三日坊主…
2004年1月26日というわけではなくただ単なる忙殺。
忙しさに殺される。
24日土曜。
本番?初日。まず開始前に歌手、マイクテストに訪れその後久しぶりに話す。Evanescenceのライブに前の日行ったらしい。左右のギターの音のバランスがひどくて片方がソロ弾いてるのにもうかたっぽのバッキングに消されちゃってるPA酷いよとかそんな話。最近良い音楽が無いよね、って話。最近チャートに興味がわかない。そして時折見ても曲があまりに動いてなくてびっくりだね、って話。この人とはやってる事は似てるって言えるのに音楽の話をいつもはしない。まぁやっぱり芸暦長いし話をしても対等な知識がないんだよねー。こっちはどうし
たって素人だし。いきがって何かを言う事がアホらしくて。そんな彼女とこんな話をするっていうのはなんなんだろうなーって感じ。
本番その1。調和の霊感。最近の編曲熱で全く練習しておらず。しかもその日も朝まで編曲だったので眠くて本番中に軽く意識喪失(舞台上には10人くらいしかいないのに…)。それでも多分一応音符どおり弾いてた(注意されたところとかは全然直ってなかったけど)自分が凄いと思った。
そして他のメンバーも寝てはいなかったもののボロボロ。練習のときの方がマシ。といったわけでかなり怒られ気味。仕方ないかも。何故かトップに座ってた(座らされてた)曲では「音にアタックがなさ過ぎる」と言って弾き方など直接指導されるもあまり飲み込めず、というか言いたいことはわかるけど身にならず。努力不足。トップをやってるのにトップサイド見て入ってちゃ駄目だわな。反省。
途中でキョージュの最終講義に出席。なかなかの盛況で、でも内容は使いまわし(苦笑。日本人が間違えやすい英語の語法の話。アバウトな言語なので通じると思って適当になりやすいが殊ビジネスにおいては"One word one meaning"を心がけろ、という話。つまりどう捉えられても誤解されない語法を身に付けることが大切だ、と。三人分くらい隣に座ってた人に寄りかかりそうになるくらい睡魔。闘う。敗北。
帰ってみたら次の日の編曲発表会の先行上映?をやっていた、ので参加。数作品しかまだあがってなかったけどかなり出来がよく、一同驚く。
飲みもせずまた帰宅して朝六時半まで編曲作業。コード譜が手に入ったのでほとんど1から書き直す。実はこの日、いつも通りのカウンリングの予約が入っていたんだけど完全に忘却。
25日日曜
実はウチ、プリンタが壊れてまして。24日の内に楽譜の印刷を頼んでおいたんだけど(朝寝る寸前に送信)起きてみたら「ファイルが壊れていて印刷できない」とのメール。物凄くあせる。幾人かに聞いても無理、との話。散々悩んだりした挙句プリンタのドライバを入れなおし。今までは正確には壊れてた、というより昔再インストールしたらWindow自体が逝った、という事があってもしかしたらすぐ直るかもしれない、という状態にもかかわらず放置してあったわけです。でも今日印刷できなかったら今までこんな時間を掛けた甲斐はない、と言う事で決断。メーカーサイトに行ったら「ただ今メンテナンス中のため…」
…ってこんな日曜の朝(?)にメンテするなよ夜中にやれよ!
で、復旧時間まで仕方ないので待機。めでたくプリンタは復帰し特にOSにも影響はなく少々遅れるも現場に急いで向かう。
現場。既に第一部カルテット大会が開始。1組目のうちの学校の巨大オケの次期トップカルテットは上手すぎた。でも曲はあんまり好きじゃないモーツァルト。四重奏って単位(形式?)としてはとっても魅力的だと思うけどあんまり好きな曲がないような…。明るい音楽嫌い。だけど暗すぎるえーっと…ショスタコービッチも好きじゃない(ただこの人のは暗いと聞いて試しに4枚組2000円の全集パックを買ってみただけ、しかも一枚目で挫折したのでちゃんとした演奏のをちゃんと聞けばいいのかも)。暗いというより無機質な感じで。悲しい曲ないかなー。
そして第二部。編曲披露大会。23曲全部初見という恐ろしい企画。師匠的には拷問だったらしい…。全体的にみんな凄く良く書けてなんか時間かけ損かなーとか思ってしまった。2拍3連とか頭抜きとか日ごろ出来てない出来てないと言われてる事をみんな何故かふんだんに盛り込んで来てて難局かは通らずドつぼにはまる。6時間以上初見。つらかったっす。
自分の曲は歌手がピアノを使う関係でトリ。でもトリまでにはみんな結構駄目になってて駄目。みんな自分の曲のときは前に出て指揮をしながら色々オケに注文付けるんだけどその位置にピアノあるしそもそもウタモノは歌手が主役なので特にすることなし。そして一回通したところで師匠ストップ。かなり酷評(?。そもそもコードが違うところがある、ということで即座に師匠修正。確かにピアノのリズムとずれたところで刻んじゃってたのは反省。本人的には合わせてたつもりだったんだけど…。でもわからないところもかなり。例えば内声であるところのヴィオラ、同じ音を弾くのでもオクターブ上げさせられる場面が目に付いた。今度鳴らしてもらって(ピアノと歌でオケの細かいところまでよくわからなかった)原因については考えてみることにする。多分楽器ごとに「美味しい音域」ってのがあって、それを全然わかってないんじゃないかな。
自分が口をはさむ時間が無くてそれがなんというかせっかく自分が時間掛けてやったのになーという気持ちにはなりました正直(全部師匠訂正が入っちゃったので自分で落ち着いて考える暇もなし)。でもちょっとわかったのはチェロに美味しいオブリガードやらせてたんだけどそれが思ってたよりオクターブ低かった。つまりチェロの美味しい音域(ちょっと高いけどあの大きな箱で太い音がでてるあたり)はわかってたのに具体的にどのあたりの音域からその音色が出るかがわかってなかったわけです。
ま、なんにせよ要研究ですわ。
今日。
学校。ビリヤード。スタジオがドタキャンされて完全にやる気をなくす。団体の自主練(昨日一番てこずったゴスペラーズの譜面の譜読み大会)。参加者三名。でもなんとなく身になる。今後はもっと積み重ねていこう。今でも一応結構積み重ねてるつもりだけど。そして手帳を見たら明後日実は簿記の試験だったことがわかり明日はハッスルせねば…。っていうか今日もね。
3日分書くと筋書き程度でも長いな流石に…
忙しさに殺される。
24日土曜。
本番?初日。まず開始前に歌手、マイクテストに訪れその後久しぶりに話す。Evanescenceのライブに前の日行ったらしい。左右のギターの音のバランスがひどくて片方がソロ弾いてるのにもうかたっぽのバッキングに消されちゃってるPA酷いよとかそんな話。最近良い音楽が無いよね、って話。最近チャートに興味がわかない。そして時折見ても曲があまりに動いてなくてびっくりだね、って話。この人とはやってる事は似てるって言えるのに音楽の話をいつもはしない。まぁやっぱり芸暦長いし話をしても対等な知識がないんだよねー。こっちはどうし
たって素人だし。いきがって何かを言う事がアホらしくて。そんな彼女とこんな話をするっていうのはなんなんだろうなーって感じ。
本番その1。調和の霊感。最近の編曲熱で全く練習しておらず。しかもその日も朝まで編曲だったので眠くて本番中に軽く意識喪失(舞台上には10人くらいしかいないのに…)。それでも多分一応音符どおり弾いてた(注意されたところとかは全然直ってなかったけど)自分が凄いと思った。
そして他のメンバーも寝てはいなかったもののボロボロ。練習のときの方がマシ。といったわけでかなり怒られ気味。仕方ないかも。何故かトップに座ってた(座らされてた)曲では「音にアタックがなさ過ぎる」と言って弾き方など直接指導されるもあまり飲み込めず、というか言いたいことはわかるけど身にならず。努力不足。トップをやってるのにトップサイド見て入ってちゃ駄目だわな。反省。
途中でキョージュの最終講義に出席。なかなかの盛況で、でも内容は使いまわし(苦笑。日本人が間違えやすい英語の語法の話。アバウトな言語なので通じると思って適当になりやすいが殊ビジネスにおいては"One word one meaning"を心がけろ、という話。つまりどう捉えられても誤解されない語法を身に付けることが大切だ、と。三人分くらい隣に座ってた人に寄りかかりそうになるくらい睡魔。闘う。敗北。
帰ってみたら次の日の編曲発表会の先行上映?をやっていた、ので参加。数作品しかまだあがってなかったけどかなり出来がよく、一同驚く。
飲みもせずまた帰宅して朝六時半まで編曲作業。コード譜が手に入ったのでほとんど1から書き直す。実はこの日、いつも通りのカウンリングの予約が入っていたんだけど完全に忘却。
25日日曜
実はウチ、プリンタが壊れてまして。24日の内に楽譜の印刷を頼んでおいたんだけど(朝寝る寸前に送信)起きてみたら「ファイルが壊れていて印刷できない」とのメール。物凄くあせる。幾人かに聞いても無理、との話。散々悩んだりした挙句プリンタのドライバを入れなおし。今までは正確には壊れてた、というより昔再インストールしたらWindow自体が逝った、という事があってもしかしたらすぐ直るかもしれない、という状態にもかかわらず放置してあったわけです。でも今日印刷できなかったら今までこんな時間を掛けた甲斐はない、と言う事で決断。メーカーサイトに行ったら「ただ今メンテナンス中のため…」
…ってこんな日曜の朝(?)にメンテするなよ夜中にやれよ!
で、復旧時間まで仕方ないので待機。めでたくプリンタは復帰し特にOSにも影響はなく少々遅れるも現場に急いで向かう。
現場。既に第一部カルテット大会が開始。1組目のうちの学校の巨大オケの次期トップカルテットは上手すぎた。でも曲はあんまり好きじゃないモーツァルト。四重奏って単位(形式?)としてはとっても魅力的だと思うけどあんまり好きな曲がないような…。明るい音楽嫌い。だけど暗すぎるえーっと…ショスタコービッチも好きじゃない(ただこの人のは暗いと聞いて試しに4枚組2000円の全集パックを買ってみただけ、しかも一枚目で挫折したのでちゃんとした演奏のをちゃんと聞けばいいのかも)。暗いというより無機質な感じで。悲しい曲ないかなー。
そして第二部。編曲披露大会。23曲全部初見という恐ろしい企画。師匠的には拷問だったらしい…。全体的にみんな凄く良く書けてなんか時間かけ損かなーとか思ってしまった。2拍3連とか頭抜きとか日ごろ出来てない出来てないと言われてる事をみんな何故かふんだんに盛り込んで来てて難局かは通らずドつぼにはまる。6時間以上初見。つらかったっす。
自分の曲は歌手がピアノを使う関係でトリ。でもトリまでにはみんな結構駄目になってて駄目。みんな自分の曲のときは前に出て指揮をしながら色々オケに注文付けるんだけどその位置にピアノあるしそもそもウタモノは歌手が主役なので特にすることなし。そして一回通したところで師匠ストップ。かなり酷評(?。そもそもコードが違うところがある、ということで即座に師匠修正。確かにピアノのリズムとずれたところで刻んじゃってたのは反省。本人的には合わせてたつもりだったんだけど…。でもわからないところもかなり。例えば内声であるところのヴィオラ、同じ音を弾くのでもオクターブ上げさせられる場面が目に付いた。今度鳴らしてもらって(ピアノと歌でオケの細かいところまでよくわからなかった)原因については考えてみることにする。多分楽器ごとに「美味しい音域」ってのがあって、それを全然わかってないんじゃないかな。
自分が口をはさむ時間が無くてそれがなんというかせっかく自分が時間掛けてやったのになーという気持ちにはなりました正直(全部師匠訂正が入っちゃったので自分で落ち着いて考える暇もなし)。でもちょっとわかったのはチェロに美味しいオブリガードやらせてたんだけどそれが思ってたよりオクターブ低かった。つまりチェロの美味しい音域(ちょっと高いけどあの大きな箱で太い音がでてるあたり)はわかってたのに具体的にどのあたりの音域からその音色が出るかがわかってなかったわけです。
ま、なんにせよ要研究ですわ。
今日。
学校。ビリヤード。スタジオがドタキャンされて完全にやる気をなくす。団体の自主練(昨日一番てこずったゴスペラーズの譜面の譜読み大会)。参加者三名。でもなんとなく身になる。今後はもっと積み重ねていこう。今でも一応結構積み重ねてるつもりだけど。そして手帳を見たら明後日実は簿記の試験だったことがわかり明日はハッスルせねば…。っていうか今日もね。
3日分書くと筋書き程度でも長いな流石に…
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