なんか朝ニュースサイトを開くなり樋口さん（Loudness）が亡くなったニュースを見ちゃったりしたり色々他にもあってぐちょっとしていた（しかも今日は忙しかった！）のだけれど夕方ごろなんかすっきり。

　彼女は若いし先はきっと長い。
　10年やって30ならば、20年やっても40（すっかり大御所だ！）。

　その思考の過程で恐ろしいことには気づいた。
　僕はもう若くない。
　人間としては若くないとはいえないけれど、色々な所にどさくさにまぎれて紛れ込めるほどには若くはないのかもしれない。厳密には老いが怖いといった類のことではなく、自分が変化しているというそのこと自体への驚き。わかるかな？わかんねーか。いままで「年齢のせいで諦めなきゃいけないこと」なんてなかったのに。

　とにかく、そこに答えがあるとしたら、そこにいけばいい。過程は複雑だし楽ではぜんぜんないけれど、でも道筋が見えている話。いくらレベルは低くても多分、種類の違う相手でいるのとはまったく比較にならないほど近くにいくことが出来る。

そういうことが来年の目標になる気がした。
　つうか今年は目標決まるのも早いなー。

　…一個目なんだっけ？とりあえずこれが二個め。

　毎日眠い。健康ってこと？

　日本に帰ってくるんでしょう。そんなに気になってないけど僕は年末の予定既にぱつぱつなんですよー、という。あ、狗（シンガポール在住の後輩）の話ね。かといってこちらからメールしてどうよどうよ、ってのはなんか違う気がしている今日この頃だったりもして。うーん。まぁ自分が望むなら望むように行動すればいいだけの話なんですよ。わかってんだけどさ。それにどうせ「いつからいつまで日本にいます」って言ってきたら無理してあけんのよ俺。


　さて、「消えた先輩を追え」企画、今日は電話を掛けてみました。やっぱ出ません。勿論コールバックもなし。さてー。どうしよう。昔の資料を掘り出せばメアドとかあるのかな…と思ったけどとりあえず手元にすぐ出る方には携帯のアドレスしか書いてない…。うーん。実家の住所はあったけど。とりあえず彼女がサークル内で一番仲良かったであろう先輩にメールしてみました。なんかレスあるかしら（普段連絡取ってるひとじゃないので）。

　…と思ったらすぐ返事が来たのはいいんですが「私も実家に手紙まで送ってみたけど音信不通」だそうな…本気でどうかしたのか…うーん。

　あ、冬休みはクリスマス前からに決まったようです。いや不況ですね。休みが増える程度ならいいんですが雇用調整にならないといいですね。

　そうそう、弾き納め企画、A木嬢が付き合ってくれることが決定したのでソリストも手配できました。あとは場所だけ。お願いする時に曲は？って聞かれたから「調和の368」って行ったら「それって何番でしたっけ？」って返ってきた。うん、わざわざRv(作品番号)で話してるわけじゃないんだ。ちなみに本当のRV368はヴァイオリンコンチェルトの中で最難らしいです。


最近溜め込んでいたネタたち。

http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200811250168.html
〈ネットはいま〉第１部―１５　ファンがいる場所
myspaceの絶賛記事。いやここまで営業頑張れれば売れるのか…つう。爪の垢煎じて飲ませたいわー。友達に。しかしこの時代に紙媒体を出すというのはネット発として新しい生き方とは思うけど実際どうなんですかね。

http://www.gg291.com/index.html
Glass Gallely 291
福井県のメガネ業界団体直営の店だそうな。いってみたい。

http://emining.jp/rankchanger.html
「Yahoo!」「Google」等で検索上位に表示される誹謗中傷・業務妨害情報対策サービス
「ランクチェンジャー」開始！
2ch監視で悪名高いガーラが普通にgoogleの尻尾踏みつけるようなサービスを（結構前から）やってた。どう見ても悪質なSEO業者にしか見えないわけですが、ちょっとどきどきするので営業さん呼んでみようかしら。「これ導入してGoogleから自社サイトがはじかれた場合どのように責任を取っていただけるのでしょうか」とか…ぎひひ

http://blog.goo.ne.jp/g2437701/e/dfd2ebbbbfa580b21f02cfeb5194fe6c
味噌汁バー　1CHIDO
昼間に近くを通りかかったのでLe Barってどこにあるのかしらってんで天現寺を散歩してたらとなりにあったバー。ここでもいいじゃん桜とか、って思ったらここも味噌汁の分際で相当お高い様子。検索すると色々出てくるけど一品はそんなに高くないんだ。なんかでも平均予算が8000円だかって書いてあってそれならLeBarいくよ…って結局なんだかんだまだ入ったこと無いんですけどねLeBar。あんなニュー山王のど真正面だったとは。前通った時は軍関係のクラブ（社交クラブ的な）だと思ってました。バー、しかもかなりのエロ系と聞くとまず絶対地下だと思うでしょ…あんなに堂々とあるとはねぇ。

　行方不明者捜索、結局昔サルベージしたデータを生かしてかなり最近のブログまで到達しました。クッション多い…。しかし2回移転してるんですが最初のは年末、次のは年度末できれいに終わっていてかなり作為的。普通はブログって間隔が長くなってあげく放置って終わりかたなんですが…。うーん。今年の三月までは詰めたんですがその後どこに移転したやら…。うーん。打つ手がねぇ。。。とか言ってる間に面倒だから実家にお手紙でもしてみますか。


　明日はお友達が僕に女の子を紹介してくれるらしいです。とりいみゆき似だとか。まぁ、この件は昔同じ仲介者で失敗してるしあまり期待はしてないんですが、それを流しきればもしかしたら他の方面から人を紹介してもらえるかも知れず、それがかなりなんというかうん、楽しみなのでとりあえず粛々といきましょう。

　生命保険ってなんで儲かるの？って考えた。損害保険は簡単。乱暴に言えば要するに博打で、何かが起こる可能性を計算して、それを元に倍率を決めれば集めた胴元は安定して儲けることが出来る。

　でもいずれ誰もが死ぬ。生命保険はカバーする範囲に色々変化はあるものの、結局出資者に（大体は積み立てた以上の）お金を返さなきゃいけないし、そりゃリスク（死ぬ可能性は年齢が上がると共にあがるでしょ）と共に掛け金もあげるだろうけど「あなたは今年８０％の可能性で死ぬから保険金の８０％に当たる8千万円を払って（預けて？っていうの？）ください」ってわけにもいかないでしょ…きっと。
例えば
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000195.html
ここで示されている100歳以上の人数17934人が仮に正確だとして、人口を1億三千万と置くと約7 249人に1人。じゃあ100歳まで生きるのは0.13％くらい？毎年の生存率なんて知らないけどいくら高齢化ってったってそんなもんなんでしょう。

　ああ違うな…これ「来年生きてる確率」とは何の関係も無いわ。


　まぁいいや、要するにですよ。生命保険会社が収益（この言葉正しい？なんか相互会社だっけ？法人格つうのか立場が一般の会社と違った気がするから名前も違うのかも）を上げる大きな柱は死ななかった人からの保険金ではなくて集めた資金を元手に博打やってるから、という話です。AIGがつぶれたのはCDOとかたくさん持ってたかららしいですし（いやになっちゃうくらい乱暴な書き方。夕方なのに早くも眠いし）。

　で、その前提に立つならこれって一種の「払い戻しに一定の条件がある投資信託」なのかなと。つまり保険会社は機関投資家として個人投資家から集めた金を運用して、その利益を返していくんでしょ投資家に？多分（きっとこれが本質的に）違うのはちゃんと志望リスクを勘案した保険料になっていれば無理にその資金を積極的に運用する必要はないから運用は本業じゃないよ、ってことなんでしょうけど。


　そう、その話と脳内でつながったのが
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/288da2a3fbd71bb80647b39be7ae5b83
個人投資家が買い向かってるという話。今までの日本では持合があったりとか色々で個人投資家が市場に与える影響はあまり大きくない（イトヤマタワーみたいなのは別として）といわれていたのだけれどこの話では最近はそうでもないよと。
　個人には複雑なリスク計算の機能もないわけでだからプロに運営を委託するんだし、そうでなけりゃ否応なしにリスクではなく不確実性を取りにいくことになる。でプロである機関投資家は普段はリスクを取って安定した収益をあげるわけだけどその計算が「計算」になってなかったのが今回の金融恐慌という話（多分）。でも計算が全く成り立たないってたって素人と同じ事やるわけにいかないし、計算に基づいて相変わらず投資は行われるんだけどそうなると現状もうどこも収支があう、儲かりそうな株やらなんてないからとりあえず持ってるもん売って逃げようとする。
　でも個人は不確実性に投資しているのだからそもそもあまりその合理性とは関係ない。むしろなんとなく「いやトヨタ潰れないっしょ」って思ってて「下がってラッキー」みたいな。


　あれ、何がいいたいのかわからなくなってきましたよ。寝そうだし。


　うーん。


　あ、そうそう。なんか間飛ぶけどきっと間を書いてるうちに意識の方が飛ぶので結論？。岩瀬さんのネットライフって「生保をもっと簡単に」とか言ってるけど（それはそれでそうなんだろうけど）要するに「資金を細かく個人から集めて運用する」ということをむしろ目指しているのかなぁと…ああこれは書いてしまったけれど投資信託の新しい形なのかなぁって思ったつう…。ちょうちん変えて個人の資金を集めようっていう…いやそれが悪いのでは全然ないよ。この国の資金は貯蓄に回りすぎとそんな話はずっと前から言われてるし（俺も貯金だよ、面倒だから）。

今日のほのぼの
http://www.cyzo.com/2008/12/post_1283.html
「癒しのヒトラーおじさん」℃-ute中島早貴の発言にネット紛糾！

　中島は『よろセン！』内の世界の偉人を紹介するコーナー「なっきぃ的　世界偉人DEN!!」にて、ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーを"偉人" として取り上げ、「ヒトラーおじさん」「癒しの演説」などと紹介。かわいらしいイラストや空想上のモノマネを披露するなどした。また、他の出演者もこのモノマネを唱和するなど、番組は和やかな雰囲気で進行した。

　和やかに唱和、と言われるとエクセルサーガを思い出すんですが…。残念ながら動画が見つかりませんでした。ていうかこれメンバーじゃなく（勿論マネージャーでもなく）企画時点から間違ってるだろ。誰が会議通したんだよ偉人にヒトラーとかって…。芸人は人形なんだから悪くないって（自分の意見が言えるほど強い立場を持ってりゃ別だろうけど…）。むしろ同情するわ。まぁわかってなかったとしたら本人もあれだけど…どうせ芸人なんだし…。

あとは
http://s.freepe.com/std.cgi?id=nazi&pn=03
よい子たちへ「ヒトラーってわるい人なの？」

「ヒトラーおじさん」で検索すると2番目にでてきたこれがまじめに作ったプロパガンダ用のページなのかギャグなのかが気になっています…。

あと
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112998251
ヒトラーおじさんって悪い人なの？

とか。

ねむいよう…

　

　明日はお友達が僕に女の子を紹介してくれるらしいです。とりいみゆき似だとか。まぁ、この件は昔同じ仲介者で失敗してるしあまり期待はしてないんですが、それを流しきればもしかしたら他の方面から人を紹介してもらえるかも知れず、それがかなりなんというかうん、楽しみなのでとりあえず粛々といきましょう。

　なんつーことを3日ほど前に書いていたわけなんですが、いやいやいやいや。

　…似てました。


　顔も似てるんですが、リアクションが…びっくりすると目を超開いてついでに口もあけるところとか…。顔が似てりゃ骨格も…ということなのか、声も似ています。ってかお前それ狙ってるだろ。後輩だいた（青森在住）とだいたひかるくらい似てるよ…て意味のないたとえだな。しかしうける。
　面白い（すんません単純で）。姉と一緒に十番に住んでる（すげー）らしいんですが、さて次につなぐにはどうするべきか。繁華街近すぎやねん。

　会自体はつまんなかった。ぐだぐだの上騒がしいのがいて勝手に話をまわしていたので僕はちょっとだけその方向をコントロールしたり放っておいたり。新宿の高いビルのうえだったんですがやたら高かった割に料理はまずまず…。うーん、って感じ。まぁ場所代でしょうし別にまずいわけじゃないんだけど。かき回されてあまり出て行けなかったのは反省点です。

　ちなみに「別方面」に「XXちゃん紹介して！」って指名したら「お前に紹介したらかわいいXXが取って喰われるからイヤ！」って返ってきましたとさ（まぁ冗談で書いてるんですが…喰わねーし）。


　そういやわるだくみの報酬として小銭が入ったんですが、何に使おうか悩んでいます。飲んでなくすには大きなお金だけどきちっとした服を買うにはちょっと足りない。これから買い物いって悩みます。

　まじめなはなし。

　近頃転職を考えたこともあり、自分のことについてまた考えることが多くなった。ちなみに転職系からは連絡が思いっきり減った（気がする）。やっぱ景気は急激に悪くなりましたかね。いや普通の経済の方はそりゃ悪いのはわかってるんですがうちの業界にそれがどこまで影響するのかっていう…。ちょっとこのままだと足を抜けない状況に陥りそうで怖いです。

　で、ちょっとまた前進。大きな前進ではないかもしれないけどこういうのを積み重ねながらゴールの近似値を目指していくというのがきっと人生なんだろうな、と知ったような口をきいてみます。

　　きっかけは金曜の昼食。新入りのダンディ（葉巻好きの40代）に呼び出され、駅の裏側でこそこそメシ食ってたんです。お呼び出しの用件は「なんか新しいビジネスやろうぜ」ってこと。いや副業って意味じゃなくうちの会社としての強みをもっと出すためにエッジがきいたことをやろうと。僕が暇暇言ってるからひきずりこもうってことみたいです。で「なんかやりたい業界は？」って聞かれて僕の口から自然に出てきたのが「業界団体」という言葉。

　自分で喋ってからやっぱなーとか思ったんですが、僕は普通のいわゆる新製品発表会みたいなのを仕切るのが嫌いです（派手に騒げるって意味では楽しいけど）。

　例えば新しい製品がでたとして、それがあることを知らせるのが僕らの仕事なわけです。手段は色々。広告、広報、イベント、諸々。前も書いたかもしれないけど広報ってのはその中で一番倫理的に危うい仕事。なぜって記事という中立であるという前提のものを動かす仕事だから。で、そんな汚い仕事が赦される条件というのはひとつしかないと僕は思ってる。それは公益にかなう事。だから、例えばデザインが新しくなっただけの製品の発表に広報という武器を使うことは僕には受け入れられない。
　世の中にはもっと知られるべきことがたくさんあって、そして知られなくてもいいのに今紙面を貰ってるネタもたくさんある。だからそんなカス情報を蹴りだしてもっと日があたるべきものにあてなければならない。僕たちは（危ない）権力を持っているのだからその力は正しきことに、例え僕たちの正義が本当の意味で正しくなかったとしても、最低でも自分の思う正しさには忠実でありたいと思う。その中で正義同士がぶつかることはあると思うし、その争いに勝って紙面を獲得するためにあらゆる手を使うということにもなるだろう。

　なんかくさい話みたいだけど、でもホント。何か社会的な問題を解決することで企業が営利を得ることは全く健全で、だから僕が言ってるのは「金を儲けるためにメディアコンテンツを『汚染』することは間違ってる」ってことでは全くない。日々「汚染」の尖兵として過ごしている僕にはメディアは高潔なものに映らない（というか自分の力で掲載がある、ってのはある種虚しいことですらある）。
　社会的な問題、というのは貧困や暴力や差別だけに限らない。アスベストだってそうかもしれないし、流行るかもしれない病気のことかもしれない。SEXする時は愛だけじゃなくコンドームもね、って話かもしれないし、食料自給率のことでもいい。社会問題なんて考えなくてもうんざりするほどあるわけで、それにすら関係ないことを他の人に伝えるなんてあまりに馬鹿らしくてやってられない。そのクライアントが業界一位を取ったら何が変わるのか、それが何もないならこの仕事には何も正義がない。

そんなことを考えた。

　石川遼がいきなり落ち目のタレントみたいな宣伝に出ているのを見てゴルフって紳士のスポーツなんだなぁと薄目になっている道化ですこんばんわ。紳士って色々大変ですよね。義理がけとか杯事とか…ねぇ。


　今日は暇でした。色々あってwikipediaをのぞいていたら

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%A0

　武満の弦楽のためのレクイエムの項に「アレグロが書けなくて、レントしか並べられなかった」なんて書いてある。僕は「レントの作曲家」って習ったのに…。

　今日あったこと…ああそうそう。鳥居もどき＝船長（本名が某不思議の海な感じなので）にメールしたんですよ。周りからも色々言われたしそもそもあの会は彼女と僕を引き合わせるために開催されたはずだったわけだしそれに別にそのせいにするわけじゃなくとりあえず面白そうではあったので。
　そしたら返ってこないの。昨日夜かなり早い時間にメールしたんだけど、返ってこないの。いやーショックでしたよ。そんなん経験ないもん。いやそりゃ一回会ったら知らんけどちゃんと話してもいない相手に（多分凶眼つうか凶顔つうか雰囲気？のせいで）返事もしてもらえないなんて。昨日は相当早く寝たんですがショックのあまり（というか気になって）3回くらい起きちゃったりしてな。hahaha。

　いや、今日昼には返ってきましたよ。でも「年内は忘年会で立て込んでるので年明けでー」だそうです。うーん。なんか近くに置いとくとやばいから遠投というかサッカーでクリアってあるよねーそうだよねーみたいな？みたいな？あーまじまじ悲しいっす。そんな感じ。船長本人のことはひとまずどうでもよくて（知らないし）とりあえず人に相手されないというその一点で悲しいわけです。あ、でも全く埒外の顔とかだったら別に連絡すらしないけど。酒井さん（http://journal.mycom.co.jp/column/rikei/index.html）も「場にいる女の子全員に平等にしなきゃ駄目」って書いてたし他でもそんな話読んだけどそんなん知るか！みたいな。
　いや知るかっつうか無理なんですわ。特に土曜来てたような「別に悪い子じゃなさそうだけど引っ込み事案っぽい、そして全然可愛くない」みたいな…。あまり社交的な性格じゃなさそうだといじっても面白くなさそう…というか気分悪くしそうだし…。きっと楽しめなかったのでは？という意味では悪かったなぁと思うのですが…そもそもなんで呼ばれてきたの？って状態だったのでもう諦めてください。「なんでぼく（わたし）ここに…」という経験はみなするもんです。うん。メアドもらったけどもちろん船長以外にはうんともすんとも言ってません。

　あとねぇ…なにがあったかな。

　…ないな。革ジャン着て出ると雨が降るような気がしてきた。

　追記：そうそう、軽度の知的障害の人が人を殺した話。なんかむかつくのは
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1199096.html
TBS女性記者が勝木容疑者とカラオケ密着取材→勝木「彼女ができた」と周囲に勘違い報告？…ネットで話題に
ここまでいかなかったとしても各社やたら逮捕前の接近した画を持ってるのが気になります。障害の程度も知らんのに人権に配慮する必要があるのかはわからないし撮影するのはまぁ「撮っとけ」てのはわからなくもないけど、自分がおかした（と思われる）罪も理解できてないみたい、ってのがわかってる今の時点でもなぜそれを流し続けるのかちょっと信じられないです。
　あと現場の人間（アホな警官）がサツ回りに情報流したでしょこれ。きちがいが犯人だからどうせ刑務所はいらねぇしなぶっちゃえとでも思ったのかなー。経済事件みたいなものならともかくこういうことが予想されるならもう少し神経使ってもいいんじゃないですかね。こないだ隣人ばらして風呂だかに隠しといた話でも散々逮捕前に接触してた記憶があるし、なんかこういうやりかたが好きな阿呆がいるんでしょうか。いやだいやだ。

　こっちは聴覚障害者の人の話なんですが・・・って話の続け方をするのは失礼なんです。わかってるんですが…まぁなんかなぜかというか具体的には民放がつまらなすぎてNHK教育とかみてたんですが、そこで聴覚障害の女の子の書いた詩に芸能人が絵をつけてなんとか、って企画の特番をやってました。
http://www.nhk.or.jp/heart-pj/art/heart/work2008/work29.html
作品はこれ。
　あんまり作品自体には触れてなかったというかスタジオトークでは触れてたけど聞いてなかった（元ヅカの喋りはどうでもいいし…）のでよくわからないんだけど、聴覚障害の人をとりあげたものって見たことなかった。ちょっと意外。親戚に視覚障害の人なんかはいるんだけど聴覚障害の人って身の回りにもいないので…。口話をどうやって訓練したかとか、番組として面白かったですよ普通に。教育ってすごくつまらないイメージがあったんですけどね。「普通の女の子」っていう表現がいいのかわるいのか、おそらくわるいんだろうけど、きっと大変な努力の上に今があるんでしょうけどね。ていうか手話とか口話の話…どっかでよんだことある（なかったら口話なんて言葉知らないし）のを思い出したけど全然どこでだかは思い出せません。なんかの小説で取り上げられていたような？

他にもお天気おねえさん半井小絵さんの描いた作品とか（ちなみに上手い）、茂木さんとか（これは別にうまくない。一所懸命書いてそうだけど）も。
　
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0812/81209.html
　あとNHKのウェブサイト行ったら番組表を見つけられませんでした。一応ウェブで（も）食ってるんだけどね俺。

小ネタいくつか。
http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/2008/12/05/462
美人カリスマトレーダーがブログとメルマガを再開

「インチキ投資顧問の広告塔トレーダー」の誤植と思われます。というか全然美人ではありません。というか日経Quickをパクると言うその堂々とした姿勢に拍手を送ってあげるといいと思います。次はBloombergをどうぞ。


http://www.asahi.com/national/update/1209/TKY200812090016.html?ref=rss
ヒトラーを偉人と紹介　テレビ東京がＨＰで謝罪

"同局のプロデューサーも内容をチェックしたが、問題に気づかなかったという。"
先日書いた件です。関わった人間全員ぼんくらですね。狙ったなら許される（？）けどあっさり謝罪するなよ…というかこれwaiwai並みに恥だと思うんですが。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2547171/3597184
2008年を彩った名言・迷言集‏

　そろそろ身の回りの海外在住者の帰国予定が発表されたりしているんですが、こいつらなんでこんな人気者なんでしょうね。連絡取ったら「～日と～日、どっちかで。あ、夜は予定あるんで両日1400-1600でお願いします」みたいな感じ。いやこれは去年の話だけど…。若干奪い合いな感じです。帰ってくるのは一人で会いたい人間はたくさんいる、と考えればその中に入れてるだけで感謝すべきなんでしょうけど。実物に価値はなくても値段は競争率によって決まる、という話でした。皮肉ですけど。

　さて、僕の愛する後輩・狗もようやく帰国の予定を知らせて…きたのではなくこっちから結局訊いたんですが…まぁともかく予定が把握できたので店を決めたりしています。例の（と思ったら日記には書いてなかった）彼氏と今日からマレーシアですって。
　なんか僕があった時点ではまだ彼氏ではなかったんですが気になってる男の子が、って話はしていました。留学生ではなく現地の人（つうても同級生）で、確かなよなよしてて自立心がなくてどうのこうの…ってあんまり辛口な子じゃないのにあんまりポジティブなことをいってなかったような…まぁいいけど。何でもいいけど「彼氏と旅行行ってきます」って言われるとあれですよねー。何でもいいんですけどねー。なんかねー。*＆★＃！

　…さて、今日は髪切ってパーマかけて…あとは部屋の掃除かな。休みです。


　そうだ昨日のこと書いてなかった。昨日は久しぶりにエロマッサージャー（大学の同級生）と。一年ぶり？そうそうこれ書かなきゃね。僕のチャクラが上にのぼってきたとか山伏修行がとかお前彼女とか女とか頻繁にいう割に全く興味ないってそんな見抜かないでよとかそういう話はとりあえずおいとくとして、某局お天気の愛ちゃんいるじゃないですか朝の顔の。というか彼女だけじゃなくお台場系のみなさんが通ってらっしゃるという噂の店が大久保にありましてね。韓国料理屋なんですがメインは占い。
　
　http://42583.diarynote.jp/200712192311160000/

　ここの支店です。というかこの店にいた人が独立したとか（元から独立したいとはいってたみたいだし）。僕が見てもらって言われたことは普通過ぎてなんともいえなかったんですが、エロ氏はその時言われたことがあたったらしく…怖くて顔が出せないってさ。まぁ兎に角お台場系が時折いるらしいですよ、という話。新大久保はマスコミが少ないとかって理由で芸能人がデートしてることが結構多いなんて話も裏新宿かどっかに書いてありましたよね。どうせだから店のヒント…と思ったらわかりやすいヒントだとあっさりたどりつけてしまったのでやめときますあしからず。しかし愛ちゃん目当てで通おうかしら…。場所が場所だし客の雰囲気もあまり女の子つれてく感じではないです。

　昼間に書いたので夜日記は短く。書きたいことはひとつだけ。狗と行くケモノ屋、25日になったんですがなんと（というか普通の飲食店にありがちな）クリスマスボッタ スペシャルメニューのみ、だそうでおひとりさま２まんえん也。あーあとに引けねえこのネタ振ったの9月だし…ということで電話しながら悩みに迷ってYESと言ってしまいました。馬鹿俺。一応今回は「覚悟しておいてね（はぁと）」という風には…つまり高い店だから全オゴりはないよ、とは言ってあるんですがそれにしたってメシだけで2万円、最初に１，２杯飲んでワイン一本あけりゃ+1万円ではい５まんえんですよ。まぁせいぜい取って1万円でしょ彼女からは。馬鹿ねー。

　まぁそんなネタです。その日しかスケジュールあわないしその店以外って選択肢はないんだからもう仕方ないんだけどね。仕方ないんだけどね。しかも問題は別に俺の景気はそんなよかぁない、ってことよ…。ふう。なんのじまんにもなりゃしない。

そうだそうだあと忘年会リスト更新。

12/12　チーム忘年会
12/13　家族の集まり
12/14　-休-
12/15　会社の忘年会
12/16　前の取引先+ピラフでしゃぶしゃぶ
12/17　短期留学先関係
12/18　Fire(幼馴染、D勤務)
12/19　-休-
12/20 わるだくみ系昼コンサート→夜コンサート→サークルのコンサート→元所属オケの忘年会
12/21　休？
12/22　ピラフお疲れ様会
12/23　-休-
12/24　-休-
12/25　ケモノw/狗
12/26　バンド練習＆その忘年会
12/27　弾き納め+後輩の家で鍋（多分朝まで）
12/28　職人（+彼女つうか嫁）と鍋
12/29　わるだくみ系忘年会（＠2つ星だったかどっか）、師匠系忘年会
12/30　ドラム教室系
12/31　先生系+朝までコンフェッション

がんばるね。後既にスケジュール困難につき1月にまわされた予定が３つくらい。

　今日から時々振り返り系。ほら、年末だしね。はやいって？そうかなぁ…。

　多少早いとも思えるタイミングで総括に入ってる理由はもうひとつしかなくって、ようするに今年、あんまポジティブ要因なかったんですよ。ここ数ヶ月の露骨な景気悪化を除いて別に悪いことってのも際立ってなんかあったわけじゃあないんですが、「年をとると日々が過ぎるのが早くなる」ってもしかしてこれのことを言うのかな、みたいな。薄い年つうのかな。少し恐怖。

　いやぁ、つうてもけっきょく僕の最高は大学の後半だったのは確かなんで、そこから緩やかに落ちてるんだかがくっと落ちてあとは平穏なんだか．．．そんな感じなんですよ。

　で、今日は旅編。多分今年は結構ちょろちょろと動き回った年でした。そもそも旅行自体好きでもなんでもなかったはずの僕なんですが（「趣味：旅行」…ってねぇ？）今の会社に入って海外になんとなく行ってみたくなって以来、結構ふらふらと出かけている気がします。
　今年は弾丸系が多かった気がします。シンガポールだって3泊5日とかだと思うし。
　他に国内では、まず3月に温泉。中学高校の同級生5人。
http://42583.diarynote.jp/200803100116080000/

　来月行くのもこの面子です。たまにはこういうまったりもいいなぁ…と参加したみんなが（多分）思いましたよ。だらだら。運転手もいたし。

　で、すぐ福岡に行きました。
http://42583.diarynote.jp/200803252147040000/
http://42583.diarynote.jp/200803262342080000/
南紫音嬢のコンサートを見に…ってわけでもなかったんですがまぁ市内をぷらぷらしてバー行ったり。
　戻ってきてすぐ初島＋熱海。
http://42583.diarynote.jp/200803290013270000/
べたな観光地ですがひどかったです…飲んで暴れていました。あ、僕がじゃなく同行者が。あんまりにも盛り上がるので僕はついていけず、次も夏かなんかに同じような面子で行ったようなんですが誘われませんでした。まぁ誘われてもあのテンションに一緒に行くのはつらいわ…。

　で、9月にシンガポール行って
http://42583.diarynote.jp/200809150909554903/
http://42583.diarynote.jp/200809160038508746/
http://42583.diarynote.jp/200809170101021842/
http://42583.diarynote.jp/200809170137196223/
http://42583.diarynote.jp/200809181744353319/
http://42583.diarynote.jp/200809191509337160/

10月の最後に青森。
http://42583.diarynote.jp/200811030025169236/
http://42583.diarynote.jp/200811030149279079/

まぁこれらに比べればだいぶ小旅行だけど合宿でつくばにもいきました。
他にも仕事で大阪行ったような…？？


　やっぱ結構動いてますよ。出張少ない業種でほとんどがプライベートですからねー。金がたまらんわけだ。来年はどうなるんでしょ。

　あ、昨日はまずい韓国料理屋でチームの打ち上げ。軽くサンドバックになってあげたあと、ケタロウ氏と合流し、いつものように一休で業界話。うーん俺業界人の固有名詞についていけなくなってる…最近面白い広告少ないように感じて興味も相当薄れてるもんなぁ．．．なんて。

　書いたか？またよくわからなくなってる…というか確認するのが単に面倒なだけなんですが、先週日曜日に例の行方不明先輩にお手紙してみたんです。
　が、（予想通りというかなんというか）返事がありません。日曜投函だから月曜発、火曜には実家に着いて、普通にいけば水曜に現住所への転送発、ということは木曜に本人の手元には届いたはず。ならそろそろお返事きても、と思うんですが…。ま、希望的観測ってやつを試みるならば3年ぶりに連絡してきたお手紙のお返事だしそういうのは気力がある週末に、ってんで昨日書いて投函したと考えるなら明日辺りですかね、可能性が残ってるのは。

　そんなことをぼんやり考えて、そのほかはなにもしなかった今日でした。明日からの週は結構長くなりそう…。

　少し日記を読み返して寝ます。

　いままで会社の忘年会で某ヒルズの横にある外資系ホテル…グランドなんとかにいたんだけど、いやさすが六本木？バーにはもう見るからに「わたし売り物です」みたいな子がたくさんいました。というかガイジンとそういうビッチだけの世界。やれやれ。

　
　今年は再会とか出会いの年なのかもしれない、と思ったりした。あまり「多い」という実感はなかったりするのだけれど、「社会人になると出会いが減る」というのはあまり僕には当てはまらず、ちょっと考えるだけでそれなりに今年仲良くなった顔が思い浮かぶ。

　まぁそういう意味で「最悪」な年ではなかったのかな…

それにしても全然話違うけど人事が社内をうろうろしてるのって鎌持った死神がうろうろしてるのと変わらんね。

　あ、行方不明から文もなく、シンガポールから連絡もありません。みなさんじらすのがお上手…ふぅ

　[会社の忘年会で飲んでます]

（脳みそ溶けていたのでタイトル変更）

　えー、一年くらい読んでいただいているとわかる？んですが、酔っ払うとタイトルが英語になります…「寝言は母国語」みたいなうざったい話じゃなく単純にきっと羞恥心がなくなるんでしょう…

　さて、今日は留学会でした。僕が幹事やって5年くらい。毎年やり続けていまだに半数くらい集まってくれるのは非常に幹事としてはうれしいというかやりがいがあるというか…。しかも今日は3年ぶりの人が二人も来てくれました。赤坂の中華もかなりいい感じで…ってなんの日記にもなってない気がします。

　とりあえず今日はhappy気絶ということで。明日もがんばらねば。ねばねば。



[結構飲んでます白酒…]

　さて、危ない危ないといわれている我があぶく銭業界ですが、本気でやばくなってきたのでしょうか。まず先週かな、知らされたのがしろい人の任期満了退社。しろい人はうちのクリエイティブ部隊に契約で来ていたんですが、8ヶ月とか言ってたかな。それくらいでアウト。契約とはいえ、将来的に海外で仕事をしたいということもあってうちの会社を選んだ人で、まぁたらたらしているわけではないです（クリエイティブとしての腕はしりませんが）。正社員としての勤務も希望していたようだし。で、この子以外にも数人クリエイティブは切られるようです。去年夏にも伐採があったしクリエイティブってそういう対象にされやすいのかしら．．．。
　お別れランチに行ったんですが．．．たまにランチするくらいの関係だったんですけどね、なんかさびしいっすよ。若い人少ないからってのもあるけど。しかしよく考えたらわざわざ席まで来て誘ってくれたのは彼女（しかも都合があわず何度か）で、気に掛けてもらえてたってことなんだよね。
　それにしてもいままでこうやって何人を見送ったんだろう、みたいな気分になっちゃったりして。数えたことはないけれど4年いる中でこうして最後にはっきりランチとか飲みに行った人って7，8人？やだね。いつもいや。そうそう、最後のランチだというのにお互い食べ歩きが好きなんてことを知ったりして、また行こうね、みたいな話をしていました。しかし「割り切った相手だと楽」みたいな話を目の前でされるとそりゃ別にぼくにも何の気もないけどそれにしたってちょっとせつないような。

　二人目。すっげえ面倒なんですがダンディが切られました。まぁ毀誉褒貶．．．っていうとなんかおおげさかもしれないけど、とりあえず色々言われていた人であることは確かなのですが、それにしたって別段大きなミスをしたわけでもないのにいきなり切るというのは…。しかも即死。色々事前交渉はあったのでいわゆる外資っぽい「明日からこなくていい」というわけでもないのですが、毎朝決まってやらなきゃいけないことがあって、彼がいないと今の体制的に無理なのにそれでも明後日からこなくていいと。クライアントには社長が謝るんでしょうかね。わけわからん。僕も夕方呼ばれて「俺、明日で最後だわ」って。ま、あとからチームメイトに聞いたら相当ストレス（「危なくて一人で仕事させられない」とか言われてるの）を与えていたようでもありますが。

　別に二人の終わり方はそれぞれ全く違うし関連もないんでしょうがなんか冬の時代ね、という話でした。一方コブン（久しぶり、元同門）は結婚するとかって言ったりして。

　あ、そういえば今日は幼馴染のFireが「急にプレが入って…」ということでキャンセルだったのでのんびり・・・といいたいけど最近宴会にいくために積み残していた雑事やってたら結構な時間に。はぁ。


　昨日は留学系。なんか中国の白酒飲み過ぎてへろへろでした．．．へろへろブログでした。3年ぶりとかに来てくれた人もいて、すごくうれしかったんですけどね。ていうか生物系だかで修士とった人が「就職しました」ってどこの研究所かと思ったら青い銀行でCDSとか触ってるんだってさ。びっくりさ。CDSがなんの略か言えたらほめられました。　


　元から明日はローテーション的に休みなんですが、さてどうしましょう。今日明日二日休むのはちょっと残念なような。一月にまわしてる予定をなにか消化しようかしら。
今日の無駄話

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081218/trl0812181231009-n1.htm
【法廷から】婚約者の女性が乱暴され、仕返しした男に裁判官は…

裁判官「うーん…。『婚約者が、知人男性２人に無理やり、性的関係を持たされた』ということを知ったというところだけみたら、そういうこと（暴行すること）もあるかなって思うんだけど…。前の事件でも、相手に鼻骨と肋骨（ろっこつ）の骨折をさせてるよね？」

　逆に肋骨折るまで殴れる人間がよく全治二週間で我慢したなと。二週間ってようするにあざとかそんなんでしょ？きっと。殺さなかったのがえらい。まぁ書いてあるだけの事情なら、ってことだけど。あと裁判官、そんな気軽？に「そういうこともあるかな」って言っていいのか？一応建前上私刑禁止の国なんですけど。


http://journal.mycom.co.jp/news/2008/12/13/004/
『ミシュラン』よりグルメサイトを参考に? - 飲食店選びに関する調査結果‏
本業不明、そして小サンプルでもひるむことなく調査を乱発するアイシェアがお届けました。
…ぐるなび一部上場記念かしら。

　今日の二階堂さんを読んでいたのだけれど、これはもしかして僕の知ってるあの人かなぁ…。すっごいキーワードにはまるんだけど。でもあの人、民団の活動はしてるけど総連じゃないんじゃないかなぁ…。と思ったら総連系の新聞にも取り上げられてるしなぁ…。というわけで教育で昔から？やってる番組の話でした。って誰にもわからんがなこの表現。まぁよくわからないしどうでもいいです。

　眠いので早寝。

[仕事しながら瓶を二本あけました。だいぶ経ったので今は覚めてる…つもり]

　えー、まず昨日か。あれおとといも書いてない？もうよくわからん。でもとりあえず木金はなにもなかった気がします。ああそうだ、書いてるな金曜は。瓶ビールあけながら提案書書いていたのでした。

　土曜。昨日はついてない日でした。旅程としては
-ランチwithT尾（幼馴染）
-コンサート１
-映画
-コンサート２
-宴会
の予定だったんですが…コンサート１の曲が思ったより長かったおかげで全部聞いたら完全に映画の開始時間に間に合わない、ってことで前半で脱出。ただこれじゃ早すぎる…ということで映画開始15分前くらいまで25日の下見。実はあの辺り（六本木3丁目とか）、夜しかいったことがないので周りになにがあるか知らないし店を出て逆に行ったらどこに通じるかも知らない。だから、とおもって。6時に入ると流石に一軒じゃ終わらないだろうし近くに二軒め…と思ったんだけど、ないっすね歩いた限りでは。キャラ的に狗ならTHESEが会うとは思うんだけど西麻布の交差点の向こうでちょっと遠い。タクシーだとすぐだけど乗る距離か？って感じもする。
　なんて考えながら散歩して、ヒルズの映画館へ。そしたら映画チケット売り切れ。つうか土曜なのに混み過ぎ。ということで銀ブラしてるといっていたランチしたT尾くんを呼び戻し、ミッドタウン観光。

　で、時間つぶしに成功してコンサート２への移動のために電車に乗ったらね、まぁ反対に乗っちゃったんですわ。んでね、さらにその路線の電車に誰かが飛んだわけですね。当然遅れたりして、結局会場着いたのは最後の曲の2楽章。げんなりじゃありませんか。会場をうろうろしていた狗に手だけ振ってOB連中で飲みに。本当はここは別のオケの忘年会の予定だったんだけどこの日のついてなさ具合からしてまた移動中になにかが起こる気がしたのでやめ。

　でもね、やっぱり起こるわけですよ。相当早く切り上げたつもりが電車がなく、結局大崎からタクシーでしたとさ。


　で、今日は逆に幸運。。とまで言わないけどなんか偶然の日。練習しに大学の近くまで行ったんだけど、なぜかサークルの先輩がチェロもって自分たちとは車道はさんで反対の道をうろうろしていたんです。当然彼も卒業しているわけで日曜の昼間にそんなところにいるわけもなく不思議、なので大声で声を掛けてみたらどうやら近くでコンサートをやるらしく…ということでちょうど練習終わりの時間と同じくらいに開始だったので急遽お客さんしてきたのでした。
　そして終わったらえりつぃん（後輩女）がいてたこ焼きが食いたいなどというのでそこら辺でたこ焼き買って食う場所探してうろうろしたりしていました。先輩に会うのは多分2年ぶりとかで、えりつぃんは…なんか死と乙女の楽譜をコピーさせてもらうのに1年くらい前にあった気がする…立川に引っ越したらしいです。まぁそんな感じ。
　そういや書いてなかったけど前の日のコンサート2にはODAという同じ学年の男が来ていて、こいつと会うのは卒業以来…というか卒業する前から会ってないから4年ぶりとかなのかな？卒業した後ニートやってて、最近就職したという話。なんか話を聞いてると偉いなーとか思っちゃったりしましたよ。

　久しぶり、ってのが多いねって話。今年は～年ぶり、ってのを何回書いたのか。リサイクルリサイクル。
　
　今週はクリスマスですねぇ。明日は大掃除だけのつもりが年賀状出したりとかこまごま色々出てきて何気に忙しそう…まぁどうせ25も出社になったんだから最悪朝出てきて大掃除はすればいいんだけど。
　

　今日は予定通り？社内ランチでした。最近よく会う他部署の女の子…仮に「占い好き」としましょうか…と。この件書いてないかな。なんかうちの部署の女の子に懐いてて、その絡みで知り合ったんでとりあえずランチでも…みたいな流れで。

　で、その人前々から目が逃げてるなとは思ってたんですが今日二人（ランチはうちの部署の子と3人だったんですがその子は早めに帰ってしまったので…）で話していて確信したんですよ。占いにはまってるのもその傍証なんですが、確実にこの人は自己評価低いだろうなって。だから多分何かを確信を持って言い切られるのにすごく弱い。きっとすごい周囲の話を聞いて、それごとに「どうせ私なんか」って思ってるタイプ。で、わけもなく確信を持ってる人にすごく惹かれるはず。

　エロマッサージ師にメールとかしちゃったんですが、それってまさに「占い依存」の典型で、それを見通せちゃうと…まぁ下品な言い方をすればボーナスステージ的な。動くスイッチがわかる分摘むのはすごく簡単だろうな…という話でした。まぁ同僚だしまぁ僕はそういう人間じゃないしそういう方向には行きませんが…。いや可愛いし背丈あるしちょっと肉ついてる感じで好きな人にはたまらない体型（やらしい表現！）なんですけどね。

　なんかそういうのが見えてしまう（正しいかはともかくとして、ですが）自分がちょっと嫌だなと思う反面、それをきっちり利用しない自分もどうなのかな、と思ったりするのでした。この件で関わってる周囲は結構僕らの今後の発展に期待しているようだけれど、依存型の人は僕には無理だな…という話。

　おしまい。明日も出勤です。

[結構飲んでます。タイトル英語だけど前よりは正気のはず]

　序：　今年…というか多分Q4（シンガポール以降、つまり10-12月）で顕著だったのがハードカバーの率が高いこと。値段のこともあり、いままでほとんど買ったことが無かったんですがなぜか今回はハードカバーばっかです。確実に本にかける金は激増しています。
　あと対象は机の上や本棚などすぐ見つかるところにあったもので、部屋を掘ればまだでてくるものと思われます。漫画は数多いけど勿論対象外。


未読のものたち
　本当にここ数日で買ったのでまだ読了してないものたち。
１、テロリズムを理解する　社会心理学からのアプローチ　
　　ファザーリ・Ｍ・モハダム他編　ナカニシヤ出版
　タイトルでもう僕わしづかみ。まだ読み始めていませんが序文に「原文では日本に関して誤った記述があったので削除しました」みたいなことが書いてあって不安ではある…。同調圧力とか認知的不協和とかそんな話になるのかな。

２、自己評価の心理学
　　クリストフ・アンドレ＆フランソワ・ルロール　紀伊国屋書店
　なにより紀伊国屋って出版事業やってたんだっていう…。先ごろ自己評価が低い人と飯食ったから、ってわけでもないんだけどちょっと気になったので。ちなみに見事に「自己評価が低い人は占いが好き」と書いてあります。ﾆﾖﾆﾖ

３、図解雑学　恋愛心理学
　　齊藤勇　ナツメ社
　読むのが恥ずかしいこのシリーズ、なんか変なのが混じってたので。ほら非モテだから学術的な見地から救いの手が見つかるかもしれないじゃないですか。
　うそです。実は昔社会心理の教授に紹介されてたのをタイトル見たら急に思い出して。でも松井先生じゃなかったかなーと思ったらそちらは「恋心の心理学」でした。やられた。間違えた。


冗談系
１、エコノミック恋愛術
　山崎元　ちくま新書
　うわなんか恋愛系とか続くと恥ずかしいな…。いまいち経済解説屋さんとしては立ち位置が知れない山崎さんのさらにいまいち何がやりたいんだかわからない恋愛＆経済指南本。とくダネに出てる。今見直したら最後まで読んでなかった。
　時間つぶしにはわるくないです。でもこの本が一番教えてくれるのは二兎を追うもの、という言葉の意味だったりして。


コンサル系
１、コンサルティングの基本
　　神川　貴実彦　日本実業出版社
　アマゾンで評価が高いから買ってみた。確かに「コンサルタントの一日」とかファームの種類とかまぁ色々基本的なことから丁寧に書いてあり、読むとなんとなく業界が浅いながらにわかった気になれる。
　転職を考えはじめた時にこの本と次に挙げる「戦略コンサルティングファームの面接試験」を読んでコンサルは違うな、と思えたのが収穫。業種は業種としてみていて面白いんだけど実際自分がやる身となるには違和感を感じる部分があったのを明確に出来たという意味では感謝してます。

２、戦略コンサルティングファームの面接試験
　　マークコゼンティーノ　ダイヤモンド社
　やっててむなしくなったというか正直飽きたのでこれも読了してない。ただかなりの分量が入っている例題をばらすと結局どれもいくつかのパーツの組み合わせで、それをちゃんと解説してあるのでこの本に入っているだけ全部解けば（本当にこういう問題が出題され、重要視されるのであれば）相当助けにはなるだろうなとは思います。
　巷ではフェルミ推定ってGoogleとかＭＳとかそういう所の入社試験として使われるってので有名になってる気がするけど、やっぱコンサルっすよね。僕これ大嫌い。数字が出るから意味があるように思えるかもしれないけど、概算に概算かけて得られる数字ってもっともらしいだけでなんの意味も無いもん。実務上、例えばマーケットサイズを考えるとかって時に手持ちでありものの調査結果のどれとどれを組み合わせれば近いものを作れるかとかそういう解決力を試したいんだろうけど、それならば与える状況が不完全すぎます。100個くらい調査結果を与えて「ここから有用なものを抜粋してシカゴの調律師の人数を推定せよ」ってんだったらわかるけど全部妄想じゃん。東京の人口くらいなら覚えてるかもしれないけど長野の人口誤差30％以内で言える人間なんてどれだけいるんでしょう。


まじめなの
　　１、メタル・ウォーズ
　　谷口正次　東洋経済
　「中国いけいけだぜ！爆食！」とかそんな感じ。多分事象としては知ってることがちゃんと綿密に調査されてるんだろうけど「それは知ってるし」って思えることばっかりに思えてしまって…これはきっと書き方がこのみじゃなかったんでしょうね。調査にしても業界の人は知ってそうな話が多くてすごい独自に調べましたって感じがしなかったのもねぇ…失礼かもしれないけど。

　　２、デューデリジェンスのプロが教える企業分析力養成講座
　　山口揚平　日本実業出版社
　最近mixiニュースとかにもスタバの話がでていたような。前書きを読んで企業価値の源泉を決算書やなんかの数字じゃなくビジネスの側面から見るみたいな話が面白いそうと思って買ったけどその面では間違い。嘘が書いてあったってんではなく、僕はもう少し定性的な話にいくのかと思ってたら「ビジネスの」ってのは業界の特性だったりもう少しカタい話でしたってだけで。面白かったんですがあまり記憶に残らない本でした。再読する気はあります。あそうそう、スケーリングっていうのかな？色んなものをうまく図にして「魅せる」のはうまいなと感じましたよ、ってのを追加。

　　３、共生者
　　松本弘樹　宝島社
　特殊な趣味（または仕事？）の人向け。株式市場が鉄火場（賭場）からヤクザの財布になって久しいといわれますが、それを結構具体的に描写しています…と書くとちょっと不正確か。ヤクザの話ではありません。反社会的な人種の、程度で。まぁ競艇みたいなもんで会社は人が動かす、と思えばその人を操って博打の結果を左右しようという輩が現れるのは当然といえば当然かもしれませんが。
　二次情報を通してなんで勿論観客としてとはいえ、結構この関係をよく見ている僕でも見たことのない名前がちらほらと出ていてそういう意味でも面白いです。面白いんですが「俺は悪くない。俺の作った仕掛けを悪用してるやつらが悪い」みたいな主張が垣間見えるのがちょっと…。外資にいながらよくわかんないレポート屋みたいなのに自分のレポート流したりとかしてたんでしょあんた（堂々と書いてる。会社のリソースだろうにこれ1000％キックバックもらってるよねぇ…）って話だし、会社の問題を解決する究極の手段（＝錬金術）を自分は知っていてそれを求める会社に貸してあげてる、みたいななんか驕りっぽい感じもしたりしなかったり。ただ銀行も貸さないようなハイリスクなところにまとまった資金を持ち込むんだから見た目には当然ハイリターンであるべきだとは思うし、そういう意味でプレーヤーとしては必要な人たちなんでしょうが…。

　　４、オタクで女の子な国のモノづくり
　　川口盛之助　講談社
　タイトルほど変な本ではないけれど、なんかほめ殺し（あこれdankogaiも言ってた）っぽくて照れくさい感じ。いろんなものを僕たちは持っているんだよ、ということを教えてはくれるけどそれでどうしたらいいのか、とはまだ結構距離があると思います。再読は微妙だなー。


　うーん、こうして書き出すと数としては少ないのかな？

　しかし飯島愛が死んだってのはちょっとびっくり。そして第一報が流れてから1時間以上他の通信社とかで流れてない（１次情報引用のGigazineが結果的に二番目に早いつうよくわからん状態）のはなんででしょう。しかし今日は寒いね。

　あーうまかった。まずそれ。ケモノフルコース。でもこれ一年に一度のスペシャルディナーだね。お会計はんぱないっす。普通にちょっと安い家賃一か月分（実家だからよく知りませんが…）くらい。つうか一年に一度でもやりすぎ感漂ってます。

　でもいた時間も半端ない。18時に店入って出たのが24時。どんだけながっちりなんだっていう…。この店は出すのがゆっくりだし長い傾向にはあるんですがそれにしたって…。いつもはさすがに3時間とかですよ。それでも長いですけどね、知ってますけど。ざっと時給いちまんえん。

　なんか見返しても思うんですが狗と会った時ってあんまり書いてないんですよね中身を。多分色々なジャンルのことを話しすぎているんでしょう。後でそれを思い出せないのが悲しくもあるんですが。彼氏が情けない話とか（お前なんで付き合ってるんだ）僕の仕事の話とか、あとはなんだっけ、ああお父さん（大学教授）がサブカルな話とか。6時間いたら他に話すこともあったと思うんですが…うーん。

　正直自分のモチベーションがわかりません。元々金は重要なものではないと思ってるんですが自分でやりすぎてるのはわかってます。ちょっと別にコナかける（っていいかた古いな）わけでもない女の子にお金突っ込みすぎです。社長秘書にも注意されました（「その気がないならあの店にはつれてくな」って）。しかも実際そんなに間隔あいてないというか…普通に友達と半年スパンくらいで会ったりすることはあるんですが、あの子と前会ったの9月で3ヶ月くらいしか経ってないのにすごく会いたかったりとかするしね。いや、多分正直なところどっかでは好きなんでしょうね。付き合うとかではないと思いますけど、なんだろ…やっぱねじれてるけど、なんかConfessionって感じ。教会でするやつね。赦されたいのか俺？誰かにたいして素敵なオトナでありたいんでしょうね。汚い？ほっとけ。


[ワイン一本]

　予告通り、職人＋彼女と鍋。予想通り、結婚報告。あー、そうか、みたいな。


　なんだろ。別に職人は頻繁に会う関係でもないんですが、それにしても数少ない大学の親しい友人で、それが結婚するとなると…なんか色々、正直思ったより去来するものがあるのがびっくりです。まぁやつの悪行思い返すとねぇ…にやにや。
　でもホント、今の彼女になって僕の知る限りではだいぶ落ち着いたみたいだし、そもそも付き合って数ヶ月で「結婚する」って言ってただけの確信がホントになった、ってのはすごいことだなと(http://42583.diarynote.jp/200711110107380000/）。


　月島であんこう食って、健康的に解散。六本木でバーテンやってる「姉」に年末の挨拶しようと思って店に電話かけたらレストランもバーもでないから一応現場検証してみたら店全体がお休みで、しゃあないから渋谷までだらだら歩いて地元で一杯やって帰ってきました。


　なんかホント、おめでとう。正直彼女は「こっちのひと」だと思っていたから職人と結婚したのは驚きでした。　

[黒霧島１本]