さて

2004年1月20日
 またも書いてる途中に落ちました。困ったもんですねぇ。悪さしてるソフトはわかっててもなんで悪さをするのかわからないからなんともかんとも…。

 今日は朝ちゃんと起きて普通に学校に行き(はいそこ当たり前とか突っ込まないでくださいお願いします)、普通に授業を受けて帰ってきましたよ。

 この間ひぃひぃ言って書いたレポート、いなきゃいけないのは今日だったらしく優秀作という事(多分)で前で読み上げる名誉を賜りました。学部の建物の中で少しは褒められる事をしたのはもしかして初めてじゃないか、と後で親に言われたりして(否定できず)。
 しかしその肝心の内容は結構ひどいもので論旨も破綻してるしなんだかなぁ、って感じ。やっぱり徹夜はろくなことがない、って事です。前にでてその場で注釈とか付け加えながら喋ってると前後のつじつまが合わなくなってきたりしてまぁ大変。いやしかしあんなので出来がいいほう、ってのも先生がかわいそうでしたよ。

 明日師匠の家に行こうと思っているのに連絡つかず。彼は電話には結構でないことが多い(というよりやたら留守電になるのが早い)んでまぁしかたないかと思いつつも連絡どうしよう、って感じ。っていうかどうしようといえば楽譜書き(編曲)どうしよう。今も眠いのに(昨日は宣言どおりマッハで寝たけど)全然終わってない、しかもさっき母親がブレーカー落としたおかげで1時間以上のデータが飛んで結構やる気も落ちてたりして。そして超眠い。

 師匠の譜面をいくつかロッカーから取り出しウタモノを見てみる。思ったことで覚えてること。

 すべて曲によって、という注釈はつくけど
・ヴァイオリンは結構同じ事やってる事多し(または三度ユニゾンなど)
・サビ前の盛り上げの「駆け上がり」はヴァイオリンからベースまでオクターブは違うもののユニゾンでまったく同じ事をやってる事多し

 つまりやたらと三度五度六度でハモらせたり音をぶつけたりする、ってのは危険なんですな。ま、確かに歌がメインなんだしそうそう目立つ和音を出す、というより特におとなしい曲の場合はシンプルなことをひっそり後ろでやってでも隠し味?的な美味しさを目指す方が美しいかも。それもそれで難しいのだけれど(簡単な音符はモロに技量が出るので)。

 さーその辺踏まえて頑張ろう(あくびしながら)。ていうかここ23日眠すぎて倒れるから毎日風呂に入ってない気がする…(汚。朝も無理っぽいしな…。入りたい…風呂…。

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