昨日の日記の最後の方は我ながら怪しかった。いや普通に事実なんですけどねー霊能力系占い師に口説かれたの。懐かしいなぁ…MSNメッセって怖いですよ(自分で仕掛けてる辺りが乙ですねぇ…)。まぁメッセで仲良くなった人とうっかり会っちゃったらそっち系(正確には占い師なのは知ってたので問題だったのは容姿といきなり口説き入ってること…)だったわけです。んでまぁ神社連れてかれて最終的にはゴールデン街にいったわけでした。確か寒い寒い三月のある日でした。
…閑話休題
本日は本番直後の虚脱とそもそも風邪なのに昨日は
開始前から飲んで
ステージで飲んで
打ち上げで飲んで
たのでその疲れで午後起床。バンドの方の音源を聞いての耳コピに取り掛かったら結構簡単に取れると思った部分がかなりやっかい(というか自分が苦手な分野)だった事に気付く。かといってやらないわけにもいかないので牛歩牛歩。なんでヴァイオリンで本番やった次の日からギターで耳コピ…等と考えながら。
弦楽器はある程度やると指と音がすぐに結びつく。つまり視覚的感覚的にどこを押さえたらどういう音が出る、っていう事が最初に記憶され、やがてその鳴ってる音が何という名前の音名かを知る事により、押さえなくても音名聞くだけでその音が頭の中で鳴るようになる。それが進化すれば逆の…つまり鳴っている音を聞いてそれがすぐに指の位置に変換されるという作業ができるようになる(と僕は思っている)。
僕はヴァイオリンでは耳コピはある程度できる(アドリブも)。でもギターでは耳コピが凄く苦手だ。アドリブも頭で考えて作りこまないと出来ない。なんでそんな事が起こるんだかさっぱりわからない。いや、わからないかった。で、考えてみた。
結論。多分原因はウチのギターのチューニングの不定さ。よく使ってるギターのうちこないだ買ったストラトは全弦半音落とし(たまにノーマル)だし前からの愛用のストラトはアコギの弦を張ってて張り切らない程度に落としてある(他の楽器とあわせることが無いので相対的にしかチューニングがあってない)んで多分6弦開放はCかそこら辺。ほぼ7弦ギターの開放と同じくらい。最近使ってないけどワーロックは確か半音で固定だったし…
つまり指板の視覚的な位置が同じでも毎回のように違う音がでる、だから位置から音を記憶できないんじゃないかと。うむ、まずいね。でもチューニング面倒(但し最近は相対的なチューニング、つまり和音の鳴りとかにはかなり敏感ですが)だしなー。元から音感は絶望的なので特に自分で嫌でもないし(それは問題だ)…。
これもまた話がそれたな…
そうそう、今日の出来事、その耳コピをしながらVoとメールしてたら実は今日は打ち合わせの日だった事が発覚(というか「今着いたんだけど」とか言われて気付いた)。慌てて家を出て渋谷へ。飯を食ってたせいか(ちなみに社会心理学的に交渉事は飯を食いながらするといい、というのがある。食事時が一番人間の敵意が薄れるんだとさ。ちゃんとランチョンテクニックという名前もついてます…確か。そうそう、良い香りのするところだと云々という話もあったような。慶応の榊教授の本に。女の子と喧嘩したらとりあえず店に引っ張り込んで何か食わせろ、という格言もありますね…真偽の程はいざ知らず)あまり怒られずとりあえず平謝って曲選考は最終段階へ。彼女が持ってきた曲が結構メタル系?でやりやすそうだったのでそれは採用。そして僕がこの前持っていった曲の中から色々ご相談の結果一応2曲をセレクト。候補曲の中ではかなりロック系というかとりあえず歪んどけ、みたいなコンセプトになってしまって二人してなんだかねーな感じで。結局は面子見たら当然の結果、という事になるんだけど最初は抵抗を試みたのにねーとお互いに。
採用…Bis(?) 曲名不明
Sorrow "Spike"
亜矢 "選択の朝(多分英語の方)"
天野月子 "箱庭"
な感じです。無名のオンパレード。天野月子くらいでしょう知ってるとして。Sorrowはギターがソバットのモトアキ(この曲の時はもっと上手い・笑別のギタリストでした)だし亜矢はレコーディングにNirvanaのベースだったかが参加してるし天野月子はギターが元ジャパメタの雄EarthShakerのSharaさんだしあーなんなんですかこの選曲は。似てそうで似てないというかメタルの人が手がけてるものもあればメタルへの反動から出てきたオルタナとかのローテク系もあり…結局歪んでりゃなんでもいいんですか。Sorrowは割合剥き出しのR&Rだしなー。滅茶苦茶。Bis…は全く知りません。
色々と手続き後、学校近辺へ。試験官をやっている院生から呼び出され何故か郵便局まで行って荷物運び。後、連れ立って待ち合わせ場所へ。ミシガン組のつどいでした。今回はあんまり人数集まらず(というか風邪他によるドタキャン多し)まぁ幹事たる僕もかなり気楽…というか適当にやりました。それでも来てた人間の半数は就活関係(まぁ逆に仲間と集まったりしないみたいだからこういう時は集まりたいのかな)だったので自然とその話に。ただし僕を除いた残りの半分は教員、または院生(半教員)なので民間企業への就活経験がなく全く就職関連の事がわからないので結構二極化かな。僕はまぁ留年だろうし遠い遠い未来の話として色々拝聴。暇は欲しいし就職なんかしたくないけどちょっとやってみたい気はした。自分の力を試してみたい、みたいな。
…まぁ今は別に切羽詰ってないからそんな事思うんだろうけど。試験はミズモノだから結局やってみないとわからない部分があるしそれのせいで幾らいけるいけると思ってても駄目な事もあってかなり不安なんよねー。しかも就活は試験自体が長丁場。受験勉強みたいな準備期間の長さは無いけれど本番がだらだらと何ヶ月もあるとモチベーション維持するのが大変だろうし疲れるだろうなーと思う。
発熱感が収まらない(ただしおでこに手をあてても普通…)ので適当な時間に帰宅、これを書いてます。明日の予定はキャンセルしました。明日一日自宅療養してどうにか明後日には治したいです。明後日もバンドの打ち合わせに気楽な相手とカレー食うくらいしか予定無いのでまぁNZ行く前にね。復調しましょう。
って最近「気持ち」の欄に「疲れ」マークばっかりつけてるような…。
…閑話休題
本日は本番直後の虚脱とそもそも風邪なのに昨日は
開始前から飲んで
ステージで飲んで
打ち上げで飲んで
たのでその疲れで午後起床。バンドの方の音源を聞いての耳コピに取り掛かったら結構簡単に取れると思った部分がかなりやっかい(というか自分が苦手な分野)だった事に気付く。かといってやらないわけにもいかないので牛歩牛歩。なんでヴァイオリンで本番やった次の日からギターで耳コピ…等と考えながら。
弦楽器はある程度やると指と音がすぐに結びつく。つまり視覚的感覚的にどこを押さえたらどういう音が出る、っていう事が最初に記憶され、やがてその鳴ってる音が何という名前の音名かを知る事により、押さえなくても音名聞くだけでその音が頭の中で鳴るようになる。それが進化すれば逆の…つまり鳴っている音を聞いてそれがすぐに指の位置に変換されるという作業ができるようになる(と僕は思っている)。
僕はヴァイオリンでは耳コピはある程度できる(アドリブも)。でもギターでは耳コピが凄く苦手だ。アドリブも頭で考えて作りこまないと出来ない。なんでそんな事が起こるんだかさっぱりわからない。いや、わからないかった。で、考えてみた。
結論。多分原因はウチのギターのチューニングの不定さ。よく使ってるギターのうちこないだ買ったストラトは全弦半音落とし(たまにノーマル)だし前からの愛用のストラトはアコギの弦を張ってて張り切らない程度に落としてある(他の楽器とあわせることが無いので相対的にしかチューニングがあってない)んで多分6弦開放はCかそこら辺。ほぼ7弦ギターの開放と同じくらい。最近使ってないけどワーロックは確か半音で固定だったし…
つまり指板の視覚的な位置が同じでも毎回のように違う音がでる、だから位置から音を記憶できないんじゃないかと。うむ、まずいね。でもチューニング面倒(但し最近は相対的なチューニング、つまり和音の鳴りとかにはかなり敏感ですが)だしなー。元から音感は絶望的なので特に自分で嫌でもないし(それは問題だ)…。
これもまた話がそれたな…
そうそう、今日の出来事、その耳コピをしながらVoとメールしてたら実は今日は打ち合わせの日だった事が発覚(というか「今着いたんだけど」とか言われて気付いた)。慌てて家を出て渋谷へ。飯を食ってたせいか(ちなみに社会心理学的に交渉事は飯を食いながらするといい、というのがある。食事時が一番人間の敵意が薄れるんだとさ。ちゃんとランチョンテクニックという名前もついてます…確か。そうそう、良い香りのするところだと云々という話もあったような。慶応の榊教授の本に。女の子と喧嘩したらとりあえず店に引っ張り込んで何か食わせろ、という格言もありますね…真偽の程はいざ知らず)あまり怒られずとりあえず平謝って曲選考は最終段階へ。彼女が持ってきた曲が結構メタル系?でやりやすそうだったのでそれは採用。そして僕がこの前持っていった曲の中から色々ご相談の結果一応2曲をセレクト。候補曲の中ではかなりロック系というかとりあえず歪んどけ、みたいなコンセプトになってしまって二人してなんだかねーな感じで。結局は面子見たら当然の結果、という事になるんだけど最初は抵抗を試みたのにねーとお互いに。
採用…Bis(?) 曲名不明
Sorrow "Spike"
亜矢 "選択の朝(多分英語の方)"
天野月子 "箱庭"
な感じです。無名のオンパレード。天野月子くらいでしょう知ってるとして。Sorrowはギターがソバットのモトアキ(この曲の時はもっと上手い・笑別のギタリストでした)だし亜矢はレコーディングにNirvanaのベースだったかが参加してるし天野月子はギターが元ジャパメタの雄EarthShakerのSharaさんだしあーなんなんですかこの選曲は。似てそうで似てないというかメタルの人が手がけてるものもあればメタルへの反動から出てきたオルタナとかのローテク系もあり…結局歪んでりゃなんでもいいんですか。Sorrowは割合剥き出しのR&Rだしなー。滅茶苦茶。Bis…は全く知りません。
色々と手続き後、学校近辺へ。試験官をやっている院生から呼び出され何故か郵便局まで行って荷物運び。後、連れ立って待ち合わせ場所へ。ミシガン組のつどいでした。今回はあんまり人数集まらず(というか風邪他によるドタキャン多し)まぁ幹事たる僕もかなり気楽…というか適当にやりました。それでも来てた人間の半数は就活関係(まぁ逆に仲間と集まったりしないみたいだからこういう時は集まりたいのかな)だったので自然とその話に。ただし僕を除いた残りの半分は教員、または院生(半教員)なので民間企業への就活経験がなく全く就職関連の事がわからないので結構二極化かな。僕はまぁ留年だろうし遠い遠い未来の話として色々拝聴。暇は欲しいし就職なんかしたくないけどちょっとやってみたい気はした。自分の力を試してみたい、みたいな。
…まぁ今は別に切羽詰ってないからそんな事思うんだろうけど。試験はミズモノだから結局やってみないとわからない部分があるしそれのせいで幾らいけるいけると思ってても駄目な事もあってかなり不安なんよねー。しかも就活は試験自体が長丁場。受験勉強みたいな準備期間の長さは無いけれど本番がだらだらと何ヶ月もあるとモチベーション維持するのが大変だろうし疲れるだろうなーと思う。
発熱感が収まらない(ただしおでこに手をあてても普通…)ので適当な時間に帰宅、これを書いてます。明日の予定はキャンセルしました。明日一日自宅療養してどうにか明後日には治したいです。明後日もバンドの打ち合わせに気楽な相手とカレー食うくらいしか予定無いのでまぁNZ行く前にね。復調しましょう。
って最近「気持ち」の欄に「疲れ」マークばっかりつけてるような…。
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