「ドタ」って所にそもそも「いきなり」って意味は入ってるよな、と思いました。書いてから。

 いつもよりだいぶ早く出社してみるといきなり電話が鳴って「明日の取材キャンセルでお願いします」って。セットした相手が急に海外出張だって…。朝一番からお詫びの電話でむーんって一日。一日中むーんでした。したがって明日一緒にセットしてたランチも流れ流れてどこかへ。

花村萬月 「ブルース」再読中。前も書いたけど、理想の音楽を描写できてるすばらしい小説。二度目だけど空腹時の飯より優先度が高い。読みたいような、読み終わりたくないような。一冊めにこの作品を読んでよかったと思う。この人の作品はあたりはずれがものすごく大きい。
 忙しい月末が終わり、空気が抜けています。一旦抜けると結構続いてしまうのが自分の悪いところだとは(頭では)理解してるんですがまぁ体がなかなかついていかないわけで。

 さて8月。誕生月です。別にそれに伴い、ではないけどなんかイベント多そうな予感。

-来週末: 花火?
-再来週: ライブ(1曲ヘルプ)
-再来週末:ドンペリ組と長野でBBQ(実現するのか?)

 あとはバンドで合宿行くし夏休みもどっかで取るしね。ああお誕生日はなぜか歌姫(元同級生・歌手)におよばれしています。あれこれ書いた気もするけど、まぁどうせ?サプライズパーティの類でしょう。でもあの子たちにできるのかしら。いつもそういうこと仕切るの僕なのに…。まぁ楽しみにしておきます。

 で、バイトの話。なんか親戚の怪しいおにーちゃんに呼びだされて色々。一応匿名で書いてる(つもり)なのでちゃんとは書けないんですが、某超有名コンサートホールで年末に公演打とうとしてた会社が逃げて企画が中途半端に決まった状態で放り出されたのを(どうやら放り出した会社でそのコンサートの企画やってた人がクビになったからその人も一緒に)おにーちゃんが拾ってきたらしく、これでなんかしたいなぁ、というご相談でした。

 ハコはすごく有名なので空箱ならいくらでも面白い興行打てたんでしょうがそこは残念ながらそこまで自由ではなく、出演者は決まってるのでその人たちを下ろすわけにはいかない。で、一応体裁的にはおにーちゃんが立ち上げたNPOの名前が出るのでその辺の趣旨と出演者をうまく一本のストーリーにまとめあげないとめちゃめちゃになりそうで僕は不安だったりします。素材が割合豪華なだけに逆に主張があるというかこちらがコントロールできない部分もあって、なかなか。
 あとNPO自体もどう切り取っても存在意義に差別化要素がなくて難しそう。おにーちゃんもそれ自体にはあまり危機感をもってないようだし…。そこら辺の「エッジをたてる」という作業を僕はやるようです。コミュニケーション寄りのコンサルみたいなことかな。お小遣いつき。
 一応会社の営業としての立場で行ったんですが、会社の仕事にはならなそうです。予算の問題というよりはこの仕事はクラシックわかってないと無理なので。勿論曲目とかもだけど、それ以上に誰がどこの事務所とかどこ大学でてるとかそういう知識をつなぎ合わせてアイディア作る、みたいな入り口になりそうなんで。元から露出はそんなに期待できないし。

 
 ああそうそう。不動産の客はあまりの不景気で飛んでしまいました。会社が、ではなく契約がね。まぁしゃあないわ。もうジリ貧でどうにもならんかったし。こっちも。

 そして最近仕事でブログのモニタリングなんぞやってたりするんですが、それで一般人のブログをたくさん読むようになりまして。なんか結構息子が居る母の日記とかもう思いっきりただの人なんですがそれはそれで面白いなぁと思う次第です。普段出会わないような人の平凡な日常、的な。

 明日は早起き。しかし暑い。そして法事だから黒い。
 今日は生まれてきっと最大のBig dinner、にも関わらず悲しい日でした。

 ※ちなみにBigとは「豪華な」を意味します。

 なんか大きなお客さんの仕事が終わったチームがあり、収支的に余ったらしく、その打ち上げ?でした(なんで呼ばれたかは不明。仕事的には関係まったくないチームだし)。その打ち上げがなんというか想像を絶する…とまでいかないまでもでもありえない豪華さ。場所はブルガリタワー。あれですよ、生まれて初めてドンペリつうものを味わいました。薄かった。
 食事も別に感動はなかったです。席詰めすぎててうるさいし(まぁうちらが一番大人数で騒いでましたが)。天井高かったのが唯一いいところ、かな。ただウェイティングとして使った屋上のラウンジは広くスペースを使っていて雰囲気もあっていい感じだったとは思います。風強かったけど。ネットで見ると「銀座の夜景が云々」なんて書いてありますが、それなら新橋の松下ビルの40…何階か忘れたけどその辺のアメリカ料理のほうが百倍いいです。天井も高いし。値段は多分1/4とかだろうし。

 で、今日悲しかったこと。今日は「打ち上げ」と称しつつも、実はお別れ会も兼ねていました。僕の大好きだった信者さん(上司・干支が同じ・聖飢魔?と相撲の大ファン)の。やっぱり今のうちの会社からはネアカな人は減っていくようですね。もうなんていうか、正直今までよくもったな、と思う心もあってそういう意味では「おつかれさま」としかいえないんですが、それにしても悲しいです。

 そして悲しいことは重なるもので(っていうかこの前秘書3MWNが辞めたんで既に重なってるんですが)また今日その会に出発する直前に「私来週で最後なの」とか言う人が。部署は違うけどMWNとも仲良く、昔からいる人で僕をずいぶんかわいがってくれた女の人。こないだ一緒にMWNの追い出しやったと思ったらお前もか!って。
 その人もすごく明るい人で、なんかそういう人が加速的に辞めていってる気がします。気がするというか思いっきりきっと事実です。三週連続でお別れ会とかってつらすぎます。

 わかってますよ、理屈とすれば勿論長く居れば自分よりはやく辞めていく人なんてたくさんいるであろうことは。でも、それでも悲しいです。辞めて悲しい人が辞めていく。

[ドンペリ!]

美女の恋人

2008年7月28日 日常
 さて、久しぶりに美人な先輩(もうこの呼称やめようかなぁ…相変わらず美人だけど。元音大生。)と。前はなんか確か六本木でモツ鍋とか食ったんですが今回も六本木。別にお互いホームじゃないんだけど。

 今日はバッジオという明治屋の裏、ミッドタウンに抜ける道にあるピザ屋でした。安いしそこそこ。名物というクアトロホルマジオはちょっと焼けすぎてチーズが硬くなってましたが、まぁ値段にしてはまぁまぁまぁ。という感じ。そしてミッドタウンのスタバまで流れてだらだらしていました。
 ミッドタウンのスタバいいですね。なんか空間が広くとってあって。店員さんがかわいかったです。というか店員さん微妙に半笑いだったのが気になる…私知り合いかしら。

 先輩には久しぶりに彼氏ができたようです。前の婚約破棄の話からまだ一年。うだうだ「いらん」とか言ってた割にはまじめなつっぱりには割合弱かった模様。まぁ美人だから引く手あまただろうなぁ…。でもああ、美人だったけどちょっとやつれてるような感じもあり、相変わらず肌もボロボロ(これはアトピーだから仕方ない)でちょっとかわいそう。

 半年ぶりくらいに会ったのだけれど、新しい彼氏はどうやら彼女が男の子とご飯食べに行ってるのは駄目なタイプのよう。今日も「お友達とー」という話になってる模様で…。前の彼氏は僕も(「彼女の彼氏として」だけど)知ってたし一緒にご飯食べたこともあるし、「道化くんとご飯」と言ってれば彼女的にも通ったんだけれど今の彼氏は…まぁ長く付き合うのなら一回挨拶しといてもいいでしょう。後々面倒だし(つーても実質半年に一度くらいしか会わないんだけど)。

 その先輩が今度銀座某所で演奏が決まったらしく、曲目の相談を受けて色々話す中にそういや同じような編成で弾いていたA木嬢(美人元音大生…またか。で今は結婚…のはずが週の半分くらい帰ってこないと夫が嘆いています)を思い出して相談…したら案の定電話にでなくて。
 で先輩と別れた後になんかご機嫌なメールがA木嬢からは来て、なんか大分きこしめしているご様子。いつもは全然メールとか返してくれないのにとてもご機嫌でぽこぽこ今も返信が帰ってきます。いつも丁寧語なのに「飲まなきゃやってらんねー」とかくるし。やれやれ。

 さて、彼女は夫を家に残してどこで誰と飲んでいたのでしょう。まぁあまりつっこむとささやかな家庭の幸福とかそういったものがあっさり崩れる気がしてならないので僕は見て見ぬ…まぁ、って感じ。

 帰りはミッドタウンから乃木坂まで散歩してお別れ。今度会うのはいつでしょー。
 携帯の電話帳を見てたら見覚えの無い店の名前らしき登録が。ちょうど明日食べに行く場所を探してたこともあり登録されていた電話番号を検索してみたら…昔今の会社と同時にバイトを募集していた音楽系の小さな会社でした。仕事がwaveの編集とかだったから趣味と実益兼ねてるなぁ、ってことで応募したんですよ。あっちに行ってたら僕の人生どう変わっていたのやら、なんてことを思いましたよ。

 さて、今日は別にネガティブな話じゃありません。眠いのは今日もなのでぐちゃぐちゃかもしれませんが(最近眠くなるのが早くなってる気がする…)。
 ターニングポイント。今不動産系のお客さんを担当しているんだけど、そこが伸びるための絶対的な条件というのが何なのかよくわからないというのが今日の話。その会社はアメリカではすごく大きく、でも日本で大きくなれてない。それは設立が最近なのもあるけど多分市場環境が違うのが大きいんだろうなと思うのです。閉鎖的だとかアンフェアだとかいうのではなくて、単純に商習慣というか…まぁ簡単に書いてしまうならその会社のシステムは「進んだ」アメリカの市場にあうように出来ていて、あきれるほど未熟な日本の不動産市場では勝てないんですね。
 そもそも「アメリカが10年進んでる」とか言っちゃってる辺りがもう業界全体遅れてるよねだってそれってあまりに陳腐なせりふ、と思わなくも無いんですがとにかく、話を聞くとアメリカも昔は今の日本と同じような仕組みだったらしいんですよ。ということはアメリカだって絶対ある日何かが起こって(まぁそういう風に劇的にじゃなかったとしても後から考えれば何らかの要因があって)変わったんだろうなと思えるわけです。その未熟なシステムの隙間をついたような犯罪が起こったりとか。
 僕の力で犯罪を起こしてその矛盾を世に訴えることは不可能ですが、本当に日本がアメリカを追いかけていて同じことが起こりうるなら、ターニングポイントとなった「その日」についてもう少し知っておくべきだし、それがそのまま日本で起こらなかったとしてもなんらかのヒントにはなるんじゃないかなと思ったりします、という話。

 あー具体的には書けないんでこれだけ読んでもなんじゃらほい、って話かもしれないと今思いました。でもまぁ、家を買うなら新築だけじゃなくちゃんと検査入って証明が取れてる中古住宅ってのも(特に今はまだ正当に評価されてなくて値段が安い場合が多いだろうし)条件に入れるといいんじゃないでしょうか、という話です。

 そうそう、全然関係ない話。

 今日シャンプーを買ったんですが、何を買ったかというとヴィダルサッスーン。買ってから自分で理由が「?」なのでちょっと考えてみます。考えるというか羅列ですが。
 いや、昔某大手シャンプーをやってたことがあって散々考えたんですよね、その辺。ちなみにシャンプーは単価が安い上にあんまり変わらないからスイッチが簡単で、だからこそブランドが大切ってんで死ぬほど広告費を使ってました。
 でもVSなんて広告に接触した記憶…あれ安室使ってたのVSだっけ?と思って調べたらその様子。接触はしてます。VSってなんとなく日本人使わないイメージだったから意外だったので。
 店頭で悩んだ(というか候補にはいってた)のはアジエンス、セグレタ、VS、いつも使ってるのはリロンチしてて「リンス入り」とか書いてあったから却下。アジエンスは安定感ない感じのパッケージがいやでやめました。新しすぎ…ってか洗面所にあわないような。セグレタは色が毒々しすぎ。これもなんかパッケージがへんてこだった気が。最近はやりなのかな。ていうかセグレタも花王さんだったのか…CM見てヘンテコ外資かと思ってました(やってたころなかったのでよくしらない)。なんかエヴァ的な文字使いでしたよね。日産(ティーダだっけ?)も似たようなことやってた気がしましたが。つうか大本はTSUBAKIか。ああTSUBAKIそういや店頭に…あったのかな?目に付かなかった。

 で、色々考えた結果パッケージの形(の好み)重視なんだな俺、という結論。ああいう「触感で差をつける」ってしばらく前に飲料で流行ったんだけど(からだ巡茶とかみたいに容量減らしたり)、最近はそういう感じなのね。色とかもとt風呂場にあるのを想像してデザインしてほしいわ。自重しろセグレタ。 

 ああこれも関係あるようでないけどマキアージュに新しく入った外人さん誰なんでしょう?ぐぐりゃ一瞬だと思うけど…。なぞです。栗山千明なんかは普通にまだ残ってるようなので増えたんでしょうか。そして全体的にトーンが古い気がします(古臭い、というわけではなくなんか違う時代の色使いな感じ)。なんかひろき真冬さんの絵を思い出しました。

ねむい

I skip to work

2008年7月26日 日常
http://www.boconcept.co.jp/%E4%BB%8A%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0_-78513.aspx
なんか↑のように見せられるとマウスでドラッグすりゃ拡大縮小回転などが出来そうな気がして無駄につかんでみちゃったりしてイライラしたりしています(FPSとか3D系のゲームのおまけでそういうこと出来るのが多いんですよ)。小さいな俺。

あと
http://reposen.jp/home/report/summary.php?re_id=1311&;ca_id=6
トレンダーズの「「大人の友情」について 」という調査。トレンダーズなので母集団は女性です。やっぱり学生時代に出会った人が多いけどでもそれだけじゃなく色々あんのね、というような話らしいです(自分が社会にでて全然そういうのがないので…)。
 最後のFAの部分でも触れられてるけど女の子が結婚しても僕と遊んでくれ続けるのかとても不安です。まぁ基本無害だから…と思ってくれればいいんですが。

 さて、寝る前に、と思って1時前に書き始めたら電話が。誰かと思ったら引きこもりのBiter(多分25歳長身女・楽器屋関連)さん。そのまま一時間くらい話していました。昨日いつもの「1ヶ月に一度くらいの定期電話」をしたんですが、向こうからかかってくるのは珍しい、というか初日を除いて初めて。しかも引きこもりの癖に隅田川の花火にいって云々(兄貴の友達の案内をさせられたとか)とか東京湾の花火にいかないかとか誘われたりまぁ色々。復帰は近いようです。

 そう、なんかまた日記書くの久しぶりだなぁと思って右上のカレンダー見たら多分これだけ書いてない月って初めてくらいですよね。ざっと一年弱見返しても大体20日前後はコンスタントに書いてるもん。そこまで忙しいのか?ってプレゼン作り始めたの結構月頭なのねー。忙しかったです。来月は暇でありたい…けどまた月末に死ねそうな感じのが入ってます。

 だんだん眠くなってきたので簡潔に。

 あ、超気合入れて作ったプレは負けました。この話はちょっとかけないことが多い。

 木曜、MWN(秘書)の送別会でした。秘書と書いてましたが正確にはグループアシスタントの派遣さん。決して偉くもないんですが明るくて面白いその性格で結構かかわった人には好かれるタイプ。ということで広告SPオンラインPRあと受付とほとんどの部署から誰かしら参加しての盛大なお別れ会になりました。それを見てまたぞろ自分の送別会はこんなに集まってもらえないだろうな…とか思ったりして。
 というか僕の場合は自分の部署は部署で送別会不要で(そこまで好きな人が少ない)、でもさすがに他部署だとかかわりが少ないのでぽろぽろとしか誘えそうな人がいない。一緒にやっちゃうと数はあうだろうけどうちの部署って閉鎖的だからすみっこでごちゃごちゃやってるんだろうし…とかまぁ色々考えるわけです。あと他部署でもし自分が送別会やったら来てほしいな、と思う人はほとんど辞めちゃってるし。

 タイトルはバフェットのことばだそうです(検索しても出てきませんが…)。スキップしていきたいほど仕事が楽しいっていいよね、なんて書いていますが別に仕事がつまらないとは思いません。というか僕って結構その辺アバウトに出来てるのか順応力があるのか「つまらない」って思い続けることが無いんですよね最初思っても。そりゃどっちかって問われれば面白くなかったとしてもそれはそれとして作業を片付けること自体に楽しみを見つけられるというか。

 でもそれってつまんないよな人生的に、と最近思っています。今の会社は自由で楽だし給料低い以外にたいした不満は無いんですが、なんかそれでいいのかなって思ったりするわけです。まだ20代半ばで巡航速度はやばいだろって話で。まぁ愚痴っても仕方ないし、ということでこのプレに勝つか負けるかで決めようと思っていたらあっさり負けちゃったので、ちゃんと動き始めようと思います。英語習ったり海外行くならその準備をしたり。あとは転職活動ね。
 一応コロコロ仕事を変えるのはいやだし3年は居ようと思っているので、正社員で3年っていうと来年の末。今から準備したらちょっと早いけどまぁ、インターンから考えればもう三年半近いという考え方もできるわけで、タイミングとしては悪くないのかなと思います。このまま行ってもクビになることもないだろうし気持ちとしても楽なもんですよ。心配なのは自分の持つ目標に沿った仕事が見つかるかってことだけ(「だけ」って言っても大きいけど)。

 あ、そうそう。あとファミリービジネスの話もようやっと動き出したようで、親戚から連絡がありました。年末に某有名ホールをおさえたのでそこでのチャリティコンサートを山場にしてなにかやりたいとのこと。PRの力で…というので来週出動して色々ご相談してきます。分野としては有名人を立てない限り短期では決して楽な話ではないんですが。

17時間

2008年7月16日 日常
 やー久しぶりにがんばってます。今日は17時間くらい働いたようです。このプレゼン勝ったらきっと僕は仕事をモチベーション高く続けられるんだろうなと思います。内容は悪くないだけに、これで勝てなかったらあほらしい内紛に明け暮れていたあの人たち全員等しくみんな死んでほしいなと思ったりしています。

 それにしても昨日(また今度書く…多分)仕事を早めに切り上げて大騒ぎしたことがすごく気分転換になってます。感謝。

 明日はイベント。明後日はプレゼン。

ただいま午前三時
 超絶イライラしてます。なんでみんな我慢しないのかしら。せっかくあそこへのプレゼンの権利を得たというのにメンバーが全然よくない。いや、能力的にどうって話じゃない(どうせ一番下っ端だしえらそうなこといえません)んですわ。

 なんかすごくメンバー感の仲が悪くて。社長はIT系の知識ゼロの癖に中国とかの事例を元に一人で突っ走ろうとしてトンチンカンだし協力会社は動き出せば強いのはわかるしかわいがってくれてるんだけど作ってくるデッキがクソだし先輩は協力会社いる前で社長面罵するしそれ聞いて協力会社は「なんだあのあほは!!」とか言って僕に電話かけてきて延々20分とか愚痴られるし。「私らあのアホがいるなら降ります」とか言われて。確かにその協力会社と良好な関係を築いてた時のうちの会社のチームはほぼ全滅でその香りを知ってるのは僕だけ。そういう意味でその会社の人が僕にしか言えない事もあるのはわかってるんですよ。でもねぇ。

 まぁそんな感じで内紛が主な問題です、いまのところ。いい提案作りたいしこの客はなんとしてでもとりたいのに、とてもわずらわしい。そして時間はない。そんでもってさらに客が手ごわいのでさらにそんなことやってる時間ないんじゃないの?という話なのに。

 
 …すみません愚痴です。楽しい話をしたいと思っているのです。ああでも俺結構ここでそんな楽しい話書いてないのかな?まぁそんな日常…。ああ今月合コンがあるらしいですがなんと?女子側幹事はわくわくさん(前振った…って表現が正しいのか?)。なんで俺出席するの?って話だけどまぁつなぎ…というそれだけ。男子側の一人を立てるための合コンらしいので「明らかな安全パイ」として招かれてるようです。

 そういや秘書3がやめる話を書いたら秘書1(ずっと前に退職)からお久しぶりの連絡が。つうか俺のメアド会社のとはいえよく覚えてたなぁ…なんて話もありつつ。また外資系の金融機関にいるようですが…さてあの人も僕のことを好きでしたね。12歳上だけど…ってそんな話ばっかかよ。

 まぁ明日からはようやく自分もそのプレゼン準備に本腰入れられそうなんでがんばりましょ。政治もほどほどにやらないといけなさそうなのが欝だけど。

[ウォッカちょい飲み]

今週は眠い週

2008年7月6日 日常
 今日も10時にならない内に寝ますが、今週は毎日毎日12時付近に寝ないと体がもちませんでした(いつもは1時半がボーダー)。昼間になんかすごく眠くなったり、いろいろ。まだ頭も痛い。

 結構仕事が忙しかったりなんもない時は書くことがないような感じだったんだけど、忘れないようにあったことだけ書いておくと金曜は職人(元すし職人兼大学生男・大学の同級生)とのサシ飲みでした。新大久保と指定されるからうまい店でも紹介してくれるのかと思ったら前入ったところが偶然おいしかったから…とのことで結局僕が知ってる店へ。料理もできてそれなりに舌も肥えてる御仁をお連れするにはアウェイ感たっぷりな場所で困ったんですけどね。まぁ天下の家電グループってどうなの的な話を結構ディープな韓国料理屋でしたあと、この辺は下見済のCarusoへ。かなりいい店!立地の意外性(駅からはあまり近くないけど…)と店内の重厚感。マスターもそれっぽい(そして値段はあんまり高くない…重要ね)。堪能させていただきました。必ずまた行きます。

 今週来週は気合をいれにゃならん週です。僕が今までのギョーカイ人生で多分一番とりたい客へのプレゼンの権利をもらいました。しかも僕の超得意分野で、客のサービスを理解している人間は僕ともう一人(隣のメガネ)しかいない。そして競合が結構強いのと諸事情からPRだけでなく総合力が求められる試合になりそうで、運良く僕が日々別部署に散歩しにいってた成果が使えそう。なんにせよ勝ちたいです。プレは来週。というわけでまた今週も日記あんまりかけないのかな…。

コルンゴルドに「2つのヴァイオリン、チェロと左手のピアノのための組曲Op.20」なんていう作品があることを知りちょっと驚きました。聞いてみたいな。

狂気の目

2008年7月1日 日常
 ガイアの夜明けにダイヤモンドダイニング松村社長が出演してた。動くのをはじめてみた。
 僕は一見個性的に見えてなんか人工的な臭いのする「〜ダイニング」というのが大嫌いで近寄らないのだけれど(だからそれなりにレストランとか知ってるはずが接待用とかビジネス向けの店とかを探すとやたら苦労するのよね…)、この人の目だけは本物ですね。狂ってます。まばたきはするんだけどものすごい視線…。いっそう嫌いになりました笑。

 経営をひとつにする利点は大きく二つあって、仕入れと看板だと思います。共同仕入れで食材やら食器やらをたたき、同じ看板を出すことで認知を高める。ただ看板を同じにするならファーストフード同様同じメニューを提供しなければならず…というのが(考えようによっては)ネックだったわけです。
ただ逆にボトムアップで考えれば「個人のレストランでもネットワーク化すれば少なくとも仕入れコストを下げることができる」ということにはなるわけで(もちろん最大限効率的にするためにはメニューもそろえて消費する食材をさらに絞ることが不可欠なんだろうけど)…ということをダイヤモンドの社長が考えたかどうかはしりませんが、兎に角そんな風に考えたなら出発点は素敵だと思います。それだけならもっと個性を大切にしたきちんとしたレストランが増えていくでしょうから。ただきっとそれを進めると色気が出てきてなんか人工くささが出るんでしょうね。

 さて、今日はショッキングな話が。僕の大切な情報源だった秘書3(だっけ)がやめることに。これで僕が三年前に入った時のアカウントのチームは残り僕含めて2人になってしまいました。Az、坊主(ハンサム)、ゴリラ、しっぽの人、Aso、金髪アフロ、ここでは名前がでてない女営業、秘書1、2…あと誰かいたっけ?まぁとりあえず上記は総討ち死にです。あと残った1人はだいぶながく子の会社にいるのでこの先もずっといるのかな?と思わなくもないですが…さて。そんなわけで今日昼に行く寸前そんな話を聞かされテンションだだ下がり(ちょっと外に二人でお散歩行きましたが)…で終わるかと思ったらうなぎのぼりっぽいことも起きたり、でもやっぱり下がったり、忙しい日でした。

 しかしまぁ瞬間的にどんないい話があっても、僕のこの会社でのほぼすべてを知っている人がまた一人いなくなるのはとてもさびしいことです。とても。まぁいい話ってやつには明日続編があるので、せめて盛り上げようと思います。

博打に勝つ

2008年6月30日 日常
 ちょっと頭痛い、ですがとりあえず博打には勝ちました。


 明日からは結果的に僕が客と上司をミスリードしてしまいやらなきゃいけなくなったイベントをどう切り抜けるかです。別に両者にとってやること自体は悪いことじゃないんだけどそれが成功するか未知数の上に正直(意図的ではなかったにせよ)やりかたがまずかった。自覚してます。「行き先も告げずに馬を水辺に」って感じ?まぁちゃんとたどり着ければなんの問題もないんだけど、僕はちょっといろんな所にこの件ではがまんをさせすぎている気はしている。うまくやらないとまずい。


 なんて22日に書いていたものです。完全に一人でコントロールした発表会で、客も上司も「どうせこのネタじゃ集まんないよ」と言っていて、そこら辺を説得するのが面倒(自分のブランドを過小評価する人をどう説得すりゃいいのか…まぁ代理店としては過大評価されるよりは楽なんですが)だったことと、あと上司との関係がうまくいってなかった時期だったこともありいろんな人をがまんさせたりごまかしたりしながら進めざるを得なくて結構ストレスだったんです。
 あと上司が周りに「あのクライアントは道化が時間をまったく時間を使わずにいても金は入ってくる」とか吹いたらしく、したがって僕の時間を管理しているほかの上司はそのクライアントにかける時間を0と見積もっていたってなこともあって彼らにもそこの仕事をしていないかのような格好をしなければならず。
 ま、とにもかくにもうまくいったのでよかったってことです。最後に駄目元で招待状まいた某経済誌の編集委員も来てくれたし。今度今日来てくれた専門紙の若手記者とは飲みに行こうかなと思ったりしています。年も近いし情報取れるかも。

 終わるまで疲れたとは思わなかったんですけど、なんか18:00頃から急に落ち始めました。やー。

 さて、今週は金土以外特に予定が入っていません。やっぱ最近さびしい子なのか俺?給料も入ったしがっつり飲みに行きたいんですが。いやがっつりじゃないな、バー開拓したい。新宿は西にぽつぽつと知ってる店はあるけどよく飲み食いするのは東であんまり接続がよくないんで何件かおさえたいなと思ったりするんです。carusoが最有力なんですがちょっといきなり行くにはつらそうな雰囲気。まぁでもやってるのは知り合いの知り合いだし…がんばります。金曜ちょうど職人と飲みに行くので男同士でってのもたまにはいいでしょう。大久保で食うらしいのでそっから新宿に流れて…って導線的には悪くない。
 なんか特によく知らないバーって一人はともかく女の子と一緒に行く気にならないんですよね。まぁ多少でもかっこつけたかったらめちゃくちゃあたりはずれがあるバーって種類は選ばないでしょうって話かねー。そう考えてみると確かにホーム感ある店にはつれてってるわ。そういや最近MASQにもいってなーい!気張った時(または大人と一緒の時)しか使えない店が多すぎですわ。

 そういえばあひるを飼うのが夢だったけど東京に挫折して心を壊しクニに帰ったオーサカさん(元後輩女・狂人)、華麗に?復活して今は美大予備校生だそうです。まぁ確かに常人の枠には収まらないしなんとなく美大だと収まりはいい気はするけどそれにしても美大だって最近は大学いけないただの馬鹿の掃き溜めとも聞くし…彼女の異常性(ほめ言葉)についてこれる人はいるのでしょうか。あの世界をちゃんと作品としてのアウトプットにもってける力をつけられればたいしたもんだとは思うんですけどね。個人的にとても好きだし。僕がいないところで煮詰まって手の届かないところにいってしまったのは残念です。これからも元気でいられるといいのだけれど。

 それにしても皆藤愛子って確かにかわいいわー。萌え要素ありますね。つうかオフィシャル(http://www.centforce.com/profile/t_profile/kaitou.html)写真がうますぎ。そしてこれでヴァイオリンとか弾かれた日には困ったもんじゃないでしょうか。つうかvamosにかわいい子なんていた記憶が…まぁいいか。

ご紹介

2008年6月26日 日常
 今日は社内の出身大学同じ人々飲み。企画者がまぁあまり社内でうまくいってない若い女の子でみんな「しゃあないなぁ」的な話でした。つうか2人くらいばっくれたし。しかも行った店がまずい&男の子なんだから余ったもん食いなさい的な感じで…帰ってきた今もまだ口の中はニンニクです。海鮮使うなら最低使っちゃいけないものがあるでしょうが…という感じでした。まぁ高い店じゃないからしゃあないんだろうけど…。

 今日クライアントと打ち合わせをしていてまた「従姉妹を紹介します」って話に。この話もう去年からされてるんだけどぜひとか行ってる割には進まなくて…って別におしいわけじゃなくて。だってそりゃ紹介していただく分にはうれしいし、そもそも親族を紹介してもらえるってそれなりに信頼してもらえてるんだろうなという気もしているんだけど…でもまぁ客は客だし、残念だけど…って(でもまさかはっきりお断りするわけにはいかないし)。「こないだ従姉妹と偶然会ったときにまたその話になって『早く紹介してよー』って言われちゃったんですよ」とか言われてもなー。
 帰り際に一緒だったピラフ(上司・ドラゴンボールのピラフに似てる・元D役員)にも釘刺されちゃいました。「気をつけろよ」って。気をつけます。別にオイタをする気はないけど余計なことを持ち込まないに越したことがないことくらいは理解していたいです。

 ああそういや最近客になった某大企業の担当が松たか子に激似で困りました(背低いけど)。松たか子は別に好みじゃないけどしぐさとかがいいんですよねー。だるそうで。なぜかうちによく車で来て近くのデパートで買い物して帰っていったりします。

ペンタブレットのペンを親がなくした?ようで見当たらなく非常に不自由です。マウスちょっとボタンが壊れてるっぽいしな。

 あ、そうそう。今日はしろい人(昔近くに座ってたクリエイティブ系の同僚・女・2歳くらい上?)とランチでした。お互い誘い合って5回とかつぶれて、ようやく今日(そこまでこだわる理由もないっちゃないんだけど)。なんか二日酔いらしくあまり会話らしい会話がないというかまぁそもそも俺たちなんで差し向かいでランチしてるの?ってくらいお互いに基礎知識もないので難しいランチだった…とか思われてないといいですね。まぁそんなわけで基本質問トークの応酬。僕は僕で別にしゃべらないのが苦な人でもないし全然よかったんだけど変な遠慮をされてないといいな、的な。

[お付き合いで飲んでます]

久しぶり月間

2008年6月25日 日常
 ドラムの人々と会ったことは既に書きました。
 卒業して以来…だから2年ぶりくらいにヴィオラ夫妻に会ったことも書きました。
 ぶらぶら歩いてたらA木嬢にも会いました。
 書いてませんがA木嬢と出くわした帰り幼馴染の父を見かけました。

 そして今日、客先でのデビュー戦だったんですが、その帰りにすれちがったのは…元バイト仲間。高校の頃ですから、もう7年とか前です。もっとか?

 これまたそれ以来連絡なんか取ってなかったんですが、なぜかすれちがった瞬間に気づいて(別に美人とかではない…むしろ男)メールしてみたらちゃんと返事きて。僕の客と同じビルに出向か何かで来ているようでした。今度のみに行こうよ、ということに。何人目だよ、という気持ちにならなくもない感じです。この人はまぁ集団で仲良かったけど別に個人として好きとかではないんだけど(具体的に言うとこないだ携帯のアドレスの整理したときに消そうとしたくらい)、でもまぁ懐かしさで一回くらいのめるでしょ。

 というわけで今日は書くことも他にないし他に最近全然あってないけど会いたい人でも列挙しときますか。

-珍獣 …高校の後輩、演劇屋。SE。最後に会ったのは去年の5月とか。今日誘ってみたけどNG。まぁ多分近い内に会う…

-S崎 …サークルの後輩、3年前イギリス留学中に会って以来ほとんど会ってない。SE(会社はコンサルなんだが…)らしい。陽気なキチガイで、きれいな子。お気に入りだけど僕のことどう思ってるか不明。悪く取れば避けられてる苦笑

-改名 …多分この日記に登場したことはない。予備校と学部が一緒の自称ロシアとのクウォーター。予備校時代と学部で名前が変わっていて、その理由が字画が悪いこと…ってだけだとなんだか普通みたいなんだけど、改名後の名前が日本人じゃないというか名前じゃないというか大変なことになってた。背も高く彫りも深いのでクウォーターとか言って誤魔化してた(多分…もしかしたら本当かも)けどさて今どうしていることやら。卒業以来あってない。

…まだまだいるか?と思ったけど携帯の400件全部見たけど意外と
いないね。これくらいなら現実的に会えそう。ちなみに難易度低いほうから高いほうね、上の三人は。ああそういやアヒルを飼うことが夢だったオーサカにも会いたいねぇ…心の調子を崩して散々引きこもった末地元に連れ戻されたときいたけど。

[少し飲んでます]

ランチラッシュ

2008年6月24日 日常
 今週はやたら昼に予定が入ってる。今日はトリプルブッキング。いつもこんな人気あったらいいのにね。

 タワレコ渋谷の洋楽フロアのディスプレイがジューダスプリーストとモトリークルーでした。ここは30年前か?

 なんか今日は集中できず、漫然とした日。

なんか憂鬱

2008年6月24日 日常
 朝っぱらからなんか理由もなく憂鬱。今日は早く起きたのでまだ出勤まで余裕はあるんだけど…多分寝不足で疲れてるってことも原因のひとつではあろうしそれは自業自得というやつなんだけど…うーん。まぁ今日も一日切り抜けましょ。

 昨日はヴィンランドサガと無限の住人の新刊が両方とても素敵でこんな幸せな日はないと思っていたのですよ、書いてなかったけど。

あなたはもしや

2008年6月23日 日常
 今日はラーメン食うのに二時間かけてしまいました。すぐ近くではなかったので一時間くらいは予定の内だったのだけれど、店がTVで紹介されたか何かで激混みで待たされるわバスで帰ろうとしたら乗るバス間違えるわ…。

 同僚と職場に戻るべくだらだら歩いていたら不機嫌そうなA木嬢(音大卒・友人指揮者氏の奥様。若いけど)と偶然会ってしまったりしてまたちょっといやな気分に…なるでしょ?だって結局「接待が」とかいってすっぽかされた約束はそのままだし。放置かよ。ああでも不機嫌そうなのは目が最近悪くなったからだと夫(指揮者氏)は言っていた。

 まぁホント、今日は忙しくなくてよかったですよ…脱走してても余裕で7時ごろには会社出れましたからね。

 つか今nikaidou見たら小川薫逮捕って…記事小さいね。そんなもんかなぁ…まぁ今の若いヒトは誰も知らないような気もします。

鼻がかゆい…

2008年6月22日 日常
 時々なるけど、理由がわからん。二日連続で赤を飲みながらです。

 複製技術〜についての文章を書き進めているんだけど、久しぶりにまじめな文章を書いていて思ったのです私。こういうことを職業とする人の論理が時に鋭かったりするのって、勿論豊富なバックグラウンドがあることは確かだけどそれ以外に「前も次もある」ということもあるのかなと思ったんです。

 「この本で彼はこう述べているが、実はこういうことを主張したいんじゃないか」って書いているとすると、そこからどうしても「でも私はこう思う」なんて付け加えたくなったりする。でもそういう「修飾」が多くなればなるほど文章の意図はわかりづらくなってしまう。書く側としてはぜひここで入れたいんだけど、でもこれは読んだ側としては飛躍だろうなぁ…とか思ったりして。

 僕たち素人には次の機会はない…わけではない。プロの人たちが単行本を作ったりどこかに寄稿することに比べればたとえそのプロがどれだけ有名でもこうして気軽にたらたらと(出版されたりすることに比べれば)ほとんど誰も読んでいないに等しいブログに書く方が数億倍簡単ではある。
 そういう意味じゃなくて、違う場所で書いていたとしても「その人の体系」として続けて読んでもらえるというのが利点じゃないかなと思ったんですよ。だからすっぱり今回に直接関係ない部分を殺いですっきりした文章にしやすい。僕なんかここに書くのだってもし一回誰かに読んでもらえるとしても次はない(し、関連したことを書いてもない…いつもお酒飲んでふらふらしてることしか書いてないし)わけだから全部盛り込みたい!と思ったりするわけなんですわ。

 あ、でもミックスジュースって基本まずいよね(自分がきらいなだけか?)ってここまで書いて思った。気をつけねば。

 鼻かゆいよホント。

 そういえば狗(シンガポール留学中後輩女)に本番の日にHappyBirthdayメールしたら全然返ってこなくてなんかへこんでいたのだけれど(ある程度仲がよく安定した関係なら別に「忙しいんだろうな」程度だけどそうでもないので「なんか悪いことしたか」ってのが先に立つんですわ…だいぶ年下で遠慮がちだし俺)、5日くらい経ってお詫びの言葉とともに返ってきました。いやーよかったよかった。でも次の帰国は正月だそうで、半年以上(というか会ったのが今年の頭だから一年か)会えないみたいですわ。「帰ったら誘ってください」なんて義理でも言ってもらえるとおにいさんうれしいよ…なんてことを方々で言ってるとみんながニヨニヨしながら「恋?」とか訊いてくるんだけどああ神様そんな簡単に恋が生まれるのなら僕は年間3回くらいは恋してます(って少し数字が現実的か)。
 でもまじめなはなし、ほとんど話したことがないにも関わらず1年経っても会いたいと言ってくれる(予定)な…友達?知り合い?というのは大事にしなければなぁと思うのですよ。正直既に記憶はおぼろげ(また待ち合わせが怖い…)だけど楽しかったし。日記にも楽しかったって書いてるし。悪意には悪意を。好意には好意を(気持ちだけならね)。

 明日からは結果的に僕が客と上司をミスリードしてしまいやらなきゃいけなくなったイベントをどう切り抜けるかです。別に両者にとってやること自体は悪いことじゃないんだけどそれが成功するか未知数の上に正直(意図的ではなかったにせよ)やりかたがまずかった。自覚してます。「行き先も告げずに馬を水辺に」って感じ?まぁちゃんとたどり着ければなんの問題もないんだけど、僕はちょっといろんな所にこの件ではがまんをさせすぎている気はしている。うまくやらないとまずい。

[つーわけで飲んでます。しかしこのワインはうまい。]

それは勘違い

2008年6月21日 日常
 グリーンピースのキチガイが「逮捕は不当だ」とか言ってるようで。お前法治国家で暮らしてる自覚あっか?って聞いてみたいですね。相手がいくら犯罪者であろうと、権限のない一般市民がその証拠をつかむために勝手に捜査をしてその過程で法律を破ったら、普通それは犯罪なんです十分(私刑が否定されている理由を考えりゃわかるでしょ)。せめて「みんなにこの現状を知ってもらうために私はあえて罪とわかっていましたがこういう手段をとりました」って言うのならばそこに義はもしかしたらあるのかもしれないと思うんですが(まぁそんなことやったらまさにそれは国家に対する挑戦ってなことになってトコトンやられるのが関の山でしょうが)…。中途半端に確信犯じゃないから困る。思い上がってるというか、なんで自分は逮捕されないと思ったんでしょうね。ホント理由がわからん。やっぱりきちがいだからなのかな。

 今日は一日だらだら。というか明日も。雨が降るなら出かけたくないし、ちょっと疲れたしということで。予定もなく、いろいろメンテして終わりそう。


[イタリアから2年前?くらいに買ってきたワインを特別な理由もなくあけて飲んでます]

意外と残る

2008年6月19日 日常
 そんなわけで結構がっかりだった本番なんですが、なぜか曲が頭から離れません。多分オファーから本番まで時間がなさすぎた(そして僕が弾いたことの無い曲の長さ)のでCDも買ったし毎日とは言わないけどちょくちょく聞いたし譜面も読んだし…という自分がやる本番よりもしかしたらちゃんと準備したんじゃないかくらいの気合の成果なのかもしれませんが。

 さて、一昨日はホシさんと住所電話番号非公開という東京タワー直ぐ横、タワシタへ。フレンチ(?)。まぁ小山薫堂プロデュースだしそういう意味でキャッチーというかハッタリ利いていますがオープンからもう3年とか経っているようで、客層もそこまでギョーカイとかではなく、こなれた感じ。普通のそれなりにいいレストランです。僕は東京ワンダーホテルが結構好きだったのでここだったのかー、という見方も出来ました(がこの話を共有できる人間はいません)。安いワイン1本あけて3万5千円(2人)とかでした。
 なんかホシさんは酔っ払って「私ももう年だから」を連発してました。お前俺より下だろが。しかし胸のところに絞り?いれてボリューム出そうとする服を時々見る(そしてホシさんはそんなものを着ていた)んですがあれってきれいだったりおしゃれだったりな人が着てるの見たことないんですよね。胸ないのごまかせるって思うのかもしれませんが視線集めるしきっと逆効果です。どうでもいい話。なんか3〜5年前とか大学ですごくよく見た気がする。

 ちなみに多分誰も書いてないと思うのでフォロー(というか勝手に暴露)しておきますが、店の壁は挟土秀平さんという左官職人が手がけたものです。僕はNHKのプロフェッショナルで見ました。その番組でもちょろっと取り上げられていましたし彼のウェブサイトにも紹介があるんですが…まぁ非公開ということでサイトにも名前などありません。前一回相当しつこく探したんですが壁の写真はあってもどこの店だか結局ネットでは探し当てられなかったんですね。で、今回そんなこと知らずに入ったら偶然その店でしたよと。

 まぁホント東京タワーの駐車場(地上の方)に向かって上がってく途中みたいな所にあるので食った後いい感じで東京タワーっていうつなぎはいいのかもしれないな、と思いました。ホシさんで試してみましたがかなり酔っ払っていてよくわからないのとそこら辺に隠れて生息していたカップルにものすごいリアクションで驚いていたりしたのでなんていうか…雰囲気もへったくれもあったもんじゃありません。ああカップルはホント多数生息していました…。
 そう、で最寄とされてる赤羽橋駅もちょうどいい具合に遠いのでぷらぷらとロシア大使館の前を過ぎて六本木まで歩いたんですが、それも散歩コースとしてとてもよし。二件目候補もそれなりにあるだろうし。僕は六本木自体あまり詳しくないのでアレですが…ああそういや十番も近いんだから知り合いの店にでもいけばいいのかも。本当は六本木に出る前の狸穴とかで一件確保しておくと色々便利なんだろうけど…僕が知ってるのは日本音楽館くらい。
 
 ああ、途中で前社長と行ったsuji’s(http://www.sujis.net/japan/index.htm)があったんですが、ここは…二件目用ではありませんが、いいですよ。すごくカジュアル、客がほとんど外人。というかウェイターによっては時々日本語不可。メニューも日本語の方が確か後にある(ウェブサイトもほとんど英語だしね)。これ迷い込んじゃうときついだろうなぁ…と思うけど。おいしいっす。こういう所にさっくりこれるような仲っていいのかもね(社長にみつかりそうでこわいけどw)。

 昨日は東京に舞い戻ったS水と適当にだらだら。やっぱいいっすねわかってる関係って。なにものにもかえがたい。ああそうそう、日曜の合コン?結局僕はいかなかったんですが、女幹事SUが事前に相当言っていたように僕の好み(「路線はね」だそうですが)の子が来ていたとかなんとか。あとなんだっけ、まぁ色々くだらない話をしましたよ。

 今「複製技術時代の芸術」を読んでいます。短いのに超時間かかる。意味わかんない上に寝そう…ではなく読んでると絶対寝る。抗えない。これは別紙にまとめてるのでその内あげます(忘れたり面倒になったりしなければ)。

巻き込まれ型

2008年6月11日 日常
 ちょうど訪問先が学校の近くだったこともあり、女後輩KOBEを呼び出してランチ。「狗ちゃん(現在シンガポール在住)こないだちょっと帰ってきたの先輩知ってましたよね?なんで誘ってあげなかったんですか?ちょっとさびしそうでしたよ」などと責められしゅんとする反面ちょっとうれしかったりしていました。
 だってほら、僕彼女(狗)とはあまり深い知り合いではなくて飲み会で一回会っただけ。そしてまぁノリ?でマイミクになってみてノリでご飯に連れ出しただけ(よく覚えてないけど)。どこまで義理なんだか(センパイさまだしね!)わかりゃしないし、引き気味になるには十分な年齢差でしょ5歳以上って!やばい…しかしどうやってご飯に連れ出したか全然思い出せないな…。あと年齢差についてはきっとこれからもっとそういう事態は起こっていくはずで、5歳くらいで引いてちゃ商売にならないのかもしれませんが。

 まぁそんな話。今度いつ帰ってくるのかな…。実際こないだ帰ってきたときは「帰ってきましたよ」的なお知らせがあったわけでもなく、mixiで演奏会の告知をしたら「その頃は(シンガポールに)帰っちゃってるんですねぇ」的なコメントがついたところで「ああ帰ってきてる(または来る)んだろう」くらいのことで。で、それだけでメッセージなりメール…は知らないか携帯持ってないし彼女…するってのもねぇ?なんかがっついてません?
 …とかまぁKOBEに怒られながらそんなことが脳内を駆け巡っていたわけです。

 さて、これを書き始めたら運良く?サーバが落ちたようです。ここで「書き込み」を押したら内容が全部飛ぶって事。またもやれやれ。

 はい、でKOBEとランチしながら人のうわさをしていたらその当人から夜連絡があったり(偶然、だけど同じ件で。僕と普段接触がある子じゃないんだけど)して偶然って怖いなぁって話でした。つうかあれだけタイミングいいと偶然とは思わんよ普通。何が起こったかを全部書くのは面倒だし別にディティールが面白いわけではないんだけど、僕とkobeが会ってる事すら知らないはずの人からその場で話された事を前提にしたような質問が来たんです。
 で後から聞いたら当然kobeが喋ったんだろうと思ったら違って、質問者の方も何かの勘違いで僕が当然何かを知ってると思ってた。だから話が噛みあうっちゃ噛みあうんだけど...あれ?みたいな。対向車がお互いを避けようとして偶然同じ方向に避けて結局ぶつかっちゃう感じ?
 まぁそんなんで結局電話までつき合わされ…しかしなんで俺学校でて3年とか経ってるのにサークルの現役メンバーの相談…じゃないな完全に俺巻き込まれてる、といった風情なのでした。まぁ揉め事はつきものですけどね。

http://www.kanonweb.jp/
分島花音というそうです。歌は???だけど絵はうまい。そして収録はこのド派手な赤チェロではないです、とのこと。そりゃそうだよなぁこれどう見てもジャケ写用に用意した安物だし(多分光ってるからってのと色が撮影にいいということで使われたんだと思うけど、光るということは何かでポリなど分厚くて不自然な塗装をしてあることなわけで)。つうかコレのどこがフレンチポップなんでしょ。

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