今日も引き続き本番に向け練習練習。今日の曲は結構完成度が高く(って偉そうなこと書いてるけどホント上手いです数人のは)弾いてても楽しい。でも相変わらずノイズが乗ってて変な音がするのでプラマイゼロか。
未だにヴァイオリンの正しい持ち方がわからない。明らかに格好良い持ち方じゃないよなー。正面向いた時にヴァイオリンが真横(よりは少し正面寄り)向くくらいが一番格好いいのに僕はほとんど正面です。あごの上にある、って感じ。その方が安定するんだけどそれはがっちり抑えちゃってるって意味でそのせいでなんか凄い肩が疲れる。そしてやっぱり角度がそれだけ違えば弓があたる角度も違ってくるわけでこれは多分上達の上では障害になるんだろうな…などと考える。ま、これについては正しい方法はないみたいでかなり個人差が激しいから要するに疲れなけりゃいいし今の持ち方が悪いのは単に疲れる、って事のはずだけど。
今日のポイントは…特に注意されたことではないけれど弱い音にもアタックをつける、といったことやあと譜面が団員が作ったものなんでボウイングについてはかなり適当にやってあるものが多くて。でもボウイングによってかなり曲の表情って変わるからそれをぱっと…通しを一回終えた時までに繰り返しなんかのごとに変えてみたりして試してみて自分なりに「これで行こう」っていう感覚を掴む事が出来るといいなぁ、という事かな。
繰り返しとかの曲の構成とかにしてもそうだけどやっぱり集中して楽譜が配られてから一回弾ききるまでにどれだけの情報を得られるか、なんて事は普通にアマチュアでクラシックやってたら絶対に学ばないことだろうし(っていうか普通は「初見は弾けなくて当たり前、音符間違えなければ結構上手い」くらいの感覚でしょ)。
そうそう想像の逆、っていうか譜面読むときに難しいところに見切りをつける、っていう事も学んだかな。弾けない所は弾ける人に任せてごまかして兎に角綺麗なメロディーを綺麗に、刻みなどを正確に、っていう事の方が重要。そんな事も学んだかな。「弾けないことは怒らないけど休符を休めないことには怒る」というのが師匠の口癖です。ごもっとも。
-----------☆
英語のトリビア第…もう知らん回。
英語でSlaveとは奴隷の意味だがその語源はスラブ人という人種から来ている。スラブ人は旧ソ連領内を中心に分布している民族。地味にヨーロッパ最大の民族らしい。最近はスラブ人という言い方はしないけどロシア人を指して「スラブ系」ってのはよく言うと思う。鼻が高いとかなんかそんな特徴が。そのスラブ人は神聖ローマ帝国に奴隷にされた(といっても他の民族もたくさん奴隷にされたみたいだけど)事で徐々にスラブという言葉が奴隷を指すようになったらしい。まぁ、コピー機をゼロックスってアメリカで言うのと同じだね(なんか失礼。
その他にも「〜ビッチ」の語源など豆知識をまとめてたサイトを。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/6263/study/study1.htm
あ、これは先日購入した民族世界地図に載ってた話を取り上げたものです。上のサイトなんかは補足。
ちなみに僕は中学生くらいの頃までアメリカ人が売春婦とかに「ビッチ!」って言うのは冷戦とかでソ連人が嫌いだったから「貴様はソ連人みたいなやつだ!」みたいな感じで悪口になったのかなぁ(〜ビッチってソ連人の典型的な名前っぽいし)みたいな想像をしていましたとさ。
未だにヴァイオリンの正しい持ち方がわからない。明らかに格好良い持ち方じゃないよなー。正面向いた時にヴァイオリンが真横(よりは少し正面寄り)向くくらいが一番格好いいのに僕はほとんど正面です。あごの上にある、って感じ。その方が安定するんだけどそれはがっちり抑えちゃってるって意味でそのせいでなんか凄い肩が疲れる。そしてやっぱり角度がそれだけ違えば弓があたる角度も違ってくるわけでこれは多分上達の上では障害になるんだろうな…などと考える。ま、これについては正しい方法はないみたいでかなり個人差が激しいから要するに疲れなけりゃいいし今の持ち方が悪いのは単に疲れる、って事のはずだけど。
今日のポイントは…特に注意されたことではないけれど弱い音にもアタックをつける、といったことやあと譜面が団員が作ったものなんでボウイングについてはかなり適当にやってあるものが多くて。でもボウイングによってかなり曲の表情って変わるからそれをぱっと…通しを一回終えた時までに繰り返しなんかのごとに変えてみたりして試してみて自分なりに「これで行こう」っていう感覚を掴む事が出来るといいなぁ、という事かな。
繰り返しとかの曲の構成とかにしてもそうだけどやっぱり集中して楽譜が配られてから一回弾ききるまでにどれだけの情報を得られるか、なんて事は普通にアマチュアでクラシックやってたら絶対に学ばないことだろうし(っていうか普通は「初見は弾けなくて当たり前、音符間違えなければ結構上手い」くらいの感覚でしょ)。
そうそう想像の逆、っていうか譜面読むときに難しいところに見切りをつける、っていう事も学んだかな。弾けない所は弾ける人に任せてごまかして兎に角綺麗なメロディーを綺麗に、刻みなどを正確に、っていう事の方が重要。そんな事も学んだかな。「弾けないことは怒らないけど休符を休めないことには怒る」というのが師匠の口癖です。ごもっとも。
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英語のトリビア第…もう知らん回。
英語でSlaveとは奴隷の意味だがその語源はスラブ人という人種から来ている。スラブ人は旧ソ連領内を中心に分布している民族。地味にヨーロッパ最大の民族らしい。最近はスラブ人という言い方はしないけどロシア人を指して「スラブ系」ってのはよく言うと思う。鼻が高いとかなんかそんな特徴が。そのスラブ人は神聖ローマ帝国に奴隷にされた(といっても他の民族もたくさん奴隷にされたみたいだけど)事で徐々にスラブという言葉が奴隷を指すようになったらしい。まぁ、コピー機をゼロックスってアメリカで言うのと同じだね(なんか失礼。
その他にも「〜ビッチ」の語源など豆知識をまとめてたサイトを。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/6263/study/study1.htm
あ、これは先日購入した民族世界地図に載ってた話を取り上げたものです。上のサイトなんかは補足。
ちなみに僕は中学生くらいの頃までアメリカ人が売春婦とかに「ビッチ!」って言うのは冷戦とかでソ連人が嫌いだったから「貴様はソ連人みたいなやつだ!」みたいな感じで悪口になったのかなぁ(〜ビッチってソ連人の典型的な名前っぽいし)みたいな想像をしていましたとさ。
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