平日と休日の境

2005年7月1日 日常
 別に何かの途切れめ、というわけでもないらしいですがこの一ヶ月で退職者&新入者が多いです。知る限り(全員に流れてる限り)昨日も今日も送別会が開催され、また再来週にも一件あります。そして知りうる限りで2人入ってきました。そんな感じで何故か再来週の一件の仕切りをやる事になりました。まぁお世話になった人だしいいか、と思いつつ日曜も会社周辺をうろちょろしてる模様。

 さて、今日はひたすら有名人のリスティング(しかも苦手なスポーツ分野)と摂食関係。もう僕摂食のプロになれそう(笑。あとは今日の最後の方はQRコード関係で色々技術情報あさったり実測したり(カサ使って読み取り可能角度とか距離とか調べたりして超原始的…なぜなら部屋には僕ともう一人しかいなかったから、って別に理由になってないか。)。こういうリスティングとかやるから広告の人って芸能人とか詳しくなるんだろうなぁと思ったりしました。あとは「〜が出てるあのCM」ってな会話をよくするから(別に芸能人の話をしてるわけじゃなくても)覚える、とかね。

 さて拒食症なんですが、僕は確かここに昔「洗脳で鬱病は治せるか」といった内容の事を書きました。鬱病の場合はセロトニンだのノルアドレナリンだのの変化が計測可能なわけで、それは確かに病気な訳です。物理的な病気、というか。自分の意識の持ちようで脳内物質の出し入れができるのであれば勿論それは気の持ちようでも治るわけですが「この人は病気」と診断する数値的な根拠があるわけですよね。

 摂食についてはそれがないのかな、というのが今んとこ学んだ事です。親との関係であれ友達にいじめられたのであれ彼氏に太ってるといわれたのであれそれは自分だけの世界の出来事。洗脳すれば治るんですよね。
 あ、勿論ここで「洗脳」という言葉を使っているのは単に病気の種類を分類したいから簡便に表現してるだけで本当に洗脳しろって言ってるわけじゃないですよ(まぁでも僕はカウンセリングは「自分のどこが世間と摩擦を起こしているのか気付く手助けをして、自分で自分を『世間の都合のいいように』洗脳する手助けをする」ものだと思っていますけど。社会に逆らっては生きてはいけませんしストレスから離れる為には結局従順になるしかないわけですから)。
 恐怖症系とかもそうでしょう。あ、今思ったのは暴露系の療法が用いられるものって結構こういう系統の症状が多いのかなぁ…。摂食は違うか。

 そして勿論、僕はここで被害者の人だけが悪い(原因)という風にもいうつもりはありません。ただ彼女達自身が考えを変えさえすれば治る事であるとは思っています(それが辛くて出来ない事なんだとは思いますが)。

 ま、色々難しいんでしょうな。

 今日は本当に終電なのにこんな文章を書いていて、しかもこれから明日の(つうか今日か)プレゼンの資料を作らねばなりません。なけます。っていうか英語でプレゼンなのに単語とか全く調べてない…。結構プレゼン自体は楽しみなものなのにちょっと悲しいなぁ…。

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