ほのぼのカトリーナ。
2005年9月28日 時事ニュース「カトリーナはニッポンヤクザのしわざ」 お天気キャスター退社
【ロサンゼルス=岡田敏一】AP通信によると、大型ハリケーン「カトリーナ」は日本のヤクザがロシア製の特殊機器を使って起こしたもので、原爆投下に対する報復が目的−。こんな意見を米の多くのラジオ番組で紹介したお天気キャスター、スコット・スティーブンスさんが23日、勤務先であるアイダホ州のテレビ局、KPVIを退社した。
スティーブンスさんは退社の理由について「自身の研究や突き詰めたいテーマにより多くの時間が必要なため」と話している。スティーブンスさんは同局で約10年間、お天気キャスターを務めていた。
【2005/09/24 大阪夕刊から】
ちなみに親記事は
「カトリーナはヤクザの仕業」 米天気キャスターが発言
【ロサンゼルス=岡田敏一】大型ハリケーン「カトリーナ」は日本のヤクザが起こしたもので、原爆投下に対する報復が目的だった−。米テレビ局のお天気キャスターがこんな意見を全米の多くのラジオ番組で開陳し、話題を集めている。
アイダホ州のテレビ局KPVIのキャスター、スコット・スティーブンス氏は、カトリーナについて、「雲の形状から自然に発生したものではない」と断定。先物取引でボロもうけしたヤクザが、ハリケーンや台風を人工的につくり出すため一九七六年に開発されたロシア製機器を購入、米国による原爆投下への報復措置として発生させた−と話した。
この話がネットを通じて広まり、全米の約四十のラジオ局が同氏にインタビューを申し込む騒ぎに。多くの局がその内容を放送している。
同氏は産経新聞の電話取材にも応じ、「多くの国や組織が、超音波を利用してハリケーンや台風を人工的につくる最新機器を隠し持っていると確信している。『カトリーナ』の場合、日本のヤクザが起こした可能性が最も高い」と大真面目に話した。
【2005/09/16 大阪夕刊から】
日本にいなかったうちにだいじけんですね。サンケイwebより。