していました。いやー今日記者クラブ行くなんて忘れてましたよ。しかも会社から知らずに遠回りして永田町で電車を降り、霞ヶ関まで国会議事堂沿いにランニング。なぜなら物凄く時間ギリギリだったから。途中赤信号で一休みしながらS務省に電話、「五分遅れるから待ってください」。

 いやしかし浮きますね。元からスーツばかりの町の上勿論庁舎の中にはより一層スーツだらけですよ。思いっきり不審者扱い。あと議事堂周辺(正確には党本部周辺)では何故か何度か目礼されたような…私服だと思われたんかいな…ってアロハ着た私服はいないでしょう…多分。

 今日は忙しかった、というより濃かったです。時間自体はあんまりながくなく終わったんだけどね。いやホント間に合わないかと思ってあせったよ。

電話

2006年5月22日
無性に誰かと話したい時もあるよね。でも今は三時すぎ。タバコ吸って落ち着こう(駄目循環の典型)。
以下の記事は連続しない三日ぐらいにわたって携帯で書いていたものです。それに今色々色々手をいれました。

 社会人のフリをしはじめて早くも一年、経とうとしている。そんなある日の電車の中で思った事(やっぱ風邪です。体内ぐちゃぐちゃ)。
 例えば我が身を振り返って、小学校の時は中学生が、中学生の時は高校生がやたらと大人に感じたって経験はある(はず)。でもその高いと思った壁の向こう側からさっきまでいた所を見てみると実は大して差がない事に気付く、ってのも多分ありがち。

 社会に出るのも「今度だけはきっと大きな差が」とか思っていたけど結局同じ事。勿論適応するまでは大変なわけだけど(まぁそりゃ中学生になった時だってその時分なりに大変さは感じていたわけで)慣れてしまえばなんという事はない。単に「変わった」だけなのだ。まぁうちの会社は変な会社でスーツも着ないし出社時間も適当だしその辺がそう思う原因のひとつではあるのだろうけど(前サークルみたいだねって他の部署の人に言われたし)。学生となんも変わらん頭の悪い(というか考えてない)人も沢山いるしやる気の無い人もいる。

 でも仕事って結構システムで、組んでしまえば誰がやっても動く。その為に例えば挨拶とか色んな色んな(頭を使う事から解放させる)仕組みが出来ているのだ。そのシステムが存在せず、いわゆる「頭のいい」「機転の利く」人じゃないと出来ないのならばニート以外のほとんどの人が仕事に就けるなんて現実はうまれない。ま、勿論個人の能力がそこに色を添えていくわけだけど。

 僕らの業界は比較で言ってしまえば「頭のいい、学歴の高い」人間が集まる業界と考えられるであろうとは思う(嫌な言い方だけど…)。でもそれは頭が良いことを示すわけではない。「ルール(行動の規範となるテンプレート)を沢山知っている」事を示すのだ。例えばうちみたいな外資ならば「外国人のルール」を知っている人があつまるわけ。そしてそのルールを心地よいと感じる人たちといちゃいちゃと仕事をしていく。
 大体ルールというのはレールで、任せていれば間違いない自動的な反応(要するに「影響力の武器」で言う「カチッ、サー」反応だね)だから近しいルールを両方同時に取り入れるのは難しかったりする(なぜなら自動的に出来る反応というのは考える必要もなく自明でなければならないわけで)。そういう意味で「外国人のルール」に染まってしまうと(特に違うルールを受け入れる文化に欠けるきらいがある日本では)途中から日本人のルールで動く社会に溶け込む事は難しかったりするのだろうな、と思う。それでも溶け込めるのが「個を尊重する」というお題目で自分を曲げずとも社会に入っていけるアメリカのようなところなのかなと。

 うちの業界は多分沢山の業界と仕事をするという意味では他に並ぶもののない業界だと思う。そうやって暮らしていく為にはルールを沢山知るか、自分のものとせずともそれに柔軟に適応できる能力が必要だ(そのはず)。だけどそんな業界でありながらウチは…。
 僕は別に帰国子女じゃないけれど多分外資のルールの方が好き、ただし人生の大半を日本で過ごしている身として日本のルールも知ってるし好き嫌いを別として従わなければならないと思っている。だから外資にいても「日本的でないもの」に対して色々と考えを巡らせてしまったりするのだろうなぁとか思ったりもする。
 

 そうそ、「外国人のルール」って書いたけど外資の考えかたからファイバーミニの広告はでないな、と思った。だってあれの面白さ、多分言葉(=論理)で説明できないもん。あの手の微妙というかユル系はね。どういうブリーフ(というかプレゼン)するとあれが通るのか不思議だけど…って別にアレのネタが酷いって事じゃなくアレを多少でも言語化して論理づけて他人に説明する、って現場が想像できないって話。だってあれってノリとしては会議で煮詰まっちゃって退屈になったクリエイターが落書きしてたのを彼(クリ)がトイレ行ってる間に隣のディレクターが目をつけて勝手みんなで回し読みしてクスクス笑って…みたいな感じじゃないすか。面白いんだけどね。

ま、そんな横道がありつつもなんとなく書きたい事、でした。


 さて、今日は他にも仕事で色々考えさせられた日。
 ま、またもや実際に進行中の案件でやばいので詳しく書けないのだけれどここんとこほぼ専従でやってるのはあるクライシスコミュニケーション。ある事件をきっかけにあるもの(まぁ仮に物質Aとしようよ)に対する疑惑が広がってそれを払拭するために勉強会をやろう、って話。この案件の拾い方が凄くて、もっぱら役立たずとの誉れ高いうちの顧問がなんと事件を報じる新聞読んでいきなりその会社にTelしたみたいなんですよ。一応海外にある本社の社長を知ってたみたいではあるんだけどそっちじゃなく日本の方にね。それでだまくらかして仕事にしちゃった。その力業がすごい。まぁ業界的にとっても怪しいのであまり継続的にはお付き合いをしたいタイプではないのだけど(グレーだけど金は持ってるし払いはいいタイプ、かな)「新聞にネタが転がってる」ってのはすごいな、と。自分が新聞読まない事を反省しました正直。

 ただこの人、元Dなんだけど態度は悪いし実務能力は微妙。日本の代理店にいたのに日本語ちゃんと書けないし事実関係の数字とかを頻繁に間違えるので相手からすると多分かなり心配だろうなぁと思う。あと喋る内容も大した事ないし(偉そうなのに笑)。
 だから社内的には相当バカにされてる&相手にされてない。僕もそう思ってた。でもこの人にも凄い面があるんだな、って見直したわけ。凄く日本企業で


 ■今日学んだこと
昔ちょろっと書いてた英語トリビアよりは長生きするか?な新コーナー。

というわけで。
1、日本にある唯一の外国捜査機関の支部はATF(連邦アルコール・タバコ・武器取締局)のものである。
偶然たどり着いたmixi内のそれ系のヲタが語ってました。真偽不明。ATFの公式には支部の位置とかがぱっと見なさそうだったので…。検索してもないので(mixiで書いてる人はなんか知り合いがいるっぽい事を書いてた)多分公式にはないんじゃないすかね。すくなくとも広報はやってない。
 ATFは銃器の密売なんかの摘発もやってるわけで世界有数の組織暴力が本部を構える&密売拳銃を沢山生産してる中国とかが近くにある日本に支部(つうか出張所?)があってもおかしくないとは思うけど(麻薬は多分FBIが一括)。

ちなみに
http://www.rivertop.ne.jp/wm/wm1/ptsatu/tatf.html
ここ、制服売ってる…。アメリカ国内持込禁止って処理はそれだけでいいのかなぁ…。
 mixiの方に色々書いたは書いたので行った、ってことだけね。明日までの曲をあげなきゃいけないので今日は短いです(昨日もか…)。

 ベースの人がソロコーナー(そもそもああいう人のライブでソロがあるのが凄いけど)でアランフェスをちょろっとやってました。あとはまぁ全体的に初期の曲が多くてよかったです(つうか1st全曲やったんじゃない?)。最近のは全然わからん。でも新曲の内、烏はいいな。買おう。歌詞が飛びまくったりふりがぐちゃぐちゃだったのも結構愛嬌です。つか笑い方榊さんに似てるなーこの人。多分髪が黒くて髪型似てるからだと思うけどね。

 まぁ細かい事はおいといてとっても楽しめました。でもちょっとチケ高いよなぁ…。
1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事はおのれに責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実を語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。


いやーわらった。うまいね。
ちなみに元ネタは
http://www.nozomu.net/journal/000123.php

らしい。

すみません。

2006年5月18日 日常
 実名で書けないシリーズ。僕、やっぱ変態ですね。ネクロフィリア疑惑。今日も仕事を終えてサークルに顔を出したんですがいやーやっぱオオサカ(一年生・無口)はいいっすね、って話なんですが。やっぱ俺肌白くて髪だけ健康で黒くて長くてな子が好きだよー!!!ちなみに僕の好みは「日本の幽霊」と形容されます。もうあの子、そういう意味ではほぼ死人ですよ。最高ですよ。目も始終寝てるみたいな感じだし。

 そんな新たな萌えを感じた今日この頃。

 まぁそんなバカ話はどうでもいいといえばどうでもいいわけですがあんまりネタがないっす。というかネタはあったんだけど会社に置き忘れてきたというか。調べ物してた時に見つけたんだよね。ちゃんとシリアスな面白いネタ。


 あ、そうそう。一個思い出した。こっちはおふざけ。「菊医会(www.j-m-s.co.jp/)」という組織があるらしい。
 
菊医会/JMSは、ロイヤル・ファミリーを中心とした霞会館・常磐会と有力医師・歯科医師団体に協力いただき1986年9月9日に設立しました。現在、全国10万人以上の医師会員を組織化しています。


 という事でなにやら凄そうなんだけど…ブライダル事業が結構柱っぽいんですよね。しかも…

医師と良家の子女のご成婚を寿ぎ19年
菊医会ブライダル・ソサエティは
お陰様で皆さま方からご支援を賜り19年になります。
これからも医師と良家の子女の方々に
素晴しい伴侶をご紹介させていただきます。


 なんか言い回しが随分庶民には冷たくありませんこと?
…なんかなんかでも言葉使いが微妙に安っぽいのが気になります。本物なのかかなり悩むところ…。


 あ、あとからくりサーカスの新刊買っちゃった。やっぱ彼はうしおととらのがいいよね。キャラの死に方見てもそう思う…。「レイシャ…ハイフォン…」みたいな。
 最高!!!!

 素晴らしい。元はといえば週末のイベントに参加する為に必要といわれて半ば強制的に見させられたのだけれど…これはいいですね。しかしなんというか…これはムトゥですか?って気もしないでもないでもないけど…。インドだし。
 けどけど、例えば台詞から歌に流れるその自然さ(そして絶対歌詞の一部だとわかる台詞がどこで歌になるかという緊張感?)だとか主役二人の意外な歌唱力だとかニコマンの初めて見るバカ演技だとかもう見るところは沢山なのでした。

 細かい所では最初と最後で出てくる俯瞰つうか引きから寄ってくようなカットでやたら町がウソっぽく写ってたシーンが凄くよかったかな。ヴィドックのセットもうそ臭さがあってそれを思い出したけどあれは多分わざとじゃなくハイヴィジョン使ったからだったセットのアラが見えたんだと思う。この映画のそれは背景別に撮って紙に出力してその前で演技してる(んだと思う…自信ないけど)と思われるような場面とかわざとミニチュアで引いた画面撮ってそれに一部だけ別で撮った役者をはめ込んだりとかそういう結構デジタルデジタルな手法みたいなんだけどそれが結構映画全編に漂う異様な感じを引き立たせる。小人も出るしある意味「フリークス」的なトコもあったりして(史実でどうだったか知らんけどそういう出しものがあったのかもねー)。

 あとクレジット見るとオジーオズボーンが声で出てるんだけど…どこ?途中でナルコの人がタンゴ歌ってるトコの歌はトムウェイツな気がするんだけど載ってないし(追記:違いました汗)…。

 しかし二コールキッドマンは肌キレイね。あとニルヴァーナにはびっくり。

 さて、今日何をしていたかというと久しぶりの(言いすぎ)1日まるっとオフでした。っていうか無理にオフにしました。流石に疲れすぎた。ここんとこ土日もあわせばっかで神経休まらないしたまには休まないとね、風邪だって完全には治ってないし。会社の人に嫌な顔されましたが勘違いされるのは困るし(確かに重用してもらえるのはうれしいことだけど頼られて責任以上のことを押し付けられても困る)。いやーなんかしかもオフもオフでビデオ見たりごろごろしたりヴァイオリン弾いたりなんか意外??にリフレッシュできましたとさ。明日からがんばろっと…ってホント向こう二週間の週末が憂鬱…。自ら選んだ道とはいえ、ねぇ。
救う会とかどうなんだろうね。記者会見ごとに手元にヘルシア緑茶らしきものが見えて気になって仕方が無い(単なる緑茶かも…でも他で500じゃないサイズの緑系コールドってあったっけ?)。

 あれって頻繁にTVに出てくる割にはなんであんなに専従(と思われるでしょ)の人を養う金があるんだかわからん。と思ってウェブで決算収支が発表されてたので見てみたら新潟は「カンパ」って項目で去年1000万くらい入ってる。そんだけ使えばまぁ別に養うのは楽勝かなぁ…と思ったら…支出の項目見ても旅費が40万弱だったりして専従の給料にあたりそうな項目は"活動費"くらいで240万くらいだし謎な気もする(勿論新潟だけから出てるわけじゃないだろうけどさ…)。
 あんだけ集会仕掛けたりとかアメリカ行ったり(本人の旅費があればいいって話じゃないでしょ…大統領に会うんだったらそれなりに先遣隊も居たはずだし)とか派手にやってればお金かかるんじゃないのーって思ったりするわけですよ。どうなんでしょうね。

 あ、申し添えると救う会のページ見て僕の心象はとても悪くなりました。某新左翼みたいなにおいがする。ページ割と言葉と色使いが。内容がいつの間にか「不当に虐げられるムスリム人民と連帯してたたかおう」とかなっても俺気付かないかも。

 いやいや、とりあえず今はPR屋は入ってないんだろうけど善人面して飲料メーカーの社長とかが被害者家族と会って1億とかだして「いっつも会見で飲み物とか出してるみたいですけど支払いとか大変でしょ、今度からうちがそれ全部出しますよ」とか言えばなかなかいいプレイスメントになるんじゃないかなと思ったわけ。あの人たち一回会見やれば全局来るし相当時間も取り上げられるんだから。まぁ黒PRですけど。
 つうても真面目に書けば飲料のメッセージ(例えば健康にいいとか)は全然伝わらないわけでその辺割り切って単純露出と考えるならいいんじゃないかと思うんだけどね。

救う会全国協議会
http://www.sukuukai.jp/
 みちゃった。しかしどうだろうなぁ…。みんなが面白いと言ってた割には面白くないです。流れは面白いんだけどねぇ…。結局違ったわけだけどミスディレクションが上手すぎて早い段階(というかその人登場時)で犯人わかっちゃう気になることでその後の本編見る気が失せました(見たけど)。

 うーんしかしこの手の「頭がいい殺人老人」って自動的に脳内でレクター博士になっちゃうのはライオンキングがジャングル大帝レオ…ってそりゃ本格的にパクってるわけですが。

 なんていうんだろう、真面目に挙げればそもそも医者には兎も角若者が捕まってる理由が不明(まぁ穿って=作者に都合よく?みれば「覗き屋がなんちゃら」って台詞もあるので付きまとってたからついでにさらっちゃったとか理由かと考えられなくも無いけど…)だとかそもそも偽犯人がディスプレイを見てた理由がわからない(彼のオーダーと二人の生死は全く関係が無い。彼が医師を殺す気になったのは本来のターゲットに逃げられて逆上したからじゃなかった?)とか…。そういう根本的な理由から撃たれて体ひきずって逃げてるのに血が出ないばかりか服に傷もついてない誰かさんとかまぁ…なんつーか流れは面白かったけど細部は駄目駄目、って感じ?考えさせる映画なのに考えたらあらが沢山。

 絶対これ公開時は「I saw Saw」ってネタが全米で5000回以上は繰り返されたな、と思える逸品でした。

かーぜー

2006年5月15日 日常
ああもう消えた…

まぁいいや、とりあえず風邪。だるいのですが仕事が溜まって帰れなくていらいらしていました。そう、思い出したけど僕は体調が悪いといらいらします(ってこりゃ誰でもそうか)。でもなんつーか僕は普段へらへらしてるだけに我慢がきかなくなったときのギャップが大きいわけですよ。微妙ですよ。多分尻尾の人とかびっくりしてます。っていうかさっきから寝たいのに10分起きとかに携帯に掛かってくるので寝れません。なんだそりゃ。俺正社員じゃないっつーーーのーーー(都合の悪い時は逃げる)。


 まぁ、帰ったんですけどね。割合早く。それでお全然決まってた仕事の量も終わらなくてなんつーかそういう意味でも微妙。っていうかこの辺なんか目をつぶって首を寝かして打鍵してたんだけどそうやってみるとブラインドタッチって凄い技術なのね。打鍵の音が凄かった。こんなペースで叩いてたなんて…。


 そうそう、一昨日の件に関して?新たにマイミクった人の日記で「一昨日は飲んでて楽しかったけどショッキングな事があったので解散後一人でのみに行って自爆しました」みたいな記述。うちらの話かなー。銀座系ファゴットと仲いいんですよねその子(って女ですけど)。よくわからん。別にどうでもいいぢゃん、といえばそらそうなんだけど。


 あ、zhao jing(趙静だっけ?)の日本でのショスタコ固めコンサートのチケット発売、18日だそうですね。都響かな。つか学生半額はどの席でもって安い!こりゃS席でしょ。
http://www.tmso.or.jp/schedule/2006_tmso.html#composer

Vol.61 2006年 9/18(月・祝)14:00  東京芸術劇場
指揮:ジェイムズ・デプリースト チェロ:趙静(チョウチン)

《ショスタコーヴィチ》
“ショスタコーヴィチ・イヤー”

室内交響曲 ハ短調(バルシャイ編)
チェロ協奏曲第1番変ホ長調
交響曲第5番ニ短調 (“革命”) 

 是非生で室内交響曲と革命は聞きたいけれど別にチェロコンはいいかな、と思ったりする。…ってそりゃ趙さんの意味ないじゃん…。ちゃんちゃん。


 明日までに治ってる気がしません(弱気)。

風邪気味。

2006年5月14日 日常
 の上に大苦手(嫌いというわけではなく)なシャンパンをがっつりいったのでもうなんていうか余命が短いです。好きだけどすぐ回るのよね…。

 昨日の話の続き?なんかまぁ久しぶりにあれだったのでにひにひと薄ら笑いを浮かべながら一日を過ごしておりました。ええ、キモチワルイですね大分。

 んで思い出したんですよ。自分首フェチなんです。首持つのが好き。細い自分の手の中に納まる首が好き。軽く締めるのが好き。うわー変態だ。俺変態だ…。
 でも好きなら…

 …まぁいいや。

 とりあえず寝ます。朝まで寝れる自信は皆無ですが。

 [ホントよく回るよシャンパン]
 書ける事があるよね、とA木嬢と合意した日。彼女もやっぱりブログを書いてるらしい。匿名でね。「mixiとよく両立出来ますね」っていわれたけどあたしゃmixiでは小ネタしか書いてないしなぁ…みたいなそんな感じ。


 そう、昨日朝までずっと3Dのテトリスにはまってたお陰で今日は昼過ぎ起床、他に用事が、といって第九オケの曲決めなど打ち合わせに途中から合流。だってまともに曲決めとかだるいんだもん(まじめな理由を言えばオケの曲はよくわからんので居ても仕方ない…)。ま、昨日までは予定あったんだけどね。

 言ってみたら全然集まってないはずなのにA木嬢、銀座系ファゴット、粘菌の人と全員大集合。なんか色々お話しました。A木嬢は顔がぼろぼろだったけど充実してるみたいでちょっと太ったなぁ…とかつっこみながら(ボケたら酷く笑われたので腕持って体揺さぶってたら実感)思ったり。粘菌の人はなんか幼い格好(ただ髪留めがそんな感じだっただけだけど…しかし元が小さいからなぁ…)しててアレだったり。

 でも今これから下のパラの為に4月1日の日記読んでから最近全く意識してないのにそういえば粘菌の人が言ってたそのままの「人生には流れがあって…」って言ってる事に気付いて愕然としたりしていました。会社をどうするか、って話の中で幾度となく流れの話はしてたわけです。

 んで今日の主役は銀座系ファゴット(あだ名にしては長い笑)。飲んでるときからすげーーーー絡まれて(それは前の打ち上げの時も一緒だけど)今日は飲んでるしざっくり行っとこう(意味不明)とさんざか笑ってるところに暴行を加えていたりしたのだけど…。途中から手をつないできたりしてまぁ怪しかったわけですよ。まぁいいや、省略つうか余計な心象表現?を省くとなんか帰り道もついてきちゃったり(本来だと遠回りなルート)したんですよ。途中から二人っきりになりまして。

 まぁ直裁に言えばああ誘われてるなぁ、ってそりゃ前からわかってた話ではありつつも決断を迫られてる?ようなそんな感じ。こっちから声かけるの待ってるよなっていうか俺によっかかって寝てるし…。みたいな。同じ駅で別れてそれぞれ別の電車に乗るのだけれどそこの別れ際でも結構ぐずったし。

 やぁ、要するにどうすりゃよかったのか、って事ですよ。僕は面倒(つー表現はあれだなぁ…。)だったので突き放して来ちゃいましたが何が正しかったのでしょうね。職人(24・大学の数少ない友)の顔が浮かんで「食え」とか言ってましたが…。まぁそれは参考にならんとして(やつは鬼畜だ)。色々考えるわけです。なんで自分は受け入れなかったんだろうかとかね。可愛いっちゃ可愛いわけだしそういう意味で「無理」っつう話ではなかったんですが…。

 ま、端的に言えば「久しぶりに誘われちゃったりしたけど久しぶりだったせいなのかなんなのか知らんけど全然その気になりませんでした」って結論なんだろうけどね。チャンス潰してるなーなどと観客に言われる可能性大。勿論そんな問題じゃないんだけど。あーよくわからん。

[かなり飲んでます]

音。密度。

2006年5月12日 音楽
今朝(まぁこの部分はリアルタイムなわけだこど)なんていうかあれ、腸詰めのような感じで止まる毎ににゅるにゅるやぶれめから内容物が溢れる満員電車に乗りながら思った事。

 音の吸収。こないだ昔仕事で使った(と聞く)mp3プレイヤーを貰ってきた、と書いたけどそれを今使いながら通勤…違った今日は久しぶりに通学(あまりにみんなに「卒業できるの?」って訊かれるもんで…昨日は人事のトップにまで「ソツギョー、イツデスカ?」とか訊かれる始末)だ、してるわけです。んで最も凶悪な区間を教科書が折れ曲がるらしき音を聞きながら体も折り曲げながら思ったわけです。昨日同じ区間を空いてる時間に乗った時より明らかにボリュームが低い。自分の、ね。イヤホンを突破(?)してくるノイズが圧倒的に少ないんですな。多分これだけ居る人に吸われたんだ…と思いながらちょっとびっくり。
 だって今まで何回も(という程じゃないけどさ、クラシック歴なんて短いわけだし)コンサートに参加しているけど、その毎にみなが「客なしで音作っても吸われるから云々」なんて言う割に実感できた事はなかった。NHKホールでも(ってあれはアテブリでした笑。)。でもこれだけ密集してるとできるんですね。これは随分な驚きですよ。

 あ、全然関係ないけどDの新卒の研修最後のプレゼン、終了後のご褒美はイチローのメッセージビデオだってさ。 …えー、どうリアクションすりゃいいのかね、とりあえずうらやましいんだけど(笑。でもやっぱ汐留家は広告屋つうよりタレント斡旋屋な気もする。時折素敵な広告もあるしそもそも死ぬほど出稿してるもののクオリティを全て高く保てるわけがないのはわかってるとはいえね。それでもどうでもいい…「部長が矢田亜希子好きなんだよねー」みたいなノリとしか思えないのが多すぎ。 まぁ僕が「部長」なら栗山千明と松雪泰子にしか出演資格がなくなるわけですね。


 そうそ、今日は特筆すべきいい日でした。昼からワイン飲んで(誕生日の人一名)尻尾の人はアイス買ってきてくれるしチョコくれる人はいるしで。あと仕事が楽でした。いつもこうだといいなぁ…早く帰れるし。

「振り込め集団」を乗っ取り マニュアル奪う

詐欺グループを乗っ取って振り込め詐欺をしたとして、警視庁は、グループの首謀者で東京都葛飾区西亀有2丁目、無職西佑介容疑者(25)を詐欺の疑いで逮捕した、と2日発表した。西容疑者は容疑を否認している。

 捜査2課の調べでは、西容疑者は昨年4月中旬、新宿区内にある振り込め詐欺グループのアジトを仲間数人と襲撃、現金約700万円をはじめ、名簿やだましの手口などを記した「詐欺マニュアル」、携帯電話などを奪い取った。その後、乗っ取ったグループのメンバーの一部を使って詐欺行為を繰り返していたという。

 西容疑者は、乗っ取り後の昨年5月、静岡市に住む教員の妻(53)に、「ご主人が女子生徒の体を触った。被害届を取り下げるのにお金が必要」と電話をかけてだまし、示談金名目で現金100万円を振り込ませ、詐取した疑い。同様に約1000万円をだまし取ったとみられ、同課が裏付け捜査を進めている。


しかも乗っ取ったグループのメンバーを手下にしちゃってるあたりが素敵。しかしどこみてもなんで逮捕されたかわからんのよね…。まぁちくりですか前リーダー(拉致されて暴行)の。

ツかれた。

2006年5月11日
 いやー。なんか要するに某多国籍企業のにょろにょろでした。「まともな記者会見を見ておけ」といって上司が連れて行ってくれたのだけれどいや緊張しますね。プレゼンの資料めくりだったんですけど。
 あとマスコミ向けの発表の時はスチルの人(しかも微妙に浮浪者系)がよい角度を求めて勝手にうろうろする(時々話の途中に団体で会場の端から端までどたどた移動したりとか)上に勝手に撮るのでなんていうか発表してる経営陣はある意味動物園のサルというかそういう感じ。彼らは彼らでそういう人間はいないかのように振舞うわけだし…。

 そうそ、自分向けつうかメモとして書いとくと露骨なまでに機関投資家のアナリストと記者の質問のレベルが違ったのが驚き。全然アナリストの方が上です。全然勉強足りないね、って感じ。

 しかしこういう規模の会見を自分ちで仕切れるのは凄いね。うちら不要じゃん笑。あ、そうそう。今日思ったのは出てくるいわゆる出来るキャリアウーマンは例外なく背が高かったです。何故か。まぁ「なんでこんなかたい会社にこんな?」ってよくわからん人もいたけど。
 携帯プレイヤーの部品が到着。仕事で使ったあとゴミのように扱われていたのがかわいそうで貰ってきた。128MBしか入らなきゃまぁそういう扱われ方もわからないでもないのだけれど…。それでも40曲弱は入るわけだしね。

 権力。 上からだけでなく下からも力というものは働く。これはある種の隠された真理であると思う。真理というのは言葉として発せられれば「当たり前じゃないか」といったリアクションしか得られない。しかし重要なのはその真理を自発的に発想するか、であるとか活用することができるか、である。つまり、仮に自分の引出しの中にしまってある事が事実だとしてもその引き出しに大きな取っ手が付いていなければそれはないのと同じなのだ。
…などと会社でメモったけど目的がよくわかりません。

ところで何で黒衣はあんなに素敵なんだろうか。昨日全身黒の榊さんとエレベーターで一緒になりましたよ、というお話。これで肌が真っ白だったら気絶しますね。僕の理想ってなんなんでしょうね。とりあえず背が高くて髪が黒くて長ければいいんですけどね。はっきりしてますね。でも榊さんはなんというかどうする気も起きません。ある意味崇拝です(いやはや発言が逝ってるね)。


 夜ちょろっと前会社に居た人に電話。まぁ元気にやっているよう。もっと沢山の業種を回れといわれる。みんなそれを言う。

 明日ちょりっとテレビに出るかも。夕方のニュース…いや時間帯的には23時とかかな。あとは翌日朝かも。勿論端役ですけど。

素晴らしい!

2006年5月8日 日常
『M:i:III』の宣伝広告で爆弾騒ぎ(FLiX - 05月08日 08:00)
 新作『M:i:III』を宣伝するために行われた広告方法の一つが爆弾騒ぎを引き起こし、警察や爆弾処理班が駆けつける事件となった。ある男性がロサンゼルスタイムズ紙を購入しようと、街角の新聞販売ラックに小銭を入れ、フタを開けたところ、中にはワイヤーがむき出しになったプラスチックの箱が新聞の上に乗っていたという。男性は爆発物だと思い、警察に連絡。駆けつけた警察官と爆弾処理班が調査し、無害と判断した。実はこの箱、ロサンゼルスの約4500ヶ所の新聞ラックに同様に設置された『M:i:III』のプロモーションのひとつで、フタを開けるとテーマ曲が流れる仕組みになっていたというが、この男性の時には鳴らなかったようだ。パラマウント社は、「新聞を買うというなにげない行動を、特別なミッションにすることが目的だった」と言っている。設置許可を出したタイムズ紙も、予定通り日曜日まで設置を続けるらしい。


これで更に実際に爆発して死人でも出たら最高ですね!

 …つう悪質なギャグはおいといて。警察に怒られるくらいの事をやるべき、というよりそうならないとニュースにならないのである程度担当者は腹をくくってるんでしょう。
 ただ問題は報道されちゃうと最初に書いたような事が洒落じゃなく起こる可能性がある(いたずらも含めて。)という事、そして媒体選択。タイムズは果たして圧倒的多数がミッションインポッシブルが刷り込まれてる世代なんだろうか…。もっとタブロイドに近い方がいいんじゃないかとか思っちゃったり。面白いって思ってもらえるかが微妙…。

 でもまぁそんな細かい事はどうでもよくて、こういうのは好きです。単純にもし自分が仕掛けられたら楽しいもん。

 なんか高級レストランの評価とかホームページとか見てたらくらくらしてきました。アークヒルズクラブとかシティクラブオブトーキョー(ウィーンオペラ舞踏会って!)とか…。まぁ他にも色々。でもaskUで検索してみると時折ぼろくそに書かれてたりするので少し溜飲というやつが下降しました。

 まぁそれは兎も角、その内こういう所にいっぺんくらいは行ってみたいなぁと思ったりするけどとてもアホくさいなぁとも思うのでしたよ。あり得ないとは言わないけどやっぱり料理の値段じゃないでしょー。雰囲気とかの方が料理より高そう!一軒家系ばっかレビューするブログ書いてるおばかさんもいるけど(悪いけど文章からは品性を感じない)まーヴィトンのバッグ持った高校生と一緒だよね、とうちの母なら言うでしょう。うらやましいけど笑。

 とりあえず会員制レストランというヤツに行ってみたいのでその内誰かに紹介とかしてもらって入会金払わないで会員とかになってみたいです。そういや前QEDでパティシエやってる人に会ったなぁ…。ちっ。

 つーか結構外食してんのね、俺。

 フェルディナントさん、てっきりお遊びかと思ったら結構まじめに稼いでるんですかね。ブログ読んで思った。てか電通の話、なんで没になったかって断片が落ちてたけど
http://web.archive.org/web/20040713130001/http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2000_07/g2000072205.html

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/na/keitanak.html

薬物関連とか脱税の話とか載せちゃったらそりゃやばいでしょー。ここにテレ朝の長男飛び降りとなんだっけ子会社の不正経理だっけ、そこら辺加えれば最近の表ざたになってる事実としての電通の駄目な部分が大体カバーされてると思います。あと武富士に絡んでたってのはどこまで報道されたんだったっけか(ソースを忘れただけ、別に「報道されてないけど俺は知ってる」というニュアンスではなく。)。
 宴。

 さて、今日はお手伝いしている田舎(失礼)オケの一日練習。眠かった。何故かトップサイドに座らされ(来てみたらコンミスすらいなかった)じたばたともがく(そして時々演奏中に寝る)。
 モーツァルトは相変わらず死ぬほど難しいです。譜面が整ってるのでなんとなく弾けそうな気がしてくるんですが…(事実コードも明確だし初見で落ちたりはしにくい)。しかしなんでこんな嫌がらせのような。逆に彼の作品は簡単な曲だと普通に弾くと逆に練習曲のようになってしまうのでまったく難しいのです、とは後輩えぬの台詞だけど全く同感。

 練習後は飲み。トラの分際でとりあえず参加、と言っておいてそれがアレでした。
 ちなみにこのオケに僕を連れてきた人間以外とはほとんど話しません。顔が難しいから話しかけてもこないし。そんな状況で参加した(しかもその連れてきた人間とは早々に分離)飲みにしては大成功じゃなかったのかな。結局周りとはかなり打ち解けて(というか絡まれて)飲まされまくりました。どれだけ飲んだか覚えてないけど(記憶がないって意味ではなく)とりあえず二日酔い…までいかないか、なんとなく胃の調子が悪いです。
 なんつーか勝ちパターンにはまった感じ。僕は見かけがあれなので中味が違うと面白いみたいなんですよね。いじられにくると意外に感じるそうなのです。

 ちなみにそのオケの指導者はうちの師匠の後輩だったらしく「昔から変な人だった。あとメンコンを指一本で弾いてたって噂。勿論途中までだろうけどね」とかいう証言を得ました。あんまり知らないみたいだったけど。

 そうそう、帰り道にオケ内カップルが多い、ってな話をその紹介してくれた幼馴染(ツノ、にしよう)がしていたので「んじゃお前もか笑」とかノリで訊いてみたらなんと今日隣で弾いてた人でした。コンミスでした。いやーなかなかやりますな彼。ちょっと癖のある顔だけど結構きれいだし、なにより服や靴のセンスがいいです。うはっ。
 相も変わらず怠惰に生きております。久しぶりに(何かにつけて「ひさしぶり」が好きなのかも…)目覚ましをかけずに寝てみました。ちょっとうれしいかも。別に起きる時間が変わるわけでもないのだけれど。

 んで何をしていたかというと自動車学校を東京西端で終えた友人S水を召喚し新宿散歩。ここのところホットな話題になっている僕の新しい装いについてマルイや伊勢丹メンズ館などをふらつきながら色々と探す。しかし全然いいものがなくげんなり。革のジャケット/シャツでいいのはあったけど当然高くて手が出ない。帽子とかかぶってみてもやっぱ似合わないし…。でも前々から復活の必要性を感じていたグラサンは似合うなぁ、って結論。結構気に入ったのはあったけど残念ながら価格交渉が難航して諦め(42.000円…)。恐るべし伊勢丹…。マルイには面白いものがなく、伊勢丹は価格面で全般的に折り合いがつきません。バーニーズも伊勢丹と同じ傾向があるので諦め。

 まぁそんな感じ。やっぱ金貯めてShanhaitangでマオカラーかな…。業界人くさくてやだけど絶対中国人顔の僕には似合うんですよ。んであのグラサンしてたら…あーまた変な人気がでそう…。つうかコスプレやん。


 [早く寝すぎて起きちゃったので飲んでます、寝るために]

ふにゃふにゃ

2006年5月5日 日常
 今日は秋葉原の日(というわけでもないけれど)。ヨドバシが出来てから二度目、そして一度目は横目に見てさっさと帰ってしまったので実質初めての秋葉原。何をしにいったかといえばコントローラーを買いに、という至極町に合った、率直に言えばヲタ色まるだしな感じで。しかしそれがなんていうか、無いんですね。あんな店広いのに…。ていうかなんでサイドワインダー(MS純正)すら置いてないんだ…。まぁそんな感じでいかにもプレステのコントローラーを安くしたようなのを買ってみました。そしたらなんか今まで効きが悪くて凄い力入れてたせいか怖いくらいふにゃふにゃな手触りで今までとは逆の意味でゲームがやりにくいのでした。思ったより動いちゃうせいで弾に当たる当たる(PCでやるのは主にシューティングなので…)…。そんなオタクが一匹。

 今日は別にそんなことだけしていたわけではなく、六本木で親族の集まりに出席したりザギンでイタリアンとやらを食したりしていましたよ。親族の集まりの感想はま、去年と変わりません。

 例えば人が高次元を知覚出来ないのはそれが存在しないからじゃなく単にそれがどんなものかしらないからだったりするわけじゃないですか。前も書いたけど扉や入り口はどこにでもあって、でもよっぽどそれに気をつけてるか内側から手招きしてくれる人がいるかじゃないと気付けない。それは事実。でもその門は資格無き者に閉じられているわけじゃない(まぁ気がつかないと入れないという意味で選別はされているのかも)。そこがなんとなく勘違いされてる気がする。自分も含めて、ね。CAと合コンしたいって思ったって出来るんですよ、本当に望めば。それが叶わないのは単に自分の努力不足だっつー(我ながら凄い俗な例だ…)。
 別に勝ち組だからって毎晩鹿鳴館で踊ってるわけじゃないでしょうが(ま、現代の若いヒルズ成金はそういう生活をしてるか知りませんが)。

 まぁそんな中でも僕の年代、例外なく留年してるっつうのは面白いよね笑。どんな家系や…(や、例外なく、では無いかな?)。

 そんな色々な事を考えながらオレンジジュース2杯で4000円の会を抜け(遅れていったら食い物なし)、神保町でチャリンコをひったくって秋葉原、神保町で時間を潰し、銀座イタリアン。もう響きだけで万券取られそうな感じです。
 書いたかな、このお店は前恵比寿に居たバーテンさんが移った店(移って、また移った)で四谷にあるレストランの支店(という扱いなのかな???)。なんとも色々頂いてしまいました。そしてトークが過剰に面白い(だけどそれ店員としてどうなの笑、みたいな発言多い)のは恵比寿店長(の古い知り合いだそうですが)系列の芸風なんでしょうか。よくわかりません。とりあえず豚美味しかったです。大人のオトコとして(笑)銀座に一軒素敵なお店を、と思っていたので喜ばしい限りです。

 いろんなところに素敵なお店リストがあるわりには最近活用されていない、という悲しい現実には触れない方向でお願いします。



 唐突に今日のBGM

鮫/天野月子
この重さがたまりません。流石元アースシェイカーですよ。ドラムのスタスタ感。この人の曲の中で一番好きです。アガります。

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