落差。

2007年4月21日 日常
落差。
 さて、昨日は秋葉原を徘徊。今日は例の中国人と会ったあと代官山を徘徊してきました。お目当てはAlexandre Herchcovitch
(写真の異物が店舗です)。日本語名不明笑。というか正式表記がよくわからないのです。名前はアレクサンドレなんでしょうがヘルコビッチなのかヘルシェコビッチなのかヘルシュコビッチなのか…。お店の人がなんて呼んでたか良く思い出せない…。

 まぁそれは兎も角、暇だったのか僕のリアクションが面白かったのか??よくわからないけど結構長い時間店員さんに遊んでもらえて面白かったです。どういう考えでやってる人なのかとか。なんか僕は基本的に接客されるの嫌いなんですが乏しい経験から察するにちゃんとしたお店の接客はちゃんとしてますね。安い服屋の店員ってホントゴミだけど中身があること喋ってくれるし。
 服も面白かった。でも店員さんが言ってたようにかなりゆるめ志向で今の僕の感じからは結構ジャンプが必要かなぁとも思いました。アクセントとしてはいいけどね。後は値段。

Alexandre Herchcovitch
http://www2.uol.com.br/herchcovitch/inverno05/portugues/index.htm

 話が前後しますが、中国の人も面白かったですよ。ソバを食いながらお話しました。元はピアノを弾いていて今は箏(こと)を弾いているという彼女。大学の時から習い始めたとかいうのに日本語が完璧すぎです。おかしいです、ってくらい。お誘いを受けたので今度部屋を訪れて(いいのか?)楽器を触らせてもらおうと思います。
 なんか音楽の趣味が似てる感じでそれも面白かったです。というのも彼女も「旋律が1つではないこと」を理由にバッハが好きだというんですよ。それってまさに僕がバロックにはまりはじめた原因で。彼女によると色々な旋律が共存しているのは中国の音楽も同じだって言うんですね。うん。だから僕ははまったの…か?

 中華街の有名な店で演奏のバイトをすると一時間で1万円だそうです。あと何はなしたかなー。結構音楽の話というよりは普通の話をしていた気がします。結構楽しかったです。あ、あと箏には二つの流派があって左手の使い方が違う、とかそういう話もしましたよ。

 いやしかし散歩にいい日でした。

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