グラッペリズム

2004年11月27日 音楽
 やっぱり舞台の話でやんの。年明け上演だからなぁ…。ちなみに収録もその舞台で行われるようで。ぼかぁ正直演劇には興味はないし全くそのアリガタミもわからないけれど劇場は有名なので、まぁ有名なんでしょう。

 彷徨していたらJazzViolin専門というネットラジオ(http://www.live365.com/stations/32887)を見つけた。グラッペリしか流れないんじゃないか…ってのはまぁ極端な予想にしてもとりあえず聞いてみるとこれがなかなか。しかしやっぱりグラッペリばっかり。20%くらいグラッペリ。ジャズヴァイオリンの世界がいかにグラッペリズム(どんなイズムだ)に侵されてるかがわかりますね。

 グラッペリという人は12歳でバイオリンを始めた、という人であるらしく。それはクラシックのヴァイオリニストとしては絶望的な年齢なのです。クラシックだったら小学校上がったらもう遅いね。盲目のヴァイオリニスト、川畠成道がはじめたのが確か…ってこれ昔書いたな、3年生とかじゃなかったっけ?今調べたらやっぱり10歳。…だそうでそれが僕の知る限り一番遅い人。まぁ調べればもっと遅くからはじめた人ってのもいそうだけど…。
 川畠成道は普通に好き嫌いを論じるほど聞いてはいないけど普通に上手いし始めた頃からかなり練習したそうな。勿論トッププロになるべくして教育されている人はみんなそうなんだろうけどただ単にプロになる(いや、「単に」って簡単に言いすぎか)だけであれば音高とか入って本気で意識するまで結構ただレッスン行くだけーみたいな人もいるみたいだしそういう人間は追い越せるんだろうなぁ…一日6時間を毎日やれば。

 まぁ話を戻しましょう、つまりグラッペリは一種僕にとって希望でもあるわけですね。12歳からでも「神」になれる、という。別に僕は神にならなくてもいいけれどね。でも彼は技術的には「?」な気もする。インプロ的な発想は凄いんだろうけど技術的に難しいことはあんまやってないし(まぁそれでも音程をほとんどはずさないわけだからそれだけでヴァイオリン弾きとしては「上手い」のだけれど)。バッハのドッペルコンチェルトを弾いた盤があるらしいので聞いてみたい。バッハ弾きゃ一発でバレバレですよね多分。最近ミュゼットとかフレンチ方面に偏ってる僕ですが要するにグラッペリはあまり好きではない、という結論でした。指板よりで弾いてるっぽい音、あれは甘い、というのでしょうが僕にはすかすかに聞こえるわけです。僕にとっての甘いはそんなほのかなものじゃなくヴィヴラートしっかりかけた蜂蜜のような(だからジプシーみたいな演歌調のが好きなのだ)ものなのです。曲は好きなんだけどね。

 要するに、上手くなりたいなぁ、と。

 結局今日は再発熱してました。しかし学校では中間テストというものが行われていたので仕方なしにがんばって登校。しかしうすらぼんやりしたままテストを受ける破目になり、よくよく考えたらあと1単位でも落すと留年な僕はこんなぐだぐだな体調で中間テスト受けてる場合じゃない、っていうかもうあれれ、みたいな。留年にさらに一歩近づきました。アウトボクシングがいいなぁ。

 PCではほとんどやることがない(お気に入りに貯蔵しておいた未読のくだらないテキストを読んだりするくらい)。漫画はもっと病状がひどい時に相当読みつくした。と言うことでビデオでもみたい所ですが母に頼んで借りてきてもらおうにも母にわかりそうもないようなもんばっかり。僕ツタヤとかいかないんですけどあれってタイトル順にならんでるんですかね?並んでるんでしょうね。昔のおぼろげな記憶ではジャンル別とか監督別とかいう風に区切ってあったのでどのジャンルだかわからないのとかは一体どこへ?みたいな気持ちでした。

治りません。

2004年11月25日 日常
 鼻が詰まって寝れません。気分も鬱です。結構やってられん。

 夜寝て深夜起きて目が覚めたらブッキングのメールが来ていました。「12月20から29の予定を伺いたく…」ってあんたそんな年々末に何やる気さね?流石にいきなり今からテレビとかライブのバックじゃないだろうし…。舞台の話は流れたっぽいしね。

いくら韓流ブームが広がっているとはいえ、100%韓国語でできた日本の映画だなんて、当惑してしまうほどだった。私は、韓国語さえも日本文化の原材料にしようとする、日本の若者たちの「丈夫な歯」をちらりと見たからだ。だが、私はこれ以上日本のことを捻くれた視線で見ない、と念を押していたところだ。だから、ただ「なぜ、そんなに韓国のことが好きか」と尋ねてみただけである。それらは、互いの顔を見つめながら「日本式」に微笑んでいたが、後ほどかえってきた返事が、さらに私をビックリさせた。

「単に面白そうだから、やってみた」。世の中に、これほどクールな返事があるだろうか。それらは、最初から韓日友好や文化交流などといった公の、虚しい語い自体は知らなかったようだった。チョナンガンを通じて、私は、韓日関係の過去史などは、父の世代のことに片付けておいた日本の若者の典型を見たわけだ。つまり、日本人にとって韓国は拒否すべき対象でも、偏見を抱くべき対象でもない、単なる隣である。対照的だ。


 韓国の新聞(JOINS)の電子版であろうものに連載されている韓国人歌手の日本滞在記。結構面白かった。つまり、典型的な反日でもなく別に擁護でもなく。せいぜい知日、って程度。 
 んでこの記事は先ごろモスクワかなんかの映画祭で賞を取った「ホテルヴィーナス」の話。最後の部分、つまり「日本人にとって韓国は拒否すべき対象でも、偏見を抱くべき対象でもない、単なる隣である。」はなんかとっても僕の心情を表しているなぁ、と思ったりしたわけです。僕は韓国の色々な所が嫌いだし地図から消えても別に損しないんじゃん?くらいに思っている。まぁキムチは好きなので惜しいとは思うかもしれないけど。

 昔予備校で中国人とのハーフとそんな話をしていて嫌われた覚えがある。互いに向き合う気が有るならばそこにある偏見や過去の事が障害になるのはとても不幸なことだし取り除かなければならない、しかし彼らの反日は中国と同じ小遣いをせびる為の虚仮脅しだし単に国内を統一するための国外向けプロパガンダ(我々は外に向けてこういう姿勢ですよ、というゼスチャー)である。
 つまり彼らは日本を国内政治の玩具にしているのであって日本を国として見ておらず対等に向き合う気はない。それはどうみても失礼だし失礼な態度で向かってくる相手に対してこちらが礼儀を守る必要もないしわざわざへりくだらなきゃいけない程相手が何かを持っているわけではない(残念ながら中国は持ってるのでその辺向き合い方を考えなきゃいけないとは思うけど)。
 まぁそんな事を言った。彼(そのハーフ)は「それでも隣国である以上仲良くするように務めなければ」といった事を言った。んで僕は上記のように「キムチ以外にとりえのない国と頭下げてまで仲良くする必要はない。別に隣り合ったら仲良くしなきゃいけないわけじゃない、ただ無意味に敵対するのは自分にとって損になる事もあるし消耗するから関係しないのが一番だ、勝手にやって貰いたいね。むこうがこちらを叩くなら徹底的に叩き返せばいい。」みたいな事を言ったら怒っちゃったんだ。確か。
 彼は良い人(イヤホント)で「隣同士仲良く」みたいな事を本気で信じていた。それでも僕にすりゃそんな偽善臭い言葉は片腹痛いわけで僕らの関係の決別に僕の責任があるとすればそれを正直に「片腹痛い」と言っちゃった事だろうなぁ、と思ったりする。ああヨゴレ。
 いやでも今でも思いますよ。子供がいきなり水鉄砲で攻撃してきたらまずは軽くあしらうでしょう。いきなり同じもので反撃する大人はいない。我慢する。でもしつこかったらやっちゃえばいいんですよ。追いかけてって馬乗りになってボコボコにしちゃうの。同じもので反撃する必要もない。例えば子供が本気だったとしてそれが滑稽だからってほっといたらズボンぬれちゃうでしょ。わかってもらわなきゃ。

 なんか一回寝たら眠気が飛んじゃったよ…明日テストだからイヤでも学校いかにゃならんのにさ…。もういい加減この風邪状態を脱出したいです。そしてなんでこんな夜だけ元気なんでしょう。

紅茶の幸せ。

2004年11月25日 日常
 今薔薇の葉っぱの入った紅茶を飲んでます。

 なんかこういうちょっと寒い夜にちょっと良い紅茶をすすってるとちょっと同棲したい気分になりませんか?

 他意はないのだけれど、ちょっとした幸せを味わいたいなぁ…みたいなね。

 
 今日は朝日の広報部の部長さんが来て講演。いやしかしここの大学は相変わらず生徒の質が低いね。平気で人の前横切るなっての。朝日の広報部は危機管理だけ専門にやってるみたいです。面白いね。イメージとしては法務みたいな感じ。あんまり社としての不祥事がない(発覚しない)から誹謗中傷対策が主になってるみたい。
 なんかあんまり親切ではなかったけど(というより慣れてないだけかな)社会奉仕とかやってる「事業部」は全く別の存在みたいだしHPとかの把握もしてないっぽい。というかそれを求められてないような感じ。やっぱ法務よりだね。それに30人からの人間突っ込んでるってのはいかに敵が多いかって言う…。

 だから広報としての有るべき姿からは逸脱しているのでは?というのが感想。「広聴」もせず広告戦略には広告局があるし広報でもない。名前は広報だけど。一体なぜ先生は呼んだんだ?と思ったりもするが彼は元社会部のデスクとか記者とかやってたから「不祥事を暴く」側として期待したのかもしれないけど。

 うーん、彼個人がどうこう、ではなく場違い、って感じはするね。

中途半端

2004年11月24日 音楽
 治ったと思った風邪が外出したらやっぱりフラフラです。とりあえずタワレコ行ってミュゼットの詰め合わせを買いました。またクラシックのインフォの人いじめました(俺絶対覚えられてるな…二ヶ月に3回は訊いた作曲家または曲の名前調べるのに15分以上かかってるし)。

 でもミュゼットにヴァイオリンが入ってるのは結構珍しい、という意見も日本語のページで見かけました。

 調子が悪いので夜再び起きたらまた書きますわ。

おお3500。

2004年11月24日 日常
 また自分で踏んだ。まぁいまやここには掲示板もないしキリ番踏んだ見知らぬ人からある日突然携帯にメールがあってもイヤですよね。って見知った人ならもっとイヤですね。

 ところで何年かぶりに検索サイト経由で2ちゃんねる形式の掲示板(いや類似のかもしれないからさ)に書き込みをしてみたら見事にレスがつきません。っていうか既に「sage」はメール欄か名前欄かどっちに入れて良いのか断定できません。確かメール欄でよかったはずだけどいまいち自信がもてません。湖畔を持ってたのは遠く昔です。っていうか今でも湖畔っていうの?ってかこの固定ハンドルに「湖畔」って当てるのは確か昔々ネット上で連載されて確か最後には本になった小説が初出だった気がする(少なくとも自分が使い始めたのはそれは最初…確か。)。全然思い出せないけど「蟲」って字がついた気がする。かなり面白かった記憶。でも思い出せない。なんかぴかちゅーが何故かサイトに書いてあって実際の日記風で…うわーでも全然検索のキーワードになるようなものが思い出せない…。

…小一時間後、「絶望の世界」だったことが判明しました。しかもサイト閉鎖の上他でも全く読めない(ミラーも存在しない?)しあーもう。こういう風に盛り上がった時は一気に再読したいのにさ!確かあれ長いから朝になるけどさ。

 まぁ探すのに疲れたんでこれ以降は簡素に。

 えっと今日の出来事。昼起きたらやっぱり調子悪い。しかし多少うごめいてる内に治ったり。んでなんかプリンタ買うとかいうので色々評価を見て回ったりしてまた疲れたりしつつも基本はごろごろ。平行して父がネットラジオをスピーカーから出したい、というので助言したり手伝ったり。彼は機嫌がいい時は割合にいい人なんです。付き合いにくくは無い。それって大人かよ、って思ったりもしつつ世間的には自分も大人と言われる年なワケで周りを見るとやっぱり別に大人ってたいしたことないなぁと思いを新たにするわけですよ。

 そうそう、んでプリンタが新しくなりました。なんと複合機。…でもUSBケーブルが付属していないのでPCと接続できません。メーカーは何考えてるんでしょうね。何も考えてないのか。この時期プリンター買うやつ多いんだろうなぁ…。でも最近のプリンタはようやくデザインがまともになってきましたね。だからなんだって話。まだまだだけどさ。まぁ安いは安くて大変結構。しかしインクが高すぎる。消耗品で稼ぐのは結構だが他社の倍ってのはどうよブラザー?まぁこちとらほとんどインクの交換はしないので本体が安いほうが得、って計算で買ったんだけどね。

 あとなんとなくネットラジオを聞き始めました。クラシックとかワールドミュージックとかばっか聞いてます。別にロックに飽きたわけじゃないんだけどネットラジオって駄作とか嫌いなバンドも容赦なく流れてくるからねぇ…。

 んでいきなり大当たり。winampにデフォで入ってた?ファイルの中の"baguettequartette"。パリ出身のアコーディオンと他が組んだ本拠地はサンフランだったかな、とにかくアメリカのバンドです。スターバックスのUSが作ったコンピとかモンスターズincにちょろっと曲が使われてたり活躍してるのか活躍してないのか良くわからない活躍ぶり。19世紀のフランスのミュゼットってワルツを中心にやってるみたいなんですがこれがもうなんていうか絶品…いや技術とかじゃなくてこんなジャンルが好きなんだよ僕は!みたいな。もうど真ん中。というわけでこのバンドは…タワレコにあるといいなぁ…。

明日はようやく家の外に出ます。

HP
http://www.baguettequartette.org/

試聴できる中の1stアルバムのL’air de Parisの6曲目、"Passion"。最高…。

誰?

2004年11月22日 日常
「ハイセツブツ」「道化」で検索してるイヤな子は!

…また誰かにばれたのかなぁ…


…ホントにばれるのイヤなら公開すんなってね。わかってますってば。

連休だってのに

2004年11月22日 日常
 いや飛び石なんだけどさ。今日は学校行こうと思ったのに行けなかったし。いや、別に殊勝にも行こうとした、とかそういうんじゃなく再再履だしこないだのテスト落ちたし出席だけでもしなきゃまずいんですよ、中国語。いやホント中国語、僕は嫌いじゃないんだけどこれでもかってほど頭に入らないの。時々この日記で取り上げる山森先生?が日記でこの頃時々書かれているように「好きでたまらなくても出来ない人間は出来ない」んだろう。

 …と自己弁護に走ってみる。いや好きで「たまらない」わけじゃないしそれを跳ね返すほど勉強してるわけじゃないですよ正直。苦手ならその分努力しろ、ってのは確かに正論ではあるのだけれど…第二外国語でそんなする気になりますか?いや最終的にはとらにゃならんのだから最初に努力しとけよ、って話もありますよ、それも正論。でもね、どうにかうまい具合に手をぬいたまま何かの拍子にもらえないかな、って考えちゃう僕はこんな所だけはしっかり標準的な大学生です。

 いやホント、中国語、わかるようにはなりたいなとは思うんですよ。ちょろちょろ役には立つし。でもホントはドイツ語やりたかったんだけどね。英語に近いからやりやすそうだし。ヒトラーの肉声理解してみたいし。


 標準といえば。僕は標準的ではありません。

「俺は普通じゃない」と自分を表現する人間は結構たくさんいます。まぁ自ら言わないまでもやっぱり「普通」である事は個性が尊重される現在、なんかダサいもののように思われているようです。そういった場合「で、普通って何?」って話になったりして結局標準なんてものは存在しないからみんな個性的だ一等賞だわーいみたいなどっかの小学校の巫戯けた運動会になって幕なワケですね。

 いや、その事についていえば「普通」っては集合体であってグレーゾーンなんだから…って思ったりするわけですがそんな反論すら陳腐ですね。

 そんな事を越えて、僕は普通ではない、のです。

 薔薇柄のシャツを着るせいもあるでしょう。外見のせいもあるかもしれません。

 まぁ結局なんでだかわからないんですが(孤独が嫌いなくせに協調性がないせいだ、という真っ当な解説もございますが。)えーっと何を書こうとしたんだっけ。
 

 そうそう、就活だってご多分に漏れず希望職種ががっちり決まってて(迷う楽しみがなくてつまんない)しかもそこ受けると始まるのが四年の6月って話だ。…って普通に他だともう内定出てる時期じゃん、みたいな。あれあれれ。しかも内定出るの下手すると10月。この時期だけで迷うんだよな。ここ一本にしてこけたら後がないし。

 そんなことを考えていたんですよ、なんか話の前半と後半がまったく違う気もしますがここに書き散らしたことは誤字脱字以外見直さないであとで恥ずかしい思いに浸るつもりなのでそんな感じ。

 明日は団体の練習だけど絶対参加無理だ。
 

 明後日は朝日の宣伝部だか広報部の部長さんだか室長さんだかが公演に来るのでHPみて質問を考えよう。

 ああ、寝すぎて寝れん…頭は痛い。

 あ、ネットで見つけたデンマークの舞曲(つー上品なもんでもないな。作曲家勿論不肖、読めばわかるのかもしれないけど英語読むのだるい)を四重奏用に編曲してたら実はこれがネタ元なんじゃないか疑惑が発生した映画音楽があったので微妙に転調して部分的に匂わせてみたりでも作曲家は超有名だけどこんな映画見たことねーよ、っていうか典型的な土着のリズムのような気もしてきたけどめげずにそのまま。

 あと久しぶりに埃の山(CDコンポの裏)からLiquidTensionExprimentの二枚目が発掘されたので記念にHourglass(砂時計、って意味。)をまた四重奏用にしてみる。これはまだ途中。しかし曲名も素敵だけど曲も素敵です。これも公正は単純なのに。いやいくら単純とはいえ即興でこんなもんでてきませんが。そんなこんな曲が即興で浮かぶなら僕は幸せすぎてもう多分こっちの世界には戻ってこず一生目の焦点が合わないまんま素敵な人生を送るでしょう。

 っていうか毎年恒例のDIYショップからついにバイトの連絡が来ませんでした(前回僕が紹介した友達には来てるそうで)。まぁこっちも新米の現場担当嫌いだから来ても受ける気はゼロだったんだけど嫌味ったらしく断ってやりたかった。4年続いた蜜月も簡単に破局、と。
 いやぁ朝計ったらもう37度しかないでやんの。…って全然悲しくないんですけどね。でもなんか微妙に体調良くなると欲出てきちゃうからイヤですね。無理なのはわかってるんですが。

 それにしても世間様を見るとこのBLOGはあんまり高機能とはいえないみたいですねぇ…。僕は最初にここに流入したのでここに住み着いているのですがまぁ確かにシンプルではありますわな。長所であるリンクによるコミュニケーションとかも使ってないなぁ。でもだらだらと毎日のことを吐き続けるだけの僕の日記にはたいそうな機能は必要ありませんね。別に社交の場に使う気もないし。

 今週一週間はなんていうか腐ってましたねぇ…人として。週頭からオールして次の日ぐったり、その次の日はセンムーと飲んで次の日廃人(既に風邪気味)。木曜はサークルにだけ顔を出して金曜は引き篭もり(ただだるいだけかと…)。どんな生活だよ、みたいな。別に楽しくもないです。

発熱 

2004年11月20日 日常
 最近ジム行ってたせいか体の不調はあんまりなかったんだけど(普通の状態で結構病弱なもんで)ついにきました。うちにも流行が。39℃とかって流石に珍しいです。今日は一日マジ死にそうでした。っていうか一日の記憶がないのでもののけ姫見たのがものすごく最近に感じられます。そりゃ朝から計一時間も起きてないからな、当たり前か。あんまり聴いてないCD流しながら地雷震を再読しています。でもそれすらも辛いので30分もするとホントに寝ます。いやーつらいね。

 明日は例の僕が大好きな彼女が師匠のライブにでるっていうのに。年末にもでるっていってたけど年末はどうせ飲み屋が控え室で出演の時だけライブハウスだろうからさ。話せないんだよねきっと。一度でいいからお話してみたいです…。

 っていうかこれ以上の発熱であれを弾いてたのね…なんていうかもう無理です。僕腰とかバキバキだし多分指板とか触っても今は触感ないからうまく演奏できませんて…。

 ちなみに今日のBGM

スペイン交響曲 / Lalo
クリスマスコンチェルト / corelli 
 …europa galanteって団体の演奏なんだけどこれがもうまさに「現代的」の典型。冒頭部のキレのよさは好きだなぁ…。でもちょっとやっぱりやりすぎな部分もあり。楽しそうだけど。ってかこれあの速度じゃチェロ大変だろ…。あとの楽器は割合簡単だからどうにかなるだろうけど。

 その他レオニードコーガン演奏による小品集。laclair jean marieなんて知りませんでしたよ。彼(?)の"二つのヴァイオリンのためのソナタ"(無伴奏)はもろにバロック味。楽譜もっとくといざって時にネタになるかなとは思う。でも別に特にこれだから、ってのはない。
 素晴らしい。

 他になんと言えばいいのか。

 正式名称は「イデケチカ・ブラスカユータ」、ハンガリー語とルーマニア語で「神経質な羊と爆走する(?)蛙」。羊がヴァイオリンの小松原未衣さん、蛙がアコーディオンのアラン・パトゥンさんのデュオだそうな。語感からロシア語かと思った。

 まぁ今日も今日とてインターネットを駆使してロビーコンサートやらせてくれそうなところを探していたわけです。新団体用というか今の団体用というか。一応新団体も最初は今の団体から人材を借り出して動くつもりなのであとは別に名義の問題なんですが(あと今の団体だと実績として華々しいことが言える)。んであたったのが新宿都庁横のワシントンホテル地下。なぜかそんなところにフリーで演奏やってるスペースが、という事で演奏予定を見てみたら。今日の演奏はジプシーヴァイオリンだというじゃないですか。これは(自主練指導しなきゃいけない立場だけどサークルサボって)行くしかないでしょう。という事で下見方々行ってきたのでした。その辺は完全なビジネス街、スーツじゃないだけで浮いてるのに結構早くついちゃってうろうろうろうろしてたので軽く不審だと思われたに違いありません…。

 
 で、ライブ。場所は正直狭く、うちの団を(いくら最近減ってるとはいえ)収容するにはちょっと狭すぎ、って感じ。舞台にはどうがんばっても四人以上は乗らないし。まぁあの辺占拠するのも面白いの…かも。客は正直少なかったです。僕は座ってたんであんまり正確にはわからないけど通りがかりで一曲だけ、とかいう人も多かった気がするし。まぁ雨だったっつーのも多分あるけど。

 しかし内容は幸せでした。セットリストは覚えてる限りではニーノロータを二曲、映画"アメリ"より、映画"Eight and half(よくわからんかった)"より、映画"ベティー・ブルー"より、ルーマニアの、アイリッシュトラッドを二曲、Miserlou(あのパルプフィクション、またはアド街ック天国で使われてるサーフっぽいやつ。実は元はギリシャの音楽なんだと)、フレンチ、などなどなど。一時間。特にハンガリー舞曲っぽいやつが良かった!!!あ、犬もやったな。確か気に入った曲の後だったのにいきなり犬のまねが始まったのでMCが聞こえなかったのでした…残念。

 ホント、ああいう風に弾きたいです。もうそれに尽きる。聴けるだけでも幸せですがね。あこがれってやつですよ。弓の吸い付き、動き、全てを真似したい(あたしゃ弾きながら踊りませんがね)。

 しかもVnの人今日は40度の発熱だそうです…。体調悪くてあれかよ…確かにちょっと一言も喋らないし(まぁMCやらない人ってのもいるけどさ)顔が怖い(よく見えないけど)ような気もしたけど…。弓途中で代えた辺りがちょっとね。
 そんな事を口実に声はかけませんでした。どうせゆっくりもしないだろうし(この後にライブが予定に入ってたので)体調悪いときに声かけられてもね、って思ったのも本当ですが。

 ぜひぜひぜひぜひ、今度また聴きに行きます。今度は声かけます。

 そうそう、あれだ。コミッカーズ読んだ時の気分(なんか悪い例えだなぁ)。まぁ昔僕は絵を描いていたわけですがコミッカーズの愛読者だったわけです。ちなみに好きな絵師はひろき真冬さんとか末弥純さんとかそういった感じでもう絶対真似とか出来ないわけですよ次元が違う、という言葉がそのまま当てはまる。んでそういう綺麗な絵を見るたびに感動して、「俺もやるぞ!」と思ってスケッチブックに向かい、三分で現実を知り、三時間で筆を投げる、という生活だったわけです。そんな感じ。ああなりたいから必死に練習するけど、でも絶対無理。それがわかった上でなお続くんでしょうかね、私。

モーツァルト。

2004年11月17日 日常
 この人は好きではない。なぜか。それはキーボードで入力しづらいからである。「mo-tuxaruto」ってなんでだよ!「ツァ」を一回で入力できる方法を編み出したい今日この頃である。カデンツァ。

 いや別にキーボード云々は別にしてもやっぱり好きじゃないんだな。最近弦の曲ばっかりやってるからどんどん嫌いになってく。別に他のジャンルの曲は嫌いじゃないのに。いい加減やめようよ、同じ音でのシンコペとか。…ってやめるもなにも死んでるか、作曲者。

 そうそう、昨日の補足。もうホントやばかったっす今朝。起きたら胃がもう大変なことになってて久しぶりにあわてて胃薬。そして行きの電車で酔った。つうかこれがうわさの完全な二日酔いってやつですね?初めてなってみましたよ。ホント辛かった。しかも下痢まで併発。僕は両手でどっちを押さえればいいんでしょう。

 んでヴァイオリンの話。実はあのヴァイオリン、今度ドラマ化される例の海とか渡っちゃってるやつの人の、って説が浮上してきたんですよね。そりゃえひめ丸にも当たるわ、ってくらい急浮上。それにしちゃそこまで音は良くないんですが…。しかし専門家がいう事だから頭から疑うような話でもない。いやでもうますぎるよ話が…ってね。つかホントだったらえらい騒ぎですよ普通に。今度工房訪ねてみようと思います。

 ちなみに昨日は散々竹鶴の水割り飲まされて(いやほら、なくなると作ってくれちゃうしあると飲むじゃないですか悲しい習性として)。それが二日酔いの原因なのは明白なんですね。安い酒は悪酔いする、ってのはかなり確実な法則なんです。
 改めて考えるとああいうところのお姉ちゃんってもっと喋りがうまいかと思ったけど全然ですね。まぁ勿論今時よっぽどの店じゃないと学生のバイトとかだったりするのかもしれないけど全然喋りが。ホント。普通に身の回りの人と喋ってるのと変わらない。それじゃあんたあんな金とって出来るのは話聞いて笑う事とタバコの火付けるのと酒作るのだけかよ、みたいなね。後ろの二つやるから時給2000円僕にください。なんか店長にはひみつらしいですよ。

 新しく購入した弓はいい感じ。しかしなんでかすごくノイズ?がのる。なんていうか僕が持ってるすごくひっかかりがいい松脂だけを単体で塗った時みたいな音。音が硬い。これは毛のせいかもしれないけど。まぁ色々試します。

 ところで第九オケのベースの子が可愛いわけですよ。僕は1stで弾いてるので真正面なわけですがいっつもチラ見してしまうわけですよ。なんていうか美人じゃないけどそもそもファニーだし(最上級の賛辞)。挙動のおかしさもまた可愛い。
 いやまぁそれは比較的どうでもいいんですがその彼女の事を調べたわけですよ、…って別に家の近くのゴミ箱あさったわけじゃなくって。そうじゃなくて偶然何の研究してるかを知ってたもんだから苗字と研究の内容(まぁ多少珍しい部類かな、詳しくないからよくわからんけど)で検索してみたわけですよ。どこの学校の人かと思って。まぁそれだけで十分人様には言えないといえばいえない話ではありますがね。常に相手を上回りつつそれを見せないでスピンしてくのが外交の基本じゃないですか?

 …危ない危ない。まぁそれもともかく。要するに何がいいたいかといえば検索したら本名と住所があっさり出てきちゃったわけですよ(後日談:実は学校の住所でした。あぶねー俺)。僕苗字しか知らんかったのに。どこの馬鹿学会なんですかね(いや知ってますが)。そんなもんどういう神経でオープンのネットに放置するかね。確かに無法時代は終わったかもしれないけどネットには危険が一杯、という話。それにしてもハッカーとかそういう存在の話をあまり聞かない気がするんだけど最近どうしてるんだろうね。株券とか電子化されたらもういい的だと思うんだけど。
 いやそれにしてもネットの世界って結局だれも警察をあてにせず自衛することによってある程度の秩序を生んでる(まぁ勿論最終的には警察呼んで逮捕させるにしろ、ね)ってのは面白いよね。結局自衛のための武器が発達しただけで荒野な事は変わりないのね。西部劇かよ。

 ところで汚い洗面所(非トイレ)のイメージが大好きな僕はやっぱり変ですか?まぁありがちなんだけどさ。今公開されてる"saw"の公式サイトもそんなんだしgroveのwannabedreamなんとかとかマリマンにも在った気がするしあとskankanansieとか。ああいうセット作るのって大変そうだなぁ、本物つかったら本気でくさいだろうし、と思ったりするわけでした。まる。

BGM
ベートーベン 第九
ドヴォルザーク第九 
カヴァレフスキーVnコンチェルト
鬼束ちひろ infection 
パガニーニ 24caprice

初キャバ

2004年11月17日 世界征服
 一時間店番したお礼にご飯に連れてってもらいました。しゃぶしゃぶをご馳走になりました。そしてキャバに拉致されました。初体験だったのでドキドキですよ。結構いいとこ連れてってくれたらしく内装綺麗だしピアノ生演奏あるしトイレいくと外で待ってておしぼりくれるし。もうなんていうかなんなんでしょう。

 でもむなしいよね。そこに愛はない(当たり前だ)。冷めると下らないのです。

 とりあえず弓、新しく買うことになりました。あと自分のヴァイオリンは元値150万だそうです。笑えます。ホントかよ。

つーか恵比寿行く予定がのびのび…。



[ウイスキー&ビール飲みまくり。相当酔ってます]

オール。

2004年11月15日 日常
 いやはや久しぶりにオールでした。だって帰れないんだもん。つうか授業行かなくて大丈夫か俺。駄目か。

 昨日はそういったわけで第九の合唱あわせ。見たこともない人も結構来ておお流石アマオケ!という感じ。やばかったけどなんとかかんとか合唱の人々にOKをもらって本番をやる事になりました。そんでそのお祝い飲みが過ぎたわけです。いや別に飲みの趣旨自体はどうでもいいっちゃどうでもいいんですが色々話す相手がいたもんで。あとそもそも飲みはじめから終電まで1時間くらいしかなくて油断した。トレーナー兼コンマスの謎の人は見せてもらったら経歴がすごいし(そのくせ?今はレッスンプロっぽい…勿体無い。)話してると結構面白いのでした。結構簡単に酔っ払ってワケわからない事いってたけど。

 まぁそんなわけでうつけもの二人+付き合ってくれる人三人でまず荻窪に移動→日曜だから閉店二時→三鷹→明日はミーティングなので臨時?に二時まで→吉祥寺→席がない

という旅をしました。ながかった。

 んで結局適当に入ったら高い店で一杯。一人眠くなっちゃったので帰って(帰り道に原付で一通逆走して逮捕・笑)後は朝までやってる謎の蕎麦屋でそばをすすってました。なんか音大生の元彼は僕と同じ名前らしいですよ。もう誰かさんのストーカー(結局手におえなくて弁護士たてたとか)と同じ苗字だったり色々大変ですね僕も。本人はいい子なのに。一人はもうほとんど死んでて無言だったので三人でなんか色々しゃべってましたよ。

 今日はどうせ家で廃人(効果測定には行くけど)だから久しぶりに料理でもしますかね。

 そうそう、家でCDを発掘しました。パコのベストの二枚目とか大萩康司のCieloとか。親のコレクション強奪しようと思って盗ってたら中から僕のが(笑。まぁあれですよ、先手を打たれた。

第九弦練。

2004年11月13日 音楽
 夕方まではイラストレーターとフォトショップとフィナーレを往復して生きていました。わけがわかりません。新団体設立に向けてDMとかチラシとか作ったりしています。メールで送る分については本文考えなきゃなぁ…。楽譜も書かなきゃ…。

 夕方以降は弦練。この間現れた謎のトレーナー(やっぱりプロだった。そして上手い)兼コンマスの指導の下。ってヴィオラいねーしよー。もうなんなんだか。いやでも弾けません。個人的に弾けてません。でも弾けるようになれるようにも思えない。もう少しうまくなりたいなぁ…。ホント。

 終了後は流れて焼肉。韓国の町なのに牛角。とりあえずがんばってたくさん食ってみました。ちょっと食いすぎ、そしてとても飲みすぎ。音大生をいじくったりしていました。しかしあの気温で「暑い」はないだろ…。僕の周りの北海道出身者は結構寒がりが多かったり(本人たちは「いやだって寒い時は外出ないし」って言ってたりして)して色々謎は多いですね。

 っていうかこれ日曜の朝に書いてるわけですが今日はなぜか六時半前に起きちゃった上に寝れないんですよ。今日は第九、合唱のあわせざんす。今日まともに弾けなかったらこの話はパァ。でも弾ける弾けない以前に人数見て帰るね、俺だったら。
 昨日は結局あのままサークルに根性で行き(新団体の話を通さなきゃいけなかったから)練習。でもなんか近年まれに見るだめ練習、でよかった。なんか初見で色々弾きました。モーツァルトは好きじゃないです。難しいけどなんか報われない難しさだしすごく彼の特徴がパート譜の段階で出ちゃってるから(タイトルとか隠して見せられても彼の作品だってわかりそうなくらい)面白くないのよね。狩の一楽章は面白かったけどね。後輩が昔好きなのは「渋モーツァルト」で嫌いなのは…なんだっけ?なんか「根アカなモーツァルト」みたいな事を書いててまさにそれだ、と思ったわけです。モーツァルト、ピアノ曲は嫌いじゃない曲多いんだけど。K310なんか普通に好きですよ。最初の劇的な不協和音とか。

 そして道玄坂、改め恵比寿へ。迷った挙句電話を掛けたらT子さん泥酔中。完全に右折なのに「斜め右!」って言い張るから斜め行っちゃったよホントに。まぁそんなこんなありつつも到着。吉祥寺で見た人と三鷹で見た人と実は料理長だった人が給仕をやりつつ社長はお客さんが来るとうろうろ、な感じでフリードリンクフリーフード(といわれて一人でわさわさ食いまくり)でした。適当にT子さんとじゃれたり隣の人とちょっとだけおしゃべりしたり(混ざりたかったけど気力が…)。想像より狭かった(その分厨房が広かった・笑)けどすごくお洒落で女の子連れて来れますよ!
 …いや上から下までみんな知り合いがいる事になると非常にきついのですが(笑。

 まぁほろ酔いしつつ帰宅(途中なぜか代官山の近くに出た。道間違えて。)。なーんとなく7に電話。結構長話。今度ベルギー料理でも食いにいくべーって話。吐き気がしたので寝た(すぐ収まったが)。

 そして夢を見た。なんか後から考えるとバトルロワイヤルみたいな内容。別に殺しあえとも言われないし首輪もないんだけどなんとなく「あぁ、用済みになったら殺されるんだろうな知りすぎちゃったし」とか思いながら日々を暮らすような感じ。舞台は孤島かなんかででもさらわれてきちゃった人達向けに店とかあったりして。なんだったんだろうなぁ、かなり切迫した夢だったけど。

 つか今「上海ベイビー」の衛慧がインタビューに応じて「日本と中国の関係は時々喧嘩しながらもともにやっていける『愛人』のような関係だ」って言ってたんだけどそれって中国語の「愛人(アイレン)」をそのまま訳した…だけ?そんな訳ないよなぁ…。日本では愛人って蔑称なんですけどね。


今日の空耳アワー。

「今日は三大精神病について調べてきたんですが…」

ミッチー!成人病でしょ!

なんか

2004年11月10日 日常
 日記の色設定が全部飛んでるんですけど。元からデフォに近い色使いだったので気づきませんでしたが。

 っていうかホントやばいっす汗とか出てるし。深夜の重症の時と同じ程度が一日中続いてます。どうにかしてください。疲れます。ホント。どうにか這って大学いったし今からは道玄坂の移転開店記念パーティに行かなければなりません。この状態で新しい人と会うのは辛い。ホント。酒飲んで忘れるってわけにもいかないし毎日だと。そろそろ本気で薬が欲しい。

覆面コール

2004年11月10日 日常
 なんてのがあるらしい。要は自動で国際電話を経由して電話してくれるツールみたいなんだけどまぁ確かにそうすれば最初にかけた番号はわからないね。プリケーの規制が厳しいから出てきたもんなんだと。怪しいなぁ。でも業者のHP見た限りでは確かによっぽどの重大犯罪に使わなければばれにくいかも。いや、いまんところお世話になる予定はありませんが。真っ白の使い捨てがあるしね(笑。

FAQより。
Q。絶対にプライバシーは守られますか?

A.あなたがテロ組織や大犯罪に加担して、アメリカ海軍のミサイル攻撃を受けたり、FBIなんかに追っかけられていると話は別です。もしそれであれば、今回はどうかご遠慮ください。
 やっと終わりました。見極めとかはよゆーだったけど正直時間が経ってから車庫入れとか手順覚えてる自信ないよ…揮発しちゃいます。

 今日はそんな事しかしてないけどやっぱり鬱。なんなんだろうなぁ…。今回のは結構やばいっす。長いし。

 教習中に2年くらい会ってない友達にいきなり「今日何時集合?」ってメールしてみた。遊びで。そしたら返事が返ってきて会う事に。S水も誘ったらなぜか平日なのに普通に家にいるし。そんな高校以来かもしれない面子で飯を食いました。やつが車で来たので移動は楽チン。三茶のZEST。10年位前に流行ったんだよねーなどと言いつつ。

 まぁそこの店員さんがなんかすごくツボでこっちの会話横で聞いて爆笑したりするし二軒目どっかいいとこ知らない?って聞いたら教えてくれたのにじゃぁそこにしようかなーとか言ったら「本当に行くんですか?」みたいな事をすごい聞かれたし。なんなんだろうなぁ…(結局理由は笑って誤魔化された。すごい気になる。)。来るのかと思って待っててみたけど来なかったし。二軒目はその店員さん曰く「マニアックな店」。雑居ビルの5階だけど結構雰囲気いい店。得したね、と思ったらT子さんは知ってたみたいでした。こないだ香港麺食ったとき本当はそこ行きたかったんだよね、みたいな話で。香港麺の中国人の店員さんも結構面白かったしなんなんだあそこら辺は。

 こんどT子さんと行ってみようZEST。あの店員が面白すぎる。他に目的はない。
 かなり押し迫ってピンチだった教習が明日で終わる予定。ということでほっと一息。相変わらずがけっぷちで踊ってます。教習期限まであと3日。

 今日はあまりに鬱だったので一日引きこもってました。最近かなり多いです。原因を考えてみたけど考え付くのは「友人関係がうまくいってない」って事。でもそれは言葉通りの意味で別にいやな事があったとかじゃなくて「良いことがない」って事。なんか新しい出会い(いや別に女の子じゃなくても)がなく緩やかに人間関係が疲弊して行ってるというか緩慢に死につつあるというか。いやな雰囲気。それで息が詰まってるのは本当。最近全然外食してないし。

GOD IN THE TV

2004年11月8日 音楽
 写真の作品とは違いますが、Marilyn Manson のPV集(+おまけ)。たしかタワレコでライブアルバム「The last tour on earth」とパッキングして売られていました。こんなものを昔の彼女に買ってもらっていた僕でした。ヒモでした。そんなあの子は今イギリスに居ます。大体なんだよ家で一家でメシ食いながらサウスパーク見て爆笑してる家族ってなんだよ!と他人事のように思う今日この頃でした。いやぁ懐かしい話です。マンソンもこの子に教えてもらいました。一緒に行こうと思ってツアーのチケット取ったら公演の頃には別れてました。ちゃんちゃん。


 いやぁマンソンいいですね。特におまけのツアーの裏話がめちゃくちゃで面白いです。映像もセンス有る。個人的に彼はHolywood(巷では売れてないがメジャー受けのポップさと彼本来のカルトさが危ういバランスでうまく構成されてるように思います。一番好き。これより前も好きは好きだけど強烈過ぎて。)で終わってしまったのでこのあたりを聞くと安心するんです。

< 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索