なんか疲れています。って直前に「いそがしー」って書いてりゃそりゃ忙しければ疲れるよな、という当然な感じな雰囲気にもなってしまうのですが、そういうわけでもないのです。いや、いつもと疲れ方の部類が違うというか…なんかここ一週間やったら眠くて、土日は10時間以上寝たり変な酔い方をしたりバスを乗り過ごしてはるかかなたまで行ってしまったり、んまあ色々。
今週は労働時間自体はそうでもなかったんだけど週半ばで調子が最悪に悪くて定時にあがろうかって時にあるアーティストから会場側が作った公演チラシのデザインに死ぬほどクレームが入り、うちで手直しすることに。なんでプロが首になった案件がうち、というか僕に回ってくるのかわからないけどとりあえず当日中には一案見せなきゃいけないということで何故かそのタイミングから翌朝の完全入稿まで付き合わされることになって、はい自分の仕事全停止っていうか俺今日早く帰りたかったのに…。まあ最終的にびしっとかっこいいものが作れたのでいいといえばいいんだけど、僕はちょっとお疲れというかお怒りでした。おかげで明日も出社だっつう。原稿多分20稿くらいつくった。外部に提出だけで5まであるもん。あ、原稿の種類は普通でもそんなもんですよ多いってことを書きたかったのではない。特にクライアントとの間に人を挟めばはさむだけ、「クライアントが何を望むか」が想像になっていくので、間の人の意向で変えたものがその先で元に戻されたり、といった事が起きます。そこで怒ったら負け…っていうか怒るべきなのかもしれないけど疲れるし不毛。
そうそう、んでその次の日です。20分少々の距離を歩きたくなくて会社帰りに家の近く駅からバスに乗ったらそのまま家から30分くらいの距離ですよ、起きたら。まあしょうがないのでぶっこふによって100円の本を大量購入して帰ってきて、今日はそれを消化したりしていました。
その中の嚆矢は「新宿歌舞伎町交番/久保 博司」。いや、皮肉的な意味で。交番勤務の警察官をテーマにしてる、まではいいんだけど中身がめちゃくちゃです。アートネイチャーを「アートネーチャー」とか表記してる時点で僕は読むのをやめて出版社確認したんだけどそしたら意外と講談社とかで校正の人間は何をやっているのでしょう。ばかなんじゃないだろうか。辞書じゃないとはいえ、こういう名称を間違えるような本を書いた人間がろくなものではないという想像をしてしまうのは仕方の無いことでしょう。実際ひどい中身だしね。視点がヤクザを取り上げる実話誌と同レベルです。
さて、今週のハイライトのつづき。水曜まではそんな感じで木曜はそんな気分の悪い中時々開催される同業の寄り合いに参加。某女子美人ヴァイオリニストのマネージャーがつまんねーとか面白いしかわいい子がいたーと思ったら婚約済だったとか、まあいつもな感じやね。しかしこの日は昼過ぎから夜までずっと打ち合わせ、しかも自分が主導でしゃべらなきゃいけない打ち合わせだったもので(しかもそもそも体調不良)開始時に既に置物。つらかったです。婚約中だったとはいえ、かわいー子がいたのが救いでした。そこでエンジンかからなかったらこの日は本格的に多分置物で終わってた。ところでどうでもいいんですけど、既婚より彼氏アリより婚約中のほうがステータスとして絶望的な感じがするのはなんででしょうね、やっぱなんていうか上昇中、って感じしかしないからかな。既婚とかもうあとは別れるだけだもんな!いや、面白い人だったのでもう少し別な感じで捕まえておけばよかったかなーというのはちょっとした後悔で、多分あの人とこの先はありません。
木曜大して飲んでないのに金曜朝は最悪。二日酔いだけでない感じのやばさ…というか夜中に吐き気で起きて、ってことはあってもさすがに朝まだ吐き気ってのははじめて。木曜も別に遅いってほど遅くなったわけでもないので何が原因かさっぱり…は嘘だな、体調不良なのに無理やりエンジンかけたせいなんでしょうけど、とにかくもう会社行くのやめようかなと思ったらああ僕はなんていうことをしたんでしょう朝から来客入れていてしかたないので吐き気を抑えながら出社して対応ですよ。
んでまた突然つっこまれた仕事をこなしながら、突発で部署全体に降りてきた案件に協力しろ!と上司?に脅されていました。協力したいのは本当にやまやま(いや、仕事自体はやりたくないけど)なんだけど無理なんですっていうかその仕事抜きにしたってもう週末一日出勤は確定なんですから勘弁してください…と泣きを入れるとなんかこう「みんなも忙しいのにこいつは何を言っている」というような目で見られるのでいえませんでした。チキンですかね。
夜は前職の先輩(しっぽの人という名前で多分以前登場)とサシ。僕より先に辞めた彼女は今はTV系に強い代理店にいて、もう移って5年。その5年で実際に会ったのは多分2回か3回目くらいなのかな…今回も2年ぶりとかで、その割りになんていうかかみ合うなーというのが印象。いわゆるクラスの人気者的な人だし一見僕とは全然仲良くなれない感じなんだけど、それでもやっぱ一時期がっちりチームを組んで結構つらい仕事をやってた絆…っていうと気恥ずかしいけど他の言葉が思いつかない…まあそういうものがあると正反対っぽくてもつながるもんなんだね、というか実際近づかないだけで近づきゃ仲良くなれるってことなのかもしれない。
この日は体調のこともあってキャンセルを相当考えたんだけど、結果的には行ってよかった。しっぽの人は僕と組んでた頃はすごくガキというかわりとおばかさんで、勢いだけでがんがん行っちゃってたまにクライアントに無知とか無策がバレてあわわな感じだったりしたんだけど大分成長した…というと上から過ぎるにしてもすごく落ち着いたな、という感じがして純粋にすごい!と思ったりして。昔の状態だったら僕が隣にいるのが必須だった気がするんだけど、今はもうまったくそんなこともきっとないでしょう。そんな彼女の恋愛話を聴いたりしてうほうほしたりしていました。意外にあなた純情ね、みたいな。でも酒場の男に惚れるのはよしたほうがいいよ…。
http://42583.diarynote.jp/200708210112260000/
昔しっぽの人とサシで飲んだ時の短い日記
で、土曜。完全にバッテリが切れていました。最近たまにある、「遅めに起きて昼飯作って食ってぼおっとしながら献立考えてたら夕方前で、買い物いって晩飯作って食べたらもう夜」という食っちゃ寝どころか食ってるか作ってるかというひどい状態に。しかも作ったものも相当ルーティンというか手馴れたものばかりで全く発展性なし。カシューナッツ炒め作ろうと思ったらナッツ全部焦がしたので結局単なる鶏肉の不思議炒めだったし。
日曜日。今日。出社です。昼前からがりがり仕事して、でも気分悪いのでタイムカード切って寝て、その後お狗さまとデート。今日こそは…とおもっていたんだけどなんか知らんうちに現象学だの記号論だのいつもどおりというかいつも以上にカオスな話が目の前に広がってしまい結局吉祥寺で3時間イタリアン食べながら悶絶していました。いや面白いんだけどさ、話は。間主観性と客観性とかロラン・バルト(ところでなんでこの人だけいつもフルネームで呼ばれるんだ)とか、まあなんていうかこってりとした夕食ですよ。
来週は火曜に上海の人に紹介された謎の男(本当に誰だか知らない)とブラインドデート、水曜はコンサートで木曜は代理店と飲み(?)、金曜は多分レコード屋さんと飲んで土日はどうなってるんだっけな、わりと忙しいのでまたガスが切れるのではないかと今から心配です。というか木曜はキャンセルする気がする。この繁忙期にあそびでのんでたらしんでしまう。
今週は労働時間自体はそうでもなかったんだけど週半ばで調子が最悪に悪くて定時にあがろうかって時にあるアーティストから会場側が作った公演チラシのデザインに死ぬほどクレームが入り、うちで手直しすることに。なんでプロが首になった案件がうち、というか僕に回ってくるのかわからないけどとりあえず当日中には一案見せなきゃいけないということで何故かそのタイミングから翌朝の完全入稿まで付き合わされることになって、はい自分の仕事全停止っていうか俺今日早く帰りたかったのに…。まあ最終的にびしっとかっこいいものが作れたのでいいといえばいいんだけど、僕はちょっとお疲れというかお怒りでした。おかげで明日も出社だっつう。原稿多分20稿くらいつくった。外部に提出だけで5まであるもん。あ、原稿の種類は普通でもそんなもんですよ多いってことを書きたかったのではない。特にクライアントとの間に人を挟めばはさむだけ、「クライアントが何を望むか」が想像になっていくので、間の人の意向で変えたものがその先で元に戻されたり、といった事が起きます。そこで怒ったら負け…っていうか怒るべきなのかもしれないけど疲れるし不毛。
そうそう、んでその次の日です。20分少々の距離を歩きたくなくて会社帰りに家の近く駅からバスに乗ったらそのまま家から30分くらいの距離ですよ、起きたら。まあしょうがないのでぶっこふによって100円の本を大量購入して帰ってきて、今日はそれを消化したりしていました。
その中の嚆矢は「新宿歌舞伎町交番/久保 博司」。いや、皮肉的な意味で。交番勤務の警察官をテーマにしてる、まではいいんだけど中身がめちゃくちゃです。アートネイチャーを「アートネーチャー」とか表記してる時点で僕は読むのをやめて出版社確認したんだけどそしたら意外と講談社とかで校正の人間は何をやっているのでしょう。ばかなんじゃないだろうか。辞書じゃないとはいえ、こういう名称を間違えるような本を書いた人間がろくなものではないという想像をしてしまうのは仕方の無いことでしょう。実際ひどい中身だしね。視点がヤクザを取り上げる実話誌と同レベルです。
さて、今週のハイライトのつづき。水曜まではそんな感じで木曜はそんな気分の悪い中時々開催される同業の寄り合いに参加。某女子美人ヴァイオリニストのマネージャーがつまんねーとか面白いしかわいい子がいたーと思ったら婚約済だったとか、まあいつもな感じやね。しかしこの日は昼過ぎから夜までずっと打ち合わせ、しかも自分が主導でしゃべらなきゃいけない打ち合わせだったもので(しかもそもそも体調不良)開始時に既に置物。つらかったです。婚約中だったとはいえ、かわいー子がいたのが救いでした。そこでエンジンかからなかったらこの日は本格的に多分置物で終わってた。ところでどうでもいいんですけど、既婚より彼氏アリより婚約中のほうがステータスとして絶望的な感じがするのはなんででしょうね、やっぱなんていうか上昇中、って感じしかしないからかな。既婚とかもうあとは別れるだけだもんな!いや、面白い人だったのでもう少し別な感じで捕まえておけばよかったかなーというのはちょっとした後悔で、多分あの人とこの先はありません。
木曜大して飲んでないのに金曜朝は最悪。二日酔いだけでない感じのやばさ…というか夜中に吐き気で起きて、ってことはあってもさすがに朝まだ吐き気ってのははじめて。木曜も別に遅いってほど遅くなったわけでもないので何が原因かさっぱり…は嘘だな、体調不良なのに無理やりエンジンかけたせいなんでしょうけど、とにかくもう会社行くのやめようかなと思ったらああ僕はなんていうことをしたんでしょう朝から来客入れていてしかたないので吐き気を抑えながら出社して対応ですよ。
んでまた突然つっこまれた仕事をこなしながら、突発で部署全体に降りてきた案件に協力しろ!と上司?に脅されていました。協力したいのは本当にやまやま(いや、仕事自体はやりたくないけど)なんだけど無理なんですっていうかその仕事抜きにしたってもう週末一日出勤は確定なんですから勘弁してください…と泣きを入れるとなんかこう「みんなも忙しいのにこいつは何を言っている」というような目で見られるのでいえませんでした。チキンですかね。
夜は前職の先輩(しっぽの人という名前で多分以前登場)とサシ。僕より先に辞めた彼女は今はTV系に強い代理店にいて、もう移って5年。その5年で実際に会ったのは多分2回か3回目くらいなのかな…今回も2年ぶりとかで、その割りになんていうかかみ合うなーというのが印象。いわゆるクラスの人気者的な人だし一見僕とは全然仲良くなれない感じなんだけど、それでもやっぱ一時期がっちりチームを組んで結構つらい仕事をやってた絆…っていうと気恥ずかしいけど他の言葉が思いつかない…まあそういうものがあると正反対っぽくてもつながるもんなんだね、というか実際近づかないだけで近づきゃ仲良くなれるってことなのかもしれない。
この日は体調のこともあってキャンセルを相当考えたんだけど、結果的には行ってよかった。しっぽの人は僕と組んでた頃はすごくガキというかわりとおばかさんで、勢いだけでがんがん行っちゃってたまにクライアントに無知とか無策がバレてあわわな感じだったりしたんだけど大分成長した…というと上から過ぎるにしてもすごく落ち着いたな、という感じがして純粋にすごい!と思ったりして。昔の状態だったら僕が隣にいるのが必須だった気がするんだけど、今はもうまったくそんなこともきっとないでしょう。そんな彼女の恋愛話を聴いたりしてうほうほしたりしていました。意外にあなた純情ね、みたいな。でも酒場の男に惚れるのはよしたほうがいいよ…。
http://42583.diarynote.jp/200708210112260000/
昔しっぽの人とサシで飲んだ時の短い日記
で、土曜。完全にバッテリが切れていました。最近たまにある、「遅めに起きて昼飯作って食ってぼおっとしながら献立考えてたら夕方前で、買い物いって晩飯作って食べたらもう夜」という食っちゃ寝どころか食ってるか作ってるかというひどい状態に。しかも作ったものも相当ルーティンというか手馴れたものばかりで全く発展性なし。カシューナッツ炒め作ろうと思ったらナッツ全部焦がしたので結局単なる鶏肉の不思議炒めだったし。
日曜日。今日。出社です。昼前からがりがり仕事して、でも気分悪いのでタイムカード切って寝て、その後お狗さまとデート。今日こそは…とおもっていたんだけどなんか知らんうちに現象学だの記号論だのいつもどおりというかいつも以上にカオスな話が目の前に広がってしまい結局吉祥寺で3時間イタリアン食べながら悶絶していました。いや面白いんだけどさ、話は。間主観性と客観性とかロラン・バルト(ところでなんでこの人だけいつもフルネームで呼ばれるんだ)とか、まあなんていうかこってりとした夕食ですよ。
来週は火曜に上海の人に紹介された謎の男(本当に誰だか知らない)とブラインドデート、水曜はコンサートで木曜は代理店と飲み(?)、金曜は多分レコード屋さんと飲んで土日はどうなってるんだっけな、わりと忙しいのでまたガスが切れるのではないかと今から心配です。というか木曜はキャンセルする気がする。この繁忙期にあそびでのんでたらしんでしまう。
出会いと別れと、あと何か。
2011年10月6日 日常 まあ二番目以外なにもなかったりするわけですが。なんか最近連絡が取れない、というか返事をよこさない人が多くてあまりにアレなのでmixiでぐちったらそういや連絡よこさない人は結構マイミクにいたりしたのでコメントでワビが入ったりしたんですが別にあなた達はどうでもいいのよね、とか色々思ったのでしたよ。
ここのところ仕事は忙しいしそんな仕打ちだしなんかショックだったりしたんですが、ようやくというかなんというか落ち着いてきたので僕を拒否した女たち(!)を羅列しておこうと思い平日にもかかわらずこうして日記を書くべくサイトにアクセスしているわけです。いや、ホントは別に休日縛りとかじゃなかったはずなんだけど・・・日記だし…。つうかこんだけ返ってこないってなると相手の責任がどうこうじゃなく、自分がなんかおかしいんだろうな、って思うんだよね実際。
某販売店女子…書いたっけ?以前一ヶ月くらい前に飲み会で仲良くなってその場で今度のみに~とか言ってアドレス交換してその後ゆるゆるメール交換してたのにグダり。直前キャンセルを2回くらいされ仕舞いには返事来なくなってあれ僕一応明日だか明後日あなたと飲みに行く予定になってるんですけど...まぁ電話で追いかけるほどめんどくさい人間ではありません僕、という。
スローリーさん…昔からの飯友ですが、最近全く返事が無い。元々ずぼらな人なので比較的どうでもいいんだけどそれにしても失礼だなーとそういえばマイミクだったのでmixiで詫びが入り、さっさとメールが来ました
まめさん…毎年夏に定期的に飯食う高校の後輩。9月にメールしたら「10月で~」とか言われてその後何度か確認メールを送るも返事なし。単にめちゃ忙しいだけのようで「毎日昨日のことを覚えてない」とかわけのわからないメールが...。新婚。
偽名さん…完全にシカトなんだけど返事が来なくなった原因がよくわからず。普通の日常っぽいやりとりからいきなり返事がこなくなった。元々良くわからない人だし理詰めで考えても答えなんかわからんだろうなーとか思ったりしつつもちょっとさびしかったり。まあ状況改善はしないだろうけど週末にでも電話してみるかねえ。
中国1…前出てきた?年末中国で知り合った京都人。上海きたらサシで飲もうとか誘われていたまんま全然いけてなくて、なんとなく思い出したのでどうしてるー?メールに音沙汰なし。
中国2…某誌編集長。異動になったあとこちらも連絡無いので適当に近況どうすかメールにレスポンスなし
アンさん…こりゃ最近じゃないけど、4月くらいから音信不通。連絡とりたくないならSkypeとかけしゃいいのにさ(ってのはお互い様か)。
うわーなんかこうやって列挙できちゃうの痛いな...一応自分の友人関係は新陳代謝はやいんだけど、それにしたってねー。ねー。 他にも多分いるけどへこんでないつもりが列挙するとなんとなくホントにヤな感じになってきたので不貞寝ます。そんな感じの最近です。あ、今日はちょいちょい飲んでる。てか今週ずっと仕事絡みで飲み続けてる気がする。
ここのところ仕事は忙しいしそんな仕打ちだしなんかショックだったりしたんですが、ようやくというかなんというか落ち着いてきたので僕を拒否した女たち(!)を羅列しておこうと思い平日にもかかわらずこうして日記を書くべくサイトにアクセスしているわけです。いや、ホントは別に休日縛りとかじゃなかったはずなんだけど・・・日記だし…。つうかこんだけ返ってこないってなると相手の責任がどうこうじゃなく、自分がなんかおかしいんだろうな、って思うんだよね実際。
某販売店女子…書いたっけ?以前一ヶ月くらい前に飲み会で仲良くなってその場で今度のみに~とか言ってアドレス交換してその後ゆるゆるメール交換してたのにグダり。直前キャンセルを2回くらいされ仕舞いには返事来なくなってあれ僕一応明日だか明後日あなたと飲みに行く予定になってるんですけど...まぁ電話で追いかけるほどめんどくさい人間ではありません僕、という。
スローリーさん…昔からの飯友ですが、最近全く返事が無い。元々ずぼらな人なので比較的どうでもいいんだけどそれにしても失礼だなーとそういえばマイミクだったのでmixiで詫びが入り、さっさとメールが来ました
まめさん…毎年夏に定期的に飯食う高校の後輩。9月にメールしたら「10月で~」とか言われてその後何度か確認メールを送るも返事なし。単にめちゃ忙しいだけのようで「毎日昨日のことを覚えてない」とかわけのわからないメールが...。新婚。
偽名さん…完全にシカトなんだけど返事が来なくなった原因がよくわからず。普通の日常っぽいやりとりからいきなり返事がこなくなった。元々良くわからない人だし理詰めで考えても答えなんかわからんだろうなーとか思ったりしつつもちょっとさびしかったり。まあ状況改善はしないだろうけど週末にでも電話してみるかねえ。
中国1…前出てきた?年末中国で知り合った京都人。上海きたらサシで飲もうとか誘われていたまんま全然いけてなくて、なんとなく思い出したのでどうしてるー?メールに音沙汰なし。
中国2…某誌編集長。異動になったあとこちらも連絡無いので適当に近況どうすかメールにレスポンスなし
アンさん…こりゃ最近じゃないけど、4月くらいから音信不通。連絡とりたくないならSkypeとかけしゃいいのにさ(ってのはお互い様か)。
うわーなんかこうやって列挙できちゃうの痛いな...一応自分の友人関係は新陳代謝はやいんだけど、それにしたってねー。ねー。 他にも多分いるけどへこんでないつもりが列挙するとなんとなくホントにヤな感じになってきたので不貞寝ます。そんな感じの最近です。あ、今日はちょいちょい飲んでる。てか今週ずっと仕事絡みで飲み続けてる気がする。
一年前はどうしていたか。
2011年10月10日 日常 といった事がちゃんと日記をつけてさえいれば見れるのです。ある意味その蓄積があからさまになっているのは恐ろしいことでもあると思うんだけど(多分後述)、いや今の自分にはとても便利です。
ちなみに一年前は北京にいって楽しかったよひゃっほい!というような事を書いていたようです。昔と比べてしまうと日記の更新頻度は減っている…というか既に週一回がわりとペースになっている気がして自分ではもっと増やしたいと思いつつ、なんか最近書かなきゃ!ってコトが少なくて。いやむしろ昔はなんであんなに書きたいコトが多かったんだ?と今では思ったりしています。とはいえ昔の日記は昔の日記で自分でも面白くてたまに読み返してニヤニヤしていたりするんですけどね。というかここは基本自分が思ったことをためておく、という使い方をしているわけで、書いている事自体が印象的だったり面白かったりする事も当然ありながらも(願わくば、ね)、読んでりゃ書いてる当人にしかわからない「書かなかったこと」も思い出せるわけですよね。うん。
で何の話だっけ。ああ日記の更新頻度…じゃないわ、そうそう蓄積があからさまになると怖いですねメモ帳でやりましょうね、という話について。
ここにおそらく書いたことがない気がするけど、こんな僕にも一応従姉妹というものがいたりします。多分6人(2人x3組)くらい。で、その一人がfacebeookで僕の元同僚とどこかでつながっているっぽくて不思議…ってのは書いたことあったけかな。
その元同僚は僕自身在職中はあまりつながりがなかった人だったんだけど、こないだシンガポールで改めて同行したタンタン氏に紹介されて会った、という人で、この人はアメリカかどっかの大学出てたりしてまあいわゆる外資経歴な感じの人。対して僕の従姉妹は一応親が結構転勤族だったという背景はありつつ多分ドメ路線で大学でてどっかのアパレル入ったけどやってらんなくて?辞めてしばらくブラブラしてたんだけどいつの間にか某割といまや日本を代表する安価アパレルの広報に収まっているという人。あーこう書くと日の当たる街道経歴っぽいなあ。まあ大学はわりといいですが。
んで最近Facebookでサジェストされる友人候補さんたちのかなりの割合がこの二人が共通の友人として表示されるんだけど、お前ら全然生活かぶってないだろ年も違うし…とそういう話。同じ場所で働いてたとかならわかるんだけど…。んでこの二人同士も当然というかFriendなわけです。お前らなんなんだ、と思いつつ両方ともそこまで親しいわけでもないので直接聞く、という雰囲気でもなく。
前置き長いなー。まあんで今日のうんざり1は、その従姉妹の単独スレが某ちゃんねるに立っているのを発見してしまったという…いやあ有名人でもない知り合いの単独スレなんて初めてですよーってこれ言葉のアヤで、じゃあ有名人の知り合いがいるのかといわれたらいないわけで従って単独スレ以前の問題ですすみません。
とにかくそのスレ斜め読みしてたらえーひどいですねー。まあその従姉妹は個人的にあまりナイスではないと思っている人なんだけど、それにしてもひどい書かれようですねー。文章で最後まで読む気起きないのはなかなか久しぶりだったかな!絶望の世界とかでも楽勝なのにな(いや、内容変わり映えしないから飽きたってのもあるけどさ)!でもやってる事もイタいというかあーこれいつものように観客席から見るといじってると楽しいおもちゃだろうなーという。
要するに個人ブログだか日記だかが晒されてるんですが、ヒルズ族とパーティしちゃった☆みたいなお花畑っぽい内容なんですな全編(かどうかはキャッシュ消えててわからんけどコピペされてる内容見る限り)。確かにいい女子大だしそれなりに積極的に行動すればそういうチャンスもあるのかもしれないけど、本人はまあ(叩かれているように)美人とは程遠いし性格も僕が知る限りそんなにナイスではない(長く話した事はないのですぐにわかるプラスでないだけでマイナスなのか、少しのプラスなのかなんなのかは評価できる立場じゃないんだけど)人なのにそういう事を自慢げに書いてしまうとまあ、ああ当然燃えますよね神様…という。炎上系にたまにいる油まみれの薪しょって歩きながらマッチすってるけど自覚がない人なんですよねー。はいイタいー。
まあ、そんな話です。Facebookでの行動見る限り割と遊んでるというか良い店で飯食ってるな(いちいちチェックインしたりコメント書いてるので)という印象はあって、Friendも日本人ばっかなのに200人以上いるってのは多分多いほうだと思う。いや俺が少ないのか…どうなんだ。というか良い店で飯食ってるって俺言われがちですね。最近ホント減ってるんだけど…。
なんにせよ晒されていたのは大分昔のようで(だから本人も警戒心が薄すぎて本名とかうっかり載せちゃったんだろうなあ…流石に今はやらんだろうしあの種の間違いは)、最近のTwitterでの炎上のようになんか犯罪自白してるとかで凸!とかじゃなくてよかったですけどね。あ、付記するとこの人には妹がいて、妹のほうはかなりナイスであー友達多いだろうなーって感じで美人さんで背が高くてぐっと来る(おい)んですが逆にいまいち仕事とかでは成功してないような?その辺はわからんもんですよねー。ていうか自分も「シャチョーに誘われてディナーだぜっ」みたいな事を書いてないわけではないのでふとしたきっかけで身バレしたり炎上しないとも言い切れず、そういう意味で同じ場所にだらだらと書き続けるのはリスクマネジメントの観点から見ると下の下なんでしょうねと思ったりします。
まあそんな午前中でした。あとランチにこないだのあまりを処理するってんでまたラザニアつくった。
午後は部屋の片付けしつつ水泳に行ってみたりして、えーと多分5年ぶりとか?もう1000mとか泳げませんな。いや平泳ぎなら多分いけたけどもうなんていうかぜいぜいしてしまって恥ずかしい感じでした。元々有酸素運動みたいなマゾヒスティックな運動には向いてないというかすぐ逃げるわけですが、それが如実に現われた日でしたよ!でも腹はひっこめたい。別に外見上気になる範囲ではまだまだないんだけど脱ぐと…というかまあ脱ぐ予定もとりあえずないのでそれもいいんだけど、実際上の問題として元々ジャストというかぴちぴちの服を着てるので既にアウト気味なものがありましてね…ああ書いてて泣けるわ。
まあ結論としては水泳はぐったりするので多分ジムのほうがいいでしょう。あ、でもジムとプールは併設されててプールは1時間なら安いので、ジム使ってからプールでだらだら泳いで有酸素!ってのはありなのかもなー。きっと走るよりはマシでしょ汗はかかないし。監視員のおねーちゃんが割と背が低くてお前が子供注意してると喧嘩してるのか注意してるのかよくわからん、といった風景を眺めながら。
今日は愚痴以外になんも書くことないからなーというような気持ちで書き始めてみると、わりと書けるものですね。ぐぬぬ。ちなみに今喉渇いてきたのでお茶を入れようとやかんを火にかけました。最近甘いもの飲みまくってる気がして、ジュースを思いとどまって茶。
なんだっけ、そうそう愚痴の続編書こうと思ったのでした。それが今日の本題(?)。一昨日だか書いた人たちの末路がわりと数日でわかったので。
販売店店員
当日夜になっても連絡ないからあーめんどいと思ってさりげなくもうほとんど無言に近いようなメール送ったら「風邪が」と。あんたそれここ3週間くらい言ってね?もしそれ3週間続いてるなら大事だし、まあこの場合においては絶対そうじゃないよね、と。もう少し考えればいいのにねえ…と思いながらお祈りメール(この場合は回復を)。ばいばい。とりあえず商売上での付き合いは微妙に続くのがなんともかんとも。直接やりとりは少ないだろうけどやつはうちの商品扱うんだよねえ…店舗の内情聞き出すチャンスだと思ってたんだけど、という意味では残念だしこういう中途半端な逃げられ方(というか「そういうつもりじゃないのにノリで約束しちゃった。逃げなきゃ!」ってのが露骨なのが)はなんていうか言っちゃえばプライド傷つくので嫌な気持ちではあるんだけど、まあ生きてりゃそんなこともあるよね。
スローリーさん
書いたように詫びが入った。
まめさん
詫びが入った。
偽名さん
音信不通。電話する勇気はちょっと生まれず。どうすっかねー。ウラワザ使おうにもこれ以上繰り出せないし、かといって正面突破でもどうもこうもならん気がして詰んでる気がしてならない、けどあれだれだっけ、誰かが言ってたけど「動かないのも一手」なんだよねー。時間というものを消費しているわけで(かといってそれが状況を悪くしてるのかどうかもわからないという…)。
中国1
「国慶節でメール見れてなくて~」といって4,5日してから返信。まあ国慶節と関係あるのかないのかネット規制が一段と厳しくなったとは聞いてるけど、この人アンさんと近いから何言われてっかわからんというのがこわいなー。まあお返事もらえてよかったです。
中国2
国慶節で帰国してました系。まあこの人は元からそんなにレスはやいほうじゃないので想定の範囲内といえば範囲内。まあお返事もらえてよかったです。
アンさん
僕以外ほとんど誰とも話してない、というSkypeのStatusを今でもコロコロ変えるのは僕に対して何かいいたいのかと思いながらもそれなら話しかけたら返答しろよ(つうてももう何度も無視されたのでここ数ヶ月話しかけてないけど)と思ったりなんだったり。まあ他に話す相手が出来た、というのが現実解なんでしょーねー。
そんな感じです。まとめると販売店は放流再会なし、偽名さんは当方チキンのためアプローチしてない、アンさんはこりゃ多分直接会わないと埒があかない(会ってどうにかなるのかも謎)、それ以外は解決、でしょうか。それ以外にも色々サイドストーリーがあった気もするけど、忘れました。
今週は何をしてたんだろう。そう、どうせ日曜にしか(今日は連休だったから月曜だけど)書かないなら前週にどこで誰と飯食ったかとかまとめてかいても良いのかもしれないな。手帳会社に置いてるしあんま覚えてないけど…。思い出してみよう。今週はそんなに多くなかった。
月曜:仕事してた。
火曜:上海からの男と飲んでた。あーこの人は政治関係上がりらしいんだけどひさしぶりに怖いなーと思いました。言っちゃえば嫌いなタイプ。ああ僕に嫌われるって結構珍しいんですよ。基本嫌な人には無関心になるので、そういう積極的な感情(って表現おかしいか)が生まれるのはわりと珍しい。だからなんだといわれるとなんでもないけど。
まあ腹黒いというか言ってる事と考えてる事が一致してない感じがすごくするのと、人当たりはとてもよいのにこちらに関心がないのがよくわかるのがなんともかんとも。あっちから話題を振ってくる事が全くないのがいかにも不自然で、多分普段からそういう扱われ方に慣れてるんでしょう。彼も僕のことをきらいでしょうね…って上海の人は僕と彼のどこに共通点を見出したんだろう。よくわからん、というか心外ですらある…。
あー若干のナルシスト傾向ってのは二人ともあるかも。自分で「いや僕浪人したんですよ、受からなかったんじゃなくて本当の意味で」とかいわねーよなー笑うトコだよなー、というかそういう話をウケると思ってる時点でああこの人ジジイばっか相手にしてるんだなと思った…のはその時ではなくて、今これを書きながら思い至ったんでした。だからか。あほくさ…でも年以上に確かに色々力はありそうなので仕事では付き合うかも…とか言っても僕がどう思おうが、彼が僕の力に魅力感じなけりゃ続く事はないでしょうね。
水曜:コンサート。ご来場ありがとうございました。
木曜:誰かと突然飲んでた気がする(代理店はキャンセル)…ってそうだまた知り合いのシャチョーさんに呼び出されておおまた面白飲み会かと思ったら参加者の特に男がなんか仏像(無言)で女は一人を除いてわりと空気読めてない感じでもう僕どうしたら、というか社長僕いてよかったっすね適当にいじってればいいから、という感じ。無言なのはまあこういう全員初顔合わせの場では論外だし、お前半端な知識すらないのに飲食店経営者に向けて「私~とかの店好きなんですよ~」とか言うなよ絶対食いつくんだから…といって案の定軽く食いついたらボロがでちゃって一同あちゃーな感じになったりとか。せめて常連であるかのような口ぶりで紹介した店の名前は覚えとこうね話続かないからさ…。まあ多分彼らと二度と会うことはないでしょう。あ、一人終盤に合流した人がわりと面白いかな?と思えたのとその人の個展のクロージングに誘われたのでつながっときましたが、実際その人が面白いと思えたのは回りがクソすぎたせいである可能性はどうしても否定できず・・・さてどうなることやら。
金曜:上に書いたように販売店と結局話が流れたので会社帰り、久しぶりに一人で新規開拓。知り合いに紹介されたバーは近所でわりといい感じでした。BGMはタンゴメインのようで。頂いたアードベッグのAlligatorはアードベッグにありがちなチョコ食いてえ!感がなくて良い感じでした。いや、チョコ食いてえ!感はそれはそれでよいのですが。アードベッグは結構バリエーション多いし味もそれなりにばらけてる気がするけど、結構好きなものが多い気がします、とかとか。
土日月:バンドの練習したり料理したり泳いだりぐったりしたり。
来週再来週あたりで「どうすか?」ってのが持ちかけたのも持ちかけられたのも多くてわりとうげーな気がするんだけど手帳にまとめてないから真実何件どんな具合で入ってるかよくわからん。というかダブルブッキングしてないか心配だ。
とりあえず覚えてる限りだと明日は木曜会った人のパーティwithうちのベーシストT1(一応芸術系ということで)、水曜はコンサートで木曜はなんかあったっけ?多分ない。金曜はまた新規バンドの打ち合わせ兼飯でも食おうぜ、という話になりそう。で土曜はお返事がきたまめさんとシンガポール料理。日曜もなんか入ってたかな?
そんな感じです。今日は割と精神的に調子がよかったのはゆっくりできたせいなのか、それとも飲んでないせいなのか…。ああそういや今日は失踪した某先輩の誕生日だなあ…失踪先で元気にしてるかしら。
ちなみに一年前は北京にいって楽しかったよひゃっほい!というような事を書いていたようです。昔と比べてしまうと日記の更新頻度は減っている…というか既に週一回がわりとペースになっている気がして自分ではもっと増やしたいと思いつつ、なんか最近書かなきゃ!ってコトが少なくて。いやむしろ昔はなんであんなに書きたいコトが多かったんだ?と今では思ったりしています。とはいえ昔の日記は昔の日記で自分でも面白くてたまに読み返してニヤニヤしていたりするんですけどね。というかここは基本自分が思ったことをためておく、という使い方をしているわけで、書いている事自体が印象的だったり面白かったりする事も当然ありながらも(願わくば、ね)、読んでりゃ書いてる当人にしかわからない「書かなかったこと」も思い出せるわけですよね。うん。
で何の話だっけ。ああ日記の更新頻度…じゃないわ、そうそう蓄積があからさまになると怖いですねメモ帳でやりましょうね、という話について。
ここにおそらく書いたことがない気がするけど、こんな僕にも一応従姉妹というものがいたりします。多分6人(2人x3組)くらい。で、その一人がfacebeookで僕の元同僚とどこかでつながっているっぽくて不思議…ってのは書いたことあったけかな。
その元同僚は僕自身在職中はあまりつながりがなかった人だったんだけど、こないだシンガポールで改めて同行したタンタン氏に紹介されて会った、という人で、この人はアメリカかどっかの大学出てたりしてまあいわゆる外資経歴な感じの人。対して僕の従姉妹は一応親が結構転勤族だったという背景はありつつ多分ドメ路線で大学でてどっかのアパレル入ったけどやってらんなくて?辞めてしばらくブラブラしてたんだけどいつの間にか某割といまや日本を代表する安価アパレルの広報に収まっているという人。あーこう書くと日の当たる街道経歴っぽいなあ。まあ大学はわりといいですが。
んで最近Facebookでサジェストされる友人候補さんたちのかなりの割合がこの二人が共通の友人として表示されるんだけど、お前ら全然生活かぶってないだろ年も違うし…とそういう話。同じ場所で働いてたとかならわかるんだけど…。んでこの二人同士も当然というかFriendなわけです。お前らなんなんだ、と思いつつ両方ともそこまで親しいわけでもないので直接聞く、という雰囲気でもなく。
前置き長いなー。まあんで今日のうんざり1は、その従姉妹の単独スレが某ちゃんねるに立っているのを発見してしまったという…いやあ有名人でもない知り合いの単独スレなんて初めてですよーってこれ言葉のアヤで、じゃあ有名人の知り合いがいるのかといわれたらいないわけで従って単独スレ以前の問題ですすみません。
とにかくそのスレ斜め読みしてたらえーひどいですねー。まあその従姉妹は個人的にあまりナイスではないと思っている人なんだけど、それにしてもひどい書かれようですねー。文章で最後まで読む気起きないのはなかなか久しぶりだったかな!絶望の世界とかでも楽勝なのにな(いや、内容変わり映えしないから飽きたってのもあるけどさ)!でもやってる事もイタいというかあーこれいつものように観客席から見るといじってると楽しいおもちゃだろうなーという。
要するに個人ブログだか日記だかが晒されてるんですが、ヒルズ族とパーティしちゃった☆みたいなお花畑っぽい内容なんですな全編(かどうかはキャッシュ消えててわからんけどコピペされてる内容見る限り)。確かにいい女子大だしそれなりに積極的に行動すればそういうチャンスもあるのかもしれないけど、本人はまあ(叩かれているように)美人とは程遠いし性格も僕が知る限りそんなにナイスではない(長く話した事はないのですぐにわかるプラスでないだけでマイナスなのか、少しのプラスなのかなんなのかは評価できる立場じゃないんだけど)人なのにそういう事を自慢げに書いてしまうとまあ、ああ当然燃えますよね神様…という。炎上系にたまにいる油まみれの薪しょって歩きながらマッチすってるけど自覚がない人なんですよねー。はいイタいー。
まあ、そんな話です。Facebookでの行動見る限り割と遊んでるというか良い店で飯食ってるな(いちいちチェックインしたりコメント書いてるので)という印象はあって、Friendも日本人ばっかなのに200人以上いるってのは多分多いほうだと思う。いや俺が少ないのか…どうなんだ。というか良い店で飯食ってるって俺言われがちですね。最近ホント減ってるんだけど…。
なんにせよ晒されていたのは大分昔のようで(だから本人も警戒心が薄すぎて本名とかうっかり載せちゃったんだろうなあ…流石に今はやらんだろうしあの種の間違いは)、最近のTwitterでの炎上のようになんか犯罪自白してるとかで凸!とかじゃなくてよかったですけどね。あ、付記するとこの人には妹がいて、妹のほうはかなりナイスであー友達多いだろうなーって感じで美人さんで背が高くてぐっと来る(おい)んですが逆にいまいち仕事とかでは成功してないような?その辺はわからんもんですよねー。ていうか自分も「シャチョーに誘われてディナーだぜっ」みたいな事を書いてないわけではないのでふとしたきっかけで身バレしたり炎上しないとも言い切れず、そういう意味で同じ場所にだらだらと書き続けるのはリスクマネジメントの観点から見ると下の下なんでしょうねと思ったりします。
まあそんな午前中でした。あとランチにこないだのあまりを処理するってんでまたラザニアつくった。
午後は部屋の片付けしつつ水泳に行ってみたりして、えーと多分5年ぶりとか?もう1000mとか泳げませんな。いや平泳ぎなら多分いけたけどもうなんていうかぜいぜいしてしまって恥ずかしい感じでした。元々有酸素運動みたいなマゾヒスティックな運動には向いてないというかすぐ逃げるわけですが、それが如実に現われた日でしたよ!でも腹はひっこめたい。別に外見上気になる範囲ではまだまだないんだけど脱ぐと…というかまあ脱ぐ予定もとりあえずないのでそれもいいんだけど、実際上の問題として元々ジャストというかぴちぴちの服を着てるので既にアウト気味なものがありましてね…ああ書いてて泣けるわ。
まあ結論としては水泳はぐったりするので多分ジムのほうがいいでしょう。あ、でもジムとプールは併設されててプールは1時間なら安いので、ジム使ってからプールでだらだら泳いで有酸素!ってのはありなのかもなー。きっと走るよりはマシでしょ汗はかかないし。監視員のおねーちゃんが割と背が低くてお前が子供注意してると喧嘩してるのか注意してるのかよくわからん、といった風景を眺めながら。
今日は愚痴以外になんも書くことないからなーというような気持ちで書き始めてみると、わりと書けるものですね。ぐぬぬ。ちなみに今喉渇いてきたのでお茶を入れようとやかんを火にかけました。最近甘いもの飲みまくってる気がして、ジュースを思いとどまって茶。
なんだっけ、そうそう愚痴の続編書こうと思ったのでした。それが今日の本題(?)。一昨日だか書いた人たちの末路がわりと数日でわかったので。
販売店店員
当日夜になっても連絡ないからあーめんどいと思ってさりげなくもうほとんど無言に近いようなメール送ったら「風邪が」と。あんたそれここ3週間くらい言ってね?もしそれ3週間続いてるなら大事だし、まあこの場合においては絶対そうじゃないよね、と。もう少し考えればいいのにねえ…と思いながらお祈りメール(この場合は回復を)。ばいばい。とりあえず商売上での付き合いは微妙に続くのがなんともかんとも。直接やりとりは少ないだろうけどやつはうちの商品扱うんだよねえ…店舗の内情聞き出すチャンスだと思ってたんだけど、という意味では残念だしこういう中途半端な逃げられ方(というか「そういうつもりじゃないのにノリで約束しちゃった。逃げなきゃ!」ってのが露骨なのが)はなんていうか言っちゃえばプライド傷つくので嫌な気持ちではあるんだけど、まあ生きてりゃそんなこともあるよね。
スローリーさん
書いたように詫びが入った。
まめさん
詫びが入った。
偽名さん
音信不通。電話する勇気はちょっと生まれず。どうすっかねー。ウラワザ使おうにもこれ以上繰り出せないし、かといって正面突破でもどうもこうもならん気がして詰んでる気がしてならない、けどあれだれだっけ、誰かが言ってたけど「動かないのも一手」なんだよねー。時間というものを消費しているわけで(かといってそれが状況を悪くしてるのかどうかもわからないという…)。
中国1
「国慶節でメール見れてなくて~」といって4,5日してから返信。まあ国慶節と関係あるのかないのかネット規制が一段と厳しくなったとは聞いてるけど、この人アンさんと近いから何言われてっかわからんというのがこわいなー。まあお返事もらえてよかったです。
中国2
国慶節で帰国してました系。まあこの人は元からそんなにレスはやいほうじゃないので想定の範囲内といえば範囲内。まあお返事もらえてよかったです。
アンさん
僕以外ほとんど誰とも話してない、というSkypeのStatusを今でもコロコロ変えるのは僕に対して何かいいたいのかと思いながらもそれなら話しかけたら返答しろよ(つうてももう何度も無視されたのでここ数ヶ月話しかけてないけど)と思ったりなんだったり。まあ他に話す相手が出来た、というのが現実解なんでしょーねー。
そんな感じです。まとめると販売店は放流再会なし、偽名さんは当方チキンのためアプローチしてない、アンさんはこりゃ多分直接会わないと埒があかない(会ってどうにかなるのかも謎)、それ以外は解決、でしょうか。それ以外にも色々サイドストーリーがあった気もするけど、忘れました。
今週は何をしてたんだろう。そう、どうせ日曜にしか(今日は連休だったから月曜だけど)書かないなら前週にどこで誰と飯食ったかとかまとめてかいても良いのかもしれないな。手帳会社に置いてるしあんま覚えてないけど…。思い出してみよう。今週はそんなに多くなかった。
月曜:仕事してた。
火曜:上海からの男と飲んでた。あーこの人は政治関係上がりらしいんだけどひさしぶりに怖いなーと思いました。言っちゃえば嫌いなタイプ。ああ僕に嫌われるって結構珍しいんですよ。基本嫌な人には無関心になるので、そういう積極的な感情(って表現おかしいか)が生まれるのはわりと珍しい。だからなんだといわれるとなんでもないけど。
まあ腹黒いというか言ってる事と考えてる事が一致してない感じがすごくするのと、人当たりはとてもよいのにこちらに関心がないのがよくわかるのがなんともかんとも。あっちから話題を振ってくる事が全くないのがいかにも不自然で、多分普段からそういう扱われ方に慣れてるんでしょう。彼も僕のことをきらいでしょうね…って上海の人は僕と彼のどこに共通点を見出したんだろう。よくわからん、というか心外ですらある…。
あー若干のナルシスト傾向ってのは二人ともあるかも。自分で「いや僕浪人したんですよ、受からなかったんじゃなくて本当の意味で」とかいわねーよなー笑うトコだよなー、というかそういう話をウケると思ってる時点でああこの人ジジイばっか相手にしてるんだなと思った…のはその時ではなくて、今これを書きながら思い至ったんでした。だからか。あほくさ…でも年以上に確かに色々力はありそうなので仕事では付き合うかも…とか言っても僕がどう思おうが、彼が僕の力に魅力感じなけりゃ続く事はないでしょうね。
水曜:コンサート。ご来場ありがとうございました。
木曜:誰かと突然飲んでた気がする(代理店はキャンセル)…ってそうだまた知り合いのシャチョーさんに呼び出されておおまた面白飲み会かと思ったら参加者の特に男がなんか仏像(無言)で女は一人を除いてわりと空気読めてない感じでもう僕どうしたら、というか社長僕いてよかったっすね適当にいじってればいいから、という感じ。無言なのはまあこういう全員初顔合わせの場では論外だし、お前半端な知識すらないのに飲食店経営者に向けて「私~とかの店好きなんですよ~」とか言うなよ絶対食いつくんだから…といって案の定軽く食いついたらボロがでちゃって一同あちゃーな感じになったりとか。せめて常連であるかのような口ぶりで紹介した店の名前は覚えとこうね話続かないからさ…。まあ多分彼らと二度と会うことはないでしょう。あ、一人終盤に合流した人がわりと面白いかな?と思えたのとその人の個展のクロージングに誘われたのでつながっときましたが、実際その人が面白いと思えたのは回りがクソすぎたせいである可能性はどうしても否定できず・・・さてどうなることやら。
金曜:上に書いたように販売店と結局話が流れたので会社帰り、久しぶりに一人で新規開拓。知り合いに紹介されたバーは近所でわりといい感じでした。BGMはタンゴメインのようで。頂いたアードベッグのAlligatorはアードベッグにありがちなチョコ食いてえ!感がなくて良い感じでした。いや、チョコ食いてえ!感はそれはそれでよいのですが。アードベッグは結構バリエーション多いし味もそれなりにばらけてる気がするけど、結構好きなものが多い気がします、とかとか。
土日月:バンドの練習したり料理したり泳いだりぐったりしたり。
来週再来週あたりで「どうすか?」ってのが持ちかけたのも持ちかけられたのも多くてわりとうげーな気がするんだけど手帳にまとめてないから真実何件どんな具合で入ってるかよくわからん。というかダブルブッキングしてないか心配だ。
とりあえず覚えてる限りだと明日は木曜会った人のパーティwithうちのベーシストT1(一応芸術系ということで)、水曜はコンサートで木曜はなんかあったっけ?多分ない。金曜はまた新規バンドの打ち合わせ兼飯でも食おうぜ、という話になりそう。で土曜はお返事がきたまめさんとシンガポール料理。日曜もなんか入ってたかな?
そんな感じです。今日は割と精神的に調子がよかったのはゆっくりできたせいなのか、それとも飲んでないせいなのか…。ああそういや今日は失踪した某先輩の誕生日だなあ…失踪先で元気にしてるかしら。
【ワインをボトル半分+タイガービール】
高校時代の後輩まめさんとシンガポール料理でした。新…でもないかもしれないけど新婚。結局偽名さんとどうなったの?とか割と経過報告が多かった気がします。今日はタイトル一発ネタで、それだけといえばそれだけ。そんなことをまめさんに言われてなんというか、あーそうかも、と思ったのでした。考えてみりゃものすごく真面目であるというのは一種異常であるというような事は僕自身も常々言って来た事ではあったんだけど、なんだろう、もっと一般化された…大げさに言うとオッカムの剃刀的な話かな、ある事実を説明できるならば要する仮説の数は少ないほうがいい、って。公理はシンプルがよい、という話かな。
そうそう、7さん(これも昔の後輩)に誘われてロックバンドをやることになりそうです。顔合わせしたら割りといけそうな感じで、ギター弾くのも相当久しぶりなのに結構わくわくしている自分がいたりして、でもものすごくブランクがあるので自信がない…指はヴァイオリン弾いてるし動かないって事はないと思うんだけど音を聞いてこれはこういうエフェクターを使ってるな、とかこうすればこの音を作れる、って知識がもう古くて。エフェクターも結局10年以上前に買ったやつしかないわけだしね…まだ動いたのがびっくりだわ(ギターは一本接触不良によりちゃんと音が出ず…接点洗浄剤買ってきたので弦交換しつつばらしてどうにかなると思うんだけどね)。
ていうかベースでライブがあるというのにギターまで弾き始めちゃって僕はどうする気なんでしょう。土日のスケジュールがわりと11月末までパツパツで一体どうすれば気分です。土日ばたばたするのは生卵の次に嫌いだから避けてたんですけどね定住するの。
高校時代の後輩まめさんとシンガポール料理でした。新…でもないかもしれないけど新婚。結局偽名さんとどうなったの?とか割と経過報告が多かった気がします。今日はタイトル一発ネタで、それだけといえばそれだけ。そんなことをまめさんに言われてなんというか、あーそうかも、と思ったのでした。考えてみりゃものすごく真面目であるというのは一種異常であるというような事は僕自身も常々言って来た事ではあったんだけど、なんだろう、もっと一般化された…大げさに言うとオッカムの剃刀的な話かな、ある事実を説明できるならば要する仮説の数は少ないほうがいい、って。公理はシンプルがよい、という話かな。
そうそう、7さん(これも昔の後輩)に誘われてロックバンドをやることになりそうです。顔合わせしたら割りといけそうな感じで、ギター弾くのも相当久しぶりなのに結構わくわくしている自分がいたりして、でもものすごくブランクがあるので自信がない…指はヴァイオリン弾いてるし動かないって事はないと思うんだけど音を聞いてこれはこういうエフェクターを使ってるな、とかこうすればこの音を作れる、って知識がもう古くて。エフェクターも結局10年以上前に買ったやつしかないわけだしね…まだ動いたのがびっくりだわ(ギターは一本接触不良によりちゃんと音が出ず…接点洗浄剤買ってきたので弦交換しつつばらしてどうにかなると思うんだけどね)。
ていうかベースでライブがあるというのにギターまで弾き始めちゃって僕はどうする気なんでしょう。土日のスケジュールがわりと11月末までパツパツで一体どうすれば気分です。土日ばたばたするのは生卵の次に嫌いだから避けてたんですけどね定住するの。
【ウィスキーなうです】
本日朝、起きれませんでした。なんかこの会社に入ってから3回くらい既にこれをやっていて、社会人としてやばいなあと思います。なにより明確に寝不足とかじゃないのが嫌な感じで。原因がすぐにわかっていれば改善も簡単なんだけどね。
ま、でも実際今日は朝からココロの調子が悪くて(寝坊の自己嫌悪がないとはいえないけれど)、でも遅れて出た朝の陽気が気持ちよかったのでもうどうせどん底だし連絡取れない偽名さんにでも電話すっか、ということでいきなり電話してみたらやっぱり出なくて、予想通りーと思ってメールしたりしたのでした。
「もうこの関係だめかな」と思って連絡取らなくなる相手っているんだけど(書いてみると改めてさびしい話だ)、いくら僕だって普通はそれをわざわざ確認はしないわけです。原因がなんであれ自分が不要とみなされたことを認めるってのはプライド的に許せないし、もうそのままフェードアウトになるならわざわざ確認して傷口に塩塗りこんだって悲しいだけじゃない?あいまいなまま忘れてしまいたい、というのが実際のところなのはきっと誰も同じ…だよね?
メール3通かな?送ってお返事なしって時点で意味はわからないけど今回ももう正直諦めてました。んで最後に出ないことが半分確定しているような気持ちで電話をして、「あーやっぱ電話もでませんねなんか僕悪いことしましたかね、そんな義理もないかもしれないんだけど僕がなんかやったら今後の参考にぜひ教えてもらえるととても嬉しいんだけど」みたいなメールを、とか考えたわけです。
まあここまで書いたらオチは見えてるような気もするんですが、返ってくるわけですよねー普通に。もうなんつーかどうなんだろう。やっぱこいつと縁切ったほうがいいのかな。「すいません返事書いたは書いたんですが出せてませんでした」ってお前お手紙に切手貼ったまま机の上に、っつう話じゃねえんだから…。
でまたそのメールに「最近恋愛はじめまして」とか書いてあってえーとお前誰かと同棲してなかったっけみたいな事が脳裏をよぎりましたがもうどうでもよいです、と思ってそのどうでもよさをのべつまくなし…じゃないな余すところ無く表現した感じの多分温度計で測ったらぱりんと割れるくらいつめたいお返事を書いたわけですが(「いつ頃会えますか」と言われたので「あなたが時間作れば会えるんじゃないですか」とか書くわけですよ僕)、30分ほど経った所でそもそも連絡取ったのは自分からなわけでさすがにこりゃないなと思って詫びを入れました。・・・あれ?なんで俺が詫びいれてんの?つう。もう。
ていうか日記に偽名さん率高すぎですよね、別にそこまで日常的に気にしてるわけじゃないんだけどネタになりやすくてねえこの人…。最早本当に異性としての興味は失せたし人間としての興味も失せがちというか色々飛び出しすぎてて僕ですら若干うんざりだったりしてるんですけど実際。でも何がそれになるかわからないけど、結論めいたものにたどり着きたいという気持ちなんですよもう今年の二月から。ホント、どこにたどり着いたら結論・結末なんだというのがわからないままなんだけど。あと正直この人の後に面白い人が出てこなくてアテンションもアクションもシェアを他にとられてない、というのもあるね。
別にそのことでむなしくなったわけでなく、今日は結局朝の気分をひきずってずっと憂鬱でした。正確にはピリピリしてて人にやさしくなれない感じ。同僚がまあ程度の低いことなんかを言うもんだからぐっさり皮肉っちゃったりとか、普段だったら(いつも大人とは程遠いとは言え)さすがにもう少しやさしくいえるのにな、って思いながら自分が制御できないという…大体いつもの自分のパターンです。よくないね。
本日朝、起きれませんでした。なんかこの会社に入ってから3回くらい既にこれをやっていて、社会人としてやばいなあと思います。なにより明確に寝不足とかじゃないのが嫌な感じで。原因がすぐにわかっていれば改善も簡単なんだけどね。
ま、でも実際今日は朝からココロの調子が悪くて(寝坊の自己嫌悪がないとはいえないけれど)、でも遅れて出た朝の陽気が気持ちよかったのでもうどうせどん底だし連絡取れない偽名さんにでも電話すっか、ということでいきなり電話してみたらやっぱり出なくて、予想通りーと思ってメールしたりしたのでした。
「もうこの関係だめかな」と思って連絡取らなくなる相手っているんだけど(書いてみると改めてさびしい話だ)、いくら僕だって普通はそれをわざわざ確認はしないわけです。原因がなんであれ自分が不要とみなされたことを認めるってのはプライド的に許せないし、もうそのままフェードアウトになるならわざわざ確認して傷口に塩塗りこんだって悲しいだけじゃない?あいまいなまま忘れてしまいたい、というのが実際のところなのはきっと誰も同じ…だよね?
メール3通かな?送ってお返事なしって時点で意味はわからないけど今回ももう正直諦めてました。んで最後に出ないことが半分確定しているような気持ちで電話をして、「あーやっぱ電話もでませんねなんか僕悪いことしましたかね、そんな義理もないかもしれないんだけど僕がなんかやったら今後の参考にぜひ教えてもらえるととても嬉しいんだけど」みたいなメールを、とか考えたわけです。
まあここまで書いたらオチは見えてるような気もするんですが、返ってくるわけですよねー普通に。もうなんつーかどうなんだろう。やっぱこいつと縁切ったほうがいいのかな。「すいません返事書いたは書いたんですが出せてませんでした」ってお前お手紙に切手貼ったまま机の上に、っつう話じゃねえんだから…。
でまたそのメールに「最近恋愛はじめまして」とか書いてあってえーとお前誰かと同棲してなかったっけみたいな事が脳裏をよぎりましたがもうどうでもよいです、と思ってそのどうでもよさをのべつまくなし…じゃないな余すところ無く表現した感じの多分温度計で測ったらぱりんと割れるくらいつめたいお返事を書いたわけですが(「いつ頃会えますか」と言われたので「あなたが時間作れば会えるんじゃないですか」とか書くわけですよ僕)、30分ほど経った所でそもそも連絡取ったのは自分からなわけでさすがにこりゃないなと思って詫びを入れました。・・・あれ?なんで俺が詫びいれてんの?つう。もう。
ていうか日記に偽名さん率高すぎですよね、別にそこまで日常的に気にしてるわけじゃないんだけどネタになりやすくてねえこの人…。最早本当に異性としての興味は失せたし人間としての興味も失せがちというか色々飛び出しすぎてて僕ですら若干うんざりだったりしてるんですけど実際。でも何がそれになるかわからないけど、結論めいたものにたどり着きたいという気持ちなんですよもう今年の二月から。ホント、どこにたどり着いたら結論・結末なんだというのがわからないままなんだけど。あと正直この人の後に面白い人が出てこなくてアテンションもアクションもシェアを他にとられてない、というのもあるね。
別にそのことでむなしくなったわけでなく、今日は結局朝の気分をひきずってずっと憂鬱でした。正確にはピリピリしてて人にやさしくなれない感じ。同僚がまあ程度の低いことなんかを言うもんだからぐっさり皮肉っちゃったりとか、普段だったら(いつも大人とは程遠いとは言え)さすがにもう少しやさしくいえるのにな、って思いながら自分が制御できないという…大体いつもの自分のパターンです。よくないね。
【最近毎日飲酒してる気がする…今日は赤ワイン少しだけ】
なんとなく山を越えて、来週こそはのんびりできそうな気がしています(といってもなんらか入ってくる可能性はもちろんあるんですけれども一応全社的にはまだ繁忙期なので)。ってなんか毎週そんな事を思っている気はするけど…。
タイトルの話。いや別に汚い話じゃなく、なんかの拍子に「アウトプットによって形を整える」ということを自分はわりとやってるな、というのを改めて自覚しましたという話です、要するに。自分が何を考えているかというのは枠というかイメージとしては持ってるからなんとなくすべてをわかった気でいるんだけど、結局それって形のない弱いもので、外から刺激を受けた時に「実は自分もそう考えてた」とか変な同調をしちゃって方向がずれていってしまったりとか、そういったことを頻繁に起こしている気がする。んだから機先を制して、というわけでもないけど、一度自分で言葉にしてみるってのは大切だなーと思ったんです。
上の話の逆だけど話したり「なんでそう考えてるんですか?」とか質問されてそれに答えていく内答えとしては持っていても明確に筋道立ってなかったことを自分が勝手に話し出したりする、なんて経験は…多分僕だけじゃないはず。
ま、さらに敷衍というか話を広げると最近に限らずネット社会で(という言い方は本来どうかと思うけど)わりと情報過多でインプットが異常に多い生活をしているのでなんとなくそれでおなかいっぱいでごちそうさま、ってなるけど、ちゃんとアウトプットもしたほうがいいよねーってわりと言葉にすると当たり前っぽい話でした。
終わった今週のハイライト(とか書き始めると週に一回しか書かない現状を追認するというか認めることになってとてもいやなんだけど)。 なんかすごい「最近美味しいものを食べてない!」という衝動に駆られた一週間で、結局金曜日にわりとひさしぶりにとてもお気に入りのトスカーナ料理屋に魔女さん(うちのバンドのアコーディオン)といった、ってのが該当かなあ…。仕事は先週のイベントがらみが落ち着いて、発売関係でどったんばったんして、ようやく着地といった風情。来週辺りに月末の〆がはじまるからそこでまた忙しくなるんでしょうなー請求書発行マシーンになるんでしょうなーって俺転職前そんなことやってたこともあったなー。
あとは最近、添削をすごいやってます。新しくチームに入った子たちの書いた議事録に手を入れる仕事。議事録取りってわりと社会人一年生がやらされる典型的なお仕事な気がするんだけど、それをもって軽い仕事ではなくて、特にクライアントミーティングだとそこに書いてあるかどうかが下手したらむしろ実際に何を話したかよりも(後々記録に残っているという意味で)重要だと思ったりしている。しかも議事録ってビジネス文書の書き方の修練としてとてもいいと思う&これは個人的な事情だけどわりと日本語にうるさいというか神経質(って飲みながらここに誤字脱字だらけの文章書いてる身としてはあれだけど…)、というかビジネス文書で誤脱やるやつは仕事以前とか思ってたりする節もあったりして、まあ要するにそういう気持ちで添削します、と。
今受け持ちは3人いて、一人は以前バイト時代一瞬自分のアシスタントをしていたのに経理に巻き上げられて異動しちゃった1年生。この子はわが業界には珍しくいい大学を出ていて…とそういう区分は嫌いなんだけどまあそれが原因かはしらないけどそれなりにポテンシャルというか地頭のよさを感じる子で、まあ1年生だからビジネス的なものの書き方とか出来なくてもしょうがないかなーと愛を持って添削できる相手。
もうひとりは年齢的には2個下だけど社歴でいうと僕より長い、という男の子。明るく見えるんだけど学歴というかなにかしらのコンプレックスをいつも持ってて、その裏返し?でプライドが高いというか腰が重くてなんつーかー、な感じ。学歴コンプレックスを自分が動かない理由にしてるって感じなんだよね(「いやー僕道化さんみたいにあたま良くないですからー」みたいな)。あと何かにつけて「女は」って言ってバカにしてる。まーとても前向きにとらえれば古きよき日本男児なのかもしれないけど、ちょっと足りない点を指摘すると不機嫌になるのが面倒。これ仕事なんだしあなた子どもじゃないでしょ…ということを理解してもらうのに困難を若干。周囲もそういう彼を批判しつつ「だからご機嫌保ってもらったまま仕事させるのが大変でー」ってそれ努力する方向間違ってるやん…。社歴がちょっと長くなってそれで変な自信がついてるのがまた面倒なんだけど、えばってる君の議事録は会った相手の名前からして間違えてるよ、つう。
んであと一人は弊社ウェブサイトの開発会社の営業…まあこの会社への恨みを書くとあふれちゃうのでやめるけど、とりあえず内部レビュー一切なしの議事録を送ってくるのはやめてほしいなーという。項目だけ書いて中身埋めてない部分とかあるんだもん。内部レビューつうか自分の書いたもの見直してから出せよ?って思ったりするんだけどそういうことって指摘していいのかなーわりと失礼だと思うんだけどなーいやどっちかっていうとこっち(一応客)にたいしてそんなもの出すって明確に失礼だと思うんだけどなー社名間違ってるしなー、といった毎日です。なんで僕が下請けの教育係やってるんでしょう、というかお前が俺に金払え。ちなみに僕2人ほど出禁にして「君たちと仕事したくない」と対面で言って向こうの偉い人が変えた営業というのがこの議事録かけない営業。もうホント終わってる。うちとしてもこの会社切りたいんだけどいろいろな事情が…
なんとなく山を越えて、来週こそはのんびりできそうな気がしています(といってもなんらか入ってくる可能性はもちろんあるんですけれども一応全社的にはまだ繁忙期なので)。ってなんか毎週そんな事を思っている気はするけど…。
タイトルの話。いや別に汚い話じゃなく、なんかの拍子に「アウトプットによって形を整える」ということを自分はわりとやってるな、というのを改めて自覚しましたという話です、要するに。自分が何を考えているかというのは枠というかイメージとしては持ってるからなんとなくすべてをわかった気でいるんだけど、結局それって形のない弱いもので、外から刺激を受けた時に「実は自分もそう考えてた」とか変な同調をしちゃって方向がずれていってしまったりとか、そういったことを頻繁に起こしている気がする。んだから機先を制して、というわけでもないけど、一度自分で言葉にしてみるってのは大切だなーと思ったんです。
上の話の逆だけど話したり「なんでそう考えてるんですか?」とか質問されてそれに答えていく内答えとしては持っていても明確に筋道立ってなかったことを自分が勝手に話し出したりする、なんて経験は…多分僕だけじゃないはず。
ま、さらに敷衍というか話を広げると最近に限らずネット社会で(という言い方は本来どうかと思うけど)わりと情報過多でインプットが異常に多い生活をしているのでなんとなくそれでおなかいっぱいでごちそうさま、ってなるけど、ちゃんとアウトプットもしたほうがいいよねーってわりと言葉にすると当たり前っぽい話でした。
終わった今週のハイライト(とか書き始めると週に一回しか書かない現状を追認するというか認めることになってとてもいやなんだけど)。 なんかすごい「最近美味しいものを食べてない!」という衝動に駆られた一週間で、結局金曜日にわりとひさしぶりにとてもお気に入りのトスカーナ料理屋に魔女さん(うちのバンドのアコーディオン)といった、ってのが該当かなあ…。仕事は先週のイベントがらみが落ち着いて、発売関係でどったんばったんして、ようやく着地といった風情。来週辺りに月末の〆がはじまるからそこでまた忙しくなるんでしょうなー請求書発行マシーンになるんでしょうなーって俺転職前そんなことやってたこともあったなー。
あとは最近、添削をすごいやってます。新しくチームに入った子たちの書いた議事録に手を入れる仕事。議事録取りってわりと社会人一年生がやらされる典型的なお仕事な気がするんだけど、それをもって軽い仕事ではなくて、特にクライアントミーティングだとそこに書いてあるかどうかが下手したらむしろ実際に何を話したかよりも(後々記録に残っているという意味で)重要だと思ったりしている。しかも議事録ってビジネス文書の書き方の修練としてとてもいいと思う&これは個人的な事情だけどわりと日本語にうるさいというか神経質(って飲みながらここに誤字脱字だらけの文章書いてる身としてはあれだけど…)、というかビジネス文書で誤脱やるやつは仕事以前とか思ってたりする節もあったりして、まあ要するにそういう気持ちで添削します、と。
今受け持ちは3人いて、一人は以前バイト時代一瞬自分のアシスタントをしていたのに経理に巻き上げられて異動しちゃった1年生。この子はわが業界には珍しくいい大学を出ていて…とそういう区分は嫌いなんだけどまあそれが原因かはしらないけどそれなりにポテンシャルというか地頭のよさを感じる子で、まあ1年生だからビジネス的なものの書き方とか出来なくてもしょうがないかなーと愛を持って添削できる相手。
もうひとりは年齢的には2個下だけど社歴でいうと僕より長い、という男の子。明るく見えるんだけど学歴というかなにかしらのコンプレックスをいつも持ってて、その裏返し?でプライドが高いというか腰が重くてなんつーかー、な感じ。学歴コンプレックスを自分が動かない理由にしてるって感じなんだよね(「いやー僕道化さんみたいにあたま良くないですからー」みたいな)。あと何かにつけて「女は」って言ってバカにしてる。まーとても前向きにとらえれば古きよき日本男児なのかもしれないけど、ちょっと足りない点を指摘すると不機嫌になるのが面倒。これ仕事なんだしあなた子どもじゃないでしょ…ということを理解してもらうのに困難を若干。周囲もそういう彼を批判しつつ「だからご機嫌保ってもらったまま仕事させるのが大変でー」ってそれ努力する方向間違ってるやん…。社歴がちょっと長くなってそれで変な自信がついてるのがまた面倒なんだけど、えばってる君の議事録は会った相手の名前からして間違えてるよ、つう。
んであと一人は弊社ウェブサイトの開発会社の営業…まあこの会社への恨みを書くとあふれちゃうのでやめるけど、とりあえず内部レビュー一切なしの議事録を送ってくるのはやめてほしいなーという。項目だけ書いて中身埋めてない部分とかあるんだもん。内部レビューつうか自分の書いたもの見直してから出せよ?って思ったりするんだけどそういうことって指摘していいのかなーわりと失礼だと思うんだけどなーいやどっちかっていうとこっち(一応客)にたいしてそんなもの出すって明確に失礼だと思うんだけどなー社名間違ってるしなー、といった毎日です。なんで僕が下請けの教育係やってるんでしょう、というかお前が俺に金払え。ちなみに僕2人ほど出禁にして「君たちと仕事したくない」と対面で言って向こうの偉い人が変えた営業というのがこの議事録かけない営業。もうホント終わってる。うちとしてもこの会社切りたいんだけどいろいろな事情が…
個人の魅力vs組織力
2011年10月25日 考え事【今日はのんでません】
昨日またというかなんというか、某バーオーナー2人(あわせて15店舗以上経営つー)と前何回か偶然ランチで行った事ある店の従業員さん+なぜか僕、という…。
最近この社長さん通称ボスに誘われて出ることが多いんだけどだんだんメンバーがカジュアルになっていってる気がします。最初はITとかPR関係の人たち、次は司法書士のわかいねーちゃんs、そして今回飲食ガチガチという…。カジュアルっていうか俺のいる意味がどんどんわからなくなってる、ってことだわ。
その飲食こぼれ話を聞くのは毎回面白いんだけど、今回は2点。両方ちょっとつながってるのかな。
最初のは別にそんな長い話じゃなくて「なぜ自分が現場から上がったか」という話。二人とも元都内では相当に知られたバーテンダーだったと思う。特に僕をかわいがってくれていた人は本当に西東京ではこの人、って感じで知られていたんじゃないかなー。それで若い内(多分二人とも30前半であがってる)になんでその見切りをつけたか、という話で、ボスが言ったのは「俺がカウンターに入れば今でも客単価は上がるけど、ある日俺以外のスタッフが入ってたほうが客数は多いことに気づいたから」。単価を上げるのと数を回すののどっちがいい、というのはないと思うけど、多分この話は「常連を気持ちよくさせられることはできるけど、新しい客がつかない」って事なんじゃないかなと思ったりしたわけ。
その場では別の話題として「個人経営のバーはバーテンダー(=オーナー)の年齢と共に客層があがっていく」という話もあったりして、その辺ともリンクしてるのかなと思ったりしてね。んで、もう一人の社長も「自分が入ればたとえ相手がいちげんさんでも単価を上げられるのは当たり前、今自分が現場にたまに入るのは全体を見てオペレーションの改善なんかをやりたいからで、だから客が多くてそちらをさばく人数がほしい週末にはあえて入らない」みたいな事を言っていて。前半エラい自信やな!って感じだけど、こういう人にとってはわりとそういうもんなのかもなあ…。この人たちは接客を感情的というかファジーなもので考えていなくて、知識とか定石とか、なんかそういうものを持っていればある程度票読みが出来るみたいなものなのかもしれないなあと思ったりして。
で、本題。この二人はいわゆるオーセンティック…古典的というかまあよくイメージされる木の一枚板カウンターの暗い店、という感じのバーの出身で前述のように商品知識も接客の技術も相当にあると言われていた人なんだけど、彼らの店は多分今「オーセンティックなバーの人たち」からは嫌われてるんだよね。
バーっていうのは極論自分で酒屋に行けば手に入るようなものに酒屋の値段の数倍の値段をつけて売ってるわけで、じゃあなんでそこで高いほうに人が行くか、って結局雰囲気とか人とかいうものが原因になる。で、いわゆるオーセンティック族は個人でやっているお店が多くて「~さんのお店」と言われ、その人を好きな人が集まってる。
当然そういうやりかたをしている人たちは人間力勝負だと思ってるから、自分が二人存在できない以上、店を二つ以上増やすという考えにはあまりならない。というか極論、店を増やす=店の看板で客を釣って違う人が入ってたらそれって騙しじゃね?って感覚なんじゃないかな。あるのは例えば弟子が独立したいってんで出資してあげたりしてのれんわけみたいな形にするとかくらい…多分。
でも一方経営者チームは多分根本では店はコンセプトとか雰囲気であって、人はその構成要素だ、って考えなんだと思う。だからしっかりしたコンセプトがあって店が作りこめてそれに似合った人が供給できれば高いレベルの店が作れるし、一人でやるより安定すると。
確かに個人で客つけちゃってやってると体調崩して代打頼もうにもオーナーの~さんがいないカウンターには意味がない、ということは休めないし、年をとっても仕事が変わらない以上給料だってあがらない。服屋とかだってそうだけどいつまでも販売員やってても給料は驚きの爆安なわけで…。
仕組みを中心におくことで、人という一番不安定な部分をなくしていくというのが考え方の基本なんだと思う。そういう考えに自分がスターだった人がなる、というのが面白いなと思って。
僕はバーとしては圧倒的にオーセンティックなバーが大好きなんだけど、考え方は「バーテンダーは若くていいし、年をとっただけの給料は払えない。だからどんどん独立してもらえばいい」という経営者さんたちのほうが理にかなってると思う。本当にオーナーバーテンダーの人たちに出口がない気がするもん…。
そしてさらに面白いというかなんというかなのはボスの店、最近オーセンティック大好きな僕とかその友人とかからすると全然ダメなんだよね。バーテンのレベルが低すぎる…と言っちゃって確かに期待値からすると低すぎるのは確かなんだけど、それには自分が年をとったとか客としてそれなりに長くなってきて舌が肥えてきたとか、そもそもバーでちゃんと接客されたのは西東京最強だったというボスが一番最初だったわけでそこで期待値が固定されちゃってるとかいろんな要素があるんだと思う。思うは思うけど、それでもさびしいし、僕がだめになっているなあと感じている期間は彼が現役を上がって店を増やしまくっていた時期と重なっていたわけで、その拡大路線に対してどうなのかねーーって思うわけ。でも人間としてはやっぱり尊敬するしすげーと思ったりするわけで、その辺のなんていうか…。ううむ。若干眠いからか思考が少しループをはじめた気もする。
経営者チームは若いうちにバーで修行して、そこで磨かれるコミュニケーションスキルを生かして違う業界にいくなりなんなりすればいい、って言うけど、僕は夢かもしれないけど昔ボス本人が言ってたような自分の所にいた従業員が独立する時にネットワークとして囲い込んで、それぞれは個店として経営しつつ仕入れとか効率化できるところは共通化して、ってのが実現すればいいのになーと思ったりするのです。外野が言うほど勿論現実的でも簡単でもないんでしょうけどね。
会社が責任持った上でのトップダウンのコンセプトによる差別化じゃなくて、各店舗が基本的には独立して自店舗の裁量でやりたいことやって、みたいな。特にバーって上に書いたように商品力で売るって業態じゃない(俺の店にしかない酒!ってのを売りにする店は勿論あるけど、そこまで多くない)し、コンセプトがちょっと違ってもそんなに仕入れの相手は変わらないんじゃないかと思うのであんまりガチガチに注文まとめなくても価格交渉力とかいう意味では割と生めるんじゃないかとか、まあ妄想なんでしょうけどーー。
きっと彼ら飲食業が死ぬまで悩むだろう問題の一端に触れましたよー深いよーという話ですかね、要するに。ちなみに今朝は二日酔いで目が真っ赤でした。
昨日またというかなんというか、某バーオーナー2人(あわせて15店舗以上経営つー)と前何回か偶然ランチで行った事ある店の従業員さん+なぜか僕、という…。
最近この社長さん通称ボスに誘われて出ることが多いんだけどだんだんメンバーがカジュアルになっていってる気がします。最初はITとかPR関係の人たち、次は司法書士のわかいねーちゃんs、そして今回飲食ガチガチという…。カジュアルっていうか俺のいる意味がどんどんわからなくなってる、ってことだわ。
その飲食こぼれ話を聞くのは毎回面白いんだけど、今回は2点。両方ちょっとつながってるのかな。
最初のは別にそんな長い話じゃなくて「なぜ自分が現場から上がったか」という話。二人とも元都内では相当に知られたバーテンダーだったと思う。特に僕をかわいがってくれていた人は本当に西東京ではこの人、って感じで知られていたんじゃないかなー。それで若い内(多分二人とも30前半であがってる)になんでその見切りをつけたか、という話で、ボスが言ったのは「俺がカウンターに入れば今でも客単価は上がるけど、ある日俺以外のスタッフが入ってたほうが客数は多いことに気づいたから」。単価を上げるのと数を回すののどっちがいい、というのはないと思うけど、多分この話は「常連を気持ちよくさせられることはできるけど、新しい客がつかない」って事なんじゃないかなと思ったりしたわけ。
その場では別の話題として「個人経営のバーはバーテンダー(=オーナー)の年齢と共に客層があがっていく」という話もあったりして、その辺ともリンクしてるのかなと思ったりしてね。んで、もう一人の社長も「自分が入ればたとえ相手がいちげんさんでも単価を上げられるのは当たり前、今自分が現場にたまに入るのは全体を見てオペレーションの改善なんかをやりたいからで、だから客が多くてそちらをさばく人数がほしい週末にはあえて入らない」みたいな事を言っていて。前半エラい自信やな!って感じだけど、こういう人にとってはわりとそういうもんなのかもなあ…。この人たちは接客を感情的というかファジーなもので考えていなくて、知識とか定石とか、なんかそういうものを持っていればある程度票読みが出来るみたいなものなのかもしれないなあと思ったりして。
で、本題。この二人はいわゆるオーセンティック…古典的というかまあよくイメージされる木の一枚板カウンターの暗い店、という感じのバーの出身で前述のように商品知識も接客の技術も相当にあると言われていた人なんだけど、彼らの店は多分今「オーセンティックなバーの人たち」からは嫌われてるんだよね。
バーっていうのは極論自分で酒屋に行けば手に入るようなものに酒屋の値段の数倍の値段をつけて売ってるわけで、じゃあなんでそこで高いほうに人が行くか、って結局雰囲気とか人とかいうものが原因になる。で、いわゆるオーセンティック族は個人でやっているお店が多くて「~さんのお店」と言われ、その人を好きな人が集まってる。
当然そういうやりかたをしている人たちは人間力勝負だと思ってるから、自分が二人存在できない以上、店を二つ以上増やすという考えにはあまりならない。というか極論、店を増やす=店の看板で客を釣って違う人が入ってたらそれって騙しじゃね?って感覚なんじゃないかな。あるのは例えば弟子が独立したいってんで出資してあげたりしてのれんわけみたいな形にするとかくらい…多分。
でも一方経営者チームは多分根本では店はコンセプトとか雰囲気であって、人はその構成要素だ、って考えなんだと思う。だからしっかりしたコンセプトがあって店が作りこめてそれに似合った人が供給できれば高いレベルの店が作れるし、一人でやるより安定すると。
確かに個人で客つけちゃってやってると体調崩して代打頼もうにもオーナーの~さんがいないカウンターには意味がない、ということは休めないし、年をとっても仕事が変わらない以上給料だってあがらない。服屋とかだってそうだけどいつまでも販売員やってても給料は驚きの爆安なわけで…。
仕組みを中心におくことで、人という一番不安定な部分をなくしていくというのが考え方の基本なんだと思う。そういう考えに自分がスターだった人がなる、というのが面白いなと思って。
僕はバーとしては圧倒的にオーセンティックなバーが大好きなんだけど、考え方は「バーテンダーは若くていいし、年をとっただけの給料は払えない。だからどんどん独立してもらえばいい」という経営者さんたちのほうが理にかなってると思う。本当にオーナーバーテンダーの人たちに出口がない気がするもん…。
そしてさらに面白いというかなんというかなのはボスの店、最近オーセンティック大好きな僕とかその友人とかからすると全然ダメなんだよね。バーテンのレベルが低すぎる…と言っちゃって確かに期待値からすると低すぎるのは確かなんだけど、それには自分が年をとったとか客としてそれなりに長くなってきて舌が肥えてきたとか、そもそもバーでちゃんと接客されたのは西東京最強だったというボスが一番最初だったわけでそこで期待値が固定されちゃってるとかいろんな要素があるんだと思う。思うは思うけど、それでもさびしいし、僕がだめになっているなあと感じている期間は彼が現役を上がって店を増やしまくっていた時期と重なっていたわけで、その拡大路線に対してどうなのかねーーって思うわけ。でも人間としてはやっぱり尊敬するしすげーと思ったりするわけで、その辺のなんていうか…。ううむ。若干眠いからか思考が少しループをはじめた気もする。
経営者チームは若いうちにバーで修行して、そこで磨かれるコミュニケーションスキルを生かして違う業界にいくなりなんなりすればいい、って言うけど、僕は夢かもしれないけど昔ボス本人が言ってたような自分の所にいた従業員が独立する時にネットワークとして囲い込んで、それぞれは個店として経営しつつ仕入れとか効率化できるところは共通化して、ってのが実現すればいいのになーと思ったりするのです。外野が言うほど勿論現実的でも簡単でもないんでしょうけどね。
会社が責任持った上でのトップダウンのコンセプトによる差別化じゃなくて、各店舗が基本的には独立して自店舗の裁量でやりたいことやって、みたいな。特にバーって上に書いたように商品力で売るって業態じゃない(俺の店にしかない酒!ってのを売りにする店は勿論あるけど、そこまで多くない)し、コンセプトがちょっと違ってもそんなに仕入れの相手は変わらないんじゃないかと思うのであんまりガチガチに注文まとめなくても価格交渉力とかいう意味では割と生めるんじゃないかとか、まあ妄想なんでしょうけどーー。
きっと彼ら飲食業が死ぬまで悩むだろう問題の一端に触れましたよー深いよーという話ですかね、要するに。ちなみに今朝は二日酔いで目が真っ赤でした。
ひどく落胆したことを書いていく。
2011年10月30日 鬱期、または鬱日 コメント (2)【夕方でしかも飲んでないのにもう眠い・超上から目線で人を馬鹿にしてます】
仕事のこと。先日、来年度の商品の価格決定会議があり、お達しがあったので参加した。細かく何を話したか、というのはどうでもいいんだけど、やたら紛糾した会議の議題が「え、今それを話すの・・・?」という内容で、ある種決定的に落胆したという本日の話。
商売をする会社ならどの会社も価格戦略というのはもっとも重要な要素のひとつだと思う。商売は究極にシンプルに言ってしまえば「何を」「いくらで仕入れて(or作って)」「いくらで売るか」という3つでしかない、と言おうと思えば言えなくもないわけで。
その価格決定のための会議の席上でなされた発言は「それを知らなかったら去年まであなたたちはどうやって値段決めてきたんですか?」という内容。端的に言ってしまえば過去ン十年何も考えていなかったという事で、そうやってダーツで決めたかのごとく適当な値決めで動いておいて後で「いやあれは高かったから売れなかったんだ」とか言ってるのかお前ら…というね。僕が入ってまだ一年ちょいだけど、いままでそういう事でさんざんっぱら大騒ぎしていたのを見ているので、なんていうか本当に悲しくて。
そこで考えたこと。例えば上で書いた「何も考えていない」というのは当たり前だけどある種の比喩。特にこんな商売、好きでみんなやってるわけで、そのことについて考えている時はその人なりに真面目に考えている、考えようとしているのは事実(と思われる)。だけど出てくる結論があたかも何も考えていないかのような頭の悪いものになるのはなんでなんだろう?と思った時に、ああもしかしたら思考を絞ることに慣れていないor出来ないのかな、という所に思い至ったんです。
これって一時期流行った(いまもか?)ロジカルシンキングの正反対のようなものなのかも。普通何か問題に直面して解決方法を考えるとき、今自分は何に対して答えを出さなきゃいけなくて、その解決のために考えられる選択肢はいくつあって、Aはこういういい所があるけど悪いところも…Bはこういう…というような過程を(多分誰しも)たどるはず。
だけど人間の頭って中途半端に並列思考ができるものだから自然と浮かんでくるいろんなノイズとか、考えてる最中に隣の人が喋りだした事が入ってきたり、色々ある。それをうまく排除というか思考の手綱を取って結論を出す方向に向かっていかなきゃいけないんだけど、残念ながらそれができない人がいる。みんなで「美味しいお米はコシヒカリかササニシキかどっちだろう」と話し合ってる途中に「お米の白さって何で決まるんだろう、年間の日射量かな」とか口に出す阿呆。もちろん、あまりガチガチに思考の枠を絞りすぎると新しい考えが入ってこなくてそれも問題なんだけど今はそういう話じゃなく…。
そういう思考を絞れない人もその話し合いの場でその人なりに脳をフル回転させてるんだけど、その何割かは出したい結論とは近接しているけど実際全く関係してこないような内容のことを考えていて、効率だけ考えれば空転してるのと変わらない。だけどすっごい頭使ってる気になる。でもやっぱり何の寄与もしてなくて外から見ると「何も考えてない」と同じなんだよね・・・。
こうした事は怖くて、社内で口に出せません。そもそもこういう思考方法のことって習って身につけるものでは恐らくないから、どう言い方を考えても「頭悪いね」っていう話をどう伝えるか、になってしまう(申し訳ないけど事実そう思う)というのが大きな理由。そして恐ろしく無力感を感じるのは、そういう人たちと僕はどうやって仕事をしたらいいのか見当もつかないということ。「頭が悪い」というと自分も含めて何か足し算ができないとかそういう事のように感じてしまうけど、普通に話している分には普通なわけですそういう人も。ただ話の規模が大きかったり時間軸が長かったりで抽象度が高くなるものを思考できない人たちとチームを組んでも、僕は何かが達成できる気がしない。かといって、僕が仕入れて僕が営業して僕が…というのは勿論無理。だったら他の人とうまくやるしかないんだけど、こういうサプライチェーンみたいななんていうか流れってどこかに穴があったら破綻するわけで、これどうやったら解決するの・・・?というのが、この落胆と孤独感なのでした。あとなんか今更かも知れないけど頭が悪いってどういう事かをすごくクリアに認識できた気がする。
どうすっかなー。仕事の内容はとっても楽しいんだけど、やっぱここに長くいても仕方ない気がしてきました。自分が腐るのが怖い(二重の意味で)。
まあ美味しいものでも食べてゆっくり考えますか。
仕事のこと。先日、来年度の商品の価格決定会議があり、お達しがあったので参加した。細かく何を話したか、というのはどうでもいいんだけど、やたら紛糾した会議の議題が「え、今それを話すの・・・?」という内容で、ある種決定的に落胆したという本日の話。
商売をする会社ならどの会社も価格戦略というのはもっとも重要な要素のひとつだと思う。商売は究極にシンプルに言ってしまえば「何を」「いくらで仕入れて(or作って)」「いくらで売るか」という3つでしかない、と言おうと思えば言えなくもないわけで。
その価格決定のための会議の席上でなされた発言は「それを知らなかったら去年まであなたたちはどうやって値段決めてきたんですか?」という内容。端的に言ってしまえば過去ン十年何も考えていなかったという事で、そうやってダーツで決めたかのごとく適当な値決めで動いておいて後で「いやあれは高かったから売れなかったんだ」とか言ってるのかお前ら…というね。僕が入ってまだ一年ちょいだけど、いままでそういう事でさんざんっぱら大騒ぎしていたのを見ているので、なんていうか本当に悲しくて。
そこで考えたこと。例えば上で書いた「何も考えていない」というのは当たり前だけどある種の比喩。特にこんな商売、好きでみんなやってるわけで、そのことについて考えている時はその人なりに真面目に考えている、考えようとしているのは事実(と思われる)。だけど出てくる結論があたかも何も考えていないかのような頭の悪いものになるのはなんでなんだろう?と思った時に、ああもしかしたら思考を絞ることに慣れていないor出来ないのかな、という所に思い至ったんです。
これって一時期流行った(いまもか?)ロジカルシンキングの正反対のようなものなのかも。普通何か問題に直面して解決方法を考えるとき、今自分は何に対して答えを出さなきゃいけなくて、その解決のために考えられる選択肢はいくつあって、Aはこういういい所があるけど悪いところも…Bはこういう…というような過程を(多分誰しも)たどるはず。
だけど人間の頭って中途半端に並列思考ができるものだから自然と浮かんでくるいろんなノイズとか、考えてる最中に隣の人が喋りだした事が入ってきたり、色々ある。それをうまく排除というか思考の手綱を取って結論を出す方向に向かっていかなきゃいけないんだけど、残念ながらそれができない人がいる。みんなで「美味しいお米はコシヒカリかササニシキかどっちだろう」と話し合ってる途中に「お米の白さって何で決まるんだろう、年間の日射量かな」とか口に出す阿呆。もちろん、あまりガチガチに思考の枠を絞りすぎると新しい考えが入ってこなくてそれも問題なんだけど今はそういう話じゃなく…。
そういう思考を絞れない人もその話し合いの場でその人なりに脳をフル回転させてるんだけど、その何割かは出したい結論とは近接しているけど実際全く関係してこないような内容のことを考えていて、効率だけ考えれば空転してるのと変わらない。だけどすっごい頭使ってる気になる。でもやっぱり何の寄与もしてなくて外から見ると「何も考えてない」と同じなんだよね・・・。
こうした事は怖くて、社内で口に出せません。そもそもこういう思考方法のことって習って身につけるものでは恐らくないから、どう言い方を考えても「頭悪いね」っていう話をどう伝えるか、になってしまう(申し訳ないけど事実そう思う)というのが大きな理由。そして恐ろしく無力感を感じるのは、そういう人たちと僕はどうやって仕事をしたらいいのか見当もつかないということ。「頭が悪い」というと自分も含めて何か足し算ができないとかそういう事のように感じてしまうけど、普通に話している分には普通なわけですそういう人も。ただ話の規模が大きかったり時間軸が長かったりで抽象度が高くなるものを思考できない人たちとチームを組んでも、僕は何かが達成できる気がしない。かといって、僕が仕入れて僕が営業して僕が…というのは勿論無理。だったら他の人とうまくやるしかないんだけど、こういうサプライチェーンみたいななんていうか流れってどこかに穴があったら破綻するわけで、これどうやったら解決するの・・・?というのが、この落胆と孤独感なのでした。あとなんか今更かも知れないけど頭が悪いってどういう事かをすごくクリアに認識できた気がする。
どうすっかなー。仕事の内容はとっても楽しいんだけど、やっぱここに長くいても仕方ない気がしてきました。自分が腐るのが怖い(二重の意味で)。
まあ美味しいものでも食べてゆっくり考えますか。