さて、忙しい日でした。早出→ヒアリングのはずが軽くプレゼン→面接→プレゼン準備のmtg→通夜。

　軽くプレゼンはなかなか手ごたえ良し。まだ金の話に入ってないけど必要性についてはよく納得してもらえた感じ。「わかりやすい」と評価を頂きました（ちなみにその3時間くらい後に同じクライアントで今年度のレビューと来年度の予算折衝があったんですが、その場の総括ではぼろくそに言われたようです…）。

　面接。某お嬢様。まぁなんつーか、本当に大人しいし守られてきたんだろうなぁ、という印象。悪い子じゃないかもしれないけれど全くこの業界自体にむいてないしそもそも知らない。いい意味でも悪い意味でも実力本位というか自己主張してかないと忘れられるような会社に入ったら本人が不幸だと思います正直（こっちも仕事一緒にするのは相当難しい）。でも会社的には欲しいし本人も入りたいんだろうなぁ…。難しいです。でも貴重なものは見れました。

　その後受付嬢（神）にその話をしたら「あーそれはおねえさんが『誰からランチの誘い来たら絶対に受けちゃ駄目かリスト』を作ってあげないといけないな。やつらはランチから攻めてくるから」とか言われました。んで代表格実名で（こないだ退社したけど）あげるなってーの。確かにあなたをランチに誘いたい人間は社内にごろごろしてるってかよほど特殊な趣味か超絶美人で面白い彼女持っていない限りほとんどの社員があこがれているのは確定なのでそんな感じですよ、みたいな。今度誘ってみようかな笑。

　んで明日の価格交渉（某健康食品屋）のためにweb関係のプロデューサーと会ったりして。やっぱアイディアに値段をつけるってのはむずかしいですね。お金の枠をわかってもらった上でじゃあもっとぐっとくるアイディアを、って方が簡単…とか思ったりもするんだけどよく考えれば値段のEducationってある意味誰にやるのでも一緒で公式が組めるけど「いいアイディアを」ってのはその場その場で最高のアウトプットが必要だからそっちのが大変だよな。まぁそれでも相手の教育から始める営業ってのは初心者にはつらいぞ、と。

　で、通夜。mtgが後押しした為に遅れましたが、行ってきました。高校卒業以来会ってない様な面子もかなりいる6人くらいの集団で。あとから会場合流あわせて中高同級生グループは10人以上は来てました。他が思ったよりさびしかったけど（大学でも結構サークルの代表やったりして慕われてたので）。まぁ語るようなこともないけれど顔拝んだ瞬間「あ、病気だったんだな」ってわかるような感じで、それが可哀想でした。
　で、みんな考えると思うけど自分の葬式って誰が来るのかな、とか考えたりもしましたよ。多分女の子ばっかりだよな…とか思ったりして(別にそれで喜んだりはしません)。

　明日は美人とデートです。ってかなんか「美人」って言葉を最近使いすぎてる気がするけど、でもこの人は美人。元音大生。受付嬢sは成熟した大人の女キレイだけど先輩（美人）は若くて美人です。そろそろ彼氏と別れてくれたでしょうか。そろそろ僕も本気を出したほうがいいですか。

【通夜のあとS水と二人で食ったり飲んだり】