日刊ストレイドッグ(http://straydog.way-nifty.com/)より
2004年10月22日 日常楽天・三木谷社長のスキャンダル勃発か?
大手週刊誌が、楽天・三木谷社長のスキャンダルを聞きつけ、裏づけに動いている。
万一、その疑惑が事実とすれば、刑事事件にも問われかねないだけに、具体的には記せない。
ただ、一部内容をいえば、約2カ月前、エイベックスの松浦社長も同席しての“密室”での出来事だったという。
ただ、事が事だけに裏取りは厳しく、記事化する可能性は低いとの見方が有力だ。
これって名前が出てる一人だけで何の事件(疑惑)だか(多分誰にでも)わかるような…そりゃその場にいた誰かちくらない限り立件も糞もないよな風説の流布みたいなもんで。いやほら、こないだ株価下がったり上がったりしたじゃん。三木谷さんには何か有る、と言われまくっているようですがでもまーこれじゃ追い込まれることはないでしょうな。
会社三十年説などというものもあり、まぁ生物なので寿命もあるようです。年数ではなく大きくなればその分すぐ死ぬし…っていうようなニュアンスの。ひとつの会社で使えるエネルギーは決まってる、って事なんですかね。財閥みたいに会社を分けておけば名前が一緒でもそういうリスクはある程度軽く出来るようにも思います。まぁ西武はもう厳しいかもしれないけど。
こういう場面は若い成功者には多々あり、それを上手く乗り切ったものだけがあと数十年の繁栄を勝ち取れるんじゃないかな、と思ったわけです。大体会社始めて大成功した人ってどっかで無茶はしてるでしょ。これが本当ならこの件に関しては個人的な金儲け以外の理由がよくわからないけど。自分の会社を大きくする(またはつぶさない)為に多少汚いことするのはなんとなく理解できるなぁ…機から見たら迷惑だろうけど。
おやすみ。