秋田を行く

2008年11月1日 非日常
 今列車は大館の前、新潟で大雨にあったとかで相当遅れてきています。
 向かいに座ったおっちゃん(娘が五人!)となんか色々話したり愚者読んだり(思ったよりボリュームあってまだ上巻しか読了してない…もうあと2時間もなく着いてしまいそうなのに!)


 今日はだいた(後輩)と駅で待ち合わせてぶらぶらし、その後ランチしてあとから新幹線かなにかで参上する運転手★さんを拾ってレンタカーを借り、たらたら宿まで走る予定…って結構早く着くんだよなー。順調に行くと4時より前には宿に入れそうで、なんかもう一個くらいアクティビティを増やしてもいいのかなーとか思いつつ(八甲田登ったり)そんなことを考えていたら青森から宿までの地図は入手したけど宿から八戸については何も考えていなかったことを思い出したりしたのでした。あほですね。まぁ宿からネット使えるようなのでなんとかなる…とは思うのですが。ていうか宿で聞けばいいって話だし。


はい、ここからは11/2に書いています。

 結局だいた(後輩)に案内してもらったんですが、この人詳しすぎです。戸来村※とかオカルトマニアでもないのになんで知ってるの笑。

※戸来(へらい)村は実はゴルゴダの丘で弟を身代わりにして逃げ切ったイエスキリストが日本に流れ着いて死んだという伝説がある村。竹内文書が多分初出。戸来とヘブライは似ているね、みたいな…

 そのほかにもなんか織物とか食べ物とかアスパム(青森物産を集めたビル)を見ながら教えてもらいました。アスパムの案内嬢やってる友達も紹介してもらいました。彼氏がイギリス人らしい…。はてさて。

 アウガ(会おうか=会うか=あうが、らしい…)の市場を見学した後そばを食い、☆さんが着く時間までお茶をしていました。そしたらあったよホットコーラ…

 ★さんはグリーン車に乗って登場。なんかちょっと(かなり)不機嫌…と思ったら休日だってのに客と揉めてたようで、電話の臨戦態勢のためにハンズフリー通話キットを買ったりしていました。大変だね。だいたとも会わせたんですが、だいたさんちょっと怖がっていたような?

 近くのジャスコへ行くというだいたさんを落とし、宿へ。軽ってすごいエンジン音なんですねぇほぼ初めて乗ったけど。非常に紅葉がきれいな山道で堪能できましたよ。あと一週間早かったらさらによかったかも。夜半から雨だったんですが次の日になったらほぼすべて落ちてしまっていたくらいぎりぎりでした。

 宿に入り、ぐだぐだ。陰気なわれわれは茶飲み話などもせずひたすら持ってきた自分の本を読んでいました。小学生が友達の家に遊びに行って話もせずに漫画読んでるような状況。旗から見るととても寒いですね。色気もない。

 散歩行こうにも結構早く暗くなってしまったので、この日は食って温泉入って飲んでおしまい。


今日のトリビア青森
三内丸山遺跡を「さんまる」と略すようです…
帰り道の電車の中です。

 ようやくようやく愚者と愚者の3巡目くらいを終わり、覇者と覇者に入りました。ページをめくることに喜びを感じつつも、逆に見えた終わりに向かって進んでいるというこの状況が悲しくもあります。ページをめくらなかったからといって時計がとまるわけでもないけれど、それでも、ね。

2章まで読んだ感想。せりふよりト書きの部分にいい言葉が多い気がします。うろ覚えだけど愚者でいえばパンプキンの「われわれは女の子の海から出撃して女の子の海に帰る。その限りにおいて負けることはない」とかみたいな、あるいは今日のタイトルみたいな(これは覇者。)やつね。

あまりに読みたくてでも読みたくないのでとりあえず一旦休憩してこれを書いて、 また一章読んだら今度はさっき買った別の漫画を読んで…となるべくあとにあとにまわそうと思います。


 さて青森旅行。

 特にやることも決めていないというのに青森は雨で、相当行動が制限されたわれわれは部屋が無線LAN使えることからもう一回室内で楽しめる遊びを探したんですが…それがない。ちなみに関係ないけどスタジオも少ない。部屋一個とかのところが市内にひとつあるだけ…?美術館はボックスアート(一部でとても話題になっているようですが…)だし三丸だって外だし…。しかしだらだらしようにも宿を10時に出て新幹線は20時のなので相当時間があるわけですよ。時間変えると指定の料金無駄になるし…。

 で、色々グーグル先生に訊いた結果龍飛岬に行こうということになりました。青森市から2時間程度でお手軽だし、ということで。いやホント今回★さん来てくれてよかったですね。雨で一人だと何にもやることないですから、多分予定を早めて昼には帰っちゃったか偶然盛岡の近くまで帰省している指揮者氏の家とか訪問しちゃったりしてたかも。
 まぁそういうわけで運転手がいてくれたので龍飛へ。車中は僕のもってきたCD(忘れてて出掛けに秒単位で決めたのであまりいいセレクションではなかったんだけど…)の論評大会。★さんは一応元ボーカリスト(いまは何もしていない)でピアノも弾けて音楽理論にうるさい人で僕はそういうところでは全然ついていけないんですがこの曲CMってより使うとしたらドラマだよねとかなんかコード進行が竹内まりあっぽいとかこっこはベスト+裏ベストで終わったからあとは音速パンチみたいな曲でぬるく暮らしていくといいと思うとかあの人こどもがいるって噂があるけど歌がよかったころのこっこって自分が壊れてたからこどもとしてはとても苦労が多かっただろうなぁとか、まぁそんなくだらない話。二人とも好きな曲が結構似ていてやっぱ雲路最高、みたいな最終合意に達したわけですが。

 僕のよくいうことなんですが、魂系の女性ボーカルで幸せになっていい歌歌い続けてる人はいませんねやっぱり。ってまあ当てはまるのこっこと三上さんとCooくらいなんですが。


 まぁそんな腐った雑談をしながら龍飛へつき、岬先端へ。なんかあられだか雹だかが降ったり止んだり妙に短いサイクルだったり風がものすごくて飛ばされそうになったり色々でしたが楽しめました。曇りだったけど北海道もちらりと見えたし。どうでもいいけど防衛省管轄の施設がありました。ばっちりカメラに撮られながら撮影してきたので明日僕が街中で拘束されたらそういうことなのでしょう、とか言っちゃったりして。
 横のレストラン???で海鮮ラーメンとやらを食し、途中で義経こんなところまで来てないはずなのにある「義経寺(http://www.jodo.jp/03-077/)」(ちなみに眺めがよい。だいたに訊いたら「そういう伝説があるんですよ、キリストの墓だってあるんだから別に細かいこと気にしなくていいじゃないですか」って…)にも寄って青森へ帰着。
 エクセルシオールで時間を…と思ったら結構電車の時間はすぐで、あわただしく八戸行き特急に乗車。そして八戸から八食センターという市場とレストランが一緒になった施設へ100円バスで移動し、お土産など購入しました(ちなみにセンターの横には本屋があったりDIY系のでかい店があったり、相当大規模です。バスが100円とかで出てるし、自治体が力を入れているんだと思いますが)。
 市場は魚が大半ですが青果や酒、肉(倉石牛?はなんかで賞を取ったらしいです細菌)屋もあって生鮮ならなんでも、って感じ。そこでりんごを買って発送し、あとはりんごワインと洋ナシワインを所望。本当は魚も買いたかったんだけどちょっと帰りの新幹線の中でにおいが心配なのとアイス詰めてもちょっと鮮度が心配で断念しました。八戸ってあんこうもとれるのねー。なんか普通に買って帰って料理したいところですよ。今度はなんか食事自分で作るような宿に来ようかしら。職人(大学の同級生。元すし職人)なんかと一緒にくれば料理は万全だし…ってそりゃ他人に頼りすぎか。
 ということで晩飯はセンター内のすしとか色々食べれる場所で。僕は南部せんべいをいれたというせんべい汁を。まぁまぁうまかった。食べなかったけどいくら丼がやたら安かった記憶があります。

 バスがなくなってしまい「まぁあそこにタクシー乗り場あるからさ」なんて言ってたら既にタクシーもおらず、しょうがないので近くの本屋で漫画買って店員さんに電話帳貸してもらって配車頼んだのでした。


 そんなこんなであと2時間足らずで僕たちは東京に着きます。誘ったほうとしてもまさか3日前だしくるとは(ほらそれに一応女の子だし…)思わなかったけれど、ばたばたしてた割にはいろんなところの繋ぎはスムーズだったしちょこちょこたくさんの所にいけたし僕は楽しめたと思ってます。運転面では頼ってしまってちょっと申し訳なかったけど★さんも楽しんでくれたのなら何よりなのですが(隣で3年くらい狙ってる最近奥さんと別れた会社の上司と行くコンサートのチケットをヤフオクで落とそうとしてずっと携帯いじってる。結局取れたみたいだけど)。ちなみに勿論なにもなく、それはそれで他人には絶対理解されないながらもいい関係なんだろうなと思うわけです。一緒に旅してても全然ストレスとかないし。なんかお互い駄目なところとか知ってるけど別にそこに期待はしてないし、従って駄目だなぁとは思ってもストレスにはならない…んだと思うんですよ少なくとも僕はそうです。
 どうなんでしょうね。結婚したら間違いなく続けられない関係だろうし、まぁそもそも次回以降があるかもわかりません。ま、結婚しちゃったら飯食いに行くことすら難しくなるよね。

 しかしそれにしても金は相当使った気がします。これが大人の遊びってやつ?なんて気取ってる余裕ないよ。口座に1600円しか入ってないよ。でも11月12月どう見積もっても酒だけで15万円くらい予算が必要だよ。ROIとか言ってるけどそれは来年の話ですからね。はい貯金切り崩し。


 余談:「付き合って一ヶ月の彼氏に放置かまされて別れようとしていただいたさんのサイドストーリー」
 会社の先輩に紹介されて慶応卒の3歳だか年上の男と付き合いだしただいたさん。それは出会って6日めのことだったそうで、彼女いわく「毎日電話してきて好きだという熱意に負けた」「レストランとかタクシーとかで扉開けておいてくれるのに好感を持った」だそうなんですが(後者は当たり前というか落とすと得点失うほうじゃないかなあと思ってしまうのですが)、その彼は彼女を釣り上げた瞬間に餌やらない派に転向。はやいよ。 
 で、彼女はうんざりして別れる、みたいな話になっていたそうなんです。で、まったく関係ないところで友達にお見合いパーティに誘われたから今晩行ってきますーとかって言ってたんだけどなんとその会場に彼氏が…。そしてその彼氏は途中退出禁止のはずのそのパーティから忽然と姿を消したらしいんですね。
 あれ?ていうかそもそもこのパーティちゃんと予約してないとはいれないはずでは?という所もあり…彼に「なぜあそこに?って訊いたら「偶然見つけて尾行してた」」って…。いやそれ…っていうかなんでくっついてきただけで入れるの…という謎は解けず。しかも「そういえば前付き合って一ヶ月記念で会おうって言ったときも急に忙しくなったからってドタキャン食らったんですがこのパーティやってたんですよねーその日」だって。ふーん。
以上。

 明日も練習だしなぜかやることになってることが他にたまりすぎ。チケットのデザインとか…。やってらんねー。
 仕事にかこつけて親友であるところの歌姫とメシを食っていました。いやぁいい響きだなぁ領収書でメシ食うって…って小悪党だからこれくらいのことでもびびるんです僕。というか弊社あまり景気良くないんでこの程度でも社長の決裁が必要なんですよねー。その対決が面倒。でも有用な話を聴けたから実際払う価値あったと思うんですけどね。

 前半で仕事の話も済んだとなればちゃんとしつつもおおむねくだらない話ばかり。「高校時代いっつも昼飯食ってたけどどうやって待ち合わせてたんだろう(違うクラスなので)」とか。
 あと僕が最近彼女経由で知った二人の歌手さんの話とか体重どのくらいからぽっちゃりかとか。うーん、くだらなくてよい。歌手さんの一方の話をしていた時に「いやぁあの子も彼氏ができないってねぇ…可愛いし性格もちょっと変だから多分道化ちゃん好きなタイプなんだけどねぇ…にやにや」ってあなた。笑ってないで明日誘ってご飯食べにいこうよ!…とはいえませんでしたやっぱ俺肝心なところでチキン…。まぁこの辺はのちのちじっくり攻めていこうかなと。


[多少飲んでます]
 
「電話じゃなく口頭で知らせる。使者は二人立てる。そういうふうに人間の死ってものをていちょうにあつかうべきだ」

覇者と覇者 第五章「生きて帰って私を抱きしめて」


 なんか微妙に忙しいです。微妙ですが…というか普通だろって感じではあるし別に夜が遅いわけではないんですが、日中が結構ぎっちり。楽しい楽しいプレゼンは来週水曜です。趣味丸出しプレゼンで、いまから無用にどきどきしています。英語だし結構メイン…つか他誰か喋るのか?だし。今日は早かったんですけどね。

 あ、冒頭のせりふは例によって?覇者と覇者からの引用です。調べたら「帰幽奉告祭‏」ですね、多分。作品世界にどっぷりしてるのとは願わくば関係ないけど、こういうのってうつくしいよね。

  
 転職サイトに登録してみました。早速土曜に面談予定を入れてみたんですが、来たメール読んだら職務履歴書とか送れって。おいおいあさってだよ。まぁ写真取ればあとはどうにか昔のを書き直すだけでどうにかなりそうでそこらへんはよかったけどさ。


■今日気になった記事とかなんとか
1)『スゴ衣』と宮崎県産ピーマンのコラボレーション・キャンペーンについて
http://www.wacoalholdings.jp/news/34584.html

『スゴ衣』がピーマン約2個分の軽さ(66g)ということから、食料品(ピーマン)の袋を活用して、肌着をアピールするという、従来接点がなかった衣料品と食料品のユニークなコラボレーションが実現しました。
期間中『スゴ衣』の広告が印刷された宮崎県産ピーマン2袋をお買上げ頂き、外袋のJANコードを切り取って応募すると、抽選で合計2,000名に『スゴ衣』をプレゼントします。

「ピーマン二個分」というキャッチを採用した瞬間に今日起こる事態は想定できたわけですが、なぜそんなキャッチになったのかがまったくわかりません。なぞです。

2)サラリーマン・OLのアフターファイブに関するマーケティングデータ~サラリーマン編~
http://reposen.jp/1520/11/66.html

男性に関しては、アフターファイブは「会食・パーティ・飲み会」「ショッピング」が主であり、バリエーションに乏しい。しかし「自分のアフターファイブは充実している」という1割程度のアフターファイブ男(充実層)は、消費のバリエーションも豊富で、週の半分はアフターファイブにどこかに寄ったり、平均の 2倍近いお金を使う。アフターファイブという限られたシーンでは、行動力・購買力の高い層にターゲットを絞ることがマーケティング戦略上、重要となるだろう。

「どこかに寄ることが多い」「どちらかといえば寄ることが多い」の項目が金曜
で高く、次いで、水曜、木曜、火曜、月曜の順になる。

 
 やっぱみんな月曜きらいなのね。僕はどっちかっていうと金から月が頻度が多くて火水木が少ないんだけど。


3)オバマのスピーチライターは26歳
http://d.hatena.ne.jp/rkmt/20081106/1225929361

夢があるのお。
ちなみに
http://www.alternet.org/story/28433/the_top_10_lessons_i_learned_on_the_kerry_campaign/
The Top 10 Lessons I Learned on the Kerry Campaign
なんてものも書いてるようです。最後まで読んでないけど。


あ、あとずーーーーーーっと先の来年年末に南紫音さんの公演が決まったようです(http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0852655)。なんでそんな先?
 行ってきました人材屋。業界専門の人攫い 人材屋。登録したのが木曜深夜で土曜面接。あわてて写真撮ったり昔の履歴書引っ張り出して加筆したり。誰かに言われて職務経歴書もどきを昔作ったんですが、それが相当役に立ちました。覚えてないもんそんな細かいクライアント…。ありがとうだれか。

 そしてまぁ色々話したんですがやっぱり言われたのが「半年早ければねぇ…」。知ってる。別に俺景気悪いのとなんにも関係ないけど確かに運が悪いとは思ってる。でも反面ピラフは色んなところに話もっていってくれるし(早速今度Aの人と会うことに)、土曜の面接でも相当いい求人(よすぎてうそ臭い。通常僕ランクの第二新卒レベルをとったりはしない)があったりとかして運がいいところもちらほら。まぁ僕は基本運がいい人間なので…ってすごい自信ですか。まぁ感謝は常にしてます、本気で。

 ということでいきなり書類選考に移ります。来年4月入社だし早めに仕事やめてぷらぷらするのにもちょうどいいし、今やってるプロジェクトをもし取れたらそれを最後まで面倒見て辞めることも出来る。うん、気持ちよい。次辞める時は休みたいかもだけど今の会社完全にやる気なくしてるから大して休みたい気持ちにもならないし体も疲れてないし。


 で、タイトルの話。まぁ最近よく話題にしてる歌姫の友達の歌手の人、どうみても年下なのに取り上げられてる記事に書いてるプロフィール読むと2歳くらい上になっていて。なんかの拍子に「あの人の年齢がびっくりすぎるんですけど」って言ったら「え?2個くらい下でしょ?」って返ってきて。その画面の写真見せたら「そりゃ嘘だわ」ああそうですか。これがアレですか、ぐらびあ界にあるという年齢詐称という…ってそれにしちゃなんで年を4個も「上に」ごまかしてるんだ?いみわかんねー。 まぁ、多分間違いですよねーという話になりました。その人その記事以外では意図的にかはわからないけど多分生年を明らかにしてなくて、ダブルチェックが出来ないのでした。はてさて。なんかオンラインストーキング熱がぽっとしてましたが、そろそろネタもないのでやめようと思います。あ、でも今回発見はgoogleとyahooとgooとlivesearchは結構違うなと。まぁ当たり前ですかね。googleだけじゃないなと。特にlivesearchは結構発見が多かったですよ。あんまり活動歴長くないとぐぐってもあんまり無いのよね。ライブレポとかも。ああでも歌姫(親友)なんて芸歴多分12,3年だけど少ないな…要するに売れ具合ですねそうですね。ていうかこの人しゃべり声が誰か知り合いに似てるんだけど思い出せなくて非常にくやしい…というかなんだ?きもちわるい。誰だっけー。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000553-san-soci
広がる?「ドギーバッグ」 海外では当然も…食中毒恐れ、日本は消極的

 いそがしー。

 本番があったのに早退して本番終わったら終演十分で会場を出発して会社に戻って1時すぎまで仕事とかそんな感じでした。
 ああ人生初英語プレゼンもあった。熱意は伝わった。あとはやつらに金が注入されるかだね。

 なんかすごいネタがあるのにねー疲れてるので書く気が起きません。
 一個だけ。

 遅くに終わってプレゼンを控え、ハイになっていた僕は新宿に以前から知り合い、ただし1年くらいあってない某バーテン(姉)さんがいることをつきとめ、店にいきました。

で、「最近何やってるんすか」

「流しのバーテンダー」


…ってどんな小説だよ、って。この人周囲から近況聞くごとに色々変わっててよくわからんのですわ。食い物売ってたりレストランに立ってたりグラス売ってたり…。まぁ飲食の周りにはいるんですが、聞くごとにやってることが違う人。


 サイタブリアから半月くらいだと思うのにもうおいしいもの食べたい病!


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000002-flix-movi


 本作との切っても切れない縁というのは、司会者いわく、公開年の今年2008年と、桜井の年齢41歳という数字を組み合わせると1408になるという無茶苦茶なもの。大半の観客はポカーンとしていたが、それでも桜井の41歳という年齢の衝撃は薄れることはなかった。 


誰だか知らないけど宣伝の人、頑張った!
 ねむい…。


 今日は南さんでした。曲目は

- ベートーベン ヴァイオリンソナタ 1番
- ブラームス  ヴァイオリンソナタ 3番
- ラヴェル    ヴァイオリンソナタ(遺作)
-サン=サーンスヴァイオリンソナタ 1番

アンコール
- プロコフィエフ 3つのオレンジへの恋
- ドビュッシー  美しい夕べ(?)


 うーん。前回は福岡で聞いた(http://42583.diarynote.jp/200803252147040000/)んだけど、その時は思いっきり共演の竹澤さんに食われていた感じでした。今日はひとりだったせいか?普通に普通に弾いてたんじゃないでしょうか。でも曲にあまり親しみがなかったのでつらかったっす。寝不足まだ続いてたし。
 一番良かったと感じたのはアンコールのプロコ。弓の離し方が上手。他の曲はまぁお上手ねーって感じでしたが(特にサンサーンスの速いユニゾンとか)プロコはもう一度聞きたい。そんな感じ。

 しかしなんで普通はあんなにきれいなのに弾いてるときだけアリtoキリギリス(役者の方、顔がね)みたいになるかねー。うーん。


 あまりにねむいのでこれにて。
 今日は早く終われたので某(元)師匠のライブへ。いやーやばかった(知ってたけど)。ずっとコントみたいなことやってるだけってなにさアレ(知ってたけど)。曲弾かないの(時折弾くけど)。もうめちゃくちゃでした。

 ゲストの人、うまかった。アンオフィシャルな登場っぽかったからリンク張ろうと思ったら普通にばっちりスケジュールに書いてあったから張りませんが、思いっきり奄美バックグラウンドな発声だけど東京生まれなようでした。なんか売れてなくても異常に(ほんと)うまい人っているよねー。なんか色々刺激は受けましたが刺激のレベルがたかすぎて何の応用も利かない気がしています。やれやれ。


 寝たいけどいろんなものが追ってきます。S崎さんは今日(18)が誕生日ですが、彼氏と別れてなかったようです。

テロルの季節

2008年11月19日 日常
 人を殺すのがいいのかわるいのかは法律が決めるとして、こんだけ騒がれる事件を起こしたらつかまるだろうなと考えるのが自然なわけで(わき道だけどこれも日本って幸福よねって話)、自分の破滅を覚悟してなお政治的主張や義憤(らしきもの)の為に断固として殺すという行動を起こす人間がいるのだとしたら随分夢があるなぁと思ったりはします。日本の若者(犯人が若者とは限らないけど)はもっと政治に対して醒めているか、もしくは現実的な手段としての期待を持っているかそのどちらかだと思っているので…。まぁそもそもこれはテロなの?単なる殺人じゃないの?という気もしないでもないですが。


 早くも忘年会第一弾が軽く執り行われてしまいました。昨日、社長秘書とふじこさんとで3人で鍋。会社出る10分前に決まって、1時間だけ。僕はそのあと重さん(ベーシスト)とそのまま付近で打ち合わせながら飲み、ふらふらと帰ってきて仕事しました。きょうも派遣さんと飲んでたし明日も…。
 さて、今年はどうなることやら。

 会社で風邪が流行中。まだ自分の体調は崩れていないけど来るべき宴ラッシュを思うと…ということで今日は早めに帰ってきました。なんかいない人多かったしだらけた空気も流れていたので。

 でも帰ってきてもやることないのよねー。楽器はとりあえず弾いたけど毛換えしたくてうんざいな感じなのはもうここ数週間なので(今週どこかで行くつもりだったのになんか家出る時に思い出せず…)なんとなく乗り切れないし。とりあえず今週も酔っ払ってたことが多かったので結構読んでなかった2ちゃんねる系まとめブログを追いかけたりしてみました。

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51181908.html
なんかエロゲみたいな出会いがあった

 なんかこれは男(?)の夢っつう感じ。

 さて。こうやって緩々と現実から逃げています。明日は重さんのコンサートの手伝い。リリース書くって話からやったら広がって結局俺ステマネまでやるの?って。まぁいいけどね…今回は色々動けなかった悔いもあるし。しかし演奏内容は僕にはよくわかりません。現代ものだからねぇ…。そんなもの?のために色々動いてる自分がなんなんだろうなぁとは思うわけですが…。ま、イキのいいプロの人たちとたくさん知り合いになれるチャンスがあるんだからせいぜい一緒に汗を流してこようと思います。苦手なんですけどね…自分が弾くわけでもなくバックヤードで何時間?昼前から夜までずっとなんて。

今週何をしていたか整理してみます。
月: 師匠のライブ。ビールを飲みながらいい音楽を聴く。偶然明日(土曜)の演奏会の出演者が隣に座ってた。向こうは僕のことをしらないので声はかけなかった。
火: はけんさんちょっとだけと飲んだくれ
水: うちの会社の高齢ガールズと鍋→うちあわせ
木: 狂人ランキング更新

 あ。ここまで書いて思い出した。昨日はひさーーーーしぶりに僕の狂人ランキング更新だったんですよ。長らく一位を守っていたJack嬢が一気にランキング外。Jはドラッグ決めたままロンドンからうちの実家に電話してきたりするお茶目さん(他にもたーくさんエピソードあるけど、まぁ。)で、会うのは…3年ぶりとかかな?共通の友人である僕の例の昔の彼女と3人で飯食ったんでした。この組み合わせで会うのはまた8年ぶりとかで。それにしちゃ色々話して面白かったけど、Jは普通…にはまだやっぱり届かないものの、割合まともになっていました。相変わらず面白い子なんだけど職業劇団員と聞けばそれなりに個性的でも世間は寛容なわけで、まぁそれくらいで許容されるくらいのおかしさでした。

 Jは某新劇の劇団の正確にはまだ研修生。今度年明けの公演で審査され、そこで受かれば彼女いわく「稽古場に火でもつけない限りいつかは昇格できる」準座員という立場になれるんだとか。って結構前から知ってるのに結局芝居やってるのみたことないんだよなーってんで今度は見に行くことにしました。

 閑話休題。まぁそんな週でした。だから今日くらいはおとなしくするのです。明日はコンサートだし、明後日は夕方中途半端な時間に同僚の結婚を祝したパーティ的なものが開かれるので顔を出して多分そこに来ている人たちと晩飯食って飲んで「結婚ですか」などと語り合うに決まっています。さらに言うと月曜は天野月子です。


というわけで今見えてる年末の予定をなんとなくさらしておきます。

11/24 天野月子ラストライブ
/27   Coo@新宿SACT
/28   ラテンアメリカの古楽@トッパンホール
12/2 小島麻由美(未確定)
/6   合コン?
/7    師匠系ライブ
/8   女子大で講演…のお手伝い
/13 親族のお祝いごと
/15 会社のクリスマスパーティ
/20 わるだくみ系コンサート・学生時代のサークルのコンサート・忘年会1個
/21 職人(いまや資源株商社マン)
/22   引退するピラフを囲む会
/27   弾き収めの会、後輩邸で大人数で鍋
/28   どうせイキも絶え絶えなので一回休み
/29   神楽坂の星が付いたラウンジでわるだくみ系忘年会・師匠系忘年会
/30  ドラム教室系忘年会
/31  某音大名誉教授系恒例忘年会→恒例年越し

 そんな感じ。なんかケツから入っていってるのがよくわかるね。特にまだ12月2,3週はがらがら。どうしよう。埋める必要は全然ないけど前半をうまくつかわないと後半が本当にひどいことに…って20日とか29日とか既にひどいことになってるけどさ。あと★さんとあんこう鍋、シンガポールとケモノ、7さん(超久しぶりの登場)とシンガポール料理、辺りが言われていますが日程不明。あ、あと留学生友の会ってのもあったわ…

 まぁそんなかんじ。

余談。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E9%87%88%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E6%A5%AD%E8%80%85
保釈保証会社
小室さんの保釈金の話を読んでいて検索してみたら出てきました。バウンティーハンターみたいなのって本当にいるのね(アメリカだけど)…。日本にも
http://www.hosyaku.co.jp/
立替の会社はあるようなのでやっぱ払わないで逃げる人間はいるでしょうし、もちろん銃なんか持たないにしろなんらか取立ての方法はあるんでしょうねぇ…。
 いやー楽しかった!楽しかったけど超つかれた…


 昨日は重さんのバンド(?)の演奏会。結局フルコースのステマネでした。いやステージの間も演奏者と違ってまったく気が抜けないし(昼夜二回公演だったのです)基本ずっと走りだし、相当なもんですよ。相当なもんです。
 結局、チケットのデザイン→入稿、当日ステマネと曲ごとに違う椅子や譜面台の出し入れ撮影、あと打ち上げの手配(しかも直前。「~駅集合ね」だけ言って主催者はいなくなっちゃったから神業で探しました。23時から20人入れる居酒屋探すって結構大変なんですよ…?)までやらされ、あもちろん打ち込みもバラシも両方手伝わされたし…。

 全部ただ!

 まぁここまでこき使うからには最初っから流石にギャラは用意してるとは思ったけどもちろんたいした金額なわけもなく、金ってもらうのともらわないのの間にこそすごい意味の違いがあって、安い金額でももらっちゃうとそれが「自分の値段」になっちゃう気がしてる僕としては受け取りたくないなぁ…というのがあったりとかして。だっていやらしい話、デザインだけで会社価格なら10万くらいは取れるわけで(それは素人としてはとりすぎだけど)。
 だから今回みたいな場合は大体打ち上げの酒代はただにしてもらうけどそれ以外には受け取らず、あとでたっぷりこの恩を返してもらう的な感じ…ってひどいか笑

 でも実際、金なんか要らないって思えるほど意外と楽しかったんですよ。周り(演奏者)はみんな音大出てるプロって環境がそれだけで結構素人の僕にはわくわくするもんだし実際話してても面白い。作曲の人に「この曲はどっからこういう着想に?」なんて訊ける機会はあんまりないじゃないですか。打楽器の人とかも人口少ないからか普段あんまり話す機会ないし。そうそう今回受け付け係は二人とも打楽器の現役学生だったんですがその話によると打楽器はでかくて種類が多くて重い場合が多いので先輩に動員される場面が多いんだそうで。昨日だって僕はともかく朝から来てずっと受付やらステマネのサポートやらやらされてノーギャラだもんね多分。かわいそーと思ったけど(少なくとも僕の前では)いつものことですよ、くらいの感じでした。

 で打ち上げの場所までしきって朝の4時くらいまで飲んでたんですが現場で走りすぎたせいか眠さに勝てなくなってきたので途中で脱出してタクシー使って帰ってきました。運転手に早速言われたけど確かにあと1時間ちょいがんばれば始発あったのにね…。間抜けだ俺。しかもタクシー代赤字。ギャラ受け取っておけばよかった…

ねみい

2008年11月23日 日常
 そんなグルグルの中、同僚の結婚式のアフターパーティへ。クラブのスピーカー前だったので頭痛くなってました。二日酔いのせいじゃないよ。

 明日は天野月子(まだチケット変えてない…忘れそう)。その前に仕事。月曜休みじゃないと思ってて火曜は一日イベントだから週明けにやらなきゃいけないローテーションものを片付ける必要が…超めんどいです。まぁ年末長く休めるから別にいいか、という頭もあり。

 昨日飲んでた打楽器娘1からメール(ちなみに3人いて一番インパクトなくどうでもいい感じの人だけメアドをもらっていたのでした。いや話の流れでNPOの話をしたもので…この人の腕も知らないからねぇ…まぁ縁はどこから広がるかわからんってのはあるので連絡先を知っておくにこしたことはないとは思ったのでしたよ、書いたけど打楽器は貴重な気がするので)。←どうでもいいけどカッコ内が長すぎるなこの文章。…それはいいとして、なんかすごい絵文字がたくさんでお兄さんびっくりでした、というだけの話なんですけどね。


 あー忘年会の調整めんどい。というか27日のはいちからメンバー集めないといけないからもっとめんどい。とりあえず人が少ないパートから固めていこうとは思うんですが。

 追記:いま思いついたけどプロの演奏者関係集めて交流会兼忘年会みたいな企画やったら面白いのかな。今年は無理だけど。事務所関係者とかも呼んで適当にマッチングみたいな…っていかにもこれ業界ゴロがやりそうな話ですかね。舞台ある店にして、演奏するなら食い物タダとかで。

「連絡」

2008年11月24日 音楽
 「そうそう連絡事項あるので場合によってはゲスト増やしてもよい?」と職人氏からメール(原文ママ)。ああ年末には飲もう、って話をしていたんですよ。「連絡」ねぇ…多分結婚決めたんだと思いますが、はや…くもないんだね。数少ない大学時代の友人の慶事、うれしいです(まだフライイングですが)。あ、結婚関連といえば高校時代の親友で今はどうでもいい(しかもハゲた)関係の委員長の結婚式の受付もやるらしいです。何で俺に振るかなぁ…って友達いないんでしょうが。まぁこういう関係のはなんていっても断れないのが…うん。


 さて、今日は仕事のあと(月曜休みなの忘れて、しかも火曜イベントなので週頭にやらなきゃいけないルーチンが詰まってしまったのです)天野月子ラストライブ@ステラボールへ。雨の中駐車場でやったら待たされてむかついたのは…でも一番かわいそうなのはスタッフですわ。なんであんな数の客さばくのにトラメガ持たされてないんだ?晴れでもかわいそう装備でしたよ。ずぶぬれだし。

 ライブ自体はふつー…いや、超長かった。聞いてるだけで疲れました。ちょっと意味不明演出多かった(途中でなんのひねりもなくPV流したり)し安っぽい(意味不明な映像を流すだけの左右のディスプレイ)し最後としては…うーん。残念。どう考えても高い評価にはなりません。そして本人も風邪かなんかわからないけど声はでてない(でもえらいと思ったのは4時間やって声が最初からあまり落ちないところ。)し。
 ディスプレイどうせ高いんだろうしなくせば弦…はセクションは無理にしても最低Keyはバンドにいれられたのでは?と思ったり(ずっと固定バックバンドでやってるしそもそもそんな気はないんだろうけど…)カメラにもいい機材使わせてあげられるのでは(スタンドもって動き回っていたように見えたので)と思ったり。

 長時間やれるスタミナはすごいです。結局多分X越え(Xの演奏時間は実質半分くらいなので演奏時間で見ると圧勝)の4時間くらい?知らない曲もちょいちょいありました。ZeroはXのI.V.に似てる気がします。月子さんの足がなんつーか年相応な感じ(年齢非公開だけど)だったのにショックを受けていたりしましたよ。ちなみに絵描きになるんだそうな。あとバランスがよくなかったのは…まぁこりゃしかたないですね。

 なんか聞きながら色々考えてしまいました。いや、別に彼女の演奏がどうのこうのって話じゃなくて。心が緩んでいたので土曜の本番のこととか。なんか土曜、楽しかったんですよね。多分彼ら演奏者に伝わったことよりもっともっと。
 久しぶりに神経張り詰めて仕事が出来たというか、失敗したくないとすごく強く思ったりとか、コンサートの前に重さんが「このコンサートはおもてなしの心をもって」と言っていたこととは関係あるつもりはないけど、演奏者にどこまでも「快」のままでいてもらいたい、みたいなことを思ったりとか。

 元々秘書みたいな仕事、才能ある人の歩く道の前にある小石を取り除いて歩くのは好きです。惜しむらくは仕えるべき主人がみつからないこと。でもなんにせよ今回はすごく楽しくて。あ、でもこういうことを仕事にするつもりはないですよ。だって結局クラシックとかのステマネなんて価格競争ですよ(最高の一握りは別として。そういう人たちは演奏者の個人付でいるでしょうからね)。現役のプロフェッショナルには失礼かもしれないけど、でもそれにしても新しくどうこうって世界ではない。
 でもそうであってもやっぱり音楽に携われるのはすごく楽しいことだな、と改めて思わされたわけです。広告みたいに馬鹿洗脳してきゃっきゃする商売やってるなんて、とも思えてきちゃうわけ。
 でも逆に音楽を商売にすることには強い抵抗もある。そもそも食えないから結局違う仕事を我慢してやる羽目になるし、ちょっとグレードがあがったとして「違う仕事」が「音楽関連だけどどうでもいい仕事」になるだけ。僕はそんな中で「好きなことだけをやって食える」というもう想像を絶する幸せな状態に自分がたどり着けるという想像(妄想!)ができない。それだったら自分の能力が高く売れるところで仕事をして、休みに本当に好きなことをやればいいんじゃない?というのが前から思っていたことだし、結局戻ってくるところでもあるとも思う。でも相当引力と魅力があるんですよ、音楽。

 そんなことを、ぐるぐると考えていました。 

ところで
【不動産ファンド大手】クリード社長が自...
http://sbietc.blog43.fc2.com/blog-entry-198.html

なんてリンクがあったから吊ったか飛んだかと思ったら自社株売っただけでした。

魔境に至る

2008年11月25日 日常
 とは禅の世界で真に悟りを得るより前に至る境地のひとつでまやかしの悟り、というか超越感?のようなものらしいですが、今そんな感じ…でもないな、でもまやかしの悟り、嘘の答え。

うーん(ちなみに魔境→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A2%83)。

 
 ところで2~3年前くらいからリアル行方不明(というより連絡不能)な先輩がいるんですが、最近ぽつぽつと「どうしたんだろうね」なんて声があがってたりして、年末の弾き納めに誘ってしまおうかと思っています。びっくりゲストとして。
 取り急ぎ、ということでいやなスキルをフル活用して濃厚なネットストーキングを試みたんですが全然成果なし。昔実はこの人のストーキングは成功したことがあって(なんだそりゃ)、その時はサークルかなんかのウェブサイトの管理をその人がやってたんですがなんか連絡用のメアドにユニークな単語を混ぜてたんだっけな、まぁそんな感じ。で、それで検索してみたら明らかに本人と思われる偽名でバリバリ活動中な人が。あああとこの人は違うけど携帯のアドレスと@以前が一緒って場合もありますね。
 ちょっとオタク入ってる人でハンドルネームにもこだわりがあったようで、僕みたいに所々で適当に捨てハンドル量産してる人と違って一貫してたんですよ。まぁいざとなれば実家の住所知ってるので手紙でも出せばいいんでしょうが今関わってるわけでもない人なのであれば(言い方はひどいけど)鬱エンドだったら知らない方がまし、って気もしたりしていて、ぼくはいったいどうしたらよいのやら。
 
 どうしてるんだろう。僕の最初のバイオリンの先生のひとり。おそろしくまっすぐな人。でもまっすぐすぎて絶対にどこかで破綻するのが見えている人。いつかまではそれなりに気にはしていたしたまに連絡を取っていたのですが…。ってやだな。こういうの一番イヤ。嫌いだったり興味がなくなって連絡が不要になれば切るのは全くいいと思うんだけど、そういえば別にどうということもなく連絡が途切れた人がいるのって、なんかイヤ。多分この日記の一番最初の頃(何年前だ?)には連絡を取っていたし出てきたと思うのだけれど。


 さて。
 なんか低空飛行な日々が続いています。心が、つうのではなく単純に体の調子がもりあがらない。土曜にオールしたせい…と思うのはくやしいんだけど、ちょうど会社の横の部屋の扉を塗りなおしてくさかったり涙が止まらなかったり天野月子も雨の上長かったしそもそもオール明けに同僚の結婚祝いだったし、というまぁさまざまなものが重なっていてもういくらでも副の原因っぽいものはあったりするわけで。そんなアシストいらんて。

 打って変わって、なぜか次の週はなにもない予定です。あ、土曜に一件あるだけ。小島さんはいくのやめた。うーん。別にいいけどなんか12月になにもないと不安だな。まぁラッシュ前に休む好機と思ってとりあえず週前半はおとなしく…しているつもりですいまのところ。今年は完全に後半がえぐい構成なんですかね。数も少ない気がしてるけど。

 今日はもといた団体(既に半分以上解散)の楽譜庫を掃除してきました。在庫確認とか。

 消息不明の先輩、二の矢まで打ってみたけど返答なしです。今週持ってる二つの番号にかけてみて、それで出なかったら最後の「実家に年賀状」で終わりですね。携帯メールみたいに存在しませんで返ってくれば相手が見てないのもわかるからやりやすいんだけどそういうんじゃないとなんかやりずらいっすよねー。いい、つうかやむをえないんですけど。


 23時にもなってませんが眠いのでこれにて。あ、そうそう今週は記念すべき?多分全部の日定時に1分も遅れることなく出社できた日でした。忙しくて毎日早出だったからなんだけどね。土日も本当は出勤だったんだけどチキって、明日早く出てどうにかこうにかしてみるつもりです。


 もう12月かー。

追記:眠かったからかくの忘れてた。タイトルは会社の横の猿がウイルス性腸炎?で前の人が風邪で…などたくさんの人が倒れています的なところからー

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