眠気と留年

2004年1月13日
の相関関係といえば。ずばり眠気が留年を呼ぶ、という関係ですね(相関って言うのかそれ)。

 はい、つまりつまり。先週死ぬ気でレポート上げた授業のですね。今日は最後だったわけです。なのに寝坊して寝過ごしたわけです。印象悪。その授業の先生は珍しく大好きなのに起きられないんです。単位もらえなくても文句が言えません。結局自分は怠惰なのだなといやでも自覚する瞬間。
 ある瞬間には物凄く厳格でそういう事に関して厳しい自分がいるだけにすごく嫌。嫌なら治せって話なんだけどね。

O太氏からメール。キョウジュの最終講義が24にある模様。うちの大学って「〜教授最終講義」って看板が結構立ってるのよね。なんか最終講義、って言葉かっこいいよね。

 今日はレッスン。
相変わらずヴィタリ。まったく弾けずにイライラ。弾けるようにはなりたいが順番を間違ってる気がする、と言ったら「ヴィタリ弾けるようになれば他の曲は簡単だから幾らでも弾けるようになる」とのオトコバ。でもなー達成感とか味わってないんだよな最近。団体では浄夜とかニーノロータとかだから弾けてないまま本番だし。
 とはいえ最近真面目にこの美しい曲に向き合ってなかったのも事実。帰って練習。
 先生に帰り際にも週末の結婚式におしゃれしてくるように脅される。ネクタイ買いに行かねば(最初はバラ柄のシャツで来いって言われてたんだけど必死で断りましたよ。)。

 そんなこんなでウチに帰ってメシ食って寝…る前に昨日の続き。精神異常者。今日先生宅に向かう途中に延々同じフレーズをクレッシェンド&アッチェレしながら繰り返す場面の処理について妙案?が。今ではオーソドックスに下から小節ごとにオクターブユニゾンで積み重ねていってたんだけど低弦→Vnを交互に鳴らしてみる事に。それをさっそく打ち込み。
 そしてサビ?部分。これも原曲はベース以外オクターブユニゾンで4回繰り返しなのでとりあえずベースをそのまま打ち込み(これは自分的にかなり名フレーズなので変えたくない)、そして4回とも微妙に違うことをやることにする。無駄に張り切ってることをわかりつつ(オクターブ変える、ヴィオラを三度にする他)。ま、昨日歌手とは連絡取れたからそっち使うことになるだろうし気張らず実験的に?

 結局一回ハングして眠いし諦め。二月から打ち合わせに入り夏前までには本番踏みたい「自慰ライブ2004(仮)」について妄想。要はあたし以外は腕があるのにバンド辞めちゃった連中が一回真面目に集まってみっちり練習して本番一度やろうよ勿体無いし、って企画(っていうか僕が言い出してそれをVoに言ってるだけなんだけど)。何で自慰かというと選曲が物凄くマニアックになる予定だから。客が知ってるとか沿ういう事は考えないで。どうせ一回しかやらないんだからあとはアレンジと腕でどうにかしようという。作曲の手間を減らしたいだけで大してオリジナルやるとコンセプトは変わらんのです。
 そっから続いていくことを勿論望んでるけどね。
ウチの団にいるキーボーディスト氏他を集めてバックはいっそ全員弦に持ち変えられる面子にして突然弦楽四重奏にしようかとか妄想は止め処無く。
 でも候補曲考えてるとおとなしいのばっかりでそれを渋く…とか考えてる自分に若さの喪失を感じたりする今日この頃。重めでも[iksi:d]の「誰も知らない朝へ」とかかなー(今かかってるだけ)?

なんか最近彼女作りたいブームが訪れつつあるも絶対ボロボロにするような確信めいた予感で一杯なので被害者増やさないためにも考えないことにする。

コンスタントにこの日記を毎日1000字書いてる自分が結構すごいと思う。っていうかまだ暇なだけか。あとまだ書くことあるし。テスト中とか何書くっちゅーねん。つらいとか留年とか。

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