meet 石田さん

2004年11月7日 日常
 石田さんに会った。偶然彼の控え場所と僕らが入場するためにぞろぞろ隊列組んでた場所が近かったもんで。トイレに入っていく彼(らしき人)を見て「似てるよねー」っていってたら…本物でした。年より若い格好してる以外はいたって普通で彼がいなくなってから「で、あれ誰?」とか聞いてる人間がいた位。川島なお美じゃないけど結構高級で売ってる?彼はドヴォルザークは知ってるみたいでした。公立の学校通ってれば遠き山に日は落ちてとかは聞いたことあるだろうしな。ぼかぁありませんが。

 朝から第九。前回コンマス席に座ってた人は実は本番でコンマスでしかもトレーナーであるところの偉い人だったことが判明。確かに上手いし前のコンマスよりぜんぜんコンマス向き(というか慣れてるのか)なんだけど弓とか全部変わっちゃうしアマチュアのオケなんだから一回コンマス決めたらその人の流儀で行こうよ、って言いたくなる僕でありました。相変わらず失礼ながらやる気があるんだかないんだかわからないし(弦練はやる事になったけど…一回だけ。)。
 まぁ弾いてる分にはホント前の人よりわかりやすいから有難いんですけど。ちゃんと必要なところは要求するし指揮者がどうこう言っても不要だと思ったらニュアンスでそういうし(笑。
 バスのおねえさんはちっこいけどファニーなので切り込むのが楽しみです。しかしネタがありません。同じ楽器とかせめて絡みがあれば質問という形をとって襲いかかれるのですが。僕は美人も好きですがファニーな人がかなり好きです。多分趣味人と思われるくらいの重症度で。ファニー、って言葉の微妙なニュアンス、いいよね。面白い、ってのともちょっと違う。なんかもっと軽い、のかな?意味が薄いって事じゃなくてなんかイイんですよ。
 
 その後石田さんに会って練習して今日は終わり。相変わらず管楽器はうざいです。今日はちょっと声を荒げてしまいました。だって混んでるわけでもないのにヴァイオリン弾いてる真後ろでこっち向いてクラ吹いてるんですもの。喧嘩売ってるんだろうなぁと思いましたので。最初はやさーーーーしく注意しつつもうつむいてぶつぶつゆってるのでちょっと切れてしまいましたよ。

 なんか微妙。毎日が微妙。今は色々準備する期間と知ってはいるものの動きがなさすぎ。こういうのもストレスなんですよ。なんつーか鉄火場で踊るのが好きなタイプなので。

 こうだサンの殺害画像を見ました。首って太そうな骨が通ってるイメージがあるのにあんなに簡単に切れるのね。普段はこういうの見ないんだけど(アドレス周りにばら撒く方)今回は見てしまいました。せめて無意味な拷問をされずに逝けた事は願います。いや、阿呆だとは思いますよ。でもイラクでは日本じゃないから誰も阿呆と言って止めてはくれないんだね。カントリーリスクってやつですよね多分。

 SAWとコラテラル(ずっと前に予告編見た感想をここに書いた気がする)見たいなぁ…。

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