ごね得

2005年3月5日 日常
 ごねてみたら(勿論てーーいねいに、ですが。)あっさり認められそうです期間延長。良かった良かった。

 今日はドイツ料理with7&S水でした。一応7のハタチお誕生日おめでとう会という事で。色々喋ったり聞いたりでしたがやっぱり、彼女の事が一番好きなんだなぁと思ったりもしましたよ。付き合いたいという程熱い感情じゃないんですがね。ま、結婚するならこの人だ、と僕は外で勝手に言ってるわけですがそれが一番当てはまるかなと。長く一緒に暮らすならね(本人に知られたらどうしよう笑)。
 もうなんていうか保護欲?なのか恋愛感情なのかよくわからないのですが。まぁそれもいいでしょう。微妙な関係が続いて行くのならば。でもこれのせいで他に行く気力が湧かないのも事実。

生みの苦しみ

2005年3月4日 日常
 まだ某ビール会社のESを書いている。あと5日ほどで提出。ビールは商品としての価値ではなくイメージの価値で選ばれている商品な気がする。これはすなわち僕みたいなイメージを作って行きたい人間としては真っ白なキャンバスを渡されるようなもの。自分の好きなように塗れる範囲が大きいだけ喜びも大きいというものですよ。

 しかし学生時代に感動した事を2つって難しいなぁ…一つはヴァイオリンを書くにしろもう一つはあちこちの授業に潜った事を書こうと思ったけどそれには「感動」はないしなぁ…勉強にはなったけど。あとは登山か。それもあっさりで挫折がなかったからあまり「感動」とまではいえないのだけれど…。

 むぅう…。

BGM
Piano Trio in A major / Toivo Kuula
トイヴォ・クーラ。夭逝したフィンランドの作曲家でシベリウスの弟子。残した曲はほとんどが歌曲とか合唱曲だったせいもあり国外では全くと言っていいほど無名な人。
 「フィンランドの作曲家でシベリウスの名は誰でも知っている。クーラはシベリウスをしのぐ才能を持っていた。しかし、この人は若くして戦争で死んでしまった。実に惜しい芸術家をフィンランド国民はくだらない戦争のために失ってしまった」とフィンランド人の友人は語ったと小野寺誠さんの「白夜の国のヴァイオリン弾き」にはあります(他にももっとクーラについて書いてある部分が有った気がするけどぱっと見つからなかった)。
 そんなわけで滝廉太郎以来民族的なクラシック?に凝っている僕はタワレコで頼んでみたんです。流石のタワレコでもくるのに2ヶ月近くかかりました。

 肝心の曲は…演奏が酷すぎて判別つきません。ハモってる所の音程がずれてるからかなり目立ちます。クラシックってこのレベルでも「音にすることに意義がある」という感じで録音しちゃう人がよくいるので注意が必要です(マイナー曲に多い)。ただこの曲に限っては事実他に録音がない(最近出たらしいけどまだ日本には入ってきていない)のである程度仕方がないというか涙を飲まざるを得ないと言うか…。そもそも演奏者の苗字が全部一緒って時点で相当なサラブレット家族かそれとも単なる下手の自己満足(言いすぎ)かどちらかだという推測は成り立つわけで…。

 でもまぁ、ところどころ美味しいフレーズはありますね。楽譜見てみたいなぁ…。とりあえず東京音大にはA木嬢経由で問い合わせてみようかと思いますがまぁ流石に期待できないでしょう。大使館に問い合わせるのが一番簡単かもしれませんね。僕はプロじゃないけど喜んでくれる気がする。

 現実逃避のあまり曲紹介が長くなったりしてたりしてなかったり。

期間短縮

2005年3月4日 日常
 折角決まったと思ったら担当者が急に出張(多いな)で相手出来ないという事で開始するのが一週間遅れることになりました。んで終了も三月の末。と言うわけで僕だけ実質二週間ほどのオシゴトになりそうです。つまんねーの。とりあえずごねては見ましたが。だってこれが新卒採用にも関わる可能性があるんであれば自分だけ期間が短いのは思いっきり不利でしょう。

 …まぁその前に留年が決まると言う突っ込みは勘弁して欲しいところですが…。

 でもそんな僕の個人的なことなんかあっちは知らないわけで…ゲームはフェアにやらないといけないと思います。

 さて、今日はそんなことも露知らず(メール来たのが夜だった)買い物に出かけてきました。服がないので。んで高円寺行って買ったのはBISONのベルボトム。ありえませんね。でもまぁ、僕としてはぎりぎり?の妥協でした。普段着ないもの買っても仕方ないし。色は普通ですよ。BISONのを買うのは初めてですがまぁ有名なだけあってシルエットは綺麗です。座ると微妙にきついですが…まぁ仕方ないでしょう。ベルボトムだし。

 明日は久しぶりにドイツ料理!

来たよ

2005年3月2日 日常
 16時過ぎてから、やっと結果が来ましたよ。面接してくれたディレクター(いかにも外資ぽいオジサマ。)からじきじきにお電話。ちゃんと受かってました。
 ただ内容が20代後半からの女性を相手にしたインタビューとかなのでもしかしたら大変じゃないか?ってむこうは心配してました。確かに普通の大学生ってその年代の人と知り合う機会はないしなぁ…。僕はまぁオーケストラとか飲み屋とかで何人か知り合いいるし年上には抵抗ないのでいいのですが。むしろ好き(笑。密かにSPUR(読んだ事ないからターゲットわかりませんけど)の4月号の表紙の気になってた買うつもりでいたりするくらいで。ウエスタンなんて来るのかなぁ…。

 あとT1も内々定が来たそうで。よかったよかった。

 …ってインターンくらいでこんな無邪気に喜んでどうする自分…。とりあえず当面の課題は私服勤務らしいので服をどうにかしなきゃ…って事。派手な服しか持ってないんですよ、自分。

BGM
浄夜 / Schoenberg(演奏はHelsinkiStrings)。
前も紹介した気もするけど物凄い安価な上そこそこの演奏。他にプッチーニの菊、シベリウスのアンダンテフェスティーボ、ショスタコの室内交響曲がセットになってるクラシック最強のダウナー系?セット。やってらんない時に聞くとさらにやってられなくなります。
 弦楽合奏情報サイト「Atrings Ensemble Cafe」
http://homepage3.nifty.com/idoido/strings/cd.html#ST2
でも紹介されています。

結果が来ない

2005年3月2日 日常
 来ないんです。「すぐする」って言ってたのになぁ…かなりのドキドキなので早く来て欲しいです。これで落ちたくない。

 でもまぁ、書類選考の結果通知も遅かったんで元々そういうのは遅いのかもなぁ…(多分インターン自体が制度としてきちんと確立されていないせいもあるんじゃないかと。ちゃんと期間とか定まったのが今回からみたいなんで)。普通の試験なんかだと発表いつ、って決まってますからねぇ…。うむむ。

 今日は一日ビール会社のESを書く予定。


 全然関係ありませんがウクライナがイラクから撤兵したらしいですね。それはどうでもいいんですが先のウクライナ大統領選の報道において前大統領クチマの話がほとんど出てこなかったのは不思議でした。彼、秘密警察使って自分に反対した新聞記者を殺したのがバレて(確か大統領の護衛官やってた人か誰かが執務室の録音記録を盗んで辞めて暴露)えらい事になってたはずなのに…忘れちゃったのでしょうか。のうのうと公の場に出てこれる立場じゃないでしょ…。最近こういうネタを日記に書いてなかった気がする。

ガイシケイ

2005年2月28日 日常
 さて、面接から帰ってきましたよ。予定は時間から大幅に遅れ(なんか担当者がクライアントから緊急に呼び出されたとかで)開始。電話してきた人その人が面接の担当者なんだと思ったら違ったみたいで部屋に通され、しばらく待つ。

 ちなみに電話してきた人はバリバリのいい家のイギリス系イギリス人、って感じ。今まで会った事のないタイプかな。

 んで入ってきたのは…って今名刺確認したら超偉い人じゃないですか!かなりビックリです…。十指には入りそう…。兎に角本来の人がエマージェンシーでこれなくなった、という事で日本人がきました。うちの父と同じ学校の同じ学部、年も同じくらい。ずっと外資一本で渡り歩いてきたんだそうな。
 そして型どおりの「あなたの長所は?(ちょっと失敗)」とか「AEってどういう仕事だと思う?(キャンペーンを作る、つまりどういう媒体使うとか決めたり…と答える)」とか「今までの人生で一番達成感があったり自信が有った事って何?(勿論ヴァイオリン。近くの某ホテルでも弾きましたよ、とか)」みたいなそういう質問から時間潰しっぽい「音楽とか何聴くの?」「なんでヴァイオリンなんて始めたの?」まで色々。

 そうこうする内にもう一人外国人が入ってきてまた色々質問。「君の母親の世代は君と同じ世代とどう違うと思うか」とかそういう難しい質問…。一応「母の世代は男女同権と言われ女性は男性よりも劣るという考えから抜け出そうとしていた、しかし現在は違いがある事は勿論承知しているがそれは単に違いでそこに順位をつける事を感覚としてあまり理解できない」と言った事を答えました。ま、日本人がいて翻訳してくれたので気持ちは楽でしたが。あとは某洗顔料ブランドのブランディングをやっていてインターンの人にはその製品に関してのターゲット世代へのインタビューをやってもらいたい、と言う話。

 2人して物凄い僕のエッセイを褒めてくれてうっかりいやはやいい気になってしまいましたよ(ユニークだとか「これを読んで彼…その外国人の方…は君に会いたがったんだよ」とか。)。

 しかしこれで落とされたら結構泣きます。あそこまで褒めといて…みたいな。だって落とされるとしたら「会って見たらとんでもないやつだった」って事でしょ…普通にへこみます。
 課題も出されましたしま、期待(ホントはしちゃダメ)してまちましょう。とりあえず結果は近日中だそうです。


 あそうそう、国会図書館に生まれて初めて行きました。人の流れについていったら職員専用口から入りそうになったりはしましたがまぁどうにかこうにか。開架ではなかったので出してもらうのに20分弱(それでも朝かだから早かったらしい)、読めたのは10分強でした。でもお目当ては果たせ、まぁ良かった。しかしあそこって日本で出版されてる全部の本を持ってるらしいけど一体どうやるとそんな芸当が可能なんだろうなぁ…毎月数千冊になるんだろうし。半年に一度くらいフロア増やさないと…。
 あと思ったよりオートメーションと言うか近代化されていてビックリでした。申し込みとかもカードだし。

 さて、今から学校に行きます。ジムは時間的に厳しいし疲れたので飛ばしてサークルかな。

能。

2005年2月27日 感想文。
 青山骨董通りで能(と言っても舞囃子と仕舞ですが)を見てきました。演目は野守、釆女、賀茂、胡蝶、安宅。途中で入って途中で抜けたんですが客席も明るかったのでちょいと恥ずかしかったり。しかしあのコンクリの外観、前々から気になってはいたんですが中は別世界ですね。舞台に廊下がなかった気がするけどそれ以外は照明もちゃんとあり、多分録音室であろうせり出してる中二階のような部屋もあり。そして舞台正面には据付のカメラもありました。

 能を見たのは初めてですが皆面をつけずに舞って(という表現が正しいのか?)いたのに結構違和感。乏しい僕の知識では面有り=能、面無し=狂言、という風になっていたので。しかし受付の子達はみんなお行儀がよろしくて結構で御座いました(いや皮肉じゃありません。うちの後輩とかあそこまで客にきちんとできるのかなぁ…かなり疑問。

 肝心の舞台の中身は…正直あんまわかりませんね。最初入った時にやってた仕舞はプロだったんですが…能って言葉がわからんのね(発声のせいかも)。歌舞伎は何言ってるか古代語なりに理解できた気がするんですが。
 「安宅」の筋は超有名な弁慶のハッタリもの。歌舞伎の「勧進帳」の方が有名ですね(でも安宅の方が元ネタらしい。あとは知りませんでした。
 あと一つ一つの動作がゆったりしているしあんまり刺激がないのですねぇ。ただ緊張感みたいなのはすごく有ってビシビシ来ました。

 そして音楽。現代的に、民俗音楽として見れば物凄く異質だし面白い。なんていうかミニマル?時折入る金属的な笛の音と掛け声がアクセントになってトリップしそうです。

 確かに能の主人公は花の精とか幽霊とかで現世のものではなく、その視点から見ればああいうある種アフリカの音楽のようなシャーマニスティック(うわっ英語かぶれ!)なミニマルミュージックにも霊性という意味で似てくるのも当然かもしれない、かと思ったり。ココまで書いてそういえば前述の大蔵なんとかさんはアフリカに行って現地の人々の打楽器の音色を聞いて心を打たれたとかなんか言っていましたね。やっぱり何かあるのかなぁ…。

 たまには和のものが見たいと言い出した後輩を連れて行ったのですが7を見た後「あれって普段着ゴスロリ風なんだよね」って教えてあげたらやたら驚いてました。確かに顔とかもどう見ても和風だしなぁ…。
 さて、学校に来たものの今は春休み期間中。という事でPCは使えるけど資料は貸し出してませんでした(図書館は春季休館。馬鹿メ>自分。
 まぁでも学内PCから契約してるデータベースにはアクセスできたので多少役には立ちましたよ。こういうデータベースなんてまともに契約するとめちゃ高いけどこういうのの存在を一般の学生はどこまで知っているのだろうか、と時々疑問になります。学費が高いのなんのとぶぅたれる前(いや、事情があって、とか自分で稼いでいる人は仕方ないし文句たれる権利もあるとは思いますが)にそれを取り返すための努力をしたらどうですかねぇ…。多分このDBから情報とって外で売れば小遣いに…

・・・ならないか。

 そんなわけで明日面接予定のその某(海外では)超巨大外資系広告会社の日本社長が書いた本を探しに明日は朝っぱらから国会図書館行きかもしれません。今日は休館。汐留の広告図書館も休館。日曜がうらめしい。っていうかそもそも前日に資料を探そうというのが無謀ですよね。
 いやはやまったくの付け焼刃であります。現場に30分前到着と考えれば国会図書館開館から30分は読めます。30分あれば200pやそこらの本ならどうにか飛ばし読めると思います。昔2時間で大地の子3冊読み切った過去が・・・。

 
 そして11時から恐怖の英語面接。一応昨日今日と想定問答集を作っているのですがある程度リハーサルしてると少しは英語が戻ってきますね。なんかこないだはあまりに突然だったので(連絡遅かったから落ちたと思ってたし)かなりあたふた膝もガクガクってなもんでしたが。
 でも道を歩きながら一人二役でブツブツつぶやいてる自分は結構怪しいと思いましたよ、我ながら。

 閑話休題。尊敬するM女史が遺伝カウンセラーへの道を進むことになったようです。正直初めて聞く職業でしたが
遺伝カウンセリングは、遺伝性疾患の患者さんやその親族、あるいは遺伝について不安や悩みを抱えている方々を対象としています。そのようなご心配をお持ちの方に、遺伝に関する情報を提供し、また遺伝子診断を受けるべきか否か、どのような治療を選ぶかなどについて、ご自身できめていただくためのお手伝いをいたします。(http://157.82.98.20/imswww/hospital/others/apgn/explanation.htm

だそうです。

 統合失調症みたいな「遺伝的要因も微妙に関係する」ような病気の場合はどうなるんだろうなぁ・・・。っていうか統合失調症と遺伝の関係って結局どうなったんだっけか。なんか前は随分あいまいだった気がするけど。

 この方はとてもすごい人物で僕が尊敬する、と口に出して言う数少ない方です。年齢不詳だけど人脈広いし賢い。ちなみに現職は10大事務所の弁護士秘書。辞めて大学入りなおすんだと。
 人脈広い人って大体がそうだけどちょっと話しただけで「魅力あるなぁ」と思わされる人物なんです。うまく説明できない…。とにかく圧倒的に素敵です。なんていうか、行動力とかが超人的。見習いたいなぁ…。

 そうそう、なんでスペシャルオリンピックとパラリンピックもわけるんでしょうね?わからんなぁ…。

日経の朝刊

2005年2月26日 日常
Let me win,
But if I cannot win
Let me be brave in the attempt.


いい言葉だなぁ。スペシャルオリンピックスの標語らしいですよ。古代ローマの剣闘士が言ったそうです。
 「私を勝たせてください。たとえ勝てなくても戦う勇気を下さい」

 しかしなんでオリンピックは障害者と一緒にやらないんだろう?それ自体が差別じゃん?どうせ競技分けるんだし大会自体を分ける理由はないでしょ。変に「スペシャル」とかつけて障害者を煽るのは生理的に気持ち悪いです。
 …という事はもう昔書いたな。

難産

2005年2月26日 日常
 いやぁ大変だ。いくら自分の22年の人生の集大成?とはいえエッセイで難しいこと書いたせいで自分の首を絞めてる感があります。ほら、面接で突っ込まれる時の為に色々。
 まぁ「英語は駄目だけど考えてる事は面白い」と思ってもらえるといいなぁと思ったりしています。ええ、全くの希望的観測ですが。

 
 そんなわけで背中が痛いです。物凄く。

 やっと会社の従業員数がわかりました。非公開なのにあるところでさらりと書いていました。古いデータだけど。なんだ思ったより多いじゃん…。

 そんなわけで今日は昔の文献の読み返しと英語面接対策に追われそうです。
http://www.uplink.co.jp/emerald/

町山広美(放送作家・コラムニスト)
オレ人生をオレ主演オレマネーで映画化。
本物の銃を手にオレが銀幕で大暴れ。
早田英志、それは丸ごと男の夢。私の中の男もうずく!

 …公式サイトより。まさにこのまま。主人公ハヤタさんはリボルバー片手に「俺について来い!」とか言いながらゲリラ相手に果敢に立ち向かいます。字幕で「この戦闘で味方3人、敵5人が死亡」とか「実際攻めてきたのは兵隊の服を着たゲリラだったがコロンビアではゲリラが敗走するシーンを描写する事は出来ない(この映画、コロンビアでも公開されてます)」とか。

 まぁ、確かに突っ込みどころは満載です。奥さん泣かしたまんまだし息子とかもうひとりの娘とかいないかのような扱いだし4人の仲間の内一人いつの間にか行方不明だし(道化はカタカナ名前を覚えるのが死ぬほど苦手なせいで本読みなのに翻訳ものを読まないくらい駄目です。だからもしかしたらドサクサに紛れて死んだりしてるかも)。そもそも全編「俺カッコいい」だし。

 でもそれでも実話が元だってのが面白かったです。まさに「カウボーイ」だし。でもやっぱりこの人みたいになりたいとは思えません。少なくとも家族は持てない。何かを得たらば何かを諦めねばならないのかもしれないとはいえね…。常時自動小銃持った護衛をずらっと従えないと歩けないっつうのは…(GTAみたいでかっこいいけど…本人そんなこと言ってらんないでしょ笑)。

 ちなみに「ハリウッド製の模造拳銃より実銃の方が安いから撮影は全部実銃使用」とか逸話には事欠きません。ネタか?みたいな。

超緊張

2005年2月23日 日常
 英語(と片言臭い日本語)で電話。「道化サンいらっしゃいますか〜?」などというのでセールストークかと思って思いっきり切ろうとしたらなんとそれはインターン先からの電話。わお。

 かなり動揺してわけのわからん事を口走って変な間が空いてしまった。


 ってかもしかしてこの会社単に外資系だから英語は使えなきゃね、ってことじゃなく社内公用語ガチ英語…?ヤバイっすよ…英語は忘れつつあるのでやばいです。本当に。付け焼刃でも修行しなきゃ。本気で慌ててる私でした。

 来週月曜に面接らしいです。

中華。 

2005年2月23日 日常
 今日も今日とて隋園別館。兎に角安いので重宝します。2000円でおなか一杯。まぁ同行者が飲まなかったのでそのせいもあり。

 今日はジム行き。気持ち悪くなりました。ちょっと長時間やりすぎたので集中力切れ気味でした。なんかこう、スタミナは残ってるのにカラダに力が入らない、みたいなな感じ。なんだかなぁ…。もっと頑張らねば。これはもしかしたら飯を食うタイミングとかそういうものも影響するのかもしれない。上手く行く時は上手く行くし特にそういう時は前日10時間寝たとかじゃないし。

 ただ体重は多分順調に伸びているような気もするのでいいことです。

 その後部室でヴァイオリンと3日ぶりの再開。弾き狂ってたら他のサークルの人間が侵入してきて追っ払われました。まぁ丁度待ち合わせの時間を忘れていたので良かったのですが。

 BGM
Shanghai Lounge Divas / various artists
 EMI香港設立100周年記念で作られたCD。1930年代に上海で活躍した歌手達の名曲のremixが基本でおまけとして原版が入ってる。今もまだ買ってきて聞き途中だけど良い感じ。
 ただこれは聞く、というより流れてる、って感じかなぁ…。なんとなくムードっぽいです。カフェとかで聞こえるか聞こえないかで流すといいかも。
 タワレコにはあったけどアマゾンにはない模様。
 
 
 
 公式を見たら春夏がでてました。しかし相変わらずオサレです。でも今期のはアヴァンギャルドすぎて着せたい!と思うのはないかな…。でもバッグはどれもいい感じ。どれもそこまで高くないし。
 メンズは更におとなしくなった印象。メンズももっとやればいいのになぁ…。

 あとviviに載ったらしいです。今年中に来るかなぁ…って来ても多分常人には着れないとは思いますが。小物をアクセントに、ってのなら兎も角普段着でチャイナ着るヤツはいないでしょう…。

 カルティエが最近半分以上を買い取ったというウワサもありますが…早く東京に来て欲しいものです。

 ところでインターンの会社からもなんの音沙汰もありません。全く困ったもんだ。
 ふうっ。おなか一杯である。美味かった。

 さて今日のお献立は上記の三品。一昨日チャットしていた相手がタンドリーチキンを作ると言っていたのに触発され、まずそれを作ろうとしたのが発端。
 しかしよく考えればタンドリーチキンとあう料理なんてそうはない。という事で比較的安易に「カレーを作ろう」と決めたのが17時。さっと買い物行って三十分。

 結局完成したのは8時半を過ぎていました。もう少し早く始めようね、というのが本日の唯一の反省。一応我が家の夕飯は7時開始がデフォなのでかなり遅かったです。かなり空腹でした。

 レシピは色々なところを参考にしたけれど流れなどは主に
http://homepage1.nifty.com/obiobi/page/981017.html

それに加えてオールジャパン
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20020423rcp3/


http://michinoyum.exblog.jp/m2004-12-01/#1577619

を参考にさせていただいた。

大体の作り方。
カレー。

 材料(4人分)は
 玉ねぎ4つ、しょうが20g、にんにく4つ
 チキンブイヨン、ヨーグルト1カップ
 トマトピューレ大さじ2、生クリーム
 ほうれん草4束以上、カルダモン、シナモン
 ベイリーフ7枚、ターメリック、メ−ス
 クローブ、レッドペッパー、塩、とり肉500g

ただこれは多いです。これを4人で片付けるにはレスラーが必要です(とここでインド出身のレスラー…と言っても知らないのでダラン…ってストリートファイターEXのキャラクターでインド人のレスラーを想像してみる。あの人インドだけじゃなくジプシーとか色々入ってる気もするけど。っていうか単に偏見怪しいインド人か。)。多分6〜8人分。家庭では全てを半分にしても十分かと思います。

  
 そもそも材料、たまねぎを剥いた時点でありえない分量かなと思わせる量でした。

 手順(要約)。
 1、まず玉ねぎとにんにく、それにしょうがをあらく刻んでミキサーにかける。付き合いきれないのでなるべく時間をかけないように。だってほら、真面目に細かくする意味がないし。

 2、鍋に油を引いてたまねぎを炒めます。物凄く時間かかります。今日は1時間半弱かかったかな。どうやら油はかなり大量に使うのがいいらしいので150cc使いました。これはどっかに書いてあった分量。炒めるのはあめ色(まっ茶)になるまで。五分の一くらいになるそうです。茶色くなってきたら焦げに注意しなきゃなりません。今日は時間短縮の為にレンジで水分飛ばしました(3分位かな)。

 3、あめ色になったらヨーグルトとブイヨン、そしてトマトピューレを入れます。今日はピューレを作るのがめんどいので冷凍してあった何かで代用。それをなじませたら香辛料を入れていきます。辛味(カイエンヌ、ガラムマサラ)は最後。分量は「カルダモン(粉末)大さじ2くらい、シナモンを2、3ふり、ベイリーフ7枚、ターメリック小さじ1、メース適当、塩少々」と書いてあるがターメリックと塩をかなり多めに入れた。塩は味を引き立たせるとかなんとかでやりすぎ?って思えるほど入れた感じ。あと他のページで見たような香辛料を加えました。ほら、コリアンダーとかカレーの必須じゃないですか。

 4、そんな事をしている間に親に手伝ってもらってほうれん草のピューレを作成して貰ったり。単に茹でて刻んでミキサーぽん、って話。あー、ってか今生クリーム入れるの忘れたの気が付いた…。まぁ美味しかったからよし。
 それをぐるぐるまたなじませてそれで終了。美味しかった。

 タンドリーチキンの焼き具合はあんまり。火が強すぎて焦げた割に中に火が通らなくて。でもま、心配してたような事もなく、うまかでしたよ。

 シーザースサラダは親にやってもらいました。

 ああそうそう、何を学んだかって、カレーのルーってほとんど玉ねぎでできてるんだなぁ、と。今日はサグだったので本当に野菜食ってる感じでした。多分一食でほうれん草半束に玉ねぎ半分くらいは食ってるんでしょうね。
 こまったなぁ。おなかすいた。ラーメンはあるけど何日も連続で昼がラーメンだと自分が嫌になるなぁ…。

 
 来週月曜はホールで弾かなければならないのに全くやる気が出ません。カルテットなのに。しかもメンバー決まってません。カルテットなのに。四人なのに。
 このやる気の無さは何?まぁ明らかに先週水曜の練習の…って日記に書いてないな。先週水曜久しぶりに団体の練習にいったんです。最近はどうせ行っても人いないしクラシックを弾かされるので面倒で行ってなかったわけですがまぁたまにはいいかなと。
 そしたらそれがはずれで。具体的に書いてもその衝撃は多分文章では表せないんですが…まぁ音楽を冒涜するような行為というか…全然深く考えてるわけではないのはよくわかるんですがそれにしても余りにも…という行為に遭遇しまして。

 簡潔にメモっておくならば「オリジナリティ」を勘違いしている、という事。「奇抜である」という事と「個性がある」という事はある意味表裏一体、不可分である。ただし幾らその二点が両方グレーゾーンにあったとしてもそれが全く同じであるという事は意味しない。
 明らかに奇をてらっただけな解釈。実際それだけ聴いても面白くもなんとも無いし意味が無いのがすぐわかる。そんな演奏に自分も加担することに非常に抵抗があります。また、そんな場所で他の内輪ウケ狙いのネタやってる人と一緒に…いくら自分の編曲作品をホールで演奏できるチャンスとはいえ演奏する事に気乗りもしません。あ、内輪ウケネタやるのは半分くらいでしょうけどね。

 あー腹立たしい。どうやって回避しようか。

BGM
17th Century Chicken Pickin’ / IMPELLITTERI
ヘビメタのインストとしては最高。疾走感とか。

THE BEST IS YET TO COME / Metal Gear Solid(エンディングテーマ)
なんでゲーム音楽なんだよ…ってこの曲は別。文句なく名曲です。歌っているのは無名の歌手かと思いきや実はれっきとしたケルト系の歌手でした(イーファ・ニ・アーリという人)。名前で日本語検索しても1ページ目にはゲームのことは出てきません。ゲーム冒頭、主人公が潜水して進入するシーンでこの曲が流れる場面、格好よすぎます。

スーツ買いに。

2005年2月20日 日常
 行ってきました。就活用。でもどうやら僕には上下セットの店は鬼門のようです。ウエストが...細すぎ。しかし安いスーツはペラいですね。自分が普段着てるのは大学入学祝いで買ってもらっためちゃいいやつなので違和感がかなりありました。まぁ8分1くらいの値段じゃしゃあないけど。雨がうざいです。

 今日のメニューはしょうが焼き。ミックス野菜を使ってみました。あと親用に焼き鳥。特に注意点、改善点はなし。まぁ漬け汁に砂糖入れてみた位かな。

 あ、そうそう。明日の為にタンドーリチキンを仕込んでみました。一晩は寝かせなきゃいけないらしいので。ヨーグルトとケチャップ、それに塩にレモン汁にタンドリチキンの素(スパイス系)かな。結構色んなレシピがある、という事は適当でもいい…と勝手に見切って適当にやってみました。と思ったらカイエンヌペッパーが大量に落下してしまってひそかに心配しているのですが。

 
 クビのコリがやばいです。ハンパないです。てかヴァイオリンを学校においてきているので手持ち無沙汰で仕方ありません。

死について

2005年2月19日 日常
 ここ数ヶ月で身の回り(友人の祖父母とか含む)で10人近く亡くなっているのです。多いよなぁ…。しかも全然そういうの無かったんですよ最近まで。叔母が3年くらい前に無くなったのはあるとしてもそれ以外は人の死なんてトンと聞かなかったのに。固まるんかねぇ…こういう事。

 まぁそんなわけで木曜から祖父宅に泊まってました。

 なんかチャットで体力吸われたし元から疲れてるのでやっぱ寝ます…
 で、また書いた内容消えました。とりあえずアクセスログがほとんどあの女(酷い扱い)で埋め尽くされて面白くねぇなぁっていうかお前らの期待するものはココには無いぞといってやる。

 また帰宅後更新します。
 いつもの10倍くらい(200人弱)訪問客が…と思ってリファラをみたらほとんど同じところからのお客さん。なんなんだ、と思ってみてみたら某検索サイトで「六條華」を検索するとなんとトップにこのブログが!

 …末代までの恥ですな。折角だからリンクでもはっときますか。でも面倒なので「サスケ 六條華 ブルガリア」とか「六條華 チェスター」でググると沢山出てきますよ。勝手にしてください。

 ってこのヒット数で驚いてる自分のみみっちさにもびっくり。でもあっさり5000超えちゃったよう…。

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