だめねぇ。


 ちょっとアイディアを絞る必要性に駆られていて、ぷらぷらしていたんですよ。で、会社の冷蔵庫をなんとはなしにあけてみたらなぜか(いや意外ではないんですが)ビールが。誰のだかわからないけどとりあえず当然飲んだんですが、なんか悲しいスイッチ入っちゃいました。

 ちょっといなくなった人のことを思い出したんですよ。

 ちょっとだけ。


 あー悲しいな。好きな人はみんないなくなってしまった。残った僕は思い出すことしかできない。

 他の人間振り回して遊んでる場合じゃないのかな。まぁ手慰みだと思って諦めてください。僕はとても調子が悪い。特に今日は。


 で、なんか心をだらだらと揺らしている内に友人が人材屋やってるのを思い出しました。相談してみようかな。


 [お家でウイスキー漬け]
 全く鬱は治りません。体調までちょっと悪くて昼寝したりしていました。んで起きたら同時にかけながら寝てたヨハネ受難曲(バッハじゃなくペルト)のちょうど終わりの一番きれいな部分のAmenだったりしてちょっと感動…という表現が正しいかはわかりませんが。

 部屋の掃除等々も進まず、いらいらいらいら。今日も外食して酒をがっつり飲んで飛ばそうと思ったらあんまり飛びませんでした。食わないで結構飲んだんだけど…やれやれ。そういや狗となんの拍子か寝逃げについて話したことを思い出したりして。安定剤とか飲んで酒飲んで…って普通のまじめな子に何教え込んでるんだ俺…そして何喋ったか考えると微妙に間違いを含んでいたような気もして、まぁローカルのバーで日本語わかる、しかもそんなジャーゴン???わかるやつなんていないだろうけどとりあえず恥ずかしいな、というそんな反芻でした。


[ビール6本+タバコたくさん]
なんてきぶんのわるい
 今日の画像は今ragtagで売りに出てる…けど売れちゃったコート(レディース)。こういう首より上が大きい系、タートルなんかにも時々あって僕はすごく面白いと思うのだけれど売っているのも中々見ない(つうかまぁ売ってそうなところにいかないからか)し着ている人もあまり見ない。結構可愛く見せられると思うんだけど…どうでしょ?このコートに関しては下の絞りはいらないと思うけど。

http://www.ragtag.jp/cgi-bin/omc?req=PRODUCT&ett=20080919043432353075000000&parentpage=439040&hier=20991231010101000000000004


 なんか昨晩から鬱です。疲れてるだけだといいんだけど…旅先でもそのケがちょっとあったしなぁ…ちょっと誰かと飲みに行かないと治まらない(というかごまけない)感じなんだけどいつも便利なS水くんは遠くにいるから遊んでくれないし。困ったわー。とりあえず今日も早めに寝てみますがおさまるのかどうか。明日は仲の悪い父と二人きりのようだし。悪いっつうか別にこちらに敵意はないんですが文句と人を小馬鹿にしたようなことしか喋らないからイライラするんですわ同じ空間にいると。ただでさえ何もなくてもイライラしてるっていうのにね。

 うーん。
 ツァラトゥストラ、と生まれて初めて口にしようと思ったらいえませんでした。知ってるつもりでも結構ちゃんとはっきりわかってるのは「ツ」と「トゥ」と「ラ」だけで、間がよくわかってなかったようです。

 今日は法事でした。なんか誰のだかはっきりしてなかったのですが、終わってみれば叔母とその夫の父のでした。一緒だからごっちゃになったのねぇ…。なんかお経長いし変だなぁと思ったのですが。叔母は知ってますがその夫の父なんて会ったことあるのか?というレベル。もうよくわかんね。

 
 なんかこういうことを考えるごとにやっぱ自分はひどいなぁと思うんですが、老いって怖いです。自分が老いるのが怖いのではなく、周囲が老いることが怖い。ほら、自分が老いたらどうせわからんから別にいいの。祖母は相変わらず植物状態で、祖父は久しぶりにまだボケてはいないけど結構老いてきてる感じ。

 なんだろ、すごくあっさり書いてしまえば愛が無きゃ付き合えないんですあの人たち。話していて面白いわけでもなくすごく退屈。きっと自分が健康だからこその傲慢なんだろうし、とても危険だろうなと思うんだけど、でもああいった理屈で付き合えない人間と一緒にいるのはとても大変、というか重荷。なんだろ、どう振舞っていいのかよくわからないんですよ正直。いや理屈ではわからなくはないんだけど、それを演じることがすごく、すごく不愉快。不自然。

 祖父母のことは嫌いではないけれど、でも特に植物状態になった祖母に話しかけ続けたり目が開いたから今日は調子がいいとか言っていることが本当に、心底、理解できないんです。生きている時の祖母は好きでしたが、もう死んでるんですよ。
 こういうなんだろう、非日常っていうと軽いけどそんなシチュエーションに立たされた時に自分がそういう芝居を続けられるか、心配です。怖いです。親がボケたり、片麻痺になったり。そんな日が来ないことを祈ってます。そうそう人生都合よくいかないんでしょうが。

今日は気分の悪い話だけ。
 昨日は飲みながらカレー作ってたら食べてる途中から浮遊感に襲われていましたよ。チューハイとビールだけなのにね。酔っ払ってところどころいい加減に作ったのになんか普段よりおいしい気がしたのはそれもお酒のせいと思いましょう。でないとせつなすぎる。

 今日は散歩。セールで服を…と思ったんだけど毎度の事ながら一発で決定に至るほどパンチが効いたものには出会えず。せつないね。新宿伊勢丹のETROのシャツがかなりいい感じだったんだけど3万円弱。下がってその値段なのは理解してるけど、それにしたって高い。下品じゃない程度に色が入っててきれいだったんだけど…。
 あといつもシャツを仕入れる神宮前の店には赤のいい色のシャツが入ってました。冬のコートの下に着るととても映えそうです…がどう見ても夏ではない、つうことでパス。なんとも難しいね。

 今日のお出かけ本目的は楽譜の受け取り。なんか来月ライブに出ることになって。13時から中野でコンサートなんですよーでも終わりが読めない、とかっていうからまぁ2時間だろうと思って15時頃から新宿をうろうろしてたら来たのは18時前。絶対違うことしてただろお前ら。

 つうわけで依頼者(同じオケ、銀座さんのお友達)とは初対面でしたが待たされたのと譜面直したって男がものっそもやしっこでおどおどしてたのと直前から僕はココロの調子がいたく悪かったので不機嫌でした。ごめんなさい。
 なんか今回歌うのは某アイドルユニットに曲提供暦かなんかがある人らしく、依頼者嬢(ヴァイオリン初心者)がヴァイオリンも弾くらしいんですが彼女にもパート振るために増やしたんだろうなぁ…という邪推もできてしまうような(もやしっこは彼氏っぽかったので)意味のわからない編曲がされていたり譜面が読みにくかったりそもそもの編曲があんまり好みじゃない(いや、下手だと思うんですがこの辺は好みの問題かもしれない範囲なので…)とかまぁいろいろ。

 いろいろありますよね。

 別に毎日ネガティブなつもりはないんです…よ。

 そう、最近なんか自分が仕事をまじめにやっていないな、と感じました。もともと外向きには「趣味で仕事してます」とか言っちゃってたんですが、それにしたって時間つぶしと同じようなことをやってるんだなとちょっと思ったんですね。 一応3年くらい(まぁ正社員としてはまだ1年半とかだけど)やってきて、今の仕事はやっぱり自分の本当にやりたいことじゃないという意識が強くあります。
 それなりに器用にやれる別の(きっともっと収入もいい)仕事っていうのもあることがわかっていながらに、まぁ自由度は高いこの仕事をダラダラつづけていいのかなぁというのが今の思い。
 夢を持たせるのと騙すのは紙一重だし、吹いてナンボ的なこの業界の根本にある検証不可能性に依拠したうさんくささがイヤになってきたのかもしれません。さらに正確に言うなら半分くらいとてもうさんくさくて、もう半分は結構まじめな面があるんだけどその区別が今の僕にはとてもわかりづらいのかな。それこそ空気が読めていないような感覚があって、(業界的に)だらしなくていい部分でだれられなかったり、逆に〆なきゃいけないらしい部分がどうでもよくなっていたり。

 勿論、現実的?な理由もあります。何度も言われているようにこの業界の相当な衰弱ぶり。外資ならではの参入障壁と逆に英語だけで商売になってしまってるうさんくささ(まぁ日本語しゃべれない外人相手に詐欺やってるようなこともありますよ、一部)。結局あんまり頭を使う機会もないこと。そして大好きな人が片っ端から辞めていくこと。いい人だけれどあまり頭がよくなく、ビジネスレベルで日本語を使えないばかりに場を読めないでわけのわからないことを言ってしまう外人社長。
 
 でもそんなことよりなにより、「こんなことしてていいのかな」と思ってしまうのですよ。自分の適当な、魂のちっとも入ってない仕事ぶりを見るだにそう思います。うわっつらだけのつまらない仕事。気分屋だけに、自分のモチベーションを保てることをしたいと思います。仕事が面白くってやりがいがあることばかりじゃないことくらい理解してるつもりですが、別に今は養う家族がいるわけでなし、ねぇ。

 あ、あとパーマを再びかけたんですが、美容師に前かけた時(4月末)の話をされ、間をあんまり覚えてなかった僕はやっぱり自分の人生つまんなくなってるよなとか思ったのでした。やれやれ。
 やっと復調しました、と書くと「やっと」とか書いてる割にお前一日しか経ってないだろ感が自分でもプンプンしなくもないんですが、そうでもなかったです(なんか変な文章)。

 結局今日起きても治っておらず、ちょっと遅れて直接客先へ。正直辛かった。コブン(同僚・隣の部署)から白い人(コブン同僚・肌が白い以外何の人だかさっぱり)とのランチ打診が来てたけど客先からいつ帰れるかわからんし、って断る。

 
 しかしちょい早めに帰ってたらたらしてたらコブンに見つかり、無理やり気味にランチに連れ出され。
 それが結果としてよかったようです。白い人とは前々からランチ行くことにはなってたんですが(なんでだかは知らんけどすごいセッティングしてくれようとしてた)、まぁ面白かったですよ。頑張ってる内に気がまぎれてきたのかもしれません。白い人はあいかわらず肌が白くてきれい(肌が、ね。顔は普通の人)で、でも声は好みだったなぁ…最近会ったお客さんもそうだけど、声がいい人はなんとなくいいですね。セクシーだとかではなく落ち着く声、かな(背高いからちょっと低いし)。白い人は相変わらず僕の5mくらい横で働いてるんですが、部署的にまったくからみがないため、今後話すことなどあるのかどうか…。しかもハケンさんで(デザイナーにもハケンがあるなんて知りませんでした)、延長交渉中とはいえ来週末で一旦契約終了予定。延びなきゃ本当にHello&Bye-Byeという感じなのです。

 そういう意味ではこちらもまったく関係ないのにたびたび僕の机の前まで来て大騒ぎしてるコブンさんは挑戦的なんだよねぇ、僕とか知らない人ばっかのエリアに来て大声で話せないもの。



 昨日結局3時以降寝だったので眠いっす…って今日も2時か。いつもより遅い。寝よう。
 久しぶりに重鬱期到来。あんまりにも鬱(そういやなんで漢字がたくさんあるんだろうこの字)なのでこのサイトを「鬱」で検索してカテゴリ作ってみました。いや、前鬱だったのいつだっけとか思って。書いてませんでしたけどね。あれは多分2月の13日(愚者買った日だったからそのことについて書いてる日よりは前)で、確か平日なのに会社を休んだだかでぶらぶらしていて、そしたらなんか歩いてる途中で突然ものすごい鬱になって耐えられなくて近くに勤めてるホシさんにSOS、1時間ほど待って仕事終わったところで捕まえて飲みにつきあってもらったのでした。
人といるとなんとかなることもあるんです。ホシさんなんかは気を許してる相手だしね。

 今日は午前から既にフィーバーしてて、昼は独りになろうと思ったら同僚がついてきちゃうし(まぁ断るのもあれだし…)、一日相当苦しかったです。18時ごろ逃げましたが。タバコたくさん吸って、なんとかしのいでました。現在進行形でも相当キてます。

 朝からグールドのゴルドベルク(55年)を聞いていたせいなのかな。彼の演奏は、持って行かれそうになる気がして。ってこれ書いてる今も今度は年取った方のゴルドベルク流してるんですけどね。特にこの81?82?の方はAriaの遅さが好きです。死ぬほど遅いんですが、それをなお音楽としての緊張感を失わずにいられるという彼の技術が、すごい。しかもその音の空白をペダルで埋めずに、ね。
 でも通して聞くと若い頃の方が好きかな。年取った方は早いところが早すぎる(というか遅いところがすごく遅いから一層感じるだけなのかもだけど)のと、これはまったく感覚に過ぎないのだけれど32変奏かな、アリアに戻る前の変奏が若い頃の方が堂々としているというか「これで終わりだよ!」という雰囲気がでている気がしています。晩年の方はちょっとさらっとしてるのかな。

 ああそれにしても鬱。助けて欲しいと、この時ばかりは思うのですが、そうそう都合よく自分が困ったときだけ助けてくれる人はいないんですよ。知ってます。そもそも助けて欲しい人がいないのは、ちょっとかなしい。

 あ地震。長い。

 昔、書き始めた頃は1ヶ月に一度とかこの波に耐えてたわけで、そういう意味ではよくなったのでしょう。でもあの頃と違ってさすがに今は鬱だからいなくなります(ああ別に死ぬとかじゃなく会社行かないとか)僕というわけにもいかないのが無念なところです。いなくなりたいです、ホント。

[辛いので酒に逃げてます]
 なんでしょーね。そして頭が痛い。

 なんか今日も寝たきりつうかひきこもりだったんですがこうまで土曜ひきこが癖になっちゃうともしや体力落ち始めたのでは…とか思っちゃったりとかしてね。

 うーん。腐ってる。

http://www.gametrailers.com/player/usermovies/115884.html
まるっきりヲタネタだけど、上の動画、海外の素人さん作みたい。確かに素人レベルでは上手いんだろうけどこれ見て思うのは「重さ表現するのって複雑な殺陣仕込むより難しいんだな」ってこと。最初走ってるシーンが一番不自然です。
 鬱です。

 明日はミスインターナショナル世界大会(いつの間にか中国から日本に会場変更、そして入場無料)、がんばって欲しいもんです日本代表。だってキレイだから笑。

 ええ、別に「世界大会」なのに英語のウェブサイトが存在しない(ボタンはあるのにリンクされてない…)とかやってる主体が結構怪しいよねとか理事長の名前で検索すると面白いよねとかそんなこと言わない!

 …欝なのでヒトの悪口を書いてみました。もっと詳しく書いたけど鬱だったのでどうでもよくなりました。

 
 風呂入って寝ようかなぁ…。最近マンデーがブルーになりつつあります。多分季節のせいもあり。なんか季節も気温もとてもとても好きなのだけど、心は寒くなる季節なんです。

 って表現がきもいなー。でも鬱方向に鋭敏。

 (まだ振り返るタイミングではないけど)今年は全然いい年になってないのでこっからどうにかしたいなぁと思うのですが。前半よりは大分良くなってきてるんだろうけどね。

 あ、11月頭に夏休みが本決まりっぽいです。50万円のためにツールと向き合う日々…かな?とりあえず明日辺りからアポを入れ始めて夜は埋めたいなと思ってますが。なんか旧友と酒飲むのもいいけどもっと生産的なことに使ったほうがいいんじゃないかとも思ったりします。とはいえだからといってボタン押したら出てくるもんでもないですからね、友達の候補なんて。つまんねー。

 そうそう。今日学校で練習してたんですが後輩と大量に遭遇。なんか学園祭が近いらしくて(そんな季節だ)、その練習日だったんですな。気がついたら喋ってた後輩は4つ下とかで、おいおい俺卒業した後に入ってきたのかよお前笑、みたいな。
 こっちからすりゃ2個違うのも4個違うのもあんまり感覚的に変わらないんだけど、向こうからしたら相当上なんでしょうね。「ちょこちょこ見かけてはいたんですが話しかけていいものか迷って…」とか言われました。おいおい。俺はなんだ。別れ際に「ありがとうございました」とか言われるしな笑。
 今日はとても久しぶりBigwave、鬱な日でした(まだ終わったわけじゃないけど)。タンカレーを飲み始めながらお送りします。今はまだ酔っていませんが、グラスには既にワインと同じくらいは注がれているので書き終わる頃には出来上がっていることでしょう。そしてBGMは鬱系のルルティア(しかも最初期)。

 ま、そもそも昨日から多分おかしかったんです。昨日の日記にも書いた変な違和感。他人ばかりな感じ。んで夜帰ってきて全然寝れず、結局寝たのは4時前。今日の練習も寝る直前にもう絶対起きられないと思ってキャンセル。

 そんな感じで起きて来たのでそもそも全然出かけたくなかったんですが今日は重さん(プロベーシスト)主催のコンサート。だからまぁそりゃ行かないわけにもいかず、前会った時に彼の家に楽譜忘れてきたから受け取らなきゃってのもあって自分に無理やり着火して出発。

 コンサート自体はすばらしいものだったと思います。再構成モノでありながらもわかりにくくなりすぎず、聞いていて楽しめました。

 ああ全然関係ないんですけど、やっぱりバロック音楽って祈りなんですよね。なんていうかそこにあるのは音符じゃなくて…違うな、多分音楽じゃないんだ。音楽を奏でているという事の比重があまり重くなくて、ひたすらにその先の何かになっていく。協会でああいうものを弾けば自然と祈りになるでしょう。凄くなんだろう、頭で考えさせられる、っていうのではなく、もっとピュアな思念になるのかな、頭がクリアになる感じがします。
 いや、昨日立て続けにバッハのドッペルとヘンデルのコンチェルトグロッソ、それにコレッリのソナタにヴィタリのシャコンヌなど弾いていまして。すごく気持ちよかったですよという話。

 ああ、コンサートの話。そう、演奏的に面白いなと思ったのはマリンバが二人いて、ユニゾンをやってたということ。音的にたいした意味はないんだろうけど舞台の右と左に陣取って同じ音を鳴らし続けることでなんていうか擬似的な人力ステレオ効果というか。そういうなんか変な厚みがでて効果としては面白かったです。

 しかもきましたWorking Class HeroのあとにEndless Rain。

 まぁ難点があるとすれば曲の境目がよくわからないので拍手しづらかったこと…かな?本当はMCがあればよかったんでしょうけど曲中で喋る部分があったので多分わざと入れなかったんだと思います。

 んで一緒だった魔女(バンドのアコーディオン)とつけ麺食って解散。神保町にすごく久しぶりに顔出して、恵比寿のバーテン最後の日へ。

 多分あれなんですよ、鬱の原因は人が離れていってしまう感覚。それに加えて大いに睡眠不足が僕の場合加速要因なんですが、それにしたって多分僕の大好きだったのじさんは10/7で日本を去ってしまうし、今日で恵比寿のバーテンさんは終わり。

 うわ今日に限って月光(ベートーベンね)来たよ…。こんなの一年に数回しか流れないのに…。究極の鬱系クラシックじゃないですか…あと浄夜とプッチーニの菊にショスタコがあれば僕は三回くらい首吊れる気がします。

 ええとなんだっけ。ああそう孤独。なんか最近漠然と(書いたっけ?)なんか特に女の友人が減ってる気がして、なんか焦りがあるんですよね。別にどうでもいい「友人」が多いのがいいわけでもないし、だからなんだっつう話ではあるんですがそれにしても例えば土曜はエロマッサの人で、明日は今キャンセルというか延期になったけどツノ(チェリスト)、あとWaiting Listに入ってるのがT尾(幼馴染)に職人(女の子大好き商社マン。元寿司職人)という…。男ばっかり。いやだなぁ。いや別に男だろうが女だろうが構わないんですが、選択肢から人が消えて行ってる現状が悲しい…。どうすりゃいいんだろ。

あーあした会社とか嫌だな。

[当然本気で飲んでます] 
 吐き気がする(らくだに罪はない)。鬱です。凄く嫌な気分。寝たくないけど寝なきゃ。明日の為に寝なきゃ。
(今日と昨日の日記が一緒になってます)。

 どうなんだろうなぁ…寒がりの小娘とミルコ料理でした。またビールがくさかった。小娘は僕と踊るのが好きなのかどうかよくわかりません。とりあえず強引に…って別に迫ったわけではありませんよ。
 どうなんだろうなぁ…ってのがホント正直な気持ち。多少微妙な話なんかもしたりはしたんですが(恋話とか)うーんなんか「じゃあお付き合いしましょうよ」って話にはどう転んでもならないのではないかと思ったりするわけです。でも本来的な目的はその辺にあるわけで…うーん。
 って別に無理にどうこうしようって話じゃないのはわかってるんだけど。 しかし前回の時より若干太ったね多分。前回首掴んだ時から見た目より肉があるな、とは思っていたけど確実にまるまりました。自分でも「今自己最高」って言ってたし。まぁそれはいいんですが。

 二件目に行った五丁目のバーはかなりよかったです。出してくるものは別に普通…って感じですがすずらん通り沿いの地下って事でアクセスがいいしエントランスの雰囲気、また座席とかカウンターの感じもかなりよかったです。いわゆるオーセンティックなバーではありませんが、落ち着いたラウンジのような感じでよいです。ちょっと高いけどまぁ…雰囲気考えると納得できました。

 総括としては多分今回はあまりいい感じでは無かったです(店以外はね)。進みが無いのは退いてるのと同じだと思います、この局面。とりあえずチョークスリーパーは本気で嫌だったようです…反省。ノリすぎましたね。

  今日は鬱日。一日中胸が締め付けられて苦しいです。別に昨日の小娘とのデートの失敗を悔いているのではなく、やったらたまった請求書を殺すのに一日以上かかってこれが仕事ねぇ…って気持ちになっていたからでもなく。何故だかはよくわかりませんがヴォカリーズとパラディスのシチリアーナ聞いてたら見る間に死にたくなりました。だもんで職場から逃げて本屋に行ってみたりしました。やっぱ最近弱いんだよなぁ…。原因がわからないのが不気味です。こういう時って結構風邪とか引いてたりするのが後々発覚したりするんですけどね、どうなんでしょう…。

 今日は幼馴染T尾(某アパレル)と飯。恵比寿周辺でタイ料理でした。さっと食って恵比寿の中でも広尾寄りだったのでそのまま六本木に流れて某バー。ガレとかあるところです。んでさくっと終了して解散。電車の中で立ちながら寝ていたので心配されました…。なんか鬱で無駄に体力…じゃないな、精神力使ったので今日は疲れていたのでした…。すんません。
 しかも五時からの会議、某企業との提携(危ないネタなので特定不可の伏字方向で…)話だったんですがピラフ(うちの顧問)が旗振り役な関係で出席させてもらったんです。それ自体はいいんですが普通に私服でいいと言われたので受付を通って会議室に行こうとしたら超美人受付嬢に「スーツ着て来なさい!」と怒られ…よく話を聞いてみたら来てた人は相手先の超偉い人ばっかりでこっちの出席者も僕が名前を知ってるような(一方的に、ね)GADクラス。みんなびしっとネクタイ。言うこと聞いてスーツに着替えてセーフでした。受付嬢有難う。日ごろ仲良くいじめられてる甲斐があったようです…命拾いしたので月曜にでもお礼をいいにいかねば、と思います(会議から出てきたらいなかった)。
  そういえば上位自我という言葉が有ったように記憶しています。なんか検索してみたら超自我と混同されてるようですが…なんか民俗学の何かで読みました。精霊信仰か何かの件で。

  いわゆるフロイトの言う超自我というのはイド、つまり混沌(感情とか原始的な欲求)の部分と対立する法(倫理とか)の部分と僕は理解しているのだけれど(つまり昔の漫画によくあった?天使と悪魔の脳内バトルですよ)上位自我というのは全くそういうものじゃなく…って調べても全然出てこないのは記憶違いだって証拠かなぁ…。シャーマンと精霊の関係だったかなんかだったと思うのだけれど。
  なんていうか存在するだけで抵抗する事が出来ない存在というか…そもそも抵抗は別の存在だからこそするわけで…うーん、言葉にしづらい。ってか言葉で出来ないような事がもし全くの脳内の妄想だったら軽く泣けますな。
  アレです、「神にもし人格があると仮定した場合の神と非常に熱心な信者の関係」といえばいいんでしょうか。関係じゃないか。この場合、「神は信者の上位自我である」といえる。信者は神が言った事しかやらないだろうから。自分の意思が消滅してるというと非常にロボトミーっぽいけど外的な強制じゃなく、って事ね。一体になる為に邪魔な部分を捨てたというか。疑問を持つだけ無駄なんです。

  まぁ要するに理屈がいらない世界になるわけなのです。繰り返しますが別に洗脳するわけじゃ有りませんよ。究極の信頼なんです。これの部分的な事は…例えば一般市民と特殊部隊の隊員がジャングルに2人で置き去りになった状況を考えればいいでしょう。

  勿論こんな状況には相手に嫌われたら終わる、というまた別の服従の為の要因も混ざってくるわけですがそれにしても一般市民は経験豊富(に見える)特殊部隊の言う事を多少理不尽だと思っても従うでしょう。それの究極です。

  まぁ上記の例のような圧倒的な差があれば何も経験しなくても、もし目に見える差がなくてもその内最適な行動をとる人間を支持するようになるのは当然の事ですよね。もしその選択によってちょっと痛い目にあっても「この痛みは必要な結果を得る為の過程の痛みなんだ」といわれればそれまでの成功の積み重ね如何によっては騙されてしまうわけです。

  ま、そんなこんなで信頼が積み重なる内に人はその上位自我氏の「行動の合理性」ではなく「上位自我氏が言ってるから」従うようになるわけですよね。判断の根拠が変わってくるのです。

 
  何がいいたいか、というと要するに。これがブランド作りの究極の目標であるのだろうなぁ、と思うわけです。「大衆の上位自我であること」がです。
  理性訴求型の広告は確かに客観的なデータの提示により説得力があり知識階級に訴求力が強いわけですがまぁその説得力の根拠は数字であって別にどこのメーカーの商品か、って事じゃないんですよね。当たり前、というかだからこそ理性訴求(いや、正直正確な用語は忘れましたが)なんですけど。
  でもそれはブランド作りという観点から見ると全くたいした事のない話。その商品単体は売れても、もっといいと思う商品が現れた瞬間にそういう広告にひきつけられた人間は逃げていきます。

 消費者に合理的な選択をさせない。頭を使わせない。「あのブランドだからいいに決まってる。いちいちスペック表なんか見るのは神経質なパラノイヤだ」と思わせる。一旦それが商品者の選択になれば理論的には「自分が選んだ商品だから」という認知的不協和が働き、致命的な欠陥がない限りそれを捨てて新しいものを買うこともないはずだし。あ、いやあくまで理論上は、って事ですよ。

 ブランディングってそういうものじゃないでしょうか?そう言い切ってしまうとなんというかこう、生理的な拒絶にあいそうな気がしないでもないというか絶対そうなんですが。

 まぁ冷徹な理屈の上の世界ではこうなんだと思いますよ。僕が再三(?)宗教とイデオロギーと広告は同根であると主張して来ましたがこんな所でもいつの間にか自説を補強してみたりしています。

 ところで鬱が止まりません。年末のも長かったけど今回のも長くなるんでしょうか。やばいです。今日は学校すべてさぼりかろうじて会社にはいったけど正直あまり仕事になりませんでした。心が腐ってる感じです。酸素が薄い中で生活してる感じ?心臓が口から出そう、っていう表現がぴったりですが別にそれが意味する「緊張」とはなんの関係もありません。息苦しいのです。

 明日はカウンセリングなワケですが多分「思う」と「感じる」について語るであろうと思います。僕は死にたいと思うけど死にたいとは感じません。

 思う、は心の表層。口に出さないだけで頭の中で喋る事(例えばこの文章書いてる今みたいにね)。

 感じる、は心の深層。無意識とまではいかないけど「思う」のように自分の中で言語化される(まぁ独り言みたいなもんよ)のではなく内的な衝動…というと難しい感じだけどそんな感じ。

 まぁ、だから別に死ぬ事はないと思うんですよ。「命を終わらせたい」という意味で死にたいと「思ってる」とも思えない。なんだか自分でもよくわかりません。「物凄く疲れた」を「死にたい」に無意識に置き換えてるのかも。わかりません。

 兎に角めちゃ辛いです。
 鬱の波、まだまだ持続中です。最後にして最大です。自分でも結構原因がわからないんですがとりあえず一昨日の夜の電話で更に壊れてきました。声が潰れているといって喋らず、泣いているのかセキしてるのかなんだかよくわからず結局電話にした意味が無い。深読みしようと思えばいくらでも出来るけどそれこそ浅ましい。次の日返事が必要なメールを送っても返ってこない。こういう小さく些細な事がある度に僕はどこかがぼろぼろ壊れているという実感に苛まれ、だからこそカウンセリングに通っているんですよね。最近ここまで強いのに襲われなかったから忘れがちでしたが。
 昨日だか一昨日だかも書いていることだけれども結局は相手のスタンスがわからない事が苛立ちの全てなんですよ。別にたいした事じゃなかったはずなのに。自分が何を恐れているのかもわからない。クソ。

 多分こうなってる原因は今回の話だけのストレスではないんでしょう。人間関係が徐々に上手く行かなくなってきていることは自分自身感じていてちょっと前の日記にも書いているし。きっとそれの集大成。

 今怖いのは鬱の再発。それが結構なところまで来ています。暴力衝動がかなり表面化しています。この事は本当に彼女や彼のせいではない。それこそ彼らは「小石を蹴った」だけ。

 鬱病(ま、診断書は自律神経失調症でしたけどね。まぁ自殺衝動あっても自分を否定もしなかったし食欲も性欲も有ったし)だった時一番怖かった事。

 それは友人が全て自分の前から消えていってしまうという感覚。その悪夢が徐々に再現される方向に向かっている。話していても些細な反応が気になり、いつでも誰かと会うか電話してないと不安になる。捕まえておかないと逃げられる不安にいつも苛まれ、それを恐れる余り突飛な行動に出る。それが原因で自己嫌悪に陥る。鬱循環。

 閉塞感。息が苦しい。

 あんなに苦しい瞬間には戻りたくない。


 もう。



BGM

9362-47948-2 / STATIC-X
Holly Wood / MM
以上爆音にて。
 かなり押し迫ってピンチだった教習が明日で終わる予定。ということでほっと一息。相変わらずがけっぷちで踊ってます。教習期限まであと3日。

 今日はあまりに鬱だったので一日引きこもってました。最近かなり多いです。原因を考えてみたけど考え付くのは「友人関係がうまくいってない」って事。でもそれは言葉通りの意味で別にいやな事があったとかじゃなくて「良いことがない」って事。なんか新しい出会い(いや別に女の子じゃなくても)がなく緩やかに人間関係が疲弊して行ってるというか緩慢に死につつあるというか。いやな雰囲気。それで息が詰まってるのは本当。最近全然外食してないし。

ウツ

2004年10月15日 鬱期、または鬱日
 まただよ。もういい加減にしてくれ。最近多すぎ。頼る人間も居やしないのに。

 普通に学校。国際商取引での商社の役割について学ぶ。サハリンで石油を掘ってるのに噛んでるとか。石油はほとんど市場を通して販売されるものだけどそれなら何故政府は国策としてイランで油田を掘りたがってる(そしてそれをアメリカは止めようとしている。流石に日本が掘った油田ぶん取ったり火をつけたりしちゃったら自衛隊きてくれないからねぇ)のか、という問いには「日本も産油国側の枠を持っておきたい」、つまり油田開発は参加するとそれだけでそこからのアガリの何%かは貰える、だからその枠さえ持っておけばいざ国に備蓄がないとかなったら最悪その辺から優先的にまわして貰える、と(なんとなく金銭的な貸借関係だというイメージで出来た油田の儲けの一部をもらってるんだと思ってた)。

 昼はG島と。留学組と会うのは久しぶり。彼、うちの学内新聞の編集中候補になったんだそうな。よきかなよきかな。

 三限死ぬほど退屈なコンピュータ入門。ワードを使おう!みたいな。内容が簡単な割には教える気が有るのか全く不明な早口での授業。ぼかぁ知ってるから出来ますけどね。しかし昼直後なので眠い。昨日の思い付きを形にしつつ課題を提出。

 四限、教室に行ってみるも何故か人影はまばら。んん?と思ってると実は今日どこかで講演が行われていてそっちに行かねばならない、という噂が教室を駆け巡る。本当に先生も学生も来ないしとりあえず教室を出て掲示板など見てみるも何もなし。というわけで手がかりもないので帰りました。

 この辺で発病。

 脈拍も上がってきたし自動車学校に行く所の騒ぎじゃないのでまっすぐ帰宅。でもどうせ一人だしPCいじってたら更にさびしさがこみ上げてきたので突然下北へ。家を五時半に出て。まぁ今まで入ったことなかった店とか入ったりしたけどあんまり収穫は…。やっぱ自分が着てる服って自分でいうのもなんだけどかなり厳選されてる、というか「道化の服」っていうジャンルになってるみたいだから(こないだ偶然同じ服を着た人間が町を歩いていたらしく先輩が危うく声をかけるところだったらしい。背格好も似てたから前に回って初めて気づいたってさ)選考も厳しいのよね。一応ネクタイ一本安いの買いました。ネタ系。なんか冬物になりきってないね。もう完全にシフトしたかと思いきや。
 途中のたこ焼き屋に人が並んでたので(そんなのでいいのか心理学やってるのに…)買う。ネットで調べたら結構有名な店みたい。まぁあんなぼろっちい狭い窓口にオサレな若者が4人も5人も並んでれば怪しいと思うでしょう。実際かなりおいしかった(しかも馬鹿安。8個280円とか。)。でも今までここ開いてるの見たことないんだけどなぁ…通らない道じゃないのに。頻繁に通るわけでもないけど。

 で、更に服屋など回りつつ彷徨。していたら今度はどっちの料理ショーに出たという坦坦麺専門店が。ちょっと高いけど辛いもの大好きっ子としては衝動に勝てずに食う。インパクトはないねー。普通でした。店員がやたら気さくでいい感じだったけど。でもこれなら近所の謎のすべての料理の味が超濃い中国料理屋のの方が安くて美味いぞ。…というとまずかったような書き方じゃなくそこのがすごくおいしかったってだけなんだけどね。なんか結構高い店なのに坦坦麺だけ安かったんよ、その店。構えは綺麗だしなんか向こうの古い屋敷の扉を加工して机にしてたりしていい感じ。これでもっと立地がよければちょっと奮発するときに誰か連れて行けるんだけど。ま、ここ何年かご無沙汰です。家族で前行っただけだし。

 その後定期の範囲まで例によって歩く。底がぺらぺらな靴を履いていたんで足の裏が痛かったよ。

 帰宅、ひたすら譜面作成。鬱は全く治らない。寝たら治るのかな?最近なんか多いからなんとも。

BGM
Lalo / スペイン交響曲 5楽章
Prokofiev / Violon Sonata 2番
Tchaikovsky / Piano Concerto 3楽章
Shostakovich / 室内交響曲

あ、あとグラッペリ。
ずっと鬱。すごく惨め。構われたい自分があさましい。

一回書いたけど停電で飛んだので短いのです。
なんかおかしいと思ったら久しぶりの発作だ。

くそ。
 今一限終わって二限が緩い授業なもんだからTOEICの確認をしてるところでした。申し込みが今日の昼12時までなんで。問い合わせたら申し込んでから三日以内に入金しないと無効になるようで。なら確認画面でパス打ち込んだときに「まだ入金されてません」じゃなくて「無効です」って出してくれればいいのにね。申し込み画面には確かにそういう記述があったけど別にこっちだって申し込む時点ではすぐ払い込む気だったんだし…。そんなこんなでPCに張り付いてたら久しぶりに鬱になってきました。
 なんでですか?別にそこまで疲れてもいないし特別忙しくもない(これはよく考えるとなにげに忙しかったりする。よく考えたら定期的な飲食系とかのバイトする時間ないくさいし)し悲しいこともそんな大きなことはないし。どっちかっていえば最近運動してるから逆にストレスは少ないはず。謎。謎といえばまぁここ数週間元気だったほうが謎といえば謎だったんだけどね。でも変。なんか微妙にここ学校のPC室だってのに泣き入ってるしな原因なしの。なんか寂しさ全開。

 携帯。ゴムパーツが一度はずれると二度とはまらない親切設計。色はかわいいけどかなりストレス。引っかかるし。一度きりのアラームってのが設定しにくいのが難点。

 こういうときは紛らわしで町をブラブラしたりして衝動買いを繰り返したりするんだけど金もないし。今日亜矢のライブいかにゃならんし。いや彼女のライブは好きなんだ。ワンマンもきっといく。前のワンマン、曲知らずに行ったけど最高だったし(ASIAのスピーカーの上に乗ったのはあれが最初で最後です。係員に怒鳴られたけど。結局手すりの上でスピーカーによっかかって見たという…)。2ndの先行で前ちょろっとやった「Miss Rock’n Roll」だっけ、あれはちょっとポップすぎて引いたけど…。んじゃなくてなんかとにかく家帰って寝たい。でもなんか人と会ってたい。矛盾。なんだかよくわからんよ。ああでも今日同行の友人は会ってたいタイプじゃないな…男だし。ああいう人は余裕があるときにいっしょにいるから面白いというか。

 ってかまだ授業ずっとあるのに・・・待ち合わせは六時前だし。これからどうしよ…少なくとも授業にでるって選択肢はない。そんな余裕もない。多分誰かに寄りかかっていたい。
 というわけではないんでしょうか。

 何故か今日は寝坊。毎回出てる1限もさぼっちゃうし…ってそこまではわかるんだけど不可解な自己嫌悪に陥りどうしようもなくなる。なんだか気力を全部失ってとりあえずサークルには行こうと家を出て学校にはたどり着いたものの昨日針金(矯正の部品)刺しちゃった左指も痛くて重音押さえると血だかリンパ液だか出るし自己嫌悪スパイラルは抜けられないしで結局美人のT花先輩がくるにも関わらず活動場所から無言で逃亡。

 偶然高校時代の友達から卒論の調査に協力してくれとかいうメールがきてて丁度いいので誘い、吉祥寺のはんべえで飯。いやー三桁が珍しい店とは中々面白い。なんかジャンキーで飯食った感じはしないけど。トリスを初めて飲む…がなんか普通に薄いウイスキーって感じ。安い割にはそこそこ。その後例の道玄坂系列店に移動、60の酒など飲みつつ訳わからなくなってる疑惑が出たあたりで終了。鬱は治らず。

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