またも

2005年1月8日 日常
 祖母宅にてお泊りでした。祖父と二人だったりして戦中戦後の話を聞いたり。

 駄目だ、書く気力がない…とりあえず吉祥寺に行きました。明日も吉祥寺に行くようです。
 今BGMはPOPS群に移行しているのですが。ちょっと前にHDDが逝ったときに中に入ってたmp3も全て連れて逝ってしまったわけでしかし面倒で今までバックアップから移してませんでした。
 ま、それをコピーかたがた聞いているわけですが…。

 …さっきまで「ハイフェッツが」とか「藝術が」とか言ってた人間が今聞いてるのは

・XYZ(80’sの多分LAメタル。DOKKENの誰かがプロデュース。)とか

・黒百合姉妹(和製西洋宗教音楽?とりあえずVoは現職の占い師で時々しかライブはやらず、大体それは吉祥寺Starpines。歌は下手だし1st以外はいまいち曲ごと違いがわからないが雰囲気最高。最初のアルバムとかね。)とか

・RURUTIA(多分日本で有数の覆面歌手のキャリア。…って言ってもせいぜい三年やそこらだけど。覆面だけど企画ものではなく多分正体を明かしても誰も知らないんだろうなぁ。ライブもやんないし本当に謎)、

・Coo(レコーディングに入るらしいですよびっくりですよっていうかレコーディングより何よりライブやろうよぅ…。っていうかライブ録音のほうが絶対いい作品になりますって)

 等のマイナー群からブリグリやFaylay、Dir en Grey、黒夢やDreamTheaterまで。わけがわかりませんねぇ我ながら。


 さて、祖母は術後の経過がよくないみたいです。一般病棟に移ったけどそれはどうやら(周囲の口ぶりから察するに)もう治療をしてどうこう、という段階ではないという、そんな感じ。勿論ちゃんと正面切って話を聞いたわけではないけれど…(というかそんな事を言っていた母もあまり正確には知らない模様)。
 それでも生きて欲しいと願うのでしょうか?今の段階でそんな事を考えるのは早いかもしれませんが…。

 
 ずっと前にもエヴァの台詞、「生と死は僕にとって等価値なんだよ(いや、うろ覚えですが)」をここに書きました。でも普通の人間にこれは明らかに適用されない。生から死へは完全な一方通行で生きてれば死ぬ事も生きる事も選択できるが死んでしまえば生きる事を選択する事は出来ない。死に続ける事しか選択出来ない。
 でももし、まったく嫌な話ですが祖母の意識がこのまま戻らないのであれば…それこそ「生と死は等価値」なんだろうと思います。生きているという事の優越、即ち自分で死ぬという選択を出来ないのだから。
 僕がその立場だったら、もし最愛の人間がもう意識を取り戻せない事が9割方確定している状態で目の前のベッドに寝ていたらどうするだろうか。そんな事を考える。そしてその人を生かすも殺すも自分の胸一つだったら。嫌な話。僕は他人ほどには生かし続ける事には拘らない(拘れない)と(今は)思うが。

 本当に辛い事があったとき、皆どんな顔をするんだろう。僕はある一定のキャパを超えると口が笑う。目が全く死んだまま口だけが笑う。自嘲気味、とでも言うのだろうか外から見れば。家の外に出てもそう。町を歩きながらいきなり口だけで笑い出す。完全にアブない。鬱状態でも大体それが標準。あまり辛そうな顔をしていないらしい。目がトんでるからわかる、ってな証言も昔あった気がする。

 鬱状態からはどうやらなんとか脱却したようです。メシも入るようになって来てます。なんてったって自分で料理作るくらいだからな。睡眠は相変わらずいつもより少なめですが。まぁこりゃ鬱じゃなくてもそういう時期はあるからなぁ…。なんとも。何より世界からの疎外感が気にならなくなりました。早く徹底的に潰しあえる世界に行きたいなぁ…。

 あ、今日T花さんとT丸先生から年賀状が来て計4通になりました。10通以上出してるのに…。出してない相手からは見事に一通も来ないし。むかつきます。>後輩。

 っていうかなんでこんなに今日は書いてるんでしょうねぇ…。しかも記事一本が長いし。あーSonataArcticaのライブ版が流れてきた…。この当時確かドラムは10代だったような…。
 今聞いているのはハイフェッツのだけど…相変わらず完璧。久しぶりに悲しみや怒りからではなく、涙が出ました。
 僕、この人の演奏は嫌な意味で「アメリカ的」、つまりわざと華美(技巧に偏り、冷たいという評価もあるけどそういう意味ではなく。つかこの演奏聞いて冷たいって…こんなアドリブが曲への尊敬と熱情以外から生まれるであろうか?)な演奏をしているような気がする部分があるのであんまり好きじゃありません。
 でも上手い。そして伝わってくるものがある、と感じました。

 ちなみにこのCD,僕が「ヴィタリのシャコンヌは名曲過ぎる!」と一年のときに騒いでいたら意気投合、自分のコレクションの中から色んな演奏者のこの曲だけを集めて渡してくれたものです。ハイフェっツ、オイストラフ、ミルシュテイン、海野義雄…あと誰だっけ。まぁ六人分のシャコンヌが収められています。これに加え、我が家にはレオニード=コーガン、そしてこの曲の演奏としては僕が一番好きなヘンリク=シェリングのCDがあります。
 
 うちの先生は「この曲は誰が弾いてもあまり変わらない」というけどどうかねー?シャコンヌ形式だからあちこち飛ばしてるやつはいるわ勝手に変奏作っちゃうやつはいるわで結構違うと思うんだけど。あーでもテンポ変えた演奏は見たことない。

 僕はこの曲を大学時代の内に弾けるようになりたい、とバイオリンを始めてかなり早い時期から言っていました。そろそろやっとヨレヨレ通るようになっては来ましたがまだまだなんです。譜面は確かに他のコンチェルトに比べて難しい、というわけではないのだけど…詰まってるのは右手の運弓の問題が多いしね。音程じゃなく。つ−か偉そうに「難しくない」とか言ってるけど「他のコンチェルト」とやらがすらすら弾けるわけはありませんよ、念のため。相変わらず譜面の高音部分が全く読めない為全く初見がきかないのでした。

 そうそう、この曲は最近ご無沙汰、美人のT花さんに教えてもらった曲でした。一年生のときまだヴァイオリンの小品なんて全然知らなくて(だってヘビメタだったし)手当たり次第知識が欲しかった。そんな時に出会ってやられましたね。最初にMIDIで聞いた時に。そして初めて買ったシェリングのCDで感動し「これは絶対大学時代の内に!!」と決意、楽譜を購入して今に至るわけです。

 ちなみに僕が好きなこの曲の演奏者ランキングというと

1位…ヘンリク=シェリング…どっちかって言うと地味で哲学的な演奏。でもよく聞くとやっぱり変態。

2位…レオニード=コーガン…遅い。しかし陰影の付け方が上手い

3位…ヤシャ=ハイフェッツ…バックがオルガン。派手だし完璧だし最初に聞くには一番いいのかも。もしクラシック聞かない人間に聞かせるならこれを選ぶねぼかぁ。ある意味ロック。

番外編…ダビッド=オイストラフ(多分…曲目と演者書いてある紙をなくしたので)…なんか途中で逝っちゃって帰ってこない。全く違う譜面を弾いている。どうなってるんだこれは、と思わせつつ某所で生でこの譜面で弾いてる人がいるので誰かが譜面にしているのでしょう。またはあのソリストがオイちゃんラブで耳コピしたか。譜面ほしいなぁ…。勝手に転調しまくってるし…。なんでこんなに明るいのか…。
 あ、でもこの人も超巨匠です、念のため。

 …って感じかなぁ。

 むぅ。この曲に対する愛を語りだすと止まらない道化の中の人でした。
 ちなみにこの曲、本当にヴィタリさん作曲か怪しく(技法がその時代と合ってない)元の譜面は間違いだらけだしそもそもウチの指揮者は「ヴァイオリンとピアノ用に作られたのかすら怪しい」とまで言ってるし、ってな怪しい曲です。でもこんなに弾かれる(ヴァイオリン弾きの間では超有名。一般には無名だけど…)のはそれを通り越して名曲だからなんですよー。


 明日から学校だなぁ…。面倒。10日の初見大会で使う譜面を印刷せねばなりません。モーツァルトのカルテット数曲、ドニゼッティのカルテット、アノニマスのデュオ、ドッペルのTuttiあとなんだっけな…。基本的に譜面持ちキャラなので重宝されるのですこういう時。まぁまだ音になってない譜面を持ってる場合自分でも嬉々として貸し出すんですけどね。

 今日は結局料理以外なにもしない一日でした。最後の休みの日。テストだよこれから。もう嫌だ考えたくない留年は仕方ないけど中国語は無理な気がプンプンする。お願いだから単位頂戴。
 …バターライス失敗。なんか茶色くなるわ玉ねぎ臭いわそもそもご飯自体が…硬い…。ごめんよ、米。もっとおいしく食べてあげたかったよ。っていうか普通に炊けばおいしく食べてあげられたのに。

 失敗の原因…不明。

 鮭のホイル焼きは食器を汚さないし作るの簡単だし結構立派な感じだし、といった評価通りの出来。「下味の塩コショウは多めに」の指示を忠実に守ったらやりすぎたのかちょっとしょっぱかったけど。
 レシピはhttp://rumoi.walker.jp/recipe/04.htmlより。ほぼこのままです。確かに作るの簡単だしお勧めですなぁ。
 しかし「1/2袋」とかいう指示はあいまいなんで微妙です。僕の場合野菜が多かったのか写真とは結構見た目の分量に差がありました。そのせいか指示通りの15分ではちょっと火が通りきってなく、5分蒸しました。それでも玉ねぎは青かった(食えるけど)。

 いやぁ、久しぶりに料理をしましたよ。失敗したし。ま、毎回書いてるかもだけど僕のこれ、趣味なんで絶対無理ですね毎日とか。尊敬しますよ>(ちゃんと料理をしてる)一人暮らしの皆様。
 列挙してみるとしよう。このサイト内をふらふらしてたらそんな事をしていた人がいたので。…ええ、後追いですとも。

 
1 団体を牛耳る
2 カルテットでライブ 
3 留年をひらりと回避
4 T1とのデュオ
5 就活(3の成功が大前提ですが)
6 落ち着く
7 ジムには年間通して通い続ける(目標体重=65以上)
8 うつ病(または傾向)から復帰
9 ヴィタリのシャコンヌを完成

10 そして何より…

 我侭に、他人に束縛されず、後悔しない年に…


 なんだかやっぱり音楽関係ばっかり。思いつくままに挙げただけなんだけれど。
 
 1…10日が勝負ですね。どうせ僕がやってももう駄目なのかもしれないけど周囲に迷惑かけず、多少楽しめるのは僕が仕切った場合のみだと思いますよ。ただいつもの僕のスタイルである「ツーカーな腹心」が今回はいないのでどこまでがんばれるかはまぁ未知数ですが。チキンだから自分を鼓舞するいわば本来ならば「内在する他者の視線」とも呼ばれるものが弱く、要するに自分じゃ自分を縛れないんですよ。他人に見られてると思うと頑張れちゃうという…ヘタレな話。まーでも自覚症状があって対策を立ててるって事を免罪符にさせていただきたいところです。
 とにやり、これが今年最初にして音楽関係では最大の目標。規模的にも。

 2…編曲が頭数そろわないと夢に終わりそう。これも自分が強力なリーダーシップを持ってやらないと。今のところ去年の作品の内演奏が比較的やりやすく編曲自体も綺麗にまとまってる憾、FreezingWaterに加え吉松の作品をメインに持ってこようと思ってます。メンバーは大体アタリがつきました。ただこのペースだと3月の合宿で初お披露目してライブハウスなんていえるのは6月以降だなぁ…。

さて、今みかんを食おうとおもって一個転がってるヤツを剥いたらオレンジでした。ショック。道理で剥きにくいわけだ。

 3…とりあえず差し迫って中国語がやばいっす。再々履なのになぁ…。駄目な気がしつつも努力はします。毎回だけど。ま、一年の時さぼりすぎたよ、ホント。そして結局学内ではやりたい事が見つからなかった(正確には外で見つかってしまった、という事なのだけれど)のも一つの要因。

 4…デュオ。とりあえず曲の選定が難しい。ジプシー系をやろうと思ってるし将来的にはアコーディオンを引っ張り込もうと思ってるんだけど…ほら、バスとヴァイオリンじゃ音域違いすぎるし何か足りないんですわ。でもまぁ、これはやろうと思えばすぐ出来る。でも将来的にはこれも僕が楽譜書かないと…。

 5…正直あまり心配していません。留年しないようならそりゃ就活なんて楽勝ですよ。オトナに気に入られるのは慣れてるし(ただ人に近付くのは基本的にじわじわやってく方なんで短時間ってのがちょいネック)。ただ何の仕事をしたいのか、ってのはやっぱり考えますけどね。ま、自分の望む将来像も考えますし。
 
 
 6…昨日W辺と飲みながら喋っていた時に思った。そろそろ安定しよう。あ、女性関係です。近付きすぎて相手を壊すのは未だに怖いけれど。ま、こればっかりは自分が望んだからすぐ、って話じゃないけどねぇ。もう虚しい遊びは飽きました。 
 

 7…字面通り。年末ちょっと途絶えてしまったので気を取り直して健康的に行こうと思います。今体重計に乗るのが(一般的にとは逆の意味で)怖いけれど去年は通い始めて5ヶ月位やって59から63まで体重が伸びました。ので多分年末の鬱とかで落ちた分も含め一年かけて65辺りが妥当な線でしょう。今ちょっと前まできつかったシャツに入るようになってちょっと悲しい。

 8…無理かもなぁ…。などと思いつつ。物事を複雑に考えすぎる事を止める、相手の為を思ってどうのこうのを止める、感情の赴くままに動く…ってそんな事出来たら苦労しないす。まぁ兎に角早いところ新しいカウンセラーとの関係を構築してどうにかいい方向にもって行きたいです。

 9…伴奏とあわせるのは試験の後になりそう。3月までにできるのかなぁ…。って伴奏とかの問題じゃなく自分ひとりでもまだまだまだ弾けてないからもっとがんばらないと。貪欲に。

 10…こりゃみたまんま。「去年は最悪な年だった」なんてまた来年頭に言いたくない。


 一人での音楽、二人での音楽、四人での音楽、そして大勢での音楽。それぞれに難しい点はあり、また楽な点もある。今年は頭にこれだけ選択肢を持てているのだからこれを有効に使おう。

 
 前にも書いたけど「武の神様はケチでしみったれなんだ」
「あれもこれもどれも全て差し出すものにしか本物はくれねぇよ」By愚地独歩。
 僕の好きな言葉。これは芸術にだって置き換えられる。そして残酷な事に芸術は目に見える要素だけではない。日々の蓄積がある人間もあっさりぽっと出の天才に負けたりする。空手は鍛錬に比例する部分がもっと多いでしょう。だから
「藝術の神様はケチでしみったれなんだ。あれもこれもどれも全て差し出したって本物をくれるかどうかはわからない」んですねぇ。

 そして未だ全てを差し出したとはいえない僕(ってそりゃ僕らみたいなレベルの人間が差し出す差し出さないってのはお笑いですよ。でもまぁ、心構えとして…)。

Lalo

2005年1月5日 音楽
 のスペイン交響曲を聴いていて昨日A木嬢と弾き初めの事を話したのを思い出す。彼女の弾き初めはスペイン、チャイコ、メンデルスゾーン、ブルッフ、…あとなんだっけ。とりあえずコンチェルトメドレーだったんだと。これまともに弾いたら普通に昼から夜にはなりますけど。

 ちなみに自分のまともな弾き初めは叔母とのあわせ。ロッシーニのソナタ一番とモーツァルトのピアノソナタ2番(勝手に分担)とラモーの数曲、って感じかな。

 成人式で2日帰省するにもヴァイオリンを持って帰る(式も同窓会もあるのに)という彼女とは結局「当然の練習」量が違うんですなぁ僕。自分では自分は結構練習するほうだと思っているけど多分ヤツのは習慣。自分を抑えるわけでもなく。いや、僕だって数日でも持って帰りますけど…。でもそれを当然のようにはいえない。多分「ちょっと俺凄い」って思ってる。尊敬しますよ。そんな事をちょっぴり誇ってる自分がちょっぴり恥ずかしい。

 …練習しよう。当然とは思えないし思う必要もないだろうけど元から厳然と有る差は埋めなければ。

スパイバウンド

2005年1月5日 日常
 …「私、スパイ辞めます」ってキャッチと予告編はいいんですが…「集え!転職希望者 仕事を辞めたい人BBS」を開設するのはどうかと思います…。

 何故か竹島将にいまはまってます。

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なんか今までのカキコ読んだ限りでは平井和正と菊地秀行を混ぜて最後に大藪春彦
が味付けしたような作風に思えます。
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然り。
 酷いですね。ちなみに写真美術館での上映だったわけですがこりゃ客も少ないわ…みたいな。ギャグのつもりらしいけど老人を殴ったりしてて笑えない、全般的にエロい、というか下品。面白ければ許せるレベルだけど…。

 ちなみに二階展示室外でやってたチェロDUO手でした。音はずしすぎ。人数は少なくなるにしたがってどんどん個人の技量が試されていくようになるわけで…。もう何も言いませんがとりあえず音をはずすのはやめたほうがいいように思います。
 …いやいや、精進せねば、と思ったわけですよ。

 ちなみに映画のほうの曲目は
牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)
スラブ舞曲集Op.46第7番(ドヴォルザーク)
ボレロ(ラヴェル)
悲しきワルツ(シベリウス)
2つのオーボエと2つのクラリネットの協奏曲ハ長調Pp.47(ヴィヴァルディ)
火の鳥(ストラヴィンスキー)
…指揮はカラヤンという事で映像無しでノンストップでヘッドフォンでもして演奏だけ聞いてた方が100倍ほどマシでしたね。

 まぁでも、今日はこじれた後にA木嬢に会うのが初めてだったわけでそれが上手く行った事で全てよしとしましょう。ちなみに彼女、2005年は二人の男の間で夏頃まで揺れ動くらしいですよ。うふふ。束縛しない自由人と誰か。自由人が今彼らしいですが…。まぁ確かに今彼は遠距離長かったからあんまり会えなかったり彼女が他の男と遊びに行っても気にならないのかもなぁ…。ま、いいんですけどね。映画が終わったのが4時半とかでしかも年始だし店を探すのに難儀、しそうになったけどあそこなら絶対やってる、と思いやっぱりやってたモンスーンへ。「言葉は字面以外にも意味を持つ事があるのでそれをくむ事を覚えましょう」とかいう説教をしつつ軽く食って解散。彼女、軽くタメ語に移行しようとして失敗しましたね。

 新年挨拶回り、という事で恵比寿へ。しかし誓い通りノンアルコール。他に客がいなかったのでK田さん(すでに僕を呼ぶときは半分くらい「君」になってる・笑)とおしゃべりしつつホットオレンジジュースとかジンジャエールとか。

帰宅

2005年1月3日 日常
 昨日は倒れた祖母の家に行っていました。眠いので手早く書きますがまぁ、なんか悲しいっす。っていうか家、汚すぎ。一人暮らしの男が30年、って感じ。確かにばーちゃん掃除機とかかけてるの見たことないけどさ。皿とか真っ黒のやつとかあったりでもう布団も変色してるし(そこで寝たけど)ちょっとそういう事に神経使うとものすごく疲れる一日でした。

 そして夜から高校の連中と新年会。何故かS井が混じっていて女と別れたとか言ってるのでS水と僕の三人でその話ばかりしていました。もう彼らとは無理かも。ちょっと寒すぎだし。
 
 S井の家まで行って車で送ってもらいました。彼は名うての走り屋で昔友達と二人でゲーセンで遊んでいたところ絡まれ、対8人(確か)で完勝してしまった男です。その時は安全靴で肋骨叩き折られましたがそれでも勝ち。
 こないだは走ってたらヤクザに喧嘩を売られ別れたショックで気が立ってたので(普段は買わないところを)買っちゃったそうで結果ベンツ(と勿論ヤクザ)はなんとか走るだけの状態にまでボコボコにされたらしいです。メンチ切ってる時点で同乗者(これも振られたばっかりだとか)はベンツに蹴りいれてたらしいですがね。
 そんな怖い怖いS井君はなんで僕らと付き合ってるのかわかりませんが、まぁ見た目は痩せ型だし別に派手な格好してないし謎です。別に怖くないしな全然。ちなみに首都高では星になったと思われてるとか。


 本当は昨日がこれ付け始めて一周年だったので全部読み直したりしようとしたんですがとてもそんな暇はなく。駄目です。眠いし今も。明日はA木嬢と恵比寿行ってきます。
 今年もよろしく。

 今帰宅しました。どきどきの後輩は忙しすぎてどきどきする暇もありませんでした。話す暇もなくそばを食い、彼女は帰省。

 電話しました。4日、受けてもらいました。本当によかった。後輩5人くらいが聞いてる中の出来事でした。そんな人数連れて行くつもりは無かった上にその中の一人に「怖い…」とか言われてHUBはやめて上の階の海峡へ。ま、今日の僕の話は電話で全てが始まり、終わりました。ちなみに東郷さんのおみくじは中吉。去年、やっぱり凶だった事を思い出しましたよ。信じてしまいそうだ…。
 海峡でさんざか後輩に説教されました。思わせぶりなあなたが悪い、とかなんとか。うむ。別に否定は出来ん。

 とりあえず、寝ます。

...起きました。今13時。MXTVでウルトラマンやってます。

 父に来た年賀状。笑いました。表に
「お体の具合、どうですか?心配してますけど。ちょびっとだけ。」
…送った人、お茶目だなぁ…。「けど。」辺りがこの人すねてるのか疑惑だけど。っていうか父はこの人に何言ってるんだ?僕に来るならいいけど50超えた男にくる文面かなぁ…。

大晦日。

2004年12月31日 日常
 今日も雪ですね。夜更け過ぎに雨に変わるといいと思います(逆。

 今から大先生の自宅へ出発。途中、いつの間にかサークルをやめていた昔可愛がっていた後輩がいる店へ行って年越しそばを食う予定。会うの、半年振りかな。ちょっとどきどき。



 僕にとっていい一年とはとてもいえなかった。

 それでもこの一年、僕を支えてくれた人、周りにいてくれた人、ありがとう。

みそか。

2004年12月30日 日常
 どの日記を見ても「雪だ」ネタ。あ、東京地方のかたがた限定で。でもたいした雪じゃねーベー、と雪国っ子ぶってみたりします。こちとら東京生まれ東京LA兵庫東京育ちですが。

 別に精神的な理由で「食べられない」というわけでもないんですが(昨日食った中華の油が悪すぎて生まれて初めて酒以外で次の日に胃が痛い…とか。)食べられてません。昨日も今日も(一昨日も…かな、あんま覚えてないけど)一食です。夜しか食ってない。せっかくジムで鍛えたのにぽろぽろ体重が落ちていきます。頬はまるで浪人期のよう…って外見まで鬱の時に近づいているのですか僕は。ちなみに昔の証明写真、完全にゾク(つーかチンプス)系ですね、自分。

 気分の方は少し落ち着きました。下手すりゃ明日(てゆうか明後日になってすぐ)には大暴落ですか。

 ああ、要するにこういうこと。なんか前回の電話辺りで僕の壊れ状態が最高潮に達したのでそれを回復するために手を打ちます、と。ってか電話するだけですけどね。あけましておめでとう、を口実に。相手にとって来年初の嫌な思い、にならなければいいのですが。新年はいつもどおりセンター街のHUBで朝まで、なんで今年はS水じゃなく後輩連れてその目前で執り行おうと思っております。んで次の日、2日の映画に誘います。うわー、彼、帰省の間に狙うわけですよ。俺、必死だよ、みたいな。

 今日は…神保町で今年最後の業務を手伝って天丼をたかったりしつつ。夕方からは師匠の忘年会ライブ行こうとしたら会場が地下で電波はいらないので最近の縛り「電波が通じない所にいってはならない(祖母の具合が急変する可能性があるため)」に抵触、って事で涙ながらにアウト。しの嬢…。

 直帰もなんかアレなので恵比寿へ。そしたら料理長と社長が飲んでいた。ので一緒に今年を振り返ってみたり。オリンピック以前って全然覚えてないんですね、不思議(かどうかは知らないけれど)で。あと今年公開の映画の話とか。
 途中から吉祥寺のバイト(実は大して年が変わらない事が発覚)も偶然加わりお客さんは僕ともう一人だけ、という異常に関係者率(というか従業員率)高い店内に。
 下らない事を話していたら結構な時間に。帰宅。就寝。

 お笑い芸人のコンビを解体して新しいコンビでネタをやらせる、ってのは面白い企画だと思った。っていうかこいつらの内、ネタ見たことない芸人って結構いるような…。バラエティ芸人?俺がTVネタなんて珍しいー。

鬱々言って無いで

2004年12月28日 日常
 演奏会の事でも書こう。

26は演奏会であった。第九。某僕の隣に座っていた人曰く「こんなに集中力が高まる事は今までなかったかもしれない。」

 で、僕はといえば申し訳ないことに「今までこんなに集中しなかった演奏会はなかった」という具合。余りのアマオケさ(練習への参加頻度の低さ等)に不満が募っていたこと、そして本番の舞台がものすごい勢いで響かない、という事は大きな要因としてあり、正直その前の練習から今鬱々言ってる当の原因(というか遠因か)のご本人が隣に鎮座ましましている事もあったでしょう。

 でも多分、鬱の再発が原因でしょう。自分の問題。あそこのオケの人は誰も知らないけれど僕が素面の状態で煙草を吸い始めるのは危険な証拠。そして僕は本番までの待機時間、ずーっとチェーンでした。

 …ってまた鬱トークやがな。

 まぁそんなんで演奏は終わり、僕を見に来た客からは「第九ってこういう構造なんだ、ってはじめて知った。だって全然パート同士が溶け合ってないし」等と言われる始末。笑えます。まだ客が多数いる段階で出演者の格好をしながら演奏を酷評してる僕もどうかと思いましたがねぇ。

 打ち上げでも鬱でした。店長に「大変ですね」といわれて反射的に「いや僕こういう宴会とか大嫌いなんですよ」等といってる自分が居たり。店長びっくり、みたいな。まぁ宴の最中でも冷静だから金勘定が出来るわけですが。今回は度が過ぎてましたね。

 そういや昔幹事仲間に裏切られたことを思い出しました。いや、別に今回は裏切られたわけではありませんがね。そのときはサークルの新歓でしたね。
 鬱の波、まだまだ持続中です。最後にして最大です。自分でも結構原因がわからないんですがとりあえず一昨日の夜の電話で更に壊れてきました。声が潰れているといって喋らず、泣いているのかセキしてるのかなんだかよくわからず結局電話にした意味が無い。深読みしようと思えばいくらでも出来るけどそれこそ浅ましい。次の日返事が必要なメールを送っても返ってこない。こういう小さく些細な事がある度に僕はどこかがぼろぼろ壊れているという実感に苛まれ、だからこそカウンセリングに通っているんですよね。最近ここまで強いのに襲われなかったから忘れがちでしたが。
 昨日だか一昨日だかも書いていることだけれども結局は相手のスタンスがわからない事が苛立ちの全てなんですよ。別にたいした事じゃなかったはずなのに。自分が何を恐れているのかもわからない。クソ。

 多分こうなってる原因は今回の話だけのストレスではないんでしょう。人間関係が徐々に上手く行かなくなってきていることは自分自身感じていてちょっと前の日記にも書いているし。きっとそれの集大成。

 今怖いのは鬱の再発。それが結構なところまで来ています。暴力衝動がかなり表面化しています。この事は本当に彼女や彼のせいではない。それこそ彼らは「小石を蹴った」だけ。

 鬱病(ま、診断書は自律神経失調症でしたけどね。まぁ自殺衝動あっても自分を否定もしなかったし食欲も性欲も有ったし)だった時一番怖かった事。

 それは友人が全て自分の前から消えていってしまうという感覚。その悪夢が徐々に再現される方向に向かっている。話していても些細な反応が気になり、いつでも誰かと会うか電話してないと不安になる。捕まえておかないと逃げられる不安にいつも苛まれ、それを恐れる余り突飛な行動に出る。それが原因で自己嫌悪に陥る。鬱循環。

 閉塞感。息が苦しい。

 あんなに苦しい瞬間には戻りたくない。


 もう。



BGM

9362-47948-2 / STATIC-X
Holly Wood / MM
以上爆音にて。

つうか

2004年12月27日 考え事
 友情を利害関係でしか捉えられ無いのは悲しいことですね。本当に。いつから僕はこんなに汚れたんだ。
 …最近エヴァを再見してるので。いやぁオタクだ。いやでも面白いんですけど。

 閑話休題。脳内ほかほかだった僕は結局わからないんです。

 昨日は本番でした。その打ち上げの席上二人で外にでる機会があったので問い詰め(聞いただけ)たら「付き合ってなんていませんよー(笑」との事。まぁそんならそれでいいか、と思って前述の他のオケの話、受けたんですよ。いやあんまり信じてなかったんですけどね客観的には。でもまぁ、本人が否定してる以上下衆のかんぐりなわけで、信じるしかないというか…いや違うな、全てを知っていたわけじゃないしわかっていたわけではない。結局僕は信じたんです。それだけ。

 ま、んで打ち上げ終わったあとメールが来たんですね。「すいませんさっき嘘吐きました」って。僕は困ったわけです。オケの話受けちゃったから。少なくとも僕の主観的な世界の上ではそういう三人行動って有り得ないんです。これも前述の理由で。
 
 でもそんな事より何よりなんか悲しかったんです。そんな下らないウソを勢いでも吐く人間じゃないと思ってたから。ウソ自体はどうでもいい。僕だってウソは吐く。ただその行動が自らとその対象以外の世界(ってそんなオオゲサな話のつもりじゃないんだけどねぇ)にどういう影響を与えるか考えた上で嘘を吐いて欲しいんだな。
 今回のその「ウソ」だって別に昨日の話だったらたいした事じゃなかった(あ、多分僕は怒りましたけどね…)。ただ今日あの場で他のオケの事が絡み、僕の主観的な理由であってもその回答によって起こる結果まで述べた後でのウソだとやったこと自体は変わらなくても結果は違ってくるというか。同じ小石を蹴るにも山の上で蹴ったら麓では山津波になってるかもしれないわけです。校庭で蹴ったらそれだけなのに。でもやっぱり山の上だったら小石を蹴る事は小石を蹴った以上の罪があるわけです。そこが山の上だと気づけなかった人に罪がある。
 だからオケの話は始末を付けてくれ、って言いました。A木嬢に失望したとか嫌いだとかそういう話ではないけれどやった事に対してはちゃんと始末をしなければなりません。僕がオケに行かないことをA木嬢がオケの人に知らせる、という変な状況。それを処理するのはかなり大変でしょう。だって言われたほうからしたら意味わかんないもん。普通は本人が言うでしょ。
 道理からしたら本来そうするべきなんですが…なんかかわいそうなんで一日経ったしまぁ、こっちが引き取る事にしようかな、って考えています。


 んで、ですよ。今困ってるのは結局彼女は僕の事をどう考えているんだろう、っていう事。…なんか微妙なものいいだ。なんか結局あのオケにいったのは3ヶ月くらいのもんでそこで毎週のように顔をあわせ、飲み、喋ったからとはいえまだわからんのですよ。嫌な言い方をすれば信用できない、といえばいいのかな…。下手すりゃ僕が一生懸命話してるのに電話機越しに笑ってるかもしれない(ってまぁ彼女はそういう性格ではありませんが…)。
 
 それに僕からすりゃ勿論A木嬢は利用価値がありますよ。音大生だし。技術的にも知識的にも教わる事はある。例えばこの間みたいな録音の話があって誰かが欠けたら穴埋めも頼める。これも嫌な話だけど。でも明確な、わかりやすい、「価値」がある。
 そういうわかりやすい「価値」が僕には無い。与えてもらった代わりに何かを与えようと努力はしているけれども明確な指標が無い限り僕は怯え続けるのです。不要であると断じられることに。何も無くとも信じられる段階まで行ってない段階でこういう事故が起こるのはタイミング的になんかね、あーあって感じ。

 あ、でも自分の過大評価を避ける為に一応書いておくとA木嬢はアレですね。明確なウソじゃなくてもその場を繕うために結構色んな事言うような。…ま、彼女のこれまでの話をちょろっとでも聞いた僕には彼女のそういうぶっちゃけACな行動もなんていうか「仕方が無い」としか言いようがないんですね。そんな家庭じゃね、っていう。別に誰が悪いって話でもないんでしょうが、可哀想な話。

釈然としねー

2004年12月24日 考え事
 いまだ昨日の事が脳内を駆け巡っています。思ったよりダメージがでかかったなぁ…。なんでだ。まぁ時節柄気が立ってるってのもあるの…かな(苦笑。

 色々自分が屈折してるってのもあるんでしょうな。知ってます。
 僕がこういう羽目に陥るときは大体女の子と結構仲良くて(今回は他の時と比べるとそうでもない)いろんな要素でその子を自分が見込んでる事が多く、男がいることがわかるとまず男に目の敵にされるのです。ま、以前の事例で行けば彼女が「彼氏に喋れないことを喋れる」とか他の男に言ってたらそりゃ嫌がるでしょうな、彼氏としては。んで大体同じコミュニティにいる彼氏と僕が気まずくなり下手したらそこのカップルは別れ、なんだか僕が悪いんですか?みたいな。大体女のほうが彼氏の気持ちが理解できなくて。
 

 今回は更に本番の後に他のオケに三人で手伝いに行くことになってるので気まずいね。ベッドに引っ張り込むわけでもないのに他人に遠慮しなけりゃいけないってのがなんかなぁ、気が重い。

 まー杞憂ならば全てよし、ですが。あたしゃ感情にフィルターがかかっているので部分的にはものすごく冷静ですが自分が可愛がってるもの(含む自分自身)に触られると激烈に反応するんですよね。びっくり。弱点だと思いますね。

全てはあさってですかねぇ。

 バッハの無伴奏(やっぱむずい)をひたすら弾いてたら少し落ち着きました。結局僕は衝動の全てを音楽に預けちゃってるんですかね。
 まずむかついてます。理屈でどうこうじゃないんだけど僕はコケにされるのと挑発されるのと男が嫌いです。その辺二つでも合わさると凶暴化します。

 ある程度仲が良かった女に実は彼氏がいた(?)のは勿論構いませんがそれをたいして仲良くも無い彼の方から知らされるのに我慢がなりません。別に女の方を口説く気じゃなくてもね。口説く気だったらさらに尋ねられた段階でそれを言わなかった女にも切れますが。

 
 女が駄目でだらしないのは彼氏がいなければ本人の責任だから友達として助言もしますし金も時間もある程度かけますが彼氏がいるのなら僕が関わる事じゃない。別に金も時間も返せとはいいませんがやっぱ釈然としませんね。駄目男の尻をなんで自分が拭いてるんだろ、ってな所感です。男の方を知ってればなおさらね。あーホントむかむかするんですけど(といってキーボード殴ったけど壊れなくて良かった。)。

 ティルマンスの写真展に行きました。はずれ。チケットに印刷されてるインクを流して撮った?シリーズはなかなかですが他のは本人がそれに何を感じて撮ったのか全く理解できない作品が多し。ただの友人のポートレートとか。芸術家は何をやっても芸術といわれるのかもしれないけれどそういういわゆる「文脈」を知らないとよさが理解できない作品に僕は興味がありません。それはオタクの方に向いているから。
 エヴァなんかでよくわかるようにオタクはある作品について際限なく細かく知りたがる。それこそアニメだったらコマ送りまでして劇中に出てくる文書とかを読んだり。それをやることで作品をさらに面白くとらえられる、というつくりは全く構わない。それはある種のイースターエッグだし。ただ「それを知らないと作品の面白さが全くわからない」のではそれは芸術ではないと思う。ぱっと見、少しでも綺麗だなーとか素敵だなーと思って例えば作者がどうしてそれを書いたかを知ったらさらにその作品がよく思える、ってのは全くいいと思うんだけれど。

 ま、ティルマンスの作品はもしかしたらそういうものなのかもしれない。彼がドイツ人(?)として現代の写真芸術でどのような位置に立ってるか、それを知ればもっと楽しいのかもね。

 そしてケチカのクリスマス公演(?)を鑑賞。同行のT1もお気に入りでしたよ。あいかわらず素晴らしい演奏。MCあんまなかったし短かったけどやっぱりヴァイオリンは五弦だし近くで見れたし。

 でも演奏しながらエスカレーターに乗って去っていってしまったのでまたもお話できませんでした。帰りがけに見つけたけど話してるとオケに遅れる…てな具合で。こんな事になるなら話しておけばよかったよ、ホント。畜生。

[飲んでます]
http://www.nikkei-ir.com/annual/japanese.html

 第七回だそうな。いろんな会社のアンニュアルレポートのわかりやすさ等を評価しているそうで、ちなみに一位は商船三井。ま、将来是非広報をやりたい自分には興味深いのですよ。取り寄せてみようかな。でもなー別に社会貢献やりたいわけじゃないんだよなー。うっかり初志を曲げないようにしないと。

 ちなみに授業で話題になったアサヒビールもしっかり優秀賞貰ってますね。

coo

2004年12月22日 音楽
http://poo.cside.com/coo.html

うれしいいい!いつの間にやらビクターのサイトが消滅していて悲しい余りにGoogleをうろうろしてたら新サイトを発見しました。元から名前が検索に適さない名前(LL cool Jとかひっかかる)なだけにかなりがんばって探さないと見つからないんですね。

 本人が書いてる日記があったり色々でこれからじっくり見ようと思います、はい。てかライブやってよーーー。歌が上手い、という人ではないのでCD聞いててもあんまぐっとこないのです。でもアルバム、名曲ぞろいなんだけどね。

 しかしうれしーぞー。

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