ロンドン――卵が先か、ニワトリが先か。長年にわたり、学者から酒場の酔っ払いまでを巻き込んできた疑問に、英国の遺伝学者と哲学者、養鶏家の計3人でつくるチームが結論を出したと主張している。

彼らの言う「結論」は――「卵」だ。

生物の遺伝物質は生きている間には変わらない、というのがその理由。ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはなく、ニワトリの遺伝物質をもった卵を生むこともないという理屈だ。

このことから彼らは、最初のニワトリは卵の中でニワトリの遺伝物質をもつようになったと主張。この「進化した卵」こそ、現在数多あるニワトリの卵の最初だったとしている。

「進化した卵」がニワトリ以外の鳥から生まれたのだとしたら、それはニワトリの卵とは呼べないのではないかという主張については、「ニワトリが中にいるのなら、それはニワトリの卵だ。カンガルーが温めていた卵からダチョウが生まれたら、それはカンガルーの卵ではなくダチョウの卵だ」(哲学者)と反論している。

この結論は、映画「チキン・リトル」のDVDの宣伝として、発売元のディズニーが学者たちに依頼してまとめた。 (CNN)


 楽しいし規模の大きな話のはずだけどPRとしてはどうかなぁ…(まぁ最後の一文ね)。バカネタ扱いだもんね。

 ていうか起きちゃいました。寝れないです(今午前五時半)。今日も仕事なのに…。暑いって。なんかいらいらすんなー。
ドラマ「いま、会いにゆきます」などで知られる女優ミムラ(21)が、クラシック界気鋭の指揮者、金聖響(きむ・せいきょう)氏(36)と真剣交際していることが29日、分かった。清純なイメージが強かったミムラにとって、初ロマンスとなる。30日発売の写真週刊誌フラッシュや関係者によると、2人は昨年2月ごろ、ミムラの主演映画「この胸いっぱいの愛を」(公開は10月)で共演して知り合い、交際を始めた。同作のクライマックスシーンにオーケストラの指揮者役で出演したのが金氏だった。その後、ミムラが金氏の演奏会に足を運ぶなどして気持ちを深め、現在はミムラが金氏の自宅に行ったり、ミムラの実家を金氏が訪問するなど、家族公認の交際になっているという。ミムラは今後の仕事の予定も入っており、すぐに結婚という流れにはない。所属事務所も、交際を認めた上で「今すぐの結婚や、引退はありません」と話している。

[2006年5月30日6時33分]日刊スポーツ


 金さんやるねぇ…。15歳下っすか。この人、うちの前の指揮者のウイニングイレブン仲間です(と指揮者が言っていた)。その縁でリハで一回うちを振ってくれるって話だったんだけどねぇ…。てかもっと若いと思ってた…。
 ちなみにその、うちの指揮者は人間的にはかなりどうしようもない感じですが(音楽的には尊敬しているのだけれど)女を切らせない(しかもいつも美人だとか)ので弟子の間で有名です。意味わかりません。本人鼻息荒いデブなのに。指揮者はやっぱモテるんすかね。そういやヴィオラトップから奪い取った指揮者も居ましたね。

…俺もやろかな。

 大統領とか社長とか指揮者とかそういう種類の人間に女は弱いのよ、と隣の怖いおばさんが言っておりました。シラクはOKだそうです。よくわかりません。というより想像を絶しています。どうですか?

芸能事務所へ。

2006年5月30日 日常
 今日は大手芸能事務所へおつかいに。事務の人間と会ったんだけどなぜかみんなものすごい顔。エレベーターであったマネかなにかの人は普通だったんだけど総務部はなんかおかしい人ばかりでした。暗いし。担当も人の書類覗き込んできたりそもそもちょっと言葉がおかしいしでもうなんていうか僕の方がきょどっちゃいましたよ。ドキドキしながら名刺渡したのにくれないし。

 調子悪かったので午後出社でした。

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