H報堂のESに「心に残った広告を」という項目があって(というか大体どこの広告会社にもあるっしょそういうの)僕はここ数日それに悩んでいた。だってアドって押しなべてつまんないっしょ普通の人の視点で見たら。けばいしうざいしCMタイムはトイレタイムでしょ?そんなん常識なのに番組で口にするとクビが飛ぶって…まぁ確かにテレビ芸人はそれで金貰ってるんだから気持ちはわかるけどなんかなぁ、みたいな。

 まぁまぁそんな事を僕は考えていて絶対媒体系を考えてもでないなぁ…と数日思い悩んでいたわけです。いろんな人のブログを読んだり賞のサイトを見て思い出そうとしたり…って思い出すって言うことは覚えてないわけでたいしたインパクトは無いんですね、などと言わないでくださいよ…忘れっぽいので。

 んでですよ。思い出したんです。WFPがゲームを作っていたことを…って実は思い出したんじゃなくてヨコハマ経済新聞に記事が載っててあーそんなんもあったな、と思ったわけですが…配布当時は画面を見てダメポリゴンをみて「コナミだしな」とか思って手をつけなかったのですがそれは僕が漠然と思ってる方向ともしかしたら合致するかも、と思って今朝DLしてやってみたわけです。

 感想は大体↓
http://blog.zaq.ne.jp/kenkenibun/article/118/

って全然知らない人のサイトだけどまぁほとんど一緒(除く後半)。僕が書いても同じこと書くねきっと。30セントとか。訓練の対価としての投資とか。藤岡隊長は比較的どうでもよろしいけれど。

 これがどういう経緯でコナミとつながったのかはわからないし多分金で受けたんだろうけれどこれはCSRとしてやる事も出来た筈で、ゲーム屋さんっていう全く社会への貢献をしていない娯楽産業であってもこうやって啓蒙とかに役立つ事が出来るんだな、という発見(大げさか)。そんな感じ。やっぱりCSRには興味がある。だって誰にも迷惑かからないし会社の評判上げよう、っていう気持ちはあるにせよその為(新聞とかTVに取り上げられる、てのが彼らが一番効果があったっていう自覚につながる)には劇的な効果を挙げなきゃいけないわけでやる方だってそれなりに真剣にやるっしょ。

 でもよくCSRとCRMを間違える僕がいました。

明日に備えて。

2006年2月17日 音楽
 T子さん(イラストレーター?、28女)に突然頼まれて明日はフォトショップ一日講座開催が決定。って事で下絵を取り込んで云々、なんて懐かしい事を考えていたら(元は絵描きでした私)コミッカーズなんてあったなぁ、と思いだし随分昔のものを引っ張り出してみる。西島大介が新人だったり丹野忍が載ってたりうわぁっ、って感じ。もう懐かしさになってしまっている…。しかし丹野はいつ見ても末弥純だなぁと思った。禁句か。

 弓の毛換えてすっきり…かな?アコに渡す曲、苦慮しています。っていうか新しくショーロとかやってみたんだけどヴァイオリンで弾くのがとても大変。ニュアンスが全然つかない…うーーん。寝ようか。
http://www.sonypictures.jp/movies/rikidozan/site/

この映画は見たいな。藤竜也かっこいー。

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