Szって

2005年12月13日 日常
 「ツァ」と読むのか。とまぁそんなポーランドな一日でした。ポーランドの人と喋ったり偶然隣にいたのがポーランド語の人だったり。スペイン語には点が足りなかったから妥協したらしいですよ?「米国の宗教」をテーマに講演、そのあとちょっとしたパーティというそんな今日。今までので一番面白かったかも。

 まぁ職場ではDVDを作るのに悪戦苦闘したりしていました。なんか身体に異変。風邪ひいたかねー。関節がそんな事を僕に語ってる気がする。でも熱とかは当然まだありません。そんな段階ではないのだけれど。まだ今週一番忙しい週で燃えなきゃいけないのになぁ…。

待ちぼうけ

2005年12月12日 日常
 …は荒井由美じゃなかった。待ち伏せだそれは。

 まぁそんな事はどうでもよく、今日は夜のなんたら駅でT1を待つ事20分(待たされるのは大嫌い)、結局こないので彼はゲイリーカーのコンサートチケットを逃してしまいました。ええ。宿題増やしてやる。

 今日は一日サボっていました。なんか調子戻らん。でも今までの経験から身体が「休め」って言ってるときは意識が理由をわからなくても休むようにしています。っていうかそういう時のほうが危ない。詭弁みたいだけど失敗しなきゃ失敗はわからないわけで…「何も起こさない為に行動する」ってのは案外虚しいものなのです。

 そんな感じで昼過ぎから会社へ。あんま労働時間ない…。とりあえず幾つかのDVDに入ってるものをまとめてDVDにぶっこむのは非常に面倒だという事がわかりました。しかもウチDVDないからこれ関連のスキルが悲しいほど無い自分…。っていうか新入りIT役に立たない…日本語が通じない上にスキルが無いので非常にいらいらしました。うちのボス(女)が嫌うのもわかった。普段やりとりしてる人は全然そういうこと無いんですけどね。

 まぁそんなこんなで雇用の確認をつめてみたり20分で50本くらい電話を掛けて声がプチおかしくなったりしていました。しかもテレビのやつら雑誌と比べて明らかに元気いいのな…。あ、そういや某渡米組で一緒だった人が日刊スポーツ内定だそうです。このグループには朝日も居ます。うふふ。

 久しぶりにサークルに顔を出せ、本番(あと10日くらい??)前あと3回くらいしか練習ねーよーガッデム!なぞと思っていました。客観的には全然弾けてないわけだし練習にも出席で着ていないので非常に後輩どもには失礼な事だけど個人的にはこのクソ難しい曲をここまで弾けてるのは満足です。特に高音部。一年前だったら無理だった。練習量が足りないかといわれればいつもこんなもんだし…ってそれは言い過ぎた、いつもの7、8割かも。でもヴァイオリン自体はまぁ最近毎日必ず、とはいえなくなってきたけれどそれでもほとんど毎日触っているし日曜にはあわせても居る。だからこそ進歩もあるわけ。そう思いたい。

 
 そんな後輩どももちらほらスーツ。そんな時期かね。

 ところで国際債務について調べるつもりで「パリクラブ」をぐぐったらラブホの比較サイト?がスポンサーで出てきました。パリクラブのどれがひっかかったんだ?

Waltzing Machilda / Tom waits 名曲!
Stop thinking / anouk
Flower / ラルク
ake-kaze / 林 明日香

飲んじゃった

2005年12月12日 日常
眠れない。間違えて飲んじゃった。寝るために。馬鹿だ。この二日は大分大事な休肝日なのに。

ぞんびい

2005年12月10日 感想文。
 まぁ慢性的に疲れてるんですけどね。一目見て「オーラが無い」とか言われてる今日この頃。そんなものですか師走。ホントに今年の最後、宴会の回数数えるのが今から楽しみだよ。

 今日は練習。そしてタワレコで(ウェブ上では在庫切れになってたけど行けばあると思った)Tripmeter購入。一蘭でラーメン。初だったけど思ったより美味かった。

 まぁこのCDは文化財保護目的で購入しました。ガーネットは良い曲です。
 カルロ・スゴーン(って昔コテハンがいましたね…って引退宣言したはずなのにまだいるし…)の奥さんが代官山でやってるらしいけどそれはそれ。なんか高いらしいので今日は新宿の店に行ってきましたwith7。なんかいっつも変な料理屋に引っ張りまわしてる気がする…前はバスク料理(だと思ったら結局カタルーニャでしたけど)だったし。今回の選択肢もチュニジアとなんだっけな、まぁそんな感じだったのでどうなのよ、という感は否めません。

 さて、肝心の料理の方は…量が少ないかな?及第点ではありますが。味は思ったほど(まぁウェブなんかにも書いてあるんだけど)しつこくなく、でもまぁ正直オリジナリティに富んでるとはいわないかなぁ…。酒もARAKというのが地酒なんですがまぁこれは思いっきりトルコのイェニ・ラク。まぁこの辺オスマントルコに占領されてたとか色々あるらしいんですけどね。音も似てる。やっぱり水を混ぜると白濁します。
全般的には…まぁ美味しい。でも高いかも…いや高い。

 っていうかなんであそこは入り口がキャバクラなんでしょうか。

 今週は疲れました。今日は朝からみんなに「疲れてる」って言われました。午前は仕事になりませんでした。みなさんごめんなさい。
あーあ読むんじゃなかったタダでさえ心が疲れているのに。鬱。
 昔の壊れたHDDを気まぐれにスレイブに突っ込んでみたら動いた。4個中1個だけだけど。今は消えちゃってるデータとかが結構出てきて面白い。救出したのは音楽が中心だけど。

色々 / Baizer
惨劇の夜 / Dir en gray
gravity / LUNASEA

なんていう音楽からデス見沢さんとかドクターキリコとかアングラ系サイトのログとか。日付は2000年辺りかな。

 とか書きながら平行して昔読んでいた日記のログを見つける。僕が完全に鬱で逝ってた時期でこの人も鬱だった。結構頭よさそうなのに全然ダメで僕より勿論重症で。なんか離婚しちゃうし。今どうしてるのかな、と思って気になって調べてみたらブログに移行して続いていた。でもタッチの差でそこからも立ち去ったらしい。とりあえず今残っていたログを全部読んでいる。移転先の手がかりがあるかも。

 相変わらず幸せそうじゃない。社会復帰した、がシメの挨拶だったのにいつの間にか書き足され、また廃人になっている。

 この辺までリアルタイムだったわけですが、最後まではとても読みきれず片手間に検索しながら随分探していたら日記にヒントになりえる記述発見。ふふ。というわけで現在までご存命でした。そして普通に幸せになっていて

というわけで、長年の精神疾患は、まず、パソコンとテレビやめて早寝早起き、まわりにまったく店のないような田舎に一ヶ月住んでたら勝手に治った。


なーんだ。


春は死者の魂が呼ぶ季節。あれは桜に乗ってやってくるんだと思う。繊細な人は死にたい欲望に駆られやすい。布団にくるまっていればそのうち治る(と思う。経験上)


ふむ。

え?昼から何してるかって?いや今日ホント辛くて。全部うっちゃって引きこもってます。しかし昔聴いてた音楽を聴きながら昔読んでた日記を読んでると軽く飛ぶね。
 久しぶりに楽しくフィクションを読んでいる。推理モノから離れてもう何年、読むのは漫画かルポものばっかりだった。

 この人、正直言って全然有名ではない。公募だったかでサントリーなんたら賞を獲って一個だけテレビ化されたがそれまで。最近5年とか全く作品が出ていないので多分引退したのだろう。今調べたら作品だって5冊しか出ていない。

 手に取ったのは図書館で変な名前の人がいる、って程度だった。それが赤い闇だったかな。女性が書くハードボイルドってのはなんとなく苦手でいつもなんでダメな女が主人公なんだろう、絶対ゲイが出てくるしなどと思ってしまうのだけれど(そしてマンダレーにも当てはまる)この人のある面無茶で突飛な設定であるとかストーリーテリングはフィクションの面白さがよくでているような気がするのだ。そして全部読んだ。マンダレーもその時読んだ。でもつい先日よくいく本屋で平積みされていてついつい買ってしまい、再読中というわけ。で、なんで今頃文庫化したんだろうか…謎だ。

 でもこの厚さは驚天動地!みたいな感じだけど京極先生やらなんやら居る今の時代に別にたいして珍しくは無いと思ったりする。しかも読んでる限りこれなんか結構削ってるようなニオイがするし。

つまるところ。

2005年12月7日 日常
愛読?している「理系の為の恋愛論(http://pcweb.mycom.co.jp/column/rikei/194/)」
の今回の記事は大うけであった。


・恋愛をヌキにしても、明らかに異性よりも同性といるほうが気楽。同性といっしょにいるほうが楽しいと思っている。また、同性の友人に恵まれてもいる。
・趣味や仕事にのめりこむと、他のことを忘れてしまうときがある。
・負けずギライ。
・やさしくて、理解のある親がいる。親、きょうだいと仲が良く、相性もいい。
・自分ひとりで何でもやっていけるタイプ。
・だれかといるのもいいけれど、ひとりの時間は大切にしたい。
・性欲がうすい。
・お世辞をいったり、愛想をふりまくのが苦手である。
・恥ずかしがりや。出不精。面倒くさがりのうち、2つ以上に該当する。
・マジメな場面や、真剣なときに笑いをこらえられなかったりする。
・どちらかというと、犬ではなく、ネコっぽい性格。
・家に帰ってからも、今日、他人とかわした会話などをふりかえり、あれこれ考えたり悩んだりしてしまう。
・極端に神経質、もしくは極端に大雑把。
・スポーツをするとしたら、団体競技よりも個人競技を選ぶ。
・いまだにやめられない、子どもっぽい趣味がある。


この辺が恋愛に縁遠くなる要素だそうで。結構当てはまってる…。

 あと
恋愛に縁が遠い人ほど、恋愛に大きな理想やかなわぬ夢を抱いてしまい、ハタからみると、「どう考えてもうまくいかないでしょー」というような相手にばかりあこがれてしまうものなのです。


 などという台詞もぐっさりですな。まぁ僕の場合は「(そういう人間はいないだろうけど)確かにそういう人間なら合いそうでは有る」とは言われます。高すぎる理想を抱いている、というより単に優先順位があんまり高くないから要求を下げないんでしょうね(いや自分的には優先順位はあげたいし認めたくないトコロではあるんですが)。あと尊大だからなんに対しても要求は高いし。

 いや昨日の事で結構考えてるんですよ。アレに惚れた、ってわけでは全く無いんですが(いや頭とキップがいい女は好きですよ。)あー女の髪撫でてる時の幸福感とかそんなのっていいなぁとかって。凄く単純にね。

 ま、アレはアレで幸せになってもらいたいものです。今の恋は実るべきではないと思いますが。
 理性的なH田が無茶が出来る男に惚れるってのは非常にわかりやすい構図であり流石僕の鏡だけあって僕も時折全く同じ罠にはまったりするんですがそれでもその男は単なるアホで、別に感情を上手く表現できるという僕らがあこがれるスキルを持った人間ではないんだよって言ってやりたいです。いや言ったか。

 っていうか握り締められていた右手に傷が結構できています。お前握力いくつあるんだよ空手女め!

結局のところ

2005年12月6日 考え事
 そういうことだ。彼女は越えようとして苦しみ、僕は歩き出してすらいない。うらやましい事だ。あれが正気の内ならいいが。きっと中途半端は何より辛く、僕はそれに耐えられる程強くは無い。さりとて都合よく美味しい所だけを頂けるほど器用でもない。情け無い話と自分。

 飲みながら膝枕。泣かれながら手を握られ、頭なぞなでてやりつつも彼女も僕も付き合うつもりもなく、ホテルに行く気すらない(触られて「この状況で勃たないのがお前だよな」などと納得されていましたとも。)。彼女はひたすら弱い自分を悔い、吐き出していて。傍から見たら随分仲のよいカップルなのだろうか、と思いつつ一心異体の愉しさを存分に味わった。

 終電なんぞとっくに消え、寒いという女に自分のコートを着せて。随分自分は愚かだと思いつつもタクシーにのって職場に帰る。手も出さない女に散財した。でもちょっとした幸福。


 …といった感じの事をタクシーの中で携帯にメモっていた。ちょっと酔いすぎておかしかった文章はreviseしたけど。会社で寝て、六時ごろ起きて家に帰り寝て、ごめんなさい午前は会社さぼりました。ええ。「昨日遊びすぎたでしょ」とか上司から返事が返ってきました。ええ。図星。ごめんなさいごめんなさい。泡盛を5杯くらい飲みました。その後ウィスキー3杯と残されたカクテル飲みました。店内で暴れてすみません(いやパーティション触っちゃうと凄い音がするんですよ。感覚鈍ってると回避不可)。

報道被害。

2005年12月5日 考え事
 
 この間の授業で報道による人権侵害についてやった。まぁ先生は元報道側の人間だった事もあり「まぁメディアスクラムは確かに悪いんだけど近年報道側もそれなりに改善努力はしているんだよ」といった論調。例えば広島のペルー人のやつ。あれは早々と遺族が報道各社にFAXを送りつけて身辺の取材をさせなかったんだそうな。それが受け入れられたのは姿勢の変化云々みたいな事を言っていたけど…ってことは今までは止めてくれって言っても止めてくれなかったんだね。酷いね。

 
 まぁそんな話を聞きながらそれ以前に報道の大義名分である「再発防止」は本当に意味があるものなのか、というような事を思った。確かに疑獄であるとかオレオレ詐欺であるとかそういった「システムを知る事によって巻き込まれずに済む、又は悪事を働く事が出来なくなる」という事柄に関しては確かに報道され、システムが周知される事で被害は減るだろうとは思う。
 しかし報道で被害が拡大する事は多分今や誰も否定できない事実になっている(って言っちゃっていいですか?)。勿論遺族被害者は言うに及ばず大きな事故のあとは自殺者が増えるだとかCopyCatが出現する(今回だって幼女殺しの連鎖は起こっている)だとかは明らかに社会を不安定にさせているのではないか、という事である、要するに。
 単に誰かが誰かを恨んで殺した、金がなくて郵便局に押し込んだ。それを報道したところで社会に対しては特段利益にならない。近所で殺しでもあれば新聞を見ずともおのずと知れるし逆に遠くで誰かが誰かを殺したところで知った事ではない。何がしかの大物が殺されたって別にその中味まで知りたいとは思わない(特に自分が好きだった芸能人やらなんやらだった場合そうは言わないがそれが社会として必要かと言われればそうは思わない。どこまでも興味本位である)。
 知る権利は決して損なわれるべきではないが、それは個人の感情によってではなく事件の性質やらなんやらのある程度の客観性を持って行使されるべきでは無いか、そんな事を考えた日。ま、誰かが考えるとなると時間が掛かって速報性とかがだめになるからだめなんでしょうけれど。

 ところでモブ(群衆)を撮影してる人を見ると「この人個人情報保護法知ってるのかね」とか可愛くない事を考えてしまう今日この頃です。
そういやSeasons in Abyss って曲ありましたね。Slayerかな。まぁそれはともかく忘年会シーズンですね。今年の山は来週になりそうです。っていうかなってます。別に次の週だってあるんだからばらせばいいのに何故か火曜パーティ、15はスクール最後で多分パーティ(→忘年会へ突入。16は会社の忘年会?、演奏会×2(重複不可ですよ!)、神保町忘年会。それに17は団体の練習&忘年会、第九オケの練習&忘年会、誘われた演奏会。まぁこの辺は忘年会かどうか怪しいですが。
 はーいこの時点で身体が一つでは足りません。持つか持たないか以前に。ま、毎年こうなんですけど。

 小ネタ。
・アサヒビール2003年調査によると「忘年会の数が多い人ほど平均予算が高い」そうです。
・キリンの今年の調査によれば平均は「友達と」「職場の仲間と」で二回。
・同調査によると忘年会の起源は鎌倉時代?

 忘年会というのは日本独特の行事のようですが、その起源は、鎌倉時代に連歌を詠み合う行事「年忘れ」が由来だと言われています。現在のように行事として慣例化したのは明治時代に入ってからで、政府の官僚や学生を中心に忘年会がにぎやかに開かれていたという記録があります。
 「忘年会」という名前が文献にはじめて出てくるのは、夏目漱石が明治後期に書いた「我輩は猫である」になります。文中には特に注釈もなく「忘年会」という言葉が使われているため、この頃には忘年会もかなり普及していたと思われます。


という記述があります。さて、どうやって選びましょうかね。ってか今年は最後の方が結構さびしい感じになるのかな?最終週とかがいつも一番忙しいのに。

裏。

2005年12月2日 音楽
 さて、ちょっと前にもやったコンサートのお手伝いでした。会社にスーツを着ていったら薔薇柄とかの服を着ていったよりもインパクトが強かった?らしく質問攻めにあったりしていましたよ。「とても新入社員には見えない」とかなんとか。っていうか「今日は就活?」ってのが結構ぎっくりなわけですが。

 ネズミーがらみの案件を早出してなんとか終わらせ、お好み焼きを食いながら寝て。それでコンサートでした。今日のソリストはなんと某世界的オケの元コンマスという事で緊張のしがいもあるっていうかマジやばいっす。三億ですよ。でも当初懸念していたホール側のステマネとのバッティングはあっちがあまりでてこなかったので大丈夫で、かなりの部分を僕がやらせていただいてしまいました(譜めくりやってた人と同じお駄賃まで頂いてしまった)。とは言ってもかなり足りて無いなぁと思ったりしたんですが…。

 しかし曲目がショスタコとドビュッシー(あとシューベルトもやったけど)でアンコール(結局演奏しなかったけど)にプロコってどんなプログラムやねん、って感じ。単に「私クラシック好きですの、オホホ…」みたいな感じで来てたみなさんはとても苦痛を感じられていたのではないかと察します。あと子供。あと俺。

 あと何故か江川○子が来てました。謎です。オウマーでも見かけたんでしょうか。嘘です。
 どうにかクビは繋がったようです。必要だと言ってくれるのはなんにせよ嬉しい事。しかし今回で懲りたので就活はします。

 いやしかし、そういやインターンの時も椅子がないとか言って騒いだよなぁとかいう事を思い出したり。その時は上司Rの尽力(多分)でどうにかなったのですが。


こねた。
http://www.cyberdyne.jp/
強化外骨格萌え。サイバーダインって社名もかなりそれ風というかもはや狙ってるとしか…
 晩飯。
鳥を塩コショウして白ワインソテー(っていう表現でいいんだろうか)。それに一昨日だかのトマトピューレが中途半端に余ってたのでソースを作ってかけよう、という事で塩コショウして日本酒と白ワインぶっこんで混ぜてみました。こんな適当なのに思ったより美味かった。謎である。

 コメント機能はじまったらしいっすね。最初は隠れてるってのはスタイル崩さないためなんだろうけどどうなんでしょう。たしかに見栄えはいいけどコメントされても気付けない罠。

帰り道

2005年11月28日 日常
帰り道
 ゲロを見て季節を感じる今日この頃

などと一句詠んでみてしまいましたが、今日は帰り道、土下座をしている人とさせている人を見かけました。ちなみに両方男。「許してくれ!」などと言っているかと思いきや「かけてくれ!」ってゆってるの。ちょっと小便とかかけたらいい位置かもしれない放物線的に、とか下品な想像に我ながらウェップな感じで通り越そうとしたらさせてるほうがおもむろに携帯を懐から取り出しました。んでとりだしたら土下座してるほうがむっくり起き上がって「かけろよ!」とか言ってるの。つまりこれは出来試合だったわけですね、と安心して通行人Aは通り過ぎていったのでした。
 多分酔っ払っていたのでしょう。うちの商店街、飲んで酔える場所なんざないはずなんですが。


 さて、繊研新聞を読んでいたらクリスマスギフトとして"suman dhakhwa"の木目調リングが紹介されていました。今日の写真はそれです。正直見るの初めてでしたが結構話題のモノみたいですね。なんか独力で"木目金"という日本の昔の技法を開拓して作ってるらしいです。Beamsに売ってるってのがもう既に流行ってる感というか流行りも秋か、みたいな感じもしないでもないですが。でもきれいだなぁほしいなぁ別にくれる人もいねえけど畜生、みたいな今日この頃。時々悔しくなる。まぁ別に一人で買いに行けよ、ってはなしですよね。うん(やばい納得しちゃったよ。

ばいばい。

2005年11月27日 感想文。
ばいばい。
 人生初オークションというものをしてみた。しかしフリーメール経由の登録にはクレジットカードの番号が必要、という事で学校のアドレスを使おうとしたらサーバが落ちてたりっていうかそもそも登録しようとすると「ページが見つからない」とか言われてユーザ登録自体が出来ないので友達に代行してもらって電話しながら最後の三分間を楽しんでみました。

 結果ですか?ええ、惨敗ですよ。今回僕がこのオークションに参加した理由はまぁ、ちょっと仕事がらみで知ったんですがこれ、チャリティーだったんですよ。デザイナーは服を作り、それでコレクションをやって、その後実際に作った一点ものの服を寄付し、それをオークションで落として落札額をまた寄付するというそういうシステムの。
 

 ちなみに素材には使われなくなった鯉のぼりをつかったそうで、それもまた話題に…なるとよかったですね。我々は事後のケアのみやってたみたいなんですがPRとしては大失敗でしょうね、東京コレクションに出てるようなデザイナーのコートが5桁前半で取引されるなんて。僕が入札したこの写真のコートも結局3万で落ちました。素材が鯉のぼりで使用済み、って事もこういう場合は大したマイナスにならないだろうし単に知られなかった、としか思えません。

 
 あ、でも一つの要因としてはこれ、特に女性ものなんて普通の女性には着れないサイズだったりしたんですよね。175とかいないって。メンズとレディース両方に入札してたやつが居たんですが多分自分のショップに飾るとかそこで売るとか考えてるんじゃないかなぁ、などと思ってしまったりします。

 
 すごく面白い取り組みだとは思いますがこれじゃあ続かないだろうなぁ…と少し残念なキモチ。
本日はmixi内「料理作るのが好き」コミュ(初出は知らん)から転載。

 

準備(二人前)
事前準備1 骨なしチキン(200gくらい)を好きな大きさ(3〜4cm角)に切る。
事前準備2 塩コショウで揉んでヨーグルトに漬けておく。6〜24時間
(本当はタンドリー用のスパイスを加えたり、その後にbbqして
チキンティッカにしておくのがベスト)
直前準備1 玉ネギ微塵切り 1個 薄く細かくね。
直前準備2 ニンニク微塵切り 大きめなら一片
直前準備3 チキンはヨーグルトから出して、軽く拭いておく。

さあ、はじめよう。
1 バター(何グラムだろ、雪印の定型バターで7mmくらいかな)弱火で熱する。
2 ジラ(クミン)を中サジX1、カルダモンX3コを加える
3 さらにニンニクを加えて熱する。
4 玉ねぎを加えて茶色になるまで程よく炒める。(攻めすぎない)
別のフライパン 5 玉ねぎを加えた頃に、別フライパンを用意しよう。
別のフライパン 6 上記と同量くらいのバターを熱して、弱火でチキンを炒める。
7 玉ねぎがいい感じになったら、トマトピューレ100ml+トマトケチャップ(大さじX1)を加える。
8 塩少々(バターに塩分あるしね)
9 コリアンダー(小さじX1)、チリ(小さじ1/2),ガラムマサラ(少々)、キッチンキング(少々)を加える。
10 別のフライパンからのチキンを入れる。
11 馴染んだら、生クリーム100mlを、水X半カップを加えて5分くらい煮込む。



 三人分必要だったので目測で増やしました。塩は少々と書いてありますが結構加えてもいいような。最後に生クリームを加えることでかなり様子が変わるのでそれまでに下手に創造して味を作りこまないといいと思います。

 感想。
いつも感じるこの微妙な苦味はなんだろう…今回はレシピに「あまり玉ねぎは炒めすぎない」と書いてあった(これは正解)のでその苦味ではないはず…。でもまぁ美味しかった。
 米フロリダ州の交通事故の審理で、被告が白人か黒人かという肌の色の違いで、裁判所の量刑に大きな差がつくケースが目立っている。黒人の子ども二人をひき殺した白人女性は、3年の自宅軟禁という寛大な刑で、刑務所行きは免れた。これに対し、白人のカップルを交通事故で死なせた黒人少年は、禁固30年という厳しい刑を受けたほか、ハイチからの黒人移民に対しても厳しい量刑が科されている。黒人の支援関係者からは、審理の公正さを疑問視する声が上がっている。(ベリタ通信=江口惇)

 米紙セントピーターズバーグ・タイムズによると、ウィリアム・ソートン被告(18)は、17歳だった2004年12月、無免許運転中、白人のカップルを事故で死なせ、ことし9月フロリダの裁判所で禁固30年の刑を受けた。ソートン被告は初犯で、黒人関係者は厳しすぎる量刑だと不満を漏らした。

 この判決の2カ月後の11月初め、同じく04年12月に二人の黒人の子どもひき殺した白人の元小学校ダンス教師、ジェニファー・ポーター被告(29)に対し、フロリダの別の裁判所は、自宅軟禁2年、保護観察3年という寛大な刑を言い渡した。悪質なひき逃げ事故だったが、初犯で、子どもが突然飛び出したなどが情状の理由となり、刑務所行きを免れた。

 ポーター被告は、ひき逃げの現場から自宅に逃げ帰っていた。彼女の父親は、狼狽した娘を心配し、いったん車をガレージに入れさせ、車に付着した血痕をぬぐっていた。翌日も、娘に通常通り学校に行くようアドバイスしていた。その後裁判に出廷した父親は、当日娘を出頭させなかったのは、誤りだったと述べた。父親には証拠隠滅の疑いもあるが、警察からは、何のおとがめもなしだった。

 ハイチ移民の黒人ジャン・クロード・ミューズ被告(41)は、01年5月にフロリダ州で白人母子を交通事故死させたとして、02年に禁固15年の刑を受けた。その後上訴したが、棄却された。現在弁護士は、裁判の公正さに疑義があたとして非常救済手続きの申請を準備中だ。

 ミューズ被告はトレーラーを運転中、白人女性(40)運転のミニバンと交差点で衝突、バンは横転したトレーラーの下敷きになった。バンには、娘3人が乗っていた。母親と8歳の娘の2人が即死した。同被告は居眠り運転による致死罪に問われた。

 一審は陪審員は全員が白人で、一時間足らずの審議で、有罪になった。有罪評決後、陪審員たちは「居眠り運転の証拠はなかったが、2人が死んだのでとりあえず有罪にした」「どの事故でも死者が出れば、有罪」などと語り、審理が公正に行なわれたのかを疑わせる発言をした。

 この判決の後、死亡した母親に同乗し、生き残った長女(16)ら2人が、15年の刑は重過ぎると、ミューズ被告の弁護に立ち上がる意外な展開をみせている。長女は当時12歳。車の中から負傷していた彼女を、ミューズ被告が救出してくれたことを記憶している。「死んだ母親も彼が刑務所に行くことは望んでいないと思う。彼を助けたい」と少女らは語っている。

 少女や母親の関係者たちは、フロリダ州の小さな町では、黒人に対する差別があり、ミューズ被告の有罪は「復讐の結果だ」と告発している。全米黒人地位向上委員会(NAACP)も支援に乗り出している。

 これに対し、死んだ女性の夫は、これに真っ向から反対し、「彼には責任がある。肌の色の問題ではない」と反論している。少女らは現在、父親と離れ、おばの家で暮らしている。



はいはいはい、「美人は刑が軽くなる傾向がある」ってな結果がありましたな。女性の方が男性より、ってのも有った気がする。

一応ライブドアニュース(ベリタより)。
 などと思ったりしています。リンク先が(ほぼ)死滅してるし…。ええ、自分からはしませんけどね。シャイだし。

 いやそれにしても疲れました。周りから見ても疲れてるようです、って今回は自覚ばっちしです。今日連続外食5日目でしたが見事にビール二杯ではいつくばってました。外食のせいか?いやまぁそれもあるんでしょうけれど。否定はしませんけど。
 久しぶりに会ったOBが貰ってる給料が制限後の僕の給料とそんな変わらないってのに呆然。

 D通マンと一人面接が決まりました。OB訪問。年内に何人かこなしたいところ。ちょっと真面目にやってみようかなと思っています。つか最大の問題は筆記だよ俺。絶対。内定した彼女は一日一回分くらいは解いてたらしいしそりゃ受かるわ、などと腰が引けてしまったりする今日この頃。つるかめ算に夢を奪われるとは。

 さて、そういや「ちびくろさんぼ」を絶版に持ってったキチガイの団体の会長が小学四年生だったとかいう話を聞きました。授業で。すばらしいですね。
http://www.asahi-net.or.jp/~wz9k-ybn/ganbare.html
こんな素晴らしいHPも。

 そのつながりで言って今日の授業の先生、「黒人」を慌てて「アフリカ系アメリカ人」とか言い直すくせに「インディアン」はそのまんまなんですよね。ってか黒人がダメなら白人も「ゲルマン又はラテン系アメリカ人」って言わなきゃいけないんじゃないですか?黒人というのは差別的なニュアンスが、と主張するなら「アフリカ系アメリカ人」だって単にポリティカル・コレクトなだけで差別的な意識を持っていったら一緒だと思いますけれど。差別的なニュアンスだと思ってる自分が不味い、っていう話ですよ。授業の内容も嘘ばっかりだし非常に腹立たしいです。

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