しらないメアドからメール。しかし内容は僕を知っている人間じゃないと送れないもの。誰なんだ?しかもいまどきPHSのアドレスで、念のため自分のアドレス帳を070で検索してみたけどみんなアドレス知ってるし…誰だ?きもちわるい。
閑話休題。以下は練習場所に向かいながら携帯に打っていたものに多少加筆。
哲学や色々な自然科学(?)が言葉を組み合わせて空白を探し出すゲームであるからには、そのゲームに用いられる唯一の駒である言葉は厳密に定義されブレのないものでなくてはならない。しかし多様な使われ方をする言葉それ自体を厳密に定義するのはむずかしく、時にはそれを厳格に求めると時間ばかりかかっていつまで経っても本論に入ることが出来なかったりする。
特にこれは「歴史ある言葉」に顕著で、つまりいわゆる新語、造語でないこれらの「普通の言葉」は幅広く用いられているそのために、意味自体も拡散してしまっている事が多い。これが術語(=下記囲み参照)がこの世界で多く見られる理由である。つまり、自分または近しい世代で作った言葉ならば定義した以外の使われ方をすることは少ないので、意味と言葉が一対一対応の関係になるということ。反面、「本論ではキャベツを切るという動作を『ののの』と呼ぶ」とか定義しても誰もついてこないわけで、その定義には新しさはあまり求められない。なんとなく中身が想像出来た方がよい。というか必要なのは「定義の宣言」の事実だけなのである。これはある種のレトリックとも言えるかもしれない。
何がいいたいかというと、「何で哲学とかそういった類のものはよく『言葉遊び』といわれるか」ってこと。その原因はそういうことなんじゃないかなと思うのです。つまり一番効率のいい方法とはいえ、それでも使う言葉すべてに神経を張り巡らせなければいけないという…。
よくわかりませんね。まぁいいんですけど。
今日は魔女と中華料理を食ってきましたよ、と。解散早かった…。来週は早くも12月一週め、忘年会が始まります。
[飲んでます]
閑話休題。以下は練習場所に向かいながら携帯に打っていたものに多少加筆。
哲学や色々な自然科学(?)が言葉を組み合わせて空白を探し出すゲームであるからには、そのゲームに用いられる唯一の駒である言葉は厳密に定義されブレのないものでなくてはならない。しかし多様な使われ方をする言葉それ自体を厳密に定義するのはむずかしく、時にはそれを厳格に求めると時間ばかりかかっていつまで経っても本論に入ることが出来なかったりする。
特にこれは「歴史ある言葉」に顕著で、つまりいわゆる新語、造語でないこれらの「普通の言葉」は幅広く用いられているそのために、意味自体も拡散してしまっている事が多い。これが術語(=下記囲み参照)がこの世界で多く見られる理由である。つまり、自分または近しい世代で作った言葉ならば定義した以外の使われ方をすることは少ないので、意味と言葉が一対一対応の関係になるということ。反面、「本論ではキャベツを切るという動作を『ののの』と呼ぶ」とか定義しても誰もついてこないわけで、その定義には新しさはあまり求められない。なんとなく中身が想像出来た方がよい。というか必要なのは「定義の宣言」の事実だけなのである。これはある種のレトリックとも言えるかもしれない。
何がいいたいかというと、「何で哲学とかそういった類のものはよく『言葉遊び』といわれるか」ってこと。その原因はそういうことなんじゃないかなと思うのです。つまり一番効率のいい方法とはいえ、それでも使う言葉すべてに神経を張り巡らせなければいけないという…。
よくわかりませんね。まぁいいんですけど。
学術用語(がくじゅつようご、英:terminology)は、学問に関する事柄を記述するために用いられる用語のこと。しばしば術語(じゅつご)と略される。一般の言葉と比較して、定義のはっきりしていることが求められる。議論を進めるにあたって事柄の意味自体にずれがあっては結論が導けないからである。
結果として学術用語は、一般で使われる場合よりも意味の範囲が狭いことが多く、何らかの定義がなされている。用語によっては、一般で使われる場合と意味が違っているものもある。
経時的な意味の変化を防ぐため、ラテン語やギリシア語など変化の少ない言語を利用することも多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%93%E8%AA%9E
今日は魔女と中華料理を食ってきましたよ、と。解散早かった…。来週は早くも12月一週め、忘年会が始まります。
[飲んでます]