あー

2006年1月19日 日常
 今日は新社長の就任パーティ、という事でワインをがっぽがっぽ飲みながらふらふらしていました。今度は「薔薇族」って言われました。どうなんでしょうか。ストレートで有りたいところなんですが。っていうか事実ストレートなんですが。

 うーんなんか体力が低下しています。今日も授業寝まくり。っていうか起きたらよだれが垂れてて、それだけならいいのだけれどそれが茶色でびびりました。俺何で出来てるんだろう…。


 さて、リンクさせていただいてるウ(仮)さんが「Q:人間はなぜ死後世界を創造し続けてきたのか書け。」なんつーテストを書いてたので私見など。

 永遠の生への絶えざる欲求ですよね、結局。でも古代エジプト王の墓に色々金銀入ってたりとかまぁユダヤ教が土葬するのも「最期の日に一旦蘇る」っていう思想があるわけで死後世界が永久のものか、というのは宗教によって違うかな、とは思います。キリスト教は確か死んだまま最期の審判だし仏教は最後、ってのは明確にはない(日本のは色々黄泉平良坂…漢字は色々あるみたいだけど…とかそういう神道思想が混じって極楽浄土とかわけわからない思想が混じったけど…本来は「仏に成る」から成仏なわけで成仏というのは宇宙と合一する、って意味だった筈だし)しイスラムはまぁキリスト教の改善バージョンだから一緒だし…。

 なんにしろ検証しようが無い世界を創造する、というのは無責任で非対称的な知識量を誇っていた旧時代の聖職者にとっては都合がよかったのかな、と。あと道具として殉教させる時のいい口実になりますよね。「死をも恐れぬ軍隊」という。オウムなんかは彼らの「ポアして救う」という思想から見ても死は特別なことだったみたいですけど。


 てゆーか毛換えてない…最近すべりが悪くてやたら弓使わないとfffとか弾けなくて…ま、「民族音楽の人間はそういう細かいこと気にしないんだよ!」などとのたまうわけですよ。ええ、いいわけですけど。

もんすごい[飲んでます]

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