何回目ですか？今回まず思ったのは愚乱児Tシャツでの参戦者が少ない。亜クマTシャツも一人だけ。ってか亜クマ（名前今知った）かわいい。完売しちゃったのが残念。

　ライブの方は…セットリスト忘れたけど基本的にいつもの曲達＆多少の新曲（新アルバムより）。序盤から「選択の朝」、「HANDS」等代表曲を飛ばして結構派手に行き、途中落ちるところでとことん落ちてまた上がるところでとことん上がる、って感じの構成。ぼかぁ最初眠気に勝てずに立ったまま寝てました。

　しっかし最初のワンマンの時が一番盛り上がってた気がするなぁ…。ダイブとかも結構してたし。

さっき川畠成道（ヴァイオリニスト）がTVで先生の江藤俊哉に言われた言葉として紹介していた。

「ヴァイオリンを弾けてヴァイオリニスト、技術で表現が出来て音楽家（ちょっと曖昧）、魂を込められて初めて芸術家」

だそうです。素晴らしい言葉だ。

技術は絶対的に必要だけどそれだけじゃ機械に演奏させるのと変わらないしね。

　あと彼はバイオリンを始めたのが10歳の頃とかなり遅く（普通3歳頃）その分かなりの努力をしたそうで一日八時間くらいは練習した、との事。
　ちょっと自分を恥じました。ぼかぁ周りに比べれば自分で言うのもなんだけどかなり練習している方で、だからこそたった2年半弱でコンサートマスターやるとかいう話が出てきたわけです。多分今の演奏力は中学からやり始めてそこまで熱心にやらなかった、又は高校から初めて普通にやった人間と同等か部分的にはそれ以上でしょう。合奏用の譜面だったら難曲じゃない限り結構初見で取れるレベルかな。ただそんな僕が練習してるしてると言ってもせいぜいが多くて2、3時間、最高でも10時間弾いた事はないでしょう。最近は色々有って減ってもいる気がします。今の平均は1〜2くらいでしょう。

　足りん。

　夏はちょっと本気でプログラム組んでやろうかと思いましたよ。

　TOEIC、なかなかやられたというか。事前にやった2冊の問題集と全然難易度違うでやんの。みくびっちゃったぜ。

　今日今から友達のライブいって呑んでくるような気がするのでかけなさそうだから昨日の事。

　SPAIN、TAKEFIVE共に譜面が見づらい、という理由で最後まで通さずに終わりましたー（涙。修行が全然足らんと。冷たく突っ返されたのでしつこくしてやろうと思いました。あと練習はずっとチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。1stのみなさんがんばりますね。あんなの弾けるの信じられない。僕は僕でもっと練習しないと。

　夢を見た。立派なホールでコンサートをやっていた。覚えているのはヴィヴァルディ「四季」より「春」と「夏」。春のソロはもう卒業したK田先輩。なんか白玉（多分実際の曲にはそんな部分は無い）をわざわざハーモニクスで弾いてしかも異様にヴィヴラート掛けててまるで飛行機サウンド（フランジャー）。なんかすごいアヴァンギャルドな春。しかし後の列に楽譜が無くてソリストの隣に移ったらソコにはソリスト用の全く違うことが書かれた楽譜が…（実際には少なくとも1楽章はソリストが暴れるところは確かTuttiは休みなのであからさまにソロのところを休めばいいはず。前弾いたのにあんまり覚えてないけど。しかしこの状態だったら自分は一番前にいるわけでソロかどうかの判断を自分でやんなきゃいけなくてちょろっと大変。もしかしたらTuttiも白玉でなんかやってるかもしれないし）。
　夏はT丸先輩だったけど…何故か自分は客席入り口の扉辺りで見てて、その辺でフェードアウト。

　なんか異様に幸せな夢。

　多分団体が一番良かった頃が続いた幻想。

　ところで夢の中にも登場したH内先輩（後輩は一人も認識できなかった世）、福井の某国営放送勤務なんだけど大丈夫かなぁ…。流されてそう。

　最近アメリカ行きたい熱に無意味にうなされています。別に何がしたいとかそういう高尚なあれじゃなくって単にあの空気に浸りたいのですよ。金もないし時期も滅茶苦茶だけど。まぁ観光で行けって話もありつつもなんか長期で行きたい気分（どんな気分だ）。こんな気分は初めてだなぁ…。

　今誕生花をみたらタチアオイ（黄）、だそうで。「率直で開放的」だそうです。

　うそつけ。

　ただ他所で調べるとただのタチアオイも同じ日でそっちは「大望・野心・単純な愛・熱烈な恋・平安・威厳・高貴・豊産・野望・大志」だそうでこっちなら当たってるかも。

　今日は田舎の方はテストなので出席しても意味が無い、という事でぐうたら。昨日夜まで鬱が続いて疲れたのでたっぷり寝て（まだ全快とは行かないけど）昼もぐうたら。レッスンのつもりで家を出たら遅すぎて仕方ないのでキャンセル（先生ゴメンナサイ）。とりあえず学校へ。練習始めるも最近換えてない（人生最長記録）弓の毛がめっきり少なくなったせいかなんとも弾きにくくそもそもレッスンのつもりだったので楽譜も持ってない、その上駄目押しで眠い、という事で部室で椅子並べて睡眠。
　しばらく昼寝（昨日8時間くらいは寝てるのにねぇ…）の後、ジム。全体的に上げられる量が増えてきた気もするけどその分回数がこなせないので最近は短時間であがる事になる場合が多い。時計見てこんなんでいいのかなーと思ったりもするけど体動かないんすよ。あとはバイクをやらなくなったのが一番の原因かな。
　終了後また部室に戻って昼寝の続き、をしていたらI江さん等ご訪問。久しぶり、かな。

　軽く寝た後団体練。先週は部屋が取れなかったとかで休みになって久しぶりだったんだけど結局トップ練メンバー-社会人みたいな布陣+自分、でチャイコの弦セレを一日かけてやって…それは一体何の意味があるの？みたいな。いつからウチはクラシックを真面目にやる団体に成ってしまったのでしょう。
　いや別にそれが悪いわけじゃないんです。ただウチは果たしてそんなものを目指して作られた団体なのか？と思ったりしつつも練習。最近そんな事もあって、しかも師匠に見てもらえるわけでもないし大して得るものの無い練習。ま、生意気なんですが。そんな事はわかってます。ただ僕程度でもわかる事もある、って事なわけで。無能であると責めた所でせいぜい責任感じる程度。それで全てが済むと思われても困るんです。責任なんて感じる前に動いて欲しいもんですがその辺は忙しいとかなんとかご立派な理由があるんでしょうね。クソ喰らえってヤツですが。まぁあんな練習で大半が満足してるなら仕方ないのかもしれません。なんかカルテットかそういうのやりたいです。でも僕は下手です。どうしても「お願いする」形になる。そんなの正常な関係じゃない。

　…とこんな所を最近ぐるぐる。

　ゴッドファーザー見た影響でMAFIAを再プレイ中。美味しいところだけ呼び出して。しかしこのゲーム難しいなホント…。

　今日のBGM、チャイコフスキー「フィレンツェの思い出」
　　　　　　 シューベルト作曲マーラー編「死と乙女」
　　　　　　 シェーンベルク「浄夜」
　　　　　　　全部弦楽合奏に編曲してあるヴァージョン

　両方格好良すぎる…しかしフィレンツェは難しすぎる…楽譜借りたものの弾ける気がしない…。両方ウチの団の候補曲だったんだけど難しすぎて却下されたという経緯です。　全部一度は弾きたい。

眠すぎるので簡単に。

　今日は某音大演奏会。チャイ4、禿山、その他。メンバーはまたも後輩二人。なんなんだかねー。一昨日も会ったぞお前ら、みたいな。演奏の方はなかなか。前回の第九が死んでたのに…ってあの時だけか。特にチャイはよかった。初めて管上手いなーと思えた。オクターブ外したりしなかったし（笑。T花さんは禿山ではトップ。本来のトップの人が例の宇宿でやっぱり倒れたんだそうで。本番二日後に入院だそうです。

　終了後近くの駅でインド料理。何の話したかあんまり覚えてないけど…。

　帰宅後友人に頼まれたクラシック名曲選（僕選。適当に。）を作成。

曲目（記憶の限り）は
四季より夏（最終楽章）、カルメン幻想曲、バーバーのコンチェルト3楽章、ヴィタリのシャコンヌ、ブランデンブルグ3番アレグロ（多分1楽章）、チャルダッシュ、メンデルスゾーンの宗教改革1楽章、チャイコフスキーのフィレンツェの思い出弦楽合奏版1楽章…って感じかな？滅茶苦茶。メジャーなのはほとんど意図的に外れてます。浄夜とショスタコは名曲だけど理解されるはずが無い（出来たら怖いって！）ので止めました。

　後輩に向けて宗教の話を延々と書きつづってたらこんな時間。眠い…。選挙いくの忘れました。ごめんなさい。明日はゴッドファーザーリマスタリング版見てきます。

　さて、演奏会が終わりました。今は完全に【呑んでます】警報。

　まず早朝へんぴな所に集合。ステリハ（ゲネプロとの差がわからない…）を寝ながら（結局風呂入った後思いついた事があり書き物）こなしそのまま怒涛の本番。やっぱりあんまり上手くいきませんでした。

　その後例によって打ち上げ…の前に学校近くで指揮者、T花先輩の三者でお茶。指揮者が居るのであんまり深い話は出来なかったけど面白かったっす。あ、まず移動前会場でその三者会談が行われたのでした。指揮者はうちの先生を良く覚えてらっしゃいました。あ、師匠も来てました。ウチの母親が見かけてこんな親父が…とか思ったとか思わなかったとか。中身はどうあれ見かけがああだからなぁ…。
　あ、あとY村さんにもチョコもらった事を記しておかねば。ポスター書いてもらってご飯食べさせてもらってどうしようもない本番見せてチョコもらえるんじゃ身分が良すぎですよ。

　そうそう、お茶してる間に打ち上げが始まり掛けて指揮者とともに移動。T花さんは心配なれどお別れ。結局最初はトラのU山さん（年に4，5回くらいしか会わないのに結構喋る仲）、次は一年生とおしゃべりして時をすごす。その一年生の中でもすごい飲めるやつが居てしかも武蔵小金井に住んでるとかなんでもうこれは吉祥寺で飲むしかない、と宣言してハーパーのダブルで乾杯。女の子とハーパーで乾杯する日が来るとは…。しかも結構かわいいので嬉しい限り。調子に乗ってサービスで出てきた濁り酒などを干していたら駄目になってきたので帰宅。明日も一限…鬱過ぎる…。

　体験してきました神の音。第150回宇宿充人の世界@芸劇。曲はシューベルト縛りでロザムンデ、未完成、ザ・グレイト。アンコールもなんかの間奏曲でシューベルト。NZで僕が買ってきたワインの名前もシューベルト。
　公演の方はなかなかな出来。はまる人間がいるのも納得。この曲たちは正直初めて聴いたんだけど昨日それに先駆けて公式HPで第九を聞いたらすごく良かったので（弦限定。管は入りの部分が…）期待してたけどその期待には十分こたえてくれました。ただザ・グレイトは71分超の大曲（長い長いと言われてる第九は72分なんで大体同等）。正直頭の中で一曲にならないというか部分部分いいと思ってもたとえばもし一楽章の主題がさりげなく四楽章で出てきても気づかないでしょうね。長すぎるのです構成を把握するには。
　ただ唯一気になったのは譜面をめくる音。あんなに聞くことに集中させてくれたのにがさがさうるさい。そこでかなり興ざめ。ま、こりゃウチの団体、サークルともに反面教師に出来るところですね。師匠は結構めくる音なんかにはうるさいから団体のほうでは気をつけているのですが。

　終了後T花さんを待っていっしょにご飯でも…と思ったらなんかつかれきってそうなメールがきたので諦めて移動。帰宅途中の駅で団体の人間が飲んでるような気もしたので行ってみたらいますよたくさん。席が足りずに大変だったけど（なんか芸とかやらされたし）。偶然芸劇にいた人もいたりして結構楽しかった。団体の飲みは結構久しぶり。師匠に会うのも久しぶりでした。
　帰りも師匠と二人でちょろっと話して「Spain聞かせてよー」って言われて。なんか最近電話しようしようと思ったりしつつも思いとどまってた？んだけどやっぱ密に連絡取らなーと思ったり。
　ちょっと道玄坂に寄って。慌てて帰宅。

　
　明日は自動車…。をキャンセルしました。今。だってこんな飲んでたら絶対起きられないし…。自動車なんて無理無理（投げ気味）。

　今日は昼から団体関係者の在学する大学のオケの演奏会。ちょっと遅れて到着しサンサーンスのバイオリンコンチェルトから聞く。滅茶苦茶いい出来。ってソリストが良いだけなんだけど。元から名曲（特に三楽章）だけどあのソリストはいいですねー美人で凄腕でヘビースモーカーで（内部情報）。凄くあこがれる。運弓もキレイだし。最高！　
　後の曲は…オケ経験ないからなんともだけど管にもっと頑張れって感じ。入りから確実にユニゾンミスったり散々。二楽章のソロは良かったと思うけど（ファゴットかなんかか？管楽器は「金の」と「黒の」くらいしか区別が出来ない…）。弦は特に良くも悪くもなく。ただ座った位置の関係かヴァイオリンの音だけ飛んできて低弦があんまり聞こえなかったかな。そうそう、サンサーンスのソロも部分部分聞こえづらかった。オケの音の落としかたが足りないのか？
　結構な客の入りで羨ましい限りでしたな。うちらのサークルではとても無理でしょう。

　夕方帰宅、あとはだらだら。師匠に電話しようとするもチキって中止。

　今。なんてーかテーマは「洋楽」。いわゆる。プレイリストに入ってるのはジャコパス、クラプトン、ロッドスチュワート、スコーピオンズイーグルス他。どうしたんでしょう自分。Portrait of Tracyはすごいですな発想が。そりゃヤク中で死ぬわ。

　昨日下らない映画が譜面書きの時間を食ってしまったため昼まで寝。昼から譜面書きの続き。Spain最後のツメ。繰り返しとか脳内完結してた部分をちゃんと譜面に書いて。印刷、出発。

　今日は団体自主練。チャイコの弦セレ中心に。しかし遅々としてすすまない？感じ。難しいっす。というか去年の3月ごろと全く同じ練習をしていてそれに引っかかってるのが痛すぎる…って言ってもその頃いた人間はほとんどいないわけなんだけど。メロディの受け渡しの練習かな。あとはフランスで発行されてる小学生向け？のリズムの練習本。基本の音の切りを揃える事とかそういう事を丁寧に（今日は長かった）。
　時間が無かったので最後にちょろっとSpain、ほとんど弾けなくてやっぱりラテンのリズムなんかは駄目ーな感じ。譜面の書き方もだけどどうでしょう、やっぱクラシックの人には難しい（そういうリズムに慣れてないから乗れない。「サンバっぽく」って言ってもサンバをそもそも知らない）、ってのも再確認。来週に持ち越し。だって最初引っかかってそのままなんだもん。一瞬譜面読む気が無いのかと思ったくらいの勢い（ちょっと前の練習が大変だったから疲れてるってのもあったのかも）。

　帰りに軽く道玄坂に寄って（お酒は今日はハズレの日。ただし店の話は面白かった）本日は営業終了。
　駅からの道に友達と電話をしていて「偶然出会うこと」について話したり。つまり特にちょっとしたきっかけで知り合って友達になりそう（なりたい）、くらいの関係の人間とどこかで偶然会ったりする事が多いよねって。僕の結構仲良かった先輩（姉弟子）は僕が入り浸ってる楽器屋の50m位横でバイトしてたし例えば今の例でいえば僕は前々からジムに通いたくて今年こそは、と思って四月に身体検査を受けた。そしたらジムに通ってる可愛い女の子が（笑）知り合いに出来たり。望めば叶うわけなのです。多分。

　クラシックって難しいと思われてる。というか自分自身つい数年前まで思ってた。アバドが5m位のところにいても爆睡してたし。オケの曲ってなんであんな長いかねポップスなんて大体5分なのに、とか思ってましたよ正直（結構今でも思ってたり）。

　今民音のサイトで楽譜を探していてその検索が結構頭悪いもんで正式名称とかを探し回っていたわけです。すると。

http://chorch.fc2web.com/title.html

こんなページに。
日本人の明らかに狙ったような曲は兎も角クラシックの普通の大作曲家の狂った曲名が面白い。

　ハイドンの交響曲第60番「うっかり者」は最初わざと狂ったチューニングで弾いて途中で気がつき、演奏を止めてチューニングをしなおす…らしいし

　自分が一番好きな曲「月光」の作曲者ベートーベンなんて
「失われた小銭をめぐる興奮」、
「冷たく、生暖かくはなく」、
「作品が出来上がった、金を調達しろ」、
「お願いです、変ホ長調の音階を書いてください」
等先生どうしたんですか状態。ちょっと調べたらベートーベン、こういうの始めたの1817年（47才）からですね。聴力が落ち始めた頃とちょっと重なるかも。まぁ若い頃からコツコツ書き溜めてたんじゃなくて良かった。

　あとあと語感としてはサティの「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」なんかどうしようもない感じ！

　あとコンセプチュアル？なものとしてヴィオラの達人ヒンデミット作曲（厳密には編曲かも）「午前7時に村の井戸端で二流楽団が初見で演奏する『さまよえるオランダ人』序曲」なんかそもそもチューニングをわざと狂わせてその上途中で別の曲になっちゃうという…。カルテット用の曲らしいんで弾いてみたいっす是非。

　似たようなものとしてそのページには載ってないけどチャールズアイブスの「Country Band」ってのがありますね（田舎のへたくそなブラスバンドの演奏を忠実？に譜面に再現したんだったかなんだったか。譜面どおりに演奏すればするほど下手に聞こえるらしい…）。多分どっちかがどっちかを参考にしてる…って両方重症だ。って
http://64.233.167.104/search?q=cache:HfOQy75XgBQJ:www3.ocn.ne.jp/~tad.wind/osirase.html+Country+Band+Ives，+Charles&hl=ja&lr=lang_ja

…日本のオケが演奏会でやってる…しかもアンコールでもなくプロが…

　昨日HDDが変な音をたてて止まったので本気で移住を考えねばなりません。これを書き終わったらやるか…あ、その前に楽譜書かなきゃ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040519-00000046-kyodo-int

路上で女性拾う…と言う事でいい話だと思いきや。

引用。
盗難に遭った後、ごみ箱から見つかったストラディバリのチェロの写真を持つロサンゼルス・フィルのメンバー。350万ドル（約4億円）相当のチェロは、危うくCDラックに転用されるところだったという

…だそうです。いい楽器って美術品としても木目とかニスの具合とかキレイだし（ストラティは見たこと無いけどさ）なんとなく高いかなーって気付けよ！って感じですが（まぁ気付いて通報したんだろうけど）。

あともう見つかったんだから犯人探しはやめときなさい。

　あさから激痛。頑張って教室には着き、出席カードを貰ってから脱走。でるものでなくなるまで延々下痢。これは何が原因かといえばもう絶対昨日のはんべーでしょう。困ったもんですよ。っていうかトリス？多分食い合わせが悪かったんでしょう。胃が荒れるのはいつものことなんである程度諦めてますが。

　1限中我慢していたらなんとか快方へ向かう。授業終了後、学生兼元・日本料理職人？W辺と会う。前までクラスも一緒だったからよく会ったんだけど最近は意識しないとあえなくて。彼はココの所介護のバイトをしていてそこの職員と付き合うことになっちゃって所長公認だから浮気も出来ない…とかいう話を聞く。イヤイヤ良いつつもまんざらでもない感じでこいつも落ち着くいたんだなぁ…などと思う。前は相当遊んでたのに。

　午後、レッスンの前にちょっと練習、移動。先生に次にやりたい曲のCDを聞いてもらう。エルネスト・ハルフテルの「ジプシーの踊り」。検索しても見事なまでにほとんどひっかからない謎の曲。作曲者はファリャの弟子らしいんですけどね。
　その後レッスン。最近なんかおしゃべりが多いなぁ…。等と思いつつシャコンヌ。難しい。相変わらず。でもなんか微妙に何かを掴んだ…よいうな気もする。
　
　その後は学校の地下に楽譜を忘れた事を思い出し学校へ。回収ついでに練習していこう…と思ったのが運の尽き。そういえば今日は後輩と先輩が飲んでいる事を思い出し丁度疲れたので10時前になって飲み屋に移動。誰も電話に出ないのでとりあえず適当に店に行ってみたら本当に居て乱入。何故かまた飲む飲む。でも隣のT丸先輩と結局ミステリ談義。
　視界がふらつきつつも帰宅。もう明日に備えて？胃薬飲んで就寝。

　これを書いていたりするわけです。くだらない相手が電話してきているものの立場上切るわけにもいかないもので。

　…ていうかみんななんで「イサーハレル」で検索しますか（w？どこでそんな名前聞くんだよ！自慢じゃないけどあたしゃ落合信彦と神聖モテモテ王国でしかその名前を見た事がありません。

　
　そうそう、昨日買ってきたハンガリアン・ジプシー・ミュージック。聞きましたとも。すごいですよ。確かにチャルダッシュは熱い。しかし他の…特に合奏曲。
　
　まさか本当に合奏してるのか勝手に弾いてるのか判別不能だとは…。別の事を弾いてないのはわかるんだけど…。ってかこんなもん売っていいのか…。

　今日も引き続き眠い日。ぼんやり起きて教習所に行き、シミュレーターの中で寝る。ちなみに練習の帰りも電車寝過ごしました。なにやってるんだか。

　そうそう、今日は団体の練習。ココのところ毎日楽器を持って歩いてる気も…。内容は最初はアドリブソロ大会？2連と3連とを交互にやったり組み合わせたりで特に二拍三連をできるようになる大会。途中からメロディつけて良い事になったりしてアドリブソロ大会に。そしてさらに途中から全員で二拍三連にのっかったまんま元のテンポを忘れ、いつのまにかテンポの落ちた三拍子に。Dのみでの進行だったけど何故か超暗い三拍子がテーマに。
　その後はディベルティメントの136で刻みの練習。Nかさんに色々（ヴァイオリンを上げると刻みがやりやすい…これは弓を保持する力がいらないから。下向いてると弓が逃げていくので疲れやすい）教えてもらったりしてなんだか2nd強化月間。まぁ2ndは毎回いるくせに弾けないという最も役に立たない人の集まりなのでありがたいのですが（その筆頭がアタシですよ）。っていうかディベルティメントムズい…。でも不思議と138は反吐が出るほど嫌いなのにこういう大騒ぎ系のは嫌いじゃない…こうなってくると自分はどういうモーツァルトが好きで嫌いなのか自分でも定義できなくて困る。
　そして本題チャイコの弦セレを。この曲も難しいんですよ。まぁ事有る毎に弾かされるから多少は進歩してるんだけど…でも弾いた回数からしたら成長がないのかなぁ…。とにかく今日は1楽章の強化。T丸さんいなかったら崩壊してたなぁ…。

　あ、今日のT丸さんはきれーでした。どうしたんでしょうね。でもやっぱ足元は微妙…良い靴履こうね、って言ってあげたかった（絶対怒られるなぁ）。足の甲とか赤くなっちゃってるしサイズ合ってないのかなぁ…とかね。何観察してるんだか俺。

　やらなきゃいけないことはたくさん。でも時間はそんなにない。今日ももう1：50だけど明日起きられるかかなり不安だし。明日はT花さんがくるぞー。

　今日は待ちに待った？サークルの日。勿論サークルだけならどうでもいいんだけど美人音大生T花さんが来るとあってはもうウキウキなわけですよ。

　午前、まず矯正へ。

　4限、とりあえずチェロの先輩と二人で譜面チェック。SpainとTakeFive。Spain激ムズ。TakeFiveは練習すれば出来るかな、ってレベル。とりあえず譜面を早いところ完成させて師匠にみてもらう事に決定。ヴィオラ誰に頼むかなー。

　その後来たT花さんとドッペルのあわせ。音大生の癖に？謎に弾けない。まぁ15分もあげたら僕より上手くなったけど。やっぱりドッペルは二人であわせてナンボだね。そして無理やりカルテットに参加を決定。

　彼女、なんか肌荒れまくりで可哀想。見てて辛いくらい。

　っていうか最近歯が痛くて寝れません。ずっと絶え間なく痛み止め飲みっぱなし。久しぶりのオーヴァードーズ。

「アリエル　シャロン　首相　さびしい」

で検索するとこの日記が一件だけヒットするそうですよ。

…誰だよこんなキーワードで検索したの…。

今日は遅く起きてヴァイオリン。そういえば先日ウチの団一上手い先輩（どの位上手いかというと…「ここは本を閉じるようにフレーズを収める」と真顔で言える位）に「俺は1年の頃なんか水曜以外毎日いろんなオケの練習があってそれ以外にも自分で練習をした。お前練習してるか？」って言われた。そりゃあんたうまいしねぇ…と思ってたら別の人に聞いたところによるとその人は大学入った頃は今みたいにヴァイオリンからコントラバスまで何でも弾ける（どの楽器でも本番を頻繁に踏んでる）し金管もいけるような化け物じゃなかったらしく。勿論僕よりはスタートラインがはるか上だったにしろ結局は努力だった、という事を思い知らされたのでした。
　そんな事もあってひたすら丁寧な練習。メトロノームなぞ使って。弱い指でゆっくり3連符とか結構いつも雑にやっちゃうところだし。きれいにきれいに。

　今も頭の中で流れて止まらない例のキメ。お願いだからつじつまあわせ？に拍子を短くするのはやめてくれ＞チック氏。などと思いつつも今日も譜面をかきかきでした。いやそれにしても友達のサークルのアレンジ版は（楽譜は滅茶苦茶だけどこれはもしかしたらこっちの再生環境のせいかもしれないし…）時折とてもよい。アランフェスのテーマが戻ってきたり。学生のアレンジでここまでやれれば結構なものだと思う。自分じゃこんな事思いつくかどうか…。。時々パクリつつ（ダメじゃん。
　なので首が痛いです。相変わらずヴァイオリン弾くかPCだからなぁ…。首酷使。

　今日はちょいと自動車学校行った以外は…っと秘書嬢に届け物をして代わりにカンボジア土産を頂きました。以外は特になし。一日譜面を書いていた気がする。弦でサンバをやるのは難しい。本当。

　あとは先日天上天下の最新刊を購入したので記念に最初から読み直してみたり。そうそう、その天上天下、何がすごいって主人公の母親、片腕ないんですわ、最初から。んで最新刊ではさらにもうかたっぽもさようなら。
　別に残虐描写がどうこうとか言う話じゃなくて。日本の漫画界は随分こういう事にゆるくなったなと。…って別にこの目で見たわけではないけれど昔は指の数が足りないとか手が無いとかそういうキャラクターは「障害者への差別だ」という事でダメだったらしいんですよね。なんか編集者が必死で書き足したとかそういうエピソードを聞いた事があるような。目が見えないのはありだったっぽいですが。まぁそんな話を思い出しては見てみたものの鬼太郎だって片目ないよなぁ…おやじが住んでるしとか思ったりして。あ、あれは人間じゃないからいいのか。

　なんかこう書くと一日何もやってなかったみたいだ自分。

っていうかKillBill見に行く時間はあるのか自分。GW、じっくり予定が埋まりつつあります。数日前まで全く空白だったのに。

ということわざがボスニアヘルツェゴビナにあるらしい。何事も主張しなければダメ、という事だろう。主張しすぎる？僕には必要の無いことわざかもしれないが…。

　ハイセツが滞っている。多分NZ行ってその時に途切れて以来？なんだろうけど。昨日は帰宅が二時を過ぎていたのでとてもそんな気力はありませんでした。一昨日だかは書こうとしたらバグってたし。

　
　今日はサークルの新入生に向けた説明会。後輩のだめさ加減に怒ったり合奏中に寝たりしてみました。1限しか授業が無く終わったらヴァイオリン弾いて楽器屋行って。んでサークルの為に学校に戻る、と。いう生活。
昔可愛がってた後輩が帰り道の経路を変えて一緒に帰るようになりそれもまた面白いかなと思ったり。いい子です。

　昨日は団体の練習が久しぶりにあり、やはり師匠に教えてもらえるのはありえないくらい有り難い事だと実感しなおした。最近ちょっと気持ちが弛んでたね。美人も三日見れば飽きるとか言うけどそれと一緒。ただ贅沢なだけだけど。

　最近真面目な本を買うのがマイブーム？

・ドキュメント戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争〜
・東洋経済（特集が「接客復権」）
・宣伝会議（50周年だったため）

特に一番上のはPR企業志望の僕的には必読でしょう。いかにしてPR企業が世論を形成してボスニア紛争の処理に関与したか、という話。流石にかなり大規模にダーティな話なのでここまでやりたいとは思わないけど「葛藤を生じさせない、つまり服従させてる意識をもたせずに人を服従させる」事に昔から魅力を感じてそれをどう職業にしていくかが最大の自分的難問だったわけだけど、これがその答えかなと思う。新興宗教の教祖になろうと思った時期もあったけどw。ただアメリカ行かないとダメなんだよなー日本じゃたいした規模の商売になってないし。だからこそ今からはじめるにはまだ先進性がある？んだけど。勿論ホントの草分けはもうやり始めてるんだけどね。
　他の二冊は丁度授業で似たような事やってるとかそんな感じ。接客では名前を覚えて…とかそれはバーとかでは絶対やる事だよね。名前を覚え、どういうものが好みかを覚えるとかなり客を掴みやすいと思う。

　今期は一限ばっかりでかなり疲れる。夜も必然的に早くならざるを得ないし。あとラッシュがきつい。大学入って久しぶりに日常的にラッシュに巻き込まれる生活。ヴァイオリンがかなりご近所の迷惑げな視線を浴びております。

　今朝起きてPCメールを見たら団体のVaからメール。Ccでどうやら全団員に行ってる模様。内容は「最近練習参加者が固定せずそれが原因で音作りが出来ない状態なのでしばらくの間師匠に見てもらう練習の参加は選抜メンバーとさせていただきます」といったもの。僕は当然選ばれておらず、これから少なくとも7月頃までは師匠に練習見てもらう資格はなくなったようです。

　ショック。

　もちろん今までが度を過ぎた幸福だった事は承知していたもののそれが終わってしまう事はとても悲しいのです。そしてそれが学生側の動きであったことが更に不愉快で。師匠又はその意向を受けた人間に辞めろ、と言われれば何もいえませんし不満などないですが今回は離れつつある師匠の心を引き止める為の学生側の自主的な？動きなのがなんとも。
　師匠の心を引きとめる事は大いに結構なんですがね。まぁやり方が気に食わないというか。確かにそういう選抜があっても自分は落ちないと思ってててそれでも落ちた事もショックなわけですが…。

　一日バイトだけど虚脱してました。かなりのへこみ具合です。ここ1年くらいこれに力入れてきましたからねぇ…。なんていうか普通に泣ける。オトコノコが滅多な事で泣いちゃまずいんですけど…。

　…これからどうしよう…