連休だってのに

2004年11月22日 日常
 いや飛び石なんだけどさ。今日は学校行こうと思ったのに行けなかったし。いや、別に殊勝にも行こうとした、とかそういうんじゃなく再再履だしこないだのテスト落ちたし出席だけでもしなきゃまずいんですよ、中国語。いやホント中国語、僕は嫌いじゃないんだけどこれでもかってほど頭に入らないの。時々この日記で取り上げる山森先生?が日記でこの頃時々書かれているように「好きでたまらなくても出来ない人間は出来ない」んだろう。

 …と自己弁護に走ってみる。いや好きで「たまらない」わけじゃないしそれを跳ね返すほど勉強してるわけじゃないですよ正直。苦手ならその分努力しろ、ってのは確かに正論ではあるのだけれど…第二外国語でそんなする気になりますか?いや最終的にはとらにゃならんのだから最初に努力しとけよ、って話もありますよ、それも正論。でもね、どうにかうまい具合に手をぬいたまま何かの拍子にもらえないかな、って考えちゃう僕はこんな所だけはしっかり標準的な大学生です。

 いやホント、中国語、わかるようにはなりたいなとは思うんですよ。ちょろちょろ役には立つし。でもホントはドイツ語やりたかったんだけどね。英語に近いからやりやすそうだし。ヒトラーの肉声理解してみたいし。


 標準といえば。僕は標準的ではありません。

「俺は普通じゃない」と自分を表現する人間は結構たくさんいます。まぁ自ら言わないまでもやっぱり「普通」である事は個性が尊重される現在、なんかダサいもののように思われているようです。そういった場合「で、普通って何?」って話になったりして結局標準なんてものは存在しないからみんな個性的だ一等賞だわーいみたいなどっかの小学校の巫戯けた運動会になって幕なワケですね。

 いや、その事についていえば「普通」っては集合体であってグレーゾーンなんだから…って思ったりするわけですがそんな反論すら陳腐ですね。

 そんな事を越えて、僕は普通ではない、のです。

 薔薇柄のシャツを着るせいもあるでしょう。外見のせいもあるかもしれません。

 まぁ結局なんでだかわからないんですが(孤独が嫌いなくせに協調性がないせいだ、という真っ当な解説もございますが。)えーっと何を書こうとしたんだっけ。
 

 そうそう、就活だってご多分に漏れず希望職種ががっちり決まってて(迷う楽しみがなくてつまんない)しかもそこ受けると始まるのが四年の6月って話だ。…って普通に他だともう内定出てる時期じゃん、みたいな。あれあれれ。しかも内定出るの下手すると10月。この時期だけで迷うんだよな。ここ一本にしてこけたら後がないし。

 そんなことを考えていたんですよ、なんか話の前半と後半がまったく違う気もしますがここに書き散らしたことは誤字脱字以外見直さないであとで恥ずかしい思いに浸るつもりなのでそんな感じ。

 明日は団体の練習だけど絶対参加無理だ。
 

 明後日は朝日の宣伝部だか広報部の部長さんだか室長さんだかが公演に来るのでHPみて質問を考えよう。

 ああ、寝すぎて寝れん…頭は痛い。

 あ、ネットで見つけたデンマークの舞曲(つー上品なもんでもないな。作曲家勿論不肖、読めばわかるのかもしれないけど英語読むのだるい)を四重奏用に編曲してたら実はこれがネタ元なんじゃないか疑惑が発生した映画音楽があったので微妙に転調して部分的に匂わせてみたりでも作曲家は超有名だけどこんな映画見たことねーよ、っていうか典型的な土着のリズムのような気もしてきたけどめげずにそのまま。

 あと久しぶりに埃の山(CDコンポの裏)からLiquidTensionExprimentの二枚目が発掘されたので記念にHourglass(砂時計、って意味。)をまた四重奏用にしてみる。これはまだ途中。しかし曲名も素敵だけど曲も素敵です。これも公正は単純なのに。いやいくら単純とはいえ即興でこんなもんでてきませんが。そんなこんな曲が即興で浮かぶなら僕は幸せすぎてもう多分こっちの世界には戻ってこず一生目の焦点が合わないまんま素敵な人生を送るでしょう。

 っていうか毎年恒例のDIYショップからついにバイトの連絡が来ませんでした(前回僕が紹介した友達には来てるそうで)。まぁこっちも新米の現場担当嫌いだから来ても受ける気はゼロだったんだけど嫌味ったらしく断ってやりたかった。4年続いた蜜月も簡単に破局、と。

誰?

2004年11月22日 日常
「ハイセツブツ」「道化」で検索してるイヤな子は!

…また誰かにばれたのかなぁ…


…ホントにばれるのイヤなら公開すんなってね。わかってますってば。

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