そんなわけで随分ヴァイオリンから遠ざかってる気がする今日この頃。でも耳元であの音が鳴ると頭割れて少ないミソがこぼれそうになるので触れられません。でも明日のあわせはいかなきゃまずい…先週は仕事でいけなかったからね。

 今日は美容師さんのところへ。楽しかったですよ。うん。

 しかし頭ぼーっとするなぁ…今から授業にいかねばなりません。

微笑むこと。

2006年6月3日 日常
“mixi”とは “mix”(交流する)と “i”(人)を組み合わせたことばです。みなさんが友人との関係性の中で刺激を受けあうことで、これまでの友情をさらに深めてほしい、そして、これまでの友人関係から新しい友人を見つけ出してほしいという願いを込めて付けました。


 とかなんとか書いてありますよね、mixiの由来。実は女性誌の名前を掛け合わせてどうのこうのってのも聞きました。そういう事じゃなくて最近イヤだな、と感じること(いや別に「嫌」ってほど強い感情じゃないけど)。
 確かにmix+iではあるのだけれど…mixiは性質上?自分が所属する違うコミュニティの人がマイミクの中に混在することになる。例えば僕なら幼馴染、高校の友達、大学の友達、オケ関係etc。会社の人もいる。
 そのそれぞれの集団は普通は交わらない(まぁ幼馴染兼、オケとかもいるけど)。だからそれぞれの集団でのポジションがばらばらでも気にならないのだけれどmixiはそれが混ざってしまう場所である。のでので対応なんかを決めづらいのですね。新しいmixi用の顔を作るってのは平均律(違うか。。。)みたいなもんで消極的な解決策だし…。

 一貫した自分がある、っていうのは嘘です。と影響力の武器には書いてある。別に本に書かれているからどうというのではなく実際嘘です。それは単なる願望であって嫌な例を出せば強いものには弱く弱いものには強い的な立場による意見の食い違い?はあるわけですよ。というかそれを使い分けていくのが社会性で、どこが自分の譲れない所かってのが個性の重要な一片になるわけで。

僕の場合で凄くわかりやすく書けば
・中高の時の周囲の人間は僕の事をネクラなオタク
・大学の連中は変で別世界の人
・いろんな方面からは怖い人
・後輩は優しいと思ってるらしい

とかまぁ印象は凄くわかれるわけですよ。僕の場合はちょっと特殊というか顔が多すぎるのがどうなのよ、ってまぁ別の問題があるわけですが。
 なんというか役割で生きる事が凄く楽なんです。自我が弱いとは全然思わないのに。例えば会社での僕とか僕のこと怖いと思ってる人が見たら爆笑ですよきっと。むしろ軽く虚脱状態に陥るかも笑。ごろごろだしね。それは寝返りが上手いと言われるのかな。ちょっと悲しい。
 

 でも普段暮らしていく中では普通は人とは1つの集団の中でしか関わり合いにならないわけでその中で一貫したパーソナリティを作る事はそう難しいことじゃない。でもmixiは基本的にリアルで知ってる人しかいない(あ、僕の場合はね)わけで誰もにとって僕の「二つ目の顔」なわけです。それがね…って話。

 なんかタイトルと全く関係ないじゃん…。いや美容師さんと結構ディープトーク?してたわけなんですがそしたら引き剥がされたんですよ(邪推)。かかってきてもいないのに電話がどうとか言ってね。まぁそれはそれなんですが代わりで新人の人が来ましてね。まぁ俺目つき悪いなぁと自分で思いました、みたいな。かなり眠たげな目(というか熱あって機嫌悪いっつうの)をしていたはずなのでごめんなさい。美容師さんには勿論ご機嫌で対応ですよ。ええすみませんね現金で(あれ、なんか凄くやすっぽい結論…)。

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