僕はプロパガンディストになりたい
2004年10月1日 考え事 幾つかのプロパガンダ方策(自分用メモ)
・中傷
ある観念に悪いレッテルを貼り、従って証拠も調べないでそれを拒否したり非難したりする事
・きらめく一般化
なにかを「値打ちのある言葉」と結び付けて、証拠も調べないでそれを受け入れたり承認したりする事
・転移
なにか尊敬されているものの尊さと威光を他のものへ移して、そのものが受け入れられるようにする事。また軽蔑されているものと何かを組ませて、そのものが拒否されるようにする事
・証言
だれか尊敬又は嫌悪されているものに、ある特定の観念、活動計画、製品、人物を、よいとか、または悪いといわせる事
・一般人
話し手が自分や自分の観念は「一般民衆」「一般人」のものだからよいのだと受け手に信じさせる方法
・カード切り
ある観念、計画、人物、または製品をできるだけよく、あるいは悪く説明するために、事実又は虚偽を、例証するものまたは混乱させるものを、論理的な説明又は非論理的な生命を、選別して利用する事
・大勢に便乗(沈黙の螺旋理論?)
「だれでもー少なくともわれわれはみんなーそうしている」ということで、それによって集団のメンバーに対して、仲間はその計画を受け入れつつあるので、取り残されるよりも便乗した方がよいと信じさせる事
〜1937年11月 月刊「プロパガンダ分析」より(出典は「大衆操作(原題:Propaganda and Persuasion)」だったかな)。
「プロパガンダ」という言葉にはとかく悪いイメージがつきまという。この本によればPRとの差はプロパガンダはそれを行使するものの利益になるように相手を説得する行動であり、必ずしもそれが相手の利益になるかどうかは関係がない所にあるらしい。
しかし両者に本当に差などあるのか?PRは企業広報の基本などといわれるが要するにPRを行うのだって企業の利の為。前の文に「企業」と「消費者」という言葉を当てはめてみればこの構図はなにも変わらない事がよくわかる。コンプライアンスなどという横文字が流行ってるみたいだけどそれはお笑いではないのか?
なんとなく、ただなんとなくプロパガンダという言葉にはダーティーなイメージが押し付けられ、その代わりにPR(Public Rilations)というあたかも情報の受け手と送り手が対等であるかのような言葉が出てきただけだ。まぁ、プロパガンダという言葉は戦時に良く使われ、そういった暗いイメージを背負っているも新しい言葉が使われる原因となったのかもしれない(ビジネス界では兵隊用語を使うのが大好き、という話もあるのだが…)。
大衆はブタだ、等と神竜(うわやっぱオタクだ)の真似をするつもりはないが人間が集団(=それを蔑して「大衆」と呼ぶわけだが)を形成した場合、むしろ愚鈍という意味での豚ではなく死に急ぐレミングスに成り下がるのであろう。勿論これは自分のみを外野に置いた自惚れではなく個人として如何に優れていようともどのような例外もなく、である。本質的に人に走り始めたネズミは止められないしそれに加わりたい欲求も抑えられないのだ。
物事の決定をするときに如何に集団がおかしな決定を下すか、という事については「影響力の武器」に詳しい。たかだか日記を書くのに文献を参照するのは面倒なのでうろ覚えで書いちゃうけど確か人は集まる事で直接的な危機感が薄れ、代わりに万能感が強まるからリスキーな選択をしがちである、らしい。
ならば一人の万能の神がすべてを決める事が理想か、と言われればそれに依存していた人間が狂った神の神託に右往左往するという話は星新一(の場合は大概機械だが)を読めば飽きるほど載っている。それにそもそも現代、まだそんな任せられる人間以上の機械は存在しない。カスパーもバルタザールもメルキオールもまだまだ登場には何年も必要である。言うまでもないが、一人の人間に任せられるわけもない。キリストの生まれ変わりが中国で既に生まれているらしいが(確かソースはノストラダムスの大予言・笑)。
しかし「みんなで決める」という事は必ずしも正しくはないという事実があるのは確かで残念ながら集団で物事を決定する上で著しく邪魔、というか役に立たない人間がいるのもまた確かである。アメリカでは裁判で被告が大手企業だと陪審のやっかみから懲罰的賠償金が異常な額になっているような現実もある(アメリカの陪審制度については最近の映画「ニューオルリンズトライアル」が面白い。単に映画としても面白いし陪審制の現実についてもえぐられている…ように思う。だって陪審なんて体験した事ないから断言はできないさ。ただ新たな視点は与えてくれたような。)。
要するに(相対的な)賢者が集まって構成する集団ならば何の問題もないが結局人間ははじめから同じではなく、「平等」という幻想の元に集団を構成してみると結局エラく大変である、という事。極論すれば愚者が大半を占める国では愚者の意見を代表する愚者がトップになる、というのは正しいのかという話。
そうそう、つまり僕はあえて「少数又は個人によるセンドウ(扇動、先導)〜なんて書いてたのは清涼院だっけか〜」を容認したいのだ。いや容認ではないか。
独裁の何が問題か(感情的な問題じゃなくてね)、(ここで中断、何が問題かわからなくなってきたのでS水と相談)独裁者が、例えばヒトラーがユダヤ人を殺したのは別に独裁とは関係のない事である。ただ独裁者が無理な独裁を続ける為には常に見せしめの反対者が必要だし全く関係がない、とまでは言えないかもしれないが…。成功した絶対王制も存在する(徳川吉宗等は一応その部類ではないか)。前述した「万能者」が存在しない以上これはただの机上の空論といえるわけだが小1時間話して見つかったのは「取替えがきかない」という事。集団は構成人員を変える事を否定していない(選挙とか)ので失敗に向かいつつあると皆が思えばそれを変えればいい、ただ独裁者は一端失敗すると誰にもブレーキは掛けられない。まぁ失敗しない独裁者を前提としているのでこの辺で袋小路に入るわけだけど。失敗しなければ独裁者はいいのです。
むむ、「吉宗とか」って自分で書いて思ったけど江戸幕府ってかなり成功した独裁の形態じゃない?300年続いた上に最後も別に処刑とかされずに今でも逆に尊敬されてるくらい。勿論お手打ちとかあっただろうし今の人間からすると不合理に思えることなんて沢山あったんだろうけど。あれは組織と個人で支配したのがよかったのかな?
ねむい。
三十年後にネットを漂っているときに偶然この文を見つけたい。
・中傷
ある観念に悪いレッテルを貼り、従って証拠も調べないでそれを拒否したり非難したりする事
・きらめく一般化
なにかを「値打ちのある言葉」と結び付けて、証拠も調べないでそれを受け入れたり承認したりする事
・転移
なにか尊敬されているものの尊さと威光を他のものへ移して、そのものが受け入れられるようにする事。また軽蔑されているものと何かを組ませて、そのものが拒否されるようにする事
・証言
だれか尊敬又は嫌悪されているものに、ある特定の観念、活動計画、製品、人物を、よいとか、または悪いといわせる事
・一般人
話し手が自分や自分の観念は「一般民衆」「一般人」のものだからよいのだと受け手に信じさせる方法
・カード切り
ある観念、計画、人物、または製品をできるだけよく、あるいは悪く説明するために、事実又は虚偽を、例証するものまたは混乱させるものを、論理的な説明又は非論理的な生命を、選別して利用する事
・大勢に便乗(沈黙の螺旋理論?)
「だれでもー少なくともわれわれはみんなーそうしている」ということで、それによって集団のメンバーに対して、仲間はその計画を受け入れつつあるので、取り残されるよりも便乗した方がよいと信じさせる事
〜1937年11月 月刊「プロパガンダ分析」より(出典は「大衆操作(原題:Propaganda and Persuasion)」だったかな)。
「プロパガンダ」という言葉にはとかく悪いイメージがつきまという。この本によればPRとの差はプロパガンダはそれを行使するものの利益になるように相手を説得する行動であり、必ずしもそれが相手の利益になるかどうかは関係がない所にあるらしい。
しかし両者に本当に差などあるのか?PRは企業広報の基本などといわれるが要するにPRを行うのだって企業の利の為。前の文に「企業」と「消費者」という言葉を当てはめてみればこの構図はなにも変わらない事がよくわかる。コンプライアンスなどという横文字が流行ってるみたいだけどそれはお笑いではないのか?
なんとなく、ただなんとなくプロパガンダという言葉にはダーティーなイメージが押し付けられ、その代わりにPR(Public Rilations)というあたかも情報の受け手と送り手が対等であるかのような言葉が出てきただけだ。まぁ、プロパガンダという言葉は戦時に良く使われ、そういった暗いイメージを背負っているも新しい言葉が使われる原因となったのかもしれない(ビジネス界では兵隊用語を使うのが大好き、という話もあるのだが…)。
大衆はブタだ、等と神竜(うわやっぱオタクだ)の真似をするつもりはないが人間が集団(=それを蔑して「大衆」と呼ぶわけだが)を形成した場合、むしろ愚鈍という意味での豚ではなく死に急ぐレミングスに成り下がるのであろう。勿論これは自分のみを外野に置いた自惚れではなく個人として如何に優れていようともどのような例外もなく、である。本質的に人に走り始めたネズミは止められないしそれに加わりたい欲求も抑えられないのだ。
物事の決定をするときに如何に集団がおかしな決定を下すか、という事については「影響力の武器」に詳しい。たかだか日記を書くのに文献を参照するのは面倒なのでうろ覚えで書いちゃうけど確か人は集まる事で直接的な危機感が薄れ、代わりに万能感が強まるからリスキーな選択をしがちである、らしい。
ならば一人の万能の神がすべてを決める事が理想か、と言われればそれに依存していた人間が狂った神の神託に右往左往するという話は星新一(の場合は大概機械だが)を読めば飽きるほど載っている。それにそもそも現代、まだそんな任せられる人間以上の機械は存在しない。カスパーもバルタザールもメルキオールもまだまだ登場には何年も必要である。言うまでもないが、一人の人間に任せられるわけもない。キリストの生まれ変わりが中国で既に生まれているらしいが(確かソースはノストラダムスの大予言・笑)。
しかし「みんなで決める」という事は必ずしも正しくはないという事実があるのは確かで残念ながら集団で物事を決定する上で著しく邪魔、というか役に立たない人間がいるのもまた確かである。アメリカでは裁判で被告が大手企業だと陪審のやっかみから懲罰的賠償金が異常な額になっているような現実もある(アメリカの陪審制度については最近の映画「ニューオルリンズトライアル」が面白い。単に映画としても面白いし陪審制の現実についてもえぐられている…ように思う。だって陪審なんて体験した事ないから断言はできないさ。ただ新たな視点は与えてくれたような。)。
要するに(相対的な)賢者が集まって構成する集団ならば何の問題もないが結局人間ははじめから同じではなく、「平等」という幻想の元に集団を構成してみると結局エラく大変である、という事。極論すれば愚者が大半を占める国では愚者の意見を代表する愚者がトップになる、というのは正しいのかという話。
そうそう、つまり僕はあえて「少数又は個人によるセンドウ(扇動、先導)〜なんて書いてたのは清涼院だっけか〜」を容認したいのだ。いや容認ではないか。
独裁の何が問題か(感情的な問題じゃなくてね)、(ここで中断、何が問題かわからなくなってきたのでS水と相談)独裁者が、例えばヒトラーがユダヤ人を殺したのは別に独裁とは関係のない事である。ただ独裁者が無理な独裁を続ける為には常に見せしめの反対者が必要だし全く関係がない、とまでは言えないかもしれないが…。成功した絶対王制も存在する(徳川吉宗等は一応その部類ではないか)。前述した「万能者」が存在しない以上これはただの机上の空論といえるわけだが小1時間話して見つかったのは「取替えがきかない」という事。集団は構成人員を変える事を否定していない(選挙とか)ので失敗に向かいつつあると皆が思えばそれを変えればいい、ただ独裁者は一端失敗すると誰にもブレーキは掛けられない。まぁ失敗しない独裁者を前提としているのでこの辺で袋小路に入るわけだけど。失敗しなければ独裁者はいいのです。
むむ、「吉宗とか」って自分で書いて思ったけど江戸幕府ってかなり成功した独裁の形態じゃない?300年続いた上に最後も別に処刑とかされずに今でも逆に尊敬されてるくらい。勿論お手打ちとかあっただろうし今の人間からすると不合理に思えることなんて沢山あったんだろうけど。あれは組織と個人で支配したのがよかったのかな?
ねむい。
三十年後にネットを漂っているときに偶然この文を見つけたい。
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…いやはや真面目に書きすぎた。
授業開始。二限、なんと少人数のクラスに久しぶりのGMが。相変らず仕草が可愛い。あーつうか自分の周囲って運動系ってあんまいないしさ。まぁともかく帰り道にちょっとお喋り。
自己批判します。自分は常在戦場の心得を忘れていました。2限終わったら髪切るつもりで寝癖だしぼさぼさ。汗止めも塗ってませんでした。いやだって別に誰とも会う約束なかったし。誰とも会わずに一言も交わさずに帰るつもりだったし。
コレがいけない。どこでいい子が見てるかわからないんですよ>俺。あーどういう人間だと思われたんだ?
まぁ兎に角三限使って髪切って坊主に近づき、四限寝ながら受けて本日は終了。あ、自動車学校が割合ぼろぼろだった。
そんな一日。
授業開始。二限、なんと少人数のクラスに久しぶりのGMが。相変らず仕草が可愛い。あーつうか自分の周囲って運動系ってあんまいないしさ。まぁともかく帰り道にちょっとお喋り。
自己批判します。自分は常在戦場の心得を忘れていました。2限終わったら髪切るつもりで寝癖だしぼさぼさ。汗止めも塗ってませんでした。いやだって別に誰とも会う約束なかったし。誰とも会わずに一言も交わさずに帰るつもりだったし。
コレがいけない。どこでいい子が見てるかわからないんですよ>俺。あーどういう人間だと思われたんだ?
まぁ兎に角三限使って髪切って坊主に近づき、四限寝ながら受けて本日は終了。あ、自動車学校が割合ぼろぼろだった。
そんな一日。
なんと弦参加者3(4)人!こないだより少ないとわ…もうありえないって(元からありえないけど)。ヴィオラもチェロもバスもゼロ。しかも弾けない。セカンドの音大生(名前で調べると結構地元のコンクールとかでは入賞してる)が相変わらずバリバリ弾いてるけど自分の隣のコンマス(臨時)は横に出てみて初めて分かったけど全く弾けない。僕に引っ張られてどうする(しかも三楽章なんて初見だったのに)。まぁ高校から始めたっていうからそんなもんだろうけど…。入るタイミングとかの読みは出来てるみたいけど音符が読めてないよー。
終了後銀座へ移動。合唱の楽譜を買うとか言うので案内してみました。銀座とか今の若い子はこないのかねー。っていや僕も若い子だし別にたいして来るわけでもないですが。自分で楽譜買うなら絶対銀座のヤマハ行くと思うんだけどなぁ。買わないのかなぁ…。まぁそれは兎も角ついでに私用でチェルカスキーの「悲愴前奏曲」の楽譜の出版を確認するも随分待たされた挙句(いや必死に調べてくれたみたいなんですが)未出版リストに載ってたとか。貸譜じゃないですか?ってな結末。
三人でご飯。僕は眠いし他の二人がぎこちない?のでなんだか微妙な空気が流れっぱなし。歩いてても口利かないし。なんだよー。可愛い子がいたらとりあえず難癖付けなさいよ>男子。でもご飯食べながら頑張って盛り上げる。ヴィタリのシャコンヌ最高!とかね。結局音大生とは曲の話で結構盛り上がった。臨時コンマスは曲とかあんまりみたいで微妙な気持だったかもなぁ…。
終了後銀座へ移動。合唱の楽譜を買うとか言うので案内してみました。銀座とか今の若い子はこないのかねー。っていや僕も若い子だし別にたいして来るわけでもないですが。自分で楽譜買うなら絶対銀座のヤマハ行くと思うんだけどなぁ。買わないのかなぁ…。まぁそれは兎も角ついでに私用でチェルカスキーの「悲愴前奏曲」の楽譜の出版を確認するも随分待たされた挙句(いや必死に調べてくれたみたいなんですが)未出版リストに載ってたとか。貸譜じゃないですか?ってな結末。
三人でご飯。僕は眠いし他の二人がぎこちない?のでなんだか微妙な空気が流れっぱなし。歩いてても口利かないし。なんだよー。可愛い子がいたらとりあえず難癖付けなさいよ>男子。でもご飯食べながら頑張って盛り上げる。ヴィタリのシャコンヌ最高!とかね。結局音大生とは曲の話で結構盛り上がった。臨時コンマスは曲とかあんまりみたいで微妙な気持だったかもなぁ…。
…まずやっぱHDDが死にました。起動しません。今は予備(一個前の世代の)で起動してます。HDDは簡単に死ぬので油断できませんねぇ。って新しいのにしてまだ2ヶ月とかなんだけど。買い置きしといたのが悪いのかな(そんなわけあるか。
そして風邪…?じゃないんだろうなぁ。昨日は夕方までずっと熱っぽく集中力が無い状態。一昨日からやたら眠いし。眠いから寝ようとしてもあんまり寝れず結局布団に入ったのは九時台でもホントに寝たのは十二時過ぎ。今日も引き続きだるいです。なんか腐りそう。雨だしね。気温はこれくらいが好きなんだけど。紅茶とか美味しいじゃないですか。でもだるい。学校とか無理。そんなわけで今日はローペースなれど免許の効果測定の受験の為、という事を言い訳にして2限のみにします。出席。その後新しいカウンセラーとの面談。こんな時期にかよ。まぁ症状有るほうがいいのかな。長いし。
そして風邪…?じゃないんだろうなぁ。昨日は夕方までずっと熱っぽく集中力が無い状態。一昨日からやたら眠いし。眠いから寝ようとしてもあんまり寝れず結局布団に入ったのは九時台でもホントに寝たのは十二時過ぎ。今日も引き続きだるいです。なんか腐りそう。雨だしね。気温はこれくらいが好きなんだけど。紅茶とか美味しいじゃないですか。でもだるい。学校とか無理。そんなわけで今日はローペースなれど免許の効果測定の受験の為、という事を言い訳にして2限のみにします。出席。その後新しいカウンセラーとの面談。こんな時期にかよ。まぁ症状有るほうがいいのかな。長いし。
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死にっぱなし。…って書くの三回目だけど書いてるうちに吹っ飛ぶんです。
朝は効果測定。昨日は落ちたけど今回は受かりました。まぁ別に追加料金かかるわけじゃないしいいんだけどさ。ホントの試験落ちなければ。
ところでここんとこまたヴァイオリン熱再発(いやいつも熱には浮かされてるんですが)。丁寧な譜読みとか何故かFinale使って編曲とか色々色々やっております。
ヴィタリのシャコンヌはやっぱりいいなぁ(俺こればっかー。メトロノーム使っての丁寧な譜読み、ってヤツをやってみました。自分のテンポの狂いが良くわかった。遅く弾くのが辛いのもわかった。音程については自分ではわからん。
あと編曲では滝廉太郎の「憾(うらみ、と読む)」ってピアノ曲を三重奏にしてみました。彼が肺病に冒されヨーロッパの音楽院を止む無く退学、静養先のどっかで死の2ヶ月前だかに書いた曲です。いろんなサイトに紹介されてるし、自分でも容易に想像できる通り?暗い曲です。
でもなんか真っ暗な曲じゃなくてどっか明るい。なんていうか遠くの方で楽しい事やってる感じ。でも自分には関係ないしその楽しい場所とは決定的な断絶がある。検索すると結構でてきますよ「滝、憾、MIDI」とか。辛い曲です。ちなみにこの字、「恨」と違い人のことをどうこう、って意味はないみたい。
あとは練習してるのは第九、それに今度からの課題曲であるコルンゴルドのGardenSceane、くらいかな。サークルの曲はある意味煮詰まってるので最近は休憩中。
そうそう、今日の話。午後から授業。再再履。もーやになっちゃう。んでその後ジム。なんか最近セット数増やして追い込んでるせいか精神的に辛いような。あージムでたらこないだ山で偶然あった高校の同級生が。サークル引退したから暇になったんだと。んで誰が生徒に馬乗りになって殴っちゃって止めたとかなんとかいう話をしてみる。その後本当はサークルのOBコンサートがあったんだけど帰ってきました。最近調子がいまいち上がらないので。先輩のラフマニノフ聞いてみたかったんだけどなぁ。
朝は効果測定。昨日は落ちたけど今回は受かりました。まぁ別に追加料金かかるわけじゃないしいいんだけどさ。ホントの試験落ちなければ。
ところでここんとこまたヴァイオリン熱再発(いやいつも熱には浮かされてるんですが)。丁寧な譜読みとか何故かFinale使って編曲とか色々色々やっております。
ヴィタリのシャコンヌはやっぱりいいなぁ(俺こればっかー。メトロノーム使っての丁寧な譜読み、ってヤツをやってみました。自分のテンポの狂いが良くわかった。遅く弾くのが辛いのもわかった。音程については自分ではわからん。
あと編曲では滝廉太郎の「憾(うらみ、と読む)」ってピアノ曲を三重奏にしてみました。彼が肺病に冒されヨーロッパの音楽院を止む無く退学、静養先のどっかで死の2ヶ月前だかに書いた曲です。いろんなサイトに紹介されてるし、自分でも容易に想像できる通り?暗い曲です。
でもなんか真っ暗な曲じゃなくてどっか明るい。なんていうか遠くの方で楽しい事やってる感じ。でも自分には関係ないしその楽しい場所とは決定的な断絶がある。検索すると結構でてきますよ「滝、憾、MIDI」とか。辛い曲です。ちなみにこの字、「恨」と違い人のことをどうこう、って意味はないみたい。
あとは練習してるのは第九、それに今度からの課題曲であるコルンゴルドのGardenSceane、くらいかな。サークルの曲はある意味煮詰まってるので最近は休憩中。
そうそう、今日の話。午後から授業。再再履。もーやになっちゃう。んでその後ジム。なんか最近セット数増やして追い込んでるせいか精神的に辛いような。あージムでたらこないだ山で偶然あった高校の同級生が。サークル引退したから暇になったんだと。んで誰が生徒に馬乗りになって殴っちゃって止めたとかなんとかいう話をしてみる。その後本当はサークルのOBコンサートがあったんだけど帰ってきました。最近調子がいまいち上がらないので。先輩のラフマニノフ聞いてみたかったんだけどなぁ。
血が(微妙に)凍った。
やだねぇ…地震は何時きても思い出す。4は久しぶりだ。
ところで第九オケ(仮)の音大生はラカトシュに舞台裏で会ってなんとそのひげを触らせてもらったんだとか。本人曰く「硬かった」んだとか。
やだねぇ…地震は何時きても思い出す。4は久しぶりだ。
ところで第九オケ(仮)の音大生はラカトシュに舞台裏で会ってなんとそのひげを触らせてもらったんだとか。本人曰く「硬かった」んだとか。
「〜は、ルックスは一番じじいみたいだけど、いちばんガキ。ボンボンだから。あっ、これ載せといていいよ(笑)。本当にボンボンだから。わがまま坊主。」
某所に載っていた20年前のバンドメンバーのインタビューにおける師匠の人物評。変わらんのね(笑。
まぁそんな感じで今日はそのバンドの復活ライブ(一応今年の夏に野外フェスにでてるけど)。すげーーーー楽しみ!超絶技巧系変態プログレバンド?らしい。しかも師匠の弾き方の傾向からしてROVOみたいな電気系じゃなくてアコ系だろうからなぁ…それがまた凄く気になるのです。チケット高いけどしゃーねーか。
某所に載っていた20年前のバンドメンバーのインタビューにおける師匠の人物評。変わらんのね(笑。
まぁそんな感じで今日はそのバンドの復活ライブ(一応今年の夏に野外フェスにでてるけど)。すげーーーー楽しみ!超絶技巧系変態プログレバンド?らしい。しかも師匠の弾き方の傾向からしてROVOみたいな電気系じゃなくてアコ系だろうからなぁ…それがまた凄く気になるのです。チケット高いけどしゃーねーか。
結構土着系。鍵盤の人が木琴叩いたりしててなんつーか結構楽しいけど一曲がもう少し長くても良いかな?って感じもしました。インプロ系って長いイメージあるし。もっとロック色強いかな?って思ってたけどフリージャズと称される(それも違うけど)訳もわかったようなわからなかったような。まぁ全員異様なテクニシャンな事は確定ですね。
とりあえず朝から仮免。昨日は彼氏の話し抜き@T花さんだったので寝たのは当然遅く(二人共夜族で大体こっちが電話するのは1時半とか)。技能は結構行けた(最後発着点50cm手前に乗り上げた時はどうしようかと思ったけど)けど学科が自信なくて…まぁでもなんとか受かりました。授業犠牲にしたかいもあったってもんよ。
新たに購入したウイダーのプロテインがまずいまずい。バニラ味なはずだけどありえない粉っぽさと味の薄さ。ほら、オレンジジュース水で薄めたら不味すぎじゃないですか。そんなん。これが後1kg以上…困ったなぁ後の二ヶ月が悲しすぎる。早く消費しよう。なんか明治のコーヒー牛乳にまぜると味がなくなるから良いとか聞きました。試すか。健体のココア味は美味しかったのになあ…。ウイダーは一番安いんだけどね。
そうそう、そして夜はT尾と2年ぶりに。彼は幼馴染で偶然中高も一緒。なんか明るくていいやつなんだけど救いようの無い馬鹿…だったはずが久しぶりに会ったら大人になってた。まぁみんなこの数年で大人の階段駆け上ってますよね。T1だって昔は日本語通じないっていわれたのに。まぁそんな彼は結構お洒落さんになっててなんか服の話とかで盛り上がったり。年上好きで盛り上がるも根本の原因が違うので色々もめたり?。ぼかぁ同じ年の人間でも精神年齢が違うから上を求め、彼は純粋に甘えたいとか。なんか「甘えられるとむかつく」らしい。甘えたいから。なんつーかそれを恥ずかしげも無く言える彼は凄いねぇ。
しかしホントこのプロテイン後味も悪いって。
っていうかこの間死んだ新しいHDDの中のデータ全くリカバリで着ないのかなぁ…?かなり困った事なんですけど。まさかデータ写して二ヶ月くらいで新旧共に死ぬとは思ってなかったからバックアップなんてまだだし…。
新たに購入したウイダーのプロテインがまずいまずい。バニラ味なはずだけどありえない粉っぽさと味の薄さ。ほら、オレンジジュース水で薄めたら不味すぎじゃないですか。そんなん。これが後1kg以上…困ったなぁ後の二ヶ月が悲しすぎる。早く消費しよう。なんか明治のコーヒー牛乳にまぜると味がなくなるから良いとか聞きました。試すか。健体のココア味は美味しかったのになあ…。ウイダーは一番安いんだけどね。
そうそう、そして夜はT尾と2年ぶりに。彼は幼馴染で偶然中高も一緒。なんか明るくていいやつなんだけど救いようの無い馬鹿…だったはずが久しぶりに会ったら大人になってた。まぁみんなこの数年で大人の階段駆け上ってますよね。T1だって昔は日本語通じないっていわれたのに。まぁそんな彼は結構お洒落さんになっててなんか服の話とかで盛り上がったり。年上好きで盛り上がるも根本の原因が違うので色々もめたり?。ぼかぁ同じ年の人間でも精神年齢が違うから上を求め、彼は純粋に甘えたいとか。なんか「甘えられるとむかつく」らしい。甘えたいから。なんつーかそれを恥ずかしげも無く言える彼は凄いねぇ。
しかしホントこのプロテイン後味も悪いって。
っていうかこの間死んだ新しいHDDの中のデータ全くリカバリで着ないのかなぁ…?かなり困った事なんですけど。まさかデータ写して二ヶ月くらいで新旧共に死ぬとは思ってなかったからバックアップなんてまだだし…。
なにやらここ10年最大だかなんだかの台風が接近していました。夜には過ぎちゃったけど。んで今日から合宿のはずだったのに総武線が止まったので今もまだ家にいます。もう面倒なので明日は楽器以外何ももたないで(だって一泊だし)行こうと思ったりしています。
今日なにやってたか?ずっーーーーーーーーーーーーと新HDDへのデータ移行ですよ。あとどうにかしてデータのリカバリをやったり移行するのには重過ぎるデータをどうせだからバックアップ取っちゃったり。昨日も結局4時過ぎまでずっとそんな作業。24のセカンドシーズンを見ながら(何気に面白い)。でも最終回が明日(つか今日か)夜ってのがなー。さすがに見れません。行かなきゃ。日曜は第九の練習もあるからそっちにもなんか欲が出てくるよ。
本日のBGM(覚えてる限り)
女子十二楽坊 タイトルなし(多分) 中国盤
Sinead O’connor She Who Dwells...
シューベルト 死と乙女 弦楽合奏版
Kilombo Bordello Music(怪しい民族色爆発ジャズ?)
今日なにやってたか?ずっーーーーーーーーーーーーと新HDDへのデータ移行ですよ。あとどうにかしてデータのリカバリをやったり移行するのには重過ぎるデータをどうせだからバックアップ取っちゃったり。昨日も結局4時過ぎまでずっとそんな作業。24のセカンドシーズンを見ながら(何気に面白い)。でも最終回が明日(つか今日か)夜ってのがなー。さすがに見れません。行かなきゃ。日曜は第九の練習もあるからそっちにもなんか欲が出てくるよ。
本日のBGM(覚えてる限り)
女子十二楽坊 タイトルなし(多分) 中国盤
Sinead O’connor She Who Dwells...
シューベルト 死と乙女 弦楽合奏版
Kilombo Bordello Music(怪しい民族色爆発ジャズ?)
俺史上最短ですね。一泊着の身着のまま合宿。行ってちょっと弾いて酒飲んで終わり、みたいな。しかしなんか体調を崩したようです(先週だかにあったのと一緒で微熱くさくて頭が少し痛い。酒では自分はこういう風にはならないんだけど…)。あんま飲んでもいないのになぁ…。今回の収穫は…あんまないかな?短すぎた。Nかさんの韓国の太鼓をいじって遊んだりはしたけど。あ、あとR子ちゃんの全貌がまた少し明らかになったかも。なんか飲んだり息の電車が一緒だったり。T丸先生の誕生日でもありました。O友さんと帰ってしまいあんまりしゃべれませんでしたが。
さて今日はステファングラッペリ(Swingin with Django最高!)を聞きながら車に乗って合宿地から学校へ。そしてすぐサークルの練習。ヘビー。色々話をしながら練習。団体とサークルで同じ曲をやっていたりするんだけどそれぞれの色があって面白いというか…まぁレベルは団体のほうがもちろん高いんだけど。でも人数いないし。
コルンゴルドの「GardenSceane」のピアノは難しい。現役で一番ピアノが弾けるN林を持ってして「初見じゃ絶対無理」と言わしめたその臨時記号の多さといったら。しかも和音詰まってるしな。ラレミソとか。しかしこの曲、ヴァイオリンよりも圧倒的にピアノにおいしいところが詰まってる曲でもあるわけで(まぁこの辺は異論もあろうが)彼には練習してもらいたい。まーでも彼にはヴィタリも頼んでるのでこの曲、ヴァイオリンのほうをちゃんと弾けるようになったらまた頼もう。というわけでMIDIでカラオケを作って焼いてそれを使って練習しようと思いつきました。
BGM
COO 「呼吸」 ライブやれよ!
Lalo / スペイン交響曲
さて今日はステファングラッペリ(Swingin with Django最高!)を聞きながら車に乗って合宿地から学校へ。そしてすぐサークルの練習。ヘビー。色々話をしながら練習。団体とサークルで同じ曲をやっていたりするんだけどそれぞれの色があって面白いというか…まぁレベルは団体のほうがもちろん高いんだけど。でも人数いないし。
コルンゴルドの「GardenSceane」のピアノは難しい。現役で一番ピアノが弾けるN林を持ってして「初見じゃ絶対無理」と言わしめたその臨時記号の多さといったら。しかも和音詰まってるしな。ラレミソとか。しかしこの曲、ヴァイオリンよりも圧倒的にピアノにおいしいところが詰まってる曲でもあるわけで(まぁこの辺は異論もあろうが)彼には練習してもらいたい。まーでも彼にはヴィタリも頼んでるのでこの曲、ヴァイオリンのほうをちゃんと弾けるようになったらまた頼もう。というわけでMIDIでカラオケを作って焼いてそれを使って練習しようと思いつきました。
BGM
COO 「呼吸」 ライブやれよ!
Lalo / スペイン交響曲
司法制度改革審議会
司法制度改革審議会 第43回会議議事概要
1 日 時 平成13年1月9日(火) 13:30〜17:15
2 場 所 司法制度改革審議会審議室
3 出席者
(委員、敬称略)
佐藤幸治会長、竹下守夫会長代理、井上正仁、北村敬子、曽野綾子、??木 剛、鳥居泰彦、中坊公平、藤田耕三、水原敏博、山本 勝、吉岡初子
(説明者)
藤倉皓一郎帝塚山大学法政策学部教授
三谷太一郎成蹊大学法学部教授
松尾浩也東京大学名誉教授
(事務局)
樋渡利秋事務局長
4 議 題
「国民の司法参加」について
5 会議経過
(1) 「国民の司法参加」について、藤倉教授、三谷教授及び松尾名誉教授からヒアリングを行い(説明資料は別添1、2及び3)、引き続き質疑応答を行った。質疑応答の概要以下のとおり。
米国では陪審制の誤審の多さを指摘する調査研究もあるが、どう考えるか。
(回答(藤倉):陪審制の方が誤審が多いか否かは検証不可能で、米国でも議論は決着していない。むしろ結果の納得しやすさから制度を考えていくべきではないか。)
米国では裁判官が説示の際に証拠の評価を示す場合もあるとの説明があったが、上訴での破棄理由になるのではないか。
(回答(藤倉):説示の仕方を工夫することにより、評価を伝えることが事実上可能である。)
米国では裁判官が陪審の評決と異なる判決を下しうるとの説明があったが、陪審判断の拘束力を否定することに等しく、実際に行われているのか。
(回答(藤倉):陪審の評決が出た後に、事実について争いがないと裁判官が判断できるケースに限られるが、実際にも行われている。)
国民は刑事裁判に事案の真相を明らかにすることを求めていると考えるが、陪審制では、証拠の具体的評価等がブラックボックス化するし、事実誤認に対する上訴ができないと人権保障が全うできないのではないか。
(回答(藤倉):「事案の真相」の捉え方の問題である。米国では、当事者が法廷で立証を尽くし、その全貌を陪審員が見て判断することによって、もっともよく真相が現れると考える。判決文に個別証拠の評価を書くからといって、それゆえに国民への説得力が増すとは思われない。米国でも、民事事件において、陪審が適切な判断に至るよう、裁判官が質問項目を設定し、これを記録に残すといった運用もなされており、ブラックボックス化の批判は必ずしも当たらない。)
国民参加の必要性として、ハミルトンの「司法の専制支配に対する自由」に言及されたが、我が国で現実にそのようなおそれがあるか。
(回答(三谷):いかなる制度であれ、そうした可能性がないとは言えない。)
司法へのシビリアン・コントロールは、陪審制ではなく、参審制や裁判官任用手続への国民参加などでも実現可能ではないか。
(回答(三谷):シビリアン・コントロールは、陪審に限られるものではないが、陪審制は特にそのような意義が強いということである。)
米国では陪審員候補者の選定について、選挙人名簿からの無作為抽出に加えて、構成に偏りが生じないような配慮がなされるのか。
(回答(藤倉):米国では選挙人名簿への掲載には本人による登録が必要なため、結果的に人種・職階的な偏りが出る。このため、複数の名簿が組み合わせて用いられる。陪審の構成について人種等を考慮すべきかどうかについては、名簿段階で共同体構成が反映されていれば、最終的に残る陪審員にマイノリティが含まれていなくても違法とはいえないというのが現在の最高裁判例である。)
米国では陪審員への人権侵害のおそれに関し、何らかの対応がなされているか。
(回答(藤倉):陪審員が脅迫されるような例も事実としてはあろうが、裁判の公正を害するものとして厳罰が規定されている。また、陪審員が裁判官にそのような事実を伝えた時点で、陪審員解任や手続のやり直しが行われる。)
陪審が事実認定をし、上訴はできないというのは一種の割切りであろうが、我が国においてそのような割切りが可能か。
(回答(藤倉):陪審による事実認定で最終決着させることも、制度の考え方としてありうるのではないか。)
アダム・スミスが指摘した陪審制の経済面での効用は、今日的にはどのような意味があるか。
(回答(三谷):アダム・スミスが、市場経済の担い手は陪審制の担い手たるべきというテーゼを提示したのは、陪審制が規制緩和を進める役割を実際上果たしているとの観察からであった。今日的意味合いとしては、少なくとも、市場自由化の進展に応じた法制度・司法制度の設計の重要性を示唆している。)
事実認定と量刑との両方に社会常識を反映することが望ましいとの説明があったが、法の解釈・適用についてはどうか。
(回答(松尾):判例法国の英米では制定法の拘束力が相対的に弱いが、我が国では事情が異なる。評議の場で法の解釈・適用について特に国民の意見を求める必要はないのではないか。)
我が国に望ましいと考える国民参加の態様を前提として、事実問題に関する上訴を認めるべきか。
(回答(松尾):現段階で結論を示すことは難しい。)
陪審制を国民は望んでいないという意見についてどう考えるか。
(回答(三谷):陪審制についての知識や関心が国民一般にどれほど高まっているかについては疑問もあるが、政治学者としては、陪審制は、司法制度の問題にとどまらず、政治制度としても重要と考える。司法参加などの司法制度改革は、我が国のデモクラシーの質の向上にも関わる問題であり、選挙制度改革にもまして日本の政治の将来に重要な関連を有する。)
陪審員の数や評決の全員一致の必要性についてはどうか。
(回答(藤倉):米国では12人という人数に特別の意義を見出すか否かについて、見解が分かれている。連邦最高裁は、6人にまで減らした州や、全員一致を緩和した州も合憲と判断した。事件によって人数を減らす州、全員一致を原則としつつも場合分けして規定していく州もある。陪審の「評議」の側面と「代表」の側面のどちらを重視するかによっても違いが出る。)
米国では陪審員の選定、弁護士の巧拙で結果が左右され、陪審コンサルタントが繁盛していると聞くが、どう考えるか。
(回答(藤倉):米国では陪審制に加えてクラスアクションと懲罰的損害賠償制度が存在するため、弁護士に企業相手の訴訟を起こそうとする収入面での誘因が強く、訴訟の産業化の弊害が出ていることは事実である。陪審コンサルタントは訴訟の産業化の典型的表れである。しかし、弊害については、判例がクラスの認定を厳しくしたり、立法で懲罰賠償の上限を定めるところもあるなど一定の対応もされつつある。一方、産業化された事件ではなく、普通の市民に関わる事件も多くある。陪審制についてバランスを欠いた理解は不適切である。)
イギリスでは、陪審の対象を縮小したり、民事陪審を廃止したと聞くが、イギリスの陪審の評価はどうか。
(回答(三谷):ウォーラスは英・米の陪審制を区別して論じた上で、イギリスの方が優れているとした。制度の詳細は承知していない。)
起訴の判断をラフにして有罪率を下げることは、我が国刑事裁判の実情に照らして適当か。
(回答(松尾):我が国の起訴基準は、証拠が十分にあるか否かに加えて、起訴すべき事件か否かについても裁量がある点でドイツと異なる。検察官が全責任を負うような構造であるため、結果的に捜査は濃密となり、無罪率は下がる。起訴基準を緩める場合には、無罪となる被告人に大きな犠牲を強いることとなる点に留意すべきである。我が国では、無罪となれば弁護士が起訴の杜撰さを批判するのが常であり、検察官には、米国のように勝った弁護士におめでとうと言うような余裕は…
はない。私が知る外国人の評価では、「日本はユニーク」だとしつつ、「効率的でよい」とする意見と「それでは裁判とはいえない」とする意見の2通りあった。)
当審議会は、法が社会の血肉化となり、統治客体意識から脱却することの重要性を出発点としており、司法参加の問題は政治改革というより司法制度改革として論ずべきと考えるがどうか。
(回答(三谷):全くそのとおりで、法の正義がいかに実現されるかが、その国の政治文化の高さを表す。法の実現に私人が役割を果たすことが重要である。このことは司法制度の問題にとどまらず、政治の質の問題でもある。)
陪審・参審併用論に言及されたが、どのような趣旨か。
(回答(三谷):仮に参審制を採用するとしても、陪審制を切り捨てることは望ましくないという趣旨である。)
(2) 「国民の司法参加」については、本日のヒアリング・質疑応答等を踏まえ、次々回の1月30日の審議会で引き続き審議を行うこととされた。
(3) 次回は、1月23日(火)午後1時30分から開催し、「弁護士の在り方」について、日弁連などからヒアリングを行った上で、次回23日と2月2日の2回に分けて、中間報告を踏まえた今後の改革の具体的な方向性についての審議を行うこととされた。
以 上
(文責 司法制度改革審議会事務局)
− 速報のため、事後修正の可能性あり −
あーもう、書いた文章消えちゃったよ引用長すぎて。まぁ簡単に書くと「ニューオルリンズ(オーリンズ)トライアル」ってかなり良い映画があってその中に出てくる「陪審コンサルタント」って職業は実在するのか?って調べてたらこんなんでました、って話。長い引用だけど読むとなかなか面白いことが書いてあります。
中でも「訴訟の産業化」っていうのは、まぁ言い得て妙と思ったわけです。
倫理的には周辺産業?としてのこういう職業はどうかと思うけどね。だって人心を操作するってのはものすごく金がかかるんですよ。それじゃ平民の個人にはとても雇えない。アンフェア。直接にでも間接にでも金で裁判を動かすことはあくまでも違法行為としてやるべきであると僕は考える(いや「やれ」、って事じゃないよ)。リスクを取れって事ね。…ってまぁばれても指示した本人がつかまるとは限らないわけだけど。
普通こういう事(まぁつまりPRとか広告とかなんだけど)は餌をばら撒いて食いついて来た奴を釣る、そしてその餌は食いつきがよければ良いほどよい、というだけでそういった意味ではターゲットってのは単に「食いつきが良い人種」なだけで送り手が勝手に設定したものなわけ。
でも特定個人(この場合は陪審員ね)を買わなきゃならないとなればそんなアバウトなんじゃ駄目だからカスタマイズされた手口が必要なわけです。個人用にカスタムする、ああなんて高級な響きでしょう。絶対高いのは想像つくっしょ。人種、出身地、出身大学、収入、既往症…調べることは無限にあり、大体の裁判には時間なんてそうそうない。大体そこまでしたって個人の意思を変えるのなんてそううまくいかないし。簡単に確実に上手く行くのは洩れなく脱法違法行為ですよ。
自由意志が最も貴いものとされている現代社会では他人によって自分の意思を侵食されるというのは人間の最も恐れていることですからね。
まぁ洗脳とかはそういった観点から見て絶対に違法とされるわけです。日本だったら監禁になるのかな?
でもあくまで合法的にやってもそれでもある程度勝率を上げる事はできるんでしょうね。
社会心理学やなんかにも関係ある(個人の意思の抵抗の効率的且つ合法的な無力化という意味で…って危険だなぁ俺。でも広告とかだってそうじゃん結局。)し法学部の教授に質問するなり色々展開を考えて行こうと思います。
んで
http://www.alc.co.jp/eng/eiga/usa/usa32.html
にNRAの話とか映画関連の面白いことが色々載ってる、と。
ほかにも日本では起訴された場合の有罪率が他先進諸国(って言い方もなんかなぁって感じだけど)に比べて非常に高い、ってかほとんど100%なんて事は知らなかった。感覚的にはそうだろうと思うけど実際数字がそうでそれが「過度に無罪を回避する」傾向にあるとかそれはもし被疑者から無罪の判決を勝ち取るものがが出た場合面子が潰れる事を検察自身が恐れてそういう可能性がある被疑者は起訴猶予とかにしちゃうとかそういう話は初耳でした。確かに頭を使って考えればそうなんだけど。
DAWN OF THE DEAD
2004年10月12日 感想文。
面白い。マニアックな要素はあまりないが娯楽映画としては良い。って別にゾンビマニアじゃないからわかんないけど。でもレーティング下げるために残虐描写を抑えたとかどっかに書いてあったんでそこら辺もあったんでしょう、このとっつきやすさには。上手く作ってあるように思います。ただモールはこもるには広すぎるしその中に誰も客がいないってのも不自然な話。
でもまぁ映画なんだし枝葉末節気にしても仕方ないし破壊屋で言われてるようにその他の…たとえばアンディの描き方(と最期の看板での交信)とか「ゾンビは犬を襲わない」とかそういう描写とか設定は素敵で上手いと思いましたよ。
でも何といっても一番不自然なのは…軍隊はあんなのには負けませんよ今時。このゾンビはもろいし最初はびっくりするけど別に肉体的に優れてるわけでもなく(走るけど)。まぁ良い射的の的…になってますね劇中でも。大佐。
そういや主演女優が日本来たときにすっごくうれしそうにゾンビが好きとか何とか言ってた気がする。記者会見で「怖いのは?」と聞かれて「ジョージブッシュ」と答えている、そんなお茶目な人です。
でもまぁ映画なんだし枝葉末節気にしても仕方ないし破壊屋で言われてるようにその他の…たとえばアンディの描き方(と最期の看板での交信)とか「ゾンビは犬を襲わない」とかそういう描写とか設定は素敵で上手いと思いましたよ。
でも何といっても一番不自然なのは…軍隊はあんなのには負けませんよ今時。このゾンビはもろいし最初はびっくりするけど別に肉体的に優れてるわけでもなく(走るけど)。まぁ良い射的の的…になってますね劇中でも。大佐。
そういや主演女優が日本来たときにすっごくうれしそうにゾンビが好きとか何とか言ってた気がする。記者会見で「怖いのは?」と聞かれて「ジョージブッシュ」と答えている、そんなお茶目な人です。
レッスン。やっぱり基礎的なリズムができてないって話。つまりメロディアスなものは割合流れで弾ける(これは「雰囲気で弾く」と言って人によって、曲によってはかなり嫌われるんですがね)けど機械的だったりちゃんと譜割り考えなきゃいけないような曲は僕にはまだできないんですよ。ってかホント譜面苦手だ。裏とかわかんないし。「こんなんドボルザークより全然簡単じゃん、なんでできないん?」とか言われてしまったり。いや、わかんないんすよ。
そんなわけでずっと庭の情景。
そしてお次は例の某ホテルでの本番でした。なんと昨日決まった曲があったり昨日飛び入りのメンバーがいたりもうめちゃくちゃ。でも演奏自体は1,2箇所の事故以外はどうにか…。でも「tutii譜コピーするの忘れたからsolo譜見て弾け」は酷いような…。無理無理。かなりきょどってたとか言われたし。そりゃ全部暗記(ってそれ言われたの本番5分前だからそのつもりで見てないし譜面…)でしかもトップ横ってありえないでしょう。後ろのプルト見ながら弾くって…。
まぁそんなこんなで演奏は終了、ご飯。前回はそれはそれは酷い(しかもまずい)シラススパゲッティだったため暴動寸前でしたが今回はなんと大盤振る舞いビュッフェスタイル。おいしいものを好きなだけ。というわけですが今回もまた二の舞を恐れた僕は見にきてくれた後輩どもと飯を食う約束をしていたのでした。適当にマッハで詰め込み合流。地理的には近いのに電車で行くと目的地がちょっと遠かったためタクシーを利用、と思ったら運転手に切れられる。「〜に行け」と言ったら知らなかったんで「じゃ駅でいいです」って言って実際駅の横で降りたのが気に入らなかったのか?「ここら辺で」って言ったら「それって私に言ってるんですか?」とか半ギレで応対されました(お前以外に言うかよ)。それはもう釣りとか投げそうな勢いで。よくわかりません。
しかも入った店で飲んだ紹興酒は頼んでもないのに水割り?状態。「常温で」って言ってるのに「ロックですか?」って返してくるし。常温のロックって存在しますか?だからわざわざロック入れてその後温くなるまで待ってから持ってくるんじゃないか疑惑が発生しました。だってありえないほど水っぽいんだもん。笑っちゃった。一口付けて勿論つき返しました。安いし悪くない料理の店なのに残念な事です。
うーんやっぱり演奏したい学生(音大生)は無数にいるし演奏を自分の店でやりたいけどお金がない(というか正確にはお金がすごくかかるものだと思ってる)クライアントはいると思うんだよね。それをお茶代足代と仲介料をせいぜい合わせて5000円とかでやれるとかなればとってもお得な気がする。商売としては無理だけど小遣い稼ぎしつつ善行になるんじゃないかなーと思ったりします。メアド収集について考えよう。本気で。アドレスさえ集まれば年内にでもできる気がする。
ピアソラはやっぱすごいね。
BGM ドヴォルザーク / チェロコンチェルト
チャイコフスキー / ピアノコンチェルト
そんなわけでずっと庭の情景。
そしてお次は例の某ホテルでの本番でした。なんと昨日決まった曲があったり昨日飛び入りのメンバーがいたりもうめちゃくちゃ。でも演奏自体は1,2箇所の事故以外はどうにか…。でも「tutii譜コピーするの忘れたからsolo譜見て弾け」は酷いような…。無理無理。かなりきょどってたとか言われたし。そりゃ全部暗記(ってそれ言われたの本番5分前だからそのつもりで見てないし譜面…)でしかもトップ横ってありえないでしょう。後ろのプルト見ながら弾くって…。
まぁそんなこんなで演奏は終了、ご飯。前回はそれはそれは酷い(しかもまずい)シラススパゲッティだったため暴動寸前でしたが今回はなんと大盤振る舞いビュッフェスタイル。おいしいものを好きなだけ。というわけですが今回もまた二の舞を恐れた僕は見にきてくれた後輩どもと飯を食う約束をしていたのでした。適当にマッハで詰め込み合流。地理的には近いのに電車で行くと目的地がちょっと遠かったためタクシーを利用、と思ったら運転手に切れられる。「〜に行け」と言ったら知らなかったんで「じゃ駅でいいです」って言って実際駅の横で降りたのが気に入らなかったのか?「ここら辺で」って言ったら「それって私に言ってるんですか?」とか半ギレで応対されました(お前以外に言うかよ)。それはもう釣りとか投げそうな勢いで。よくわかりません。
しかも入った店で飲んだ紹興酒は頼んでもないのに水割り?状態。「常温で」って言ってるのに「ロックですか?」って返してくるし。常温のロックって存在しますか?だからわざわざロック入れてその後温くなるまで待ってから持ってくるんじゃないか疑惑が発生しました。だってありえないほど水っぽいんだもん。笑っちゃった。一口付けて勿論つき返しました。安いし悪くない料理の店なのに残念な事です。
うーんやっぱり演奏したい学生(音大生)は無数にいるし演奏を自分の店でやりたいけどお金がない(というか正確にはお金がすごくかかるものだと思ってる)クライアントはいると思うんだよね。それをお茶代足代と仲介料をせいぜい合わせて5000円とかでやれるとかなればとってもお得な気がする。商売としては無理だけど小遣い稼ぎしつつ善行になるんじゃないかなーと思ったりします。メアド収集について考えよう。本気で。アドレスさえ集まれば年内にでもできる気がする。
ピアソラはやっぱすごいね。
BGM ドヴォルザーク / チェロコンチェルト
チャイコフスキー / ピアノコンチェルト
まただよ。もういい加減にしてくれ。最近多すぎ。頼る人間も居やしないのに。
普通に学校。国際商取引での商社の役割について学ぶ。サハリンで石油を掘ってるのに噛んでるとか。石油はほとんど市場を通して販売されるものだけどそれなら何故政府は国策としてイランで油田を掘りたがってる(そしてそれをアメリカは止めようとしている。流石に日本が掘った油田ぶん取ったり火をつけたりしちゃったら自衛隊きてくれないからねぇ)のか、という問いには「日本も産油国側の枠を持っておきたい」、つまり油田開発は参加するとそれだけでそこからのアガリの何%かは貰える、だからその枠さえ持っておけばいざ国に備蓄がないとかなったら最悪その辺から優先的にまわして貰える、と(なんとなく金銭的な貸借関係だというイメージで出来た油田の儲けの一部をもらってるんだと思ってた)。
昼はG島と。留学組と会うのは久しぶり。彼、うちの学内新聞の編集中候補になったんだそうな。よきかなよきかな。
三限死ぬほど退屈なコンピュータ入門。ワードを使おう!みたいな。内容が簡単な割には教える気が有るのか全く不明な早口での授業。ぼかぁ知ってるから出来ますけどね。しかし昼直後なので眠い。昨日の思い付きを形にしつつ課題を提出。
四限、教室に行ってみるも何故か人影はまばら。んん?と思ってると実は今日どこかで講演が行われていてそっちに行かねばならない、という噂が教室を駆け巡る。本当に先生も学生も来ないしとりあえず教室を出て掲示板など見てみるも何もなし。というわけで手がかりもないので帰りました。
この辺で発病。
脈拍も上がってきたし自動車学校に行く所の騒ぎじゃないのでまっすぐ帰宅。でもどうせ一人だしPCいじってたら更にさびしさがこみ上げてきたので突然下北へ。家を五時半に出て。まぁ今まで入ったことなかった店とか入ったりしたけどあんまり収穫は…。やっぱ自分が着てる服って自分でいうのもなんだけどかなり厳選されてる、というか「道化の服」っていうジャンルになってるみたいだから(こないだ偶然同じ服を着た人間が町を歩いていたらしく先輩が危うく声をかけるところだったらしい。背格好も似てたから前に回って初めて気づいたってさ)選考も厳しいのよね。一応ネクタイ一本安いの買いました。ネタ系。なんか冬物になりきってないね。もう完全にシフトしたかと思いきや。
途中のたこ焼き屋に人が並んでたので(そんなのでいいのか心理学やってるのに…)買う。ネットで調べたら結構有名な店みたい。まぁあんなぼろっちい狭い窓口にオサレな若者が4人も5人も並んでれば怪しいと思うでしょう。実際かなりおいしかった(しかも馬鹿安。8個280円とか。)。でも今までここ開いてるの見たことないんだけどなぁ…通らない道じゃないのに。頻繁に通るわけでもないけど。
で、更に服屋など回りつつ彷徨。していたら今度はどっちの料理ショーに出たという坦坦麺専門店が。ちょっと高いけど辛いもの大好きっ子としては衝動に勝てずに食う。インパクトはないねー。普通でした。店員がやたら気さくでいい感じだったけど。でもこれなら近所の謎のすべての料理の味が超濃い中国料理屋のの方が安くて美味いぞ。…というとまずかったような書き方じゃなくそこのがすごくおいしかったってだけなんだけどね。なんか結構高い店なのに坦坦麺だけ安かったんよ、その店。構えは綺麗だしなんか向こうの古い屋敷の扉を加工して机にしてたりしていい感じ。これでもっと立地がよければちょっと奮発するときに誰か連れて行けるんだけど。ま、ここ何年かご無沙汰です。家族で前行っただけだし。
その後定期の範囲まで例によって歩く。底がぺらぺらな靴を履いていたんで足の裏が痛かったよ。
帰宅、ひたすら譜面作成。鬱は全く治らない。寝たら治るのかな?最近なんか多いからなんとも。
BGM
Lalo / スペイン交響曲 5楽章
Prokofiev / Violon Sonata 2番
Tchaikovsky / Piano Concerto 3楽章
Shostakovich / 室内交響曲
あ、あとグラッペリ。
普通に学校。国際商取引での商社の役割について学ぶ。サハリンで石油を掘ってるのに噛んでるとか。石油はほとんど市場を通して販売されるものだけどそれなら何故政府は国策としてイランで油田を掘りたがってる(そしてそれをアメリカは止めようとしている。流石に日本が掘った油田ぶん取ったり火をつけたりしちゃったら自衛隊きてくれないからねぇ)のか、という問いには「日本も産油国側の枠を持っておきたい」、つまり油田開発は参加するとそれだけでそこからのアガリの何%かは貰える、だからその枠さえ持っておけばいざ国に備蓄がないとかなったら最悪その辺から優先的にまわして貰える、と(なんとなく金銭的な貸借関係だというイメージで出来た油田の儲けの一部をもらってるんだと思ってた)。
昼はG島と。留学組と会うのは久しぶり。彼、うちの学内新聞の編集中候補になったんだそうな。よきかなよきかな。
三限死ぬほど退屈なコンピュータ入門。ワードを使おう!みたいな。内容が簡単な割には教える気が有るのか全く不明な早口での授業。ぼかぁ知ってるから出来ますけどね。しかし昼直後なので眠い。昨日の思い付きを形にしつつ課題を提出。
四限、教室に行ってみるも何故か人影はまばら。んん?と思ってると実は今日どこかで講演が行われていてそっちに行かねばならない、という噂が教室を駆け巡る。本当に先生も学生も来ないしとりあえず教室を出て掲示板など見てみるも何もなし。というわけで手がかりもないので帰りました。
この辺で発病。
脈拍も上がってきたし自動車学校に行く所の騒ぎじゃないのでまっすぐ帰宅。でもどうせ一人だしPCいじってたら更にさびしさがこみ上げてきたので突然下北へ。家を五時半に出て。まぁ今まで入ったことなかった店とか入ったりしたけどあんまり収穫は…。やっぱ自分が着てる服って自分でいうのもなんだけどかなり厳選されてる、というか「道化の服」っていうジャンルになってるみたいだから(こないだ偶然同じ服を着た人間が町を歩いていたらしく先輩が危うく声をかけるところだったらしい。背格好も似てたから前に回って初めて気づいたってさ)選考も厳しいのよね。一応ネクタイ一本安いの買いました。ネタ系。なんか冬物になりきってないね。もう完全にシフトしたかと思いきや。
途中のたこ焼き屋に人が並んでたので(そんなのでいいのか心理学やってるのに…)買う。ネットで調べたら結構有名な店みたい。まぁあんなぼろっちい狭い窓口にオサレな若者が4人も5人も並んでれば怪しいと思うでしょう。実際かなりおいしかった(しかも馬鹿安。8個280円とか。)。でも今までここ開いてるの見たことないんだけどなぁ…通らない道じゃないのに。頻繁に通るわけでもないけど。
で、更に服屋など回りつつ彷徨。していたら今度はどっちの料理ショーに出たという坦坦麺専門店が。ちょっと高いけど辛いもの大好きっ子としては衝動に勝てずに食う。インパクトはないねー。普通でした。店員がやたら気さくでいい感じだったけど。でもこれなら近所の謎のすべての料理の味が超濃い中国料理屋のの方が安くて美味いぞ。…というとまずかったような書き方じゃなくそこのがすごくおいしかったってだけなんだけどね。なんか結構高い店なのに坦坦麺だけ安かったんよ、その店。構えは綺麗だしなんか向こうの古い屋敷の扉を加工して机にしてたりしていい感じ。これでもっと立地がよければちょっと奮発するときに誰か連れて行けるんだけど。ま、ここ何年かご無沙汰です。家族で前行っただけだし。
その後定期の範囲まで例によって歩く。底がぺらぺらな靴を履いていたんで足の裏が痛かったよ。
帰宅、ひたすら譜面作成。鬱は全く治らない。寝たら治るのかな?最近なんか多いからなんとも。
BGM
Lalo / スペイン交響曲 5楽章
Prokofiev / Violon Sonata 2番
Tchaikovsky / Piano Concerto 3楽章
Shostakovich / 室内交響曲
あ、あとグラッペリ。
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イライラである。フライヤーを作ろうとしたら愛用のPhotoshopがない。最近HDD新しくした時にいなくなったまんま。そしてDiskが見つからない。イライラである。作りたいときに道具がない事ほどいらつく事は少ない。多分。ヴァイオリン弾きたいときにはどんな状況でもヴァイオリンが欲しいのである。わがまま。イラレはあったけど正直使いこなせない(というかほとんど使ったことがない)。
そもそも画像の加工がバリバリに出来なきゃフライヤー作るのなんて初期段階が達成できません。イラレつかうのはその後最後に文字入れたりするときじゃないのかなー。そうそう、この糞ME、何故かタブレットのドライバをインストールできない(インストーラを起動するといきなりブルーバック)のでここ3年くらいタブレット君はただのマウスパッドと化してます(勿体なー。
イライラ。
よく考えてみれば「普段は使わないけど時折必要」なツール類とかもほとんど死滅してるんのよね。忙しすぎてよくわかりません。今日は例外。正確には精神的に磨耗してるから考える余裕がないんだよね新しいことを。これが「時間がない」って奴か例の言い訳がましい奴。ねーわけねーだろお前何時間寝てるんだよこの仕事10分で終わるぜ?と毎回突っ込むわけですが。ちょっと今日はわが身。
明日は朝から練習です。ブルーです。日曜の朝っぱらから参加する価値があるんでしょうか?正直謎。本番できるならいいんですけどね全て。動きが遅すぎる。…って不満ばっかりだなぁ…自分でやれよ、って話もありますな。わかってますよ。
今日はちょっと自動車学校いっただけ。途中でM野に会いました。四年ぶりくらい?
将来的には黒幕になりたい僕は「勉強会」というものを見逃していました。だってほら、有能な人材をそこで囲い込んでおけばコトを起こす時に楽じゃないですか。一斉蜂起。いや別に就活意識してるわけじゃないんですが。まぁ学生の内にしか出来ない…というより学生のときにやったほうが効率がいい、って事ではあるけど。今同じコミュニティーに居る人間で将来絶対に拡散することが決まってるわけだからね。
周りにそういう意味での相棒に成り得る人間がいない事も自分の不満(偉く傲慢だ…自覚してますが)のひとつではあるのでそういう自主的な組織に顔を出してみるのもいいかもしれない、と思ったりもする。もしそれが自分のただの驕りであれば僕の自尊心を根本をめちゃくちゃにしてくれればいい。
人間はいつ死ぬかわからない。今ヘッドフォンで林明日香を聞いているこの瞬間に窓からトラックからこぼれた石が飛び込んできて頭にあたるかもしれない。それで死後、または死後の世界がないなら死を感じてから意識を失うまでの数瞬で本当に後悔しないのか。考えなければならない。僕はここ半年を無駄に過ごしている。今は死にたくない。全く動いていない。しかし何をやったらいいのかわからないし余計な色気を出している時間はない。この辺は最近悩むところだ。
出会いは神の思し召しだと言う人が居る。僕は残念ながら宗教者ではないので神様が何かをしてくれたからどうのこうの感謝!…みたいなのはない。誰かと会う事は偶然かもしれない、でもそれを生かすかどうかは自分にかかっている、とは思う。まぁ陳腐ですけどね。常に自分が動いていれば誰かしらとは会うものだと思う。動いた事への直接のリアクションじゃなくても…うーんなんていうか変な言い方をすればそういうバイタリティは外から見えて人をひきつけるのか、目標に向かって動いているその事以外でも多分そういう時期は他の生活全般の行動様式がチャレンジング?なものになってるんでしょうあ。
でも僕、基本的に"I wanna be 昼行灯"なのです。尊敬するのはパトレイバーの後藤隊長(既に古いか?。馬鹿のフリするの大好き。でも全然試練が訪れないから馬鹿をずっとやってるとうっかり本当の馬鹿になってる気がする。…駄目だな。
あと僕は尊大で自信過剰で仕切り屋ですが結局は参謀タイプなんですよね多分。悲しいなぁ…主人を持たない犬が独りで吠えてるのも。
そもそも画像の加工がバリバリに出来なきゃフライヤー作るのなんて初期段階が達成できません。イラレつかうのはその後最後に文字入れたりするときじゃないのかなー。そうそう、この糞ME、何故かタブレットのドライバをインストールできない(インストーラを起動するといきなりブルーバック)のでここ3年くらいタブレット君はただのマウスパッドと化してます(勿体なー。
イライラ。
よく考えてみれば「普段は使わないけど時折必要」なツール類とかもほとんど死滅してるんのよね。忙しすぎてよくわかりません。今日は例外。正確には精神的に磨耗してるから考える余裕がないんだよね新しいことを。これが「時間がない」って奴か例の言い訳がましい奴。ねーわけねーだろお前何時間寝てるんだよこの仕事10分で終わるぜ?と毎回突っ込むわけですが。ちょっと今日はわが身。
明日は朝から練習です。ブルーです。日曜の朝っぱらから参加する価値があるんでしょうか?正直謎。本番できるならいいんですけどね全て。動きが遅すぎる。…って不満ばっかりだなぁ…自分でやれよ、って話もありますな。わかってますよ。
今日はちょっと自動車学校いっただけ。途中でM野に会いました。四年ぶりくらい?
将来的には黒幕になりたい僕は「勉強会」というものを見逃していました。だってほら、有能な人材をそこで囲い込んでおけばコトを起こす時に楽じゃないですか。一斉蜂起。いや別に就活意識してるわけじゃないんですが。まぁ学生の内にしか出来ない…というより学生のときにやったほうが効率がいい、って事ではあるけど。今同じコミュニティーに居る人間で将来絶対に拡散することが決まってるわけだからね。
周りにそういう意味での相棒に成り得る人間がいない事も自分の不満(偉く傲慢だ…自覚してますが)のひとつではあるのでそういう自主的な組織に顔を出してみるのもいいかもしれない、と思ったりもする。もしそれが自分のただの驕りであれば僕の自尊心を根本をめちゃくちゃにしてくれればいい。
人間はいつ死ぬかわからない。今ヘッドフォンで林明日香を聞いているこの瞬間に窓からトラックからこぼれた石が飛び込んできて頭にあたるかもしれない。それで死後、または死後の世界がないなら死を感じてから意識を失うまでの数瞬で本当に後悔しないのか。考えなければならない。僕はここ半年を無駄に過ごしている。今は死にたくない。全く動いていない。しかし何をやったらいいのかわからないし余計な色気を出している時間はない。この辺は最近悩むところだ。
出会いは神の思し召しだと言う人が居る。僕は残念ながら宗教者ではないので神様が何かをしてくれたからどうのこうの感謝!…みたいなのはない。誰かと会う事は偶然かもしれない、でもそれを生かすかどうかは自分にかかっている、とは思う。まぁ陳腐ですけどね。常に自分が動いていれば誰かしらとは会うものだと思う。動いた事への直接のリアクションじゃなくても…うーんなんていうか変な言い方をすればそういうバイタリティは外から見えて人をひきつけるのか、目標に向かって動いているその事以外でも多分そういう時期は他の生活全般の行動様式がチャレンジング?なものになってるんでしょうあ。
でも僕、基本的に"I wanna be 昼行灯"なのです。尊敬するのはパトレイバーの後藤隊長(既に古いか?。馬鹿のフリするの大好き。でも全然試練が訪れないから馬鹿をずっとやってるとうっかり本当の馬鹿になってる気がする。…駄目だな。
あと僕は尊大で自信過剰で仕切り屋ですが結局は参謀タイプなんですよね多分。悲しいなぁ…主人を持たない犬が独りで吠えてるのも。
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今日はまず朝第九。いや疲れます。なんでって朝早いし。なんか髪の毛粉吹いてるし(汚。最近ずっと鬱で夜はぎりぎりまで本読んだり楽譜書いたりして過ごしてどうしても起きていられなくなる位眠くなってから倒れこむように寝る生活。寝る寸前に風呂に入る習慣な僕としてはちょっと今はばっちいわけです。今日は鬱が去ったっぽいのでシャワーには入ります。もう遅いので湯を沸かす時間はない。
そうそう第九。今日は1,2楽章。相変わらず弦はいない。「今日は多かったね」等と言われて思い出しても2プルト以上は居ない(2ndが一番多くて五人…)。セカンドは増えたのが弾けてない人間だったので更に火に油。特に二楽章の頭でもう全くずれずれです。こんなん上手くない人間がやるなら数で誤魔化すしかないのになぁ…ってこういうすれた考え方をヴァイオリン二年ちょいにしてもう自然にしている自分は少し嫌ですね。ホントどうする気なんだろ−。しかしアマオケってこんなんなのかな…。悲しすぎる。
音大生に5000円の弓をぜひ触らせてくれ、といわれる。まぁたしかに僕みたいに楽器に関しては金銭的にものすごく効率が良い人間か後はうちの師匠みたいに舞台で投げたりしない限りはいらないでしょうなぁ…5000円の弓。まぁその値段にしてはずいぶんいいものなんですけどね。だから今まで使って来れたわけだし。でもああいう飛ばしばっかりの楽章とかやると多少きつい…のを弓のせいにしたくなるわけだよね。勿論上手ければ手のほうである程度フォローできるんだろうけど。
終了後主力で佐世保バーガーへ。1200円のハンバーガーをネタで食ってみた。みんなが言うほど美味しくはなかった。これならモスで匠食うね、食ったことねーけど。音大生A木嬢がメールとにらめっこしつつ黙り込んでユーウツそうだったのが気がかり(って僕が会ってからここ3週間?ずっと本人的には調子悪い時期みたいけどさ)ではあるけど席も離れてたしどーせ彼氏と喧嘩でもしてるんだろうから(決め付け…まぁ雰囲気から察したわけですが)特に何もせず。今日初めての人に自虐的に切り込んで笑いなぞ取っていたので更に彼女を浮かせちゃった感じでちょっと悪いかなと思ったりもしつつ。
あとは車のお授業。明日は初潜りの授業が一個ー!!
BGM
第九 1、3楽章 / ベートーベン
Violin Concert / カバレフスキー(やべー実は二曲有るっぽい…)
そうそう第九。今日は1,2楽章。相変わらず弦はいない。「今日は多かったね」等と言われて思い出しても2プルト以上は居ない(2ndが一番多くて五人…)。セカンドは増えたのが弾けてない人間だったので更に火に油。特に二楽章の頭でもう全くずれずれです。こんなん上手くない人間がやるなら数で誤魔化すしかないのになぁ…ってこういうすれた考え方をヴァイオリン二年ちょいにしてもう自然にしている自分は少し嫌ですね。ホントどうする気なんだろ−。しかしアマオケってこんなんなのかな…。悲しすぎる。
音大生に5000円の弓をぜひ触らせてくれ、といわれる。まぁたしかに僕みたいに楽器に関しては金銭的にものすごく効率が良い人間か後はうちの師匠みたいに舞台で投げたりしない限りはいらないでしょうなぁ…5000円の弓。まぁその値段にしてはずいぶんいいものなんですけどね。だから今まで使って来れたわけだし。でもああいう飛ばしばっかりの楽章とかやると多少きつい…のを弓のせいにしたくなるわけだよね。勿論上手ければ手のほうである程度フォローできるんだろうけど。
終了後主力で佐世保バーガーへ。1200円のハンバーガーをネタで食ってみた。みんなが言うほど美味しくはなかった。これならモスで匠食うね、食ったことねーけど。音大生A木嬢がメールとにらめっこしつつ黙り込んでユーウツそうだったのが気がかり(って僕が会ってからここ3週間?ずっと本人的には調子悪い時期みたいけどさ)ではあるけど席も離れてたしどーせ彼氏と喧嘩でもしてるんだろうから(決め付け…まぁ雰囲気から察したわけですが)特に何もせず。今日初めての人に自虐的に切り込んで笑いなぞ取っていたので更に彼女を浮かせちゃった感じでちょっと悪いかなと思ったりもしつつ。
あとは車のお授業。明日は初潜りの授業が一個ー!!
BGM
第九 1、3楽章 / ベートーベン
Violin Concert / カバレフスキー(やべー実は二曲有るっぽい…)
えーっと何やったんだっけか。今は19日の空き時間なのであんま覚えてません。
そうそう、N大学行ったんだ。酷かったね。なんていうか300人は入りそうな教室なのにちょっと通路になってるのより前半分には誰もいない(写真とったけどとても授業中のものとは思えない)、しかし後ろを振り向くとぎっちり。普通前に座るのがいくら嫌でも後ろが詰まってたら前に行くでしょう。いきません、彼らは。
しかも私語が。すでにこそこそとすらしていない。多少は遠慮しようぜ?
まぁ先生も先生で全くPRには触れず(一応授業のタイトルはPR論)ひたすら「君たち、勉強は社会に出たら終わりじゃないんだよ」とかそんな話ばっかり。ぼく暴れそう。もしかしたら授業が始まるかも、って主って期待して最後までいたらやっぱり馬鹿を見ました。にどといくか。
終了後自陣へ移動。また授業。先生と「阮」という昔北京で買った楽器について話したり。なんかCDとかあったらくれ、って話。昨日久しぶりに取り出してひいたらなんとなく使いどころがわかった(ような気がした)もんで。クラシックにはやっぱり合わない。何気にフィドル系の楽譜だとはまる。なんか中国の民族音楽って「二胡」は有名だけどそれ以外はさっぱりだよね。京劇の伴奏とか色々深そうなのに。だってほら、4000年だぜ?
んで、サークル。まぁ普通にパー練。
そうそう、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトの楽譜を手に入れてしまいました。あとサンサーンスの三番。一気にこんなん手に入れてどうするんだよ両方確実に一生弾けないし、とか思いつつ。チャイコは一部でも気持ちよすぎる…幸せになります。もっと幸せになるためにまた帰宅後も練習。
あー思い出した。練習後、Y村さんをお呼び出しして香港麺。安くて美味しくて、しかもウエイトレスの中国人のなんていうか超舌っ足らずな喋りがかわいかったです。結構食った。半月ぶりなのに「久しぶり」ってねぇ・・・。うちら別に生活上は接点とかないのに。道玄坂がないと難儀しますなー。
っていうか「300」を変換して気づいたけどこの辞書、勝手に郵便番号から住所にしてくれるんだ…いきなり「茨城県土浦市」とかでたからびっくり。
そうそう、N大学行ったんだ。酷かったね。なんていうか300人は入りそうな教室なのにちょっと通路になってるのより前半分には誰もいない(写真とったけどとても授業中のものとは思えない)、しかし後ろを振り向くとぎっちり。普通前に座るのがいくら嫌でも後ろが詰まってたら前に行くでしょう。いきません、彼らは。
しかも私語が。すでにこそこそとすらしていない。多少は遠慮しようぜ?
まぁ先生も先生で全くPRには触れず(一応授業のタイトルはPR論)ひたすら「君たち、勉強は社会に出たら終わりじゃないんだよ」とかそんな話ばっかり。ぼく暴れそう。もしかしたら授業が始まるかも、って主って期待して最後までいたらやっぱり馬鹿を見ました。にどといくか。
終了後自陣へ移動。また授業。先生と「阮」という昔北京で買った楽器について話したり。なんかCDとかあったらくれ、って話。昨日久しぶりに取り出してひいたらなんとなく使いどころがわかった(ような気がした)もんで。クラシックにはやっぱり合わない。何気にフィドル系の楽譜だとはまる。なんか中国の民族音楽って「二胡」は有名だけどそれ以外はさっぱりだよね。京劇の伴奏とか色々深そうなのに。だってほら、4000年だぜ?
んで、サークル。まぁ普通にパー練。
そうそう、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトの楽譜を手に入れてしまいました。あとサンサーンスの三番。一気にこんなん手に入れてどうするんだよ両方確実に一生弾けないし、とか思いつつ。チャイコは一部でも気持ちよすぎる…幸せになります。もっと幸せになるためにまた帰宅後も練習。
あー思い出した。練習後、Y村さんをお呼び出しして香港麺。安くて美味しくて、しかもウエイトレスの中国人のなんていうか超舌っ足らずな喋りがかわいかったです。結構食った。半月ぶりなのに「久しぶり」ってねぇ・・・。うちら別に生活上は接点とかないのに。道玄坂がないと難儀しますなー。
っていうか「300」を変換して気づいたけどこの辞書、勝手に郵便番号から住所にしてくれるんだ…いきなり「茨城県土浦市」とかでたからびっくり。
寝れね。月曜に「楽譜はもう上がったから」ってゆってしまったので明日までにあげなくては…ってそりゃ無理なんだが。しかしどうにかかっこだけでも付けないとね。寝てから明日朝作業するかね。
今日はまた台風迫る中路上。先生に車の予約を取る極意を伝授される。実は次の日のスケジュールが確定するっていう時間があって、その時間の後に一括して毎日枠を足すんだそうな。だからその時間直後に予約を見れば簡単に入れられる、と。今日試したら確かにいつもは一週間先まで埋まってるのが結構楽勝で入りました。なんかそういう現象が起こることがあるのは認識してたんだけどね。原理を知ったおかげで追加で2万円払わなくてすむかも。多謝。
昨日はT花先輩とご飯@吉祥寺。某大学の目の前にあるイタ飯屋。美味しかったですよ。先輩は綺麗でしたよ。まぁ当たり前だけど。でもずっと彼氏の話とか。まぁ正直口説きたいわけでもないんですがそれでも彼氏とは別れたほうがいいような…別に積極的に付き合っていたいわけでもなくただ単に引きずられてるだけな気がしましたよ。そりゃ当人が幸せならそれはそれでいいのですが。
まぁその後例のバーに移動、チョコなんぞ食いつつそんな話の続きとかウチのオケに来てくれている気さくなトラのU山さんの元彼女(別れたてほやほや)が実はウチにトレーナーで来てたS藤さんだったとか(なんか別れたのがすごいショックだったとか)まぁそんな話をしつつ。
なんか最近ウイスキーで酔いません。気分が。別れ際に「目が充血してる」とか言われたから体は酔ってたんだろうけど…(ってそれに気づかないってのは酔ってるのか?)。なんかねー。
そうそう、今日はだからずっと楽譜作り。なんか香水買い足したり色々しようかと思っている季節です。遅まきながら冬物の服も買うし指輪もやっぱ欲しいしな。だって最近鬱なのはやっぱそういうのも影響あるでしょ。服とか香りとかだって停滞してたら絶対気持ちも停滞すると思うし。
BGM:鬼束ちひろ / アルバム色々
今日はまた台風迫る中路上。先生に車の予約を取る極意を伝授される。実は次の日のスケジュールが確定するっていう時間があって、その時間の後に一括して毎日枠を足すんだそうな。だからその時間直後に予約を見れば簡単に入れられる、と。今日試したら確かにいつもは一週間先まで埋まってるのが結構楽勝で入りました。なんかそういう現象が起こることがあるのは認識してたんだけどね。原理を知ったおかげで追加で2万円払わなくてすむかも。多謝。
昨日はT花先輩とご飯@吉祥寺。某大学の目の前にあるイタ飯屋。美味しかったですよ。先輩は綺麗でしたよ。まぁ当たり前だけど。でもずっと彼氏の話とか。まぁ正直口説きたいわけでもないんですがそれでも彼氏とは別れたほうがいいような…別に積極的に付き合っていたいわけでもなくただ単に引きずられてるだけな気がしましたよ。そりゃ当人が幸せならそれはそれでいいのですが。
まぁその後例のバーに移動、チョコなんぞ食いつつそんな話の続きとかウチのオケに来てくれている気さくなトラのU山さんの元彼女(別れたてほやほや)が実はウチにトレーナーで来てたS藤さんだったとか(なんか別れたのがすごいショックだったとか)まぁそんな話をしつつ。
なんか最近ウイスキーで酔いません。気分が。別れ際に「目が充血してる」とか言われたから体は酔ってたんだろうけど…(ってそれに気づかないってのは酔ってるのか?)。なんかねー。
そうそう、今日はだからずっと楽譜作り。なんか香水買い足したり色々しようかと思っている季節です。遅まきながら冬物の服も買うし指輪もやっぱ欲しいしな。だって最近鬱なのはやっぱそういうのも影響あるでしょ。服とか香りとかだって停滞してたら絶対気持ちも停滞すると思うし。
BGM:鬼束ちひろ / アルバム色々
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