生みの苦しみ

2005年3月4日 日常
 まだ某ビール会社のESを書いている。あと5日ほどで提出。ビールは商品としての価値ではなくイメージの価値で選ばれている商品な気がする。これはすなわち僕みたいなイメージを作って行きたい人間としては真っ白なキャンバスを渡されるようなもの。自分の好きなように塗れる範囲が大きいだけ喜びも大きいというものですよ。

 しかし学生時代に感動した事を2つって難しいなぁ…一つはヴァイオリンを書くにしろもう一つはあちこちの授業に潜った事を書こうと思ったけどそれには「感動」はないしなぁ…勉強にはなったけど。あとは登山か。それもあっさりで挫折がなかったからあまり「感動」とまではいえないのだけれど…。

 むぅう…。

BGM
Piano Trio in A major / Toivo Kuula
トイヴォ・クーラ。夭逝したフィンランドの作曲家でシベリウスの弟子。残した曲はほとんどが歌曲とか合唱曲だったせいもあり国外では全くと言っていいほど無名な人。
 「フィンランドの作曲家でシベリウスの名は誰でも知っている。クーラはシベリウスをしのぐ才能を持っていた。しかし、この人は若くして戦争で死んでしまった。実に惜しい芸術家をフィンランド国民はくだらない戦争のために失ってしまった」とフィンランド人の友人は語ったと小野寺誠さんの「白夜の国のヴァイオリン弾き」にはあります(他にももっとクーラについて書いてある部分が有った気がするけどぱっと見つからなかった)。
 そんなわけで滝廉太郎以来民族的なクラシック?に凝っている僕はタワレコで頼んでみたんです。流石のタワレコでもくるのに2ヶ月近くかかりました。

 肝心の曲は…演奏が酷すぎて判別つきません。ハモってる所の音程がずれてるからかなり目立ちます。クラシックってこのレベルでも「音にすることに意義がある」という感じで録音しちゃう人がよくいるので注意が必要です(マイナー曲に多い)。ただこの曲に限っては事実他に録音がない(最近出たらしいけどまだ日本には入ってきていない)のである程度仕方がないというか涙を飲まざるを得ないと言うか…。そもそも演奏者の苗字が全部一緒って時点で相当なサラブレット家族かそれとも単なる下手の自己満足(言いすぎ)かどちらかだという推測は成り立つわけで…。

 でもまぁ、ところどころ美味しいフレーズはありますね。楽譜見てみたいなぁ…。とりあえず東京音大にはA木嬢経由で問い合わせてみようかと思いますがまぁ流石に期待できないでしょう。大使館に問い合わせるのが一番簡単かもしれませんね。僕はプロじゃないけど喜んでくれる気がする。

 現実逃避のあまり曲紹介が長くなったりしてたりしてなかったり。

期間短縮

2005年3月4日 日常
 折角決まったと思ったら担当者が急に出張(多いな)で相手出来ないという事で開始するのが一週間遅れることになりました。んで終了も三月の末。と言うわけで僕だけ実質二週間ほどのオシゴトになりそうです。つまんねーの。とりあえずごねては見ましたが。だってこれが新卒採用にも関わる可能性があるんであれば自分だけ期間が短いのは思いっきり不利でしょう。

 …まぁその前に留年が決まると言う突っ込みは勘弁して欲しいところですが…。

 でもそんな僕の個人的なことなんかあっちは知らないわけで…ゲームはフェアにやらないといけないと思います。

 さて、今日はそんなことも露知らず(メール来たのが夜だった)買い物に出かけてきました。服がないので。んで高円寺行って買ったのはBISONのベルボトム。ありえませんね。でもまぁ、僕としてはぎりぎり?の妥協でした。普段着ないもの買っても仕方ないし。色は普通ですよ。BISONのを買うのは初めてですがまぁ有名なだけあってシルエットは綺麗です。座ると微妙にきついですが…まぁ仕方ないでしょう。ベルボトムだし。

 明日は久しぶりにドイツ料理!

来たよ

2005年3月2日 日常
 16時過ぎてから、やっと結果が来ましたよ。面接してくれたディレクター(いかにも外資ぽいオジサマ。)からじきじきにお電話。ちゃんと受かってました。
 ただ内容が20代後半からの女性を相手にしたインタビューとかなのでもしかしたら大変じゃないか?ってむこうは心配してました。確かに普通の大学生ってその年代の人と知り合う機会はないしなぁ…。僕はまぁオーケストラとか飲み屋とかで何人か知り合いいるし年上には抵抗ないのでいいのですが。むしろ好き(笑。密かにSPUR(読んだ事ないからターゲットわかりませんけど)の4月号の表紙の気になってた買うつもりでいたりするくらいで。ウエスタンなんて来るのかなぁ…。

 あとT1も内々定が来たそうで。よかったよかった。

 …ってインターンくらいでこんな無邪気に喜んでどうする自分…。とりあえず当面の課題は私服勤務らしいので服をどうにかしなきゃ…って事。派手な服しか持ってないんですよ、自分。

BGM
浄夜 / Schoenberg(演奏はHelsinkiStrings)。
前も紹介した気もするけど物凄い安価な上そこそこの演奏。他にプッチーニの菊、シベリウスのアンダンテフェスティーボ、ショスタコの室内交響曲がセットになってるクラシック最強のダウナー系?セット。やってらんない時に聞くとさらにやってられなくなります。
 弦楽合奏情報サイト「Atrings Ensemble Cafe」
http://homepage3.nifty.com/idoido/strings/cd.html#ST2
でも紹介されています。

結果が来ない

2005年3月2日 日常
 来ないんです。「すぐする」って言ってたのになぁ…かなりのドキドキなので早く来て欲しいです。これで落ちたくない。

 でもまぁ、書類選考の結果通知も遅かったんで元々そういうのは遅いのかもなぁ…(多分インターン自体が制度としてきちんと確立されていないせいもあるんじゃないかと。ちゃんと期間とか定まったのが今回からみたいなんで)。普通の試験なんかだと発表いつ、って決まってますからねぇ…。うむむ。

 今日は一日ビール会社のESを書く予定。


 全然関係ありませんがウクライナがイラクから撤兵したらしいですね。それはどうでもいいんですが先のウクライナ大統領選の報道において前大統領クチマの話がほとんど出てこなかったのは不思議でした。彼、秘密警察使って自分に反対した新聞記者を殺したのがバレて(確か大統領の護衛官やってた人か誰かが執務室の録音記録を盗んで辞めて暴露)えらい事になってたはずなのに…忘れちゃったのでしょうか。のうのうと公の場に出てこれる立場じゃないでしょ…。最近こういうネタを日記に書いてなかった気がする。

ガイシケイ

2005年2月28日 日常
 さて、面接から帰ってきましたよ。予定は時間から大幅に遅れ(なんか担当者がクライアントから緊急に呼び出されたとかで)開始。電話してきた人その人が面接の担当者なんだと思ったら違ったみたいで部屋に通され、しばらく待つ。

 ちなみに電話してきた人はバリバリのいい家のイギリス系イギリス人、って感じ。今まで会った事のないタイプかな。

 んで入ってきたのは…って今名刺確認したら超偉い人じゃないですか!かなりビックリです…。十指には入りそう…。兎に角本来の人がエマージェンシーでこれなくなった、という事で日本人がきました。うちの父と同じ学校の同じ学部、年も同じくらい。ずっと外資一本で渡り歩いてきたんだそうな。
 そして型どおりの「あなたの長所は?(ちょっと失敗)」とか「AEってどういう仕事だと思う?(キャンペーンを作る、つまりどういう媒体使うとか決めたり…と答える)」とか「今までの人生で一番達成感があったり自信が有った事って何?(勿論ヴァイオリン。近くの某ホテルでも弾きましたよ、とか)」みたいなそういう質問から時間潰しっぽい「音楽とか何聴くの?」「なんでヴァイオリンなんて始めたの?」まで色々。

 そうこうする内にもう一人外国人が入ってきてまた色々質問。「君の母親の世代は君と同じ世代とどう違うと思うか」とかそういう難しい質問…。一応「母の世代は男女同権と言われ女性は男性よりも劣るという考えから抜け出そうとしていた、しかし現在は違いがある事は勿論承知しているがそれは単に違いでそこに順位をつける事を感覚としてあまり理解できない」と言った事を答えました。ま、日本人がいて翻訳してくれたので気持ちは楽でしたが。あとは某洗顔料ブランドのブランディングをやっていてインターンの人にはその製品に関してのターゲット世代へのインタビューをやってもらいたい、と言う話。

 2人して物凄い僕のエッセイを褒めてくれてうっかりいやはやいい気になってしまいましたよ(ユニークだとか「これを読んで彼…その外国人の方…は君に会いたがったんだよ」とか。)。

 しかしこれで落とされたら結構泣きます。あそこまで褒めといて…みたいな。だって落とされるとしたら「会って見たらとんでもないやつだった」って事でしょ…普通にへこみます。
 課題も出されましたしま、期待(ホントはしちゃダメ)してまちましょう。とりあえず結果は近日中だそうです。


 あそうそう、国会図書館に生まれて初めて行きました。人の流れについていったら職員専用口から入りそうになったりはしましたがまぁどうにかこうにか。開架ではなかったので出してもらうのに20分弱(それでも朝かだから早かったらしい)、読めたのは10分強でした。でもお目当ては果たせ、まぁ良かった。しかしあそこって日本で出版されてる全部の本を持ってるらしいけど一体どうやるとそんな芸当が可能なんだろうなぁ…毎月数千冊になるんだろうし。半年に一度くらいフロア増やさないと…。
 あと思ったよりオートメーションと言うか近代化されていてビックリでした。申し込みとかもカードだし。

 さて、今から学校に行きます。ジムは時間的に厳しいし疲れたので飛ばしてサークルかな。
 さて、学校に来たものの今は春休み期間中。という事でPCは使えるけど資料は貸し出してませんでした(図書館は春季休館。馬鹿メ>自分。
 まぁでも学内PCから契約してるデータベースにはアクセスできたので多少役には立ちましたよ。こういうデータベースなんてまともに契約するとめちゃ高いけどこういうのの存在を一般の学生はどこまで知っているのだろうか、と時々疑問になります。学費が高いのなんのとぶぅたれる前(いや、事情があって、とか自分で稼いでいる人は仕方ないし文句たれる権利もあるとは思いますが)にそれを取り返すための努力をしたらどうですかねぇ…。多分このDBから情報とって外で売れば小遣いに…

・・・ならないか。

 そんなわけで明日面接予定のその某(海外では)超巨大外資系広告会社の日本社長が書いた本を探しに明日は朝っぱらから国会図書館行きかもしれません。今日は休館。汐留の広告図書館も休館。日曜がうらめしい。っていうかそもそも前日に資料を探そうというのが無謀ですよね。
 いやはやまったくの付け焼刃であります。現場に30分前到着と考えれば国会図書館開館から30分は読めます。30分あれば200pやそこらの本ならどうにか飛ばし読めると思います。昔2時間で大地の子3冊読み切った過去が・・・。

 
 そして11時から恐怖の英語面接。一応昨日今日と想定問答集を作っているのですがある程度リハーサルしてると少しは英語が戻ってきますね。なんかこないだはあまりに突然だったので(連絡遅かったから落ちたと思ってたし)かなりあたふた膝もガクガクってなもんでしたが。
 でも道を歩きながら一人二役でブツブツつぶやいてる自分は結構怪しいと思いましたよ、我ながら。

 閑話休題。尊敬するM女史が遺伝カウンセラーへの道を進むことになったようです。正直初めて聞く職業でしたが
遺伝カウンセリングは、遺伝性疾患の患者さんやその親族、あるいは遺伝について不安や悩みを抱えている方々を対象としています。そのようなご心配をお持ちの方に、遺伝に関する情報を提供し、また遺伝子診断を受けるべきか否か、どのような治療を選ぶかなどについて、ご自身できめていただくためのお手伝いをいたします。(http://157.82.98.20/imswww/hospital/others/apgn/explanation.htm

だそうです。

 統合失調症みたいな「遺伝的要因も微妙に関係する」ような病気の場合はどうなるんだろうなぁ・・・。っていうか統合失調症と遺伝の関係って結局どうなったんだっけか。なんか前は随分あいまいだった気がするけど。

 この方はとてもすごい人物で僕が尊敬する、と口に出して言う数少ない方です。年齢不詳だけど人脈広いし賢い。ちなみに現職は10大事務所の弁護士秘書。辞めて大学入りなおすんだと。
 人脈広い人って大体がそうだけどちょっと話しただけで「魅力あるなぁ」と思わされる人物なんです。うまく説明できない…。とにかく圧倒的に素敵です。なんていうか、行動力とかが超人的。見習いたいなぁ…。

 そうそう、なんでスペシャルオリンピックとパラリンピックもわけるんでしょうね?わからんなぁ…。

日経の朝刊

2005年2月26日 日常
Let me win,
But if I cannot win
Let me be brave in the attempt.


いい言葉だなぁ。スペシャルオリンピックスの標語らしいですよ。古代ローマの剣闘士が言ったそうです。
 「私を勝たせてください。たとえ勝てなくても戦う勇気を下さい」

 しかしなんでオリンピックは障害者と一緒にやらないんだろう?それ自体が差別じゃん?どうせ競技分けるんだし大会自体を分ける理由はないでしょ。変に「スペシャル」とかつけて障害者を煽るのは生理的に気持ち悪いです。
 …という事はもう昔書いたな。

難産

2005年2月26日 日常
 いやぁ大変だ。いくら自分の22年の人生の集大成?とはいえエッセイで難しいこと書いたせいで自分の首を絞めてる感があります。ほら、面接で突っ込まれる時の為に色々。
 まぁ「英語は駄目だけど考えてる事は面白い」と思ってもらえるといいなぁと思ったりしています。ええ、全くの希望的観測ですが。

 
 そんなわけで背中が痛いです。物凄く。

 やっと会社の従業員数がわかりました。非公開なのにあるところでさらりと書いていました。古いデータだけど。なんだ思ったより多いじゃん…。

 そんなわけで今日は昔の文献の読み返しと英語面接対策に追われそうです。

超緊張

2005年2月23日 日常
 英語(と片言臭い日本語)で電話。「道化サンいらっしゃいますか〜?」などというのでセールストークかと思って思いっきり切ろうとしたらなんとそれはインターン先からの電話。わお。

 かなり動揺してわけのわからん事を口走って変な間が空いてしまった。


 ってかもしかしてこの会社単に外資系だから英語は使えなきゃね、ってことじゃなく社内公用語ガチ英語…?ヤバイっすよ…英語は忘れつつあるのでやばいです。本当に。付け焼刃でも修行しなきゃ。本気で慌ててる私でした。

 来週月曜に面接らしいです。

中華。 

2005年2月23日 日常
 今日も今日とて隋園別館。兎に角安いので重宝します。2000円でおなか一杯。まぁ同行者が飲まなかったのでそのせいもあり。

 今日はジム行き。気持ち悪くなりました。ちょっと長時間やりすぎたので集中力切れ気味でした。なんかこう、スタミナは残ってるのにカラダに力が入らない、みたいなな感じ。なんだかなぁ…。もっと頑張らねば。これはもしかしたら飯を食うタイミングとかそういうものも影響するのかもしれない。上手く行く時は上手く行くし特にそういう時は前日10時間寝たとかじゃないし。

 ただ体重は多分順調に伸びているような気もするのでいいことです。

 その後部室でヴァイオリンと3日ぶりの再開。弾き狂ってたら他のサークルの人間が侵入してきて追っ払われました。まぁ丁度待ち合わせの時間を忘れていたので良かったのですが。

 BGM
Shanghai Lounge Divas / various artists
 EMI香港設立100周年記念で作られたCD。1930年代に上海で活躍した歌手達の名曲のremixが基本でおまけとして原版が入ってる。今もまだ買ってきて聞き途中だけど良い感じ。
 ただこれは聞く、というより流れてる、って感じかなぁ…。なんとなくムードっぽいです。カフェとかで聞こえるか聞こえないかで流すといいかも。
 タワレコにはあったけどアマゾンにはない模様。
 
 
 
 公式を見たら春夏がでてました。しかし相変わらずオサレです。でも今期のはアヴァンギャルドすぎて着せたい!と思うのはないかな…。でもバッグはどれもいい感じ。どれもそこまで高くないし。
 メンズは更におとなしくなった印象。メンズももっとやればいいのになぁ…。

 あとviviに載ったらしいです。今年中に来るかなぁ…って来ても多分常人には着れないとは思いますが。小物をアクセントに、ってのなら兎も角普段着でチャイナ着るヤツはいないでしょう…。

 カルティエが最近半分以上を買い取ったというウワサもありますが…早く東京に来て欲しいものです。

 ところでインターンの会社からもなんの音沙汰もありません。全く困ったもんだ。

スーツ買いに。

2005年2月20日 日常
 行ってきました。就活用。でもどうやら僕には上下セットの店は鬼門のようです。ウエストが...細すぎ。しかし安いスーツはペラいですね。自分が普段着てるのは大学入学祝いで買ってもらっためちゃいいやつなので違和感がかなりありました。まぁ8分1くらいの値段じゃしゃあないけど。雨がうざいです。

 今日のメニューはしょうが焼き。ミックス野菜を使ってみました。あと親用に焼き鳥。特に注意点、改善点はなし。まぁ漬け汁に砂糖入れてみた位かな。

 あ、そうそう。明日の為にタンドーリチキンを仕込んでみました。一晩は寝かせなきゃいけないらしいので。ヨーグルトとケチャップ、それに塩にレモン汁にタンドリチキンの素(スパイス系)かな。結構色んなレシピがある、という事は適当でもいい…と勝手に見切って適当にやってみました。と思ったらカイエンヌペッパーが大量に落下してしまってひそかに心配しているのですが。

 
 クビのコリがやばいです。ハンパないです。てかヴァイオリンを学校においてきているので手持ち無沙汰で仕方ありません。

死について

2005年2月19日 日常
 ここ数ヶ月で身の回り(友人の祖父母とか含む)で10人近く亡くなっているのです。多いよなぁ…。しかも全然そういうの無かったんですよ最近まで。叔母が3年くらい前に無くなったのはあるとしてもそれ以外は人の死なんてトンと聞かなかったのに。固まるんかねぇ…こういう事。

 まぁそんなわけで木曜から祖父宅に泊まってました。

 なんかチャットで体力吸われたし元から疲れてるのでやっぱ寝ます…
 で、また書いた内容消えました。とりあえずアクセスログがほとんどあの女(酷い扱い)で埋め尽くされて面白くねぇなぁっていうかお前らの期待するものはココには無いぞといってやる。

 また帰宅後更新します。
 いつもの10倍くらい(200人弱)訪問客が…と思ってリファラをみたらほとんど同じところからのお客さん。なんなんだ、と思ってみてみたら某検索サイトで「六條華」を検索するとなんとトップにこのブログが!

 …末代までの恥ですな。折角だからリンクでもはっときますか。でも面倒なので「サスケ 六條華 ブルガリア」とか「六條華 チェスター」でググると沢山出てきますよ。勝手にしてください。

 ってこのヒット数で驚いてる自分のみみっちさにもびっくり。でもあっさり5000超えちゃったよう…。

芸能関係色々。

2005年2月15日 日常
 六條華のヌードがどうこう、というのを吊り広告で読んで出来心から?調べたら本人が可哀想以前に背景めっちゃ真っ黒じゃないですか。噂の真相が休刊前からだから相当前から叩かれてたんですね、こそこそ2ちゃんで。しかも現代はこの人を一番露出させてた雑誌らしいですね。今回出したのも現代だけど。ああもうめちゃくちゃ。
 なんかこう、海外で映画作っちゃう辺りがまっちょがキモいGOグループを思い出しますな、映画の安っぽい筋とか。そして何故かグレートサスケの名前が…。そして何故か登場する国の名前はブルガリア。微妙なポジションです。東欧とかそういうので売りにする予定だったんでしょうか。
 でも2ちゃんねるの皆様は東大後期入学を叩きすぎです。ま、コンプレックスもあるんでしょうけど…。彼らが言うほどオオゲサに簡単なわけじゃない。確かに前期に比べれば、簡単では有るけど…。

 そんなこんなで芸能系のHPをうろうろしていて見かけました。美崎悠って人は綺麗ですね。芸名が微妙ですが(本名だったら申し訳ない)。ってこういう職業の子が年下、っていう年になってきた自分にいまさらながら気づきました。

 んでもって路線チェンジした鬼束ちひろは「一時期の椎名林檎や犬神サーカス団の雰囲気を足して2で割ったような」格好になってしまったと評されていました。彼女今どうしてるんでしょう。"育つ雑草"が売れなかったから一瞬で干されたのかなぁ…って一枚契約って事もないでしょ売れっ子だったんだし。まぁ本気で歌ってそうな人なのでメンタル面で上手く行かないとやってられなそうではあります。
 でも好きだったんですよ。売れる前にサインしてもらった事があって「思ってたより小さいでしょ」等といわれた事を思い出したり。確かに思ったより小さかった。今でもサイン入りの1stシングルはよく聞きます。月光より好き。virginの日本進出第一弾アーティストでしたね確か。鳴り物入りだったので最初売れなかったのが不思議でした。そのサインしてもらった時だって大行列だと思って冷やかしで行ったのに…。

 本気で歌ってそう、といえばcocco。Mステの最後のあの逃げっぷりは台本にはない展開だったという話も。カメラが追いきれてなかったのは完全に演出かと思ってました。

 ちょいと前からバックアップしてあったはずの大変貴重なMP3が見つかりません。前のHDDがクラッシュした時に親データは消え、でもそんな時の為にバックアップはあったはずなんですが…どこへ行ったやら。

 ところで今日は鮫洲に行ってきました。落ちました。なんか疲れた…。倦怠感って言うんですか。まぁこれだけ昼夜逆転が続けばしかたないのか。なんだか鬱が頭をもたげてきた予感…まぁ最近無かったのでそろそろ、かも。

今日は煮干の日

2005年2月14日 日常
 らしいですよ。

 仕事が遅い人は嫌いです。休み中に問い合わせのメールを送ったバイトの会社からやっと今(16:00)返事が来ました。別に朝一番で返せとは言わないけど…16:00はないでしょう。これを今日一日予定を潰して待っていたのです。というか昼頃来れば何も潰す必要は…。まぁ予定っつーてもジムとサークルくらいのモンでしたけど。まぁほら、もしかしたらどっちかでチョコ片手に待ってる美人がいるかもしれないじゃないですか。
 …心当たりはありませんが。

 しかも断られました、バイト。というわけでこれも今日締め切りなので時間差で某外資系広告会社のほうにレジュメその他を提出。ま、あんだけの英文書くのにこれだけ時間かかるんじゃ外資じゃ使い物になりませんねぇ…きっと。全く関係ありませんがうそ臭い英語(ネイティブがノンネイティブの喋りを茶化して真似した時のような喋り方)を喋るのが特技なんです僕。昔々の彼女がハーフだったのでそれでゲラゲラ笑われた覚えがあります。半年くらい向こう行って思い出せば有る程度使えるようになるのでは、と思ったりもしますが。

 そして水面下でもう一個、某PR会社(まぁ一応は志望企業)が短期バイトを募集しててそれの締め切りも今日だったんです。んでそっちは二月中だけだったのであわよくばこれとインターンをセットにしてこのセットか、バイトかどっちか選べればどっちにしろ収入はある…と思ったんですが…。これは今見たらもう締め切ってました。ホント仕事が遅い人は嫌いです。

 ってか本気で金がないっすきゅうきゅうです。こないだボンボンと飯食って更に自覚が増しました。

 あー合コン相手と連絡取らなきゃ〜。テンション上がりきりません。

Decade of Aggression / SLAYER
スラッシュメタル四天王の一角、スレイヤーのライブ版。この音作りは余り好きではないけど時々聞きたくなります。メタル引退してからこっちうちにはあまりにもBPM150以上の曲が少ない。あとソロが3分以上有るヤツ。しかしいつ聞いてもAngel of Deathはいい。ついついカラオケで歌っちゃう。
http://store.yahoo.co.jp/milkfloat/vonia-ez-8.html

 ちょいと昔に骨伝導の携帯が話題になりましたがこれはヘッドフォン。小さいし確かに髪の長い女性なら隠れるでしょう。ただ形がちょっとダサいなぁ…。
 でも音質によっちゃ買ってもいいかもしれない、どっか店で試聴してみよう。

 外資系の広告会社がインターンシップを募集している事に今日気づく。ガーデンプレイスの上のほうにある世界最大手の広告会社グループの一員。早速申し込みが英文で大変な事になってます。英文履歴書とか一瞬感謝しちゃったね、英語の授業で書かされた事。今ちょうどその教科書をディスプレイの横において書いてます。
 しかしバイトとかぶってるのが…どっちを選ぼう…。深刻に金が無い事も事実。しかし…。まぁとりあえずこの書類、書き終わってから考えよう。どうせ履歴書とかは後の役に立つし。締め切りはあさって!なんとも都合の良い事にこうしてぼくの週末は消えていくことになりそうです。

BGM
Six Concert en sectour / J.P.Rameau
 古楽の大家、ラモーの六重奏の為のコンセール。彼のクラヴサン(チェンバロ)小品やコンチェルトを六重奏に編曲したもの。編曲者不明。多分音源はこれ一枚。
http://klavi.at.infoseek.co.jp/pp2004_3_16.html
に日本人チェンバリストのライブ音源があります。編成違うのかもだけど。

またも暇日

2005年2月11日 日常
 今日も泳ぎに行くのを挫折。やっぱりジムの翌日ってのは無理だ…。というわけでやっぱり予定なし。一人でどこか出かけるのも気乗りがしないし…。

 というわけでだらだらだらだら。いかんなぁ…。でも昨晩一個だけバイトの問い合わせをしました。短期だけど音声系の編集とかで中々面白そうな仕事。多分Protools。時給もいいし。

 ま、色々盗撮(ライブ会場で…ってこんな事口外していいものかどうか。DATですよ、念のため。変態趣味じゃありません。他人には渡さないし。)してそれの編集とかも元々やってるし普通の人間よりは使えると思います。ってココでアピールしても仕方ないですね。

 そんな訳で暇なのでお出かけの準備に1時間以上かけてみました。昔は髪の毛のセットだけで1時間以上かかってたもんですが…。髪の毛全部逆立ってたんでね。シャツにもちゃんと隅々にアイロンあてて。

 …周到に準備して僕は今日一体何をするのでしょう…。デートかと思いきや全然そういうことも無く慶応ボーイと遊んできます。今日こそジンギスカン…。

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