入り口。

2006年3月29日 日常
 どんな特別な世界への入り口も、別に特別な場所だけにあるわけではない。勿論その入り口が集まっているからこそ特別、という場はあるにせよ。

 しかし実は日常隣り合っていたものこそがその扉だったりとかそういった事はあるのだけれど悲しい(&意地の悪い)事にその扉は鍵を持った者の前にしか姿を見せない。つまりそういうこと。平凡だと思う自分の環境はつまり自分が平凡なだけであるのかな、とかそういう自戒も含めて、ね。

 特別、という言葉も安くなってしまったけれど普段自分が特別だと思っている場を構成している人間は実は個々としては平凡な人間であったりする。彼らはその何かに関してはプロフェッショナルであったりするのだけれどそれが全人格的に優れている事を証明するわけでも勿論ない。平凡な誰だって長い人生生きてれば1つや2つで人に一目置かれる存在にはなれるものだ。

 だからそういった場に沢山誘われる(鍵を持つ)だけの努力をしたいな、と思うのです。環境要因に逃げないで、実は隣に座っている人は退社後はフィーバーかもしれないのです。まぁそんな事を書きながら考えるのは今日の炒飯(勉強中はなるべく連続して同じものを作る)に鳥を入れようかやめようか、なんですが。

修羅場。

2006年3月29日 日常
 なんかこう、仕事場がどんどん盛り上がりを見せています。あと一ヶ月しかねぇのかよ…とかとか。明日は撮影だし。上司はとっくにてんぱって19:00と午後9時がわからなくなったりして僕がしょっちゅうメールのゴーストライターを務めたりしています。口頭でバーっと言われた事を丁寧な文体で書き直すとかそんな感じ。

 新聞社とかのキャラバンにも連れてってもらえてやっぱり一人で営業デビューが近そうな予感。朝日とか知り合い出てきたら笑えるなぁ…新人だからありえなくも無いのか?そんな感じ。

 忘れていたけど去年は別の会社からヘルプがきていて、その人が大層助けてくれたのですよ。アイディア面というより実行面で記者にどうアタックしたらいいかとか…その人が今年はいないので色々大変です。

 さらに髪を切りました。美容師さんに相変わらず萌え。桜がこんなにキレイなのにそんな話は一切せず、三角関係話(何人にしてるんだ俺この話…笑)をしていたりしました。「私は一回別れると長いからねぇ…」だそうです。結構嫌そうな顔をしたのは別れたばっかりだからなんでしょうか。そんな顔をされてるのに心の中でニンマリしていましたよ僕。うーん。
 ちなみに彼女曰く「女はモテるって判ってるから二股掛けるんだよ」だってさ。っていうか本気で嫌そうだったので訊いてみたらやっぱり二股されて大変だった事があるそうな。まぁそりゃ嫌でしょうけれど「生理的に嫌」とまで言わんでしょう普通…みたいな。

 あー明日忙しそうだなぁ…新規が2件あるし上司が撮影でいないからその連絡受けなきゃいけないし…。兎に角今週は早く寝よう週間なので11時には就寝します(現在2250)。早く起きて筆記の勉強!まぁ勿論体調管理の意味も兼ねてね(僕が数字を見て眠くなるさまはそれはそれは物凄いのですよ。そうなると本気で抵抗できないのでなるべく逃げれるように…寝ておかないと。あと当日も早く起きたら途中何度か寝れるし)。

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