さて、そんなわけでワインツアー。ある意味今回の山場(何故ってこんなに外人と一日一緒にいるのこの日だけっつうことです)。参加したのは8人。結婚10周年記念の夫婦、インド系の学生(博士課程)とその彼女(ミシガン在住)、それにおばさん二人(なんか馬の保険?かなんかやってるらしい)、そしてガイドは元保安官のAndy。僕らは当然浮いちゃって浮いちゃって苦労したんだけどAndyには助けてもらいました。
ツアーでは6箇所くらいワイナリーを回ったのかな。最初はレーサー所有の小さいワイナリー。次はでかいところ(まるで工場)、めし食ったトコ、Andyの友達(高校の同級生?)がやってるここも小さいところ、また巨大なところ、塔があってそこから虹が見えたところ、って感じ。
いちいちそれぞれについて書くのも面倒なのでちょろちょろ選んで書くと二番目に行った「工場」のおまけで連れてってくれたそこの近所のオリーブオイル屋さんが面白かった。いろんな種類とか味(フレーバードね)のオイルがあったりチリとか勿論ワインの町だからワインビネガーとか。ついついGrapeOilってのを購入。オリーブとかレモン(いや食用じゃないけど)のオイルは聞いたことあるけどGrapeってのはないでしょー。まぁこれもワインと元は同じタネ(かもしれない)って事で。
んで写真は横向いてるけど飯食いに寄ったワイナリーで会ったネコ一号。黒い。なんか二匹居て両方外にいるはずなのにいつのまにか売店の中に混じりこんでて番してました、の図。っていうかこの写真の一瞬前には棚に並んでましたこの子。つまみだされたけど(客に)。見たトコこの二匹は接客部門で一番働いてましたね。もう一匹は外でご奉公。
んで飯食ったあと行ったのがAndyの同級生が始めたという小さなワイナリー。ここのが一番美味かった(というわけで買った)。殴りあったとかなんとか昔話が炸裂しながら他のトコでは案内してもらえなかった工場の中まで(空になった樽をのぞけるくらい)案内してもらったり。
以下略。
さて、軽くテイスティング評。カルフォルニアワインは白、ってイメージが強かったけど実はそうでもない。赤も美味しいし多かった。んで偶然かもしれないけどデザートワイン作ってるのが2,3箇所と多かった気がする。
値段は思ったより高い。これはチリワインとかが出てきたせいなのかもしれないけど…もはやカルフォルニアワインは安悪ワインではないな、という感じはしました。ただ全体的にテーブルワインの域を出ない、という気も併せてしました。軽すぎ。
今回参加させてもらった"Wineshuttle(http://www.wineshuttle.com/)"は相当お勧めです。なるべく割引チケット持ってるとこ連れてってくれて財布に優しいし地元密着だから解説もいわゆるガイド、っていうのより一歩踏み込んでて面白いし(「ここ俺が通った学校だよ!」とかもありで)。んで1人$55とかかな。テイスティング別で。ただあんま日本人観光客がいないのでからかわれたりはしますが苦笑。
んでツアー終了後、どたばたとSFへ戻ったわけです。またゆらゆらバスに揺られてね。なんか行きの運転手さんと同じ人だったらしく(途中で交代)覚えててくれたのかわざわざミスりかけた港のバス停で教えてくれました。んで寒い思いをしてフェリーを待ち、通勤客がどっさり降りてきたのと入れ替わりに乗り込んで町へ(んで港に近づいた時に見えたのを撮ったのが前の前の日の写真ですな)。
宿はチャイナタウンのどまんなか。やってるのは中国人、みたいな宿で予約した部屋はシングルで泣けました。狭い…。昨日はよかったねぇ…などという話をしながら寝ましたよ。結構うるさいしね。やーゲイカップルの危機だ。
ちなみにこの夜も結局ピザ食いました(一切れ)。貧乏性やね。だって引き出さないと現金ないんだもん。カードで食える所に払うほど金だしたくないし…。
宿:SW Hotel
金額の割にいいホテルではないです(一泊$110とか)。部屋は狭いしユニオンからは大分有るし。これだったらDiva泊まるよって5回くらい言った気がしますな。朝飯を食う所の隣にある一階の部屋がやたら豪華で(食堂ではなく廊下)多分あれはオーナーとかの部屋なんだろうなぁ…みたいな。まぁ不満とまでは言いませんが。
ツアーでは6箇所くらいワイナリーを回ったのかな。最初はレーサー所有の小さいワイナリー。次はでかいところ(まるで工場)、めし食ったトコ、Andyの友達(高校の同級生?)がやってるここも小さいところ、また巨大なところ、塔があってそこから虹が見えたところ、って感じ。
いちいちそれぞれについて書くのも面倒なのでちょろちょろ選んで書くと二番目に行った「工場」のおまけで連れてってくれたそこの近所のオリーブオイル屋さんが面白かった。いろんな種類とか味(フレーバードね)のオイルがあったりチリとか勿論ワインの町だからワインビネガーとか。ついついGrapeOilってのを購入。オリーブとかレモン(いや食用じゃないけど)のオイルは聞いたことあるけどGrapeってのはないでしょー。まぁこれもワインと元は同じタネ(かもしれない)って事で。
んで写真は横向いてるけど飯食いに寄ったワイナリーで会ったネコ一号。黒い。なんか二匹居て両方外にいるはずなのにいつのまにか売店の中に混じりこんでて番してました、の図。っていうかこの写真の一瞬前には棚に並んでましたこの子。つまみだされたけど(客に)。見たトコこの二匹は接客部門で一番働いてましたね。もう一匹は外でご奉公。
んで飯食ったあと行ったのがAndyの同級生が始めたという小さなワイナリー。ここのが一番美味かった(というわけで買った)。殴りあったとかなんとか昔話が炸裂しながら他のトコでは案内してもらえなかった工場の中まで(空になった樽をのぞけるくらい)案内してもらったり。
以下略。
さて、軽くテイスティング評。カルフォルニアワインは白、ってイメージが強かったけど実はそうでもない。赤も美味しいし多かった。んで偶然かもしれないけどデザートワイン作ってるのが2,3箇所と多かった気がする。
値段は思ったより高い。これはチリワインとかが出てきたせいなのかもしれないけど…もはやカルフォルニアワインは安悪ワインではないな、という感じはしました。ただ全体的にテーブルワインの域を出ない、という気も併せてしました。軽すぎ。
今回参加させてもらった"Wineshuttle(http://www.wineshuttle.com/)"は相当お勧めです。なるべく割引チケット持ってるとこ連れてってくれて財布に優しいし地元密着だから解説もいわゆるガイド、っていうのより一歩踏み込んでて面白いし(「ここ俺が通った学校だよ!」とかもありで)。んで1人$55とかかな。テイスティング別で。ただあんま日本人観光客がいないのでからかわれたりはしますが苦笑。
んでツアー終了後、どたばたとSFへ戻ったわけです。またゆらゆらバスに揺られてね。なんか行きの運転手さんと同じ人だったらしく(途中で交代)覚えててくれたのかわざわざミスりかけた港のバス停で教えてくれました。んで寒い思いをしてフェリーを待ち、通勤客がどっさり降りてきたのと入れ替わりに乗り込んで町へ(んで港に近づいた時に見えたのを撮ったのが前の前の日の写真ですな)。
宿はチャイナタウンのどまんなか。やってるのは中国人、みたいな宿で予約した部屋はシングルで泣けました。狭い…。昨日はよかったねぇ…などという話をしながら寝ましたよ。結構うるさいしね。やーゲイカップルの危機だ。
ちなみにこの夜も結局ピザ食いました(一切れ)。貧乏性やね。だって引き出さないと現金ないんだもん。カードで食える所に払うほど金だしたくないし…。
宿:SW Hotel
金額の割にいいホテルではないです(一泊$110とか)。部屋は狭いしユニオンからは大分有るし。これだったらDiva泊まるよって5回くらい言った気がしますな。朝飯を食う所の隣にある一階の部屋がやたら豪華で(食堂ではなく廊下)多分あれはオーナーとかの部屋なんだろうなぁ…みたいな。まぁ不満とまでは言いませんが。