忙しいです。仕事がうまくいってません。

　なんだろーな。「嫌いな仕事→手を抜く→ばれる→評価されない」ってのはしょうがないこと。でも、自分では「嫌いな仕事→でも頑張る→でも成果がでない＆ミスしまくり→まじめにやれボケ→はぁ→ぜんぜんよくならないじゃねーかボケやる気あんのか→いや一応最大限まじめにやってるつもりなんだけど・・・」という循環にはまりこんでいて、すごくいや。一応オトナだしシゴトだし、嫌だから手を抜こうなんて意識はもってないつもり。120％出すつもりじゃないのは確かだけど、そもそも求められてる仕事の内容は100％をコンスタントに、でクリエイティブでもなんでもないし。
　嫌な仕事だけに、悔しい。何を言われても自分がミスをしているのは事実だから何も反抗的なことは思わないし、でもあっちにしたら「話聞いてるのか」ってことになって。本当に申し訳ないけど僕にそのシゴト向いてないんだよ、他に振ってよって言いたくなる。それでも勿論言わずに自分のやる気は十分に注ぎ込んでるつもりなのに。それなのに成果がでない。ミスをする。自分が嫌になっちゃうよ。そういうことしてると他の分野でも疑われるし、なにより悔しかったのが提出物を客がきちんと見てなくてあたかもこっちが手抜きをしているかのようなコメントをされたこと。「どうせあいつがやったんだからミスだろう」と思う客の腐った根性も根性だけど、そうさせてしまったのは自分の責任もあるんだろうなと同時に思ったりして。

　さて、4月最後の日、昨日から飲み連続。第一回ゲストは指揮者氏。第九オケをふった人です（でも年下）。僕が抜けた後の最近のオケの話、今度彼に誘われて乗ることになったオケの話、夫婦が上手く行ってるのかビミョウな話（前も書いたけど僕はこの指揮者氏とA木嬢のカップルは最高に素敵だと思ってる。金はないけど。）。酔っ払いながら結構つっこんだ話をしました。会うの半年ぶりくらいだったんだけど、いつものノリで。別に生活を共にした人間でもないのに、その割にはかなり仲がいいと思います。

　今日は11時近くまで仕事をして、7時くらいから待たせていたケタロウ氏（広告会社・インターンの時一緒だった）と打ち合わせ。来週提出のちょっとしたコンペにまた応募するつもりです。前回のコンテストと比べるとアイディアが固まるのは早く、方向性がきっちり出ているのであとは落とし込むだけなので結構しゃきしゃき進んでる…多分。前日徹夜とかはしなくてよさそうです。まぁ工事自体は突貫だけど。

　明日は神戸帰りのS水の初任給で飲み、明後日は幼馴染T尾と飲み、明々後日はケタロウ氏と再度打ち合わせ、6日の火曜は久々にバンドメンバーで練習＆飲み。ようやくT1がバンドに復帰です。休日は何日出ればよくなるかよくわかりません。とりあえず、昼は忙しいでしょう。

　しかもタイミングが最悪なことにうちのPCが壊れました。シゴトしなきゃいけないので会社からPC借りてきて、それで今打ってます…。

　今日は後輩N林くんと青山でイタリアン。ホントはまたしゃぶしゃぶ食いに行こうと思ったんだけど電話に誰も出ない…お休みか、ということで。

　彼はサークルの後輩なわけですが、まぁいつも僕の笑える曲の伴奏などをやってもらっている上、時々飲みに行ってくだらない話もするのです。
　でも今日は結構マジメな話が多かったよねぇ。ノイマン型は出力から入力が遡れない（らしい…「一致する」と「一致しない」のみで判定しているから「1と1で一致した」のか「0と0で一致した」のかは出力見てもわからないんだって…ってこの説明自体が間違ってたら笑う）とか、実験においては普遍性と精度はある程度トレードオフであるとか。あと回路の物理的限界によってムーアの法則が敗れつつある話とか。

　あああと面白かったのはマルチエージェントの話で、例えば内戦とかのシミュレーションをしてるんだよって話をしていたんだけど「人間をいくら真似しようにも何が反応を惹起してるか類推が難しすぎるから、結局過去に実際に起こった事象を忠実に再現する以上のことはできないんじゃないの？」って話。
　その場で明確にそんなことはいわなかったけど、この話の中でのエージェントというのは人間の単純化されたモデルである以上、どのような条件を与えるか（そして与えないか）によって結果がものすごく変わる可能性があって、だからこの手法ってある程度シミュレート対象の現実の結果も考えに入れて最初の条件付けをするのかなと思ったんですわ。ある結果がわかっていればどういう要素なら無視してもいいか、ある程度条件を狭められるんじゃないかと思うので。

　…そんな話をしていました。ホントあんまりふざけた話しなかったなぁ…まぁ他の人と飲むのとは違った意味で面白いなと思いましたよ。ってか僕のこういう結論もなく役にも立たないくせに小難しい話、S水君担当だったはずなんで彼がいないとはけ口がなくて困ります。今日は心理学と物理学となんかそこら辺の共通と差異みたいな話でもあったんだけど、さらに哲学（つーてもあんまわかんないけど）というか、僕が常々思ってる世界の主観性についての話とさらに混ぜていけたらまた新しい話も生まれたのかなと思います。

　全然違う話ですが、某窓sの会社のオケのお手伝いに行くことが決まったらしいです。ウェブもないしどういう客が来るんだ？って気もしますがまぁ面白そうだし、大体今年は話を頂ければどこにでもいくつもりではあったので丁度いいかなと。久しぶりのオケです。曲もヘビー。
　ただ不安なのがインペク…要するに仕切りの人間。今回はそこにヘルプで行ってる人から声をかけてもらったんだけど、その人も詳しいことは知らんだろと思って「インペクに僕のアドレス教えちゃっていいよ、あとは勝手にやるから」って言ったらいきなり今朝MLに強制加入させられてたんですよ。普通は最初に「手伝ってくださると聞きましたがありがとうございます。MLに加えさせてもらいますよ」っつーもんじゃないのかねぇ…そもそも僕なんのオケかちゃんと聞いてもいないし、楽譜をどうするとも聞いてないし、練習日も聞いてない。そのくせ間に入ってる人間に教えてもらって練習管理やってるサイト行ってみたらもう名前入ってるし…。僕の腕なんだから別に金を貰おうってんじゃないし特別扱いしてくださいというのではなく、でもまぁ言ってしまえば手前のオケに人間が足りなくて外からヘルプに来てもらうならせめてその程度は当然の礼儀だっつう話。
　こんな話、実に細かい、レベルの低い話ですが、そういう挨拶すら出来ない人間とって大体うまく行かないんだよねぇ…「その程度のことすら出来ない、全般的に駄目な人間」なのか「既にこちらに先入観があるのでそもそも色眼鏡」なのか、その辺は不徳っつう可能性があることを否定はしませんが。

　ま、出来るだけ余計なことは考えず、楽しいなら楽しもうと思いますよ。まぁ本番も近いしね。

[酔いは消えてるけど眠い]

　口の中の鼻に繋がる穴（わかる？）に何かがこびりついてていらいらします。空咳をして出そうとするんですがうまくいかなくて一日中。

http://web-cache.stream.ne.jp/web/selector/afh/user/wmt_b.html?cont=/balanceup/soy_ryoribangumi&;band=b&player=wmt

「先生ソイクリスプとは？」
「商品名ですね」

が面白い…そしてこの子は狗（後輩・シンガポール在住）にすごく似てる。

　なんだかそんな気分だったので、人生初パーマをかけてみました。そしたら茄子になった。なんか輪郭丸くなって戸惑います。元々顔立ちキツいし、そういうのにあった服を着ていたからこの顔でどうしよ、って感じもあり、でも新しくて面白いなぁというのもあり。慣れたら別に何も感じないのかもしれないけど。

　
　今日は出社の時点で「今日の仕事は全部で30分で終わる」って感じだったのでゆったり。とはいえ最近のバタバタで後回しにしていた一連の雑事を片付けたりしていたら結構時間を使ってしまったりして。あああと会社で使ってるツールの整理。メールのバックアップ設定がわからない（最近うちのITが人員整理のため？スキルがた落ちで自分で調べたほうが早い…というか任せると放置されるし解決しない）から調べて回ったりとか、色々で。

　最近日記が短いねぇ。

　せっかくだから？今日の小ネタ。
6/1号のプレイボーイ
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG34/20080425/38/
で「役に立つ神学／アメリカの「見えざる国教」」という記事。「見えざる国教」という言葉でぴんと来る人には来ると思うけど（どんな人種や）、同志社の森 孝一先生が多分オリジナル。プレイボーイで見えざる国教なんて渋い話やるんだねぇ…という。リンク先のキーワード見るに佐藤優がそんな話をするのかな…。ちょっと読んでみたい。

　反権力で突っ張った田中森一は塀の向こう側に落ちたし十分その理由があったようだけど、さて佐藤優はどうなんでしょう。多分前も書いたけど僕はこの人が落合信彦にしか見えない（別に悪いばっかりの意味じゃないけど）。

無事記者会見も終わり、いつもの日常へ。
なんかGWはどうするの？って聞かれる季節になりましたね。なんも考えてねーっていうかなんでもいいから予定入れなきゃ。PCいじってばっかってわけでもないけどうっかりすると楽器弾いてばっかで終わりってのはありえる…。

さて、今日は早く終えられた上にまあ心にも余裕があったのでちょっとお散歩。タワレコを歩いていたら表題の井戸端楽団〜があったので買ってしまいました。
この変なタイトルの曲のことは…検索すると2004年（！）に書いた自分のサイトが出てくる笑
http://diarynote.jp/d/42583/20040528.html

すごーい。4年ごしの願いがかなったようです。バカです。

演奏は…すごいへたくそ（に聞こえる）！そして本当に途中で別の曲に寄り道しちゃう。面白い…というほど意味のある曲とも思えませんが、まぁ一回は聞いてみてもいいでしょう。2500円出す価値はないけど（しかも他の収録曲がわからない。ドイツ語だから読めないし、ってまぁ目を凝らせば？読めるけど）。

　あとヒナステラのピアノコンチェルトはハズレでした。というか中南米だからもっと聞かせる感じかとおもったら普通の現代でやんの。まぁ集中して聞けば面白さを発見できるのかもしれないけど…。

　そうそう元N村ののじさんからメールが入って「インサイダー、ニュースになってる？」って。「おばかさんですよねぇ」的な返しをしたら「N村でM&Aやってりゃ黙ってたって今回ガメた金額くらいはもらえるのにねぇ…一時の金のためにキャリアふっ飛ばしたねぇ」ってな具合のお返事が。まーそうですよねー彼ら高給取りですもんねー。…って違和感あるんだけどさそれ。

http://primo.fm/artist/asanuma.html

…演奏家派遣のページ。
気になったので調べてしまいました。
こういう人もいるのね。てか携帯ページしかないなんて…

近くでライブをやるようなので、見に行くかもしれません。

「調べさせるフック」は色々なところで作れるのね、という話でした。

追記：しかもこの人さりげなく「中西俊博師」って…
ま、プロフィールなんて自分で書いて提出するものですけどね。

仕事いってきます。

http://www.shinbunka.co.jp/

アマゾンジャパン、新刊委託分の調達先を日販に変更へ

書籍とコミック、ムックについて、大阪屋から日販へ変更する。6月2日から。雑誌や既刊の注文分については大阪屋を利用する模様。4月14日付で出版各社へ通知している。

これって小さいニュースなのかなぁ…。
しかもその先が日販ってのが
http://d.hatena.ne.jp/kongou_ae/20080414/1208180051
ここに書かれてるように「体力勝負」って気がしてしまうんだよねぇ。
　大阪屋って虫の息だったけど先見の明があって（というかばくちか？）amazon取り込めたから3位に踏ん張ってるみたいな話を聞いたことがあるんだけど。

　衰退産業なのはそうなんだろうけど、そもそも本屋って消極的というか自分で需要を作り出さない（出せない）のはもっと頑張る余地がある気がするんだけど。表紙では主張してるんだけど、なんか無言で訴えられてるというか…。
　結局「注文されたときに在庫があるかが勝負」とか書かれちゃうと在庫量の勝負なら大型店開けば勝てるじゃん、とか思ったりして。自分も大型店行くしね。特に欲しいのが変な本の場合が多いから大型書店が死に筋と思いつつも余裕で置いてるようなのを狙うしかないんですよ。

　今後書店はどうなるんでしょう、ってのはぜんぜんわかりません正直。でもamazonはなんとなく嫌いです。なんていうか、正確すぎる出会いしかない。広がらない感じ。あのレコメンはそれはそれで類書を見つける役には立つんだけど、面白くないんだよね。

　今日は会社で仕事をして、その後ひとりで飲みにいったけど調子悪いので帰ってきました。いつになったら治るんだよ…

　そして明日も出社。

汚れているからといって、修正液をかけてしまえばそれでいいというものではないのです。それは落ち着いた心を持った人間だけが、細いナイフを使って慎重に行うべき作業なのです。」

今月のクーリエジャポン、パリ特集。Shan Saという中国系移民のアーティストのインタビューより。

まぁ別に研ぎ澄まされた言葉というわけでもないけど、心にはひっかかりましたよ。

今日は忙しいのでこれだけ。

　あ、あと一個。今日は新入社員の記者という珍しい生物に会いました。ていうか上司が離れた隙に自白するなよ笑。業界紙だからって入社2週間の人間を連れてくる上司も上司だけどさ笑。普通に話しかけてた俺まぬけ。まぁ熱であたまぼおっとして何話したらいいかよくわからんかったんだけど。

　朝昼とほぼ何も食わず、午後はずっとクライアントと一緒に記者に会ったり下見したりして午前はその準備のために上司があきれて先に行っちゃうくらい忙しくて、でも出先から無理やり直帰して今に至ります。

　昼間は客と、しかも某大手新聞社の記者が一緒にいたのでテンションあげないとダメ（お客さん大人しい人だから本題にしろ無駄話にしろパキパキ振ってあげないと進行しない）ってことでなんかよくわからないものに憑かれたような感じで喋ってました。というか気合入ると咳が止まるのは知ってたんですが（オーディションの時もそうだった）、それが半日近く持続するという自分の身体に驚きです。そんなに我慢できるならいっそしなくていいのにサ。

　で、そんな中でも客先では口の中に金属の棒をしゃぶらされてるような変な味が広がりっぱなしだったりとかして相当危険な状態だったんです。しかも耳も遠くなったりしててもうだめかな、と思って帰らせてもらったんですが（ただし家で仕事）、途中でグレープフルーツジュースとアクエリアス買ってきて混ぜたのをガンガン飲んだらかなり元気になりました。飯も食えた。

　あ、アクエリアスとグレフル（嫌いだけどタイプアップ面倒なので）ってのは別に思い付きじゃなく、それにリンゴのリキュールとあとなんだっけ、確かブルーキュラソーかな？忘れたけど使ったおいしいカクテル（ただしLadykiller）を出す店があったんですね、…って今もあるけど。

　あれです、吉祥寺歩いてて適当によさげな店に入ると絶対そのグループ、というので有名（知らん）なところが持ってるバー。創業者が亡くなって迷走中、とその道長い社長が言ってたけどさて、最近はどうなんですかね。吉祥寺で全然遊ばなくなったのでわかりません。

　ま、そんなわけでやってみたんですが、水分補充に丁度よかったですよ、という話でした。なんか一気に体調が普通…には行かないけど65％位までに戻り、喋れるようになったし食べれるようになったし。俺に足りなかったのはこれか、みたいなね。気分もよくなってきました。
　明日も新橋で1700からアポ入ったから直帰したいんだけど、多分それやると土日だな、というかああもう土日は決定してるじゃんあはは、みたいな。みたいな。

　ほぼ私信に近いですが松井冬子さんがETVでだいぶ大きく取り上げられます。4/20の22：00。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html
リンク先の左写真は…「？」ですが。どうなんでしょう。結局作品見れてない。だから本人が美人な以外は特にコメントできません。

　とてもやれやれなことに、結構信頼できるソースからうちの大口顧客が飛ぶ可能性があることを知らされました。いや、いま不動産業界で頻発してる「飛ぶ」じゃないですよ。ていうか飛ぶって言わないか。単にうちが切られるってだけね。別に会社として切られるだけなら別にどうということもないんですが（正直別に自分に関係ないし…あ、会社がつぶれない限りね）自分が担当しているお客であり、色々そこで問題を起こして怒られたりしていたので（客にではなくチーム内に、ですが）まぁ要するにここで客に逝かれると俺のせいか？という話。

　や、（なるたけ）公平に見ると多分僕の話は多くても半分。図々しく言ってしまえば新入社員だと思われてるからあまり期待もされてない。で、残りの半分は信者（チームのボス）と客の折り合いの悪さにもある。
　お客さんのインターフェイスはすごく細かいところまできっちりしてるけど、逆に新しいことはやりたがらないタイプ。で、うちの信者さんはすごくずぼらだし手を抜くけど、ちゃんとシメる所だけはシメるタイプ。要するに、そもそもあってない。で、しかもお客さんは信者のことが嫌いで（まぁ大体細かい人はおおざっぱな人のことが嫌いで、逆は無い…だっておおざっぱな人って細かい人のこと気にもしないっしょ）細かい書類上のミスとかをねっちりねっちりやってくる。で、信者さんもこっちが立場やばいんだから多少は答えればいいのに露骨に話題をそらす（信者曰く「こういうのをいちいち相手にしていても解決しない。単なる嫌味だから」それもわかるんだけど…）。で、相手はまた怒る。まぁそんな感じでずーっとギスギスしていたのです。

　で、今日の話。裏から流れてきた話でもありとてもじゃないけどチームには言えないんですが、どうすべかなぁ…という。まぁまだ他の代理店を探し始めた、って段階なので頑張ればどうにかなる…のかな？とりあえず自分の仕事をより一層マジメにやらねば（飛んだ時に火の粉がかかる）と思いましたよ、という。自分がかかわった仕事でこういうことになるのは初めてなので、まぁそういう意味でも緊張しています。代理店やってりゃいくらでもあることなんだろうけどね。

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　はい、でここからが今日の本題。風邪でどっか数本切れてるので、飲んでるような無責任具合で、これまた記録のために。なんか結論がある話なのか？という疑惑もありつつ。

　上記のようなことがあったせいでもないと思いたいんですが、最近仕事がうまく行ってません。それは失敗をするとかそういう直接的なことじゃなくて、もっとなんていうか…うーん。エキサイティングじゃないというか。自分の頭を使ってないな、という感覚。頭を絞ってないというのは、要するに「学んでいない」ということです。初めてのことが少なくなると薄氷を踏む思いはしなくなるんですが、それでいいのかな？ということでもあるのかな。

　
　もうひとつ思っている事に、「こんなことやってていいのかな」というのがあります。今の会社に不満はあんまりないんですが（給料低いって位）、それが何かに続いていく気がしません。勿論、少しずつ、例えば一年前の自分と比べれば腕が上がったなと思うことはなくはないんですが、それは翻せばその程度…というか。日本語だと経営コンサルが使いそうな言葉で安っぽい響きですがまぁQuantum Leap（ワープみたいなもんよ！）がないなぁってこと。
　そりゃすべてが新しかった3年前と比べりゃそういう気持ちになるのも当然といえば当然かもしれません。逆に言えば自分の分野に対して初体験、なんて感じてるコンサルタントはいらないでしょうから、そういう意味ではプロに近づいたのかもしれない。

　前も書いたかもしれませんが、この世の中で20中盤ならばまだバイトで食っていくことも出来ます。あと5年くらいは楽勝でしょう。だから、別に今から自分の毎日の8時間を捧げる必要なんか何も無い。本当につまらないと思えば辞めちゃえばいいんです。昔と違って別にそれで食うに困ったりはしない。ワーキングプアなんていわれますが、ホント？って感じ。
　借金があったり、親を養わなきゃいけなかったり、いわばハンディを持たされればそういうことも起こるだろうとは思いますが、純粋にもらった給料で生活できないということが考えられません。これは甘いのかもしれないし、きっと知らないだけなんだとは思いますが、でも僕の周りの現実はそうです。

　で、僕は今の仕事が楽しいからやっているつもりです。いわば趣味だから朝起きるし、残業したって全然なんとも思わない。「辛い」と思うことはありますが（最近少ないけどね…ってああ今日仕事してて辛いと思ったわちょっと）、「嫌だな」とは思いません。これが楽しくない仕事だったら絶対おなか痛くなっちゃうよホント。多分、仕事を始めてさえ仲の悪い父親に感謝の念もあまり湧かないのは、きっと彼のように「嫌だけど家族のために働いてる」ということが実感できないせいなんだろうなぁとも思ったりします（なんか今日の語尾は「思」ってばっかり）。

　お客さんのおかげもあるでしょう。不動産屋は従姉妹を紹介してくれるっていうし（その話進んでないなそういや…って切り出せるような話でもないけど笑）、金融のお客さんはプロとしてみていてくれる。勿論失敗をすれば言われることもあるしトンマめ！と思ってるかもしれないけど、でもこちらが一生懸命自分の出来る限りの価値を振り絞って提供している事に関しては、少なくとも理解はしてくれているはず。これが上の消滅しそうなお客さんのような嫌味をネチネチ送ってくるような人だったら即座にやめてます。
　ああ不動産屋については今日ちょっと手を抜いちゃって、というよりもう少し立ち止まって考えれば思いつくことが落ちてたんだけど、結構罪悪感があります。金額的にははっきり言ってたいした金をくれないお客さんですが、何年か育てて大きな花に育ってくれるといいなと（そして他の代理店にその段階でむしられたら泣くぞと）。

　
　なんかちょっと迷走してる気がしますが、まぁまとめに入ると現状は「不満はないけど成長に対する疑惑はある」てな感じ。そしてちょっと切実なのが金が無い。

　あ、いやいやほら、遊ぶのに使う小金はあるんですよ。実家寄生虫（虫と中って似てるね）ですしね。うまい飯食う金はある。でも自分がやりたいことをやるための金がないんです。溜めろって？たんねえよ。どうせ達成できない目標のために石積むくらいなら今日いい飯食って忘れます。

　…よくないな。

　まぁそういう事には悩んでいます。正直400ももらってない現状（多いって？福利厚生ゼロに残業代コミよ？あと400はもらってない）で、留学したいとか考えるのはどうなのよって話なのかねぇ。売れないミュージシャンの「アメリカに行って俺はBigにくぁwせdrftgyふじこlp」病とかわらないのかしら。

　仕事のことに関してはもうちょっとあきらめて副職というか趣味というかそういうところで埋めようという普通な考え（あ、でも趣味も仕事ととても近いんですけどね）なんですが、金はどうすんべかねぇ…とりあえず現実的な所で給料上がったわけでもないのに貯金額を増やそうと思いました。カード作ったりして抑制しようかなと。

米軍の武装ロボットが反逆？　実戦配備11時間でイラクから撤収

【Technobahn 2008/4/13 03:08】米軍がイラクで試験的に実戦配備した武装ロボット「ソーズ（SWORDS）」がイラクでの実戦配備からわずか11時間で撤収されていたことが9日、判明した。

　米ポピュラーメカニクス誌によると米軍は3機のSWORDSを2007年に試験的にイラクに実戦配備。しかし、実戦配備早々、命じてもいないので銃口を味方に向けるなど反逆するそぶりを見せたことを受けて、実践配備は時期尚早との決断が下されて模様だ。

　SWORDSが味方に銃砲を向けた理由は明らかにされていないものの、ソフトウェア上の不具合か、遠隔操縦用の電波に混線が生じたものと見られている。

　米国防総省でSWORDS計画のプログラムマネジャーを務めているケビン・フェーヒー（Kevin Fahey）氏は、「このような事故が起きた以上、次に実戦配備が決定されるまでには10〜20年はかかることになるだろう」と述べている。

　SWORDSは米機械大手のフォスター・ミラー（Foster-Miller）社が開発を行った遠隔操縦方式の武装ロボット。同社では爆発物処理用のロボット「タロン（TALON）」を生産し米軍に多数供給を行ってきた実績を持つ。ソーズはこの従来型の爆発物処理用のロボットに自動小銃を装備した武装版。兵士に生命の危険が及ぶ、戦闘地域での利用が見込まれていた。

　昨年10月には南アフリカでコンピューター制御の対空機関砲が演習中に暴走し、周りに居た兵士20名を死傷させると大事故も起きていた。

http://www.technobahn.com/news/2008/200804130308.html
technobahnより

　風邪です。会社休んでるのにばんばか電話が鳴ります。勘弁してください。木曜は笛吹きカースト男がIT長者へとかそういう話をして、金曜は3ヶ月で終わるはずが1年かかったプロジェクトがようやく終わって、色々あったんですがくたばってました。土曜も含めて普通ならちゃんと毎日かけるだけの何かしらが起こったんだけどね（僕が日記を書かない日は飲みすぎて帰りが遅いか、書くことが全く無い平穏すぎる日かどっちかです。大概。）。金曜花粉症とかになってる時点で怪しいとは思ったんですよね。もうシーズン終わってるだろ的な。

　というわけでオーディションも当然ぼろぼろ。寒気がとまらないので思いっきり真冬ルックで行ったんですがもう浮くこと浮くこと…まぁ会場行ってみたら誘ってくれた人以外にも知り合いが結構いて面白かったは面白かったんですが…つうか演奏1分って短いよ！テーマしか弾けなかった…。
　一緒に受けていた人間では下手だけど楽しそうに演奏しているおねーさんが印象的でした。というかその人、動き全般が楽しそうなオーラが出ていて面白かったですよ。珍しいでしょ。

　気管支拡張の薬が必要なほど風邪を本格的に引いたのは久しぶりな気がするのですが、いつも何にでも久しぶりな気がしているのでよくわかりません。

　ようやく途切れた気もするので、寝…ようとしたら客が昼に行っちゃってるよ！帰ってくるまで待機…

　昨日は「失敗したなぁ」なんて書いていたんですが、今日は何もかもがばっちりでした。あ、今一個ばっちりじゃないことが起きたけど。

　今日は忙しいことがわかってたので、朝ちょっと早く出社したんですが、もうそこからずっとハイでした。指鳴らしながらフラフラと社内を彷徨し、スキップせんばかり。朝死と乙女をガンガン流しながら電車に乗ったのがよかったのか？それとも昨日ゆっくり風呂に入ったのがよかった？いや風呂の中で江古田ちゃん読ん…

まぁ多分最近良く寝ているからだと思います。

　そんな一日でした。仕事も大変でした。会見一本確定したんですがそれがリアルタイムで情報更新されていく横でお客さんがみんなで大騒ぎ。メールたくさん。昼ごはん食べたのは5時過ぎでしたよ…つうても疲れたし帰ったのは20時とかだったんだけどね。

　ああ、あとのじさん（元同僚・現在は恋人の住むオーストラリア在住/勤・超セクシーかつスマートかつ美人。別にどうこうできるとは思わないけど理想の女性の一人…ってか身近な知り合いにこんな完璧な人他にいません！）からメールが来たのも僕の躁を加速（悪化）させましたね。いやしかしオーストラリアとなんの差もなく会話（って言っても今日はメールだけど）出来るってすごいよねぇ…普通に考えて。というか考えられん。ていうかていうかオーストラリアにいる人に「近々飲みに行こう」って誘われるって…いや俺ってグローバルじゃね？とかそういう話をしたいんじゃなくて、もっと単純に「オーストラリアってそんな近くなくね？」みたいな。お誘いあったってことは近々帰ってくるのかな。僕はこの方にメールを頂くだけで、一日ニヤニヤしています。

　ちなみにばっちりじゃない出来事とは、今電話かけた3人、誰も出ない…くそ。

　なんか今日はカレー片手に早く帰ってきてさんま御殿など見ていたんですが（そういやどっかでさんまはゲストで他の番組に出ない、というのを読んでおーとか思った。常識ですかそうですか）ゲストのみやむーがやばかったです。やばいってレベルじゃないです。
　なんていうか天然のやばさじゃないんですよ。ブスみたいな天然さがなくて、食べ物だと思ったら金属だったみたいな？違うな、うまく言えないけどとても命が危なそうな感じ。声がそのままなのがさらに涙を誘います。ああみやむー昔は可愛かった。

　今日は仕事がうまくいきませんでした。評価下げたなぁ…。最近ちょっと仕事の量とは別に、20年先見てこれが自分の仕事なのか疑問になったりしています。そんな疑問が元で色々個人的活動…ってほどにはまだなってないけどとにかく活動の機会をうかがったりしています。

　まぁなんであれ日々やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないし、あとは休みの日に楽しく酒飲んで忘れちゃえよって話なんですけどね。別につまらないとか仕事がつらいとかじゃないわけだから、贅沢なんですよ。

　林明日香…ってもう既に過去の天才少女扱いだと思いますが、が今月渋谷でライブをやるようで、見に行こうかなと思ってます。デビューから3，4年で多少大人になって、あの人はどういう歌を歌うんでしょう（ってまだチケット取ってないけどあるのかな）。

　ハードじゃないよ。ソフトに離陸のほうね。まぁとにかくそんな感じ。昨日11時間も寝た（しかも寝たのが遅く昼まで、ではなく2100くらい就寝…）のに帰りの電車降りたあと既に眠く、しょうがないからバス乗って寝てました。やれやれ。

　なんとなく今年の目標を見返す（珍しいです、ちなみに）。有休は今のところ、イベントがあったりとかなんやらかんやらで言い訳も立ち（というか言い出す気になり）かなり順調に消化しています。GWとかもまとまった休みは取らず、もしかしたら金とか月とか休んで3連休、程度で。

　最近何故か思い出すきっかけがあって元女子アナの知り合いをネットストーキング。知り合いって言っても数回あっただけで結構それからも連絡あったんだけど何故かあるときからメールが返ってこなくなったという…よくわかりません。気に障ることしちゃったのかな。今となってはわからないけど。
　で、mixiはいつの間にやら退会していたようだけれどとりあえず本名で検索かけるとamazonのwish listから本名もれてるよ事件とかを思い出して手順調べてやってみたら本名出たりしていました。こんな下品な手口をまさか自分が使うとは。

　で、なんでこの人ストーキングするかっていうと（つーかきもいな俺）まぁなんていうかわかりやすくばら撒いてるのよね、色んな所に。ハンドルネームによほどこだわりが強いらしく、いつも同じ名前だしかなり特徴的な共通の語り口があるし、まぁわかりやすい（追っかけ）わけです。人間的にも面白かったんですけどね、接してると大人なのにやっぱ僕なんかと一時的にでも仲良くなっちゃうという所からもわかる通りどこか壊れていて、自分のwikipedia何回も更新してたり、顕示欲っていうのかなぁ…まぁそんなんです。wikipediaでIP晒されてる事わかってるのかね。

　でも今回は全然新しい発見はありませんでした…。あ、でもその彼女とであった場所の主催者であり大学で教わったこともある先生がつい半月ほど前にご結婚！されていたことを知りました。やーおめでとうございます。先生は僕のことなんか覚えていないだろうけど、パワフルで素敵な先生でした（勉強にもなりましたよ）。その場も素敵な場だったんですが…いや長かったなぁ…でも会費さえ納めれば（学生にしてみれば高かったけど）あんな人たちの講演を聞けてしかも直接喋ることも出来るって、結構穴場な気もする。

　頭の中で今月いくら使ったかを概算して、首をつりたくなりました。なんか残高少ないと思ったら…
　まぁ大体旅行行くと金ってぽんぽん使うじゃないですか。もちろん宿や移動の金だってかかるんだけれど、それだけじゃなくて土産買ったり何かやったりいろいろいろとね。
　んでうちの会社、経費清算口座を別に作らなきゃいけないんだけどまぁ当然？そんなん管理してないわけ。というか退職金だと思って意図的に触れてないというのが本当のところ（うちは退職金ないので…）。だから後で返還されるとはいえ、使っちゃうと戻ってくる気がしないわけです。だから出張が嫌でしかたない（勿論「退職金」に充当されているのだけれど！）のです。

　なんか代理店って給料いいって言われるじゃないですか。確かに広告代理店はいい（注：ただし時間は長いので時給換算だと微妙だけど）んですが、周辺産業である所のPR業界は全然なんですよね。まぁ立つ売り上げが全然違うわけで、そりゃ給料にも跳ね返るよな、と思うは思うんですが。今日もフレッシャーズとかいう毎コミが作った丸ごと一冊パブリシティ(まぁフリーマガジンだからそれも当然っちゃ当然だけど)の本を読んでいて「20代中盤の先輩たちのお給料大特集！」みたいなの見て涙を流していました。や、普通にはもらってるんですけどね…でも今年も給料上がらないくさいからなぁ…そろそろなのか？と思ったりします。

　ああおととい行った巨牛荘（http://www.gnavi.co.jp/wdi/kyogyu/、焼肉屋なのに肉があまりなく、プルコギがメインって感じ。町場のうまい店、って感じです。うるさいし煙もくもく。でもそういう面子でいくにはいいんじゃないでしょうか。

　「練習のため」といって友達のワンマンやらベースとして誘われたバンドのライブやらバンドの練習やら色々断ったんですが、身体痛いしほとんど練習せずにぐうたらと週末を過ごしています。まぁ先月はばたばたしてたからなぁ…と自分にいいわけ。

　そろそろ（暦がよくないとはいえ）GWの予定でも考えますかねぇ。

今日は大学の後輩たちと花見でした。Kobe（若い）に人を集めてもらい、千鳥が淵へ。さすがに…というか下見に行った時よりだいぶ散ってはいましたが、楽しかったですよ。あんまり並んでなかったし。

　並んでなかったおかげで早く抜けてしまい、時間が余ったのでMXまで散歩していきました。英国大使館の前を通ってね。それはそれで面白かったです。

　で、巨牛荘。千鳥が淵の沿道出てすぐです。トニーローマの上。やっぱメニュー見ても焼肉屋って感じがしない。すごくガヤガヤでホール足りない感じだったけど、プルコギはうまかった…。焼肉（つうか韓国料理やね）だからそんなに安くはないけど、メンバーも面白かったので、満足。味もよかったし。

　ちなみにメンバーはKobe、サカイくん、その他3人。3年生から5年生まで分布していました。集客してくれたKobeさんありがとう！って感じ。

　週末はオーディションに備えて練習しようと思います。

[飲んでる、そして相変わらず眠い]

　なんか最近書いたのに飛ぶ、ということが多い気がします。

　さて、今日は最近書きたかったこと。といっても別になんか新しい話でもなく刺激的な話でもなく、「俺って人の名前呼ばないよなぁ」ってこと。日本人ってそもそも名前呼ばない方なんだろうと思いますが、それにしても知り合ってから名前呼んだことない人とかたくさんいる気がして、それはそれでどうしましょう、って感じ。高校の同級生とか知り合った頃は苗字で呼んでたけどなんか名前は呼ばないまま仲良くなってていまさら私はあなたをなんて呼べばいいんでしょう？みたいなね。知り合って10年目ではじめて名前を呼ぶ、みたいな。

　今僕がいる会社は外資なので、全体としては結構ファーストネームが多いです（うちの部署は人材もマインドもドメ化著しいので最近は苗字ばかりですが…）。やっぱファーストネームで呼ばれるのって抵抗あったんですが慣れました。

　でもやっぱ呼ぶのには慣れません。ファーストネーム以前に名前で。もちろん知ってますよ。名前を呼んだほうが絶対親しみがあるんでしょうよ。そりゃアレです、合コンで顔がアレな女の子が来たってふてくされてたらその2時間は単なる無駄なんだから楽しんだほうがいいって。

　知っててもなかなかできないことって、あるんです（ってえらそうに書くなって話）。どうやって切り替えていけばいいのかなー。うーん。

　隣の部署（同じ部屋）にテンプで女の子が入ってきました。足が白い…。だからなんだって言わないで。

　[今日も0時回ってないのにすごく眠い…]

　というわけで、行ってました。まぁ泣けましたよ実際…。ホントは昨日書いてたんですが、原稿が吹っ飛んだのでまた泣いていました。

　まぁ途中で出てきた外人がなんだかわからんとか休憩が長すぎとかToshiがLove&Peaceみたいな事言ってて背景知ってるときもいとか文句を言い出せば切りが無いんでしょうが、正直そんなんどうでもいいですよね、もう彼らは絶対肯定の存在というか。特に声が衰えてなかったのがうれしい驚きでした。

　初島はひどかったです。というか初島にたどり着くまでの熱海での一晩がひどかったです。センムは死ぬほど飲んで、半裸でどこかに突っ込んでそのまま寝てしまいました。僕はあまり飲まなかったんですが…既に朝からビールが投与されていた上に夕飯食いながらなんか飲み物でわんこそばごっこ（おちょこだけど常にイッキ）が行われたりと、大変でした。ま、楽しかったけど。

　最近自分の無口化が激しい気がしています。他に喋る人がいると面倒（ひどい理由）というかがんばる気が失せるというか…元から人と喋るのにパワーがいらないタイプではない（回りくどいようだけど、喋れなくは無いけど体力使うんですよ）んで、それがひどくなってきたのかなと。

　もうひとつ喋りの種類ってのもあって、仕事のように目的があれば喋ったり説得したりは全く難しさもストレスも感じないんです。むしろ理詰めは得意よ。
　でもランダムトークというかスモールトークというか、例えばパーティやなんかで偶然隣になった人とかと喋るってのが難しい。いや、もちろんそっちのほうがそもそも仕事の話より難しいってのはわかってるんですがねー。女の子のほうがそういう拡散する喋りって得意だよね、って話をそういえばホシさんとしていました。裏っかえすと女の子同士の喋りは喋ってること自体がコミュニケーションになってて別に結論がなくてもいい、ってことになる場合もあるとかないとかものの本に書いてあったりする（まぁ同意）。

　ひとつは自分のコミュニケーションのやり方（方向性？）にも問題があったのかなと思います。僕はもともと喋ることに苦手意識があったので（なんせ元ヲタ）考えました。なるべく自分が喋らずとも場がもって、話が繋がるみたいな風になるにはどうしたらいいか。で、採ったのは「つっこませる」ということでした。自分にフックというか隙？を作ってそこに突っ込ませるように誘導する。昔ここでも書いたかもしれないけど、ネタは使いまわせますし、同じつっこみを受けるようにすれば最初はアレでもその内面白い答えができるようになっていくんですよ。
　そのこと自体は間違っていたとは思いません。でも悲しいことに？その頃からより僕の外見は威圧的？？になったのでそもそもあんまり話しかけられないんですよね。あと今の外見でいきなり自虐ネタみたいな話に振るとついてこれませんよね。うーん。しかめっつらを止めればいいのか？

　ああ、上のこととも関連しますが、根本的には「ツっこませる」は一番ハードルが高い「口火を切る」を相手にやらせる方法です（相手にとってはわかりやすいツっこみどころがあればあまり苦でもないだろうし）。それはいいんですが、その後は自分がネタを披露していったほうがどうしても楽（どんな相手でも喋るのが自分だけなら独り言と一緒で関係ないわけで）なんで、どうしてもそっちに流れちゃってたのですよ。俺喋ってばっかりみたいな。
　そりゃ絶対的な面白さレベルでいけば僕が一人で何十回目のネタを披露してた方が高いでしょうけどね、それじゃ相手はそこにいないんですよね。そして下手に面白いというかヒキのある話をされると相手もそこに割り込んでこれない。結果としてコミュニケーションにならないんですよね。うーん。だから芸風変えなきゃな、と思ってます。でもなんか次が浮かばないんだよなー。

どうしよ。

http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200803310328.html
映画「靖国」が東京では見れないそうです。言論の自由ですか、そうですか。

確かにこれに抗議するのも自由ですが、これに対してガタガタ言った議員は街宣車と同じ側に立ってるように見えるんですけどね。
　いうまでもないことですが勿論、国として助成金を出すからには日本に対して害意を抱いている作品に出す必要はないと思います。別にそんな公平性はいらない。でもこの映画はそうなんでしょうか？どこで評を読んだか思い出せませんが単なる反日プロパガンダ映画ではなかったような印象を抱いたいんですがね。

[かなり眠いので文章おかしいかも…今日も相当会社で意識を失ってました]

　というわけでなんかホント旅烏ですね（しつこい）、明日は熱海→初島、明後日は初島から東京ドーム直行です。今月は新潟も行ったし福岡行ったし隣の某県にも行ったし、ホントばたばた。ていうか明日寝れるのか？不安。

　そう、結局12日に某派遣会社主催（たぶん社長の趣味）オーディションを受けることになったのですが、なんかモチベーションは上がるものの練習は絶対に足りない気がしています。ていうか何弾くかまだ最終的に決まってないしな。

　あとあと、やっぱり弓と楽器の持ち方がおかしいです。うちの本来の先生は全然そういうの気にしない（というか「絶対おかしくないって！」とか言う）んだけど…でもおかしくみえるんだよな…綺麗に弾けないまでも楽器くらい綺麗に持ちたいわー。
　

　今日の南さん：今日会社に戻り、派遣さん（元K本音楽事務所）とお話していました。そこでコンサートの感想など話していたところ、「ドラゴネッティは音量が無い楽器だからねぇ」などといわれました。楽器やってない人にそんなこと言われるのかねぇ…とか思ったとか思わないとか、でもこの人も元はxxxのマネージャーさんだしな、とか。
で、楽器のことを見てたらまたインタビュー見つけた。
http://blog.intoxicate.jp/content/2008/02/post_8fb0.html
ドラゴネッティはどうやら今月までの貸し出しのようです（コンサートでは日本財団側もそんなこと全く話してなかったけど…）。…ってことはこの組み合わせが聞ける最後のコンサートだったのねアレ。あらあらあら。まぁでも自分の楽器もいいやつっぽいですが（セラフィンって知らないけどアマティの弟子だとかって人かな？）。
　日本人演奏家を追いかけることって多分初めてなんですが、なんかこうやって一応賞とか取っててもほぼ全く話題にならなかったり、調べてみるとそれなりに記事はあるのに大半の人には知られてない人がいたり、難しいもんですね。まぁヴァイオリンなんてうまけりゃあとはどうでもいいはずなんですけどね。

　ああ、昨日はS水（彼氏）と最後のディナー、ということで僕が知ってる店の中で最高タイのサイタブリア行ってきました。相変わらずいい感じ。でもやっぱ席の間隔つめすぎとは思うけど。