のことについて考えてみた。半陰陽というのは医学的に存在するわけで、昔は巫女(という表現が正しいかわからないが)みたいな「神の遣い」をやっていたりしたとかって話を聞いた気がする(あれ、インドだっけ)。

 …インドでした(でも日本のも聞いた気がするなぁ)。ヒジュラ、ってアウトカーストだってさ。ところでヒジュラって聖遷もヒジュラって読むんじゃなかったっけ?あれはイスラムですが。

 それでまた思い出すのはキリスト教における天使の性別の話。両性具有か無性別か、って話。まぁ設定(うわー軽い言葉)上ではそうでも人間には本当にごくわずかしか存在しないこの両者、描写しようがないといえばないわけで聖書を読んでると性別を前提に書いてるなぁ、という文章があったりもするわけです(うろ覚えですからね!)。
 そもそも初代堕天使っていう感じのルシフェル(=サタン?)はエデンにおいて最初の女イヴをそそのかした蛇といわれているわけで、そうならば男でしょう。だって女が女垂らしこむわけないし笑。

 いや、蜷川の芝居で尾上菊之介が男役と女役をごっちゃにしちゃったりしてたからの発想です。

 あーなんか他にも書くことあるけどまぁいいや。明日はN川さん送別会。

明日のネタ用

2005年7月13日

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