Light my bulb

2008年10月8日 日常
 やぁ、つきましたよ電球。なんかつかなくなって一年くらい、原因がわからんので放っておいたのですが、電球替えたらつきました。

 …それって真っ先に試さない?って突っ込みはあるとおもうんだけど、勿論一度は試していてそれでもつかなかったんですよその当時は。多分不運なことに最初から切れてたのにあたったんでしょうなぁ…真相は藪の中。


 昨日。

 昨日は渋谷を彷徨しました。またCDたくさん買っちゃったよ。
画像(リニューアル後この機能初めて使った)にあるケルンコンサート/キースジャレットをはじめヘンリク・シェリングのバッハ無伴奏、アルゲリッチ、マイスキー、クレーメルのトリオでショスタコービッチとチャイコフスキー「ある偉大な芸術家の思い出に」、チェルカスキーのチャイコフスキーピアノ協奏曲1番、あとファンクの知らないバンド。
ざっと。ちなみに手元にないので適当な可能性アリ。

ケルンコンサート
ガチの名盤といわれる音源は世の中にいくつもあるけど、これもそのひとつ。タワレコで安くなってるので買ったのですが、やばいです。これが完全に即興とは…。全然難しくなく、普通にスムースジャズのようなものを聴いている気分にさせられます。

シェリングのバッハ無伴奏
来日時のコンサートのライブらしい。E線(ヴァイオリンの一番細い弦だよ)がきいきいいってて音程も弓も結構駄目です。やっぱスタジオ録音は偉大だねという…。ちなみにシェリングのバッハは数ある無伴奏の録音の中で最高と言われてるんですが(多分この演奏じゃなく普通の盤が出てるんだと思う)…

トリオのショスタコ/チャイコ
ちゃんと聞けてないけどショスタコの終楽章が何番か忘れたけどまんま彼の弦楽四重奏の2楽章(かな?)で、それは即ち室内交響曲(作曲者の許可を受けてバルシャイが編曲)の何楽章かなわけで、要するにショスタコービッチあんまり聞いたこと無いくせにとても聞き覚えがある旋律だったところしか覚えてません。チャイコのトリオは(ちゃんと聞いてないから、という割引はあるにせよ)なんかチャイコらしくない小さいj曲だったような?これは要もう一度だと思います。ショスタコは最後まで理解できない恐れありなんだけど。

チェルカスキー
うまくないです。比較対象はホロヴィッツですが。展覧会の絵も入ってるけどこれもいまいち。買ったのはチェルカスキー自作自演の「悲劇的前奏曲」の音源が欲しかったから。それだけ。その悲劇的~もテンポすごくゆらしてるから多分はじめて聞いたら全然いい印象ないだろうな、って感じ。


 そんなん。ファンクはノリで買ったんですが今で言うとちょっとジャミロクアイ的な軽い部分もあり、スライっぽいような黒っぽい所もあり。なかなかよさげです。インストが好き。バンド名忘れた。


 えーと別に久しぶりでもないのに近況。というかここ最近で一番日記書いてる気がするよ帰国からこっち。新しい髪形を開発しました。今は標準オールバックなんですが、後ろじゃなくて横に流すと大正っぽくなるんですな。うそ臭い硬いセットが。でもパーマかかってるから嘘大正。

 どうでもいいですか。

 あとは親友(という割にはたいして連絡しない)の歌手が結構いいところでワンマンすることを今日というか今知った(多分メールで告知してるんだろうけどあの人の告知メールよまないんすよ)。花でもおくっとこうかしら。彼氏できたからって今年の誕生日は遊んでくれませんでした。って俺のじゃなく彼女の、誕生日ね。彼氏がいないとなんだかいつもその日に会っているようなその日にしか会っていないような、そんな感じです。


 ■今日の青森進捗
寝台取りました。残席2とか言って…やっぱ三連休だけあって結構うまってる。
宿決まってません(やっぱ柱があって4000円の宿か?)。
国際芸術センター行こうと思ったらちょうど展示の谷間?
県立美術館はなんか企画展があんまり…な感じ。
帰りどうしよ。飛行機?バス?新幹線?
そしてどうせなら函館とか行っちゃう?知り合いとかいないけど。みたいものも特に無いけど。

http://www.auga.co.jp/com/guide/tikai/82_marusei.html
オウガ?ってすごい名前ね。そして三色丼高いよ…おいしそうだけど。

http://d.hatena.ne.jp/bluesapphire/20080318/1205687612
青森ボルシチ…

 なんか最後まで決まらない気がするー。そして電車には電源が無い模様。宿入れないとなると電源きついなぁ…。めんどくさ。

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