別の部屋までコーヒーを取りに行くと横の共有PCで死体の人が仕事をしていました。なんかイタリアから送られてきた画像が開けないとかで。手伝うか、と思ったら再度ダウンロードしてみたら大丈夫だったとかで、その辺の問題だったようです。

　んでダウンロード中は結構暇そうだったので（まぁそりゃ自分のPCでもないしやることはない）お話をしました。なんか最近吹っ切れたとかなんとか。見た目ほど感情がないわけではないとはいえ、元々良い意味で平坦というかオトナな人なので日常接していてもへこんでるのかなんなのかよくわからない人ではあるんですが、まぁ悩み事があったようです。年末とかって鬱になりませんか？とか問いかけてみたんですが案の定「クリスマスとか年末とか全然ぴんとこないんですよね」と冷静なお返事。「こういう事言ってたら昔かわいくないって言われた」などという話を聞きつつ…。あ、あと「うちの会社の人は繊細というか線が細い。すぐ余裕がなくなる」なんて言ってましたね。まぁそりゃあんたとは役者が違うよ、ってだけの話だと思ったりしつつお話してさぼりましたよ、ってだけの話。死体の人は大体が突き放した話で面白いのでした。

　今日はようやく仕事が落ち着き、年内本題の電話掛けモード。そして社内でクリスマス？パーティ。予算がないせいか近くのインド料理屋からサモサなど取り寄せて、でした。その後サイタブリアの予定がドタキャンくらったのでこうして早く帰宅してこれを書いています。

　あそうそうタイトルの話。昔の彼女と今度会うことになったんですが、それが7年ぶり。うわー。うわー。キンチョーしますね。あの頃ヒモだったのでご飯くらい豪勢なものをご馳走したいと思います。彼女はたぶん今相当（下手したらあの頃の僕と同じレベルで）貧乏でしょうから。