今日はブレストDay。8時前に出社して準備して授業行って。

 クライアントから、A○Kから、その他会社からとウチの会社の人間とで総勢25人だったかな。最初にうちの上司がシメた後("Lets Change The World in Next Four Hours"だったかな、燃えます)、自己紹介。日本語部屋と英語部屋に別れて(何故か僕は英語部屋の隅で硬直…「理由は日本語部屋にうちの会社からの人間が集まりすぎてるから」)ブレストブレスト。

 偶然通りかかった?からといって英語部屋には本国のPRの社長(だと思う)、クライアントのアジアの責任者(女性。はんぱじゃなく若い…年下でも通るくらい。けたけた笑ってすごく好きな感じの人でした…英語がわからなくなるとそういうとこしか見なくなる笑)、上司、IT関係のボス、アクティベーションのボス、PR日本支社から2人…といった感じで偉い人がとっても多くやっぱり話の中身も非常に濃かったです。
 やっぱこういう有能でキャリアもある人たちの近くに居れるってのはある意味「世界ではでかいのに日本では小さい」という事の利点であるわけで。いいなぁと思うのです。

 そんな感想を抱きつつも1時間半もそこに居ると英語が徐々に変換されなくなってきて宇宙語に聞こえてくるので途中退室、日本語グループの方に加わってみたりしました。なんか全然日本語グループの方はブレストといっても端から意見を言わせるような感じで…かなり日本的。廊下を挟んで凄いギャップでした。でも地味にいいアイディア出てくるんだけど。

 そんなんで下っ端なぞやりつつ…会議を聞いたりしていました。その後上司に呼び出しを食らい…告げられたのは「このプログラムは採用には一切関係しない」という事。僕は確かに「普通の数度の面接だけで採用を決めるのはナンセンス」という理由でインターンをやると聞いたし非常にむかつきます。どうなんでしょう。
 でも僕は必要とされてるのは確かのようで「もしお前が(就職やなんかと)優先順位を間違えないのなら」という条件でバイトにするように(採用に全く関係ないと断言した以上向こうが継続を望む場合金を払うのは当然ですわな)人事に言ってくれるそうな。やっぱりこの人は僕の事を考えてくれてるんだなぁと思ったり。ま、人事は子供が生まれたとかで休んでるしまだ全然彼の頭の中にある段階のようなんだけど。

 そんな悪いニュースもありつつでもPRの人には欲しいと言われ(ま、別に権限あるわけじゃないんだけど…)これから残りの期間はPRと一緒に働く場面が増えると思われるのでこれからどれだけ売り込んでいけるかにかかっていくでしょう。

 ま、今年の就活を諦めるならバイトとしてはかなりいいんでしょうけどね。だって外資系企業で基本はフルタイムでしかバイトも雇わないはず。そうしたら…1000は100%でるし…1500円くらい行くかも?

 ってか
 

あっ、先生の人生はギャンブルな感じがします。
たまには保険でもかけときなさい!
と思ったりはしてます。
と言うか、
先生クラスの人間ならば内定数社なんてすぐでしょう。

 っていわれちった。ま、好きなことやってるからいいのよ。今日は間に学校を挟んだものの0800-2315って感じの労働時間。15時間?多分学校の時間抜いても13時間弱は行ってる…。

BGM

澄み渡った空、その向こうに僕がみたもの。/ fra-foa

追悼。

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