…料理の結果なぞ鼻歌混じりにカキカキしていたらT尾から電話。「今お前の家の最寄り駅近くのカフェに居るんだが…」ってな具合。就職について話したいと。そんなんなら家来れば?って事で彼はてくてくご苦労に歩いて家に来ました。
T尾は幼馴染で中高は同じ学校でした。
着くなり「腹が減った」とか抜かすので残りものを与えつつ話。お互いの進路とか就活の実際の厳しさとか(って僕だって経験したわけではないのですが…)。お互いに得た情報を色々喋る。
途中で飽きてきたので紅茶など出しつつ音楽&ファッション話。僕が持ってる結構な数の中から彼のツボを探ったりする。結局彼はSkunkAnansieのアルバムをコピーして持って帰っていった。意外にもfra-foaが受けました。彼は歌詞カードを見る人で僕は普段見ないのだけれど覗き込んで見てみたらやっぱり歌詞、かなり痛いっすね。
ところで
http://www.rakuten.co.jp/e-que/437177/483715/520675/#495571
のコート、欲しいです。定価60万越えでアウトレットでも20万超えてる…でもほしいようぅ…。こういうコートが似合う人間です、僕。
…言い張ってもなぁ…。
そして貯金はおととし年末まではこのコートを買えるくらいはあったはずが今は…2万くらいです。終わってます。専務に頼んでもなぁ…。10万とかには流石になるわけもないだろうし。10万なら努力(借金の)して買っちゃいますが。
彼は終電間近まで粘り、あわてて帰っていきました。なんか今モデルを狙ってる模様。見事成功したら僕にモデル合コンの誘いが来るらしいです。がんばってほしいものです。
彼、馬鹿に見えて実際馬鹿なんですが人の事をよく見てますね。他人と違う鋭い事を言える、というのは凄いと思います。馬鹿なので台無しになる事多いけど。僕にはラテン系のポジティブな女の子が言いといいました。同じ鬱系だと絶対自爆するから、って。僕が鬱で仕方ないときにそれを笑い飛ばしてくれる位がいいって。なんか納得しちゃったなーくやしながら。
時々見ているサイトの「今日の一言」みたいなやつの過去ログを見ていたら
「お弁当なんかいくらでも作ってあげるよ。
ぇ?毎日必要だって?
ボクは毎日必要とされたいんだ。
願ってもないことじゃないか」
という文。なんか、うらやましいなぁと。思ったわけです。
BGM
K. / Kirakira
T尾は幼馴染で中高は同じ学校でした。
着くなり「腹が減った」とか抜かすので残りものを与えつつ話。お互いの進路とか就活の実際の厳しさとか(って僕だって経験したわけではないのですが…)。お互いに得た情報を色々喋る。
途中で飽きてきたので紅茶など出しつつ音楽&ファッション話。僕が持ってる結構な数の中から彼のツボを探ったりする。結局彼はSkunkAnansieのアルバムをコピーして持って帰っていった。意外にもfra-foaが受けました。彼は歌詞カードを見る人で僕は普段見ないのだけれど覗き込んで見てみたらやっぱり歌詞、かなり痛いっすね。
ところで
http://www.rakuten.co.jp/e-que/437177/483715/520675/#495571
のコート、欲しいです。定価60万越えでアウトレットでも20万超えてる…でもほしいようぅ…。こういうコートが似合う人間です、僕。
…言い張ってもなぁ…。
そして貯金はおととし年末まではこのコートを買えるくらいはあったはずが今は…2万くらいです。終わってます。専務に頼んでもなぁ…。10万とかには流石になるわけもないだろうし。10万なら努力(借金の)して買っちゃいますが。
彼は終電間近まで粘り、あわてて帰っていきました。なんか今モデルを狙ってる模様。見事成功したら僕にモデル合コンの誘いが来るらしいです。がんばってほしいものです。
彼、馬鹿に見えて実際馬鹿なんですが人の事をよく見てますね。他人と違う鋭い事を言える、というのは凄いと思います。馬鹿なので台無しになる事多いけど。僕にはラテン系のポジティブな女の子が言いといいました。同じ鬱系だと絶対自爆するから、って。僕が鬱で仕方ないときにそれを笑い飛ばしてくれる位がいいって。なんか納得しちゃったなーくやしながら。
時々見ているサイトの「今日の一言」みたいなやつの過去ログを見ていたら
「お弁当なんかいくらでも作ってあげるよ。
ぇ?毎日必要だって?
ボクは毎日必要とされたいんだ。
願ってもないことじゃないか」
という文。なんか、うらやましいなぁと。思ったわけです。
BGM
K. / Kirakira
なんか喉がいがらっぽい。また風邪か。一応イソジンでうがいしたけどだるいなぁ…そしてあらいものがたまってるのがまたユーウツ。勿論昨日のように作る気もあまり起きません。こめびつは水に沈めっぱなしだから米も炊けねー。
さて、NHKに対する政治の介入。いやーこれってそもそも放映時に随分問題になった「女性国際戦犯法廷」の事を指してるんですかね?ならこれは完全に仕掛けられたスキャンダルです。
…とwikipediaで調べたらやっぱ同じ話じゃないですか。当時の問題は「NHKが取材されるほうに伝えた企画意図と実際放映された内容が全然違った」とかなんとかだそうで、それは確かにNHKが悪いと思います。
でもそれ以前にこの裁判ごっこってなんなんですかね。死人を相手に仲間内で集まって「有罪!」とかやっちゃって。恥ずかしくないのか、というのはこの種の既知外には無効な問いですがとりあえず醜いです。
いや、「被告」とされてる人々に罪があるない、って話をしてるわけじゃありませんよ勿論。
NHKもこんなプロ市民っつーかプロ被害者みたいなのを最初相手にしたのが間違いですよねぇ…。
ちなみにこの裁判ごっこには日本政府も招待されましたが断り、仕方ないのでやっぱり仲間内で弁護士を勝手に代理人、のような形で立てたみたい。その主張は
?デュープロセス(適正手続き)を保障すべき、
?被告はすべて死亡しており、日本の法律では公訴棄却が原則、
?旧憲法は天皇無答責(責任を問われない)であった、
?半世紀を経ているので時効が完成し、除斥期間(法律上定められている存続期間)も経過した、
?サンフランシスコ条約などで決着済みの件を立法解決することでは歯止めがなくなる、
だそうで、「遡及処罰禁止(行為の後で作られた法律でその行為は縛れない)」を一応は唄ったその裁判ごっこがどうやって上記条項を潜り抜けて昭和天皇に「有罪」を「宣告」したのか気になるところではあります。
↓まぁこんな事。
http://www.haruko.gr.jp/policy/heiwa/ianfuzenei.html
ちなみに今回の騒動、朝日新聞からでてますねぇ…。なんて左巻き。
さて、もうひとつ。本日のZAKZAKより。
いやー笑った。ついに傭兵募集ですか。コロンビアってのはもうこれも前書いたかもしれないけどもう全く国としての常識が通じない場所のようです。行った事ないけど。なんか右翼けしかけて左翼と戦争させる政府のやり方は40年前の日本を思い起こさせますが。誘拐が毎年2000件だそうですよ。
うーん、気分悪い。
さて、NHKに対する政治の介入。いやーこれってそもそも放映時に随分問題になった「女性国際戦犯法廷」の事を指してるんですかね?ならこれは完全に仕掛けられたスキャンダルです。
…とwikipediaで調べたらやっぱ同じ話じゃないですか。当時の問題は「NHKが取材されるほうに伝えた企画意図と実際放映された内容が全然違った」とかなんとかだそうで、それは確かにNHKが悪いと思います。
でもそれ以前にこの裁判ごっこってなんなんですかね。死人を相手に仲間内で集まって「有罪!」とかやっちゃって。恥ずかしくないのか、というのはこの種の既知外には無効な問いですがとりあえず醜いです。
いや、「被告」とされてる人々に罪があるない、って話をしてるわけじゃありませんよ勿論。
NHKもこんなプロ市民っつーかプロ被害者みたいなのを最初相手にしたのが間違いですよねぇ…。
ちなみにこの裁判ごっこには日本政府も招待されましたが断り、仕方ないのでやっぱり仲間内で弁護士を勝手に代理人、のような形で立てたみたい。その主張は
?デュープロセス(適正手続き)を保障すべき、
?被告はすべて死亡しており、日本の法律では公訴棄却が原則、
?旧憲法は天皇無答責(責任を問われない)であった、
?半世紀を経ているので時効が完成し、除斥期間(法律上定められている存続期間)も経過した、
?サンフランシスコ条約などで決着済みの件を立法解決することでは歯止めがなくなる、
だそうで、「遡及処罰禁止(行為の後で作られた法律でその行為は縛れない)」を一応は唄ったその裁判ごっこがどうやって上記条項を潜り抜けて昭和天皇に「有罪」を「宣告」したのか気になるところではあります。
↓まぁこんな事。
http://www.haruko.gr.jp/policy/heiwa/ianfuzenei.html
ちなみに今回の騒動、朝日新聞からでてますねぇ…。なんて左巻き。
さて、もうひとつ。本日のZAKZAKより。
来たれ!賞金稼ぎ狩れ!悪党…コロンビア政府
【サンパウロ13日=時事】コロンビア政府は12日、世界中の賞金稼ぎに対し、同国最大の左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)など反政府勢力首領の「悪党狩り」に参加するよう呼び掛けた。
サントス副大統領は「世界中から賞金稼ぎが集まり、ならず者を捕らえてくれれば素晴らしい。報酬はたっぷり用意している」と語った。政府はマルランダFARC最高司令官らの首に最高約200万ドル(約2億500万円)の懸賞金を設定。数日前に隣国ベネズエラで拘束されたといわれる最高幹部の一人、グランダ容疑者に関しても、情報提供者に報酬を支払ったことを認めている。
FARCの推定兵力は1万7000人。過去10年間で約3万5000人を殺害したとされ、2003年には矢崎総業現地法人幹部の村松治夫さんが犠牲になった。
いやー笑った。ついに傭兵募集ですか。コロンビアってのはもうこれも前書いたかもしれないけどもう全く国としての常識が通じない場所のようです。行った事ないけど。なんか右翼けしかけて左翼と戦争させる政府のやり方は40年前の日本を思い起こさせますが。誘拐が毎年2000件だそうですよ。
うーん、気分悪い。
いや、別に本気で勝とうとか勝てるとか思ってないんですけどね。A嬢、本番が1月に2個、2月に3個だそうで。
いや、音大生ですけどね相手は。
そりゃ生意気ですけどねそれと張ろうってのは。
でも、なんか自分より忙しい人間が居るってのが不思議で(ちなみに僕は2月に2個あるだけ。しかもかなり軽いヤツ)。
あの子には「あー忙しい」が通じないなぁ、と(苦笑。
っていうか就活とかアバウトな予定もいいけどふらふらしてないでびしっとやらにゃ。ってその前に溜まった皿を洗えよ、みたいな。僕はもう寝ますけど。喉は全くよくならないし。
いや、音大生ですけどね相手は。
そりゃ生意気ですけどねそれと張ろうってのは。
でも、なんか自分より忙しい人間が居るってのが不思議で(ちなみに僕は2月に2個あるだけ。しかもかなり軽いヤツ)。
あの子には「あー忙しい」が通じないなぁ、と(苦笑。
っていうか就活とかアバウトな予定もいいけどふらふらしてないでびしっとやらにゃ。ってその前に溜まった皿を洗えよ、みたいな。僕はもう寝ますけど。喉は全くよくならないし。
ヴィタリのシャコンヌ、続き。
2005年1月16日 音楽 どうやらレオポルト・アウアーという人の編らしい。通称アウアー版。ハイフェッツ(ちなみにこの人、アウアーさんの弟子みたいですう)が弾いてるこれまたおかしなチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(しかしこちらもかなり派手で格好よい)他、さまざまな曲の現在弾かれてるカデンツァ(本来は即興部、クラシックでは誰かの作った名カデンツァをみんな使う傾向にあり。つまらん。)を作った人みたいです。でもヴィタリのシャコンヌはカデンツァなんかない(厳密には最後にほんのちょろっと有りますが)しアレはそんな範囲じゃないような…。本来の曲より3分位長いし。
昨日ネオファンタジアについて色々書いたらサーバが落ちてて全てなかった事に。困った。
今日は丸の内。絡めそうなら絡みたい企画の下見(一人で斥候)、という事でビル内で写真撮ろうとしたら間違えてフラッシュたいちゃって回りの人間に一斉に振り向かれました。対象にも。困った。しかしミキシングやってるのが主催者御大とは…出るトコでりゃ超有名人なのになぁ…。なかなかいい感じでした。合奏するにも広さも十分だしお客さんも結構来てたし。
やっぱ体調おかしいなぁ…しかしこの微熱っぽさとだるさはもしかして早い早い花粉症かもしれない。困った。
お出かけ以外はずっと譜面とにらめっこ。オリジナルを2本、前述の滝廉太郎「メヌエット」、フレンチミュゼットのCa gaze、ピアソラのリベルタンゴの間をふらふらふらふらしながら過ごしていました。
http://www.kunitachi.ac.jp/admission/t-gakubu5.htm
国立音大の入学者数。酷いね。倍率が。5倍越えてるのが一個もない。他の大学は公開されてないそうで、多分これよりひどいんでしょうな。本当に下手糞が多いと言われるのがわかってしまいます。小さい頃からやってる人間が落ちるわけないっしょ。
BGM
ステファングラッペリ / Swingin with Django
今日は丸の内。絡めそうなら絡みたい企画の下見(一人で斥候)、という事でビル内で写真撮ろうとしたら間違えてフラッシュたいちゃって回りの人間に一斉に振り向かれました。対象にも。困った。しかしミキシングやってるのが主催者御大とは…出るトコでりゃ超有名人なのになぁ…。なかなかいい感じでした。合奏するにも広さも十分だしお客さんも結構来てたし。
やっぱ体調おかしいなぁ…しかしこの微熱っぽさとだるさはもしかして早い早い花粉症かもしれない。困った。
お出かけ以外はずっと譜面とにらめっこ。オリジナルを2本、前述の滝廉太郎「メヌエット」、フレンチミュゼットのCa gaze、ピアソラのリベルタンゴの間をふらふらふらふらしながら過ごしていました。
http://www.kunitachi.ac.jp/admission/t-gakubu5.htm
国立音大の入学者数。酷いね。倍率が。5倍越えてるのが一個もない。他の大学は公開されてないそうで、多分これよりひどいんでしょうな。本当に下手糞が多いと言われるのがわかってしまいます。小さい頃からやってる人間が落ちるわけないっしょ。
BGM
ステファングラッペリ / Swingin with Django
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のせいで午前4時すぎだってのにおきてしまいました。点鼻薬投与しても改善しないので綿棒に点鼻薬垂らして鼻の粘膜に直接散布しました。こうかてきめん。しかしこの時間に起きちゃうと後が辛いんだな、寝ようにも中途半端だしそもそもあんまり眠くないし。
http://blog.livedoor.jp/stardom/8a7901ee.jpg
被災地でバカンスを楽しむ人々。これをシュールと平気で言える人はネオファンタジアを面白いと思うに違いない。
さて、ネットやってるお医者さんの間に今、激震が走ってる模様。発端は
という記事。医療従事者系(そんなくくりがあるのか?)BLOGでは「この程度自分も書いてる」とか「あの記事やばいから消さなきゃ〜」とか言う反応が散見されてる模様。んでDiaryNote内で結構昔から日記を書いてたような感じの女医さんのIDが昨日無くなってたり(まぁ多分危機感感じて消したんでしょう)どったんばったん繰り広げられてるようです。
しかしこのニュースになったこれは誰かが垂れこんだんですな。怖いね。僕は関係ないものとして見てる分にはこういう日記は楽しいので普通の人間が普通に読んでる分にはどこの誰の日記だかわからなければ別に(関係者が読めばすぐわかっちゃっても)いいとは思う。ぱっと見大体どこの誰だかわかっちゃうと「それは洒落にならん」って思うけど。医師だって人間だとかそんな理屈はともかくそんな病院いきたくないし。
要するにリアルにバレるとアウトな訳ですね、お医者さん。僕もなるべく気をつけるようにしてるのですが…(いや、医者じゃないけど)まぁ一つの事実から確定は出来ないようにしてありますが一旦怪しまれたらそれを補強してしまうだけの材料はあります。完全に隠れようと思ったらこんなパブリックスペースでやってちゃ無理なわけだしそもそも結構特異な事をやってるので例えばT1なんかは僕と行ったイベントの名前かなんかで検索すれば簡単にこれを見つけられるでしょうね。別に彼に読まれても構わないですけど。
http://blog.livedoor.jp/stardom/8a7901ee.jpg
被災地でバカンスを楽しむ人々。これをシュールと平気で言える人はネオファンタジアを面白いと思うに違いない。
さて、ネットやってるお医者さんの間に今、激震が走ってる模様。発端は
医師がHPで患者中傷 「頭悪い、二度と来るな」
水戸市の水戸協同病院(津久井一院長)の耳鼻咽喉科の女性医師(28)が、自分のホームページ(HP)に患者とのやりとりや手術の様子を書き込んで「頭悪い」などと、患者を中傷していたことが14日、分かった。医師は指摘を受けてHPを閉鎖。病院は処分を検討している。
病院によると、医師はHPの日記のコーナーに治療内容などを公開。匿名ではあるが、文句を言う患者に「今すぐ帰れ。二度と来るな」と書いたり、忘年会中に呼び出された緊急手術について「この緊張感がたまらない」と記したりしていた。
情報提供があった昨年12月下旬、病院が医師に確認すると「日記がわりに書き込んでいた。申し訳ないことをした」と述べたという。
という記事。医療従事者系(そんなくくりがあるのか?)BLOGでは「この程度自分も書いてる」とか「あの記事やばいから消さなきゃ〜」とか言う反応が散見されてる模様。んでDiaryNote内で結構昔から日記を書いてたような感じの女医さんのIDが昨日無くなってたり(まぁ多分危機感感じて消したんでしょう)どったんばったん繰り広げられてるようです。
しかしこのニュースになったこれは誰かが垂れこんだんですな。怖いね。僕は関係ないものとして見てる分にはこういう日記は楽しいので普通の人間が普通に読んでる分にはどこの誰の日記だかわからなければ別に(関係者が読めばすぐわかっちゃっても)いいとは思う。ぱっと見大体どこの誰だかわかっちゃうと「それは洒落にならん」って思うけど。医師だって人間だとかそんな理屈はともかくそんな病院いきたくないし。
要するにリアルにバレるとアウトな訳ですね、お医者さん。僕もなるべく気をつけるようにしてるのですが…(いや、医者じゃないけど)まぁ一つの事実から確定は出来ないようにしてありますが一旦怪しまれたらそれを補強してしまうだけの材料はあります。完全に隠れようと思ったらこんなパブリックスペースでやってちゃ無理なわけだしそもそも結構特異な事をやってるので例えばT1なんかは僕と行ったイベントの名前かなんかで検索すれば簡単にこれを見つけられるでしょうね。別に彼に読まれても構わないですけど。
余りにも微熱感と悪寒、それに鼻づまりが酷いので学校終わってからかかりつけの医者に行きました。早くも始まった花粉系かと思いきや診断は風邪、あまりに頻繁ですね。確かに花粉の始まりにしちゃ酷いとは思ってましたがまた風邪ですか。やれやれ。病弱っ子ですよすっかり。
せっかく明日行こうと思ったジム、無理くさいなぁ…。こうやってずるずる延びていくとどんどん体重は戻っていき、きつかったシャツはぶかぶかになっていくんですねぇ。しかもこれで一人だとなんもする気起きないから栄養摂取にも問題が。
そうそう、父親は全く家の仕事はしませんしね。こういう状況なら偉そうに人にあれこれ言う前に自分も少しは動いて見せればいいのに。彼は外で仕事をしている、といえばそうだし僕の負担のほうが大きくて然るべき、というのもそうでしょう。倒れたのは実母だからショックも大きいだろうし。ただそれにしても一緒に居るとこっちの神経が磨り減っていくも事実。まぁお坊ちゃまの上昔の人だから家主の自分は座ってればみんなが勝手に何でもやってくれると思ってるんでしょうね。仕方ないし治しようもないのもわからないではないんですが…。家に置いてあるものは絶対食べないで毎度高級外食みたいだしね。もう少し稼いでからにして欲しいもんです。
メヌエットの編曲は終わりました。繰り返しが多いし形式を見抜けば結構譜面もコンパクトに。これは演奏自体は簡単な部類でしょう。チェロがちょっと大変だけどその分おいしいし。しかし寒気がするときはヴァイオリンが弾けないので譜面のチェックはまたの機会に。
のだめの12巻?を購入。チャイコフスキ−のヴァイオリンコンチェルトのトコで出てきたソリストはナイジェルケネディがモデルかな?彼、僕ら家族がNZで泊まったホテルにも泊まった事が有ったようで二枚、写真が飾られていました。最近のとぐれる前。まるで別人。
せっかく明日行こうと思ったジム、無理くさいなぁ…。こうやってずるずる延びていくとどんどん体重は戻っていき、きつかったシャツはぶかぶかになっていくんですねぇ。しかもこれで一人だとなんもする気起きないから栄養摂取にも問題が。
そうそう、父親は全く家の仕事はしませんしね。こういう状況なら偉そうに人にあれこれ言う前に自分も少しは動いて見せればいいのに。彼は外で仕事をしている、といえばそうだし僕の負担のほうが大きくて然るべき、というのもそうでしょう。倒れたのは実母だからショックも大きいだろうし。ただそれにしても一緒に居るとこっちの神経が磨り減っていくも事実。まぁお坊ちゃまの上昔の人だから家主の自分は座ってればみんなが勝手に何でもやってくれると思ってるんでしょうね。仕方ないし治しようもないのもわからないではないんですが…。家に置いてあるものは絶対食べないで毎度高級外食みたいだしね。もう少し稼いでからにして欲しいもんです。
メヌエットの編曲は終わりました。繰り返しが多いし形式を見抜けば結構譜面もコンパクトに。これは演奏自体は簡単な部類でしょう。チェロがちょっと大変だけどその分おいしいし。しかし寒気がするときはヴァイオリンが弾けないので譜面のチェックはまたの機会に。
のだめの12巻?を購入。チャイコフスキ−のヴァイオリンコンチェルトのトコで出てきたソリストはナイジェルケネディがモデルかな?彼、僕ら家族がNZで泊まったホテルにも泊まった事が有ったようで二枚、写真が飾られていました。最近のとぐれる前。まるで別人。
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から10年である。僕も被災者で小学六年生であった。今年は10年目であり、そして余り語られていないような気もするが同じ月曜日である(記憶が正しければ、だが)。
真面目なテキスト(21世紀の宝石業界を読み解くとかKJ法の解説とか英語の頻出誤語法とか岸田秀の史的唯幻論の概説とかなんだか色々HDDには転がっている。まぁ実世界にも読んでない本は沢山あるし)を読む気力がなく、今やネット上にコミュニティー(対人のチャットはいわば高度なちょっぴり人工無能…ってこの言い方、もうないのかな?まぁ、兎に角いい暇つぶしであった、過去は。)もない僕は寝るかPCで時間をつぶす事くらいしかない。午後七時なんかに寝てしまうと後でまた酷い目にあう事確定なので結局起きてぼーぉっとしているかPC、という事。
こういうときにこういう場があって思いつくことをだらだら垂れ流すことは僕にとっては心地よい(いい迷惑?。
ああ、そうそう。震災。町中ガス臭かったしそこら中で東京の皆さんがTVで見ていたようなビルの倒壊とか線路の寸断とか起こってたし、まさに映画のセットの中の世界。僕は子供だったからそういう場所からは故意に遠ざけられたのかもしれないけれどあまり現実感はなかった。
確かにTVで見る風景は見慣れた町のそれなんだしうちの回りも長田地区やそこらと比べればマシとはいえ物凄い壊れ方だったわけだし(うちのマンションは全壊指定)連続性は確かにあったのだけれど自分が怪我をしたわけでもないし…。
「想像もしなかった」って言う言葉が有るけどあの惨状はまさに文字通り想像なんかするはずもない状態で頭が麻痺しちゃったのかな、というのが最近思う事。
全く本筋とは違うけど言葉の陳腐化、という事を最近時々考える。前述の「想像もしない」、他にも「死ぬほど怖かった」等も字面を考えれば物凄いインパクトがある言葉だと思うけれど全くそんな程度の話ではなくても気軽に使われている(し自分自身使っている)。
でもまぁ、比較級の最上級みたいな意味合いなのかな。
怖かった→超怖かった→死ぬほど怖かった
…みたいな。絶対的な恐怖の度合いは問題ではない、みたいな。
帰京(避難ではなくタイミングよく中学受験だったので)後しばらくはバランスの悪い建物(東京ビックサイトとか…)を見上げる事は出来ませんでした。今でも多少そのケはあります。
まぁ要するにせめて寝てる間に死なないようにベッドに向けて何かが倒れてこない程度の工夫はしましょう、って事。
家が崩れたらどういう小手先の対策をしても死ぬんだしそもそも揺れてから隠れるってはのありえませんから。隠れられる(動ける)位のゆれだったらよっぽど不運じゃない限り死にません。
あとは神に祈る事です。遠からず東京にも来るといわれてますが勘弁してもらいたいものです。
ところで未だに新しい携帯の機能であるところのキャッチホンが使えずに居ます。どのボタン押せばえーのか。
そうこうしている内にW辺(元職人)から電話。PC買いたいんだけど、という事で相談に乗ってやる。
BGM
Sound Truck / Lola Rennt(ラン・ローラ・ラン)
…今まで唯一映画館でサントラを買ったのがこの作品。ジャンル的にはジャーマンテクノかな。随所に入る声がステキ。映画本編も(繰り返し部分が余計だったけど)面白かった。ミニシアター系で初めて見た作品かも。かといってそれ以降ミニシアターにはまったとかそういうことはありません。ぱっと思い出せるのは「GhostDog」くらいのもん。
GhostDogは面白かった。B級感たっぷりで。ただ真面目な筋とその下らないギャグが乖離してたようなしてなかったような。
真面目なテキスト(21世紀の宝石業界を読み解くとかKJ法の解説とか英語の頻出誤語法とか岸田秀の史的唯幻論の概説とかなんだか色々HDDには転がっている。まぁ実世界にも読んでない本は沢山あるし)を読む気力がなく、今やネット上にコミュニティー(対人のチャットはいわば高度なちょっぴり人工無能…ってこの言い方、もうないのかな?まぁ、兎に角いい暇つぶしであった、過去は。)もない僕は寝るかPCで時間をつぶす事くらいしかない。午後七時なんかに寝てしまうと後でまた酷い目にあう事確定なので結局起きてぼーぉっとしているかPC、という事。
こういうときにこういう場があって思いつくことをだらだら垂れ流すことは僕にとっては心地よい(いい迷惑?。
ああ、そうそう。震災。町中ガス臭かったしそこら中で東京の皆さんがTVで見ていたようなビルの倒壊とか線路の寸断とか起こってたし、まさに映画のセットの中の世界。僕は子供だったからそういう場所からは故意に遠ざけられたのかもしれないけれどあまり現実感はなかった。
確かにTVで見る風景は見慣れた町のそれなんだしうちの回りも長田地区やそこらと比べればマシとはいえ物凄い壊れ方だったわけだし(うちのマンションは全壊指定)連続性は確かにあったのだけれど自分が怪我をしたわけでもないし…。
「想像もしなかった」って言う言葉が有るけどあの惨状はまさに文字通り想像なんかするはずもない状態で頭が麻痺しちゃったのかな、というのが最近思う事。
全く本筋とは違うけど言葉の陳腐化、という事を最近時々考える。前述の「想像もしない」、他にも「死ぬほど怖かった」等も字面を考えれば物凄いインパクトがある言葉だと思うけれど全くそんな程度の話ではなくても気軽に使われている(し自分自身使っている)。
でもまぁ、比較級の最上級みたいな意味合いなのかな。
怖かった→超怖かった→死ぬほど怖かった
…みたいな。絶対的な恐怖の度合いは問題ではない、みたいな。
帰京(避難ではなくタイミングよく中学受験だったので)後しばらくはバランスの悪い建物(東京ビックサイトとか…)を見上げる事は出来ませんでした。今でも多少そのケはあります。
まぁ要するにせめて寝てる間に死なないようにベッドに向けて何かが倒れてこない程度の工夫はしましょう、って事。
家が崩れたらどういう小手先の対策をしても死ぬんだしそもそも揺れてから隠れるってはのありえませんから。隠れられる(動ける)位のゆれだったらよっぽど不運じゃない限り死にません。
あとは神に祈る事です。遠からず東京にも来るといわれてますが勘弁してもらいたいものです。
ところで未だに新しい携帯の機能であるところのキャッチホンが使えずに居ます。どのボタン押せばえーのか。
そうこうしている内にW辺(元職人)から電話。PC買いたいんだけど、という事で相談に乗ってやる。
BGM
Sound Truck / Lola Rennt(ラン・ローラ・ラン)
…今まで唯一映画館でサントラを買ったのがこの作品。ジャンル的にはジャーマンテクノかな。随所に入る声がステキ。映画本編も(繰り返し部分が余計だったけど)面白かった。ミニシアター系で初めて見た作品かも。かといってそれ以降ミニシアターにはまったとかそういうことはありません。ぱっと思い出せるのは「GhostDog」くらいのもん。
GhostDogは面白かった。B級感たっぷりで。ただ真面目な筋とその下らないギャグが乖離してたようなしてなかったような。
ヤクザの文化人類学―ウラから見た日本 / ヤコブ・ラズ著
2005年1月18日 感想文。
読了しました。全然記憶していなかったけれど、この人はテルアビブ大学の東アジア学科長を前までやっていたようでちょろちょろ山森先生(http://www.geocities.jp/mikayamamori/)の日記に登場しています。いや、ちゃんとこの本が紹介されたトコで出てきたのは覚えてるんですが…。あ、よく出てくるあの人の事だったのね、と今更ながら合点。最近ヘブライ語で「アヒー(わが兄弟)、ヤクザ」ってのを書いて売れてるそうですが。
肝心の中身はといえば全くタイトルそのまんま。ただ異種の民族と自民族の差異から自民族の特徴を知る、というのが文化人類学の立場だったと思うのだけれど著者の語る言葉の中にはそういう明確な内容はない。「日本人」と「ヤクザ」という対比はあっても。
そして、この本は真面目な学術本なので半端な気持ちで手に取ると、寝ます(苦笑。
印象に残った文。
…つまり(ここからはこの本を読んでの僕の勝手な考えだけれど)、日本人や日本社会にとってヤクザは決して「異物」ではなく、それどころか日本人の思う「日本的である」という事の一つの象徴(例えば義侠心であるとかそういった事)とされている、という事。
この部分を読んでおととしだかに読んだ森孝一先生の『宗教からよむ「アメリカ」』という本に「モルモン教はアメリカ人よりアメリカ的であった事も政府によって危険視された原因の一つであった(これも記憶によるのでちょっと正確かどうか保障しかねるけれど)」というような記述があった事を思い出しました。
モルモン教が潰されたのは合衆国に合流する意思がなかったのが一番大きな原因だとは思いますが(一夫多妻制の容認など)。
そしてその山森先生の日記で片っ端から「ヤクザ」で過去ログを漁っていた時に見つけた学生の発言(この本を使って院で授業をしたときの話)、「イスラエル人とパレスチナ人のことを考えればいい。イスラエル人がいなければパレスチナ人はいなかったし、パレスチナ人がいるからイスラエル人のアイデンティティがある。そして両者は互いに離れられないぐらい絡まりあって、互いを反映して、だんだん似てくるのさ」
これも興味深いと思います。文中で述べられているヤクザとカタギとの関係とはちょっと違う気もするけれど。
これを読んで思い出すのは「相争う二つの陣営は対立するが故に互いに徐々に歩み寄り、構造が似ていく」という話。これはどこで読んだか忘れた。そしてとても思い出したい。たしかアメリカの二大政党制の話かなんかで出てきたんだけど…。
さらに話を進めていくと敵と戦う為に生まれた組織は戦いが長く続く内に組織自体にコミットする(という表現はどうだろう?あってんのかな)人間が多数出てきて組織それ自体を保つ為に敵が必要になってくる(パレスチナ人が一応組織としてPLOをやっていられるのは多分対イスラエルという目標があるからでしょうし、日本での例を挙げれば左翼から乗り換えたオウムが弱体化してきて存在価値がなくなって困ってる公安調査庁だとか)…という所までたどり着くような気もするけれど、これは完全に別の話になりますな。
人間が暮らしていくところにヤクザなりギャングなり呼称はなんでもアウトローという存在は発生するだろうけれど(これは後述)それは別に必要としてるから、というわけじゃなく自然に生まれる、という話だし。
いや、発生は望まれて発生するわけではないけれど常に進んで生贄になる役回りの人間というのは社会に望まれてるのか…(フレイザーの金枝篇にある「豊作を願って乞食を王として担ぎ、豊作であればもてなし、凶作であればこれを殺す」という話を思い出しました。あれ、乞食という人種(?)がいなかったら誰彼構わず生贄って事になって嫌だもんなぁ…)。ふむ。
そしてもう一つ、
という記述もまたふむふむ、と思わされる。社会の中では予め「社会の周辺の何%は犯罪者と見なす」という決定があって実はその周辺の住人が犯した「犯罪」の軽重はどうでもよく、ただその社会の構成員にその社会がどういう性質かを示す為(つまり、なんでも輪郭がはっきりしていた方がモノの形はつかみやすいといったような)、そして社会がその目指す方向に更に変化していく為(先ほどの修道院の例で言えば「更に善人になる」為)の…悪く言ってしまえば生贄にされている、ってことなのかな。
しかしそうすると必然的に一旦生まれた社会は延々と縮小の方向に向かっていく、って事になっちゃうのだけれど。きっと修道院の最後の一人は自分より少し善人ではない他者を排除した後自分の不完全さを呪って首を吊るでしょう。
なんか書いてる内に上下二つのトピックが重なってきましたね。つまりヤクザという人種は一種穢れ(ケガレ)を引き受ける存在だからこそ疎ましがられながらもカタギに必要とされていた、って事なんですか?
あれ?そうすると完全に民俗学ですね…。このパラグラフの内容は本文とは全く関係ないのですがつまりそうなるとヤクザの役回りというのは持衰(船が嵐に逢う事を避ける為の人柱)やもっとわかりやすく言えば霊能者たる巫女と同じだったと言う事なのかな?もっと過激に(ほぼノリだけで強引に)言えば人の罪を背負って天に召されたイエス=キリストといえなくもないでしょう(流石に強引すぎ…)。
思考が回転していきます。
考えれば考えるほど面白い、そんな材料を提供してくれる本でした。
ただ、P.299において「犯罪種別検挙者数に占める暴力団員の比率」(警察白書)を筆者は挙げて「殺人や強盗に関してはそれぞれ25%及び19%を占めているだけである」と述べているがこれはざっと読んだ限り初歩的な統計のトリックであるように思える。
つまり、ヤクザは全体でも4万4千(全国暴力追放運動推進センターより)人、対するカタギはその他の…まぁ不公平であるから幼児、それに多分ヤクザの構成員の数に女性は入っていないのだろうからそれを抜いたとしても物凄く荒く計算して軽く500倍の2000万くらいはいるわけでしょう。
要するに母集団の数が全く違う。500分の1しかいない人間が占める比率として果たして25%は低いのであろうか?という事。
あとところどころでヤクザの典型的な主張である「自分たちを締め付けると地下に潜るからもっとタチが悪くなる」とか「政治家や大企業はもっと悪い事をやっている」というのを取り上げてるのもどうかと思います。「あの子もやってるんだから」っていう理屈は小学校ですら通用しないような…。
ま、そんな感じ。
肝心の中身はといえば全くタイトルそのまんま。ただ異種の民族と自民族の差異から自民族の特徴を知る、というのが文化人類学の立場だったと思うのだけれど著者の語る言葉の中にはそういう明確な内容はない。「日本人」と「ヤクザ」という対比はあっても。
そして、この本は真面目な学術本なので半端な気持ちで手に取ると、寝ます(苦笑。
印象に残った文。
「ヤクザは日本人の中心的自我の一つの変形であり、逆もまた真なりといえる(P53)」
…つまり(ここからはこの本を読んでの僕の勝手な考えだけれど)、日本人や日本社会にとってヤクザは決して「異物」ではなく、それどころか日本人の思う「日本的である」という事の一つの象徴(例えば義侠心であるとかそういった事)とされている、という事。
この部分を読んでおととしだかに読んだ森孝一先生の『宗教からよむ「アメリカ」』という本に「モルモン教はアメリカ人よりアメリカ的であった事も政府によって危険視された原因の一つであった(これも記憶によるのでちょっと正確かどうか保障しかねるけれど)」というような記述があった事を思い出しました。
モルモン教が潰されたのは合衆国に合流する意思がなかったのが一番大きな原因だとは思いますが(一夫多妻制の容認など)。
そしてその山森先生の日記で片っ端から「ヤクザ」で過去ログを漁っていた時に見つけた学生の発言(この本を使って院で授業をしたときの話)、「イスラエル人とパレスチナ人のことを考えればいい。イスラエル人がいなければパレスチナ人はいなかったし、パレスチナ人がいるからイスラエル人のアイデンティティがある。そして両者は互いに離れられないぐらい絡まりあって、互いを反映して、だんだん似てくるのさ」
これも興味深いと思います。文中で述べられているヤクザとカタギとの関係とはちょっと違う気もするけれど。
これを読んで思い出すのは「相争う二つの陣営は対立するが故に互いに徐々に歩み寄り、構造が似ていく」という話。これはどこで読んだか忘れた。そしてとても思い出したい。たしかアメリカの二大政党制の話かなんかで出てきたんだけど…。
さらに話を進めていくと敵と戦う為に生まれた組織は戦いが長く続く内に組織自体にコミットする(という表現はどうだろう?あってんのかな)人間が多数出てきて組織それ自体を保つ為に敵が必要になってくる(パレスチナ人が一応組織としてPLOをやっていられるのは多分対イスラエルという目標があるからでしょうし、日本での例を挙げれば左翼から乗り換えたオウムが弱体化してきて存在価値がなくなって困ってる公安調査庁だとか)…という所までたどり着くような気もするけれど、これは完全に別の話になりますな。
人間が暮らしていくところにヤクザなりギャングなり呼称はなんでもアウトローという存在は発生するだろうけれど(これは後述)それは別に必要としてるから、というわけじゃなく自然に生まれる、という話だし。
いや、発生は望まれて発生するわけではないけれど常に進んで生贄になる役回りの人間というのは社会に望まれてるのか…(フレイザーの金枝篇にある「豊作を願って乞食を王として担ぎ、豊作であればもてなし、凶作であればこれを殺す」という話を思い出しました。あれ、乞食という人種(?)がいなかったら誰彼構わず生贄って事になって嫌だもんなぁ…)。ふむ。
そしてもう一つ、
「大規模な社会において逸脱のレッテルを貼ることは、一部の人々を社会的不適合者としてより分ける事によって、対照的に他の人々が社会秩序に『適合』している事を際立たせる事になり、したがって社会の統一を強める事になる(P.301)」
『聖人たちからなる社会を、つまり模範的な人々からなる修道院を思い浮かべてみてもらいたい。そこではいわゆる犯罪はありえないだろう。ところがそのような場ではふつうの人々には許す事のできる些細な過ちと思われることが、ふつうの社会でいわゆる犯罪が引き起こすであろうスキャンダルに等しい結果を生み出すのだ(ben-Yehuda 1985)(P.276)』
という記述もまたふむふむ、と思わされる。社会の中では予め「社会の周辺の何%は犯罪者と見なす」という決定があって実はその周辺の住人が犯した「犯罪」の軽重はどうでもよく、ただその社会の構成員にその社会がどういう性質かを示す為(つまり、なんでも輪郭がはっきりしていた方がモノの形はつかみやすいといったような)、そして社会がその目指す方向に更に変化していく為(先ほどの修道院の例で言えば「更に善人になる」為)の…悪く言ってしまえば生贄にされている、ってことなのかな。
しかしそうすると必然的に一旦生まれた社会は延々と縮小の方向に向かっていく、って事になっちゃうのだけれど。きっと修道院の最後の一人は自分より少し善人ではない他者を排除した後自分の不完全さを呪って首を吊るでしょう。
なんか書いてる内に上下二つのトピックが重なってきましたね。つまりヤクザという人種は一種穢れ(ケガレ)を引き受ける存在だからこそ疎ましがられながらもカタギに必要とされていた、って事なんですか?
あれ?そうすると完全に民俗学ですね…。このパラグラフの内容は本文とは全く関係ないのですがつまりそうなるとヤクザの役回りというのは持衰(船が嵐に逢う事を避ける為の人柱)やもっとわかりやすく言えば霊能者たる巫女と同じだったと言う事なのかな?もっと過激に(ほぼノリだけで強引に)言えば人の罪を背負って天に召されたイエス=キリストといえなくもないでしょう(流石に強引すぎ…)。
思考が回転していきます。
考えれば考えるほど面白い、そんな材料を提供してくれる本でした。
ただ、P.299において「犯罪種別検挙者数に占める暴力団員の比率」(警察白書)を筆者は挙げて「殺人や強盗に関してはそれぞれ25%及び19%を占めているだけである」と述べているがこれはざっと読んだ限り初歩的な統計のトリックであるように思える。
つまり、ヤクザは全体でも4万4千(全国暴力追放運動推進センターより)人、対するカタギはその他の…まぁ不公平であるから幼児、それに多分ヤクザの構成員の数に女性は入っていないのだろうからそれを抜いたとしても物凄く荒く計算して軽く500倍の2000万くらいはいるわけでしょう。
要するに母集団の数が全く違う。500分の1しかいない人間が占める比率として果たして25%は低いのであろうか?という事。
あとところどころでヤクザの典型的な主張である「自分たちを締め付けると地下に潜るからもっとタチが悪くなる」とか「政治家や大企業はもっと悪い事をやっている」というのを取り上げてるのもどうかと思います。「あの子もやってるんだから」っていう理屈は小学校ですら通用しないような…。
ま、そんな感じ。
一個下の記事を書くのに2時間はかけました。暇だったので。
今日登校する電車の中で目の前のオッサンが出会い系っぽいメール打ってました。「…手塚治虫とかが好きだけどね。身長176の63、旅行関係の仕事をしています。平日夜のデートを希望します」
だと。読んでるのかと思いきや書いてた。てゆうか白髪まじりの年になって出会い系に頼るオトナってどーなんすかね。どっかで自力でひっかけろよ、とか思ったり。なんか文体が妙に若くてイヤラシサ倍増でした。うちの父親もやってたりして…って有り得るのが嫌です。子として。
そうそう、松雪泰子さんが離婚ですってね!これで僕にもチャンスが(笑。 いつまで経ってもお美しい。
えーっとなんだっけ。あ、そうそう明日はテスト。再々履の中国語のテスト。でもどうにもこうにも。土下座するから許してもらえないかなぁ…。ホント嫌いじゃないのに苦手です。
下の文章を書いている途中で訃報。サークルの一年生の母親が亡くなったそうで…可哀想です。偶然知ってる彼女のバイト仲間から来た話だからどういう状況かも知らないのだけれど…。
風邪、なんだか平行線。朝になって良くなったと思ったけれどさっき物凄く眠くなって昼寝して起きたら普段の寝起き以上に具合悪い。そこからまた下降線。寝なきゃ良かった、でも寝ずにはおられず。
今日登校する電車の中で目の前のオッサンが出会い系っぽいメール打ってました。「…手塚治虫とかが好きだけどね。身長176の63、旅行関係の仕事をしています。平日夜のデートを希望します」
だと。読んでるのかと思いきや書いてた。てゆうか白髪まじりの年になって出会い系に頼るオトナってどーなんすかね。どっかで自力でひっかけろよ、とか思ったり。なんか文体が妙に若くてイヤラシサ倍増でした。うちの父親もやってたりして…って有り得るのが嫌です。子として。
そうそう、松雪泰子さんが離婚ですってね!これで僕にもチャンスが(笑。 いつまで経ってもお美しい。
えーっとなんだっけ。あ、そうそう明日はテスト。再々履の中国語のテスト。でもどうにもこうにも。土下座するから許してもらえないかなぁ…。ホント嫌いじゃないのに苦手です。
下の文章を書いている途中で訃報。サークルの一年生の母親が亡くなったそうで…可哀想です。偶然知ってる彼女のバイト仲間から来た話だからどういう状況かも知らないのだけれど…。
風邪、なんだか平行線。朝になって良くなったと思ったけれどさっき物凄く眠くなって昼寝して起きたら普段の寝起き以上に具合悪い。そこからまた下降線。寝なきゃ良かった、でも寝ずにはおられず。
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加筆どころか夢の世界へ。
2005年1月19日 日常 旅立ってしまいました。今からテスト…の前にW辺氏のPCのセットアップ。恩は売れるときに売る、というのは鉄則だと思うんで(全然自信のない)テストの前でも、僕は彼のPCに色々なものをインストールしに行くのです。
(ただいまお出かけ寸前)ライス補佐官の国務長官への就任演説中、"The Time Of Depromacy Is Now"との発言。この一語一語区切って喋るところなど完全にサウンドバイトを狙ってます。以上全くスペルチェックなどしてる時間ないので。
帰宅。3日か4日ぶりにヴァイオリンなぞ弾いてみるも音程がやばめ。風邪を弾くと筋肉は落ちるわヴァイオリンの腕も落ちるわ色々落ちていきますねぇ…。
レッスンもお休みしました。なんか曲は目標が見えない状態。ヴィタリのシャコンヌは相変わらず上手く弾けないし…かといってやりたいと強烈に思う曲がない。編曲モノをやるのは楽しいけれどやっぱり所詮は編曲モノだし(いや、巨匠のものなら違うのでしょうけれど…)。
バッハのシャコンヌなんかも先生に「やる?」って言われてはいるのだけれど譜面弾くだけならあまり勉強にならない(ずーっと16分が続くだけだし音域的にもそんな広くないし、和音はネックになるけれど…いわゆる難曲、というレベルでは全然ない)ような気もするし何よりあんなもん今の僕の力で弾いても機械で演奏してるのより悪い。精神性とかそういう曲だからなぁ…。感情が爆発してるような曲ではないので僕向きでもない、と思ったりもするし。
弾けるようになっておいたら便利かな、という曲は色々あるんだけど。
テストはぼろぼろでした。中国語は僕の事を嫌いなようです。全く頭に入ってきません。
W辺のPCはとても悪い子で色々問題があったり僕が誤解してたりしましたがまぁ2時間くらいかけて調教、いい子になりました(多分)。やっぱ学校周辺での安昼飯では安いです。成り行き上アフターケアもせにゃならんだろうし。むぅっ。まぁ無形の貸し、と勝手に考えておきましょう(嫌な人間関係・笑)。
(ただいまお出かけ寸前)ライス補佐官の国務長官への就任演説中、"The Time Of Depromacy Is Now"との発言。この一語一語区切って喋るところなど完全にサウンドバイトを狙ってます。以上全くスペルチェックなどしてる時間ないので。
帰宅。3日か4日ぶりにヴァイオリンなぞ弾いてみるも音程がやばめ。風邪を弾くと筋肉は落ちるわヴァイオリンの腕も落ちるわ色々落ちていきますねぇ…。
レッスンもお休みしました。なんか曲は目標が見えない状態。ヴィタリのシャコンヌは相変わらず上手く弾けないし…かといってやりたいと強烈に思う曲がない。編曲モノをやるのは楽しいけれどやっぱり所詮は編曲モノだし(いや、巨匠のものなら違うのでしょうけれど…)。
バッハのシャコンヌなんかも先生に「やる?」って言われてはいるのだけれど譜面弾くだけならあまり勉強にならない(ずーっと16分が続くだけだし音域的にもそんな広くないし、和音はネックになるけれど…いわゆる難曲、というレベルでは全然ない)ような気もするし何よりあんなもん今の僕の力で弾いても機械で演奏してるのより悪い。精神性とかそういう曲だからなぁ…。感情が爆発してるような曲ではないので僕向きでもない、と思ったりもするし。
弾けるようになっておいたら便利かな、という曲は色々あるんだけど。
テストはぼろぼろでした。中国語は僕の事を嫌いなようです。全く頭に入ってきません。
W辺のPCはとても悪い子で色々問題があったり僕が誤解してたりしましたがまぁ2時間くらいかけて調教、いい子になりました(多分)。やっぱ学校周辺での安昼飯では安いです。成り行き上アフターケアもせにゃならんだろうし。むぅっ。まぁ無形の貸し、と勝手に考えておきましょう(嫌な人間関係・笑)。
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携帯の充電が切れたようなので(最近在宅が多いので基本的に充電は使い切ってから改めて、という事にしている。多少でもモチ、よくなってほしいし)しよう、と思ってアダプタを探した…が、ない。いつも自分が置くところにない。部屋にもない。ちゃんと探す気力がいまいちわかない(かがむと頭痛いし)けれど、よく見ると何故か出張に行った父の充電器が机の上にある。
…間違えたな、父よ。
というわけで前の携帯引っ張り出してきて明日の昼飯の待ち合わせ場所など決めたりしていました。
某有名旅行代理店が持ってる雑誌で舞妓さん体験をする、という記事を書きたいので留学生を探してくれ、って依頼が有りました。なんか人脈ありげな感じでいいですねぇ…。しかしこのシーズンだと難しいです。直接の知り合いはいないし。というわけで関係各方面と折衝(ってほど勿論オオゲサなものではありませんね。この最中に携帯サヨナラ)
昨日は7の20才の祝いにどっかで飯でも食うべ、って話を延々S水と。していたらいつの間にか外務省の各国情報のページ
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html)へ。
相手は地球儀みつつ自分は全部のページ見てまわって「この国知らない!」を繰り返す。思ってたより知らない国は少なかった。あ、そうそう。モスクワがロシアの中で東にあるか西にあるかを争ったのでした。僕は結構自信ありげに東!と言っていたら思いっきりね、間違いでしたよ。
全部知ってたのは中東。石油かテロか戦争でどこも有名ですよね。
知らなかった国。一番意外だったのは中米と北米の間、キューバとベネズエラの間に点々と存在するあの島々がどこか大きな国のものではなく、それぞれ色んな独立国だったこと。あとドミニカは一つではなく「ドミニカ国」と「ドミニカ共和国」があるって事とか。
あとはヨーロッパ。サンマリノは都市だと思ってたし他にも色々知らない都市が。
そしてアフリカ。意外に知ってたけど(これも戦争とかで)南アフリカの中に国(レソト。悪いけど聞いたことなし)があるのは知らなかった。
なかなか勉強になりました。位置関係は結構複雑(CIS各国とか…)だしあんま覚える気はないけど国の名前くらい、聞いたことはあってもいいかなと。思ったりするのです。
結局7連れて行くのは新宿の厚生年金会館近くのドイツ料理屋に決定。ここに書き始めてからは多分行ってないけれどヒルトンとかドイツ大使館とかにいた面白いおっさんがやってるお店でそんな肩書きを聞くと肩肘張った店かと思いきや日本人の奥さんはただの下町のおばさんだし(前T丸先輩と行ったら「あなたこの子(僕)と結婚しなさい!」とか言われてましたよ。)なんか料理のよさとそれ以外の対比がすごい、という感じな店。
ただ値段は学生の僕からするとそこそこ高い(夜でコースとビール一杯で8千円弱位)のでそんなに行けません。というか正確には僕は時々行きたいし何かを節約すればいい話だ、と思ったりするのだけれど一緒に行こうと思う人間がいません。そして自分の分払うのに一杯一杯な状態では流石に女の子連れてって「好きなだけ注文なさいな」とはいえません、怖くて。いや、一回やりましたけど。その月の外交費の半額かそれ以上が一回で飛びました。まぁガクセーなんてそんなもんです。
そんな感じでチャンスがないのですが、まぁ身分的に気張る、というとこの辺のランクのお店になるわけです。
店内にはなんかメダルとかごちゃごちゃ飾ってあるしやっぱりその辺は人柄が出てる…というか、まぁ、ね(汗。でもそんな静かでウエイターの行儀が良かったら僕のほうが困っちゃうかもしれませんよ。
そうそう、昨日は結局団体の新歓用の広告のデザインなどをやっていました。こんな雑務までー、ってまぁ、デザイン程なんもわからんやつにやらせるのが怖い事もない、というのも事実。
…でもこうやって他人を信用できないで自分で全部抱え込むのも破滅の方向ですよね。
組織への参加者、という意味ではなく自分が個人的に信用できるスタッフっていうのを十分に確保していない現状がとても悲しいです。つまり自分がいくらある組織の役職上のトップに立ってもそれだけでは物事は上手く動かない。経営組織論的に言うと「フォーマルリーダー」と「インフォーマルリーダー」ですか?フォーマルリーダーになるだけでは上手く動かないんでしょう。
演奏にしたって結局組織に参加してるだけの人間なんて全く信頼できないし。別に裏切りゃしないだろうけれどなんていえばいいのかな、「道化が言う事だから楽しい事だろう」っていう感覚はないだろうなと。ま、ちょっと自意識過剰?というかなんか言い過ぎてる気もしますけどね。
ま、来期からはもう全く団体の人間は頼れないわけで、だから今根回しというか云わば「道化軍団」を作る為に色々こそこそやってるわけですが。看板は団体のを使いますけどね。名前売れてるし。自分の軍団を核にして、あとは付いてきたいと思ったら一緒に来ればいい。
…ま、そう上手く行くともあまり思っては居ないのですが。
とりあえずまだ、頭痛いけど明日は授業→レッスン。がんばろう。
…間違えたな、父よ。
というわけで前の携帯引っ張り出してきて明日の昼飯の待ち合わせ場所など決めたりしていました。
某有名旅行代理店が持ってる雑誌で舞妓さん体験をする、という記事を書きたいので留学生を探してくれ、って依頼が有りました。なんか人脈ありげな感じでいいですねぇ…。しかしこのシーズンだと難しいです。直接の知り合いはいないし。というわけで関係各方面と折衝(ってほど勿論オオゲサなものではありませんね。この最中に携帯サヨナラ)
昨日は7の20才の祝いにどっかで飯でも食うべ、って話を延々S水と。していたらいつの間にか外務省の各国情報のページ
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html)へ。
相手は地球儀みつつ自分は全部のページ見てまわって「この国知らない!」を繰り返す。思ってたより知らない国は少なかった。あ、そうそう。モスクワがロシアの中で東にあるか西にあるかを争ったのでした。僕は結構自信ありげに東!と言っていたら思いっきりね、間違いでしたよ。
全部知ってたのは中東。石油かテロか戦争でどこも有名ですよね。
知らなかった国。一番意外だったのは中米と北米の間、キューバとベネズエラの間に点々と存在するあの島々がどこか大きな国のものではなく、それぞれ色んな独立国だったこと。あとドミニカは一つではなく「ドミニカ国」と「ドミニカ共和国」があるって事とか。
あとはヨーロッパ。サンマリノは都市だと思ってたし他にも色々知らない都市が。
そしてアフリカ。意外に知ってたけど(これも戦争とかで)南アフリカの中に国(レソト。悪いけど聞いたことなし)があるのは知らなかった。
なかなか勉強になりました。位置関係は結構複雑(CIS各国とか…)だしあんま覚える気はないけど国の名前くらい、聞いたことはあってもいいかなと。思ったりするのです。
結局7連れて行くのは新宿の厚生年金会館近くのドイツ料理屋に決定。ここに書き始めてからは多分行ってないけれどヒルトンとかドイツ大使館とかにいた面白いおっさんがやってるお店でそんな肩書きを聞くと肩肘張った店かと思いきや日本人の奥さんはただの下町のおばさんだし(前T丸先輩と行ったら「あなたこの子(僕)と結婚しなさい!」とか言われてましたよ。)なんか料理のよさとそれ以外の対比がすごい、という感じな店。
ただ値段は学生の僕からするとそこそこ高い(夜でコースとビール一杯で8千円弱位)のでそんなに行けません。というか正確には僕は時々行きたいし何かを節約すればいい話だ、と思ったりするのだけれど一緒に行こうと思う人間がいません。そして自分の分払うのに一杯一杯な状態では流石に女の子連れてって「好きなだけ注文なさいな」とはいえません、怖くて。いや、一回やりましたけど。その月の外交費の半額かそれ以上が一回で飛びました。まぁガクセーなんてそんなもんです。
そんな感じでチャンスがないのですが、まぁ身分的に気張る、というとこの辺のランクのお店になるわけです。
店内にはなんかメダルとかごちゃごちゃ飾ってあるしやっぱりその辺は人柄が出てる…というか、まぁ、ね(汗。でもそんな静かでウエイターの行儀が良かったら僕のほうが困っちゃうかもしれませんよ。
そうそう、昨日は結局団体の新歓用の広告のデザインなどをやっていました。こんな雑務までー、ってまぁ、デザイン程なんもわからんやつにやらせるのが怖い事もない、というのも事実。
…でもこうやって他人を信用できないで自分で全部抱え込むのも破滅の方向ですよね。
組織への参加者、という意味ではなく自分が個人的に信用できるスタッフっていうのを十分に確保していない現状がとても悲しいです。つまり自分がいくらある組織の役職上のトップに立ってもそれだけでは物事は上手く動かない。経営組織論的に言うと「フォーマルリーダー」と「インフォーマルリーダー」ですか?フォーマルリーダーになるだけでは上手く動かないんでしょう。
演奏にしたって結局組織に参加してるだけの人間なんて全く信頼できないし。別に裏切りゃしないだろうけれどなんていえばいいのかな、「道化が言う事だから楽しい事だろう」っていう感覚はないだろうなと。ま、ちょっと自意識過剰?というかなんか言い過ぎてる気もしますけどね。
ま、来期からはもう全く団体の人間は頼れないわけで、だから今根回しというか云わば「道化軍団」を作る為に色々こそこそやってるわけですが。看板は団体のを使いますけどね。名前売れてるし。自分の軍団を核にして、あとは付いてきたいと思ったら一緒に来ればいい。
…ま、そう上手く行くともあまり思っては居ないのですが。
とりあえずまだ、頭痛いけど明日は授業→レッスン。がんばろう。
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豚、鳥、ほうれん草、きぬごし豆腐。生黒。
2005年1月21日 父も発熱、と言い出してまだ呼吸がひゅうひゅう(軽い喘息なので)言ってるのに料理。まぁでもする気になる、って事は調子が上向いてるって証拠。
…って毎回毎回もういい加減慣れましょうよ、自分。良く風邪なんて引くんだからさ。ていうかすみません。今回の風邪は鼻水がこゆいので随分ずびずび言ってます。かなり格好悪いです。
今回なぜブタか、といえばそれは簡単な事で前が鳥だったから、である。特に他に理由はない。牛は高いしね。
豚は沸騰した湯の中にぶっこんでアクを取って。湯には味覇(中華スープの元)を入れました。どんな役に立つかといわれればよくわからないけれどまぁ、ダシみたいな気分になってくれるといいなぁと。
昔母に「豚肉は雑菌一杯だから火を通すときはちゃんと」とか言われた事をおぼろげながら思い出し、怯えてちょいとやりすぎる(ほら、今体力落ちてるわけだし)。
そして豆板醤を醤油にといたものにディップして食す。普通に美味い。しかしこれはソースの味な気もしないでもない。
ほうれん草は湯に通し、忘れずに水にくぐらせ、切った豆腐の上に乗せてその上から豆板醤+醤油ソースの余りをかけて食う。これはまぁ普通。
鳥は親が置いていった味つき足つきのやつが3本だけ。これはただレンジ。
ほうれん草と豚肉は同じナベ、豆腐と豚肉も同じソース、という事で皿とか道具は少ない種類ですみました。それはま、偉い事です。
教訓。
豆板醤が多すぎ、っていうかそもそも豆板醤の賞味期限は大丈夫なんでしょうか?ウチはあまり中華をやらない為、これ系の調味料は前にいつ使われたかかなり不安な位置(冷蔵庫の一番上の段の男の自分が背伸びしないと見えないような奥地)にありまして…前XO醤使おうとしたら中が完全にカビてた事もあったりなかったりやっぱりあったり。
豚肉のちゃんとした基礎的な調理方法を知らない、ので要勉強。
今日は午前から学校行ってレッスン行って、だったので準備する時間がなく帰り道に家に帰っても食べるものがない事を思い出し…って感じの料理だったのでかなり適当感漂う出来でした。別に普通に食えたけど。
初心者なわけですから、もう少し計画性を持って冷蔵庫を覗いてから献立を考え買い物に行って、料理をしたいと思います。
適当に作って「まぁ食える」を繰り返しても全然上手くならないしね。
…って毎回毎回もういい加減慣れましょうよ、自分。良く風邪なんて引くんだからさ。ていうかすみません。今回の風邪は鼻水がこゆいので随分ずびずび言ってます。かなり格好悪いです。
今回なぜブタか、といえばそれは簡単な事で前が鳥だったから、である。特に他に理由はない。牛は高いしね。
豚は沸騰した湯の中にぶっこんでアクを取って。湯には味覇(中華スープの元)を入れました。どんな役に立つかといわれればよくわからないけれどまぁ、ダシみたいな気分になってくれるといいなぁと。
昔母に「豚肉は雑菌一杯だから火を通すときはちゃんと」とか言われた事をおぼろげながら思い出し、怯えてちょいとやりすぎる(ほら、今体力落ちてるわけだし)。
そして豆板醤を醤油にといたものにディップして食す。普通に美味い。しかしこれはソースの味な気もしないでもない。
ほうれん草は湯に通し、忘れずに水にくぐらせ、切った豆腐の上に乗せてその上から豆板醤+醤油ソースの余りをかけて食う。これはまぁ普通。
鳥は親が置いていった味つき足つきのやつが3本だけ。これはただレンジ。
ほうれん草と豚肉は同じナベ、豆腐と豚肉も同じソース、という事で皿とか道具は少ない種類ですみました。それはま、偉い事です。
教訓。
豆板醤が多すぎ、っていうかそもそも豆板醤の賞味期限は大丈夫なんでしょうか?ウチはあまり中華をやらない為、これ系の調味料は前にいつ使われたかかなり不安な位置(冷蔵庫の一番上の段の男の自分が背伸びしないと見えないような奥地)にありまして…前XO醤使おうとしたら中が完全にカビてた事もあったりなかったりやっぱりあったり。
豚肉のちゃんとした基礎的な調理方法を知らない、ので要勉強。
今日は午前から学校行ってレッスン行って、だったので準備する時間がなく帰り道に家に帰っても食べるものがない事を思い出し…って感じの料理だったのでかなり適当感漂う出来でした。別に普通に食えたけど。
初心者なわけですから、もう少し計画性を持って冷蔵庫を覗いてから献立を考え買い物に行って、料理をしたいと思います。
適当に作って「まぁ食える」を繰り返しても全然上手くならないしね。
まぁ確かに、なんかひっかかったんです、出版社の名前。知ってる、というより字面が。まぁ「洗脳の科学」なんてタイトルの本を堂々と出すくらいだからまともじゃない事は当たり前といえば当たり前ですが。
そしたら知ってました。出版社自体は知らないけれどあの辻本清美の情夫?疑惑があった元連合赤軍の人間が社長やってる出版社じゃないですか。うわー危険。
本書は全くのタイトル倒れの屑本です。洗脳の手口について書かれているのかと思いきや内容はほぼ全編(まだ8割くらいしか読んでませんが…)行動療法と共産主義への中傷めいたたわごと。
特に著者はスキナー(パブロフの犬と並ぶ「スキナーの鳩」で有名な人。スキナーの鳩って言うのは確かスイッチを押すとエサがでる狭い箱に鳩をつっこんでおく。鳩は最初は偶然からスイッチに触れ、エサが出る事を知り、しばらくするとその因果関係に気付き自分でスイッチを押してエサにありつくようになる、という話。
しかしネットで調べたら被験体はネズミであった。おかしいなぁ…スキナーといえば鳩なのに。記憶違いか?まぁスキナーがネズミでそんな実験をしたのは本当です。ちなみにパブロフの犬のような外界からの刺激に対する反応を古典的条件付け、このネズミだか鳩だかの実験で得られたような自発的な行動により報酬を得ての学習をオペラント条件付けといいます)が嫌いらしく、ほとんど明確な根拠も示さないまま「基本的に愚か」「神を演じる事に少なからぬ執着を示している」などと既に中傷の域に達するような事を書き連ねている(カッコ内で改行という前代未聞の事をやってしまったよ)。
出版された時代が時代(1978年)だからソ連のスパイが〜とかコミュニストは〜っていうような発言が多めなのはある程度仕方ないとしましょう。しかし紹介されてる手口は今日ではとても幼稚な部類、つまり何日も眠らせないとか独房にいれとくとか挙句の果ては薬物の投与とか外科的手術とかしかないのは全くこの種の本としては役立たずといえます。
そもそも拉致して数年間も身柄を確保できる状態ではそんなもの落せないほうがどうにかしてるでしょう(勿論冷戦下ではそういう拷問に対抗する訓練とかもあったかもしれないしそもそもスパイは元からタフであろうし逮捕された時にはある程度覚悟してるわけで一般人よりも遥かに手間はかかったのだろう。そういった場合には役に立つのかもしれないが…)。言ってしまえば全くスマートではありません。
暴力的手段で強制するのはそれはただの拷問です。そして拷問を使えるというのは法が及ばぬ場所で行われる(地理的、または権利的に)場合のみ。全く非現実的です。この作者はどうも行動療法とこうした単なる肉体的、精神的な拷問を一緒にしているようなフシがあり、それはどうにもいただけません。ただし、前述の鳩だかネズミの話においてはエサを得るのは勿論「プラスの学習」ですが例えば電気が流れて痛い目にあう、なども「マイナスの学習」として同じカテゴリーに入れられています。確か。つまり「殴られて痛かった。またやられるのは嫌だから喋っちゃえ」というのも一応は行動療法の亜流として解釈できない事はありません。普通はしませんが。殴られてから考えるのは動物ですから。
ちなみに行動療法って言うのは乱暴に言えば「行動を改善する事によって心も変わる」という考え方。つまりなんらかの原因があるからこそ問題行動が生まれる、それを矯正すれば心の問題も収まるという、まぁこんな大雑把に言っただけでは乱暴なだけだけれどそんな理論です(これも記憶です)。多分、普通と逆、ってのが斬新だったのでしょう。アル中治すのに原因を除くのではなくまず酒を取り上げようってのを学問的に唱えたわけだから。ある意味、型を延々練習させる日本の古典芸能(ってあんまり詳しくないけれど)にも通じるのかなと勝手に思ってます。
つまり形を似せれば魂は宿る、という思想ですか。同じ動作を延々繰り返す事によって神を降ろすのはどこのシャーマンでもやりますよね。関係あるかはしらないけれど。
そしてこの本の最大の問題は筆者の主張する洗脳とやらが成功していない、という事。一部東側の手口として朝鮮戦争当時の成功例(捕虜になったアメリカ兵が赤化)もあるけれど筆者が西側のCIAや行動心理学者の陰謀として述べた話はほとんど全てが失敗談。前頭葉を除去したら植物人間になった、とか。あぁ、あとは薬物漬けにしたら言いつけには従うけど感情がほとんどなくなった、とか。勉強になりません。
それって洗脳って言いますか?単に壊してるだけじゃないですか。洗脳ってのは教化であって誰かの為に自発的に行動するように仕向けるのが本義のはず。それを廃人だとか植物人間にしてしまっては全く意味がない。オウム以下ですわ。
拷問としてだって最低ランクです。情報を効率的に得る為の手段が拷問であるはずであり、苛め抜くだけでは言い方は悪いですがそれはただの遊びです。ストレス解消。中世的な意味での拷問、か。せめて遺体をさらすなりするなら反対者にたいする威圧程度にはなるのでしょうが。
洗脳、という言葉はとても刺激的でそれ自体がマイナスのイメージを含んでいます。それは承知していますが単に言葉の意味だけでいえば現代の日本においてまさに広告は洗脳の道具になっている、と僕は考えます。
ただ通常の(小規模の)洗脳は相手に警戒された状態から始まるわけで、あと大体はその人間の本来持つ主義主張などを曲げろと要請するのである程度ハードルが高い。まず全く反対の態度を持つ人間を説得せねばならんわけです。
しかし今の時代、誰も広告に洗脳の意図があるなんて思いませんから警戒しません。わかりやすいイデオロギーの話をすれば「左がかってるから朝日をとらない」という人間はいるでしょうがきっとFlashの中吊り見て警戒はしないでしょう。大体それでFlash買ってしまってもそれは大体の人にとって自分の主義主張を曲げるとかそういう大きな問題じゃないし、せいぜい数百円の損になるかならないかでしょう。
その程度の態度変容であればそれこそオウムがやったといわれて新聞やなんかに載った…例えば同じ言葉を延々聞かせ続けるとか…そんなドラスティックな方法を取る必要はないわけです。
ま、最近ではそれが氾濫しすぎて見るほうも麻痺しちゃって全然効かない、って話も聞きますけどね。
そしたら知ってました。出版社自体は知らないけれどあの辻本清美の情夫?疑惑があった元連合赤軍の人間が社長やってる出版社じゃないですか。うわー危険。
本書は全くのタイトル倒れの屑本です。洗脳の手口について書かれているのかと思いきや内容はほぼ全編(まだ8割くらいしか読んでませんが…)行動療法と共産主義への中傷めいたたわごと。
特に著者はスキナー(パブロフの犬と並ぶ「スキナーの鳩」で有名な人。スキナーの鳩って言うのは確かスイッチを押すとエサがでる狭い箱に鳩をつっこんでおく。鳩は最初は偶然からスイッチに触れ、エサが出る事を知り、しばらくするとその因果関係に気付き自分でスイッチを押してエサにありつくようになる、という話。
しかしネットで調べたら被験体はネズミであった。おかしいなぁ…スキナーといえば鳩なのに。記憶違いか?まぁスキナーがネズミでそんな実験をしたのは本当です。ちなみにパブロフの犬のような外界からの刺激に対する反応を古典的条件付け、このネズミだか鳩だかの実験で得られたような自発的な行動により報酬を得ての学習をオペラント条件付けといいます)が嫌いらしく、ほとんど明確な根拠も示さないまま「基本的に愚か」「神を演じる事に少なからぬ執着を示している」などと既に中傷の域に達するような事を書き連ねている(カッコ内で改行という前代未聞の事をやってしまったよ)。
出版された時代が時代(1978年)だからソ連のスパイが〜とかコミュニストは〜っていうような発言が多めなのはある程度仕方ないとしましょう。しかし紹介されてる手口は今日ではとても幼稚な部類、つまり何日も眠らせないとか独房にいれとくとか挙句の果ては薬物の投与とか外科的手術とかしかないのは全くこの種の本としては役立たずといえます。
そもそも拉致して数年間も身柄を確保できる状態ではそんなもの落せないほうがどうにかしてるでしょう(勿論冷戦下ではそういう拷問に対抗する訓練とかもあったかもしれないしそもそもスパイは元からタフであろうし逮捕された時にはある程度覚悟してるわけで一般人よりも遥かに手間はかかったのだろう。そういった場合には役に立つのかもしれないが…)。言ってしまえば全くスマートではありません。
暴力的手段で強制するのはそれはただの拷問です。そして拷問を使えるというのは法が及ばぬ場所で行われる(地理的、または権利的に)場合のみ。全く非現実的です。この作者はどうも行動療法とこうした単なる肉体的、精神的な拷問を一緒にしているようなフシがあり、それはどうにもいただけません。ただし、前述の鳩だかネズミの話においてはエサを得るのは勿論「プラスの学習」ですが例えば電気が流れて痛い目にあう、なども「マイナスの学習」として同じカテゴリーに入れられています。確か。つまり「殴られて痛かった。またやられるのは嫌だから喋っちゃえ」というのも一応は行動療法の亜流として解釈できない事はありません。普通はしませんが。殴られてから考えるのは動物ですから。
ちなみに行動療法って言うのは乱暴に言えば「行動を改善する事によって心も変わる」という考え方。つまりなんらかの原因があるからこそ問題行動が生まれる、それを矯正すれば心の問題も収まるという、まぁこんな大雑把に言っただけでは乱暴なだけだけれどそんな理論です(これも記憶です)。多分、普通と逆、ってのが斬新だったのでしょう。アル中治すのに原因を除くのではなくまず酒を取り上げようってのを学問的に唱えたわけだから。ある意味、型を延々練習させる日本の古典芸能(ってあんまり詳しくないけれど)にも通じるのかなと勝手に思ってます。
つまり形を似せれば魂は宿る、という思想ですか。同じ動作を延々繰り返す事によって神を降ろすのはどこのシャーマンでもやりますよね。関係あるかはしらないけれど。
そしてこの本の最大の問題は筆者の主張する洗脳とやらが成功していない、という事。一部東側の手口として朝鮮戦争当時の成功例(捕虜になったアメリカ兵が赤化)もあるけれど筆者が西側のCIAや行動心理学者の陰謀として述べた話はほとんど全てが失敗談。前頭葉を除去したら植物人間になった、とか。あぁ、あとは薬物漬けにしたら言いつけには従うけど感情がほとんどなくなった、とか。勉強になりません。
それって洗脳って言いますか?単に壊してるだけじゃないですか。洗脳ってのは教化であって誰かの為に自発的に行動するように仕向けるのが本義のはず。それを廃人だとか植物人間にしてしまっては全く意味がない。オウム以下ですわ。
拷問としてだって最低ランクです。情報を効率的に得る為の手段が拷問であるはずであり、苛め抜くだけでは言い方は悪いですがそれはただの遊びです。ストレス解消。中世的な意味での拷問、か。せめて遺体をさらすなりするなら反対者にたいする威圧程度にはなるのでしょうが。
洗脳、という言葉はとても刺激的でそれ自体がマイナスのイメージを含んでいます。それは承知していますが単に言葉の意味だけでいえば現代の日本においてまさに広告は洗脳の道具になっている、と僕は考えます。
ただ通常の(小規模の)洗脳は相手に警戒された状態から始まるわけで、あと大体はその人間の本来持つ主義主張などを曲げろと要請するのである程度ハードルが高い。まず全く反対の態度を持つ人間を説得せねばならんわけです。
しかし今の時代、誰も広告に洗脳の意図があるなんて思いませんから警戒しません。わかりやすいイデオロギーの話をすれば「左がかってるから朝日をとらない」という人間はいるでしょうがきっとFlashの中吊り見て警戒はしないでしょう。大体それでFlash買ってしまってもそれは大体の人にとって自分の主義主張を曲げるとかそういう大きな問題じゃないし、せいぜい数百円の損になるかならないかでしょう。
その程度の態度変容であればそれこそオウムがやったといわれて新聞やなんかに載った…例えば同じ言葉を延々聞かせ続けるとか…そんなドラスティックな方法を取る必要はないわけです。
ま、最近ではそれが氾濫しすぎて見るほうも麻痺しちゃって全然効かない、って話も聞きますけどね。
ちょっとドキドキ。昼間にヒルズに行くのは初めてでした。いや、本当になんとも人が多いんですね。
目的はDocomoがメセナの一環としてやってるコンサート。内容は箏(こと)×3と尺八の自作曲中心。尺八のおにいさんがイケメンでした。
尺八は首でビブラートを掛けるのでイケメン氏(仮名)は時々ずり落ちた眼鏡をクイっ、と直すのですがその動作といったらもう!…イケメン以外がやったら死刑、といった様。
作曲者自ら演奏していましたが曲自体はまぁ、普通。
三曲しか聞いてないけど一曲目はエラい長かった「八木節スケルツォ」。三曲の中で一番上手かったです。展開とか一瞬不協和音的になるような強引さがあり、でもそこからちゃんと立て直すから納得できるし。楽器の特性もよく生かされていたように思います。
二曲目は尺八と箏一本のみでこれは半分ピアソラ、残りを吉松隆と誰だろうな…聞いたことある誰かの色を足したような作品。ピアソラ臭はかなり強かったっす。
三曲目は「「世界に一つだけの花」。やらされてやってる感丸出しの演奏が同情を誘いました。間違えすぎ。いたたまれなくなってここで終了。冬ソナ聞いたら暴れそうだったし。
ちなみにイケメン氏は元太陽とシスコムーンの人を姉に持つようです。姉も元々は伝統芸能系とか。
終了後久しぶりに六本木の町をぶらぶら。友人の観光案内をしたりして。「アマンド」はここですよーとか。ぷらぷら散歩しながら渋谷に戻る途中坦々麺専門店「蒼龍唐玉堂」にて坦々麺を食す。紅坦々920円、おいしかった。久しぶりにおいしい(というかマトモな)坦々麺。
途中でオーストラリア料理屋?Oz cafeがまだ存在していることをチェック。ぐるなびで見たら思ったより高くない。立地が結構変な上表にメニュー出てないのでもっと高いところかと思ってました。一本裏だしヒルズの正面だし悪くないのでわ。今度行こう。
そうだそうだ。食といえばヒルズ出てすぐアマンドに上ってくところ(ここを芋洗い坂というのですね…)にスウェーデン料理屋を発見。面白い外観〜面白い内装〜と思ったらやっぱりそういうお店でした。当然これもチェキですね。フィンランドはイモが主食!と先日のフィンランドカフェの時の広報誌に書いてあったけれどやっぱお隣スウェーデンもイモなんでしょか?
裏道を適当に通り、在日米軍の宿舎の向かいから青山墓地へ。散策していると副島種臣の墓があったり他にも「従〜位」って書いてある墓の多い事多い事。骨董通りを通って表参道、青学の裏にまた潜って裏から渋谷に到着、解散と相成りました。軽い散歩の割には面白かったっす。あんまりできないからなぁ…こういう事。町ってあんまり歩かないし。
ううむ、しかし未だ鼻水は治まらず。投薬は続く。明日は中国語テストに向けて勉強。夜は気晴らしにどっか出かけるかなぁ…。
目的はDocomoがメセナの一環としてやってるコンサート。内容は箏(こと)×3と尺八の自作曲中心。尺八のおにいさんがイケメンでした。
尺八は首でビブラートを掛けるのでイケメン氏(仮名)は時々ずり落ちた眼鏡をクイっ、と直すのですがその動作といったらもう!…イケメン以外がやったら死刑、といった様。
作曲者自ら演奏していましたが曲自体はまぁ、普通。
三曲しか聞いてないけど一曲目はエラい長かった「八木節スケルツォ」。三曲の中で一番上手かったです。展開とか一瞬不協和音的になるような強引さがあり、でもそこからちゃんと立て直すから納得できるし。楽器の特性もよく生かされていたように思います。
二曲目は尺八と箏一本のみでこれは半分ピアソラ、残りを吉松隆と誰だろうな…聞いたことある誰かの色を足したような作品。ピアソラ臭はかなり強かったっす。
三曲目は「「世界に一つだけの花」。やらされてやってる感丸出しの演奏が同情を誘いました。間違えすぎ。いたたまれなくなってここで終了。冬ソナ聞いたら暴れそうだったし。
ちなみにイケメン氏は元太陽とシスコムーンの人を姉に持つようです。姉も元々は伝統芸能系とか。
終了後久しぶりに六本木の町をぶらぶら。友人の観光案内をしたりして。「アマンド」はここですよーとか。ぷらぷら散歩しながら渋谷に戻る途中坦々麺専門店「蒼龍唐玉堂」にて坦々麺を食す。紅坦々920円、おいしかった。久しぶりにおいしい(というかマトモな)坦々麺。
途中でオーストラリア料理屋?Oz cafeがまだ存在していることをチェック。ぐるなびで見たら思ったより高くない。立地が結構変な上表にメニュー出てないのでもっと高いところかと思ってました。一本裏だしヒルズの正面だし悪くないのでわ。今度行こう。
そうだそうだ。食といえばヒルズ出てすぐアマンドに上ってくところ(ここを芋洗い坂というのですね…)にスウェーデン料理屋を発見。面白い外観〜面白い内装〜と思ったらやっぱりそういうお店でした。当然これもチェキですね。フィンランドはイモが主食!と先日のフィンランドカフェの時の広報誌に書いてあったけれどやっぱお隣スウェーデンもイモなんでしょか?
裏道を適当に通り、在日米軍の宿舎の向かいから青山墓地へ。散策していると副島種臣の墓があったり他にも「従〜位」って書いてある墓の多い事多い事。骨董通りを通って表参道、青学の裏にまた潜って裏から渋谷に到着、解散と相成りました。軽い散歩の割には面白かったっす。あんまりできないからなぁ…こういう事。町ってあんまり歩かないし。
ううむ、しかし未だ鼻水は治まらず。投薬は続く。明日は中国語テストに向けて勉強。夜は気晴らしにどっか出かけるかなぁ…。
書き忘れ
2005年1月23日 今日の料理。
鳥…赤ワイン+バルサミコに再挑戦。しかしこれは…前回以上の失敗。フライパン全体に正体不明の膜が。こないだのと同じ物質と思われます。親に鳥から出た油ではないか?と言われたので今回は焼く時とフライパン自体変えたのに…。という事でまずかった。今回はクレイジーソルトを買ってみたのでそれを使ったんですが最初焼いた時に味見したのが一番おいしかった気がする…悲しい。鳥さんごめん。
豚…余りを鳥焼いた時に出た油で焼く。これはクレイジーソルトのみで。鳥が足りなかったので。
味噌汁…だしのとり方がわからん、というか簡単なのは知ってるけどちゃんと作ってる手元を見たことがない事をふと思い出す。が、そんなことは気にせずめげず沸騰した湯にかつおぶしを直接ぶっこみ、再度沸騰したら弱火にしてかつおぶしをお玉ですくい、味噌を溶かす。ここはちゃんとお玉でやりました。思ったより味噌って使うもんなんですね。もっと少ない量でできるのかとなんとなく思ってました。
テキトーに作ったわりにおいしかった。なんかダシが物凄い出たらしくシジミの味噌汁のような海っぽさであった。別に水面見えなくなるほど鰹節いれたりしてないんですけどねぇ。いや、ホント普通に美味かった。しかしウチの味とか全然継承されてませんねぇ。自分の作るものを考えると。少しは母から学べよ、みたいな。あ、ねぎと豆腐も入れましたよ。ねぎはもう少し火が通るまでやってもよかったかな。少し生っぽかった。
飯は普通に。
あと安定のほうれん草に醤油をかけて。
あ、父が蒸したイモがあった。あと適当に切ってたトマト。面倒だとか言って4つに切ってたけど絶対食いにくいです。倍に切るのはたいした手間とも思えませんが。
ここまで準備をほとんど僕がやったので父が後片付けをやってくれました。別に残しておけば僕もやったんですけどね…。なんかおでかけのせいか結構疲れちゃってたので有りがたかったです、正直。
明日はえびを使おうかなぁ…。
鳥…赤ワイン+バルサミコに再挑戦。しかしこれは…前回以上の失敗。フライパン全体に正体不明の膜が。こないだのと同じ物質と思われます。親に鳥から出た油ではないか?と言われたので今回は焼く時とフライパン自体変えたのに…。という事でまずかった。今回はクレイジーソルトを買ってみたのでそれを使ったんですが最初焼いた時に味見したのが一番おいしかった気がする…悲しい。鳥さんごめん。
豚…余りを鳥焼いた時に出た油で焼く。これはクレイジーソルトのみで。鳥が足りなかったので。
味噌汁…だしのとり方がわからん、というか簡単なのは知ってるけどちゃんと作ってる手元を見たことがない事をふと思い出す。が、そんなことは気にせずめげず沸騰した湯にかつおぶしを直接ぶっこみ、再度沸騰したら弱火にしてかつおぶしをお玉ですくい、味噌を溶かす。ここはちゃんとお玉でやりました。思ったより味噌って使うもんなんですね。もっと少ない量でできるのかとなんとなく思ってました。
テキトーに作ったわりにおいしかった。なんかダシが物凄い出たらしくシジミの味噌汁のような海っぽさであった。別に水面見えなくなるほど鰹節いれたりしてないんですけどねぇ。いや、ホント普通に美味かった。しかしウチの味とか全然継承されてませんねぇ。自分の作るものを考えると。少しは母から学べよ、みたいな。あ、ねぎと豆腐も入れましたよ。ねぎはもう少し火が通るまでやってもよかったかな。少し生っぽかった。
飯は普通に。
あと安定のほうれん草に醤油をかけて。
あ、父が蒸したイモがあった。あと適当に切ってたトマト。面倒だとか言って4つに切ってたけど絶対食いにくいです。倍に切るのはたいした手間とも思えませんが。
ここまで準備をほとんど僕がやったので父が後片付けをやってくれました。別に残しておけば僕もやったんですけどね…。なんかおでかけのせいか結構疲れちゃってたので有りがたかったです、正直。
明日はえびを使おうかなぁ…。
そうだそうだ(朝食)
2005年1月23日 箏の話。途中入ったトークによると箏の楽譜はタブ譜(ただし縦書き)なんだそうです。タブ譜ってギターやなんかには物凄く良く使われて、それは何故かというと「バンドマンは馬鹿だから楽譜が読めない」というのが真実だと思っていたのだけれど(だってタブ譜は数さえ数えられれば調性とか全くわからなくてもいけますからね)どうやら違うようです(いや、冗談ですけど)。
ま、確かに曲によってチューニングを変える楽器って言うのは同じ音符が書いてあってもチューニング変わると押さえる場所が変わったりするわけでそういう時は五線譜よりも読みやすいでしょうね。
だからギターも転調には物凄く強いです。というか下手すると転調するとか意識してません。
ま、タブ譜しか読めないようだとプロの世界では勿論アウトみたいですけど。
朝食はグレープフルーツとフレンチトースト。
卵1個に牛乳200ccと書いてあったけど混ぜてみたらかなり卵色が薄かったので他のレシピも調べたらどうやら3個が標準?のよう。というわけでもう一個投入して今焼いてる途中(オークラのレシピだと弱火で20分だそうな。そこだけ真似してみた)。
やー、なんかレシピに高級感漂いますな。
自分、確実に数年分の料理してますねこの半月で(笑。やりだすとやっぱり楽しいのです。
できた、という事で食ったら美味いっす。いやホント。うれしいなぁ…。
ま、確かに曲によってチューニングを変える楽器って言うのは同じ音符が書いてあってもチューニング変わると押さえる場所が変わったりするわけでそういう時は五線譜よりも読みやすいでしょうね。
だからギターも転調には物凄く強いです。というか下手すると転調するとか意識してません。
ま、タブ譜しか読めないようだとプロの世界では勿論アウトみたいですけど。
朝食はグレープフルーツとフレンチトースト。
卵1個に牛乳200ccと書いてあったけど混ぜてみたらかなり卵色が薄かったので他のレシピも調べたらどうやら3個が標準?のよう。というわけでもう一個投入して今焼いてる途中(オークラのレシピだと弱火で20分だそうな。そこだけ真似してみた)。
やー、なんかレシピに高級感漂いますな。
自分、確実に数年分の料理してますねこの半月で(笑。やりだすとやっぱり楽しいのです。
できた、という事で食ったら美味いっす。いやホント。うれしいなぁ…。
エビ、サラダ、スープ。
2005年1月23日 本日一番手を焼かせてくれたのはスープ。
レシピ(http://www.pluto.dti.ne.jp/~mikado/papri-su.html)は
味はおいしかった。しかし
見た目は全く赤くならないし(玉ねぎを少し焦がしてしまったのでその色が出たのかも)
ピューレになりきらないし(ハンドミキサーが甘かったか?しかし結構しつこくやったし限界な気もしないでもなかったけど…)
てな感じで見た目がかなり悪い、食感もあまりよくない感じ。ちょっとサクサクしすぎ。シチューみたいだし。ま、栄養満点だから許して。
エビは背中と頭とってクレイジーソルトふって焼きました。オリーブオイルとにんにく。父が奮発してでかくて高いの買ってきたので結構サマになったし味も美味しかった。でも量が物足りないかなぁ…これをメインと考えるのなら。ま、手間がかからないので良いか。
これは多分、まずいエビでやると悲しい味がするでしょう。
サラダはシーザース。レシピは(http://trc.cocolog-nifty.com/photos/recipe/photo.html)
クルトンもチキンもないけどこれで。水切りが不十分だったのか振ったチーズがレタスに染み込んでしまい重くなったというかなんと言うか。
あとドレッシングがレシピに書いてある量では少なかった。もう少し多くてもいい。このロメインレタスってのは食べたの初めてかも。チーズは転がってたパルメジャーノレッジャーノをおろし器でおろして。
レシピ(http://www.pluto.dti.ne.jp/~mikado/papri-su.html)は
材料<6人分>
じゃがいも 250g
ピーマン(赤いもの) 2個(400g)
玉ねぎ 1個
バター 大さじ1杯
塩 適宜
こしょう 適宜
タイム 小さじ1杯
にんにく 1かけ
クミン(粉末のもの) 小さじ1/2杯
インスタント野菜ブイヨン 500ml
白ワイン 75ml
生クリーム 70ml
あさつき 少々
●作り方●
1)ピーマンは半分は粗いみじん切りにし、残り半分は飾りに使うので5mm角の角切り
に揃えて切る。
2)じゃがいもは粗いみじん切り、玉ねぎはみじん切りにする。
3)バターで玉ねぎを透き通るまで炒め、じゃがいもと粗みじんに切ったピーマンのみ
を加えてさらに炒める。
4)にんにくをつぶして加え、野菜ブイヨン、白ワイン、生クリーム、水も加えて30分
ほど煮る。
5)煮えたら、ハンドミキサー等でスープをピューレ状にし、塩、こしょう、タイムで
味を整える。
6)残りのピーマンを加えて、すぐ火から下ろす。
7)スープ皿に盛り付け、みじん切りにしたあさつきを散らして飾る。
味はおいしかった。しかし
見た目は全く赤くならないし(玉ねぎを少し焦がしてしまったのでその色が出たのかも)
ピューレになりきらないし(ハンドミキサーが甘かったか?しかし結構しつこくやったし限界な気もしないでもなかったけど…)
てな感じで見た目がかなり悪い、食感もあまりよくない感じ。ちょっとサクサクしすぎ。シチューみたいだし。ま、栄養満点だから許して。
エビは背中と頭とってクレイジーソルトふって焼きました。オリーブオイルとにんにく。父が奮発してでかくて高いの買ってきたので結構サマになったし味も美味しかった。でも量が物足りないかなぁ…これをメインと考えるのなら。ま、手間がかからないので良いか。
これは多分、まずいエビでやると悲しい味がするでしょう。
サラダはシーザース。レシピは(http://trc.cocolog-nifty.com/photos/recipe/photo.html)
材料(2〜5人分、お腹の空き具合によって)
・ ロメインレタス 1個
・ パルメザンチーズ たっぷり
・ ローストチキン(買ってくる) 1/2羽分
A 生クリーム 大さじ2〜3
オリーブ油 大さじ1
酢 大さじ1/2
おろしにんにく ほんの少々
塩 ふたつまみ
こしょう たっぷり
・ クルトン 適宜
*ロメインレタスが手に入らなければ、リーフレタスでもふつうのレタスでもいいし、チーズも生のカタマリがなければ粉チーズでいい。じゅうぶんおいしくできるよ。
作り方
1.買ってきたローストチキンを、手と包丁を駆使して身だけ取って、ほぐす。トースターの天板にのせてアチアチにしておく。
2.レタスは洗って水気をよおく切って、適当な大きさにちぎる。チーズは大根おろし器などでゴリゴリけずっておく。
3.ボウルにAを入れて、さらにチーズを大さじ3杯加えてよく混ぜる。
4.3にレタスを加えて混ぜる。
5.器に盛ってチキンをのせて、さらにチーズをたっぷりかける。負けずにこしょうもガリガリひいて、クルトンをちらす。
クルトンもチキンもないけどこれで。水切りが不十分だったのか振ったチーズがレタスに染み込んでしまい重くなったというかなんと言うか。
あとドレッシングがレシピに書いてある量では少なかった。もう少し多くてもいい。このロメインレタスってのは食べたの初めてかも。チーズは転がってたパルメジャーノレッジャーノをおろし器でおろして。
大学生の華、「そういえば明日はほとんど出てない授業のレポートの提出日だった!」状態です。軽く鉄火場。
だのに久しぶりにチャットなどしています。
今日は親が帰ってきて飯を作ってくれる…と思ったら帰ってきたのは相当遅く、怪しいピザで誤魔化される。僕が作って待ってたのは味噌汁と飯。困ったなぁ。一緒に食う。
明日もいないそうです。明日はどうしよう。
久しぶりにジム。
…体重は半年弱かけて増やした分全て落ちました。しょっきん。そして挙重重量もかなり落ちて。ストレッチやったら体は硬いし。
もうめちゃくちゃですよ。これ元に戻るのかな…また半年近くかかるのかなぁ…。
しかしレポートはやさしいやさしい厚生労働省のおかげで史上稀に見るコピペっぷりで切り抜けられそう。論旨までまとめてくれてるとは。初めて国に感謝しました。
追記。その後メッセでジム関係の指導員っていうか単なるバイト仲間の柔道家(なまってるらしい)と「三月末までにお互い体重と同じくらいはあげられるようになる」という約束を。彼70後半僕60ジャスト。多分今の挙重重量はお互い目標の60%とかそんなもんだからそれをどうにか、という話。いや僕にはかなりつらい目標ですが。っていうか一回挙げればいいのかな?
あ、そうそう。まずくてやる気の出ないウイダーのプロテイン、美味しくて意味もなく飲みたくなる(でも高い)健体のプロテインと混ぜたらのめる味になりました。まぁ不味いほうがヴァニラで幸運なことにココアの方が味が濃いので、ってのもあるのかな。配合は1:1だったのでこれから徐々にココアを減らしてどうにか早くウイダーのをなくす方向で行きたいと思います。健体高いからあまり使いたくないし。
だのに久しぶりにチャットなどしています。
今日は親が帰ってきて飯を作ってくれる…と思ったら帰ってきたのは相当遅く、怪しいピザで誤魔化される。僕が作って待ってたのは味噌汁と飯。困ったなぁ。一緒に食う。
明日もいないそうです。明日はどうしよう。
久しぶりにジム。
…体重は半年弱かけて増やした分全て落ちました。しょっきん。そして挙重重量もかなり落ちて。ストレッチやったら体は硬いし。
もうめちゃくちゃですよ。これ元に戻るのかな…また半年近くかかるのかなぁ…。
しかしレポートはやさしいやさしい厚生労働省のおかげで史上稀に見るコピペっぷりで切り抜けられそう。論旨までまとめてくれてるとは。初めて国に感謝しました。
追記。その後メッセでジム関係の指導員っていうか単なるバイト仲間の柔道家(なまってるらしい)と「三月末までにお互い体重と同じくらいはあげられるようになる」という約束を。彼70後半僕60ジャスト。多分今の挙重重量はお互い目標の60%とかそんなもんだからそれをどうにか、という話。いや僕にはかなりつらい目標ですが。っていうか一回挙げればいいのかな?
あ、そうそう。まずくてやる気の出ないウイダーのプロテイン、美味しくて意味もなく飲みたくなる(でも高い)健体のプロテインと混ぜたらのめる味になりました。まぁ不味いほうがヴァニラで幸運なことにココアの方が味が濃いので、ってのもあるのかな。配合は1:1だったのでこれから徐々にココアを減らしてどうにか早くウイダーのをなくす方向で行きたいと思います。健体高いからあまり使いたくないし。