今日は結局12時ごろ起床、さりげなく弾き初めをして(ちなみに曲目はあわせが迫った中国小品集)、HITMANをやって年賀状を整理して送っていないところから来てたので返して…そんな感じ。その後夕方になって祖父宅に移動してみんなでご飯など食べていたのだけれどその席上祖母(植物状態)に洗礼を、という話に。
なんか僕はちゃんとは知らないのだけれど祖母は意識があるときに何かの席でキリスト教で葬式を、的な事を言っていたらしい。ただ祖父はそれを認めていなかったのだけれど最近になって気持ちが変わったらしい。そのこと自体は誠に結構なのだけれど全てが遅いよねぇ…。なんというかやはり葬式を挙げてもらえないから洗礼を、という事には非常に僕の中で違和感がある。若いせいだろうか?
せめて自分が望んだことであればどんな夢を見ようと自由だし死が間近に迫ってきた時に神にすがりたい気持ちはわかる気もするし現世利益を基本的には約束しないであろうキリスト教なんかの神父なり牧師だって死に瀕している人がそれで多少安らかに逝けるなら助けてやるにもやぶさかじゃないだろう。それを植物状態になってからやれ前はこう言ってたとか言ってもね…。まぁ「表面に出せないだけで意識はある」という風に考えるのであれば望む事をやってあげたくなるんだろうけど僕がもしそんな状態で意識が身体に囚われてしまったらさっさと殺してほしいのだけれど。身勝手ですかそうですか。やっぱ若いのかね。
"神はサイコロを〜"じゃないけれど本当にこの世以外に何かがあるかは結局死んでみないとわかりようがないわけだしそんな分がよくない賭けに自分の一度しかない生を賭けた人には救いが与えられてもいいだろう、もし彼らが賭けに勝っていたならば。賭けるものが大きいほどリターンだって大きくなるのは当たり前の話。目前の死の苦痛や恐怖を取り除く為ならば「嘘も方便」で済まされるのかもしれないが今まで祈りの一つも唱えないで生きていた人間が最期に至って救いを求めるのはずるい気がしますよ。ま、葬式やるための方便、ってんだったら仕方ないけどさ。
ま、そんな事を書くとずいぶん冷たいですね。みたいな話になりますよね。いいんですけど。
この世には立てちゃいけない問いっていうのがいくつもあって、それらには理屈による整然とした回答が用意されていない。前も書いた「何故人を殺してはいけないか」にしてもそうだしこんな話で肉親だけ例外にしなければならない理由も僕には理解できないのだけれど。
僕が死んだら家族が勝手に好きにすればいい。僕と一緒に僕の中の神も死に、教義も何も残らないのだから。みな何故神を共有したがるんでしょうか。全く理解できません。正しさに多数派の安心感求めてどうするんですか。
ところで今栗山千明嬢がテレ東のクレオパトラモノに出ているのだけれど(どうでもいいけど番組じゃなく人が目的でテレビを見るのは多分初めてだ…)この人がオタクってのがなんとなく納得できた。今まで見るのは雑誌とかの写真が中心、あとはキルビル(邦画見ないので)程度のもんだったんだけど素で動いてると声も若いし声質がなんとなくアレ。あと肌も微妙に…。ま、別にマイナス評価ではないのだけれど。
なんか僕はちゃんとは知らないのだけれど祖母は意識があるときに何かの席でキリスト教で葬式を、的な事を言っていたらしい。ただ祖父はそれを認めていなかったのだけれど最近になって気持ちが変わったらしい。そのこと自体は誠に結構なのだけれど全てが遅いよねぇ…。なんというかやはり葬式を挙げてもらえないから洗礼を、という事には非常に僕の中で違和感がある。若いせいだろうか?
せめて自分が望んだことであればどんな夢を見ようと自由だし死が間近に迫ってきた時に神にすがりたい気持ちはわかる気もするし現世利益を基本的には約束しないであろうキリスト教なんかの神父なり牧師だって死に瀕している人がそれで多少安らかに逝けるなら助けてやるにもやぶさかじゃないだろう。それを植物状態になってからやれ前はこう言ってたとか言ってもね…。まぁ「表面に出せないだけで意識はある」という風に考えるのであれば望む事をやってあげたくなるんだろうけど僕がもしそんな状態で意識が身体に囚われてしまったらさっさと殺してほしいのだけれど。身勝手ですかそうですか。やっぱ若いのかね。
"神はサイコロを〜"じゃないけれど本当にこの世以外に何かがあるかは結局死んでみないとわかりようがないわけだしそんな分がよくない賭けに自分の一度しかない生を賭けた人には救いが与えられてもいいだろう、もし彼らが賭けに勝っていたならば。賭けるものが大きいほどリターンだって大きくなるのは当たり前の話。目前の死の苦痛や恐怖を取り除く為ならば「嘘も方便」で済まされるのかもしれないが今まで祈りの一つも唱えないで生きていた人間が最期に至って救いを求めるのはずるい気がしますよ。ま、葬式やるための方便、ってんだったら仕方ないけどさ。
ま、そんな事を書くとずいぶん冷たいですね。みたいな話になりますよね。いいんですけど。
この世には立てちゃいけない問いっていうのがいくつもあって、それらには理屈による整然とした回答が用意されていない。前も書いた「何故人を殺してはいけないか」にしてもそうだしこんな話で肉親だけ例外にしなければならない理由も僕には理解できないのだけれど。
僕が死んだら家族が勝手に好きにすればいい。僕と一緒に僕の中の神も死に、教義も何も残らないのだから。みな何故神を共有したがるんでしょうか。全く理解できません。正しさに多数派の安心感求めてどうするんですか。
ところで今栗山千明嬢がテレ東のクレオパトラモノに出ているのだけれど(どうでもいいけど番組じゃなく人が目的でテレビを見るのは多分初めてだ…)この人がオタクってのがなんとなく納得できた。今まで見るのは雑誌とかの写真が中心、あとはキルビル(邦画見ないので)程度のもんだったんだけど素で動いてると声も若いし声質がなんとなくアレ。あと肌も微妙に…。ま、別にマイナス評価ではないのだけれど。
2005年のアニメ業界総括、のような毎日の記事を軽い気持ちで読んでいたら「サラウンドの導入などによる高画質高音質化は製作現場のクビを締める事にならなければいいが」といったことが書いてあった。この「技術の革新に襟首締められる」というのは文中では日本映画の衰退の一因にもなったといった風に書いてあるがもっと最近、ゲームの世界でも起こっていた。スーファミからPSに主力が移った時、最初はCで比較的容易に開発が出来る事が中小の新興メーカーの参入を促す、などと言われていたが結局は低価格化と技術革新によるコスト増でいろんなところのクビが締まった。そんなことを思い出した。
いや、さらにこの「思い出した」には続きがあって数日前にみずほ総研が出した(あ、出したのは多分もっと前ね)医療制度改革の展望、みたいなレポートを読んでいたんですよ。んでまぁ低所得者にも配慮しつつ実質的には結局負担増は避けられないよね、みたいな話が一貫して書かれているのだけれど…まぁ要するにもうダメなわけですよね、あれも。今はまだ"今の60代は元気だ!"って言って多少人口的にボリュームがあるそこら辺の負担をあげれば多少解決したように思えるかもしれないけど例えば僕らがその年になったらどうなのよ。一家族で5人とかの寝たきりの老人の世話を金銭的に出会ってもせざるを得ない状況が生まれたりするかもなわけですよね。僕らの負担がどうとかより現実的に介護の費用を捻出するのは不可能だろうしそれを税金で、って言っても税金って元は僕らが払った金が戻ってきてるだけで別になんの解決にもなってないっていうかそれを解決にするならどこかに撒くお金をへらさにゃならんわけですよね、それもどうでしょ、無理でしょ。
僕はまだ若いので若者の勝手な意見ですけどね、残酷なようですがやはり寿命は延びすぎて、今みんなのクビを締めているように思えるのです。解決するにしたって老人殺して回るわけにはいかないしある年齢決めて「はい人生も定年ですお疲れ様でした」って言って安楽死させるわけにも行かないし(自分はこれでもいいけど、50年前からわかってればそんなに取り乱さないでしょ…)結局自然の力とかを頼って例えば大災害が起きたりして有る程度タフじゃないと生きていけないような環境が出来上がる事を望むしかないんですかね。そんな事を考えていたのです。ま、眠いんですけど(現在03:30)。
STEM / 椎名林檎…この頃からアレンジやりすぎ感漂ってますね。曲はいいのに。
色々 / Puddle of Mudd…Nirvanaとか言われてるようですが全然上手じゃないですか?Blurryの一発屋にしておくには勿体無いです。ギターが時々面白いことやるし(Blurryのイントロだって普通あんなんやらんでしょー)。
受難曲 / Arvo Part
いや、さらにこの「思い出した」には続きがあって数日前にみずほ総研が出した(あ、出したのは多分もっと前ね)医療制度改革の展望、みたいなレポートを読んでいたんですよ。んでまぁ低所得者にも配慮しつつ実質的には結局負担増は避けられないよね、みたいな話が一貫して書かれているのだけれど…まぁ要するにもうダメなわけですよね、あれも。今はまだ"今の60代は元気だ!"って言って多少人口的にボリュームがあるそこら辺の負担をあげれば多少解決したように思えるかもしれないけど例えば僕らがその年になったらどうなのよ。一家族で5人とかの寝たきりの老人の世話を金銭的に出会ってもせざるを得ない状況が生まれたりするかもなわけですよね。僕らの負担がどうとかより現実的に介護の費用を捻出するのは不可能だろうしそれを税金で、って言っても税金って元は僕らが払った金が戻ってきてるだけで別になんの解決にもなってないっていうかそれを解決にするならどこかに撒くお金をへらさにゃならんわけですよね、それもどうでしょ、無理でしょ。
僕はまだ若いので若者の勝手な意見ですけどね、残酷なようですがやはり寿命は延びすぎて、今みんなのクビを締めているように思えるのです。解決するにしたって老人殺して回るわけにはいかないしある年齢決めて「はい人生も定年ですお疲れ様でした」って言って安楽死させるわけにも行かないし(自分はこれでもいいけど、50年前からわかってればそんなに取り乱さないでしょ…)結局自然の力とかを頼って例えば大災害が起きたりして有る程度タフじゃないと生きていけないような環境が出来上がる事を望むしかないんですかね。そんな事を考えていたのです。ま、眠いんですけど(現在03:30)。
STEM / 椎名林檎…この頃からアレンジやりすぎ感漂ってますね。曲はいいのに。
色々 / Puddle of Mudd…Nirvanaとか言われてるようですが全然上手じゃないですか?Blurryの一発屋にしておくには勿体無いです。ギターが時々面白いことやるし(Blurryのイントロだって普通あんなんやらんでしょー)。
受難曲 / Arvo Part
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"貨幣社会において娯楽性にしか存在意義がないものはピエロへの道を辿るしかない。"
現代アート批判の中で僕が述べた言葉。つまり映像やらなにやらコピーが容易に出来てしまうものが発明されてしまって芸術の手から印刷やらなにやらは離れていってしまった現代において残るのは純粋な娯楽性のみ。それは笑いを伴う単純な娯楽である場合もあるだろうしチテキコウキシンとやらをこちょこちょするちょっと複雑なものもある。説得学的に言えば後者は両面提示なだけで別に本質は変わりない。どちらにしろそれは結果としてお金を得る事に安易に通じていく。
まぁ簡単に商業主義的に、と言ってもいいんだろうけど僕がここで言いたいのはハリウッドがどんなに金に漬かってるか、っていう事じゃない。彼らは自分の事を芸術の人間だとは思っていないはずだ。あ、英語でアートはもっと軽い意味だろうからそういう意味では必ずしも当てはまらないとは言わないけれど。そうじゃなくていわゆるムズカシイ「芸術」ね。
ピエロ、という表現は適切ではないかもしれない。ただ芸術家はその芸術が実用性を失うと共に他の娯楽と同列に自らを貶め貨幣とのバランスを失ったのではないか、と言いたかったのですここでは。他のものと代替性が出来た時点で固有の魅力が無いことが露呈するわけですからね。あとはどれだけ尻尾振って自分の方に向いてもらうか、という事になってしまう。おおPRだ!…じゃなくて…
あ、この話の前提はその芸術家がプロであること。自分の作品だけで食っていこうとした場合には迎合せねば生きていけない、って事です要するに。
あ、これに絡んで自分の昔の書き込みを掘っていたら出てきました「根菜類」。文脈とか見えない部分の方が大きいアートの事を言うんだそうです。「根菜アート」という言葉をこれからも広めていきたいと思います。
現代アート批判の中で僕が述べた言葉。つまり映像やらなにやらコピーが容易に出来てしまうものが発明されてしまって芸術の手から印刷やらなにやらは離れていってしまった現代において残るのは純粋な娯楽性のみ。それは笑いを伴う単純な娯楽である場合もあるだろうしチテキコウキシンとやらをこちょこちょするちょっと複雑なものもある。説得学的に言えば後者は両面提示なだけで別に本質は変わりない。どちらにしろそれは結果としてお金を得る事に安易に通じていく。
まぁ簡単に商業主義的に、と言ってもいいんだろうけど僕がここで言いたいのはハリウッドがどんなに金に漬かってるか、っていう事じゃない。彼らは自分の事を芸術の人間だとは思っていないはずだ。あ、英語でアートはもっと軽い意味だろうからそういう意味では必ずしも当てはまらないとは言わないけれど。そうじゃなくていわゆるムズカシイ「芸術」ね。
ピエロ、という表現は適切ではないかもしれない。ただ芸術家はその芸術が実用性を失うと共に他の娯楽と同列に自らを貶め貨幣とのバランスを失ったのではないか、と言いたかったのですここでは。他のものと代替性が出来た時点で固有の魅力が無いことが露呈するわけですからね。あとはどれだけ尻尾振って自分の方に向いてもらうか、という事になってしまう。おおPRだ!…じゃなくて…
あ、この話の前提はその芸術家がプロであること。自分の作品だけで食っていこうとした場合には迎合せねば生きていけない、って事です要するに。
あ、これに絡んで自分の昔の書き込みを掘っていたら出てきました「根菜類」。文脈とか見えない部分の方が大きいアートの事を言うんだそうです。「根菜アート」という言葉をこれからも広めていきたいと思います。
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若者と現代宗教 井上 順孝
2005年12月20日 考え事 この本は、いい。例によってまだ読み途中だけど、いい。自分に対してタイムリーだったってのもあるけども。
この本の最初、まぁこの辺しかまだしっかり読んでいないのだけれど、では「何故伝統宗教が力を失い、新興宗教が魅力を増してきた(入信者を伸ばしてきた)のか」という問いが立てられている。
それに対してこの井上さんは社会の情報化(情報へのアクセサビリティの上昇)によって「宗教者でないのにその宗教に詳しくなる」事が可能になり神性が失われた(専門知の逆転の可能性)、情報の相対化とインターネットに伴う蓄積された歴史の無意味化(この辺は極論として、であるけれども)といった事を理由として述べている。
このことについて述べている文中、神社と寺の差についてわからない学生が云々というくだりがある。それは彼によれば「たとえ眼前にあっても、意識されなければないに等しい(P82)」という事であるが僕にとってこれは至言であった。
これは彼の別の言葉を使えば「風景化」という事になる。情報の風景化はまさに僕が求めていた言葉だった。水曜親戚に「例えばD通に入ってステルスでキャンペーンを仕掛けたとして、特にあの会社は何もやっていなくても疑われるくらいそういう目で見られている会社だし完全に隠すのは無理、特に業界人なら誰でも知ってるってな事になるだろうけどそれでいいのか?」と問われ、答えに窮した。というかそれでもいい理由はあったが説明できなかったというのが正しい。
しかしこの風景化、というのがそこにとてもはまる言葉だと思う。つまりこれだけ情報過多な時代に生きていれば(特にそういう産業、マスメディアなど勝手に情報が入ってくるような場所で生きている人種にとって)情報は耳に入るだけでは価値になりえない。昔からマスコミについてはそういわれていたが今はその次元が普通の人にまで降りてきている(アメリカ人は一日平均どれくらいの広告を見ているか…という調査があったはず。見つけ出せないけど)。その中では勿論面白いもの、自分に利益を与えてくれるものが選別されていくのは当然の流れだろう。
だから、あの時僕は「今は知られる事自体はあまり危険なことではない、興味を惹いてしまう事こそが危険なのだ」と彼に言うべきだったのだ。どうやって情報を森に紛れさせるか、という事になれば思い出されるのはディーバーシステム。ベトナム戦争当時の次席補佐官だかが考え出したもので要するに「加工済みで直ぐ転用できるデータを大量にばら撒く事によって思考が介在する必要性を減らし、結果的に政権寄りの情報のみが取り上げられるようにマスメディアを操作(誘導)する」というもの。速報性やそもそも情報への飢餓性などからマスメディアは完成された(検証など手間がかかる方法を省ける)情報があるならそれに飛びつくという仕掛けだった(らしい)。
攻撃の為にディスインフォメーションを行う(流す)事も大切だが(何にだよ笑)守備の為にチャフ(レーダーかく乱の為に撒くアルミの切れっ端)のように大量の誤導情報を撒くってのも情報戦には勿論、色々な事に必要だろうなと思った今日この頃。例えば僕はいま商売で某サンダルをやっているわけだけど、もしそれの追い上げを脅威と感じた同業他社(まぁ例えばナイ○とか)がいたならばやる事はとにかくなんでも…キーホルダーでもいいから新製品をだしたりだとかでゴミでもいいからよく出来た(というのはまぁこういうニュースは精度に対する責任がマスコミにないからあまり重要視しなくてもいいのかもしれないが)ニュースを量産して垂れ流す事なのだろう、という事。
ちなみにここまで読んだ中で一番インパクトがあったのは「現代社会において、どこが一番生命に危険かを知るために、死んだ場所を調べたら、病院のベッドが一番危険である事がわかった」っていう引用、大笑い。
この本の最初、まぁこの辺しかまだしっかり読んでいないのだけれど、では「何故伝統宗教が力を失い、新興宗教が魅力を増してきた(入信者を伸ばしてきた)のか」という問いが立てられている。
それに対してこの井上さんは社会の情報化(情報へのアクセサビリティの上昇)によって「宗教者でないのにその宗教に詳しくなる」事が可能になり神性が失われた(専門知の逆転の可能性)、情報の相対化とインターネットに伴う蓄積された歴史の無意味化(この辺は極論として、であるけれども)といった事を理由として述べている。
このことについて述べている文中、神社と寺の差についてわからない学生が云々というくだりがある。それは彼によれば「たとえ眼前にあっても、意識されなければないに等しい(P82)」という事であるが僕にとってこれは至言であった。
これは彼の別の言葉を使えば「風景化」という事になる。情報の風景化はまさに僕が求めていた言葉だった。水曜親戚に「例えばD通に入ってステルスでキャンペーンを仕掛けたとして、特にあの会社は何もやっていなくても疑われるくらいそういう目で見られている会社だし完全に隠すのは無理、特に業界人なら誰でも知ってるってな事になるだろうけどそれでいいのか?」と問われ、答えに窮した。というかそれでもいい理由はあったが説明できなかったというのが正しい。
しかしこの風景化、というのがそこにとてもはまる言葉だと思う。つまりこれだけ情報過多な時代に生きていれば(特にそういう産業、マスメディアなど勝手に情報が入ってくるような場所で生きている人種にとって)情報は耳に入るだけでは価値になりえない。昔からマスコミについてはそういわれていたが今はその次元が普通の人にまで降りてきている(アメリカ人は一日平均どれくらいの広告を見ているか…という調査があったはず。見つけ出せないけど)。その中では勿論面白いもの、自分に利益を与えてくれるものが選別されていくのは当然の流れだろう。
だから、あの時僕は「今は知られる事自体はあまり危険なことではない、興味を惹いてしまう事こそが危険なのだ」と彼に言うべきだったのだ。どうやって情報を森に紛れさせるか、という事になれば思い出されるのはディーバーシステム。ベトナム戦争当時の次席補佐官だかが考え出したもので要するに「加工済みで直ぐ転用できるデータを大量にばら撒く事によって思考が介在する必要性を減らし、結果的に政権寄りの情報のみが取り上げられるようにマスメディアを操作(誘導)する」というもの。速報性やそもそも情報への飢餓性などからマスメディアは完成された(検証など手間がかかる方法を省ける)情報があるならそれに飛びつくという仕掛けだった(らしい)。
攻撃の為にディスインフォメーションを行う(流す)事も大切だが(何にだよ笑)守備の為にチャフ(レーダーかく乱の為に撒くアルミの切れっ端)のように大量の誤導情報を撒くってのも情報戦には勿論、色々な事に必要だろうなと思った今日この頃。例えば僕はいま商売で某サンダルをやっているわけだけど、もしそれの追い上げを脅威と感じた同業他社(まぁ例えばナイ○とか)がいたならばやる事はとにかくなんでも…キーホルダーでもいいから新製品をだしたりだとかでゴミでもいいからよく出来た(というのはまぁこういうニュースは精度に対する責任がマスコミにないからあまり重要視しなくてもいいのかもしれないが)ニュースを量産して垂れ流す事なのだろう、という事。
ちなみにここまで読んだ中で一番インパクトがあったのは「現代社会において、どこが一番生命に危険かを知るために、死んだ場所を調べたら、病院のベッドが一番危険である事がわかった」っていう引用、大笑い。
そういうことだ。彼女は越えようとして苦しみ、僕は歩き出してすらいない。うらやましい事だ。あれが正気の内ならいいが。きっと中途半端は何より辛く、僕はそれに耐えられる程強くは無い。さりとて都合よく美味しい所だけを頂けるほど器用でもない。情け無い話と自分。
飲みながら膝枕。泣かれながら手を握られ、頭なぞなでてやりつつも彼女も僕も付き合うつもりもなく、ホテルに行く気すらない(触られて「この状況で勃たないのがお前だよな」などと納得されていましたとも。)。彼女はひたすら弱い自分を悔い、吐き出していて。傍から見たら随分仲のよいカップルなのだろうか、と思いつつ一心異体の愉しさを存分に味わった。
終電なんぞとっくに消え、寒いという女に自分のコートを着せて。随分自分は愚かだと思いつつもタクシーにのって職場に帰る。手も出さない女に散財した。でもちょっとした幸福。
…といった感じの事をタクシーの中で携帯にメモっていた。ちょっと酔いすぎておかしかった文章はreviseしたけど。会社で寝て、六時ごろ起きて家に帰り寝て、ごめんなさい午前は会社さぼりました。ええ。「昨日遊びすぎたでしょ」とか上司から返事が返ってきました。ええ。図星。ごめんなさいごめんなさい。泡盛を5杯くらい飲みました。その後ウィスキー3杯と残されたカクテル飲みました。店内で暴れてすみません(いやパーティション触っちゃうと凄い音がするんですよ。感覚鈍ってると回避不可)。
飲みながら膝枕。泣かれながら手を握られ、頭なぞなでてやりつつも彼女も僕も付き合うつもりもなく、ホテルに行く気すらない(触られて「この状況で勃たないのがお前だよな」などと納得されていましたとも。)。彼女はひたすら弱い自分を悔い、吐き出していて。傍から見たら随分仲のよいカップルなのだろうか、と思いつつ一心異体の愉しさを存分に味わった。
終電なんぞとっくに消え、寒いという女に自分のコートを着せて。随分自分は愚かだと思いつつもタクシーにのって職場に帰る。手も出さない女に散財した。でもちょっとした幸福。
…といった感じの事をタクシーの中で携帯にメモっていた。ちょっと酔いすぎておかしかった文章はreviseしたけど。会社で寝て、六時ごろ起きて家に帰り寝て、ごめんなさい午前は会社さぼりました。ええ。「昨日遊びすぎたでしょ」とか上司から返事が返ってきました。ええ。図星。ごめんなさいごめんなさい。泡盛を5杯くらい飲みました。その後ウィスキー3杯と残されたカクテル飲みました。店内で暴れてすみません(いやパーティション触っちゃうと凄い音がするんですよ。感覚鈍ってると回避不可)。
この間の授業で報道による人権侵害についてやった。まぁ先生は元報道側の人間だった事もあり「まぁメディアスクラムは確かに悪いんだけど近年報道側もそれなりに改善努力はしているんだよ」といった論調。例えば広島のペルー人のやつ。あれは早々と遺族が報道各社にFAXを送りつけて身辺の取材をさせなかったんだそうな。それが受け入れられたのは姿勢の変化云々みたいな事を言っていたけど…ってことは今までは止めてくれって言っても止めてくれなかったんだね。酷いね。
まぁそんな話を聞きながらそれ以前に報道の大義名分である「再発防止」は本当に意味があるものなのか、というような事を思った。確かに疑獄であるとかオレオレ詐欺であるとかそういった「システムを知る事によって巻き込まれずに済む、又は悪事を働く事が出来なくなる」という事柄に関しては確かに報道され、システムが周知される事で被害は減るだろうとは思う。
しかし報道で被害が拡大する事は多分今や誰も否定できない事実になっている(って言っちゃっていいですか?)。勿論遺族被害者は言うに及ばず大きな事故のあとは自殺者が増えるだとかCopyCatが出現する(今回だって幼女殺しの連鎖は起こっている)だとかは明らかに社会を不安定にさせているのではないか、という事である、要するに。
単に誰かが誰かを恨んで殺した、金がなくて郵便局に押し込んだ。それを報道したところで社会に対しては特段利益にならない。近所で殺しでもあれば新聞を見ずともおのずと知れるし逆に遠くで誰かが誰かを殺したところで知った事ではない。何がしかの大物が殺されたって別にその中味まで知りたいとは思わない(特に自分が好きだった芸能人やらなんやらだった場合そうは言わないがそれが社会として必要かと言われればそうは思わない。どこまでも興味本位である)。
知る権利は決して損なわれるべきではないが、それは個人の感情によってではなく事件の性質やらなんやらのある程度の客観性を持って行使されるべきでは無いか、そんな事を考えた日。ま、誰かが考えるとなると時間が掛かって速報性とかがだめになるからだめなんでしょうけれど。
ところでモブ(群衆)を撮影してる人を見ると「この人個人情報保護法知ってるのかね」とか可愛くない事を考えてしまう今日この頃です。
黒人か白人で量刑に雲泥の差 肌の色で差別と批判の声
2005年11月27日 考え事米フロリダ州の交通事故の審理で、被告が白人か黒人かという肌の色の違いで、裁判所の量刑に大きな差がつくケースが目立っている。黒人の子ども二人をひき殺した白人女性は、3年の自宅軟禁という寛大な刑で、刑務所行きは免れた。これに対し、白人のカップルを交通事故で死なせた黒人少年は、禁固30年という厳しい刑を受けたほか、ハイチからの黒人移民に対しても厳しい量刑が科されている。黒人の支援関係者からは、審理の公正さを疑問視する声が上がっている。(ベリタ通信=江口惇)
米紙セントピーターズバーグ・タイムズによると、ウィリアム・ソートン被告(18)は、17歳だった2004年12月、無免許運転中、白人のカップルを事故で死なせ、ことし9月フロリダの裁判所で禁固30年の刑を受けた。ソートン被告は初犯で、黒人関係者は厳しすぎる量刑だと不満を漏らした。
この判決の2カ月後の11月初め、同じく04年12月に二人の黒人の子どもひき殺した白人の元小学校ダンス教師、ジェニファー・ポーター被告(29)に対し、フロリダの別の裁判所は、自宅軟禁2年、保護観察3年という寛大な刑を言い渡した。悪質なひき逃げ事故だったが、初犯で、子どもが突然飛び出したなどが情状の理由となり、刑務所行きを免れた。
ポーター被告は、ひき逃げの現場から自宅に逃げ帰っていた。彼女の父親は、狼狽した娘を心配し、いったん車をガレージに入れさせ、車に付着した血痕をぬぐっていた。翌日も、娘に通常通り学校に行くようアドバイスしていた。その後裁判に出廷した父親は、当日娘を出頭させなかったのは、誤りだったと述べた。父親には証拠隠滅の疑いもあるが、警察からは、何のおとがめもなしだった。
ハイチ移民の黒人ジャン・クロード・ミューズ被告(41)は、01年5月にフロリダ州で白人母子を交通事故死させたとして、02年に禁固15年の刑を受けた。その後上訴したが、棄却された。現在弁護士は、裁判の公正さに疑義があたとして非常救済手続きの申請を準備中だ。
ミューズ被告はトレーラーを運転中、白人女性(40)運転のミニバンと交差点で衝突、バンは横転したトレーラーの下敷きになった。バンには、娘3人が乗っていた。母親と8歳の娘の2人が即死した。同被告は居眠り運転による致死罪に問われた。
一審は陪審員は全員が白人で、一時間足らずの審議で、有罪になった。有罪評決後、陪審員たちは「居眠り運転の証拠はなかったが、2人が死んだのでとりあえず有罪にした」「どの事故でも死者が出れば、有罪」などと語り、審理が公正に行なわれたのかを疑わせる発言をした。
この判決の後、死亡した母親に同乗し、生き残った長女(16)ら2人が、15年の刑は重過ぎると、ミューズ被告の弁護に立ち上がる意外な展開をみせている。長女は当時12歳。車の中から負傷していた彼女を、ミューズ被告が救出してくれたことを記憶している。「死んだ母親も彼が刑務所に行くことは望んでいないと思う。彼を助けたい」と少女らは語っている。
少女や母親の関係者たちは、フロリダ州の小さな町では、黒人に対する差別があり、ミューズ被告の有罪は「復讐の結果だ」と告発している。全米黒人地位向上委員会(NAACP)も支援に乗り出している。
これに対し、死んだ女性の夫は、これに真っ向から反対し、「彼には責任がある。肌の色の問題ではない」と反論している。少女らは現在、父親と離れ、おばの家で暮らしている。
はいはいはい、「美人は刑が軽くなる傾向がある」ってな結果がありましたな。女性の方が男性より、ってのも有った気がする。
一応ライブドアニュース(ベリタより)。
ブッシュ政権酔態、飲酒再開?プレッシャーに負けた (夕刊フジ)
2005年11月1日 考え事米国のブッシュ大統領(59)が飲酒を再開したとの観測が、米国内で高まっている。若いころ、アルコールにおぼれて逮捕された前歴があるが、40歳で宗教に目覚め断酒。だが、相次ぐハリケーンや前副大統領主席補佐官が起訴されたCIA漏えい事件などの影響で、就任以来最低の支持率を更新。こうしたプレッシャーに負け、20年ぶりにバーボンに手を出したという。国民に人気の高いローラ夫人(53)との離婚危機を伝えるメディアもあり、“政権最大のピンチ”が訪れた!?
大統領の飲酒再開を報じたのは、米ナショナル・エンクワイラー紙。同紙によると、ブッシュ大統領はハリケーン「カトリーナ」がニューオーリンズを襲った際、ローラ夫人に飲酒しているところを見とがめられたというのだ。
複数のブッシュ家関係者の証言によると、大統領はテキサス州クロフォードの自宅牧場で、ストレートウイスキーを「テキサス・サイズ(超特大)」で1ショットあおり、ローラ夫人に「ジョージ、やめて」と叱責されたらしい。
先月3日付のグローブ誌によると、夫婦は飲酒が原因で、離婚危機にあるという。ローラ夫人は以前、夫に対し「お酒をやめなければ離婚する」と宣言していた。
また、別のワシントン関係者によると、「大統領はここ数週間、隠れて飲酒している」。この関係者は「イラク戦争で多くのアメリカ人の命が奪われていることが、大統領にはとてもこたえている」と証言している。
ブッシュ大統領の支持率は、イラク情勢の混迷や原油高で急落。さらに、「カトリーナ」襲来時の不手際に加え、ルイス・リビー前副大統領首席補佐官(55)が中央情報局(CIA)秘密工作員の実名漏えい事件に絡み偽証などの罪で起訴されたことなどが響き、米紙ワシントン・ポストが30日付で発表した最新の支持率は、就任以来最低の39%を記録した。
ブッシュ氏は20代から深酒をしてアルコール依存症になり、飲酒運転や窃盗、フットボールスタジアムでの乱闘などで3度の逮捕歴がある。コカインに手を出したとも言われる。
だが、「不惑」直前の39歳で、キリストによって救われたという体験(ボーン・アゲイン)を重視するキリスト教の一派「福音派」の指導者に出会い、改心。40歳の誕生日から酒をやめ、文字通り、生まれ変わった。それ以来、酒は一切飲まず、午後10時に寝て午前6時に起きる禁欲的な生活を送っていた。だが、それまで何度も断酒に失敗しており、ローラ夫人は「私かジム・ビーム(バーボンの銘柄)か」と迫ったこともあったという。
世界の運命を握るともいえる米大統領だけに、単なるアル中では済まされないのだが…。
えーこれって結構大事件だと思うんですけれども…。
そういえば合宿で録音した恐怖の一発もの(4曲で45分しか録音にかけられる時間なかった…)をmp3化していました。T1からDATをくすねといたので無駄に高音質。しかし内容は燦々…いやいや散々たるモノです。そりゃ僕以外の3人は初見(正確にはヴィオラは1曲は弾いた事が有る)ですからね。それで練習時間5分で2テイクくらいしか撮ってないって…そりゃプロじゃないんだから無理でしょう、みたいな。カルテットは各パート一人ずつな訳で必殺のごまかしも利かないし。でも各個人の性格がわかって面白いです。
そう、楽器って結構性格がモロに出るものでチキンは絶対初見やらせると遅く入ってくるんですよね。結構露骨なわかりかた。気になるあの子で試してみるといいと思います。
まぁそんなわけでこの録音メンバーは実は僕以外うちのサークルのトップカルテットだったわけですがそんなやつらを休憩時間に引っ張ってきて先輩権限で付き合ってもらったわけです。聞くものとしては全然役に立ちませんが楽譜を直す上では参考に出来そうです。例えば自分は弓をどこでつなげて欲しかったのかとか…弓を切った音と繋げた音の違いを出すなんて事はMIDIじゃできませんからね。後は単純に音の厚みとかね(これはちゃんと弾けてないと判別は難しいけど)。
そっから思い出して団体の録音を聞いたわけですが…上手いですね〜。自画自賛ですが。ってか別に上手いのは僕のお陰では全然ありません、ってか僕がいなければもっと上手く聞こえるのでしょうが。でも上手いです。信じられません。勿論合奏だから有る程度ぼけるにしても…。あーなんであの団体が上手く行かないかね。
そうそう、昨日ケイ素体がどうのとか書きましたが確かどっかのSFだか漫画だかに土偶がコンピュータになってるとかそういう話が出てきたのがケイ素体でしたよ。確か。
んで昨今の体調不良は久しぶりに鬱期なのかなぁと思ったけどそこまで落ちるわけでもなく、でもなんか身体がタバコを欲しがってるのでそれに近い状態では有るなぁと思いつつ(仕事が早く終わったので赤坂行って仕入れましたよ。随分切れてたので。そしたらなんかチョコシガレット??ました。最初ガラムくれようとしたんだけど「吸わない」って言ったら…)。
でもやっぱりすごく単純な表の作成、というか穴埋め作業でいくら項目が多いって言っても何回つっかえされても空欄が残ってるんですよ。明らかに注意力がやばいです。多分上司は微妙に切れてました。気持ちはとてもよくわかります。こんな単純作業にこんなに時間をかけたくないであろう事も。僕は正直こういう単純作業が出来ない人間ですがそれにしたって限度があります。
http://www3.shlbiz.jp/qa/hr/messages/2005/Oct/03_1.html
ここで回答されているように
って事です。オペレーション系をやらせると事故崩壊していくという自信過剰タイプの典型ってか極端例です。つまり自信過剰な僕としては元から得意ではないのです(ってこの例ではあくまでも「自身がなさそうな人のほうが得意で有ることが多い」って事を言ってるだけで自信過剰系が不得意、って話ではないので厳密には違うわけですが…)。でもなーでもなーそれにしても不得意分野にしてもせめてもう少しかっこは付けたいです。ごめんなさい。自分でもなんでだか全くわかりません。
そう、自分の鬱が快方に向かったのは仕事を始めてからだと思ってます。日記の日付みても大体そんな感じ。実感として充実していました。
今なんか鬱の影が見えるのは多分追い込まれていないからなんだと思います。労働時間に制限が付けられたりそのせいなのかそのせいじゃないのかよくわからないけどやってるのはExcelの表埋めとか全然クリエイティビティが必要とされない仕事ばかり。楽しくないのは当たり前だし全く不満はないのだけれど(知識にはなってると思う)。でもそれにしてもやっぱり息苦しい。
planningしたいなぁと思う。でも下っ端で有る限りはそんな事ないんだろうな…ブレストとかしてる時、そしてそれを実行に移さんとしている時が一番幸せだったのかも、という事を少し感じたりしました。
選挙についての「論座」の記事を上司が持っていたのでパクリました(こんなんばっか)。世耕さんがほとんどPRAPを調査会社扱いしているのが面白かったです。ほとんどの革新的なものは党の人間から出てきた、という事を言っていました(日本にいなかったからよく知らんけど)。
あと選挙会社のようなところの人も出てましたね(http://www.e-ask.ne.jp/index_s.html)。調べたら面白そう。コピーどこ行ったのかなぁ…。でもやっぱ選挙ってマーケティングの手法を持ってく分には面白そうだけどそこを主で学んじゃうと他にはあんまり応用きかなそうな気もしますねぇ…。
あ、そういや尊敬するM澤さんから突然メールがきて飲もう、ってな話になったんですが彼女の友達が今度の選挙で受かったそうで。ボランティアベースで働いてみない?って誘われました。うわー今の会社に望みが無かったら即移りたいところです。でも僕は某先生に「政治家になり(た?)そう」などといわれてしまうように結構そういうのが好きそうなのでいつの間にか秘書になって立候補してそうでそれが嫌です。
ってか旅行記書き終わらないけど終わったら何書こうかなぁ…沢山の人に見られてるわけでは全然ないこのページだけどgoogleには物凄く強いのでキーワードで検索してくる人に対してはかなりいい位置にいるんですよね。就活とかまた始まるんだろうし(って他人事じゃいかんよ…自分も一応するんだから…)PR会社とは、でも書こうかな。実際の日々の作業、みたいなやつ。
そう、楽器って結構性格がモロに出るものでチキンは絶対初見やらせると遅く入ってくるんですよね。結構露骨なわかりかた。気になるあの子で試してみるといいと思います。
まぁそんなわけでこの録音メンバーは実は僕以外うちのサークルのトップカルテットだったわけですがそんなやつらを休憩時間に引っ張ってきて先輩権限で付き合ってもらったわけです。聞くものとしては全然役に立ちませんが楽譜を直す上では参考に出来そうです。例えば自分は弓をどこでつなげて欲しかったのかとか…弓を切った音と繋げた音の違いを出すなんて事はMIDIじゃできませんからね。後は単純に音の厚みとかね(これはちゃんと弾けてないと判別は難しいけど)。
そっから思い出して団体の録音を聞いたわけですが…上手いですね〜。自画自賛ですが。ってか別に上手いのは僕のお陰では全然ありません、ってか僕がいなければもっと上手く聞こえるのでしょうが。でも上手いです。信じられません。勿論合奏だから有る程度ぼけるにしても…。あーなんであの団体が上手く行かないかね。
そうそう、昨日ケイ素体がどうのとか書きましたが確かどっかのSFだか漫画だかに土偶がコンピュータになってるとかそういう話が出てきたのがケイ素体でしたよ。確か。
んで昨今の体調不良は久しぶりに鬱期なのかなぁと思ったけどそこまで落ちるわけでもなく、でもなんか身体がタバコを欲しがってるのでそれに近い状態では有るなぁと思いつつ(仕事が早く終わったので赤坂行って仕入れましたよ。随分切れてたので。そしたらなんかチョコシガレット??ました。最初ガラムくれようとしたんだけど「吸わない」って言ったら…)。
でもやっぱりすごく単純な表の作成、というか穴埋め作業でいくら項目が多いって言っても何回つっかえされても空欄が残ってるんですよ。明らかに注意力がやばいです。多分上司は微妙に切れてました。気持ちはとてもよくわかります。こんな単純作業にこんなに時間をかけたくないであろう事も。僕は正直こういう単純作業が出来ない人間ですがそれにしたって限度があります。
http://www3.shlbiz.jp/qa/hr/messages/2005/Oct/03_1.html
ここで回答されているように
オペレーション系と呼ばれる仕事(工程の手順を間違えない限り一定の品質の結果が保障されるタイプのもの)の場合、よい働き手はしばしば自信無げに見える人だという事実、それと営業系で問題児となる人に自信過剰タイプが集中しているという事実です
って事です。オペレーション系をやらせると事故崩壊していくという自信過剰タイプの典型ってか極端例です。つまり自信過剰な僕としては元から得意ではないのです(ってこの例ではあくまでも「自身がなさそうな人のほうが得意で有ることが多い」って事を言ってるだけで自信過剰系が不得意、って話ではないので厳密には違うわけですが…)。でもなーでもなーそれにしても不得意分野にしてもせめてもう少しかっこは付けたいです。ごめんなさい。自分でもなんでだか全くわかりません。
そう、自分の鬱が快方に向かったのは仕事を始めてからだと思ってます。日記の日付みても大体そんな感じ。実感として充実していました。
今なんか鬱の影が見えるのは多分追い込まれていないからなんだと思います。労働時間に制限が付けられたりそのせいなのかそのせいじゃないのかよくわからないけどやってるのはExcelの表埋めとか全然クリエイティビティが必要とされない仕事ばかり。楽しくないのは当たり前だし全く不満はないのだけれど(知識にはなってると思う)。でもそれにしてもやっぱり息苦しい。
planningしたいなぁと思う。でも下っ端で有る限りはそんな事ないんだろうな…ブレストとかしてる時、そしてそれを実行に移さんとしている時が一番幸せだったのかも、という事を少し感じたりしました。
選挙についての「論座」の記事を上司が持っていたのでパクリました(こんなんばっか)。世耕さんがほとんどPRAPを調査会社扱いしているのが面白かったです。ほとんどの革新的なものは党の人間から出てきた、という事を言っていました(日本にいなかったからよく知らんけど)。
あと選挙会社のようなところの人も出てましたね(http://www.e-ask.ne.jp/index_s.html)。調べたら面白そう。コピーどこ行ったのかなぁ…。でもやっぱ選挙ってマーケティングの手法を持ってく分には面白そうだけどそこを主で学んじゃうと他にはあんまり応用きかなそうな気もしますねぇ…。
あ、そういや尊敬するM澤さんから突然メールがきて飲もう、ってな話になったんですが彼女の友達が今度の選挙で受かったそうで。ボランティアベースで働いてみない?って誘われました。うわー今の会社に望みが無かったら即移りたいところです。でも僕は某先生に「政治家になり(た?)そう」などといわれてしまうように結構そういうのが好きそうなのでいつの間にか秘書になって立候補してそうでそれが嫌です。
ってか旅行記書き終わらないけど終わったら何書こうかなぁ…沢山の人に見られてるわけでは全然ないこのページだけどgoogleには物凄く強いのでキーワードで検索してくる人に対してはかなりいい位置にいるんですよね。就活とかまた始まるんだろうし(って他人事じゃいかんよ…自分も一応するんだから…)PR会社とは、でも書こうかな。実際の日々の作業、みたいなやつ。
あーすごいいやだ。鬱直前です。ていうか通り越してるかも。今日仕事が一瞬暇になったので手帳に来期の予定を書き込もうと思いまして。んでめくってたらまたJ嬢のアドレスとかが出てきたわけですよ。すっかり忘れてた最初に会った時に教えてもらったアドレス。携帯のはまぁ勿論携帯にメモしてあったんだけどhotmailのアドレスを教えてもらっていた事は完全に忘れていて。
まぁそれで暇だったからメアドの@以前をgoogleにかけてみたわけですよ。普通はひっかからんだろうという半分冗談だったわけですが。
そしたら「失恋した人掲示板」みたいなのにひっかかったりして…半分忘れかけてた(って別にレンアイとかじゃないし勝手に忘れたわけじゃないけどさーー)のになんか凄く苦いものを噛んだ味がします。やだやだやだやだ。相手は(まぁ僕と連絡取るという事がもう一生無いにしろ)僕にそれを知られている事を知らないわけじゃないですか。それって凄く卑怯だと思うし僕だって知りたくないことなんですよね。凄く下がりました。勤務中だってのにもう集中力とかそんな段階ではなく。
ああ、今日あったことですか。T子さんと飲みに行きました。タイカレ−食いに行くってそういう話をしていたんですがまぁお土産渡しかたがた(餞別貰ったので)、そして折角所在が判明したK田さん(元恵比寿バーテン)に会い方々、って事で。
んで恵比寿でタイカレー食って(なんとココナツ系じゃなかった)んで六本木に行きました。んでぐだぐだ上記の話なんかをしつつおねえさん(K田さん)と半年以上ぶりの再開を祝しつつ、って感じで。
まぁ帰りの電車の中でJ嬢にメールを(T子さんが)打ってそれを 僕が校正して送ったら帰ってきた、と。すごく代筆、という件で怒られています。まぁそりゃ代筆、って表示されたら嫌だろうけど。でも正直、僕は既に二回メールを無視されてるわけで流石にしらふで何も無かったようには送れません。そんなずぶとくないっす。んで酔っ払ったT子さんに書かせてそれを(流石に意味不明な部分は削りましたが)送ったわけです。失礼とは思いつつも有る程度インパクトを与えればとりあえず生きてるか死んでるかは確認できると思ったので。まぁその点については予想通り、というと怒らせてしまった手前なんともいい難い面がありますが勿論、謝っておきました。別に返事返って来ないからって意味も無くわざわざ挑発したわけじゃないですから。面白い人だったからつながりを失いたくないだけですから。それは事実です。
ま、なんにしろ結果的にはよかった、ということになるんでしょうか。つながりは復旧?したようだし(もう遅いから明日朝メールしてこい、という風に書いてありました)。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[飲んでます。泥酔していた事にしたい]
まぁそれで暇だったからメアドの@以前をgoogleにかけてみたわけですよ。普通はひっかからんだろうという半分冗談だったわけですが。
そしたら「失恋した人掲示板」みたいなのにひっかかったりして…半分忘れかけてた(って別にレンアイとかじゃないし勝手に忘れたわけじゃないけどさーー)のになんか凄く苦いものを噛んだ味がします。やだやだやだやだ。相手は(まぁ僕と連絡取るという事がもう一生無いにしろ)僕にそれを知られている事を知らないわけじゃないですか。それって凄く卑怯だと思うし僕だって知りたくないことなんですよね。凄く下がりました。勤務中だってのにもう集中力とかそんな段階ではなく。
ああ、今日あったことですか。T子さんと飲みに行きました。タイカレ−食いに行くってそういう話をしていたんですがまぁお土産渡しかたがた(餞別貰ったので)、そして折角所在が判明したK田さん(元恵比寿バーテン)に会い方々、って事で。
んで恵比寿でタイカレー食って(なんとココナツ系じゃなかった)んで六本木に行きました。んでぐだぐだ上記の話なんかをしつつおねえさん(K田さん)と半年以上ぶりの再開を祝しつつ、って感じで。
まぁ帰りの電車の中でJ嬢にメールを(T子さんが)打ってそれを 僕が校正して送ったら帰ってきた、と。すごく代筆、という件で怒られています。まぁそりゃ代筆、って表示されたら嫌だろうけど。でも正直、僕は既に二回メールを無視されてるわけで流石にしらふで何も無かったようには送れません。そんなずぶとくないっす。んで酔っ払ったT子さんに書かせてそれを(流石に意味不明な部分は削りましたが)送ったわけです。失礼とは思いつつも有る程度インパクトを与えればとりあえず生きてるか死んでるかは確認できると思ったので。まぁその点については予想通り、というと怒らせてしまった手前なんともいい難い面がありますが勿論、謝っておきました。別に返事返って来ないからって意味も無くわざわざ挑発したわけじゃないですから。面白い人だったからつながりを失いたくないだけですから。それは事実です。
ま、なんにしろ結果的にはよかった、ということになるんでしょうか。つながりは復旧?したようだし(もう遅いから明日朝メールしてこい、という風に書いてありました)。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[飲んでます。泥酔していた事にしたい]
未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。
時々見てる嫌いなサイトより。サイトは嫌いだがいい言葉だ…。更に言えるのは「今出来るのは点を力の限りばらまいて行く事だけ」という事。
そして
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。
それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。
そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。
ってのもこう、きますね。
パットロバートソン/続ピアノマン/ディキシーチックスの詫び状
2005年8月24日 考え事[ワシントン 23日 ロイター] 米キリスト教福音派の右派で有力指導者のパット・ロバートソン師は、22日に放映された自らの宗教番組の中で、反米姿勢を鮮明にしているベネズエラのチャベス大統領を暗殺すべきだと訴えた。
ラムズフェルド国防長官はこの発言について、「確かに法に触れることだ。我が省はこのようなことはしない」と述べた。ただ、ホワイトハウスは沈黙を守っている。
ベネズエラ当局者はこの発言を「テロへの呼びかけ」とし、ブッシユ大統領にロバートソン師を非難するように求めている。ただ、チャベス大統領は「この人物が誰かも知らない」と述べ、無視する姿勢を示した。
ロバートソン師はブッシュ大統領と政治的に同じ立場であるほか、同じ福音派で、保守派キリスト教団体クリスチャン・コアリション(キリスト教徒連合)の創始者。
同師は番組の中で、チャベス大統領は米国にとって「極めて危険で、共産主義浸透とイスラム過激主義を助長している」と述べた。
(ロイター) - 8月24日14時18分更新
ちなみにパットロバートソンとは自身のTV番組"The 700 Club"で有名になったテレビ伝道師の草分けの一人。確か浮気した事がばれてテレビでごめんしたのってこの人じゃなかったかなぁ…。聞いた事はないけど基本的に過激な事ばっか言ってるイメージなのでコノ程度?の発言が何で問題になるのかよくわからなかったりする。
【ロンドン24日共同】英国の海岸で保護され20日に母国ドイツに戻った「ピアノマン」とされる男性の弁護士は23日、本人はうつ状態だったがピアノは演奏でき、失踪(しっそう)は「本当」だったと述べた。ドイツの各メディアが伝えた。24日付の英大衆紙デーリー・ミラーは男性の父親のインタビューを掲載。父親も失踪が事実だったと話している。
男性はアンドレアス・グラッスルさん(20)。父親のインタビューによると、グラッスルさんは20日、ミュンヘンで4カ月ぶりに再会した際、「元気だよ。ぼくの写真が世界中に流れ、有名になったの知ってる」と父親に話しかけた。英国入りの経緯は「ほとんど記憶がない。分からない」としか言わなかった。
(共同通信) - 8月24日12時47分更新
意味プーです。ってかミラー(もしかしてサンデーとデイリーで出版違うとか?ありえませんが)ってこないだの報じたトコじゃなかったっけ?いくら三流誌でもあっさり寝返るなよ!とか思ったりしますが。まぁ風邪で頭が参ってる僕の頭の方がおかしいのでしょうきっと。
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ナタリー・メインズからの謝罪文
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心あるアメリカ国民として、ブッシュ大統領に失礼な発言をしたことをお詫びします。どなたが大統領であっても、その地位には最高の敬意を払わなければならないと悟りました。
私がテキサス育ちのただの女の子だということを、皆さんにおわかりいただければと思います。物心ついてからずっと、「恥さらしのクリントン大統領」という言葉を聞いてきました。車のバンパーステッカーでも、クリントン大統領は「マリファナ中毒」とか「人殺し」とかいろいろ言われていました。ラジオやテレビでは、ラッシュ・リンボー、パット・ロバートソン、ニュート・ギングリッチ、トレント・ロットなどの各氏が、あらゆる機会をとらえて、クリントン大統領、ヒラリー夫人、そして娘のチェルシーさんをこき下ろしていました。
本当にたくさんの人が大統領に失礼な発言をしているのを聞いて
きたのです。なので、そんなことが問題になるとは気がつかなかったのだと思います。
ですが、大統領を批判した非愛国的な態度に対し、何千人もの方々が憤ってラジオ局にディキシー・チックスの曲をボイコットするよう迫ってくださったおかげで、カントリーミュージックをやっている限りリベラルな意見をもってはいけないことがわかりました。偽善的な超保守主義者のあいだで人気のあるカントリーミュージックのシンガーになる前に、このことに気付けばよかったと思います。
それからもうひとつ、わかったことがあります。私はただ歌を歌って外見がかわいければいいのです。そうすれば、浮気をしたり、バーで酔っ払ってケンカをしたり、ピックアップトラックを乗り回して高速道路の標識や小さな動物を銃で撃ったりしているファンの皆さんのお気にさわるようなことはないでしょう。
そして何よりも、有名人が政治的意見を表明するのはいけないことなのでした。有名人でも、チャーリー・ダニエルズ、クリント・ブラック、メール・ハガード、バーバラ・マンドレル、ロレッタ・リン、リッキー・スカッグズ、トラビス・トリット、ハンク・ウィリアムスJr、エイミー・グラント、ラリー・ガトリン、クリルタル・ゲイル、リーバ・マッケンタイア、リー・グリーンウッド、ロリー・モーガン、アニータ・ブライアント、マイク・
オールドフィールド、テッド・ニュージェント、ウェイン・ニュートン、ディック・クラーク、ジェイ・レノ、ドゥルー・ケァリー、ディクシー・カーター、ビクトリア・ジャクソン、チャールトン・ヘストン、フレッド・トンプソン、ベン・スタイン、ブルース・ウィリス、ケビン・コスナー、アーノルド・シュワルツネッガー、ボー・デレク、リック・シュローダー、ジョージ・ウィル、パット・ブキャナン、ビル・オーライリー、ジョー・ローガン、デルタ・バーク、ロバート・コンラッド、ジェシー・ベンチュラとかだったら話は別ですが。
アメリカに神の祝福がありますように。
ナタリー
パットロバートソンでググってたら出てきましたよ。一時期話題になってた若手カントリーグループのDixie Chicksのリーダー?なのかな、の出した謝罪文です。テキサス出身の彼女達が「私達はブッシュが同じ州の出身である事を恥ずかしく思う」とかなんとか言っちゃったお陰でキチガイに総スカンくらってラジオでの放送禁止にされたというそんな事件に対する反省文でした。最後の部分…多分"God Bless America"なんでしょうけど…がスパイス効いてていいと思います。全編効きまくりですが。
堀江さんは自民党からでたわけでもないのに誰が選挙参謀やってるんでしょうか。党の基盤が無い人がいきなり選挙やるって言ってもぽんって出来るもんでもないでしょうに。まぁ党略上自民党の非公式な支援は受けてるんでしょうが…。うーん。いわゆるフリーの選挙屋さんってな職業は存在するんでしょうがそれだけで出来上がるものなのかどうなんでしょうかね。
あー誰か教えてくださいと言いたいけれど政治に詳しいお友達はいないのです。でも〜の隠し子と付き合ってたとか(名前書こうとしたけどまだ発覚してない話なのでやばいよな…まぁご本人は引退されてますけどご子息は頑張っておられますし)そんなのはいたけど。全然関係ないじゃん、みたいな。
あ、ってか政治がらみで人が死ぬと影がちらつく元警備局(公安)の亀井さん(「昭和46年 警察庁警備局の極左事件に関する初代統括責任者となり、成田空港事件、連合赤軍あさま山荘事件、日本赤軍テルアビブ空港事件等を陣頭指揮。」ってな記述も公式HPにありますよ。結構大物。サクラとかチヨダとか言われてる秘密部隊の指揮もやってたとかなんとか )、もうあの四角い顔を誰かどうにかしてあげてほしいです。
唐突にクイズの答え。体調ダメダメなので一つだけ。
"One thousand points of light"
は
"I have spoken of a thousand points of light, of all the community organizations that are spread like stars throughout the Nation, doing good. I will go to the people and the programs that are the brighter points of light, and I will ask every member of my government to become involved. The old ideas are new again because they are not old, they are timeless: duty, sacrifice, commitment, and a patriotism that finds its expression in taking part and pitching in."
George H. W. Bush, 1988
の一節。ボランティアは国民それぞれが行う事が一番いいとかそういう文脈です(なんつーかボランティアっていうと語意が狭いけど病気の撲滅基金とかそういうの含む)。小さな政府志向を端的に表したものといえるのかもしれないですね。
ところで恵比寿を辞めた後行方が知れなかったおねえさんが六本木にて生存している事が確認されました。今度遊びに行ってみようかな。
あー誰か教えてくださいと言いたいけれど政治に詳しいお友達はいないのです。でも〜の隠し子と付き合ってたとか(名前書こうとしたけどまだ発覚してない話なのでやばいよな…まぁご本人は引退されてますけどご子息は頑張っておられますし)そんなのはいたけど。全然関係ないじゃん、みたいな。
あ、ってか政治がらみで人が死ぬと影がちらつく元警備局(公安)の亀井さん(「昭和46年 警察庁警備局の極左事件に関する初代統括責任者となり、成田空港事件、連合赤軍あさま山荘事件、日本赤軍テルアビブ空港事件等を陣頭指揮。」ってな記述も公式HPにありますよ。結構大物。サクラとかチヨダとか言われてる秘密部隊の指揮もやってたとかなんとか )、もうあの四角い顔を誰かどうにかしてあげてほしいです。
唐突にクイズの答え。体調ダメダメなので一つだけ。
"One thousand points of light"
は
"I have spoken of a thousand points of light, of all the community organizations that are spread like stars throughout the Nation, doing good. I will go to the people and the programs that are the brighter points of light, and I will ask every member of my government to become involved. The old ideas are new again because they are not old, they are timeless: duty, sacrifice, commitment, and a patriotism that finds its expression in taking part and pitching in."
George H. W. Bush, 1988
の一節。ボランティアは国民それぞれが行う事が一番いいとかそういう文脈です(なんつーかボランティアっていうと語意が狭いけど病気の撲滅基金とかそういうの含む)。小さな政府志向を端的に表したものといえるのかもしれないですね。
ところで恵比寿を辞めた後行方が知れなかったおねえさんが六本木にて生存している事が確認されました。今度遊びに行ってみようかな。
結局堀江さんはでるようですがそれにしてもあの首相の後ろには誰がいるのだろうか、と勘繰ってしまったりする今日この頃。首相(またはその傍にいる人間)本当に「馬鹿にでもわかる」極端な爆弾を使うのが上手い人だな、と思う。あれが彼個人または周辺のこういう事専業じゃない人が考えたとしたらね。僕がそれこそ政府のPRをやって候補者選定をやるチャンスがあったら確かに絶対に挙げるが…でも多分ダメ元、位のキモチだと思う。だってあの人絶対政治とか興味ないし、それに僕はそこまで下品になれない。別に彼は嫌いじゃないしライブドアとは彼が買う前からの付き合いだが(ってメールアドレス持ってるだけですけど笑)。あ、勿論堀江さんは金なりコネなりが欲しいんでしょうけど。首相はよくそこまで自分が身を捧げた「政治家」という職業に唾を吐けるもんです。悲しいです。彼が当選するであろう事が。
ところで今回の選挙には前科者が何人出てますか?なんか一気に異界の蓋が開いた感じじゃないですか?
社民党の福島みづほ?の言ってることが一番マトモに聞こえる今日この頃です。選挙にはきっと行かないでしょう。
ところで今回の選挙には前科者が何人出てますか?なんか一気に異界の蓋が開いた感じじゃないですか?
社民党の福島みづほ?の言ってることが一番マトモに聞こえる今日この頃です。選挙にはきっと行かないでしょう。
どっかでひこうきがおちましたね。
影響力の武器の主張するところによれば確か今後2週間同種の事故、または未遂が起きる可能性が有意に上昇する模様です。飛行機はなるべくさけましょう。
僕の出発ぎりぎりだなぁ…
影響力の武器の主張するところによれば確か今後2週間同種の事故、または未遂が起きる可能性が有意に上昇する模様です。飛行機はなるべくさけましょう。
僕の出発ぎりぎりだなぁ…
のことについて考えてみた。半陰陽というのは医学的に存在するわけで、昔は巫女(という表現が正しいかわからないが)みたいな「神の遣い」をやっていたりしたとかって話を聞いた気がする(あれ、インドだっけ)。
…インドでした(でも日本のも聞いた気がするなぁ)。ヒジュラ、ってアウトカーストだってさ。ところでヒジュラって聖遷もヒジュラって読むんじゃなかったっけ?あれはイスラムですが。
それでまた思い出すのはキリスト教における天使の性別の話。両性具有か無性別か、って話。まぁ設定(うわー軽い言葉)上ではそうでも人間には本当にごくわずかしか存在しないこの両者、描写しようがないといえばないわけで聖書を読んでると性別を前提に書いてるなぁ、という文章があったりもするわけです(うろ覚えですからね!)。
そもそも初代堕天使っていう感じのルシフェル(=サタン?)はエデンにおいて最初の女イヴをそそのかした蛇といわれているわけで、そうならば男でしょう。だって女が女垂らしこむわけないし笑。
いや、蜷川の芝居で尾上菊之介が男役と女役をごっちゃにしちゃったりしてたからの発想です。
あーなんか他にも書くことあるけどまぁいいや。明日はN川さん送別会。
…インドでした(でも日本のも聞いた気がするなぁ)。ヒジュラ、ってアウトカーストだってさ。ところでヒジュラって聖遷もヒジュラって読むんじゃなかったっけ?あれはイスラムですが。
それでまた思い出すのはキリスト教における天使の性別の話。両性具有か無性別か、って話。まぁ設定(うわー軽い言葉)上ではそうでも人間には本当にごくわずかしか存在しないこの両者、描写しようがないといえばないわけで聖書を読んでると性別を前提に書いてるなぁ、という文章があったりもするわけです(うろ覚えですからね!)。
そもそも初代堕天使っていう感じのルシフェル(=サタン?)はエデンにおいて最初の女イヴをそそのかした蛇といわれているわけで、そうならば男でしょう。だって女が女垂らしこむわけないし笑。
いや、蜷川の芝居で尾上菊之介が男役と女役をごっちゃにしちゃったりしてたからの発想です。
あーなんか他にも書くことあるけどまぁいいや。明日はN川さん送別会。
空想に食われるという事
2005年6月21日 考え事 またまた仕事関係で自閉症とか色々のページを見ていてちょっとそれてサヴァンに行ったりしていました。んで神戸の酒鬼薔薇氏が直観像資質?の持ち主だったとかなんだとかいう事が単にオタク精神科医の発言じゃなく正式な鑑定結果であるようだ、という事を知りました。なんだか直観像はサヴァンの人たちのような…
なんていうか「ものを理解せずただ記憶する」という事の延長のようにも思えたわけですがそれが彼に取っては大きすぎて「空想と現実の境目がわからなくなり」…出たな名言…ああいう事件を起こすに至ったというような解説のようです。まぁそういう資質を例えば左眼のバーコードといった風に理解するのであればあれは原理的には脳をビデオのように使い被験者の生涯を全て動画で記録する(そしてその記憶を脳の一部に蓄積するためある程度の容量を越えるとその部位が肥大して脳自体を圧迫し、異常な行動に走らせる)といった仕掛けだったからまぁなんとなく理解できなくもないわけですが単に「空想と現実の境目がわからなくなった」ところで人の首を切り取って校門に晒すなんていう事は普通の人は空想の中ですら考え付きもしませんよ。
僕はポスタルでスコップで通行人の首をちょんぎってそれを蹴飛ばしてサッカーしたりしていましたがそれが楽しい(ヲイ)のはひとえに「ありえない」からであって別に残虐さそのものが楽しいわけではありません。
大体人が人を殺す事を禁止したのは腐ったりすると不快だからという「ごみはごみ箱へ」みたいな理由だという説があるくらいで行為自体は生理的嫌悪が絶対にあるはずです(嫌悪感がブレーキを掛けるのでなるべく離れた距離から殺せるように戦争用の武器は発達してきたんですよ)。ただ例えばそれでも魚はさばいたりするし昔は家で飼ってる鶏を自分でシメて食ったりしていたようでもあるので何か目的が有れば嫌悪感は結構乗り越えられたりするのではないだろうかなどと思ってしまったりするわけです。サイコパスだとか言われる人だって結局殺すのが楽しいというよりは襲ってるときの被虐心だとか屍姦が趣味で過程として殺さねばならないだったりだとかそういう理由で「乗り越え」ているんだと思うんです。
…ってやたらきもい話だ。
あー要するに何が言いたかったかというと僕はちょっとおかしいので殺しに禁忌は感じないけれど殺してからの嫌悪感とか罪悪感とか法律だけじゃない罰の事を考えて殺しはしないでしょうねぇという話。殺しても得が無い。これで金の亡者だったら金持ったやつ襲ったりしたのかもしれませんが。
今日は授業サボって会社にも遅刻しました。駄目ねー。なんか低調です。仕事も何も動いてないからあっさり帰れたりするし。久しぶりに英語で書類を作ってますが。
そうだ、あとJ@ckに会いました。3年ぶりとかか?昔の彼女の友達。変な女です。身長145。職場近くでまったりイタ飯を食いつつエピソード3について話してました。他に客いなかったから従業員は聞きたくなかっただろうなぁ…。僕はどうせ見に行く気はなかったのでどうでもよく、聞いていましたが。やっぱ昔のが一番面白かったよねって結論。っていうかR2D2の俳優の話するの忘れた…。
なんていうか「ものを理解せずただ記憶する」という事の延長のようにも思えたわけですがそれが彼に取っては大きすぎて「空想と現実の境目がわからなくなり」…出たな名言…ああいう事件を起こすに至ったというような解説のようです。まぁそういう資質を例えば左眼のバーコードといった風に理解するのであればあれは原理的には脳をビデオのように使い被験者の生涯を全て動画で記録する(そしてその記憶を脳の一部に蓄積するためある程度の容量を越えるとその部位が肥大して脳自体を圧迫し、異常な行動に走らせる)といった仕掛けだったからまぁなんとなく理解できなくもないわけですが単に「空想と現実の境目がわからなくなった」ところで人の首を切り取って校門に晒すなんていう事は普通の人は空想の中ですら考え付きもしませんよ。
僕はポスタルでスコップで通行人の首をちょんぎってそれを蹴飛ばしてサッカーしたりしていましたがそれが楽しい(ヲイ)のはひとえに「ありえない」からであって別に残虐さそのものが楽しいわけではありません。
大体人が人を殺す事を禁止したのは腐ったりすると不快だからという「ごみはごみ箱へ」みたいな理由だという説があるくらいで行為自体は生理的嫌悪が絶対にあるはずです(嫌悪感がブレーキを掛けるのでなるべく離れた距離から殺せるように戦争用の武器は発達してきたんですよ)。ただ例えばそれでも魚はさばいたりするし昔は家で飼ってる鶏を自分でシメて食ったりしていたようでもあるので何か目的が有れば嫌悪感は結構乗り越えられたりするのではないだろうかなどと思ってしまったりするわけです。サイコパスだとか言われる人だって結局殺すのが楽しいというよりは襲ってるときの被虐心だとか屍姦が趣味で過程として殺さねばならないだったりだとかそういう理由で「乗り越え」ているんだと思うんです。
…ってやたらきもい話だ。
あー要するに何が言いたかったかというと僕はちょっとおかしいので殺しに禁忌は感じないけれど殺してからの嫌悪感とか罪悪感とか法律だけじゃない罰の事を考えて殺しはしないでしょうねぇという話。殺しても得が無い。これで金の亡者だったら金持ったやつ襲ったりしたのかもしれませんが。
今日は授業サボって会社にも遅刻しました。駄目ねー。なんか低調です。仕事も何も動いてないからあっさり帰れたりするし。久しぶりに英語で書類を作ってますが。
そうだ、あとJ@ckに会いました。3年ぶりとかか?昔の彼女の友達。変な女です。身長145。職場近くでまったりイタ飯を食いつつエピソード3について話してました。他に客いなかったから従業員は聞きたくなかっただろうなぁ…。僕はどうせ見に行く気はなかったのでどうでもよく、聞いていましたが。やっぱ昔のが一番面白かったよねって結論。っていうかR2D2の俳優の話するの忘れた…。
以下が証明
女は時間と金がかかる(girls require time and money)ので
Girl = Time × Money ・・・(1)
時は金なり(Time is Money)という諺によると
Time = Money ・・・(2)
(2)を(1)に代入すると
Girl = Money × Money
ここで金は諸悪の根源(money is the root of all evil)だから
Money = √(Evil)
したがって
Girl = √(Evil) × √(Evil) = Evil
女=悪 (証明終)
という有名な証明がありまして。まぁ見た感じ笑える、ってだけで僕にとっては十分なんですが(真面目に検討する気にもなれないし笑)これ、各所で絶賛されてる割には実は簡単な落とし穴があるんですよーみたいな話。
まぁそれも実に簡単な事でして…わかっていて組んだなら僕はどの道これを作った人を尊敬しますが。
すり替えは「money is the root of all evil」のrootが√にされてる所に有るわけです。前者のrootは「おおもと」という意味で全く√とは関係ないんですねー。あー。
ま、要するに「女=金^2」と。女は金がかかると。
法廷の劇場化、または裁判のゲーム化について。
2005年6月14日 考え事
昨日だか一昨日だかに書こうと書いていたこのこと。そんな事を頭に置きながら巡回していたら
http://newsnews.exblog.jp/1990636
を発見。
コメント欄に「裁判員制度で誰が利得を得るのか」といった事も書かれていたが確かにそれもわからない。そりゃ新しい事をやりだせば色々新調しなければいけないわけで儲かるやつはでてくるでしょう。しかしここまで大掛かりな事をやってまで、というほどおーもうけするやつ、というのは僕にも想像できない。別にアメリカの圧力、って話でもないだろうし。
別に誰も得をしない上に明らかな穴(というか合意の無さ)があるこんな制度、誰がやりたがってるんだろう...。謎である。少なくとも大体の日本国民は政府を「お上」だと思っているし別に疑っても敵対してもいない。そして陪審には呼ばれたくないはずだ。
例えばアメリカの例を挙げるのであればあの国においては国家は絶対のものではない。連邦を敵だと思ってるミリティアだっているし銃規制に立ちふさがっているのも合衆国憲法修正第2条だったかな?なわけでこれはつまり国家からの不当な暴力から身を守るための武装を許可する、といった感じだったはず(うろ覚え。
つまり個人の権利が強いアメリカでは国家でさえも「ベッドルームを覗く」権利はないわけだ(そういう表現を昔読んだ…
大統領の演説か何かだったと記憶しているけれど)。
だからこそかの国では裁判官でさえ神ではなく、民主主義的な…「普通の人」の多数決で物事が動いてゆく。
「民主主義」がたとえ衆愚の別名であろうとも一方的な押し付けよりはマシ、という事なのだろうか。
まぁそれは兎も角そうなってしまえば(そして昨日の本に書いてあったように陪審員になる層が暇な老人や低所得者に偏るのであれば)それをコントロールするのはあまり難しい事ではないように思える。そしてそこにも商機は存在するし、とても美味しいものだと思うのだ。
ま、ここら辺は近日中にうちの教授の誰かに訊くかいつも読ませてもらってるブログにメールを出してみよう。教授は英米法とかには詳しいかもしれないけど…裁判ビジネスに詳しい人はいるのかなぁ…多分また商売には疎い、ってオチなんだろうなぁ…だから駄目なんだよ。
http://newsnews.exblog.jp/1990636
を発見。
コメント欄に「裁判員制度で誰が利得を得るのか」といった事も書かれていたが確かにそれもわからない。そりゃ新しい事をやりだせば色々新調しなければいけないわけで儲かるやつはでてくるでしょう。しかしここまで大掛かりな事をやってまで、というほどおーもうけするやつ、というのは僕にも想像できない。別にアメリカの圧力、って話でもないだろうし。
別に誰も得をしない上に明らかな穴(というか合意の無さ)があるこんな制度、誰がやりたがってるんだろう...。謎である。少なくとも大体の日本国民は政府を「お上」だと思っているし別に疑っても敵対してもいない。そして陪審には呼ばれたくないはずだ。
例えばアメリカの例を挙げるのであればあの国においては国家は絶対のものではない。連邦を敵だと思ってるミリティアだっているし銃規制に立ちふさがっているのも合衆国憲法修正第2条だったかな?なわけでこれはつまり国家からの不当な暴力から身を守るための武装を許可する、といった感じだったはず(うろ覚え。
つまり個人の権利が強いアメリカでは国家でさえも「ベッドルームを覗く」権利はないわけだ(そういう表現を昔読んだ…
大統領の演説か何かだったと記憶しているけれど)。
だからこそかの国では裁判官でさえ神ではなく、民主主義的な…「普通の人」の多数決で物事が動いてゆく。
「民主主義」がたとえ衆愚の別名であろうとも一方的な押し付けよりはマシ、という事なのだろうか。
まぁそれは兎も角そうなってしまえば(そして昨日の本に書いてあったように陪審員になる層が暇な老人や低所得者に偏るのであれば)それをコントロールするのはあまり難しい事ではないように思える。そしてそこにも商機は存在するし、とても美味しいものだと思うのだ。
ま、ここら辺は近日中にうちの教授の誰かに訊くかいつも読ませてもらってるブログにメールを出してみよう。教授は英米法とかには詳しいかもしれないけど…裁判ビジネスに詳しい人はいるのかなぁ…多分また商売には疎い、ってオチなんだろうなぁ…だから駄目なんだよ。
自己分析(在る日の対話より)
2005年5月27日 考え事「道化くんの原動力って何?考え出さずに動き出しちゃうくらいの強い欲。」
「自分の原動力ですか?
生々しいつーか人聞きの悪い話ならまぁぼかぁプライドの高い人間ですからそれを満たすとか守る事が来ることが多いでしょうね…多分。誰かに認められるために何かをなす、みたいな。
相反するようですが凄い軽い動機…ニオイとかでものに飛び付く傾向も強いですね。選択に煩悶する事がないっていうか…。まさに「考えずに動きだす」というか。
ま、あれっすよ。「我が侭で気分屋で殺那的で享楽的」で僕の行動原理は八割方説明できますきっと。多分基本的に全てがどうでもいいんでしょうね。こういう「他人にあまり言うべきではなさそう」な事を話すのに抵抗がないことも含めて。
どうでもいいことをこなすのに精神力も何も必要ないですからね。だから欲が強いから考えずに動くのではなくハードルが低いから些細な欲とか動機で動くんですよ。
うわー虚無的!」
「そりゃどうも(苦笑。
意図的かどうかってのは難しいっすよ。京極の「魍魎の匣」って作品に雨宮という男が出てくるんですが…「物の見方やとらえ方が人の幸福感を左右する」という僕の持論であり広告業界への志望動機を究極的に体現している人間で…ストーカーみたいなもんですよね、「彼女は僕を愛してるに違いない、きっと冷たいのは父親がうるさいからだ」みたいに現実を否定して虚構の世界で生きてるんですよ(まぁ読んでみて下さいよ)。
僕にも病気じゃない程度でそういうケがありますから端的にいえばどういう選択によりどういう結末を迎えても幸せになれるんですよ。選択というのは結果に差が出るからこそ立ち止まって考える意味が発生するわけでそれがない以上ハードルは限りなく低いわけですよね。
そりゃ今すぐ明らかに損得が分かれてる事なら考えもしますがたとえば新しい人と会うのだって会えば有益かもしれないけど会わなかったからって損をしたと思うわけでもないですよね。「会った未来」を見られるなら悔しいと思うかもしれませんが…。だから僕にとって選択はサイコロ転がす以上の意味はなかったりするんですよ。勿論例外も有りますが…。
ま、成功は俺のせい、失敗はヤツのせい、と(笑。こんなんで答えになってますかね?」
いきなり来たメールに返信しながら考えた事をほぼそのまま転載。考えながら書いたにしては真理だと思う。
「道化さんって人脈とか広いですよね。新しい人と会うのとかってパワーいりませんか?」とかよく言われる(謙遜でもなんでもなく、僕は「人脈が広い」のではなく「情報を集めるのが得意で」「人間を表すのに多面的な表現をする」から多く見えるだけですが…いや、ごく一般の学生よりは広いですけど。)。
でも何の事はない、どうでもいい事ならば緊張もパワーも必要ない。「なるべく自分をよく見て欲しい」という事がなければ(わけではないが少なくともその観念が自分を縛ったりはしない)別に普通に知人と話すのと変わらない。相手にどう評価されたって別に何も思わないのだから。
さびしい考え方。でも僕の中の真実。
そして今日も眠い(午前二時過ぎ)。明日は早速休日出勤。緊急でどっかのCEOが来日するからアポ取りしろって…そんなん言われたって電話の掛け方すら習ってませんがな…。というわけでとりあえずアポ取る相手のリストを作成する予定です…月末締めなのでとりあえず来月20日に少しはまとまったお金が入るように…明日と…月火ですか?頑張ろうと思います。
「自分の原動力ですか?
生々しいつーか人聞きの悪い話ならまぁぼかぁプライドの高い人間ですからそれを満たすとか守る事が来ることが多いでしょうね…多分。誰かに認められるために何かをなす、みたいな。
相反するようですが凄い軽い動機…ニオイとかでものに飛び付く傾向も強いですね。選択に煩悶する事がないっていうか…。まさに「考えずに動きだす」というか。
ま、あれっすよ。「我が侭で気分屋で殺那的で享楽的」で僕の行動原理は八割方説明できますきっと。多分基本的に全てがどうでもいいんでしょうね。こういう「他人にあまり言うべきではなさそう」な事を話すのに抵抗がないことも含めて。
どうでもいいことをこなすのに精神力も何も必要ないですからね。だから欲が強いから考えずに動くのではなくハードルが低いから些細な欲とか動機で動くんですよ。
うわー虚無的!」
「そりゃどうも(苦笑。
意図的かどうかってのは難しいっすよ。京極の「魍魎の匣」って作品に雨宮という男が出てくるんですが…「物の見方やとらえ方が人の幸福感を左右する」という僕の持論であり広告業界への志望動機を究極的に体現している人間で…ストーカーみたいなもんですよね、「彼女は僕を愛してるに違いない、きっと冷たいのは父親がうるさいからだ」みたいに現実を否定して虚構の世界で生きてるんですよ(まぁ読んでみて下さいよ)。
僕にも病気じゃない程度でそういうケがありますから端的にいえばどういう選択によりどういう結末を迎えても幸せになれるんですよ。選択というのは結果に差が出るからこそ立ち止まって考える意味が発生するわけでそれがない以上ハードルは限りなく低いわけですよね。
そりゃ今すぐ明らかに損得が分かれてる事なら考えもしますがたとえば新しい人と会うのだって会えば有益かもしれないけど会わなかったからって損をしたと思うわけでもないですよね。「会った未来」を見られるなら悔しいと思うかもしれませんが…。だから僕にとって選択はサイコロ転がす以上の意味はなかったりするんですよ。勿論例外も有りますが…。
ま、成功は俺のせい、失敗はヤツのせい、と(笑。こんなんで答えになってますかね?」
いきなり来たメールに返信しながら考えた事をほぼそのまま転載。考えながら書いたにしては真理だと思う。
「道化さんって人脈とか広いですよね。新しい人と会うのとかってパワーいりませんか?」とかよく言われる(謙遜でもなんでもなく、僕は「人脈が広い」のではなく「情報を集めるのが得意で」「人間を表すのに多面的な表現をする」から多く見えるだけですが…いや、ごく一般の学生よりは広いですけど。)。
でも何の事はない、どうでもいい事ならば緊張もパワーも必要ない。「なるべく自分をよく見て欲しい」という事がなければ(わけではないが少なくともその観念が自分を縛ったりはしない)別に普通に知人と話すのと変わらない。相手にどう評価されたって別に何も思わないのだから。
さびしい考え方。でも僕の中の真実。
そして今日も眠い(午前二時過ぎ)。明日は早速休日出勤。緊急でどっかのCEOが来日するからアポ取りしろって…そんなん言われたって電話の掛け方すら習ってませんがな…。というわけでとりあえずアポ取る相手のリストを作成する予定です…月末締めなのでとりあえず来月20日に少しはまとまったお金が入るように…明日と…月火ですか?頑張ろうと思います。