ちょっと近場で合宿でした。一泊で、練習時間を考えるとちょっと物足りない面もありながらも、でもまぁ手軽にこれるし宿は満足だし、そんなものかなとも。演奏や練習以外の面でも最近ちょっと集まりが悪かったりだれ気味の兆候もあったので一緒に飯を食ったり話したりすることで少しはそれが解消されるといいな、というのもあり、その効果はあったように思います。
さて、、出発前日。結局友達(前まで「歌姫」と書いてた人)のライブに…というのは書きました。そしたら別の美人(どうでもいいけどさっきT1にその人の写真を見せたら「道化好みだね」だってさ)がゲストで出てきていて僕はぐっときていたりして。その人ものすごいオオサカ人、つまり関西の人じゃない人が想像するパワフルオオサカ人そのもので、人のワンマンに呼ばれて来てるのにMCでは完全に主役食っちゃってというかそもそも喋らせないしちょっと主役が話しだすとつっこみ入れるし、まぁそんな感じ。いいわー。やっぱ関西弁は萌えポイントですね的な話になっていました。
ちなみにこの人、某超有名プロデューサーのプロデュースでメジャーデビューもしてるようで、そこそこなんですかね(調べたらキー局のゴールデンのテーマ曲とか歌ってるのでそこそこ以上)。歌はともかくステージでの顔の使い方が上手かったように感じます。要するに表情。確かに知己としては悔しいけど歌姫よりは売れる要素ある気がするよ…
ライブ後、偶然来ていたS水と渋谷をぶらぶら。飯食うところって言ってもがっつりはいやだなぁという彼の希望により、迷った挙句例のよく行く道玄坂の中腹にある居酒屋へ。そうしたらテーブルの担当で出てきた人が…あれあなた辞めたんじゃなかったんですか的な歌手さんでした。どうやら不定期に入っているようで…もちろん一目で気づくわけなんですがなんとなく声を掛けるのもためらわれ、「トイレにいくまでに面白いもの(答え:その人のポスター)が見れるよ」などとけしかけてみたりして気づかせて楽しんでみたりしていました。
で、まぁ当然声はかけ、そしたら「握手してください」とかいわれました。逆だろ。あと何話したんだ…ああ三上のちーちゃんの話とか。最近ウェブサイト消えちゃったりして何気にファンが心配してたりするけど元気なんでしょーかねー?とかって聞いたら元気元気こないだも花火やった、だってさ。よく覚えてませんが三上のちーちゃんがあまり活動してない理由はファンの求めるものと違う、みたいな話があるからだそうで…うわそれ俺みたいに「やっぱ歌手は不幸な方がいい歌を歌う」なんつー意見が多かったんですかね。三上さんについては大好きだけど音源一枚しか持ってないし知ってるなんて自称できるほどでもないんだけど、でも一回聞いたソロライブよりはバンド時代のえぐい音源のほうが好きで、ソロライブもアンコールで確か月と砂漠だっけな?やっててそれが一番よく感じてしまったという…。解散ライブ行けなかったしな…。
いつかちーちゃんと一緒にライブやりたいな、だってさ。それすげー魅力的。楽しみ。次の彼女のライブにも呼ぶとか言ってましたが…随分見てないから顔見てもわからんかもしらん笑。
なんかサービスとか言ってかなり入ってる焼酎くれたりして随分と飲みすぎてしまいました…。いやしかし昔からファンだったわけで、実際に会って少しの時間とはいえ世間話ができたのは嬉しいっす。売れてない歌手ですけどね…。
そんなこんなで飲みすぎ、自分が設定した合宿の集合時間にしっかり遅刻したのでした。
さて、、出発前日。結局友達(前まで「歌姫」と書いてた人)のライブに…というのは書きました。そしたら別の美人(どうでもいいけどさっきT1にその人の写真を見せたら「道化好みだね」だってさ)がゲストで出てきていて僕はぐっときていたりして。その人ものすごいオオサカ人、つまり関西の人じゃない人が想像するパワフルオオサカ人そのもので、人のワンマンに呼ばれて来てるのにMCでは完全に主役食っちゃってというかそもそも喋らせないしちょっと主役が話しだすとつっこみ入れるし、まぁそんな感じ。いいわー。やっぱ関西弁は萌えポイントですね的な話になっていました。
ちなみにこの人、某超有名プロデューサーのプロデュースでメジャーデビューもしてるようで、そこそこなんですかね(調べたらキー局のゴールデンのテーマ曲とか歌ってるのでそこそこ以上)。歌はともかくステージでの顔の使い方が上手かったように感じます。要するに表情。確かに知己としては悔しいけど歌姫よりは売れる要素ある気がするよ…
ライブ後、偶然来ていたS水と渋谷をぶらぶら。飯食うところって言ってもがっつりはいやだなぁという彼の希望により、迷った挙句例のよく行く道玄坂の中腹にある居酒屋へ。そうしたらテーブルの担当で出てきた人が…あれあなた辞めたんじゃなかったんですか的な歌手さんでした。どうやら不定期に入っているようで…もちろん一目で気づくわけなんですがなんとなく声を掛けるのもためらわれ、「トイレにいくまでに面白いもの(答え:その人のポスター)が見れるよ」などとけしかけてみたりして気づかせて楽しんでみたりしていました。
で、まぁ当然声はかけ、そしたら「握手してください」とかいわれました。逆だろ。あと何話したんだ…ああ三上のちーちゃんの話とか。最近ウェブサイト消えちゃったりして何気にファンが心配してたりするけど元気なんでしょーかねー?とかって聞いたら元気元気こないだも花火やった、だってさ。よく覚えてませんが三上のちーちゃんがあまり活動してない理由はファンの求めるものと違う、みたいな話があるからだそうで…うわそれ俺みたいに「やっぱ歌手は不幸な方がいい歌を歌う」なんつー意見が多かったんですかね。三上さんについては大好きだけど音源一枚しか持ってないし知ってるなんて自称できるほどでもないんだけど、でも一回聞いたソロライブよりはバンド時代のえぐい音源のほうが好きで、ソロライブもアンコールで確か月と砂漠だっけな?やっててそれが一番よく感じてしまったという…。解散ライブ行けなかったしな…。
いつかちーちゃんと一緒にライブやりたいな、だってさ。それすげー魅力的。楽しみ。次の彼女のライブにも呼ぶとか言ってましたが…随分見てないから顔見てもわからんかもしらん笑。
なんかサービスとか言ってかなり入ってる焼酎くれたりして随分と飲みすぎてしまいました…。いやしかし昔からファンだったわけで、実際に会って少しの時間とはいえ世間話ができたのは嬉しいっす。売れてない歌手ですけどね…。
そんなこんなで飲みすぎ、自分が設定した合宿の集合時間にしっかり遅刻したのでした。
画像がありませんが、久坂部羊著・幻冬舎文庫。
アマゾンは
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344011589/
前「決壊」
http://42583.diarynote.jp/200807202310450000/
http://42583.diarynote.jp/200807230023490000/
でも同じようなこと書いたけどこの人もまず言いたいことありきで、登場人物と物語はそれを表現するためのパペットだな、というのが第一の感想。この種の小説はみんなこうなのかよくわからないけれど、作者が興味ない部分(多分…)に関しての書き込みが薄い。というか雑。理由が説明されず、類推することもできない行動をする人がたくさん。なんだろう、作者にとっては当然なのかもしれないけどひとつの方向性を持った小説の中では意味がないような小話みたいなのも多いのかな。
例えば薬を使って意識を飛ばされた状況なら意味ありげに並び替える能力も意思もないはずなんだけどそれははどういうこと(一応未読だと意味がわからない感じで)?なんて話があったりしても、多分作者にとってそういう道具の細部なんかどうでもいいんだろうなっていう雰囲気になっちゃうわけです。
この話での「言いたいこと」のひとつであろう、「多少の例外はあるけれど結局死ぬ人間は死ぬし、死なない人間は医者が何をしても死ぬ」という話はそれが正しいかはさておきなんか面白くない話だな、とは思いました。あと主人公がヒロインの仕事全否定してるところとか(作者は科学的根拠や追試可能性に乏しいカウンセリングとか一切価値を認めない人なのかな?)。
無痛症の彼が黙々と筋トレする、ってのはまさにブラッドジャケットに出てくる「神父(父なる聖霊の名においてスクワット100回とかって)」を思い起こさせるので、作者さんにおかれましてはお求めになるといいと思います。
眠いので力尽き・・・
アマゾンは
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前「決壊」
http://42583.diarynote.jp/200807202310450000/
http://42583.diarynote.jp/200807230023490000/
でも同じようなこと書いたけどこの人もまず言いたいことありきで、登場人物と物語はそれを表現するためのパペットだな、というのが第一の感想。この種の小説はみんなこうなのかよくわからないけれど、作者が興味ない部分(多分…)に関しての書き込みが薄い。というか雑。理由が説明されず、類推することもできない行動をする人がたくさん。なんだろう、作者にとっては当然なのかもしれないけどひとつの方向性を持った小説の中では意味がないような小話みたいなのも多いのかな。
例えば薬を使って意識を飛ばされた状況なら意味ありげに並び替える能力も意思もないはずなんだけどそれははどういうこと(一応未読だと意味がわからない感じで)?なんて話があったりしても、多分作者にとってそういう道具の細部なんかどうでもいいんだろうなっていう雰囲気になっちゃうわけです。
この話での「言いたいこと」のひとつであろう、「多少の例外はあるけれど結局死ぬ人間は死ぬし、死なない人間は医者が何をしても死ぬ」という話はそれが正しいかはさておきなんか面白くない話だな、とは思いました。あと主人公がヒロインの仕事全否定してるところとか(作者は科学的根拠や追試可能性に乏しいカウンセリングとか一切価値を認めない人なのかな?)。
無痛症の彼が黙々と筋トレする、ってのはまさにブラッドジャケットに出てくる「神父(父なる聖霊の名においてスクワット100回とかって)」を思い起こさせるので、作者さんにおかれましてはお求めになるといいと思います。
眠いので力尽き・・・