれで他人を操ろうとかいうのは問題なんですがね。


 ってかまぁ、自分でも意識がないような状態でこれを書いていたりする事はしょっちゅうなのでまぁ重複している事など歯牙にもかけない心持ちで居てくださいな。うん。
 学校のあと会社。今日は上司が突然中国に出張する事になったのにパスポートのページが足りないという事でアメリカ大使館にお使い行ってきました。凄いっすね、警備。日本警察も凄いけど受付の奥にもコンバットスーツ着た軍人が巡回してるしかなりものものしい雰囲気でした。二回も荷物検査されるしね。

 あとパスポート係の白人のお兄さんが実は僕とおんなじ学校でびっくり。自分の身分証見せた時にそんな会話に。ちなみに超がつく流暢な日本語使いでした。頑張って英語で話したのになぁ…。

 今日、今度は上司の上司に紹介されてもっとでかい、幸運にも僕が一番この会社でやりたかった(面接の時にもし「うちの会社で働けるなら何やりたい?」って訊かれてたらそう答えただろう)仕事の素案って言うんですか?プランナーが切り口探す為の目印付けのような仕事、かな。でも平行で今やってるものもやらなきゃいけないし(水曜の会議に間に合わせなきゃ!)多分来週はかなり会社が忙しい感じです。

 っていうか今日38才って言われました。随分若い38だな…っておいおい。普通に出向してきてる社員と思われてたりもします。20中盤の人に同期だと思われました。あ、ちなみに全然老けてないですよ僕。貫禄があるらしいです。別に太ってもいません。なんなんでしょうねぇ…。まぁ異様に落ち着いてる、とはよく言われます。しかし38は最高齢。隣の席の人と誕生日が同じでした。しかも僕は母親とも同じなんですがその人は父親と一緒らしいです。物凄い確率ですねぇ。

空いた

2005年4月21日 日常
 なんか長らく日記を書いてない気がする。そんな罪の意識に駆られて筆を取る、もあまり書くことがない。学校行ってそっから会社いっての繰り返しでありますよ。まぁそれを言えば社会人は会社行って終わりなんでしょうが。

 しかしチームがみんな激務の為終わったあと飲みに行くとかそんな事はありえず、中々コミュニケーションが大変です。最初はあんまりチーム内が仲良くない感じなのかなと思ったけどそれ以前にコミュニケーションとる時間がないってのが真相だった模様。しかし今日突発的に始まった「下手糞な英語で会話をする」というイベントはなかなか面白かったです。突然みんな棒読み調で喋りだすという。そして勝手にお互いに「tommy!」「georgina!」とかなんとか仇名をつけて盛り上がったりしているのです。よくわかりません。でも笑えました。

 そうそう、そして金がないわけです。物凄い勢いでないわけです。だから終わったあとせいぜい一杯飲みに行く程度で丁度今日の昼もそんな話をしていたんですがサシで飲みに行くとかそんな余裕が全くありません。まるで誰かが僕の財布から金を抜いてるかのようです。定期的に。

 ああ、最近京極を再読しています。いい暇つぶしにはなる。絡新婦は僕の中では推理小説最高の傑作。犯人もね。色々物足りない部分は有るけれど犯罪の根本的な何かを問うてるというか…よくわかりません。

 塗仏も推理として見なければ面白い。文体も練れてる気もするし最後の謎の開陳…とは言わないのか、この場合。まぁ読んでる途中それに類する事に凄い期待が持てました。催眠術がちょっと万能すぎだし7人(+雑賀の催眠術)の技を全部使える堂島さんはちょっと最強なんじゃないかと思いました。組み合わせれば中善寺君も敵では有りませんね。というかなんで最後に榎木津が殴らなかったのか、そしてそれを未練がましくエピローグで述べているのかが謎です。

 ああそうそう、最近カウンセリングで「魍魎」の雨宮に学んだ事があるんですが…ま、その内書きます。
 えーっと定時(五時半)回ってから笑顔で「この資料明日昼のプレゼンに必要なんだよね」とか言わないで…。僕…給料貰ってないのに…。

 …給料の事抜かせば世の中のOLさんが時々漏らしてそうな愚痴ではあります。少なくとも無給の身で徹夜させるのはどうかと思いますが…。どうなんでしょう。まぁこっちだってばっくれようと思えばばっくれられるのに楽しいからやってるわけで。いいんですけど。いや良くないんですけど。これに関しては。

 しかも今日は体調万全とは言い難いです。風邪とかそういう事じゃないけど徹夜は無理、っていうか普通に眠い。

 あ、インターンは残れたって事です。

不安

2005年4月17日 音楽
 …某所情報によるとすでに2次の合格者発表が始まっているようです。かなり心配。勿論ウチには来てない訳ですよ。むぅぅぅ…。明日来なかったら駄目…だろうな。フライイング気味にがっくしです。

 
 さて、今日は…書くことないなぁ…。先生のコンサートはちょっと勘弁してもらって部屋を掃除していました。久しぶりに昨日は団体の練習だったんですが飲みながらほとんど喋らなかったので不気味がられたりしていました。こっちはてめぇらと違って疲れてるんだっつーの、とか思ったとか思わないとか。やっぱ土日にかなりきつい練習は無理っぽいですね社会人になったら。今より一層疲れるんだろうし。

 
 ちなみに団体での練習の内容は…なんだっけ、チャイコフスキーの弦楽セレナーデをぶっ通し、和音の鳴りの研究…あまり種類は多くなかったような。とりあえずテンションの響きが全く理解できないようですね、皆。といってもクラシックでは出てこないしテンションといわれても言葉自体全然知らないし馴染みも無いわけだから当たり前かもしれませんが…。
 テンションってのは不協和音じゃないですか。ドミソシとか。そうなるともう微分音が混ざっても気にならないというか…正しい不協和音?ってのがわからないみたいですね。これは座学…でもどうにもならないしなんといえばいいのやら。

 師匠も少し言ってましたが弦楽器、特にヴァイオリンは当たり判定が非常に微妙なので出してる音に自信がないとそれが音程に如実に出てしまうんですよね。昨日も表がド、裏がシのナチュラルを弾く場面があってこのぶつかり…どうしてもつられるんですよね、隣の人に。そういう所をどうにかできたらなぁと思いました。

 藝術劇場でシノーポリの話が出ています。彼、心理学(厳密には精神医学?)やってたんですね。中々面白い経歴。僕は彼の浄夜がとても好きなんです。なんか関係あるのかは知りませんが。

嘘。

2005年4月15日 日常
 なんていうか世の中には色々と嘘があるのです。別に怒りを感じるわけではありません。からくりを知っている事はとても面白い、という事です。

 ま、幾ら匿名とは言え書けない事も沢山あるわけなんですがとりあえず…こんな杜撰というか…日程ありきのリロンチをやるってのは信じられませんねぇ…。一ヶ月とは…。

 ところで上司は僕の残留を強く希望してくれているようです。というか水曜には僕をクライアントの所に連れて行ってくれるんだとか。びっくりですよ。インターン小僧中目黒に行く、みたいな。

 今日は授業に出ていたりレッスンだったりしたので競合の分析しかできませんでした。インターン仲間が最後の挨拶に来たりしました。結構仲良くなったのになぁ。ってか明日はわが身…。

 明日といえば明日は久しぶりの団体の練習ですねぇ…。どうなる事やら。

BGM
青紫 / 天野月子
その他

 ってかホント最近一枚もCD買ってない…やばいなぁ…。原因は一つ、完全に金欠のせいです。下手したら年明けて一枚も買ってないかも。流石にそりゃないか。
 というわけでその「某PR会社」のグループ面接でした。なんというか…微妙。隣にいたのがJJの編集をやってるとかいう子で…それに勝てたかというと微妙です。PRはマスコミに対する人脈がかなり大切なのでそういう意味では最初から負けてますし。「人脈ある?」って聞かれた時もあまり魅力的な答えができませんでしたよ。5人中2人ならほぼ通ってますが1人だと…どうだろう。いい勝負だと思います。
 友達には「自分のいいたい事の六割言えたなら大丈夫じゃん?」とのコメントを戴きましたが。

 しかし全員が全員、最初の自己PRの時に大学学部氏名言った後「わたくしの長所と致しましては…」で喋り始めるのは…これはなんの教育なんでしょうか。普通にきもいんですが。座り方も一緒、挨拶も一緒。なんかホントマニュアル。ついていけませんでした。

 反省点。他の連中がちんぷんかんぷんな事を言っている横で失笑してしまった。うむ。


 今日は会社の人と少し仲良くなりました(面接の前後に普通に会社いってたんですよ)。場所、見つかるのかなぁ…。凄く不安。場所が無いってのはなんとも交渉の余地がない話なので凄く不安なのです。頼んだって場所ができるわけじゃないからねぇ…。
 今日は雨。単位の登録とか中国語とかを受けに久しぶりに学生してきました。職人と会ったりしましたがなんであんま怒ってないのかなぁと思ったら相手の内の一人と寝てたんですねぇ…まぁ彼なりに満足だったからこれ以上は、という事みたいです。結局特に特っぽい事も何も無かったのは僕だけですか。無かったというかあの面子に望む彼も凄いとは思うのだけれど。

 職人氏の悪食(というか見る目のなさ)は有名な話で自称も「B専」なんだけどそれはB級、ではなく大体においてBUSUの頭文字、だったりするわけです。本物です。僕には食べられないものまで次々とチャレンジしていきます。ちなみに件の子は「太い」という理由で僕が蹴った子なんですが(いや、別に言い寄られたとかじゃないから蹴る、って表現は無いか…)彼は「また道化は贅沢な事を」とかなんとか抜かしてたんですよ。脱がしてから僕の言葉が正しい事に気づいたようですが。顔で気づけよ、みたいな。「やっぱ道化様は見る目が違う」だそうです。

 まぁそんな感じで彼に不満が無いのであればボンボンの落ち度なのに土下座、というような展開にならなくてよくて僕もまぁ満足なんですが。

 そんなこんなでビリヤードやって柄にも無く勝ちまくってみたりしていました。

 家帰って…久しぶりに長時間弾いた気もする。やっぱカバレフスキーはいい曲です。今日は他にもジムとか行く予定だったけどなんか気が乗らないので帰ってきてしまったのですよ。カバとモシュ(コフスキー)、両方とも不思議っぽさが漂うけどいい曲です。

 明日はI坂さんの誕生日ですねぇ…さて職場の人は知ってるんでしょうか。ってか僕女性の好みが変わった気がします。いや増えたのか?

 家でヴァイオリン弾いてたら父から携帯に電話。なんかいきなり就活の事とか喋りだす。役に立たないのに文句ばっかり垂れるのでこの人は嫌いです。文句を言う事が助ける事になってると思い込んでるのかもしれないけれども全く尊敬できない人間には幾ら正しい事言われてもワケもなく反発したくなっちゃうんですよ。僕はまだまだバブーですね。

 まぁ正直迷ってますよ。今の会社にもし入れてくれるとしてもやっぱり語学の問題が出てくるだろうから留学考えたいしPR系の日本の会社入るんでもやっぱ業界的に外資が強いから英語は結局出来るに越した事はないし…。整理してみよう。

 今の選択肢(可能性度外視)。

・今の会社
 魅力
   ・社風があってるっぽい
   ・通勤が物凄く便利。生活圏も今とあまり変わらない
   ・行きつけのバーも偶然ある
   ・これから日本のクライアントの比率を増やしたいらしい
    ので自分の日本語能力や知識が役に立ちそう

 懸念される点
   ・英語が使えないと一兵卒で終わりそう
   ・今はグローバルで取ったクライアントばっかりで大きな仕事はルーティン(とまでは言わないまでも制約が大きそう)。
   ・一旦外資に入ったら日本の企業に入れなさそう
   ・OJTというと格好いいが社員教育とかはない(多分)。
   ・良くも悪くもいい加減。
   ・離職率がめちゃ高い(愛社精神にも欠けてる気がする)

・某PR会社
 魅力
   ・業界自体躍進中
   ・通勤が更に便利
   ・かなり古株だし無借金
   ・客が寄って来すぎて断ってる状態(自称)
   ・自民党持ってる

 懸念される点
   ・はっきり言ってリクルーティング全般で杜撰
   ・実は今働いてる会社に資本持たれている。だけならいいんだけど今の会社、独自にPR部門を持とうとしてる(既に有ったんだけど日本では活動してなくてこの会社が代行してたっぽい)ので切り捨てられるか食われるか…
   ・業界として伸びてるとは言えども所詮流行り、そしてやってる事はパブリシティの代行のような事であるという風のウワサも聞こえてくる
   ・あまり給料もよくない(っていうかココ数ヶ月で外資系の異常な給料を見すぎた。モルガン60とか…。まぁどうせ伸びないんだろうけどね)
   ・やっぱり離職率が高いらしい

・アメリカ脱出
 ・良い点
   ・日本に無いPRの技術が学べる
   ・語学が鍛えられる(でもこれは日本でも必死でやれば出来る…)

 ・懸念される点
   ・「行き詰るとアメリカに行く」という駄目ミュージシャンの典型的末路が目に浮かぶ。
   ・っていうか帰ってきてそれが投資額に見合うの(一年なら350くらいか)?

・雌伏(留年)して電通
 ・良い点
   ・最初から勝ってる
   ・かなり志望動機がはっきりしてるのでどうにかなりそうな気になってくる
   ・コネもある
 
 ・懸念される点
   ・コネは有っても決定的なものではないしかなり博打
   ・博打
   ・死ぬかも
   ・午前二時から会議だってさ!
(以上段組がうまくいかないのでものすごくむかつきました)

 …まぁ数年こっちで働いて金貯めて伸び悩みそうならば息抜き方々貯めた金でアメリカ行って勉強して、ってのが一番現実的なんでしょうか。留年してしまったらまた慌てて電通に絞る、と。どちらに転んでもにんじんはあるように。

 母親にも言われたけど僕は結構現状を楽しんじゃうタイプ。それはまさに自己暗示というか世界の捉え方をそのつど自分が気持ちいいように変えてしまうような魔法を自分にかける事が出来るというか。極端になると雨宮(魍魎の匣)のようになってしまうんですね。
 
 ちなみにこれはまさに僕がPRでやりたいこと。世界を変えるという事。捕らえ方で世界はいかようにも歪み、心地よくも地獄にもなる。マゾヒストは殴られても喜ぶし先進国で物質的に豊かになったら異常犯罪が増えたりもする。
 結局幸せは自分と世界との関わり方だけが問題で物質なんてほとんど何も関係が無い。物質は幸福になるための選択肢を増やしてくれるがそれを使う、選ぶかどうかは自分の問題なわけだし。

 まだどこにも出して無い文章に以下のような件がある。

--PRは世界を変える。少し前、炊飯器でパンを作る方法を漫画で読んだ事がある。これが真実美味しいパンが作れるのであればこれも世界を変えたことになる。普通の人は炊飯器は炊飯するためにあるのであってパンを焼く為に使うものではないと思っている。しかしこれを知らしめる事で炊飯器が世界に占める位置は変わるだろう。もしそのパンが美味しければ結果的に炊飯器の売り上げは伸びるだろう。それがPRだと思っている--。


これは非常に卑近な例と言えるがこういう事もまたPRの仕事ではないかと思う。「世界に商品を引き寄せるのではなく商品が受け入れられる世界を作る」という仕事。

 まぁ簡単に書くと、なんだけどね。

色々Fucsdkjfo。

2005年4月10日 日常
 むかつきます。ボンボンが。合コンの話の続きなんですけどね。なんか彼は「忙しいから」という理由で断ったわけなんですが(いや、僕に至っては「興味ないから」って理由で断ったんですが)真の理由が明らかになりました。

 僕らに抜け駆けして会ったらしいんですな、相手の一人と。んで一回は会ったけど二回目は断られ。んで気まずいからいけないってのが真相だそうです。

 なんなんでしょうね、この自分勝手さ。そして自分の失敗を話したくないばかりに僕らをピエロにしてる。女の子側はみんな知ってるわけですからね、「彼の家の事情で」とか言い訳してる職人を見て笑ったでしょうよ。彼が一番貧乏クジですよね。そういうわけで彼にはとても申し訳ないのです。僕はまぁ友人ですからある程度仕方ないんでしょうが。

 土下座でもしますかね。ボンボンはもう完全に友達から利用の対象に格下げですね。頭が悪いだけでカネもコネもある人間だから役には立ってもらいますか。

 ちなみに今日は撮影でした。5月頃から流れると思いますが多分僕も写ってます(笑。まぁ珍妙な感じでしょうが…。300人ってのはぎっしり詰まると結構少なく見えるもんだなぁと思ったりしていました。とりあえずうちの上司にマリファナの代わりにタバコをあげたら「吸おうぜ!」って事になり、そこら辺に座り込んでたホスト(っていうかチンピラ)に火を借りて。そしたら風が強いせいで付かなくて苦労してるのがなんか笑えました。ホストも笑ってた。ちなみに上司、「アリガトゴザイマス」を覚えたようです。誰が教えてるんだろう。

 あ、あとサークルの花見に行きましたよ。一年生がやたらオトナに見えるのは…多分今の上級生がふにゃふにゃしてるっていうか要するにガキっぽいからなんだろうなぁ…。外人とサッカーしたりしてました。
 乙部さんでしたか?最近見ませんね(時々ちらっと写ってるけど)。彼女、広報の人間として隙がありすぎですが堀江さんはああいう人間を矢面に立てて持つと思ったんでしょうか?エキセントリックな人の盾になるのであればその分余計叩かれるというか…まぁ案の定過去の事についてある事ない事ほっくりかえされましたね。彼女自身もちょっとエキセントリックだし。それで退場という事になったんでしょうか。謎です。プラップでメディアトレーニングでも受けてくるといいと思います。

 僕はライブドアのやってる事は嫌いではありませんし少なくとも脊椎反射で文句を言ってる人間を見るとむかつきます。理屈では反論しようがないってのはわかるんだけど。日本市場の清例な〜とかな。
 でもあの人相が悪い(というより頭が悪そう)副社長と広報は嫌いです。

 さぁ、撮影。
 物凄いいい陽気なのに特に予定もなく、やらなきゃいけない事は溢れてるのにやる気もなく、そんな今日この頃なのです。自然と朝は早く起きてしまったのでスーツにアイロンかけてシャツにアイロンかけてスパゲティ作ってそれでも暇な割には動きたくないし何人かに「飯食わしてやるから(PS2持って、ベース持ってetc...)遊びに来い」と電話するも花見中だったりなんだったりでつかまらず。無駄にちゃりんこ転がしたりしたいような陽気ですがちゃりんこはパンクしたまんまだし。

 そんなわけでレシピ。

菜の花 1/2束
サクラエビ 今日は一袋全部つかっちゃったけどちょっと多かった
生クリーム、牛乳それぞれ 1/2カップずつ

そんな感じ。

1、エビを炒る、同時に菜の花ゆでる
2、エビ一旦どけてにんにくと唐辛子を炒める
3、牛乳、生クリーム、菜の花など入れる
4、塩コショウしていつの間にか出来てたスパゲティと混ぜる
5、うまうま

ってな感じ。なんか春の陽気に誘われて昼寝しそうです。ものすごくねむい。でも明日の集合時間とか連絡先とかメモるの忘れたから職場行かなきゃ…まぁ夜でもいいわけなんですけれどもね。

 そうそう、カバレフスキーのコンチェルトが入った新しいバイオリン教本を買いました。ヴィタリのシャコンヌもチゴイネルワイゼンも入ってます。1500円って得。かと思いきや伴奏譜は別売りで高いの…。

BAKA

2005年4月8日 Advertise&PR Business
 うちの上司は実はインド滞在経験があったそうで…といった話を喫煙室で聞きました。

 んで「俺タバコ吸っててごめんな」っていうから「いやいや俺も吸うから、インドのだけだけど笑」って言ったら「マジか!お前ビディ好きなのか!」って。日本で買えるのを知らなかったようで(普通知らないか、僕も苦労したし)。

 彼は学生終えて就職するまで二年ほどインドにいたそうで、なんか大麻混ぜたラッシーが美味かったとかそんな話をゲラゲラとしていました。世界がカラフルに見えるそうです。んでビディをやったら物凄い喜びまして、仕舞いには「Hey, lets have a bidhi Friend!!」とか言って喫煙室に拉致される始末。まぁ彼と雑談する機会が出来るってのはいい事ですよ。

 んで喫煙室から帰る時に言われました。"You have special intern program men. Give me Marijuana!"。理由は日曜が誕生日だから、だそうです。こいつは3000万くらい貰ってるのに…さては馬鹿?笑。冗談だかなんだかわからない所が危ういですね。まぁ友達がやってるよ、って言っちゃったのがまずかったんでしょうが(やってるやつで今でも友達なヤツは残念ながらインドとか台湾とかで飛んでるだけです)。まぁなんていうか馬鹿です。とりあえず「日曜にカレー屋連れてってやるよ」って言ったら物凄いつまらない顔をされたのでしょうがないから赤坂行ってビディを一そろい買って来ました。あぁ、なんて偉い部下なんだろう。給料ないのに上司に誕生日プレゼント(ビディ)。
 今受けてる会社の偉い人が普通にうちの会社に来ているようです。僕の机に彼へ渡すCD-ROMが置かれていました。ていうか今僕が関わってるプロジェクトに関係してるようです(いや、会社が関わってるのは知ってたんですが)。

 ところで今日は会社のhana-miパーティでした。なんか会議室ぶち抜いてござ引いてなんとサクラを植えて(勿論造花ですが…)ライティングしてそれで花見でした。めちゃくちゃ笑。
 誰も花なんか見てないのはお約束ですが後ろに座ってる秘書??の人とか違うチームだけどモニター使う為に僕の席によく来てる人とかが着物着てて(なんと午後から姿が見えませんでした。髪も綺麗にセットアップされてたし)なんか綺麗でした。萌えってヤツですか?世間で言う。

 うちの上司も昼から機嫌が良かった(「ライアンさん〜」って呼ばれた時に「NoNoNo! Ryan Tya---n!!」とかなんとか言ってたり)んだけど更に飲んでたから加速して「Douke-san is the Man!!」とか叫んでました。居残りの数人はみんな酒片手に仕事やってるし。

 なんかこう、日本の企業じゃありえないアレですよね。廊下で上司とすれ違えば乾杯するし。昨日は飲みに行ったわけでもないのに他の社員さんと少し仲良くなれました。"Work Hard,Play Hard"な人が多いって社員さんの一人が言ってたけどまさにそういう感じ。これで離職率と英語の問題がなければ…入りたいですよ。これから伸びていくんだろうしね。日系クライアント取りたいみたいだし。電通落ちたしね笑。
 疲れた疲れたと思ったら軽く風邪を引いていたようです。でも週末寝まくったら治りました。カラダは大切にしましょうね。限られた資源ですから。

 なんだか集中力が戻らない上に上司がどんどん早口になっていきます。困りました。

 でも今日はまた新しい人を紹介してもらいました。2人で担当していくプロジェクトにくっついて行く様な感じになるんでしょうか。終了期限さえ見えません。でもあっちとしちゃ言っときゃ仕事するんだし交通費と一日昼飯1000円にしちゃいい仕事してると思うんですけどね。クリッピングとか単純作業とかやらせるなら最も適してるでしょう。20万以上払ってる社員にはやらせたくないはず。


 民主党の担当者は24歳だそうです。岡田代表にも普通に会えるらしいです。「別に用はないけどね」ってバーテンのお姉さんに言われてしまいました。別にかっこよくもないしなぁ…。別に岡田代表と会える権利はうらやましくはないですが24歳かぁ…。そうそう、今日会った新しい人も前そこにいた人らしく、そんな話をしてくれたんですよ。
 彼、ハーフでイギリスが長いらしいですが見た感じちょい濃い日本人って感じで普通に日本語で挨拶されたので日本人だと思いきや得意なのは英語の方だったというそんな罠。英語の名刺でした。でも日本語ちゃんとわかる上にフレンドリーっぽいので安心。

 っていうかその彼も、もう一人の彼女も別会社の人なんです。僕はどこへ行けばいいのでしょう。なんというか僕のプロジェクトはグループ全体+他の幾つかの企業で受注してるのでいろんな会社の人が混ざってるんですよね。僕はそのプロジェクトの為に働けばいい…とは言ってもそこは会社は違うわけですから彼らにしても僕から情報を取る(または取らせる)だけならまぁ勝手にやりゃいいんでしょうが(いや、僕が所属してる会社からすれば損失なのか)インターンの身分としてはやっぱり段取りとか教えてもらったりしなきゃいけない=時間を奪っちゃう事になるわけじゃないですか。
 その辺どこまでやっていいものやら…しかも二人とも名刺と所属が違うし(両方ともハリボテ会社というか…違う会社の人間としてそのプロジェクトに出されて来てるんですよ)めちゃくちゃ。

 プロジェクト自体だって僕が知ってるだけでPR会社が3つ位入ってるし広告会社はうちともう一個(彼女所属)入ってるし。

 社会というのはとても難しいのです。ところで僕の使用期限はいつ決まるのでしょう。あと今仕事ないのですがリージョンの決定待ちだそうです。

 あとリーマンの彼女はリーマン落ちたのでこの会社かモルガン行くようです。いいなぁ初任給60万…
 朝六時起床眠い目こすりながら着替え会社へ。そして期首の朝会、入社式。その後色々資料や名刺などを配布。組合に加入してお昼はお弁当。午後は書類の書き方と健康診断。それに就業規則の説明で五時半定時上がり。緊張の限界でぐったり。なかなか社会人って大変かも。なんかワクワクするけど。
…メーカー男

 感想も何も笑。まだ一日しか働いてないし研修期間中だし。疲れるってのが率直な感想。
…ガス会社男

 まず入社式が十分くらいでその後導入研修。導入研修は会社の歴史やら健康についてとか、CSRとかをやったよ。1630に配属発表で…中略…その後に歓迎会と二次会だった。
 感想は、導入研修はどうでもよくて、飲み会は学生のノリより酷い気がする笑。また上司の方が凄い気さくだし、先輩もいい人多そう。会社って堅いかと思ったけどそうでもないのかなぁって感じ。
…商社男

 緊張しすぎて疲れた笑。配属言われて、就業規則とか休暇とかについて説明受けてからすぐ配属先に行って、少し仕事をさせてもらったよ〜。すんごい緊張したけど、皆さんいい人で少し安心したかな。
…学校関係女

 むぅ。友人比率に対してなんか男多いな。みんな疲れてますな。まぁおおむね本文ままです。

 今日は電2の筆記でした。まぁ普通にバックパック背負ってるのは僕だけだったわけですが最前列中央というめちゃくちゃなところに座ってしまったり。問題はいわゆるSPIというヤツだったんですが…微妙。国語(言語)は楽勝過ぎて片腹痛い感じだったけど(30分中15分弱で終了)算数(非言語)はピンチ。でもピンチはピンチでも非言語は基本的に難しいから偏差値換算で評価する以上望みは…
 新入生の季節ですね。今日も今日とて新入社員(同い年)だか就活中(同じ身分)だかなオトコノコ達が会社の周りをうろついていました。それを観察していてなんとなく彼らがスーツを着慣れていないのがひとめでわかる理由に気づきました。オトコノコ、スーツの前を留めてる率が異常に高いんですね。普通の社会人はほぼ留めませんでしょう、儀式とかの時以外は(寒いと留めてるのかもしれないけれども)。んでまぁ、三つボタンを一番下まで留めてたりもするわけですよね。ま、それは言われないとわからないでしょうけれど(座った時に型が崩れる気はするけどそれ以外に理由はあるのだろうか?)。

 今日はなんかすごく疲れました。社員さんと遠くまでランチ食いに行ったり散歩に出たり仕事がなかったから頑張って時間潰したのにね。珍しく寝る前じゃなく帰って直ぐ風呂入れちゃいましたもん。

 そうそう、なんか社員さんいわく「自民党はカネ払いが悪い」んだと。民主党の話をしてた僕の後ろの人(なんかいい人なのはいい人なんだけどこき使われてるニオイがする)も「政党はバジェットがねぇ…」って言ってたけどどっちも状況が同じって事かね。ちなみにプラップはアイボやってるみたいです。

 さて、明日は総本山の筆記です。今日は早めに寝て明日多少勉強してから向かおうと思っていたりします。

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