相変わらずねむい
 なんていうかしまりのない生活をしています。いや、雨が幸いにも降らなかったので練習はしたんですけどね。そうそう、代々木公園でひいていたら外人さんに声を掛けられました。一人はよくわからなかったけど一人はアイスランド人で東京の音を録っているんだとか。アイスランドは天気よくないし寒いからストリートミュージシャンみたいなのいないんだよね、といっていました。確かに…。しかしへたくそでもうしわけない。


 そう、やっぱ青森行きます。別に理由はないといえばない、程度なんだけど気分が乗ったらなんでもやればいいんじゃない?とも思うので。

 しかしさー別に田舎を馬鹿にするわけじゃないんだけど宿を探していたらこれですよ(本日の画像)。インターネットホテルですよ。それはネットカフェの進化版ですかと。いや、どうやら普通のホテルのようなんですが。
 
 今のところ、の計画などなど。
1) いつかは乗ってみたかった寝台列車に乗る
2) たまには北に行く
3) りんご食う
4) 鍋?かな…
5) だいたひかるそのものの後輩に会う

ということで金曜の夜に旅立ち、土曜日に遊んで一泊して日曜に帰ってくる、みたいなイメージでいます。そして11月一週は三連休。日曜に帰ってきてもすぐ仕事ではなく一回休めます。ラッキー。
 まぁそんな日繰りの安い寝台なんか取れるのか、ってのは気になってるんですが…。まぁまぁ。あと30分行くとさらに温泉とかあるみたいなんでそういうところでもいいかなぁ…とか思ったりも。つーか宿安っ!何これ「柱があるため割引」で4000円切ってる…LAN付いててこの値段…。ANAホテルとかで14000円とか払うの馬鹿らしいわー。

 でも計算してみると寝台で2万、ホテル4000円、帰りの飛行機2万…高いな思ったより…というか移動の金が…どうしよ。なんかひるむわ。二泊位してきたほうがお得な気もすごくしてくる…。だってサーチャージ考えなければシンガポールの2.5倍…。
※ちなみに知らなかったけど国内線にはサーチャージはない模様…

 まぁうまいもの食えば納得…するのだろうか。多分移動手段は後輩に相談すれば安いのを教えてくれるとは思うのだけれど。あとほら一回くらい「上野発の夜行列車降りたときから~」ってやりたいじゃん!

あーつうかこれが現実逃避ってやつなのかなぁ…。


 ところで最近レフレールの露出多いですね。この人たちバックグラウンドがどうやらブギウギとかラグとかそこら辺の古さなんでそういう意味ですごく好感は持てるんですが…ずっと二人なせいか音が濃すぎて僕にはだめです…。うるさい感じ。


 今週末は後輩の就職祝い、青森に行くしそもそもシンガポールで会ってるしSにも会ったし最近大学の後輩に関わりすぎなんでしょうねぇ…。いやわかってるんですが…ていうかこのネタ書いたよね。とりあえずそんな感じですよ実際。
 ホント切実にコミュニティがほしい…ってやっぱオケ戻れって話なのかなぁ…歓迎はしてくれるわけだし。ああもう。


http://www.booing.jp/
全日本ご不満放出選手権

…これやってるのが連合ってのが…わからん。
 
http://cicero.u-bunkyo.ac.jp/lib/kiyo/fsell2007/227-245.PDF

おもしろいです(最近こんなネタばっかり…)。
靴磨いて寝ます。

週末が来る

2008年10月3日 考え事
 この週末はだらだらとすごそうと思います。今日は朝飯前的なイベントだったんですが、なんかそれが終わったら虚脱しちゃって。仕事の内容は本当に簡単なものだったんですが、なんかねぇ。そして夕方にもげんなり2件。1件は僕が悪いんだけど、もう1件は…まぁ別に誰が悪いというよりそれでいいならいいんだけどさ、って程度。金曜だってのになんか腐ったまま。なんかおとといも景気悪い感じのこと書いてたからどうもいつもこうみたいな雰囲気な日記なんだけどそうでもない…んですよ多分。昨日は普通に人と飯食ってたし。


 なんか次に何をしようか、というのがすごく自分の中で熱いんですが、そういうことを相談できる相手がいないことに気づきました。あいや、人間としてとか相談相手として信頼できる友達がいないって意味じゃないのだけれど、単純に経済の側面から話を出来る人がいない。例えばわかりやすい話、多分今も近い将来も外資の金融からは人がばんばん放りだされてる。じゃあその人たちが日系に移るかって言うと日系もそんなに採用に積極的ではないらしいことを聞くと、それじゃどこの業界行くの?ってなる。そんな話をする相手がいないのよね。
 まぁ自分の一生は自分のもので、やりたいことをやればいいのだから別に環境がどうだとかどの業界の競争率がどうって話は関係ないような気もするのだけれど、でも周りのことは知っておいてもいいのかなと。

 なにしようかね。でもなんにせよ金はほしい。ていうか来週だか社長とサシで飯食うんですがぼくはそうりゃいいのでしょうね。仕事どう?とか言われても困る。つまらんことしかやってないもん最近。「自分で自分を売り込まないから云々」なんて言葉も外資だといわれたりするけど社内見ても面白い案件がひとつもないあたりはどうやってご説明いただけるんでしょうかね。やれやれ。


敵対的なTOBのアドバイザリーフィ(この表現そもそもあってる?)っていくらなんだろう、って思った。普通のM&Aだとどうやらレーマン(ちなみにスペルはLehmanで、それならレーマンブラザーズじゃんよ…外人の表記っていつまでも統一されないね)方式とかいうので決まるらしいけど(ぐぐってみると「方式」って割には結構適当だなと思ったりする)。

  自分がちょっぴり関わってた1年位前から敵対的なのは日本だと成功しないしないといわれてて、結局たぶんまだ成功してない(←嘘でした。wikipediaのM&Aの項目見ると知らん会社同士で一件成功したようで…)。注目される上に金がたくさん動く場所だから自然?裏技も使われるしすごく乱暴にいえばちゃんと双方の株主が納得する値付けができて(これが大変なんだろうけど…)法律に問題なければ成立するM&Aと外野が野次飛ばすわ関係者が実弾飛ばすわ怪文書撒くわなお祭り敵対的TOB(要するにより市場を相手にしなければいけない…だって「公開」買い付けなんだから)じゃコストがぜんぜん違うだろうなぁと。

 時系列的にはこの疑問を持ちながら調べたわけじゃないんだけどちょっといろんなことがありましてつい先日日本ハウズイングに友人が勤めてることを知ったんですよ。三年前くらいに「マンション管理会社」に入ったのは知ってたんですが。
 その日本ハウズイングって何?ってのは少し前に派手に敵対的TOBを掛けられてた面白銘柄なんです。それが結構ぐちゃぐちゃしてたりして面白かったのと一応不動産業界だったんで見ていたんですね。
http://blog.livedoor.jp/yuraku_love/archives/51223010.html
↑この記事はそのクライマックス、総会の話のところだけどここの「その他IR」をさかのぼると色々読めます。

 で、そのハウズイングの四半期報告書(http://www.housing.co.jp/ir/pdf2/securities/200813_shihan.pdf)をなんとなく読んでたら(我ながらきもい。そして中身を理解してる自信はいまだに全然ない…)、14ページの損益計算書の特損の項目に、あるじゃない「株式公開買付対策費用」3億6300万円。ってことは雑に四半期だから3で割ると月にして1億2100万円。そんなに払ってるんですねえ…。ちなみにこの話が少なくとも公開の場で始まったのは2月の中ごろなんで多分もっと費用はかかっているでしょうけど。
 この3億6300万円、果たして何に払われているんでしょうか、ってこと。僕の素人頭で考えるとTOBって弁護士と主幹事とか証券会社(これが投資銀行とか?になったりはするだろうけど)費用以外に金かからないんじゃないの。物は必要ないだろうし…。

 で、ほかのスティールともめた所の報告書とかをちゃんと調べると偉い子なんですが面倒なのでそんなことはしません。ググります。
http://aruconsultant.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_aa3a.html

 7億。…ていうか待って。この記事読んでて気づきましたがブルドッグの経常10億で7億。たくさんだよね。で、対してこのハウズイング、

…マイナス1100万。営業利益ですら4300万。それなのにTOB対策で3億6000万。いいのかしらね。まぁよくないんでしょうが。
 ええと、これを比べると会社の規模が営業利益で比べるのが適切かはしらないけど仮に比べると5倍とか違う会社なわけで、それなのにこういう関係の費用が2倍程度ってどうなんですか、ってまず思うんですけど。どっかでボられてない?つうかブルもうちに払うXX万円けちったくせに7億も使ってんのかよ結局(一回呼ばれたけど結局費用面で折り合わなかったんですな)!

 それは余談として、要するに結構取れるんだねぇこういうのの仲介って、というお話でした。それとも単価の高い彼ら金融の人間からするとそれっくらいもらわないとやってらんないのかしら。儲からんとかって話を読んだことがあるけど、これって十分な水域じゃないんですかね。よくわかんないけど。


※今日知ったこと。
日銀はジャスダック上場
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=8301


[たいして遅くもないのに非常に眠い]
 だめねぇ。


 ちょっとアイディアを絞る必要性に駆られていて、ぷらぷらしていたんですよ。で、会社の冷蔵庫をなんとはなしにあけてみたらなぜか(いや意外ではないんですが)ビールが。誰のだかわからないけどとりあえず当然飲んだんですが、なんか悲しいスイッチ入っちゃいました。

 ちょっといなくなった人のことを思い出したんですよ。

 ちょっとだけ。


 あー悲しいな。好きな人はみんないなくなってしまった。残った僕は思い出すことしかできない。

 他の人間振り回して遊んでる場合じゃないのかな。まぁ手慰みだと思って諦めてください。僕はとても調子が悪い。特に今日は。


 で、なんか心をだらだらと揺らしている内に友人が人材屋やってるのを思い出しました。相談してみようかな。


 [お家でウイスキー漬け]

Ingot, we trust

2008年9月30日 日常
 仕事中に思いついた素敵なせりふ。自分で言うなって?まぁまぁ。

誰か考えたろうなぁ…と思ったら
http://d.hatena.ne.jp/ROYGB/20060615

やっぱりそりゃ思いつくよね。


 さて、今日は可愛がってもらってた不動産会社がこのくそ不況に耐えかねてうちらを切ったので最後のご挨拶でした。まぁ先方が言うようにビジネスなので恨みっこなしだし、ピラフ(うちの顧問)が言うように、最後に営業まで出てきて頭下げてもらったわけだからその辺はとてもありがたいなと思うわけです。

 で、ここからが今日の主題。もともと行きしなにピラフに「ランチしよう」と言われてたんでまぁこりゃなんかあるんだろうな、と思ったら案の定。「俺は年内で辞める」とのこと。もともと2ヶ月前かな?くらいに「お前が辞めるなら俺は辞める」とか言ってたこともあって驚きはしなかったんですが、それでもこれでひとつの区切り。僕は遠からずこの会社を辞めることになります。わるもの(尊敬するずぼらな上司)が辞め、のじさん(崇拝する美人)が辞め、仲のよかった秘書連もやめ、気づけばみないません。でもピラフは僕を必要としてくれたし、彼が言うPRと僕の言うPRは一緒じゃなかったにしろ、他の人間同士が語るより随分と近くにあったと思っています(年は40才くらい離れてるけどね!)。

 ま、別に切羽詰った話ではないのでのんびり…ではないにしろ、欲をもって活動しますよ。とりあえず戦略系コンサル目指そうかね(すげえ適当に響きますね)ー。つうかBCG募集かけてる…。


 あとは…そうそうおとといの日記にちょろっと出てきたナオミさん(音大卒・元調律師・27かな)とは微妙にやりとり中です。適当に。なんか正直無理やり相手させてるような気もするので(打ち上げでもあまり喋らなかったので自然な流れは全くなし)どうなんでしょう、という気もする上に自分史上ありえないほど雑にメールを送ってます。推敲ほぼなしだし内容も「心理テストによると砂漠に行きたいという女性は疲れてるらしいですよ大丈夫ですか」とかそんなん。勿論(何が勿論なんだか)嘘ですけど。そんなことしながらも相手はきっと僕に気に入られたということをきっと疑ってるんだろうなーって思ったりしています。別にこれは僕が優位とか騙してうれしいなんじゃなくてそれが普通なんだと思いますよ。だって不自然だし。
 今回はそういうわけで新しい手法(どういうわけ?いや、肩の力を抜いてるってこと…)。面白い人だし仲良くなりたいとは思うんですが、あんまりコンサバに行ってもつまらないかなと(そして正直、別に失って痛い段階まで全然行ってませんし。)。
 そしてこの案件はリアルタイム的に職場に新しく加わった派遣嬢(元シンガポール在住…今度名前を考えなきゃ。ちょっと仲良いです)に報告中。メールも全部見せちゃう。しかしあまりに手を抜いてるのがバレバレなのかもしれません。つうか隙があるから本気で言っちゃうとアポまではすぐ終わっちゃうのよね。それつまんないよ。


http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2522584/3382336
仏刑務所に狙撃、丘の上から受刑者1人を殺害

ゴルゴ!というコメントは100を越えたでしょうNE。


 しかし今NHKでやってるダンス100本ノック合宿(http://www.nhk.or.jp/paphooo/)が面白すぎる…本当に100本で上達するね、かなり。頭で考えない、ってのがホントよくわかる。そして先生の康本雅子は結構好きです。全然ダンスって詳しくないけど喋ってるのを見てる限りすごく自然に踊ってるというか内的な衝動を大切にしている感じがして。一回見たいなぁと思ってはいるのですが。あ、顔も好きよ。眉毛がいつも悲しげなことも含めて。
 てか今踊ってた。すごい好きだわ。これ好きだわ。こういう振り付け好き。踊るの上手いのは当たり前かもしれないけど…きれいな体の使い方をしてる。ダンサーいいわー(そういう話か)。
 ここでアルファブロガーだとずばっと何か書くのかもしれませんが後ろで書きます。今日は書くことたくさんあるので。やる気を失い眠気を得る前にそこまでたどり着けるといいのですが。


 さて、今日発売の東洋経済の不動産特集、相当力入ってましたね。総合的ではありながらもどっちかというといつもの金融視点よりゼネコンとかデベロッパーの話が(タイトルにもあるように)多かったように感じます。要するに、僕の興味の中心ではありませんでした。しかしすごいページ数。

 で、その中で面白かったのが「危ないJ-REITの見分け方」。全部の上場銘柄を山崎成人というJ-REITアナリスト(この身分が怪しいよね…http://www4.plala.or.jp/real-estate/ 主宰らしいですが)が分析しています。これがもうボロクソというか今のJ-REITがいかにヘラクレス状態というか簡単に言うならカオスか、よくわかります。一応証券取引所の審査を通って(だよね?)上場されてるものの評価がこれか、という…まぁまじめに読むと暗澹たる気持ちになったりしますが、でもニヤニヤ読むと別に詳しくなくても面白いのでいくつかご紹介。ただしなんとなく伏字で(なので特にリンクなどは配しません)。
某オフィスファンド投資法人
スポンサーの私募ファンドの出口に投資法人を活用する等(*)、利益相反懸念がある銘柄。したがって保有資産の質や資産運用能力といったJ-REIT本来の見方より、誰のための投資法人なのかを見極める必要がある

*ちゃんとした説明を読んだことが無いので無責任自分理解ですが、この株のスポンサーの不動産会社は別口で不動産を投資対象とした私募ファンドを運営しているんだと思います(REITは上場してるのでその反対の公募)。
 で、投資ファンドの商売の仕組みは簡単で、安く買ったものを買った値段以上でどっかに売ってその差額で儲けるわけです。やりかたは考えてみると当たり前ながら大別して2つあって、買う時に死ぬほど叩いたりいらない部門捨てたりして屑同然で買って適当に売るか、一応適価で買って手を入れて業績を向上させるかです。要するに差額を生むには叩いて仕入れを安くするか最終的な売値を高くするために企業価値を上げるかしかないわけで。

 そんな投資ファンドが持っちゃった物件、不動産だったら切り売りには限界があるでしょう、といったところで必ず価値をアップさせられるわけではない。失敗してまともに市場に出して売ったら誰も買ってくれないなぁ…と思ったら自分の所の傘下のこのREIT法人に自分たちの損しない値段で売っちゃうわけです。これが「出口として活用(活用は皮肉だなきっと)」ということ。

 このJ-REITに投資してる人にとっての利益は勿論この法人が利益を上げて、それを株価があがる、という形で分配されることでそれを市場に売るなり持っていて配当もらうなりする、ということです当然。でもこの法人に関してはそんな「利益」ははなっから無視で親(きっとそれなりに大株主なんでしょうが…めんどいので開示資料とかあたりません)というか兄弟が不始末をした尻拭いをするための器、ということなんですね。ほほえましいですね。
 株主の利益にかなう、という意味では大株主が親なら親のために働くのは当然…ならそれは100%子会社でやればいいでしょ、というのは麗しき日本の親子上場(これは普通の株の方ね)にも言えることだそうですが、それにしたって図では10%くらい個人投資家さんがいらっしゃるようなんですが、ブランド名に騙されてますかね、という読み方は正しくなくて、概してこういうインチキな株を喜んで買うのはそういうのが好きな人たちなこともあったりするし、そちらの解釈の方が「自己責任」の株式市場に似合うのかな、とは思います。

長いな、次からはなるべく抜書きだけ。
某投資法人
XXグループの資本が入ったことによって私募ファンドの出口化懸念によって投資口価格が低迷している

これもか。
某投資法人
スポンサーも安定せず漂流している感もあて投資対象としては難しい

某ジャパン投資法人
スポンサー交代時の手法に市場が嫌気して、さらに低迷が深まった。よって浮上する可能性は小さいともいえる

某オフィス投資法人
J-REITにも私募ファンドの運用手法を持ち込んでいる等、J-REITの仕組みを理解していないのではと思われる面がある

某投資法人
このスポンサーの実力では2つの投資法人をさせるのは難しいので、この銘柄の先行きは不透明といえる


 なんかなんとなくぼくら別に株とかに詳しくないしやってもいない人はそれなりにフェアなんだろうなぁ上場してるんだし、と思ったりするような気がするんですが(俺だけ…じゃないよね?)なんていうかホントうんこですね、という話でした。

 でもこういうので一番むなしいのは「あそこはいんちき」と書かれてインチキやってるって自分でもわかってる人が、それでも有価証券報告書とかだれもまじめに読まないだろう開示資料をうそたっぷりに書くことなんだろうなぁ、と思うわけです。そりゃインチキ維持のため、つまり給料のためなんだろうけど、不正義とか以前に仕事として相当にむなしいよね。大切な何かを売ってる気がする。

 はいうんこ話ここまで。

 で、今日の主題にいってしまいましょう。

 僕、明日からGoogleツールバーを会社で使いません。Googleお気に入りにもいれません。
 最近仕事が暇だ暇だ、とは書いているものの、帰るのは結構遅かったりします。心理的には負荷は50%くらい。なのに絶対に残業してる。それっておかしいよね、と思ったんです。で、仕事中何してさぼってるのか考えてみたわけ。
 …別に明確にはサボってません。GmailにたまったのとかRSS系は昼飯中、または後のちょっとした時間(15分とか…さすがに50通読むとそれくらいにはなりますわな)しか使っていません。WindowsLiveだって同じ。私用メールもほとんど書いてない(というか就業時間中はほとんどこないっしょ)。mixiは携帯から見てるけどそれにしたってコメントなんてしないから全部あわせたって一日10分やそこら。日記はあまり書かないし書いても長くないから時間はかかってない。
 私用サイトは基本的にお気に入りには入れてないから見ない。切込隊長のところとよっぽど暇だといくつか回るくらい。
 
 …で、考えたのがGoogle検索だったんですよ。Firefoxで調べたら僕今日だけで111回もGoogleで検索してました。単純に言って、1回ごとに1分何かを読んだら2時間さぼっていた計算になります。これですよ絶対。
 あ、一応僕の名誉のために書き添えると、今日は業務内容的に色々調べモノしていたのが原因なんですよ、一応。でも調べた内容がアルファブロガーがどうの、だから今日の原因は記事の読みすぎ(でも分析しないといけないから読まないといけないはいけないんですが)。
 なんかわからない単語があると「ググれカス」じゃないですか。でもそれって相当時間の無駄遣い(少なくとも会社側から見たら)なんだなと。すみませんね当たり前の話すぎて。

 これ思ったのはペアプログラミング、ってのを例によってサボってる途中に見たから(http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50172573.html 辺りを読むと意義はわかる気がする…ホントの自分が読んだ記事はメモってないのでわからないけど)。これの効用として「サボれない」ってのがあって。それで自分のPC使った作業を思い返してみたわけです。

 そうです。ごめんなさい、というお話でした。

あと拾い物ねた。

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060809/1155111327
3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている

だから、人生を楽しむのに第一に必要なのは…中略…自分が思いついた遊びに乗ってくれる、仲間たちです。


確かになぁ…。大差ない気はします。


 そして今日のトリのネタは恥ずかしい親戚の話。さっき会社にメールが来て「XX(最寄り駅)にいない?ていうかいてくれ!」って。どうしたのかと思ったら彼、ラーメン食ってて調子乗って替え玉、とかやってたら財布に金が入ってなかったんですと。どうした29歳。そして今日彼は29歳の誕生日…普通に帰ってメシ食うと親が心配すると思って駅前でラーメン食って帰ろうとしたんだそうです。
 …と書くと相当可哀想な子が思い浮かぶと思うんですがこの人、まぁそもそもうちの本家(たどると結構すごい)の人で彼女はスレンダーな超美人、彼自身も明るい性格で友達が多く、一緒にいると電話が鳴り止まないこともあるというそんな人です。超人脈あります。D通蹴ってます。わけわからないほど恵まれてる&優れてる人なんですが。
 さて、結局どうやって切り抜けたんでしょうかね。つうか友達多いなら誰かに祝ってもらえよ、と思いながらも誕生日に一緒にいてくれ、というのは当人に他意はなくとも意外とへヴィなお願いなんだよね、というのはわかる気がします(別にそうとは言ってませんでしたが)。

 あーねむー。明日はちゃんと仕事しよう。

 そうそう、今日朝日記に書こうかなーと思ってたのは、「会いたい」と思った人と結構ここ1ヶ月で会えてしまって、それはとてもありがたくてうれしい反面、なんかちょっとつまんねーなー、ということ。まぁでも9月に会っただけなら年末にもう一回使えるので(使えるって表現はあれだけど…そこまでがっちり親しくない人と会う適切なインターバルかなと)ポジティブにとらえよう、とは思うんですが…それにしても10月の予定がしけてるよ。
 なんか突然ここ1週間の間に、周りが結婚に沸いています。ある日会社に行くと隣の人が結婚していたり、高校の同級生が入籍していたり、訪ねてみると間取りが変わっていたり。

 うーん。そんなお年頃なんでしょうか。


 さて、昨日は重さん(ベーシスト・元うちのオケのトラ)の家にまた上がりこんで飲み。前回は去年の年末も年末だったんですが(http://42583.diarynote.jp/?day=20071231)、今回もなんていうか濃いい飲みになりました。お互い渾身のわけわからない音源をかけながら芸術論、みたいな。で、そうですよ間取りが変わっていたのは彼で、いつの間にか入籍していました。そうそう、持っていった四川鍋の元は外袋をあけた瞬間すごいにおいでしかも密封してあるはずが油っぽいし、まぁそんな感じでしたよ。


 で、今日は某第九オケ。昔所属してたあそこなんですが、今回は相当よかった。なんかすごく上手くなっていて、としか言い様がないんだけど、兎に角すばらしく、そういう意味で彼ららしくない演奏。なんかうらやましくなってしまいました。

 そしてなぜか打ち上げに参加。もう某本番に出ないのにいつも打ち上げにはいます。よくわからない子だと思われてますね。駄目。半分くらいは知らない人だったんですが、とりあえずそこそこは頑張ってみました。次は宴会部長やれといわれました。観客なのに笑。隣に座ったのは3年前に一瞬話しただけなのに覚えてるくらいいい感じに攻め攻めのパーカッショニスト。前会った時は高校生だったのに…やれやれ。面白い子なんですが。
 よくお話しするナオミさん(既にマイミク)にメアド教えて(はぁと)って送ったら返事がきませんでした。調子乗りすぎですかね。まる。


[まぁそこそこ飲んでいます]
これは欲しいメモ
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_2176/
http://www.freitag.ch/shop/FREITAG/families/workrelax/detail.jsf

フライターグって言うんですねこれ。今までの形はそんな気にならなかったけどこのスクエアな形は欲しいかも…。欲を言えば真っ黒があったら欲しいけどここのはそういう色使いはしないようですね。
 なんか昨日はよくわからないことをだらだらと垂れていましたがその続き。あっどうでもいいですけど最近大変なことがいろんな所で起きすぎていて久しぶりに日経読んでて楽しい気分になれますね。ああこれって他人の不幸は蜜の味ってやつなのかしら。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080924_lehman_and_aig/
リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか?

 Gigazineにこんな解説記事が出ていました。お前らはおとなしくIT系でも触ってなさい、というのはまぁいいにしてもこの記事全然わかりやすくないです。前提となる基礎的な話に触れだすと際限ないってことなのかもしれませんが…それにしてもなんもしらん人がこれ読んでも言葉がわからんでしょ。そもそも正確なの?ってのも疑問ですがそんなん俺見たってわからねえよということで。

ただ

わかりやすく言うと、お金をなかなか貸してくれなくなるというわけ。こうなるとあらゆる会社のあらゆる局面において金回りが悪くなっていきます。個人の場合、今まで出ていた予算が出なくなる、何かの予算がカットされて計画が中止させられる、あるいは給料が安くなる、などの影響が考えられます。つまり、海の向こうにある対岸の火事ではない、というわけです。


 この部分だけはわかりやすいかなと。「銀行が企業にお金を貸さない」というとなんとなく遠い話に聞こえるけど、企業は大体銀行から金を借りて新しいプロジェクトの原資にすることが多いわけで(無借金経営というと個人の視点だと無条件に正しい気がするけどコーポレートファイナンスだとそうでもないらしいんですよ、ああこれは別の、長くなる話)、その調達ができないとなれば、新しいプロジェクトが走らない、つうことは新しい雇用とかも生まれにくいのかしら、ということ。あ、あと個人って金を貸す対象としては多分企業よりリスキーなので個人に対する貸し出しも厳しくなったりして家とか買えなくなったりするのかしらね。
 で、ここまで考えて思ったんですが銀行に金を借りて仕事をするってのは昔から主流の「間接(資金の出し手と借り手の間に銀行が入るから)金融」と呼ばれるシステムなんですが、それがしぼんでいくなら今後は企業が株式とか社債発行したりして市場から資金調達をする直接金融にウエイトが移る、んですかね。銀行はそのアレンジをしてフィー取る、みたいなビジネスになったりして。直接金融ウェイトの増加はそもそも最近のトレンドではあったんですが…。誰か詳しい人に話を聞いてみようかしら。


 以上よくわからない話の続きでした。今日はシンガポールで買った四川鍋の素を持って重さんのうちに遊びに行ってきます。おまけでブーランジェのCDでも持っていこうかなと。
 またねっむいわー。つうても僕眠いって一週間に2回くらいは書いている気がします。別に数えたりはしませんが…今の眠さは普段のそれらを相当上回ってます。

 さて今日は中国オフィスからの依頼で某国の観光系サイトのために、ということでオンラインのリサーチをやっていました。その中でたどり着いた言葉が、Memento mori。語呂はまったくよくないけど、中身は好きだなぁ、というか自分がちょくちょく書いているけど感じてることだったりして、なんかこう。
 どういう調査をするとこんな言葉にたどり着くのやら、というのは黙秘の方向なんですが。
まぁ意味はwikipediaで読んでいただくとして。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AA

 やっぱ常に意識してないといい生はないよね。とはいえ前も書いたけど死を意識しながら生きるってそうせざるをえない不幸が確実に対としてあるわけで、それはそれであれだとは思うんですけれども。でもそれでも、生きていることに対する感謝とその期間をなるべく有効に使う努力はしなけりゃいけないなと。終わりがわかってりゃ効率的な配分とやらも可能なのかもしれませんが幸か不幸か…これは幸だと思うけど…人間には自分がいつ死ぬかなんてわからないわけで、それなら目の前のことに向かって常に全力でいるしかないわけなんでしょう。えらそうなこと書いてお前常に全力なのかよ、というところがあれなんですが。つーかそれなら悩んでないよ。


今日のかわいそう大賞
http://www.c-player.com/ac99153/message
オンラインコミュニティとかに疲れちゃたよ

コミュニティ疲れをコミュニティで主張している辺りが。
そして誰も参加していない辺りが。
うん。


 そうそう、後輩がいる青森に行こうかなとちょっと考えていたけど止めた件(書いたっけ?)、10か11月に行こうかな、ということになっています。なんかもう少し寒くなってりんごと鍋(有名な鍋ある?石狩は北海道だし…)でも食いにいく、という名目な感じで弾丸ツアーでもしようかなと。


 んで最近日記に「後輩」という登場人物が多いなと我ながら思っています。自分では少なくとも過去の人間関係(しかも上下)を頼りに生きているつもりは毛頭ないんですが、結果として会ってる人に「今の付き合い」より昔の人の方が多いんだな、というのは実感しているところで。
 社会人になって友達を増やすのは…というのがまさにそれですよねきっと。特に異性の友達なんて最初はパーティなり合コンなりなんなりで出会っても二回目会おうと思ったら作為的にセッティングしなきゃいけないわけで、ほぼ必然的に2人で会うことになるわけで、それって結構ハードル高いよね。や、僕にとってはそうでもないんですが一般論的に。大学の人間とか高校の人間ならまぁ授業なりサークルなりで「偶然会う」場面も結構あるわけじゃないですか。うーん。そんなことを思いつつもあきらめないで新しい友達作りたいな、とは思ってるんですがどうしても既存メインになってしまっているっちゅう現状なんですかね。
いやーでも実際今週頭みたいに疲れている時は気遣わなくてもいい相手がいいな、と思うこともあり、そういう時に古い付き合いは強いよね。


 リーマン欧州部門は2ドルだそうです。安…を通り越してますね。っていうかなんで1ドルじゃないんでしょう。なんか意味あるのかな。正直よくわかってないのは、ブランドを継続させるつもりがあるか、ということ。リーマンというブランド名はそれなりに少なくともUSでは強固であったと思うけれど今回の「失敗」でどう変わったのか、または変わらなかったのか。それが気になっています。まぁ海外のことはどうでもいいにしろ、要するに日本橋のあのメリルのビルが雄牛(話は違うけど確かメリルのCMはずっと牛をモチーフに作っていて消費者インサイトを調査などから掘り返して牛が群れで走って何かを追いかけてる様子にしたらやたら受けがよかったとかって話を読んだのを思い出したような…確か理由は「アグレッシブなマインドをもった顧客が多かったから」)の看板を下げてバンカメの看板を掲げるか、ってことですよ。てかそもそもバンカメって日本にあるのか?ああ某誌の副編は元バンカメって言ってたけど…。

http://diamond.jp/series/yamazaki/10048/
関連の記事で面白いの。

 え?メリルのDDって一日で済むようなものなの?…っていうと詳しそうだけどデューデリの実際なんてまったく知りません。知りませんが「値段がつかなくて困ったもの(=サブプライム関連のCMBSとかね)をたくさん持っててそのせいで困ってます」って話だったんだからデューデリジェンス、要するに会社の資産の値段とかを査定して買収金額に見合うかどうかの調査なんかそんな簡単に終わるわけなくね?と思ったりはします…ああでも最初から買うの前提だったら最低限でいいのか。別に不通みたいにちゃんと金額出してからそれじゃいくらで買いますって話じゃないもんね。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33754020080915
ロイターでもチラッと「時間短すぎじゃね?」とは書いてあります。
ああでもそうだよ、多分バンカメにしてみれば適価(=叩けるだけ叩いて)買わないと株主から突き上げられるわけで…ああでもメリルにすると時間が経てば経つほど自分たちのブランド価値が下がる(上記山崎さんの記事にもありますが)からちゃんと査定してもらって高い数字が出た時にはそもそもの自分たちのお買い得感がなくなっちゃう可能性があるとなれば飲むのか…とかまぁ色々考えたりしています。まあベースの知識がないから考えてもよくわかりませんね。
 あ、あとその山崎さんの記事で面白かったのは「投資銀行は外部からファンディングしているから経営内容に疑義を抱かれるとすぐに調達コストが上がる」と書いている部分。確かに彼らは自分で資産を持って…というのではなく基本的に借りてきた金で博打やって勝った分で返す、みたいな商売なんですよね?
 もちろん博打というのは言葉のアヤで、トータルでは確実に勝てるような高度な計算ができるからこそ、そして貸す方もそれを認めている、つまり返ってくると見込んでるから貸すわけなんでしょうけど、そりゃ「こいつ勝てる博打してないんじゃん?」と思われたらそりゃ貸してくれないか、または利率は高くなりますよね。利率の高い金を借りてしまったらそれでも元を取れるようにもっとリターンのいい、つまりリスクの高い所につっこまないとならなくてもうどうにもこうにも、って感じなんでしょうかね。やっぱりよくわかりませんが、その記事とりあえず面白いですよという。そして確かに博打打ちの遊び場にされてしまう可能性は十分にあると思います。

 いやーなんで俺眠いのにこんなことタラタラ書いてるんだ?よくわかりません。わからないので寝ます。

ああここも面白いです。ぐっちーさんのところは当然として。
http://tennisnotsubo.blog75.fc2.com/

 何かしらちゃんとしたものを読めば必ず書いてあることですが、リスクというのは管理ができるもの、だそうです。いくら計算が複雑になったとしてもちゃんと設計すればトータルでは確実に勝てるようにできていた。それはそれぞれの要素にある程度きっちりパラメータをふれたからだったんですが、今回みたいにリスクが計算できない(たとえばサブプライム関連証券なら最初の証券αはAさんとBさんとCさんのローンをまとめて3枚にちぎったものだってわかってたのに同じようなΒとγとをあわせて5で割ったりして誕生した新しい証券AにAからIさんまでの証券がどれくらいの比率で含まれてるかわからんくなっちゃった、みたいな話…らしいのです。こう書くとあほくさいけど)ものが出てきてしまった場合、管理なんか当然できない(まぁ中身がわかんなきゃ最悪自分の持ってるのはうんこ各種詰め合わせの可能性があるから価値ゼロとして評価するしかないわけで)からそこでリスクを取るのはホントの博打打ちだけになるわけですね。
 博打になっちゃう、といったってリターンがその博打度合いに見合って高いならば市場に参加する阿呆は絶対にいるんでしょうが、プレイヤーの頭はお花畑でも誰もそんなのに遊ぶ金は貸さないわけで、そりゃ市場が成り立たないよね、ということだろうと思います。だからみんな確実なものにだけ投資をして、たとえば新興国の株とか為替なんか買わないわけです。うんこ混入疑惑があったら。新興国にとってはそれですでに一大事でしょう。でも一方お友達を探すお金の総量は減るわけではないし、「信用ある借り手」だって増えるわけではないことを考えると先進国…というか信用がある人たちへの貸し出しもみんな競ってやるということは条件面での争いになる(借りてもらうためには利率を安くせざるをえない)、ということは?金利が0に近づいてきちゃったりして借りたい人にとって資金の調達コストはとても安くなるわけですね。
 あれこれだけ考えると結構得する人がでてくるのかな?でも結局安価で調達した金を普通はリスクリターンが高い市場で貸したり(世に言う裁定取引?)して差額をうまうまするのよね?よくわかりません。貸す先なくなっちゃった!場合はどうするのでしょう。まぁとにかくみんな疑心暗鬼になってるなら風評被害で与えられるダメージがかつてないほど大きくなってるってことですね。今こそ憎いあの会社のメーンバンクに怪文…げほげh。


 …眠いです。筆が暴走しています。
 

 流石に4時が近いので寝ようと思います。何時間日記かいてるんだ。そしてなぜか途中から金融関係の記事になってしまった今日の日記でした。

眠い…。 

2008年9月25日 日常
 朝は普通に元気だし起きれたんですが、駄目でした。夕方からもう3回くらい記憶がなくって…だから忙しいってのに。あ、てか今日悪のミーティングさぼっちゃったよ眠かったし…


 そんな感じなので風呂にでもはいってああそうだこないだ買った曲を弾いて寝ましょう。


 そうそう、金使いすぎです最近。昨日も結局全部払ってるし…。この4日でいくらつかったんだろ。まぁいいんですけどね楽しかったし。あ、昨日飲んでるマークつけてない…


 昨日の話追加。
「私はジンをよく飲むからうまいジンが飲みたい」といい、ジンとはなかなかとか思ってタンカレーNo10飲ませたら喜んだもんだからしめたとか思ってたら10分もしたら「私このウォッカもう一杯飲みたい!」とか言ってた。もうめちゃくちゃ。あと何話したんだろ…終始そんな感じでしたが。
 ああ彼氏がまじめで困った!って言ってましたね。飽きたとか言っちゃって。確かに酒はがばがば飲むしたばこ吸うし言ってることはわけがわからないし、普通の人にはきついんじゃないかなぁと思うのですが、彼女いわく「彼は私にベタ惚れだから…私は遊べっていってるんだけどね」だとさ(僕も彼女と付き合うのは無理です。たまにだと最高なんですが)。やれやれ。

 あーでも今度こそ持ち駒ないなー。どうしよう。


 そうそうすっげえどうでもいいんですが久しぶりに見たら小林雅さんの日本語が壊滅してるんですが大丈夫でしょうか。サブプライムでいっぱい損とかしちゃってどこか切れちゃったのでしょうか(いいすぎ)。
http://venturecapital.typepad.jp/blog/
全体的に幼稚。「私の登場時間は、12月10日(2日目)の昼に登場予定。」とか…。ブログってこういうのモロにでちゃって怖いよね。もしや帰国子女で昔読んだ記事の方が稀だったのか?と思って経歴見ても単なる?東大でたお兄さんみたいだし…。


 あと機会があって自分のここ一ヶ月外食をつけたのでさらしておきます。
8/25 もつ鍋 @新宿
8/28 交流会 @西麻布
8/29 バー? @西麻布
9/2 カジュアルフレンチ @中目黒
9/3 アメリカ系 @青山
9/4 ブラジル @神保町
9/14~18 ご旅行
9/20 肉 @赤坂
9/22 懐石 @表参道
9/24 お酒 @新宿

こうやってまとめてみると結構外よねぇ…実家なのに。そして上のリストには普通の居酒屋だった2回は含まれていません。ま、そんな感じ。金もなくなるわ。

S(前後半)

2008年9月24日 日常
今2時半回ってる…あれれ。
今日は朝から夕方は鬱。能面のような顔をしていました。

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確実にどこかが壊れた

初日だってのにもう疲れていますか?なんか思いっきり鬱逆戻りです。いつもなら
ここで一発本屋かなんか行って時間をつぶしたり定時で逃げたりするテンションなんですが、今日は復帰一日目だし机の上はラブレターだらけだしそういうわけにもいかないよね。脱走はよくないよね、という…つうかさすがに処理しなきゃいけないことが多すぎでまずい。

壊れたなぁと思うのはなんか突然泣けてきたりしてるんですよね今。別に何かを思
い出したりとかそういうわけではないんですが…ストレスが多いときはやたら涙腺緩くなる傾向にあるんですが(これってきっと誰でもそうよね)どうにかならんのでしょうか。大体この症状が出た時が逃げ時ということになっているのですけれども。
別に息苦しくはあっても目に見えたストレスなんかないのにさ。あー耐性なさすぎっすよね。


あー


うーん。さっさとちゃんと仕事したいんです。


しかし今日机に座っていて(一応メール処理などではやめ出社…)上司やチームメイ
トが来て座ってしゃべってるのを聞いてなんか自分がどんな環境で過ごしていたかを改
めてというか思い出しちゃったりして。なんで俺こんなことやってるんだろ、って気になったことは否めません。


結局治ってなかったっつうことだと思われるし、どうすればいいのかもわかりませ
ん。恐らく誰かキーになる人に会えばいいんでしょうけど…☆さんはキーだったかと思ったらクリティカルではなかったようだし、他の候補は…


たばこほしいな


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 ここまで書いたの17時頃。20時前になんか「キーになる人…」と思ってて面倒になったので最近気になっている後輩Sにメールしてみました。そしたらあっさり飲みに行くことになり10月予定がだいぶ前倒し。別に彼女には話していないけど相当今日はやばかったので本当に助かりました。そして多分2年ぶりくらいに会ってる(ほぼすれ違いで言葉も交わしてないので  
 http://42583.diarynote.jp/200711110107380000/ だわ)のに結構異質な盛り上がりを見せていました。この子ブンガク少女なのに時々やたらシビアな辺りがとても面白いのです。僕の旧お気に入り3狂人の一人(一人に振られ、一人は田舎に帰ってしまいました)。相変わらず素敵です。なんかまた今度のみに行ったりすることになりそう。ていうかそもそも平日の2230集合でよく来たわ。そういう子は好きです。しかもわざわざ時計見て0:00だっつのに「もう一杯」とか言いますからねこっちは気を使って会計とか言っちゃってるのに。
 あとこの子、やっぱ帰宅して写真みたら可愛くない。実物かわいいのに。動きでごまけてるのか?それとも写真写りが極端に悪いのか?疑問です…。


 ちょっと遅すぎるのでサマリー的な感じで。時間があったらリライトしますが、そう書いてリライトしたことはおそらく一回もありません。そんなもんですか。
 さて、今日で長かった夏休みが終わりです。長かった…といっても2週間にも満たないから長くも無いだろ学生に比べりゃ…なんて思うわけなんですが、まぁこんな長い休み久しぶりに取ったからな、ということで。みんな考えることかもしれないけどそれじゃあそんな長い休みをどうやってすごしていたんでしょうね、学生時代。

 リーマンアジア部門が240億円だそうです。安い。この関係のことにはあまり触れてませんでしたが、結局前回の(時間を置いているとはいえ実質同じ根っこが時差で崩れただけだけど)…あれ?ド忘れ…駄目だな俺。まぁ半年くらい前につぶれた4位くらいの銀行の話だってそうで、実態経済が悪いからってんではなくて単なる少ないプレイヤー同士の疑心暗鬼で業界の血液たる資金の流れが止まってるところに原因があるようなので、あほくさいといえばあほくさいなと。
 勿論深刻だし、直接お金を触ってうごかしてるのは彼らなので彼らが困ったら僕らも困るよ、という話なんでしょうがなんか程度の低い話だなとは思っちゃいますよね、正直。過度に倒産リスクを高く見積もった結果貸し出しが萎縮するってそれって今の日本の不動産業界もそうだよね、反社だとか言って簡単に剥がされる。業績いいのにまわす金が入ってこなくなって会社が飛んじゃったりして。まぁそれはそれは悲惨な状況のようです。お前ら銀行だって今まで逮捕者出したことない所なんてないだろうに、というそんな感じだという話も聞き。


 横道でした。


 そう、今日が最後なんですよ。というわけで有意義に散歩でもしようかなと思ったりInto The Wild見に行こうかなと思ったりH&M見たいなとか思ったりそんな用事をまとめて済ませるために銀座にいってきましたが、HMは相変わらず死ぬほど混んでるし映画は途中で色々あって見れないし本当の散歩または服屋めぐり、でした。なんだっけ、バーニーズ→Shanghai Tang→HM前→ビックカメラ→Escalation?(なんか最近勢いがいいというセレクトショップ@二丁目)で終わり。途中で幼馴染T尾くんが合流していました。足が痛いとか不平をたらたらと言うので邪魔でした。何の役にもたたん(いつものことだけど…)。で、買ったのは無線LANの親機だけという…。何のために銀座行ったんだか。T尾こなけりゃ映画も見れたのにね。


 で、昨日の夜か今日辺りから鬱は漸く引いてきました。仕事したくない病もちょっとだけ収まったかな。ちょっと仕事に関係する本とかも読めるようになったし。明日は早め出社でメールを相当数やっつけないといけないかと思うと悶絶です。というかホントそういう意味では出社したくないです…。まじめに僕用に残されてる仕事やっちゃったら明日帰れるのか?って感じ。

 あーチキンライス食いたいな。明日早速食っちゃおうかしら。向こうの3倍以上の値段、とはいえまぁ美味いし…。


 なんか時期を決めずに「飲みに」と言ってる約束がいくつか頭を掠めていますが、多分9月中に実現は難しいだろうなぁと思ったりするのです。でも一度思い出した(http://42583.diarynote.jp/200808262316160000/)後輩Sにはあいたいなぁ…でも錦糸町なんかいかないよなぁ…亀戸という意見もありつつ…東側を全然しらない自分は月島とか近いのかな?とかって検索してみるも全然近くないし。これなら帰りのルートであろう四谷とか神田系の自分のテリトリーにお招きする方がよい気もしてきました。これは確実に決行10月でしょうが。


 ま、そんな感じ。最後の日とはいえ別に何か変わったことがあるわけでもない、普通の休日でした。考え方を変えれば3日で休日だよ!肩慣らしにはちょうど…ってホント普通の仕事量ならな、と思考がループし始めたところでおしまいにします。
 ちゃんと書かなかったけど鬱状態であまり気を使う人と会いたくなかった時に相手してくれたW、S水、★さんには感謝します。みんな毎晩ありがとう。


私信:写真はサンフランシスコ行った時に遊びに行ったワイナリーの棚です(よくみるとワインがいっぱい)。わかりにくいのですが、黒猫が座り込んで守っています。それがチャームポイントな写真なのですが…ていうか売り物なのに邪魔しちゃだめでしょという気もしないでもないですね・・。

[現実逃避で泡盛中] 
 全く鬱は治りません。体調までちょっと悪くて昼寝したりしていました。んで起きたら同時にかけながら寝てたヨハネ受難曲(バッハじゃなくペルト)のちょうど終わりの一番きれいな部分のAmenだったりしてちょっと感動…という表現が正しいかはわかりませんが。

 部屋の掃除等々も進まず、いらいらいらいら。今日も外食して酒をがっつり飲んで飛ばそうと思ったらあんまり飛びませんでした。食わないで結構飲んだんだけど…やれやれ。そういや狗となんの拍子か寝逃げについて話したことを思い出したりして。安定剤とか飲んで酒飲んで…って普通のまじめな子に何教え込んでるんだ俺…そして何喋ったか考えると微妙に間違いを含んでいたような気もして、まぁローカルのバーで日本語わかる、しかもそんなジャーゴン???わかるやつなんていないだろうけどとりあえず恥ずかしいな、というそんな反芻でした。


[ビール6本+タバコたくさん]
なんてきぶんのわるい
 今日の画像は今ragtagで売りに出てる…けど売れちゃったコート(レディース)。こういう首より上が大きい系、タートルなんかにも時々あって僕はすごく面白いと思うのだけれど売っているのも中々見ない(つうかまぁ売ってそうなところにいかないからか)し着ている人もあまり見ない。結構可愛く見せられると思うんだけど…どうでしょ?このコートに関しては下の絞りはいらないと思うけど。

http://www.ragtag.jp/cgi-bin/omc?req=PRODUCT&ett=20080919043432353075000000&parentpage=439040&hier=20991231010101000000000004


 なんか昨晩から鬱です。疲れてるだけだといいんだけど…旅先でもそのケがちょっとあったしなぁ…ちょっと誰かと飲みに行かないと治まらない(というかごまけない)感じなんだけどいつも便利なS水くんは遠くにいるから遊んでくれないし。困ったわー。とりあえず今日も早めに寝てみますがおさまるのかどうか。明日は仲の悪い父と二人きりのようだし。悪いっつうか別にこちらに敵意はないんですが文句と人を小馬鹿にしたようなことしか喋らないからイライラするんですわ同じ空間にいると。ただでさえ何もなくてもイライラしてるっていうのにね。

 うーん。
シンガポール自由旅行専科
http://www.singapore-travel.jp/
 非常に役立ちますが、時折記述が古いです(仕方ないですが)。例えば、リトルインディアへのアクセスはブギスからとありますが、今はリトルインディアという駅が出来て(多分その頃はなかったのでは?)います。ブギスからと距離はそう変わらない気もしますし、結局ブギス方面とセットで見るとすると必要な情報ではありますが。


シンガポール満喫術!
http://www.geocities.jp/mankitsujutsu/
すべて読んではいませんが、基本情報がちゃんと書いてあり頼りになります(特に空港まわり)。ただナビゲーションがあんまり整理されてない…


恋するシンガポール 
http://life-is-funny.cocolog-nifty.com/singapura/
 おいしいホーカー情報の参考にさせていただきました。…といいつつ結局紹介されてるところには一軒もいけなかったような。


Rates to Go
http://www.ratestogo.com/
日本では潰れてしまったLast Minuteのような格安ホテル予約サイト。
今回のホテルはここ経由で正札の半額程度。


TripAdvisor
http://www.tripadvisor.com/
いつも旅行のお友達、トリップアドバイザー。各格安サイトを比較できるので非常に便利。ただし最近Expediaが日本でちゃんとサービスを始めて最安保証とか始めてるので、もしかしたら意味がなくなってきてるのかも。ただしサイトごとに通貨がばらばら(日本円で表示されたりSGDやEUROなどのサイトもあり)なので、多分USDとかにすべて統一して比べた方がいいと思います。さらに細かいことを言えばレートも統一されてないので結局はえいやで決めるしかない気もして…
 ちなみにExpediaの料金は機械的にツインだと料金を頭数で割ってるのでシンガポールのように部屋単位で料金を取る(ってそういう国はとても多い気がするけど)制度だと、一人の場合倍になるようです。なんか騙された気分。例えば僕が泊まったGallaryHotelを今調べると8000円台とかって価格が出てくるけど、要するにそれは16000~ということ。
 あとあと宿の話だと、実は宿のサイト直が最安というホテルも結構あります。検討した中ではScarletHotelは実際そうでした。


シンガポール- 地球の歩き方 海外旅行クチコミ情報掲示板
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/local_list.php/local_id/100/
書き込み少ないけど一応見ておいたらなんかの役には立つかも


mixiシンガポールコミュ ■「住」編(ホテル)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5453070&comm_id=9700&page=all
まぁ一応。


2ch【新加坡】シンガポールのホテル【Singapore】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/hotel/1165851156/
あまり書き込みがなく役に立ちません。


2ch【新加坡】シンガポール旅行 Part17【昭南島】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1214589329/l50
関係ない話題が多くあまり役に立ちません。
シンガポールのスーパー事情(勝手に)
 どこの国に行ってもついつい毎日のようにというか毎日、スーパーに行ってしまう僕がごく少数のサンプルを元に独断と偏見でシンガポール事情について書いてみました。在住の方とかが見たら笑うのかもしれません。

 総評:シンガポリアンは料理しない、といわれている通り、都心部ではコンビニ以上のものを見つけるのが難しい(セブンイレブンはものすごくたくさんある。ちなみに日系だとはあまり思われていない模様。そして狗個人の癖か「イレブン」と略されていた。日本と逆。)。例えばイギリスにあるMarks&Spencer(日本で言うと多少おしゃれなイトーヨーカドークラス?ちなみにWikipediaの記述が日本語わかる人が書いたとは思えない出来で失笑 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%26%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC&diff=21614052&oldid=20342972)なんかもあるにはある(ちなみに僕の持っているガイドブックではなぜか実名をださず、確か「英系百貨店」で統一されてた…かっこ多いな)けど洋服しか売ってなかったり。デパートにも食料品売り場はついていません。いわゆる欧米型のモールみたいなものは少なく、もっと個人商店が団子になって集住(シノイキスモス!違ったっけ?)してる感じで、その中の1フロアがウェットマーケットと呼ばれる生鮮食品売り場になっていることはあります。ただそこでは生活雑貨は売っていないのでその個人商店みたいなところで買ってるのかな?その辺がちょっと謎です。中央部は欧米化されてるのでモール的なものもあるんですが。
 ただ欧米系が多いといわれるHolland Villageのスーパーは規模こそ小さいもののそれなりにスーパーで、バランスよく雑誌から生活雑貨、そしてもちろん食品までを扱っていました。そういう柔軟性はあるようです。
 また田舎にあるスーパーは本当のスーパーで、食料品から衣服、ファーストフードやホーカーまであったりして、それはそれでやっぱり必要だよね、という感じ。


■ 今回行ったスーパー
1日目 Market Place@Orchard
 繁華街Orchardのど真ん中にあるスーパー。確か有名ブランドがたくさん入ってるパラゴンの地下にある。それなりに普通のスーパー。アジアっぽいフルーツもあり、面白げなので買ってみたもののりんごは普通だったけどナシもグァバも売れてないのか食えたもんじゃなかった。ぺっ。日本のものをかなり色々そのままの包装で売っている(ここだけじゃないけど)。タイガービールよりアンカーだっけ?のほうが安かった。それがびっくり。それにしても双方飲みごたえなし。氷入れてみたけど予想通りうまくもなんとも。

1日目 第一百貨有限公司(First Marketだったかな?)@China Town
 チャイナタウンのはずれ、ピープルズパークとかというモール?の一角にある。まぁスーパーというには厳しい規模。食料品店に毛が数本生えましたって感じかな?流石に中華系の食材は豊富で、ついつい悪乗りで麻婆豆腐の素など求める。ムスタファにしてもそうだけど、こういう一応近代っぽいモールと集住型マーケットが並んで建っている場所が多い気もする(この隣はOGというデパート?で道路渡るともっと原始的なマーケット)。ムスタファの隣はテッカだっけか。行かなかったけど。客は中国系ばっか。

2日目 Cold Strage@Holland Village
 狗に切々とスーパー願望を語っている途中で見かけたので。狗は「大きい!生協と段違い!」とかなんとか行っていたけどせまいです。欧米系な人御用達っぽい立地だけあって輸入ものの食品やらシリアルやらが充実していました。インスタントのLaksaなどを勧められるままに購入。あとそうだ、Time Out Singapore(TOS)という現地情報誌もここで購入。狗はヨーグルト買ってた。


3日目 ムスタファ
 4階建て。入り口でかばんにおざなりな封印をされます。入った階が薬や健康食品、サプリメント。多分1階だけ別棟になっててそちらには行ってないからわかりません。宝飾品売ってたのがあれ一階かな?
 2階が食料品。カレー関係もそうですが、なぜかチョコが腐るほどバリエーション豊富。インド人がお好きなのかしら。紅茶だけで一列、コーヒーで一列、みたいなものすごい配置です。ここでちょっとかわいい紅茶の詰め合わせをホシさん(飲み仲間、僕と結婚はいいけど寝るのは勘弁だって)の沖縄土産との物々交換用に購入。あとカレー系を自分に、あと会社のお土産用に正体不明な乾物のようなものを買いました。ここも相当フルーツが豊富で、試せれば試してみたかった。酒は少なかったような?宗教上の問題ですかね。
3階は衣料品。ナイキやらアディダスやらのスポーツシューズは普通の値段(150とか)。変な服は少なく、大概安い代わりにダサいデザインのよくある感じ。その中で例の貫頭衣が目に付いたので購入。
 4階は確か電子レンジなどの電気製品。興味を持っても仕方ないのでスルー。LG系が多かったような。そういやPCコーナーってのは見かけなかったな。
 地下はファックスやら子供のおもちゃやら。
 店にはやはりというかなんというかインド系ばかり。店員も客も。ただ売ってるものはそういう人むけのものだけではないので理由はわかりません…が、先に書いたような分住というか各民族が自分のテリトリで暮らしてる、ってのはここら辺でも感じました。ああそうそう、ここでだけは札をぐちゃぐちゃにしてるのを相当気にされました。僕は海外旅行中は無防備な財布は使わず、基本的に丸めてポケットに入れちゃうのでどうしてもぐちゃぐちゃになるんですよね、こっちのお札プラスチック製だから強いですけど。

3日目 Cold Storage@Kovan
 はい、ここがスーパーの旅終着点です。ユースのすぐ近くにあったスーパー。欧米型のハイパーマーケットな気配。もうすでにスーパーで買うものは相当買っちゃったんで詳しく舐めてはいないけど、結構な面積があり、品揃えも豊富。田舎…って言ってもすぐ近くだけど…に住んでいる人はこういうところで買い物して帰るんでしょうね。または週末にまとめて買出しに来るとか。で、ケンタッキーなどもあり。

9/17 機内にて

2008年9月17日 非日常
9/17 機内にて
 最終日の分をアップしてませんでした。時系列と逆で、〆の記事は空港で書いていて、これは飛行機の中で大部分を書いてアップ前にリンクを入れたり整理したりしています。

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 飛行機の中、結構揺れてますが、許容範囲なのでやっぱり日記でも。

 そう、昨日の話。とりあえず観光的にはガイドに載ってるところは征服しておこうぜ的な発想もあり、残るリトルインディア&ブギス(アラブストリート)、そしてカトンへ。今回大分参考にさせていただいたシンガポール自由旅行専科(http://www.singapore-travel.jp/)にはカトンは欧米系のガイドブックには載ってるけど…とありましたが、僕の買ったものにはちゃんと見開き使った地図もついてました。でもそれがいまいちわかりにくいし記事も少ない(まぁいわゆる「名所」がある地域じゃないから書きにくいのかも…)。同じくらい適当に解説してあるHolland Villageのページには1/4ページの小さい地図しかついてなかったり…。

 さて、この日はカトンで昼ごはんを食べたかったので、またちょっと遅いけど11時過ぎに2泊したクラークキーのホテルを出発し、移動。まずは例のKovanのユースに荷物を置き、それからカトンでした。
 話は変わるけどシンガポールって土地が狭いから国営のHDBばっかりで…というようなことがいろんなところに書いてある。確かに中心部はそう。だけどNUSにしてもKovanにしてもちょっと田舎にいくと風景がぜんぜん違って空がとても広い。そういう意味でも都会ばかりでなくちょっと田舎までは出て行く意味があるかな、とは思いましたという話。田舎だってHDB中心だけど一軒家もあるし、何より緑がたくさん。
 で、カトン…はPayer Lebarという駅を降りる、という以外特にガイドブックにはほとんど何も書いてないに等しいんだけど(自由旅行~のほうにはあったけどプリントしていなかったので…)、ここがなかなか大当たりでした。なんか偶然お祭りの週だった(Hari Rayaという断食明けのお祭りのようです。夜の方が盛り上がるとか。イスラムね)からしくものすごい長距離にわたってマーケットが出ていて服やらじゅうたんやらおいてたんです。これを見て回るのが相当面白いな、と。本来の目的はどうでもよくなって、ひたすらそのマーケットやらその近くにあったモールやらを見て回ってました(それが今日の写真)。
 この辺はマレー系の人ばかりが住んでいる地域のようなんだけど、モールのひとつTanjong Katong Conplexってのは服屋ばっかりで特に女性には面白いと思いました…ってあんなの日本の日常生活じゃ着れないか。

 そんなこんなでそのマーケットで飯まで食い、ここを後にしました。なんかいろんなモールやら建物の周りの道路をその臨時の出店が占拠していて、本来の建物に入れないような感じ。あ、違う店だけどハラールしてある(という活用でいいのかな?)ものを出す店なんかもありました。あ、あとたこ焼き屋があったなそういえば…しかも「Tako Yaki」って書いてあるのに(記憶だけど)具は鶏と牛と豚から選べますとかいうの(いろんな日本のものを各所で見かけたけどたこ焼きはここだけ)。昨日はかなり暑く、もうこの時点で結構ふらふら。この時のワンタンミーっていうのかな?はおいしかったけど塩辛かった…全般的に塩分取りすぎな旅だった気がします。
 そして次はブギス…だけど特に面白いものはなく、しかもさっきのワンタンで喉が強烈に渇いてセブンを探してさまよっていました。そしてそのままリトルインディア…むしろムスタファへ。食べた後だから別にインド料理には興味ないし…で、ムスタファは多分一番大きなスーパー。とはいえ4階建てとかだったと思うけどとにかくスーパーが少ないこの国では珍しい食料品から服や薬まですべてそろっているメガストアなんですね。いや楽しかったです。特にカレー系。流石インド系スーパーで、ターメリックとかその香辛料のひとつの種類で一棚、みたいな世界。出来合いのペーストもたくさん。でここでまた色々お土産などに買いました。
 あとは服。インド臭がする貫頭衣を買いました。これどこで着ればいいんだろ…といいつつオールバックでこれ着てたら相当怪しさメーターが振り切れるなとかほくそえんだりしています。

もう疲れた…とはいえまだ終わっていないラッフルズ見物とシャンハイタン見物があったので、とりあえずムスタファで買った荷物を持って宿に帰り、ちょっとごろっとして出発(この時に近所のスーパーを見物。ファンタのぱちものを購入)。
 で休憩後はまずはCityHallへ。平日のすでに夜になっていたので人通りもすごいです。Raffles Cityだっけ?駅と通じているこれは近代的なショッピングセンターを見学。よさげで聞いたことがないブランドがあったから入ってみたんだけどデザインは挑戦的で好感が持てるものの素材と型がだめ。そして飛び道具としては高い(140とか)印象を受けたので引き下がりました。あとモデルに白人使ってるけど色使いが完全にマレーまたはインド系狙い、というか肌の色が濃くないと似合わない。そういう派手な色使い。まぁ言ってみればもう少し洗練されればETRO?みたいな。フードコートにも行ってみましたが人はいるもののなんかやすっぽかったので退散(Food Republicは別にそんなにいいとは思わなかったけど確かにこれと比べれば…)。
 で、そこを通過してラッフルズホテル。たまげました。いやかっこいい。またこれ陳腐なせりふでみじめだけど、きれいです。全室スイートで10万円ってだけあるわ。近代的ではちっともない概観で、そういう意味ではマンダリンとかシャングリラと比較するものではないんだろうけどこれをコロニアルって言えばいいのかな?南洋植物をふんだんに使って、完璧な白の塗装。どきどきします。ホント。きっと中も素敵なんだろうし、いつか奮発できる日が来るのをちょっと待ち望んじゃいますね。周りは普通のビル街なのがちょっと興ざめなんだけど、それはまぁ仕方ないでしょう…ホテルがコントロールできる問題でもないだろうし。多分低層階に泊まると窓の外も植物でいい感じなんじゃないかなと。
 そのラッフルズの外壁に沿ったチキンライス屋で2チキンライスめ。安くて普通でした。結構客は入ってたけどコースを勧められたりして観光客向けっぽいところもあり。チキンはちょっとあれだけどソースは思ったよりなかなか、それなりのものでした。3.5SGD。
 思わずラッフルズの正門を二度見しにいって帰り道にロングバーの入り口を見つけたり、帰りの地下鉄で有名チキンライス屋を思い出したり、後はそんなものです。あ、そうだシャンハイタンしまってた…ってそういえば3つのがっかりは全部この日の数時間にかたまってますね。あ、すっげえどうでもいいけどラッフルズの近くにはメイド喫茶がありました…。がっくし。

宿に帰り、4時間くらい寝て出発。3時とかめちゃくちゃな時間にもかかわらず流しのタクシーはすぐにつかまり、空港へ(この時間でも宿の近くの食い物屋は営業中)。陽気な運ちゃんは大連には行ったことあるけど日本は行ったことない、高いよね、だって。なぜか大阪を知っていたけど名前だけだというので”Second Largest City”だといっておきました。なんか東京の一部地域の名前だと思ってたみたいで。
この運ちゃんだけに限らないんですが、今回は英語で大苦戦しました。大体1回では何を言ってるのかわからない。相当これショックですよ自分的に。相手がストレートな表現に直して言い直してくれるとわかるんですが…。これはシングリッシュだから、というのもあるとは思います。本当にtake a sheet lahとか早口で言われるとぽっかんするしかないもん。でもホーカーの人たちやタクシーの運ちゃんはともかくホテルの従業員やバーの従業員ははたしてそれで片付けていいものなのか、判断にとてもこまります。やっぱ衰えてる…というかレベル低いのかな?オージーみたいななまりは大丈夫だし、中国とインドはある程度なまっててもわかるつもりなんですが…なんか違ったのかな(マレー語わからんのがイタいのかも)。実際自分が困るのもこういうところ。会社やなんかで面とむかってればそれなりにほとんどわかるんですが、電話会議とかでノイズが乗ってたりするととたんにわからなくなる。条件がいいいときしかわからないつうのはねぇ…単語の問題というより完全に耳の問題。


 あと1時間半弱で東京。そろそろ旅も終わりです。これを打っていて相当時間つぶれました。おかげで本が相当あまってます。まぁいいというかありがたいことなんですけどね。あ、旅はおうちに着くまで!ですよね。


3日目

2008年9月17日 非日常
3日目
 さて、昨日は宿を移り(本当は空港で寝るつもりだったんだけど一泊目があれだったので…ちょっと疲れたし…)、ネットアクセスもないので更新もできず、でした。新しい宿はかなり離れた(っていっても程度問題だけど…)Kovan(高文)っていう駅にあるユースです。自分が部屋にいたのは実質4時間とか?たけー。ツインしか空いてなかったし3時とかに起きるのにドミトリじゃねぇ…一泊だし周りとコミュニケーション取りたいとも思わないし…ということで個室はツインしかなかったんですよ。で、90SGD。
 (矛盾したことを書くようですが)シンガポールの宿は高い!とかどっかに書いてあったけど、別にそんなことはありません。僕にとって高かったのは単に室料で取られるからすべてが倍だってだけで、逆に半分と考えれば結構お手軽なんじゃないかとすら思えます。あーでも最初の宿も結構ラストミニッツ的に安いレートのところを拾ったんで元々は結構高かったのかも…


 これを書いてるのは出発前の空港。後は乗るだけです。つまり狗と飯食ったのはおとといになっちゃうわけですが、少し面白かった話を補足。あの日は結構飲んでたし帰ってきてぱっと書いて寝ちゃったから結構落ちてる。
 多分一番面白かったのは人種の話。「シンガポールの印象」みたいな話を最初にしていたんだけど、そこからの派生ですごく二人で合意したのが「シンガポールは一箇所でアジアをたくさん味わえる場所」ということ。これは僕の感想でもあるからそれらしく書くけど、この国にはマレー、インド、中国、白人もいれば日本人もいる。ジャパンタウンはないみたいだけど、チャイナタウンやリトルインディアは結構盛んで、アラブ人街もある(名ばかりであまりアラブ人はもういないらしいけど…)。この狭い国でそれだけの人が一緒に住んでて、町を歩くと本当にいろんな人がいるし…、というのがガイドブック的な感想(わかりにくいけどここまでが前フリ)。
 でもこれは「シンガポール人」がいないことも意味している、という話で。つまり、いろんな人がいるけど中国の人は中国の、さらにいえばさらに出身省のなのかもしれないけど、のコミュニティでくらしている。みんなそれなりに英語をしゃべるしコミュニケーションを拒絶してたり差別があったりというわけではないらしいんだけど(ただ中国語を喋れる人は偉い的な発想はあるらしい、狗いわく。)、外国人が隣り合って暮らしてる、って感じ。だから人種のモザイクではあってもメルトしてない。それをきっと共通語とされてる英語とか、その他の色々な制度で補っているから「人工国家」って言われるんだろうなと。ルールが厳しいのもバックグラウンドがたくさんな人がいるから明文化しなきゃまずいからだろうし(この辺はアメリカも一緒)。愛国心的なものも薄いらしいです。ちゃんと徴兵もあるのにねぇ、、、
 これはでもきっと、まだ国家として若いせいというのが大きな要因なんだと思う。アメリカだって若いけどそれでも200年、まぁ多民族国家としては70年くらいかな、それくらいはかかってああいうそれなりにアメリカ文化…コカコーラやマクドナルドをそう呼ぶならばだけど、と呼ばれるものが生まれたわけで。これも狗曰くだけどシンガポールもナショナルデーは盛り上がるらしいし、いろんな人種のミックスが生まれて、シンガポールで生まれて育った人が大多数になった時にまた色々変わるんだろうな、という感想。

 狗とはまじめな話がかみ合うのでついついこんな話ばかりしてしまったり(なかなか難しいのよそういう人少ないし)、あんまり会わないからついついあたためまくって孵っちゃいそうなくらいのネタを使ってしまったり(何度もいろんな人に話してるから完成度高い、自分で言うのもなんだけどそれなりにオチもあるし面白い話なのはいいんだけど色々エピソード詰めすぎで長いのよね…本オチの前に3つくらい前オチがあるから…これ反省点だと思ってます。いやホント)して なんだろ、楽しんでもらえてるとは思うんだけどいまいち前座の段階で毎回話が終わってるような気もして。なんつーかようやく座もあったまってきました!では解散!ってな感じで。おしいね。


 えっと、そうだ3大心残りを書いておこうと思いました。
まず最初はシャンハイタン。高島屋(義安城 Ngee Ang Cityだっけ)に入ってたのは知ってたんだけど昨日行ったらしまってました。覗いた感じ相当広そうだったしディスプレイしてあった食器なんかも日本で見たことがなかったやつだったからちょっと入ってみたかった。トランクショーなんかもやるみたいだったし(日本はパスされます)。まぁでもこの年齢の人間が入ってちゃんと扱われるのか?は疑問。格好も一応襟付きだったとはいえ…まぁアロハだし。
 2つめは文東記。元々あまり行く気はなかったけどチキンライスが有名な店。わざわざ行く気はなかったんだけど、それにしても実は何度かすぐ横を通ったってことに昨日の夜電車に乗る寸前に気がついて(しかも電車でいくとするとその時いた駅が最寄り)ちょっと泣ける。夜遅かったけど深夜までやってるみたいだったしよっぽど降りていこうかなと思ったんだけど手持ち現金が相当かつかつで(事実今5SGDしか残ってません。ぎりぎり)歩いていくのにはちょっと厳しい距離だったことから諦めです。まぁその前にチキンライス食ってたんだけど…ということで今回の旅行は2チキンライスでした。
 3つめはロングバー。例のシンガポールスリング発祥の地、ということでガイドブックに載っているのですがまぁ恥ずかしさもあり別にいいかなと思ってたんです。でも昨日散歩ついでにラッフルズホテルの前を通ってみたらやられちゃいまして。かっこいいじゃないですかあそこのエントランス。そしたらなんか急に悔しくなったのよねー。これもまぁなんか一人で行って酒なめてるのも…ってのもあり…って日本ではあんたバーは一人でしょ、という自分へのつっこみもありつつ予算上の問題もあり見送り(チキンなのも事実)。いやでもラッフルズはいつか泊まってみたいですね。立地はあまりいいとは言えない(場所は一等地なんだろうけど周りがごちゃごちゃしすぎ)けど、あの区画だけアナザーワールドです。


 なんだっけ、そうそう。昨日の話は別の記事で書きます。あんまり長くはならないだろうけど。もう搭乗の時間。あとで書きます。行きの機内で書こうと思ったら飛行機だと横の席からすごくよく見えるのね。あとすごくディスプレイが大きく感じて…。あんまりよくない。

で、あとは小ネタ。


・MRTへのドリアン持込は禁止。危険物が確か5,000SGD、飲食が1,000SGDかな?ならんで書いてあるけどドリアンも禁止は禁止でも罰金はない様子。ちなみに歩きタバコとか規定の場所ではないところでの喫煙はそれなりに見かけました。昼間っからやってたけどあれ警官とか来ないのかな?重点取り締まりエリアとかあったりするのかもしれません。
・MRTでどこかからどこかまで行くのに何分かかるのか知りたい場合の計算方法は至極簡単。一駅2分だそうです。By駅員さん。「~から~まで何分?」って聞いてるのに駅の数がどうとか言い出した時にはどうしようかと思ったけど、どうやらそういうことのようです。
・シンガポールはどこもかしこも工事中。景気いいのかしら?ローカルニュースでは外国人労働者が多すぎて住宅供給が足りないといってましたが、そこまで好景気とも聞かないし、理由はよくわかりません。しかもHDBは一旦建てれば相当収容できるからあれが全部とは言わなくとも住むところになると思うと…すごい。そして書いたように郊外はまだまだ余裕ありです。一軒家も結構あります。
・やたらベンツが走ってます。タクシーにもベンツがいたりします。これも理由不明。別に乗ってる人の身なりがいいというわけでもないようです(見た限りだけど…)。あとラッフルズやハイヤットだかどこかの駐車場にはお馬さんもいました。道でも見た。ということで高級車好きな人が多いのかな?これは在住者に聞けばわかるかもね。


 今日の写真。中華街、天天があるMaxwellの横にあるお寺と後ろのHDBなんとなくきれいな構図だったので。ちょっと斜めってるけどそこは知らん顔で。
 今回の旅行BGM なぜかFaithfulnessとThe Trouble with me / SKIN(ex Skunk Ananisie)。最近聞いたわけでもないのに繰り返し流れる。

狗と。

2008年9月16日 非日常
 さて、そのお待ちかね狗でした。


 楽しかったですよ!期待通り。ちょっと集合に手間取ったりしたけど。。。


やっぱり素敵でした。なんだろ、話がすっと通る感じ。いいね、ホント(でもちょっと太ったよ。多分外食のしすぎ…)。


 集合がNUS(大学)で、そこでご飯をまず食べ(結構本格的な四川系鍋)、そしてHolland Village(http://www.visitsingapore.com/publish/stbportal/en/home/what_to_see/suburban_living/holland_village.html)へ移動。前評判どおり白人ばっかでした。スーパーも普通に普通だし(また買い物した)。
 で、そのHollandVillage(狗もはじめてだったらしいんですが)で適当にバー的な店を見つけて入りました。ここでわかりましたよ、酒が高いの。だってEbisuとか12SGDとかだし。日本円換算で1000円とかですよ!まぁ税金のほかにも輸入だから高いってのもあるんでしょうが…。
 しかしドイツのエルディンガーヴァイス(正確には自分が飲んだのは黒だからヴァイス=白じゃないけど)は18SGD(1500円くらい?でも量は倍くらい)とかで日本と変わらないんじゃないとか思ったりして…ちょっとちぐはぐ感。まぁ日本にはあんまり入ってないビールだから日本でも高いのかな?あ、あとHappy Hourとかでもう一杯くれました。なんか乱暴なHappyHourだよねぇ…。まぁもらえるものはもらい、酔っ払えるならなんでもよい、という感じではあります。

 記念に写真を撮ったんですが、自分の目の死に具合に絶望しました。


 もう明日は最終日です。ムスタファセンターの24時間スーパーでカレーの材料買って帰らなきゃ。


(バーでビール+宿に帰ってまた飲んでる)

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