Waiting List

2005年8月6日 日常
 僕の手帳のうしろ半分、というか自由記述欄?は基本的に音楽、店、本のWaiting Listになっている。それぞれ「聞かねば」「行こう」「読まねば」というコーナー。今日は「聞かねば」と「読まねば」の最近の書き込みをなんとなく並べてみたりしてみることに。

 「聞かねば」
MAD3
竹内邦光 無伴奏のための〜
Shannon Curfman 済
Kim Pensyl / 3day weekend
ハロルドメイバ−ントリオ / Fantasy

ええ、めちゃくちゃ。MAD3の後に日本人現代作曲家…この人は天満敦子さんが取り上げて知りました。あんまちゃんと聞かなかったけどぱっと聞きで印象が良かったので。

 「読まねば」

レイアウトの法則  佐々木正人
アフォーダンス   佐々木正人
社会運動の心理学  キャントリル
PR 世論操作の社会史(借り出し済み) スチュワート
看護の為の精神医学 中井久夫(虚無への供物の人と間違えた…)
メイドインジャパン 黒田晶
SMアンダーグラウンド 入江吉正
ブランド戦略シナリオ 阿久津聡

うーん、相変わらず仕事関係と病んでる方向しかない…笑。一番最新(上)のアフォーダンス関係は

http://www.mediologic.com/において

“アフォード”いや、“アフォーダンス”といったほうが一部の人には親しみやすいかもしれないが、この言葉はギブソンという認知心理学者によって定着させられた言葉で、例えば、机の上にあるコップを掴むときに、僕らはそれについて「コップまでの距離」や「掴む握力」をいちいち計算しているわけではない。同様に、椅子には「これは座るものです」と書かれていないにも関わらず、自然と座っていたりする。

このように、モノ自身が「自分をどのように扱って欲しいか」をメッセージとして発している=”アフォードしている”といえば、まぁおおよそ当たりだろう。


とかなんとか書かれていて、それで興味をもったわけです。ってホントにいまさっき。

 そんな感じ。

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