本日はだらだらの日。書けなかったけど（ええ、自分のページが見つかりませんでしたよパスワード忘れたおかげで）昨日もだらだらの日。

　夕方より友人とちょっとご無沙汰の吉祥寺方面へ。定例飲み。まずは腹ごしらえ。この間通り過ぎたあの店へ、という希望でTalkBackへ。相変わらずリーズナブルで美味しい。軽いフレンチ？みたいな感じの店。なんか吉祥寺来るとなんとなくここにいつも来てる気がする。
　その後いつも行ってるOutBackではなくVisi0nへ。初。いつも？行ってる道玄坂の系列店、というより本店？（今日ははてなが多い）。とてもいい雰囲気で安く（いつもの半額くらいで飲めた）、店員さんもしっかりしてて。まぁああいうバーに入り浸るには年が…って気もしないでもないけどそれを考えるとどうしようもないので。移動途中にちょうど道玄坂のマスター？からメール。「ドルチエワイン友の会」に強制加入させられたらしい…。名誉ある？初期会員20名の一人だそうです。流行ったら自慢しましょうだって。多分これも最年少でしょうねぇ。この年で最年少なんて楽しみがまだあるとは…ってほど年じゃないですか。まぁこれからも普及活動に…って言ってもあそこの店につれてく位しか手段が無いのだけれど…。
　それにしても散々でした。言われようが。H嬢はもう言いたい放題。お前に抱かれたい女の気持ちがわからないだの何だのと。まぁお前はあまり他人を必要としてなさそうに見えるから女が寄って来ないんだよはある意味あたってるかなー。でもお前となら飲んでて寝ちゃったりしても別に大丈夫だからいいとかは…なんか警戒されてないのはいいのだけれど既に男だと思われてませんね。軽くへこみ。まぁ確かに何もおこらないでしょうが。

　帰りに折角だから道玄坂寄って…と思ったら寝過ごし。でも今調べたらそういえば今日は定休日。Visionのバーテン突っ込んでくれよ…行くっていったんだから…。恥ずかしい。マスターへの返事にも「今日うかがおうと思ったんだけど寝過ごしました」的なことを書いてしまいました。馬鹿だと思われましたねー。いい加減定休日くらい覚えましょう。

この新日記は複雑。色々ごちゃごちゃレビューとか。まぁ僕みたいに見られることを前提としてないくせにこんなところで書いてる人間は少数でしょうね。

ヘンリクシェリングのヴィタリのシャコンヌは初めて買ったクラシックのCDだけど後から買ったほかの人の同じ曲の録音なんかと比べてもやっぱり良い。ただちょっとE線が響きすぎ？ちーちー言ってる。でもこのメトロノームで測れないタイム感がたまらない。

…ところで飲むとひざの関節が痛くて歩けなくなるのは僕だけですか。そうですか。

　…青椒肉絲を作ってみる。
半年に一度くらい、いきなり料理をしたくなる。夕方まで何もせずなんか今日暇だなーと思ったりした時に。
今日がその日。

　なぜか朝（昼）起きると頭の中は青椒肉絲。何故毎度毎度思いつくのが野菜炒め系かという疑問を自分に対して抱きつつもまたもインターネットを駆使してレシピを探す。あと一時間強でテストだというのに。

　テストを受けつつ爪を研ぐ。問題はRiskControlとRiskFinanceの違いを書けとかそういうの。なんか全く勉強？してないので元からの知識で勝負、な感じで。それでもどうにかなってしまうあたりがなんだかなぁ教授も半年間教えた内容を問うた問題作ってるつもりなのに可哀想に…等と他人事のように考える。

　テスト後偶然となりの教室でテスト受けてた友人とCDを買いに生協へ。全くクラシックを聞かない人なのに僕に影響を受けたのかシューベルトの冬なんとかが欲しい、などと言い出す。シューベルトなど知らん、というとお前クラシックやってるんだろう一応、などといわれる。知りません。弦楽合奏は時代が偏っているのですシューベルトの作品はありません等と無駄な抵抗（「死と乙女」はあのマーラーが編曲したものがあります。四重奏版だけど合奏でやったりも）。

　青椒肉絲。スーパーに行って気付いたこと。狂牛病。実感。牛肉のコーナーが小さい上に国産しかないでやんの。〜牛とかじゃなくていいって。普通の切り落としは5百円とかだった気がするのにいまじゃ7百円越えです。一緒にピーマン買ったら1000越えちゃって。高い。

　帰宅。フラメンコの巨匠パコの演奏を聞きつつ（演奏と一緒に手を叩いたりして）料理。青椒肉絲とフラメンコ。しかし有ると思った材料が無い。片栗粉が無い。調理用日本酒が無い。仕方ないので片栗粉は諦め、調理用日本酒はテキーラで代用。

　この辺から道を踏み外す。

　…今書いていてなんでまたテキーラを使ったか、という謎が解ける。普通ウォッカとかジンとかそれ以外にも酒はたくさん自分専用酒蔵庫にあるんだからテキーラの前に選ぶ酒はあるだろう自分、などと突っ込んでみたりしつつ。
　…ああ、フラメンコ聞いてたからだ。
　下地には卵を半分使うらしい。しかし今家には自分ひとり。容器もないし卵半分取っておいても腐るだけ。勿体無い。という事で一個使っちゃうことに（酒が無くてもう自棄）。他の材料も倍量入れて肉を沈めるとめでたくぐっちゃんぐっちゃん。油引いてにんにくに火を通してその後肉を入れるとぐっちゃんぐっちゃん。火が通ると強烈に酒の匂い（テキーラというよりワイン系）。かなり強烈な匂い。
　
　そしてご飯にのっけて食う。肉は水を吸って縮みなんとも哀れ。高い牛丼。作ってしまった200gはどうにか処分せねば…と食うもテキーラ臭くて酔う。気持ちよくならず、ただ飲みすぎて気持ち悪くなった時のあの感じ。困ったもんだ（あとから親が食したところそうでもなかったそう。料理してる時からずっとそのカオリを浴びてたからじゃん？との事）。今日の料理ショーは大失敗でしたよ。ホントに男の料理、って感じ。

教訓：テキーラを青椒肉絲に使うのはよしましょう。

…なんでか歯迄痛くなってきた…。
ヴァイオリンの弦を代えました。いつものペースからするとちょっと間が開いたかな。三ヶ月ぶりくらい。高いからなー。

　三月に某ホテルで行われるロビーコンサートへの出場選考用のデモ音源の選定中…候補は昨年9月の演奏会の音源なんですけれども。なかなか味のある？音源で。師匠曰く「そんなの出したら選考に落ちる」そんな下手だったかなーなどと思いつつも聞きなおすと結構酷い（笑。ウチでこれじゃー普通のアマチュアって…と思ってサークルの方の音源のことを考えると…あれは聞きなおす気になれない…。この前の12月定演はなかなか良かったけれど。
　この件に関しては某大手法律事務所秘書のM沢さんが見つけてきて主導権を握ってて色々とメールのやり取り。この人は勤務中でもマッハで返事が返ってくる。なぜなら事務所内のネットワークの責任者だから。わるものです。

さてどうなるんでしょうこの企画。もし合格してしまうと（他の応募が学生オケなら間違いなく勝つんでしょうが）昨年9月ライブ10月録音今年1月ライブ2月ライブ3月ライブとこの団体は通常練習より本番が多くなってしまう…。未だに実現していないミュージカル企画もあるし。

　今日はカウンセリングの日。貴重な50分くらいをまた雑談で潰す。なんか黙ると向こうも喋らない人だから（完全に聞くタイプ）難しい…でもその雑談も精神分裂病（統合失調症）と洗脳（確か前書いた）とかリタリンの過服用？過処方？で死んだ人の話とか。暗い話。まぁ最近はとにかく忙しくて落ち込んでる暇も有りませんでした。次回からはコラージュだそうです。雑誌持っていって話ながら切り抜いて。僕はまともに会話出来ちゃう分会話が滑るだけで上手く中に入っていけないんだそうで（要約）。

それにしても浄夜は思ったよりいいなぁ…音源。オリジナリティ？が。やっぱり師匠お勧めのブーレーズ/ニューヨークフィル版に基本的には沿ってるんだけどよく指揮を無視して暴走してるからそれが適度？に。それをオリジナリティというのか。

明日はテスト最終日。終わったら何して遊ぼう…ってほどやることないよ…。金も無いよ…金がないのは首が無いのと同じ（by西原理恵子）。

ま、ヴァイオリン弾くか。

　ヒアリングが難しかったよね、と隣の職人氏（昨日クレジットカードが偽造されていたことが発覚）に言ったら「っていうかそれが得点源じゃんこのテスト」と返されてしまいました。困りました。再履修だというのに、ねぇ？また次回も（は）頑張ろう。

　今十兵衛ちゃん2をまた見ていた。というか最近毎週欠かさず見ている。アニメなんか見るの何年ぶりなのやら…。ま、元オタクですけどね。相変わらずこの話は中身が無くて狂ってて監督の色がもうギンギン。深夜にやってて丁度良い程度のもの。ちなみにユーリ・ノルシュテインというロシアの人形アニメ？の有名作家が何故か声を当てている（この番組のロシア語のチェックをやってる人がいつもユーリさんとやらの通訳をやってる人、って縁らしく）のが一部業界でちょっと話題（あと竹内力も出演）。まぁ端役？よくわからない、というかごちゃごちゃいる中の一人だからどれだか未だによくわかりません。多分今日切られた「ホワイトタイガーなんとか」って役だと思うんだけど…クレジットだと「右太衛門様」としか書いてないし。そんな名前で呼ばれてる役を見たことが…。

　今日は結局テスト終了後なんかしまった感じになりたかったのでお買い物。ただしこのところの財政難を鑑みて結局必要なのに買いに行ってなかったもの、すなわちPC関係のものを秋葉原まで買いに行くことに。
　途中楽器屋に寄ってひとしきりだらだら。昼飯をどこで食うか、という話をしていてまた新しい店を紹介され、そこでトンカツ定食を食す。なんかここ数年で神保町を極めつつある気がする。神田っ子ですよ体の二割くらいは。まぁ要するにその楽器屋の主人がずっと神田の人で「あそこは中学生の時よく行ったなぁ」なんていう台詞が出る位なのが主な原因なのですが。
　ひとしきり世間話をし、店の（というか専務個人所有）自転車を借りて秋葉原へ。見知らぬ土地を自転車で走るって、実は面白かったりします。接客が悪くなったTWOTOPに代わりこの間から俺コンで買ってるんで今回も。お買い上げはHDD160GBがたった1万ちょい。時代は変わりますね。バッファの容量による違いだとか色々説明を受ける。ケースが古いと電源の供給が微妙だからもーーーしかしたら動かない？というか止まる、かなとにかく可能性はまぁないでもないけどまぁほぼ大丈夫、といわれ購入。最近まだ購入から半年くらいの120GBが時々変な音鳴らしてて、しかもメモリに過負荷がかかると軽くフリーズ（数十秒で治るは治る）したりして。多分メモリも代えなきゃいけないけどそうするとマザーまでになるし…。自作で組んでるくせに全くハードについてはわからないのでした。ソフトについてもプログラミングとかは全然駄目です。Googleの効率的な検索とかは得意だと思ってますが（笑。次いでLAOXでウイルスバスター買おうかと思ったらUpgrade版ってのがちょっぴり安くてそういえば家にパスワードがまだあったかも、と思い電話するも誰もおらず。急いては事を仕損ずる、という事でパス。一太郎を大々的に押しててびっくり。あれWord…ってかMSに潰されたんじゃなかったっけ…。まぁ兎も角途中の階で先ごろ復活したプリンタの換えインクをついでに買っていこう、と思い購入。もう買ってからだいぶ経つ上に買った時に既に古かったんで隅っこの方においやられてました。思わず特価品を購入。

　店長と二人で店番をしつつ話し掛けられてるのに半分寝る。かなり怪しかったと思う。一応まともに返答してるあたりが（でも目は半目。体ぐらぐらしてるし）。帰りの電車でもぐぅぐぅ寝てそれでも流石に五時起床だと眠気は取れず（のくせこの時間まで起きていてしまうという…）。帰ってきて特にする事も無いけどHDDとかは面倒（一度フォーマットしないといけないし。しかも現在のこのHDDに入ってるデータ全部コピーするとなるとかなり長丁場。）なので放置。先日ダウンロードしたバッハの無伴奏ソナタとパルティータ全曲を通して弾こうとするもまた寝そうになる。

明日は自主練…パスポートも取りに行かなきゃ。

------☆

またも英語のトリビア…Wailing＝嘆く、泣き叫ぶ。
なのでイスラエルにあるユダヤ教の「嘆きの壁」はWailing Wall。直訳っぽいですが多分「英語から日本語に」直訳したんでしょう。辞書に書いてあったんで間違いないです。いやぁ一般的な会話では使わないなぁ…ってか嘆きの壁なんて知らんよ、とか言われそう。

　起きたら2時半でした。ガクセーですねぇ…。幾ら寝たのが三時過ぎとはいえこんなに寝るのも流石にあんまりない。多分譜面作業の後にテストが連結してて全部終わったからゆるんでるだろうなーと自覚。
　起きて10分ちょいで先生から電話。彼女から電話があった事なんか無いのでびっくりしつつ出ると「はーい今何処？」との第一声。はい、今日はレッスンの日でした。忘れてましたごめんなさい。

　なんか今日は全般的にだるく、本当は自主練、免許の申し込み、パスポートの受け取りと色々雑務があったはずなのに全く何もする気が起きないままぼぉーーーーーーーっと五時すぎ。怠惰。自主練にも出かけず（団体の練習をこんなくだらない理由でさぼったのは初めて…でもヴァイオリンすら弾く気になれなかった）結局晩飯を一人で食べるのがさびしい、という理由であわてて色々勧誘メールをする。結果ミシガンに行った仲間でずっと誘ってたのに都合が合わなくて拒否られ気味だったコがつかまり渋谷で飲むことに。
　
　まずは代官山MonsoonCafeへ。いつも道玄坂を上がって遠回りしてるので近道しよう…としてドツボへ。何故か駅横についてしまい結局迷いに迷った挙句携帯の地図（EZナビが役に！）見て漸く到着。可哀想なことをしました。しきりに雪国出身だから大丈夫とはいっていたけれど。普通に遠回りしたほうが近かった…。食べたのは定番の生春巻、ビーフン小龍包その他。アジア料理だけに多少気取った？場所なのに安いです。グラスが汚かったけどまぁ文句いったらちゃんとすぐ換えてくれたし。
　　その後いつもの道玄坂へ連れて行く。今日飲んだのはシチリアのもので…ああ銘柄が思い出せない…。寮の門限がある彼女を神泉駅まで送り、また店へトンボ返り。日曜に行った系列店の話やらなにやらしていたら常連さん（女性）登場。なんか凄く知り合いに似た人…。店主とケルト音楽（チラシ見ると宇宙的ケルトとか書いてあってかなり変な感じ。女の人がコントラバスをヴァイオリンみたいに持ってるし…端っこが床に付いてる…）のライブにいくとかいう話で自分でもドラムやってるらしく。前僕が通ってた教室にも見学に来たことがあるらしいとかそういう話。
　店主からクイズ。
Q，1「中高で好きな人の第二ボタンを貰うのは何故第二ボタンか」
Q，2「ネコの名前にタマが多いのは何故か」

A，1「心臓に近いから（常連さん曰く「女の子的には常識」だそうで）」
A，2「ネコの魂は丸いから（諸説あるらしい、という前置き）」

…だそうです。あ、僕は昔ヘビメタやってて今クラシックなんですよ、って話もした。正反対だけどそれは線の上じゃなくて丸で端と端は実は繋がってて近いんですよ、という例えが最近気に入ってる（よく意外そうな顔をされるんで…ヘビメタはわかるけど…だってさ）。

　やっぱ[iksi:d]いいなぁ…歌は駄目だけど曲がいい。「誰も知らない朝へ」とか時折有る練り足りなさみたいなのがなくなれば本当に最高。解散したことよりも作曲/ギターだった人が止めちゃってただの会社員（プロダクションだけど）になっちゃったのが…。確実にいい曲書ける人だと思うのになぁ…。

　夜半、バンド話ちょいと始動。ドラム君からあっさり即答でOKが出たのでVoと対策会議（の日程決め）。結構豪華なメンバーで確実に僕が一番下手。困った。まぁ頑張りましょう。最初は引退した老いぼればっかり集めるはずだったのに…。

-------------☆

　賞味期限表示の話。英語では"Best Before〜"と書きます。
ビジネスイングリッシュなぞをやると言われることですが基本的に英語では"Positive"に表現します。期限、というよりその日まではBest、それ以降も美味しいけどBestじゃないからどうせならその前に食べておくれよ僕が自信持ってお勧めできる内にさ、って感じで言う方がなんかPositiveですよねー。っていうか賞味の期限って言われるとその後食べちゃいけないみたい（まぁそりゃ食べないに越したことは無いんですが…）。これは今日シンハー（タイのビール）飲んでて気が付いたんですが…。まぁ多分例としては適切でしょう、多分。

風邪引いたかな…。なんか帰宅してこれ書いてたら徐々に気分が悪化…。

　昨日の続き。部屋をごそごそしてたら資料が出てきました。

ex.1　"Negative" I will send you the information you required.
"Positive" I will happy with send you the information you required.

ま、そんな感じです。

　某サイトに師匠のインタビューが。自分にとって小さい頃からやってた楽器弾く事ってのは喋るのと似たようなもんだから英会話とか学ばせて欲しかったどうせなら、みたいな事を喋っていた。それって究極だなぁと思う。本当にうらやましい。確かにそれを考えれば彼がよく言う事、例えば最初に彼の家でレッスンしてもらった時に言われた「そんな弾き方してて楽しい？」という台詞も納得できる。…とはいえ下手な、特に僕ぐらいの腕しかない人間にそれを要求されるのはつらいところなんですがね…。いや喋るように弾ければそれは僕にとっては天国なんですが。

　さっきからテレビでミツコ被告ミツコ被告ってうるさい…。昨日メシ食ってた相手と同じ名前…。

さて、自主練に出発しますか。

　駅にて挫折。何故こんなにだるいのか（体は何も異常なし。精神的…って程大事でもなく単にだるい）。まぁたぶん一昨日あたりに書いたようなエクスキューズがあるので一応疲れてるぶって業務のみ。
　まずカメラ屋にて写真ではない画像を現像出来るか、の確認。デジカメの画像だからといって特別な方式で保存してない以上そもそも区別すること自体が不可能だからできるとは思ってたけど本当に出来るらしい。ただ印刷？現像？の時の解像度を教えてくれて「PhotoShopかなんかでいじってください」との話。いやそんな普通にPhotoshopとか言われても持ってない人が大半だと思うんですが…（いやウチにはありますがね）。
　そういえばPhotoshopは一時期フリーソフトだと勘違いされるほどネットで出回りましたね、割れ物(warez)として。丁度自分のネットデビューというかネット中毒デビューがあの時期で随分そういうアングラ系のサイトをブックマークして散歩してました（アングラだけで50はあったんじゃないかなーブックマーク）。勿論見るのが楽しいだけで参加はしませんでしたが…。今じゃほとんどが消えましたね。何がきっかけだったかは覚えてないけどアカウントが全体的に取りづらく、そして取っても瞬殺されるようになったのがかなり大きかったでしょうね。米塩（アメリカのジオシティー）とか和塩とか鳥（トライポッド）とか地球とか懐かしいなー。その頃落とした怪しげなツールやHPのログが満載のHDDはある日突然逝きました。三年分のそういう雑多な小ファイルが全て。それ以来かなり臆病になりましたよーHDDの寿命には。

　閑話休題。その後本屋で久しぶりに真面目な本をたくさん購入。実は新潮文庫って安いのか？購入したのは

　民族世界地図　　浅井 信雄
　アメリカ50州を読む地図　　浅井 信雄
　エリゼ宮の食卓　　西川 恵
　
全て新潮。計1500円ちょい。来年から統計学を本格的にやるし、という事でダレル＝ハフの「統計で嘘をつく方法」も欲しかったけど在庫がなかったので諦め。…ってまだ本格的にやってもいないのに初手から裏口を探しますか私。購入した本はまだ「エリゼ宮〜」にしか手をつけてないので感想は後ほど。
　「エリゼ宮〜」についてはもっと政治系の話かな、と思ったけどなんだかうーむ、そうでもなくてもっと裏方の人の話。誰が来た時どんなワインを出したか、それはどのような根拠（国賓であればフランスとどういう関係にある国のどんな身分の人か、など）で選ばれたかとか。96年の本なんで最近の事は載ってないけど割合面白い。でもワインの薀蓄とかはあんまり興味がない人なので（ワインは好きだけど覚えられない…）。
　あ、ワインといえば昨日飲んだ方の安いワイン（二杯で2000円で収めて、と頼んだのです。おすすめのちょっと高いのがあったのでそれコミで。）はイスラエルのワインでした（600円）。かなり透明に近いうすーい色のワイン。味は…まぁ確かに一緒に飲んだ1500円のワインの方が美味しかった、というかその1500円…Elなんとかはぬきんでていましした。今までは1000円以上のは飲んでなかったので。でも600円にしちゃ美味しかったかな。店主が言うほどではなかった。まぁまだまだ舌が肥えてないって事でしょう…って肥えてないのは良い事ですよね、なんでも美味しく感じられるんですから。
　んでアラブにもワインってあるのかなーって話。イスラムは酒駄目だからないんじゃん？って事になりましたがイスラエルにあるならどっかにもあるのかもね、って話。イスラエルのお酒ってのも珍しいような。
…という事で早速検索。

http://www.rakuten.co.jp/wineya/430906/
http://www.rakuten.co.jp/wineya/430905/

上がイスラエル（上のほうは表がおかしいけどスクロールすればよし）、下がお隣レバノンのワイン（共に楽天）だそうです。レバノンにもあるんですねーワインが。ちなみに飲んだのは
http://image.www.rakuten.co.jp/wineya/img1048433752.jpeg
でヤーデンというワイナリーの確か96年もの。
あとシチリアのワインも飲んだけど覚えてられませーん。haunerだったかそんな感じだったような。

　あとは何故か発作的にラーメンを食い帰宅、HDDのフォーマット他を行い今に至る、といった感じ。

　ヴォーカルがベースを引き入れる事に成功。これで一応形は整う。今まで集まらなくて悩んでたのは一体何なんだ…。んで本番は6月後半かな、という話に。
　結構間が有るけど僕は僕で2月3月と本番が有る可能性があり、4月は新歓活動をして。　ヴォーカルは3月一ヶ月丸々上海チベットの旅に出ちゃうし。ベースドラムは組織の新歓ライブ（月に4回くらい）、自主コンその他あるだろうし。結局落ち着いて集中できるのは5月からでしょうしね。まぁ間があれば曲を練る事も出来るでしょう。
　なんか自分が今までやったバンドって結局「通る」事だけが目標で全然それ以上の事考えられてなかったし今度はそれを考えたいと思う。止まるのは論外で、なんか使い古されたアレだけどグルーヴとかなんかそんなんを出せるといいねぇ。どうせやるのコピーなんだしさ。

　三月ホテルラウンジコンサートに向けて音源発信など。写真の提出が必要なので師匠にたのもうと電話したらお忙しかった。締め切り迫っててそれどころじゃないからそういう事は団の中で処理してください、だそうで。代案としてそのビデオの撮影者に無理言ってやってもらうことに。今夜終電にて受け渡し。いい友達を持ったもんだ。月曜に上がり。それをトリミングして写真屋にてプリント。締め切り近いから下手すりゃちょくでホテルに持込みかなー。

　昼ラーメンを食し（またか）ギタータイム。最初はJoe Passのジャズギターコーナー。Someday prince will come（白雪姫のテーマ）をコピーしようとして毎度の挫折。なんでこうジャズの人ってコードをコロコロ変えれるかねー。一々複雑な和音を押さえ変えられません。
　途中からはいつものアレ。マイナーペンタ一発延々力尽きるまでコーナー。ただし今日は本を見ながらエオリアンを混ぜる。ちょっと勉強。なぜなら明後日友達とお互いのNewGuiterお披露目方々二人でスタジオ入りなんですよ。ギターではいるなんて何時ぶりだ（多分3/4年くらい）。多分そのまま延々ジャムコーナーが繰り広げられる（二人でやることなんてそれっくらいしかないし・笑）ような気がするので。コード一発か…さもなければ二人とも知ってるDeepperpleあたりの曲を適当に歌ってソロ回しか。正直ジャムの為にスタジオ入ったことないのでわかりませんが。ドラムとジャム（別名適当）とかならやったけどね。まぁあたしゃドラムスティックとかも持っていって適当にやります。ギター二本にヴァイオリン、ドラムスティックという…。
　まぁとにかくそんなわけで今まで曖昧だったモードの整理。ヴァイオリンだとかなり適当にメロディを作ってしまう僕ですがギターでは元ヘヴィメタでスケールばっかり追っかけてたせいかどうしてもドレミ〜とか繋がった音しか弾かない傾向があって。まぁそれをどうやって外していくかという、そんな勉強。

今のBGM：枯葉。師匠上手すぎ…泣ける…

何気にDir en grey（Jazz聞いた後にヴィジュアル系かよ…）とかもいいのよね。ヴィジュアル系だとか言って否定されるけど（あの格好は確かに嫌いですが）音楽としてはいいのよ。駄目なバンド含有率が路上君並に高いのは事実ですが。まぁ元から暗ーい音楽好きなんですが。
　そうそう、こんだけ自分でいうのもなんだけど多ジャンル聞いてるのに暗い音楽好きなのは一貫してるんよねーだからレゲエとか駄目だし。クラシックでもモーツァルト駄目だし。ネオアコ（って本当は19とかゆずとかを指す言葉ではないんですが…）も駄目だし。

では、メシまでの時間使って渋谷行ってタワレコ（ちなみについ最近アメリカのタワレコは潰れましたねアマゾンに負けて。日本のは実は別会社だから大丈夫らしいですけど）で"K."のベスト（半年経って発売を知った）買いますか。大体ここで宣言すると成されない気がするけど自分のここんとこの傾向上。

　ロードオブザリングを見ています。まぁこんなのどうでもいいですね。っていうかこの一作目って全然話題にならなかったような（「あの」、指輪物語にしては、ですが。）。この話はまぁ魔法使いはおじいちゃんでエルフは美人で、というファンタジー世界の基礎を作ったわけでえらいんでしょう。ちなみに有名な話かもしれませんがこの本の作者は学者さんですね。北欧神話の研究の成果だそうです、この物語。Never Ending Storyが映画化されてモモが映画化されて指輪物語が以下略で。次はゲド戦記ですかね。
　感想？…面白くない。CGはすごいねILM（かどうかはしらない）はすごいね、ってだけで。カメラの構図とかもう終わってるところあったしなんか話はあらすじおいかけてるみたいで面白くない…。NZの自然は綺麗だけど。人間いらないんじゃんこの映画（笑？

あ、ちなみに結局家を出ませんでした。ひきこもりマイブーム。ちなみに先日一緒にご飯食べたミツコさんもヒキコモラー（なんだそりゃ）でした。夕方突然メールした時は一人で学校近く（彼女の家からは1時間）のカフェにいたそうな。それも謎。

いやいやそうじゃなくて。
NHKスペシャルを見た感想を書きたかったのですが。そろそろ家を出なきゃいけないんです。帰ってきたら書きましょう。

二回にわけての放送でした。

今回わかったこと。
・眼帯の人はベングリオン（初代首相）じゃなかった（ダヤンですhttp://www.nsleloi.co.jp/VietnamDiaryDayan.jpg←画像）。
・アラファトは昔かなりいい男（今はただのぢぢい…）だった
・アリエル・シャロン現イスラエル首相のおウチはイスラム教徒が多く住む旧市街に（爆破されたりしないんだろうか。本当に町中だったしやろうと思えば出来そう…）。といっても所有、と言ってただけなので多分住んでない。

　先週分は覚えてません（鳥頭）。まぁ建国の歴史とかが題材で特に意外なこともなかったような。アメリカ国内のネオコンがイスラエルに肩入れするのは単に新兵器の実験場として、又はイスラム教徒への幼稚な意趣返しだと思っていましたがやはりというかなんというか福音主義派も絡んでるみたいですねぇ…。もうネオコンと福音主義派は不可分なんでしょうね。宗教的にイスラエルを助ける意味はちゃんとあるそうです。なんかユダヤ人がイスラエルを統べる事がキリストの復活に通じるとかなんとか。無宗教の人間からすると失礼ながら相当頭悪いとしか思えないんですけどねぇ…。
　丁度年始にこの事についてレポートを書いたんでかなり興味深く見れました。この番組ではアメリカ福音主義派は5千万人程で南部の白人が多くブッシュの強力な支持基盤になっているとか。
　なんかその福音主義派の支持者が議員に会って話してるところなぞが写りましたがかなり会話が頭おかしかったですね。その後全員で手をつないでお祈りしてるシーン撮っちゃったりして巧妙に文句が出ないようにキチ×イっぽさを演出（勿論お祈りが悪いわけじゃないですが…見た感じ怪しさ爆発）。いやアレ普通の宗教とかに関心がない日本人が見たらかなり怪しいと思うでしょ。どうせなら
「進化論は学校で教えるべきじゃない」
「ナチスよりイスラム教徒の方がタチが悪い」
等のこいつらの狂った発言の抜粋でもナレーションでかぶせてやればいいと思いました。

　でもね、言っちゃ悪いけど、エリートぶる気はないけどさ。南部出身の高卒の白人が支持母体？要するにアメリカの意思決定者の支持者はまともな教育を受けてない、って事でしょ。なんでも自分が一番ですぐ暴力で解決しようとするなんてどう客観的に見ようとしても弁護できないでしょう…。
　はいここから引用。
「1992年の米国成人識字率調査では、4400万の成人が正確に文章を綴ることができず、読んだものを十分理解することもできなかった。この数値の高さはいくつかの要素で説明できる。こうした人たちの25パーセントは英語をマスターしていない移住者である。60パーセントは高校を中退している。そして最低限の読み書き能力しかない人々のうち、半数近くは貧困層である。」
　この内何割が市民権（永住権ではなく選挙権が有る市民権。アメリカ生まれの人間は自動的にもてます）を持ってるかは知りませんが少なくともこの60％…って事は2600万人くらいは生粋のアメリカ人なわけで。重ねて全く差別的な意味を持たせる気は有りませんがまともに字を書けない人間が言っちゃ悪いが結構複雑な政治においてまともな判断が出来ますかね（いや別に他の人がみんなまともな判断をしてるとは言いませんが…）。勿論この人たちはアメリカ国民の中でも選挙に一番関心が無い層なんでしょうけど…。でもねぇ…引き寄せるのも簡単そうだし…。

　そんな健康じゃない国が世界を牛耳ってるってのがもう既におかしい…とはいえもうアメリカがいかに病んでるかっていう事は言われてるところでは言われ尽くしていて。そろそろその解決方法についての提案が出てくるべきじゃないかと思ったりするわけなんですが（勿論他人任せですがね）。まだ全くそれについては無いですよね。

…「馬鹿は死ななきゃ（死んでも）治らない」という台詞が思いつきます。

いやーアメリカ音楽は好きなんだけどね！あれもあんまり学歴とか高くない人が作ってるんだろうけどさ！

　…ええ、ズルはいけませんね。わかってるんですが昨日は力尽き気味。

　昨日（手帳を見ながら）。

　まず朝学校へ。自宅のPCが汚染されているので仕方なく英語の課題を学校PCで。物凄く手厳しく評価されて返ってきた理由がわかる。っていうか英語をなめすぎた。よくよく見直してみると何故か文章繋がってなかったり（一回も読み直してない）…問題だらけ。全く何を考えてるんだか＞自分。

前面リライトする間に文学部の志望ゼミの教授に連絡。
…したらすぐ返ってきてて「本年度は学部生の応募者が多数のため特別の事情が無い限り受け入れは致しません」との事。相当へこむ。こうなったら本当に（いや本当だけど）留年して来年までにもっと本格的に勉強するしかないのかなー等と。本当あの先生の所以外は入る気しないしー。あーへこんだよ。音を立てて。

　そして流れ流れて友達と待ち合わせ、スタジオへ。2時間ほど謎の汗を。最近の子はアドリブ本当に駄目ですねー。僕も良くわからなくて教えてもらうつもりで入ったのに仕掛けても全然乗ってこないでやんのー。お前ギターが二人だけでスタジオ入って何する気だったんだージャム以外に！相手はFenderの純正ストラト、こっちは先日借りたGIBSONのファイヤーバード、それにこれも先日購入のMOONのストラト。自分のストラトはなんかアレだね、裏のバネを叩いてもそれをピックアップが拾っちゃうという。物凄いセンシティブ？な感じ。敏感なんですよー。PUに叫んだらたぶんアンプから声出たうじきつよしが昔子供バンドでやってましたね。

　次の日提出のホテル企画の書類受け渡しについてM澤嬢とメールで色々協議。相変わらず勤務中にもかかわらず音速で返信有り。ネットワーク管理者の権力をまざまざと思い知らされる。ところで何時仕事してるんだろう（笑。

　スタジオを出て写真の受け取りの為にジョナサンでだべる。ごろごろごろごろ。一緒にスタジオに入ったM浦をつき合わせて。しばらくだらだらしていると彼女連れで美大生T1登場。彼女はシャイらしくなんか入り口付近で逃げ出す。怖かったのか？なんか凄く団体の人に似てたというのはあんまり見たくない現実？。

　相変わらずメールのやり取り。歌舞伎町遊覧ツアーはないのか（M澤嬢は歌舞伎町の女王との仇名があるというウワサ）と訊いたら大泉学園ヴァイオリン、ウード、アコーディオントリオツアーならあるという事で急遽行くことに。

　場所は大泉学園「in F」というバー？。カウンターがあり席も10人分くらいは有るけどなんつーか超狭い。どれが出演者か客かよくわからない。とりあえず正面のカウンターに陣取り、開演を待つ。
　ウードとはアラブギリシャ系のリュート（ウードとリュートって発音すると似てるし）の祖といわれる楽器でマンドリンとキタラ・バテンテだったかな、前よく行く楽器屋に有った楽器ととのあいの子みたいな感じ。
http://www.toshima.ne.jp/~kata/katsuUd.htm←こんなん。
大体の形がマンドリンでサウンドホールのあたりがキタラ・バテンテ。そしてフレットレスだから独特の半音を更に二つに分割する音階が使えるようになる（西洋楽器の人とコラボする時はどういう風に楽譜書くんだろう…）。
　ヴァイオリンは太田さん、ウードが常味さん（M澤嬢の先生）、アコーディオンが佐藤さんという方々。全員見るのは初めてなれど驚愕のレベル。もう本当開いた口がふさがりません。あーでも太田さんよりは師匠の方が好きかなーヴァイオリンは。どっちが上手いかといわれると謎だけど。師匠の一番好きなヴァイオリニストらしいし太田さん。佐藤さんも若いのにすごいっす。特にジャムセッションだったかな、の時にアコーディオン弾きながら同じ音程をマイクに口近づけて口笛で取ると言う荒業。すごいユニゾン。HPにも「基礎練習はとっさの発想を妨げるからやめちゃいました」なんて書いてあるし…。ああ、このレベルに達したい…。努力でどうにかなるのか？でもこの人、大学（音大だけど）在学中に独学でアコーディオン始めたって書いてあるしなー。練習量違うにしても30年くらいやったらその境地に至れるかな？すごく楽しみだ。どうでもいいけど友人に似てた。

　飲んでる内に何故か嘔吐感。立ってるのさえ辛いので寝ながら帰宅。就寝。色々あった日でした。そういえば道玄坂から何通かメール来たなー。店もしかして暇だったのかしらん？

　まぁ昨日に比べりゃたいしたこと無かったですよ。
　えと、まず起きてカウンセリングへ。コラージュをやるというので適当に雑誌を出して出発。
　
　コラージュというのは結構大変な？作業ですねぇ。音楽やまぁ藝術一般を愛してるのに僕こういうの駄目なんですよねものを作るのが。曲とか作品とか。考えすぎてドツボにはまって回りまわって一回転して結局あたかも何も考えてないような状態のものができる事が多くてそれもまた自分では困った事だと思ってます。っていうかカウンセリングでもどうにかしたい点の一番に挙げていました。結局考えにゃ出来ないんではアドリブなんて出来ませんから。ゲージュツカとしては終わってますやね。
　カウンセリングでどうにか出来るような事かは兎も角（いや自分では生活の隅々にも根元が同じだと思えるような事がよくあるからそれは僕の割合行動の根本にある事じゃないかと思うんでカウンセリングは有効だと思ってるんですが。そりゃ曲が思い浮かばないだけでカウンセリング行くのはどうかと思いますよ）…というかカウンセリングをきっかけにして自分が普段無意識に行動している部分に光を当てられればいいなぁって事なんですが。

ぐったり。

　終わったら次は移動移動。レッスン。「最近来るの早いね〜」等と皮肉られる。いやー先週休んじゃってすいません。ホント。まずは前哨戦（最近長い）、昨日のトリオの話。やっぱり太田さんは有名人でとりあえずうらやましがられる。そしてそこから師匠の弟子（僕らみたいな素人じゃなくてプロ）の話。その人は僕らがテレビとかコンサートとか大舞台立つときにまぁ師匠との間？みたいな感じでエキストラ出演してくれてて一緒に飲んだ事もある人で。その人の笑い話。大酒飲み（は知ってたけど）で飲んでると酔っ払って歩けなくなってお腹出してぼりぼり掻きながら寝ちゃうとか長年彼氏いないからって男の子紹介したらすごいフリルとか付いた勝負服着て来たのにやっぱり飲んじゃって腕まくりしちゃったとか。本人の人柄を知ってるとなんていうかそのまんまで笑えるんですねぇ。割合美人なのに…。

　レッスン。シャコンヌの楽譜を持ってくのを忘れたため仕方なく地獄のリズム練習。楽器を置いて左手で四分音符を取りつつずーーーーっとリズム。ウンウンタウンタとか…あぁ言葉で表現できません。三連符の前二つが繋がってる奴とかが曲者。あと6/8拍子は全体的に曲者ですねー。譜面読みにくし。
　そして後半はモーツァルトのディベルティメント。次回の演奏会の曲で先生がモーツァルト好きなせいか？練習に熱が。pのスタッカートが「嫌に」上手いね、と言われる。嫌かヨ…。

　そういえば18日の演奏会の曲目すら決まってないことに改めて気付く。やばいっす。いやマジ。しかも入場料3000円だそうです…。お客さんごめんなさい…。まぁプロがゲストで出るからその分、って事で。あと場所代。やっぱ団の財政制度は改めないといけませんね。ってそれ前からずっと言ってるんですが…。まぁ師匠が場所代をその位に設定する、ってのはやっぱり僕らにもそれなりの演奏をして欲しい…って事なんでしょうけどそりゃやっぱ無理…とは言わないまでも難しいっすよ現状。団員としてももっと練習して積極的に動いていかないといけないんだけど。っていうかそれが足りないから文句？も言えない。自分が出来る事を全てやってからじゃないとね…「やれば出来る」って言われたら終わりだし。
　昨日団の存続が危ないかも、という話を聞いて相当鬱です。あの団無くなったら僕はどうすればいいんでしょう。少なくともすぐに他のアマチュアの団に入る気には…だってほら、普通のところって本番半年とか下手すりゃ一年に一度でしょ？ずっと同じ曲やるんでしょ？…うげ〜。いややるのもいいけどさ。そんな長い期間練習して客は家族だけって何が楽しいやら…（って普通はそれが普通なので贅沢なのはわかってるんですが…贅沢になれたら早々元には戻れませんて）

　レッスン後今度はホテル関係の書類提出へ。途中Becker’sにて関係書類の書き直し。そしてホテルへ…。

…うわ…

とそこは超豪華（別名：バブリー）なさすが世界の一流ホテルでございました。待たされてる間思わず上着脱ぎそうになったね。いや確かに演奏したいと物凄い剣幕で言うM澤さんの気持ちがわかりましたわ。あそこで演奏できればハクがつく。うん。確実。他の応募者はどれくらいいますか？って訊いたら担当のお姉さんが物凄い営業無表情（？）で、しかし声だけはすごく笑った声で「一組目でございます」と答えられたのにまたウケて。だってすごい無表情なのに絶対この人心の中で苦笑してるんだもんー。鍛えられてるなーって感じ。
　まぁ幾ら一流ホテルとはいえ自分んとこのHPで小さく告知しただけでしかもその報酬が食事じゃ誰もやらんでしょーうちらみたいにやるのが楽しい奇特な人々じゃない限り（ただのアマチュア以上の力を持ち、暇または休日の全てをつぎ込む気力があり、金銭の見返りを求めない…）。多分予算が無いんだろうなーなどと思いつつも。
　ま、無投票当選でもなんでも合格できるといいですね。っていうかそれで落ちたら悲劇ですね。

　帰り際にウイルスバスターを購入、家帰ってチェックしたらやっぱり感染。駆除して漸く新しいHDDに…ってこの日記二日分書いたらもう駄目です。眠い。

　昨日今日と細かい業務がイロイロで多少疲れました。まだ11時台だけど寝るかな…。明日はバンドの打ち合わせー。曲決め会議！

あ、MLださにゃ。

のインターネットライブを聞いている。音質が劇悪…（高音域がダブってる。金属的）。
HPみてもバックナンバーはフレッツに入ってないと聞けないって書いてあるのに何故か聞ける。月9ライブ、がタイトルなのに今は水曜日。まぁいいけど。

　Voの「スタジオのスタッフを順番にラヴビームで殺していきます」という台詞に少しウケる。

ヴォーカルやっぱおかしいなぁ…なんか。これ系のバンドってMCがおかしくないといけないんかねー。楽しいからいいけど。「インターネットでのライブって事はどっかの国の偉い人とかが聞いてるかもしれないんですよね？」だそうです。聞いてませんて（笑。

　の打ち合わせの為吉祥寺へ。なんか先週も行った気がするなー。行き付けのOUTBACK…の隣のアンナミラーズ（3年ぶり）にておかわり自由コーヒーを胃に流し込みつつ曲選考。ただし相手が持ってきたのが三曲、こっちは13曲というアンバランス。たまにはコジャレぶって素敵な16分カッティングの世界へ行こう等と話していたのに自分は結構ハードな選曲に。選曲段階で柄じゃないと気付いたので。相手は気付かなかった模様で結構お洒落系の曲を持ってくる。超早いカッティングのファンクロックとか。いやかっこいいんですけどね。畑が違うんですよ。ブドウ畑からジャガイモは獲れません（意味不明）。そしてあんなジャジーなコード進行、正直耳で取るのは苦手です。ヘビメタ畑ですからね所詮ぼかぁ。
　というわけで相手もあっさり無理を悟り僕の持っていった13曲の当落の話へ。一押しのSinnead O’conerは「ヤイコを連想させるからヤ」との事であっさり落選。結局残るのはグランジオルタナ色強いものばかり。「俺らは所詮汚れだよね」という事で一件落着？
　
　近くのメキシコ料理屋に移動…しようとしたら満席。お腹が減ったので隣のタイ料理屋へ。しかしアジアなのに高い、そして辛い。軽く食べて退散。

　「辛いので癒す」という謎の名目の元またも吉祥寺某店へ。ああ、安いから気軽に行けてしまう…ってこんなに飲んでたら結局変わらんよ…。同行者の方がうまいうまいいいながら飲んでるのでまぁ紹介した方としてはいい気分なんだが。二人してありえないよねーなどという会話。バンドちゃんと組めるなんてねぇ…。結構いける面子なので今からリハを想像してちょっと顔が緩む。

　昼までごろごろ。先輩が出演してるインターネットテレビなぞ見つつ。先輩全然駄目だよ…リズム感は無いわけじゃないのに全然演奏についていってない…っていうかそもそも音楽は下品なのにヴァイオリンが上品過ぎる…もっと安いの使わなきゃ。

　夕方より免許の講習第一回。適性検査なぞ。Y/Nで答える質問項目で「自分の考えが周りの人に全部わかられてる気がする」とか「みんなが自分を攻撃している」とか思いっきり統合失調症検出用の項目があって笑う。
　…まぁ確かに障害者手帳見せろというわけでもなく身分証明書にも書いてあるわけじゃないからこういうところで見つけてどうにか対処するしかないんだろうなぁ…（よくわからないけど被害妄想持った人間が車なんて運転するのは怖すぎる）。
　昔どこかでみた歪んだ平等、って話で身体障害者には特別な便宜が図られて運転免許が交付される、という話を聞いたことが有るけど（事実かは知りません。）ううむ…。どうなんでしょうね。ありそう、と思っちゃう辺りがねぇ…。

　教室は結構時期もあってぎゅーぎゅー詰めでまぁ他に内容はたいしたことなし。普段見慣れた環境より女の子がかわいいなぁ…などと無駄なことを考えつつ。クラシックの人間はどうしてああ…弾ける人は可愛いのにねぇ（ヴァイオリンの話。）。

なーんて事も眠いからよく思考が回っていませんね。明日早いので寝ます…。あ、TVの貧乏対決に出てた弁士の人、いい味出してたなぁ…

が今日のテーマ。

　とりあえず朝。ちょい早く起きて免許関連。左側を走りましょうとかそういう話。まぁ路側帯という言葉くらいかな、学んだの。あとキープライト？なんか車線の中でも左側に寄らなきゃいけないって話、
　やっぱ女の子かわいいなぁ（昨日と同じ子見て）…ってあれよ、どっちかっていうと女の子が可愛い子見つけてきゃーって騒ぐ感覚。別に害意はありません（当たり前）。

　帰ってきてまた出かけるまで暇だったのでギターのお掃除。こないだ買った高ーいギターの弦交換方々大掃除。生年月日がわかったりやっぱり作りがしっかりしてることがわかったりして結構楽しかった。ピックガードのねじの締め方で音が変わるなんて…ねじですよねじ。まぁ勿論劇的にではないけど…。面白い…。そしてピックアップの音が微妙に気になってた（特に音量の小ささとか）んで高さの調節とか。フロントは1弦側を弦につきそうなくらいに上げて6弦は下げめ。真ん中はちょっと下がりすぎ（店主の好み）だったけど全体的にすこしげて。リアは逆に六弦側をあげてみました。全体的に音量上がっていい感じ。理論上はサステイン落ちてるはずだけど…よくわからん。PUに近づけ過ぎた音が好きなんですねー。

　夕方になって新宿方面に出発。とりでんにて新歓活動の引継ぎ。不安だなー。まぁ去年の経験などで色々と細かいことを指導。終了後一人でまたもカレー屋へ。何故かとりでんにて食いたくなったので。チキンカレー食ってぱっとでる。
　渋谷に移動。またも道玄坂。最近通ってるなーと思いつつ。んで実はカウンターだと席料なし、横の席に座るとお通しありで席料有りだという事を知る。少しして前も有った常連さん。実は同じ路線に住んでいることが発覚したりして。面白い人ですねー。28には見えなかった…。
　色々回ったようで結局とりでんで1000円、カレー1000円、ワイン2500円ちょいでまぁまぁでした。二食？食ってワイン飲んでりゃそうなるよなー。まぁNZから帰るまでは多分もう行かないでしょーし。バイト見つけなきゃ…。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040210i306.htm

いつも読んでる某ブログで取り上げられてました。示談屋の逮捕だとかいう話ですが珍しく？この人少なくとも道義的には悪いことしてないように見えます。別に誰も困ってないならほっとけばいいような…。まぁどうせ出てきても同じこと始めるんじゃないっすかねー本当にトラブルを始末する能力がある（そして何処のひも付きでもない）なら重宝されるんだろうし。

http://www.yetisports.org/download.html#exe

我が家で話題の「バットでペンギン」。楽しい？ゲーム。

練習強化週間？

本番前なのに曲が決まっていないのに入場料が3000円だけが決まっているという異常な状況の中リハ開始。団員の間にもいつにない緊張感が…

緊張感が。

…走らない。

こいつら危機感ないなー等と思いつつもそんな人々よりも弾けないのが腹立たしい。

今日は編曲もののツメ。団員が書いた譜面だから譜ヅラは難しくないけどその分きっちりとしたニュアンス、テンポ、音色などが求められる。「ここはヴィオラが7thを弾いてるからちょっとそこを強調して…」とか言われても7thって何状態の人が大半だったりするので結構大変。

六時ごろに練習終了｛部屋が取れなかった｝して早々と飲み屋へ。結局飲んでた時間の方が長かった…。

よろよろと帰宅。明日も有るってのに…。でもこれを書こう、と思って今日ネタになってた隣に座ってた先輩のHPを見てみる。たしかにあっさり出てくる。本人曰く授業の課題で作った、との事だったがまだ秘密にホームページを持ってるらしい、という事だったので探してみる。HNも勿論教えてくれないのでなにかヒントになるものはないかと（っていうかノリでよくこんなあほな事やるよなー。）表ページを見るとありましたありました。
　その表ページには日記がついててその日記は借り物で。んでユーザーアカウント名がそのまま借りた日記のアドレスの末尾になる形式だったんですね。癖でやっちゃうのはわかるんですがそのユーザーアカウントが名前臭い文字列だったので適当に検索かけたらあっさりと発見。ただし去年の八月までやってたとかいう方のサイトだったようで既にデータは消えてグーグルのキャッシュのみ。それでもそのHNの漢字はわかって…ってこれ相当怪しいなぁ…。ま、結局その後は追跡できなかったんですけど。
　ま、要するにこういうデータの場合意識して全てを管理するのは難しい、という事。本当に身分を知られたくない、だけど日記を書こう、などと思ったら相当の注意を払わなきゃいけない、という事ですね。んでだからといってぼかしすぎると自分でも後で読んでよくわからなくなるし。

　なーんて僕もこの日記匿名性をかなり高くしてるつもりだけど自分がこれを読んだとして3ヶ月分も読めばほとんど身元わかるだろうしね。結局ネット世界の常識「発言しない人間は存在しないのと同じ」というキジも鳴かずば撃たれまい、バレたくないなら何もやるな、という結論に落ち着くのでした。Googleに引っかからなくする方法とかあれって多少は深い（マニアックな）ネタなのかなー。internetarchivesとか。

そうそう、ヴァイレンタインデーでしたね。結局貰った手作りチョコは昨日店の常連さんに貰った一個だけでした。マスター用だったのがあまってたらしく偶然居合わせた僕に回ってきたという…。別にイベントとかあんまり気にしないタイプとはいえ…ねぇ？何故か居酒屋でチョコがサービスで出てきました。店員さん全員男だけどw。

ああ…ピントが既に合わない…風呂はいりたいけどムリ…お休み…。

　今日も引き続き本番に向け練習練習。今日の曲は結構完成度が高く（って偉そうなこと書いてるけどホント上手いです数人のは）弾いてても楽しい。でも相変わらずノイズが乗ってて変な音がするのでプラマイゼロか。
　未だにヴァイオリンの正しい持ち方がわからない。明らかに格好良い持ち方じゃないよなー。正面向いた時にヴァイオリンが真横（よりは少し正面寄り）向くくらいが一番格好いいのに僕はほとんど正面です。あごの上にある、って感じ。その方が安定するんだけどそれはがっちり抑えちゃってるって意味でそのせいでなんか凄い肩が疲れる。そしてやっぱり角度がそれだけ違えば弓があたる角度も違ってくるわけでこれは多分上達の上では障害になるんだろうな…などと考える。ま、これについては正しい方法はないみたいでかなり個人差が激しいから要するに疲れなけりゃいいし今の持ち方が悪いのは単に疲れる、って事のはずだけど。

　今日のポイントは…特に注意されたことではないけれど弱い音にもアタックをつける、といったことやあと譜面が団員が作ったものなんでボウイングについてはかなり適当にやってあるものが多くて。でもボウイングによってかなり曲の表情って変わるからそれをぱっと…通しを一回終えた時までに繰り返しなんかのごとに変えてみたりして試してみて自分なりに「これで行こう」っていう感覚を掴む事が出来るといいなぁ、という事かな。
　繰り返しとかの曲の構成とかにしてもそうだけどやっぱり集中して楽譜が配られてから一回弾ききるまでにどれだけの情報を得られるか、なんて事は普通にアマチュアでクラシックやってたら絶対に学ばないことだろうし（っていうか普通は「初見は弾けなくて当たり前、音符間違えなければ結構上手い」くらいの感覚でしょ）。
　そうそう想像の逆、っていうか譜面読むときに難しいところに見切りをつける、っていう事も学んだかな。弾けない所は弾ける人に任せてごまかして兎に角綺麗なメロディーを綺麗に、刻みなどを正確に、っていう事の方が重要。そんな事も学んだかな。「弾けないことは怒らないけど休符を休めないことには怒る」というのが師匠の口癖です。ごもっとも。

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英語のトリビア第…もう知らん回。

英語でSlaveとは奴隷の意味だがその語源はスラブ人という人種から来ている。スラブ人は旧ソ連領内を中心に分布している民族。地味にヨーロッパ最大の民族らしい。最近はスラブ人という言い方はしないけどロシア人を指して「スラブ系」ってのはよく言うと思う。鼻が高いとかなんかそんな特徴が。そのスラブ人は神聖ローマ帝国に奴隷にされた（といっても他の民族もたくさん奴隷にされたみたいだけど）事で徐々にスラブという言葉が奴隷を指すようになったらしい。まぁ、コピー機をゼロックスってアメリカで言うのと同じだね（なんか失礼。

その他にも「〜ビッチ」の語源など豆知識をまとめてたサイトを。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/6263/study/study1.htm

あ、これは先日購入した民族世界地図に載ってた話を取り上げたものです。上のサイトなんかは補足。

ちなみに僕は中学生くらいの頃までアメリカ人が売春婦とかに「ビッチ！」って言うのは冷戦とかでソ連人が嫌いだったから「貴様はソ連人みたいなやつだ！」みたいな感じで悪口になったのかなぁ（〜ビッチってソ連人の典型的な名前っぽいし）みたいな想像をしていましたとさ。

　今起きた（13：35）。なんか変な夢をみた。

　舞台は豪華なホテルとその周辺？。

　何かがきっかけで其処には病気が蔓延していて原因はわからない。たいした症状が出るわけではないが徐々に弱って絶対に死ぬらしい。症状が辛くないのに治らないことが確定しているので症状を自覚してからが地獄みたいで。

　自分はその中をぶらぶらしていていろんなところでいろんな人と会う。サークルの後輩とか友達とか高校の時隣に座ってた奴とか。なんでこいつが出てくるんだ？と自分でも選択に疑問があるようなセレクション。　

　
　覚えてるのは歩いてたら遠くにサークルの後輩が見えて近づいてくと倒れちゃうってシーン、エレベータで自分の部屋かなんかに戻ろうとしたら友達が乗っててお互い知り合いが感染しちゃってもう笑うしかないよね、みたいな感じで彼の方が先に下りるんだけど絶対もう最後なのにお互いすごくあっさり別れを告げるシーン、同じエレベーターに高校の時隣に座ってたやつが乗ってきてお互い久しぶりで仲良くも無いのに流石に話をしたりして。あとそうそう、何故か外にいるんだか外が見えるところにいるんだかで誰かとビール飲んでて、外の人は普通に暮らしてて「あいつら一時間もすればみんな死ぬんだよな」とかそういう会話をしたとか。

　まぁ自分は主人公だから？感染したりはしない（けど死ぬことは覚悟してるっぽい）んだけど全体に凄く諦めがあって沈んだくらーい夢でした。結構そんな種類の夢、多い気がする。昔は直接襲われるようなのが多かったのだけど。

そんなメモ。