グルメバトル―前代未聞の飲食店評価(★☆☆☆☆)
2006年11月12日 感想文。
裏ミシュラン以来読んだこの手の本。駄作です。レストランのセレクションなどの問題は知りませんよ。ほら、こんな所で叩いてもらえるような所なんて足を踏み入れたことないですから。でも味への評価の確かさとかそういう問題以前に鼻につく文章というか要するに二人とも下手なのでどうでもいいというか。
まぁ元々読み物として期待していたわけではありません。しかし媒体に縛られずにこのカテゴリ…つまり高級といわれるレストランやすし屋だの和食だのといわれるものにはどこがあるのか知りたかったっていうことが念頭にあったりしたわけです。勿論選者が二人だけなわけで偏っているんでしょうが叩きを芸風にしている人間が選ぶってのはそれなりに知名度がある店を選ぶのかな、という読みもありましてね。
そんな企みがあったですがそれでも正直最後まで読むのが苦痛。特に「売りだ」と書いてあった気がする最後の十番勝負、ページが少なすぎるせいか全く体をなしていません。出来試合でしょうね。だって大方わざわざ最初の人が煽り入れて次の人間はそれに反応してるだけで終わってますから。「で、店の評価は?」って話。
喧嘩(しかも相当くだらない)の材料にレストラン使ってるだけな雰囲気で、片手間でボロクソに言われたほうとしてはたまったもんじゃないだろうなぁ…。
というわけで一番面白かったのは二人で叩いている冒頭部分。「グルメ戦争」はチャートの評価と文中での評価があんまりあってなかったりして編集の人、企画ご苦労さん、ってだけ。全然コントラストとかはありません。
少なくとも平積みにするような本じゃないです。久しぶりに本買って反省しました。あとフレーゴリのカテゴリが密かに「イタリア風料理」になってたのが笑えました。他のイタリアンは「イタリアン」なのにねぇ…多分深い意味があるんでしょう。
あ、あと唯一行った事がある店があってちょっと嬉しかったというミーハー心。マーゴスね。結構間開いちゃったからまた行こうかな(本を叩きながらもその本で褒められていると嬉しいという小市民的根性 )。
全然関係ない話。ラジオの時報の枠を学会が買ってるようでうるさいくらい流れてるんだけど、これの営業担当してる人って大変だろうなぁ…。
まぁ元々読み物として期待していたわけではありません。しかし媒体に縛られずにこのカテゴリ…つまり高級といわれるレストランやすし屋だの和食だのといわれるものにはどこがあるのか知りたかったっていうことが念頭にあったりしたわけです。勿論選者が二人だけなわけで偏っているんでしょうが叩きを芸風にしている人間が選ぶってのはそれなりに知名度がある店を選ぶのかな、という読みもありましてね。
そんな企みがあったですがそれでも正直最後まで読むのが苦痛。特に「売りだ」と書いてあった気がする最後の十番勝負、ページが少なすぎるせいか全く体をなしていません。出来試合でしょうね。だって大方わざわざ最初の人が煽り入れて次の人間はそれに反応してるだけで終わってますから。「で、店の評価は?」って話。
喧嘩(しかも相当くだらない)の材料にレストラン使ってるだけな雰囲気で、片手間でボロクソに言われたほうとしてはたまったもんじゃないだろうなぁ…。
というわけで一番面白かったのは二人で叩いている冒頭部分。「グルメ戦争」はチャートの評価と文中での評価があんまりあってなかったりして編集の人、企画ご苦労さん、ってだけ。全然コントラストとかはありません。
少なくとも平積みにするような本じゃないです。久しぶりに本買って反省しました。あとフレーゴリのカテゴリが密かに「イタリア風料理」になってたのが笑えました。他のイタリアンは「イタリアン」なのにねぇ…多分深い意味があるんでしょう。
あ、あと唯一行った事がある店があってちょっと嬉しかったというミーハー心。マーゴスね。結構間開いちゃったからまた行こうかな(本を叩きながらもその本で褒められていると嬉しいという小市民的根性 )。
全然関係ない話。ラジオの時報の枠を学会が買ってるようでうるさいくらい流れてるんだけど、これの営業担当してる人って大変だろうなぁ…。
楽しい一日(サンキュー・スモーキング★★★★★)。
2006年11月4日 感想文。
楽しい一日でした。こういう日を、覚えていたいなと思います。無理だろうし、でも少しの抵抗としてこういうものを書くわけです。
まず最初は髪を切りに。愛する?美容師さんが辞めちゃったので次にどこ行こうかなぁ…と帰国以来考えたり別いろんな店の前を通ったり(基本意気地なし)していたのですが結局同じ店の引継ぎを試してみよう、という事で再訪。男の人だったんですが結構おっかなびっくり?で切られたのが微妙…ではありましたがちゃんと切ってくれて喋りも及第点、という事でそのまま行こうと思います。基本的に男に切られるのイヤなんですけどね…でもまぁOK。
かなりさっぱりした(なんせBeforeは「なんか引きこもりみたいな髪型だよね」ってボケたら同意されたくらい…どんな自爆だよ)後は急いで日比谷へ。なんか結構詰まった日なんですよね。シャンテ地下の謎のカレー屋で食し、映画「サンキュースモーキング」へ。カレー屋はとにかく安かったです。別にたいしておいしくなかったけど安さはすごい。美味しくはないけど値段考えると赦せてしまう。
肝心の映画。いいです。最高です。超黒いです。MODs特捜隊入りたい(おいおい)!いちいち台詞が最高すぎてとても1つを選べません。見るべきです!「飛行機が落ちたらボーイングのせいにしますか?」は銃規制論に対するよく使われる例えですよね。MODsの皆様が最後には主人公の子供とまで仲良くなって子供のディベート大会の表彰式で一緒に大喜びしちゃってまるで家族になってる辺りがほほえましいです。間接的人殺しの癖に笑。僕は特にマリア・ベロが好きでしたねー悪女最高。
多分DVD買います。すごく勉強にもなるし。あと細かい笑える所が結構有ったんで多分再見すればまた発見できるかと。
唯一といっていい残念な点はウェブと訳語が違った所。「ヴァーモント州はチーズに関しては…」という台詞を一応決め台詞みたいにしてるんだからその訳が字幕では違ってるってのはないでしょう…。ウェブ見てから映画見た英語わからん人は「そんな台詞なかったけど?」って事になっちゃう…。まぁ翻訳とウェブ構築なんて平行でやってるんだろうからこういう事もあるだろうけど。
まぁそんな細かい事はどうでもよくて、名作だな、という事でした。映画鑑賞後は銀座は近い、という事でShanghaitangへ。冬物が熱いです。ってまぁ毎回熱いんですけどね。革のロングコートがよすぎました。17万円弱かな。買っちゃいそうです。バカだと思いますがなんというかスラっとしていてすごくシルエットがいいんですよね。あと裏地がピンクで下品(プラス評価)。まぁ即決できるほど給料貰ってるわけじゃないので「稼いできます」って言い残して去りました。でも欲しいです。道に17万円落ちてたら即買います。ってか10万でも買うけど(馬鹿。いつもいる店員さんの話ではバーバリーとかと同じような立ち位置、つまり最上級(近くにビル作ったGUCCIとかね)の一個下辺りのクラスを狙ってるとのことでしたが…。ちなみに来週の一周年では特にパーティみたいな事はやらずにシャンパン開けるって程度だそう。やっぱ売れてないんだろうなぁ…。撤退する前に買わなきゃ笑。
んで店を出てそのまま学校へ。学園祭で弾く事に、ってのは昨日の日記に書きましたね。着いてみたら巻きまくってるとの事でN林との打ち合わせもそこそこにすぐ演奏。「できるだけ引き伸ばせ」との指示だったのでぐだぐだな曲紹介を絡めたトークもいれつつ進行しました。僕以前はみんな普通のクラシックをやってたわけで、N林がmixiで書いてたようにかなり浮いてましたね、うちのプログラム。まぁ狙ったんですけど(シャツは当然スタンドカラー)。しかも途中で「弾きながらめくったら次の譜面がない」というすごいオチまで…。馬鹿ですね。でも何故か凄くお客さんが笑ってくれて事なきを得ました(何事もなかったように次の曲へ)。
演奏は営業終了ちょっと前までだったんでそのまま最後までぼーっとつきあい、OG(つうても後輩)を1人捕獲して飯を食いに。夜第九オケの練習があったのでそれまでの時間つぶしたかったのですよ。でも営業終わったのがかなり早い時間、しかもその後輩のん(四年生)は戻ってまた練習する、という事で学校の近く縛りがあってやってるところが居酒屋しかなく、結局サシノミに突入。勿論練習はブッチでした。のんもなんか赤くなって結局練習相手に楽器を預かってもらってさらに待たせた挙句練習をブッチ。馬鹿です。相手は絶対怒ってましたね。
んで途中からのん彼(ちなみにサークルでここを知る唯一の人間。合宿総括でも書いたけど勝手に検索エンジンからたどり着いたらしい)が合流。ずっと研究室にこもってた彼は飯がまだだ、という事で三人共通の帰り道飯田橋ワタミへ。こんな少人数で和民って始めてかも…なんて話をしつつ犠打(のん彼)は飯を食い、うちらは既におなかからあふれそうだったのでそれを見物しながら飲んでトーク。まぁ今のサークル事情からオオサカ(死体系一年生)がいかにおかしいかまで。あと自分の仕事の内容とかの説明とかもしたかな。って俺ばっか喋ってたのか?よく覚えてない…。
んで結構限界近いな、と思いつつ二人と別れ、計画のコースに戻って土産を渡しに四谷へ。そうしたら先客がいてワインを持ってきていてご相伴させていただく事に。なんでもロマネコンティの作り手が作ったとかいう白、あとその後先客の夫君が現れて更になんか赤までご馳走していただいちゃいました。でも店で座って何も飲まないのもアレなので…という事で一杯注文し、結局一杯しか飲まないつもりが三杯に。結構厳格に計算して残り杯が決まってたのでやばかったです。結局寝て地元まで帰り、タクシーで自宅まで運送されました。久しぶりに上着をハンガーにかけずに倒れこみましたね。
思い返してみると何が楽しかったのでしょうね。よくわかりません正直。一つ一つの事は普通にあることなんですがそれが重なったのかな?これ書いてるのは日曜の夜なんですがなんかすごく思い出して切ない気分。明日から正社員ってのも勿論あるし今日その学園祭の打ち上げに行きたかったのに祖母宅行く予定入れちゃった自分の迂闊さってのもあるんですが…。
多分すごく「学生らしい」事をしたのかな、と。もう学生じゃないけど。合宿終わったあとの寂しさと似てるのかもしれません。あーそう、もう合宿行く事はないんですよね僕。せつないな。昔僕の三個上の人が「四年になって初めてサークルが楽しくなった」って言ってたけどそういう気分かもしれない。後輩もみんな可愛いしさ(一部うざいけど笑)。出来るだけ練習行って、12月の演奏会には出たいな。
明日から頑張ろう。別にやることなんてなにも変わらないけれど。
[悲しい気分なので庭でタバコを吸った後ウィスキーです。飲んでます]
まず最初は髪を切りに。愛する?美容師さんが辞めちゃったので次にどこ行こうかなぁ…と帰国以来考えたり別いろんな店の前を通ったり(基本意気地なし)していたのですが結局同じ店の引継ぎを試してみよう、という事で再訪。男の人だったんですが結構おっかなびっくり?で切られたのが微妙…ではありましたがちゃんと切ってくれて喋りも及第点、という事でそのまま行こうと思います。基本的に男に切られるのイヤなんですけどね…でもまぁOK。
かなりさっぱりした(なんせBeforeは「なんか引きこもりみたいな髪型だよね」ってボケたら同意されたくらい…どんな自爆だよ)後は急いで日比谷へ。なんか結構詰まった日なんですよね。シャンテ地下の謎のカレー屋で食し、映画「サンキュースモーキング」へ。カレー屋はとにかく安かったです。別にたいしておいしくなかったけど安さはすごい。美味しくはないけど値段考えると赦せてしまう。
肝心の映画。いいです。最高です。超黒いです。MODs特捜隊入りたい(おいおい)!いちいち台詞が最高すぎてとても1つを選べません。見るべきです!「飛行機が落ちたらボーイングのせいにしますか?」は銃規制論に対するよく使われる例えですよね。MODsの皆様が最後には主人公の子供とまで仲良くなって子供のディベート大会の表彰式で一緒に大喜びしちゃってまるで家族になってる辺りがほほえましいです。間接的人殺しの癖に笑。僕は特にマリア・ベロが好きでしたねー悪女最高。
多分DVD買います。すごく勉強にもなるし。あと細かい笑える所が結構有ったんで多分再見すればまた発見できるかと。
唯一といっていい残念な点はウェブと訳語が違った所。「ヴァーモント州はチーズに関しては…」という台詞を一応決め台詞みたいにしてるんだからその訳が字幕では違ってるってのはないでしょう…。ウェブ見てから映画見た英語わからん人は「そんな台詞なかったけど?」って事になっちゃう…。まぁ翻訳とウェブ構築なんて平行でやってるんだろうからこういう事もあるだろうけど。
まぁそんな細かい事はどうでもよくて、名作だな、という事でした。映画鑑賞後は銀座は近い、という事でShanghaitangへ。冬物が熱いです。ってまぁ毎回熱いんですけどね。革のロングコートがよすぎました。17万円弱かな。買っちゃいそうです。バカだと思いますがなんというかスラっとしていてすごくシルエットがいいんですよね。あと裏地がピンクで下品(プラス評価)。まぁ即決できるほど給料貰ってるわけじゃないので「稼いできます」って言い残して去りました。でも欲しいです。道に17万円落ちてたら即買います。ってか10万でも買うけど(馬鹿。いつもいる店員さんの話ではバーバリーとかと同じような立ち位置、つまり最上級(近くにビル作ったGUCCIとかね)の一個下辺りのクラスを狙ってるとのことでしたが…。ちなみに来週の一周年では特にパーティみたいな事はやらずにシャンパン開けるって程度だそう。やっぱ売れてないんだろうなぁ…。撤退する前に買わなきゃ笑。
んで店を出てそのまま学校へ。学園祭で弾く事に、ってのは昨日の日記に書きましたね。着いてみたら巻きまくってるとの事でN林との打ち合わせもそこそこにすぐ演奏。「できるだけ引き伸ばせ」との指示だったのでぐだぐだな曲紹介を絡めたトークもいれつつ進行しました。僕以前はみんな普通のクラシックをやってたわけで、N林がmixiで書いてたようにかなり浮いてましたね、うちのプログラム。まぁ狙ったんですけど(シャツは当然スタンドカラー)。しかも途中で「弾きながらめくったら次の譜面がない」というすごいオチまで…。馬鹿ですね。でも何故か凄くお客さんが笑ってくれて事なきを得ました(何事もなかったように次の曲へ)。
演奏は営業終了ちょっと前までだったんでそのまま最後までぼーっとつきあい、OG(つうても後輩)を1人捕獲して飯を食いに。夜第九オケの練習があったのでそれまでの時間つぶしたかったのですよ。でも営業終わったのがかなり早い時間、しかもその後輩のん(四年生)は戻ってまた練習する、という事で学校の近く縛りがあってやってるところが居酒屋しかなく、結局サシノミに突入。勿論練習はブッチでした。のんもなんか赤くなって結局練習相手に楽器を預かってもらってさらに待たせた挙句練習をブッチ。馬鹿です。相手は絶対怒ってましたね。
んで途中からのん彼(ちなみにサークルでここを知る唯一の人間。合宿総括でも書いたけど勝手に検索エンジンからたどり着いたらしい)が合流。ずっと研究室にこもってた彼は飯がまだだ、という事で三人共通の帰り道飯田橋ワタミへ。こんな少人数で和民って始めてかも…なんて話をしつつ犠打(のん彼)は飯を食い、うちらは既におなかからあふれそうだったのでそれを見物しながら飲んでトーク。まぁ今のサークル事情からオオサカ(死体系一年生)がいかにおかしいかまで。あと自分の仕事の内容とかの説明とかもしたかな。って俺ばっか喋ってたのか?よく覚えてない…。
んで結構限界近いな、と思いつつ二人と別れ、計画のコースに戻って土産を渡しに四谷へ。そうしたら先客がいてワインを持ってきていてご相伴させていただく事に。なんでもロマネコンティの作り手が作ったとかいう白、あとその後先客の夫君が現れて更になんか赤までご馳走していただいちゃいました。でも店で座って何も飲まないのもアレなので…という事で一杯注文し、結局一杯しか飲まないつもりが三杯に。結構厳格に計算して残り杯が決まってたのでやばかったです。結局寝て地元まで帰り、タクシーで自宅まで運送されました。久しぶりに上着をハンガーにかけずに倒れこみましたね。
思い返してみると何が楽しかったのでしょうね。よくわかりません正直。一つ一つの事は普通にあることなんですがそれが重なったのかな?これ書いてるのは日曜の夜なんですがなんかすごく思い出して切ない気分。明日から正社員ってのも勿論あるし今日その学園祭の打ち上げに行きたかったのに祖母宅行く予定入れちゃった自分の迂闊さってのもあるんですが…。
多分すごく「学生らしい」事をしたのかな、と。もう学生じゃないけど。合宿終わったあとの寂しさと似てるのかもしれません。あーそう、もう合宿行く事はないんですよね僕。せつないな。昔僕の三個上の人が「四年になって初めてサークルが楽しくなった」って言ってたけどそういう気分かもしれない。後輩もみんな可愛いしさ(一部うざいけど笑)。出来るだけ練習行って、12月の演奏会には出たいな。
明日から頑張ろう。別にやることなんてなにも変わらないけれど。
[悲しい気分なので庭でタバコを吸った後ウィスキーです。飲んでます]
レザボア・ドッグス ★★★★☆
2006年9月17日 感想文。
昨日なんとなく借りてきました。名作名作、と高校の頃から映画好きな友達に勧められていましたがなんとなく機会もなく、という感じだったんですがTSUTAYAの中をぶらぶらしていて思い出したので。
いやしかし、僕はこれ見るのに今の床に枕持って腹ばいになって坊主(ハーフ)の遺品のノートPCで見てたんですが、なんですか、これ結構幸せですね。全然楽な姿勢じゃないけど。
肝心の映画の内容は…うーん、6年間(適当)期待してた、ってほどじゃなかったかなぁ…特にラストは多分投げてるしブルーとかいなくなっちゃうのって撮影の都合な感じがするし。
しかしブシュミは相変わらず(いや時系列的にはこれが最初だけど)小悪党役が似合うね。
あと実際に強盗やってるシーンは全くないんですねぇ…「完璧な計画のはずだった…」みたいなアオリだった気がするけど別に計画なんて練ってるシーンないし。大体紛れ込んでた「イヌ」だって別にこの計画のために、ってより単に潰す為に偶然紛れ込んでたって感じですよねー。
うーん。普通に面白いけど満点には程遠い、かな。
いやしかし、僕はこれ見るのに今の床に枕持って腹ばいになって坊主(ハーフ)の遺品のノートPCで見てたんですが、なんですか、これ結構幸せですね。全然楽な姿勢じゃないけど。
肝心の映画の内容は…うーん、6年間(適当)期待してた、ってほどじゃなかったかなぁ…特にラストは多分投げてるしブルーとかいなくなっちゃうのって撮影の都合な感じがするし。
しかしブシュミは相変わらず(いや時系列的にはこれが最初だけど)小悪党役が似合うね。
あと実際に強盗やってるシーンは全くないんですねぇ…「完璧な計画のはずだった…」みたいなアオリだった気がするけど別に計画なんて練ってるシーンないし。大体紛れ込んでた「イヌ」だって別にこの計画のために、ってより単に潰す為に偶然紛れ込んでたって感じですよねー。
うーん。普通に面白いけど満点には程遠い、かな。
時をかける少女★★★★★
2006年8月9日 感想文。
会社が余りに暇なのでとても嫌な気分になって逃走、帰る途中に思い出してみてきました。やたら混んでやがんの。作るのにどう見てもそれなりに金がかかってるのに単館公開ってのがわかりません。…と思ったら増えるらしいですね。混んでたのは1つは今日がなんたらデーで千円で見れるからってのもあったのかもしれません。
リピーターが多い、そしてヲタくさい男の客が多いとかいう記事を読んではいました(面白い紹介記事だったけどどこのだったか思い出せない…)が後者についてはその通りでした。やっぱり絵師がエヴァの人だしそもそもアニメだしそういう色がついちゃうのかなぁ…。いい映画でしたよ、映画的に。
ただ単純(ディフォルメ)志向の貞元絵にジブリやってた背景の人ってのでちょっとあってなかったかも。たいして気にならないかもしれないけど背景は物凄く書き込んであって、人だけぬっぺりしてる。
別にオタクっぽい題材なわけでもなく、誰でもいい話だなあーって思ってちょっと泣ける、みたいなそういう映画でした。リピーター出るのもちょっとわかる。主人公のつくりがいいですね。せっかく超能力手に入れてるのに最初は「二度寝し放題」とかすごくセコい所に使うところとか。声も凄くあってて(声質的にも好き)、でも知らない人…と思ったら普通の若い俳優のようです。
Time waits for no one.
[追記]劇中最初のタイムリープなどで使われているピアノ曲はバッハ作曲「ゴルドベルク変奏曲」のアリアから…ちょっと日が経っちゃったから微妙だけど多分第三変奏くらいまでです。ちょっと普通に演奏されるのとトリルの入り方とかが違う気もした…。版が違うのか演奏家の解釈なのかは不明。あの軽さが違和感あってよかった。
リピーターが多い、そしてヲタくさい男の客が多いとかいう記事を読んではいました(面白い紹介記事だったけどどこのだったか思い出せない…)が後者についてはその通りでした。やっぱり絵師がエヴァの人だしそもそもアニメだしそういう色がついちゃうのかなぁ…。いい映画でしたよ、映画的に。
ただ単純(ディフォルメ)志向の貞元絵にジブリやってた背景の人ってのでちょっとあってなかったかも。たいして気にならないかもしれないけど背景は物凄く書き込んであって、人だけぬっぺりしてる。
別にオタクっぽい題材なわけでもなく、誰でもいい話だなあーって思ってちょっと泣ける、みたいなそういう映画でした。リピーター出るのもちょっとわかる。主人公のつくりがいいですね。せっかく超能力手に入れてるのに最初は「二度寝し放題」とかすごくセコい所に使うところとか。声も凄くあってて(声質的にも好き)、でも知らない人…と思ったら普通の若い俳優のようです。
Time waits for no one.
[追記]劇中最初のタイムリープなどで使われているピアノ曲はバッハ作曲「ゴルドベルク変奏曲」のアリアから…ちょっと日が経っちゃったから微妙だけど多分第三変奏くらいまでです。ちょっと普通に演奏されるのとトリルの入り方とかが違う気もした…。版が違うのか演奏家の解釈なのかは不明。あの軽さが違和感あってよかった。
風の谷のナウシカ を読んだ。
2006年8月5日 感想文。
いや、いい。なんて言うか…これをよくキレイに映画にしたもんだ、とも思った。そんな事よりもうなんていうか…いいものですよ。
今日は本当はジムにいくつもりで学校いったんですよ。んで腹減ったんでカツ丼食ってたらおなかが予想以上に膨れてこの直後に本気でトレーニングしたら大惨事が発生しそうな予感だったので部室でちょっと昼寝でもしようかな、と思ったわけ。んで部室入って寝っころがったらちょうど視界に誰かが置いたナウシカが入ってきたんですわ。
…結局ジムには行かずに全巻一気読みでした。なんていうか、この名作具合は泣けるね。っていうかまた泣いた。漫画的に時々まずい部分がある(絵が下手というより説明になってなかったり動作がちゃんと描けてないせいで続く台詞の意味がわからなかったり)けどいやいやいやいや。そんな事は些細なことですよ。
なんか百万言を弄しても上手く表現が出来る気がしないのですが兎に角、ヲタ(+ジブリ好き、特に初期)でありながら今まで避けてたことを後悔しましたよ。結構分量有る上に確か高いのよね、これ。だからお小遣いで買えなくてパスしてたんだと思います。
ってそれじゃなんでAKIRA全巻持ってたんだよ、って話もありますがこれは多分士郎さんが影響受けてるとかどっかで書いてたから頑張った…んじゃないかな、多分。でもAKIRAはあんまり面白いと思わなかった。場所取るからあげちゃったし。簡単に言えばAKIRAみたいな作品には優秀なフォロワーがいて、僕がマンガを読み始めた頃には既に出回ってたわけです。だから時系列を考えずに単に作品として見るならば同じような(と書くと失礼だとは思うけど)マンガは沢山有ったんですよ。
ああそうそう、これ書いてる途中でなんとなくwikipediaでナウシカの事を調べてみたら結構面白かったっす。他の作品のも全部読んだけど鈴木敏男がアニメージュの編集だったっつうのは知らんかったなぁ…。あとこの時の宣伝はH報堂がやってた(宮崎弟がいたらしい)とか。ちなみに今はD。ゲドは知らんけどこの間ハウルのスタッフロールにはDの今の社長(当時は知らん)の名前とか出てたんで。あとゲド降りて時をかける少女作ったって言われてる細田守(知らんかった…僕ももうヲタク第一線じゃないね)はハウルの時にも降りてるってのも始めて知った。
そそ、早く読みすぎて壮大な物語のはずが実時間にしたらすぐだったので(しかも面白いからむさぼるように読む)最初と最後のどんでん返しに違和感バリバリでした、ってのも書いとこう。
今日はヴァイオリンが治ったのでピックアップ。やっぱケースは木だよね、って話を店主としていました。吸湿とかあと耐衝撃性においてもやっぱり木の方が全然良いそうです。でも最近は重いし値段が違いすぎるからもうなくなりつつある、ってさ。GEWAの高いやつなんかはいまだに木らしいけど。ま、僕はきっとずっと木でしょう。だってあんな軽いの怖いっすよ。扱いは丁寧なつもりだけどなんていうのかな…動きが雑なのでケースいろんなところにあてちゃったりとかはあるしね。
帰ってきて弾いたんですが結構音も変わってました。音量出るようになってたような。そして自分の指がかなり衰えている事をしりました。いてー。とりあえず第九を弾いたりしています。これ書き終わったらまた弾きます。既に23:30回ってるけど。
それにしてもよかった。
あ、昨日の記事なんとなく読み直してたら「全員三十台」って書いてある…そもそも「代」だろつうのもあるけどのじさんは今月30でした…。僕よりちょっと後とか言ってたけどさて何日だったか聞いてないような…。要チェックですね(いやしかしチェックしてどう使うかが問題)。
ところで最近林明日香の名前を聞かないですが彼女はどうしているんでしょう…やっぱ早熟すぎたのかな(ちなみにサイトの更新も停止中。会員向けコンテンツも休止…ってこれ契約切れたって事じゃないのかね普通に考えたら)?
今日は本当はジムにいくつもりで学校いったんですよ。んで腹減ったんでカツ丼食ってたらおなかが予想以上に膨れてこの直後に本気でトレーニングしたら大惨事が発生しそうな予感だったので部室でちょっと昼寝でもしようかな、と思ったわけ。んで部室入って寝っころがったらちょうど視界に誰かが置いたナウシカが入ってきたんですわ。
…結局ジムには行かずに全巻一気読みでした。なんていうか、この名作具合は泣けるね。っていうかまた泣いた。漫画的に時々まずい部分がある(絵が下手というより説明になってなかったり動作がちゃんと描けてないせいで続く台詞の意味がわからなかったり)けどいやいやいやいや。そんな事は些細なことですよ。
なんか百万言を弄しても上手く表現が出来る気がしないのですが兎に角、ヲタ(+ジブリ好き、特に初期)でありながら今まで避けてたことを後悔しましたよ。結構分量有る上に確か高いのよね、これ。だからお小遣いで買えなくてパスしてたんだと思います。
ってそれじゃなんでAKIRA全巻持ってたんだよ、って話もありますがこれは多分士郎さんが影響受けてるとかどっかで書いてたから頑張った…んじゃないかな、多分。でもAKIRAはあんまり面白いと思わなかった。場所取るからあげちゃったし。簡単に言えばAKIRAみたいな作品には優秀なフォロワーがいて、僕がマンガを読み始めた頃には既に出回ってたわけです。だから時系列を考えずに単に作品として見るならば同じような(と書くと失礼だとは思うけど)マンガは沢山有ったんですよ。
ああそうそう、これ書いてる途中でなんとなくwikipediaでナウシカの事を調べてみたら結構面白かったっす。他の作品のも全部読んだけど鈴木敏男がアニメージュの編集だったっつうのは知らんかったなぁ…。あとこの時の宣伝はH報堂がやってた(宮崎弟がいたらしい)とか。ちなみに今はD。ゲドは知らんけどこの間ハウルのスタッフロールにはDの今の社長(当時は知らん)の名前とか出てたんで。あとゲド降りて時をかける少女作ったって言われてる細田守(知らんかった…僕ももうヲタク第一線じゃないね)はハウルの時にも降りてるってのも始めて知った。
そそ、早く読みすぎて壮大な物語のはずが実時間にしたらすぐだったので(しかも面白いからむさぼるように読む)最初と最後のどんでん返しに違和感バリバリでした、ってのも書いとこう。
今日はヴァイオリンが治ったのでピックアップ。やっぱケースは木だよね、って話を店主としていました。吸湿とかあと耐衝撃性においてもやっぱり木の方が全然良いそうです。でも最近は重いし値段が違いすぎるからもうなくなりつつある、ってさ。GEWAの高いやつなんかはいまだに木らしいけど。ま、僕はきっとずっと木でしょう。だってあんな軽いの怖いっすよ。扱いは丁寧なつもりだけどなんていうのかな…動きが雑なのでケースいろんなところにあてちゃったりとかはあるしね。
帰ってきて弾いたんですが結構音も変わってました。音量出るようになってたような。そして自分の指がかなり衰えている事をしりました。いてー。とりあえず第九を弾いたりしています。これ書き終わったらまた弾きます。既に23:30回ってるけど。
それにしてもよかった。
あ、昨日の記事なんとなく読み直してたら「全員三十台」って書いてある…そもそも「代」だろつうのもあるけどのじさんは今月30でした…。僕よりちょっと後とか言ってたけどさて何日だったか聞いてないような…。要チェックですね(いやしかしチェックしてどう使うかが問題)。
ところで最近林明日香の名前を聞かないですが彼女はどうしているんでしょう…やっぱ早熟すぎたのかな(ちなみにサイトの更新も停止中。会員向けコンテンツも休止…ってこれ契約切れたって事じゃないのかね普通に考えたら)?
ハウルの動く城 ★★☆☆☆
2006年7月21日 感想文。
初見でした。星は宮崎アニメとしてみた場合。普通なら三つかな。全体的に説明不足。いうなれば「あー原作ものだな」、って感じ。
最後におばあちゃん(多すぎ)が「さぁこの馬鹿げた戦争を止めましょう」とか偉そうに言ってるけどこの台詞がこの映画にとって戦争はテーマではなく単なる恋物語の背景でしかなかった事を示しているかなと。スイッチ消せば終わるもんですか、とか言いたくなったりしてなんかそれがすごく嫌でした。あんだけ町燃やしたりしたのはなによ、って話。ハウルの正体(というかどっちが本当の姿か)も結局わからないし(CM明けとかで見れてないだけかな?)火の悪魔の契約の正体もよくわからん。自分の理解力が乏しいのでしょうか。想像は出来るけど答えとして示されては居ないように思うのですけどねー。かかしも相当とってつけてるし(しかも最後戻ったのにまだはねてる…)。犬は本気で役に立たないし。うわーん。
でも例えば最初の出会いのシーンで空を歩く所とかそういうなんかアイディア的にはたいした事ないシーンで純粋にわくわくさせられるってのはやっぱりこれは宮崎映画なんだなと。あと色使いのキレイさとか女の子が泣くと髪の毛が逆立つ所とかおいこの乗り物の羽ばたき方はナウシカのアレですか、とか。まぁそういう所はありつつもやっぱ僕はあまり好きになれなかったのでした。もののけ姫は好きだし「トトロまでで彼は終わった!」ってほど初期を偏愛してるわけではないんだけどね。
さて、今日はテストが朝早くて終わって会社行くまで時間あったのでジム行きました。なーんかやっぱ調子でないね。まぁまぁ一回回数伸ばしておけば時間あいちゃっても戻りは早い、と前言われた気がするからそれを信じておきますかね。前ほどの頻度でいけるわけじゃないけどまたマッチョになりたーい!…ってほどマッチョではなかったけど…でもやっぱ胸の筋肉なんかは違うんだな。腹筋の割れ方とか。
んで会社、帰宅して飯食って今さっき机の下に眠ってたプロテイン食いました。1年くらいほってあったんで大丈夫かかなり心配だったけどどうやら味は大丈夫…まぁたんぱく質だし(と書いてみるもの別にたんぱく質だから持つという話は聞いた事は無い)。安くてまずい方かと思って覚悟して飲んだら美味しかったのでよく見直してみたら高い方でした。前飲んでたときは高い方そんなに買えないので大体安いのと混ぜるかそれとも安いのにミロ混ぜるかで凌いでいたのです。全然それで味はクリアでした。栄養素の含有率については知らん。もしかしたら全然違うかも。だって値段、覚えてないけど全然違った気がするもん。
眠いけどハウル見ちゃったから明日のテスト勉強ですよ今から。あー。とりあえず会社行く前にトレーニングするとへろへろになるので止めた方がいいと思いました(仕事に支障は無かったけど帰宅してから疲れが…)。
あー早く楽器戻ってこないかなぁ…まだ一週間かぁ…。のだめオーケストラの募集も始まっちゃったし(まぁそれはどうでもいいけどさ)。うちもサークル代表で誰か送り込んでみようかしら。凄くつまらんです。楽器が無いと生活がつまらないです。酒飲むか楽器弾くかしか夜、する事ないんで(←なんか響きは素敵な気がする笑)。
明日はテスト一個だけなので祖母の家…は楽器壊れたから却下として(祖母のピアノとあわせをやることになってた)下北にでも行ってタバコを買い足しつつ(僕のタバコは知る限り赤坂と下北でしか売ってない。まぁ全然減らないからいいんだけど)カルディでコーヒー買ってついでに服屋ぷらぷらしてTシャツでも買ってこようかと思ってます。なんか今シーズンは外に着ていいけるTシャツが少なすぎるので…。
あとは部屋の掃除でもするかなー。
最後におばあちゃん(多すぎ)が「さぁこの馬鹿げた戦争を止めましょう」とか偉そうに言ってるけどこの台詞がこの映画にとって戦争はテーマではなく単なる恋物語の背景でしかなかった事を示しているかなと。スイッチ消せば終わるもんですか、とか言いたくなったりしてなんかそれがすごく嫌でした。あんだけ町燃やしたりしたのはなによ、って話。ハウルの正体(というかどっちが本当の姿か)も結局わからないし(CM明けとかで見れてないだけかな?)火の悪魔の契約の正体もよくわからん。自分の理解力が乏しいのでしょうか。想像は出来るけど答えとして示されては居ないように思うのですけどねー。かかしも相当とってつけてるし(しかも最後戻ったのにまだはねてる…)。犬は本気で役に立たないし。うわーん。
でも例えば最初の出会いのシーンで空を歩く所とかそういうなんかアイディア的にはたいした事ないシーンで純粋にわくわくさせられるってのはやっぱりこれは宮崎映画なんだなと。あと色使いのキレイさとか女の子が泣くと髪の毛が逆立つ所とかおいこの乗り物の羽ばたき方はナウシカのアレですか、とか。まぁそういう所はありつつもやっぱ僕はあまり好きになれなかったのでした。もののけ姫は好きだし「トトロまでで彼は終わった!」ってほど初期を偏愛してるわけではないんだけどね。
さて、今日はテストが朝早くて終わって会社行くまで時間あったのでジム行きました。なーんかやっぱ調子でないね。まぁまぁ一回回数伸ばしておけば時間あいちゃっても戻りは早い、と前言われた気がするからそれを信じておきますかね。前ほどの頻度でいけるわけじゃないけどまたマッチョになりたーい!…ってほどマッチョではなかったけど…でもやっぱ胸の筋肉なんかは違うんだな。腹筋の割れ方とか。
んで会社、帰宅して飯食って今さっき机の下に眠ってたプロテイン食いました。1年くらいほってあったんで大丈夫かかなり心配だったけどどうやら味は大丈夫…まぁたんぱく質だし(と書いてみるもの別にたんぱく質だから持つという話は聞いた事は無い)。安くてまずい方かと思って覚悟して飲んだら美味しかったのでよく見直してみたら高い方でした。前飲んでたときは高い方そんなに買えないので大体安いのと混ぜるかそれとも安いのにミロ混ぜるかで凌いでいたのです。全然それで味はクリアでした。栄養素の含有率については知らん。もしかしたら全然違うかも。だって値段、覚えてないけど全然違った気がするもん。
眠いけどハウル見ちゃったから明日のテスト勉強ですよ今から。あー。とりあえず会社行く前にトレーニングするとへろへろになるので止めた方がいいと思いました(仕事に支障は無かったけど帰宅してから疲れが…)。
あー早く楽器戻ってこないかなぁ…まだ一週間かぁ…。のだめオーケストラの募集も始まっちゃったし(まぁそれはどうでもいいけどさ)。うちもサークル代表で誰か送り込んでみようかしら。凄くつまらんです。楽器が無いと生活がつまらないです。酒飲むか楽器弾くかしか夜、する事ないんで(←なんか響きは素敵な気がする笑)。
明日はテスト一個だけなので祖母の家…は楽器壊れたから却下として(祖母のピアノとあわせをやることになってた)下北にでも行ってタバコを買い足しつつ(僕のタバコは知る限り赤坂と下北でしか売ってない。まぁ全然減らないからいいんだけど)カルディでコーヒー買ってついでに服屋ぷらぷらしてTシャツでも買ってこようかと思ってます。なんか今シーズンは外に着ていいけるTシャツが少なすぎるので…。
あとは部屋の掃除でもするかなー。
レッド・バイオリン(☆☆☆☆☆)
2006年6月7日 感想文。
つまんねーーーー!なんでこの風邪から治りきってないってのに駄作ばっかり見なきゃいけないんだ!…いや、借りたの自分ですけどね。大方の予想を裏切ってつまんなかったです。
映画的に駄作です。っていうか最後の何あれ、何の因果も無い単なるおっさんが突然現れて泥棒成功してやったー!って意味わかんないし(特に後半30分くらいの現代の部分は全く不要です)。そういうくだらない筋を書く脚本家に「楽器の音を理解できない人間に対する皮肉」をやってほしくはないです。百歩譲ってあの爺さんだけはまぁ馬鹿だから仕方ないって事にしても他の入札者はそれなりに真面目にほしがってるのに…。すり替え成功してよかったね、って。あとパガニーニがモチーフとかどっかに書いてあった変態のエピソードもやっぱり楽器やってる人間馬鹿にしてんのかって話。
センスないのはオークションのシーンを使いまわしまくってる辺りでわかりますやね。くどいくどいくどい。ああいうのはその繰り返しカットの合間のところを見てから改めて見てみると同じ場面でも違う意味づけがされてるのがわかる、っていうような場合にやる技じゃないですか。それを意味も無く現代のシーン入れたいだけでやってるんだもん。ホントゴミのような映画です。あーなんか書いててさらに腹立ってきたよ(今終演10分後くらい)…。母親が一緒に見てなければ30分持ちませんでした。
期待しただけに残念です。ある意味マトリックスより酷い。
映画的に駄作です。っていうか最後の何あれ、何の因果も無い単なるおっさんが突然現れて泥棒成功してやったー!って意味わかんないし(特に後半30分くらいの現代の部分は全く不要です)。そういうくだらない筋を書く脚本家に「楽器の音を理解できない人間に対する皮肉」をやってほしくはないです。百歩譲ってあの爺さんだけはまぁ馬鹿だから仕方ないって事にしても他の入札者はそれなりに真面目にほしがってるのに…。すり替え成功してよかったね、って。あとパガニーニがモチーフとかどっかに書いてあった変態のエピソードもやっぱり楽器やってる人間馬鹿にしてんのかって話。
センスないのはオークションのシーンを使いまわしまくってる辺りでわかりますやね。くどいくどいくどい。ああいうのはその繰り返しカットの合間のところを見てから改めて見てみると同じ場面でも違う意味づけがされてるのがわかる、っていうような場合にやる技じゃないですか。それを意味も無く現代のシーン入れたいだけでやってるんだもん。ホントゴミのような映画です。あーなんか書いててさらに腹立ってきたよ(今終演10分後くらい)…。母親が一緒に見てなければ30分持ちませんでした。
期待しただけに残念です。ある意味マトリックスより酷い。
マトリックス レボリューションズ(★☆☆☆☆)
2006年6月7日 感想文。
つまんねーぞーーーー。まぁ映画として成立する最低のレベルは満たしててスペースオペラとしてみればそれなりにどきどきするし見れなくは無いのだけれどそれ以上のものではないです。いくらなんでも酷い。なんというかこれも筋が面白いかとか物語本来の謎解きをする以前に細かい点が全くおかしくてもうなんていうか…がーって感じ。だめ。カメラとか衣装もだめ。
一番面白かったのはおまけのメイキング映像でした。ナウシカって言いたい気持ち、わかるなぁ…。やっぱこんなつまんない作品作っちゃったのに気落ちして性転換しちゃったのかな…監督。
口直しにレッドヴァイオリンみよー。
一番面白かったのはおまけのメイキング映像でした。ナウシカって言いたい気持ち、わかるなぁ…。やっぱこんなつまんない作品作っちゃったのに気落ちして性転換しちゃったのかな…監督。
口直しにレッドヴァイオリンみよー。
1999ChristmasEve(★★★★☆)
2006年6月7日 感想文。 某所で絶賛されていたホラー系…いわゆるかまいたちのような感じ(というかアレが好きな人が書いたらしいのでまぁそんな感じ)。中味は全然違うけどね。
面白いです。フリーとしては最高です。ただキリスト教に対する理解が微妙というか無神論者と主張してるライターに断定されるとイライラ、って事が作中何度かあるのでクリスチャンの人は注意したほう(まぁ違和感感じる程度ですけど)がいいと思ったりするのと「同一コマンド繰り返し系(細かい言葉は忘れたよ。同じに見える選択肢を選択し続けると反応が変わる、ってやつ)が嫌い」とか作中人物にまで言わせるほどフェアさにこだわってる割に、そして「初プレイでも運がよければTrueEndingにいけます」とか書いてる割にはフェアじゃないというか…自由記述の言葉の許容範囲が狭すぎるとか(内容的にはあってるのに答えを見ながらじゃないと進めなかった所がありましたよ)ちょろちょろつっかかる所はありました。
でもそれはフリーソフトだから云々、ってんじゃなく単に作者の性格とか主義主張?によるものだと思うのでまぁいいのです。そこそこ分量があり(商業ソフトに慣れた身としては充分とは言いがたいです…実プレイ時間4時間半くらいかな?エンディング半分くらい見て)内容もよく、特に不満をどうのこうのというあれじゃないかな、と。化け物の種類が多すぎて散漫とか生還エンドが多い(そして大体はそれなりに幸せ)ので別にハッピーエンド見なくてもいいかな、って感じにはなります。あの人たちは幸せになれなかったかもしれないけど主人公カップルは普通に日常に戻れてるからねぇ(そして特定の場所以外ではよっぽどウップスな選択肢を選ばない限り死にエンドは無い)…。
感想文書くと大体不満の方が多くなる人なのでした。
面白いです。フリーとしては最高です。ただキリスト教に対する理解が微妙というか無神論者と主張してるライターに断定されるとイライラ、って事が作中何度かあるのでクリスチャンの人は注意したほう(まぁ違和感感じる程度ですけど)がいいと思ったりするのと「同一コマンド繰り返し系(細かい言葉は忘れたよ。同じに見える選択肢を選択し続けると反応が変わる、ってやつ)が嫌い」とか作中人物にまで言わせるほどフェアさにこだわってる割に、そして「初プレイでも運がよければTrueEndingにいけます」とか書いてる割にはフェアじゃないというか…自由記述の言葉の許容範囲が狭すぎるとか(内容的にはあってるのに答えを見ながらじゃないと進めなかった所がありましたよ)ちょろちょろつっかかる所はありました。
でもそれはフリーソフトだから云々、ってんじゃなく単に作者の性格とか主義主張?によるものだと思うのでまぁいいのです。そこそこ分量があり(商業ソフトに慣れた身としては充分とは言いがたいです…実プレイ時間4時間半くらいかな?エンディング半分くらい見て)内容もよく、特に不満をどうのこうのというあれじゃないかな、と。化け物の種類が多すぎて散漫とか生還エンドが多い(そして大体はそれなりに幸せ)ので別にハッピーエンド見なくてもいいかな、って感じにはなります。あの人たちは幸せになれなかったかもしれないけど主人公カップルは普通に日常に戻れてるからねぇ(そして特定の場所以外ではよっぽどウップスな選択肢を選ばない限り死にエンドは無い)…。
感想文書くと大体不満の方が多くなる人なのでした。
マトリックスなぞ。(★★★☆☆)
2006年6月6日 感想文。
昨夜より頭痛。初めての感覚で具体的には目の奥が痛い、ってやつ。でも目の直裏が痛いってわけじゃなくこめかみの辺り?が凄く痛くて。しかも左だけ。まぁ暇で暇で、でもいつでもすぐ眠りに落ちれるように部屋を暗くして手元明かりだけで延々本とか読んでたってのは悪くなった原因かもしれないとは思ったよ。あと昨晩は吐き気もしてちょっともう駄目かと思った。でもきっと寝ればどうにかなると思って寝ました。酔った時によくやるんですけどね。吐きそうだったらとりあえず寝る。んで寝ゲロはしないから(Hopefully...)意識内から我慢はしなくていいし、もし本当に吐くようなら耐えられなくて起きるし。いやぁかしこいかしこい。
そんな感じで頭痛は引きずったまま起床。でも大分発熱感は落ち着き、まぁ気分は元々そこまで悪くないわけだしそれで薬でセキも収まり、悪くない気分。でも頭痛は付いて回るのでなんだかなぁ…というかそれより本筋は休みを全部棒に振ったことですよ!結局出勤(別に強制じゃない…というか会社の人は僕の本来の休みは明日からだから僕が今週全部来ないと思ってたらしいけど家で腐ってても仕方ないでしょー)になっちゃったし。
まぁそんなわけで戦争広告代理店(やはり名著。実務のアイディアも結構あるね)を再読したりガンスミスキャッツ(すいませんねヲタクで)を全巻読破してみたりしてみました。そして母が買い物に出るというので思いつきで映画を借りてきてもらうことに…。つうても反射的に言ったもののぱっと出てくるほど特別見たい映画は無く、結局そういや定番のマトリックス2作目以降見てないなぁ、という事で見てしまいました。第一作、誰と見に行ったんだろう…。僕は回りに映画好きがいないので最近は基本一人なんですが。
明日も休もうと思ってます。でもゆっくりさえ出来れば町に出てもいいかな、と思う。のでシャンハイタンに繰り出してスーツの採寸でもしてこようかなぁと思ったりするのですが。
日刊ゲンダイがいまさらツンデレなどと申しております。時代はもうツン殺(http://leftovers.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%84%E3%83%B3%E6%AE%BA)だというのに(違。
僕はなにしろヲタクなのでこれは絶対に来るに違いないと読んでいた一人で実践者でもあるのです。そしてまぁ成功者でもあるに違いないと確信していたのですが最近「先輩ってツンデレに見えるけど実は単にデレデレですよね」などという突込みが痛くなってきたのです。ふむ。一考に値するってか。
…閑話休題。Matrix;Reloadedですね。まぁ筋的には普通。やっぱり衣装デザインが素敵。Kym Barrettという人だそうで先日見たムーランルージュの監督がやってるロミオ+ジュリエットとかフロムヘルなんかの衣装もやってるようだけど普通の映画の人なのね。僕が映画見て衣装いいなぁと思ったのはこれとLoversくらいなんだけどLoversのワダエミはまぁなんていうか他の方面で有名な人でしょ(確か)?と思ったら普通に衣装デザイナーって書いてあるね。まーいっか。
えーっとまぁそれとあと良かったのは殺陣。撮影で何が出来るかまでちゃんと知ってないとあの殺陣は多分組めないはずで、それが凄いと思う。そして多分(影響を受けてるはずの)香港モノに比べても1シーンが長くてその中で同じ動きを使わずに(まぁばれないようには使ってるのかもしれないけど)アレだけの手数で飽きさせずにシーンを組み立てるのは凄いと思いましたよ。あとあのツインズはもう少しいい取り上げられ方なのかと思ってました。顔は目立ってたのにね。あと思ったより太かったのであんまかっこよくなかったです。
あとは相変わらずトリニティーはサングラスはずすと男だか女だかわからない(というかあまり美しくない…。ユマサーマン並)とかナイオビが現実とマトリックスとで顔違いすぎてわからないとか実はスミスって別に強くなってなくて基本うっとおしいだけじゃない?とかその他のエージェントの皆さんは既に存在理由がわからないとか。あれ、メロンビジアンってシステム側の人間じゃないの?ぼくよくわかんない。
とまぁここまで母がブス恋見てる間につらつら書いてて今エンディングテーマが流れてきたわけなんですがこれいつもと同じくらいの時間で書いてるんですが結構時間かけてたのねやっぱり、と判明。一時間でしょ。すごいなぁ…。っていうかそりゃ毎日やってりゃこんだけの文章量になるよなぁとそれも得心。1200字のレポートとか言われても全く何も感じないもんね(いや実際レポートとしては実際少ない分量だけど)。つか書きたいことの概説書いてただけでそれくらいになるし。というわけでやっぱり卒論も書きたいなぁとか思ったりする今日この頃。ちなみにここで2000字くらい。最近こんなに書いてなかったかもしれないけどね。ちなみにこないだは16000字超のテープ起こしを7時間で終わらせました。すげー俺(こんなんばっか)。
あ、マト3も借りたので多分明日見ます。多分。
そうそう、3日の日記で書きたかった事は結局自分の中の根本的な問題のひとつなんですね、って事を寝ながら思い出したのです。
多分僕は人当たりが良い方です。でもそれは打算でやってます。打算というと言葉が悪いなら計算(なお悪いか?)。でもどういう表現にしろいわゆる「お付き合い」ではない普通の対人関係って「素(装っていないこと)」である事がなによりいいとされていて、それは時に相手が心地よいと感じるかどうかより優先されたりする事は多分真実。男の子は外に出れば6人の敵が…じゃないけれど正直に自分の道を進む上で敵を作ることは割合やむをえない(または敵の存在は自分の志を曲げていない事の証であるかのように)こと、というのが「常識」であるように感じるのです僕は。
多分僕は頭が固い方です。割合自分の考えもはっきりと持っていてそういう事に関して争ったら負けないし時々負けてもよっぽどの理由がないと相手の意見を入れない(タチが悪い事に言葉では大体受け入れずに相手の方法をこっそり試してみて成功してから白旗上げるんです…)。そんな中でそれでも場に求められた雰囲気に応じて自分を変化させられる、ってのは多分結構キャパ(どんな事に対する「容量」かわかんないけど)があるんだろうなぁとは思うのです。多分これも逃避なんだろうなぁと思ったりもするわけですが。だって嘘人格なら否定されても別に気にもならないしね。逃避行動にしちゃ盛大だけど(普通は世界から逃げる=積極的に人間と関わらない方に行くと思う…)。
だから女の子とかと喋っててボケて笑われたり面白いね、って言われるとうれしい反面アホらしくなるわけですよ。このギャグで笑ったのお前で57人目だよ、みたいなね。アホらしいっていうかむなしいのかなぁ…。スイッチ押してる気分ですからね。まぁ勿論それなりにうれしいんですが。
僕はでも素の性格(それこそ素の、ね)はあまり外交的ではないし人に話しかけるのとか苦手なんです。嫌な汗とかしょっちゅうかいてるし。よく新しい集団の中で孤立したりもする。話し始めれば離さないんだけど…って日記にもよく書いてる気がするけどさ。そんな時は大体寝たふりでもするわけです。声かけられ待ち(苦笑。
でも話し始めると一転なんでつなげるかっていうと結局公式を知ってるというか前々段でいう所の「スイッチ」を知ってるから続くんですよね。そのために色々な小道具仕込んでるわけだし。ギャップもそう。外見にしてもなんにしても理由(というかネタ)があって選んでるものがかなり多い。だから突っ込ませてそっから引っ張るだけで延々話は続く。防衛手段としては我ながら天晴れだと思うけどつまんねー人間だな、と思うわけです。だめんずのぶるーす(ヤリチン編集)を思い出しますね。いつも同じ場所で待ち合わせて同じ場所で飯を食い同じルートで連れ帰って同じ台詞で口説いてヤる、って既に腰振るの意味がポイント稼ぎにしかなってないし楽しくも無い、って人。我ながら最低な人に自分を重ね合わせてます。って別にそこまで自分が悪いとは思ってないけど。
あーってかそれじゃなんでモテないんですか道化さん、って話ですよね。うん。えーうん、その道理で行けば絶対にもてもてなわけですが現実そうでもなく。まぁ周囲のあげる理由(よくコレに関しては分析させる)としては雄臭さがなさすぎ、優しい(or話しやすい)けど謎、ってのがあります。まぁ前者は仕方が無いというか今回の本題ではないのでおいといて(これはこれでそれなりに得は得。)後者です。結局なんか自分と話しながらもこの人このコミュニティに軸を置いてないんだろうな(そして他にどんな世界で生きてるのか全く謎)、ってみんなが思うみたいなんですね。個人対個人の仲になったら大体踏み込んでこない理由は前者なのでたいした話ではないのですがま、それが近づいてこない理由ではあるようです。うーん、なんか我ながら弱い気がするなぁ…やっぱ顔?うーん。それはなおしようないしな。あ、あと不足感がないから女としてはイヤだよね、って言われた事あるなぁ…支えてあげなきゃ駄目感がもう少しないと駄目よ、って。うーん。
なんかさんざか長文書いた割にはやっぱりグダグダな結論でした。
最初に書きたかったのは場に合わせて仮面を付け替えることに慣れてしまって本来の自分の顔を出せなかったのが昔鬱だった頃の悩みで、それと実は全く状況は変わっていなくてむしろ小器用になっただけだよねって気付いた、って話だったのだけれどね。あとあの頃「仮面を意図的にかぶるのを止めてもっと正直に生きよう」と思って鬱から抜けたはずなのに結局は三島が書いていたような…ってコレ書き出すと長くなるから今日は終わり。とりあえず今日のところは自分で自分のハンドルネームは深いなぁ…と実感しました、って話ですよ。まさにピエロじゃないですか。あーマトリックスと8割関係ないね。鼻血出てきたし。
そんな感じで頭痛は引きずったまま起床。でも大分発熱感は落ち着き、まぁ気分は元々そこまで悪くないわけだしそれで薬でセキも収まり、悪くない気分。でも頭痛は付いて回るのでなんだかなぁ…というかそれより本筋は休みを全部棒に振ったことですよ!結局出勤(別に強制じゃない…というか会社の人は僕の本来の休みは明日からだから僕が今週全部来ないと思ってたらしいけど家で腐ってても仕方ないでしょー)になっちゃったし。
まぁそんなわけで戦争広告代理店(やはり名著。実務のアイディアも結構あるね)を再読したりガンスミスキャッツ(すいませんねヲタクで)を全巻読破してみたりしてみました。そして母が買い物に出るというので思いつきで映画を借りてきてもらうことに…。つうても反射的に言ったもののぱっと出てくるほど特別見たい映画は無く、結局そういや定番のマトリックス2作目以降見てないなぁ、という事で見てしまいました。第一作、誰と見に行ったんだろう…。僕は回りに映画好きがいないので最近は基本一人なんですが。
明日も休もうと思ってます。でもゆっくりさえ出来れば町に出てもいいかな、と思う。のでシャンハイタンに繰り出してスーツの採寸でもしてこようかなぁと思ったりするのですが。
日刊ゲンダイがいまさらツンデレなどと申しております。時代はもうツン殺(http://leftovers.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%84%E3%83%B3%E6%AE%BA)だというのに(違。
僕はなにしろヲタクなのでこれは絶対に来るに違いないと読んでいた一人で実践者でもあるのです。そしてまぁ成功者でもあるに違いないと確信していたのですが最近「先輩ってツンデレに見えるけど実は単にデレデレですよね」などという突込みが痛くなってきたのです。ふむ。一考に値するってか。
…閑話休題。Matrix;Reloadedですね。まぁ筋的には普通。やっぱり衣装デザインが素敵。Kym Barrettという人だそうで先日見たムーランルージュの監督がやってるロミオ+ジュリエットとかフロムヘルなんかの衣装もやってるようだけど普通の映画の人なのね。僕が映画見て衣装いいなぁと思ったのはこれとLoversくらいなんだけどLoversのワダエミはまぁなんていうか他の方面で有名な人でしょ(確か)?と思ったら普通に衣装デザイナーって書いてあるね。まーいっか。
えーっとまぁそれとあと良かったのは殺陣。撮影で何が出来るかまでちゃんと知ってないとあの殺陣は多分組めないはずで、それが凄いと思う。そして多分(影響を受けてるはずの)香港モノに比べても1シーンが長くてその中で同じ動きを使わずに(まぁばれないようには使ってるのかもしれないけど)アレだけの手数で飽きさせずにシーンを組み立てるのは凄いと思いましたよ。あとあのツインズはもう少しいい取り上げられ方なのかと思ってました。顔は目立ってたのにね。あと思ったより太かったのであんまかっこよくなかったです。
あとは相変わらずトリニティーはサングラスはずすと男だか女だかわからない(というかあまり美しくない…。ユマサーマン並)とかナイオビが現実とマトリックスとで顔違いすぎてわからないとか実はスミスって別に強くなってなくて基本うっとおしいだけじゃない?とかその他のエージェントの皆さんは既に存在理由がわからないとか。あれ、メロンビジアンってシステム側の人間じゃないの?ぼくよくわかんない。
とまぁここまで母がブス恋見てる間につらつら書いてて今エンディングテーマが流れてきたわけなんですがこれいつもと同じくらいの時間で書いてるんですが結構時間かけてたのねやっぱり、と判明。一時間でしょ。すごいなぁ…。っていうかそりゃ毎日やってりゃこんだけの文章量になるよなぁとそれも得心。1200字のレポートとか言われても全く何も感じないもんね(いや実際レポートとしては実際少ない分量だけど)。つか書きたいことの概説書いてただけでそれくらいになるし。というわけでやっぱり卒論も書きたいなぁとか思ったりする今日この頃。ちなみにここで2000字くらい。最近こんなに書いてなかったかもしれないけどね。ちなみにこないだは16000字超のテープ起こしを7時間で終わらせました。すげー俺(こんなんばっか)。
あ、マト3も借りたので多分明日見ます。多分。
そうそう、3日の日記で書きたかった事は結局自分の中の根本的な問題のひとつなんですね、って事を寝ながら思い出したのです。
多分僕は人当たりが良い方です。でもそれは打算でやってます。打算というと言葉が悪いなら計算(なお悪いか?)。でもどういう表現にしろいわゆる「お付き合い」ではない普通の対人関係って「素(装っていないこと)」である事がなによりいいとされていて、それは時に相手が心地よいと感じるかどうかより優先されたりする事は多分真実。男の子は外に出れば6人の敵が…じゃないけれど正直に自分の道を進む上で敵を作ることは割合やむをえない(または敵の存在は自分の志を曲げていない事の証であるかのように)こと、というのが「常識」であるように感じるのです僕は。
多分僕は頭が固い方です。割合自分の考えもはっきりと持っていてそういう事に関して争ったら負けないし時々負けてもよっぽどの理由がないと相手の意見を入れない(タチが悪い事に言葉では大体受け入れずに相手の方法をこっそり試してみて成功してから白旗上げるんです…)。そんな中でそれでも場に求められた雰囲気に応じて自分を変化させられる、ってのは多分結構キャパ(どんな事に対する「容量」かわかんないけど)があるんだろうなぁとは思うのです。多分これも逃避なんだろうなぁと思ったりもするわけですが。だって嘘人格なら否定されても別に気にもならないしね。逃避行動にしちゃ盛大だけど(普通は世界から逃げる=積極的に人間と関わらない方に行くと思う…)。
だから女の子とかと喋っててボケて笑われたり面白いね、って言われるとうれしい反面アホらしくなるわけですよ。このギャグで笑ったのお前で57人目だよ、みたいなね。アホらしいっていうかむなしいのかなぁ…。スイッチ押してる気分ですからね。まぁ勿論それなりにうれしいんですが。
僕はでも素の性格(それこそ素の、ね)はあまり外交的ではないし人に話しかけるのとか苦手なんです。嫌な汗とかしょっちゅうかいてるし。よく新しい集団の中で孤立したりもする。話し始めれば離さないんだけど…って日記にもよく書いてる気がするけどさ。そんな時は大体寝たふりでもするわけです。声かけられ待ち(苦笑。
でも話し始めると一転なんでつなげるかっていうと結局公式を知ってるというか前々段でいう所の「スイッチ」を知ってるから続くんですよね。そのために色々な小道具仕込んでるわけだし。ギャップもそう。外見にしてもなんにしても理由(というかネタ)があって選んでるものがかなり多い。だから突っ込ませてそっから引っ張るだけで延々話は続く。防衛手段としては我ながら天晴れだと思うけどつまんねー人間だな、と思うわけです。だめんずのぶるーす(ヤリチン編集)を思い出しますね。いつも同じ場所で待ち合わせて同じ場所で飯を食い同じルートで連れ帰って同じ台詞で口説いてヤる、って既に腰振るの意味がポイント稼ぎにしかなってないし楽しくも無い、って人。我ながら最低な人に自分を重ね合わせてます。って別にそこまで自分が悪いとは思ってないけど。
あーってかそれじゃなんでモテないんですか道化さん、って話ですよね。うん。えーうん、その道理で行けば絶対にもてもてなわけですが現実そうでもなく。まぁ周囲のあげる理由(よくコレに関しては分析させる)としては雄臭さがなさすぎ、優しい(or話しやすい)けど謎、ってのがあります。まぁ前者は仕方が無いというか今回の本題ではないのでおいといて(これはこれでそれなりに得は得。)後者です。結局なんか自分と話しながらもこの人このコミュニティに軸を置いてないんだろうな(そして他にどんな世界で生きてるのか全く謎)、ってみんなが思うみたいなんですね。個人対個人の仲になったら大体踏み込んでこない理由は前者なのでたいした話ではないのですがま、それが近づいてこない理由ではあるようです。うーん、なんか我ながら弱い気がするなぁ…やっぱ顔?うーん。それはなおしようないしな。あ、あと不足感がないから女としてはイヤだよね、って言われた事あるなぁ…支えてあげなきゃ駄目感がもう少しないと駄目よ、って。うーん。
なんかさんざか長文書いた割にはやっぱりグダグダな結論でした。
最初に書きたかったのは場に合わせて仮面を付け替えることに慣れてしまって本来の自分の顔を出せなかったのが昔鬱だった頃の悩みで、それと実は全く状況は変わっていなくてむしろ小器用になっただけだよねって気付いた、って話だったのだけれどね。あとあの頃「仮面を意図的にかぶるのを止めてもっと正直に生きよう」と思って鬱から抜けたはずなのに結局は三島が書いていたような…ってコレ書き出すと長くなるから今日は終わり。とりあえず今日のところは自分で自分のハンドルネームは深いなぁ…と実感しました、って話ですよ。まさにピエロじゃないですか。あーマトリックスと8割関係ないね。鼻血出てきたし。
天野月子@鶯谷なんとかクラブ。
2006年5月20日 感想文。 mixiの方に色々書いたは書いたので行った、ってことだけね。明日までの曲をあげなきゃいけないので今日は短いです(昨日もか…)。
ベースの人がソロコーナー(そもそもああいう人のライブでソロがあるのが凄いけど)でアランフェスをちょろっとやってました。あとはまぁ全体的に初期の曲が多くてよかったです(つうか1st全曲やったんじゃない?)。最近のは全然わからん。でも新曲の内、烏はいいな。買おう。歌詞が飛びまくったりふりがぐちゃぐちゃだったのも結構愛嬌です。つか笑い方榊さんに似てるなーこの人。多分髪が黒くて髪型似てるからだと思うけどね。
まぁ細かい事はおいといてとっても楽しめました。でもちょっとチケ高いよなぁ…。
ベースの人がソロコーナー(そもそもああいう人のライブでソロがあるのが凄いけど)でアランフェスをちょろっとやってました。あとはまぁ全体的に初期の曲が多くてよかったです(つうか1st全曲やったんじゃない?)。最近のは全然わからん。でも新曲の内、烏はいいな。買おう。歌詞が飛びまくったりふりがぐちゃぐちゃだったのも結構愛嬌です。つか笑い方榊さんに似てるなーこの人。多分髪が黒くて髪型似てるからだと思うけどね。
まぁ細かい事はおいといてとっても楽しめました。でもちょっとチケ高いよなぁ…。
ムーラン・ルージュ ★★★★★
2006年5月17日 感想文。
最高!!!!
素晴らしい。元はといえば週末のイベントに参加する為に必要といわれて半ば強制的に見させられたのだけれど…これはいいですね。しかしなんというか…これはムトゥですか?って気もしないでもないでもないけど…。インドだし。
けどけど、例えば台詞から歌に流れるその自然さ(そして絶対歌詞の一部だとわかる台詞がどこで歌になるかという緊張感?)だとか主役二人の意外な歌唱力だとかニコマンの初めて見るバカ演技だとかもう見るところは沢山なのでした。
細かい所では最初と最後で出てくる俯瞰つうか引きから寄ってくようなカットでやたら町がウソっぽく写ってたシーンが凄くよかったかな。ヴィドックのセットもうそ臭さがあってそれを思い出したけどあれは多分わざとじゃなくハイヴィジョン使ったからだったセットのアラが見えたんだと思う。この映画のそれは背景別に撮って紙に出力してその前で演技してる(んだと思う…自信ないけど)と思われるような場面とかわざとミニチュアで引いた画面撮ってそれに一部だけ別で撮った役者をはめ込んだりとかそういう結構デジタルデジタルな手法みたいなんだけどそれが結構映画全編に漂う異様な感じを引き立たせる。小人も出るしある意味「フリークス」的なトコもあったりして(史実でどうだったか知らんけどそういう出しものがあったのかもねー)。
あとクレジット見るとオジーオズボーンが声で出てるんだけど…どこ?途中でナルコの人がタンゴ歌ってるトコの歌はトムウェイツな気がするんだけど載ってないし(追記:違いました汗)…。
しかし二コールキッドマンは肌キレイね。あとニルヴァーナにはびっくり。
さて、今日何をしていたかというと久しぶりの(言いすぎ)1日まるっとオフでした。っていうか無理にオフにしました。流石に疲れすぎた。ここんとこ土日もあわせばっかで神経休まらないしたまには休まないとね、風邪だって完全には治ってないし。会社の人に嫌な顔されましたが勘違いされるのは困るし(確かに重用してもらえるのはうれしいことだけど頼られて責任以上のことを押し付けられても困る)。いやーなんかしかもオフもオフでビデオ見たりごろごろしたりヴァイオリン弾いたりなんか意外??にリフレッシュできましたとさ。明日からがんばろっと…ってホント向こう二週間の週末が憂鬱…。自ら選んだ道とはいえ、ねぇ。
素晴らしい。元はといえば週末のイベントに参加する為に必要といわれて半ば強制的に見させられたのだけれど…これはいいですね。しかしなんというか…これはムトゥですか?って気もしないでもないでもないけど…。インドだし。
けどけど、例えば台詞から歌に流れるその自然さ(そして絶対歌詞の一部だとわかる台詞がどこで歌になるかという緊張感?)だとか主役二人の意外な歌唱力だとかニコマンの初めて見るバカ演技だとかもう見るところは沢山なのでした。
細かい所では最初と最後で出てくる俯瞰つうか引きから寄ってくようなカットでやたら町がウソっぽく写ってたシーンが凄くよかったかな。ヴィドックのセットもうそ臭さがあってそれを思い出したけどあれは多分わざとじゃなくハイヴィジョン使ったからだったセットのアラが見えたんだと思う。この映画のそれは背景別に撮って紙に出力してその前で演技してる(んだと思う…自信ないけど)と思われるような場面とかわざとミニチュアで引いた画面撮ってそれに一部だけ別で撮った役者をはめ込んだりとかそういう結構デジタルデジタルな手法みたいなんだけどそれが結構映画全編に漂う異様な感じを引き立たせる。小人も出るしある意味「フリークス」的なトコもあったりして(史実でどうだったか知らんけどそういう出しものがあったのかもねー)。
あとクレジット見るとオジーオズボーンが声で出てるんだけど…どこ?途中でナルコの人がタンゴ歌ってるトコの歌はトムウェイツな気がするんだけど載ってないし(追記:違いました汗)…。
しかし二コールキッドマンは肌キレイね。あとニルヴァーナにはびっくり。
さて、今日何をしていたかというと久しぶりの(言いすぎ)1日まるっとオフでした。っていうか無理にオフにしました。流石に疲れすぎた。ここんとこ土日もあわせばっかで神経休まらないしたまには休まないとね、風邪だって完全には治ってないし。会社の人に嫌な顔されましたが勘違いされるのは困るし(確かに重用してもらえるのはうれしいことだけど頼られて責任以上のことを押し付けられても困る)。いやーなんかしかもオフもオフでビデオ見たりごろごろしたりヴァイオリン弾いたりなんか意外??にリフレッシュできましたとさ。明日からがんばろっと…ってホント向こう二週間の週末が憂鬱…。自ら選んだ道とはいえ、ねぇ。
SAW(ネタバレ気味)
2006年5月16日 感想文。
みちゃった。しかしどうだろうなぁ…。みんなが面白いと言ってた割には面白くないです。流れは面白いんだけどねぇ…。結局違ったわけだけどミスディレクションが上手すぎて早い段階(というかその人登場時)で犯人わかっちゃう気になることでその後の本編見る気が失せました(見たけど)。
うーんしかしこの手の「頭がいい殺人老人」って自動的に脳内でレクター博士になっちゃうのはライオンキングがジャングル大帝レオ…ってそりゃ本格的にパクってるわけですが。
なんていうんだろう、真面目に挙げればそもそも医者には兎も角若者が捕まってる理由が不明(まぁ穿って=作者に都合よく?みれば「覗き屋がなんちゃら」って台詞もあるので付きまとってたからついでにさらっちゃったとか理由かと考えられなくも無いけど…)だとかそもそも偽犯人がディスプレイを見てた理由がわからない(彼のオーダーと二人の生死は全く関係が無い。彼が医師を殺す気になったのは本来のターゲットに逃げられて逆上したからじゃなかった?)とか…。そういう根本的な理由から撃たれて体ひきずって逃げてるのに血が出ないばかりか服に傷もついてない誰かさんとかまぁ…なんつーか流れは面白かったけど細部は駄目駄目、って感じ?考えさせる映画なのに考えたらあらが沢山。
絶対これ公開時は「I saw Saw」ってネタが全米で5000回以上は繰り返されたな、と思える逸品でした。
うーんしかしこの手の「頭がいい殺人老人」って自動的に脳内でレクター博士になっちゃうのはライオンキングがジャングル大帝レオ…ってそりゃ本格的にパクってるわけですが。
なんていうんだろう、真面目に挙げればそもそも医者には兎も角若者が捕まってる理由が不明(まぁ穿って=作者に都合よく?みれば「覗き屋がなんちゃら」って台詞もあるので付きまとってたからついでにさらっちゃったとか理由かと考えられなくも無いけど…)だとかそもそも偽犯人がディスプレイを見てた理由がわからない(彼のオーダーと二人の生死は全く関係が無い。彼が医師を殺す気になったのは本来のターゲットに逃げられて逆上したからじゃなかった?)とか…。そういう根本的な理由から撃たれて体ひきずって逃げてるのに血が出ないばかりか服に傷もついてない誰かさんとかまぁ…なんつーか流れは面白かったけど細部は駄目駄目、って感じ?考えさせる映画なのに考えたらあらが沢山。
絶対これ公開時は「I saw Saw」ってネタが全米で5000回以上は繰り返されたな、と思える逸品でした。
昼まで寝て、サークルに行っただけの日。後輩(平安美人)に買ってきてもらった「恋愛投資概論」をにひにひと読みながら帰宅。全く阿呆だが侮れない本である(ちょっと古いからデータとしてはアレだけど)。物産の社販でヴァレンティノが9割引で買える(事もある)などどうでもいい人にとってはどうしようもなくどうでもいい情報がつらつらと並べてある(本のタイトルで誤解しないで欲しい、って事)。友人が物産にいるけどあいにくヴァレンティノは興味ないので「なんか出せ!」って揺さぶってみようと思います。
人脈は金脈だな、と最近思うんですよね(ここだけ真面目)。
そうそう、会社のこと書くのに「先輩」ってことばをほとんど今まで使ってなかったのだけれどそれには理由がありました。あんま自分でも意識してなかったんだけど僕の会社は外資系。やたらタイトル(役職)が細かく存在するのです。合併後の会社みたい、ってんじゃないけど要するに段階が細かくあるので明確に序列がわかるんです。多分日系だと大まかには係長→課長→部長→役員とかでそれぞれに代行だの代理だの補佐だの、それに後は職種に応じた本部長とかそんなんがあるだけなんじゃないかと思うんです(いや、正しいかどうかは知りませんが…)。
うちの場合だとまず年功序列は存在しません。というか在職年数で比べられるほどみんな会社にいない笑。在籍半年と一年で争ってもナンセンスでしょ。
んで専門職はみなそれがそのままタイトルになってて「CopyWriter」とか名刺に入ってるわけです。それが一種類。それに加えて普通の営業職は今思いつくだけで10種類くらいあるわけです。だから同じチーム内でも(別に気にしてなくても)一応の上下はあるわけ。
でも「先輩」っていうと位は違わないけど在職が長い(または年齢が上な)人ってイメージだから違うかな、って話。つうても上司上司って言ってるともう誰が誰だか僕以外の人にはわからないわけでまぁどうだか、って感じですが。
さて、コカコーラのサイトがいつも見る広告系の大手ブログに紹介されていましたよ。
http://www.cocacola.jp/cokeplease/index.html
確かにくだらないし面白い。最後まで見ちゃいました。途中に(一般的に企業が押しなべてアレルギーを持つといわれる)2ちゃんねるのネタなんか使っちゃってる辺りも企業臭が薄く、いわゆる「面白いフラッシュ」みたい。
でもこれって売り上げに結びつくのかなぁ…特にコカコーラなんて認知率ほぼ100%なわけで。別にこれ見て面白いと思ったってコーラは買いませんよぼく。のどが渇いたら買うけど。
人脈は金脈だな、と最近思うんですよね(ここだけ真面目)。
そうそう、会社のこと書くのに「先輩」ってことばをほとんど今まで使ってなかったのだけれどそれには理由がありました。あんま自分でも意識してなかったんだけど僕の会社は外資系。やたらタイトル(役職)が細かく存在するのです。合併後の会社みたい、ってんじゃないけど要するに段階が細かくあるので明確に序列がわかるんです。多分日系だと大まかには係長→課長→部長→役員とかでそれぞれに代行だの代理だの補佐だの、それに後は職種に応じた本部長とかそんなんがあるだけなんじゃないかと思うんです(いや、正しいかどうかは知りませんが…)。
うちの場合だとまず年功序列は存在しません。というか在職年数で比べられるほどみんな会社にいない笑。在籍半年と一年で争ってもナンセンスでしょ。
んで専門職はみなそれがそのままタイトルになってて「CopyWriter」とか名刺に入ってるわけです。それが一種類。それに加えて普通の営業職は今思いつくだけで10種類くらいあるわけです。だから同じチーム内でも(別に気にしてなくても)一応の上下はあるわけ。
でも「先輩」っていうと位は違わないけど在職が長い(または年齢が上な)人ってイメージだから違うかな、って話。つうても上司上司って言ってるともう誰が誰だか僕以外の人にはわからないわけでまぁどうだか、って感じですが。
さて、コカコーラのサイトがいつも見る広告系の大手ブログに紹介されていましたよ。
http://www.cocacola.jp/cokeplease/index.html
確かにくだらないし面白い。最後まで見ちゃいました。途中に(一般的に企業が押しなべてアレルギーを持つといわれる)2ちゃんねるのネタなんか使っちゃってる辺りも企業臭が薄く、いわゆる「面白いフラッシュ」みたい。
でもこれって売り上げに結びつくのかなぁ…特にコカコーラなんて認知率ほぼ100%なわけで。別にこれ見て面白いと思ったってコーラは買いませんよぼく。のどが渇いたら買うけど。
さて、おなかいっぱい映画を見たよ、ということで羅列してみる。
ミュンヘン(★★★★☆)
さんざんっぱら見る前から勝手に激賞していたミュンヘン。最初がよかった。ターゲットと死んだイスラエル選手の顔を交互に流す演出では正直涙が出た。でも最後に向けて失速…っていっても別に映画なんて前から順番に撮ってるわけじゃないからそこら辺は謎なんだけど…していたような。終わり方は下品じゃないかなぁ…セックスと銃ってのは余りにフロイト的過ぎるって言うか…。
葛藤に焦点を当てたようなことが書いてあるけどそうでもないです。後味もそこまで悪くありません。僕が望んでいたのは「歯車としての望まぬ殺人」…つまり相手が個人として憎いわけじゃないのに殺さないと自分が生きていけない、とかの理由で殺人を犯さざるを得ないとかそういう事だったのだけれど別にそんな事はなくて。例えば偶然出会った人と友達になったらこいつがターゲットだった、みたいな…そういう種類のシーンはあるけど別に一泊同じ所に泊まっただけではそこまで情は沸かないでしょう、喧嘩してるし。そんな感じ。
ヒトラー最後の12日間の感想でも書いたけど人物わかると楽しいです。ゴルダメイア似てるなとかこの胸毛はシャロンか?とか。や、メイアはほぼ確実ですが(イスラエルの女性で政治家ってだけで100%この人です)シャロンは…どうだか。あと確かこないだ肺がんで死んじゃったけど若き日のピータージェニングスが襲撃のニュースを伝えるキャスターとして出てきたりとか。
選手村での事件のフラッシュバックが最初以外にもところどころに挟まれるんだけどむしろ見所はそっちかなぁ…。っていうか所詮は娯楽作品だし諜報的で複雑な色をなるべく取り除こうとして多分つじつまあわせに作られたルイさん他イタリアンマフィアはやっぱり不自然でした。車で連れて行かれたのはゴッドファーザーの所、みたいな。
回想部(要は襲撃の部分)わざとフィルムを劣化させたような色合いで撮られていてそれがすごく自然で驚きましたよ。
Blood The Last Vampire(★★☆☆☆)
押井ナイト一発目。単体としてみると「第一話くささ」がありすぎてあんま面白くありません。その上英語の声優がかなり微妙な演技力を発揮していてなんつーかやるせない。字幕もそのやるせなさを反映してかなりやるせない投げやり訳。ま、何の必然性もないけどベトナム戦争時米軍基地って設定は面白かったかな、閉鎖空間としては。せっかくなんだからもう少しそのネタ使えよ制服ネタとかやってないで…みたいな。
攻殻機動隊international ver.(不明)
昔見たけどぜんぜん覚えてなかった。途中で寝ました。輪をかけて字幕にやる気が感じられない感じ。文脈的に「不完全」のはずだけど「不安全」とかって字幕だったりね。なんか英語の映画ばっかみてるなぁ…とかこの辺で思ってしまったりしていました。半分寝ながら。もう映像から10年ってのにもびっくり。漫画読んだのいつなんだろ…。絵もかなり劣化がはげしかったような。
人狼(★★★☆☆)
ま、よくできてたって言えるかな。攻殻とは違う手法でうまく原作のいい所を拾ってた。攻殻はいろんなパーツのそのまま移植でその移植の手法?がうまいからモデルになった話以外からのエピソードも違和感なくはまり込んでた。でもなんかやっぱり漫画のひとつの話を映画にしました、みたいな感じ。
人狼はまた違う作り方。パーツを拾ってるのは一緒なんだけどそれをそのままはめずに解釈を変えてる…のかな筋に合わせて。カットそれ自体は原作のあーあそこね、みたいな所が多いんだけどそれでもこれはオリジナルだといえる。結末も違うしね(このままだと多分ケルベロス騒乱は起こらない)。室戸文明がなんか弱いってか頭悪いです。やっぱりアニメだって配慮があったんでしょうね、筋は単純になってますがちゃんと完結してるのでそれはそれ、って感じ。
パトレイバー2nd(★★★★★)
面白かった。最近読んでないけど原作がうちにあって、そのあまりのパトレイバー無視の重さにうわーとか買った時は(多分中学生)思ったんだけどその印象は変わらず、でも面白かった。ちょっと朝が近くて眠かったけど。香貫花も熊耳もいなかった気がするけど…ま、いいか。
ベイブリッジ爆破から始まるクーデター騒ぎの話ですね。それぞれのキャラクタの成長とかそういった所は、ま、仕方ないっすね尺的に。自分のイメージの中の柘植はもっと若かったです(どうでもいい)。一作目も違うベクトルでよかったしね。押井さん原作ものがうまいですね。
やー眠いので今日何があったかとかはおいときます。とりあえずCドライブ全部吹っ飛んで昼間は全部その直しで飛びましたとさ。
ミュンヘン(★★★★☆)
さんざんっぱら見る前から勝手に激賞していたミュンヘン。最初がよかった。ターゲットと死んだイスラエル選手の顔を交互に流す演出では正直涙が出た。でも最後に向けて失速…っていっても別に映画なんて前から順番に撮ってるわけじゃないからそこら辺は謎なんだけど…していたような。終わり方は下品じゃないかなぁ…セックスと銃ってのは余りにフロイト的過ぎるって言うか…。
葛藤に焦点を当てたようなことが書いてあるけどそうでもないです。後味もそこまで悪くありません。僕が望んでいたのは「歯車としての望まぬ殺人」…つまり相手が個人として憎いわけじゃないのに殺さないと自分が生きていけない、とかの理由で殺人を犯さざるを得ないとかそういう事だったのだけれど別にそんな事はなくて。例えば偶然出会った人と友達になったらこいつがターゲットだった、みたいな…そういう種類のシーンはあるけど別に一泊同じ所に泊まっただけではそこまで情は沸かないでしょう、喧嘩してるし。そんな感じ。
ヒトラー最後の12日間の感想でも書いたけど人物わかると楽しいです。ゴルダメイア似てるなとかこの胸毛はシャロンか?とか。や、メイアはほぼ確実ですが(イスラエルの女性で政治家ってだけで100%この人です)シャロンは…どうだか。あと確かこないだ肺がんで死んじゃったけど若き日のピータージェニングスが襲撃のニュースを伝えるキャスターとして出てきたりとか。
選手村での事件のフラッシュバックが最初以外にもところどころに挟まれるんだけどむしろ見所はそっちかなぁ…。っていうか所詮は娯楽作品だし諜報的で複雑な色をなるべく取り除こうとして多分つじつまあわせに作られたルイさん他イタリアンマフィアはやっぱり不自然でした。車で連れて行かれたのはゴッドファーザーの所、みたいな。
回想部(要は襲撃の部分)わざとフィルムを劣化させたような色合いで撮られていてそれがすごく自然で驚きましたよ。
Blood The Last Vampire(★★☆☆☆)
押井ナイト一発目。単体としてみると「第一話くささ」がありすぎてあんま面白くありません。その上英語の声優がかなり微妙な演技力を発揮していてなんつーかやるせない。字幕もそのやるせなさを反映してかなりやるせない投げやり訳。ま、何の必然性もないけどベトナム戦争時米軍基地って設定は面白かったかな、閉鎖空間としては。せっかくなんだからもう少しそのネタ使えよ制服ネタとかやってないで…みたいな。
攻殻機動隊international ver.(不明)
昔見たけどぜんぜん覚えてなかった。途中で寝ました。輪をかけて字幕にやる気が感じられない感じ。文脈的に「不完全」のはずだけど「不安全」とかって字幕だったりね。なんか英語の映画ばっかみてるなぁ…とかこの辺で思ってしまったりしていました。半分寝ながら。もう映像から10年ってのにもびっくり。漫画読んだのいつなんだろ…。絵もかなり劣化がはげしかったような。
人狼(★★★☆☆)
ま、よくできてたって言えるかな。攻殻とは違う手法でうまく原作のいい所を拾ってた。攻殻はいろんなパーツのそのまま移植でその移植の手法?がうまいからモデルになった話以外からのエピソードも違和感なくはまり込んでた。でもなんかやっぱり漫画のひとつの話を映画にしました、みたいな感じ。
人狼はまた違う作り方。パーツを拾ってるのは一緒なんだけどそれをそのままはめずに解釈を変えてる…のかな筋に合わせて。カットそれ自体は原作のあーあそこね、みたいな所が多いんだけどそれでもこれはオリジナルだといえる。結末も違うしね(このままだと多分ケルベロス騒乱は起こらない)。室戸文明がなんか弱いってか頭悪いです。やっぱりアニメだって配慮があったんでしょうね、筋は単純になってますがちゃんと完結してるのでそれはそれ、って感じ。
パトレイバー2nd(★★★★★)
面白かった。最近読んでないけど原作がうちにあって、そのあまりのパトレイバー無視の重さにうわーとか買った時は(多分中学生)思ったんだけどその印象は変わらず、でも面白かった。ちょっと朝が近くて眠かったけど。香貫花も熊耳もいなかった気がするけど…ま、いいか。
ベイブリッジ爆破から始まるクーデター騒ぎの話ですね。それぞれのキャラクタの成長とかそういった所は、ま、仕方ないっすね尺的に。自分のイメージの中の柘植はもっと若かったです(どうでもいい)。一作目も違うベクトルでよかったしね。押井さん原作ものがうまいですね。
やー眠いので今日何があったかとかはおいときます。とりあえずCドライブ全部吹っ飛んで昼間は全部その直しで飛びましたとさ。
全然建設的でもなんでもないけど感想文として残しておく(普通の日記として書いてたけど字数が溢れたので独立)。
…。ちなみに僕は「見た目依存」は全体としては全く評価していません。仕事絡みで読んでて上記の事を思い出しただけで。この人たち(往復書簡型なので)、特にユニークフェイス(顔にあざや傷がある人)のNPO代表の石井さんは例えば井上三太の隣人13号という漫画を取り上げて「顔に傷が有る人間はいつも物語の中で異人、アウトサイダーとして扱われている」といったことを書いていますがそれは作者的には主人公にとって顔を傷つけられた事、というのが「大事なものを壊された」という一番復讐の動機として共感を得やすいとかそういう計算があったものだと考える方が素直じゃないかなぁと思ってしまう。深読みして「その大事なものにあざや傷を持って生きていかなければいけない人にもっと注意を払うべきだ」と主張しているって事ならわかるんですが。
まぁもっと言ってしまえば顔に傷がある、というのは何かの理屈や文化の問題ではなく、生理的にそういうイメージに直結してしまうんでしょうよ。これこそ彼らには言えないことですし道徳的にはまずい発言なのでしょうけれど。でも例えば初対面の人が目をそむけるとか逆に注視されるとかそういう事はその人が悪いわけではなく「自然な反応」だと思うんですよ。でも顔が違うというのは他の部位がどうのこうのよりも自然に目が行くことではあります。多分まぁ話すときに顔を見るということと関係有るんだとは思いますが。それが彼らにとっては多分とても負担でショックな事なのだろうとは理屈ではわかるのですが…それをなくすのは無理かなと思ってしまったり。だからそれの裏返しで例えば受付嬢に美人を使うとかそういったことは逆に自然で変な差別がない事だと思うのです、僕は。「屈託がない」と文中で(皮肉ですがな)表現されていますが…。要するに社会的な教育とかそういったものでそういう自然な反応を抑制しろってな話なんでしょうけれど…それは良い事なんでしょうかね、彼らにとって生きやすい事は確かでしょうけれど。
あと僕は性格は顔に出るものと信じているので(オタクは顔…あと万全を期すなら動きを少し見れば絶対判別できます)事故とか先天性で顔に傷が、という人と全く違うと思うんですよね。頑張ってる人は良い顔してるじゃないですか。好感が持てる人でブスってのは見たこと無いです。丸っちいとかはいるけど笑。でもあんまり気にならない。
他にも化粧をする事が自覚されていない社会的圧力だとかいったこともオウム真理教の信者がみんな同じ格好をしているのも別に彼らは好きで教団に所属しているのだから別に強制されているとは感じていないはず、といった事を引き合いに出して書いて(石田さんの方ですね)あるんですがどうなんでしょうか…同調圧力ですか?女性にとってはもしかしたらそうなのかな。男がスーツ着なければいけないのと同じ話だと思うんですが。やめれるもんならやめたい、と思ったりはそりゃするんでしょうがそれが圧力になっているかは…かなり疑問です。そういう風にTame(うーんいい日本語が無い…直訳すると「飼いならす」ですけれど)されているのが(少なくとも日本における日本の)社会人ってもんでしょうが。美しくなければならない、という圧力の元に女性は化粧をしてるんでしょうか?それは男性が一般にヒゲは毎日そらなきゃいけない、というのと同じ類の「身だしなみ」ってだけじゃないかなぁ…。
あ、ただ全く別の問題としてそういったユニークフェイスの人が息苦しくない生活をするために色々変えていこう、という事はやるべきだと思いますよ。見られてる本人が相当不快な事はカンタンに想像できますし。しかしそれは一種彼らが「障害者」である事を認めてからの「保護」という事になってしまうでしょうしそれはそれで嫌なのかも、と思ってしまいます。
彼のカモフラージュメイクに対するスタンスも解せません。特に「男なのに女のような顔をしている人間という、自己イメージに耐えられなかった(P192)」などという部分は非常にひっかかります。この部分は若い頃の回想がまざってる文脈なのでこれが今でも思っていることなのかその当時思っていただけなのかよくわかりませんが…どちらにしろ本に書くことではないでしょう。申し込んできたカモフラージュメイクを学ぼうとするメイクアップの人をこき下ろしたりもしてるし。無知を哂う人って嫌いだなぁ…。
っていうかこの本自体が「人は見た目じゃない」という奇麗事を言いたい外見的にプアーな人(筆者的にいえば「美の競争から降りた」人。ニヒル気取って努力を放棄する事はさぞ簡単でしょうね)が自分を慰めるためのものとしか思えないんですよね、結局。
…。ちなみに僕は「見た目依存」は全体としては全く評価していません。仕事絡みで読んでて上記の事を思い出しただけで。この人たち(往復書簡型なので)、特にユニークフェイス(顔にあざや傷がある人)のNPO代表の石井さんは例えば井上三太の隣人13号という漫画を取り上げて「顔に傷が有る人間はいつも物語の中で異人、アウトサイダーとして扱われている」といったことを書いていますがそれは作者的には主人公にとって顔を傷つけられた事、というのが「大事なものを壊された」という一番復讐の動機として共感を得やすいとかそういう計算があったものだと考える方が素直じゃないかなぁと思ってしまう。深読みして「その大事なものにあざや傷を持って生きていかなければいけない人にもっと注意を払うべきだ」と主張しているって事ならわかるんですが。
まぁもっと言ってしまえば顔に傷がある、というのは何かの理屈や文化の問題ではなく、生理的にそういうイメージに直結してしまうんでしょうよ。これこそ彼らには言えないことですし道徳的にはまずい発言なのでしょうけれど。でも例えば初対面の人が目をそむけるとか逆に注視されるとかそういう事はその人が悪いわけではなく「自然な反応」だと思うんですよ。でも顔が違うというのは他の部位がどうのこうのよりも自然に目が行くことではあります。多分まぁ話すときに顔を見るということと関係有るんだとは思いますが。それが彼らにとっては多分とても負担でショックな事なのだろうとは理屈ではわかるのですが…それをなくすのは無理かなと思ってしまったり。だからそれの裏返しで例えば受付嬢に美人を使うとかそういったことは逆に自然で変な差別がない事だと思うのです、僕は。「屈託がない」と文中で(皮肉ですがな)表現されていますが…。要するに社会的な教育とかそういったものでそういう自然な反応を抑制しろってな話なんでしょうけれど…それは良い事なんでしょうかね、彼らにとって生きやすい事は確かでしょうけれど。
あと僕は性格は顔に出るものと信じているので(オタクは顔…あと万全を期すなら動きを少し見れば絶対判別できます)事故とか先天性で顔に傷が、という人と全く違うと思うんですよね。頑張ってる人は良い顔してるじゃないですか。好感が持てる人でブスってのは見たこと無いです。丸っちいとかはいるけど笑。でもあんまり気にならない。
他にも化粧をする事が自覚されていない社会的圧力だとかいったこともオウム真理教の信者がみんな同じ格好をしているのも別に彼らは好きで教団に所属しているのだから別に強制されているとは感じていないはず、といった事を引き合いに出して書いて(石田さんの方ですね)あるんですがどうなんでしょうか…同調圧力ですか?女性にとってはもしかしたらそうなのかな。男がスーツ着なければいけないのと同じ話だと思うんですが。やめれるもんならやめたい、と思ったりはそりゃするんでしょうがそれが圧力になっているかは…かなり疑問です。そういう風にTame(うーんいい日本語が無い…直訳すると「飼いならす」ですけれど)されているのが(少なくとも日本における日本の)社会人ってもんでしょうが。美しくなければならない、という圧力の元に女性は化粧をしてるんでしょうか?それは男性が一般にヒゲは毎日そらなきゃいけない、というのと同じ類の「身だしなみ」ってだけじゃないかなぁ…。
あ、ただ全く別の問題としてそういったユニークフェイスの人が息苦しくない生活をするために色々変えていこう、という事はやるべきだと思いますよ。見られてる本人が相当不快な事はカンタンに想像できますし。しかしそれは一種彼らが「障害者」である事を認めてからの「保護」という事になってしまうでしょうしそれはそれで嫌なのかも、と思ってしまいます。
彼のカモフラージュメイクに対するスタンスも解せません。特に「男なのに女のような顔をしている人間という、自己イメージに耐えられなかった(P192)」などという部分は非常にひっかかります。この部分は若い頃の回想がまざってる文脈なのでこれが今でも思っていることなのかその当時思っていただけなのかよくわかりませんが…どちらにしろ本に書くことではないでしょう。申し込んできたカモフラージュメイクを学ぼうとするメイクアップの人をこき下ろしたりもしてるし。無知を哂う人って嫌いだなぁ…。
っていうかこの本自体が「人は見た目じゃない」という奇麗事を言いたい外見的にプアーな人(筆者的にいえば「美の競争から降りた」人。ニヒル気取って努力を放棄する事はさぞ簡単でしょうね)が自分を慰めるためのものとしか思えないんですよね、結局。
Load Of War ★★★★☆
2006年1月6日 感想文。
今日は年始であんまりにも暇なので休みを貰え、突然という事でとりあえず見たかったけど見れないだろうなぁと思っていたLoad Of Warを見に行きました。ニコラスケイジ主演。
内容は…まぁ武器商人の自伝みたいなもんですかね。面白かったです。でも日活とか儲かって無いせいか予告をやたらめったら入れるのは止めてほしい。流石に20分は長い。んで客はシルバー層が多かったかな?最近は60歳以上はいつでも1000円らしいので結構時間つぶしとしてくる人も多いんじゃ無いだろうか、などと思いつつ。まぁ時期のせいかもしれないけれどそれにしても他にたいして有力な映画も公開されて居ない(多分)なかで上映館も悪くないのになんでこんな客いないかなぁ…と思ったけれどやたら宣伝少ないのはインディペンデント(ハリウッド化と思ったけど拒否されたんだってさ。結局華氏911やったところとかが配給したとか。話は違うけど公式ブログはおもしろいです。武器商人に会いに行こうとしてアポ取ったら会う前に暗殺されたとか笑)。
なんかわざと場にそぐわない変な台詞(ウクライナで戦車を見て回っている最中に兵隊に「5台買ってくれたら1台おまけだよ」とか言われたり)とか不時着して一日飛行機ほっといたら全部解体されて持っていかれちゃったりとか撃ってるカラシニコフの音がキャッシャーの音になったり(これは今の日本人にはわからないジョークじゃないのかねぇ…)そういうナンセンスな面白さがそこここに散りばめられていてとても黒くていい感じ。
そして監督はガタカの人らしいけど(ちなみにガタカは昔見た気がするけど全然面白くなかったような)お約束の使い方がうまい。テントが白いのはもう絶対赤くなる予感がするし叔父さんが吹っ飛ばされるのだってあのカットの視点つうかフレーミングでもうすぐわかるし。あーこの辺は監督つうよりカメラマンが上手いのかな?よくわからないけれど。あとさりげなく先輩武器商人役のイアン・ホルム(IMDB万歳!)さんが不敵な感じでよかった。年取ったらああなりたいもんです。アフリカで射殺はごめんですけれど。っていうかなんで名前載って無いかな、そもそも英語の公式サイトも見つからんし。
まぁそんな感じ。前半は弱者を笑うというかそんな幸せな黒さが有ったのだけれどそれがどんどん自分に返ってきて結局両親にまで「息子は死んだ」とか言われちゃって裏工作で釈放されるのにちっとも嬉しそうじゃない彼の姿がとても印象に残りましたとさ。しかしこれでもっと残酷になったりとかそういった事はなさそうなのがねぇ…。境遇の変化に対して仕事ぶりはあんま変化してなさそうな感じのラストでした。あと弟は男前でした。
追記。IMDBによると戦車を並べたシーンはNATOに撮影前に通告したそうです。配置によってどっかに戦争しかける動きじゃないかと勘違いされるかもしれなかったから。うわー。あ、あと画像は公式ブログにあった没ポスター案。僕は絶対こっちの方がかっこいいとおもますよ。タイトルも押されてたという「アメリカン・ビジネス」の方がよかったんじゃないかなぁ…。
内容は…まぁ武器商人の自伝みたいなもんですかね。面白かったです。でも日活とか儲かって無いせいか予告をやたらめったら入れるのは止めてほしい。流石に20分は長い。んで客はシルバー層が多かったかな?最近は60歳以上はいつでも1000円らしいので結構時間つぶしとしてくる人も多いんじゃ無いだろうか、などと思いつつ。まぁ時期のせいかもしれないけれどそれにしても他にたいして有力な映画も公開されて居ない(多分)なかで上映館も悪くないのになんでこんな客いないかなぁ…と思ったけれどやたら宣伝少ないのはインディペンデント(ハリウッド化と思ったけど拒否されたんだってさ。結局華氏911やったところとかが配給したとか。話は違うけど公式ブログはおもしろいです。武器商人に会いに行こうとしてアポ取ったら会う前に暗殺されたとか笑)。
なんかわざと場にそぐわない変な台詞(ウクライナで戦車を見て回っている最中に兵隊に「5台買ってくれたら1台おまけだよ」とか言われたり)とか不時着して一日飛行機ほっといたら全部解体されて持っていかれちゃったりとか撃ってるカラシニコフの音がキャッシャーの音になったり(これは今の日本人にはわからないジョークじゃないのかねぇ…)そういうナンセンスな面白さがそこここに散りばめられていてとても黒くていい感じ。
そして監督はガタカの人らしいけど(ちなみにガタカは昔見た気がするけど全然面白くなかったような)お約束の使い方がうまい。テントが白いのはもう絶対赤くなる予感がするし叔父さんが吹っ飛ばされるのだってあのカットの視点つうかフレーミングでもうすぐわかるし。あーこの辺は監督つうよりカメラマンが上手いのかな?よくわからないけれど。あとさりげなく先輩武器商人役のイアン・ホルム(IMDB万歳!)さんが不敵な感じでよかった。年取ったらああなりたいもんです。アフリカで射殺はごめんですけれど。っていうかなんで名前載って無いかな、そもそも英語の公式サイトも見つからんし。
まぁそんな感じ。前半は弱者を笑うというかそんな幸せな黒さが有ったのだけれどそれがどんどん自分に返ってきて結局両親にまで「息子は死んだ」とか言われちゃって裏工作で釈放されるのにちっとも嬉しそうじゃない彼の姿がとても印象に残りましたとさ。しかしこれでもっと残酷になったりとかそういった事はなさそうなのがねぇ…。境遇の変化に対して仕事ぶりはあんま変化してなさそうな感じのラストでした。あと弟は男前でした。
追記。IMDBによると戦車を並べたシーンはNATOに撮影前に通告したそうです。配置によってどっかに戦争しかける動きじゃないかと勘違いされるかもしれなかったから。うわー。あ、あと画像は公式ブログにあった没ポスター案。僕は絶対こっちの方がかっこいいとおもますよ。タイトルも押されてたという「アメリカン・ビジネス」の方がよかったんじゃないかなぁ…。
フィギアをみながら。
2005年12月25日 感想文。 ホント、最終に残ってる人たちは全員上手い。特に浅田(妹)がいいと思ったのは流行ってるから…といいたいけれど別にそんなわけではなく(っていうか安藤の方が可愛いしな)それは曲をちゃんと考えてるような感じがしたから。僕はフィギアはわからないけれど音楽はわかる(まぁそういう事にしておいてください)。んでそんな耳で見てて他の人たちの演技は技術的には上手い…というかスケート的には上手いけど音楽はあってもなくても同じ、といった感じの演技が多かったように思う。
いやホントに上手いしキレイなんだけどね、フレーズに必然性がないのです。例えば短い同じフレーズが繰り返されて徐々にクレッシェンドしていくようなトコロでなぜあの人たちは同じ動作を繰り返すのか、ってな事ですよ。曲に要求されなきゃトリプルアクセルなんか入れなくてもいいと思うんだけどね…などと言ってみる。まぁまぁ、そういうところで彼女はホント、すごいと思ったわけですよ。顔はガキですが。
さて、N響ではSuzanne Houという人がシベリウスをやっていた。この曲、某音大の定期公演で…ソロ誰だっけな、前橋汀子?とかだった気がするけど日本人の結構有名な人が弾いたのを一回生で聞いたことがあるしまぁ有名だから音も持ってたりするんだけど自分的にはいまいち。でもこの人はいいなぁ…なんかケレン味があるよね、弾きながら盛り上がってのけぞっちゃうのってそれお前ヘビメタじゃん(笑、みたいな。
そうそう、今年もサンタ捕獲or虐殺作戦は失敗したようですね。これだけの数が追ってるってのにあいつは何人影武者がいるのやら。NORADも今年は「トナカイの鼻が発する熱」を感知するレーダーまで開発したらしいんですが。
いやホントに上手いしキレイなんだけどね、フレーズに必然性がないのです。例えば短い同じフレーズが繰り返されて徐々にクレッシェンドしていくようなトコロでなぜあの人たちは同じ動作を繰り返すのか、ってな事ですよ。曲に要求されなきゃトリプルアクセルなんか入れなくてもいいと思うんだけどね…などと言ってみる。まぁまぁ、そういうところで彼女はホント、すごいと思ったわけですよ。顔はガキですが。
さて、N響ではSuzanne Houという人がシベリウスをやっていた。この曲、某音大の定期公演で…ソロ誰だっけな、前橋汀子?とかだった気がするけど日本人の結構有名な人が弾いたのを一回生で聞いたことがあるしまぁ有名だから音も持ってたりするんだけど自分的にはいまいち。でもこの人はいいなぁ…なんかケレン味があるよね、弾きながら盛り上がってのけぞっちゃうのってそれお前ヘビメタじゃん(笑、みたいな。
そうそう、今年もサンタ捕獲or虐殺作戦は失敗したようですね。これだけの数が追ってるってのにあいつは何人影武者がいるのやら。NORADも今年は「トナカイの鼻が発する熱」を感知するレーダーまで開発したらしいんですが。
シネマライズXにて公開中のフリークスを見忘れるところだったので(いや見忘れる事を悔やむような映画ではないのだが)やはりここは押さえておかねば、と思い見てきた。中味は…まぁ面白いとはいえなかった。見世物小屋の中の話を覗き込んでるという二重構造になってる辺りが面白いけど最後のが全てをぶち壊している(フリークスに追っかけられるシーンね)。しかも致命的な事に脚本が無難すぎる…って言えばいいのか?実は普通の勧善懲悪もので健常者のごうつくばりが悪役をやってる、というだけ。
つまり(こないだ終わったスクール的に言えば)この映画のアイディアは(普段「止むを得ない悪役」などの役を振られがちな)「フリークスが善玉だった」というだけ。あとは平凡な駄作だ(うわー言っちゃった)。
この映画はつまり、「映写式見世物小屋」なわけで本筋に絡まないのに意味もなく出てくるフリークスをみてびっくりしたりするのが本来の楽しみ方なんだろうなぁ、と思ったりする。
ちなみにシネマライズX、入ったのは今日で初めてだがここ元はバーだった。のでなんか変で面白い構造になっている。それがまたこの映画に合ってる、といえば合ってる気もする今日この頃。そう、出入り口でフリークの人形売ってるシネマライズの神経は割合いかれてると思いました、って書くのを忘れてちゃいかんな。
それ以外は…魔法使いの家を突き止めたり(お前ストーカーかよ笑…ってだって場所まで教えられたら確かめたくなるじゃないですか、勿論近所に行く予定があったからですけど)会社であつかってる某サーフ系の従業員用秘密ショップで上司と偶然ばったり会ってみたりしました。この上司…まぁ名前は尻尾の人(多分26女)、外見が凄くバカっぽいのに中味はそれほどでも…いやいや優秀な人です。いっつもヘラヘラしてるし今日そのショップに現れた用件ってのも同僚男(ちなみに某超有名柔道選手の監督を父に持つ)の誕生日プレゼントに服を…というといい話だけどなるべくダサい服、を買いに来た、っての。おいおいここ一応会社の客の店なのに…。まぁそんな感じで僕が試着していたアウターを遠めで見てダサいダサい言いながらいなくなっていきました。いや、ダサかったんですけどね。
んでそこでタイトだけど微妙にストレッチ気味なジーンズを購入、フリークスを見て演奏会の後アタマを張ってる後輩に贈るウィスキーを選んで。本当はB0WMOREのボヤージュがよかったんですがあれ限定だそうで(ホントあれは美味かった。度数の高さと甘さが…)。適当にポート樽のものを選んでみました。
本当は恵比寿のプロにでも相談したかったんですがそうすると高くなっちゃう(いや別に高いもの売りつけられるって意味じゃなく単純に河内屋は安いので…)恐れがあるので今回は気合一発で選んでみました。ちなみにウィスキーをボトル買いなんて勿論初めて。開けるのがドキドキ…ってお前飲むつもりかって突っ込まれたら「当然!」。そんな感じ。つうか一人じゃ絶対空かないだろうし。
そして移動後T1とはお別れ(そりゃフリークスに付き合ってくれる…ってか自発的に興味を示すやつは僕の周りにもそうはいませんよ)、S水と合流。いつもの行きつけが貸切(最近多い)だったので僕の地元でメキシコ料理をくいつつ僕の長所とか就職相談とか。基本的に僕の長所は言っただけではわかりづらいものが多い(努力を人の数倍する…とか文字を追うのが速いので資料の読み込み量が常人と全然違う…など)のでそれをどう表現するか、ってなのが中心議題。嫌いな言葉だけど"地頭が良い"ってのは結構言われることで、ただそれは自分で言っても説得力が無いんですな。
ただその地頭の良さに頼り切って「努力はするけど準備はしない」人であると評価されました。確かに。結構「やぁっ!」って感じで気合で物事をやっちゃったりします。
それ以外にも僕が「結構新しい場所に入り込んでいくのが得意」なのにシャイを自称する事は矛盾するよね、ってな事への回答とか。僕新しい場所に行ってもぱっぱっと話しかけたり出来ずに結構一人だったりするんですよ、ただそれがあんまり苦じゃないから結果的に拾い物をしたりとか(そりゃそういう場には出ないより出た方がチャンスはあるに決まってる。)暇だから全体見てて足りないトコロ勝手にフォローしたりして後でなんかご褒美貰ったりとかね。
ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
だめだ。偶然昔好きだったバンドの元メンバーのサイトに自分の名前がまだ載ってる事を知ってしまったよ。あー赤っ恥。しかしこの人微妙にデカい仕事してるようですね。恥ずかしいけど面白いなぁ…もう4年とか連絡とって無いので30は超えた…んでしょうけど。どうしてんのかな。ってかこの人もだけど行方知れずになってしまったこの人の相方がいまどうしてるのか気になります。
ていうか全く赤の他人で別に実は隣人であったりするオチは絶対についてほしくないような人(いや読んでる分には面白いんですけど、下劣だし)のブログの「今日あったこと」みたいなネタを丁度其の日に自分が喋っていて身内が途端に容疑者になったりする事は避けてほしい今日この頃です。
止めてほしいです。パスタを箸で食うと悲しいってネタは。
ところで今日のBGMはLaputa(ヴィジュアル系一直線)なわけですがこのギター、好きです。midがやたら太くてメロディアスなソロとか。解散しちゃったと聞いて残念(随分前の話)。
つまり(こないだ終わったスクール的に言えば)この映画のアイディアは(普段「止むを得ない悪役」などの役を振られがちな)「フリークスが善玉だった」というだけ。あとは平凡な駄作だ(うわー言っちゃった)。
この映画はつまり、「映写式見世物小屋」なわけで本筋に絡まないのに意味もなく出てくるフリークスをみてびっくりしたりするのが本来の楽しみ方なんだろうなぁ、と思ったりする。
ちなみにシネマライズX、入ったのは今日で初めてだがここ元はバーだった。のでなんか変で面白い構造になっている。それがまたこの映画に合ってる、といえば合ってる気もする今日この頃。そう、出入り口でフリークの人形売ってるシネマライズの神経は割合いかれてると思いました、って書くのを忘れてちゃいかんな。
それ以外は…魔法使いの家を突き止めたり(お前ストーカーかよ笑…ってだって場所まで教えられたら確かめたくなるじゃないですか、勿論近所に行く予定があったからですけど)会社であつかってる某サーフ系の従業員用秘密ショップで上司と偶然ばったり会ってみたりしました。この上司…まぁ名前は尻尾の人(多分26女)、外見が凄くバカっぽいのに中味はそれほどでも…いやいや優秀な人です。いっつもヘラヘラしてるし今日そのショップに現れた用件ってのも同僚男(ちなみに某超有名柔道選手の監督を父に持つ)の誕生日プレゼントに服を…というといい話だけどなるべくダサい服、を買いに来た、っての。おいおいここ一応会社の客の店なのに…。まぁそんな感じで僕が試着していたアウターを遠めで見てダサいダサい言いながらいなくなっていきました。いや、ダサかったんですけどね。
んでそこでタイトだけど微妙にストレッチ気味なジーンズを購入、フリークスを見て演奏会の後アタマを張ってる後輩に贈るウィスキーを選んで。本当はB0WMOREのボヤージュがよかったんですがあれ限定だそうで(ホントあれは美味かった。度数の高さと甘さが…)。適当にポート樽のものを選んでみました。
本当は恵比寿のプロにでも相談したかったんですがそうすると高くなっちゃう(いや別に高いもの売りつけられるって意味じゃなく単純に河内屋は安いので…)恐れがあるので今回は気合一発で選んでみました。ちなみにウィスキーをボトル買いなんて勿論初めて。開けるのがドキドキ…ってお前飲むつもりかって突っ込まれたら「当然!」。そんな感じ。つうか一人じゃ絶対空かないだろうし。
そして移動後T1とはお別れ(そりゃフリークスに付き合ってくれる…ってか自発的に興味を示すやつは僕の周りにもそうはいませんよ)、S水と合流。いつもの行きつけが貸切(最近多い)だったので僕の地元でメキシコ料理をくいつつ僕の長所とか就職相談とか。基本的に僕の長所は言っただけではわかりづらいものが多い(努力を人の数倍する…とか文字を追うのが速いので資料の読み込み量が常人と全然違う…など)のでそれをどう表現するか、ってなのが中心議題。嫌いな言葉だけど"地頭が良い"ってのは結構言われることで、ただそれは自分で言っても説得力が無いんですな。
ただその地頭の良さに頼り切って「努力はするけど準備はしない」人であると評価されました。確かに。結構「やぁっ!」って感じで気合で物事をやっちゃったりします。
それ以外にも僕が「結構新しい場所に入り込んでいくのが得意」なのにシャイを自称する事は矛盾するよね、ってな事への回答とか。僕新しい場所に行ってもぱっぱっと話しかけたり出来ずに結構一人だったりするんですよ、ただそれがあんまり苦じゃないから結果的に拾い物をしたりとか(そりゃそういう場には出ないより出た方がチャンスはあるに決まってる。)暇だから全体見てて足りないトコロ勝手にフォローしたりして後でなんかご褒美貰ったりとかね。
ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
だめだ。偶然昔好きだったバンドの元メンバーのサイトに自分の名前がまだ載ってる事を知ってしまったよ。あー赤っ恥。しかしこの人微妙にデカい仕事してるようですね。恥ずかしいけど面白いなぁ…もう4年とか連絡とって無いので30は超えた…んでしょうけど。どうしてんのかな。ってかこの人もだけど行方知れずになってしまったこの人の相方がいまどうしてるのか気になります。
ていうか全く赤の他人で別に実は隣人であったりするオチは絶対についてほしくないような人(いや読んでる分には面白いんですけど、下劣だし)のブログの「今日あったこと」みたいなネタを丁度其の日に自分が喋っていて身内が途端に容疑者になったりする事は避けてほしい今日この頃です。
止めてほしいです。パスタを箸で食うと悲しいってネタは。
ところで今日のBGMはLaputa(ヴィジュアル系一直線)なわけですがこのギター、好きです。midがやたら太くてメロディアスなソロとか。解散しちゃったと聞いて残念(随分前の話)。
まぁ慢性的に疲れてるんですけどね。一目見て「オーラが無い」とか言われてる今日この頃。そんなものですか師走。ホントに今年の最後、宴会の回数数えるのが今から楽しみだよ。
今日は練習。そしてタワレコで(ウェブ上では在庫切れになってたけど行けばあると思った)Tripmeter購入。一蘭でラーメン。初だったけど思ったより美味かった。
まぁこのCDは文化財保護目的で購入しました。ガーネットは良い曲です。
今日は練習。そしてタワレコで(ウェブ上では在庫切れになってたけど行けばあると思った)Tripmeter購入。一蘭でラーメン。初だったけど思ったより美味かった。
まぁこのCDは文化財保護目的で購入しました。ガーネットは良い曲です。
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